JP2002017165A - リンゴ腐らん病治療方法およびそれに用いる治療具 - Google Patents

リンゴ腐らん病治療方法およびそれに用いる治療具

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JP2002017165A JP2000206192A JP2000206192A JP2002017165A JP 2002017165 A JP2002017165 A JP 2002017165A JP 2000206192 A JP2000206192 A JP 2000206192A JP 2000206192 A JP2000206192 A JP 2000206192A JP 2002017165 A JP2002017165 A JP 2002017165A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 手間をかけずに簡便な作業で、腐らん病の治
療を行うことができるリンゴ腐らん病治療方法およびそ
れに用いる治療具を提供する。 【解決手段】 リンゴの木10の枝幹に発生した腐らん
病を治療する際に、腐らん病の患部11に、水分を含ま
せたシート状の吸水体12,20,30を装着し、不透
水性フィルム14,26で吸水体12,20,30の外
面を覆うことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リンゴの樹木に発
生した腐らん病を治療するリンゴ腐らん病治療方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、果樹農家ではリンゴの樹木の
枝幹に生じる腐らん病が問題となっている。腐らん病
は、リンゴの木の幹、枝に発生し、最終的にはリンゴの
木を枯死させる病気であって、嚢子菌類に属する病原菌
(学名:バルサ セラトスペルマ)が、剪定などによる
切り口から侵入したり、樹勢が弱った木の枝、幹等に感
染することによって引き起こされる。腐らん病の初期の
段階(4月〜6月頃に生じる)では、樹皮の一部が暗褐
色になって水膨れのように膨らむ病斑が発生する。この
病斑が拡大して枝や幹を一周するようになると、この病
斑から上の部分が枯死する。この後、病斑には子座と呼
ばれる黒色の粒子が生じる。この子座の中に柄子殻が入
っている。雨などにより病斑が湿潤すると、子座の中の
柄子殻から糸くず状の柄子角(柄胞子の固まり)が噴出
する。この柄子角が他の幹や枝に付着することで、付着
した幹や枝が感染する。また、夏期には病斑は乾燥して
陥没するが、秋期には再び病斑は拡大して子座の中に子
嚢殻が作られ、この子嚢殻内には子嚢胞子ができる。こ
の子嚢胞子は飛散して他の幹や枝を感染させる。
【0003】腐らん病に感染した場合の対策としては、
感染した部分を削り取って薬剤を塗布する方法がある。
また、他の方法としては、感染した患部に泥を厚さ5c
m〜10cm程度に塗布して、そのまま藁などで巻き付
ける、いわゆる泥巻き法もある。この泥巻き法では患部
の削り取りを行わなくとも患部の上からそのまま泥を巻
き付けることで患部の治療が行える。しかし、このよう
な泥巻き法によって患部の治療ができる明確なメカニズ
ムについては、現在のところ不明である。
【0004】なお、腐らん病を治療する際には、患部を
直すと共に、同時に患部から発生する子嚢胞子の飛散も
防止しなくては他の枝や他の木まで感染してしまう。腐
らん病の治療には、このような点も考慮にいれて行わな
くてはならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したようなリンゴ
腐らん病治療方法のうち、患部を削り取って薬剤を塗布
する方法では、木から完全に病原菌を除去する必要があ
るために広い範囲で樹皮を削り取らなくてはならず、か
えって樹勢を弱めることになってしまうといった課題が
ある。さらに、この削り取った樹皮からの子嚢胞子の飛
散の防止のため、削り取った樹皮は必ず焼却する等の処
置が必要となり、手間がかかるといった課題もある。ま
た、泥巻き法では、泥が重いために泥の塗布が大変であ
って作業性が悪いといった課題がある。さらに、この方
法では泥が大量に必要となるため経済性も悪い。
【0006】したがって、本発明は上記課題を解決すべ
くなされ、その目的とするところは、手間をかけずに簡
便な作業で、腐らん病の治療を行うことができるリンゴ
腐らん病治療方法およびそれに用いる治療具を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を解
決すべく検討した結果、腐らん病の病原菌は水分に弱い
のではないかと考え、本発明に到達した。すなわち、本
発明にかかるリンゴ腐らん病治療方法によれば、リンゴ
の木の枝幹に発生した腐らん病を治療する際に、腐らん
病の患部に、水分を含ませたシート状の吸水体を装着
し、不透水性フィルムで前記吸水体の外面を覆うことを
特徴としている。この方法を採用することによって、腐
らん病の患部は常時水分に接触し、病原菌を長期間湿潤
させて死滅させる。また、子嚢胞子の飛散も水や不透水
性フィルムによって妨げられるので、他の木や枝への感
染も防止できる。
【0008】また、吸水性ポリマーを有する吸水体を用
いることによって、吸水体の水分の保持が長期間であっ
ても確実に行える。さらに、前記不透水性フィルムが、
一方側の面に一体に形成されている吸水体を用いること
によって、吸水体表面への不透水性フィルムを装着させ
る手間を省くことができる。なお、前記吸水体は紙おむ
つであることによって、市販の紙おむつを用いればきわ
めて手軽にリンゴ腐らん病の治療ができることとなる。
前記吸水体に含まれる水分には、腐らん病に対する薬剤
が含まれていれば、単に患部を水につけておくだけより
も殺菌力を高めることができる。
【0009】本発明にかかる治療具によれば、リンゴの
木の枝幹に発生した腐らん病を治療するために、腐らん
病の患部に装着する治療具であって、不透水性フィルム
が一方側の面に設けられた、水を吸収するシート状の吸
水体であることを特徴としている。この構成を採用する
ことによって、リンゴの樹木に発生した腐らん病の治療
を手間をかけずに行うことができる。また、治療に係る
コスト軽減も図ることができる。また、前記吸水体内
は、吸水性ポリマーを有するので、水分を長期間保持す
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施の形態を添付
図面に基づいて詳細に述べる。 (第1の実施形態)第1の実施形態では、吸水体の一例
として単なる不織布を用いている治療方法について説明
する。なお、吸水体としては水を吸収するものであれば
よく、布帛(織物、不織布、編物、)、綿、紙などを用
いるとよい。図1には、腐らん病が発生したリンゴの木
10の患部11(点線部分)に、水を含ませた不織布1
2を巻き付けたところを示している。水を含ませた不織
布12をリンゴの木10に装着する際には、まず腐らん
病の患部11の大きさを確認することが必要である。患
部11の大きさを確認する際には、樹皮の表面を削り取
って内部を観察する。そして、患部11の大きさを確認
したら、確認された患部の大きさよりも周囲に10cm
〜15cm程度大きな治療範囲を設定し、この患部11
よりも大きい範囲に水を含ませた不織布12を装着する
のである。なお、このとき患部11全体を削り取る必要
が無いため、手間がかからず、樹勢を弱めないようにす
ることができる。
【0011】続いて、図2のように、水を含ませた不織
布12の外側には、不透水性フィルムの例としてのビニ
ール製のテープ14を隙間無く巻き付ける。この際、特
に先に巻きつけた不織布12の上下の端部12a,12
bは隙間ができやすいので、不織布12の上下の端部1
2a,12bと木の表面に跨った部分は丁寧に巻き付け
る必要がある。なお、ビニール製のテープ14の長さ
は、不織布12の上から巻き付けて布が完全に隠れる程
度までの長さが必要である。このように、水を含ませた
不織布12を患部11に巻き、さらにその上からビニー
ルのテープ14を不織布12が露出しないように隙間無
く巻き付けるようにしたので、不織布12から水が蒸発
しないようにして、水を患部11に当て続けることがで
き、長期にわたる治療であっても確実に腐らん病の病原
菌の駆除を図ることができる。
【0012】(第2の実施形態)次に、吸水体の例とし
て、図3、図4に示すような物を用いる場合について説
明する。図3が吸水体の全体を示す斜視図、図4は図3
に示した吸水体の断面の概略図である。本実施形態にお
ける吸水体20は、平面視ほぼ長方形状に形成されてお
り、長辺は70cm程度、短辺が30cmのものを用い
ると、通常の大きさの患部であればこれ1枚で足り、取
り扱いにもちょうど良い大きさである。なお、形状は長
方形状に限られることはなく、どのような形状であって
もよい。
【0013】図4に基づいて吸水体の内部構造について
説明する。ここに示す吸水体20は、吸水性ポリマー2
2を組み込んだ物である。ここで吸水性ポリマー22
は、吸水性ポリマーだけでなく紙くずなどを混入させた
ものである。23,25は透水性の不織布(紙も含む)
である。透水性の不織布は2枚設けられ、2枚の透水性
の不織布23,25の間に、先ほどの吸水性ポリマー2
2が挟み込まれて設置されている。また、一方の透水性
の不織布(図面では下方に位置する不織布)25の外側
には不透水性フィルム26が設けられている。すなわ
ち、不透水性フィルム26を設けることで、図面上方の
不織布23側から水分を吸水性ポリマー22が吸水し、
この吸水した水分が吸水性ポリマー22を通過して下方
側から外部へ逃げ出さないようにしている。他方の透水
性の不織布(図面上方の不織布)の外側にはナイロン製
等のメッシュ状部材27が設けられている。例えば、こ
のような吸水体20を紙おむつに採用すれば、メッシュ
状部材27が設けられているため肌が直接透水性ポリマ
ー22に触れずに感触が良くなる。
【0014】上述してきた吸水性ポリマー22を有する
吸水体20を用いて、リンゴ腐らん病を治療する方法に
ついて図5に基づいて説明する。まず、第1の実施形態
で説明した通り、腐らん病の患部11の大きさを確認す
ることが必要である。そして、確認された患部11の大
きさよりも周囲に10cm〜15cm程度大きな治療範
囲を設定し、この範囲に吸水体20を患部側に透水性の
不織布23側、外側に不透水性フィルム26を有する側
にして装着する。ここでは、木の周方向には患部11よ
りも10cm程度、上下方向には患部11よりも15c
m程度大きな吸水体20を装着している。このとき、患
部11全体を削り取る必要は無い。装着する時には患部
11に吸水体20をあてがっておき、それからビニール
製等のひも状部材28で吸水体を木に縛り付ける。この
ひも状部材28は、第1の実施形態で用いたテープ状の
ものであってもよく、縛り付けることができる物であっ
たら形状は問わない。
【0015】このとき、第1の実施形態と異なり、吸水
体20には不透水性のフィルム26が外側を覆うように
予め設けられているため、ひも状部材28で防水を意図
する必要はなく、単に吸水体20が木からずり落ちない
ように縛り付ける。ただし、吸水体20の上下の端部2
0a,20bは隙間ができやすいので、吸水体20の上
下の端部20a,20bと木の表面に跨った部分は丁寧
に巻き付ける必要がある。このように、吸水性ポリマー
22を有する吸水体20を腐らん病患部11に装着して
腐らん病治療を行うと、長期間にわたる患部への装着に
よっても水分の保持が確実であり、腐らん病の病原菌の
根絶を図ることができる。
【0016】(第3の実施形態)第3の実施形態につい
て説明する。上記第2の実施形態において説明したよう
な吸水体の一例としては、市販の紙おむつが挙げられ
る。この紙おむつの外形を図6に示すが内部構造は図4
に示した吸水体と同一であるため、ここでは図示するこ
とは省略する。すなわち、市販の紙おむつは、透水性の
不織布23,25に挟まれて尿等を吸収する吸水性ポリ
マー22を有しており、人体に装着した際の外面側には
尿等の漏れを防止すべく不透水性フィルム26が設けら
れている。したがって、リンゴの腐らん病を治療する際
には、一般的に市販されている紙おむつを購入し、水を
含ませて巻き付けることによって、きわめて容易に治療
を行うことができる。なお、紙おむつの外形としては図
6に示したような形状に限定されることはなく、他の形
状であってもよい。
【0017】紙おむつを用いたリンゴ腐らん病の治療方
法について説明する。なお、図面は上述した図5と同様
であるので図5に基づいて説明する。紙おむつ30は、
大人用のもので上記第2の実施形態で説明した程度の大
きさの物を選択すると好適である。まず、第1の実施形
態で説明したように、腐らん病の患部11の範囲を見極
めた上で、患部11の範囲よりも大きいもの、具体的に
は木の周方向には患部11よりも10cm程度、上下方
向には患部11よりも15cm程度大きな紙おむつ30
を取り付けるように設定する。この際、紙おむつ30の
大きさが小さいようであれば、複数個の紙おむつを使用
する。紙おむつ30の木10へ装着前に、紙おむつ30
には充分に水を含ませる。そして、紙おむつ30の人体
に装着する側を内側にし、水分が腐らん病の患部11に
接触するように装着する。このとき、患部11全体を削
り取る必要は無い。また、装着時には、紙おむつ30を
木10にあてがって、おむつを止める際の留め具(図示
せず)などを利用して木10からずり落ちないように仮
止めをしておくとよい。なお、仮止めはガムテープ等を
用いても好適である。
【0018】そして、ビニール製等のひも状部材28で
紙おむつ30を縛り付けて固定する。このとき、紙おむ
つ30の外側には上述したように不透水性フィルム26
によりコーティングされているので、ひも状部材28に
よる縛り付けは、水分の蒸発等は考慮に入れず、紙おむ
つ30を固定する目的だけで行う。なお、ひも状部材2
8を巻き付ける際には、紙おむつ30の上下端部30
a,30bが露出せずに確実にかくれるように、紙おむ
つ30の上下端部30a,30bと木10の表面に跨っ
た部分をきちんと巻き付けるようにするとよい。この上
下端部上下端部30a,30bからの水の漏れや蒸発を
防止するためである。ひも状部材28の巻き始めと巻き
終わりは、ただ単にそのまま木に縛り付けるだけでも良
いが、粘着テープなどで固定してもよい。
【0019】なお、上述してきた各実施形態では各吸水
体の色については特に言及はしなかったが、外面が黒色
であるものを用いるとさらに効果があるのではないかと
考えられる。つまり、病原菌を殺すためには水のほかに
温度の影響もあるのではないかとも考えられるため、外
面を黒色にした吸水体を用いることによって、温度を上
昇させ、病原菌を駆除する効果を上げるのである。
【0020】また、上述してきた各実施形態において、
吸水体に含ませる水には、腐らん病に用いられている薬
剤を混入させておくと良い。薬剤としては、チオファネ
ートメチル、ペノミル、イミノタクジン酢酸塩等を用い
ると好適である。このようにすれば、病原菌を駆除する
効果がさらに増して好適である。
【0021】
【実施例】4本のリンゴ樹の主幹(直径30cm程度)
に、腐らん病の病斑が発生したため、紙おむつに十分な
水を吸水させ、上記第3の実施形態のような方法を用い
て病班部分に装着した。装着してから1年後に紙おむつ
を取り外して病班部分であったところを確認すると、4
本すべてのリンゴ樹の腐らん病の病班が消滅しており、
腐らん病が完治していることが判明した。なお、この紙
おむつを装着して腐らん病を治した部分については、そ
れ以降3年以上経過した後であっても再発しておらず、
しかも他の幹や枝への感染も見られなかった。
【0022】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るリンゴ腐らん病治療方法に
よれば、リンゴの木の枝幹に発生した腐らん病を治療す
る際に、腐らん病の患部に、水分を含ませたシート状の
吸水体を装着し、不透水性フィルムで前記吸水体の外面
を覆うようにすれば、腐らん病の患部は常時水分に接触
し、病原菌を長期間湿潤させて死滅させる。また、子嚢
胞子の飛散も水や不透水性フィルムによって妨げられる
ので、他の木や枝への感染も防止できる。
【0024】本発明にかかる治療具は、リンゴの木の枝
幹に発生した腐らん病を治療するために、腐らん病の患
部に装着する治療具であって、不透水性フィルムが一方
側の面に設けられた、水を吸収するシート状の吸水体で
あるので、リンゴの樹木に発生した腐らん病の治療を手
間をかけずに行うことができる。また、治療に係るコス
ト軽減も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】水を含ませた不織布を患部に巻き付けたところ
を示す説明図である。
【図2】本発明に係るリンゴ腐らん病治療方法の第1の
実施形態を示す説明図である。
【図3】吸水体の外形を示す斜視図である。
【図4】図3に示した吸水体の内部構造を示す断面図で
ある。
【図5】図3の吸水体を用いたリンゴ腐らん病治療方法
の第2の実施形態を示す説明図である。
【図6】紙おむつの外形を示す説明図である。
【符号の説明】
10 リンゴの木 11 患部 12 不織布 14 ビニールのテープ 20 吸水体 22 吸水性ポリマー 23,25 透水性の不織布 26 不透水性フィルム 28 ひも状体 30 紙おむつ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A01N 25/34 A01N 25/34 A 59/00 59/00 Z

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンゴの木の枝幹に発生した腐らん病を
    治療する際に、 腐らん病の患部に、水分を含ませたシート状の吸水体を
    装着し、 不透水性フィルムで前記吸水体の外面を覆うことを特徴
    とするリンゴ腐らん病治療方法。
  2. 【請求項2】 吸水性ポリマーを有する吸水体を用いる
    ことを特徴とする請求項1記載のリンゴ腐らん病治療方
    法。
  3. 【請求項3】 前記不透水性フィルムが、一方側の面に
    一体に形成されている吸水体を用いることを特徴とする
    請求項1または2記載のリンゴ腐らん病治療方法。
  4. 【請求項4】 前記吸水体は紙おむつであることを特徴
    とする請求項1,2または3記載のリンゴ腐らん病治療
    方法。
  5. 【請求項5】 前記吸水体に含まれる水分には、腐らん
    病に対する薬剤が含まれていることを特徴とする請求項
    1,2,3,4または5記載のリンゴ腐らん病治療方
    法。
  6. 【請求項6】 リンゴの木の枝幹に発生した腐らん病を
    治療するために、腐らん病の患部に装着する治療具であ
    って、 不透水性フィルムが一方側の面に設けられた、水を吸収
    するシート状の吸水体であることを特徴とするリンゴ腐
    らん病治療に用いる治療具。
  7. 【請求項7】 前記吸水体内は、吸水性ポリマーを有す
    ることを特徴とする請求項6記載のリンゴ腐らん病治療
    に用いる治療具。
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