JP2002012115A - エアバッグ装置 - Google Patents

エアバッグ装置

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JP2002012115A
JP2002012115A JP2000195273A JP2000195273A JP2002012115A JP 2002012115 A JP2002012115 A JP 2002012115A JP 2000195273 A JP2000195273 A JP 2000195273A JP 2000195273 A JP2000195273 A JP 2000195273A JP 2002012115 A JP2002012115 A JP 2002012115A
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Application number
JP2000195273A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Sugiyama
俊幸 杉山
Kazuhiro Kaneko
和弘 金子
Mikio Ochiai
幹雄 落合
Kevin Dominic Deraney
ケビン ドミニク デレィニー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベースプレートにカバー体を容易に進退可能
に取り付ける。ホーンスイッチの操作感を向上する。 【解決手段】 ベースプレート24の4カ所から上側に向
かってピン部33を突設する。カバー体26は、エアバッグ
25を覆う容器部26cの外周部の4カ所に、ロック手段収
納部51を設けたポケット部44を形成する。各ロック手段
収納部51には、下方に開口する案内部挿入口52と、側方
に開口するロック手段挿入口50とを設ける。案内部挿入
口52からピン部33を挿入した状態で、ロック手段挿入口
50からロック手段30を挿入すると、カバー体26は、上下
方向に進退可能に、かつ、上方に付勢されてベースプレ
ート24に取り付けできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
ステアリングホイールに備えられ、衝突などの際に乗員
を拘束して衝撃を吸収するエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、ステアリングホイールの
ボス部(センタ部)に設けられる乗員拘束装置であるエア
バッグ装置が用いられている。そして、このエアバッグ
装置は、エアバッグモジュールとも呼ばれるもので、袋
状のエアバッグ及びこのエアバッグにガスを供給するイ
ンフレータなどが取り付けられたベースプレート(支持
プレート)と、折り畳んで収納されたエアバッグを覆い
ベースプレートに取り付けられた開裂可能なカバー体と
などを備え、例えば、特開平8−301050号公報に
示されるように、ベースプレートとカバー体とは、複数
のリベットにより固定されている。しかしながら、多数
カ所をリベットで固定する構成では、作業工程が多く、
製造コストの低減が困難となる問題を有している。
【0003】一方、このようなエアバッグ装置を備えた
構成において、エアバッグ装置の全体あるいはカバー体
などの一部を弾性的に進退可能に支持し、ホーンスイッ
チ機構とする構成が知られている。そして、エアバッグ
装置の全体を進退させる構成としては、例えば、エアバ
ッグ装置の全体をばねで弾性的に支持し、このエアバッ
グ装置の底部に可動接点を設けるとともに、ステアリン
グホイール本体のボス部に固定接点を設け、エアバッグ
装置を押し下げることにより、可動接点を固定接点に接
触させる構成が知られている。しかしながら、このよう
にエアバッグ装置の全体を進退させる構成では、いわゆ
るばね上荷重が大きく、振動によるホーンの誤鳴りを防
止するために弾性力の大きいばねを用いる必要があり、
ホーンの操作感の向上が困難である問題を有している。
【0004】また、エアバッグ装置の一部を進退させる
構成としては、例えば、特開平9−30425号公報に
示されるように、エアバッグを覆うカバー体をベースプ
レートに弾性的に進退可能に支持し、カバー体を押し下
げることにより、カバー体側に設けた可動接点をベース
プレート側に設けた固定接点に接触させる構成が知られ
ている。そして、このような構成では、ばねが支える荷
重を小さくでき、ホーンの操作性の向上が可能になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、エアバ
ッグ装置において、カバー体の取付構造を簡略化して製
造コストを低減することが求められ、さらに、スイッチ
装置を備えた構成では、スイッチの操作感を容易に向上
できる構成が求められている。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、構造を簡略化して製造コストを低減し、さらに、
スイッチ装置を備えた構成ではスイッチの操作感を容易
に向上できるエアバッグ装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のエアバッ
グ装置は、ガスが流入して膨張展開するエアバッグと、
このエアバッグを支持するベース体と、前記エアバッグ
を覆う被覆部を設けたカバー体と、このカバー体を前記
ベース体に取り付けるロック手段とを具備し、前記ベー
ス体は、ストッパ部を設けた案内部を備え、前記カバー
体は、前記ロック手段を嵌合保持するロック手段収納部
と、このロック手段収納部から所定の案内方向に沿って
開口した案内部挿入口と、前記案内方向と交差する所定
のロック方向に沿って開口したロック手段挿入口とを備
え、前記ロック手段は、前記ロック方向に沿って前記ロ
ック手段挿入口から前記ロック手段収納部に挿入され、
前記案内部挿入口から前記ロック手段収納部に挿入され
た前記ストッパ部を係止して抜け止めするものである。
【0008】そして、この構成では、案内部挿入口から
ロック手段収納部内に案内部のストッパ部を挿入した状
態で、ロック手段挿入口からロック手段収納部内にロッ
ク手段を挿入することにより、このロック手段が案内部
のストッパ部を係止して抜け止めし、ベース体にカバー
体が取り付けられる。カバー体のベース体への取り付け
作業にリベットを必要とせず、作業性が向上し、製造コ
ストが低減する。
【0009】請求項2記載のエアバッグ装置は、請求項
1記載のエアバッグ装置において、ロック手段は、案内
部を案内方向に沿って進退可能に支持するものである。
【0010】そして、この構成では、カバー体とベース
体との厳密な寸法関係が要求されず、カバー体及びベー
ス体の製造が容易になるとともに、組立作業も容易にな
り、製造コストが低減される。また、カバー体を操作部
とするスイッチ装置が容易に構成可能になる。
【0011】請求項3記載のエアバッグ装置は、請求項
2記載のエアバッグ装置において、ロック手段は、カバ
ー体を案内方向に沿ってベース体から離間する方向に付
勢する付勢手段を備えたものである。
【0012】そして、この構成では、ロック手段を取り
付けた状態で、カバー体とベース体とががたつくことな
く組み合わされる。また、カバー体を操作部とするスイ
ッチ装置が容易に構成可能になる。
【0013】請求項4記載のエアバッグ装置は、請求項
3記載のエアバッグ装置において、カバー体の案内方向
に沿った進退に伴い接離される対をなす接点を設けたス
イッチ装置を備え、付勢手段は、弾性変形する弾性変形
部と少なくとも一方の接点とを一体に形成したものであ
る。
【0014】そして、この構成では、部品点数が削減さ
れるとともに、ユニット化により構造が簡略化され、製
造コストが低減される。
【0015】請求項5記載のエアバッグ装置は、請求項
1ないし4いずれか記載のエアバッグ装置において、ロ
ック手段は、ロック手段収納部に嵌合保持され、ストッ
パ部を係止する係止部及び案内部を案内方向に沿って進
退可能に支持する案内受部を設けたブロック体と、一方
の接点及びカバー体を案内方向に沿ってベース体から離
間する方向に付勢する弾性変形部を設けた第1の金具
と、前記一方の接点に接離可能に対向する他方の接点を
設けた第2の金具とを具備したものである。
【0016】そして、この構成では、ベース体にカバー
体が作業性良く取り付けられ製造コストが低減されると
ともに、スイッチ装置を備えたエアバッグ装置が容易に
構成される。
【0017】請求項6記載のエアバッグ装置は、請求項
1ないし5いずれか記載のエアバッグ装置において、カ
バー体は、折り畳んだエアバッグを収容する容器部を備
え、この容器部の外周側に位置して、ロック手段収納部
を備えたものである。
【0018】そして、この構成では、容器部の外周側の
スペースを利用することにより、折り畳んだエアバッグ
への影響なく、ロック手段の効率の良い配置が可能にな
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明のエアバッグ装置の
一実施の形態を図面を参照して説明する。
【0020】図1において、1はエアバッグ装置で、こ
のエアバッグ装置1は、自動車のステアリングホイール
に装着され、運転席の乗員を保護するものである。な
お、ステアリングホイールは、図示しないが、被取付部
材としてのステアリングホイール本体と、このステアリ
ングホイール本体の乗員側に装着されたエアバッグ装置
(エアバッグモジュール)1となどから構成されてい
る。そして、ステアリングホイールは、通常所定の角度
に傾斜したステアリングシャフトに装着された状態で用
いられるものであるが、以下、エアバッグ装置1の正面
側すなわち乗員側を上側とし、エアバッグ装置1の背面
側すなわち車体側を下側とし、この上下方向を案内方向
A、この案内方向に直交する水平方向でステアリングシ
ャフトを中心とする4方向の放射方向をロック方向Bと
して説明する。
【0021】そして、ステアリングホイール本体は、リ
ング部あるいはグリップなどとも呼ばれる環状である円
環状をなす把持部としてのリム部と、このリム部の内側
に位置するボス部と、これらリム部とボス部とを連結す
る複数の、本実施の形態では4本のスポーク部とから構
成されている。また、ボス部の下部には、操舵軸として
の図示しないステアリングシャフトに嵌着される略円筒
状のボスが設けられているとともに、このボスに、板状
などのボスプレートが溶接などして固着されあるいは一
体に形成されている。そして、このボスプレートから、
スポーク部の芯金が溶接などして固着されあるいは一体
に延設され、さらに、このスポーク部の芯金に、リム部
の芯金が溶接などして固着されあるいは一体に形成され
ている。また、これらリム部の芯金の外周部と、スポー
ク部の芯金のリム部側の部分の外周部とには、合成樹脂
製などの軟質の表皮部が形成されている。なお、本実施
の形態では、ボスプレート及び各芯金は、マグネシウム
合金をダイカスト成形して一体に形成され、さらに、周
囲に発泡ポリウレタン製の表皮部が一体に形成されてい
る。また、ボスプレートには、ボス部の下側部を覆う樹
脂製の下部カバー(裏カバー)が取り付けられ、さら
に、この下部カバーの内側あるいは下側部には、車体側
とステアリングホイール側とを電気的に接続する接続装
置が取り付けられている。さらに、ボスプレートには、
エアバッグ装置1を固定して保持するエアバッグ装置取
付部が設けられている。
【0022】一方、エアバッグ装置1は、エアバッグモ
ジュールとも呼ばれるもので、ベース体としてのベース
プレート24、袋状のエアバッグ25、このエアバッグ25を
覆う樹脂製のカバー体26、ガスを噴射するインフレータ
(ガス発生体)27、エアバッグ25やインフレータ27など
をベースプレート24に固定するリテーナ(リテーナリン
グ)29、及び、接点ユニットであるスイッチ装置として
のホーンスイッチ装置を兼ねた4組のロック手段30など
を組み合わせて構成されている。
【0023】そして、ベースプレート24は、エアバッグ
25及びインフレータ27を支持するもので、例えば、ガラ
スファイバーを30質量%混入したガラス強化ナイロン
66樹脂を射出成形して一体に形成され、基部としての
略多角形状をなす基板部24aと、この基板部24aの略全周
の周縁部から上方に突設された多角形筒状の周壁部24b
となどを設けて上側を開口した無蓋箱状に形成されてい
る。そして、基板部24a には、中央部に位置し、円孔状
をなすインフレータ用通孔24cが形成されているととも
に、このインフレータ用通孔24cの外周に位置して、複
数カ所、本実施の形態では4カ所にボルト用通孔24dが
形成されている。さらに、基板部24aの下面には、フッ
ク部24eが複数一体に垂下して設けられている。そし
て、各フック部24eは、先端部に爪部24fが設けられ、ス
テアリングホイール本体のボスプレートのエアバッグ装
置取付部に係合して取り付けられるようになっている。
【0024】また、周壁部24bの内面は、エアバッグを
収容し、突出部などのない滑らかな面状に形成されてい
る。一方、周壁部24bの外面には、所定間隔で、本実施
の形態ではステアリングホイールのスポーク部の位置に
合わせた4カ所に、それぞれ案内部31が一体に形成され
ている。そして、各案内部31には、図1及び図2に示す
ように、周壁部24bから放射状に突設された水平な板状
のプレート部32と、このプレート部32の略中央部に位置
して上側に突設された案内片であるピン部33とが設けら
れている。また、このピン部33は、先端部すなわち上端
部が略円柱状の径大部であるストッパ部34となるととも
に、このストッパ部34の基端側は、両側が切り欠かれい
わばストッパ部34より径寸法の小さい径小部35となって
いる。また、ストッパ部34の先端側の端面には、それぞ
れ外周側に向かって低くなる方向に傾斜した傾斜面36が
形成されている。さらに、プレート部32の下面には、周
壁部24bに連結する補強部37が形成されている。
【0025】また、エアバッグ25は、図1において底部
中央部分の取付部25aのみが示されているが、2枚の円
形の基布を重ねて外周の周縁を縫合などして袋状に形成
されている。そして、底部中央すなわち下側の基布の中
央には、インフレータ27が挿通される円孔状のインフレ
ータ用通孔25bが形成されているとともに、このインフ
レータ用通孔25bの外周に位置して、4カ所にボルト用
通孔25cが形成されている。
【0026】さらに、カバー体26は、エアバッグカバー
とも呼ばれるもので、図1及び図3に示すように、サー
モプラスチックオレフィン(TPO)の射出成形体で一
体に形成され、ステアリングホイール本体のボス部及び
スポーク部の一部を覆ってステアリングホイールのセン
タパッドとしての外観をなす蓋板部である被覆部26a
と、この被覆部26aの下面から下側に突設された略角筒
状をなす側壁部26bとが設けられている。そして、これ
ら被覆部26a及び側壁部26bで囲まれた部分が折り畳んだ
エアバッグ25を覆って収納する容器部26cとなり、この
容器部26cに面して、運転者に面する被覆部26aの裏面に
は、破断予定溝である薄肉に形成した脆弱なテアライン
26dが平面略H字状などに形成されている。
【0027】また、被覆部26aには、容器部26cの外周部
に位置して、スポーク部に沿って放射方向に延設された
前側スポーク連結部41及び後側スポーク連結部42がそれ
ぞれ両側に対をなして形成されている。そして、これら
容器部26cの外周部に位置する各スポーク連結部41,42
の下面側には、それぞれ放射方向すなわちロック方向B
に開口するポケット部44が一体に形成されている。すな
わち、各ポケット部44は、各スポーク連結部41,42の下
側に突設された両側一対の側板部45と、これら側板部45
の下端部を連結する基板部46とを備え、これらスポーク
連結部41,42、側壁部26b、側板部45、及び基板部46で
囲まれた部分が、放射方向すなわちロック方向Bに開口
するロック手段挿入口50を設けた略直方体状のロック手
段収納部51となっている。さらに、基板部46の略中央部
には、案内方向Aに開口する円孔状の案内部挿入口52が
形成されている。また、ロック手段収納部51の上面部す
なわちスポーク連結部41,42側には、両側の側板部45か
ら離間した中央部分に、表面の造形に沿って肉を抜いた
ひけ対策の断面台形状の溝部53が形成されている。さら
に、被覆部26aの表面には、エアバッグ装置を示す意匠
などが設けられているとともに、前側スポーク連結部41
に位置して、ホーンスイッチを示す意匠及び凹凸部26e
が設けられている。
【0028】そして、カバー体26の側壁部26bは、ベー
スプレート24の周壁部24bの外側に緩嵌し、また、この
ベースプレート24の4カ所の案内部31のストッパ部34
は、それぞれカバー体26の4カ所の案内部挿入口52に挿
入可能な位置及び寸法に形成されている。
【0029】また、インフレータ27は、エアバッグ25に
膨張用のガスを供給するもので、内部に推進薬などを充
填した略円柱状のインフレータ本体(容器)27aを備
え、このインフレータ本体27aの上側部には、周方向に
向かい所定の間隔でガス噴射口27bが形成されていると
ともに、インフレータ本体27aの高さ方向の略中央部か
らは外周側にフランジ部27cが突設され、このフランジ
部27cには、4カ所にボルト用通孔27eが形成されてい
る。また、インフレータ本体27aの底部からは、リード
線などが導出され、起動用の電力が供給されるようにな
っている。なお、インフレータ本体27aの底部には、合
成樹脂などにて一体に形成されたプロテクタを嵌合する
こともできる。
【0030】さらに、リテーナ29は、外形が矩形状で内
形が略円状をなす環状の金属製のリテーナ本体29aを有
しており、このリテーナ本体29aには、図示しない複数
の通孔が形成され、取付ボルト(スタッドボルト)29b
が固着されている。すなわち、リテーナ本体29aの内周
の通孔29cは、ベースプレート24のインフレータ用通孔2
4dと略同形で、取付ボルト29bは、ベースプレート24な
どのボルト用通孔に位置合せして形成されている。そし
て、各取付ボルト29bには、先端側からそれぞれナット5
6が螺合して締め付けられるようになっている。
【0031】そして、ロック手段30は、接点ユニットと
も呼びうるもので、カバー体26の各ポケット部44に装着
され、図4及び図5に示すように、それぞれブロック体
60、第1の金具としてのスプリング61、第2の金具とし
てのコンタクトプレート62を組み合わせて構成されてい
る。
【0032】そして、ブロック体60は、例えばベースプ
レート24と同一の樹脂を射出成形して一体に形成したも
ので、係止部としての水平板状の基部60aと、この基部6
0aの両側に連続して垂直状に立ち上げられた一対の側壁
部60bとを備えている。そして、基部60aには、一側の端
縁であるスロット側端縁60cから他側の端縁である反ス
ロット側端縁60dに向けて、案内受部としての切欠状の
スロット60eが形成され、このスロット60eには、スロッ
ト側端縁60cの近傍に位置して対向する一対の突起60fが
形成されている。また、側壁部60bには、相対向する内
側面の上端部に沿って、それぞれ段部60gが形成されて
いる。そして、この段部60gの上側の一部からは、垂直
面から内側に向かって上側抑え片60hが突設されている
とともに、この上側抑え片60hの下方に位置して両側に
貫通する切欠60iが形成され、さらに、この上側抑え片6
0hの前後方に位置して段部60gの水平面から上側に向か
って突起60jが形成されている。なお、切欠60iは、横ス
ライド金型などによらずに上側抑え片60hを成型するた
めの型抜き用の形状である。また、このブロック体60の
高さ寸法h2は、カバー体26のポケット部44のロック手段
収納部51の高さ寸法h1とほぼ等しく形成されている。
【0033】また、スプリング61は、弾性変形可能で導
電性を有するばね鋼材製で一体に形成され、接点として
の上側の略水平板状のプレート部61a、下側の略水平板
状のプレート部61b及びこれらプレート部61a,61bの両
側部同士を連結する両側一対のヘアピン状の付勢手段で
ある弾性変形部61cが形成されている。そして、上側の
プレート部61aの一端部の両側部からは、下方に向かっ
て折曲されさらに水平状に折曲されたステップ部61dが
形成され、また、下側のプレート部61bの一端部の両側
部からは、上方に向かって屈曲されたフック部61eが形
成されている。さらに、下側のプレート部61bには、中
央部に円孔状の挿通部61fが形成されているとともに、
他端部の略中央部からは上側に折り返すように屈曲され
両側の弾性変形部61c間に位置するクランプ部61gと、他
端部の略中央部から延設され下方に屈曲されたターミナ
ル部61hとが設けられている。
【0034】また、コンタクトプレート62は、弾性変形
可能で導電性を有するばね鋼材製で一体に形成され、水
平略矩形板状のプレート部62aと、このプレート部62aの
他端部の縁部の幅方向の中央部から下方に向かって傾斜
するように延設された傾斜部62bとを備えている。さら
に、プレート部62aには、下方に向かって略円錐状に突
出する接点としてのコンタクトポイント62cが形成され
ているとともに、傾斜部62bの先端部からは下方に向か
ってターミナル部62dが延設されている。
【0035】そして、これら4組のロック手段30の組立
は、まず、図4に示すように、スプリング61を矢印D方
向に沿ってブロック体60の基部60aを挟むように組合せ
る。この状態で、基部60aの上面側に上側のプレート部6
1aが位置し、下面側に下側のプレート部61bが位置する
とともに、基部60aの反スロット側端縁60dを、クランプ
部61gが上側から押さえ込むようにして、下側のプレー
ト部61bとクランプ部61gとで基部60aを挟持する。そし
て、挿入限度までスプリング61を相対的に押し込むと、
フック部61eが基部60aの下面に設けた溝60kに挿入係合
して抜け止めされた状態になる。すなわち、ステップ部
61dの下面と下側のプレート部61bの上面との距離dは、
基部60aの厚さ寸法tと等しいか僅かに小さく設定され
ており、ステップ部61dは、スプリング61にバイアスを
加えないか僅かにバイアスを加えた状態でスロット側端
縁60cに直近の基部60aに当接し、続く工程におけるスプ
リング61の脱落や位置ずれが防止される。
【0036】続いて、このブロック体60の段部60gの上
面と上側抑え片60hの下面との間に、同じく矢印D方向
に沿って、コンタクトプレート62のプレート部62aを挿
入し、ブロック体60にコンタクトプレート62を装着し
て、図5に示すロック手段30が構成される。すなわち、
ブロック体60の両側の段部60g間の離間寸法Wb、及びブ
ロック体60の前後の突起60j間の離間寸法Lbは、それぞ
れコンタクトプレート62のプレート部62aの長手寸法Wc
及び短手寸法Lcよりそれぞれ僅かに大きく、段部60gの
上面と上側抑え片60hの下面との間にプレート部62aが挿
入される。
【0037】次に、エアバッグ装置1の組立工程を説明
する。
【0038】まず、図1に示すように、リテーナ29をイ
ンフレータ用通孔25b からエアバッグ25の内側に挿入
し、リテーナ29の各取付ボルト29bをエアバッグ25のボ
ルト用通孔25cに挿入して外側に露出させる。そして、
リテーナ29を取り付けたエアバッグ25を、エアバッグ折
り畳み装置で所定の形状に折り畳む。なお、折り畳んだ
エアバッグ25を覆って折り畳み形状を保持し、エアバッ
グの展開時には破断する膜状のラッピングを用いること
もできる。そして、リテーナ29の各取付ボルト29bをボ
ルト用通孔24dに挿入しながら、折り畳んだエアバッグ2
5をベースプレート24の周壁部24b内に挿入して収容す
る。
【0039】次に、周壁部24bの外側に側壁部26bが緩嵌
するように、ベースプレート24にカバー体26を被せ、カ
バー体26の各ポケット部44のロック手段収納部51に、案
内部挿入口52から案内方向Aに沿ってベースプレート24
のピン部33を挿入する。この状態で、各ポケット部44の
ロック手段収納部51に、ロック手段挿入口50から横方向
からすなわちロック方向Bに沿ってロック手段30を差し
込む。すると、図6(a)に示すように、ロック手段30の
ブロック体60のスロット60eに、ピン部33の径小部35が
挿入され、突起60fでロック方向Bに抜け止めされると
ともに、ストッパ部34が基部60aで案内方向Aに抜け止
めされる。さらに、この状態で、ロック手段30のスプリ
ング61の上側のプレート部61aが、ストッパ部34の上面
に当接して下方に弾性的に相対的に押し下げるため、カ
バー体26は上昇限に位置してガタなく組み付けられる。
さらに、この状態で、スイッチ装置Sを構成する上側の
プレート部61aとコンタクトポイント62cとは離間し、接
点は「開」の状態になる。
【0040】また、このようにカバー体26をベースプレ
ート24に組み合わせた状態で、インフレータ本体27a の
上側部をベースプレート24のインフレータ用通孔24cに
下側から挿入し、同時に、ベースプレート24のボルト用
通孔24dから突出したリテーナ29の各取付ボルト29bをイ
ンフレータ27のボルト用通孔27eに挿入したうえ、各取
付ボルト29bの先端からナット56を螺合して締め付け、
インフレータ27のフランジ部27cとリテーナ29のリテー
ナ本体29a との間に、エアバッグ25とベースプレート24
とを挟持して固定することにより、ホーンスイッチ装置
を備えたエアバッグ装置1が構成される。
【0041】そして、このエアバッグ装置1は、ベース
プレート24のフック部24eをステアリングホイール本体
のボスプレートのエアバッグ装置取付部に係合して、ス
テアリングホイール本体に組み付けられ、ステアリング
ホイールが構成される。そして、この状態で、前後の4
カ所のロック手段30のスプリング61及びコンタクトプレ
ート62のターミナル部61h,62dに、それぞれ図示しない
ハーネスを接続し、図示しない接続装置などを介して、
ホーン装置に接続する。
【0042】そして、このように組み立てられたステア
リングホイールのエアバッグ装置1は、自動車が衝突し
た際などには、インフレータ27からエアバッグ25の内部
に窒素ガスなどの不活性ガスを急速に噴射し、折り畳ま
れ収納されたエアバッグ25を急速に膨張展開させる。そ
して、このエアバッグ25の膨張の圧力により、カバー体
26がテアライン26d に沿って扉状に開裂してエアバッグ
25の突出口が形成され、この突出口からエアバッグ25が
膨出して乗員の前方に膨張展開し、乗員を車両の衝突な
どの衝撃から保護するようになっている。
【0043】また、ホーンスイッチ装置は、エアバッグ
装置1のカバー体26に力が加わっていない状態では、図
6(a)に示すように、スプリング61の付勢力により、カ
バー体26を上昇限に押し上げて保持し、上側のプレート
部61aとコンタクトポイント62cとを離間して接点を開い
た状態に保持する。
【0044】一方、スプリング61の付勢力に抗してエア
バッグ装置1のカバー体26を押動すると、カバー体26
は、ピン部33を案内として下降し、図6(b)に示すよう
に、上側のプレート部61aとコンタクトポイント62cとが
接触した状態で、接点が「閉」の状態になり、ホーンを
吹鳴できるようになっている。
【0045】このように、本実施の形態では、ベースプ
レート24に径大部であるストッパ部34を有するピン部33
を形成し、カバー体26の容器部26cの外側に、ピン部33
が挿入される案内部挿入口52及びロック手段30が挿入さ
れるロック手段挿入口50を有するポケット部44を形成し
たため、ベースプレート24にカバー体26を被せてポケッ
ト部44にロック手段30を横から差し込んでピン部33を止
める簡単な作業で、カバー体26をベースプレート24に取
り付けでき、リベットなどを必要としない組立作業性の
良いエアバッグ装置1を提供できるとともに、構造を簡
略化し、部品点数を削減して、製造コストを低減でき
る。また、ポケット部44は、エアバッグ25を収納する容
器部26cの外周部に配置したため、容器部26cの外側スペ
ースを利用して、効率の良いレイアウトが可能になると
ともに、折り畳んだエアバッグ25への影響も防止でき
る。
【0046】そして、このように簡略な構成でカバー体
26のみを進退させることにより、パッドに組み合わされ
る部品に頑丈な金属部品を多用する必要がなく、いわゆ
るばね上荷重、すなわち、ばねが支える荷重を低減し
て、スイッチの操作性を向上できる。
【0047】また、接点ユニットであるロック手段30は
4個とも同一の構成を使用したため、部品の共通化及び
量産効果により、製造コストを低減できる。
【0048】そして、ピン部33はスロット60eに進退可
能に支持され、ロック手段30の付勢力で進退限にガタな
く位置決めできるため、ベースプレート24とカバー体26
との組立に厳しい寸法関係が要求されず、製造コストを
低減できるとともに、組立作業を容易にできる。
【0049】また、カバー体26がベースプレート24に弾
性的に進退可能に支持されるため、ホーンスイッチ装置
などのスイッチ装置Sを容易に構成できる。さらに、弾
性手段であるスプリング61を導電性のばねで構成してス
イッチの一方の接点とすることにより、ホーンスイッチ
をロック手段30にユニット化して構造を簡略化し、製造
コストを低減できる。
【0050】また、ロック手段30は4個とも同一の構成
のものを使用するほか、後側の2カ所のロック手段30に
はターミナル部61h,62dへのハーネスの接続をせず、専
らロックのための手段として用いてもよいし、さらに後
側の2カ所のロック手段についてコンタクトプレート62
を除いた構成とすることもできる。
【0051】なお、ベースプレート24は、全体をマグネ
シウム合金をダイカスト成形して形成し、あるいは、樹
脂の表面全体あるいは一部に金属メッキや導電性のイン
クを用いた印刷を施し、あるいは銅箔をインサート形成
などして、全部または一部に導電性を持たせることもで
きる。そして、この構成では、一方のターミナル部62d
及びこのターミナル部62dに接続されるハーネス類を廃
止して、構造を簡略化し、製造コストを低減できる。
【0052】また、ベースプレート24すなわちピン部33
に導電性を持たせた場合には、スプリング61をこのピン
部33から絶縁した状態で保持することにより、ピン部33
を一方の接点として利用し、コンタクトプレート62を廃
止して、構造を簡略化し、製造コストを低減できる。
【0053】例えば、図7ないし図9に示すロック手段
30の構成を採り、コンタクトプレートを廃止することが
できる。そして、ベースプレート24は、導電性を有する
金属製、例えばマグネシウムのダイカスト成型品で、ピ
ン部33の上端部に、一方の接点部70を設けるとともに、
この接点部70の両側に受段部71を構成している。
【0054】また、スプリング61には、上側のプレート
部61aを斜め上側に切り起こして舌片状をなす他方の接
点部74が形成されているとともに、この接点部74の両側
に位置して、いわゆるアウトサート形成などにより、絶
縁性を有するインシュレータ75,75が一体的に形成され
ている。なお、このインシュレータ75,75は、例えば、
摺動滑性の点で良好なポリアセタール樹脂などの樹脂を
用いることができる。
【0055】さらに、ブロック体60は、絶縁性を有する
樹脂製で、基部60a、一対の側壁部60b、スロット60e、
一対の突起60fは形成されているが、段部60g、上側抑え
片60h、切欠60i、突起60jは形成されておらず、構成が
さらに簡略化されている。
【0056】また、この構成では、ベースプレート24
は、ステアリングホイールのボス部に取り付けられて車
体にアースされるとともに、スプリング61のターミナル
部61hがハーネスを介してホーン装置Hに接続される。
【0057】そして、ロック手段30をカバー体26の各ポ
ケット部44に装着してベースプレート24の案内部31と組
み合わせた状態で、図9(a)に示すように、ピン部33の
受段部71にインシュレータ75,75が係合し、接点部70,
74同士が離間する「開」の状態が保持される。
【0058】一方、カバー体26を矢印方向Cに押動する
と、カバー体26の被覆部26aの下面である天井部78が接
点部74を押動して下方に移動させ、接点部70,74同士が
接触する「閉」の状態として、ホーン装置Hを作動させ
ることができる。
【0059】また、上記の各実施の形態では、ロック手
段30にスイッチ装置Sを一体的に組み込んだが、必ずし
もスイッチ機能を持たせる必要はなく、別体のスイッチ
機構を設けることもできる。
【0060】例えば、図10に示すように、スイッチ機
能を分離し、カバー体26の側壁部26bの下端部にクリッ
プオンすなわち係合して取り付けた可動接点81を設け、
この可動接点81を、ベースプレート24側に一体的などに
設けた固定接点82との間で接離させてスイッチとするこ
ともできる。
【0061】さらに、上記の各実施の形態では、カバー
体26をベースプレート24に対して所定のストロークだけ
移動可能に支持する構成について説明したが、ロック手
段30をポケット部44のロック手段収納部51に圧入した状
態で、カバー体26がほぼストロークなく組み付けられる
構成とすることもできる。この構成では、スイッチ装置
としては用いられないが、簡略な構造で簡易な作業でカ
バー体26をベースプレート24に取り付けできるとの効果
を有する。
【0062】
【発明の効果】請求項1記載のエアバッグ装置によれ
ば、案内部挿入口からロック手段収納部内に案内部のス
トッパ部を挿入した状態で、ロック手段挿入口からロッ
ク手段収納部内にロック手段を挿入することにより、こ
のロック手段が案内部のストッパ部を係止して抜け止め
し、ベース体にカバー体を取り付けできる。カバー体の
ベース体への取り付け作業にリベットを必要とせず、作
業性を向上して、製造コストを低減できる。
【0063】請求項2記載のエアバッグ装置によれば、
請求項1記載の効果に加え、ロック手段は、案内部を案
内方向に沿って進退可能に支持するため、カバー体とベ
ース体との厳密な寸法関係が要求されず、カバー体及び
ベース体の製造を容易にできるとともに、組立作業も容
易にでき、製造コストを低減できる。また、カバー体を
操作部とするスイッチ装置を容易に構成できる。
【0064】請求項3記載のエアバッグ装置によれば、
請求項2記載の効果に加え、ロック手段は、カバー体を
案内方向に沿ってベース体から離間する方向に付勢する
付勢手段を備えたため、ロック手段を取り付けた状態
で、カバー体とベース体とをがたつくことなく組み合わ
せできる。また、カバー体を操作部とするスイッチ装置
を容易に構成できる。
【0065】請求項4記載のエアバッグ装置によれば、
請求項3記載の効果に加え、カバー体の案内方向に沿っ
た進退に伴い接離される対をなす接点を設けたスイッチ
装置を備え、付勢手段は、弾性変形する弾性変形部と少
なくとも一方の接点とを一体に形成したため、部品点数
を削減できるとともに、ユニット化により構造を簡略化
でき、製造コストを低減できる。
【0066】請求項5記載のエアバッグ装置によれば、
請求項1ないし4いずれか記載の効果に加え、ブロック
体と第1の金具と第2の金具とを備えたロック手段によ
り、ベース体にカバー体を作業性良く取り付けでき製造
コストを低減できるとともにスイッチ装置を備えたエア
バッグ装置を容易に構成できる。
【0067】請求項6記載のエアバッグ装置によれば、
請求項1ないし5いずれか記載の効果に加え、カバー体
は、折り畳んだエアバッグを収容する容器部の外周側に
位置して、ロック手段収納部を備えたため、容器部の外
周側のスペースを利用することにより、折り畳んだエア
バッグへの影響なく、ロック手段を効率良く配置でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアバッグ装置の一実施の形態を示す
分解斜視図である。
【図2】同上エアバッグ装置のベースプレートの案内部
の斜視図である。
【図3】同上エアバッグ装置のカバー体の一部の裏面か
ら見た斜視図である。
【図4】同上エアバッグ装置のロック手段の分解斜視図
である。
【図5】同上エアバッグ装置のロック手段の組立状態の
斜視図である。
【図6】同上エアバッグ装置の動作説明図である。 (a)はカバー体に力が加わっていない状態 (b)はカバー体を押動した状態
【図7】本発明のエアバッグ装置の他の実施の形態を示
す一部の分解状態の斜視図である。
【図8】同上エアバッグ装置のロック手段の分解斜視図
である。
【図9】同上エアバッグ装置の動作説明図である。 (a)はカバー体に力が加わっていない状態 (b)はカバー体を押動した状態
【図10】本発明のエアバッグ装置のさらに他の実施の
形態を示す一部の断面図である。
【符号の説明】
1 エアバッグ装置 24 ベース体としてのベースプレート 25 エアバッグ 26 カバー体 26a 被覆部 26c 容器部 30 ロック手段 31 案内部 34 ストッパ部 50 ロック手段挿入口 51 ロック手段収納部 52 案内部挿入口 60 ブロック体 60a 係止部としての基部 60e 案内受部としてのスロット 61 第1の金具としてのスプリング 61a 接点としてのプレート部 61c 付勢手段としての弾性変形部 62 第2の金具としてのコンタクトプレート 62c 接点としてのコンタクトポイント A 案内方向 B ロック方向 S スイッチ装置
フロントページの続き (72)発明者 落合 幹雄 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 (72)発明者 デレィニー ケビン ドミニク 静岡県富士市青島町218番地 日本プラス ト株式会社内 Fターム(参考) 3D054 AA13 AA26 BB04 FF17 FF20 5G006 AA01 AB03 BA01 BA02 BB02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガスが流入して膨張展開するエアバッグ
    と、このエアバッグを支持するベース体と、前記エアバ
    ッグを覆う被覆部を設けたカバー体と、このカバー体を
    前記ベース体に取り付けるロック手段とを具備し、 前記ベース体は、ストッパ部を設けた案内部を備え、 前記カバー体は、前記ロック手段を嵌合保持するロック
    手段収納部と、このロック手段収納部から所定の案内方
    向に沿って開口した案内部挿入口と、前記案内方向と交
    差する所定のロック方向に沿って開口したロック手段挿
    入口とを備え、 前記ロック手段は、前記ロック方向に沿って前記ロック
    手段挿入口から前記ロック手段収納部に挿入され、前記
    案内部挿入口から前記ロック手段収納部に挿入された前
    記ストッパ部を係止して抜け止めすることを特徴とする
    エアバッグ装置。
  2. 【請求項2】 ロック手段は、案内部を案内方向に沿っ
    て進退可能に支持することを特徴とする請求項1記載の
    エアバッグ装置。
  3. 【請求項3】 ロック手段は、カバー体を案内方向に沿
    ってベース体から離間する方向に付勢する付勢手段を備
    えたことを特徴とする請求項2記載のエアバッグ装置。
  4. 【請求項4】 カバー体の案内方向に沿った進退に伴い
    接離される対をなす接点を設けたスイッチ装置を備え、 付勢手段は、弾性変形する弾性変形部と少なくとも一方
    の接点とを一体に形成したことを特徴とする請求項3記
    載のエアバッグ装置。
  5. 【請求項5】 ロック手段は、 ロック手段収納部に嵌合保持され、ストッパ部を係止す
    る係止部及び案内部を案内方向に沿って進退可能に支持
    する案内受部を設けたブロック体と、 一方の接点及びカバー体を案内方向に沿ってベース体か
    ら離間する方向に付勢する弾性変形部を設けた第1の金
    具と、 前記一方の接点に接離可能に対向する他方の接点を設け
    た第2の金具とを具備したことを特徴とする請求項1な
    いし4いずれか記載のエアバッグ装置。
  6. 【請求項6】 カバー体は、折り畳んだエアバッグを収
    容する容器部を備え、この容器部の外周側に位置して、
    ロック手段収納部を備えたことを特徴とする請求項1な
    いし5いずれか記載のエアバッグ装置。
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