JP2002000835A - 弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体 - Google Patents

弾球遊技機およびゲームプログラムが記録された記録媒体

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JP2002000835A
JP2002000835A JP2000188843A JP2000188843A JP2002000835A JP 2002000835 A JP2002000835 A JP 2002000835A JP 2000188843 A JP2000188843 A JP 2000188843A JP 2000188843 A JP2000188843 A JP 2000188843A JP 2002000835 A JP2002000835 A JP 2002000835A
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JP2000188843A
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Mikio Matano
幹雄 俣野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 始動入賞口への入賞球毎に特別遊技へ移行す
るための抽選確率を変更可能とすることにより、遊技の
面白さを高めることができる弾球遊技機およびゲームプ
ログラムが記録された記録媒体を提供する。 【解決手段】 複数の表示態様からなる特別図柄を変動
表示するための特別図柄表示装置5と、遊技球が入賞し
たことを条件として、特別図柄表示装置5における特別
図柄の変動表示を開始させるための始動入賞口12と、
所定の当選確率に基づいて乱数を用いた抽選を行い、特
別図柄表示装置5における図柄の停止表示態様を決定す
るための特別図柄決定手段と、特別図柄表示装置5にお
ける図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合
に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わ
せる。始動入賞口12へ入賞した遊技球毎に、特別図柄
決定手段における当選確率を変更可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特別図柄表示装置
における特別図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成
した場合に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊
技を行わせる弾球遊技機およびゲームプログラムが記録
された記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の弾球遊技機としてパ
チンコ機が知られている。従来のパチンコ機は、遊技盤
の表面に設けられた遊技部内に、複数の特別図柄を変動
表示するための特別図柄表示装置が設けられており、一
般入賞口とは別に設けられた始動入賞口へ遊技球が入賞
したことを条件として、特別図柄表示装置における特別
図柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用いた抽
選を行い、特別図柄表示装置における特別図柄の停止表
示態様を決定し、この決定に基づいて特別図柄の変動表
示を停止させる。
【0003】ここで、特別図柄表示装置における特別図
柄の停止表示態様が、所定の賞態様(例えば、「7」
「7」「7」)を構成した場合には、通常遊技と比較し
て遊技者に有利な特別遊技を行わせる。この特別遊技
は、例えば、一般入賞口とは別に設けられた大入賞口を
所定時間あるいは所定個数の遊技球が入賞するまで開放
することにより、多くの遊技球を入賞させて、短時間に
多くの賞球を獲得できるようになっている。このような
パチンコ機には、特別遊技が終了した後に、所定の条件
の下、特別遊技へ移行するための抽選確率を高めて、連
続的に特別遊技が発生するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のパチンコ機では、いわゆる確率変動中ではなく
特別遊技へ移行する確率が高められていない場合には、
特別遊技へ移行できる可能性が例えば1/310程度で
あり、いつまでも特別遊技へ移行できないと、遊技者が
遊技に飽きてしまうという問題があった。また、1サイ
クルの特別遊技が終了するまでの間は同一の確率で抽選
が行われるため、特別遊技の発生に対する期待感に変化
が生じることがなく、遊技の面白さを十分に楽しむこと
ができないという問題があった。
【0005】本発明は、このような事情に鑑み提案され
たもので、始動入賞口への入賞球毎に特別遊技へ移行す
るための抽選確率を変更可能とすることにより、遊技の
面白さを高めることができる弾球遊技機を提供すること
を目的とする。また、本発明は、上述した遊技機と同様
の遊技を行うことが可能なゲームプログラムを、例えば
家庭用ゲーム機のゲームプログラムとして利用可能とし
た記録媒体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る弾球遊技機
は、上述した目的を達成するため以下の特徴点を備えて
いる。
【0007】すなわち、本発明に係る弾球遊技機は、複
数の表示態様からなる特別図柄を変動表示するための特
別図柄表示装置と、遊技球が入賞したことを条件とし
て、前記特別図柄表示装置における特別図柄の変動表示
を開始させるための始動入賞口と、所定の当選確率に基
づいて乱数を用いた抽選を行い、前記特別図柄表示装置
における図柄の停止表示態様を決定するための特別図柄
決定手段と、前記特別図柄表示装置における図柄の停止
表示態様が所定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と
比較して遊技者に有利な特別遊技を行わせる弾球遊技機
において、前記始動入賞口へ入賞した遊技球毎に、前記
特別図柄決定手段における当選確率を変更可能としたこ
とを特徴とするものである。
【0008】また、前記始動入賞口へ入賞した遊技球を
選択的に通過させるための複数の通過部を設け、前記各
通過部毎に前記特別図柄決定手段における当選確率を設
定することが可能である。また、前記始動入賞口へ入賞
した遊技球毎に乱数を用いた抽選を行い、前記特別図柄
決定手段における当選確率を設定することが可能であ
る。また、前記特別図柄決定手段における当選確率は、
前記始動入賞口へ入賞した遊技球毎に基準値から増加あ
るいは減少させることができる。
【0009】上述した本発明に係る弾球遊技機は、さら
に以下の特徴点を備えることが可能である。すなわち、
前記始動口に遊技球が入賞した旨を表示するための入賞
表示手段を備えることが可能である。
【0010】また、前記始動口へ入賞した遊技球数を所
定個数まで記憶可能とし、記憶された所定個数の遊技球
に基づいて前記特別図柄表示装置における特別図柄の変
動表示を開始させ、前記記憶された所定個数の遊技球毎
に、前記特別図柄決定手段における当選確率を表示する
ための当選確率表示手段を備えることが可能である。
【0011】また、前記特別図柄表示装置において現在
変動表示中の特別図柄に関して、前記特別図柄決定手段
における当選確率を表示するための変動中特別図柄当選
確率表示手段を設けることが可能である。
【0012】また、前記特別図柄決定手段における当選
確率の差違に基づいて、異なる演出を行うための演出手
段を備えることが可能である。
【0013】本発明に係るゲームプログラムを記録した
記録媒体は、複数の表示態様からなる特別図柄を変動表
示するための特別図柄表示装置と、遊技球が入賞したこ
とを条件として、前記特別図柄表示装置における特別図
柄の変動表示を開始させるための始動入賞口と、所定の
当選確率に基づいて乱数を用いた抽選を行い、前記特別
図柄表示装置における図柄の停止表示態様を決定するた
めの特別図柄決定手段と、前記特別図柄表示装置におけ
る図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成した場合
に、通常遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を行わ
せるゲームプログラムが記録された記録媒体において、
前記始動入賞口へ入賞した遊技球毎に、前記特別図柄決
定手段における当選確率を変更可能とする機能を付加し
たことを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る弾球遊技機の
実施形態について、図面に示す具体的な実施例を参照し
つつ詳細に説明する。なお、以下の実施形態では、代表
的な弾球遊技機としてパチンコ機を例にとって説明を行
う。
【0015】<パチンコ機の遊技盤:実施例1>図1
は、本発明の実施例1に係るパチンコ機に使用する遊技
盤1の正面図である。本発明の実施例1に係るパチンコ
機は、打球発射装置(図示せず)により遊技球を発射し
て遊技を行うための遊技盤1を備えている。この遊技盤
1の表面には、図1に示すように、一対のガイドレール
2で囲まれた略円形の遊技部3を備えており、遊技部3
内には、複数の障害釘や風車等の障害部材4を配設する
とともに、複数の特別図柄を変動表示するための特別図
柄表示装置5と、複数の普通図柄を変動表示するための
普通図柄表示装置6と、複数の入賞口と、いずれの入賞
口にも入賞しなかった遊技球を遊技部3内から排出する
ためのアウト口7と、複数のランプやLED等からなる
装飾装置8を備えている。
【0016】<入賞口>上記入賞口は、その機能によっ
て複数種類に分かれており、遊技球が入賞したことを条
件として所定数の賞球を排出するための一般入賞口9
と、遊技球が通過したことを条件として、普通図柄表示
装置6における普通図柄の変動表示を開始させるための
普通図柄始動口10と、遊技球を受け入れ易い状態と、
遊技球を受け入れ難い状態との間で切換可能な変動部材
(以下、普通電動役物11と称す)を有し、遊技球が入
賞したことを条件として特別図柄表示装置5における特
別図柄の変動表示を開始させるための始動入賞口12
と、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ難
い状態との間で切換可能となっており、特別図柄表示装
置5における図柄の停止表示態様が所定の賞態様を構成
した場合に、所定時間および所定回数だけ遊技球を受け
入れ易い状態に切り換えられる大入賞口13とからな
る。
【0017】<普通図柄始動口>上記普通図柄始動口1
0は、特別図柄表示装置5の左右に設けられており、遊
技球が通過することにより普通図柄表示装置6における
普通図柄の変動が開始する。この普通図柄始動口10の
通過球は、4個まで記憶可能となっており、この入賞記
憶に基づいて、普通図柄表示装置6における図柄の変動
表示が行われる。また、特別図柄表示装置5の上部に
は、普通図柄始動口10の通過記憶個数を表示するため
の4個の普通図柄記憶LED14が設けられている。こ
の普通図柄記憶LED14の点灯個数により、普通図柄
始動口10の通過記憶個数を表示することができる。
【0018】<始動入賞口>上記始動入賞口12の上部
には、遊技球を受け入れ易い状態と、遊技球を受け入れ
難い状態との間で切換可能ないわゆるチューリップ状の
普通電動役物11が設けられている。この普通電動役物
11は、通常の状態では遊技球を受け入れ難い状態とな
っており、普通図柄表示装置6において「当たり」とな
った場合に、所定時間(例えば3秒間)だけ遊技球を受
け入れ易い状態に切り換えられる。
【0019】また、始動入賞口12への入賞球は、4個
まで記憶可能となっており、この入賞記憶に基づいて、
特別図柄表示装置5における図柄の変動表示が行われ
る。また、特別図柄表示装置5の上部には、始動入賞口
12への入賞記憶個数を表示するための4個の特別図柄
記憶LED15が設けられている。この特別図柄記憶L
ED15の点灯個数により、始動入賞口12への入賞記
憶個数を表示することができる。
【0020】また、始動入賞口12へ遊技球が入賞した
場合には、後に詳述する装飾ランプ16の点灯あるいは
点滅、音声出力装置22であるスピーカからの効果音の
発生、特別図柄表示装置5を構成する液晶表示装置によ
る画像表示等により演出を行うことにより、遊技の面白
さを高めることができる。この場合には、各入賞球毎に
設定された特別遊技へ移行するための抽選確率(以下、
単に抽選確率と称す)に基づいて、演出方法を変更する
ようにしてもよい。例えば、特別図柄記憶LED15を
2色発光可能なLEDにより構成し、各入賞球毎に設定
された抽選確率に基づいて特別図柄記憶LED15の発
光色を変更することにより、各入賞球毎に設定された抽
選確率を表示することができる。
【0021】また、抽選確率が高確率に設定されている
入賞球に対応する特別図柄記憶LED15を点滅させ、
抽選確率が低確率に設定されている入賞球に対応する特
別図柄記憶LED15はただ単に点灯することにより、
各入賞球毎に設定された抽選確率を表示することができ
る。なお、保留されている入賞球記憶が消費される毎
に、順次、特別図柄記憶LED15の発光色あるいは点
滅位置を移動させることにより、いずれの入賞球記憶に
対する抽選確率の表示であるかを認識させることができ
る。
【0022】上述した例では、特別図柄記憶LED1
5、装飾ランプ16、音声出力装置22、特別図柄表示
装置5等が、当選確率表示手段および演出手段として機
能する。
【0023】<特別図柄表示装置>上記特別図柄表示装
置5は、遊技部3のほぼ中央に設けられた液晶表示装置
からなり、画像で表現される複数の特別図柄を変動表示
するとともに、遊技状態に対応したアニメーション表示
を行うことにより、遊技演出を行うことができるように
なっている。特別図柄表示装置5に表示される特別図柄
は、例えば「0」「1」「2」・・・「7」「8」
「9」等の数字からなり、停止表示された数字の組み合
わせが「7」「7」「7」となった場合を「大当たり」
として、一般遊技と比較して遊技者に有利な特別遊技を
行うことができる。
【0024】この特別遊技とは、例えば大入賞口13
を、所定時間および所定回数だけ遊技球を受け入れ易い
状態に切り換えて、一般遊技よりも多くの遊技球を入賞
させることにより、多くの賞球を獲得することができる
ような遊技である。
【0025】また、特別図柄表示装置5における特別図
柄の変動表示が行われている際に、当該変動表示に対す
る抽選確率に基づいて、装飾ランプ16の点灯あるいは
点滅、音声出力装置22であるスピーカからの効果音の
発生、特別図柄表示装置5を構成する液晶表示装置によ
る画像表示を行うことにより、演出効果を高めて遊技の
面白さを増加させることができる。
【0026】上述した例では、特別図柄記憶LED1
5、装飾ランプ16、音声出力装置22、特別図柄表示
装置5等が、変動中特別図柄当選確率表示手段として機
能する。
【0027】<普通図柄表示装置>上記普通図柄表示装
置6は、特別図柄表示装置5の上方に設けられた7セグ
メント表示器からなる。この普通図柄表示装置6に表示
される普通図柄は、例えば「0」「1」「2」・・・
「7」「8」「9」等の数字からなり、この普通図柄を
変動表示して、停止表示された数字が「3」あるいは
「7」となった場合を「当たり」として、始動入賞口1
2に設けられた普通電動役物11を、所定時間だけ遊技
球を受け入れ易い状態に切り換えて、始動入賞口12に
遊技球を入賞させ易くする。
【0028】<パチンコ機の遊技盤:実施例2>図2
は、本発明の実施例2に係るパチンコ機に使用する遊技
盤1の正面図である。本発明の実施例2に係るパチンコ
機は、図2に示すように、上述した実施例1に係るパチ
ンコ機とほぼ同様の構成とされているが、遊技盤1表面
の遊技部3内に設けられた始動入賞口17(実施例1で
は符号12)の構成が異なっているとともに、普通図柄
表示装置6およびこれに関連する普通図柄始動口10、
普通電動役物11等が省略されている。なお、図2にお
いて、上述した実施例1に係るパチンコ機と同様の機能
を有する部材には、同一の符号を付して説明を省略す
る。
【0029】この始動入賞口17は、いわゆるクルーン
タイプと称されるもので、遊技球を下方に向かって流下
させるための入賞球流下路18と、入賞球流下路18の
下端部から落下した入賞球を受け止めるとともに、この
入賞球を選択的に受け入れるための3つの通過部19…
を有する円盤20を備えている。この円盤20は、入賞
球流下路18から落下した入賞球を一旦受け止めた後、
入賞球を円周方向に回転移動させながらいずれかの通過
部19へ導くようになっている。
【0030】<パチンコ機における遊技>次に、上記パ
チンコ機における遊技を説明する。なお、実施例1およ
び実施例2に係るパチンコ機では、ほぼ同様の方法で遊
技を行うことができる。上記パチンコ機では、打球発射
装置(図示せず)により遊技部3内に発射された遊技球
が、一般入賞口9等に入賞すると、所定数(例えば10
個)の賞球を払い出す。
【0031】また、普通図柄始動口10を遊技球が通過
したことを条件として、普通図柄表示装置6における普
通図柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用いた
抽選を行い、普通図柄表示装置6における普通図柄の停
止表示態様を決定し、この決定に基づいて普通図柄の変
動表示を停止させる。ここで、普通図柄表示装置6にお
ける普通図柄の停止表示態様が、「当たり(例えば
「7」)」となると、始動入賞口12に設けられた普通
電動役物11を所定時間(例えば3秒間)だけ遊技球を
受け入れ易い状態に切り換える。
【0032】また、始動入賞口12に遊技球が入賞した
ことを条件として、特別図柄表示装置5における特別図
柄の変動表示を開始させる。そして、乱数を用いた抽選
により、特別図柄表示装置5における特別図柄の停止表
示態様を決定し、この決定に基づいて特別図柄の変動表
示を停止させる。
【0033】ここで、特別図柄表示装置5における特別
図柄の停止表示態様が「大当たり」となると、大入賞口
13を所定時間(例えば30秒)あるいは所定個数(例
えば10個)の入賞球を受け入れるまで開放する。ま
た、大入賞口13内には継続入賞口が設けられており、
大入賞口13内に入賞した遊技球が継続入賞口にも入賞
すると、上述した大入賞口13の開放が、所定回数(例
えば16回)に達するまで繰り返される。なお、実施例
2に係るパチンコ機では、普通図柄表示装置6に関する
遊技は行われない。
【0034】<制御装置>上述したパチンコ機を構成す
る各機器は、マイクロコンピュータ等からなる制御装置
により制御されている。図3に基づいて、この制御装置
の概略構成を説明する。図3は、制御装置の概略構成を
示すブロック図である。パチンコ機を構成する各機器を
制御するための制御装置は、図3に示すように、主制御
基板51、特別図柄制御基板52、音声制御基板53、
賞球制御基板54を主な構成要素としている。
【0035】<主制御基板>主制御基板51は、CPU
55、ROM56、RAM57を備えており、ROM5
6等に記憶されたシーケンスプログラムに従ってCPU
55等が動作することにより、パチンコ機を構成する各
機器を制御するようになっている。
【0036】CPU55には、リセット用のクロックパ
ルスを供給するためのリセット用クロックパルス発生回
路58と、CPU55の初期化を行うための初期リセッ
ト回路59が接続されている。また、CPU55には、
入力用I/O60を介して、一般入賞口9への入賞球を
検出するための入賞球検出スイッチ61と、始動入賞口
12への入賞球を検出するための始動口スイッチ62
と、大入賞口13への入賞球を検出するための大入賞口
スイッチ63と、普通図柄始動口10を通過する遊技球
を検出するためのゲートスイッチ64とが接続されてい
る。
【0037】さらに、実施例2に係るパチンコ機の場合
には、3つの通過部毎に遊技球を検出するための第2始
動口スイッチ65が接続されている。この第2始動口ス
イッチ65は、各通過部毎にそれぞれ設けられている。
なお、実施例2に係るパチンコ機では、ゲートスイッチ
64は接続されていない。
【0038】さらに、CPU55には、出力用I/O6
6を介して、種々の装置、制御回路、基板が接続されて
いる。出力用I/O66を介してCPU55に接続され
ている装置は、特別図柄記憶LED15と、遊技盤1の
適宜箇所に設けられた装飾用ランプ16等の装飾ランプ
表示装置21である。CPU55は、これらの装置に対
して制御信号を送信し、各LEDの点滅あるいは点灯を
制御する。なお、図示していないが、CPU55には、
出力用I/O66を介して、普通図柄表示装置6と、普
通図柄記憶LED14と、普通電動役物11の内部に設
けられた電動役物LED等も接続されている。
【0039】出力用I/O66を介してCPU55に接
続されている回路は、普通電動役物制御回路67と、大
入賞口制御回路68である。この普通電動役物制御回路
67により普通電動役物11(変動部材)の開閉を制御
し、大入賞口制御回路68により大入賞口13の開閉を
制御する。なお、実施例2に係るパチンコ機では、普通
電動役物制御回路67および普通電動役物11は設けら
れていない。出力用I/O66を介してCPU55に接
続されている基板は、特別図柄制御基板52と、音声制
御基板53と、賞球制御基板54である。
【0040】特別図柄制御基板52は、特別図柄表示装
置5における特別図柄の変動表示等を制御するための基
板である。また、音声制御基板53は、スピーカ等の音
声出力装置22による効果音の発生等を制御するための
基板である。また、賞球制御基板54は、遊技球の発射
装置23および賞球の払い出し装置24を制御するため
の基板である。
【0041】<乱数カウンタ>上述したCPU55は、
乱数を用いた抽選に基づいて、普通図柄表示装置6およ
び特別図柄表示装置5における表示を制御している。こ
のため、特別図柄表示装置5において「大当たり」を発
生させるか否かを決定するための大当たり判定用乱数カ
ウンタ69と、ハズレ図柄決定用乱数カウンタ70およ
び大当たり図柄決定用乱数カウンタ71とを備えてい
る。なお、図示しないが、これらの乱数カウンタの他
に、普通図柄表示装置6において「当たり」を発生させ
るか否かを決定するための普通図柄当たり判定用乱数カ
ウンタ等も備えられている。
【0042】また、上述した実施例1に係るパチンコ機
の場合には、始動入賞口12に入賞した遊技球毎に抽選
確率を決定するための確率決定用乱数カウンタ72を備
えている。この場合、上述した第2始動口スイッチ65
は不要となる。さらに、大当たり判定用乱数カウンタ6
9には、抽選確率が高確率とされた場合に使用される高
確率大当たり判定用乱数カウンタ73と、抽選確率が低
確率とされた場合に使用される低確率大当たり判定用乱
数カウンタ74とを備えている。上述した例では、主制
御基板51により特別図柄決定手段が構成される。
【0043】<パチンコ機における遊技制御>次に、上
述した制御装置によるパチンコ機の遊技制御について、
特に特別図柄表示装置5において「大当たり」が発生す
る確率の制御に重点をおいて説明を行う。
【0044】図4〜9は、パチンコ機における遊技制御
の手順を示すフローチャートである。主制御基板51で
は、図4に示すようなメイン遊技制御処理(S1〜S
8)を繰り返して行うとともに、割り込み許可フラグが
セットされていることを条件として、定期的(例えば3
ms毎)に、図5に示すような割り込み処理(S11〜
S23)を行う。
【0045】<メイン遊技制御処理>メイン遊技制御処
理では、図4に示すように、電源が投入されると、CP
U55をリセットして主制御基板51の立ち上げ処理を
行い(S1)、割り込み許可フラグをセットし(S
2)、ウォッチドッグチェック処理を行う(S3)。
【0046】続いて、エラーチェック処理における制御
命令(コマンド)の送信チェックを行い(S4)、当該
コマンドを送信中であるか否かを判断し(S5)、当該
コマンドを送信中である場合には、割り込み許可処理
(S2)に戻る。一方、当該コマンドを送信中でない場
合には、エラーチェック処理を行い(S6)、所定のエ
ラーが発生しているか否かを判断する(S7)。ここ
で、エラーが発生している場合には、割り込み許可処理
(S2)に戻る。一方、エラーが発生していない場合に
は、特別図柄表示装置5における図柄表示に関する特別
図柄ゲーム処理を行う(S8)。
【0047】<割り込み処理>割り込み許可フラグがセ
ットされている場合に行う定期的な割り込み処理は、図
5に示すように、まず、各レジスタを待避させ(S1
1)、大当たり判定用乱数カウンタ69等で使用する乱
数を更新し(S12)、制御処理で使用する各種のタイ
マを更新するとともに(S13)、入力ポートを更新す
る(S14)。
【0048】続いて、入賞球検出スイッチ61、始動口
スイッチ62、大入賞口スイッチ63、ゲートスイッチ
64等からの入力信号を検出した場合に、当該入力信号
に応じた処理を行なう(S15)。
【0049】続いて、普通電動役物11の動作を制御す
るための普通図柄処理(S16)を行い、電動役物LE
D16の点滅および普通図柄表示装置6における普通図
柄の変動等を制御するための装飾制御処理(S17)を
行う。
【0050】続いて、一般入賞口9、始動入賞口12、
大入賞口13に遊技球が入賞した場合の賞球の払い出し
処理(S18)、パチンコ機において各種のエラーが発
生しているか否かを判断するエラー処理(S19)、特
別図柄制御基板52等に対する制御命令を送信するため
の送信データ出力処理(S20)、その他の出力を行う
ための出力処理(S21)を行う。
【0051】続いて、各レジスタを復帰させて(S2
2)、割り込み許可フラグをセットし(S23)、割り
込み処理から復帰する。なお、実施例2に係るパチンコ
機の場合には、普通図柄表示装置6に関連する普通図柄
処理(S16)等は行わない。
【0052】<各入力信号処理>上述した各入力信号処
理(S15)は、図6に示すように、入賞口に遊技球が
入賞したか否か等を判断するための処理で、大入賞口ス
イッチ63が入賞球を検出したか否かのチェックを行う
ための大入賞口スイッチチェック処理(S31)、入賞
球検出スイッチ61が入賞球を検出したか否かをチェッ
クするための入賞球検出スイッチチェック処理(S3
2)、始動口スイッチ62が入賞球を検出したか否かの
チェックを行うための始動口スイッチチェック処理(S
33)、ゲートスイッチ64が通過球を検出したか否か
のチェックを行うためのゲートスイッチチェック処理
(S34)を順次行う。
【0053】<特別図柄関連乱数更新処理>上述した実
施例1に係るパチンコ機では、始動入賞口12に遊技球
が入賞すると、各入賞球の入賞タイミング等に基づい
て、抽選確率を高確率にするかあるいは低確率にするか
の抽選が行われる。なお、実施例2に係るパチンコ機で
は、各通過部19毎に所定の抽選確率を設定しているた
め、このような抽選は行われない。
【0054】以下に説明する各処理では、説明を容易に
するため、抽選確率を高確率あるいは低確率の2種類と
しているが、抽選確率の設定種類を3またはそれ以上と
してもよい。
【0055】実施例1に係るパチンコ機で使用する確率
決定用乱数と抽選確率の対応例を図10に示す。また、
実施例2に係るパチンコ機で使用する各通過部19と抽
選確率の対応例を図11に示す。実施例1に係るパチン
コ機で使用する確率決定用乱数は、図10に示すよう
に、「0」〜「9」までの数値となっており、各確率決
定用乱数には「1/71」「1/399」「1/99
9」の3種類の抽選確率のうちのいずれかが対応してい
る。
【0056】また、実施例2に係るパチンコ機では、図
11に示すように、「A」「B」「C」の3つの通過部
19に対して、それぞれ「1/215」「1/399」
の2種類の抽選確率のいずれかが対応している。この抽
選確率を選択するために使用する特別図柄関連乱数の更
新処理について説明する。
【0057】特別図柄関連乱数更新処理は、図7に示す
ように、高確率が選択されている場合に使用する高確率
大当たり判定用乱数をインクリメントして更新し(S4
1)、高確率大当たり判定用乱数が上限値に達している
か否かを判断する(S42)。ここで、高確率大当たり
判定用乱数が上限値に達している場合には、高確率大当
たり判定用乱数を初期値に戻す(S43)。
【0058】続いて、低確率が選択されている場合に使
用する低確率大当たり判定用乱数をインクリメントして
更新し(S44)、低確率大当たり判定用乱数が上限値
に達しているか否かを判断する(S45)。ここで、低
確率大当たり判定用乱数が上限値に達している場合に
は、低確率大当たり判定用乱数を初期値に戻す(S4
6)。
【0059】続いて、抽選確率を決定するための確率決
定用乱数をインクリメントして更新し(S47)、確率
決定用乱数が上限値に達しているか否かを判断する(S
48)。ここで、確率決定用乱数が上限値に達している
場合には、確率決定用乱数を初期値に戻す(S49)。
【0060】続いて、大当たり図柄を決定するための大
当たり図柄決定用乱数を更新して(S49)、処理を復
帰する。なお、確率決定用乱数に関する処理(S47〜
S49)は、始動入賞口12へ入賞球が入賞する毎に確
率抽選を行う実施例1に係るパチンコ機においてのみ行
われ、始動入賞口16への入賞球をさらに通過部19へ
導いて、各通過部19毎に抽選確率を設定する構成とな
っている実施例2に係るパチンコ機においては行われな
い。
【0061】<始動口チェック処理>上述した始動口ス
イッチチェック処理(S33)では、図8に示すよう
に、遊技球が始動入賞口12へ入賞したか否かを判断し
(S51)、遊技球が始動入賞口12へ入賞しない場合
には、処理を復帰する。
【0062】一方、遊技球が始動入賞口12へ入賞した
場合には、特別図柄記憶カウンタの値が上限値である
「5」未満か否かを判断し(S52)、上限値である
「5」となった場合には処理を復帰し、上限値である
「5」未満の場合に特別図柄記憶をインクリメントして
更新する(S53)。すなわち、始動入賞球12への入
賞球数は、「5」を上限値として保留記憶されることと
なる。
【0063】続いて、確率決定用乱数が高確率選定乱数
であるか否かを判断し(S54)、高確率選定乱数でな
い場合、すなわち低確率である場合には、低確率用大当
たり判定用乱数を取得する(S57)。
【0064】一方、確率決定用乱数が高確率である場合
には、特別図柄記憶カウンタ値毎に対応した高確率フラ
グをセットし(S55)、高確率用大当たり判定用乱数
を取得する(S56)。
【0065】続いて、特別図柄記憶カウンタ値毎に対応
した特別図柄記憶領域に、取得した低確率用大当たり判
定用乱数あるいは高確率大当たり判定用乱数をセットし
(S58)、処理を復帰する。なお、確率決定用乱数に
基づく判断処理(S54)は、始動入賞口12へ入賞球
が入賞する毎に確率抽選を行う実施例1に係るパチンコ
機においてのみ行われ、始動入賞口16への入賞球をさ
らに通過部19へ導いて、各通過部19毎に抽選確率を
設定する構成となっている実施例2に係るパチンコ機に
おいては行われない。すなわち、実施例2に係るパチン
コ機の場合には、各通過部19毎に設定された抽選確率
に基づいて、高確率であるかあるいは低確率であるかが
判断される。
【0066】<特別図柄ゲーム処理>上述した特別ゲー
ム処理(S8)では、図9に示すように、まず、始動入
賞口12に遊技球が入賞して、始動入賞記憶があるか否
かを判断する(S61)。ここで、始動入賞記憶がない
場合には、デモ画面表示処理を行なって、パチンコ機に
おける遊技説明等のデモ画面を表示する(S62)。
【0067】一方、始動入賞記憶がある場合には、乱数
を用いた抽選において大当たりの発生を許可しているか
否かを判断する(S63)。ここで、大当たりの発生を
許可している場合には、大当たりとなる図柄を決定し
(S64)、大当たり用の図柄変動コマンドを生成する
(S65)。
【0068】また、大当たりの発生を許可していない場
合には、リーチ演出を行なうか否かを判断する(S6
6)。ここで、リーチ演出を行なう場合には、「リーチ
有りハズレ」となるように停止図柄を決定し(S6
7)、リーチ有りハズレ用の図柄変動コマンドを生成す
る(S68)。
【0069】一方、リーチ演出を行なわない場合には、
「リーチ無しハズレ」となるように停止図柄を決定し
(S69)、リーチ無しハズレ用の図柄変動コマンドを
生成する(S70)。そして、上述した各手順(S6
5,S68,S70)で生成した図柄変動コマンドを特
別図柄制御基板52に対して送信する(S71)。
【0070】続いて、実際に大当たりが発生しているか
否かを判断し(S72)、大当たりが発生している場合
には、大入賞口13を所定時間および所定回数開放する
大当たり遊技処理を行った後(S73)、特別図柄ゲー
ムの終了処理を行なう(S74)。また、大当たりが発
生していない場合には、大当たり遊技処理(S73)は
行わない。
【0071】<記録媒体>上述した一連の遊技を行うた
めのゲームプログラムをCD−ROM等の記録媒体に記
録することにより、家庭用ゲーム機等を用いてこれらの
遊技機と同様のゲームを行うことができる。なお、上述
した実施形態では、代表的な弾球遊技機としてパチンコ
機を例にとって説明を行ったが、本発明に係る弾球遊技
機としては、パチンコ機の他にパチスロ遊技機、雀球遊
技機、アレンジボール遊技機等にも適用することができ
る。
【0072】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る弾球遊技
機では、始動入賞口への入賞球毎に特別遊技へ移行する
ための抽選確率を変更可能としている。したがって、特
別遊技へ移行するための抽選確率が高められているいわ
ゆる確率変動中でなくとも、特別遊技へ移行するための
抽選確率が高まる可能性があるため、遊技者が遊技に飽
きることがなく、遊技の面白さを十分に楽しむことがで
きる。
【0073】また、特別遊技へ移行するための抽選確率
が変動するため、特別遊技の発生に対する期待感に変化
が生じ、この点においても遊技の面白さを十分に楽しむ
ことができる。
【0074】また、本発明に係るゲームプログラムを記
録した記録媒体によれば、上述した弾球遊技機と同様の
遊技を行うことが可能なゲームプログラムを、例えば家
庭用ゲーム機のゲームプログラムとして利用することが
できる。また、家庭用ゲーム機において、上述した弾球
遊技機と同様の遊技を楽しむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るパチンコ機に使用する
遊技盤の正面図
【図2】本発明の実施例2に係るパチンコ機に使用する
遊技盤の正面図
【図3】制御装置の概略構成を示すブロック図
【図4】パチンコ機におけるメイン遊技制御処理の手順
を示すフローチャート
【図5】パチンコ機における割り込み処理の手順を示す
フローチャート
【図6】図5に示す各入力信号処理の手順を示すフロー
チャート
【図7】特別図柄関連乱数更新処理の手順を示すフロー
チャート
【図8】図6に示す始動口スイッチチェック処理の手順
を示すフローチャート
【図9】図4に示す特別図柄ゲーム処理の手順を示すフ
ローチャート
【図10】実施例1に係るパチンコ機で使用する確率決
定用乱数と抽選確率の対応例の説明図
【図11】実施例2に係るパチンコ機で使用する各通過
部と抽選確率の対応例の説明図
【符号の説明】
1 遊技盤 2 ガイドレール 3 遊技部 4 障害部材 5 特別図柄表示装置 6 普通図柄表示装置 7 アウト口 8 装飾装置 9 一般入賞口 10 普通図柄始動口 11 普通電動役物 12 始動入賞口(実施例1) 13 大入賞口 14 普通図柄記憶LED 15 特別図柄記憶LED 16 装飾用ランプ 17 始動入賞口(実施例2) 18 入賞球流下路 19 通過部 20 円盤 21 装飾ランプ表示装置 22 音声出力装置 23 発射装置 24 払い出し装置 51 主制御基板 52 図柄制御基板 53 音声制御基板 54 賞球制御基板 55 CPU 56 ROM 57 RAM 58 リセット用クロックパルス発生回路 59 初期リセット回路 60 入力用I/O 61 一般入賞球センサ 62 始動入賞球センサ 63 大入賞口スイッチ 64 ゲートスイッチ 65 第2始動口スイッチ 66 出力用I/O 67 普通電動役物制御回路 68 大入賞口制御回路 69 大当たり判定用乱数カウンタ 70 ハズレ図柄決定用乱数カウンタ 71 大当たり図柄決定用乱数カウンタ 72 確率決定用乱数カウンタ 73 高確率大当たり判定用乱数カウンタ 74 低確率大当たり判定用乱数カウンタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示態様からなる特別図柄を変動
    表示するための特別図柄表示装置と、 遊技球が入賞したことを条件として、前記特別図柄表示
    装置における特別図柄の変動表示を開始させるための始
    動入賞口と、 所定の当選確率に基づいて乱数を用いた抽選を行い、前
    記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様を決定
    するための特別図柄決定手段と、 前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所
    定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技
    者に有利な特別遊技を行わせる弾球遊技機において、 前記始動入賞口へ入賞した遊技球毎に、前記特別図柄決
    定手段における当選確率を変更可能としたことを特徴と
    する弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記始動入賞口へ入賞した遊技球を選択
    的に通過させるための複数の通過部を設け、 前記各通過部毎に前記特別図柄決定手段における当選確
    率を設定することを特徴とする請求項1記載の弾球遊技
    機。
  3. 【請求項3】 前記始動入賞口へ入賞した遊技球毎に乱
    数を用いた抽選を行い、前記特別図柄決定手段における
    当選確率を設定することを特徴とする請求項1記載の弾
    球遊技機。
  4. 【請求項4】 前記特別図柄決定手段における当選確率
    は、前記始動入賞口へ入賞した遊技球毎に基準値から増
    加あるいは減少可能なことを特徴とする請求項1〜3の
    うちのいずれか1項記載の弾球遊技機。
  5. 【請求項5】 前記始動口に遊技球が入賞した旨を表示
    するための入賞表示手段を備えたことを特徴とする請求
    項1〜4のうちのいずれか1項記載の弾球遊技機。
  6. 【請求項6】 前記始動口へ入賞した遊技球数を所定個
    数まで記憶可能とし、記憶された所定個数の遊技球に基
    づいて前記特別図柄表示装置における特別図柄の変動表
    示を開始させ、 前記記憶された所定個数の遊技球毎に、前記特別図柄決
    定手段における当選確率を表示するための当選確率表示
    手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4のうちのい
    ずれか1項記載の弾球遊技機。
  7. 【請求項7】 前記特別図柄表示装置において現在変動
    表示中の特別図柄に関して、前記特別図柄決定手段にお
    ける当選確率を表示するための変動中特別図柄当選確率
    表示手段を設けたことを特徴とする請求項1〜4のうち
    のいずれか1項記載の弾球遊技機。
  8. 【請求項8】 前記特別図柄決定手段における当選確率
    の差違に基づいて、異なる演出を行うための演出手段を
    備えたことを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか
    1項記載の弾球遊技機。
  9. 【請求項9】 複数の表示態様からなる特別図柄を変動
    表示するための特別図柄表示装置と、 遊技球が入賞したことを条件として、前記特別図柄表示
    装置における特別図柄の変動表示を開始させるための始
    動入賞口と、 所定の当選確率に基づいて乱数を用いた抽選を行い、前
    記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様を決定
    するための特別図柄決定手段と、 前記特別図柄表示装置における図柄の停止表示態様が所
    定の賞態様を構成した場合に、通常遊技と比較して遊技
    者に有利な特別遊技を行わせるゲームプログラムが記録
    された記録媒体において、 前記始動入賞口へ入賞した遊技球毎に、前記特別図柄決
    定手段における当選確率を変更可能とする機能を付加し
    たことを特徴とするゲームプログラムが記録された記録
    媒体。
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