JP2002011902A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JP2002011902A JP2002011902A JP2000193386A JP2000193386A JP2002011902A JP 2002011902 A JP2002011902 A JP 2002011902A JP 2000193386 A JP2000193386 A JP 2000193386A JP 2000193386 A JP2000193386 A JP 2000193386A JP 2002011902 A JP2002011902 A JP 2002011902A
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- laser
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- frequency
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- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 レーザー書込みクロックを周波数変調した場
合に、形成された画像に生じるジッタ、即ち画像の乱れ
を抑制して、良好な画像を得る。 【解決手段】 画像形成装置は、レーザー書込みクロッ
クに基づいてレーザーを駆動し、感光体ドラム15上に
画像を形成する。画像形成装置は、レーザー書込みクロ
ックを発生する発振器と、レーザー書込みクロックを周
波数変調するとともに、レーザー書込みクロックの周波
数を変調する周期が、感光体に対する画像形成のための
レーザーの主走査方向の走査時間の整数分の1となるよ
うに設定するクロック変調部38および画像処理部32
を備える。
合に、形成された画像に生じるジッタ、即ち画像の乱れ
を抑制して、良好な画像を得る。 【解決手段】 画像形成装置は、レーザー書込みクロッ
クに基づいてレーザーを駆動し、感光体ドラム15上に
画像を形成する。画像形成装置は、レーザー書込みクロ
ックを発生する発振器と、レーザー書込みクロックを周
波数変調するとともに、レーザー書込みクロックの周波
数を変調する周期が、感光体に対する画像形成のための
レーザーの主走査方向の走査時間の整数分の1となるよ
うに設定するクロック変調部38および画像処理部32
を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタル複合機、
レーザープリンタ、あるいはファクシミリ等の画像形成
装置に関するものである。
レーザープリンタ、あるいはファクシミリ等の画像形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置においては、例えば
特開平11−129526号に開示されているように、
レーザー光を感光体ドラムに照射して画像信号(印刷デ
ータ)を書き込んでいる。この画像形成装置では、図4
に示すように、感光体ドラム15上においてレーザー光
の走査位置の同期をとるために、レーザー光を感知して
水平同期信号を出力するビームディテクトセンサ(以
下、BDセンサと称する)43が設けられている。そし
て、感光体ドラム15に画像信号を書き込む際には、B
Dセンサ43の検出信号に同期して、画像信号を書き込
むための基準クロックを所定数までカウントした後、画
像信号を基準クロック信号に同期して出力している。
特開平11−129526号に開示されているように、
レーザー光を感光体ドラムに照射して画像信号(印刷デ
ータ)を書き込んでいる。この画像形成装置では、図4
に示すように、感光体ドラム15上においてレーザー光
の走査位置の同期をとるために、レーザー光を感知して
水平同期信号を出力するビームディテクトセンサ(以
下、BDセンサと称する)43が設けられている。そし
て、感光体ドラム15に画像信号を書き込む際には、B
Dセンサ43の検出信号に同期して、画像信号を書き込
むための基準クロックを所定数までカウントした後、画
像信号を基準クロック信号に同期して出力している。
【0003】このような画像形成装置において、印刷精
度を高めるためには、レーザー書込み基準クロックに高
周波クロックを用いて分解能を高めることが考えられ
る。しかしながら、このようにレーザー書込み基準クロ
ックに高周波クロックを使用した場合には、放射ノイズ
が大きくなるという問題が発生する。
度を高めるためには、レーザー書込み基準クロックに高
周波クロックを用いて分解能を高めることが考えられ
る。しかしながら、このようにレーザー書込み基準クロ
ックに高周波クロックを使用した場合には、放射ノイズ
が大きくなるという問題が発生する。
【0004】一方、近年においては、EMI(Electrom
agnetic Interferance: 電磁波障害) 対策のために、水
晶発振器等にて発生したクロックに対して周波数変調を
行い、即ち発振周波数に拡散処理を施し、ノイズレベル
を下げる手法が注目されている。
agnetic Interferance: 電磁波障害) 対策のために、水
晶発振器等にて発生したクロックに対して周波数変調を
行い、即ち発振周波数に拡散処理を施し、ノイズレベル
を下げる手法が注目されている。
【0005】EMIは準尖頭値検波測定のレベルにて規
定されており、準尖頭値検波は、CISPR(国際無線
障害特別委員会)のPub.16で定義された時定数の
充放電を繰り返し行なう検波方式である。準尖頭値検波
測定のレベルは、単一周波数での単位時間当たりの繰り
返し回数が多いほど高くなる(放射電磁界の量が多くな
る)。したがって、上記の周波数拡散技術を用いると、
周波数が常に変動しているため、単一周波数でのパルス
数が減ることになり、この結果、EMIのレベルが低く
なる(USP 5,488,627参照)。
定されており、準尖頭値検波は、CISPR(国際無線
障害特別委員会)のPub.16で定義された時定数の
充放電を繰り返し行なう検波方式である。準尖頭値検波
測定のレベルは、単一周波数での単位時間当たりの繰り
返し回数が多いほど高くなる(放射電磁界の量が多くな
る)。したがって、上記の周波数拡散技術を用いると、
周波数が常に変動しているため、単一周波数でのパルス
数が減ることになり、この結果、EMIのレベルが低く
なる(USP 5,488,627参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、画像形成装置
においては、印刷精度を高めるために、レーザー書込み
基準クロックを高周波クロックとするとともに、放射ノ
イズのレベルを低下させるために、レーザー書込み基準
クロックに周波数拡散のための周波数変調を施すことが
考えられる。
においては、印刷精度を高めるために、レーザー書込み
基準クロックを高周波クロックとするとともに、放射ノ
イズのレベルを低下させるために、レーザー書込み基準
クロックに周波数拡散のための周波数変調を施すことが
考えられる。
【0007】しかしながら、レーザー書込み基準クロッ
クに単に周波数変調を施すのみでは、形成画像にジッ
タ、即ち画像の乱れが生じ、良好な画像を得ることがで
きないという問題点を有している。
クに単に周波数変調を施すのみでは、形成画像にジッ
タ、即ち画像の乱れが生じ、良好な画像を得ることがで
きないという問題点を有している。
【0008】即ち、周波数変調後のレーザー書込み基準
クロックは、例えば図6(a)(b)に示すものとな
る。ここでは、変調周期を元のクロックの16T(T:
1個のクロックの1周期)としている。そして、周波数
変調後のレーザー書込み基準クロックに基づいて画像形
成を行うと、図7(a)(b)に示すように、ジッタが
生じる。したがって、従来、レーザー書込みクロックに
周波数拡散変調を用いることはなかった。
クロックは、例えば図6(a)(b)に示すものとな
る。ここでは、変調周期を元のクロックの16T(T:
1個のクロックの1周期)としている。そして、周波数
変調後のレーザー書込み基準クロックに基づいて画像形
成を行うと、図7(a)(b)に示すように、ジッタが
生じる。したがって、従来、レーザー書込みクロックに
周波数拡散変調を用いることはなかった。
【0009】上記のように、周波数変調(周波数に拡散
をかけること)によりノイズレベルを下げる手法を、例
えばCPUのシステムクロックに対して用いた場合に
は、通常、問題が発生しないものの、レーザー書込み基
準クロックに対して用いた場合には、各画素の書込みタ
イミングが変わってしまい、周波数拡散の周期により濃
度差(ジッタ)が発生することになる。このジッタは、
特に、ラインエンド(画像書込みの終端位置)において
目立ち易いという問題があり、上記ジッタを減少させる
構成の発明が求められている。
をかけること)によりノイズレベルを下げる手法を、例
えばCPUのシステムクロックに対して用いた場合に
は、通常、問題が発生しないものの、レーザー書込み基
準クロックに対して用いた場合には、各画素の書込みタ
イミングが変わってしまい、周波数拡散の周期により濃
度差(ジッタ)が発生することになる。このジッタは、
特に、ラインエンド(画像書込みの終端位置)において
目立ち易いという問題があり、上記ジッタを減少させる
構成の発明が求められている。
【0010】したがって、本発明の画像形成装置は、放
射ノイズを低減させるためにレーザー書込み基準クロッ
クを周波数変調した場合に、形成された画像に生じるジ
ッタ、即ち画像の乱れを抑制して、良好な画像を得るこ
とができる画像形成装置の提供を目的としている。
射ノイズを低減させるためにレーザー書込み基準クロッ
クを周波数変調した場合に、形成された画像に生じるジ
ッタ、即ち画像の乱れを抑制して、良好な画像を得るこ
とができる画像形成装置の提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明の画像形成装置は、レーザー書込みクロッ
クに基づいてレーザーを駆動し、感光体上に画像を形成
する画像形成装置において、レーザー書込みクロックを
発生するクロック発生手段と、前記レーザー書込みクロ
ックを周波数変調するとともに、レーザー書込みクロッ
クの周波数を変調する周期が、感光体に対する画像形成
のためのレーザーの主走査方向の走査時間の整数分の1
となるように設定するクロック変調手段とを備えている
ことを特徴としている。
めに、本発明の画像形成装置は、レーザー書込みクロッ
クに基づいてレーザーを駆動し、感光体上に画像を形成
する画像形成装置において、レーザー書込みクロックを
発生するクロック発生手段と、前記レーザー書込みクロ
ックを周波数変調するとともに、レーザー書込みクロッ
クの周波数を変調する周期が、感光体に対する画像形成
のためのレーザーの主走査方向の走査時間の整数分の1
となるように設定するクロック変調手段とを備えている
ことを特徴としている。
【0012】上記の構成によれば、クロック変調手段
は、レーザー書込みクロックを周波数変調するととも
に、レーザー書込みクロックの周波数を変調する周期
が、感光体に対する画像形成のためのレーザーの主走査
方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の1となる
ように設定する。したがって、レーザー書込みクロック
に対しての周波数変調の1周期の整数倍が主走査周期と
なる。これにより、レーザーによる感光体上の各ライン
(副走査方向にならぶ各ライン)毎の画像書込みの終端
位置(ライトエンド)は、蓄積誤差が相殺されて互いに
揃った状態となる。これにより、ジッタ、即ち画像の乱
れが目立たなくなり、良質の画像を得ることができる。
は、レーザー書込みクロックを周波数変調するととも
に、レーザー書込みクロックの周波数を変調する周期
が、感光体に対する画像形成のためのレーザーの主走査
方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の1となる
ように設定する。したがって、レーザー書込みクロック
に対しての周波数変調の1周期の整数倍が主走査周期と
なる。これにより、レーザーによる感光体上の各ライン
(副走査方向にならぶ各ライン)毎の画像書込みの終端
位置(ライトエンド)は、蓄積誤差が相殺されて互いに
揃った状態となる。これにより、ジッタ、即ち画像の乱
れが目立たなくなり、良質の画像を得ることができる。
【0013】即ち、レーザー書込みクロックに高周波ク
ロックを使用した場合に生じる放射ノイズを低減させる
ために、レーザー書込みクロックに対して単に周波数変
調制御を行った場合には、レーザーの主走査方向のドッ
ト間距離がレーザー書込みクロックの周期の蓄積時間に
依存するため、変調誤差が蓄積され、画像上にジッタと
して現れる。そこで、上記構成によれば、このような問
題を解消できる。
ロックを使用した場合に生じる放射ノイズを低減させる
ために、レーザー書込みクロックに対して単に周波数変
調制御を行った場合には、レーザーの主走査方向のドッ
ト間距離がレーザー書込みクロックの周期の蓄積時間に
依存するため、変調誤差が蓄積され、画像上にジッタと
して現れる。そこで、上記構成によれば、このような問
題を解消できる。
【0014】上記の画像形成装置は、さらに、レーザー
書込みクロックのパルス数をカウントするカウンタを備
え、前記のクロック変調手段が、レーザー書込みクロッ
クを周波数変調するクロック変調部と、このクロック変
調部によるレーザー書込みクロックの周波数変調周期を
制御する周波数変調周期制御部とを有し、前記の周波数
変調周期制御部が、前記カウンタによりカウントされた
レーザー書込みクロックのパルス数に基づいて、周波数
変調タイミングを制御する構成としてもよい。
書込みクロックのパルス数をカウントするカウンタを備
え、前記のクロック変調手段が、レーザー書込みクロッ
クを周波数変調するクロック変調部と、このクロック変
調部によるレーザー書込みクロックの周波数変調周期を
制御する周波数変調周期制御部とを有し、前記の周波数
変調周期制御部が、前記カウンタによりカウントされた
レーザー書込みクロックのパルス数に基づいて、周波数
変調タイミングを制御する構成としてもよい。
【0015】上記の構成によれば、周波数変調周期制御
部が、カウンタによりカウントされたレーザー書込みク
ロックのパルス数に基づいて、周波数変調タイミングを
制御する。このように、レーザー書込みクロックの周波
数変調周期を感光体に対する画像形成のためのレーザー
の主走査方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の
1となるように設定する場合において、レーザー書込み
クロックのパルス数に基づいて、前記の周波数変調周期
を設定すれば、この設定を高精度に行うことができる。
部が、カウンタによりカウントされたレーザー書込みク
ロックのパルス数に基づいて、周波数変調タイミングを
制御する。このように、レーザー書込みクロックの周波
数変調周期を感光体に対する画像形成のためのレーザー
の主走査方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の
1となるように設定する場合において、レーザー書込み
クロックのパルス数に基づいて、前記の周波数変調周期
を設定すれば、この設定を高精度に行うことができる。
【0016】上記の画像形成装置は、さらに、同期信号
発生手段を備え、前記のクロック変調手段が、副走査方
向に並ぶ各ライン毎のレーザー書込みクロックについて
の周波数変調の開始タイミングを前記同期信号発生手段
が発生する同期信号に基づいて設定する構成としてもよ
い。
発生手段を備え、前記のクロック変調手段が、副走査方
向に並ぶ各ライン毎のレーザー書込みクロックについて
の周波数変調の開始タイミングを前記同期信号発生手段
が発生する同期信号に基づいて設定する構成としてもよ
い。
【0017】上記のように、レーザー書込みクロックの
周波数変調の開始タイミングを同期信号に基づいて設定
することにより、感光体上における各ライン間のレーザ
ー書込み位置を適切に揃えることができ、各ライン間の
ジッタをさらに目立たなくできる。
周波数変調の開始タイミングを同期信号に基づいて設定
することにより、感光体上における各ライン間のレーザ
ー書込み位置を適切に揃えることができ、各ライン間の
ジッタをさらに目立たなくできる。
【0018】上記の画像形成装置は、前記の同期信号発
生手段が、レーザーの駆動に使用される水平同期信号を
出力する水平同期信号出力手段からなる構成としてもよ
い。
生手段が、レーザーの駆動に使用される水平同期信号を
出力する水平同期信号出力手段からなる構成としてもよ
い。
【0019】上記のように、レーザー書込みクロックの
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
レーザーの水平同期信号を使用することにより、周波数
変調の開始タイミングを適切に設定することができる。
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
レーザーの水平同期信号を使用することにより、周波数
変調の開始タイミングを適切に設定することができる。
【0020】上記の画像形成装置は、前記の同期信号発
生手段が、前記感光体における画像形成領域の先頭位置
を示すことができるフレーム信号を生成するフレーム信
号生成手段からなる構成としてもよい。
生手段が、前記感光体における画像形成領域の先頭位置
を示すことができるフレーム信号を生成するフレーム信
号生成手段からなる構成としてもよい。
【0021】上記のように、レーザー書込みクロックの
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
フレーム信号を使用することにより、周波数変調の開始
タイミングを適切に設定することができる。
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
フレーム信号を使用することにより、周波数変調の開始
タイミングを適切に設定することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】〔実施の形態1〕本発明の実施の
一形態を図1ないし図9に基づいて以下に説明する。本
実施の形態における画像形成装置は、図2に示すよう
に、上面に透明なガラス等からなる原稿台1を有し、こ
の原稿台1の下方にスキャナー光学系2、画像形成部
3、排紙トレイ4、給紙部5を有している。
一形態を図1ないし図9に基づいて以下に説明する。本
実施の形態における画像形成装置は、図2に示すよう
に、上面に透明なガラス等からなる原稿台1を有し、こ
の原稿台1の下方にスキャナー光学系2、画像形成部
3、排紙トレイ4、給紙部5を有している。
【0023】スキャナー光学系2は、露光用光源11、
複数の反射鏡12、結像レンズ13およびCCD(光電
変換素子)14を備えている。露光用光源11は、原稿
台1上に載置された原稿に光を照射する。この原稿から
の反射光は、同図中に破線にて示すように、反射鏡12
により、結像レンズ13を経てCCD14に導かれる。
複数の反射鏡12、結像レンズ13およびCCD(光電
変換素子)14を備えている。露光用光源11は、原稿
台1上に載置された原稿に光を照射する。この原稿から
の反射光は、同図中に破線にて示すように、反射鏡12
により、結像レンズ13を経てCCD14に導かれる。
【0024】画像形成部3は、矢印A方向に回転する感
光体ドラム15を有している。この感光体ドラム15の
周囲には、レーザー照射点Bから感光体ドラム15の回
転方向に向かって、現像装置16、転写チャージャー1
7、主帯電器18、レーザースキャニングユニット(以
下LSUと称する)19等が設けられている。
光体ドラム15を有している。この感光体ドラム15の
周囲には、レーザー照射点Bから感光体ドラム15の回
転方向に向かって、現像装置16、転写チャージャー1
7、主帯電器18、レーザースキャニングユニット(以
下LSUと称する)19等が設けられている。
【0025】CCD14により読み取られた原稿画像デ
ータは、画像処理が施された後、LSU19に供給され
る。LSU19は、原稿画像データをレーザー光として
感光体ドラム15の表面に照射し、静電潜像を形成す
る。現像装置16は、この静電潜像をトナーにより可視
像に現像する。転写チャージャー17は、現像により感
光体ドラム15の表面に形成されたトナー像を用紙に転
写する。主帯電器18は、感光体ドラム15の表面を所
定の電位に帯電させる。
ータは、画像処理が施された後、LSU19に供給され
る。LSU19は、原稿画像データをレーザー光として
感光体ドラム15の表面に照射し、静電潜像を形成す
る。現像装置16は、この静電潜像をトナーにより可視
像に現像する。転写チャージャー17は、現像により感
光体ドラム15の表面に形成されたトナー像を用紙に転
写する。主帯電器18は、感光体ドラム15の表面を所
定の電位に帯電させる。
【0026】給紙部5は用紙を収容した用紙カセット2
0を備えている。用紙カセット20における出紙方向の
先端位置には、用紙を出紙するための呼込みローラ21
が設けられている。この呼込みローラ21からの用紙搬
送方向の下流側位置には、入紙センサー22およびレジ
ストローラ23が設けられている。入紙センサー22は
用紙の通過を検出し、レジストローラ23は感光体ドラ
ム15上のトナー像を用紙に転写可能となるタイミング
にて用紙を感光体ドラム15と転写チャージャー17と
の間に送り出す。
0を備えている。用紙カセット20における出紙方向の
先端位置には、用紙を出紙するための呼込みローラ21
が設けられている。この呼込みローラ21からの用紙搬
送方向の下流側位置には、入紙センサー22およびレジ
ストローラ23が設けられている。入紙センサー22は
用紙の通過を検出し、レジストローラ23は感光体ドラ
ム15上のトナー像を用紙に転写可能となるタイミング
にて用紙を感光体ドラム15と転写チャージャー17と
の間に送り出す。
【0027】感光体ドラム15からの用紙搬送路の下流
側には、定着ローラ24、用紙センサ25、排紙センサ
26および排紙ローラ27が設けられている。定着ロー
ラ24は、用紙上のトナー像を熱により用紙に定着させ
る。排紙センサ26は、排紙トレイ4への用紙の排出を
検出し、排紙ローラ27は用紙を排紙トレイ4へ排出す
る。
側には、定着ローラ24、用紙センサ25、排紙センサ
26および排紙ローラ27が設けられている。定着ロー
ラ24は、用紙上のトナー像を熱により用紙に定着させ
る。排紙センサ26は、排紙トレイ4への用紙の排出を
検出し、排紙ローラ27は用紙を排紙トレイ4へ排出す
る。
【0028】次に、LSU19の構成について説明す
る。ここでは、まず、本発明の前提となるLSU19の
構成およびその動作について説明する。この場合のLS
U19をLSU19’とする。このLSU19’は、レ
ーザー書込みクロックに対して周波数変調を行わないも
のとなっている。
る。ここでは、まず、本発明の前提となるLSU19の
構成およびその動作について説明する。この場合のLS
U19をLSU19’とする。このLSU19’は、レ
ーザー書込みクロックに対して周波数変調を行わないも
のとなっている。
【0029】LSU19’は、図3に示すように、発振
器31、画像処理部32、印刷データ部33および画像
書込み部34を備えている。発振器31は、レーザー書
込みクロック(WClk-A)を出力する。画像処理部32は、
例えば画像制御用のLSIからなり、カウンタ35およ
び分周器36を有する。
器31、画像処理部32、印刷データ部33および画像
書込み部34を備えている。発振器31は、レーザー書
込みクロック(WClk-A)を出力する。画像処理部32は、
例えば画像制御用のLSIからなり、カウンタ35およ
び分周器36を有する。
【0030】画像処理部32は、印刷データ部33から
入力された印刷データを処理し、画像書込みデータを生
成する。画像処理部32は、さらにカウンタ35による
レーザー書込みクロックのクロック数のカウント、また
は分周器36にるレーザー書込みクロックの分周によ
り、フレーム周波数(フレーム信号)を生成する。
入力された印刷データを処理し、画像書込みデータを生
成する。画像処理部32は、さらにカウンタ35による
レーザー書込みクロックのクロック数のカウント、また
は分周器36にるレーザー書込みクロックの分周によ
り、フレーム周波数(フレーム信号)を生成する。
【0031】印刷データ部33は、メモリ37を有し、
このメモリ37に印刷すべきデータ(印刷データ)を記
憶している。
このメモリ37に印刷すべきデータ(印刷データ)を記
憶している。
【0032】画像書込み部34は画像処理部32から供
給された画像書込みデータに基づいて、レーザー発光部
の動作を制御する。
給された画像書込みデータに基づいて、レーザー発光部
の動作を制御する。
【0033】また、LSU19’は、図4に示すよう
に、レーザー発光部41、ポリゴンミラー42およびB
Dセンサ43を備える。BDセンサ43は、感光体ドラ
ム15におけるレーザーによる走査の始端側位置に設け
られている。
に、レーザー発光部41、ポリゴンミラー42およびB
Dセンサ43を備える。BDセンサ43は、感光体ドラ
ム15におけるレーザーによる走査の始端側位置に設け
られている。
【0034】この構成において、レーザー発光部41か
ら出射したレーザー光は、C方向に定速回転するポリゴ
ンミラー42に照射されて反射し、感光体ドラム15の
表面をD方向に走査する。これにより、感光体ドラム1
5の表面に、形成しようとする画像の静電潜像が書き込
まれる。
ら出射したレーザー光は、C方向に定速回転するポリゴ
ンミラー42に照射されて反射し、感光体ドラム15の
表面をD方向に走査する。これにより、感光体ドラム1
5の表面に、形成しようとする画像の静電潜像が書き込
まれる。
【0035】このとき、各ラインでの静電潜像の形成位
置(印刷開始位置)を揃えるため、レーザーはまずBD
センサ43側の位置から走査させ、BDセンサ43を通
過したときに移動を一旦停止させる。そして、画像処理
部32から画像書込み部34へ水平同期信号を出力した
後、レーザー書込みクロックに同期させてレーザーを上
記停止位置からD方向に移動させる。
置(印刷開始位置)を揃えるため、レーザーはまずBD
センサ43側の位置から走査させ、BDセンサ43を通
過したときに移動を一旦停止させる。そして、画像処理
部32から画像書込み部34へ水平同期信号を出力した
後、レーザー書込みクロックに同期させてレーザーを上
記停止位置からD方向に移動させる。
【0036】また、画像処理部32では、レーザー書込
みクロックを分周すること、あるいはレーザー書込みク
ロックのクロック数をカウントすることにより、印刷範
囲を指示する制御信号(フレーム信号)を生成し、画像
書込み部34に出力する。画像書込み部34では、上記
制御信号にしたがって、レーザーにより感光体ドラム1
5の表面を走査する。その後、レーザーの走査位置は、
次ラインに対する走査を行うため、始端側の位置まで戻
され、以下同様の動作が繰り返される。
みクロックを分周すること、あるいはレーザー書込みク
ロックのクロック数をカウントすることにより、印刷範
囲を指示する制御信号(フレーム信号)を生成し、画像
書込み部34に出力する。画像書込み部34では、上記
制御信号にしたがって、レーザーにより感光体ドラム1
5の表面を走査する。その後、レーザーの走査位置は、
次ラインに対する走査を行うため、始端側の位置まで戻
され、以下同様の動作が繰り返される。
【0037】上記のようなレーザー書込みクロックに対
して周波数変調を行わない場合の動作では、印刷データ
書込みタイミングが図5(a)(b)に示すものとな
る。即ち、レーザー書込み位置は、各ライン間で揃った
ものとなり、ジッタが発生しない。
して周波数変調を行わない場合の動作では、印刷データ
書込みタイミングが図5(a)(b)に示すものとな
る。即ち、レーザー書込み位置は、各ライン間で揃った
ものとなり、ジッタが発生しない。
【0038】一方、図6(a)(b)に示す変調された
レーザー書込みクロック(WClk-B)を使用した場合に
は、図7(a)(b)に示すように、各ライン毎の書込
み位置(データ書込みタイミング)がずれるため、ジッ
タが発生することになる。この場合、特にラインエンド
(画像書込みの終端位置)において各ライン毎の書込み
位置が一致しないので、ジッタが目立ち易い。なお、図
6(a)(b)に示したレーザー書込みクロックの変調
周期は、変調前のレーザー書込みクロックの16T
(T:1個のパルスの1周期)としている。
レーザー書込みクロック(WClk-B)を使用した場合に
は、図7(a)(b)に示すように、各ライン毎の書込
み位置(データ書込みタイミング)がずれるため、ジッ
タが発生することになる。この場合、特にラインエンド
(画像書込みの終端位置)において各ライン毎の書込み
位置が一致しないので、ジッタが目立ち易い。なお、図
6(a)(b)に示したレーザー書込みクロックの変調
周期は、変調前のレーザー書込みクロックの16T
(T:1個のパルスの1周期)としている。
【0039】次に、本実施の一形態における画像形成装
置について説明する。本実施の形態の画像形成装置は図
1に示すLSU19を備えている。このLSU19は、
図3に示した発振器(クロック発生手段)31、画像処
理部(クロック変調手段、周波数変調周期制御部、同期
信号発生手段)32、印刷データ部33および画像書込
み部34に加えて、クロック変調部(クロック変調手
段)38および位相比較器39を備えている。
置について説明する。本実施の形態の画像形成装置は図
1に示すLSU19を備えている。このLSU19は、
図3に示した発振器(クロック発生手段)31、画像処
理部(クロック変調手段、周波数変調周期制御部、同期
信号発生手段)32、印刷データ部33および画像書込
み部34に加えて、クロック変調部(クロック変調手
段)38および位相比較器39を備えている。
【0040】クロック変調部38は、例えばクロック変
調用のLSIからなり、発振器31から供給されたレー
ザー書込みクロック(WClk-A)に周波数変調を施し、例え
ば図6(a)(b)に示した周波数変調済のレーザー書
込みクロック(WClk-B) とする。位相比較器39は、レ
ーザー書込みクロック(WClk-A)とレーザー書込みクロッ
ク(WClk-B) との位相を比較し、比較結果を画像処理部
32に出力する。
調用のLSIからなり、発振器31から供給されたレー
ザー書込みクロック(WClk-A)に周波数変調を施し、例え
ば図6(a)(b)に示した周波数変調済のレーザー書
込みクロック(WClk-B) とする。位相比較器39は、レ
ーザー書込みクロック(WClk-A)とレーザー書込みクロッ
ク(WClk-B) との位相を比較し、比較結果を画像処理部
32に出力する。
【0041】次に、上記のLSU19の動作を図8のフ
ローチャートにより説明する。まず、発振器31ではレ
ーザー書込みクロック(WClk-A)を生成し、クロック変調
部38では、発振器31から供給されたレーザー書込み
クロック(WClk-A)に周波数変調を施し、周波数変調済の
レーザー書込みクロック(WClk-B) とする(S1)。
ローチャートにより説明する。まず、発振器31ではレ
ーザー書込みクロック(WClk-A)を生成し、クロック変調
部38では、発振器31から供給されたレーザー書込み
クロック(WClk-A)に周波数変調を施し、周波数変調済の
レーザー書込みクロック(WClk-B) とする(S1)。
【0042】次に、上記のレーザー書込みクロック(WC
lk-B) と印刷データ部33のメモリ37に保持されてい
る印刷データとが画像処理部32に供給される。画像処
理部32は、上記印刷データを処理し、画像書込みデー
タを生成する。そして、画像処理部32および画像書込
み部34では、レーザー書込みクロック(WClk-B) に基
づいてフレームをスタートさせる(1フレームの処理を
開始する)(S2)。この場合、画像書込み部34で
は、画像処理部32から供給された画像書込みデータに
基づいてレーザー発光部の動作を制御する。これによ
り、感光体ドラム15の表面にレーザー書込みクロック
(Wclk-B)にて示されるタイミングに基づき、レーザーに
画像(静電潜像)が書き込まれていく。
lk-B) と印刷データ部33のメモリ37に保持されてい
る印刷データとが画像処理部32に供給される。画像処
理部32は、上記印刷データを処理し、画像書込みデー
タを生成する。そして、画像処理部32および画像書込
み部34では、レーザー書込みクロック(WClk-B) に基
づいてフレームをスタートさせる(1フレームの処理を
開始する)(S2)。この場合、画像書込み部34で
は、画像処理部32から供給された画像書込みデータに
基づいてレーザー発光部の動作を制御する。これによ
り、感光体ドラム15の表面にレーザー書込みクロック
(Wclk-B)にて示されるタイミングに基づき、レーザーに
画像(静電潜像)が書き込まれていく。
【0043】画像処理部32は、レーザー書込みクロッ
ク(WClk-B) を分周してフレーム周波数(フレーム信
号)を生成し(S3)、このフレーム周波数をカウンタ
35によりカウントする。
ク(WClk-B) を分周してフレーム周波数(フレーム信
号)を生成し(S3)、このフレーム周波数をカウンタ
35によりカウントする。
【0044】そして、画像処理部32は、カウンタ35
でのカウント値が所定値(フレームエンドを示す値)に
達すると、フレームエンドを示す信号を画像書込み部3
4へ出力する(S4)。
でのカウント値が所定値(フレームエンドを示す値)に
達すると、フレームエンドを示す信号を画像書込み部3
4へ出力する(S4)。
【0045】その後、メモリ37から供給される印刷デ
ータが終了していれば動作を終了する一方(S5)、次
ラインの印刷データがあれば、(S2)に戻り、それ以
下の処理を繰り返す。
ータが終了していれば動作を終了する一方(S5)、次
ラインの印刷データがあれば、(S2)に戻り、それ以
下の処理を繰り返す。
【0046】本画像形成装置では、レーザー書込みクロ
ック(WClk-B) の変調周期が、レーザー書込みクロック
(WClk-A)の16T(T:1個のパルスの1周期)となっ
ており、この変調周期の整数倍がフレーム周波数となっ
ている。
ック(WClk-B) の変調周期が、レーザー書込みクロック
(WClk-A)の16T(T:1個のパルスの1周期)となっ
ており、この変調周期の整数倍がフレーム周波数となっ
ている。
【0047】したがって、このようにフレーム周波数の
16分の1がレーザー書込みクロック(WClk-B) の変調
周期になっている場合、図9(a)(b)に示すよう
に、レーザー書込みクロック(WClk-B) の立ち上がりの
タイミングにて画像データを書き込むので、1ライン目
のデータの各書込み位置はXT1〜XT16となる。ま
た、2ライン目のデータの各書込み位置は、レーザーを
始端側に戻すために2クロックを要するものとすると、
XT3〜XT2となる。この場合、フレーム周波数がク
ロック変調周期の整数倍になっているので、ラインエン
ドのデータ書込み位置が揃うことになる。したがって、
変調によるレーザー書込みクロックの拡散誤差が相殺さ
れ、ジッタ目立たなくなる。
16分の1がレーザー書込みクロック(WClk-B) の変調
周期になっている場合、図9(a)(b)に示すよう
に、レーザー書込みクロック(WClk-B) の立ち上がりの
タイミングにて画像データを書き込むので、1ライン目
のデータの各書込み位置はXT1〜XT16となる。ま
た、2ライン目のデータの各書込み位置は、レーザーを
始端側に戻すために2クロックを要するものとすると、
XT3〜XT2となる。この場合、フレーム周波数がク
ロック変調周期の整数倍になっているので、ラインエン
ドのデータ書込み位置が揃うことになる。したがって、
変調によるレーザー書込みクロックの拡散誤差が相殺さ
れ、ジッタ目立たなくなる。
【0048】〔実施の形態2〕本発明の実施の他の形態
を図1、図10および図11に基づいて以下に説明す
る。本実施の形態における画像形成装置は、図1に示す
LSU19を備えている。このLSU19において、位
相比較器39は、周波数変調前のレーザー書込みクロッ
ク(WClk-A)と周波数変調後のレーザー書込みクロック(W
clk-B)との位相を比較する。
を図1、図10および図11に基づいて以下に説明す
る。本実施の形態における画像形成装置は、図1に示す
LSU19を備えている。このLSU19において、位
相比較器39は、周波数変調前のレーザー書込みクロッ
ク(WClk-A)と周波数変調後のレーザー書込みクロック(W
clk-B)との位相を比較する。
【0049】また、ここでは、画像処理部32のカウン
タ35がラインカウンタN、余りクロックカウンタI、
クロックカウンタC、およびその他、内部カウンタを備
えている。ラインカウンタNは副走査方向に並ぶライン
数をカウントするものである。余りクロックカウンタI
は、周波数変調されていないレーザー書込みクロック(W
Clk-A)と周波数変調されたレーザー書込みクロック(Wcl
k-B)とが同位相となったときからのフレームエンドまで
のクロック数、即ち余りクロック数をカウントするもの
である。クロックカウンタCは、レーザー書込みクロッ
ク(Wclk-B)のクロック数をカウントするものである。内
部カウンタは後述のカウントを行う。
タ35がラインカウンタN、余りクロックカウンタI、
クロックカウンタC、およびその他、内部カウンタを備
えている。ラインカウンタNは副走査方向に並ぶライン
数をカウントするものである。余りクロックカウンタI
は、周波数変調されていないレーザー書込みクロック(W
Clk-A)と周波数変調されたレーザー書込みクロック(Wcl
k-B)とが同位相となったときからのフレームエンドまで
のクロック数、即ち余りクロック数をカウントするもの
である。クロックカウンタCは、レーザー書込みクロッ
ク(Wclk-B)のクロック数をカウントするものである。内
部カウンタは後述のカウントを行う。
【0050】次に、上記のLSU19の動作を図10の
フローチャートにより説明する。まず、フレームをスタ
ートすると(S11)、カウンタ35のラインカウンタ
N、余りクロックカウンタI、クロックカウンタCをリ
セットする(S12)。
フローチャートにより説明する。まず、フレームをスタ
ートすると(S11)、カウンタ35のラインカウンタ
N、余りクロックカウンタI、クロックカウンタCをリ
セットする(S12)。
【0051】次に、発振器31にて発振され、クロック
変調部38にて周波数変調されたレーザー書込みクロッ
ク(Wclk-B)を画像処理部32へ入力し(S14)、クロ
ックカウンタCにより、第1ラインの印刷データの出力
前に、第1ラインのクロック数(パルス数)を予め数え
る(S14)。
変調部38にて周波数変調されたレーザー書込みクロッ
ク(Wclk-B)を画像処理部32へ入力し(S14)、クロ
ックカウンタCにより、第1ラインの印刷データの出力
前に、第1ラインのクロック数(パルス数)を予め数え
る(S14)。
【0052】このとき、レーザー書込みクロック(WClk-
A)(源発振クロック)とレーザー書込みクロック(Wclk-
B)との位相を位相比較器39にて比較し、両者が同位相
であるか否かを判定する(S15)。
A)(源発振クロック)とレーザー書込みクロック(Wclk-
B)との位相を位相比較器39にて比較し、両者が同位相
であるか否かを判定する(S15)。
【0053】この判定の結果、両者が同位相であれば、
余りクロックカウンタIをリセットする(S16)。一
方、両者が同位相でなければ、フレームエンドまでの上
記の余りクロック数を余りクロックカウンタIにてカウ
ントする(S17)。そして、上記S14〜S17の動
作をフレームエンドに到達するまで行う(S18)。フ
レームエンドは前述のフレーム信号に基づいて知ること
ができる。
余りクロックカウンタIをリセットする(S16)。一
方、両者が同位相でなければ、フレームエンドまでの上
記の余りクロック数を余りクロックカウンタIにてカウ
ントする(S17)。そして、上記S14〜S17の動
作をフレームエンドに到達するまで行う(S18)。フ
レームエンドは前述のフレーム信号に基づいて知ること
ができる。
【0054】なお、レーザー書込みクロック(WClk-A)の
位相とレーザー書込みクロック(Wclk-B)の位相とは、レ
ーザー書込みクロック(Wclk-B)の変調周期毎に同位相と
なる。したがって、1フレームがレーザー書込みクロッ
ク(Wclk-B)の変調周期の整数倍となっている場合、余り
クロックは0となる。
位相とレーザー書込みクロック(Wclk-B)の位相とは、レ
ーザー書込みクロック(Wclk-B)の変調周期毎に同位相と
なる。したがって、1フレームがレーザー書込みクロッ
ク(Wclk-B)の変調周期の整数倍となっている場合、余り
クロックは0となる。
【0055】次に、印刷データ出力前に、S14〜17
における各カウンタでのカウント値をカウンタ35が備
える別のカウンタ(前記の内部カウンタ)の初期値にセ
ットする(S19)。そして、Nラインのデータの出力
を開始する(S20)。
における各カウンタでのカウント値をカウンタ35が備
える別のカウンタ(前記の内部カウンタ)の初期値にセ
ットする(S19)。そして、Nラインのデータの出力
を開始する(S20)。
【0056】次に、1フレーム内における、レーザー書
込みクロック(Wclk-B)の変調周期の整数倍になっている
クロック数をカウントする(S21)。このカウントが
終了すると(S22)、レーザー書込みクロックの変調
を停止し(S23)、それ以後の、フレーム終了までの
残りのクロックとしては、周波数変調していないレーザ
ー書込みクロック(WClk-A)を供給する。
込みクロック(Wclk-B)の変調周期の整数倍になっている
クロック数をカウントする(S21)。このカウントが
終了すると(S22)、レーザー書込みクロックの変調
を停止し(S23)、それ以後の、フレーム終了までの
残りのクロックとしては、周波数変調していないレーザ
ー書込みクロック(WClk-A)を供給する。
【0057】その後、フレームエンドまでの印刷データ
の出力が終了し(S24、S25)、さらに印刷データ
がある場合には(S26)、レーザー書込みクロックの
変調を開始してS19に戻り、それ以降の動作を繰り返
す。また、印刷データがなければ、処理を終了する。
の出力が終了し(S24、S25)、さらに印刷データ
がある場合には(S26)、レーザー書込みクロックの
変調を開始してS19に戻り、それ以降の動作を繰り返
す。また、印刷データがなければ、処理を終了する。
【0058】上記のS23において、レーザー書込みク
ロックの変調を停止しているのは、ラインエンドにおい
てレーザーの書込み位置が揃うようにするためである。
即ち、周波数変調したレーザー書込みクロック(Wclk-B)
を使用している場合において、レーザー書込みクロック
(Wclk-B)の変調周期の整数場合がフレーム周波数になっ
ていなければ、前述したように、ラインエンドにおいて
データの書込み位置が揃わないことになる。このため、
1フレームをレーザー書込みクロック(Wclk-B)の変調周
期で割ったときの余りのクロック分について、周波数変
調していないレーザー書込みクロック(WClk-A)を供給す
ることにより、ラインエンドにおいてレーザーの書込み
位置が揃うにしている。
ロックの変調を停止しているのは、ラインエンドにおい
てレーザーの書込み位置が揃うようにするためである。
即ち、周波数変調したレーザー書込みクロック(Wclk-B)
を使用している場合において、レーザー書込みクロック
(Wclk-B)の変調周期の整数場合がフレーム周波数になっ
ていなければ、前述したように、ラインエンドにおいて
データの書込み位置が揃わないことになる。このため、
1フレームをレーザー書込みクロック(Wclk-B)の変調周
期で割ったときの余りのクロック分について、周波数変
調していないレーザー書込みクロック(WClk-A)を供給す
ることにより、ラインエンドにおいてレーザーの書込み
位置が揃うにしている。
【0059】上記の処理をさらに図11(a)(b)に
よって説明する。ここでのレーザー書込みクロック(WC
lk-B) の変調周期は、レーザー書込みクロック(WClk-A)
の8T(T:1個のパルスの1周期)としている。
よって説明する。ここでのレーザー書込みクロック(WC
lk-B) の変調周期は、レーザー書込みクロック(WClk-A)
の8T(T:1個のパルスの1周期)としている。
【0060】同図の処理では、1フレームにおけるレー
ザー書込みクロック(Wclk-B)のクロック数と前記余りク
ロック数とを画像処理部32のカウンタ35にてカウン
トする。余りクロックのカウント値は、レーザー書込み
クロック(WClk-A)とレーザー書込みクロック(Wclk-B)と
の位相が同位相となったとき、初期値に戻す。この場
合、1フレームは10クロック(パルス)であり、余り
クロックは2クロックである。
ザー書込みクロック(Wclk-B)のクロック数と前記余りク
ロック数とを画像処理部32のカウンタ35にてカウン
トする。余りクロックのカウント値は、レーザー書込み
クロック(WClk-A)とレーザー書込みクロック(Wclk-B)と
の位相が同位相となったとき、初期値に戻す。この場
合、1フレームは10クロック(パルス)であり、余り
クロックは2クロックである。
【0061】即ち、第1ライン以降のレーザー書込みク
ロックには周波数変調されたレーザー書込みクロック(W
clk-B)が使用され、フレームの開始から8クロックは変
調クロック(レーザー書込みクロック(Wclk-B))を出力
し、次の2クロックは変調なしのクロック(レーザー書
込みクロック(WClk-A))を出力する。その後、再び、変
調クロックを出力する。レーザー書込みクロックに対し
て変調を行うか否かの制御信号(イネーブル信号)は、
例えば画像処理部32からクロック変調部38へ出力さ
れる。クロック変調部38は上記制御信号に基づいてレ
ーザー書込みクロック(WClk-A)またはレーザー書込みク
ロック(Wclk-B)を出力する。
ロックには周波数変調されたレーザー書込みクロック(W
clk-B)が使用され、フレームの開始から8クロックは変
調クロック(レーザー書込みクロック(Wclk-B))を出力
し、次の2クロックは変調なしのクロック(レーザー書
込みクロック(WClk-A))を出力する。その後、再び、変
調クロックを出力する。レーザー書込みクロックに対し
て変調を行うか否かの制御信号(イネーブル信号)は、
例えば画像処理部32からクロック変調部38へ出力さ
れる。クロック変調部38は上記制御信号に基づいてレ
ーザー書込みクロック(WClk-A)またはレーザー書込みク
ロック(Wclk-B)を出力する。
【0062】そして、このような処理では、1フレーム
のクロック数が、(レーザー書込みクロック(Wclk-B)の
変調周期の整数倍)+(レーザー書込みクロック(WClk-
A)のクロック数(余りクロック数))となるため、フレ
ームの末端において各ラインでのデータの書込み位置が
揃うことになる。この結果、ジッタが目立たなくなる。
のクロック数が、(レーザー書込みクロック(Wclk-B)の
変調周期の整数倍)+(レーザー書込みクロック(WClk-
A)のクロック数(余りクロック数))となるため、フレ
ームの末端において各ラインでのデータの書込み位置が
揃うことになる。この結果、ジッタが目立たなくなる。
【0063】なお、図11(a)(b)に示すレーザー
書込みクロック(Wclk-B') は、画像処理部32の制御に
よりクロック変調部38から出力されるレーザー書込み
クロックを示している。
書込みクロック(Wclk-B') は、画像処理部32の制御に
よりクロック変調部38から出力されるレーザー書込み
クロックを示している。
【0064】〔実施の形態3〕本発明の実施の他の形態
を図12、図13ないし図15に基づいて以下に説明す
る。本実施の形態の画像形成装置は、図12に示すよう
に、LSU19を備え、このLSU19が図13に示す
動作を行うものとなっている。以下、この動作について
説明する。なお、このLSU19での処理において、フ
レーム周波数は、レーザー書込みクロック(Wclk-B)の変
調周期の整数倍になっている。
を図12、図13ないし図15に基づいて以下に説明す
る。本実施の形態の画像形成装置は、図12に示すよう
に、LSU19を備え、このLSU19が図13に示す
動作を行うものとなっている。以下、この動作について
説明する。なお、このLSU19での処理において、フ
レーム周波数は、レーザー書込みクロック(Wclk-B)の変
調周期の整数倍になっている。
【0065】まず、クロック変調部38では、フレーム
信号または水平同期信号からなり、レーザー書込みクロ
ックの変調開始を指示する制御信号(同期信号)が画像
処理部32から入力されると(S41)、この信号をト
リガとしてレーザー書込みクロックの変調を開始する
(S42)。
信号または水平同期信号からなり、レーザー書込みクロ
ックの変調開始を指示する制御信号(同期信号)が画像
処理部32から入力されると(S41)、この信号をト
リガとしてレーザー書込みクロックの変調を開始する
(S42)。
【0066】次に、周波数変調されたレーザー書込みク
ロック(Wclk-B)がクロック変調部38から画像処理部3
2に入力されると(S43)、画像処理部32および画
像書込み部34は、レーザー書込みクロック(Wclk-B)に
基づいて、印刷(レーザーによる感光体ドラム15に対
しての静電潜像の書込み)を開始する。
ロック(Wclk-B)がクロック変調部38から画像処理部3
2に入力されると(S43)、画像処理部32および画
像書込み部34は、レーザー書込みクロック(Wclk-B)に
基づいて、印刷(レーザーによる感光体ドラム15に対
しての静電潜像の書込み)を開始する。
【0067】その後、画像処理部32は、カウンタ35
によりレーザー書込みクロック(Wclk-B)のクロック数
(パルス数)をカウントすることにより、フレームエン
ドに到達したか否かを判定する(S44)。
によりレーザー書込みクロック(Wclk-B)のクロック数
(パルス数)をカウントすることにより、フレームエン
ドに到達したか否かを判定する(S44)。
【0068】S44での判定の結果、フレームエンドに
到達していなければ、画像処理部32および画像書込み
部34は、レーザー書込みクロック(Wclk-B)に基づい
て、印刷を繰り返す。
到達していなければ、画像処理部32および画像書込み
部34は、レーザー書込みクロック(Wclk-B)に基づい
て、印刷を繰り返す。
【0069】一方、S44での判定の結果、フレームエ
ンドに到達していれば、画像処理部32および画像書込
み部34は印刷を停止する。また、画像処理部32は変
調の停止を指示する制御信号をクロック変調部38に出
力する。この制御信号を受けたクロック変調部38で
は、レーザー書込みクロックの変調を停止し(S4
5)、即ち周波数変調したレーザー書込みクロック(Wcl
k-B)の出力を停止し、周波数変調をしていないレーザー
書込みクロック(WClk-A)を画像処理部32に出力する。
ンドに到達していれば、画像処理部32および画像書込
み部34は印刷を停止する。また、画像処理部32は変
調の停止を指示する制御信号をクロック変調部38に出
力する。この制御信号を受けたクロック変調部38で
は、レーザー書込みクロックの変調を停止し(S4
5)、即ち周波数変調したレーザー書込みクロック(Wcl
k-B)の出力を停止し、周波数変調をしていないレーザー
書込みクロック(WClk-A)を画像処理部32に出力する。
【0070】そして、印刷データ部33に保持されてい
る全ての印刷データの印刷が終了していなければ、S4
3〜S46の処理を繰り返す一方、全ての印刷データの
印刷が終了していれば、処理を終了する。
る全ての印刷データの印刷が終了していなければ、S4
3〜S46の処理を繰り返す一方、全ての印刷データの
印刷が終了していれば、処理を終了する。
【0071】上記の処理に関し、図4に示すように、B
Dセンサ43によるレーザーの検出信号に基づき、画像
制御部32が水平同期信号を発生するとともに、フレー
ム信号を出力する。このフレーム信号は、感光体ドラム
15上におけるレーザーによる書き込み先頭位置を揃え
るため、レーザー書き込みクロックと同期している。
Dセンサ43によるレーザーの検出信号に基づき、画像
制御部32が水平同期信号を発生するとともに、フレー
ム信号を出力する。このフレーム信号は、感光体ドラム
15上におけるレーザーによる書き込み先頭位置を揃え
るため、レーザー書き込みクロックと同期している。
【0072】上記の動作の場合、同期信号発生手段とし
ての画像制御部32では、フレーム信号または水平同期
信号とレーザー書き込みクロックとを同期させて変調開
始を指示する制御信号(同期信号)を作成する。
ての画像制御部32では、フレーム信号または水平同期
信号とレーザー書き込みクロックとを同期させて変調開
始を指示する制御信号(同期信号)を作成する。
【0073】また、フレーム信号または水平同期信号そ
のものをレーザー書込みクロックの変調開始を指示する
制御信号として使用することも可能である。この場合の
動作について、上記制御信号がフレーム信号である場合
を図14(a)(b)に示し、上記制御信号が水平同期
信号である場合を図15(a)(b)に示す。
のものをレーザー書込みクロックの変調開始を指示する
制御信号として使用することも可能である。この場合の
動作について、上記制御信号がフレーム信号である場合
を図14(a)(b)に示し、上記制御信号が水平同期
信号である場合を図15(a)(b)に示す。
【0074】上記の両図に示す処理では、1ライン毎に
水平同期信号またはフレーム信号に同期してレーザー書
込みクロックの変調を開始し、1フレーム終了時にレー
ザー書込みクロックの変調を停止している。
水平同期信号またはフレーム信号に同期してレーザー書
込みクロックの変調を開始し、1フレーム終了時にレー
ザー書込みクロックの変調を停止している。
【0075】したがって、上記の処理では、各ライン毎
のレーザー書込みクロックの変調開始位置が同じ位置に
なるため、このレーザー書込みクロックに基づく印刷デ
ータの書込み位置は各ライン同士揃うことになる。これ
により、ジッタが目立たなくなる。
のレーザー書込みクロックの変調開始位置が同じ位置に
なるため、このレーザー書込みクロックに基づく印刷デ
ータの書込み位置は各ライン同士揃うことになる。これ
により、ジッタが目立たなくなる。
【0076】以上のように、本発明の画像形成装置は、
レーザー書込みクロックに基づいてレーザーを駆動し、
感光体(感光体ドラム15)上に画像を形成する画像形
成装置において、レーザー書込みクロックを発生するク
ロック発生手段(発振器31)と、前記レーザー書込み
クロックを周波数変調するクロック変調手段(クロック
変調部38)と、レーザー書込みクロックの周波数を変
調する周期が、レーザー書込み主走査時間の整数分の1
となるように、前記クロック変調手段を制御する周波数
変調周期制御手段(画像処理部32)とを備えている構
成である。
レーザー書込みクロックに基づいてレーザーを駆動し、
感光体(感光体ドラム15)上に画像を形成する画像形
成装置において、レーザー書込みクロックを発生するク
ロック発生手段(発振器31)と、前記レーザー書込み
クロックを周波数変調するクロック変調手段(クロック
変調部38)と、レーザー書込みクロックの周波数を変
調する周期が、レーザー書込み主走査時間の整数分の1
となるように、前記クロック変調手段を制御する周波数
変調周期制御手段(画像処理部32)とを備えている構
成である。
【0077】これにより、レーザーによる感光体(感光
体ドラム15)上の各ライン(副走査方向にならぶ各ラ
イン)毎の画像書込みの終端位置(ライトエンド)は、
蓄積誤差が相殺されて互いに揃った状態となる。したが
って、ジッタ、即ち画像の乱れが目立たなくなり、良質
の画像を得ることができる。
体ドラム15)上の各ライン(副走査方向にならぶ各ラ
イン)毎の画像書込みの終端位置(ライトエンド)は、
蓄積誤差が相殺されて互いに揃った状態となる。したが
って、ジッタ、即ち画像の乱れが目立たなくなり、良質
の画像を得ることができる。
【0078】
【発明の効果】以上のように、本発明の画像形成装置
は、レーザー書込みクロックに基づいてレーザーを駆動
し、感光体上に画像を形成する画像形成装置において、
レーザー書込みクロックを発生するクロック発生手段
と、前記レーザー書込みクロックを周波数変調するとと
もに、レーザー書込みクロックの周波数を変調する周期
が、感光体に対する画像形成のためのレーザーの主走査
方向の走査時間の整数分の1となるように設定するクロ
ック変調手段とを備えている構成である。
は、レーザー書込みクロックに基づいてレーザーを駆動
し、感光体上に画像を形成する画像形成装置において、
レーザー書込みクロックを発生するクロック発生手段
と、前記レーザー書込みクロックを周波数変調するとと
もに、レーザー書込みクロックの周波数を変調する周期
が、感光体に対する画像形成のためのレーザーの主走査
方向の走査時間の整数分の1となるように設定するクロ
ック変調手段とを備えている構成である。
【0079】上記の構成によれば、クロック変調手段
は、レーザー書込みクロックを周波数変調するととも
に、レーザー書込みクロックの周波数を変調する周期
が、感光体に対する画像形成のためのレーザーの主走査
方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の1となる
ように設定する。したがって、レーザー書込みクロック
に対しての周波数変調の1周期の整数倍が主走査周期と
なる。これにより、レーザーによる感光体上の各ライン
(副走査方向にならぶ各ライン)毎の画像書込みの終端
位置(ライトエンド)は、蓄積誤差が相殺されて互いに
揃った状態となる。これにより、ジッタ、即ち画像の乱
れが目立たなくなり、良質の画像を得ることができる。
は、レーザー書込みクロックを周波数変調するととも
に、レーザー書込みクロックの周波数を変調する周期
が、感光体に対する画像形成のためのレーザーの主走査
方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の1となる
ように設定する。したがって、レーザー書込みクロック
に対しての周波数変調の1周期の整数倍が主走査周期と
なる。これにより、レーザーによる感光体上の各ライン
(副走査方向にならぶ各ライン)毎の画像書込みの終端
位置(ライトエンド)は、蓄積誤差が相殺されて互いに
揃った状態となる。これにより、ジッタ、即ち画像の乱
れが目立たなくなり、良質の画像を得ることができる。
【0080】上記の画像形成装置は、さらに、レーザー
書込みクロックのパルス数をカウントするカウンタを備
え、前記のクロック変調手段が、レーザー書込みクロッ
クを周波数変調するクロック変調部と、このクロック変
調部によるレーザー書込みクロックの周波数変調周期を
制御する周波数変調周期制御部とを有し、前記の周波数
変調周期制御部が、前記カウンタによりカウントされた
レーザー書込みクロックのパルス数に基づいて、周波数
変調タイミングを制御する構成としてもよい。
書込みクロックのパルス数をカウントするカウンタを備
え、前記のクロック変調手段が、レーザー書込みクロッ
クを周波数変調するクロック変調部と、このクロック変
調部によるレーザー書込みクロックの周波数変調周期を
制御する周波数変調周期制御部とを有し、前記の周波数
変調周期制御部が、前記カウンタによりカウントされた
レーザー書込みクロックのパルス数に基づいて、周波数
変調タイミングを制御する構成としてもよい。
【0081】上記の構成によれば、周波数変調周期制御
部が、カウンタによりカウントされたレーザー書込みク
ロックのパルス数に基づいて、周波数変調タイミングを
制御する。このように、レーザー書込みクロックの周波
数変調周期を感光体に対する画像形成のためのレーザー
の主走査方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の
1となるように設定する場合において、レーザー書込み
クロックのパルス数に基づいて、前記の周波数変調周期
を設定すれば、この設定を高精度に行うことができる。
部が、カウンタによりカウントされたレーザー書込みク
ロックのパルス数に基づいて、周波数変調タイミングを
制御する。このように、レーザー書込みクロックの周波
数変調周期を感光体に対する画像形成のためのレーザー
の主走査方向の走査時間(フレーム周波数)の整数分の
1となるように設定する場合において、レーザー書込み
クロックのパルス数に基づいて、前記の周波数変調周期
を設定すれば、この設定を高精度に行うことができる。
【0082】上記の画像形成装置は、さらに、同期信号
発生手段を備え、前記のクロック変調手段が、副走査方
向に並ぶ各ライン毎のレーザー書込みクロックについて
の周波数変調の開始タイミングを前記同期信号発生手段
が発生する同期信号に基づいて設定する構成としてもよ
い。
発生手段を備え、前記のクロック変調手段が、副走査方
向に並ぶ各ライン毎のレーザー書込みクロックについて
の周波数変調の開始タイミングを前記同期信号発生手段
が発生する同期信号に基づいて設定する構成としてもよ
い。
【0083】上記のように、レーザー書込みクロックの
周波数変調の開始タイミングを同期信号に基づいて設定
することにより、感光体上における各ライン間のレーザ
ー書込み位置を適切に揃えることができ、各ライン間の
ジッタをさらに目立たなくできる。
周波数変調の開始タイミングを同期信号に基づいて設定
することにより、感光体上における各ライン間のレーザ
ー書込み位置を適切に揃えることができ、各ライン間の
ジッタをさらに目立たなくできる。
【0084】上記の画像形成装置は、前記の同期信号発
生手段が、レーザーの駆動に使用される水平同期信号を
出力する水平同期信号出力手段からなる構成としてもよ
い。
生手段が、レーザーの駆動に使用される水平同期信号を
出力する水平同期信号出力手段からなる構成としてもよ
い。
【0085】上記のように、レーザー書込みクロックの
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
レーザーの水平同期信号を使用することにより、周波数
変調の開始タイミングを適切に設定することができる。
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
レーザーの水平同期信号を使用することにより、周波数
変調の開始タイミングを適切に設定することができる。
【0086】上記の画像形成装置は、前記の同期信号発
生手段が、前記感光体における画像形成領域の先頭位置
を示すことができるフレーム信号を生成するフレーム信
号生成手段からなる構成としてもよい。
生手段が、前記感光体における画像形成領域の先頭位置
を示すことができるフレーム信号を生成するフレーム信
号生成手段からなる構成としてもよい。
【0087】上記のように、レーザー書込みクロックの
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
フレーム信号を使用することにより、周波数変調の開始
タイミングを適切に設定することができる。
周波数変調の開始タイミングを設定する同期信号として
フレーム信号を使用することにより、周波数変調の開始
タイミングを適切に設定することができる。
【0088】上記の画像形成装置は、レーザーの水平同
期信号を出力する水平同期信号出力手段と、電圧制御発
振器(発振器31)と、前記電圧制御発振器の出力を分
周する分周回路(分周器36)と、前記分周回路出力と
前記レーザーの水平同期信号との位相を比較し位相を同
期させる同期手段(位相比較器39、画像処理部32)
と、前記同期手段により設定れた周波数の周期でレーザ
ー書込みクロックに変調をかける周波数変調手段(クロ
ック変調部38、画像処理部32)とを備え、この周波
数変調手段は、レーザー書込みクロックの変調を前記水
平同期信号をもとに行う構成としてもよい。
期信号を出力する水平同期信号出力手段と、電圧制御発
振器(発振器31)と、前記電圧制御発振器の出力を分
周する分周回路(分周器36)と、前記分周回路出力と
前記レーザーの水平同期信号との位相を比較し位相を同
期させる同期手段(位相比較器39、画像処理部32)
と、前記同期手段により設定れた周波数の周期でレーザ
ー書込みクロックに変調をかける周波数変調手段(クロ
ック変調部38、画像処理部32)とを備え、この周波
数変調手段は、レーザー書込みクロックの変調を前記水
平同期信号をもとに行う構成としてもよい。
【0089】上記の構成によれば、周波数変調の開始
を、フレーム周期に同期させているので、各ライン間の
レーザー書込み位置が揃い、各ライン間のジッタが目立
たなくなる。また、レーザーの水平同期信号周期と周波
数変調周期を位相比較し、位相同期をとっているので、
精度の高い変調周期が得られる。
を、フレーム周期に同期させているので、各ライン間の
レーザー書込み位置が揃い、各ライン間のジッタが目立
たなくなる。また、レーザーの水平同期信号周期と周波
数変調周期を位相比較し、位相同期をとっているので、
精度の高い変調周期が得られる。
【図1】本発明の実施の一形態における画像形成装置が
備えるレーザースキャニングユニットの構成を示すブロ
ック図である。
備えるレーザースキャニングユニットの構成を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の実施の一形態における画像形成装置の
内部構造を示す概略の正面図である。
内部構造を示す概略の正面図である。
【図3】本発明の前提となる画像形成装置が備える図2
に示したレーザースキャニングユニットの構成を示すブ
ロック図である。
に示したレーザースキャニングユニットの構成を示すブ
ロック図である。
【図4】図2に示したレーザースキャニングユニットの
感光体ドラムに対するレーザー書込み機構を示す説明図
である。
感光体ドラムに対するレーザー書込み機構を示す説明図
である。
【図5】図5(a)は、図2に示したレーザースキャニ
ングユニットにおいて、周波数変調されていないレーザ
ー書込みクロックを使用した場合の感光体ドラムに対す
るレーザー書込み動作を示すタイミングチャート、図5
(b)は図5(a)に続くタイミングチャートである。
ングユニットにおいて、周波数変調されていないレーザ
ー書込みクロックを使用した場合の感光体ドラムに対す
るレーザー書込み動作を示すタイミングチャート、図5
(b)は図5(a)に続くタイミングチャートである。
【図6】図6(a)は、図5(a)(b)に示したレー
ザー書込みクロックの周波数変調された例を示す波形
図、図6(b)は図6(a)に続く波形図である。
ザー書込みクロックの周波数変調された例を示す波形
図、図6(b)は図6(a)に続く波形図である。
【図7】図7(a)は、図2に示したレーザースキャニ
ングユニットにおいて、図6(a)(b)に示した周波
数変調済のレーザー書込みクロックを使用した場合の感
光体ドラムに対するレーザー書込み動作を示すタイミン
グチャート、図7(b)は、図7(a)に続くタイミン
グチャートである。
ングユニットにおいて、図6(a)(b)に示した周波
数変調済のレーザー書込みクロックを使用した場合の感
光体ドラムに対するレーザー書込み動作を示すタイミン
グチャート、図7(b)は、図7(a)に続くタイミン
グチャートである。
【図8】図1に示したレーザースキャニングユニットの
動作を示すフローチャートである。
動作を示すフローチャートである。
【図9】図9(a)は、図1に示したレーザースキャニ
ングユニットによる感光体ドラムに対するレーザー書込
み動作を示すタイミングチャート、図9(b)は、図9
(a)に続くタイミングチャートである。
ングユニットによる感光体ドラムに対するレーザー書込
み動作を示すタイミングチャート、図9(b)は、図9
(a)に続くタイミングチャートである。
【図10】本発明の実施の他の形態における画像形成装
置が備えるレーザースキャニングユニットの動作を示す
フローチャートである。
置が備えるレーザースキャニングユニットの動作を示す
フローチャートである。
【図11】図11(a)は、図10に示した動作を行う
レーザースキャニングユニットの感光体ドラムに対する
レーザー書込み動作を示すタイミングチャート、図11
(b)は、図11(a)に続くタイミングチャートであ
る。
レーザースキャニングユニットの感光体ドラムに対する
レーザー書込み動作を示すタイミングチャート、図11
(b)は、図11(a)に続くタイミングチャートであ
る。
【図12】本発明の実施のさらに他の形態における画像
形成装置が備えるレーザースキャニングユニットの構成
を示すブロック図である。
形成装置が備えるレーザースキャニングユニットの構成
を示すブロック図である。
【図13】本発明の実施のさらに他の形態における画像
形成装置が備えるレーザースキャニングユニットの動作
を示すフローチャートである。
形成装置が備えるレーザースキャニングユニットの動作
を示すフローチャートである。
【図14】図14(a)は、図13に示したを動作を行
うレーザースキャニングユニットの感光体ドラムに対す
るレーザー書込み動作において、フレーム信号をレーザ
ー書込みクロックの変調開始信号とする場合を示すタイ
ミングチャート、図14(b)は、図14(a)に続く
タイミングチャートである。
うレーザースキャニングユニットの感光体ドラムに対す
るレーザー書込み動作において、フレーム信号をレーザ
ー書込みクロックの変調開始信号とする場合を示すタイ
ミングチャート、図14(b)は、図14(a)に続く
タイミングチャートである。
【図15】図15(a)は、図14に示したレーザー書
込み動作の他の例を示すものであって、水平同期信号を
レーザー書込みクロックの変調開始信号とする場合を示
すタイミングチャート、図15(b)は、図15(a)
に続くタイミングチャートである。
込み動作の他の例を示すものであって、水平同期信号を
レーザー書込みクロックの変調開始信号とする場合を示
すタイミングチャート、図15(b)は、図15(a)
に続くタイミングチャートである。
2 スキャナー光学系 3 画像形成部 19 レーザースキャニングユニット 19’ レーザースキャニングユニット 31 発振器(クロック発生手段) 32 画像処理部(クロック変調手段、周波数変調周
期制御部、同期信号発生手段) 33 印刷データ部 34 画像書込み部 35 カウンタ 36 分周器 38 クロック変調部(クロック変調手段) 39 位相比較器 41 レーザー発光部 42 ポリゴンミラー 43 ビームディテクトセンサ
期制御部、同期信号発生手段) 33 印刷データ部 34 画像書込み部 35 カウンタ 36 分周器 38 クロック変調部(クロック変調手段) 39 位相比較器 41 レーザー発光部 42 ポリゴンミラー 43 ビームディテクトセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/23 103 (72)発明者 岩林 一也 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 伊藤 学 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 加藤 竹博 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 (72)発明者 百瀬 典英 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内 Fターム(参考) 2C362 BA57 BA68 BA69 BA70 BB28 BB34 BB37 BB38 BB39 2H045 AA01 BA02 CA88 CA98 CA99 2H076 AB02 AB16 AB21 AB31 AB67 AB68 5C072 AA03 BA04 BA17 FB11 FB27 HA02 HA13 HB11 JA07 LA02 UA11 UA14 XA01 XA05 5C074 AA04 BB17 CC26 DD11 DD16 EE02 EE06 FF05 GG12 HH02
Claims (5)
- 【請求項1】レーザー書込みクロックに基づいてレーザ
ーを駆動し、感光体上に画像を形成する画像形成装置に
おいて、 レーザー書込みクロックを発生するクロック発生手段
と、 前記レーザー書込みクロックを周波数変調するととも
に、レーザー書込みクロックの周波数を変調する周期
が、感光体に対する画像形成のためのレーザーの主走査
方向の走査時間の整数分の1となるように設定するクロ
ック変調手段とを備えていることを特徴とする画像形成
装置。 - 【請求項2】さらに、レーザー書込みクロックのパルス
数をカウントするカウンタを備え、前記のクロック変調
手段が、レーザー書込みクロックを周波数変調するクロ
ック変調部と、このクロック変調部によるレーザー書込
みクロックの周波数変調周期を制御する周波数変調周期
制御部とを有し、 前記の周波数変調周期制御部が、前記カウンタによりカ
ウントされたレーザー書込みクロックのパルス数に基づ
いて、周波数変調タイミングを制御するものであること
を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】さらに、同期信号発生手段を備え、 前記のクロック変調手段が、副走査方向に並ぶ各ライン
毎のレーザー書込みクロックについての周波数変調の開
始タイミングを前記同期信号発生手段が発生する同期信
号に基づいて設定するものであることを特徴とする請求
項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項4】前記の同期信号発生手段が、レーザーの駆
動に使用される水平同期信号を出力する水平同期信号出
力手段からなることを特徴とする請求項3に記載の画像
形成装置。 - 【請求項5】前記の同期信号発生手段が、前記感光体に
おける画像形成領域の先頭位置を示すことができるフレ
ーム信号を生成するフレーム信号生成手段からなること
を特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000193386A JP2002011902A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000193386A JP2002011902A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002011902A true JP2002011902A (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=18692386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000193386A Pending JP2002011902A (ja) | 2000-06-27 | 2000-06-27 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002011902A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007057952A1 (ja) | 2005-11-16 | 2007-05-24 | Fujitsu Limited | 電子素子、それを有するパッケージ及び電子装置 |
| JP2007183459A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Kyocera Mita Corp | レーザユニット及び画像形成装置 |
| JP2008094025A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Canon Inc | 周波数変調装置 |
| CN102236290A (zh) * | 2010-04-21 | 2011-11-09 | 美商新采国际股份有限公司 | 发光二极管打印头的发光控制装置及其方法 |
-
2000
- 2000-06-27 JP JP2000193386A patent/JP2002011902A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007057952A1 (ja) | 2005-11-16 | 2007-05-24 | Fujitsu Limited | 電子素子、それを有するパッケージ及び電子装置 |
| JP2007183459A (ja) * | 2006-01-10 | 2007-07-19 | Kyocera Mita Corp | レーザユニット及び画像形成装置 |
| JP2008094025A (ja) * | 2006-10-13 | 2008-04-24 | Canon Inc | 周波数変調装置 |
| CN102236290A (zh) * | 2010-04-21 | 2011-11-09 | 美商新采国际股份有限公司 | 发光二极管打印头的发光控制装置及其方法 |
| CN102236290B (zh) * | 2010-04-21 | 2014-06-25 | 新采国际股份有限公司 | 发光二极管打印头的发光控制装置及其方法 |
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