JP2002017662A - 内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置 - Google Patents
内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置Info
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- A61B1/00137—End pieces at either end of the endoscope, e.g. caps, seals or forceps plugs
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Abstract
(57)【要約】
【課題】鉗子栓の閉鎖膜部分からの漏れ発生を事前に検
出して、体内の汚液等が処置具挿通チャンネルを通って
漏れ出すことを未然に防止することができる内視鏡用鉗
子栓の漏れ検出装置を提供すること。 【解決手段】加圧空気を取り入れるための加圧空気受け
入れ口金31と加圧空気によって加圧された水を外部に
送り出すための送水口金33とが設けられた内視鏡用送
水タンク30の送水口金33に対して接続自在な送水口
金接続部11と、内視鏡用鉗子栓110の基端側に接続
自在な鉗子栓接続部12と、送水口金接続部11と鉗子
栓接続部12とを連通させる連通路13とを設けた。
出して、体内の汚液等が処置具挿通チャンネルを通って
漏れ出すことを未然に防止することができる内視鏡用鉗
子栓の漏れ検出装置を提供すること。 【解決手段】加圧空気を取り入れるための加圧空気受け
入れ口金31と加圧空気によって加圧された水を外部に
送り出すための送水口金33とが設けられた内視鏡用送
水タンク30の送水口金33に対して接続自在な送水口
金接続部11と、内視鏡用鉗子栓110の基端側に接続
自在な鉗子栓接続部12と、送水口金接続部11と鉗子
栓接続部12とを連通させる連通路13とを設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡用鉗子栓
の閉鎖膜部分からの漏れを検出するための内視鏡用鉗子
栓の漏れ検出装置に関する。
の閉鎖膜部分からの漏れを検出するための内視鏡用鉗子
栓の漏れ検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内視鏡には一般に、処置具類を挿通する
ための処置具挿通チャンネルが設けられていて、その入
口である処置具挿入口には、体内の汚液等が処置具挿通
チャンネルを通って、噴出するのを防止するための鉗子
栓が取り付けられている。
ための処置具挿通チャンネルが設けられていて、その入
口である処置具挿入口には、体内の汚液等が処置具挿通
チャンネルを通って、噴出するのを防止するための鉗子
栓が取り付けられている。
【0003】そのような鉗子栓は、一般に、基端側が内
視鏡の処置具挿入口に着脱自在に取り付けられ、弾力性
のある材料からなる閉鎖膜に形成されて通常は閉じた状
態にあるスリットが、処置具挿入口に挿入される処置具
によって押し開かれるようになっている。
視鏡の処置具挿入口に着脱自在に取り付けられ、弾力性
のある材料からなる閉鎖膜に形成されて通常は閉じた状
態にあるスリットが、処置具挿入口に挿入される処置具
によって押し開かれるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのような閉鎖膜に形
成されたスリットは、処置具挿入が繰り返されることに
よって磨耗あるいは変形して密閉性が低下する。そのた
め、体内の汚液等が処置具挿通チャンネルを通って漏れ
出し、周辺を汚染してしまう場合がある。
成されたスリットは、処置具挿入が繰り返されることに
よって磨耗あるいは変形して密閉性が低下する。そのた
め、体内の汚液等が処置具挿通チャンネルを通って漏れ
出し、周辺を汚染してしまう場合がある。
【0005】そこで本発明は、鉗子栓の閉鎖膜部分から
の漏れ発生を事前に検出して、体内の汚液等が処置具挿
通チャンネルを通って漏れ出すことを未然に防止するこ
とができる内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置を提供するこ
とを目的とする。
の漏れ発生を事前に検出して、体内の汚液等が処置具挿
通チャンネルを通って漏れ出すことを未然に防止するこ
とができる内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置は、基端側
が内視鏡の処置具挿入口に着脱自在に取り付けられて通
常は閉じた状態にある閉鎖膜が処置具挿入口に挿入され
る処置具によって押し開かれるようにした内視鏡用鉗子
栓の閉鎖膜部分からの漏れを検出するための漏れ検出装
置において、加圧空気を取り入れるための加圧空気受け
入れ口金と加圧空気によって加圧された水を外部に送り
出すための送水口金とが設けられた内視鏡用送水タンク
の送水口金に対して接続自在な送水口金接続部と、内視
鏡用鉗子栓の基端側に接続自在な鉗子栓接続部と、送水
口金接続部と鉗子栓接続部とを連通させる連通路とを設
けたものである。
め、本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置は、基端側
が内視鏡の処置具挿入口に着脱自在に取り付けられて通
常は閉じた状態にある閉鎖膜が処置具挿入口に挿入され
る処置具によって押し開かれるようにした内視鏡用鉗子
栓の閉鎖膜部分からの漏れを検出するための漏れ検出装
置において、加圧空気を取り入れるための加圧空気受け
入れ口金と加圧空気によって加圧された水を外部に送り
出すための送水口金とが設けられた内視鏡用送水タンク
の送水口金に対して接続自在な送水口金接続部と、内視
鏡用鉗子栓の基端側に接続自在な鉗子栓接続部と、送水
口金接続部と鉗子栓接続部とを連通させる連通路とを設
けたものである。
【0007】なお、送水口金接続部に、送水口金との接
続状態をロックするためのロック機構が設けられていて
もよく、鉗子栓接続部側から送水口金接続部側への水の
流れを阻止するための逆止弁が設けられていてもよい。
その場合、逆止弁が着脱自在であってもよい。また、内
視鏡用送水タンク内の気圧を検出して表示するための圧
力計が設けられていてもよい。
続状態をロックするためのロック機構が設けられていて
もよく、鉗子栓接続部側から送水口金接続部側への水の
流れを阻止するための逆止弁が設けられていてもよい。
その場合、逆止弁が着脱自在であってもよい。また、内
視鏡用送水タンク内の気圧を検出して表示するための圧
力計が設けられていてもよい。
【0008】また、内視鏡用送水タンクの加圧空気受け
入れ口金に接続自在なアダプタ口金と、加圧空気受け入
れ口金とは異なる形状に形成された加圧空気受け入れ代
替え口金とが一体的に連通接続された加圧空気受け入れ
口金変換アダプタが設けられていてもよく、その場合、
内視鏡用送水タンク内の気圧を検出して表示するための
圧力計が、加圧空気受け入れ口金変換アダプタに設けら
れていてもよい。
入れ口金に接続自在なアダプタ口金と、加圧空気受け入
れ口金とは異なる形状に形成された加圧空気受け入れ代
替え口金とが一体的に連通接続された加圧空気受け入れ
口金変換アダプタが設けられていてもよく、その場合、
内視鏡用送水タンク内の気圧を検出して表示するための
圧力計が、加圧空気受け入れ口金変換アダプタに設けら
れていてもよい。
【0009】また、内視鏡用送水タンク又はそれに連結
された部材との間を連結する鎖状又は紐状の部材が設け
られていてもよい。
された部材との間を連結する鎖状又は紐状の部材が設け
られていてもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施例を
説明する。図2は、内視鏡100の処置具挿入口102
部分に基端部が着脱自在に取り付けられる内視鏡用鉗子
栓110の一例を示している。
説明する。図2は、内視鏡100の処置具挿入口102
部分に基端部が着脱自在に取り付けられる内視鏡用鉗子
栓110の一例を示している。
【0011】処置具挿入口102は、処置具挿通チャン
ネル101の入口であり、この実施例ではいわゆるルア
ーロック式注射針の口金状に形成されて、内視鏡100
の操作部に突設されている。
ネル101の入口であり、この実施例ではいわゆるルア
ーロック式注射針の口金状に形成されて、内視鏡100
の操作部に突設されている。
【0012】鉗子栓110は全体が弾力性のあるゴム材
によって形成されていて、処置具挿入口102に取り付
けられる樽状部111と、その樽状部111の入口部分
に着脱自在な蓋状部112とからなる。蓋状部112
は、基端が処置具挿入口102に取り付けられるつなぎ
部113の先端に形成されている。
によって形成されていて、処置具挿入口102に取り付
けられる樽状部111と、その樽状部111の入口部分
に着脱自在な蓋状部112とからなる。蓋状部112
は、基端が処置具挿入口102に取り付けられるつなぎ
部113の先端に形成されている。
【0013】そして、蓋状部112の内部に形成された
第1の閉鎖膜116の中央には、−状のスリット117
が形成され、樽状部111の内部に形成された第2の閉
鎖膜114の中央には、処置具挿入口102に対向する
ように円形の小孔115が形成されている。
第1の閉鎖膜116の中央には、−状のスリット117
が形成され、樽状部111の内部に形成された第2の閉
鎖膜114の中央には、処置具挿入口102に対向する
ように円形の小孔115が形成されている。
【0014】このような構成により、通常は閉じた状態
にある第1の閉鎖膜116のスリット117が処置具挿
入口102に挿入される処置具(図示せず)によって押
し開かれ、第2の閉鎖膜114の小孔115は、挿通さ
れる処置具のシースの外面に密着して、処置具挿通時の
漏れ防止に寄与する。
にある第1の閉鎖膜116のスリット117が処置具挿
入口102に挿入される処置具(図示せず)によって押
し開かれ、第2の閉鎖膜114の小孔115は、挿通さ
れる処置具のシースの外面に密着して、処置具挿通時の
漏れ防止に寄与する。
【0015】図3は、内視鏡用送気送水装置に用いられ
る送水タンク30を示しており、内視鏡の送水管路に送
り込むための水が内部に貯留され、蓋部分には、光源装
置から供給される加圧空気を取り入れるための加圧空気
受け入れ口金31が、側方に向けて突設されている。
る送水タンク30を示しており、内視鏡の送水管路に送
り込むための水が内部に貯留され、蓋部分には、光源装
置から供給される加圧空気を取り入れるための加圧空気
受け入れ口金31が、側方に向けて突設されている。
【0016】外部に向かって送り出される水の通路とな
る送水チューブ32は、入り口が送水タンク30の底部
近傍に配置され、蓋部分から上方に向かって送水タンク
30から延出してその先端に送水口金33が取り付けら
れている。
る送水チューブ32は、入り口が送水タンク30の底部
近傍に配置され、蓋部分から上方に向かって送水タンク
30から延出してその先端に送水口金33が取り付けら
れている。
【0017】また、送水チューブ32を囲んで二重管構
造に構成された外側のチューブが、送水タンク30の蓋
部分で送水タンク30の内部空間に連通する送気チュー
ブ34になっており、その先端には、送気口金35が送
水口金33を囲んで配置されている。
造に構成された外側のチューブが、送水タンク30の蓋
部分で送水タンク30の内部空間に連通する送気チュー
ブ34になっており、その先端には、送気口金35が送
水口金33を囲んで配置されている。
【0018】図1と図4は、本発明の第1の実施例の内
視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置10を示しており、図4は
漏れ検出装置10が送水タンク30の送水口金33と鉗
子栓110との間に接続された状態を示し、図1は接続
されていない状態を示している。
視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置10を示しており、図4は
漏れ検出装置10が送水タンク30の送水口金33と鉗
子栓110との間に接続された状態を示し、図1は接続
されていない状態を示している。
【0019】漏れ検出装置10は、送水タンク30から
延出した送水口金33に接続自在な送水口金接続部11
と、鉗子栓110の基端側に気密に接続される鉗子栓接
続部12との間を連通孔13により連通接続して構成さ
れている。
延出した送水口金33に接続自在な送水口金接続部11
と、鉗子栓110の基端側に気密に接続される鉗子栓接
続部12との間を連通孔13により連通接続して構成さ
れている。
【0020】鉗子栓接続部12は、例えば内視鏡100
の処置具挿入口102と同形状のもの等でよく、連通孔
13は、鉗子栓接続部12の軸線位置に真っ直ぐに貫通
穿設された孔である。
の処置具挿入口102と同形状のもの等でよく、連通孔
13は、鉗子栓接続部12の軸線位置に真っ直ぐに貫通
穿設された孔である。
【0021】送水口金接続部11は、連通孔13と真っ
直ぐに連通する円管状に形成されており、それより一回
り太い円筒状に形成された送水口金33に対して挿脱自
在に嵌挿される。そして、その嵌合部をシールするOリ
ング14が、送水口金接続部11の外周部に装着されて
いる。
直ぐに連通する円管状に形成されており、それより一回
り太い円筒状に形成された送水口金33に対して挿脱自
在に嵌挿される。そして、その嵌合部をシールするOリ
ング14が、送水口金接続部11の外周部に装着されて
いる。
【0022】また、送水口金接続部11と送水口金33
とが嵌合するのに合わせて、送気チューブ34の先端に
取り付けられた送気口金35が、送水口金接続部11の
外側を囲むキャップ状に形成された送気口金受け筒15
に嵌め込まれる。
とが嵌合するのに合わせて、送気チューブ34の先端に
取り付けられた送気口金35が、送水口金接続部11の
外側を囲むキャップ状に形成された送気口金受け筒15
に嵌め込まれる。
【0023】送気口金35が送気口金受け筒15に嵌め
込まれると、送気口金35の外周部に取り付けられたO
リング37によってその嵌合部がシールされ、送気口金
35は出口を塞がれて封止された状態になる。
込まれると、送気口金35の外周部に取り付けられたO
リング37によってその嵌合部がシールされ、送気口金
35は出口を塞がれて封止された状態になる。
【0024】その結果、加圧空気受け入れ口金31から
送水タンク30に加圧空気を送り込むと、その圧力によ
って加圧水が送水タンク30から送水チューブ32を通
って送水口金33に送り出される。
送水タンク30に加圧空気を送り込むと、その圧力によ
って加圧水が送水タンク30から送水チューブ32を通
って送水口金33に送り出される。
【0025】その状態において、送気口金35の外周部
に取り付けられたCリング38が、送気口金受け筒15
の内周面に形成された円周溝16に係合することによっ
て弾力的な抜け止め(クリック)として機能し、送水口
金接続部11と送水口金33とが接続された状態が保持
される。
に取り付けられたCリング38が、送気口金受け筒15
の内周面に形成された円周溝16に係合することによっ
て弾力的な抜け止め(クリック)として機能し、送水口
金接続部11と送水口金33とが接続された状態が保持
される。
【0026】このようにして、漏れ検出装置10の送水
口金接続部11に送水タンク30の送水口金33を接続
すると共に、鉗子栓接続部12に鉗子栓110を接続し
て、加圧空気受け入れ口金31から送水タンク30に加
圧空気を送り込むと、鉗子栓110の第1の閉鎖膜11
6に水圧がかかるので、第1の閉鎖膜116の閉鎖状態
が不完全な場合にはスリット117を通って水が噴出
し、第1の閉鎖膜116の漏れ検出を行うことができ
る。
口金接続部11に送水タンク30の送水口金33を接続
すると共に、鉗子栓接続部12に鉗子栓110を接続し
て、加圧空気受け入れ口金31から送水タンク30に加
圧空気を送り込むと、鉗子栓110の第1の閉鎖膜11
6に水圧がかかるので、第1の閉鎖膜116の閉鎖状態
が不完全な場合にはスリット117を通って水が噴出
し、第1の閉鎖膜116の漏れ検出を行うことができ
る。
【0027】図5は本発明の第2の実施例の漏れ検出装
置10を示しており、送気口金35の外周に突出形成さ
れた鍔部35aに係合する手動のネジ環40が回転自在
に設けられている。
置10を示しており、送気口金35の外周に突出形成さ
れた鍔部35aに係合する手動のネジ環40が回転自在
に設けられている。
【0028】このネジ環40が漏れ検出装置10のボデ
ィ部10aの外周面に形成された雄ネジ部と螺合するこ
とにより、送水口金接続部11と送水口金33との接続
状態が確実にロックされる。
ィ部10aの外周面に形成された雄ネジ部と螺合するこ
とにより、送水口金接続部11と送水口金33との接続
状態が確実にロックされる。
【0029】また、鉗子栓接続部12は、漏れ検出装置
10のボディ部10aに対して接続/分離自在に分割形
成されたキャップ部10bに形成されており、キャップ
部10bの内側には、鉗子栓110側から送水口金接続
部11側への水の流れを阻止するための逆止弁17が設
けられている。
10のボディ部10aに対して接続/分離自在に分割形
成されたキャップ部10bに形成されており、キャップ
部10bの内側には、鉗子栓110側から送水口金接続
部11側への水の流れを阻止するための逆止弁17が設
けられている。
【0030】この逆止弁17は、連通孔13に着脱自在
に取り付けられたゴム製の単一部品であり、キャップ部
10bとボディ部10aとを分離することにより露出し
て取り外すことができる。
に取り付けられたゴム製の単一部品であり、キャップ部
10bとボディ部10aとを分離することにより露出し
て取り外すことができる。
【0031】また、この実施例の漏れ検出装置10のボ
ディ部10aには、送気チューブ34内に連通する圧力
計41が取り付けられており、送水タンク30内の気圧
を検出して表示することができる。
ディ部10aには、送気チューブ34内に連通する圧力
計41が取り付けられており、送水タンク30内の気圧
を検出して表示することができる。
【0032】図6は、送水タンク30の加圧空気受け入
れ口金31にアダプタ口金60が取り付けられた状態を
示している。加圧空気受け入れ口金31には、内視鏡用
光源装置の送気口金(図示せず)が接続されるのが標準
であるが、加圧空気受け入れ口金31にアダプタ口金6
0を接続して他の送気装置を用いることができる。
れ口金31にアダプタ口金60が取り付けられた状態を
示している。加圧空気受け入れ口金31には、内視鏡用
光源装置の送気口金(図示せず)が接続されるのが標準
であるが、加圧空気受け入れ口金31にアダプタ口金6
0を接続して他の送気装置を用いることができる。
【0033】例えば、図7は内視鏡用リークテスター5
0を示している。このリークテスター50は、手動のゴ
ム球53によって加圧した空気を圧力安定用のバルーン
54から送気チューブ52を経て送気口金51に送るよ
うになっている。55は圧力確認用の圧力計、56は圧
力抜き用バルブである。
0を示している。このリークテスター50は、手動のゴ
ム球53によって加圧した空気を圧力安定用のバルーン
54から送気チューブ52を経て送気口金51に送るよ
うになっている。55は圧力確認用の圧力計、56は圧
力抜き用バルブである。
【0034】このようなリークテスター50の送気口金
51は、一般に、内視鏡の内部に加圧気体を送り込むた
めの受け口が内視鏡に設けられている場合に、その受け
口に接続できる構成になっている。
51は、一般に、内視鏡の内部に加圧気体を送り込むた
めの受け口が内視鏡に設けられている場合に、その受け
口に接続できる構成になっている。
【0035】したがって、送水タンク30内を加圧する
送気装置としてリークテスター50を用いる場合には、
図6に示されるように、アダプタ口金60に取り付けら
れる対送気装置接続口金63を、内視鏡に設けられてい
る受け口と同形状に構成すればよい。
送気装置としてリークテスター50を用いる場合には、
図6に示されるように、アダプタ口金60に取り付けら
れる対送気装置接続口金63を、内視鏡に設けられてい
る受け口と同形状に構成すればよい。
【0036】図6において、61は、加圧空気受け入れ
口金31に対して接続/分離自在な接続筒であり、Cリ
ング62が加圧空気受け入れ口金31に対する弾力的な
抜け止め作用を果している。対送気装置接続口金63
は、圧縮コイルスプリング65によって付勢された弁体
64によって、通常は内部への通路が閉じられている。
口金31に対して接続/分離自在な接続筒であり、Cリ
ング62が加圧空気受け入れ口金31に対する弾力的な
抜け止め作用を果している。対送気装置接続口金63
は、圧縮コイルスプリング65によって付勢された弁体
64によって、通常は内部への通路が閉じられている。
【0037】そして、対送気装置接続口金63がリーク
テスター50の送気口金51内に差し込まれることによ
り、送気口金51の底部に設けられた突起57により弁
体64が押されて移動し、加圧空気受け入れ口金31へ
通じる通路が開通する。
テスター50の送気口金51内に差し込まれることによ
り、送気口金51の底部に設けられた突起57により弁
体64が押されて移動し、加圧空気受け入れ口金31へ
通じる通路が開通する。
【0038】図8は、送水タンク30内を加圧する送気
装置として注射器150を用いるための第2のアダプタ
口金160が加圧空気受け入れ口金31に取り付けられ
た状態を示しており、注射針と同様のルアーロック口金
163が接続筒161に突設されている。162はCリ
ングである。
装置として注射器150を用いるための第2のアダプタ
口金160が加圧空気受け入れ口金31に取り付けられ
た状態を示しており、注射針と同様のルアーロック口金
163が接続筒161に突設されている。162はCリ
ングである。
【0039】また、この実施例においては、加圧空気受
け入れ口金31を介して送水タンク30に連通するよう
に、接続筒161に圧力計170が取り付けられてお
り、送水タンク30内の気圧を検出して表示することが
できる。
け入れ口金31を介して送水タンク30に連通するよう
に、接続筒161に圧力計170が取り付けられてお
り、送水タンク30内の気圧を検出して表示することが
できる。
【0040】なお、図9に示されるように、漏れ検出装
置10を鎖70又は紐等によって送水タンク30の送気
チューブ34等と連結しておけば、漏れ検出装置10が
行方不明になったりせず管理上便利である。鎖70の両
端はいわゆるダブルリング等のようなリング状部材71
によって相手方に係合させればよい。
置10を鎖70又は紐等によって送水タンク30の送気
チューブ34等と連結しておけば、漏れ検出装置10が
行方不明になったりせず管理上便利である。鎖70の両
端はいわゆるダブルリング等のようなリング状部材71
によって相手方に係合させればよい。
【0041】また、漏れ検出装置10そのものだけでな
く漏れ検出装置10の取り扱い説明書80や鉗子栓11
0等も同様にして鎖70を介して連結してもよく、その
場合には、取り扱い説明書80を連結する鎖70を他の
鎖70より短くして、取り扱い説明書80が邪魔になら
ないようにするとよい。
く漏れ検出装置10の取り扱い説明書80や鉗子栓11
0等も同様にして鎖70を介して連結してもよく、その
場合には、取り扱い説明書80を連結する鎖70を他の
鎖70より短くして、取り扱い説明書80が邪魔になら
ないようにするとよい。
【0042】
【発明の効果】本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置
によれば、内視鏡用送水タンクの送水口金に対して接続
自在な送水口金接続部と、内視鏡用鉗子栓の基端側に接
続自在な鉗子栓接続部とを連通させることにより、鉗子
栓の閉鎖膜部分から漏れがあるときは水の噴出が観測さ
れるので、漏れ発生を事前に検出して、体内の汚液等が
処置具挿通チャンネルを通って漏れ出すことを未然に防
止することができる。
によれば、内視鏡用送水タンクの送水口金に対して接続
自在な送水口金接続部と、内視鏡用鉗子栓の基端側に接
続自在な鉗子栓接続部とを連通させることにより、鉗子
栓の閉鎖膜部分から漏れがあるときは水の噴出が観測さ
れるので、漏れ発生を事前に検出して、体内の汚液等が
処置具挿通チャンネルを通って漏れ出すことを未然に防
止することができる。
【図1】本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子栓の漏れ
検出装置の非接続状態の側面断面図である。
検出装置の非接続状態の側面断面図である。
【図2】本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置による
漏れ検査対象となる内視鏡用鉗子栓の縦断面図である。
漏れ検査対象となる内視鏡用鉗子栓の縦断面図である。
【図3】本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置による
漏れ検査に利用される内視鏡用送水タンクの略示縦断面
図である。
漏れ検査に利用される内視鏡用送水タンクの略示縦断面
図である。
【図4】本発明の第1の実施例の内視鏡用鉗子栓の漏れ
検出装置の接続状態の側面断面図である。
検出装置の接続状態の側面断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の内視鏡用鉗子栓の漏れ
検出装置の接続状態の側面断面図である。
検出装置の接続状態の側面断面図である。
【図6】本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置に併用
可能なアダプタ口金の側面断面図である。
可能なアダプタ口金の側面断面図である。
【図7】本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置に併用
可能なリークテスターの側面図である。
可能なリークテスターの側面図である。
【図8】本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置に併用
可能な第2のアダプタ口金の側面断面図である。
可能な第2のアダプタ口金の側面断面図である。
【図9】本発明の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置等を鎖
で連結した状態の略示図である。
で連結した状態の略示図である。
10 漏れ検出装置 11 送水口金接続部 12 鉗子栓接続部 13 連通孔(連通路) 30 送水タンク 31 加圧空気受け入れ口金 32 送水チューブ 33 送水口金 34 送気チューブ 110 鉗子栓 116 第1の閉鎖膜 117 スリット 60,160 アダプタ口金
Claims (8)
- 【請求項1】基端側が内視鏡の処置具挿入口に着脱自在
に取り付けられて通常は閉じた状態にある閉鎖膜が上記
処置具挿入口に挿入される処置具によって押し開かれる
ようにした内視鏡用鉗子栓の上記閉鎖膜部分からの漏れ
を検出するための漏れ検出装置において、 加圧空気を取り入れるための加圧空気受け入れ口金と上
記加圧空気によって加圧された水を外部に送り出すため
の送水口金とが設けられた内視鏡用送水タンクの上記送
水口金に対して接続自在な送水口金接続部と、 上記内視鏡用鉗子栓の基端側に接続自在な鉗子栓接続部
と、 上記送水口金接続部と上記鉗子栓接続部とを連通させる
連通路と が設けられていることを特徴とする内視鏡用鉗子栓の漏
れ検出装置。 - 【請求項2】上記送水口金接続部に、上記送水口金との
接続状態をロックするためのロック機構が設けられてい
る請求項1記載の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置。 - 【請求項3】上記鉗子栓接続部側から上記送水口金接続
部側への水の流れを阻止するための逆止弁が設けられて
いる請求項1又は2記載の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装
置。 - 【請求項4】上記逆止弁が着脱自在である請求項3記載
の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置。 - 【請求項5】上記内視鏡用送水タンク内の気圧を検出し
て表示するための圧力計が設けられている請求項1ない
し4のいずれかの項に記載の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出
装置。 - 【請求項6】上記内視鏡用送水タンクの加圧空気受け入
れ口金に接続自在なアダプタ口金と、上記加圧空気受け
入れ口金とは異なる形状に形成された加圧空気受け入れ
代替え口金とが一体的に連通接続された加圧空気受け入
れ口金変換アダプタが設けられている請求項1ないし5
のいずれかの項に記載の内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装
置。 - 【請求項7】上記内視鏡用送水タンク内の気圧を検出し
て表示するための圧力計が、上記加圧空気受け入れ口金
変換アダプタに設けられている請求項6記載の内視鏡用
鉗子栓の漏れ検出装置。 - 【請求項8】上記内視鏡用送水タンク又はそれに連結さ
れた部材との間を連結する鎖状又は紐状の部材が設けら
れている請求項1ないし7のいずれかの項に記載の内視
鏡用鉗子栓の漏れ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000210652A JP2002017662A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000210652A JP2002017662A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002017662A true JP2002017662A (ja) | 2002-01-22 |
Family
ID=18706886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000210652A Withdrawn JP2002017662A (ja) | 2000-07-12 | 2000-07-12 | 内視鏡用鉗子栓の漏れ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002017662A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006198216A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Pentax Corp | 超音波内視鏡の気密検査方法、該検査方法に用いる防水ハウジング及び検査装置 |
| WO2009103063A3 (en) * | 2008-02-15 | 2011-03-10 | Tsi Incorporated | An automated qualitative mask fit tester |
| US9161680B2 (en) | 2013-11-26 | 2015-10-20 | Bracco Diagnostics Inc. | Disposable air/water valve for an endoscopic device |
-
2000
- 2000-07-12 JP JP2000210652A patent/JP2002017662A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006198216A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Pentax Corp | 超音波内視鏡の気密検査方法、該検査方法に用いる防水ハウジング及び検査装置 |
| WO2009103063A3 (en) * | 2008-02-15 | 2011-03-10 | Tsi Incorporated | An automated qualitative mask fit tester |
| US8276587B2 (en) | 2008-02-15 | 2012-10-02 | Tsi, Incorporated | Automated qualitative mask fit tester |
| US9161680B2 (en) | 2013-11-26 | 2015-10-20 | Bracco Diagnostics Inc. | Disposable air/water valve for an endoscopic device |
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|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070618 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
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| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20100127 |