JP2002000405A - クッション - Google Patents

クッション

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JP2002000405A
JP2002000405A JP2000191582A JP2000191582A JP2002000405A JP 2002000405 A JP2002000405 A JP 2002000405A JP 2000191582 A JP2000191582 A JP 2000191582A JP 2000191582 A JP2000191582 A JP 2000191582A JP 2002000405 A JP2002000405 A JP 2002000405A
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JP
Japan
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urethane
cushion
low
feather
load
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Pending
Application number
JP2000191582A
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English (en)
Inventor
Kenichiro Yoshimoto
軒一郎 吉本
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DREAM SOGO KENKYUSHO KK
Original Assignee
DREAM SOGO KENKYUSHO KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フェザーを内包したクッションの場合、圧縮が
かかった部分の内側のフェザーが移動してしまい、フェ
ザーの反発力によってもとの形状に戻ることが難しく、
また、使用頻度が多くなると袋体の縫目や織目の目地か
ら外部へ飛び出すことがあった。このようなフェザーの
欠点を解消し、フェザーの持つ反発力とフィット感を損
なうことなく、衝撃を吸収し特有のフィット感をもつ低
反発ウレタンを使用して、利用者に対してより快適で独
特の弾力性を提供することにある。 【解決手段】フェザーを内包する袋体の外側表面の少な
くとも一部を低反発ウレタンで張り合わせ、袋体の外側
表面に張り合わせた低反発ウレタンあるいは別のクッシ
ョン材又はシートに複数の通気孔を設け、低反発ウレタ
ンの外側表面にハニカム構造のシートを張り合わせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソファ、ベッド、椅子
などのクッションや枕等で、利用者が快適なフィット感
を得ることができるクッションに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、クッションの内部には、ビー
ズやもみがらあるいはフェザー等を内包した袋体や発泡
ウレタンを使用している。このうち、フェザーを用いた
クッションに関して、内包されているフェザー1はそれ
ぞれ独立しているので、圧縮のかかり方が段階的であ
り、負荷がかかると徐々に沈み込むみ、反発力が少ない
という特徴がある。また、内包される該フェザー1の量
や径の異なる繊維を混合させたクッションは、内包され
る量や混合比率で圧縮のかかり方による沈み込みの加減
を調整できる点や、該フェザー1を内包した袋体2のク
ッション3は、負荷のかかる圧力面4により圧縮を受
け、負荷のかからない部分は、比較的元の状態に維持さ
れている点が該フェザー1の持つ特徴である(図8参
照)。
【0003】しかし、一般的に該フェザー1を内包する
該袋体2に関して、負荷をかけた場合、圧縮がかかった
部分の内側の該フェザー1が移動してしまうため、反発
力によって元の形状に戻ることは難しく、利用者の手で
形状を整えることが多かった。さらに、一般的に該袋体
2には、繊維生地を使用しているため、該フェザー1を
内包した該袋体2によるクッション3は使用頻度が多く
なるに従い、内包されている該フェザー1が縫目や織物
の目地から外部へ飛び出すことがあり、利用者の肌に接
触することでチクチク感を覚えて快適性は低かった。そ
して、内包された該フェザー1が外部に飛び出て内包さ
れた該フェザー1の減少により、負荷をかけたときに対
するヘタリが伴ってしまい、長期間の使用は品質低下を
招いていた。
【0004】次に発泡ウレタン5について見てみると、
使用頻度が多くなるに連れて形崩れ等にさほど影響がな
く、長期間に渡り使用することができるという特徴があ
る。しかし、圧縮に対する反発力が常にかかるため、圧
縮のかかり方に関係なく沈み込み方にも段階がないとい
う問題があった。そして、圧縮がかかっている該圧力面
4だけでなく、該圧力面4周辺部分及び全体で反発力が
働き、フィット感がなく、快適性では劣っていた(図9
参照)。
【0005】次に、低反発ウレタン6について見てみる
と、圧縮をかけたとき該圧力面4のみを受け止め該圧力
面4の周辺部分による反発力が働かないことにより、負
荷をかける該圧力面4のみの大きさで沈み込むため、該
発泡ウレタン5と比較して非常にフィット感がえられる
(図10参照)。そして、負荷の衝撃に対する吸収力が
該発泡ウレタン5よりもあり、さらに、負荷をかけたと
きに圧縮のかかり方が段階的であり、徐々に沈みこむと
いう特徴があり、利用者に対して十分なフィット感を提
供することができる。また、該発泡ウレタン5と同様に
使用頻度が多くなるに連れて形崩れ等を引き起こすこと
がほとんど無いため、長期間にわたり使用することがで
きる。しかし、該フェザー1を内包した該袋体2のクッ
ション3の重量や該発泡ウレタン5の重量と比べて、該
低反発ウレタン6の重量は重く、該低反発ウレタン6の
用途は枕や車両シートの座面に使われる座布団など、大
きさに限りがあった。また、車両シートの座面として使
った場合、利用者の体重でシートに対する底突き感を与
え、単独で使用した時の快適さには限界があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、フェザ
ーと低反発ウレタンの問題点を鑑み、フェザーの反発力
とフィット感を損なうことなく、衝撃を吸収し特有のフ
ィット感をもつ低反発ウレタンを使用して、利用者に対
してより快適で独特の弾力性を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】フェザーを内包する袋体
の外側表面の一部あるいは全部を低反発ウレタンで張り
合わせたことを特徴とするクッション。
【0008】
【作用】該フェザー1を内包する該袋体2の外側面に該
低反発ウレタン6を張り合わせた構造であるため、単に
該フェザー1を該袋体2に内包しただけのものに比べ、
内部の該フェザー1が縫目や織物の目地から飛び出すの
を防止するため、利用者にチクチクする不快感を与える
ことがない。また、該低反発ウレタン6により負荷をか
けた時、該袋体2の外側への拡がりを押し遣ると共に、
該低反発ウレタン6の伸縮性により、負荷がかかってい
ない時に元の形状に復元しようとする力が働き、内部の
移動した該フェザー1を元の位置に戻し、保形性にすぐ
れると共に、フィット感につながり、独特の弾力性を得
ることができる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1に示すように、矩形形状のクッション3で
一部を切抜いているが、内部には該フェザー1を内包し
た該袋体2があり、該袋体2の表面外側に接着剤等を塗
布して該低反発ウレタン6を張り合わせている。さらに
該低反発ウレタン6をカバー7により覆っている。これ
は、一実施例として矩形形状のものを示したのであり、
例えば、枕用として長方形状でも腰掛け用として丸形状
など形状を限定するものではない(図2参照)。また、
該フェザー1を内包した該袋体2の大きさや厚さ、該低
反発ウレタン6の大きさや厚みも一実施例として示した
ものであり、該袋体2の厚さを大きくしてクッション3
の沈み込みを得ることもできれば、該低反発ウレタン6
の厚みを持たせて負荷に対するフィット感を得ることも
できるため、該フェザー1を内包した該袋体2と該低反
発ウレタン6の大きさや厚さは限定するものではない。
【0010】図3は、該低反発ウレタン6を上部表面8
のみに利用し、その他の側面部9と裏面部10には該発
泡ウレタン5を張り合わせたものである。これは、利用
者が負荷をかける部分が該上部表面8のみの場合など、
負荷をかける部分のみに該低反発ウレタン6を張り合わ
せ、反発力が常に働く該発泡ウレタン5により負荷をか
けた時でもクッション3の形状を、より元の形状に維持
することができる。
【0011】図4は、クッション3の表面に張り合わせ
ている該低反発ウレタン6あるいは該発泡ウレタン5に
通気孔11を施したものである。これは、一実施例とし
て通気孔11の数や形状を示したものであり、該通気孔
11の数や形状を限定するものではない。
【0012】図5は、クッション3に該カバー7で覆っ
た後、ボタン12を使ってタフティングを施し、クッシ
ョン3の形崩れを防止し形状を維持することを向上させ
たものである。これは、一実施例としてタフティングの
ための該ボタン12の数や形状を示したものであり、該
ボタン12の数や形状を限定するものではない。
【0013】図6は、クッション3の該上部表面8の通
気性を高めるため、クッション3の表面にハニカム構造
シート13を張り合わせたものであり、図7はハニカム
構造シートを張り合わせたときの断面図であるが、ハニ
カム構造シート13は通気孔11を有する該低反発ウレ
タン6や該発泡ウレタン5の表面に張り合わせること
で、内部の該袋体2の通気性までも向上させることがで
きる。また、通気孔11を有さない該低反発ウレタン6
や該発泡ウレタン5の表面に張り合わせることで、該低
反発ウレタン6や該発泡ウレタン5の表面の湿気を帯び
ないよう空気を循環させ通気性を保つことができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、負荷を
かけた時に、内包された該フェザー1が圧縮のかからな
い部分へと移動するが、負荷をかけるのを止めたとき、
該袋体2の外側面に低反発ウレタンを張り合わせた構造
であるため、単に該フェザー1を該袋体2にしただけの
クッション3に比較して、該低反発ウレタン6の伸縮性
により、負荷をかける前の元の形状に復元しようとする
力が働き、内部の移動した該フェザー1を元の位置に戻
すことができ、利用者が負荷をかけたときの快適さを向
上させることができる。また、該袋体2を該低反発ウレ
タン6等で覆うことにより、該袋体2内部の該フェザー
1が外部に出ることを防止させ、利用者が外部に出た該
フェザー1によりチクチク感を感じる事がなく、同様
に、内包された該フェザー1の量が減少することがない
ため、クッション3を長期間にわたって使用することが
できる。さらに、該低反発ウレタン6の衝撃吸収力によ
り、負荷のかかった瞬間の強弱にも柔軟に反応すること
ができる。そして、該低反発ウレタン6等に通気孔11
を設けることにより、内部の空気の循環を促し湿気を取
り除くことができ、さらに、通気孔11が設けられた該
低反発ウレタン6等の表面にハニカム構造シート13を
張り合わせることにより、通気性の向上をはかり、通気
孔11が設けられていない該低反発ウレタン6等の表面
にも通気性を保持し、湿気を取り除くことができ、利用
者はクッション3を快適に利用することができる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるクッション3の一実施例を示す
一部切抜いた外観図である。
【図2】本発明にかかる他のクッション3形状の一実施
例を示す外観図である。
【図3】本発明にかかるクッション3の他の一実施例を
示す外観図である。
【図4】本発明にかかるクッション3に通気孔11を施
した一実施例を示す外観図である。
【図5】本発明にかかるクッション3にタフティングを
施した一実施例を示す外観図である。
【図6】本発明にかかるクッション3にハニカム構造シ
ート13を張り合わせた一実施例を示す外観図である。
【図7】本発明にかかるハニカム構造シート13を張り
合わせたクッション3の部分断面図である。
【図8】従来のフェザーのみのクッションに負荷を加え
た時の状態を示す側面図である。
【図9】従来の発泡ウレタンのみのクッションに負荷を
加えた時の状態を示す側面図である。
【図10】従来の低反発ウレタンのみのクッションに負
荷を加えた時の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1・・・フェザー 2・・・袋体 3・・・クッション 4・・・圧力面 5・・・発泡ウレタン 6・・・低反発ウレタン 7・・・カバー 8・・・上部表面 9・・・側面部 10・・・裏面部 11・・・通気孔 12・・・ボタン 13・・・ハニカム構造シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フェザーを内包する袋体の外側表面の少な
    くとも一部を低反発ウレタンで張り合わせたことを特徴
    とするクッション。
  2. 【請求項2】袋体の外側表面に張り合わせた低反発ウレ
    タンあるいは別のクッション材又はシートに複数の通気
    孔を設けたことを特徴とする請求項1のクッション。
  3. 【請求項3】低反発ウレタンの外側表面にハニカム構造
    のシートを張り合わせたことを特徴とする請求項1又は
    2のクッション。
JP2000191582A 2000-06-26 2000-06-26 クッション Pending JP2002000405A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006326274A (ja) * 2005-04-25 2006-12-07 Welston Kurashiki:Kk クッション材
KR102399207B1 (ko) * 2021-05-27 2022-05-18 주식회사 코퍼스 냉각 및 통기성 기능을 구비한 기능성 머리받침

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Effective date: 20060314

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060725