JP2002000312A - 係止具 - Google Patents
係止具Info
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- JP2002000312A JP2002000312A JP2000183939A JP2000183939A JP2002000312A JP 2002000312 A JP2002000312 A JP 2002000312A JP 2000183939 A JP2000183939 A JP 2000183939A JP 2000183939 A JP2000183939 A JP 2000183939A JP 2002000312 A JP2002000312 A JP 2002000312A
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Abstract
の上、係止状態の解除も容易な係止具を提供することで
ある。また、紐体を緊張状態で係止することが可能な係
止具を提供することである。 【解決手段】 帽子以外の物に用いられる係止具であっ
て、本体部1と、この本体部1に形成された孔2と、上
記本体部1に孔2から連続するよう形成された、この孔
2よりも幅の小さなスリット3a,3bとを具備してな
る係止具。
Description
にて使用される紐体を係止するための係止具に関するも
のである。
ングパンツなどにあっては、腰部分(開口縁部)に太め
の紐体が配されており、この紐体を用いることで、良好
な装着状態が得られるようになっている。
長を決定した後、蝶結びされることによって、その端部
同士が連結(係止)される。だがしかし、この蝶結びな
どの手法により紐体の端部同士を連結した場合、締め付
けが不十分であると、運動中に連結が解けてしまうこと
がある。他方、必要以上に強く締め過ぎると、連結を解
こうとした際に、なかなかうまくいかない。つまり、連
結状態を容易には解除できなくなる。
は、経験的事実としてよく知られているように、端部同
士の連結後、紐体には自然に弛みが生じてしまう。こう
した弛みは、衣類に用いられる紐体についてのものであ
れば、それほど問題にはならない。しかし、他の物品に
て使用される紐体に関しては、十分な緊結状態(紐体の
緊張状態)が得られないといった不具合の原因となる。
題は、紐体を簡単、かつ、確実に係止でき、その上、係
止状態の解除も容易な係止具を提供することである。ま
た、紐体を緊張状態で係止することが可能な係止具を提
供することである。
物に用いられる係止具であって、本体部と、この本体部
に形成された孔と、前記本体部に前記孔から連続するよ
う形成された、前記孔よりも幅の小さなスリットとを具
備してなることを特徴とする係止具によって解決され
る。
子を除く)に使用される紐体を係止するための係止具で
あって、本体部と、この本体部に形成された、前記紐体
の自然状態での断面よりも大きな孔と、前記本体部に前
記孔から連続するよう形成された、前記紐体の自然状態
での径よりも小さな幅を有するスリットとを具備してな
ることを特徴とする係止具によって解決される。
対向するよう二つ形成することができる。このように構
成したものは、特に、紐体の端部同士の連結に好適であ
る。
リットとの対が、少なくとも一つ形成されてなるものと
することができる。そして、この場合も、一つの孔と一
つのスリットとの対を二つ以上設ければ、紐体の端部同
士の連結(係止)に極めて好適な係止具となる。また、
一つの孔と一つのスリットとの対を一つだけとする場合
には、紐体の任意の一カ所を係止するのに極めて好適な
係止具となる。
るものとすることができる。言い換えれば、孔が形成さ
れる本体部を、同孔につながる一部が切り欠かれた略C
字形のものとすることができる。そして、このような構
造とする場合には、紐体を孔に通す必要がなくなるから
(すなわち本体部の切欠きを利用して、紐体を孔に位置
させることができるから)、作業性が更に向上する。
欠きから連続するよう形成したものについても、本発明
の技術的範囲に含まれる。なぜなら、この場合には、切
欠きそれ自体が上記孔としての役割を果たすからであ
る。
係止具が邪魔にならないようにするため、言い換えれば
係止具が障害物とならないようにするため、その本体部
は平板状(薄板状)のものであることが好ましい。
は、本体部に、孔と、この孔から連続する同孔よりも幅
の小さなスリットとが形成された構造となっている。特
に、本体部に、紐体の自然状態(張力が作用していない
状態)での断面よりも大きな孔と、この孔から連続す
る、紐体の自然状態での径よりも小さな幅を有するスリ
ットとが形成された構造となっている。
の孔に紐体を通した後、それをスリットが存在する側に
引っ張ればよい。この簡単な操作によって紐体はスリッ
トに納まり、完全に係止された状態となる。つまり、係
止具の面に沿って紐体に力が作用しても、紐体が全くズ
レを起こさないほどの良好な係止状態が得られる。
には、紐体が係止具の面から起立するよう、同紐体を係
止時とは逆の方向に引っ張ればよい。この簡単な操作に
よって紐体はスリットから外れ、その結果、係止状態が
解除される。
トに噛み込ませることで係止状態を得るようにしている
から、紐体に力を加えるのを止めても、この力を加える
のを止めた時の状態が維持される。つまり、係止操作完
了後、紐体に弛みが生じることはなく、十分な緊張状態
を得ることができる。このように、本発明の係止具を用
いることによって、紐体を簡単、かつ、確実に係止で
き、その上、係止状態の解除も容易に行えるようにな
る。また、紐体を緊張状態で係止することが可能とな
る。
や耐久性を有していれば、どのような材料から構成され
ていてもよい。その一例としては、樹脂(ポリプロピレ
ン、ポリエチレン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポ
リスチレン、ポリアセタール、メタクリル樹脂など)や
金属(ステンレス、鉄、銅、アルミニウムなど)を挙げ
ることができる。
数の繊維(材質は問わない)を編んで形成されたものだ
けを指すわけではない。この紐体には、ピアノ線のよう
な金属線材や釣り糸のような合成樹脂線材なども含まれ
る。つまり、紐体とは変形(湾曲あるいは屈曲変形)可
能な全ての線材を意味する。
の第1実施形態を具体的に説明する。なお、図1は本発
明の第1実施形態に係る係止具の外観図、図2および図
3は同係止具の使用状態を示す斜視図である。
下、本係止具と言う)は、物品(但し帽子を除く)に使
用される紐体を係止するのに、特に紐体の端部同士を連
結するのに用いられるものである。更に詳しくは、トレ
ーニングパンツの腰部分(開口縁部)に配置された紐体
を、ループ状に連結するのに用いられるものである。
1を主体構成要素とする。この本体部1には、図1に示
すごとく、孔2、一対のスリット3a,3b、および本
体部1をトレーニングパンツに縫着するのに使用される
細孔(場合によっては省略可)4a〜4cが形成されて
いる。
矩形平板状のもので、ここでは、その厚さを数mm程度
としている。
形状のものである。すなわち、スリット3a,3bに隣
接するその辺は、紐体を同スリット3a,3bへスムー
ズに誘導できるようにするため傾斜させられている。な
お、孔2は、張力が作用していない自然状態での紐体の
断面よりも十分に大きくしてある。
ら連続して設けられている。特に、このスリット3a,
3bの幅(図1中、Aで示す)は、孔2の幅(図1中、
Bで示す)よりも小さい。更に言えば、スリット3a,
3bの幅Aは、紐体の自然状態での径よりも十分に小さ
くなっている。
bを、孔2を挟んで互いに対向するよう二つ形成した。
但し、スリット3a,3bは、孔2の側ほど幅が大きく
なるような形状となっていてもよい。
口縁部に取り付けた状態は、図2に示すとおりである。
同図から判るように、本係止具のトレーニングパンツへ
の固定には、上記細孔4a〜4cを用いている。すなわ
ち、この細孔4a〜4cを用いた縫着処理により、本係
止具(本体部1)は、トレーニングパンツの開口縁部の
内面に取り付けられている。そして、トレーニングパン
ツが元来備える紐体Sは、その二つの端部が孔2から引
き出された状態となっている。
際には、紐体Sの二つの端部を互いに異なる方向に、す
なわち一端をスリット3a側に、他端をスリット3b側
に引っ張ればよい。この簡単な操作によって紐体Sは、
図3に示すごとく、スリット3a,3bに納まり、ルー
プ状に強固に連結(係止)された状態となる。つまり係
止具(本体部1)の面に沿って紐体Sに引張力が作用し
ても、紐体Sが全くずれないほど良好な係止状態が得ら
れる。但し、紐体Sの端末は、この後、簡単に蝶結びし
ておくのが好ましい。
除するには、同紐体Sが係止具(本体部1)の面から起
立するよう、それを係止時とは逆の方向に引っ張ればよ
い。この簡単な操作によって紐体Sはスリット3a,3
bから外れ、その結果、連結状態(係止状態)が解除さ
れる。
a,3bに噛み込ませることで係止状態を得るようにし
ているから、紐体Sに力を加えるのを止めても、この力
を加えるのを止めた時の状態が維持される。このため連
結(係止)操作完了後、紐体Sに弛みが生じることはな
く、十分な緊張状態を得ることができる。
り、紐体Sを簡単、かつ、確実に連結(係止)でき、そ
の上、連結状態(係止状態)の解除も容易に行えるよう
になる。また、連結(係止)後、紐体Sに弛みが生じる
ことはない。すなわち、紐体Sを緊張状態で連結(係
止)することが可能となる。
明の第2実施形態を説明する。なお本実施形態に係る係
止具についても、その基本的な技術思想は、上記第1実
施形態と同じである。よって以下では、第1実施形態と
の相違点を中心に解説する。
止具と言う)は、図4から判るように、積層された紙片
(例えば伝票など)を綴じるのに使用されるものであ
る。
様、プラスチック製の本体部11を主体構成要素とす
る。但し、この本体部11には、一つの孔12と一つの
スリット13とからなる対が、二つ形成されている。特
に、スリット13同士は、互いに向き合うよう孔12よ
り内側に存在している。
た紙片Pを綴じるには、その底面側でつながる一本の紐
体Sの二つの端部を内向きに、すなわち二つの端部をそ
れぞれスリット13の方に引っ張ればよい。この簡単な
操作によって紐体Sは、スリット13に納まり、ループ
状に強固に連結(係止)された状態となる(但し、図4
は紐体Sの片方の端部のみを係止した状態を示す)。一
方、紐体Sの連結状態(係止状態)の解除は、これと逆
の操作によってなされる。
紙片Pを綴じるのに使用した場合には、紐体Sに力を加
えるのを止めても、この力を加えるのを止めた時の状態
が維持される。ゆえに、連結(係止)操作完了後に紐体
Sに弛みが生じることはなく、十分な緊結状態(紐体S
の緊張状態)を得ることができる。したがって、紐体S
の両端を係止した後は、それを簡単に蝶結びしておけば
よい。
状に連結することを前提としているので、孔とスリット
との対を二つ形成した。しかし、必要とあれば、この対
を三つ以上形成してもよい。また、紐体の任意の一カ所
を係止するのに用いる場合には、孔とスリットとの対は
一つでもよい。
本発明の第3実施形態を説明する。なお、本実施形態の
係止具についても、その基本的な技術思想は、上記第1
実施形態と同じであるから、それとの相違点についての
み述べる。
に、紐体を通すための孔22と、この孔22から続くス
リット23とを形成して構成されたものである。
る。すなわち本実施形態では、本体部21を、孔22に
つながる一部を切り欠くことで、略C字形のものとして
いる。
任意の一カ所の係止に用いることを前提としているた
め、孔22は一つだけ存在し、それゆえ上記開口部22
aを形成したことによって、本体部21は略C字形とな
っている。したがって、孔22が複数存在する場合に
は、当然のことながら、本体部21の形状は、略C字形
以外の形状となる。
22に通す必要がなくなるから、言い換えれば、本体部
21の切り欠かれた部分(開口部22a)を利用して、
紐体を孔22に位置させることができるから、作業性が
更に向上する。
係る係止具は、さまざまな用途にて使用できる。一例を
挙げると、巾着袋の口を閉じる紐体の結束(係止)、リ
ュックサックなどの開口を閉じる紐体の結束(係止)、
あるいは、その肩紐の長さ調節に利用できる。
衣類、例えば各種上着に使用される紐体(襟首回り、手
首回り、足首回り、胴回りなどの束縛に使用される紐
体)やエプロンに使用される紐体、そして靴(運動靴や
革靴など)に使用される紐体の係止にも使用できる。
かつ、確実に係止でき、その上、係止状態の解除も容易
に行える。また、紐体を緊張状態で係止することができ
る。
を示す斜視図
を示す斜視図
を示す斜視図
図
Claims (6)
- 【請求項1】 帽子以外の物に用いられる係止具であっ
て、 本体部と、 この本体部に形成された孔と、 前記本体部に前記孔から連続するよう形成された、前記
孔よりも幅の小さなスリットとを具備してなることを特
徴とする係止具。 - 【請求項2】 物品(但し帽子を除く)に使用される紐
体を係止するための係止具であって、 本体部と、 この本体部に形成された、前記紐体の自然状態での断面
よりも大きな孔と、 前記本体部に前記孔から連続するよう形成された、前記
紐体の自然状態での径よりも小さな幅を有するスリット
とを具備してなることを特徴とする係止具。 - 【請求項3】 スリットは、孔を挟んで互いに対向する
よう二つ形成されてなることを特徴とする請求項1又は
請求項2に記載の係止具。 - 【請求項4】 一つの孔と一つのスリットとの対が、少
なくとも一つ形成されてなることを特徴とする請求項1
又は請求項2に記載の係止具。 - 【請求項5】 孔は開口部を有するものであることを特
徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の係止
具。 - 【請求項6】 本体部は平板状のものであることを特徴
とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の係止具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183939A JP2002000312A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 係止具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183939A JP2002000312A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 係止具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002000312A true JP2002000312A (ja) | 2002-01-08 |
Family
ID=18684440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000183939A Pending JP2002000312A (ja) | 2000-06-20 | 2000-06-20 | 係止具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002000312A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004347733A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Kokuyo Co Ltd | 安全装置及び懸吊具 |
| JP2005232666A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-09-02 | Shimano Inc | レジャー用パンツ |
| JP7548759B2 (ja) | 2020-02-19 | 2024-09-10 | アース製薬株式会社 | 変形抑制具、及び、吊り下げ用容器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS5147790U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-09 | ||
| JPH01161464U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | ||
| JPH11227728A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-24 | Techno House:Kk | 紐用結束クリップ |
-
2000
- 2000-06-20 JP JP2000183939A patent/JP2002000312A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147790U (ja) * | 1974-10-07 | 1976-04-09 | ||
| JPH01161464U (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | ||
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| JP2005232666A (ja) * | 2004-01-19 | 2005-09-02 | Shimano Inc | レジャー用パンツ |
| JP7548759B2 (ja) | 2020-02-19 | 2024-09-10 | アース製薬株式会社 | 変形抑制具、及び、吊り下げ用容器 |
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