JP2002000002A - ロータリ耕耘機における給油栓取着構造 - Google Patents
ロータリ耕耘機における給油栓取着構造Info
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- JP2002000002A JP2002000002A JP2000182623A JP2000182623A JP2002000002A JP 2002000002 A JP2002000002 A JP 2002000002A JP 2000182623 A JP2000182623 A JP 2000182623A JP 2000182623 A JP2000182623 A JP 2000182623A JP 2002000002 A JP2002000002 A JP 2002000002A
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Abstract
ギヤが高速回転しても、給油栓のエア抜き穴から油が噴
出しないようにすることを課題とする。 【解決手段】 機体に中央部に配設したギヤケース3の
左右方向にアーム11,13を延設し、ギヤケース3の
前後方向に入力軸16を軸支してその先端部にピニオン
ベベルギヤ19を固設し、入力軸16の左側方にピニオ
ンベベルギヤ19に噛合するベベルギヤ20を固設した
ドライブ軸21をベアリング22で軸支してなるギヤケ
ース13において、上記ベアリング22の軸支部をギヤ
ケース3の左側面部3cより若干中央部寄りに位置させ
て、左側アーム11の基端部との間に給油栓23を取着
する空室3bを設けるとともに、給油栓23を、ギヤケ
ース3の上面3dより突出させない状態でくうしつ3b
の上部に取着した。
Description
おける給油栓取着構造に係り、詳しくは、耕耘爪軸への
動力伝達系に介在させたギヤケースに、入力軸、入力軸
に固設されたピニオンベベルギヤ、ピニオンベベルギヤ
に噛合するベベルギヤを固設したドライブ軸等を収納し
た空室とは別に、給油栓を取着する空室を設けるととも
に、上記給油栓をギヤケースの上面より突出させない状
態で取着したロータリ耕耘機における給油栓取着構造に
関するものである。
の左側に延設されて耕耘爪軸へ動力を伝達するドライブ
軸を内装したアームに鉄パイプを溶接手段で立設固定
し、該部に給油栓を取着したり、あるいはギヤケースの
上部に延長パイプを立設固定し、該部に給油栓を取着し
たりしていた。
時的な劣化により溶接部分から油漏れが生じたり、給油
栓がコム製の場合には作物や手が接触して外れ落ちる不
具合があり、また後者のような取着構造では、ギヤケー
スに噛合状態に組込まれているピニオンベベルギヤとベ
ベルギヤが高速回転するため、給油栓のエア抜き穴から
油が噴出する不具合があるうえ、コストも高くなるとい
う欠点があった。
実状に鑑み、従来の不具合ないし欠点を解消すべく創案
されたものであって、その意図するところは、構造も簡
単で、コストも安くできるものでありながら、ピニオン
ベベルギヤとベベルギヤが高速回転しても、給油栓のエ
ア抜き穴から油が噴出することがないとともに、給油栓
に手や物が引っ掛かったり、それに起因して外れること
もなく、他の構造物の邪魔になることもない状態で給油
栓をギヤケースに取着することができるロータリ耕耘機
における給油栓取着構造を提供することを課題とするも
のである。
め、本発明が採用した第1の技術手段は、機体の中央部
に配設したギヤケースの左右方向にアームを延設し、ギ
ヤケースの前後方向に入力軸を軸支してその先端部にピ
ニオンベベルギヤを固設し、入力軸の左側方にピニオン
ベベルギヤに噛合するべベルギヤを固設したドライブ軸
をベアリングで軸支してなるギヤケースにおいて、上記
ベアリングの軸支部をギヤケースの左側面部より若干中
央部寄りに位置させて、左側アームの基端部との間に給
油栓を取着する空室を設けたことを特徴とするものであ
る。
栓は、ギヤケースの上面より突出させない状態で空室の
上部に取着した特徴とするものである。
基いて詳細に説明する。図1ないし図4において、1は
トラクタ、2はトラクタ1の後部に連結されたロータリ
耕耘機であって、該ロータリ耕耘機2は機体の中央部に
ギヤケース3が固設され、その上部には側面視V字状に
形成された2枚の側板4a、4bを所要の間隔を存して
対向状に立設してなるトップマスト4が固設されてお
り、該トップマスト4は、その前方側上部がトラクタ1
に設けたオートヒッチ(図示せず)に連結されている。
されたツールバー6に装着された尾輪、7はトップマス
ト4の側板4a、4b間に配設された螺子式調節装置で
あって、該装置7の操作でツールバー6の上下角度が調
節できるようになっている。8はロータリ耕耘機2の後
部に装着されたリヤカバー、9は加圧ロッド、10はサ
イドカバーである。
側アーム11の他端にはチェンケース12が配設され、
右方向に延設された右側アーム13の他端にはサイドプ
レート14が配設され、チェンケース12とサイドプレ
ート14とによって耕耘爪15aを取着した耕耘爪軸1
5が支持され、チェンケース12に内装した伝動機構に
より回転駆動されるようになっている。
bとが設けられ、第1空室にはトラクタ1から動力を取
り入れる入力軸16がベアリング17、18を介してギ
ヤケース3の前後方向に支持されており、後方側のベア
リング18にはピニオンベベルギヤ19が固定され、入
力軸16の左側方には上記ピニオンベベルギヤ19と噛
合するベベルギヤ20を軸支したドライブ軸21が左側
アーム11にベアリング22を介して挿入されている。
支したベアリング22の軸支部をギヤケース3の左側面
部3cより若干中央部寄りに位置させて、左側アーム1
1の基端部との間に設けられ、上記第2空室3bの上部
には給油栓23がギヤケース3の上面3dより突出させ
ない状態で取着されている。そして、給油栓23を収納
した第2空室3bとピニオンベベルギヤ19、ベベルギ
ヤ20を収納した第1空室3aとは下部にギヤオイルが
通る穴(図示せず)が設けられている。
挿入端には、チェンケース12内の上部において、駆動
用スプロケット(図示せず)が軸支されており、この駆
動用スプロケットとチェンケース12内の下部に配設さ
れた耕耘用駆動軸24の一端に軸支された駆動用スプロ
ケット25との間に伝動チェン26が懸回され、上記耕
耘用駆動軸24の駆動側はベアリング27、軸受ホルダ
ー28、オイルシール29を介して支持され、受動側は
サイドプレート14の下部に緊締具30を介して支持さ
れた軸受けホルダー28、ベアリング31、オイルシー
ル32を介して支持された状態で駆動回転するようにな
っている。
フランジ24aと受動側フランジ24bとが設けられて
おり、このフランジ24a、24bに耕耘爪軸15の両
端に設けたフランジ15b、15cが緊締具33により
連結固定され、耕耘爪軸15が駆動回転されるようにな
っている。
の円筒状部28aの外径は、当該駆動軸24のフランジ
24a、24bの外径より小径に形成されており、その
先端部は上記フランジ24a、24bの側面に形成した
溝部34、34に食い込みラップさせて、耕耘爪軸15
の軸承部35が構成されている。
ジ24aと15b、24bと15cとを連結固定した緊
締具33(受動側図示せず)は、それぞれ軸部33aを
軸受けホルダー28の外周方向に突出させるとともに、
突出させた軸部33aには螺子の刻設がなく、谷部を外
径とした丸棒状に形成されて、上記フランジと一体回転
するようになっている。なお、図5に示すように、緊締
具33を突出させる代りに棒状の別部材36を軸受ホル
ダー28の外周方向に突出させてもよい。
ポニオンベベルギヤ19、ベベルギヤ20、ドライブ軸
21、伝動チェン26、耕耘用駆動軸24等からなる伝
動機構を介してトラクタ1に牽引されたロータリ耕耘機
2の耕耘爪軸15を駆動回転させると、耕耘爪15aに
より土壌の反転、砕土、前作刈株や草藁の埋込み等が行
われる。
16に固設されたピニオンベベルギヤ19と、ドライブ
軸21に固設されたベベルギヤ20とが噛合状態で高速
回転するが、これらのベベルギヤ19、20は、給油栓
23を収納した第2空室3bとは別の第1空室3aに収
納されているため、上記ベベルギヤ19、20が高速回
転しても、給油栓23のエア抜き穴から油が噴出するこ
とはない。
2空室3bの上部で、しかもギヤケース3の上面3dよ
り突出させない状態で取着したので、手や物に接触して
外れ落ちることもなく、また、他の構造物の邪魔になる
こともない。
爪15aの回転により土中に埋込む草藁が持ち回され
て、耕耘爪軸15の軸承部35に巻付くような現象が生
じたとしても、耕耘爪軸15のフランジ15a、15c
と耕耘用駆動軸24のフランジ24a、24bとを連結
固定した緊締具33の軸部33aが軸受ホルダー28の
外周方向に突出された状態で回転しているので、耕耘爪
軸15の軸承部35に巻付こうとする草藁は、緊締具3
3の遠心力で跳ね飛ばされ、軸受ホルダー28への巻付
きは確実に防止される。
28の円筒状部28aの外径が、当該駆動軸24のフラ
ンジ24a、24bの外径より小径に形成され、その先
端部がフランジ24a、24bの側面に形成した溝部3
4、34に食い込みラップさせたので、草藁が軸受けホ
ルダー28の外周面に巻付くようなことがあったとして
も、軸承部35内に侵入する惧れはない。
に配設したギヤケースの左右方向にアームを延設し、ギ
ヤケースの前後方向に入力軸を軸支してその先端部にピ
ニオンベベルギヤを固設し、入力軸の左側方にピニオン
ベベルギヤに噛合するベベルギヤを固設したドライブ軸
をベアリングで軸支してなるギヤケースにおいて、上記
ベアリングの軸支部をギヤケースの左側面部より若干中
央部寄りに位置させて、左側アームの基端部との間に給
油栓を取着する空室を設け、該給油栓をギヤケースの上
面より突出させない状態で空室の上部に取着したから、
耕耘作業中、入力軸に固設したピニオンベベルギヤと、
ドライブ軸に固設したベベルギヤとが噛合状態で高速回
転しても、給油栓はベベルギヤを収納した空室とは別に
設けた空室に収納されているため、ベベルギヤの高速回
転に影響されることがなく、したがって、給油栓のエア
抜きから油が噴出することはない。そのうえ、給油栓は
ギヤケース上面より突出させない状態で空室の上部に取
着したので、取着状態が安定し、手や物に接触しても妄
りに外れ落ちることがないとともに、コンパクトに取着
できるため、他の構造物の邪魔になることもない等の効
果を奏する。
斜視図
Claims (2)
- 【請求項1】機体の中央部に配設したギヤケースの左右
方向にアームを延設し、ギヤケースの前後方向に入力軸
を軸支してその先端部にピニオンベベルギヤを固設し、
入力軸の左側方にピニオンベベルギヤに噛合するべベル
ギヤを固設したドライブ軸をベアリングで軸支してなる
ギヤケースにおいて、上記ベアリングの軸支部をギヤケ
ースの左側面部より若干中央部寄りに位置させて、左側
アームの基端部との間に給油栓を取着する空室を設けた
ことを特徴とするロータリ耕耘機における給油栓取着構
造。 - 【請求項2】給油栓は、ギヤケースの上面より突出させ
ない状態で空室の上部に取着したことを特徴とする請求
項1記載のロータリ耕耘機における給油栓取着構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000182623A JP2002000002A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ロータリ耕耘機における給油栓取着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000182623A JP2002000002A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ロータリ耕耘機における給油栓取着構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002000002A true JP2002000002A (ja) | 2002-01-08 |
Family
ID=18683348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000182623A Pending JP2002000002A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ロータリ耕耘機における給油栓取着構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002000002A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7097293B2 (en) | 2002-12-13 | 2006-08-29 | Seiko Epson Corporation | Pressure differential regulating valve unit, a liquid cartridge and a method for assembling a liquid cartridge |
| CN102396309A (zh) * | 2010-09-09 | 2012-04-04 | 镇江市万金农机有限公司 | 一种旋耕机大变速箱体组合 |
-
2000
- 2000-06-19 JP JP2000182623A patent/JP2002000002A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7097293B2 (en) | 2002-12-13 | 2006-08-29 | Seiko Epson Corporation | Pressure differential regulating valve unit, a liquid cartridge and a method for assembling a liquid cartridge |
| CN102396309A (zh) * | 2010-09-09 | 2012-04-04 | 镇江市万金农机有限公司 | 一种旋耕机大变速箱体组合 |
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