JP2001332425A - 表面実装型インダクタ、表面実装型インダクタに用いる平角コイルの製造方法、平角コイルの製造に用いる巻線機 - Google Patents
表面実装型インダクタ、表面実装型インダクタに用いる平角コイルの製造方法、平角コイルの製造に用いる巻線機Info
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Landscapes
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- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
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Abstract
る。 【解決手段】 円形に巻回されたコイル部7とコイル部
7の巻始め端及び巻終わり端に設けられた引出し部8,
9とを備え、巻始め端の引出し部8がコイル部7の内径
側からコイル部7を横切るように引き出された平角コイ
ル1と、平角コイル1に挿入されて平角コイル1を支持
する円柱状の中芯11及び中芯11の周囲に設けられて
平角コイル1を収容するコイル収容部12を有するポッ
トコア2と、ポットコア2の外面に取り付けられ平角コ
イル1の巻始め端の引出し部8及び巻終わり端の引出し
部9がそれぞれ接続される端子3,4とを備える。巻始
め端の引出し部8を逃がす逃げ部14を中芯11に形成
することにより、平角コイル1と端子3との隙間15を
確保し、これらの短絡を防止する。
Description
クタ及び表面実装型インダクタに用いる平角コイルの製
造方法並びに平角コイルの製造に用いる巻線機に関す
る。
重畳を行うために用いられるインダクタであり、プリン
ト配線板に対して低い高さで実装できるメリットがある
ところから電子機器に多用されている。
型インダクタを示し、フェライト材料によって成形され
ているポットコア120内に平角コイル100が固定さ
れている。平角コイル100の固定を行うため、ポット
コア120には、平角コイル100内に挿入される円柱
状の中芯121が略中央部分に突出するように形成され
ている。又、ポットコア120には、平角コイル100
を収容するためのコイル収容部122が窪み状に形成さ
れている。
線を巻回することにより形成されるものであり、巻回に
よって形成されたコイル部101と、コイル部101か
ら引き出されている巻始め端の引出し部102及び巻終
わり端の引出し部103とを備えている。これらの引出
し部102,103はコイル部101から対角方向に引
き出されており、それぞれの引出し部102,103が
ポットコア120に取り付けられている端子130,1
40に接続される。このように引出し部102,103
を対角方向に引き出すことにより、ポットコア120内
のスペースを有効に活用している。
端部を折曲することによって巻始め端の引出し部102
を形成し、この巻始め端の引出し部102を起点として
平角巻線を外側に向かって円形に巻回することにより行
われる。従って、巻始め端の引出し部102はコイル部
101の内径側で立ち上がっており、コイル部の内径側
での立ち上がり状態からコイル部101を横切るように
引き出される。一方、巻終わり端の引出し部103は、
コイル部101の外径側で立ち上がった状態となって、
コイル部101の外径側から引き出されるものである。
ア120上には図11に示すような蓋コア150が取付
けられる。
コイル100の成形では、巻始め端の引出し部102を
巻回の起点とするものであり、巻回の起点となる巻始め
端の引出し部102を巻線機の巻軸に仮固定した状態
で、巻始め端の引出し部102の上に平角巻線を巻回す
ることによりコイル部101を成形している。従って、
巻始め端の引出し部102があるコイル部分は、巻始め
端の引出し部102の厚さ分が加わった状態となり、コ
イル部101全体としては真円とならずに巻始め側に膨
らんだ楕円形となっている。
120のコイル収容部122に収容し、中芯121で支
持した場合、巻始め端の引出し部102がある部分で
は、コイル部101が外側に膨らんだ状態となっている
ため、図11に示すように端子130との間の隙間12
2Aが極端に小さくなる。これに加えて、巻始め端の引
出し部102が中芯121に当接することによってコイ
ル部101を外側に押し出すため、コイル部101が端
子130に必要以上に接近した状態となる。これらによ
って、巻始め端の引出し部102がある部分で、平角コ
イル100と端子130との間に短絡が発生する問題を
有している。
線板に実装する際のリフロー半田付けの際に発生し易
く、プリント配線板に実装してもインダクタが機能しな
いため、問題となっている。
は、ポットコア120のコイル収容部122を大きくす
る必要があるが、この場合には、ポットコア120が大
きくなり、インダクタの小型化ができなくなる新たな問
題が発生する。なお、隙間の確保のために、コイル収納
部122を大きくして端子130を外側にずらすことも
考えられるが、そのようにすると図10に示したポット
コアの外壁110と蓋コア150との接触面積が小さく
なって、磁気回路特性に悪影響を与えるため好ましい手
法ではない。
してなされたものであり、平角コイルと端子との短絡を
防止でき、正常な状態でプリント配線板に実装でき、し
かも小型化が可能な表面実装型インダクタを提供するこ
とを目的とする。又、本発明は、この表面実装型インダ
クタに用いられる平角コイルの製造方法を提供すること
を目的とする。さらに、本発明は、平角コイルの製造に
用いられる巻線機を提供することを目的とする。
め、請求項1の発明の表面実装型インダクタは、円形に
巻回されたコイル部とコイル部の巻始め端及び巻終わり
端に設けられた引出し部とを備え、前記巻始め端の引出
し部がコイル部の内径側からコイル部を横切るように引
き出された平角コイルと、この平角コイルに挿入されて
平角コイルを支持する円柱状の中芯及び中芯の周囲に設
けられて平角コイルを収容するコイル収容部を有するポ
ットコアと、ポットコアの外面に取り付けられ前記平角
コイルの巻始め端の引出し部及び巻終わり端の引出し部
がそれぞれ接続される端子と、前記ポットコア上に設け
られた蓋コアとを備えており、前記巻始め端の引出し部
を逃がす逃げ部が前記中芯に形成されていることを特徴
とする。
トコアの中芯に形成された逃げ部に逃げた状態で平角コ
イルが中芯に取り付けられるため、平角コイルのコイル
部が端子に接近することがなく、これらの間に十分な隙
間を確保することができる。このため、平角コイルと端
子との間で短絡が発生することがなく、インダクタを正
常な状態でプリント配線板に実装することができる。
又、これにより、ポットコアのコイル収容部を大きくす
る必要がないため、インダクタを小型化することができ
る。
あって、前記逃げ部は、中芯の周面一部を軸方向に沿っ
てカットすることにより形成されていることを特徴す
る。
て、逃げ部を形成するため、逃げ部を簡単に形成するこ
とができる。
は、平角巻線の一端部を長さ方向と略直交する方向に折
曲した後、幅方向と略直交する方向に折曲して巻始め端
の引出し部を形成する工程と、巻線機の巻軸に形成され
た平面カット部に前記巻き始め端の引出し部を当接させ
た状態で平角巻線を巻軸に巻回する工程と、巻軸への巻
回状態で平角巻線を熱融着してコイル部を形成する工程
とを備えていることを特徴とする。
に形成した平面カット部に当接させて巻回するため、巻
始め端の引出し部の厚さ分がコイル部に加わることがな
い。このため、コイル部を真円で巻回することができ
る。
さ方向と略直交する方向に折曲した後、幅方向と略直交
する方向に折曲して巻始め端の引出し部を形成する工程
と、巻線機の巻軸に形成された平面カット部に前記巻始
め端の引出し部を当接させた状態で平角巻線を巻軸に巻
回する工程と、巻軸への巻回状態で平角巻線を巻線押え
部材によって押えながら、加熱処理することによって、
熱融着してコイル部を形成する工程とを備えていること
を特徴とするものである。
成することができる。
状部材とし、内周面に複数の孔を有し、外周面には複数
の切欠溝を有するものとし、前記加熱処理時の熱風を通
過させ易くしたことを特徴とするものである。
え部材を使用するのでコイル部の熱融着を確実かつ迅速
に行うことができる。
ンダクタに用いる平角コイルが巻回される巻軸に、平角
コイルにおける巻始め端の引出し部が当接する平面カッ
ト部が形成されていることを特徴とする。
ト部に巻始め端の引出し部が当接して平角コイルが巻回
されるため、真円となるようにコイル部を巻回すること
ができる。従って、外形を小さくでき、ポットコアに収
容した場合でも端子との間で短絡が発生することがな
い。
る巻線チャックの端面に巻軸の平面カット部に続くカッ
ト部を設けたことを特徴とするものである。
形態の表面実装型インダクタを示し、図1(A)はその
平面図、図1(B)はその側面図、図2は縦断面図、図
3はポットコア単体の平面図である。この実施の形態の
表面実装型インダクタは、平角コイル1と、ポットコア
2と、端子3,4とを備えており、ポットコア2には、
蓋コア5が被せられる。
巻回されることにより成形されるものである。平角巻線
6は銅等からなる平角の導体線を絶縁被覆によって被覆
すると共に、絶縁被覆上に熱融着層をコーティングした
ものであり、後述するように、平角巻線6を縦方向に沿
って巻回することにより平角コイル1が成形される。平
角コイル1は平角巻線6の巻回によって形成されたコイ
ル部7と、コイル部7から引き出された巻始め端の引出
し部8及び巻終わり端の引出し部9とを備えている。
側で立ち上がっており、コイル部7の内径側での立ち上
がり状態からコイル部7の上方でコイル部7を横切るよ
うに引き出される。一方、巻終わり端の引出し部9は、
コイル部7の外径側で立ち上がった状態となって、コイ
ル部7の外径側から引き出されるものである。これらの
引出し部8,9の引出しは、対角方向に沿って行われ、
それぞれの引出し部8,9が対応した端子3,4に接続
される。
フェライト材料からなり、周囲が外壁10によって囲ま
れた上面開放の扁平な四角枡形状に形成されている。ポ
ットコア2の中央部分には、円柱状の中芯11が突出状
に形成されている。中芯11は平角コイル1を固定する
ためのものである。又、中芯11と外壁10との間に
は、窪み状のコイル収容部12が形成されており、この
コイル収容部12内に平角コイル1が収容される。
ト材料によって平板状(平面I字形状)に成形されてお
り、ポットコア2内に平角コイル1を取り付けた後、ポ
ットコア2の上面に接着されることにより固定される。
10に取り付けられる。図2に示すように、各端子3,
4は、ポットコア2の外壁10を包むように引っ掛けら
れることにより外壁10に取り付けられる。この場合、
端子3,4の上部3a、4aは、屈曲して外壁10の上
面に接触した後、さらに屈曲してコイル収容部12内に
入り込んでおり、端子3,4の下部3b、4bは、屈曲
してポットコア2の底面に沿っている。この下部3b、
4bがリフロー半田付けによってプリント配線板と接続
される。
4への接続は、それぞれの引出し部8,9を端子3,4
の上部3a、4aに接触させることによって行われる。
この場合、図1(B)にも示すように各端子3,4の上
部3a、4a(図2に示した)には折曲片からなるクリ
ップ13が形成されており、クリップ13によって各引
出し部8,9を挟んで仮固定し、この仮固定状態で半田
付けすることにより引出し部8,9を端子3,4に接続
するようになっている。クリップ13はこのような引出
し部8,9の仮固定作用に加えて、プリント配線板への
実装後のリフローによって一時的に半田が溶解しても引
出し部8,9が端子3,4から外れないように作用する
ものである。図1(B)ではポットコア2上に蓋コア5
を取付けた状態を示している。
トコア2の中芯11に逃げ部14が形成されている。逃
げ部14は図3に示すように、中芯11の周面一部を軸
方向に沿ってカットする、いわゆるDカット(断面D字
形状)を施すことによって形成される。従って、逃げ部
14形成部分では、中芯11が部分的になくなった状態
となっている。かかる逃げ部14は平角コイル1の巻始
め端の引出し部8を逃がすように作用するものである。
にあっては、そのコイル部7に中芯11を挿入するが、
巻始め端の引出し部8が逃げ部14に位置するように中
芯11を挿入する。このような挿入では、巻始め端の引
出し部8が中芯11に当接しないため、コイル部7を外
側に押し出すことがなくなる。これにより、平角コイル
1のコイル部7が端子13に接近することがなく、これ
らの間に十分な隙間15(図2参照)を確保することが
できる。
短絡が発生することがなくなり、インダクタを正常な状
態でプリント配線板に実装することができる。又、短絡
を防止するために、ポットコア2のコイル収容部12を
大きくする必要がないため、インダクタを小型化するこ
とができる。なお、逃げ部14としては、上記のように
直線状にカットする場合に限らず、中芯11の外面を弧
状にカットして形成しても良いし、そのカット面の形状
はどのようなものであってもよい。
造及び平角コイル1の製造に用いる巻線機の一実施の形
態を示す。
は平面図、(B)は正面図である。まず、図4に示すよ
うに、平角巻線6の一端部を平角巻線6の長さ方向と略
直交する方向に折曲して折曲片6aを形成する。さら
に、折曲片6aを平角巻線6の幅方向と略直交する方向
に折曲する。この折曲によって平角巻線6の一端部に巻
始め端の引出し部8を形成する。
線6を巻線機に装着して巻回することによりコイル部7
を形成する。図5は巻線機における巻線チャック21部
分を示しており、巻線チャック21は軸方向に突出する
巻軸22を有している。この巻軸22の外面に巻始め端
の引出し部8を固定した状態で平角巻線6を巻軸22に
巻回させる。
の外面には図6に示すように、平面カット部23が形成
されている。平面カット部23は巻軸22の外周面一部
を軸方向に沿ってカットすることにより形成されてお
り、これにより平面となっている。また、この平面カッ
ト部23に続いて、巻線チャック21の端面にもカット
部21aが形成されている。この平面カット部23に巻
始め端の引出し部8の基端が当接するように平角巻線6
を巻軸22に固定し、巻線チャック21のカット部21
aに沿って引き出す。そして、巻線押え板24によって
平角巻線6を巻線チャック21との間で挟んで巻ズレを
防止し、この状態で巻線チャック21を一方向に回転さ
せる。これにより平角巻線6が巻軸23に所定数巻回さ
れるため、コイル部7を形成することができる。
を吹きかけて熱融着層を溶融する。このとき、巻線押え
板を外さず、ワイヤにテンションをかけながら(やや張
りぎみにして)行い、コイルに巻きズレを起さないよう
にして固着する。これにより、コイル部7が相互に熱融
着するため、コイル部7が固定化され、巻線チャック2
1から取り外しても巻ほぐれを起こすことがなくなる。
巻線チャック21から取り外した後は、平角巻線6の他
端側の端部に対して、上述した図4で示すように折曲操
作を2回行うことにより、巻終わり端の引出し部9を形
成する。
機を用いた巻線方法を説明する。
実施の形態と同一であるが、巻線押え板30の構造が異
なっている。
すように、環状を成し、内周面には複数の穴30Aが形
成され、外周面は複数の切欠溝が形成されて歯車状突出
部30Bが形成されて、熱風がコイル部に一様に伝わり
易いようになっている。
熱風を吹きかけて熱融着することにより熱融着が確実に
かつ、迅速に行える。
1を示す。前述のように、巻始め端を逃がす平面カット
部23やカット部21aを設けた巻線機を使うことによ
り、真円に近い状態のコイル部7を得ることができる。
しては、引出し部8、9の絶縁被覆を除去して、内部の
導線25を露出させる。
せて図2に示した表面実装型インダクタを得る。
を、逃げ部が形成されたポットコアの中芯に挿置すると
いう組合せとなることから、巻始め端の引出し部がポッ
トコアの中芯に形成された逃げ部に逃げた状態で平角コ
イルが中芯に取り付けられるため、平角コイルのコイル
部が端子に接近することがなく、これらの間に十分な隙
間を確保することができる。このため、平角コイルと端
子との間で短絡が発生することがなく、インダクタを正
常な状態でプリント配線板に実装することができる。
又、これにより、ポットコアのコイル収容部を大きくす
る必要がないため、インダクタを小型化することができ
る。
よれば、巻始め端の引出し部がポットコアの中芯の逃げ
部に逃げた状態で平角コイルが中芯に取り付けられるた
め、平角コイルのコイル部が端子に接近することがな
く、十分な隙間を確保することができ、平角コイルと端
子との間で短絡が発生することがなくなる。従って、イ
ンダクタを正常な状態でプリント配線板に実装すること
ができると共に、ポットコアのコイル収容部を大きくす
る必要がないため、インダクタを小型化することができ
る。
形成することができる。
し部の厚さ分がコイル部に加わることがないため、コイ
ル部を略真円で巻回することができる。
れたコイル部を得ることができる。
巻線押え部材を使用するのでコイル部の熱融着がより確
実に、かつ、迅速に行える。
円で巻回することができるため、端子との間で短絡が発
生することがない平角コイルとすることができる。
回をより効率的に行うことができる。
実施の形態の平面図である。(B)は、蓋コアを設けた
状態の側面図である。
面図である。
図、(B)は正面図である。
図である。
ける前の状態を示す平面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 円形に巻回されたコイル部とコイル部の
巻始め端及び巻終わり端に設けられた引出し部とを備
え、前記巻始め端の引出し部がコイル部の内径側からコ
イル部を横切るように引き出された平角コイルと、 この平角コイルに挿入されて平角コイルを支持する円柱
状の中芯及び中芯の周囲に設けられて平角コイルを収容
するコイル収容部を有するポットコアと、 ポットコアの外面に取り付けられ前記平角コイルの巻始
め端の引出し部及び巻終わり端の引出し部がそれぞれ接
続される端子と、 前記ポットコア上に設けられた蓋コアとを備えており、 前記巻始め端の引出し部を逃がす逃げ部が前記中芯に形
成されていることを特徴とする表面実装型インダクタ。 - 【請求項2】 前記逃げ部は、中芯の周面一部を軸方向
に沿ってカットすることにより形成されていることを特
徴とする請求項1記載の表面実装型インダクタ。 - 【請求項3】 平角巻線の一端部を長さ方向と略直交す
る方向に折曲した後、幅方向と略直交する方向に折曲し
て巻始め端の引出し部を形成する工程と、 巻線機の巻軸に形成された平面カット部に前記巻始め端
の引出し部を当接させた状態で平角巻線を巻軸に巻回す
る工程と、 巻軸への巻回状態で平角巻線を熱融着してコイル部を形
成する工程とを備えていることを特徴とする表面実装型
インダクタに用いる平角コイルの製造方法。 - 【請求項4】 平角巻線の一端部を長さ方向と略直交す
る方向に折曲した後、幅方向と略直交する方向に折曲し
て巻始め端の引出し部を形成する工程と、 巻線機の巻軸に形成された平面カット部に前記巻始め端
の引出し部を当接させた状態で平角巻線を巻軸に巻回す
る工程と、 巻軸への巻回状態で平角巻線を巻線押え部材によって押
えながら、加熱処理することによって、熱融着してコイ
ル部を形成する工程とを備えていることを特徴とする表
面実装型インダクタに用いる平角コイルの製造方法。 - 【請求項5】 前記巻線押え部材を環状部材とし、内周
面に複数の孔を有し、外周面には複数の切欠溝を有する
ものとし、前記加熱処理時の熱風を通過させ易くしたこ
とを特徴とする請求項4に記載の平角コイルの製造方
法。 - 【請求項6】 表面実装型インダクタに用いる平角コイ
ルが巻回される巻軸に、平角コイルにおける巻始め端の
引出し部が当接する平面カット部が形成されていること
を特徴とする平角コイルの製造に用いる巻線機。 - 【請求項7】 前記巻軸を支持する巻線チャックの端面
に前記巻軸の平面カット部に続くカット部が設けられて
いる請求項6記載の巻線機。
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Country Status (1)
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Cited By (5)
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2000
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