JP2002000595A - 永久磁石形モータおよびct装置 - Google Patents
永久磁石形モータおよびct装置Info
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- JP2002000595A JP2002000595A JP2000188360A JP2000188360A JP2002000595A JP 2002000595 A JP2002000595 A JP 2002000595A JP 2000188360 A JP2000188360 A JP 2000188360A JP 2000188360 A JP2000188360 A JP 2000188360A JP 2002000595 A JP2002000595 A JP 2002000595A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】固定子巻線に流れる電流による電磁ノイズが、
回転位置検出素子と制御回路を接続する信号線に重畳さ
れることがない永久磁石形モータを提供する。 【解決手段】固定子巻線32に発生するノイズが信号線
45に重畳されないように信号線45と32の間に電磁
波シールド体51を配設し、電磁波シールド体51を固
定子鉄心31に固定するためにナット52、外筒53、
ボルト54、間隔筒55からなるアンカボルト56を使
用し、51にプリント基板50を固定した永久磁石形モ
ータ。
回転位置検出素子と制御回路を接続する信号線に重畳さ
れることがない永久磁石形モータを提供する。 【解決手段】固定子巻線32に発生するノイズが信号線
45に重畳されないように信号線45と32の間に電磁
波シールド体51を配設し、電磁波シールド体51を固
定子鉄心31に固定するためにナット52、外筒53、
ボルト54、間隔筒55からなるアンカボルト56を使
用し、51にプリント基板50を固定した永久磁石形モ
ータ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転子本体の外周
面に複数個の永久磁石を組み込んで構成される回転子と
前記回転子の極の回転位置を検出する回転位置検出素子
を備えた永久磁石形モータ、および被検体にX線などの
放射線を照射して得られるデータから、当該被検体の断
層像を再構成するCT装置において、該CT装置の撮影
系を回転させる駆動系に前記永久磁石形モータを用いた
CT装置に関する。
面に複数個の永久磁石を組み込んで構成される回転子と
前記回転子の極の回転位置を検出する回転位置検出素子
を備えた永久磁石形モータ、および被検体にX線などの
放射線を照射して得られるデータから、当該被検体の断
層像を再構成するCT装置において、該CT装置の撮影
系を回転させる駆動系に前記永久磁石形モータを用いた
CT装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、X線CT装置に使用されている永
久磁石形モータについて、図10〜図12を参照して説
明する。図10は、永久磁石形モータの電気回路を説明
するための図であり、固定子巻線である三相巻線(U巻
線、V巻線、W巻線)32には、直流電源43からの直
流電力を以下に述べるインバータ(スイッチング電源主
回路)44により電力変換した交流電力が供給されるよ
うになっている。
久磁石形モータについて、図10〜図12を参照して説
明する。図10は、永久磁石形モータの電気回路を説明
するための図であり、固定子巻線である三相巻線(U巻
線、V巻線、W巻線)32には、直流電源43からの直
流電力を以下に述べるインバータ(スイッチング電源主
回路)44により電力変換した交流電力が供給されるよ
うになっている。
【0003】インバータ(スイッチング電源主回路)4
4は、例えばトランジスタT1〜T6及び還流ダイオー
ドD1〜D6からなり、各トランジスタT1〜T6のエ
ミッタとコレクタ間には還流ダイオードD1〜D6が夫
々接続されたものである。
4は、例えばトランジスタT1〜T6及び還流ダイオー
ドD1〜D6からなり、各トランジスタT1〜T6のエ
ミッタとコレクタ間には還流ダイオードD1〜D6が夫
々接続されたものである。
【0004】各トランジスタT1〜T6のベースには、
制御回路42から得られるベース信号が順次与えられ
る。制御回路42には、後述する回転子20の永久磁石
22の回転位置を検出する例えば3個の回転位置検出素
子41からの検出信号が入力され、この検出信号を基に
してベース信号が得られるようになっている。
制御回路42から得られるベース信号が順次与えられ
る。制御回路42には、後述する回転子20の永久磁石
22の回転位置を検出する例えば3個の回転位置検出素
子41からの検出信号が入力され、この検出信号を基に
してベース信号が得られるようになっている。
【0005】図11は従来の永久磁石形モータの正面図
であり、図12は図11の永久磁石形モータの拡大縦断
面図である。永久磁石形モータは、回転子本体21と永
久磁石22とからなる回転子20と、固定子鉄心31と
固定子巻線32からなる固定子30と、例えばホールI
Cからなる回転位置検出素子41と、制御回路42とか
ら構成されている。
であり、図12は図11の永久磁石形モータの拡大縦断
面図である。永久磁石形モータは、回転子本体21と永
久磁石22とからなる回転子20と、固定子鉄心31と
固定子巻線32からなる固定子30と、例えばホールI
Cからなる回転位置検出素子41と、制御回路42とか
ら構成されている。
【0006】固定子鉄心31は、例えば円環状であって
三相の固定子巻線32を収納するための複数のスロット
31Sが形成された珪素鋼板を複数枚積層したものであ
る。固定子鉄心31に軸方向に形成された複数個のスロ
ット31Sに、夫々U相巻線32U、V相巻線32V、
W相巻線32Wを挿入配置して構成される。
三相の固定子巻線32を収納するための複数のスロット
31Sが形成された珪素鋼板を複数枚積層したものであ
る。固定子鉄心31に軸方向に形成された複数個のスロ
ット31Sに、夫々U相巻線32U、V相巻線32V、
W相巻線32Wを挿入配置して構成される。
【0007】これに対し、回転子20は磁性材からなる
円環状の回転子本体(回転子鉄心)21の外周面に複数
個の永久磁石22が、N極とS極が交互であって等間隔
になるように接着固定されていて、固定子30の内部す
なわち固定子鉄心31の内周部と所定の空隙30gを有
する状態で、図示しない固定部位例えば軸受ブラケット
により回転可能に支持されている。
円環状の回転子本体(回転子鉄心)21の外周面に複数
個の永久磁石22が、N極とS極が交互であって等間隔
になるように接着固定されていて、固定子30の内部す
なわち固定子鉄心31の内周部と所定の空隙30gを有
する状態で、図示しない固定部位例えば軸受ブラケット
により回転可能に支持されている。
【0008】さらに、回転子20の外周部と所定の空隙
30gを有した状態に、永久磁石22の位置すなわち電
気的位相を検知する複数個例えば3個の例えばディスク
リートタイプ(接続端子41Lを有し表面実装ができな
いタイプのもの)のホールICからなる回転位置検出素
子41は、それぞれプリント基板46に形成されている
回路パターン(図示しない)の所定位置に例えば半田付
けにより配置されている。
30gを有した状態に、永久磁石22の位置すなわち電
気的位相を検知する複数個例えば3個の例えばディスク
リートタイプ(接続端子41Lを有し表面実装ができな
いタイプのもの)のホールICからなる回転位置検出素
子41は、それぞれプリント基板46に形成されている
回路パターン(図示しない)の所定位置に例えば半田付
けにより配置されている。
【0009】この場合、プリント基板46は、ボルト4
6、ナット47、間隔筒48からなるプリント基板取付
手段により固定されている。具体的には、固定子鉄心3
1の一部に、珪素鋼板の積層方向に貫通孔が形成され、
この貫通孔が形成されている鉄心端面位置に間隔筒48
が配置され、この間隔筒48にボルト挿通孔(図示しな
い)が形成されたプリント基板50を当接させた状態
で、ボルト46をボルト挿通孔、間隔筒48の中心孔並
びに貫通孔に順次挿通させ、固定子鉄心31から突出し
たボルト46の先端に図示しない座金等を介してナット
47を螺合させたものである。
6、ナット47、間隔筒48からなるプリント基板取付
手段により固定されている。具体的には、固定子鉄心3
1の一部に、珪素鋼板の積層方向に貫通孔が形成され、
この貫通孔が形成されている鉄心端面位置に間隔筒48
が配置され、この間隔筒48にボルト挿通孔(図示しな
い)が形成されたプリント基板50を当接させた状態
で、ボルト46をボルト挿通孔、間隔筒48の中心孔並
びに貫通孔に順次挿通させ、固定子鉄心31から突出し
たボルト46の先端に図示しない座金等を介してナット
47を螺合させたものである。
【0010】このようにすることにより、プリント基板
50は、固定子鉄心31の積層方向端面に対して平行に
固定される。プリント基板50の一端面に形成されてい
る回路パターンには、予め回転位置検出素子41の接続
端子41Lが半田付けされ、プリント基板50の他端面
に形成されている回路パターンには、制御回路42と電
気的に接続する信号線45の他端部に接続されたコネク
タ49が接離可能に構成されている。
50は、固定子鉄心31の積層方向端面に対して平行に
固定される。プリント基板50の一端面に形成されてい
る回路パターンには、予め回転位置検出素子41の接続
端子41Lが半田付けされ、プリント基板50の他端面
に形成されている回路パターンには、制御回路42と電
気的に接続する信号線45の他端部に接続されたコネク
タ49が接離可能に構成されている。
【0011】この場合、3個の回転位置検出素子41
は、永久磁石22の外周面に沿う位置に、所定の空隙を
有して対面配置されている。回転位置検出素子41で得
られた回転位置信号を外部に配置された制御回路42へ
送信する信号線45は、巻線32および固定子鉄心31
の近くに配置されている。
は、永久磁石22の外周面に沿う位置に、所定の空隙を
有して対面配置されている。回転位置検出素子41で得
られた回転位置信号を外部に配置された制御回路42へ
送信する信号線45は、巻線32および固定子鉄心31
の近くに配置されている。
【0012】以上のように構成されたモータには、図1
0のインバータ44により交流電力が供給されるように
なっている。しかして、永久磁石22の回転位置つまり
回転位置検出素子41の回転位置検出信号に応じて、固
定子巻線32U,32V,32Wに対して、インバータ
44からU,V,Wの各相に対して2相ずつ、所定の順
序で120度(電気角)通電されると、これにより発生
する磁気的な吸引力および反発力により回転子20が回
転される。
0のインバータ44により交流電力が供給されるように
なっている。しかして、永久磁石22の回転位置つまり
回転位置検出素子41の回転位置検出信号に応じて、固
定子巻線32U,32V,32Wに対して、インバータ
44からU,V,Wの各相に対して2相ずつ、所定の順
序で120度(電気角)通電されると、これにより発生
する磁気的な吸引力および反発力により回転子20が回
転される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上述べた
従来の永久磁石形モータにおいては、巻線32に流れる
電流による電磁ノイズ(放射ノイズ)が、信号線45に
流れる回転位置信号にノイズを与え、正確な回転位置検
出振動信号を得られず回転精度が悪化する。さらに、ノ
イズが大きい場合には、制御回路42の動作シーケンス
が誤動作し、これにより大電流が流れたり、最悪の場合
はモータ停止にまで至る。
従来の永久磁石形モータにおいては、巻線32に流れる
電流による電磁ノイズ(放射ノイズ)が、信号線45に
流れる回転位置信号にノイズを与え、正確な回転位置検
出振動信号を得られず回転精度が悪化する。さらに、ノ
イズが大きい場合には、制御回路42の動作シーケンス
が誤動作し、これにより大電流が流れたり、最悪の場合
はモータ停止にまで至る。
【0014】また、前記モータが医療機器の一つである
例えばX線CT装置に使用されている場合、ノイズおよ
びモータの誤動作により医療機器の誤動作が発生し医療
事故を招く問題が挙げられていた。
例えばX線CT装置に使用されている場合、ノイズおよ
びモータの誤動作により医療機器の誤動作が発生し医療
事故を招く問題が挙げられていた。
【0015】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、第1の目的は固定子巻線に流れる電流によ
る電磁ノイズが、回転位置検出素子と制御回路を接続す
る信号線に重畳されることがない永久磁石形モータを提
供することであり、第2の目的は電磁ノイズおよびモー
タの誤動作により発生するおそれのある医療事故を防止
できるCT装置を提供することである。
れたもので、第1の目的は固定子巻線に流れる電流によ
る電磁ノイズが、回転位置検出素子と制御回路を接続す
る信号線に重畳されることがない永久磁石形モータを提
供することであり、第2の目的は電磁ノイズおよびモー
タの誤動作により発生するおそれのある医療事故を防止
できるCT装置を提供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に対応する発明は、固定部位に対して回転
可能に支持された回転子本体と、前記回転子本体の外周
部面にN極とS極が交互になるように配設されて回転子
を構成する複数の永久磁石と、前記回転子の外周側に配
設され、断面が円環状であって複数相の固定子巻線を収
納するスロットを有する固定子鉄心と、前記永久磁石の
外周面の一部に配設された板状体に搭載されると共に該
永久磁石の回転位置を検出する回転位置検出素子と、前
記固定子鉄心に固定され且つ前記固定子巻線と外部信号
が入力される信号線との間に配設されると共に、前記板
状体が固定される電磁波シールド体とを有することを特
徴とする永久磁石形モータである。
め、請求項1に対応する発明は、固定部位に対して回転
可能に支持された回転子本体と、前記回転子本体の外周
部面にN極とS極が交互になるように配設されて回転子
を構成する複数の永久磁石と、前記回転子の外周側に配
設され、断面が円環状であって複数相の固定子巻線を収
納するスロットを有する固定子鉄心と、前記永久磁石の
外周面の一部に配設された板状体に搭載されると共に該
永久磁石の回転位置を検出する回転位置検出素子と、前
記固定子鉄心に固定され且つ前記固定子巻線と外部信号
が入力される信号線との間に配設されると共に、前記板
状体が固定される電磁波シールド体とを有することを特
徴とする永久磁石形モータである。
【0017】前記目的を達成するため、請求項2に対応
する発明は、固定部位に対して回転可能に支持された回
転子本体と、前記回転子本体の外周部面にN極とS極が
交互になるように配設されて回転子を構成する複数の永
久磁石と、前記回転子の内周側に配設され、断面が円環
状であって複数相の固定子巻線を収納するスロットを有
する固定子鉄心と、前記永久磁石の外周面の一部に配設
された板状体に搭載されると共に該永久磁石の回転位置
を検出する回転位置検出素子と、前記固定子鉄心に固定
され且つ前記固定子巻線と外部信号が入力される信号線
との間に配設されると共に、前記板状体が固定される電
磁波シールド体とを有することを特徴とする永久磁石形
モータである。
する発明は、固定部位に対して回転可能に支持された回
転子本体と、前記回転子本体の外周部面にN極とS極が
交互になるように配設されて回転子を構成する複数の永
久磁石と、前記回転子の内周側に配設され、断面が円環
状であって複数相の固定子巻線を収納するスロットを有
する固定子鉄心と、前記永久磁石の外周面の一部に配設
された板状体に搭載されると共に該永久磁石の回転位置
を検出する回転位置検出素子と、前記固定子鉄心に固定
され且つ前記固定子巻線と外部信号が入力される信号線
との間に配設されると共に、前記板状体が固定される電
磁波シールド体とを有することを特徴とする永久磁石形
モータである。
【0018】請求項1又は2に対応する発明によれば、
電磁波シールド体を固定子鉄心に取付け、電磁波シール
ド体にプリント基板を固定し、プリント基板に回転位置
検出素子を固定するようにしたので、固定子巻線と回転
位置検出素子との位相関係が正確に保たれ、回転精度の
信頼性が向上すると共に、電磁波障害対策が極めて簡単
な構成の電磁波シールド体でできるため、コストが最小
で組立て工数を最小にすることができる。
電磁波シールド体を固定子鉄心に取付け、電磁波シール
ド体にプリント基板を固定し、プリント基板に回転位置
検出素子を固定するようにしたので、固定子巻線と回転
位置検出素子との位相関係が正確に保たれ、回転精度の
信頼性が向上すると共に、電磁波障害対策が極めて簡単
な構成の電磁波シールド体でできるため、コストが最小
で組立て工数を最小にすることができる。
【0019】前記目的を達成するため、請求項3に対応
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、請求項1又請求項2に記載の信号線は、前記電磁波
シールド体に止め具により固定した永久磁石形モータで
ある。
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、請求項1又請求項2に記載の信号線は、前記電磁波
シールド体に止め具により固定した永久磁石形モータで
ある。
【0020】請求項3に対応する発明によれば、止め具
で信号線を電磁波シールド体に固定することにより、信
号線を確実に固定でき、電磁波によるノイズに対して信
頼性が向上する。
で信号線を電磁波シールド体に固定することにより、信
号線を確実に固定でき、電磁波によるノイズに対して信
頼性が向上する。
【0021】前記目的を達成するため、請求項4に対応
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の電磁
波シールド体は、導電性材料又は導電性材料及び磁性材
料を組合わせた材料で構成した永久磁石形モータであ
る。
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、請求項1乃至請求項3のいずれか1つに記載の電磁
波シールド体は、導電性材料又は導電性材料及び磁性材
料を組合わせた材料で構成した永久磁石形モータであ
る。
【0022】請求項4に対応する発明によれば、電磁波
シールド体を導電性材料で構成することにより、電気的
ノイズを防止でき、又電磁波シールド体を導電性材料及
び磁性材料を組合わせた材料で構成することにより、電
気的ノイズ及び磁気的ノイズを防止できる。
シールド体を導電性材料で構成することにより、電気的
ノイズを防止でき、又電磁波シールド体を導電性材料及
び磁性材料を組合わせた材料で構成することにより、電
気的ノイズ及び磁気的ノイズを防止できる。
【0023】前記目的を達成するため、請求項5に対応
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のプリ
ント基板は、導電性金属基板で構成した永久磁石形モー
タである。
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載のプリ
ント基板は、導電性金属基板で構成した永久磁石形モー
タである。
【0024】請求項5に対応する発明によれば、プリン
ト基板は、導電性金属基板で構成することにより、回転
位置検出信号を、固定子巻線電流からのノイズの影響を
より少なくできる。
ト基板は、導電性金属基板で構成することにより、回転
位置検出信号を、固定子巻線電流からのノイズの影響を
より少なくできる。
【0025】前記目的を達成するため、請求項6に対応
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、複数の鋼板を積層したものであって、複数の鋼板を
積層して形成されると共に所定位置において該積層の方
向にボルト挿通孔を設けた前記固定子鉄心と、外形形状
が軸方向に沿ってテーパ状に形成されているナットと、
複数の鋼板を積層して形成されると共に前記ボルト挿通
孔の内部に挿入される外筒と、前記ボルト挿通孔に挿入
され前記電磁波シールド体を貫通し前記固定子鉄心と接
続されるボルトと、前記ボルトと前記ナットとの螺合に
つれて前記外筒の外径寸法が押し広げられ外周方向へ拡
張しようとする間隔筒とを有することを特徴とする請求
項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の永久磁石形モ
ータである。
する発明は、以下のように構成したものである。すなわ
ち、複数の鋼板を積層したものであって、複数の鋼板を
積層して形成されると共に所定位置において該積層の方
向にボルト挿通孔を設けた前記固定子鉄心と、外形形状
が軸方向に沿ってテーパ状に形成されているナットと、
複数の鋼板を積層して形成されると共に前記ボルト挿通
孔の内部に挿入される外筒と、前記ボルト挿通孔に挿入
され前記電磁波シールド体を貫通し前記固定子鉄心と接
続されるボルトと、前記ボルトと前記ナットとの螺合に
つれて前記外筒の外径寸法が押し広げられ外周方向へ拡
張しようとする間隔筒とを有することを特徴とする請求
項1乃至請求項5のいずれか1つに記載の永久磁石形モ
ータである。
【0026】請求項6に対応する発明によれば、回転位
置検出素子の取付・取外しが簡単となり、メンテナンス
が容易になるばかりでなく、固定子鉄心の取付面に座繰
り加工や固定子鉄心へのタップ加工を必要とせず、加工
費が安価となる。
置検出素子の取付・取外しが簡単となり、メンテナンス
が容易になるばかりでなく、固定子鉄心の取付面に座繰
り加工や固定子鉄心へのタップ加工を必要とせず、加工
費が安価となる。
【0027】前記目的を達成するため、請求項7に対応
する発明は、放射線源と、前記放射線源に対向して配置
される放射線検出手段と、前記放射線源と前記放射線検
出手段との間に被検体を移動自在に載置するステージ
と、前記被検体を挟んで前記放射線源と前記放射線検出
手段を保持し前記ステージの周囲で回転可能に支持され
た回転架台と、前記回転架台を駆動する回転駆動手段
と、前記回転架台を回転させる間に前記ステージを移動
させて前記被検体のスキャンを行う走査手段とを有する
CT装置において、前記回転駆動手段は固定部位に対し
て回転可能に支持された回転子本体と、前記回転子本体
の外周部面にN極とS極が交互になるように配設されて
回転子を構成する複数の永久磁石と、前記回転子の外周
側に配設され、断面が円環状であって複数相の固定子巻
線を収納するスロットを有する固定子鉄心と、前記永久
磁石の外周面の一部に配設された板状体に搭載されると
共に該永久磁石の回転位置を検出する回転位置検出素子
と、前記固定子鉄心に固定され且つ前記固定子巻線と外
部信号が入力される信号線との間に配設されると共に、
前記板状体が固定される電磁波シールド体とを有するこ
とを特徴とするCT装置である。
する発明は、放射線源と、前記放射線源に対向して配置
される放射線検出手段と、前記放射線源と前記放射線検
出手段との間に被検体を移動自在に載置するステージ
と、前記被検体を挟んで前記放射線源と前記放射線検出
手段を保持し前記ステージの周囲で回転可能に支持され
た回転架台と、前記回転架台を駆動する回転駆動手段
と、前記回転架台を回転させる間に前記ステージを移動
させて前記被検体のスキャンを行う走査手段とを有する
CT装置において、前記回転駆動手段は固定部位に対し
て回転可能に支持された回転子本体と、前記回転子本体
の外周部面にN極とS極が交互になるように配設されて
回転子を構成する複数の永久磁石と、前記回転子の外周
側に配設され、断面が円環状であって複数相の固定子巻
線を収納するスロットを有する固定子鉄心と、前記永久
磁石の外周面の一部に配設された板状体に搭載されると
共に該永久磁石の回転位置を検出する回転位置検出素子
と、前記固定子鉄心に固定され且つ前記固定子巻線と外
部信号が入力される信号線との間に配設されると共に、
前記板状体が固定される電磁波シールド体とを有するこ
とを特徴とするCT装置である。
【0028】請求項7に対応する発明によれば、以上述
べた請求項1乃至請求項6のいずれか一つに記載の永久
磁石形モータを、医療機器のCT装置に適用することに
より、電磁波によるノイズ及びモータの誤動作による医
療機器の誤動作を防止でき、医療事故を回避できる。
べた請求項1乃至請求項6のいずれか一つに記載の永久
磁石形モータを、医療機器のCT装置に適用することに
より、電磁波によるノイズ及びモータの誤動作による医
療機器の誤動作を防止でき、医療事故を回避できる。
【0029】前記目的を達成するため、請求項8に対応
する発明は、複数の鋼板を積層して形成されると共に所
定位置において該積層の方向にボルト挿通孔を設けた前
記固定子鉄心と、外形形状が軸方向に沿ってテーパ状に
形成されているナットと、複数の鋼板を積層して形成さ
れると共に前記ボルト挿通孔の内部に挿入される外筒
と、前記ボルト挿通孔に挿入され前記電磁波シールド体
を貫通し前記固定子鉄心と接続されるボルトと、前記ボ
ルトと前記ナットとの螺合につれて前記外筒の外径寸法
が押し広げられ外周方向へ拡張しようとする間隔筒とを
有することを特徴とする請求項7に記載の永久磁石形モ
ータである。
する発明は、複数の鋼板を積層して形成されると共に所
定位置において該積層の方向にボルト挿通孔を設けた前
記固定子鉄心と、外形形状が軸方向に沿ってテーパ状に
形成されているナットと、複数の鋼板を積層して形成さ
れると共に前記ボルト挿通孔の内部に挿入される外筒
と、前記ボルト挿通孔に挿入され前記電磁波シールド体
を貫通し前記固定子鉄心と接続されるボルトと、前記ボ
ルトと前記ナットとの螺合につれて前記外筒の外径寸法
が押し広げられ外周方向へ拡張しようとする間隔筒とを
有することを特徴とする請求項7に記載の永久磁石形モ
ータである。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態について説明する。
施形態について説明する。
【0031】図1は、本発明に係る永久磁石形モータの
第1の実施形態を説明するための縦断面図である。前述
した従来例と異なる点は、電磁波シールド体51を新た
に追加し、又従来例のプリント基板50を固定子鉄心3
1に固定するためのボルト46、ナット47、間隔筒4
8からなるプリント基板取付手段を設けない代わりに、
電磁波シールド体51を固定子鉄心31に固定するため
の構成であって、ナット52、外筒53、ボルト54、
間隔筒55からなるアンカボルト56を設けたものであ
る。
第1の実施形態を説明するための縦断面図である。前述
した従来例と異なる点は、電磁波シールド体51を新た
に追加し、又従来例のプリント基板50を固定子鉄心3
1に固定するためのボルト46、ナット47、間隔筒4
8からなるプリント基板取付手段を設けない代わりに、
電磁波シールド体51を固定子鉄心31に固定するため
の構成であって、ナット52、外筒53、ボルト54、
間隔筒55からなるアンカボルト56を設けたものであ
る。
【0032】電磁波シールド体51は導電性材料又は導
電性材料及び磁性材料を組合わせた材料で断面L字状に
形成したものを、少なくとも信号線45と固定子巻線3
2の間に配設し、固定子鉄心31に以下に述べるアンカ
ボルト56で固定子鉄心31に固定するものである。
電性材料及び磁性材料を組合わせた材料で断面L字状に
形成したものを、少なくとも信号線45と固定子巻線3
2の間に配設し、固定子鉄心31に以下に述べるアンカ
ボルト56で固定子鉄心31に固定するものである。
【0033】図4(a)に示すように、ナット52は外
形形状が軸方向に沿ってテーパ状に形成されたものであ
る。外筒53は複数の鋼板を積層したものであって固定
子鉄心31に形成されているボルト挿通孔31a内に挿
入し、ボルト挿通孔31aの開口部側に挿入し、ボルト
54を電磁波シールド体51を貫通させると共に、間隔
筒55並びに外筒53内を挿通し、ボルト54の先端に
ナット52を順次螺合させることにより、外筒53の外
径寸法が押し広げられて間隔筒55の内周面に外周方向
拡長しようとする力が加わるように構成したものであ
る。
形形状が軸方向に沿ってテーパ状に形成されたものであ
る。外筒53は複数の鋼板を積層したものであって固定
子鉄心31に形成されているボルト挿通孔31a内に挿
入し、ボルト挿通孔31aの開口部側に挿入し、ボルト
54を電磁波シールド体51を貫通させると共に、間隔
筒55並びに外筒53内を挿通し、ボルト54の先端に
ナット52を順次螺合させることにより、外筒53の外
径寸法が押し広げられて間隔筒55の内周面に外周方向
拡長しようとする力が加わるように構成したものであ
る。
【0034】電磁波シールド体51の上面には、図12
の従来例と同様に構成された、プリント基板50の一端
部が固定され、プリント基板50の一端面に形成されて
いる回路パターンに、予め回転位置検出素子41の接続
端子41Lが半田付けされ、プリント基板46の他端面
に形成されている回路パターンには、制御回路42と電
気的に接続する信号線45の他端部に接続されたコネク
タ49が接離可能に構成されている。プリント基板50
は、導電性金属基板で構成構成されている。
の従来例と同様に構成された、プリント基板50の一端
部が固定され、プリント基板50の一端面に形成されて
いる回路パターンに、予め回転位置検出素子41の接続
端子41Lが半田付けされ、プリント基板46の他端面
に形成されている回路パターンには、制御回路42と電
気的に接続する信号線45の他端部に接続されたコネク
タ49が接離可能に構成されている。プリント基板50
は、導電性金属基板で構成構成されている。
【0035】以上述べた第1の実施形態によれば、回転
位置検出素子41が搭載されたプリント基板50は、導
電性金属基板からなり固定子巻線32から任意の隙間を
有して配置された電磁波シールド体51を介して固定鉄
心31に固定されており、プリント基板50からの信号
線45は電磁波シールド体51上で固定子巻線32と反
対面に沿って外部へ配線されている。つまり、信号線4
5と固定子巻線32は電磁波シールド体51によりシー
ルドされているので、固定子巻線32による電磁ノイズ
の影響を受けず回転位置検出素子41と制御回路42の
間を電気的に接続する信号線45に重畳されない。さら
に、電磁波シールド体51は、プリント基板50の取付
とシールドを簡単な形状で兼用化を実現できる。
位置検出素子41が搭載されたプリント基板50は、導
電性金属基板からなり固定子巻線32から任意の隙間を
有して配置された電磁波シールド体51を介して固定鉄
心31に固定されており、プリント基板50からの信号
線45は電磁波シールド体51上で固定子巻線32と反
対面に沿って外部へ配線されている。つまり、信号線4
5と固定子巻線32は電磁波シールド体51によりシー
ルドされているので、固定子巻線32による電磁ノイズ
の影響を受けず回転位置検出素子41と制御回路42の
間を電気的に接続する信号線45に重畳されない。さら
に、電磁波シールド体51は、プリント基板50の取付
とシールドを簡単な形状で兼用化を実現できる。
【0036】この場合、電磁波シールド体51はプリン
ト基板50の固定子鉄心31への取付固定を簡単な形状
で兼用化を実現できるため、コスト最小でノイズ対策が
できる。
ト基板50の固定子鉄心31への取付固定を簡単な形状
で兼用化を実現できるため、コスト最小でノイズ対策が
できる。
【0037】また、回転位置検出素子41は、永久磁石
22の極の回転位置を検知して制御回路42およびイン
バータ44を通じて、対応した巻線32に順次通電を行
う。つまり、回転位置検出素子41を固定子鉄心31に
取り付けることにより、回転位置検出素子41と巻線3
2の位相関係が正確に保たれ最適な通電タイミングが保
てれるので、モータの回転精度が安定する。
22の極の回転位置を検知して制御回路42およびイン
バータ44を通じて、対応した巻線32に順次通電を行
う。つまり、回転位置検出素子41を固定子鉄心31に
取り付けることにより、回転位置検出素子41と巻線3
2の位相関係が正確に保たれ最適な通電タイミングが保
てれるので、モータの回転精度が安定する。
【0038】電磁波シールド体51を導電性材料で構成
することにより、電気的ノイズを防止でき、又電磁波シ
ールド体51を導電性材料及び磁性材料を組合わせた材
料で構成することにより、電気的ノイズ及び磁気的ノイ
ズを防止できる。
することにより、電気的ノイズを防止でき、又電磁波シ
ールド体51を導電性材料及び磁性材料を組合わせた材
料で構成することにより、電気的ノイズ及び磁気的ノイ
ズを防止できる。
【0039】プリント基板50を例えばアルミニュウム
又は鉄からなる金属基板で構成され、回転位置検出素子
41とコネクタ49間の配線パターンは巻線32と反対
の面に配線されている。この時、プリント基板50にお
いて回転位置検出素子41からコネクタ49間の配線パ
ターンに流れる回転位置検出信号に対して巻線電流から
のノイズの影響をより回避できるため、前述同様の効果
をより強固にすることができる。
又は鉄からなる金属基板で構成され、回転位置検出素子
41とコネクタ49間の配線パターンは巻線32と反対
の面に配線されている。この時、プリント基板50にお
いて回転位置検出素子41からコネクタ49間の配線パ
ターンに流れる回転位置検出信号に対して巻線電流から
のノイズの影響をより回避できるため、前述同様の効果
をより強固にすることができる。
【0040】さらに、図4(b)に示すように、ナット
52と外筒53が固定子鉄心31の端面からはみ出ない
ように配置し、ボルト54をナット52に螺合させるこ
とにより、ナット52がボルト54の頭部側に引き付け
られ、ナット52が移動することによって外筒53が広
がって、圧力が加わることによって固定される。
52と外筒53が固定子鉄心31の端面からはみ出ない
ように配置し、ボルト54をナット52に螺合させるこ
とにより、ナット52がボルト54の頭部側に引き付け
られ、ナット52が移動することによって外筒53が広
がって、圧力が加わることによって固定される。
【0041】また、図4(c)に示すように外筒53
に、積層された電磁鋼板の厚み(又はその倍数)に合わ
せて凹凸を設けることで、外れにくくなる。
に、積層された電磁鋼板の厚み(又はその倍数)に合わ
せて凹凸を設けることで、外れにくくなる。
【0042】さらに、図4(d)に示すように取付穴と
アンカボルト56との取付位置関係から、固定子片面は
突起部が無く、相手側に座繰り加工などを必要としな
い。また、取付穴はタップ加工も不要で、そのアンカボ
ルト56を締め付けることにより、外筒53が広がり、
積層面と外筒53に設けた凹凸部が噛み合い、両者が固
定される。
アンカボルト56との取付位置関係から、固定子片面は
突起部が無く、相手側に座繰り加工などを必要としな
い。また、取付穴はタップ加工も不要で、そのアンカボ
ルト56を締め付けることにより、外筒53が広がり、
積層面と外筒53に設けた凹凸部が噛み合い、両者が固
定される。
【0043】また、取り外しも容易で、ボルト54とナ
ット52の締め付けを緩め、一度アンカボルト56の外
筒53を奥へ押し込み、外筒53の広がりが収まり、ア
ンカボルト56全体を容易に取外すことができ、回転位
置検出素子41の着脱が自由自在に行える。
ット52の締め付けを緩め、一度アンカボルト56の外
筒53を奥へ押し込み、外筒53の広がりが収まり、ア
ンカボルト56全体を容易に取外すことができ、回転位
置検出素子41の着脱が自由自在に行える。
【0044】このようにアンカボルト56を使用して、
電磁波シールド体51を固定子鉄心31の軸方向端面に
固定することにより、固定子鉄心31の取付面に座繰り
加工や積層鉄心へのタップ加工を必要とせず、加工費が
安価となるばかりでなく、回転位置検出素子41の取付
・取外しが簡単となり、メンテナンスが容易となる。
電磁波シールド体51を固定子鉄心31の軸方向端面に
固定することにより、固定子鉄心31の取付面に座繰り
加工や積層鉄心へのタップ加工を必要とせず、加工費が
安価となるばかりでなく、回転位置検出素子41の取付
・取外しが簡単となり、メンテナンスが容易となる。
【0045】第1の実施形態では、電磁波シールド体5
1として断面L字状のものを使用したが、これに限らず
平板状のものであってもよい。
1として断面L字状のものを使用したが、これに限らず
平板状のものであってもよい。
【0046】図2は、本発明に係る永久磁石形モータの
第2の実施形態を説明するための縦断面図であり、図3
はその平面図である。前述した図1の第1の実施形態と
異なる点は、断面L字状の電磁波シールド体51を使用
せず、平板状の電磁波シールド体51Aを使用し、電磁
波シールド体51Aの端面にほぼ垂直になるようにプリ
ント基板50Aを固定し、プリント基板50Aに形成さ
れている回路パターン(図示しない)に面実装タイプ
(接続端子は平板状のもの)の回転位置検出素子41A
を半田付けし、更に回転位置検出素子41Aと制御回路
42を電気的に接続するための信号線45を、例えば馬
蹄形の止め具57とねじ等により電磁波シールド体51
Aにより固定したものである。
第2の実施形態を説明するための縦断面図であり、図3
はその平面図である。前述した図1の第1の実施形態と
異なる点は、断面L字状の電磁波シールド体51を使用
せず、平板状の電磁波シールド体51Aを使用し、電磁
波シールド体51Aの端面にほぼ垂直になるようにプリ
ント基板50Aを固定し、プリント基板50Aに形成さ
れている回路パターン(図示しない)に面実装タイプ
(接続端子は平板状のもの)の回転位置検出素子41A
を半田付けし、更に回転位置検出素子41Aと制御回路
42を電気的に接続するための信号線45を、例えば馬
蹄形の止め具57とねじ等により電磁波シールド体51
Aにより固定したものである。
【0047】このように電磁波シールド体51Aに信号
線45を止め具57を用いて簡単に固定することで配線
処理が容易に行え、信号線45を確実に電磁波シールド
体51Aに固定することができるのでノイズに対しての
信頼性が向上する。
線45を止め具57を用いて簡単に固定することで配線
処理が容易に行え、信号線45を確実に電磁波シールド
体51Aに固定することができるのでノイズに対しての
信頼性が向上する。
【0048】この場合、プリント基板50Aとしてアル
ミニュウム又は鉄からなる金属基板とする構成すること
で、回転位置検出信号の巻線電流からのノイズの影響を
より回避できる。このような構成のモータを医療機器で
あるX線CT装置に使用すると、ノイズおよびモータの
誤動作により医療機器の誤動作を防止でき、医療事故を
回避できる。なお、回転位置検出素子41Aは、複数に
限らず単数設けても良く、またプリント基板50Aも全
体として板状体であれば分割されてもよい。
ミニュウム又は鉄からなる金属基板とする構成すること
で、回転位置検出信号の巻線電流からのノイズの影響を
より回避できる。このような構成のモータを医療機器で
あるX線CT装置に使用すると、ノイズおよびモータの
誤動作により医療機器の誤動作を防止でき、医療事故を
回避できる。なお、回転位置検出素子41Aは、複数に
限らず単数設けても良く、またプリント基板50Aも全
体として板状体であれば分割されてもよい。
【0049】図5は、本発明に係る永久磁石形モータの
第3の実施形態を説明するための縦断面図である。以上
述べた第1及び第2の実施形態は、固定子30の内周側
に回転子20を配置した永久磁石形モータでいわゆる内
転形(インナーロータ)であったが、図5では、固定子
30の外周面に回転子20Aを配置したいわゆる外転形
(アウターロータ)の永久磁石形モータに構成したもの
である。
第3の実施形態を説明するための縦断面図である。以上
述べた第1及び第2の実施形態は、固定子30の内周側
に回転子20を配置した永久磁石形モータでいわゆる内
転形(インナーロータ)であったが、図5では、固定子
30の外周面に回転子20Aを配置したいわゆる外転形
(アウターロータ)の永久磁石形モータに構成したもの
である。
【0050】以下これについて、具体的に説明する。固
定部位例えば円環状の固定子鉄心31の内周側固定され
た軸受ハウジング60内に2個の軸受け61a,61b
により回転可能に支持された回転軸62に対して一体的
に形成されたカップ状の回転子本体63と、回転子本体
63の内周面にN極とS極が交互となるように配設され
て回転子20Aを構成する複数の永久磁石64と、回転
子20Aの内周側に配設され、断面が円環状であって複
数相の固定子巻線32を収納するスロット(図示せず)
を有する固定子鉄心30と、永久磁石64の内周面の一
部に対向させて配設され、永久磁石64の回転位置を検
出するものであって1枚のプリント基板50に搭載され
た複数のディスクリートタイプの回転位置検出素子41
と、回転位置検出素子41で検出された回転位置検出信
号が信号線45を介して入力され、固定子巻線32の通
電相の順序を決定する制御回路(図示しない)と、固定
子鉄心31に図4で示したアンカボルト56により固定
され、固定子巻線31に発生するノイズが信号線45に
重畳されないように少なくとも信号線45と固定子巻線
32の間に配設されると共に、プリント基板50が固定
される電磁波シールド体51から構成された永久磁石形
モータである。
定部位例えば円環状の固定子鉄心31の内周側固定され
た軸受ハウジング60内に2個の軸受け61a,61b
により回転可能に支持された回転軸62に対して一体的
に形成されたカップ状の回転子本体63と、回転子本体
63の内周面にN極とS極が交互となるように配設され
て回転子20Aを構成する複数の永久磁石64と、回転
子20Aの内周側に配設され、断面が円環状であって複
数相の固定子巻線32を収納するスロット(図示せず)
を有する固定子鉄心30と、永久磁石64の内周面の一
部に対向させて配設され、永久磁石64の回転位置を検
出するものであって1枚のプリント基板50に搭載され
た複数のディスクリートタイプの回転位置検出素子41
と、回転位置検出素子41で検出された回転位置検出信
号が信号線45を介して入力され、固定子巻線32の通
電相の順序を決定する制御回路(図示しない)と、固定
子鉄心31に図4で示したアンカボルト56により固定
され、固定子巻線31に発生するノイズが信号線45に
重畳されないように少なくとも信号線45と固定子巻線
32の間に配設されると共に、プリント基板50が固定
される電磁波シールド体51から構成された永久磁石形
モータである。
【0051】この場合も、図1の実施形態と同様な作用
効果が得られる。
効果が得られる。
【0052】図6は、本発明に係るCT装置の第1の実
施形態を説明するための縦断面図であり、図7はCT装
置の概略構成を示す斜視図であり、図8はCT装置の構
成を示す斜視図である。CT装置本体1内には、以下に
述べる放射線源たる例えばX線管2と、このX線管2に
対向して配置される放射線検出手段たるたとえばX線検
出装置3からなる撮影系4を備え、X線管2とX線検出
装置3との間に被検体13を天板12に配置して移動自
在に載置する寝台14と、この被検体13を挟んでX線
管2とX線検出装置3とを有して天板12の周囲で回転
を行う回転架台5と、この回転架台(回転枠)5aの回
転の間に前記天板12を移動させて被検体13のスキャ
ンを行う走査手段とを有するCT装置本体1において、
回転架台5を駆動する回転手段のモータ6は、前述した
実施形態の永久磁石形モータのいずれかを使用したもの
である。ここでの例では、回転位置検出素子41は、回
転架台5aと共に回転するレゾルバ7に対応すると共に
回転架台5aに対応して設けられている固定枠5bに接
して固定されている。しかし、前述したモータ構成をそ
のまま用いてもよい。
施形態を説明するための縦断面図であり、図7はCT装
置の概略構成を示す斜視図であり、図8はCT装置の構
成を示す斜視図である。CT装置本体1内には、以下に
述べる放射線源たる例えばX線管2と、このX線管2に
対向して配置される放射線検出手段たるたとえばX線検
出装置3からなる撮影系4を備え、X線管2とX線検出
装置3との間に被検体13を天板12に配置して移動自
在に載置する寝台14と、この被検体13を挟んでX線
管2とX線検出装置3とを有して天板12の周囲で回転
を行う回転架台5と、この回転架台(回転枠)5aの回
転の間に前記天板12を移動させて被検体13のスキャ
ンを行う走査手段とを有するCT装置本体1において、
回転架台5を駆動する回転手段のモータ6は、前述した
実施形態の永久磁石形モータのいずれかを使用したもの
である。ここでの例では、回転位置検出素子41は、回
転架台5aと共に回転するレゾルバ7に対応すると共に
回転架台5aに対応して設けられている固定枠5bに接
して固定されている。しかし、前述したモータ構成をそ
のまま用いてもよい。
【0053】図6、図7および図8に示すCT装置本体
1の場合は、モータ6の回転子20と撮影系4は直接固
定されており、この方式はモータ6と同じ速度で撮影系
6が回転するダイレクト駆動方式である。よって、前述
の永久磁石形モータの効果を併せ持ち、より安価でモー
タ6の回転動作の信頼性を向上が可能である。つまり、
前述のモータ6が医療機器だとえばCT装置本体1に使
用されている場合、ノイズおよびモータ6の誤動作によ
り医療機器の誤動作を防止でき、医療事故を回避でき
る。医療機器の場合は人命に関わるためCT装置1およ
びモータ6の信頼性は非常に重要である。なお、図6の
構成では励磁回路8、R─Dコンバータ9、モータ制御
装置10、画像処理装置11を備えているが、これら及
び他の外部からの人偽的な電磁波を更に確実に遮蔽する
ため、回転架台5aと固定枠5bSとで囲まれた空間に
回転位置検出素子41を設置している。またレゾルバ7
によってもモータ6からの電磁波が遮蔽できる。
1の場合は、モータ6の回転子20と撮影系4は直接固
定されており、この方式はモータ6と同じ速度で撮影系
6が回転するダイレクト駆動方式である。よって、前述
の永久磁石形モータの効果を併せ持ち、より安価でモー
タ6の回転動作の信頼性を向上が可能である。つまり、
前述のモータ6が医療機器だとえばCT装置本体1に使
用されている場合、ノイズおよびモータ6の誤動作によ
り医療機器の誤動作を防止でき、医療事故を回避でき
る。医療機器の場合は人命に関わるためCT装置1およ
びモータ6の信頼性は非常に重要である。なお、図6の
構成では励磁回路8、R─Dコンバータ9、モータ制御
装置10、画像処理装置11を備えているが、これら及
び他の外部からの人偽的な電磁波を更に確実に遮蔽する
ため、回転架台5aと固定枠5bSとで囲まれた空間に
回転位置検出素子41を設置している。またレゾルバ7
によってもモータ6からの電磁波が遮蔽できる。
【0054】以上説明したように、プリント基板50の
取付と信号線45の引き回しおよび巻線32からの電磁
波障害(EMC)対策において、電磁波シールド体51
を具備した簡単な構成で兼用できるため、コスト最小で
組立工数を最小にすることができる。
取付と信号線45の引き回しおよび巻線32からの電磁
波障害(EMC)対策において、電磁波シールド体51
を具備した簡単な構成で兼用できるため、コスト最小で
組立工数を最小にすることができる。
【0055】また、回転位置検出素子41を電磁波シー
ルド体51を介して直接に固定子鉄心31に取り付けて
いるので、巻線32と回転位置検出素子41との位相関
係が正確に保たれ、回転精度の信頼性が向上する。止め
具57で信号線45を電磁波シールド体51に固定する
場合はより巻線32からの電磁波障害策ができる。プリ
ント基板50が導電性からなる場合は、プリント基板3
2内の回路パターンに対する電磁波障害対策が容易に行
え、信頼性がより向上する。モータ6が医療機器だとえ
ばCT装置本体1に使用されている場合、ノイズおよび
モータ6の誤動作により医療機器の誤動作を防止でき、
医療事故を回避できる。医療機器の場合は人命に関わる
ためCT装置本体1およびモータ6の信頼性は非常に重
要である。
ルド体51を介して直接に固定子鉄心31に取り付けて
いるので、巻線32と回転位置検出素子41との位相関
係が正確に保たれ、回転精度の信頼性が向上する。止め
具57で信号線45を電磁波シールド体51に固定する
場合はより巻線32からの電磁波障害策ができる。プリ
ント基板50が導電性からなる場合は、プリント基板3
2内の回路パターンに対する電磁波障害対策が容易に行
え、信頼性がより向上する。モータ6が医療機器だとえ
ばCT装置本体1に使用されている場合、ノイズおよび
モータ6の誤動作により医療機器の誤動作を防止でき、
医療事故を回避できる。医療機器の場合は人命に関わる
ためCT装置本体1およびモータ6の信頼性は非常に重
要である。
【0056】一方図9は、本発明に係るCT装置の第2
の実施形態の概略構成を示す斜視図である。この場合、
モータ6はCT装置1の下部に配置されておりベルト1
5を介して撮影系4が回転するベルト駆動方式であり、
プリント基板50および電磁波シールド体51は、各々
のモータ6に取り付けられている。図9も図6〜図8の
実施形態と同様な作用効果が得られる。
の実施形態の概略構成を示す斜視図である。この場合、
モータ6はCT装置1の下部に配置されておりベルト1
5を介して撮影系4が回転するベルト駆動方式であり、
プリント基板50および電磁波シールド体51は、各々
のモータ6に取り付けられている。図9も図6〜図8の
実施形態と同様な作用効果が得られる。
【0057】
【発明の効果】以上述べた本発明によれば、固定子巻線
に流れる電流による電磁ノイズが、回転位置検出素子と
制御回路を接続する信号線に重畳されることがない永久
磁石形モータを提供することができ、又電磁ノイズおよ
びモータの誤動作により発生するおそれのある医療事故
を防止できるCT装置を提供することができる。
に流れる電流による電磁ノイズが、回転位置検出素子と
制御回路を接続する信号線に重畳されることがない永久
磁石形モータを提供することができ、又電磁ノイズおよ
びモータの誤動作により発生するおそれのある医療事故
を防止できるCT装置を提供することができる。
【図1】本発明の永久磁石形モータに係る第1の実施形
態を示す縦断面図。
態を示す縦断面図。
【図2】本発明の永久磁石形モータに係る第2の実施形
態を示す縦断面図。
態を示す縦断面図。
【図3】図2の一部を示す平面図。
【図4】図1及び図2のアンカボルトを説明するための
図。
図。
【図5】本発明の永久磁石形モータに係る第3の実施形
態を示す縦断面図。
態を示す縦断面図。
【図6】本発明のCT装置に係る第1の実施形態(ダイ
レクト駆動方式)を示す概略縦断面図。
レクト駆動方式)を示す概略縦断面図。
【図7】図6のCT装置の概略斜視図。
【図8】図6のCT装置の斜視図。
【図9】本発明のCT装置に係る第1の実施形態(ベル
ト駆動方式)を示す概略斜視図。
ト駆動方式)を示す概略斜視図。
【図10】従来及び本発明の永久磁石形モータに係る電
気的な回路構成を示す図。
気的な回路構成を示す図。
【図11】従来の永久磁石形モータに係る正面図。
【図12】従来及の永久磁石形モータに係る縦断面図。
1…CT装置本体、2…X線管、3…X線検出装置、4
…撮影系、5…回転架体、6…モータ7レゾルバ、8…
レゾルバの励磁回路、9…R−Dコンバータ、10…モ
ータ制御回路、11…画像処理回路、12…天板、13
…被検体(患者)、14…寝台、15…ベルト、20…
回転子、21…回転子本体、22…永久磁石、30…固
定子、31…固定子鉄心、32…固定子巻線、41,4
1A…回転位置検出素子、45…信号線、50,50A
…プリント基板、51,51A…電磁波シールド体、5
2…ナット、53…外筒、54…ボルト、55…間隔
筒。
…撮影系、5…回転架体、6…モータ7レゾルバ、8…
レゾルバの励磁回路、9…R−Dコンバータ、10…モ
ータ制御回路、11…画像処理回路、12…天板、13
…被検体(患者)、14…寝台、15…ベルト、20…
回転子、21…回転子本体、22…永久磁石、30…固
定子、31…固定子鉄心、32…固定子巻線、41,4
1A…回転位置検出素子、45…信号線、50,50A
…プリント基板、51,51A…電磁波シールド体、5
2…ナット、53…外筒、54…ボルト、55…間隔
筒。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 富也 栃木県大田原市下石上字東山1385番の1 株式会社東芝那須工場内 (72)発明者 高梨 哲行 栃木県大田原市下石上字東山1385番の1 株式会社東芝那須工場内 Fターム(参考) 4C093 AA21 CA06 CA35 CA38 EC42 FA55 5H019 BB01 BB05 BB15 BB20 BB23 CC03 DD07 EE14 FF03 5H621 AA04 GA01 JK08 JK10 JK14
Claims (8)
- 【請求項1】 固定部位に対して回転可能に支持された
回転子本体と、 前記回転子本体の外周部面にN極とS極が交互になるよ
うに配設されて回転子を構成する複数の永久磁石と、 前記回転子の外周側に配設され、断面が円環状であって
複数相の固定子巻線を収納するスロットを有する固定子
鉄心と、 前記永久磁石の外周面の一部に配設された板状体に搭載
されると共に該永久磁石の回転位置を検出する回転位置
検出素子と、 前記固定子鉄心に固定され且つ前記固定子巻線と外部信
号が入力される信号線との間に配設されると共に、前記
板状体が固定される電磁波シールド体とを有することを
特徴とする永久磁石形モータ。 - 【請求項2】 固定部位に対して回転可能に支持された
回転子本体と、 前記回転子本体の外周部面にN極とS極が交互になるよ
うに配設されて回転子を構成する複数の永久磁石と、 前記回転子の内周側に配設され、断面が円環状であって
複数相の固定子巻線を収納するスロットを有する固定子
鉄心と、 前記永久磁石の外周面の一部に配設された板状体に搭載
されると共に該永久磁石の回転位置を検出する回転位置
検出素子と、 前記固定子鉄心に固定され且つ前記固定子巻線と外部信
号が入力される信号線との間に配設されると共に、前記
板状体が固定される電磁波シールド体とを有することを
特徴とする永久磁石形モータ。 - 【請求項3】 前記信号線は、前記電磁波シールド体に
止め具により固定したことを特徴とする請求項1又請求
項2に記載の永久磁石形モータ。 - 【請求項4】 前記電磁波シールド体は、導電性材料又
は導電性材料及び磁性材料を組合わせた材料で構成した
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1つ
に記載の永久磁石形モータ。 - 【請求項5】 前記プリント基板は、導電性金属基板で
構成したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいず
れか1つに記載の永久磁石形モータ。 - 【請求項6】 複数の鋼板を積層して形成されると共に
所定位置において該積層の方向にボルト挿通孔を設けた
前記固定子鉄心と、 外形形状が軸方向に沿ってテーパ状に形成されているナ
ットと、 複数の鋼板を積層して形成されると共に前記ボルト挿通
孔の内部に挿入される外筒と、 前記ボルト挿通孔に挿入され前記電磁波シールド体を貫
通し前記固定子鉄心と接続されるボルトと、 前記ボルトと前記ナットとの螺合につれて前記外筒の外
径寸法が押し広げられ外周方向へ拡張しようとする間隔
筒とを有することを特徴とする請求項1乃至請求項5の
いずれか1つに記載の永久磁石形モータ。 - 【請求項7】 放射線源と、 前記放射線源に対向して配置される放射線検出手段と、 前記放射線源と前記放射線検出手段との間に被検体を移
動自在に載置するステージと、 前記被検体を挟んで前記放射線源と前記放射線検出手段
を保持し前記ステージの周囲で回転可能に支持された回
転架台と、 前記回転架台を駆動する回転駆動手段と、 前記回転架台を回転させる間に前記ステージを移動させ
て前記被検体のスキャンを行う走査手段とを有するCT
装置において、 前記回転駆動手段は固定部位に対して回転可能に支持さ
れた回転子本体と、前記回転子本体の外周部面にN極と
S極が交互になるように配設されて回転子を構成する複
数の永久磁石と、前記回転子の外周側に配設され、断面
が円環状であって複数相の固定子巻線を収納するスロッ
トを有する固定子鉄心と、前記永久磁石の外周面の一部
に配設された板状体に搭載されると共に該永久磁石の回
転位置を検出する回転位置検出素子と、前記固定子鉄心
に固定され且つ前記固定子巻線と外部信号が入力される
信号線との間に配設されると共に、前記板状体が固定さ
れる電磁波シールド体とを有することを特徴とするCT
装置。 - 【請求項8】 複数の鋼板を積層して形成されると共に
所定位置において該積層の方向にボルト挿通孔を設けた
前記固定子鉄心と、 外形形状が軸方向に沿ってテーパ状に形成されているナ
ットと、 複数の鋼板を積層して形成されると共に前記ボルト挿通
孔の内部に挿入される外筒と、 前記ボルト挿通孔に挿入され前記電磁波シールド体を貫
通し前記固定子鉄心と接続されるボルトと、 前記ボルトと前記ナットとの螺合につれて前記外筒の外
径寸法が押し広げられ外周方向へ拡張しようとする間隔
筒とを有することを特徴とする請求項7に記載の永久磁
石形モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188360A JP2002000595A (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | 永久磁石形モータおよびct装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000188360A JP2002000595A (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | 永久磁石形モータおよびct装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002000595A true JP2002000595A (ja) | 2002-01-08 |
Family
ID=18688157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000188360A Pending JP2002000595A (ja) | 2000-06-22 | 2000-06-22 | 永久磁石形モータおよびct装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002000595A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006212421A (ja) * | 2005-01-05 | 2006-08-17 | Toshiba Corp | X線ct装置 |
| WO2008102629A1 (ja) * | 2007-02-20 | 2008-08-28 | Kabushiki Kaisha Yaskawa Denki | 永久磁石形ブラシレスdcモータ |
| WO2009015496A1 (de) * | 2007-07-31 | 2009-02-05 | Thyssenkrupp Presta Ag | Elektromotor mit rotorpositionssensoranordnung |
| US7809110B2 (en) | 2005-01-11 | 2010-10-05 | Hitachi Medical Corporation | X-ray imaging device |
| CN103036332A (zh) * | 2011-09-28 | 2013-04-10 | 三星电机株式会社 | 开关磁阻电机 |
| CN105050867A (zh) * | 2013-03-18 | 2015-11-11 | 株式会社日立系统 | 点火器、点火器组装体及其检测系统以及检测方法 |
-
2000
- 2000-06-22 JP JP2000188360A patent/JP2002000595A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| KR101278348B1 (ko) * | 2011-09-28 | 2013-06-25 | 삼성전기주식회사 | 스위치드 릴럭턴스 모터 |
| US8664814B2 (en) | 2011-09-28 | 2014-03-04 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Switched reluctance motor |
| CN105050867A (zh) * | 2013-03-18 | 2015-11-11 | 株式会社日立系统 | 点火器、点火器组装体及其检测系统以及检测方法 |
| CN105050867B (zh) * | 2013-03-18 | 2017-06-09 | 株式会社日立系统 | 点火器、点火器组装体及其检测系统以及检测方法 |
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