JP2002004662A - 入出管理システムおよび入出管理方法 - Google Patents

入出管理システムおよび入出管理方法

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JP2002004662A
JP2002004662A JP2000183397A JP2000183397A JP2002004662A JP 2002004662 A JP2002004662 A JP 2002004662A JP 2000183397 A JP2000183397 A JP 2000183397A JP 2000183397 A JP2000183397 A JP 2000183397A JP 2002004662 A JP2002004662 A JP 2002004662A
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Hideaki Takahashi
秀明 高橋
Masami Tanaka
雅美 田中
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理領域を多段階に分けて設けて入出を規制
する場合においても、入出を物理的に規制する電子施錠
扉の設置にかかるコストを最小限に抑えることができる
とともに、入出者が規制により費やす時間を最小限に抑
えることができる入出管理システムを提供すること。 【解決手段】 入出門端末(第1の入出端末)10の読
取手段11が入出者のカードからカード情報を読み取
り、このカード情報を予め登録しておいたカード情報と
照合して入出室端末(第2の入出端末)20に転送し、
入出室端末20において転送されたカード情報を一旦保
存し、入出室端末20の読取手段21が入出者のカード
からカード情報を読み取り、保存されていたカード情報
であった場合に施錠手段26が扉を解錠するよう構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のレベルの管
理領域への入出を規制する入出管理システムおよび入出
管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入出管理システムは、管理領域を
多段階に分けて設けて入出を規制しようとした場合、各
段階毎に施錠扉等の入出を物理的に規制する入出端末を
設けていた。また、従来のその他の入出管理システム
は、入出規制を行う入出端末の外部の管理端末に入出規
制のための情報を記憶しておき、入出規制を行う際にカ
ードから読み込んだ情報を入出端末から管理端末に送信
して管理端末が解錠するか否か判断するようになってい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の入出管理システムでは、管理領域を多段階に
分けて設けて入出を規制しようとした場合、各段階毎に
施錠扉等の入出を物理的に規制する装置が必要となって
いたので、コストが高くつくとともに各段階毎に規制順
番待ちの行列ができてしまうという問題があった。ま
た、入出規制を行う入出端末の外部の管理端末に入出規
制のための情報を記憶しておき、入出規制を行う際にカ
ードから読み込んだ情報を入出端末から管理端末に送信
して管理端末が解錠するか否か判断するようになってい
たので、入出端末において解錠するまでに時間を要する
という問題があった。
【0004】本発明はこのような問題を解決するために
なされたもので、管理領域を多段階に分けて設けて入出
を規制する場合においても、入出を物理的に規制する電
子施錠扉の設置にかかるコストを最小限に抑えることが
できるとともに、入出者が規制により費やす時間を最小
限に抑えることができる入出管理システムを提供するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の入出管理システ
ムは、非管理領域と第1の種類の管理領域との境界に配
置された第1の入出端末と、前記第1の種類の管理領域
と第2の種類の管理領域との境界に配置された第2の入
出端末とを備え、入出者の入出を規制する入出管理シス
テムであって、前記第1の入出端末が、前記非管理領域
から前記第1の種類の管理領域に進入しようとする入出
者のカードからカード情報を読み取る第1の読取手段
と、この第1の読取手段で読み取ったカード情報を予め
登録されたカード情報と照合する第1の管理手段と、前
記第1の読取手段で読み取ったカード情報を前記第2の
入出端末に送信する第1の通信手段とを有し、前記第2
の入出端末が、前記第1の入出端末からのカード情報を
受信する第2の通信手段と、前記第1の種類の管理領域
から前記第2の種類の管理領域に進入しようとする入出
者のカードからカード情報を読み取る第2の読取手段
と、前記受信したカード情報を保存しておくとともに前
記第2の読取手段で読み取ったカード情報をこの保存し
ておいたカード情報と照合する第2の管理手段と、前記
第2の読取手段で読み取ったカード情報が前記第2の管
理手段が保存しておいたカード情報であった場合に施錠
されていた扉を解錠する施錠手段とを有した構成を有し
ている。この構成により、管理領域を多段階に分けて設
けて入出を規制する場合においても、前段階で入出規制
を行う第1の入出端末には電子施錠扉を設置する必要が
なく、入出を物理的に規制する電子施錠扉の設置にかか
るコストを最小限に抑えることができる。また、入出者
が第2の入出端末に到達する前に必要なカード情報がリ
アルタイムに第2の入出端末に転送されるので、入出者
が規制により費やす時間を最小限に抑えることができる
とともに、第2の入出端末には必要最小限のカード情報
のみを保存すればよく、ハードウエアを小型軽量化する
ことができることとなる。
【0006】本発明の入出管理システムは、前記第1の
読取手段において退出操作されたとき、前記第1の通信
手段が前記退出操作されたカードのカード情報を前記第
2の入出端末に送信し、前記第2の管理手段が保存して
あった該当するカード情報を削除する構成を有してい
る。この構成により、次回、管理領域に入るには前段階
の物理的入出規制を行わない第1の入出端末においてカ
ード操作を行わなければならないようにすることができ
ることとなる。
【0007】本発明の入出管理システムは、前記第1の
読取手段において進入操作されてから所定の時間が経過
したとき、前記第1の通信手段が前記所定の時間が経過
したカード情報を前記第2の入出端末に送信し、前記第
2の管理手段が保存してあった該当するカード情報を削
除する構成を有している。この構成により、退出操作が
行われなかった場合であっても、次回、管理領域に入る
には前段階の物理的入出規制を行わない第1の入出端末
においてカード操作を行わなければならないようにする
ことができることとなる。
【0008】本発明の入出管理システムは、前記第1の
読取手段において進入操作されてから前記第1の読取手
段において退出操作されないまま所定の時間が経過した
とき、前記第1の管理手段が前記カードの使用を禁止す
る構成を有している。この構成により、退出操作が行わ
れなかった場合にはカードが使用できなくなり、入出者
が退出操作の必要性を認識するので、前段階の物理的入
出規制を行わない第1の入出端末において退出操作を行
わずに非管理領域に退出することを防止することができ
ることとなる。
【0009】本発明の入出管理システムは、前記使用を
禁止されたカードで前記第1の読取手段において進入操
作されたとき、前記第1の入出端末が有した第1の表示
手段がエラーであることを表示する構成を有している。
この構成により、退出操作を行わずに管理領域外に退出
した入出者が管理領域に進入することができないことを
明確に知ることができることとなる。
【0010】本発明の入出管理システムは、前記カード
の使用禁止を解除する使用禁止解除手段を設けた構成を
有している。この構成により、退出操作を行わずに管理
領域外に退出した入出者に退出操作の必要性を認識させ
た後に管理領域に進入させるようにすることができるこ
ととなる。
【0011】本発明の入出管理システムは、予め設定さ
れた規定入出時間の時間外に前記第1の読取手段におい
て進入操作されたとき、前記第1の入出端末が有した第
1の表示手段がエラーであることを表示するとともに、
前記第2の読取手段において進入操作されても前記施錠
手段が施錠状態を維持する構成を有している。この構成
により、予め設定されたカレンダ設定に従って規定入出
時間外における管理領域への入出規制を行うことができ
ることとなる。
【0012】本発明の入出管理システムは、予め設定さ
れた規定入出時間の時間外に前記第1の読取手段におい
て進入操作されたとき、前記第1の管理手段が規定入出
時間外に進入したことを入出門履歴に記録する構成を有
している。この構成により、予め設定されたカレンダ設
定に従い、規定入出時間外における管理領域への入出の
履歴を後日参照することができ、不審な入出者のチェッ
ク等を行うことができることとなる。
【0013】本発明の入出管理システムは、前記規定入
出時間の時間外における進入の申請を受け付ける進入申
請入力手段を設けた構成を有している。この構成によ
り、カレンダ設定に従った各管理領域への入出禁止の規
制に対し、予め規定入出時間外に入出することを申請す
ることにより、該当利用者は規定入出時間外においても
入出をすることができることとなる。
【0014】本発明の入出管理システムは、前記進入申
請の承諾または棄却を受け付ける進入申請承諾手段を設
けた構成を有している。この構成により、ある利用者の
規定入出時間外の入出許可申請内容について第3者が承
諾または棄却をすることができることとなる。
【0015】本発明の入出管理システムは、来訪者情報
の入力を受け付ける来訪者情報入力手段を設け、来訪者
に配布するカードのカード情報と前記来訪者情報とを対
応づける構成を有している。この構成により、情報がマ
スタに登録されていない来訪者も従業員その他の一般利
用者と同様に入出管理をすることができることとなる。
【0016】本発明の入出管理システムは、前記来訪者
情報に基づいて来訪者の名札を印刷する名札出力手段を
設けた構成を有している。この構成により、事前申請さ
れた来訪者の来訪時に来訪者の氏名その他の来訪者情報
が記載された名札を渡すことができることとなる。
【0017】本発明の入出管理システムは、前記第1の
読取手段が読み取ったカード情報が来訪者に対応したカ
ード情報である場合、前記第1の通信手段を介して来訪
者に対応した通知先に通知する構成を有している。この
構成により、来訪者が来訪した時に申請者にリアルタイ
ムに来訪を知らせることができることとなる。
【0018】本発明の入出管理システムは、前記第1の
入出端末が、入出者が進入する領域を選択する進入領域
選択手段を有した構成を有している。この構成により、
前段階の物理的入出規制を行わない入出端末において、
カード操作後にその利用者が入出する領域を選択するこ
とができることとなる。
【0019】本発明の入出管理システムは、入出者情報
の入力およびカードの発行依頼を受け付けるカード発行
依頼手段と、受理したカードからカード情報を読み取る
第3の読取手段と、前記入出者情報および前記カード情
報をマスタに登録するマスタ登録手段とを設けた構成を
有している。この構成により、新規入出者追加時に、カ
ード発行および入出者登録を効率的に行うことができ、
即座に入出管理を行うことができることとなる。
【0020】本発明の入出管理システムは、前記マスタ
登録手段が入出者の画像を該当する入出者の前記カード
情報と対応づけて登録する構成を有している。この構成
により、カード上に顔や姿の画像を印刷したり、入出操
作時の画像とカード発行時の画像を比較したり、入出履
歴検索を行った際に画像を表示することができることと
なる。
【0021】本発明の入出管理システムは、前記第1の
読取手段において進入操作を行った入出者の画像を撮像
する入出者撮像手段を設け、前記第1の管理手段が前記
入出者撮像手段において撮像された画像を前記入出者の
カード情報に対応づけて入出門履歴に記録する構成を有
している。この構成により、入出者の画像により入出門
履歴を検索することができることとなる。
【0022】本発明の入出管理システムは、前記第1の
読取手段において進入操作を行った入出者の画像を撮像
する入出者撮像手段を設け、前記入出者撮像手段が撮像
した入出者の画像と前記マスタ登録手段が登録した入出
者の画像とを照合する構成を有している。この構成によ
り、入出者の認証レベルを上げるようにすることができ
ることとなる。
【0023】本発明の入出管理システムは、進入操作ま
たは退出操作が行われたときに入出者毎に対応したメッ
セージを表示する第1の表示手段を設けた構成を有して
いる。この構成により、入出者毎に異なる通知をするこ
とができることとなる。
【0024】本発明の入出管理システムは、進入操作ま
たは退出操作が行われたときに入出者情報を表示する第
2の表示手段を設けた構成を有している。この構成によ
り、管理者が入出者毎に入出者の確認をすることができ
ることとなる。
【0025】本発明の入出管理システムは、非管理領域
から第1の種類の管理領域に進入しようとする入出者の
カードからカード情報を読み取る第1の読取手段を有し
た第1の入出端末と、前記第1の種類の管理領域から第
2の種類の管理領域に進入しようとする入出者のカード
からカード情報を読み取る第2の読取手段および扉を施
錠する施錠手段を有した第2の入出端末を用いて、入出
者の入出を規制する入出管理方法であって、前記第1の
読取手段が入出者のカードからカード情報を読み取り、
この読み取ったカード情報を予め登録しておいたカード
情報と照合し、前記読み取ったカード情報を前記第2の
入出端末に転送し、前記第2の入出端末において前記転
送されたカード情報を保存し、前記第2の読取手段が入
出者のカードからカード情報を読み取り、この読み取っ
たカード情報を前記保存しておいたカード情報と照合
し、保存されていたカード情報であった場合に施錠され
ていた扉を解錠する構成を有している。この構成によ
り、管理領域を多段階に分けて設けて入出を規制する場
合においても、前段階で入出規制を行う第1の入出端末
には電子施錠扉を設置する必要がなく、入出を物理的に
規制する電子施錠扉の設置にかかるコストを最小限に抑
えることができる。また、入出者が第2の入出端末に到
達する前に必要なカード情報がリアルタイムに第2の入
出端末に転送されるので、入出者が規制により費やす時
間を最小限に抑えることができるとともに、第2の入出
端末には必要最小限のカード情報のみを保存すればよ
く、ハードウエアを小型軽量化することができることと
なる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0027】図1は本発明に係る入出管理システムの第
1実施形態を示すブロック図、図2は管理領域の例を示
す図である。図1において、入出管理システムは、入出
門端末(第1の入出端末)10と、入出室端末(第2の
入出端末)20と、入出に関する情報を管理するため管
理者等が操作する管理端末30を備えている。なお各端
末は伝送手段1を介して接続されている。
【0028】図2において、オープン領域A1は入出規
制を行わない非管理領域、一般来客領域A2は物理的入
出規制を行わない管理領域(第1の種類の管理領域)、
予約来客領域A3、従業員領域A4、および特別セキュ
リティ領域A5は物理的入出規制を行う管理領域(第2
の種類の管理領域)である。ここで、オープン領域A1
と一般来客領域A2の間の入出規制は入出門端末10に
より行う。また、予約来客領域A3、従業員領域A4お
よび特別セキュリティ領域A5への入出規制は入出室端
末20により行う。
【0029】入出門端末10は、非管理領域から施錠に
よる入出規制を行わない第1の種類の管理領域に進入し
ようとする入出者のカードからカード情報を読み取る読
取手段11と、入出門端末10の各手段を制御する制御
手段12と、読取手段11で読み取ったカード情報を予
め登録されていたカード情報と照合する管理手段13
と、入出者にメッセージを表示する表示手段14と、読
取手段11で読み取ったカード情報を入出室端末20に
送信する通信手段15と、時間を計時する計時手段(図
示を省略)を有している。ここで、管理手段13は情報
を記憶するためのディスク(図示を省略)を有してい
る。
【0030】入出室端末20は、施錠による入出規制を
行う第2の種類の管理領域に進入しようとする入出者の
カードからカード情報を読み取る読取手段21と、入出
室端末20の各手段を制御する制御手段22と、入出門
端末10から受信したカード情報を第2の種類の管理領
域への入出者のカード情報として登録して保存しておく
とともに、読取手段21で読み取ったカード情報を保存
しておいたカード情報と照合する管理手段23と、入出
者にメッセージを表示する表示手段24と、入出門端末
10からのカード情報を受信する通信手段25と、読取
手段21で読み取ったカード情報が管理手段23におい
て保存しておいたカード情報であった場合に施錠されて
いた扉を解錠する施錠手段26とを有している。ここ
で、管理手段23は情報を記憶するためのディスク(図
示を省略)を有している。
【0031】また、入出門端末10の表示手段14およ
び入室門端末20の表示手段24は、進入操作または退
出操作が行われたときに入出者毎に対応したメッセージ
を表示するようになっている。ここで、入出者毎に対応
したメッセージは、入出門端末10の管理手段13およ
び入出室端末20の管理手段23がカード情報に対応づ
けて予め記憶しておくようになっており、入出者が入出
門端末10、入出室端末20が配置された個所において
進入する際、それぞれ入出門端末10の読取手段11、
入出室端末20の読取手段21において読み取られたカ
ード情報に対応したメッセージが選択されて表示される
ようになっている。
【0032】管理端末30は、カードからカード情報を
読み取る読取手段31と、管理端末30の各手段を制御
する制御手段32と、入出に関する情報を管理する管理
手段33と、管理者その他の管理端末の操作者にメッセ
ージを表示する表示手段34と、入出門端末10、入出
室端末20、その他の端末との間で通信を行う通信手段
35と、入出に関する情報の入力を行う操作入力手段3
6と、名札を印刷する名札出力手段37を有している。
【0033】また、管理端末30の表示手段34は、進
入操作または退出操作が行われたときに入出者情報を表
示するようになっている。
【0034】図3は本発明に係る入出管理システムのカ
ード情報の例を示す図である。図3において、発行元コ
ード61はカードを発行した発行元を識別するコードで
ある。この発行元コード61は、例えば、カード発行元
の会社を識別する数字と、その会社内における事業所を
識別する数字とが記載されている。入出者コード62は
入出管理システムを利用して入出する入出者を識別する
コードである。この入出者コード62は、例えば、カー
ド発行元の社員であるか来訪者であるかを識別する数字
と、社員であれば社員を識別する数字(社員コード)、
来訪者であれば来訪者を識別する数字(来訪者コード)
が記載されている。再発行区分コード63はカードが再
発行されたか否かを示すとともに、再発行された場合の
回数を示すコードである。この再発行区分63は、例え
ば、初回のカード発行時に0が付与され、カード紛失届
に基づいてカードを再発行する毎に1つづつ加算され
る。
【0035】図4は本発明に係る入出管理システムのカ
ード情報のマスタの例を示す図である。図4において、
カード情報71は入出者に対応したカード情報である。
入出者情報72は入出者に関する記述である。この入出
者情報72は、例えば、入出者の氏名、職場名、役職、
生年月日、および性別である。画像データ識別73は入
出者の画像を識別するものである。この画像データ識別
73は、例えば、画像ファイルのファイル名である。入
出者通知先74は入出者の連絡先である。この入出者通
知先74は、例えば、内線電話番号、ファクシミリ電話
番号、および電子メールアドレスである。登録日75は
カードを発行した日時である。
【0036】図5は本発明に係る入出管理システムの入
出門履歴の例を示す図である。図5において、カード情
報81は入門した者に対応したカード情報である。入出
者情報82は入出者に関する記述である。入門場所83
は入門した場所である。入門日時84は入門した日時で
ある。出門場所85は出門した場所である。出門日時8
6は出門した日時である。カードマスタ不在フラグ87
は入門者に対応したマスタ70が不在であるか存在する
かを示すフラグである。規定入出時間外88は規定入出
時間の時間外の入出であるか否かを示す情報である。
【0037】図6は本発明に係る入出管理システムの入
出室履歴の例を示す図である。図6において、入出者カ
ード情報91は入室した者に対応したカード情報であ
る。入出者情報92は入出者に関する記述である。入室
場所93は入室した場所である。入室日時94は入室し
た日時である。カードマスタ不在フラグ97は入出者に
対応したマスタ70が不在であるか存在するかを示すフ
ラグである。
【0038】図7は本発明に係る入出管理システムの規
定時間外入出申請の例を示す図である。図7において、
カード情報101は入出者に対応したカード情報であ
る。入出予定日102は出勤する年月日である。入室場
所103は入室する場所である。入門予定時刻104は
入門する予定の時刻である。出門予定時刻105は出門
する予定の時刻である。
【0039】図11は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態における入門時の処理を示すフローチャー
トである。図1、図3、図4、図5および図11を用い
て、この入門時の処理を説明する。図11において、ま
ず、入出門端末10の読取手段11は、施錠による入出
規制を行わない第1の種類の管理領域に進入しようとす
る入出者のカードにアクセスし、カードに記憶されたカ
ード情報を読み取る(S11)。次に、入出門端末10
の制御手段12は入出門端末10の管理手段13にカー
ド情報の照合を指示し(S12)、入出門端末10の管
理手段13は入出門端末10の読取手段11が入出者の
カードから読み取ったカード情報と入出門端末10の管
理手段13が管理したマスタ70のカード情報71とを
照合する(S13)。ここで、入出者のカードから読み
取ったカード情報が予めマスタ70に登録されていた場
合(OKの場合)、入出門端末10の表示手段14は入
門を許可する旨の表示(OK表示)を行い(S14)、
入出門端末10の管理手段13は入出門履歴80にカー
ド情報81、入出者情報82、入門場所83、および入
門日時84といった入門に関する情報を記録し(S1
6)、入出門端末10の通信手段25は入出室端末20
にカード情報を配信する(S17)。入出室端末20の
通信手段25はカード情報を受信し(S18)、入出室
端末20の制御手段22は入出室端末20の管理手段2
3にカード情報の登録を指示し(S19)、入出室端末
20の管理手段23はカード情報を登録する(S2
0)。また、入出門端末10においてカード情報照合
(S13)の結果、入出者のカードから読み取ったカー
ド情報が予めマスタ70に登録されていなかった場合
(NGの場合)、入出門端末10の表示手段14は入門
不可である旨の表示(NG表示)を行う(S15)。
【0040】図12は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態における入室時の処理を示すフローチャー
トである。図1、図3、図6および図12を用いて、こ
の入室時の処理を説明する。図12において、まず、入
出室端末20の読取手段21は、施錠による入出規制を
行う第2の種類の管理領域に進入しようとする入出者の
カードにアクセスし、カードに記憶されたカード情報を
読み取る(S21)。次に、入出室端末20の制御手段
22は入出室端末20の管理手段23にカード情報の照
合を指示し(S22)、入出室端末20の管理手段23
は入出室端末20の読取手段21が入出者のカードから
読み取ったカード情報と入出室端末20の管理手段23
が管理したカード情報とを照合する(S23)。ここ
で、入出者のカードから読み取ったカード情報が入出室
端末20の管理手段23に管理されていた場合(OKの
場合)、入出室端末20の表示手段24は入室を許可す
る旨の表示(OK表示)を行い(S24)、入出室端末
20の管理手段23は入出室履歴90にカード情報9
1、入出者情報92、入室場所93、および入室日時9
4といった入室に関する情報を記録し(S26)、入出
室端末20の施錠手段26は扉の解錠を行う(S2
7)。また、入出室端末20においてカード情報照合
(S23)の結果、入出者のカードから読み取ったカー
ド情報が入出室端末20の管理手段23に管理されてい
なかった場合(NGの場合)、入出室端末20の表示手
段24は入室不可である旨の表示(NG表示)を行う
(S25)。この場合、入出室端末20の施錠手段26
は扉の解錠を行わない。
【0041】図13は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態における出門時の処理を示すフローチャー
トである。図1、図3、図5および図13を用いて、こ
の出門時の処理を説明する。図13において、まず、入
出門端末10の読取手段11は第1の種類の管理領域か
ら退出しようとする入出者のカードにアクセスし、カー
ドに記憶されたカード情報を読み取る(S31)。次
に、入出門端末10の制御手段12は入出門端末10の
管理手段13にカード情報の照合を指示し(S32)、
入出門端末10の管理手段13は入出門端末10の読取
手段11が入出者のカードから読み取ったカード情報と
入出門端末10の管理手段13が管理したカード情報と
を照合する(S33)。ここで、入出者のカードから読
み取ったカード情報が入出門端末10の管理手段13に
管理されていた場合(OKの場合)、入出門端末10の
表示手段14は出門を確認した旨の表示(OK表示)を
行い(S34)、入出門端末10の管理手段13は入出
門履歴80に出門場所85、出門日時86、その他の出
門に関する情報を登録し(S36)、入出門端末10の
通信手段15は入出室端末20にカード情報削除指示を
送信する(S37)。入出室端末20の通信手段25は
カード情報削除指示を受信し(S38)、入出室端末2
0の制御手段22は入出室端末20の管理手段23にカ
ード情報の削除を指示し(S39)、入出室端末20の
管理手段23はカード情報を削除する(S40)。ま
た、入出門端末10においてカード情報照合(S33)
の結果、入出者のカードから読み取ったカード情報が入
出門端末10の管理手段13に管理されていなかった場
合(NGの場合)、入出門端末10の表示手段14は出
門が確認できない旨の表示(NG表示)を行う(S3
5)。
【0042】図14は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態における出門操作忘れ時の処理を示すフロ
ーチャートである。図1、図3、図5、図11および図
14を用いて、この出門操作忘れ時の処理を説明する。
図14において、図11に記載したステップと同じステ
ップは同じ符号(S11〜S20)としてあり、説明を
省略する。入出者の進入操作後、ステップ16において
入出門履歴80に記録した入門日時84から計時して所
定時間が経過したことを入門端末10の計時手段(図示
を省略)が検出したとき(S41)、入出門端末10の
通信手段15は入出室端末20にカード情報削除指示を
送信する(S37)。ここで、所定時間の経過は、例え
ば、入門してから日付が変わったか否かにより検出すれ
ばよい。また、入門してから一定時間が経過したか否か
により検出してもよい。入出室端末20の通信手段25
はカード情報削除指示を受信し(S38)、入出室端末
20の制御手段22は入出室端末20の管理手段23に
カード情報の削除を指示し(S39)、入出室端末20
の管理手段23はカード情報を削除する(S40)。
【0043】図15は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態におけるカード使用禁止登録の処理を示す
フローチャートである。図1、図3、図5、図11およ
び図15を用いて、このカード使用禁止登録の処理を説
明する。図15において、図11に記載したステップと
同じステップは同じ符号(S11〜S20)としてあ
り、説明を省略する。入出者の進入操作後、ステップ1
6において入出門履歴80に記録した入門日時84から
計時して所定時間が経過したことを入門端末10の計時
手段(図示を省略)が検出したとき(S41)、入出門
端末10の管理手段13は該当するカード情報を使用禁
止として登録し、該当するカードの使用を禁止する(S
51)。また、入出門端末10の通信手段15は入出室
端末20にカード情報削除指示を送信する(S37)。
入出室端末20の通信手段25はカード情報削除指示を
受信し(S38)、入出室端末20の制御手段22は入
出室端末20の管理手段23にカード情報の削除を指示
し(S39)、入出室端末20の管理手段23はカード
情報を削除する(S40)。
【0044】図16は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態におけるカード使用禁止登録後の入門操作
時の処理を示すフローチャートである。図1、図3、図
4、図11および図16を用いて、このカード使用禁止
登録後の入門操作時の処理を説明する。図16におい
て、図11に記載したステップと同じステップは同じ符
号(S11〜S14、S17〜S20)としてあり、説
明を省略する。入出者の進入操作後、S13において、
入出門端末10の管理手段13は入出門端末10の読取
手段11が入出者のカードから読み取ったカード情報と
入出門端末10の管理手段13が管理したマスタ70の
カード情報71とを照合し、入出者のカードから読み取
ったカード情報が予めマスタ70に登録されていても、
入出者のカードから読み取ったカード情報が使用禁止と
して登録されていた場合、照合結果NGとして、入出門
端末10の表示手段14は出門操作忘れ表示を行う(S
52)。
【0045】図17は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態におけるカード使用禁止解除の処理を示す
フローチャートである。図1、図3、および図17を用
いて、このカード使用禁止解除の処理を説明する。図1
7において、管理端末30の読取手段31は使用が禁止
されたカードに記憶されたカード情報を読み取る(S6
1)。次に、管理端末30の制御手段32はカード使用
禁止解除指示の送信を指示し(S62)、管理端末30
の通信手段35はカード使用禁止解除指示を入出門端末
10に送信する(S63)。入出門端末10の通信手段
15はカード使用禁止の解除指示を受信し(S64)、
入出門端末10の制御手段12はカード使用禁止の解除
を指示し(S65)、入出門端末10の管理手段13は
該当するカード情報の使用禁止登録を削除し、該当する
カードの使用禁止を解除する(S66)。次に、入出門
端末10の通信手段15はカード使用禁止解除指示の応
答を管理端末30に送信する(S67)。管理端末30
の通信手段35はカード使用禁止解除指示の応答を受信
し(S68)、管理端末30の表示手段34はカード使
用禁止解除が完了した旨の表示を行う(S69)。
【0046】図18は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態におけるカレンダ登録の処理を示すフロー
チャートである。図1および図18を用いて、このカレ
ンダ登録の処理を説明する。図18において、まず、管
理端末30の操作入力手段36はカレンダ登録の入力を
受け付ける(S71)。次に、管理端末30の制御手段
32はカレンダ登録の送信を指示し(S72)、管理端
末30の通信手段35はカレンダ登録を入出門端末10
に送信する(S73)。入出門端末10の通信手段15
はカレンダ登録を受信し(S74)、入出門端末10の
制御手段12はカレンダ登録を指示し(S75)、入出
門端末10の管理手段13はカレンダ情報の登録を行う
(S76)。次に、入出門端末10の通信手段15はカ
レンダ登録の応答を管理端末30に送信する(S7
7)。管理端末30の通信手段35はカレンダ登録の応
答を受信し(S78)、管理端末30の表示手段34は
カレンダ登録が完了した旨の表示を行う(S79)。
【0047】図19は本発明に係る入出管理システムの
第1実施形態におけるカレンダ登録時の入門処理を示す
フローチャートである。図1、図3、図4、図5および
図19を用いて、このカレンダ登録時の入門処理を説明
する。図19において、まず、入出門端末10の読取手
段11は入出者のカードにアクセスしカードに記憶され
たカード情報を読み取る(S81)。次に、入出門端末
10の制御手段12は入出門端末10の管理手段13に
カード情報の照合を指示し(S82)、入出門端末10
の管理手段13は入出門端末10の読取手段11が入出
者のカードから読み取ったカード情報と入出門端末10
の管理手段13が管理したマスタ70のカード情報71
とを照合する(S83)。ここで、入出者のカードから
読み取ったカード情報が予めマスタ70に登録されてい
なかった場合(NGの場合)、入出門端末10の表示手
段14は入門不可である旨の表示(NG表示)を行う
(S84)。一方、入出者のカードから読み取ったカー
ド情報が予めマスタ70に登録されていた場合(OKの
場合)、入出門端末10の管理手段13はさらにカレン
ダ情報の照合を行う(S85)。ここで、規定入出時間
外である場合(NGの場合)、入出門端末10の表示手
段14は規定入出時間外である旨の表示を行う(S8
6)。一方、規定入出時間内である場合(OKの場
合)、入出門端末10の表示手段14は入門を許可する
旨の表示(OK表示)を行い(S87)、入出門端末1
0の管理手段13は入出門履歴80にカード情報その他
の入門に関する情報を登録し(S88)、入出門端末1
0の通信手段15は入出室端末20にカード情報を配信
する(S89)。入出室端末20の通信手段15はカー
ド情報を受信し(S90)、入出室端末20の制御手段
22は入出室端末20の管理手段23にカード情報の登
録を指示し(S91)、入出室端末20の管理手段23
はカード情報を登録する(S92)。
【0048】図8は本発明に係る入出管理システムの第
2実施形態を示すブロック図、図9はその第2実施形態
における入出門端末を示すブロック図、図10はその第
2実施形態におけるカード管理端末のブロック図であ
る。これら図8、図9および図10において、図1の第
1実施形態を示すブロック図と同じ箇所は同じ符号とし
てある。図8において、入出管理システムは、入出門端
末(第1の入出端末)10と、入出室端末(第2の入出
端末)20と、入出に関する情報を管理するため管理者
等が操作する管理端末30と、カード発行依頼およびカ
ード受理テストを行うカード管理端末40と、規定時間
外入出申請および来訪者申請を行うとともに、来訪者通
知を受け取る申請者端末50を備えている。なお各端末
は伝送手段1を介して接続されている。
【0049】図9において、入出門端末10は、読取手
段11において進入操作を行った入出者の画像を撮像す
る撮像手段17と、入出者が進入する領域を選択する操
作手段16を有している。
【0050】図10において、カード管理端末40は、
受理したカードからカード情報を読み取る読取手段41
と、カード管理端末40の各手段を制御する制御手段4
2と、表示手段44と、他の端末と通信する通信手段4
5と、入出者情報の入力およびカードの発行依頼を受け
付ける入力手段46と、入出者の画像を撮像する撮像手
段47を有している。
【0051】また、図9の入出門端末10の管理手段1
3は入出門端末10の撮像手段17が撮像した入出者の
画像を入出者のカード情報に対応づけて記録するように
なっている。
【0052】また、入出門端末10の管理手段13はカ
ード管理端末40の撮像手段47が撮像した入出者の画
像を該当する入出予定者のカード情報と対応づけて登録
するようになっている。
【0053】また、入出門端末10の管理手段13は入
出門端末10の撮像手段17が撮像した入出者の画像と
予め登録された入出者の画像とを照合するようになって
いる。
【0054】また、管理端末30の通信手段35は申請
者端末50からの来訪者情報を受け付け、来訪者に配布
するカードのカード情報と前記来訪者情報とを対応づ
け、入出門端末10に通知するようになっている。そし
て、入出門端末10の読取手段11が読み取ったカード
情報が来訪者に対応したカード情報である場合、第1の
入出端末10の通信手段15を介して来訪者に対応した
通知先に電子メールあるいはファクシミリで通知するよ
うになっている。
【0055】図20は本発明に係る入出管理システムの
第2実施形態におけるカード情報登録の処理を示すフロ
ーチャートである。図3、図4、図8、図9、図10お
よび図20を用いて、このカード情報登録の処理を説明
する。図20において、カード管理端末40の入力手段
46はカード発行依頼を受け付ける(S101)。次
に、カード管理端末40の制御手段42はカード発行依
頼の送信を指示し(S102)、カード管理端末40の
通信手段45はカード発行依頼を送信する(S10
3)。カードが発行されてカードを受理すると、カード
管理端末40の読取手段41はカードにアクセスしてカ
ードに記憶されていたカード情報を読み取る(S10
5)。入出門端末10の管理手段13はカードから読み
取られたカード情報をマスタ70に登録する(S10
6)。
【0056】図21は本発明に係る入出管理システムの
第2実施形態における認証画像およびカード情報登録の
処理を示すフローチャートである。図3、図4、図8、
図9、図10および図21を用いて、この認証画像およ
びカード情報の登録の処理を説明する。図21におい
て、カード管理端末40の入力手段46はカード発行依
頼を受け付ける(S111)。次に、カード管理端末4
0の制御手段42はカード発行依頼の送信を指示し(S
112)、カード管理端末40の通信手段45はカード
発行依頼を送信する(S113)。また、入出門端末1
0の管理手段13は画像を認証画像として記録する(S
114)。カードが発行されてカードを受理すると、カ
ード管理端末40の読取手段41はカードにアクセスし
てカードに記憶されていたカード情報を読み取る(S1
15)。入出門端末10の管理手段13はカードから読
み取られたカード情報をマスタ70のカード情報71の
欄に登録する(S116)。このとき、予め入力されて
いた入出者に関する情報をマスタ70の入出者情報72
に登録するとともに、認証画像の識別情報(例えば、画
像ファイルのファイル名)をマスタ70の画像データ識
別73に登録する。
【0057】図22は本発明に係る入出管理システムの
第2実施形態における入門時の処理を示すフローチャー
トである。図3、図4、図8、図9、図10および図2
2を用いて、この入門時の処理を説明する。図22にお
いて、まず、入出門端末10の読取手段11は入出者の
カードにアクセスしてカードに記憶されたカード情報を
読み取る(S121)。次に、入出門端末10の撮像手
段17は入門者の画像を撮像し(S122)、入出門端
末10の管理手段13は撮像画像を登録する(S12
3)とともに、予め登録されていた認証画像と画像マッ
チングにより照合する(S124)。ここで、画像を照
合してマッチングしなかった場合(NGの場合)、入出
門端末10の表示手段14は画像がマッチングしなかっ
た旨の表示を行う(S125)。画像を照合してマッチ
ングした場合、入出門端末10の制御手段12は入出門
端末10の管理手段13にカード情報の照合を指示し
(S12)、入出門端末10の管理手段13は入出門端
末10の読取手段11がカードから読み取ったカード情
報と入出門端末10の管理手段13が管理したカード情
報とを照合する(S13)。
【0058】
【発明の効果】本発明によれば、管理領域を多段階に分
けて設けて入出を規制する場合においても、前段階で入
出規制を行う第1の入出端末には電子施錠扉を設置する
必要がなく、入出を物理的に規制する電子施錠扉の設置
にかかるコストを最小限に抑えることができるという優
れた効果を有する入出管理システムを提供することがで
きるものである。また、入出者が第2の入出端末に到達
する前に必要なカード情報がリアルタイムに第2の入出
端末に転送されるので、入出者が規制により費やす時間
を最小限に抑えることができるとともに、第2の入出端
末には必要最小限のカード情報のみを保存すればよく、
ハードウエアを小型軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る入出管理システムの第1実施形態
を示すブロック図
【図2】管理領域の例を示す図
【図3】本発明に係る入出管理システムのカード情報の
例を示す図
【図4】本発明に係る入出管理システムのカード情報の
マスタの例を示す図
【図5】本発明に係る入出管理システムの入出門履歴の
例を示す図
【図6】本発明に係る入出管理システムの入出室履歴の
例を示す図
【図7】本発明に係る入出管理システムの規定時間外入
出申請の例を示す図
【図8】本発明に係る入出管理システムの第2実施形態
を示すブロック図
【図9】本発明に係る入出管理システムの第2実施形態
における入出門端末のブロック図
【図10】本発明に係る入出管理システムの第2実施形
態におけるカード管理端末のブロック図
【図11】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態における入門時の処理を示すフローチャート
【図12】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態における入室時の処理を示すフローチャート
【図13】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態における出門時の処理を示すフローチャート
【図14】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態における出門操作忘れ時の処理を示すフローチャート
【図15】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態におけるカード使用禁止登録登録処理を示すフローチ
ャート
【図16】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態におけるカード使用禁止登録後の入門操作時の処理を
示すフローチャート
【図17】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態におけるカード使用禁止解除の処理を示すフローチャ
ート
【図18】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態におけるカレンダ登録の処理を示すフローチャート
【図19】本発明に係る入出管理システムの第1実施形
態におけるカレンダ登録時の入門処理を示すフローチャ
ート
【図20】本発明に係る入出管理システムの第2実施形
態におけるカード情報登録の処理を示すフローチャート
【図21】本発明に係る入出管理システムの第2実施形
態における認証画像およびカード情報登録の処理を示す
フローチャート
【図22】本発明に係る入出管理システムの第2実施形
態における入門時の処理を示すフローチャート
【符号の説明】
1 伝送手段 10 入出門端末(第1の入出端末) 11 入出門端末の読取手段(第1の読取手段) 12 入出門端末の制御手段 13 入出門端末の管理手段(第1の管理手段、使用禁
止解除手段、マスタ登録手段) 14 入出門端末の表示手段(第1の表示手段) 15 入出門端末の通信手段(第1の通信手段) 16 入出門端末の操作手段(進入領域選択手段) 17 入出門端末の撮像手段(入出者撮像手段) 20 入出室端末(第2の入出端末) 21 入出室端末の読取手段(第2の読取手段) 22 入出室端末の制御手段 23 入出室端末の管理手段(第2の管理手段) 24 入出室端末の表示手段 25 入出室端末の通信手段(第2の通信手段) 26 入出室端末の施錠手段 30 管理端末 31 管理端末の読取手段 32 管理端末の制御手段 33 管理端末の管理手段 34 管理端末の表示手段(第2の表示手段) 35 管理端末の通信手段(進入申請入力手段、来訪者
情報入力手段) 36 管理端末の操作入力手段(進入申請承諾手段) 37 管理端末の名札出力手段 40 カード管理端末 41 カード管理端末の読取手段(第3の読取手段) 42 カード管理端末の制御手段 44 カード管理端末の表示手段 45 カード管理端末の通信手段(カード発行依頼手
段) 46 カード管理端末の入力手段 47 カード管理端末の撮像手段 50 申請者端末 60 カード情報 70 マスタ 71 予めマスタに登録されたカード情報 80 入出門履歴 90 入出室履歴 100 規定時間外入出申請 A1 オープン領域(非管理領域) A2 一般来客領域(第1の種類の管理領域) A3 予約来客領域(第2の種類の管理領域) A4 従業員領域(第2の種類の管理領域) A5 特別セキュリティ領域(第2の種類の管理領域)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2E250 AA04 AA12 BB09 CC11 CC13 DD03 FF44 5B049 CC13 CC45 DD04 EE05 EE23

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非管理領域と施錠による入出規制を行わ
    ない第1の種類の管理領域との境界に配置された第1の
    入出端末と、施錠による入出規制を行う第2の種類の管
    理領域に進入する境界に配置された第2の入出端末とを
    備え、入出者の入出を規制する入出管理システムであっ
    て、前記第1の入出端末が、前記非管理領域から前記第
    1の種類の管理領域に進入しようとする入出者のカード
    からカード情報を読み取る第1の読取手段と、この第1
    の読取手段で読み取ったカード情報を予め登録されたカ
    ード情報と照合する第1の管理手段と、前記第1の読取
    手段で読み取ったカード情報を前記第2の入出端末に送
    信する第1の通信手段とを有し、前記第2の入出端末
    が、前記第1の入出端末からのカード情報を受信する第
    2の通信手段と、前記第2の種類の管理領域に進入しよ
    うとする入出者のカードからカード情報を読み取る第2
    の読取手段と、前記受信したカード情報を保存しておく
    とともに前記第2の読取手段で読み取ったカード情報を
    この保存しておいたカード情報と照合する第2の管理手
    段と、前記第2の読取手段で読み取ったカード情報が前
    記第2の管理手段が保存しておいたカード情報であった
    場合に施錠されていた扉を解錠する施錠手段とを有した
    ことを特徴とする入出管理システム。
  2. 【請求項2】 前記第1の読取手段において退出操作さ
    れたとき、前記第1の通信手段が前記退出操作されたカ
    ードのカード情報を前記第2の入出端末に送信し、前記
    第2の管理手段が保存してあった該当するカード情報を
    削除するようになっていることを特徴とする請求項1に
    記載の入出管理システム。
  3. 【請求項3】 前記第1の読取手段において進入操作さ
    れてから所定の時間が経過したとき、前記第1の通信手
    段が前記所定の時間が経過したカード情報を前記第2の
    入出端末に送信し、前記第2の管理手段が保存してあっ
    た該当するカード情報を削除するようになっていること
    を特徴とする請求項1に記載の入出管理システム。
  4. 【請求項4】 前記第1の読取手段において進入操作さ
    れてから前記第1の読取手段において退出操作されない
    まま所定の時間が経過したとき、前記第1の管理手段が
    前記カードの使用を禁止するようになっていることを特
    徴とする請求項2に記載の入出管理システム。
  5. 【請求項5】 前記使用を禁止されたカードで前記第1
    の読取手段において進入操作されたとき、前記第1の入
    出端末が有した第1の表示手段がエラーであることを表
    示するようになっていることを特徴とする請求項4に記
    載の入出管理システム。
  6. 【請求項6】 前記カードの使用禁止を解除する使用禁
    止解除手段を設けたことを特徴とする請求項5に記載の
    入出管理システム。
  7. 【請求項7】 予め設定された規定入出時間の時間外に
    前記第1の読取手段において進入操作されたとき、前記
    第1の入出端末が有した第1の表示手段がエラーである
    ことを表示するとともに、前記第2の読取手段において
    進入操作されても前記施錠手段が施錠状態を維持するよ
    うになっていることを特徴とする請求項1に記載の入出
    管理システム。
  8. 【請求項8】 予め設定された規定入出時間の時間外に
    前記第1の読取手段において進入操作されたとき、前記
    第1の管理手段が規定入出時間外に進入したことを入出
    門履歴に記録するようになっていることを特徴とする請
    求項1に記載の入出管理システム。
  9. 【請求項9】 前記規定入出時間の時間外における進入
    の申請を受け付ける進入申請入力手段を設けたことを特
    徴とする請求項7または請求項8に記載の入出管理シス
    テム。
  10. 【請求項10】 前記進入申請の承諾または棄却を受け
    付ける進入申請承諾手段を設けたことを特徴とする請求
    項9に記載の入出管理システム。
  11. 【請求項11】 来訪者情報の入力を受け付ける来訪者
    情報入力手段を設け、来訪者に配布するカードのカード
    情報と前記来訪者情報とを対応づけるようになっている
    ことを特徴とする請求項1に記載の入出管理システム。
  12. 【請求項12】 前記来訪者情報に基づいて来訪者の名
    札を印刷する名札出力手段を設けたことを特徴とする請
    求項11に記載の入出管理システム。
  13. 【請求項13】 前記第1の読取手段が読み取ったカー
    ド情報が来訪者に対応したカード情報である場合、前記
    第1の通信手段を介して来訪者に対応した通知先に通知
    するようになっていることを特徴とする請求項11に記
    載の入出管理システム。
  14. 【請求項14】 前記第1の入出端末が、入出者が進入
    する領域を選択する進入領域選択手段を有したことを特
    徴とする請求項1に記載の入出管理システム。
  15. 【請求項15】 入出者情報の入力およびカードの発行
    依頼を受け付けるカード発行依頼手段と、受理したカー
    ドからカード情報を読み取る第3の読取手段と、前記入
    出者情報および前記カード情報をマスタに登録するマス
    タ登録手段とを設けたことを特徴とする請求項1に記載
    の入出管理システム。
  16. 【請求項16】 前記マスタ登録手段が入出者の画像を
    該当する入出者の前記カード情報と対応づけて登録する
    ようになっていることを特徴とする請求項15に記載の
    入出管理システム。
  17. 【請求項17】 前記第1の読取手段において進入操作
    を行った入出者の画像を撮像する入出者撮像手段を設
    け、前記第1の管理手段が前記入出者撮像手段において
    撮像された画像を前記入出者のカード情報に対応づけて
    入出門履歴に記録するようになっていることを特徴とす
    る請求項1に記載の入出管理システム。
  18. 【請求項18】 前記第1の読取手段において進入操作
    を行った入出者の画像を撮像する入出者撮像手段を設
    け、前記入出者撮像手段が撮像した入出者の画像と前記
    マスタ登録手段が登録した入出者の画像とを照合するよ
    うになっていることを特徴とする請求項16に記載の入
    出管理システム。
  19. 【請求項19】 進入操作または退出操作が行われたと
    きに入出者毎に対応したメッセージを表示する第1の表
    示手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の入出
    管理システム。
  20. 【請求項20】 進入操作または退出操作が行われたと
    きに入出者情報を表示する第2の表示手段を設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載の入出管理システム。
  21. 【請求項21】 非管理領域から施錠による入出規制を
    行わない第1の種類の管理領域に進入しようとする入出
    者のカードからカード情報を読み取る第1の読取手段を
    有した第1の入出端末と、施錠による入出規制を行う第
    2の種類の管理領域に進入しようとする入出者のカード
    からカード情報を読み取る第2の読取手段および扉を施
    錠する施錠手段を有した第2の入出端末を用いて、入出
    者の入出を規制する入出管理方法であって、前記第1の
    読取手段が入出者のカードからカード情報を読み取り、
    この読み取ったカード情報を予め登録しておいたカード
    情報と照合し、前記読み取ったカード情報を前記第2の
    入出端末に転送し、前記第2の入出端末において前記転
    送されたカード情報を保存し、前記第2の読取手段が入
    出者のカードからカード情報を読み取り、この読み取っ
    たカード情報を前記保存しておいたカード情報と照合
    し、保存されていたカード情報であった場合に施錠され
    ていた扉を解錠することを特徴とする入出管理方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008134982A (ja) * 2006-10-27 2008-06-12 Sokei Biru Service Kk 鍵管理システムおよび画像管理システム
JP2009030307A (ja) * 2007-07-26 2009-02-12 Panasonic Electric Works Co Ltd 集合住宅用ネットワークシステム
JP2011227589A (ja) * 2010-04-16 2011-11-10 Denso Wave Inc 情報管理システム

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