JP2002107178A - 絶対位置検出方法 - Google Patents
絶対位置検出方法Info
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Abstract
出する。 【解決手段】 4Xリラクタンスレゾルバ7の主回転軸
8に第1及び第2の駆動歯車15及び17を固定する。
1Xリラクタンスレゾルバ9,11,13の第1乃至第
3の副回転軸10,12,14に、第1及び第2の駆動
歯車と噛み合う第1乃至第3の従動歯車19,21,2
3を固定する。モータの回転軸の回転数yをy=Ni*
Pi+Ri(但しi=1からNまで)で求める。第1の副
回転軸の回転角yyを多回転数yを求める際に求めた整
数N1、P1と、θ10の実測値から求めたRR1(角
度)を用いて、yy=N1*P1+R1+RR1=y+
RR1の式により求める。yとyyとから絶対位置を求
める。
Description
ンスレゾルバを用いて絶対位置を検出する方法に関する
ものである。
回転する複数の歯車の回転角によって移動体の絶対位置
を決定する方法としては、特公平5−38243号公報
に以下の記載がある。被動体の移動に伴う機械的変化量
L(x)を、被動体の機械的運動に対応する機械的周期
運動の周期(P1、P2、P3)と1周期未満の変化量
を検出する検出器の出力Δp1、Δp2,Δp3の測定
値の組を用いると、P1、P2、P3を互いに素の整数
を選ぶことによって、 L(x)=N1xP1+Δp1 L(x)=N2xP2+Δp2 L(x)=N3xP3+Δp3 の関係を満足するN1、N2、N3がただ1つ存在す
る。この関係から絶対位置L(x)を求めることができ
る。更にP1、P2、P3以下の分解能を得るために引
例1では5Xレゾルバを用いている。
軸に5Xレゾルバと1Xレゾルバを用いている。
の機械的運動の検出器に5Xレゾルバを用いることによ
って1Xレゾルバを用いる場合に比べて分解能は5倍に
向上するが、測定範囲が1/5に縮小すると言う問題が
ある。また後者の方法では第1軸に1Xレゾルバと10
Xレゾルバを取り付けて、測定範囲を変えずに分解能を
10倍に高めている。しかしながら部材が増えて構造が
複雑になるという問題が生ずる。
能と簡単な構造の装置を用いた絶対位置の検出方法を提
供することにある。
に固定される主回転軸を中心にして回転する誘導子形の
主ロータと、前記主ロータを囲むように配置されて、ヨ
ーク及び該ヨークによって磁気的に連結されたn×m個
(但しnは4の倍数、mは1以上の整数)の磁極部を備
えて構成され、機械角で360°/mの角度範囲内にn
個の前記磁極部を有するステータコア、前記n×m個の
磁極部のうち一つ置きの前記磁極部に交互に巻線方向が
異なるように巻線導体が巻回されて形成された複数の検
出用巻線部が直列に接続されて構成された第1の検出用
巻線、前記n×m個の磁極部のうち残りの一つ置きの前
記磁極部に交互に巻線方向が異なるように巻線導体が巻
回されて形成された複数の検出用巻線部が直列に接続さ
れて構成された第2の検出用巻線、及び前記n×m個の
磁極部をそれぞれ交互に異なる極性に励磁する励磁巻線
を有するステータとを具備し、前記主ロータの回転に応
じて、前記角度範囲内のn個の前記磁極部に設けられた
n個の検出用巻線部のインダクタンスが、電気角で90
°の位相差を持って周期的に変化するように前記n×m
個の磁極部の位置と前記主ロータの形状とが定められて
いるmXリラクタンスレゾルバと、前記主回転軸の軸線
方向の一方側で前記主ロータと対向する位置に軸線が前
記主回転軸の軸線と平行になるように配置された複数本
の副回転軸、前記複数本の副回転軸を回転自在に支持す
る副回転軸支持手段及び前記主回転軸と前記副回転軸と
を所定の歯車比で連結する複数の連結用歯車機構からな
る伝達機構と、前記複数本の副回転軸を中心にしてそれ
ぞれ回転する複数の副ロータと、前記複数の副ロータを
囲むようにそれぞれ配置され、ヨーク及び該ヨークによ
って磁気的に連結されたn個の磁極部を備えて構成さ
れ、機械角で360°の角度範囲内にn個の前記磁極部
を有する副ステータコア、前記n個の磁極部のうち一つ
置きの前記磁極部に交互に巻線方向が異なるように巻線
導体が巻回されて形成された2つの検出用巻線部が直列
に接続されて構成された第1の副検出用巻線、前記n個
の磁極部のうち残りの一つ置きの前記磁極部に交互に巻
線方向が異なるように巻線導体が巻回されて形成された
2つの検出用巻線部が直列に接続されて構成された第2
の副検出用巻線及び前記n個の磁極部をそれぞれ交互に
異なる極性に励磁する励磁巻線とを有する複数の副ステ
ータとからそれぞれ構成され、前記副ロータの回転に応
じて、前記角度範囲内のn個の磁極部に設けられたn個
の前記検出用巻線部のインダクタンスが、電気角で90
°の位相差を持って周期的に変化するようにn個の前記
磁極部の位置と前記副ロータの形状とが定められている
複数の1Xリラクタンスレゾルバとを用いて絶対位置を
検出する方法であって、 Tn:主回転軸に固定された駆動歯車の歯数、 Ti:i番目の副回転軸に固定されたi番目の従動歯車
の歯数(i=1からN)、 Pn:回転軸(被移動体)の絶対位置、 Δ:検出角度幅としたきに、Pn=kΔ+θnであり、
但し、kは整数であり、θnはΔより小さい角度であ
り、i番目の副回転軸に固定されたi番目の従動歯車の
歯数Ti(i=1からN)は互いに素で、かみ合う歯数
同士の歯数相互の差が1であり、1回転内の絶対位置判
定にも用いる第1の副回転軸の従動歯車の歯数T1は、
これとかみ合う主回転軸側の駆動歯車の歯数を主回転軸
によって駆動されるレゾルバの極数nと互いに素の関係
に保ち、まずi番目の副回転軸の従動歯車に固定された
レゾルバからの位置データθiを下記の式で求め、 θi=(Tn/Ti)・Pn−iFiX[(Tn/T
i)・Pn/Δ]・Δ 但し、iFiX[A]はAの整数部であり、ここで第1
の副回転軸の位置データθ1と主回転軸の位置データθ0
とを θ10=θ1−θ0/n の式に入れて求め、次に第2の副回転軸以降のi番目の
副回転軸についてθ0がPnの一周期内で360度変化
するようなθ0’を用いて差分値を下記の式で求め、 θi0=θi−θ0’(i=2からN) ここでθ0’は、θ0を機械角の1回転内で360°変
化する値に変換したものであり、i番目の副回転軸の位
置データθiを実測して、θi0の実測値を求め、i番
目の副回転軸の回転数Riを求め、次に、これらのR
1、R2、...RNの組み合わせにより、モータの回
転軸の回転数yを下記の式で求め、 y=Ni*Pi+Ri (但しi=1からNまで) 次に第1の副回転軸の回転角yyを多回転数yを求める
際に求めた整数N1、P1と、θ10の実測値から求めた
RR1(角度)を用いて、 yy=N1*P1+R1+RR1=y+RR1 上記式で求めることを特徴とする絶対位置検出方法であ
る。
能とを簡単な構造の装置を用いた検出法をを実現するこ
とが出来る。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明のリラクタン
スレゾルバを用いた絶対位置検出器1のハードウエアの
構成を概念的に示すブロックである。この実施の形態の
例では、モータ3の回転軸5の絶対位置を検出するため
に、1台の4Xリラクタンスレゾルバ7と、3台の1X
リラクタンスレゾルバ9,11及び13を用いる。ここ
で4Xリラクタンスレゾルバとは、回転軸に直接連結さ
れたロータが1回転する間に4周期分の絶対位置データ
信号が出力されるリラクタンスレゾルバであり、1Xリ
ラクタンスレゾルバとは、回転軸に直接連結されたロー
タが1回転する間に1周期分の絶対位置データ信号が出
力されるリラクタンスレゾルバである。この例では、4
Xリラクタンスレゾルバ7の主回転軸8がモータ3の回
転軸5に連結されている。この主回転軸8には、第1及
び第2の駆動歯車15及び17が固定されている。また
第1の1Xリラクタンスレゾルバ9の第1の副回転軸1
0には、第1の駆動歯車15と噛み合う第1の従動歯車
19が固定されている。そして第2の1Xリラクタンス
レゾルバ11の第2の副回転軸12には、第2の駆動歯
車17と噛み合う第2の従動歯車21が固定されてい
る。更に第3の1Xリラクタンスレゾルバ13の第3の
副回転軸14には、第2の駆動歯車17と噛み合う第3
の従動歯車23が固定されている。各駆動歯車と従動歯
車の歯車比は図1に示すとおりである。歯車15乃至2
3によって3つの歯車機構からなる伝達機構が構成され
ている。第1の駆動歯車15と第1の従動歯車19の歯
車比は25:26であり、前2の駆動歯車17と第2の
従動歯車21の歯車比は28:27であり、第2の駆動
歯車17と第3の従動歯車23の歯車比は28:29で
ある。
物として具体的に実現したリラクタンスレゾルバを用い
た絶対位置検出器の構造の概略図及び断面図である。な
お図2においては、巻線の図示は省略してある。これら
の図において、図1に示した部材と同じ部材には、図1
に付した符号と同じ符号を付す。まず4Xリラクタンス
レゾルバ7は、モータ3の回転軸5に固定される主回転
軸8を中心にして回転する誘導子形の主ロータ25とを
有している。この主ロータ25は、第1乃至第3の副回
転軸10,12,14が位置する側に向かって開口する
カップ状の回転体27の外周部に誘導子29が固定され
た構造を有している。誘導子29は、機械角で360°
間隔の間に4つの同じ誘導部を有している。そしてこの
主ロータ25を囲むように主ステータ39が配置されて
いる。主ステータ39は、主ロータ25を囲むように配
置された環状のヨーク41と、このヨーク41によって
磁気的に連結された16個(4m個)の磁極部43…,
44…とを備えて構成されたステータコア45を備えて
いる。このステータコア45は、機械角で90°[即ち
360°/m(但しmは2以上の整数)]の角度範囲内
に4つの磁極部43,44を有している。各磁極部には
検出用巻線と励磁巻線をそれぞれ別個に巻装できる2つ
の環状の溝a,bを備えたボビン47が装着されてい
る。この16個(4m個)の磁極部43,44のうち一
つ置きの磁極部43…のボビン47の溝aには、交互に
巻線方向が異なるように巻線導体が巻回されて複数の検
出用巻線部49がそれぞれ形成されており、これら複数
の検出用巻線部49が直列に接続されて第1の検出用巻
線51が構成されている。また16個(4m個)の磁極
部のうち残りの一つ置きの磁極部44のボビン47の溝
aにも、交互に巻線方向が異なるように巻線導体が巻回
されて複数の検出用巻線部53が形成されている。そし
てこれらの検出用巻線部53が直列に接続されて第2の
検出用巻線55が構成されている。そして16個の磁極
部43,44のボビン47の溝bには、各磁極部をそれ
ぞれ交互に異なる極性に励磁する励磁巻線57が巻装さ
れている。58は、第1及び第2の検出用巻線51及び
55並びに励磁巻線57が電気的に接続される配線パタ
ーンと信号処理回路が実装された第1の回路基板であ
る。この回路基板58は、環状形状を有している。
度範囲内の4つの磁極部43,44に設けられた4つの
検出用巻線部49,53のインダクタンスが、電気角で
0°,90°,180°及び270°の位相差を持って
周期的に変化するように。16個(4m個)の磁極部4
3,44の位置と主ロータ25の形状とが定められてい
る。なおこの例では、ヨーク41がフレーム構造体59
を構成する第1のフレーム構造部分61を構成してい
る。第1のフレーム構造部分61の上には、第2のフレ
ーム構造部分63が嵌合構造を用いて嵌合されており、
ネジ部材65を用いて両者は、モータ3のケーシングに
固定されている。
は、主回転軸8の軸線方向の一方側で主ロータ25と対
向する位置に軸線が主回転軸8の軸線と平行になるよう
に配置されている。第1乃至第3の副回転軸10,1
2,14は、これらを回転自在に支持するベアリング6
7を介して第2のフレーム構造部分63に支持されてい
る。この例では、ベアリング67とフレーム構造部分6
3とにより副回転軸支持手段が構成されている。
の構造も前述の4Xリラクタンスレゾルバ7の構造と基
本的に変わるところがない。1Xリラクタンスレゾルバ
9,11,13は、それぞれ第1乃至第3の副回転軸1
0,12,14を中心にしてそれぞれ回転する第1乃至
第3の副ロータ69,71,73を有している。また1
Xリラクタンスレゾルバ9,11,13の副ステータ7
0,72,74は、第1乃至第3の副ロータ69,7
1,73を囲むようにそれぞれ配置され、ヨーク75,
77,79と該ヨークによって磁気的に連結された4個
の磁極部43,44を備えて構成され、機械角で360
°の角度範囲内に4つの磁極部43,44を有する副ス
テータコア81,83,85とを備えている。各磁極部
43,44には前述と同様のボビン47がそれぞれ嵌合
されている。そして4個の磁極部のうち一つ置きの磁極
部43に交互に巻線方向が異なるように巻線導体が巻回
されて形成された2つの検出用巻線部87が直列に接続
されて構成された第1の副検出用巻線89と、4個の磁
極部のうち残りの一つ置きの磁極部44に交互に巻線方
向が異なるように巻線導体が巻回されて形成された2つ
の検出用巻線部91が直列に接続されて構成された第2
の副検出用巻線93及び4個の磁極部43,44をそれ
ぞれ交互に異なる極性に励磁する励磁巻線95とを有し
ている。副ロータ69,71,73の回転に応じて、機
械角で360°の角度範囲内の4つの磁極部43,44
に設けられた4つの検出用巻線部のインダクタンスが、
電気角で0°,90°,180°及び270°の位相差
を持って周期的に変化するように4つの磁極部43,4
4の位置と副ロータ69,71,73の誘導子の形状と
が定められている。97は、各1Xリラクタンスレゾル
バの巻線が電気的に接続される配線パターンと信号処理
回路が実装された回路基板である。
9が固定される第1のフレーム構造部分61と副回転軸
支持手段及び第1乃至第3の副ステータ70,72,7
4が固定される第2のフレーム構造部分63とが組み合
わされて構成されている。このように、この実施の形態
では、主ステータ39、副回転軸支持手段及び第1乃至
第3の副ステータ70,72,74が、フレーム構造体
59に固定されており、伝達機構が主ロータ25の回転
体27の内部に位置しているので、4つのリラクタンス
レゾルバが組み合わされた絶対位置検出器をコンパクト
に構成できる。
り絶対位置を検出する思想を一般的な式を用いて説明す
る。本発明では、主回転軸に設けられたnXリラクタン
スレゾルバ(nは2以上の整数)と主回転軸に固定され
た駆動歯車とi番目の副回転軸に固定されて駆動歯車と
かみ合うi番目の従動歯車の回転によって回転駆動され
る1Xリラクタンスレゾルバ(1極レゾルバ)が複数個
(N個)配置された構成を採用する。
りである。
数である。
目の従動歯車の歯数(i=1からN)である。
る。
る。) ここでPn=kΔ+θn ・・・(1) の関係がある。但し、kは整数であり、θnはΔより小
さい角度である。そしてi番目の副回転軸に固定された
i番目の従動歯車の歯数Ti(i=1からN)は互いに
素で、かみ合う歯数同士の歯数相互の差が1である。1
回転内の絶対位置判定にも用いる第1の副回転軸の従動
歯車の歯数T1は、これとかみ合う主回転軸側の駆動歯
車の歯数を主回転軸によって駆動されるレゾルバの極数
nと互いに素の関係に保つものとする。
れたレゾルバからの位置データθiは絶対位置Pnの関
数として次式によって計算することができる。
nは角度の単位で表したものである。またi=0は主回
転軸の番号を表している。i番目の位置データθiは、
各1Xレゾルバからのsin信号、cos信号から計算
で求めた角度(電気角)である。位置データθiは0と
Δ(360度)の間の値になる。
主回転軸の位置データθ0とを θ10=θ1−θ0/n ・・・(3) の式に入れて求めたθ10は、1回転内のアブソリュート
位置(機械角)の判定に利用できる。但し、θ10が0よ
り小さい値になる場合には、θ10が0からΔの範囲にな
るように、θ10にΔを加算する(θ10+Δ)。主回転軸
の位置データθ0と第1の副回転軸の位置データθ1から
θ10の実測値を計算し、この実測値とθ10とPnの計算
結果から第1の副回転軸の回転数R1(0〜T1−1回
転)と1回転をn等分した角度のどの位置RR1に回転
軸が位置するのかを判定する。
軸についてθ0がPnの一周期内で360度変化するよ
うなθ0’を用いて差分値を下記の式のように求める。
化するような(1Xレゾルバを用い場合に相当する)値
に変換したものである。言いかえると、θ0’はPnが
360度変化したときにθ0が360度変化するように
変換した角度である。θi0は、絶対位置Pnの関数と
して計算される。この場合にももしθi0が0より小さ
い場合には、θi0が0とΔの間になるようにθi0にΔ
を加算する。そしてこの式に基づいて、i番目の副回転
軸の位置データθiを実測して、θi0の実測値を求
め、i番目の副回転軸の回転数Riを求める。
組み合わせにより、モータの回転軸の回転数yは下記の
式で表される。
る。yは主回転軸を駆動するモータの回転数である。こ
こでNiは回転数Riの周期Piが何回来ているかを示
す整数、Piはθi0とPnの関係式から得られるRi
の最大値で、θi0とPnの関係の一周期の幅に相当す
る。
数yを求める際に求めた整数N1、P1と、θ10の実測
値から求めたRR1(角度)を用いて下記の式で求め
る。
ことがきる。このyyは被動体の絶対位置Rnを角度単
位で表してものである。
形態において、絶対位置を検出する場合を具体的に説明
する。先に説明した通り、各歯車の歯数は下記の通りで
ある。
この場合、主回転軸8の位置データθ0を絶対位置Pn
との関係から下記(7)式を利用して求める。
0°の鋸波になる。
9(RS1)により得られる位置データθ1を求めると
下記のようになる。
26)Pn/360]・360 このθ1は、周期が360°×(26/25)で、高さ
360°の鋸波になる。
レゾルバ11(RS2)により得られる位置データθ2
を求めると下記のようになる。
7)Pn/360]・360 このようにして求めたθ2は、周期が360°×(27/
28)で、高さ360°の鋸波になる。
レゾルバ13(RS3)により得られる位置データθ3
を求めると下記のようになる。
9)Pn/360]・360 このようにして求めたθ3は、周期が360°×(29/
28)で、高さが360°の鋸波になる。
対位置Pnの関数として図4に示す。
0/4)−θ1の演算を行うと下記のようになる。
/90)・90+iFiX((25/26)Pn/36
0)・360 mod(360) この関係を図5に示す。上記式の第2項で90度毎に9
0度階段状に減少し、第3項によって、360°×(2
6/25)毎に360°増加することになる。mod
(360)の記号はθ10が0と360度の間に入らない
ときは、この範囲にはいるように360を加減するとい
う記号である。以下の説明においても同じである。
めることができる。更にθ10の実測値からR1の1回転
の360°の区間の中で90度の角度の単位の区間のど
の区間にあるかが分かる。つまり、360°の1周期内
の分解能が90°の何段目に相当するかがわかる。例え
ば図5でPn=5400〜5490の区間では、図5よ
り、R1=15、RR1=0となり、この範囲では、こ
れはθ10が5400/26=207.7°から5490
/26=211.15°の範囲にあることになる。図3
でこのようなθ10の区間に相当するR1,RR1は上記
の値以外には存在しない。即ち、θ10の値からR1とR
R1が一意的に決まる。次に同様にして、θ20を求める
と下記の式のようになる。
iFiX(Pn/360)・360−iFiX((28
/27)Pn/360)・360=(1/27)Pn
mod(360) この関係を図6に示す。またθ0’のグラフを図7に示
す。図4のθ20は周期が360°×27=9720°で
0°から360°の間を変化する鋸波になる。θ20が0
°から360°の範囲に入るように360°度加減して
ある。このθ20とPnの関係を与える図6のグラフを用
いれば、θ20の実測値から、R2を求めることができ
る。
のようになる。
iFiX(Pn/360)・360−iFiX((28
/29)Pn/360)・360=(1/29)Pn
mod(360) この関係を図8に示す。図8から分かるように、θ30は
周期360°×29=19440°で0から360°の
間を変化する鋸波になる。θ30が0から360°の範囲
に入るように360°加減してある。図8に示されるθ3
0とPnの関係を示す与えるグラフを用いて、θ30の実
測値からR3を求める。
R2,R3,yを求める。
組からN1、N2、N3とyの整数値を求める。これら
は一意的に決まる。R1、R2、R3と回転数yの関係
を図9に示す。図9に示す表によると例えば、R1=1
5、R2=14、R3=12のときに、y=41とな
る。
める際に求めた整数N1、P1、と前記θ10とPnの関
係の実測値から求めたRR1を用いて求めると、下記の
ようになる。
R1=41+0=41 これによって、1回転の1/4の分解能までyyの値を
正確に求めることができる。
高い分解能を簡単に得ることができる。
解能とを簡単な構造の装置を用いた検出法を実現するこ
とが出来る。
を用いた絶対位置検出器のハードウエアの構成を概念的
に示すブロックである。
したリラクタンスレゾルバを用いた絶対位置検出器の構
造の概略図である。
図である。
数として示す図である。
図である。
る。
図である。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】被検出側の軸に固定される主回転軸を中心
にして回転する誘導子形の主ロータと、前記主ロータを
囲むように配置されて、ヨーク及び該ヨークによって磁
気的に連結されたn×m個(但しnは4の倍数、mは1
以上の整数)の磁極部を備えて構成され、機械角で36
0°/mの角度範囲内にn個の前記磁極部を有するステ
ータコア、前記n×m個の磁極部のうち一つ置きの前記
磁極部に交互に巻線方向が異なるように巻線導体が巻回
されて形成された複数の検出用巻線部が直列に接続され
て構成された第1の検出用巻線、前記n×m個の磁極部
のうち残りの一つ置きの前記磁極部に交互に巻線方向が
異なるように巻線導体が巻回されて形成された複数の検
出用巻線部が直列に接続されて構成された第2の検出用
巻線、及び前記n×m個の磁極部をそれぞれ交互に異な
る極性に励磁する励磁巻線を有するステータとを具備
し、前記主ロータの回転に応じて、前記角度範囲内のn
個の前記磁極部に設けられたn個の検出用巻線部のイン
ダクタンスが、電気角で90°の位相差を持って周期的
に変化するように前記n×m個の磁極部の位置と前記主
ロータの形状とが定められているmXリラクタンスレゾ
ルバと、 前記主回転軸の軸線方向の一方側で前記主ロータと対向
する位置に軸線が前記主回転軸の軸線と平行になるよう
に配置された複数本の副回転軸、前記複数本の副回転軸
を回転自在に支持する副回転軸支持手段及び前記主回転
軸と前記副回転軸とを所定の歯車比で連結する複数の連
結用歯車機構からなる伝達機構と、 前記複数本の副回転軸を中心にしてそれぞれ回転する複
数の副ロータと、前記複数の副ロータを囲むようにそれ
ぞれ配置され、ヨーク及び該ヨークによって磁気的に連
結されたn個の磁極部を備えて構成され、機械角で36
0°の角度範囲内にn個の前記磁極部を有する副ステー
タコア、前記n個の磁極部のうち一つ置きの前記磁極部
に交互に巻線方向が異なるように巻線導体が巻回されて
形成された2つの検出用巻線部が直列に接続されて構成
された第1の副検出用巻線、前記n個の磁極部のうち残
りの一つ置きの前記磁極部に交互に巻線方向が異なるよ
うに巻線導体が巻回されて形成された2つの検出用巻線
部が直列に接続されて構成された第2の副検出用巻線及
び前記n個の磁極部をそれぞれ交互に異なる極性に励磁
する励磁巻線とを有する複数の副ステータとからそれぞ
れ構成され、前記副ロータの回転に応じて、前記角度範
囲内のn個の磁極部に設けられたn個の前記検出用巻線
部のインダクタンスが、電気角で90°の位相差を持っ
て周期的に変化するようにn個の前記磁極部の位置と前
記副ロータの形状とが定められている複数の1Xリラク
タンスレゾルバとを用いて絶対位置を検出する方法であ
って、 Tn:主回転軸に固定された駆動歯車の歯数、 Ti:i番目の副回転軸に固定されたi番目の従動歯車
の歯数(i=1からN)、 Pn:回転軸(被移動体)の絶対位置、 Δ:検出角度幅としたきに、 Pn=kΔ+θnであり、 但し、kは整数であり、θnはΔより小さい角度であ
り、 i番目の副回転軸に固定されたi番目の従動歯車の歯数
Ti(i=1からN)は互いに素で、かみ合う歯数同士
の歯数相互の差が1であり、1回転内の絶対位置判定に
も用いる第1の副回転軸の従動歯車の歯数T1は、これ
とかみ合う主回転軸側の駆動歯車の歯数を主回転軸によ
って駆動されるレゾルバの極数nと互いに素の関係に保
ち、 まずi番目の副回転軸の従動歯車に固定されたレゾルバ
からの位置データθiを下記の式で求め、 θi=(Tn/Ti)・Pn−iFiX[(Tn/T
i)・Pn/Δ]・Δ但し、iFiX[A]はAの整数
部であり、 ここで第1の副回転軸の位置データθ1と主回転軸の位
置データθ0とを θ10=θ1−θ0/n の式に入れて求め、 次に第2の副回転軸以降のi番目の副回転軸についてθ
0がPnの一周期内で360度変化するようなθ0’を
用いて差分値を下記の式で求め、 θi0=θi−θ0’(i=2からN) ここでθ0’は、θ0を機械角の1回転内で360°変
化する値に変換したものであり、 i番目の副回転軸の位置データθiを実測して、θi0
の実測値を求め、i番目の副回転軸の回転数Riを求
め、 次に、これらのR1、R2、...RNの組み合わせに
より、モータの回転軸の回転数yを下記の式で求め、 y=Ni*Pi+Ri (但しi=1からNまで) 次に第1の副回転軸の回転角yyを多回転数yを求める
際に求めた整数N1、P1と、θ10の実測値から求めた
RR1(角度)を用いて、 yy=N1*P1+R1+RR1=y+RR1 上記式で求めることを特徴とする絶対位置検出方法。
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|---|---|---|---|
| JP2000301511A JP3665732B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 絶対位置検出方法 |
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- 2000-09-29 JP JP2000301511A patent/JP3665732B2/ja not_active Expired - Lifetime
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