JP2002000256A - 藻類培養装置 - Google Patents
藻類培養装置Info
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M21/00—Bioreactors or fermenters specially adapted for specific uses
- C12M21/02—Photobioreactors
-
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-
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- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光源と制御部を接続し易い、かつ各光源を着
脱し易い、かつ光源の光度が均一な藻類培養装置を提供
する。 【解決手段】 藻類の培養液9を収納する水槽2と、培
養液9中に光を照射する複数の光源13と、水槽2の上
部の所定位置に配置された蓋体10とを備え、蓋体10
が前記所定位置に配置された状態に於て、光源13は蓋
体10に対して、1個ずつ着脱可能に構成されている。
脱し易い、かつ光源の光度が均一な藻類培養装置を提供
する。 【解決手段】 藻類の培養液9を収納する水槽2と、培
養液9中に光を照射する複数の光源13と、水槽2の上
部の所定位置に配置された蓋体10とを備え、蓋体10
が前記所定位置に配置された状態に於て、光源13は蓋
体10に対して、1個ずつ着脱可能に構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は藻類培養装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は、例えば、特開平
11−89555号公報に示されている。この公報によ
ると、藻類の培養液を収納する水槽と、培養液中に光を
照射する光源とが設けられている。本発明者は、この装
置に隣接して、水槽の下方に制御部(光源の電圧等を制
御する)を設けた。
11−89555号公報に示されている。この公報によ
ると、藻類の培養液を収納する水槽と、培養液中に光を
照射する光源とが設けられている。本発明者は、この装
置に隣接して、水槽の下方に制御部(光源の電圧等を制
御する)を設けた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様に、上記装置で
は、光源が有する電源線は、水槽の上方を通り、水槽の
側面を通り、制御部に接続するため、電源線の途中で、
断線したり、他の部品が当たる恐れが有る第1の欠点が
有る。特に、複数の光源が各々の電源線を有する場合
は、上記可能性が高い。
は、光源が有する電源線は、水槽の上方を通り、水槽の
側面を通り、制御部に接続するため、電源線の途中で、
断線したり、他の部品が当たる恐れが有る第1の欠点が
有る。特に、複数の光源が各々の電源線を有する場合
は、上記可能性が高い。
【0004】更に、光源は藻類等が付着され易いが、複
数の光源が一括して1直線上に、水槽の蓋に取付けられ
ているため、いったん、全部の光源が取付けられた蓋を
取出し、その後に、各光源を取出して清掃する必要が有
る。この様に、各光源を着脱するのに手間がかかる第2
の欠点が有る。
数の光源が一括して1直線上に、水槽の蓋に取付けられ
ているため、いったん、全部の光源が取付けられた蓋を
取出し、その後に、各光源を取出して清掃する必要が有
る。この様に、各光源を着脱するのに手間がかかる第2
の欠点が有る。
【0005】また、上述した様に、複数の光源が1直線
上に配置され、かつ、各光源による照射光の中心方向は
上記1直線と同一である。そのため、上記1直線上は光
度が大きいが、その1直線を外れた位置では、光度が小
さく、光度が均一化しない第3の欠点が有る。故に、本
発明は、この様な従来の欠点を考慮し、光源と制御部を
接続し易い、各光源を着脱し易い、培養液を照射する光
源の光度が均一な藻類培養装置を提供する。
上に配置され、かつ、各光源による照射光の中心方向は
上記1直線と同一である。そのため、上記1直線上は光
度が大きいが、その1直線を外れた位置では、光度が小
さく、光度が均一化しない第3の欠点が有る。故に、本
発明は、この様な従来の欠点を考慮し、光源と制御部を
接続し易い、各光源を着脱し易い、培養液を照射する光
源の光度が均一な藻類培養装置を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の本発明では、藻類の培養液を収納する水
槽と、前記培養液中に光を照射する複数の光源と、前記
水槽の上部の所定位置に配置された蓋体とを備え、前記
蓋体が前記所定位置に配置された状態に於て、前記光源
は前記蓋体に対して、1個ずつ着脱可能に構成される。
に、請求項1の本発明では、藻類の培養液を収納する水
槽と、前記培養液中に光を照射する複数の光源と、前記
水槽の上部の所定位置に配置された蓋体とを備え、前記
蓋体が前記所定位置に配置された状態に於て、前記光源
は前記蓋体に対して、1個ずつ着脱可能に構成される。
【0007】請求項2の本発明では、前記光源は、複数
個が所定の列に沿って配置され、各々の前記光源による
照射光の中心方向は、前記列に斜交している。
個が所定の列に沿って配置され、各々の前記光源による
照射光の中心方向は、前記列に斜交している。
【0008】請求項3の本発明では、前記光源は少なく
とも、第1列に沿って複数個が配置される第1群と、前
記第1列と略平行な第2列に沿って他の複数個が配置さ
れる第2群とから構成される。
とも、第1列に沿って複数個が配置される第1群と、前
記第1列と略平行な第2列に沿って他の複数個が配置さ
れる第2群とから構成される。
【0009】請求項4の本発明では、各々の前記光源
は、複数の整列した発光ダイオードにより構成され、前
記発光ダイオードの電流値を制御する制御部は、前記蓋
体の上方に配置される。
は、複数の整列した発光ダイオードにより構成され、前
記発光ダイオードの電流値を制御する制御部は、前記蓋
体の上方に配置される。
【0010】請求項5の本発明では、各々の前記光源
は、四角の枠状に4個の長尺な基板を有し、各々の前記
基板上に、複数の整列した発光ダイオードが配置され
る。
は、四角の枠状に4個の長尺な基板を有し、各々の前記
基板上に、複数の整列した発光ダイオードが配置され
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図1ないし図6に従い、
本発明の実施の形態に係る藻類培養装置1を説明する。
図1は上記装置1の斜視図、図2(a)は上記装置1の
正面断面図、図2(b)は図2(a)のA1A2断面
図、図3(a)は上記装置1に用いられる制御部および
光源の斜視図、図3(b)は上記装置1に用いられる水
槽等の斜視図、図3(c)は、上記制御部および光源
(1個の光源が取出されつつある状態)の斜視図であ
る。図4は上記装置1の平面図、図5(a)は上記光源
の平面図、図5(b)は上記光源の断面図、図6は上記
光源の斜視図である。
本発明の実施の形態に係る藻類培養装置1を説明する。
図1は上記装置1の斜視図、図2(a)は上記装置1の
正面断面図、図2(b)は図2(a)のA1A2断面
図、図3(a)は上記装置1に用いられる制御部および
光源の斜視図、図3(b)は上記装置1に用いられる水
槽等の斜視図、図3(c)は、上記制御部および光源
(1個の光源が取出されつつある状態)の斜視図であ
る。図4は上記装置1の平面図、図5(a)は上記光源
の平面図、図5(b)は上記光源の断面図、図6は上記
光源の斜視図である。
【0012】これらの図に於て、水槽2は例えばポリカ
ポネート樹脂等から成る。水槽2は例えば、フランジ3
と、胴体部4と、底部5等から構成されている。フラン
ジ3は断面して見れば(図2(a)参照)、階段状に形
成され、平面から見れば(図4参照)、略円状に形成さ
れている。
ポネート樹脂等から成る。水槽2は例えば、フランジ3
と、胴体部4と、底部5等から構成されている。フラン
ジ3は断面して見れば(図2(a)参照)、階段状に形
成され、平面から見れば(図4参照)、略円状に形成さ
れている。
【0013】胴体部4はフランジ3とつながって、吊鐘
を逆さにした形状をしている。底部5は胴体部4につな
がって形成されている。
を逆さにした形状をしている。底部5は胴体部4につな
がって形成されている。
【0014】取付台6は例えばプラスチック又は金属板
等から成り、上方が開放された略凹状に形成されてい
る。取付台6の上部に形成された傾斜部7の内面と、水
槽2に形成された胴体部4の外面とが当接する様に構成
されている。
等から成り、上方が開放された略凹状に形成されてい
る。取付台6の上部に形成された傾斜部7の内面と、水
槽2に形成された胴体部4の外面とが当接する様に構成
されている。
【0015】排水部8は、継手と、第1管と、エルボ
と、第2管と、バルブと、出口部等から成り、各々が互
いに固定されている。
と、第2管と、バルブと、出口部等から成り、各々が互
いに固定されている。
【0016】培養液9は、例えば、滅菌海水にNaNO
3、チアミンなど所定の成分を含んだ培地と、NaHC
O3と水とを各々所定分量だけ混合し、ナンノクロロプ
シス(クロレラの供試藻)を初期濃度200万個〜50
0万個/ccの割合で混合したものである。この様にし
て、藻類(例えばクロレラ)の培養液は(例えば120
リットル)、水槽2内に収納されている。
3、チアミンなど所定の成分を含んだ培地と、NaHC
O3と水とを各々所定分量だけ混合し、ナンノクロロプ
シス(クロレラの供試藻)を初期濃度200万個〜50
0万個/ccの割合で混合したものである。この様にし
て、藻類(例えばクロレラ)の培養液は(例えば120
リットル)、水槽2内に収納されている。
【0017】蓋体10は例えば、プラスチック又は金属
板等から成り、略円形に形成されている(図4参照)。
蓋体10の適所には、例えば21個の大孔11が形成さ
れ、大孔11の周囲には、例えば32個の小孔12が形
成されている。蓋体10は、水槽2の上部に設けられて
いる。もっと詳細には、蓋体10は、水槽2の所定位置
(例えば上部に形成されたフランジ3上)に載置されて
いる。
板等から成り、略円形に形成されている(図4参照)。
蓋体10の適所には、例えば21個の大孔11が形成さ
れ、大孔11の周囲には、例えば32個の小孔12が形
成されている。蓋体10は、水槽2の上部に設けられて
いる。もっと詳細には、蓋体10は、水槽2の所定位置
(例えば上部に形成されたフランジ3上)に載置されて
いる。
【0018】光源13の外枠を構成するものとして、フ
ランジ部14と、胴部15と、蓋部16と、底部17等
が有る。フランジ部14は例えば、中空部を有するドー
ナツ状に形成され、胴部15は例えば円筒状に形成さ
れ、胴部15の上部はフランジ部14につながっている
(図5(a)、(b)参照)。フランジ部14および胴
部15は例えば、アクリル樹脂の様な透明性が良い材質
から成る。
ランジ部14と、胴部15と、蓋部16と、底部17等
が有る。フランジ部14は例えば、中空部を有するドー
ナツ状に形成され、胴部15は例えば円筒状に形成さ
れ、胴部15の上部はフランジ部14につながっている
(図5(a)、(b)参照)。フランジ部14および胴
部15は例えば、アクリル樹脂の様な透明性が良い材質
から成る。
【0019】蓋部16は例えば、中空部を有するドーナ
ツ状に形成され、ボルト43等により、フランジ部14
に固定されている。底部17は略円柱状に形成され、略
中心に凹部18が形成されている。凹部18は平面から
見れば、略正方形に形成されている。底部17は胴部1
5の内面に密着する様に、胴部15の下部から挿入さ
れ、必要に応じて、胴部15の内面と底部17の外面と
の接着面にシール材(図示せず)が設けられている。
ツ状に形成され、ボルト43等により、フランジ部14
に固定されている。底部17は略円柱状に形成され、略
中心に凹部18が形成されている。凹部18は平面から
見れば、略正方形に形成されている。底部17は胴部1
5の内面に密着する様に、胴部15の下部から挿入さ
れ、必要に応じて、胴部15の内面と底部17の外面と
の接着面にシール材(図示せず)が設けられている。
【0020】基板19、20、21、22は例えば印刷
回路基板等から成り、裏面に配線パターンが形成された
長尺(長方形状)のものである。発光ダイオード23
(例えば合計60個)は基板19上に複数個、整列して
載置され、各々の発光ダイオード23の陽極リードおよ
び陰極リードは、基板19の裏面に形成された配線パタ
ーンに電気的接続されている。
回路基板等から成り、裏面に配線パターンが形成された
長尺(長方形状)のものである。発光ダイオード23
(例えば合計60個)は基板19上に複数個、整列して
載置され、各々の発光ダイオード23の陽極リードおよ
び陰極リードは、基板19の裏面に形成された配線パタ
ーンに電気的接続されている。
【0021】12個の発光ダイオード23は直列接続さ
れ、直列セット23aが構成され、別の12個の発光ダ
イオード23は直列接続され、直列セット23bが構成
されている。同様にして、12個の発光ダイオードが各
々直列接続された各直列セット23c、23d、23e
が構成されている。
れ、直列セット23aが構成され、別の12個の発光ダ
イオード23は直列接続され、直列セット23bが構成
されている。同様にして、12個の発光ダイオードが各
々直列接続された各直列セット23c、23d、23e
が構成されている。
【0022】各直列セット23a、23b、23c、2
3d、23eは並列接続され、その並列接続されたもの
の陽極側リード23fと、陰極側リード23gが形成さ
れている。
3d、23eは並列接続され、その並列接続されたもの
の陽極側リード23fと、陰極側リード23gが形成さ
れている。
【0023】同様にして、基板20上の発光ダイオード
24は12個ずつの直列セット24a〜24e(5個)
が構成され、上記直列セットは並列接続され、その陽極
側リード24fと、陰極側リード24gが形成されてい
る。
24は12個ずつの直列セット24a〜24e(5個)
が構成され、上記直列セットは並列接続され、その陽極
側リード24fと、陰極側リード24gが形成されてい
る。
【0024】また、基板21上の発光ダイオード25は
12個ずつの直列セット25a〜25e(5個)が構成
され、上記直列セットは並列接続され、その陽極側リー
ド25fと、陰極側リード25gが形成されている。
12個ずつの直列セット25a〜25e(5個)が構成
され、上記直列セットは並列接続され、その陽極側リー
ド25fと、陰極側リード25gが形成されている。
【0025】同様に、基板22上の発光ダイオード26
は12個ずつの直列セット26a〜26e(5個)が構
成され、上記直列セットは並列接続され、その陽極側リ
ード26fと、陰極側リード26gが形成されている。
は12個ずつの直列セット26a〜26e(5個)が構
成され、上記直列セットは並列接続され、その陽極側リ
ード26fと、陰極側リード26gが形成されている。
【0026】この様にして、基板19、20、21、2
2は平面から見れば、略四角の枠状に形成されている
(図5(a)参照)。複数の整列した発光ダイオード2
3が載置された基板19と、複数の整列した発光ダイオ
ード24が載置された基板20と複数の整列した発光ダ
イオード25が載置された基板21と、複数の整列した
発光ダイオード26が載置された基板22が互いに固定
され、一体化されたものが胴部15内に収納されてい
る。
2は平面から見れば、略四角の枠状に形成されている
(図5(a)参照)。複数の整列した発光ダイオード2
3が載置された基板19と、複数の整列した発光ダイオ
ード24が載置された基板20と複数の整列した発光ダ
イオード25が載置された基板21と、複数の整列した
発光ダイオード26が載置された基板22が互いに固定
され、一体化されたものが胴部15内に収納されてい
る。
【0027】基板19、20、21、22の各先端は、
底部17に形成された凹部18内に収納される事によ
り、胴部15に対して、基板19〜22の位置決めがな
されている。
底部17に形成された凹部18内に収納される事によ
り、胴部15に対して、基板19〜22の位置決めがな
されている。
【0028】上記陽極側リード23f〜26fが陽極リ
ード27fとして共通化され、絶縁チューブが挿入され
ている。また、陰極側リード23g〜26gが陰極リー
ド27gとして共通化され、絶縁チューブが挿入されて
いる。上記陽極リード27fと陰極リード27gとによ
り、電源線28が構成されている(図6参照)。
ード27fとして共通化され、絶縁チューブが挿入され
ている。また、陰極側リード23g〜26gが陰極リー
ド27gとして共通化され、絶縁チューブが挿入されて
いる。上記陽極リード27fと陰極リード27gとによ
り、電源線28が構成されている(図6参照)。
【0029】第1コネクタ29は例えば雄コネクタであ
り、光源13が有する電源線28に接続されている。即
ち、第1コネクタ29を構成する1方のピン(図示せ
ず)は陽極リード27fに電気的接続され、他方のピン
(図示せず)は、陰極リード27gに電気的接続されて
いる。第1コネクタ29は、蓋部16上に固定されてい
る。
り、光源13が有する電源線28に接続されている。即
ち、第1コネクタ29を構成する1方のピン(図示せ
ず)は陽極リード27fに電気的接続され、他方のピン
(図示せず)は、陰極リード27gに電気的接続されて
いる。第1コネクタ29は、蓋部16上に固定されてい
る。
【0030】この様に、フランジ部14と、胴部15
と、蓋部16と、底部17と、基板19、20、21、
22と、発光ダイオード23、24、25、26と、電
源線28と、第1コネクタ29等により光源13が構成
されている(図5参照)。
と、蓋部16と、底部17と、基板19、20、21、
22と、発光ダイオード23、24、25、26と、電
源線28と、第1コネクタ29等により光源13が構成
されている(図5参照)。
【0031】光源13の上部(即ちフランジ部14)
は、蓋体10に設定され(即ち、蓋体10に対しボルト
43、43a等により固定され)、光源13の下部(即
ち胴部15)は、蓋体10の大孔11を貫通して、培養
液9の中に延在している(図2参照)。即ち、光源13
は、培養液9の中に、光を照射する。
は、蓋体10に設定され(即ち、蓋体10に対しボルト
43、43a等により固定され)、光源13の下部(即
ち胴部15)は、蓋体10の大孔11を貫通して、培養
液9の中に延在している(図2参照)。即ち、光源13
は、培養液9の中に、光を照射する。
【0032】制御部30は例えば、ケーシング31と、
リード線32と、第2コネクタ33と、安定化電源34
(図示せず)と、可変抵抗器35(図示せず)等から構
成され、蓋体10の上方に配置されている。ケーシング
31は例えば、略箱状に形成されている。
リード線32と、第2コネクタ33と、安定化電源34
(図示せず)と、可変抵抗器35(図示せず)等から構
成され、蓋体10の上方に配置されている。ケーシング
31は例えば、略箱状に形成されている。
【0033】各リード線32の1端は各第2コネクタ
(例えば雌コネクタ等)33に接続され、第2コネクタ
33は第1コネクタ29に接続されている。各可変抵抗
器35(合計21個)の1端は各リード線32の他端に
接続されている。
(例えば雌コネクタ等)33に接続され、第2コネクタ
33は第1コネクタ29に接続されている。各可変抵抗
器35(合計21個)の1端は各リード線32の他端に
接続されている。
【0034】各可変抵抗器35の他端は共通化され、安
定化電源34の出力側に接続されている。安定化電源3
4の入力側は、交流100Vが入力される。この安定化
電源34は、各可変抵抗器35に対して、直流24Vを
供給する。各可変抵抗器35を調節して、各光源13
(即ち、各発光ダイオード23、24、25、26)へ
適切な電流が供給される様に構成されている。
定化電源34の出力側に接続されている。安定化電源3
4の入力側は、交流100Vが入力される。この安定化
電源34は、各可変抵抗器35に対して、直流24Vを
供給する。各可変抵抗器35を調節して、各光源13
(即ち、各発光ダイオード23、24、25、26)へ
適切な電流が供給される様に構成されている。
【0035】この様に、制御部30は、光源13を構成
する発光ダイオード23、24、25、26の電流値を
制御する。また、制御部30に、点灯時間制御回路を設
け、各発光ダイオード23、24、25、26を所定の
割合で点灯、非点灯を繰り返しても良い。
する発光ダイオード23、24、25、26の電流値を
制御する。また、制御部30に、点灯時間制御回路を設
け、各発光ダイオード23、24、25、26を所定の
割合で点灯、非点灯を繰り返しても良い。
【0036】支持手段36は、前支持部37a、37
b、37c、37dと、後支持部38a、38b、38
c、38dと、軸39a、39b、39c、39d等か
ら構成されている。
b、37c、37dと、後支持部38a、38b、38
c、38dと、軸39a、39b、39c、39d等か
ら構成されている。
【0037】前支持部37a〜37dは例えば金属棒か
ら成り、各々の1端は蓋体10に当接し、小ネジ(図示
せず)等により、蓋体10に固定されている。通常時
は、前支持部37a〜37dの各他端は、制御部30の
底面40に当接し、制御部30を支持している。
ら成り、各々の1端は蓋体10に当接し、小ネジ(図示
せず)等により、蓋体10に固定されている。通常時
は、前支持部37a〜37dの各他端は、制御部30の
底面40に当接し、制御部30を支持している。
【0038】後支持部38a、38b、38c、38d
は例えば金属棒から成り、各々の1端は蓋体10に当接
し、小ネジ(図示せず)等により、蓋体10に固定され
ている。後支持部38a、38b、38c、38dの各
々の他端は平坦部41a、41b、41c、41dが形
成されている(図2参照)。
は例えば金属棒から成り、各々の1端は蓋体10に当接
し、小ネジ(図示せず)等により、蓋体10に固定され
ている。後支持部38a、38b、38c、38dの各
々の他端は平坦部41a、41b、41c、41dが形
成されている(図2参照)。
【0039】制御部30を構成するケーシング31の適
所には、下方に突出し、平坦な形状をしており、孔があ
けられた、ヒンジ部42a、42b、42c、42dが
形成されている。
所には、下方に突出し、平坦な形状をしており、孔があ
けられた、ヒンジ部42a、42b、42c、42dが
形成されている。
【0040】軸39aは、平坦部41aの孔とヒンジ部
42aの孔を貫通し、軸39bは、平坦部41bの孔と
ヒンジ部42bの孔を貫通し、軸39cは、平坦部41
cの孔とヒンジ部42cの孔を貫通し、軸39dは、平
坦部41dの孔とヒンジ部42dの孔を貫通している。
42aの孔を貫通し、軸39bは、平坦部41bの孔と
ヒンジ部42bの孔を貫通し、軸39cは、平坦部41
cの孔とヒンジ部42cの孔を貫通し、軸39dは、平
坦部41dの孔とヒンジ部42dの孔を貫通している。
【0041】この様にして、制御部30は軸39a〜3
9dを中心として、B1B2方向に回転できる様に構成
されている。即ち、蓋体10の上に支持手段36が設け
られ支持手段36の上に制御部30が設けられている。
制御部30は、支持手段36により、取付角度が変更可
能に(B1B2方向に回転可能に)構成されている。
9dを中心として、B1B2方向に回転できる様に構成
されている。即ち、蓋体10の上に支持手段36が設け
られ支持手段36の上に制御部30が設けられている。
制御部30は、支持手段36により、取付角度が変更可
能に(B1B2方向に回転可能に)構成されている。
【0042】上述した様に、光源13が有する電源線2
8に接続された第1コネクタ29と制御部30が有する
リード線32に接続された第2コネクタ33は、蓋体1
0の上方に於て、機械的接続および電気的接続されてい
る。
8に接続された第1コネクタ29と制御部30が有する
リード線32に接続された第2コネクタ33は、蓋体1
0の上方に於て、機械的接続および電気的接続されてい
る。
【0043】図4に於て、第1群(即ち1列目の光源)
13aは、第1列Cに沿って、複数個(例えば3個)が
配置されている。第2群(即ち2列目の光源)13b
は、第1列Cと略平行な第2列Dに沿って、複数個(例
えば5個)が配置されている。第3群(即ち3列目の光
源)13cは、第1列Cと略平行な第3列Eに沿って、
複数個(例えば5個)が配置されている。
13aは、第1列Cに沿って、複数個(例えば3個)が
配置されている。第2群(即ち2列目の光源)13b
は、第1列Cと略平行な第2列Dに沿って、複数個(例
えば5個)が配置されている。第3群(即ち3列目の光
源)13cは、第1列Cと略平行な第3列Eに沿って、
複数個(例えば5個)が配置されている。
【0044】第4群(即ち4列目の光源)13dは、第
1列と略平行な第4列Fに沿って、複数個(例えば5
個)が配置されている。第5群(即ち5列目の光源)1
3eは第1列と略平行な第5列Gに沿って、複数個(例
えば3個)が配置されている。この様に、光源13は少
なくとも、第1群13aと、第2群13bとから構成さ
れている。即ち、光源13は複数個が所定の列(C、
D、E、F、G)に沿って配置されている。
1列と略平行な第4列Fに沿って、複数個(例えば5
個)が配置されている。第5群(即ち5列目の光源)1
3eは第1列と略平行な第5列Gに沿って、複数個(例
えば3個)が配置されている。この様に、光源13は少
なくとも、第1群13aと、第2群13bとから構成さ
れている。即ち、光源13は複数個が所定の列(C、
D、E、F、G)に沿って配置されている。
【0045】第1群(1列目の光源)13aに於て、発
光ダイオード23による照射光の中心方向はH1であ
り、発光ダイオード25による照射光の中心方向はH2
であり発光ダイオード24による照射光の中心方向はI
1であり、発光ダイオード26による照射光の中心方向
はI2である。
光ダイオード23による照射光の中心方向はH1であ
り、発光ダイオード25による照射光の中心方向はH2
であり発光ダイオード24による照射光の中心方向はI
1であり、発光ダイオード26による照射光の中心方向
はI2である。
【0046】また第2群(2列目の光源)13bに於
て、光源13bによる照射光の中心方向は、J1、J
2、K1、K2方向である。この様に、各光源による照
射光の中心方向は、各列に斜光している。具体的には、
第1群の光源13aによる照射光の中心方向は、H1、
H2、I1、I2方向であり、第1列Cに対して斜交し
ている。また、第2群の光源13bによる照射光の中心
方向はJ1、J2、K1、K2方向であり、第2列Dに
対して斜交している。この様にして、各光源13aと1
3b、13c、13d、13eによる照射光の中心方向
を各々の列C、DとE、F、Gに対して斜交させる事に
より、上記中心方向は、各光源13a〜13eの中間点
を指向する。その結果、従来、光度不足であった上記中
間点での光度が増し、各光源13の全体として、光度が
均一化する。なお、上記光源13aと13b、13c、
13d、13eを構成する1個ずつの光源を光源13と
呼ぶ。
て、光源13bによる照射光の中心方向は、J1、J
2、K1、K2方向である。この様に、各光源による照
射光の中心方向は、各列に斜光している。具体的には、
第1群の光源13aによる照射光の中心方向は、H1、
H2、I1、I2方向であり、第1列Cに対して斜交し
ている。また、第2群の光源13bによる照射光の中心
方向はJ1、J2、K1、K2方向であり、第2列Dに
対して斜交している。この様にして、各光源13aと1
3b、13c、13d、13eによる照射光の中心方向
を各々の列C、DとE、F、Gに対して斜交させる事に
より、上記中心方向は、各光源13a〜13eの中間点
を指向する。その結果、従来、光度不足であった上記中
間点での光度が増し、各光源13の全体として、光度が
均一化する。なお、上記光源13aと13b、13c、
13d、13eを構成する1個ずつの光源を光源13と
呼ぶ。
【0047】また、上述した様に、通常時(即ち、運転
時および休止時)に於て、制御部30は、例えば1列目
の光源13aおよび2列目の光源13bの上方に位置す
る様に、支持手段36を介して、蓋体10の上に設けら
れている。即ち、光源13および制御部30は、蓋体1
0に取付けられている(図2と図4参照)。
時および休止時)に於て、制御部30は、例えば1列目
の光源13aおよび2列目の光源13bの上方に位置す
る様に、支持手段36を介して、蓋体10の上に設けら
れている。即ち、光源13および制御部30は、蓋体1
0に取付けられている(図2と図4参照)。
【0048】更に、光源13と、制御部30と、蓋体1
0の総重量は、光源13の下部(即ち胴部15)が受け
る浮力よりも大きくなる様に構成されている(図2参
照)。その結果、蓋体10の縁部が水槽2のフランジ3
を下方へ押す力(上記総重量)が上記縁部を上方へ押す
力(上記浮力)よりも大きくなるため、蓋体10はフラ
ンジ3上に安定して配置される事になる。
0の総重量は、光源13の下部(即ち胴部15)が受け
る浮力よりも大きくなる様に構成されている(図2参
照)。その結果、蓋体10の縁部が水槽2のフランジ3
を下方へ押す力(上記総重量)が上記縁部を上方へ押す
力(上記浮力)よりも大きくなるため、蓋体10はフラ
ンジ3上に安定して配置される事になる。
【0049】その結果、蓋体10はフランジ3に対し、
ボルト等により固定されなくても、安定して配置される
事ができる。また、ボルト等で固定していないので、蓋
体10を容易に取外す事ができる。即ち、光源13およ
び制御部30を備えた蓋体10は、水槽2に対し、着脱
自在に構成されている。
ボルト等により固定されなくても、安定して配置される
事ができる。また、ボルト等で固定していないので、蓋
体10を容易に取外す事ができる。即ち、光源13およ
び制御部30を備えた蓋体10は、水槽2に対し、着脱
自在に構成されている。
【0050】次に、再び図1ないし図6に従い、この藻
類培養装置1の動作を説明する。まず使用者は、光源1
3および制御部30を備えた蓋体10を、水槽2から取
外す(図3(a)参照)。そして、使用者は、水槽2内
に培養液9を入れ、上記蓋体10を水槽2のフランジ3
上に載置する。
類培養装置1の動作を説明する。まず使用者は、光源1
3および制御部30を備えた蓋体10を、水槽2から取
外す(図3(a)参照)。そして、使用者は、水槽2内
に培養液9を入れ、上記蓋体10を水槽2のフランジ3
上に載置する。
【0051】次に、使用者は制御部30の入力側に接続
された電源プラグを電源コンセント(共に図示せず)に
挿入する。制御部30は各光源13に対し、所定の電
圧、所定の電流を供給する。その結果、発光ダイオード
23、24、25、26は点灯する。必要に応じて、発
光ダイオード23〜26は点灯、非点灯を繰り返す様に
構成されても良い。
された電源プラグを電源コンセント(共に図示せず)に
挿入する。制御部30は各光源13に対し、所定の電
圧、所定の電流を供給する。その結果、発光ダイオード
23、24、25、26は点灯する。必要に応じて、発
光ダイオード23〜26は点灯、非点灯を繰り返す様に
構成されても良い。
【0052】また、蓋体10に形成された孔(図示せ
ず)に挿入されたホース(図示せず)を介して、ポンプ
からエア(空気)が供給される。この様にして、培養液
9内に二酸化炭素が供給される。そして、各光源13に
より、培養液9に光が照射される。
ず)に挿入されたホース(図示せず)を介して、ポンプ
からエア(空気)が供給される。この様にして、培養液
9内に二酸化炭素が供給される。そして、各光源13に
より、培養液9に光が照射される。
【0053】更に、上述した様に、各光源13a〜13
eによる照射光の中心方向を、各々の列C〜Gに対して
斜交させる事により、上記中心方向は各光源13a〜1
3eの中間点を指向する。その結果、各光源13の全体
として、光度が均一化する。この光度の均一化により、
エネルギー効率よく、効果的に、藻類(例えばクロレラ
等)を培養する事ができる。
eによる照射光の中心方向を、各々の列C〜Gに対して
斜交させる事により、上記中心方向は各光源13a〜1
3eの中間点を指向する。その結果、各光源13の全体
として、光度が均一化する。この光度の均一化により、
エネルギー効率よく、効果的に、藻類(例えばクロレラ
等)を培養する事ができる。
【0054】また、この様な藻類の培養では、光源部1
3の胴部15と、水槽2の内部に藻類が付着し易く、光
量の透過度が減少する。
3の胴部15と、水槽2の内部に藻類が付着し易く、光
量の透過度が減少する。
【0055】例えば、使用者が第2群(2列目の光源)
13bの左側の光源13を清掃したい場合(図3(c)
参照)、使用者は、制御部30を構成するケーシング3
1をB2方向に倒す(回転させる)と、ケーシング31
は破線で示した状態となる(図2(b)参照)。
13bの左側の光源13を清掃したい場合(図3(c)
参照)、使用者は、制御部30を構成するケーシング3
1をB2方向に倒す(回転させる)と、ケーシング31
は破線で示した状態となる(図2(b)参照)。
【0056】この様に、制御部30は通常時、光源13
の上方に位置している(図2(b)に於て、実線で示し
た制御部30を参照)。そして、制御部30の取付角度
が変更された時(上図に於て、破線で示した制御部30
を参照)、制御部30の底面40は略垂直となる。この
時、制御部30は光源13の上方を外れた位置(右側)
に移動する。
の上方に位置している(図2(b)に於て、実線で示し
た制御部30を参照)。そして、制御部30の取付角度
が変更された時(上図に於て、破線で示した制御部30
を参照)、制御部30の底面40は略垂直となる。この
時、制御部30は光源13の上方を外れた位置(右側)
に移動する。
【0057】また、この時、リード線32の長さは余裕
が有り、上記の様に、制御部30を倒した時も、リード
線32が引きつった状態になる事が防止されている。
が有り、上記の様に、制御部30を倒した時も、リード
線32が引きつった状態になる事が防止されている。
【0058】次に、使用者は上記第2群13bの左側の
光源13につき、第1コネクタ29と第2コネクタ33
との接続を解く。その後、使用者は上記光源13を固定
しているボルト43a(6個)を外す(図4参照)。
光源13につき、第1コネクタ29と第2コネクタ33
との接続を解く。その後、使用者は上記光源13を固定
しているボルト43a(6個)を外す(図4参照)。
【0059】その結果、上記光源13は蓋体10に対す
る固定を解かれ、使用者は、光源13を取外す事ができ
る(図3(c)参照)。そして使用者は、基板19、2
0、21、22と、発光ダイオード23、24、25、
26と、電源線28等が組立てられたものを、光源13
の胴部15から取外す。
る固定を解かれ、使用者は、光源13を取外す事ができ
る(図3(c)参照)。そして使用者は、基板19、2
0、21、22と、発光ダイオード23、24、25、
26と、電源線28等が組立てられたものを、光源13
の胴部15から取外す。
【0060】次に、使用者は、胴部15の内面と外面
を、きれいに清掃し、乾燥させた後、基板19〜22
と、発光ダイオード23〜26と、電源線28等の上記
組立品を胴部15内に挿入する。
を、きれいに清掃し、乾燥させた後、基板19〜22
と、発光ダイオード23〜26と、電源線28等の上記
組立品を胴部15内に挿入する。
【0061】そして使用者は、フランジ部14に蓋部1
6を乗せ、蓋体10の大孔11内に胴部15を挿入し、
ボルト43aを締結する。これにより、光源13は蓋体
10に再び取付けられる(図4参照)。この様に、蓋体
10が所定位置に配置された状態(水槽2のフランジ3
上に載置された状態)に於て、光源13は蓋体10に対
して、1個ずつ着脱可能に構成されている。
6を乗せ、蓋体10の大孔11内に胴部15を挿入し、
ボルト43aを締結する。これにより、光源13は蓋体
10に再び取付けられる(図4参照)。この様に、蓋体
10が所定位置に配置された状態(水槽2のフランジ3
上に載置された状態)に於て、光源13は蓋体10に対
して、1個ずつ着脱可能に構成されている。
【0062】その後に、使用者は、第1コネクタ29と
第2コネクタ33を接続し、制御部30をB1方向に回
転させ、実線で示した元の位置に、制御部30を戻す
(図2(b)参照)。その結果として、この藻類培養装
置1は運転開始が可能な状態に戻る。
第2コネクタ33を接続し、制御部30をB1方向に回
転させ、実線で示した元の位置に、制御部30を戻す
(図2(b)参照)。その結果として、この藻類培養装
置1は運転開始が可能な状態に戻る。
【0063】
【発明の効果】請求項1の本発明では、藻類の培養液を
収納する水槽と、前記培養液中に光を照射する複数の光
源と、前記水槽の上部の所定位置に配置された蓋体とを
備え、前記蓋体が前記所定位置に配置された状態に於
て、前記光源は前記蓋体に対して1個ずつ着脱可能に構
成される。この様に、蓋体が所定位置に配置されたまま
で光源は蓋体に対して1個ずつ着脱可能に構成されてい
るので、蓋体を移動させる事なく、各光源を容易に着脱
できる。それ故に、波長領域が異なる各光源(例えば赤
色660nmを照射するもの、青色470nmを照射す
るもの、赤外線870nmを照射するもの)を、任意に
所定の数だけ取付ける事ができる。
収納する水槽と、前記培養液中に光を照射する複数の光
源と、前記水槽の上部の所定位置に配置された蓋体とを
備え、前記蓋体が前記所定位置に配置された状態に於
て、前記光源は前記蓋体に対して1個ずつ着脱可能に構
成される。この様に、蓋体が所定位置に配置されたまま
で光源は蓋体に対して1個ずつ着脱可能に構成されてい
るので、蓋体を移動させる事なく、各光源を容易に着脱
できる。それ故に、波長領域が異なる各光源(例えば赤
色660nmを照射するもの、青色470nmを照射す
るもの、赤外線870nmを照射するもの)を、任意に
所定の数だけ取付ける事ができる。
【0064】請求項2の本発明では、前記光源は、複数
個が所定の列に沿って配置され、各々の前記光源による
照射光の中心方向は、前記列に斜交している構成とす
る。この様に、各光源による照射光の中心方向を各列に
斜交させる事により、上記中心方向は、各光源の中間点
を指向する。その結果、光度不足であった上記中間点で
の光度が増し、各光源の全体としての光度が均一化す
る。
個が所定の列に沿って配置され、各々の前記光源による
照射光の中心方向は、前記列に斜交している構成とす
る。この様に、各光源による照射光の中心方向を各列に
斜交させる事により、上記中心方向は、各光源の中間点
を指向する。その結果、光度不足であった上記中間点で
の光度が増し、各光源の全体としての光度が均一化す
る。
【0065】請求項3の本発明では、前記光源は少なく
とも、第1列に沿って複数個が配置される第1群と、前
記第1列と略平行な第2列に沿って他の複数個が配置さ
れる第2群とから構成されるものとする。この様に、光
源が列方向に沿って複数個が配置された群を、列方向に
略直交する方向(行方向)にも複数個設ける。その結
果、各光源は平面から見て、略マトリックス状に配置さ
れ、各光源による光度は培養液中に於て、更に均一化す
る。この光度の均一化により、エネルギー効率よく、効
果的に、藻類を培養する事ができる。
とも、第1列に沿って複数個が配置される第1群と、前
記第1列と略平行な第2列に沿って他の複数個が配置さ
れる第2群とから構成されるものとする。この様に、光
源が列方向に沿って複数個が配置された群を、列方向に
略直交する方向(行方向)にも複数個設ける。その結
果、各光源は平面から見て、略マトリックス状に配置さ
れ、各光源による光度は培養液中に於て、更に均一化す
る。この光度の均一化により、エネルギー効率よく、効
果的に、藻類を培養する事ができる。
【0066】請求項4の本発明では、各々の前記光源
は、複数の整列した発光ダイオードにより構成され、前
記発光ダイオードの電流値を制御する制御部は、前記蓋
体の上方に配置される構成とする。この様に、制御部を
蓋体の上方に配置するので、光源と制御部をつなぐ配線
は短くて済む。それ故に、配線の途中で短絡したり、断
線したり、他の部品に当る可能性が少なくなる。また、
制御部は蓋体の上方に配置されるので、制御部を含め
た、この藻類培養装置が占めるスペースは小さくて済
む。更に、発光ダイオードの電流値を制御する制御部
(電流値を制御する抵抗等を内蔵)は発熱をするが、光
源と離れて位置させるので、光源は発光ダイオードによ
る発熱に付加される熱エネルギー源がなく、発熱量を抑
える事ができる。
は、複数の整列した発光ダイオードにより構成され、前
記発光ダイオードの電流値を制御する制御部は、前記蓋
体の上方に配置される構成とする。この様に、制御部を
蓋体の上方に配置するので、光源と制御部をつなぐ配線
は短くて済む。それ故に、配線の途中で短絡したり、断
線したり、他の部品に当る可能性が少なくなる。また、
制御部は蓋体の上方に配置されるので、制御部を含め
た、この藻類培養装置が占めるスペースは小さくて済
む。更に、発光ダイオードの電流値を制御する制御部
(電流値を制御する抵抗等を内蔵)は発熱をするが、光
源と離れて位置させるので、光源は発光ダイオードによ
る発熱に付加される熱エネルギー源がなく、発熱量を抑
える事ができる。
【0067】請求項5の本発明では、各々の前記光源
は、四角の枠状に4個の長尺な基板を有し、各々の前記
基板上に、複数の整列した発光ダイオードが配置される
構成とする。この様に、四角の枠状に4個の長尺な基板
を設け、各基板上に複数の発光ダイオードを配置させる
ので、小さいスペースに、大きな光度を有する光源が得
られる。また、四角の枠状に発光ダイオードを設けるの
で、各発光ダイオードによる照射光は四方に分散し、培
養液中に於て、光度が均一化する。
は、四角の枠状に4個の長尺な基板を有し、各々の前記
基板上に、複数の整列した発光ダイオードが配置される
構成とする。この様に、四角の枠状に4個の長尺な基板
を設け、各基板上に複数の発光ダイオードを配置させる
ので、小さいスペースに、大きな光度を有する光源が得
られる。また、四角の枠状に発光ダイオードを設けるの
で、各発光ダイオードによる照射光は四方に分散し、培
養液中に於て、光度が均一化する。
【図1】本発明の実施の形態に係る藻類培養装置1の斜
視図である。
視図である。
【図2】図2(a)は上記装置1の正面断面図、図2
(b)は図2(a)のA1A2断面図である。
(b)は図2(a)のA1A2断面図である。
【図3】図3(a)は上記装置1に用いられる制御部と
光源等の斜視図、図3(b)は上記装置1に用いられる
水槽等の斜視図、図3(c)は上記制御部および光源
(1個の光源が取出されつつある状態)の斜視図であ
る。
光源等の斜視図、図3(b)は上記装置1に用いられる
水槽等の斜視図、図3(c)は上記制御部および光源
(1個の光源が取出されつつある状態)の斜視図であ
る。
【図4】上記装置1の平面図である。
【図5】図5(a)は上記光源の平面図、図5(b)は
上記光源の断面図である。
上記光源の断面図である。
【図6】上記光源の斜視図である。
2 水槽 9 培養液 10 蓋体 13 光源 30 制御部
Claims (5)
- 【請求項1】 藻類の培養液を収納する水槽と、前記培
養液中に光を照射する複数の光源と、前記水槽の上部の
所定位置に配置された蓋体とを備え、前記蓋体が前記所
定位置に配置された状態に於て、前記光源は前記蓋体に
対して、1個ずつ着脱可能に構成された事を特徴とする
藻類培養装置。 - 【請求項2】 前記光源は、複数個が所定の列に沿って
配置され、各々の前記光源による照射光の中心方向は、
前記列に斜交している事を特徴とする請求項1の藻類培
養装置。 - 【請求項3】 前記光源は少なくとも、第1列に沿って
複数個が配置される第1群と、前記第1列と略平行な第
2列に沿って他の複数個が配置される第2群とから構成
される事を特徴とする請求項2の藻類培養装置。 - 【請求項4】 各々の前記光源は、複数の整列した発光
ダイオードにより構成され、前記発光ダイオードの電流
値を制御する制御部は、前記蓋体の上方に配置された事
を特徴とする請求項1の藻類培養装置。 - 【請求項5】 各々の前記光源は、四角の枠状に4個の
長尺な基板を有し、各々の前記基板上に、複数の整列し
た発光ダイオードが配置された事を特徴とする請求項1
の藻類培養装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184760A JP2002000256A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 藻類培養装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000184760A JP2002000256A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 藻類培養装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002000256A true JP2002000256A (ja) | 2002-01-08 |
Family
ID=18685165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000184760A Pending JP2002000256A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 藻類培養装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002000256A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000184760A patent/JP2002000256A/ja active Pending
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