JP2002108111A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002108111A
JP2002108111A JP2000302280A JP2000302280A JP2002108111A JP 2002108111 A JP2002108111 A JP 2002108111A JP 2000302280 A JP2000302280 A JP 2000302280A JP 2000302280 A JP2000302280 A JP 2000302280A JP 2002108111 A JP2002108111 A JP 2002108111A
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image
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forming apparatus
image forming
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JP2000302280A
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English (en)
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Shigetaka Kurosu
重隆 黒須
Hidetoshi Katayanagi
秀敏 片柳
Masashi Saito
正志 齊藤
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録材を確実に像担持体または中間転写体か
ら分離させることができると共に、良好な画質の画像を
形成することができる画像形成装置の提供。 【解決手段】 本発明の画像形成装置は、像担持体上の
トナー像が、搬送路に沿って搬送される記録材に転写さ
れる転写領域を有する画像形成装置において、転写領域
を通過した記録材を像担持体から分離させる放電部材を
備えてなり、記録材の搬送方向における当該放電部材よ
り上流の位置に、導電部材が配置されている。また、こ
の導電部材にバイアス電位を印加するバイアス電位印加
手段が接続された構成とすることができ、導電部材は接
地電位状態、あるいは適宜の大きさのバイアス電位が印
加された状態に維持されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
し、詳しくは分離電界を作用させることにより、転写領
域を通過した記録材を像担持体または中間転写体から分
離させる分離手段を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式による画像形成装
置においては、転写領域を通過した記録材を像担持体の
表面から分離させるための分離手段が設けられている。
このような分離手段としては、例えば放電部材に電圧を
印加し、記録材に対して分離電界を作用させることによ
り、記録材の電荷を除去させる構成のものが知られてい
る。
【0003】図5は、従来における画像形成装置の一構
成例を示す概略図である。この画像形成装置において
は、像担持体であるドラム状感光体41に順次に形成さ
れる異なる色のトナー像が、1次転写領域N1におい
て、1次転写ローラ42により、無端状の中間転写ベル
ト43に順次に転写されて重ね合わせられ、これによ
り、中間転写ベルト43上に複数の色のトナー像よりな
るカラートナー像が形成される。そして、高電圧電源4
5Aが2次転写ローラ45に接続されると共に、対接ロ
ーラ44が接地電位状態とされることにより、2次転写
領域N2において転写電界が形成され、この転写電界の
作用により、中間転写ベルト43上に形成されたカラー
トナー像が、給送されてきた記録材46に一括して転写
され、その後、分離手段50により記録材46が中間転
写ベルト43の表面から分離され、搬送機構47により
定着装置(図示せず)に搬送される。
【0004】分離手段50は、図6に示すように、例え
ば樹脂よりなる絶縁性ブロック体51と、この絶縁性ブ
ロック体51に基端部分が固定された放電部材52と、
この放電部材52に分離用電位を印加する電源53とに
より構成されている。放電部材52は、例えばステンレ
ス鋼よりなる鋸歯状の電極板よりなり(図3参照)、記
録材46の搬送方向(図において左方)における絶縁性
ブロック体51の上流側の端面より下流に遠く離れた位
置、例えば上流側の端面より30〜40mm程度下流の
位置に配置されている。
【0005】しかしながら、このような構成の分離手段
50では、放電部材52により形成される分離電界E1
が、中間転写ベルト43における2次転写領域N2より
大きく下流に離れた領域に対して強く作用するため、記
録材46の除電が十分になされず、記録材46はその剛
性によって中間転写ベルト43から分離することとな
り、その結果、特に低温低湿環境条件下で、中間転写ベ
ルト43と記録材46との間に剥離放電が生じて記録材
46の一面に形成されたトナー像に乱れが生じる、とい
う問題がある。
【0006】一方、図7に示すように、絶縁性ブロック
体51における、2次転写ローラ45に近接した位置、
例えば絶縁性ブロック体51の上流側の端面から5〜1
0mm程度下流の位置に放電部材52が配置されている
場合には、放電部材52により形成される分離電界E2
が、2次転写領域N2における転写電界に干渉するため
に、特に低温低湿環境条件下で転写ぬけが生じる、とい
う問題がある。
【0007】特に、図示の例のような、中間転写ベルト
43を用いた画像形成装置においては、通常、中間転写
ベルト43の表面抵抗および体積抵抗が共に大きいた
め、分離電界を作用させる位置によっては、放電部材の
放電状態が不安定となりやすく、記録材46の除電が十
分になされない状態で中間転写ベルト43から分離され
ることもあり、中間転写ベルト43と記録材46との間
に剥離放電が生じやすく、その結果、記録材46の剥離
時の挙動が不安定となり、紙詰まりや画像不良が生じる
ことがある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な事情に基づいてなされたものであって、その目的は、
放電部材により形成される分離電界を安定なものとし、
転写領域の電位状態に干渉することなしに作用させるこ
とができ、従って、記録材を確実に像担持体または中間
転写体から分離させることができると共に、良好な画質
の画像を形成することができる画像形成装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、像担持体上のトナー像が、搬送路に沿って搬送され
る記録材に転写される転写領域を有する画像形成装置に
おいて、転写領域を通過した記録材を像担持体から分離
させる放電部材を備えてなり、記録材の搬送方向におけ
る当該放電部材より上流の位置に、導電部材が配置され
ていることを特徴とする。この画像形成装置において
は、導電部材の先端から記録材の搬送路までの距離が、
放電部材の先端から記録材の搬送路までの距離より小さ
いことが好ましい。また、導電部材は接地電位状態に維
持されていることが好ましい。
【0010】本発明の画像形成装置は、像担持体上のト
ナー像が、搬送路に沿って搬送される記録材に転写され
る転写領域を有する画像形成装置において、転写領域を
通過した記録材を像担持体から分離させる放電部材を備
えてなり、記録材の搬送方向における当該放電部材より
上流の位置に、導電部材が配置されていると共に、当該
導電部材にバイアス電位を印加するバイアス電位印加手
段が接続されていることを特徴とする。この画像形成装
置においては、バイアス電位印加手段は定電圧電源であ
ることが好ましい。また、導電部材に印加するバイアス
電位の大きさを放電部材に印加される電位の大きさに応
じて調整する制御手段を有することが好ましい。
【0011】本発明の画像形成装置は、像担持体上に形
成される異なる色のトナー像を順次に中間転写体に1次
転写し、当該中間転写体上で各色のトナー像が積重され
て形成されたカラートナー像を、記録材転写領域におい
て、給送されてきた記録材に一括して2次転写すること
により、当該記録材上にカラートナー像を形成する画像
転写ユニットと、前記記録材転写領域を通過した記録材
を中間転写体から分離させる放電部材とを備えてなり、
記録材の搬送方向における当該放電部材より上流の位置
に、導電部材が配置されていることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明の画像形成装置によれば、放電部材によ
り形成される分離電界が作用する領域が導電部材により
規制されると共に、均一な安定した放電が得られるの
で、転写領域の電位状態に悪影響を与えることがない。
従って所期の転写が行われて、転写ぬけや画像の乱れの
発生が確実に防止され、良好な画質の画像を形成するこ
とができると共に、記録材を確実に像担持体から分離す
ることができる。
【0013】また、本発明の画像形成装置によれば、導
電部材に適宜の大きさのバイアス電位が印加されること
により、分離電界の強度分布を調整することができるの
で、像担持体に対して適正の位置に適正の強さの分離電
界を作用させて記録材を確実に像担持体から分離するこ
とができると共に、所期の転写が行われて、良好な画質
の画像を形成することができる。
【0014】さらに、中間転写体を用いたカラー画像形
成装置の場合においては、中間転写体に対して適正の位
置に適正の強さの分離電界を作用させることができるの
で、記録材の除電が十分になされ、中間転写体と記録材
との間に剥離放電を生じさせることなく、記録材を確実
に中間転写体から分離させることができ、高品位のカラ
ー画像を形成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明に
ついて詳細に説明する。図1は、本発明の画像形成装置
の一例における構成の概略を示す説明図、図2は、図1
における記録材転写領域を拡大して示す説明図である。
この画像形成装置は、像担持体に形成される異なる色の
トナー像を中間転写体に複数回(例えば4回)転写する
ことにより、当該中間転写体上で各色のトナー像を重ね
合わせ、ここに形成されたカラートナー像を、記録材転
写領域において、記録材に一括して転写し、記録材上に
カラートナー像を形成する画像転写ユニットを備えた、
いわゆる中間転写方式のものである。
【0016】具体的には、ドラム状感光体よりなる像担
持体11と、この像担持体11の下方面に1次転写ロー
ラ12によって対接されながら循環移動されるよう適宜
の支持ローラに張架された無端状の中間転写ベルトより
なる中間転写体13と、この中間転写体13に対接ロー
ラ14によって対接されて記録材転写領域T2を形成す
る2次転写ローラ15と、記録材17の搬送方向におけ
る記録材転写領域T2より下流の位置に配置された、中
間転写体13から記録材17を分離させる分離手段20
とを備えてなる。16は、中間転写体13から分離され
た記録材17を搬送する搬送機構である。
【0017】図2に示すように、2次転写ローラ15に
は、トナーの帯電極性と逆極性のバイアス電位を印加す
る高電圧電源15Aが接続されると共に、対接ローラ1
4は接地電位状態に維持されており、これにより、記録
材転写領域T2において転写電界が形成され、この転写
電界の作用により、中間転写体13上のカラートナー像
が記録材17に一括して転写される。
【0018】分離手段20は、適宜の樹脂よりなる絶縁
性ブロック体21と、この絶縁性ブロック体21に基端
部分が固定され、上縁が上方に突出して対接ローラ14
に対向して伸びる状態とされた放電部材22とにより構
成されている。
【0019】絶縁性ブロック体21は、放電部材22が
配置された位置より下流側(図において左方)の部分
に、放電部材22の先端より記録材17の搬送路側(図
において上方)に突出する遮蔽壁21Aを有し、この遮
蔽壁21Aにより、放電部材22より後方に対する分離
電界が遮蔽され、記録材17に対して有効に分離電界が
作用する構成とされている。
【0020】放電部材22は、図3に示すように、その
上縁において、三角舌片状に突出した放電用尖頭部22
Aの複数が互いに離間して長さ方向に並んだ状態で形成
されてなる鋸歯状の電極板よりなり、例えば絶縁性ブロ
ック体21の前方の端面より記録材の搬送方向に5〜3
0mm下流の位置に、上流側に傾斜して、対接ローラ1
4と対向するよう配置されている。そして、放電部材2
2には、高電圧電源よりなる分離用電位印加手段23が
接続されており、例えば2次転写ローラ15とは逆極性
の交流バイアス電位またはこれに直流バイアス電位が重
畳されて印加される。
【0021】記録材17の搬送方向における放電部材2
2より上流の位置には、2次転写ローラ15の軸方向の
全域にわたって伸びる板状の導電部材24が、2次転写
ローラ15に近接して配置されている。具体的には、導
電部材24は、分離手段20における絶縁性ブロック体
21の前方の端面に一体的に固定されており、絶縁性ブ
ロック体21の上縁より突出する導電部材24の先端部
分が、2次転写ローラ15側に傾斜して、対接ローラ1
4と対向した状態で配置されている。この導電部材24
の上端縁は直線状とされている。
【0022】導電部材24を構成する材料は、導電性を
有するものであれば特に制限されるものではないが、例
えばステンレス鋼、アルミニウムなどの金属が好適に用
いられる。
【0023】導電部材24の先端から記録材17の搬送
路25までの距離は、放電部材22の先端から記録材1
7の搬送路25までの距離より小さい状態、すなわち、
導電部材24の先端は、記録材17の搬送の妨げになら
ない程度に中間転写体13に近接する位置にまで伸びる
状態とされている。そして、導電部材24は、接地電位
状態、あるいは適宜の大きさのバイアス電位が印加され
た状態に維持される。
【0024】上記の画像形成装置の動作について説明す
る。像担持体上11に順次に形成される異なる色のトナ
ー像は、中間転写体転写領域T1において、その都度一
次転写ローラ12によって中間転写体13上に一次転写
され、中間転写体13上で各色トナー像が重ね合わせが
行われることにより、カラートナー像が形成される。こ
の中間転写体13上に形成されたカラートナー像は、中
間転写体13の表面に保持されたまま記録材転写領域T
2へと搬送され、これと同期して記録材供給機構(図示
せず)により記録材17が記録材転写領域T2へと搬送
される。そして、記録材転写領域T2において、接地電
位状態に維持された対接ローラ14と、高電圧電源15
Aに接続された2次転写ローラ15とにより形成される
転写電界の作用により中間転写体13上に担持されたカ
ラートナー像が記録材17に一括して2次転写される。
【0025】そして、分離用電位印加手段23より分離
用電位が放電部材22に印加されて形成されている分離
電界が、記録材17に作用されることにより、記録材1
7が中間転写体13の表面から分離される。その後、搬
送手段16により定着装置(図示せず)に搬送され定着
処理が行われ、形成されたカラー画像が画像形成装置外
に排出される。
【0026】而して、上記の画像形成装置によれば、記
録材17の搬送方向における記録材転写領域T2の下流
の位置に導電部材24が設けられており、この導電部材
24が接地電位状態に維持されることにより、安定した
放電が可能となると共に、放電部材22により形成され
る分離電界が作用する領域が、当該導電部材24により
規制される。すなわち、導電部材24が設置されていな
い構成であれば、放電が不安定になったり、記録材転写
領域T2の電位状態に干渉するはずの分離電界が導電部
材24に遮蔽されるため、記録材転写領域T2の電位状
態に悪影響を与えることがない。従って、所期の転写が
行われて転写ぬけ等の画像欠陥や画像の乱れの発生が確
実に防止され、良好な画質の画像を形成することができ
ると共に、記録材17を確実に中間転写体13から分離
することができる。
【0027】また、導電部材24の先端から記録材17
の搬送路25までの距離が、放電部材22の先端から記
録材17の搬送路25までの距離より小さいことによ
り、放電部材22による分離電界が記録材転写領域T2
に干渉することを確実に防止することができ、分離電界
が作用する領域と記録材転写領域T2とを確実に分離す
ることができる。
【0028】図4は、本発明の画像形成装置の他の構成
例における記録材転写領域を拡大して示す説明図であ
る。この画像形成装置は、導電部材24に定電圧電源よ
りなるバイアス電位印加手段30が接続されており、導
電部材24に印加するバイアス電位の大きさを調整する
制御手段(図示せず)を有する。その他の構成は、図1
に示す画像形成装置と同様である。
【0029】バイアス電位印加手段30により印加され
るバイアス電位の極性は、負極性および正極性のいずれ
でもよく、後述するように、中間転写体13に作用させ
るべき分離電界の強度分布に応じて選択される。導電部
材24に印加されるバイアス電位の大きさは、例えば分
離手段20における放電部材22との関係、例えば放電
部材22に印加される分離用電位の大きさまたは導電部
材24と放電部材22との離間距離、あるいは導電部材
24と記録材転写領域T2との離間距離、その他の条件
によって調整される。
【0030】また、画像形成時の環境、使用されるトナ
ーの種類、その他種々の条件などによっても異なるが、
放電部材22による分離電界が作用される領域は、例え
ば導電部材24が対向する領域より0〜15mm下流の
領域であることが好ましく、分離電界の大きさは、例え
ば1.5〜4.0kVであることが好ましい。
【0031】上記の画像形成装置によれば、記録材17
の搬送方向における記録材転写領域T2より下流の位置
に導電部材24が設けられており、この導電部材24に
バイアス電位が印加されることにより、分離電界が作用
する領域の強度を制御することにより、記録材転写領域
と分離電界が作用する分離領域とを確実に分離すること
ができ、分離電界が記録材転写領域T2の電位状態に干
渉することを確実に防止することができる。具体的に
は、導電部材24に印加されるバイアス電位が、放電部
材22に印加される分離用電位と逆の極性である場合に
は、放電部材22による分離電界が導電部材24により
引き寄せられ、より記録材転写領域T2に近接した領域
に対して分離電界を強く作用させることができ、しかも
記録材転写領域T2に影響を及ぼすことはない。一方、
同じ極性である場合には、導電部材24により反発さ
れ、より記録材転写領域T2から離れた領域に分離電界
を強く作用させることができる。従って、分離手段20
における放電部材22が配置された位置に関わらず、中
間転写体13に対して適正の位置に適正の強さの分離電
界を有効に作用させることができるので、記録材17を
確実に中間転写体13から分離することができると共
に、所期の転写が行われて、良好な画質の画像を形成す
ることができる。
【0032】また、導電部材24に印加されるバイアス
電位を定電圧制御することにより、分離電界が作用する
領域と記録材転写領域T2とを確実に分離することがで
きる。
【0033】以上、本発明の実施の形態について説明し
たが、本発明は上記の態様に限定されるものではない。 (1)本発明における記録材の分離機構における分離手
段および導電部材は、中間転写方式の画像形成装置に限
定して用いられるものではなく、種々のものに有効に適
用することができる。 (2)導電部材は、記録材の搬送方向における記録材転
写領域と分離手段の放電部材との間に配置されていれば
よく、分離手段に一体的に固定されている必要はない。
【0034】
【発明の効果】本発明の画像形成装置によれば、安定し
た放電が得られ、また、放電部材により形成される分離
電界が作用する領域が導電部材により規制されるので、
転写領域の電位状態に悪影響を与えることがない。従っ
て所期の転写が行われて、転写ぬけや画像の乱れや分離
不良の発生が確実に防止され、良好な画質の画像を形成
することができると共に、記録材を確実に像担持体から
分離することができる。
【0035】また、導電部材に適宜の大きさのバイアス
電位が印加されることにより、分離電界の強度分布を調
整することができるので、像担持体に対して適正の位置
に適正の強さの分離電界を作用させて記録材を確実に像
担持体から分離することができると共に、所期の転写が
行われて、良好な画質の画像を形成することができる。
【0036】さらに、中間転写体を用いたカラー画像形
成装置の場合においては、中間転写体に対して適正の位
置に適正の強さの分離電界を作用させることができるの
で、記録材の除電が十分になされ、中間転写体と記録材
との間に剥離放電を生じさせることなく、記録材を確実
に中間転写体から分離させることができ、高品位のカラ
ー画像を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の一例における構成の概
略を示す説明図である。
【図2】図1における記録材転写領域を拡大して示す説
明図である。
【図3】放電部材の構成の概略を示す説明図である。
【図4】本発明の画像形成装置の他の構成例における記
録材転写領域を拡大して示す説明図である。
【図5】従来における画像形成装置の一構成例を示す概
略図である。
【図6】図5における分離手段の一構成例を示す説明図
である。
【図7】図5における分離手段の他の構成例を示す説明
図である。
【符号の説明】
11 像担持体 12 1次転写ローラ 13 中間転写体 14 対接ローラ 15 2次転写ローラ 15A 高電圧電源 16 搬送機構 17 記録材 20 分離手段 21 絶縁性ブロック体 21A 遮蔽壁 22 放電部材 22A 放電用尖頭部 23 分離用電位印加手段 24 導電部材 30 バイアス電位印加手段 T1 中間転写体転写領域 T2 記録材転写領域 41 ドラム状感光体 42 1次転写ローラ 43 中間転写ベルト 44 対接ローラ 45 2次転写ローラ 45A 高電圧電源 46 記録材 47 搬送機構 50 分離手段 51 絶縁性ブロック体 52 放電部材 53 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 齊藤 正志 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 Fターム(参考) 2H030 BB42 BB44 BB46 BB54 BB55 2H032 AA05 AA15 BA09 BA23 DA03 DA04 DA23

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体上のトナー像が、搬送路に沿っ
    て搬送される記録材に転写される転写領域を有する画像
    形成装置において、 転写領域を通過した記録材を像担持体から分離させる放
    電部材を備えてなり、 記録材の搬送方向における当該放電部材より上流の位置
    に、導電部材が配置されていることを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 導電部材の先端から記録材の搬送路まで
    の距離が、放電部材の先端から記録材の搬送路までの距
    離より小さいことを特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 導電部材は接地電位状態に維持されてい
    ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 像担持体上のトナー像が、搬送路に沿っ
    て搬送される記録材に転写される転写領域を有する画像
    形成装置において、 転写領域を通過した記録材を像担持体から分離させる放
    電部材を備えてなり、 記録材の搬送方向における当該放電部材より上流の位置
    に、導電部材が配置されていると共に、当該導電部材に
    バイアス電位を印加するバイアス電位印加手段が接続さ
    れていることを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 バイアス電位印加手段は定電圧電源であ
    ることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 導電部材に印加するバイアス電位の大き
    さを放電部材に印加される電位の大きさに応じて調整す
    る制御手段を有することを特徴とする請求項4または請
    求項5に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 像担持体上に形成される異なる色のトナ
    ー像を順次に中間転写体に1次転写し、当該中間転写体
    上で各色のトナー像が積重されて形成されたカラートナ
    ー像を、記録材転写領域において、給送されてきた記録
    材に一括して2次転写することにより、当該記録材上に
    カラートナー像を形成する画像転写ユニットと、前記記
    録材転写領域を通過した記録材を中間転写体から分離さ
    せる放電部材とを備えてなり、 記録材の搬送方向における当該放電部材より上流の位置
    に、導電部材が配置されていることを特徴とするカラー
    画像形成装置。
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