JP2002000784A - ボウリング用手首規制具 - Google Patents

ボウリング用手首規制具

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JP2002000784A JP2000188120A JP2000188120A JP2002000784A JP 2002000784 A JP2002000784 A JP 2002000784A JP 2000188120 A JP2000188120 A JP 2000188120A JP 2000188120 A JP2000188120 A JP 2000188120A JP 2002000784 A JP2002000784 A JP 2002000784A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボールを把持する手首を前腕に対して前方向
になす角度調整と、前腕に対してほぼ延長線上の位置状
態と、手首を反らせた状態とを容易に素早く変更して規
制する。 【解決手段】 前腕Aの外面部に当てる基体3を設け、
この基体3に中間体7を手首の左右方向へ回動自在に設
けてロック手段11により所望の角度で基体3にロック
・アンロックせしめる。手Hの甲と指部に当てる規制体
23を中間体7に手首の前後方向へ回動自在に設けて規
制体23の前後方向の角度を規制せしめるストッパ部2
9を中間体7に設ける。手首を前方側へ曲げる角度で規
制体23をストッパ部29に当接せしめる第1係止部3
9と、手首を前腕Aとほぼ延長線状態に位置せしめる角
度で規制体23をストッパ部29に当接せしめる第2係
止部45と、手首を後方側へ反らせる角度で規制体23
をストッパ部29に当接せしめる第3係止部49とを規
制体23に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボウリングを行う
際に、手首にかかる負担を軽減することやボールの投球
状態やボールの回転変化を得るためのボウリング用手首
規制具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボウリングを行う際には、ピンの
位置及びレーンの状態に応じてボールの回転を早くした
り、スピンなどのようにボールの回転方向を変えたり、
ピンへの入射角を変化するなどのレーン上のボールの転
動変化を与えることにより、ボールがピンに衝突すると
きに大きなピンアクションが生じてピン群を倒す力が増
大するものである。
【0003】上記のようにボールの回転方向の変化、転
動変化を生じさせるためには、多くの場合、ボールを把
持した手首が前腕に対して所定角度で曲げられて身体の
内側へ向けた状態で腕がピンの方向へ向けて前方に振り
出されることによる。
【0004】そこで、従来では、例えば特開平10−1
74733号公報に開示されているように、手首が前腕
に対して所望の角度で曲げられた状態で維持できるよう
に規制するためのボウリング用手首規制具が考案されて
おり、スコアアップ等の効果を得ていた。
【0005】このボウリング用手首規制具では、前腕の
上面部に当接する基体と、この基体における手首側位置
部へ支軸により左右方向へ回動自在に取り付けた中間体
と、この中間体へ取付軸により前後方向へ回動自在に取
り付けて手の甲部と指部との上面部に当接する抑制体と
からなっている。抑制体と中間体との前後方向のなす角
度は、中間体に取り付けた枠体に軸承された回転操作部
材の回転操作によって受部材が螺杆を正逆に回動される
ことで、抑制体の端面の係止体の受部材へ当たる深さが
変化し、抑制体の回動角度が変化するように構成されて
いる。
【0006】さらに、上記の螺杆へ回動自在に取り付け
た受部材の回り止め部材に連動するレバー式の回動部材
が設けられており、この回動部材がほぼ90°回動され
ることにより回り止め部材が回動するので受部材がほぼ
90°回動されるために、この受部材が抑制体の係止体
から簡単に外れて抑制体に対する前後方向の角度規制が
フリーになるようにも構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際のボウ
リングのゲームでは、一投目で全ピンを倒せなかった場
合は残りのピンを倒すために、例えば右投者の右奥ピン
に対してはボールにスピンの回転を与えずにストレート
に投球をするなどの変更が必要となってくるので、手首
の角度調整、つまり抑制体の回動角度の変更が素早く行
われる必要が生じてくる。
【0008】従来のボウリング用手首規制具では、回動
部材をほぼ90°回動することにより、抑制体の角度規
制が容易に解除されるのであるが、手首を前腕に対して
ほぼ延長線上に規制したり、あるいは手首を反らせた状
態で規制したりするには、回転操作部材の回転操作によ
って行わなければならず、この調整には時間がかかるの
で実質的には行われない。したがって、フリーの状態で
投球することになるので、正確なコントロールをつける
ことが難しいものであった。
【0009】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、ボールを把持する手首を前腕
に対して前方向になす角度調整と、前腕に対してほぼ延
長線上の位置状態と、手首を反らせた状態とを容易に素
早く変更して規制し得るボウリング用手首規制具を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1によるこの発明のボウリング用手首規制具
は、前腕の外面部に当てる基体を設け、この基体に、手
の甲と指部に当てる規制体を手首の前後方向へ回動自在
に設けると共にこの規制体の前後方向の角度を規制せし
めるストッパ部を前記基体に設け、手首を前方側へ曲げ
る角度で前記規制体を前記ストッパ部に当接せしめると
共に前記角度を変更すべく前記ストッパ部に当接する位
置を移動調整自在に設けた第1係止部と、手首を前腕と
ほぼ延長線状態に位置せしめる角度で前記規制体を前記
ストッパ部に当接せしめる第2係止部とを前記規制体に
設け、前記基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記
規制体を手へ取り付けて固定する止め部材を設けてなる
ことを特徴とするものである。
【0011】したがって、プレーヤは、ゲームの途中で
あっても、ピンの状態に応じて規制体を調整すべく、第
1係止部により手首を前方側へ曲げる角度と、第2係止
部により手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角
度との2通りの設定を簡単に行うことにより、イメージ
通りの所望の安定した軌道で投球が行われる。なお、手
首を前方側へ曲げる角度が大きくなればなるほどボール
のスピンの回転力が強くなり、手首を前腕とほぼ延長線
状態に位置せしめる角度はボールのスピンの回転力が弱
くなる。
【0012】請求項2によるこの発明のボウリング用手
首規制具は、前腕の外面部に当てる基体を設け、この基
体に、手の甲と指部に当てる規制体を手首の前後方向へ
回動自在に設けると共にこの規制体の前後方向の角度を
規制せしめるストッパ部を前記基体に設け、手首を前方
側へ曲げる角度で前記規制体を前記ストッパ部に当接せ
しめると共に前記角度を変更すべく前記ストッパ部に当
接する位置を移動調整自在に設けた第1係止部と、手首
を後方側へ反らせる角度で前記規制体を前記ストッパ部
に当接せしめる第3係止部とを前記規制体に設け、前記
基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記規制体を手
へ取り付けて固定する止め部材を設けてなることを特徴
とするものである。
【0013】したがって、プレーヤは、ゲームの途中で
あっても、ピンの状態に応じて規制体を調整すべく、第
1係止部により手首を前方側へ曲げる角度と、第3係止
部により手首を後方側へ反らせる角度との2通りの設定
を簡単に行うことにより、イメージ通りの所望の安定し
た軌道で投球が行われる。なお、手首を前方側へ曲げる
角度が大きくなればなるほどボールのスピンの回転力が
強くなり、手首を後方側へ反らせる角度はボールのスピ
ンの回転力がかなり弱くなり、或いはなくなる。
【0014】請求項3によるこの発明のボウリング用手
首規制具は、前腕の外面部に当てる基体を設け、この基
体に、手の甲と指部に当てる規制体を手首の前後方向へ
回動自在に設けると共にこの規制体の前後方向の角度を
規制せしめるストッパ部を前記基体に設け、手首を前方
側へ曲げる角度で前記規制体を前記ストッパ部に当接せ
しめると共に前記角度を変更すべく前記ストッパ部に当
接する位置を移動調整自在に設けた第1係止部と、手首
を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角度で前記規制
体を前記ストッパ部に当接せしめる第2係止部と、手首
を後方側へ反らせる角度で前記規制体を前記ストッパ部
に当接せしめる第3係止部とを前記規制体に設け、前記
基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記規制体を手
へ取り付けて固定する止め部材を設けてなることを特徴
とするものである。
【0015】したがって、プレーヤは、ゲームの途中で
あっても、ピンの状態に応じて規制体を調整すべく、第
1係止部により手首を前方側へ曲げる角度と、第2係止
部により手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角
度と、第3係止部により手首を後方側へ反らせる角度と
の3通りの設定を簡単に行うことにより、イメージ通り
の所望の安定した軌道で投球が行われる。なお、手首を
前方側へ曲げる角度が大きくなればなるほどボールのス
ピンの回転力が強くなり、手首を前腕とほぼ延長線状態
に位置せしめる角度はボールのスピンの回転力が弱くな
り、手首を後方側へ反らせる角度はボールのスピンの回
転力がより一層弱くなるか、或いはなくなる。
【0016】請求項4によるこの発明のボウリング用手
首規制具は、前腕の外面部に当てる基体を設け、この基
体に中間体を手首の左右方向へ回動自在に設けると共に
この中間体を手首の左右方向の所望の角度で前記基体に
ロック・アンロックせしめるロック手段を設け、前記中
間体に、手の甲と指部に当てる規制体を手首の前後方向
へ回動自在に設けると共にこの規制体の前後方向の角度
を規制せしめるストッパ部を前記中間体に設け、手首を
前方側へ曲げる角度で前記規制体を前記ストッパ部に当
接せしめると共に前記角度を変更すべく前記ストッパ部
に当接する位置を移動調整自在に設けた第1係止部と、
手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角度で前記
規制体を前記ストッパ部に当接せしめる第2係止部と、
手首を後方側へ反らせる角度で前記規制体を前記ストッ
パ部に当接せしめる第3係止部とを前記規制体に設け、
前記基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記規制体
を手へ取り付けて固定する止め部材を設けてなることを
特徴とするものである。
【0017】したがって、プレーヤは、中間体を回動せ
しめて手首の左右方向の所望の角度に簡単に設定してロ
ック手段により固定すると共に、ゲームの途中であって
も、ピンの状態に応じて規制体を調整すべく、第1係止
部により手首を前方側へ曲げる角度と、第2係止部によ
り手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角度と、
第3係止部により手首を後方側へ反らせる角度との3通
りの設定を簡単に行うことにより、イメージ通りの所望
の安定した軌道で投球が行われる。なお、手首を前方側
へ曲げる角度が大きくなればなるほどボールのスピンの
回転力が強くなり、手首を前腕とほぼ延長線状態に位置
せしめる角度はボールのスピンの回転力が弱くなり、手
首を後方側へ反らせる角度はボールのスピンの回転力が
より一層弱くなるか、或いはなくなる。
【0018】請求項5によるこの発明のボウリング用手
首規制具は、請求項1、3又は4記載のボウリング用手
首規制具において、前記第1係止部が、ブロック形状の
支持体を前記規制体の外面に対してほぼ垂直方向を軸と
して回転自在に設けると共に前記ストッパ部に突当て可
能な第1突当て部材を前記支持体の側面から突出する方
向に進退自在に設けてなり、前記第2係止部が、前記ス
トッパ部に突当て可能な第2突当て部材を前記支持体の
側面に設けてなることを特徴とするものである。
【0019】したがって、支持体が簡単に回転されるこ
とにより、第1突当て部材がストッパ部に当接される
と、規制体は手首を前方側へ曲げる角度になり、また、
第2突当て部材がストッパ部に当接されると、規制体は
手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角度に切り
換えられる。
【0020】請求項6によるこの発明のボウリング用手
首規制具は、請求項2、3又は4記載のボウリング用手
首規制具において、前記第1係止部が、ブロック形状の
支持体を前記規制体の外面に対してほぼ垂直方向を軸と
して回転自在に設けると共に前記ストッパ部に突当て可
能な第1突当て部材を前記支持体の側面から突出する方
向に進退自在に設けてなり、前記第3係止部が、前記ス
トッパ部に当接可能で且つ前記規制体の端縁に設けた切
欠部からなることを特徴とするものである。
【0021】したがって、支持体が簡単に回転されるこ
とにより、第1突当て部材がストッパ部に当接される
と、規制体は手首を前方側へ曲げる角度になり、また、
規制体の端縁に設けた切欠部がストッパ部に当接される
と、規制体は手首を後方側へ反らせる角度に切り換えら
れる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明のボウリング用手首
規制具の実施の形態について、図面を参照して説明す
る。
【0023】図1ないしは図3を参照するに、本実施の
形態に係わるボウリング用手首規制具1は、きき腕側の
前腕A及び手Hに装着してボウリングを行うもので、図
では右腕側に着脱自在なボウリング用手首規制具1が示
されている。
【0024】基体3はアルミニウムなどの軽量な金属製
等の板材により前腕Aの外面部になじむように湾曲形状
となっており、基体3の内面にはウレタンやスポンジ等
のクッション材5が貼着されており、このクッション材
5を介して前腕Aの外面部に適合良く当てられるように
構成されている。
【0025】上記の基体3の手首側(図1において左
側)には、中間体7が基体3の幅方向のほぼ中央部で支
軸9により手首の左右方向へ回動自在に設けられてい
る。また、中間体7が手首の左右方向の所望の角度で基
体3にロック・アンロックせしめるためのロック手段1
1が設けられている。
【0026】このロック手段11としては、中間体7の
後側(図1において右側)に円弧状長穴13が設けられ
ており、固定軸15の下部に突設されたネジ部(図示省
略)が円弧状長穴13内を通過して基体3に設けた雌ネ
ジ部(図示省略)に螺合されており、固定軸15の側面
にはレバー17が設けられている。このレバー17を把
持して固定軸15が回転されると、中間体7が固定軸1
5により基体3に押圧されて中間体7が基体3に対して
所望の角度でロックされ、固定軸15が逆方向に回転さ
れるとアンロックされる。
【0027】基体3の上面には、中間体7の回動位置を
表示するための目盛り19が刻設または印刷されてお
り、この目盛り19に対する中間体7の端縁に設けた基
線21で角度が判別できるようにされている。
【0028】アルミニウムなどの軽量な金属製等の板材
により湾曲形成した規制体23が、中間体7の幅方向の
両側に支軸25により手首の前後方向へ回動自在に設け
られている。規制体23の内面には、基体3と同様にウ
レタンやスポンジ等のクッション材27が貼着されてお
り、このクッション材27を介して手Hの甲と指部に適
合良く当てられるように構成されている。
【0029】また、上記の規制体23における手首の前
後方向の角度を規制せしめるストッパ部29が中間体7
の手首側(図1において左側)に突出して設けられてい
る。このストッパ部29としては本実施の形態では図1
及び図3に示されているように外側に向けたL字状に形
成されて突当て面31が設けられている。
【0030】また、規制体23の上面には、本実施の形
態では円柱状(或いは円筒状)のブロック形状をなす支
持体33が規制体23の上面に対してほぼ垂直方向を軸
として回転自在に設けられており、この支持体33には
外周面に貫通するネジ穴が設けられており、このネジ穴
にネジシャフト状の第1突当て部材35が螺合されてお
り、第1突当て部材35の先端には例えば樹脂等からな
る突当て部37が嵌着されており、この突当て部37が
ストッパ部29の突当て面31に突当て可能となってい
る。したがって、上記のネジシャフト状の第1突当て部
材35が回転されることにより、支持体33の側面から
突出する方向に進退移動調整される。
【0031】上記の第1突当て部材35は、手首を前腕
Aの延長線から前方側へ曲げる所望の角度で規制体23
をストッパ部29に当接せしめて規制する第1係止部3
9を構成している。
【0032】また、上記の支持体33の外周面には上記
のストッパ部29の突当て面31に突当て可能な第2突
当て部材41が上記の第1突当て部材35の位置にほぼ
直交する方向で突設されている。この第2突当て部材4
1は、支持体33の外周面から突出するように支持体3
3の外周面に設けたネジ穴(図示省略)に螺合されてお
り、第2突当て部材41の先端には例えば樹脂等からな
る突当て部43が嵌着されており、この突当て部43が
ストッパ部29の突当て面31に突当て可能となってい
る。なお、第2突当て部材41は、手首を前腕Aとほぼ
延長線状態に位置せしめる角度で規制体23をストッパ
部29に当接せしめて規制する第2係止部45を構成し
ている。
【0033】また、上記の規制体23の図1において右
側の端縁には、ストッパ部29の突当て面31に当接可
能な切欠部47が設けられており、この切欠部47は手
首を前腕Aの延長線から後方側へ反らせる角度で規制体
23をストッパ部29に当接せしめて規制する第3係止
部49を構成している。
【0034】なお、上記の支持体33は切欠部47の端
縁より外側の切欠部47内へ突出しないように設けられ
ている。
【0035】基体3と規制体23には止着部材51が取
り付けられており、この止め部材51は基体3を前腕A
に取り付けてから巻き付けて固定する第1止め部53
と、規制体23を手Hの上面へ取り付けてから巻き付け
て固定する第2止め部55と、から構成されている。第
1止め部53及び第2止め部55はそれぞれ帯状の長さ
調整自在なバンドが用いられており、フックや面状ファ
スナー等の係合により堅く巻締めされるものである。
【0036】なお、プレーヤの手Hと前腕Aとの左右方
向の角度が人によって微妙に異なるので、上記の中間体
7は各プレーヤの手Hと前腕Aにフィットせしめるため
に基体3に対して手首の左右方向で回動自在に設けられ
たのであるが、クッション材5,27により十分になじ
むようにすることにより、中間体7は基体3と一体的に
設けられても構わない。
【0037】上記構成により、ボウリング用手首規制具
1が図1に示されているように前腕Aと手Hに装着さ
れ、投げたボールにスピンが与えられるように手首を所
定角度に曲げて投球するときには、第1突当て部材35
の先端の突当て部37がストッパ部29の突当て面31
に突き当てられる位置となるように支持体33を回転せ
しめる。そして、第1突当て部材35を回転して支持体
33の外周面から突出する部分の長さを調整することに
より、規制体23は手首を前腕Aの延長線から前方側へ
曲げられる所望の角度に設定される。
【0038】一旦設定されると、支持体33を回転する
だけで、簡単に第1突当て部材35がストッパ部29の
突当て面31に突き当てられる位置に位置決めされる。
その結果、プレーヤは所望のボール回転や方向が得ら
れ、イメージ通りの投球軌道を安定して得ることができ
る。
【0039】二投目の目標ピンが右投者の右最奥である
場合は、レーン幅の関係で投球コントロールがつけにく
いために比較的ストレートな軌道で投球したいので、手
首を前腕Aとほぼ延長線状態で投球すると良いことにな
る。そこで、プレーヤは支持体33をほぼ90°回転す
るだけで容易に第2突当て部材41がストッパ部29の
突当て面31に突き当てられる位置に位置決めできる。
【0040】したがって、ボールを投球するときには規
制体23が手首を前腕Aとほぼ延長線状態に位置せしめ
る角度で規制されるので、ボールに安定したストレート
な軌道が与えられて一層確実にピンを倒すことができ
る。
【0041】なお、上記の二投目の場合に、ボールの回
転(スピン)をできるだけ弱くするか或いは回転(スピ
ン)をなくすためには手首を前腕Aの延長線から後方側
へ反らせる角度で投球されると良いことが分かってい
る。このような状態に設定したい場合には、支持体33
を回転するだけで容易に第2突当て部材41及び第1突
当て部材35を回避せしめて切欠部47がストッパ部2
9の突当て面31に突き当てられるように設定できる。
【0042】以上のように、プレーヤは、ゲームの途中
で、残りピンの状態に応じて、手首を後方側へ反らせる
角度と、手首を前腕Aとほぼ延長線状態に位置せしめる
角度と、手首を前方側へ曲げる角度との3通りの設定を
簡単に行って、イメージ通りの所望の安定した軌道で投
球を行える。
【0043】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0044】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、プレー
ヤは、ゲームの途中であっても、ピンの状態に応じて規
制体を調整すべく、第1係止部により手首を前方側へ曲
げる角度と、第2係止部により手首を前腕とほぼ延長線
状態に位置せしめる角度との2通りの設定を簡単に行う
ことができるので、ピンの状態に応じてイメージ通りの
所望の安定した軌道で投球を行うことができる。
【0045】請求項2の発明によれば、プレーヤは、ゲ
ームの途中であっても、ピンの状態に応じて規制体を調
整すべく、第1係止部により手首を前方側へ曲げる角度
と、第3係止部により手首を後方側へ反らせる角度との
2通りの設定を簡単に行うことができるので、ピンの状
態に応じてイメージ通りの所望の安定した軌道で投球を
行うことができる。
【0046】請求項3の発明によれば、プレーヤは、ゲ
ームの途中であっても、ピンの状態に応じて規制体を調
整すべく、第1係止部により手首を前方側へ曲げる角度
と、第2係止部により手首を前腕とほぼ延長線状態に位
置せしめる角度と、第3係止部により手首を後方側へ反
らせる角度との3通りの設定を簡単に行うことができる
ので、ピンの状態に応じてイメージ通りの所望の安定し
た軌道で投球を行うことができる。
【0047】請求項4の発明によれば、プレーヤは、中
間体を回動せしめて手首の左右方向の所望の角度に簡単
に設定してロック手段により固定すると共に、ゲームの
途中であっても、ピンの状態に応じて規制体を調整すべ
く、第1係止部により手首を前方側へ曲げる角度と、第
2係止部により手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せし
める角度と、第3係止部により手首を後方側へ反らせる
角度との3通りの設定を簡単に行うことができるので、
ピンの状態に応じてイメージ通りの所望の安定した軌道
で投球を行うことができる。
【0048】請求項5の発明によれば、プレーヤは、支
持体を簡単に回転して、第1突当て部材をストッパ部に
当接せしめることにより、簡単に手首を前方側へ曲げる
角度にできる。また、第2突当て部材をストッパ部に当
接せしめることにより、手首を前腕とほぼ延長線状態に
位置せしめる角度に簡単に切り換えることができる。
【0049】請求項6の発明によれば、プレーヤは、支
持体を簡単に回転して、第1突当て部材をストッパ部に
当接せしめることにより、簡単に手首を前方側へ曲げる
角度にできる。また、規制体の端縁に設けた切欠部をス
トッパ部に当接せしめることにより、手首を後方側へ反
らせる角度に簡単に切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、ボウリング
用手首規制具を利き腕の右手に装着した状態の斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態を示すもので、ボウリング
用手首規制具の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示すもので、ボウリング
用手首規制具の側面図である。
【符号の説明】
1 ボウリング用手首規制具 3 基体 7 中間体 11 ロック手段 13 円弧状長穴 15 固定軸 23 規制体 29 ストッパ部 31 突当て面 33 支持体 35 第1突当て部材 39 第1係止部 41 第2突当て部材 45 第2係止部 47 切欠部 49 第3係止部 51 止め部材 53 第1止め部 55 第2止め部 A 前腕 H 手
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年6月5日(2001.6.5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ボウリング用手首規制具
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボウリングを行う
際に、手首にかかる負担を軽減することやボールの投球
状態やボールの回転変化を得るためのボウリング用手首
規制具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボウリングを行う際には、ピンの
位置及びレーンの状態に応じてボールの回転を早くした
り、スピンなどのようにボールの回転方向を変えたり、
ピンへの入射角を変化するなどのレーン上のボールの転
動変化を与えることにより、ボールがピンに衝突すると
きに大きなピンアクションが生じてピン群を倒す力が増
大するものである。
【0003】上記のようにボールの回転方向の変化、転
動変化を生じさせるためには、多くの場合、ボールを把
持した手首が前腕に対して所定角度で曲げられて身体の
内側へ向けた状態で腕がピンの方向へ向けて前方に振り
出されることによる。
【0004】そこで、従来では、例えば特開平10−1
74733号公報に開示されているように、手首が前腕
に対して所望の角度で曲げられた状態で維持できるよう
に規制するためのボウリング用手首規制具が考案されて
おり、スコアアップ等の効果を得ていた。
【0005】このボウリング用手首規制具では、前腕の
上面部に当接する基体と、この基体における手首側位置
部へ支軸により左右方向へ回動自在に取り付けた中間体
と、この中間体へ取付軸により前後方向へ回動自在に取
り付けて手の甲部と指部との上面部に当接する抑制体と
からなっている。抑制体と中間体との前後方向のなす角
度は、中間体に取り付けた枠体に軸承された回転操作部
材の回転操作によって受部材が螺杆を正逆に回動される
ことで、抑制体の端面の係止体の受部材へ当たる深さが
変化し、抑制体の回動角度が変化するように構成されて
いる。
【0006】さらに、上記の螺杆へ回動自在に取り付け
た受部材の回り止め部材に連動するレバー式の回動部材
が設けられており、この回動部材がほぼ90°回動され
ることにより回り止め部材が回動するので受部材がほぼ
90°回動されるために、この受部材が抑制体の係止体
から簡単に外れて抑制体に対する前後方向の角度規制が
フリーになるようにも構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、実際のボウ
リングのゲームでは、一投目で全ピンを倒せなかった場
合は残りのピンを倒すために、例えば右投者の右奥ピン
に対してはボールにスピンの回転を与えずにストレート
に投球をするなどの変更が必要となってくるので、手首
の角度調整、つまり抑制体の回動角度の変更が素早く行
われる必要が生じてくる。
【0008】従来のボウリング用手首規制具では、回動
部材をほぼ90°回動することにより、抑制体の角度規
制が容易に解除されるのであるが、手首を前腕に対して
ほぼ延長線上に規制したり、あるいは手首を反らせた状
態で規制したりするには、回転操作部材の回転操作によ
って行わなければならず、この調整には時間がかかるの
で実質的には行われない。したがって、フリーの状態で
投球することになるので、正確なコントロールをつける
ことが難しいものであった。
【0009】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、その目的は、ボールを把持する手首を前腕
に対して前方向になす角度調整と、前腕に対してほぼ延
長線上の位置状態と、手首を反らせた状態とを容易に素
早く変更して規制し得るボウリング用手首規制具を提供
することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前述のごとき従
来の問題に鑑みてなされたもので、請求項1に係る発明
は、前腕に取付け自在の基体と、支軸を介して前記基体
に左右方向へ回動自在に設けられた中間体と、前記基体
に対して前記中間体を固定自在のロック手段と、手の甲
に取付け自在かつ支軸を介して前記中間体に前後方向へ
回動自在に設けられた規制体とを備えたボウリング用手
首規制具において、前記規制体の上面に対してほぼ垂直
方向の軸を中心として前記規制体の上面に回転自在に設
けられた支持体に、前記中間体に設けたストッパ部に先
端部を突当て自在の長さの異なる複数の突当て部材を突
出して設けた構成である。請求項2に係る発明は、請求
項1に記載のボウリング用手首規制具において、前記各
突当て部材は、突出方向に進退移動調整自在の構成であ
る。請求項3に係る発明は、請求項1又は2に記載のボ
ウリング用手首規制具において、前記各突当て部材の先
端部に樹脂製の突当て部を備えた構成である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のボウリング用手首
規制具の実施の形態について、図面を参照して説明す
る。
【0012】図1ないしは図3を参照するに、本実施の
形態に係わるボウリング用手首規制具1は、きき腕側の
前腕A及び手Hに装着してボウリングを行うもので、図
では右腕側に着脱自在なボウリング用手首規制具1が示
されている。
【0013】基体3はアルミニウムなどの軽量な金属製
等の板材により前腕Aの外面部になじむように湾曲形状
となっており、基体3の内面にはウレタンやスポンジ等
のクッション材5が貼着されており、このクッション材
5を介して前腕Aの外面部に適合良く当てられるように
構成されている。
【0014】上記の基体3の手首側(図1において左
側)には、中間体7が基体3の幅方向のほぼ中央部で支
軸9により手首の左右方向へ回動自在に設けられてい
る。また、中間体7が手首の左右方向の所望の角度で基
体3にロック・アンロックするためのロック手段11が
設けられている。
【0015】このロック手段11としては、中間体7の
後側(図1において右側)に円弧状長穴13が設けられ
ており、固定軸15の下部に突設されたネジ部(図示省
略)が円弧状長穴13内を通過して基体3に設けた雌ネ
ジ部(図示省略)に螺合されており、固定軸15の側面
にはレバー17が設けられている。このレバー17を把
持して固定軸15が回転されると、中間体7が固定軸1
5により基体3に押圧されて中間体7が基体3に対して
所望の角度でロックされ、固定軸15が逆方向に回転さ
れるとアンロックされる。
【0016】基体3の上面には、中間体7の回動位置を
表示するための目盛り19が刻設または印刷されてお
り、この目盛り19に対する中間体7の端縁に設けた基
線21で角度が判別できるようにされている。
【0017】アルミニウムなどの軽量な金属製等の板材
により湾曲形成した規制体23が、中間体7の幅方向の
両側に支軸25により手首の前後方向へ回動自在に設け
られている。規制体23の内面には、基体3と同様にウ
レタンやスポンジ等のクッション材27が貼着されてお
り、このクッション材27を介して手Hの甲と指部に適
合良く当てられるように構成されている。
【0018】また、上記の規制体23における手首の前
後方向の角度を規制するためのストッパ部29が中間体
7の手首側(図1において左側)に突出して設けられて
いる。このストッパ部29としては本実施の形態では図
1及び図3に示されているように外側に向けたL字状に
形成されて突当て面31が設けられている。
【0019】また、規制体23の上面には、本実施の形
態では円柱状(或いは円筒状)のブロック形状をなす支
持体33が規制体23の上面に対してほぼ垂直方向の軸
を中心として回転自在に設けられており、この支持体3
3には外周面に貫通するネジ穴が設けられており、この
ネジ穴にネジシャフト状の第1突当て部材35が螺合さ
れており、第1突当て部材35の先端には例えば樹脂等
からなる突当て部37が嵌着されており、この突当て部
37がストッパ部29の突当て面31に突当て可能とな
っている。したがって、上記のネジシャフト状の第1突
当て部材35が回転されることにより、支持体33の側
面から突出する方向に進退移動調整される。
【0020】上記の第1突当て部材35は、手首を前腕
Aの延長線から前方側へ曲げる所望の角度で突当て部3
7をストッパ部29に当接せしめて規制する第1係止部
39を構成している。
【0021】また、上記の支持体33の外周面には上記
のストッパ部29の突当て面31に突当て可能で前記第
1突当て部材35と突出長さの異なる第2突当て部材4
1が上記の第1突当て部材35の位置にほぼ直交する方
向に突設されている。この第2突当て部材41は、支持
体33の外周面から突出するように支持体33の外周面
に設けたネジ穴(図示省略)に螺合されており、第2突
当て部材41の先端には例えば樹脂等からなる突当て部
43が嵌着されており、この突当て部43がストッパ部
29の突当て面31に突当て可能となっている。なお、
第2突当て部材41は、手首を前腕Aとほぼ延長線状態
に位置せしめる角度で突当て部43をストッパ部29に
当接せしめて規制する第2係止部45を構成している。
【0022】また、上記の規制体23の図1において右
側の端縁には、ストッパ部29の突当て面31に当接可
能な切欠部47が設けられており、この切欠部47は手
首を前腕Aの延長線から後方側へ反らせる角度で規制体
23をストッパ部29に当接せしめて規制する第3係止
部49を構成している。
【0023】なお、上記の支持体33は切欠部47の端
縁より外側の切欠部47内へ突出しないように設けられ
ている。
【0024】基体3と規制体23には止着部材51が取
り付けられており、この止め部材51は基体3を前腕A
に取り付けてから巻き付けて固定する第1止め部53
と、規制体23を手Hの上面へ取り付けてから巻き付け
て固定する第2止め部55と、から構成されている。第
1止め部53及び第2止め部55はそれぞれ帯状の長さ
調整自在なバンドが用いられており、フックや面状ファ
スナー等の係合により堅く巻締めされるものである。
【0025】なお、プレーヤの手Hと前腕Aとの左右方
向の角度が人によって微妙に異なるので、上記の中間体
7は各プレーヤの手Hと前腕Aにフィットせしめるため
に基体3に対して手首の左右方向で回動自在に設けられ
たのであるが、クッション材5,27により十分になじ
むようにすることにより、中間体7は基体3と一体的に
設けられても構わない。
【0026】上記構成により、ボウリング用手首規制具
1が図1に示されているように前腕Aと手Hに装着さ
れ、投げたボールにスピンが与えられるように手首を所
定角度に曲げて投球するときには、第1突当て部材35
の先端の突当て部37がストッパ部29の突当て面31
に突き当てられる位置となるように支持体33を回転せ
しめる。そして、第1突当て部材35を回転して支持体
33の外周面から突出する部分の長さを調整することに
より、規制体23は手首を前腕Aの延長線から前方側へ
曲げられる所望の角度に設定される。
【0027】一旦設定されると、支持体33を回転する
だけで、簡単に第1突当て部材35がストッパ部29の
突当て面31に突き当てられる位置に位置決めされる。
その結果、プレーヤは所望のボール回転や方向が得ら
れ、イメージ通りの投球軌道を安定して得ることができ
る。
【0028】二投目の目標ピンが右投者の右最奥である
場合は、レーン幅の関係で投球コントロールがつけにく
いために比較的ストレートな軌道で投球したいので、手
首を前腕Aとほぼ延長線状態で投球すると良いことにな
る。そこで、プレーヤは支持体33をほぼ90°回転す
るだけで容易に第2突当て部材41がストッパ部29の
突当て面31に突き当てられる位置に位置決めできる。
【0029】したがって、ボールを投球するときには規
制体23が手首を前腕Aとほぼ延長線状態に位置せしめ
る角度で規制されるので、ボールに安定したストレート
な軌道が与えられて一層確実にピンを倒すことができ
る。
【0030】なお、上記の二投目の場合に、ボールの回
転(スピン)をできるだけ弱くするか或いは回転(スピ
ン)をなくすためには手首を前腕Aの延長線から後方側
へ反らせる角度で投球されると良いことが分かってい
る。このような状態に設定したい場合には、支持体33
を回転するだけで容易に第2突当て部材41及び第1突
当て部材35を回避せしめて切欠部47がストッパ部2
9の突当て面31に突き当てられるように設定できる。
【0031】以上のように、プレーヤは、ゲームの途中
で、残りピンの状態に応じて、手首を後方側へ反らせる
角度と、手首を前腕Aとほぼ延長線状態に位置せしめる
角度と、手首を前方側へ曲げる角度との3通りの設定を
簡単に行って、イメージ通りの所望の安定した軌道で投
球を行える。
【0032】なお、この発明は前述した実施の形態に限
定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他
の態様で実施し得るものである。
【0033】
【発明の効果】以上のごとき発明の実施の形態の説明か
ら理解されるように、請求項1の発明によれば、プレー
ヤは、ゲームの途中であっても、ピンの状態に応じて規
制体を調整すべく、手首を前方側へ曲げる角度の設定を
簡単に行うことができ、ピンの状態に応じてイメージ通
りの所望の安定した軌道で投球を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すもので、ボウリング
用手首規制具を利き腕の右手に装着した状態の斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施の形態を示すもので、ボウリング
用手首規制具の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示すもので、ボウリング
用手首規制具の側面図である。
【符号の説明】 1 ボウリング用手首規制具 3 基体 7 中間体 11 ロック手段 13 円弧状長穴 15 固定軸 23 規制体 29 ストッパ部 31 突当て面 33 支持体 35 第1突当て部材 39 第1係止部 41 第2突当て部材 45 第2係止部 47 切欠部 49 第3係止部 51 止め部材 53 第1止め部 55 第2止め部 A 前腕 H 手

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前腕の外面部に当てる基体を設け、 この基体に、手の甲と指部に当てる規制体を手首の前後
    方向へ回動自在に設けると共にこの規制体の前後方向の
    角度を規制せしめるストッパ部を前記基体に設け、 手首を前方側へ曲げる角度で前記規制体を前記ストッパ
    部に当接せしめると共に前記角度を変更すべく前記スト
    ッパ部に当接する位置を移動調整自在に設けた第1係止
    部と、手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角度
    で前記規制体を前記ストッパ部に当接せしめる第2係止
    部とを前記規制体に設け、 前記基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記規制体
    を手へ取り付けて固定する止め部材を設けてなることを
    特徴とするボウリング用手首規制具。
  2. 【請求項2】 前腕の外面部に当てる基体を設け、 この基体に、手の甲と指部に当てる規制体を手首の前後
    方向へ回動自在に設けると共にこの規制体の前後方向の
    角度を規制せしめるストッパ部を前記基体に設け、 手首を前方側へ曲げる角度で前記規制体を前記ストッパ
    部に当接せしめると共に前記角度を変更すべく前記スト
    ッパ部に当接する位置を移動調整自在に設けた第1係止
    部と、手首を後方側へ反らせる角度で前記規制体を前記
    ストッパ部に当接せしめる第3係止部とを前記規制体に
    設け、 前記基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記規制体
    を手へ取り付けて固定する止め部材を設けてなることを
    特徴とするボウリング用手首規制具。
  3. 【請求項3】 前腕の外面部に当てる基体を設け、 この基体に、手の甲と指部に当てる規制体を手首の前後
    方向へ回動自在に設けると共にこの規制体の前後方向の
    角度を規制せしめるストッパ部を前記基体に設け、 手首を前方側へ曲げる角度で前記規制体を前記ストッパ
    部に当接せしめると共に前記角度を変更すべく前記スト
    ッパ部に当接する位置を移動調整自在に設けた第1係止
    部と、手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角度
    で前記規制体を前記ストッパ部に当接せしめる第2係止
    部と、手首を後方側へ反らせる角度で前記規制体を前記
    ストッパ部に当接せしめる第3係止部とを前記規制体に
    設け、 前記基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記規制体
    を手へ取り付けて固定する止め部材を設けてなることを
    特徴とするボウリング用手首規制具。
  4. 【請求項4】 前腕の外面部に当てる基体を設け、 この基体に中間体を手首の左右方向へ回動自在に設ける
    と共にこの中間体を手首の左右方向の所望の角度で前記
    基体にロック・アンロックせしめるロック手段を設け、 前記中間体に、手の甲と指部に当てる規制体を手首の前
    後方向へ回動自在に設けると共にこの規制体の前後方向
    の角度を規制せしめるストッパ部を前記中間体に設け、 手首を前方側へ曲げる角度で前記規制体を前記ストッパ
    部に当接せしめると共に前記角度を変更すべく前記スト
    ッパ部に当接する位置を移動調整自在に設けた第1係止
    部と、手首を前腕とほぼ延長線状態に位置せしめる角度
    で前記規制体を前記ストッパ部に当接せしめる第2係止
    部と、手首を後方側へ反らせる角度で前記規制体を前記
    ストッパ部に当接せしめる第3係止部とを前記規制体に
    設け、 前記基体を前腕に取り付けて固定すると共に前記規制体
    を手へ取り付けて固定する止め部材を設けてなることを
    特徴とするボウリング用手首規制具。
  5. 【請求項5】 前記第1係止部が、ブロック形状の支持
    体を前記規制体の外面に対してほぼ垂直方向を軸として
    回転自在に設けると共に前記ストッパ部に突当て可能な
    第1突当て部材を前記支持体の側面から突出する方向に
    進退自在に設けてなり、前記第2係止部が、前記ストッ
    パ部に突当て可能な第2突当て部材を前記支持体の側面
    に設けてなることを特徴とする請求項1、3又は4記載
    のボウリング用手首規制具。
  6. 【請求項6】 前記第1係止部が、ブロック形状の支持
    体を前記規制体の外面に対してほぼ垂直方向を軸として
    回転自在に設けると共に前記ストッパ部に突当て可能な
    第1突当て部材を前記支持体の側面から突出する方向に
    進退自在に設けてなり、前記第3係止部が、前記ストッ
    パ部に当接可能で且つ前記規制体の端縁に設けた切欠部
    からなることを特徴とする請求項2、3又は4記載のボ
    ウリング用手首規制具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007123291A1 (en) * 2006-04-22 2007-11-01 Mi-Ja Lee Wrist protection device for bowling game
KR200472294Y1 (ko) 2012-11-22 2014-04-15 김종익 볼링용 손목보호대

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