JP2002119663A - 遊技盤の釘打方法 - Google Patents
遊技盤の釘打方法Info
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- JP2002119663A JP2002119663A JP2000316574A JP2000316574A JP2002119663A JP 2002119663 A JP2002119663 A JP 2002119663A JP 2000316574 A JP2000316574 A JP 2000316574A JP 2000316574 A JP2000316574 A JP 2000316574A JP 2002119663 A JP2002119663 A JP 2002119663A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パチンコ機やスマートボール等の遊技盤の製
造工程における遊技盤へのポンチング及び釘打両作業の
高効率化、高速化を図る。 【解決手段】 テーブル2に載置された遊技盤3に釘5
を打ち込むハンマ機構9にポンチング機構19を併設し
た釘打機による遊技盤の釘打方法において、遊技盤3に
ポンチマークを打刻するポンチング工程、ポンチマーク
が打刻された釘打込位置に釘5を打ち込む釘打工程で、
例えばテーブル2に載置された遊技盤単位というよう
に、遊技盤3の所望のまとまりのある複数の位置に、ポ
ンチマークを連続して打刻し、あるいは釘5を連続して
打ち込み、両工程を効率よく実行する。
造工程における遊技盤へのポンチング及び釘打両作業の
高効率化、高速化を図る。 【解決手段】 テーブル2に載置された遊技盤3に釘5
を打ち込むハンマ機構9にポンチング機構19を併設し
た釘打機による遊技盤の釘打方法において、遊技盤3に
ポンチマークを打刻するポンチング工程、ポンチマーク
が打刻された釘打込位置に釘5を打ち込む釘打工程で、
例えばテーブル2に載置された遊技盤単位というよう
に、遊技盤3の所望のまとまりのある複数の位置に、ポ
ンチマークを連続して打刻し、あるいは釘5を連続して
打ち込み、両工程を効率よく実行する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機等の遊
技盤の釘打機、特にポンチマーク打刻用のポンチング機
構をも備えた釘打機による遊技盤の釘打方法に関するも
のである。
技盤の釘打機、特にポンチマーク打刻用のポンチング機
構をも備えた釘打機による遊技盤の釘打方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ機やスマートボール等の遊技盤
に遊技釘を打ち込む釘打機において、釘打前に遊技盤面
に釘の打込位置に予めポンチマークを打刻するポンチン
グ機構を併設したものが既に提案されている(特開平1
1−70214号公報参照)。
に遊技釘を打ち込む釘打機において、釘打前に遊技盤面
に釘の打込位置に予めポンチマークを打刻するポンチン
グ機構を併設したものが既に提案されている(特開平1
1−70214号公報参照)。
【0003】このポンチング機構を併設した釘打機は、
ポンチング機構の駆動機構にエアシリンダが用いられ、
エアシリンダの駆動でポンチマークを打刻するものであ
る。このようなポンチング機構を併設した釘打機によれ
ば、ポンチング作業と釘打作業とを同じ機械で行うこと
ができ、機械設置空間の節約を図ることができる。
ポンチング機構の駆動機構にエアシリンダが用いられ、
エアシリンダの駆動でポンチマークを打刻するものであ
る。このようなポンチング機構を併設した釘打機によれ
ば、ポンチング作業と釘打作業とを同じ機械で行うこと
ができ、機械設置空間の節約を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなポンチング
機構を併設した釘打機は、1台の機械で2つの製造工程
を実行することができるため、上記のように機械設置空
間の節約が図れるという利点があるが、その有効利用の
方策については未だ充分ではなく、従来からこの点につ
いての改善が要望されていた。
機構を併設した釘打機は、1台の機械で2つの製造工程
を実行することができるため、上記のように機械設置空
間の節約が図れるという利点があるが、その有効利用の
方策については未だ充分ではなく、従来からこの点につ
いての改善が要望されていた。
【0005】本発明は、上記のような要望に鑑みなされ
たもので、ポンチング機構を併設した釘打機による釘打
が一層作業効率よく行うことのできる遊技盤の釘打方法
を提供することを目的とする。
たもので、ポンチング機構を併設した釘打機による釘打
が一層作業効率よく行うことのできる遊技盤の釘打方法
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、テーブルに載置された遊
技盤に釘を打ち込むハンマ機構と、このハンマ機構によ
って釘を打ち込む釘打込位置にポンチマークを打刻する
ポンチング機構とを備えた釘打機による遊技盤の釘打方
法において、上記テーブルに載置された遊技盤の所定の
まとまりのある複数の釘打込位置に上記ポンチング機構
によりポンチマークを連続して打刻するポンチング工程
と、このポンチング工程によりポンチマークが打刻され
た上記遊技盤の所定のまとまりのある複数の釘打込位置
に上記ハンマ機構により釘を連続して打ち込む釘打工程
とを備えることを特徴とする。
に、請求項1に記載の発明は、テーブルに載置された遊
技盤に釘を打ち込むハンマ機構と、このハンマ機構によ
って釘を打ち込む釘打込位置にポンチマークを打刻する
ポンチング機構とを備えた釘打機による遊技盤の釘打方
法において、上記テーブルに載置された遊技盤の所定の
まとまりのある複数の釘打込位置に上記ポンチング機構
によりポンチマークを連続して打刻するポンチング工程
と、このポンチング工程によりポンチマークが打刻され
た上記遊技盤の所定のまとまりのある複数の釘打込位置
に上記ハンマ機構により釘を連続して打ち込む釘打工程
とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、テーブルには1台又は複数台の遊技盤
が載置され、ポンチング工程は、テーブルに載置された
全遊技盤を単位として釘打工程実行前にまとめて実行さ
れることを特徴とする。
の発明において、テーブルには1台又は複数台の遊技盤
が載置され、ポンチング工程は、テーブルに載置された
全遊技盤を単位として釘打工程実行前にまとめて実行さ
れることを特徴とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、ポンチング工程は、釘打工程で
実行されるべき遊技盤の全ての釘打込位置についてのポ
ンチマークの打刻を釘打工程実行前に完了していること
を特徴とする。
に記載の発明において、ポンチング工程は、釘打工程で
実行されるべき遊技盤の全ての釘打込位置についてのポ
ンチマークの打刻を釘打工程実行前に完了していること
を特徴とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1、2又
は3に記載の発明において、ハンマ機構及びポンチング
機構は各々カムアンドフォロア機構により駆動されるこ
とを特徴とする。
は3に記載の発明において、ハンマ機構及びポンチング
機構は各々カムアンドフォロア機構により駆動されるこ
とを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明において、各カムアンドフォロア機構のカムは同
軸に構成されていることを特徴とする。
の発明において、各カムアンドフォロア機構のカムは同
軸に構成されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につき
図面を用いて説明する。図1は本発明に係る方法が適用
された遊技盤の釘打機を示す側面図、図2は同釘打機の
概略ブロック図、図3は同釘打機のハンマ機構及びポン
チング機構部分の概略構成を示す正面図、図4は同釘打
機のハンマ機構部分を取り出して示す斜視図、図5は同
じくポンチング機構部分を取り出して示す斜視図であ
る。なお、各図において、同一符号は同一又は相当部分
を示す。
図面を用いて説明する。図1は本発明に係る方法が適用
された遊技盤の釘打機を示す側面図、図2は同釘打機の
概略ブロック図、図3は同釘打機のハンマ機構及びポン
チング機構部分の概略構成を示す正面図、図4は同釘打
機のハンマ機構部分を取り出して示す斜視図、図5は同
じくポンチング機構部分を取り出して示す斜視図であ
る。なお、各図において、同一符号は同一又は相当部分
を示す。
【0012】図1において、1は釘打機の制御装置本体
(以下、装置本体と略記する。)である。この装置本体
1は、テーブル2、釘ホルダ機構8、ハンマ機構9、ポ
ンチング機構19等の釘打機各部機構を各々駆動機構
6,11,111(釘ホルダ機構8の駆動機構につき図
示省略。)を介して制御する。ここで、テーブル2はそ
の平面を水平にして装置本体1上に配置され、また、ハ
ンマ機構9及びポンチング機構19はテーブル2の上方
側に配置されている。
(以下、装置本体と略記する。)である。この装置本体
1は、テーブル2、釘ホルダ機構8、ハンマ機構9、ポ
ンチング機構19等の釘打機各部機構を各々駆動機構
6,11,111(釘ホルダ機構8の駆動機構につき図
示省略。)を介して制御する。ここで、テーブル2はそ
の平面を水平にして装置本体1上に配置され、また、ハ
ンマ機構9及びポンチング機構19はテーブル2の上方
側に配置されている。
【0013】図2に示すように、装置本体1はコンピュ
ータを内蔵する制御部4及び記憶装置5等を備えてな
る。この装置本体1は、遊技盤センサS1で読み取った
遊技盤種別信号及び図示しない遊技盤供給装置からの釘
打開始信号(遊技盤セット完了信号)並びに記憶装置5
からの信号(プログラム、データ)を受けて、テーブル
2の駆動機構(テーブル駆動機構)6、ハンマ機構9の
駆動機構(ハンマ駆動機構)11及びポンチング機構1
9の駆動機構(ポンチング駆動機構)111を制御す
る。上記遊技盤供給装置及び遊技盤センサS1に代え、
作業者が入力装置(図示せず)を操作して遊技盤種別信
号及び釘打開始信号を装置本体1に与えるようにしても
よい。
ータを内蔵する制御部4及び記憶装置5等を備えてな
る。この装置本体1は、遊技盤センサS1で読み取った
遊技盤種別信号及び図示しない遊技盤供給装置からの釘
打開始信号(遊技盤セット完了信号)並びに記憶装置5
からの信号(プログラム、データ)を受けて、テーブル
2の駆動機構(テーブル駆動機構)6、ハンマ機構9の
駆動機構(ハンマ駆動機構)11及びポンチング機構1
9の駆動機構(ポンチング駆動機構)111を制御す
る。上記遊技盤供給装置及び遊技盤センサS1に代え、
作業者が入力装置(図示せず)を操作して遊技盤種別信
号及び釘打開始信号を装置本体1に与えるようにしても
よい。
【0014】図1に示すように、テーブル2の上面に
は、釘打対象物(ワーク)である遊技盤3がその意匠面
3aを上方に向けて位置決め載置される。遊技盤3が載
置される初期には、テーブル2は装置本体1に対し、図
中左側で図示面の手前側に最も移動した前進限度位置に
停止している。
は、釘打対象物(ワーク)である遊技盤3がその意匠面
3aを上方に向けて位置決め載置される。遊技盤3が載
置される初期には、テーブル2は装置本体1に対し、図
中左側で図示面の手前側に最も移動した前進限度位置に
停止している。
【0015】この状態で、装置本体1に釘打開始信号
(遊技盤セット完了信号)が入力されることで、テーブ
ル2が遊技盤センサS1の位置まで移動する。次に、遊
技盤3から読み取った遊技盤種別信号が、装置本体1の
上記制御部4に入力されると、制御部4は以下の制御を
行う。
(遊技盤セット完了信号)が入力されることで、テーブ
ル2が遊技盤センサS1の位置まで移動する。次に、遊
技盤3から読み取った遊技盤種別信号が、装置本体1の
上記制御部4に入力されると、制御部4は以下の制御を
行う。
【0016】すなわち制御部4は、テーブル2上面に載
置された遊技盤3の機種に対応する釘打データを上記記
憶装置5から読み出し、その釘打データからポンチング
及び釘打込位置、並びにそれらポンチング及び釘打込の
順序を抽出してテーブル駆動機構6を制御する。
置された遊技盤3の機種に対応する釘打データを上記記
憶装置5から読み出し、その釘打データからポンチング
及び釘打込位置、並びにそれらポンチング及び釘打込の
順序を抽出してテーブル駆動機構6を制御する。
【0017】テーブル駆動機構6は、テーブル2を平面
上のX・Y方向(縦横方向)に移動させ、遊技盤3の所
定位置をまずポンチング機構19の下方に位置決め停止
させる。遊技盤3が所定位置に停止すると、制御部4は
ポンチング駆動機構111を駆動させる。これにより、
ポンチング機構19は遊技盤3の上記所定位置にポンチ
マーク、ここでは釘打込位置マークを打刻する。
上のX・Y方向(縦横方向)に移動させ、遊技盤3の所
定位置をまずポンチング機構19の下方に位置決め停止
させる。遊技盤3が所定位置に停止すると、制御部4は
ポンチング駆動機構111を駆動させる。これにより、
ポンチング機構19は遊技盤3の上記所定位置にポンチ
マーク、ここでは釘打込位置マークを打刻する。
【0018】テーブル駆動機構6は、ポンチング機構1
9による釘打込位置マークの打刻後、再びテーブル2を
X・Y方向に移動させ、遊技盤3の所定位置をハンマ機
構9の下方に位置決め停止させる。遊技盤3が所定位置
に停止すると、制御部4はハンマ駆動機構11を駆動さ
せる。これにより、ハンマ機構9は遊技盤3上の、上記
ポンチング機構19がマークを打刻した釘打込位置に遊
技釘5を打ち込む。
9による釘打込位置マークの打刻後、再びテーブル2を
X・Y方向に移動させ、遊技盤3の所定位置をハンマ機
構9の下方に位置決め停止させる。遊技盤3が所定位置
に停止すると、制御部4はハンマ駆動機構11を駆動さ
せる。これにより、ハンマ機構9は遊技盤3上の、上記
ポンチング機構19がマークを打刻した釘打込位置に遊
技釘5を打ち込む。
【0019】なお釘5は、釘供給部10から釘ホルダ機
構8に供給される。釘ホルダ機構8は、釘受取位置(釘
ホルダ機構8及び釘供給部10相互間位置)で釘供給部
10から釘5を受け取り、その釘5を釘打込位置(図中
点線で示す位置)で上記ハンマ機構9により遊技盤3に
打ち込ませる。釘ホルダ機構8の上記釘受取位置と釘打
込位置との間の移動は釘ホルダ機構8の駆動機構(図示
せず)により行われる。
構8に供給される。釘ホルダ機構8は、釘受取位置(釘
ホルダ機構8及び釘供給部10相互間位置)で釘供給部
10から釘5を受け取り、その釘5を釘打込位置(図中
点線で示す位置)で上記ハンマ機構9により遊技盤3に
打ち込ませる。釘ホルダ機構8の上記釘受取位置と釘打
込位置との間の移動は釘ホルダ機構8の駆動機構(図示
せず)により行われる。
【0020】図1中の16は、セットプレート7に取り
付けられたエアーシリンダ16a及びプッシャ16bか
らなる押付機構であり、また17,18は厚さ検出手段
である。これら押付機構16及び厚さ検出手段17,1
8は、ポンチングあるいは釘打込作業前に、テーブル3
上の遊技盤3を押し付けた状態でその厚さを検出するも
のである。厚さ検出手段17,18からの遊技盤厚さ検
出信号は装置本体1の制御部4(図2参照)に与えら
れ、後述ストローク調整機構によるハンマストローク調
整あるいはポンチングストローク調整の際に、それらス
トローク調整機構に与える制御信号(調整指示信号)の
生成に用いられる。
付けられたエアーシリンダ16a及びプッシャ16bか
らなる押付機構であり、また17,18は厚さ検出手段
である。これら押付機構16及び厚さ検出手段17,1
8は、ポンチングあるいは釘打込作業前に、テーブル3
上の遊技盤3を押し付けた状態でその厚さを検出するも
のである。厚さ検出手段17,18からの遊技盤厚さ検
出信号は装置本体1の制御部4(図2参照)に与えら
れ、後述ストローク調整機構によるハンマストローク調
整あるいはポンチングストローク調整の際に、それらス
トローク調整機構に与える制御信号(調整指示信号)の
生成に用いられる。
【0021】ここで、ハンマ機構9、ポンチング機構1
9及びそれらの駆動機構11,111につき、図3〜図
5を併用して詳述する。本発明においては、ハンマ機構
9及びポンチング機構19の両駆動機構11,111共
にカムアンドフォロア機構で構成されている。
9及びそれらの駆動機構11,111につき、図3〜図
5を併用して詳述する。本発明においては、ハンマ機構
9及びポンチング機構19の両駆動機構11,111共
にカムアンドフォロア機構で構成されている。
【0022】またここでは、それらカムアンドフォロア
機構11,111のカム13,113は図3から分かる
ように同軸構成され、すなわち同じドライブシャフト1
2に嵌入固着され、両機構11,111のカム13,1
13が共通のシャフト12、共通の駆動源Mにより回転
駆動される構成となっている。両機構11,111はド
ライブシャフト12上の所定間隔離れた位置に設けられ
ている。なお、ドライブシャフト12は上記釘ホルダ機
構8のドライブシャフト(図示せず)に兼用させてもよ
い。
機構11,111のカム13,113は図3から分かる
ように同軸構成され、すなわち同じドライブシャフト1
2に嵌入固着され、両機構11,111のカム13,1
13が共通のシャフト12、共通の駆動源Mにより回転
駆動される構成となっている。両機構11,111はド
ライブシャフト12上の所定間隔離れた位置に設けられ
ている。なお、ドライブシャフト12は上記釘ホルダ機
構8のドライブシャフト(図示せず)に兼用させてもよ
い。
【0023】上記カムアンドフォロア機構11,111
は、ドライブシャフト12の回転運動を直線運動に変換
する駆動機構で、図4,図5から分かるように、カム1
3,113の他、このカム13,113に一端側がカム
フォロア25,125を介して摺接係合するレバー1
4,114を備えてなる。
は、ドライブシャフト12の回転運動を直線運動に変換
する駆動機構で、図4,図5から分かるように、カム1
3,113の他、このカム13,113に一端側がカム
フォロア25,125を介して摺接係合するレバー1
4,114を備えてなる。
【0024】各レバー14,114の他端側は、ドライ
ブシャフト12に平行に配置されたシャフト24,12
4に軸支されている。また各レバー14,114には、
図示しない弾性体により、カムフォロア25,125を
カム13,113の外周に常に接触させる偏倚力が与え
られている。なお、上記シャフト24,124は図1中
のセットプレート7に固定されたブラケット(図示せ
ず)に取り付けられている。
ブシャフト12に平行に配置されたシャフト24,12
4に軸支されている。また各レバー14,114には、
図示しない弾性体により、カムフォロア25,125を
カム13,113の外周に常に接触させる偏倚力が与え
られている。なお、上記シャフト24,124は図1中
のセットプレート7に固定されたブラケット(図示せ
ず)に取り付けられている。
【0025】ハンマ機構9は、図4に示すように、ハン
マベース35、縦スライダ36、縦ガイドレール37、
ハンマヘッド38及びハンマ39を備えてなり、カムア
ンドフォロア機構11により、図示釘打込位置におい
て、上昇限度である釘打込開始レベルと下降限度である
釘打込終了レベルとの間を昇降する。
マベース35、縦スライダ36、縦ガイドレール37、
ハンマヘッド38及びハンマ39を備えてなり、カムア
ンドフォロア機構11により、図示釘打込位置におい
て、上昇限度である釘打込開始レベルと下降限度である
釘打込終了レベルとの間を昇降する。
【0026】また、ポンチング機構19は、図5に示す
ように、ポンチングベース135、縦スライダ136、
縦ガイドレール137、ポンチングヘッド138及びポ
ンチ139を備えてなり、カムアンドフォロア機構11
1により、図示ポンチング位置において、上昇限度であ
るポンチング開始レベルと下降限度であるポンチング終
了レベルとの間を昇降する。
ように、ポンチングベース135、縦スライダ136、
縦ガイドレール137、ポンチングヘッド138及びポ
ンチ139を備えてなり、カムアンドフォロア機構11
1により、図示ポンチング位置において、上昇限度であ
るポンチング開始レベルと下降限度であるポンチング終
了レベルとの間を昇降する。
【0027】ハンマ機構9及びポンチング機構19の動
作切替のため、各レバー14,114の下端側には、プ
ランジャ41,141(図4,図5参照)が連結されて
いる。このうち、図4に示すハンマ機構9側のプランジ
ャ41は、ハンマ機構9の動作時には休止状態にあり、
ポンチング機構19の動作時には作動状態となり、レバ
ー14を図中矢印Z1方向に僅かに引いてカムフォロア
25のカム13への接触を解除する。図5に示すポンチ
ング機構19側のプランジャ141はハンマ機構9側の
プランジャ41と逆動作する。
作切替のため、各レバー14,114の下端側には、プ
ランジャ41,141(図4,図5参照)が連結されて
いる。このうち、図4に示すハンマ機構9側のプランジ
ャ41は、ハンマ機構9の動作時には休止状態にあり、
ポンチング機構19の動作時には作動状態となり、レバ
ー14を図中矢印Z1方向に僅かに引いてカムフォロア
25のカム13への接触を解除する。図5に示すポンチ
ング機構19側のプランジャ141はハンマ機構9側の
プランジャ41と逆動作する。
【0028】上記カムアンドフォロア機構11及びハン
マ機構9相互間には、カムアンドフォロア機構11から
ハンマ機構9へ直線運動を伝達すると共にハンマ機構9
のストローク調整を行うストローク調整機構15を備え
る。
マ機構9相互間には、カムアンドフォロア機構11から
ハンマ機構9へ直線運動を伝達すると共にハンマ機構9
のストローク調整を行うストローク調整機構15を備え
る。
【0029】同様にカムアンドフォロア機構111及び
ポンチング機構19相互間には、カムアンドフォロア機
構111からポンチング機構19へ直線運動を伝達する
と共にポンチング機構19のストローク調整を行うスト
ローク調整機構115を備える。
ポンチング機構19相互間には、カムアンドフォロア機
構111からポンチング機構19へ直線運動を伝達する
と共にポンチング機構19のストローク調整を行うスト
ローク調整機構115を備える。
【0030】以下、これらストローク調整機構15,1
15について説明する。まず図4を参照して、ハンマ機
構9のストローク調整機構15について説明する。スト
ローク調整機構(直線運動伝達機構)15の入力端はレ
バー14に連結されている。すなわち、レバー14の一
端側(自由端側)には横ガイドレール26がカムフォロ
ア25より下位に固定され、また、その横ガイドレール
26には横スライダ27が横移動可能に摺接係合されて
いる。
15について説明する。まず図4を参照して、ハンマ機
構9のストローク調整機構15について説明する。スト
ローク調整機構(直線運動伝達機構)15の入力端はレ
バー14に連結されている。すなわち、レバー14の一
端側(自由端側)には横ガイドレール26がカムフォロ
ア25より下位に固定され、また、その横ガイドレール
26には横スライダ27が横移動可能に摺接係合されて
いる。
【0031】横スライダ27には、リンク部材34の一
端部とコロ28とが軸P1により同軸状に回転可能に取
り付けられている。コロ28には規制部材29が外嵌装
着されている。規制部材29は、コロ28に摺接係合す
る縦長な溝を有し、背部にブラケット30を突設し、ブ
ラケット30にナット31を固定している。ナット31
にはねじ棒32がブラケット30を貫通して螺入され、
ねじ棒32には図1中のセットプレート7に固定された
ブラケット(図示せず)に取り付けられたパルスモータ
33の出力軸が連結されている。
端部とコロ28とが軸P1により同軸状に回転可能に取
り付けられている。コロ28には規制部材29が外嵌装
着されている。規制部材29は、コロ28に摺接係合す
る縦長な溝を有し、背部にブラケット30を突設し、ブ
ラケット30にナット31を固定している。ナット31
にはねじ棒32がブラケット30を貫通して螺入され、
ねじ棒32には図1中のセットプレート7に固定された
ブラケット(図示せず)に取り付けられたパルスモータ
33の出力軸が連結されている。
【0032】リンク部材34の他端部、換言すればスト
ローク調整機構(直線運動伝達機構)15の出力端はハ
ンマ機構9のハンマベース35に軸P2により回転可能
に連結され、ハンマベース35の背部には縦スライダ3
6が固定されている。縦スライダ36は図1中のセット
プレート7に固定されたブラケット(図示せず)に取り
付けられた縦長な縦ガイドレール37に、釘打込方向で
ある縦方向に移動可能に摺接係合している。上記ハンマ
ベース35の端部にはハンマヘッド38が装着され、ハ
ンマヘッド38の下端部にはハンマ39が取り付けられ
ている。
ローク調整機構(直線運動伝達機構)15の出力端はハ
ンマ機構9のハンマベース35に軸P2により回転可能
に連結され、ハンマベース35の背部には縦スライダ3
6が固定されている。縦スライダ36は図1中のセット
プレート7に固定されたブラケット(図示せず)に取り
付けられた縦長な縦ガイドレール37に、釘打込方向で
ある縦方向に移動可能に摺接係合している。上記ハンマ
ベース35の端部にはハンマヘッド38が装着され、ハ
ンマヘッド38の下端部にはハンマ39が取り付けられ
ている。
【0033】なお、上記リンク部材34の中間部にはス
トローク変位シリンダ42が設けられている。このシリ
ンダ42は、プランジャ41が矢印Z1方向に作動して
レバー14を引いたときに矢印Y3方向に作動してリン
ク部材34の全長を、レバー14を引いた分だけ短くす
る。シリンダ42は、プランジャ41の復帰時には矢印
Y3方向とは反対方向に作動してリンク部材34の全長
を元に戻す。
トローク変位シリンダ42が設けられている。このシリ
ンダ42は、プランジャ41が矢印Z1方向に作動して
レバー14を引いたときに矢印Y3方向に作動してリン
ク部材34の全長を、レバー14を引いた分だけ短くす
る。シリンダ42は、プランジャ41の復帰時には矢印
Y3方向とは反対方向に作動してリンク部材34の全長
を元に戻す。
【0034】このようなストローク調整機構(直線運動
伝達機構)15において、カム13が回転運動すると、
レバー14がシャフト24を中心として所定回転角度範
囲で上下運動し、ハンマベース35が横ガイドレール2
6と横スライダ27及びリンク部材34を介して縦ガイ
ドレール37に沿い上下運動する。そして、ハンマベー
ス35の下降運動により、ハンマ39が釘打込開始レベ
ルから釘打込終了レベルまで下降する過程で図1中の釘
5を遊技盤3に打ち込む。
伝達機構)15において、カム13が回転運動すると、
レバー14がシャフト24を中心として所定回転角度範
囲で上下運動し、ハンマベース35が横ガイドレール2
6と横スライダ27及びリンク部材34を介して縦ガイ
ドレール37に沿い上下運動する。そして、ハンマベー
ス35の下降運動により、ハンマ39が釘打込開始レベ
ルから釘打込終了レベルまで下降する過程で図1中の釘
5を遊技盤3に打ち込む。
【0035】またストローク調整機構15は、以下のよ
うにハンマストローク調整を行う。すなわち、パルスモ
ータ33が図1中の制御部4からの調整指示信号(制御
信号)により駆動すると、軸P1がねじ棒32及びナッ
ト31よりなるボルト・ナット機構及び規制部材29並
びにコロ28を介し、矢印X1又はX2の方向のいずれ
かに横移動する。
うにハンマストローク調整を行う。すなわち、パルスモ
ータ33が図1中の制御部4からの調整指示信号(制御
信号)により駆動すると、軸P1がねじ棒32及びナッ
ト31よりなるボルト・ナット機構及び規制部材29並
びにコロ28を介し、矢印X1又はX2の方向のいずれ
かに横移動する。
【0036】軸P1が横移動すると、その軸P1で連結
されたリンク部材34の一端と横スライダ27とがレバ
ー14に固定された横ガイドレール26に対して横移動
し、レバー14の回転中心であるシャフト24からリン
ク部材34との連結点である軸P1までの距離が矢印X
1又はX2の方向のいずれかに変化する。
されたリンク部材34の一端と横スライダ27とがレバ
ー14に固定された横ガイドレール26に対して横移動
し、レバー14の回転中心であるシャフト24からリン
ク部材34との連結点である軸P1までの距離が矢印X
1又はX2の方向のいずれかに変化する。
【0037】この変化により、ハンマベース35が縦ス
ライダ36を介して縦ガイドレール37に対して縦移動
し、リンク部材34とハンマベース35との連結点であ
る軸P2が上下方向のいずれかに移動する。
ライダ36を介して縦ガイドレール37に対して縦移動
し、リンク部材34とハンマベース35との連結点であ
る軸P2が上下方向のいずれかに移動する。
【0038】その結果、ハンマベース35の上下運動範
囲が全体的に上又は下にずれ、ハンマ39が図1中の釘
5を遊技盤3に打込む量(深さ)、すなわち、ハンマ3
9のストロークが変化し、ハンマストローク調整が行わ
れる。
囲が全体的に上又は下にずれ、ハンマ39が図1中の釘
5を遊技盤3に打込む量(深さ)、すなわち、ハンマ3
9のストロークが変化し、ハンマストローク調整が行わ
れる。
【0039】次に図5を参照して、ポンチング機構19
のストローク調整機構115について説明する。ストロ
ーク調整機構(直線運動伝達機構)115の入力端はレ
バー114に連結されている。すなわち、レバー114
の一端側(自由端側)には横ガイドレール126がカム
フォロア125より下位に固定され、また、その横ガイ
ドレール126には横スライダ127が横移動可能に摺
接係合されている。
のストローク調整機構115について説明する。ストロ
ーク調整機構(直線運動伝達機構)115の入力端はレ
バー114に連結されている。すなわち、レバー114
の一端側(自由端側)には横ガイドレール126がカム
フォロア125より下位に固定され、また、その横ガイ
ドレール126には横スライダ127が横移動可能に摺
接係合されている。
【0040】横スライダ127には、リンク部材134
の一端部とコロ128とが軸P11により同軸状に回転
可能に取り付けられている。コロ128には規制部材1
29が外嵌装着されている。規制部材129は、コロ1
28に摺接係合する縦長な溝を有し、背部にブラケット
130を突設し、ブラケット130にナット131を固
定している。ナット131にはねじ棒132がブラケッ
ト130を貫通して螺入され、ねじ棒132には図1中
のセットプレート7に固定されたブラケット(図示せ
ず)に取り付けられたパルスモータ133の出力軸が連
結されている。
の一端部とコロ128とが軸P11により同軸状に回転
可能に取り付けられている。コロ128には規制部材1
29が外嵌装着されている。規制部材129は、コロ1
28に摺接係合する縦長な溝を有し、背部にブラケット
130を突設し、ブラケット130にナット131を固
定している。ナット131にはねじ棒132がブラケッ
ト130を貫通して螺入され、ねじ棒132には図1中
のセットプレート7に固定されたブラケット(図示せ
ず)に取り付けられたパルスモータ133の出力軸が連
結されている。
【0041】リンク部材134の他端部、換言すればス
トローク調整機構(直線運動伝達機構)115の出力端
はポンチング機構19のポンチングベース135に軸P
12により回転可能に連結され、ポンチングベース13
5の背部には縦スライダ136が固定されている。縦ス
ライダ136は図1中のセットプレート7に固定された
ブラケット(図示せず)に取り付けられた縦長な縦ガイ
ドレール137に、釘打込方向である縦方向に移動可能
に摺接係合している。上記ポンチングベース135の端
部にはポンチングヘッド138が装着され、ポンチング
ヘッド138の下端部にはポンチ139が取り付けられ
ている。
トローク調整機構(直線運動伝達機構)115の出力端
はポンチング機構19のポンチングベース135に軸P
12により回転可能に連結され、ポンチングベース13
5の背部には縦スライダ136が固定されている。縦ス
ライダ136は図1中のセットプレート7に固定された
ブラケット(図示せず)に取り付けられた縦長な縦ガイ
ドレール137に、釘打込方向である縦方向に移動可能
に摺接係合している。上記ポンチングベース135の端
部にはポンチングヘッド138が装着され、ポンチング
ヘッド138の下端部にはポンチ139が取り付けられ
ている。
【0042】なお、上記リンク部材134の中間部には
ストローク変位シリンダ142が設けられている。この
シリンダ142は、プランジャ141が矢印Z11方向
に作動してレバー114を引いたときに矢印Y13方向
に作動してリンク部材134の全長を、レバー114を
引いた分だけ短くする。シリンダ142は、プランジャ
141の復帰時には矢印Y13方向とは反対方向に作動
してリンク部材134の全長を元に戻す。
ストローク変位シリンダ142が設けられている。この
シリンダ142は、プランジャ141が矢印Z11方向
に作動してレバー114を引いたときに矢印Y13方向
に作動してリンク部材134の全長を、レバー114を
引いた分だけ短くする。シリンダ142は、プランジャ
141の復帰時には矢印Y13方向とは反対方向に作動
してリンク部材134の全長を元に戻す。
【0043】このようなストローク調整機構(直線運動
伝達機構)115において、カム113が回転運動する
と、レバー114がシャフト124を中心として所定回
転角度範囲で上下運動し、ポンチングベース135が横
ガイドレール126と横スライダ127及びリンク部材
134を介して縦ガイドレール137に沿い上下運動す
る。そして、ポンチングベース135の下降運動によ
り、ポンチ139がポンチング開始レベルからポンチン
グ終了レベルまで下降する過程で図1中の遊技盤3に釘
打込位置マークを打刻する。
伝達機構)115において、カム113が回転運動する
と、レバー114がシャフト124を中心として所定回
転角度範囲で上下運動し、ポンチングベース135が横
ガイドレール126と横スライダ127及びリンク部材
134を介して縦ガイドレール137に沿い上下運動す
る。そして、ポンチングベース135の下降運動によ
り、ポンチ139がポンチング開始レベルからポンチン
グ終了レベルまで下降する過程で図1中の遊技盤3に釘
打込位置マークを打刻する。
【0044】またストローク調整機構115は、以下の
ようにポンチングストローク調整を行う。すなわち、パ
ルスモータ133が図1中の制御部4からの調整指示信
号(制御信号)により駆動すると、軸P11がねじ棒1
32及びナット131よりなるボルト・ナット機構及び
規制部材129並びにコロ128を介し、矢印X11又
はX12の方向のいずれかに横移動する。
ようにポンチングストローク調整を行う。すなわち、パ
ルスモータ133が図1中の制御部4からの調整指示信
号(制御信号)により駆動すると、軸P11がねじ棒1
32及びナット131よりなるボルト・ナット機構及び
規制部材129並びにコロ128を介し、矢印X11又
はX12の方向のいずれかに横移動する。
【0045】軸P11が横移動すると、その軸P11で
連結されたリンク部材134の一端と横スライダ127
とがレバー114に固定された横ガイドレール126に
対して横移動し、レバー114の回転中心であるシャフ
ト124からリンク部材134との連結点である軸P1
1までの距離が矢印X11又はX12の方向のいずれか
に変化する。
連結されたリンク部材134の一端と横スライダ127
とがレバー114に固定された横ガイドレール126に
対して横移動し、レバー114の回転中心であるシャフ
ト124からリンク部材134との連結点である軸P1
1までの距離が矢印X11又はX12の方向のいずれか
に変化する。
【0046】この変化により、ポンチングベース135
が縦スライダ136を介して縦ガイドレール137に対
して縦移動し、リンク部材134とポンチングベース1
35との連結点である軸P12が上下方向のいずれかに
移動する。
が縦スライダ136を介して縦ガイドレール137に対
して縦移動し、リンク部材134とポンチングベース1
35との連結点である軸P12が上下方向のいずれかに
移動する。
【0047】その結果、ポンチングベース135の上下
運動範囲が全体的に上又は下にずれ、ポンチ139が図
1中の遊技盤3に打刻する量(深さ)、すなわち、ポン
チ139のストロークが変化し、ポンチングストローク
調整が行われる。
運動範囲が全体的に上又は下にずれ、ポンチ139が図
1中の遊技盤3に打刻する量(深さ)、すなわち、ポン
チ139のストロークが変化し、ポンチングストローク
調整が行われる。
【0048】次に、上述ポンチング機構19、ハンマ機
構9を備えた釘打機による遊技盤3への釘打方法につ
き、主に図1〜図3を参照して詳述する。本発明におい
ては、始めに、図1に示すポンチング機構19による遊
技盤3へのポンチマークの打刻が以下に述べるように行
われる。まず、図2に示す制御部4により、図1に示す
テーブル2上面に載置された遊技盤3の機種が遊技盤セ
ンサS1(図2参照)の信号によって検出される。次に
制御部4は、検出された遊技盤3の機種に対応する釘打
データを記憶装置5から読み出し、そのデータ(ポンチ
マークの打刻位置及び打刻順序)に従いテーブル駆動機
構6を制御してテーブル2を平面上のX・Y方向(縦横
方向)に移動させ、遊技盤3の所定位置をまずポンチン
グ機構19の下方に位置決め停止させる。
構9を備えた釘打機による遊技盤3への釘打方法につ
き、主に図1〜図3を参照して詳述する。本発明におい
ては、始めに、図1に示すポンチング機構19による遊
技盤3へのポンチマークの打刻が以下に述べるように行
われる。まず、図2に示す制御部4により、図1に示す
テーブル2上面に載置された遊技盤3の機種が遊技盤セ
ンサS1(図2参照)の信号によって検出される。次に
制御部4は、検出された遊技盤3の機種に対応する釘打
データを記憶装置5から読み出し、そのデータ(ポンチ
マークの打刻位置及び打刻順序)に従いテーブル駆動機
構6を制御してテーブル2を平面上のX・Y方向(縦横
方向)に移動させ、遊技盤3の所定位置をまずポンチン
グ機構19の下方に位置決め停止させる。
【0049】遊技盤3がこの位置で停止すると、制御部
4はポンチング駆動機構111を駆動させる。これによ
りポンチング機構19は、遊技盤3の上記位置決め停止
された位置に最初のポンチマークを打刻する。ポンチン
グ機構19による遊技盤3へのポンチマークの打刻が1
個終了すると、テーブル駆動機構6は、再度、テーブル
2をX・Y方向に移動させ、遊技盤3のポンチマークを
打刻すべき次の位置をポンチング機構19の下方に位置
決め停止させる。遊技盤3がこの位置で停止すると、制
御部4はポンチング駆動機構111を駆動させる。これ
によりポンチング機構19が駆動し、遊技盤3の上記位
置決め停止された位置に2個目のポンチマークを打刻す
る。
4はポンチング駆動機構111を駆動させる。これによ
りポンチング機構19は、遊技盤3の上記位置決め停止
された位置に最初のポンチマークを打刻する。ポンチン
グ機構19による遊技盤3へのポンチマークの打刻が1
個終了すると、テーブル駆動機構6は、再度、テーブル
2をX・Y方向に移動させ、遊技盤3のポンチマークを
打刻すべき次の位置をポンチング機構19の下方に位置
決め停止させる。遊技盤3がこの位置で停止すると、制
御部4はポンチング駆動機構111を駆動させる。これ
によりポンチング機構19が駆動し、遊技盤3の上記位
置決め停止された位置に2個目のポンチマークを打刻す
る。
【0050】以下、テーブル2に載置された遊技盤3全
面についてポンチマークの打刻が完了するまで、すなわ
ち1台の遊技盤3につきまとめて、上述と同様の動作が
繰り返される。また、テーブル2上面に載置された遊技
盤3の台数分だけ、すなわちテーブル2上面の遊技盤3
全台数につきまとめて、同様の動作が繰り返される。上
記動作の繰り返しは、いずれも連続的に行われることは
いうまでもない。
面についてポンチマークの打刻が完了するまで、すなわ
ち1台の遊技盤3につきまとめて、上述と同様の動作が
繰り返される。また、テーブル2上面に載置された遊技
盤3の台数分だけ、すなわちテーブル2上面の遊技盤3
全台数につきまとめて、同様の動作が繰り返される。上
記動作の繰り返しは、いずれも連続的に行われることは
いうまでもない。
【0051】ポンチマークの打刻は、釘打込位置につい
てばかりでなく、役物等のように遊技盤面に取り付けら
れる盤面構成ユニット(図示せず)のねじ止め位置や位
置決め用ピンの差込位置等、遊技盤3に穴をあけておく
必要のある他の位置(釘打込位置以外のポンチマーク必
要位置)についても全て行われる。
てばかりでなく、役物等のように遊技盤面に取り付けら
れる盤面構成ユニット(図示せず)のねじ止め位置や位
置決め用ピンの差込位置等、遊技盤3に穴をあけておく
必要のある他の位置(釘打込位置以外のポンチマーク必
要位置)についても全て行われる。
【0052】以上のポンチング工程にあっては、ハンマ
機構9はハンマ駆動機構11のプランジャ41(図4参
照)、シリンダ42の働きにより遊技盤3から退避させ
られると共に駆動も停止させられている。
機構9はハンマ駆動機構11のプランジャ41(図4参
照)、シリンダ42の働きにより遊技盤3から退避させ
られると共に駆動も停止させられている。
【0053】なお、釘打込位置以外のポンチマーク必要
位置におけるポンチマークの打刻深さは、釘打込位置に
おけるポンチマークの打刻深さとは異なる場合が多い。
このため、釘打込位置以外のポンチマーク必要位置への
ポンチマークの打刻深さについては、釘打込位置へのポ
ンチマークの打刻終了後、ストローク調整機構115あ
るいはプランジャ141、シリンダ142をも含めた微
調整により変更する必要がある。そこで、釘打込位置に
おけるポンチマークと、それ以外のポンチマーク必要位
置へのポンチマークとを分ける(ポンチマークを2つの
まとまりに分ける)。そして、前者のポンチマークの打
刻が完了した後に、又は前者のポンチマークの打刻前
に、後者のポンチマークの打刻をまとめて行えば、全ポ
ンチマークの打刻が効率よく行われる。
位置におけるポンチマークの打刻深さは、釘打込位置に
おけるポンチマークの打刻深さとは異なる場合が多い。
このため、釘打込位置以外のポンチマーク必要位置への
ポンチマークの打刻深さについては、釘打込位置へのポ
ンチマークの打刻終了後、ストローク調整機構115あ
るいはプランジャ141、シリンダ142をも含めた微
調整により変更する必要がある。そこで、釘打込位置に
おけるポンチマークと、それ以外のポンチマーク必要位
置へのポンチマークとを分ける(ポンチマークを2つの
まとまりに分ける)。そして、前者のポンチマークの打
刻が完了した後に、又は前者のポンチマークの打刻前
に、後者のポンチマークの打刻をまとめて行えば、全ポ
ンチマークの打刻が効率よく行われる。
【0054】遊技盤3への全ポンチマークの打刻が完了
すると、テーブル駆動機構6は再びテーブル2をX・Y
方向に移動させ、遊技盤3の所定位置(ポンチマークの
打刻位置)をハンマ機構9の下方に位置決め停止させ
る。
すると、テーブル駆動機構6は再びテーブル2をX・Y
方向に移動させ、遊技盤3の所定位置(ポンチマークの
打刻位置)をハンマ機構9の下方に位置決め停止させ
る。
【0055】遊技盤3がこの位置で停止すると、制御部
4はハンマ駆動機構11を駆動させる。これによりハン
マ機構9は、上記ポンチング機構19がポンチマークを
打刻した遊技盤3上の釘打込位置に釘5を打ち込む。ハ
ンマ機構9による遊技盤3への釘5の打ち込みが1本終
了すると、テーブル駆動機構6は、再度、テーブル2を
X・Y方向に移動させ、遊技盤3の釘5を打ち込むべき
次の位置をハンマ機構9の下方に位置決め停止させる。
遊技盤3がこの位置で停止すると、制御部4はハンマ駆
動機構11を駆動させる。これにより、ハンマ機構9が
駆動し、遊技盤3の上記位置決め停止された位置に2本
目の釘5を打ち込む。
4はハンマ駆動機構11を駆動させる。これによりハン
マ機構9は、上記ポンチング機構19がポンチマークを
打刻した遊技盤3上の釘打込位置に釘5を打ち込む。ハ
ンマ機構9による遊技盤3への釘5の打ち込みが1本終
了すると、テーブル駆動機構6は、再度、テーブル2を
X・Y方向に移動させ、遊技盤3の釘5を打ち込むべき
次の位置をハンマ機構9の下方に位置決め停止させる。
遊技盤3がこの位置で停止すると、制御部4はハンマ駆
動機構11を駆動させる。これにより、ハンマ機構9が
駆動し、遊技盤3の上記位置決め停止された位置に2本
目の釘5を打ち込む。
【0056】以下、テーブル2に載置された遊技盤3全
面について釘5の打込が完了するまで、すなわち1台の
遊技盤3につきまとめて、上述と同様の動作が繰り返さ
れる。また、テーブル2上面に載置された遊技盤3の台
数分だけ、すなわちテーブル2上面の遊技盤3全台数に
つきまとめて、同様の動作が繰り返される。上記動作の
繰り返しは、いずれも連続的に行われることはいうまで
もない。
面について釘5の打込が完了するまで、すなわち1台の
遊技盤3につきまとめて、上述と同様の動作が繰り返さ
れる。また、テーブル2上面に載置された遊技盤3の台
数分だけ、すなわちテーブル2上面の遊技盤3全台数に
つきまとめて、同様の動作が繰り返される。上記動作の
繰り返しは、いずれも連続的に行われることはいうまで
もない。
【0057】上述した釘打工程にあっては、ポンチング
機構19はポンチング駆動機構111のプランジャ14
1(図5参照)、シリンダ142の働きにより遊技盤3
から退避させられると共に駆動も停止させられている。
機構19はポンチング駆動機構111のプランジャ14
1(図5参照)、シリンダ142の働きにより遊技盤3
から退避させられると共に駆動も停止させられている。
【0058】本発明による遊技盤3への釘打方法は、テ
ーブル2上面に載置された遊技盤3について、基本的に
は1台単位で実行、すなわちポンチマークの打刻も、当
該ポンチマークを打刻した釘打込位置への釘打も遊技盤
3単位(まとまり)で行われる。
ーブル2上面に載置された遊技盤3について、基本的に
は1台単位で実行、すなわちポンチマークの打刻も、当
該ポンチマークを打刻した釘打込位置への釘打も遊技盤
3単位(まとまり)で行われる。
【0059】上記の例とは異なり、複数台の遊技盤3に
ついて、まずポンチマークの打刻を一度にまとめて行
い、その完了後に、それら複数台の遊技盤3にまとめて
釘打を行ってもよい。テーブル2上に遊技盤3を一度に
複数台載置できる場合には、遊技盤3について、複数台
単位(まとまり)でポンチマークの打刻及び当該ポンチ
マークを打刻した釘打込位置への釘打を各々行うことの
方が、釘打すべき遊技盤3全体の釘打作業効率は高めら
れる。
ついて、まずポンチマークの打刻を一度にまとめて行
い、その完了後に、それら複数台の遊技盤3にまとめて
釘打を行ってもよい。テーブル2上に遊技盤3を一度に
複数台載置できる場合には、遊技盤3について、複数台
単位(まとまり)でポンチマークの打刻及び当該ポンチ
マークを打刻した釘打込位置への釘打を各々行うことの
方が、釘打すべき遊技盤3全体の釘打作業効率は高めら
れる。
【0060】上述複数台の遊技盤3は、全てが同一機種
であってもよく、あるいは異なる機種が混在してもよい
が、後者の場合には、遊技盤3単位ではなく、共通する
位置データ単位(まとまり)でポンチマークの打刻及び
当該ポンチマークを打刻した釘打込位置への釘打を行っ
てもよい。すなわち、異なる機種が混在する場合におい
て、機種が同一か否かに拘わらず、対象となる全ての遊
技盤3に対し、始めに、共通する位置についてポンチマ
ークの打刻を行い、続いて、当該ポンチマークを打刻し
た釘打込位置への釘打を行う。次に、各機種別(機種単
位;まとまり)に、定められた位置についてポンチマー
クの打刻を行い、続いて、当該ポンチマークを打刻した
釘打込位置への釘打を行うようにしてもよい。
であってもよく、あるいは異なる機種が混在してもよい
が、後者の場合には、遊技盤3単位ではなく、共通する
位置データ単位(まとまり)でポンチマークの打刻及び
当該ポンチマークを打刻した釘打込位置への釘打を行っ
てもよい。すなわち、異なる機種が混在する場合におい
て、機種が同一か否かに拘わらず、対象となる全ての遊
技盤3に対し、始めに、共通する位置についてポンチマ
ークの打刻を行い、続いて、当該ポンチマークを打刻し
た釘打込位置への釘打を行う。次に、各機種別(機種単
位;まとまり)に、定められた位置についてポンチマー
クの打刻を行い、続いて、当該ポンチマークを打刻した
釘打込位置への釘打を行うようにしてもよい。
【0061】更に、1台又は複数台の遊技盤3につい
て、深さの共通するポンチマークの打刻を一度にまとめ
て行い、その後に、ポンチマークを打刻した釘打込位置
への釘打をまとめて行うようにしてもよい。
て、深さの共通するポンチマークの打刻を一度にまとめ
て行い、その後に、ポンチマークを打刻した釘打込位置
への釘打をまとめて行うようにしてもよい。
【0062】また、上記役物の一部にも遊技釘を打つ場
合があるが、このような場合は、始めに、通常のポンチ
マークの打刻及び当該ポンチマークを打刻した釘打込位
置への釘打をまとめて行う。続いて役物を取り付け、そ
の後に、再び役物へのポンチマークの打刻及び当該ポン
チマークを打刻した釘打込位置への釘打をまとめて行う
ようにすればよい。
合があるが、このような場合は、始めに、通常のポンチ
マークの打刻及び当該ポンチマークを打刻した釘打込位
置への釘打をまとめて行う。続いて役物を取り付け、そ
の後に、再び役物へのポンチマークの打刻及び当該ポン
チマークを打刻した釘打込位置への釘打をまとめて行う
ようにすればよい。
【0063】更に、本発明を適用した釘打機を複数台使
用する場合においては、そのうちの1台あるいは数台を
ポンチマークの打刻専用に、残余の1台あるいは数台
を、ポンチマークを打刻した釘打込位置への釘打専用
に、各々選択可能としてもよい。これによれば、遊技盤
3の製造状況に応じてそれら複数台の釘打機の使用形態
を任意に変更して、遊技盤3の製造効率を向上すること
ができる。また、本発明を適用した上記複数台の釘打機
の中の1台を、役物のねじ止め位置や位置決め用ピンの
差込位置のポンチマーク(役物のねじ止め穴や位置決め
穴)の打刻専用に選択可能にしてもよく、これによって
も遊技盤3の製造効率を向上することができる。
用する場合においては、そのうちの1台あるいは数台を
ポンチマークの打刻専用に、残余の1台あるいは数台
を、ポンチマークを打刻した釘打込位置への釘打専用
に、各々選択可能としてもよい。これによれば、遊技盤
3の製造状況に応じてそれら複数台の釘打機の使用形態
を任意に変更して、遊技盤3の製造効率を向上すること
ができる。また、本発明を適用した上記複数台の釘打機
の中の1台を、役物のねじ止め位置や位置決め用ピンの
差込位置のポンチマーク(役物のねじ止め穴や位置決め
穴)の打刻専用に選択可能にしてもよく、これによって
も遊技盤3の製造効率を向上することができる。
【0064】なお上述実施形態では、図3から分かるよ
うに、ハンマ機構9とポンチング機構19の両駆動機構
11,111のカム13,113を同軸に構成し、共通
のシャフト12、共通の駆動源Mによりカム13,11
3が回転駆動するように構成した。この構成によると、
両駆動機構11,111が小型化されるという利点はあ
るが、本発明の主目的である作業効率の向上そのものに
直接関係するものではない。したがって、両駆動機構1
1,111のカム13,113は同軸に構成せずに、す
なわち、共通のシャフト12、共通の駆動源Mによりカ
ム13,113が回転駆動する構成ではなく、別個独立
の駆動源で回転駆動するような構成であってもよい。
うに、ハンマ機構9とポンチング機構19の両駆動機構
11,111のカム13,113を同軸に構成し、共通
のシャフト12、共通の駆動源Mによりカム13,11
3が回転駆動するように構成した。この構成によると、
両駆動機構11,111が小型化されるという利点はあ
るが、本発明の主目的である作業効率の向上そのものに
直接関係するものではない。したがって、両駆動機構1
1,111のカム13,113は同軸に構成せずに、す
なわち、共通のシャフト12、共通の駆動源Mによりカ
ム13,113が回転駆動する構成ではなく、別個独立
の駆動源で回転駆動するような構成であってもよい。
【0065】また上述実施形態では、図4,図5に示す
ように、ストローク変位シリンダ42,142を、リン
ク部材34,134の中間部に設けたが、この位置のみ
に限定されることはなく、例えばハンマ機構9,ポンチ
ング機構19部分に設けてもよい。要するに、プランジ
ャ41,141の作動,復帰による軸P2,P12位置
の上下方向のずれ移動を吸収できればいずれの位置に設
けてもよく、したがって、同様のずれ移動吸収機能をも
つものならば、ストローク変位シリンダ42,142以
外の部品であってもよい。
ように、ストローク変位シリンダ42,142を、リン
ク部材34,134の中間部に設けたが、この位置のみ
に限定されることはなく、例えばハンマ機構9,ポンチ
ング機構19部分に設けてもよい。要するに、プランジ
ャ41,141の作動,復帰による軸P2,P12位置
の上下方向のずれ移動を吸収できればいずれの位置に設
けてもよく、したがって、同様のずれ移動吸収機能をも
つものならば、ストローク変位シリンダ42,142以
外の部品であってもよい。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、テーブ
ルに載置された遊技盤に釘を打ち込むハンマ機構にポン
チング機構を併設した釘打機による遊技盤の釘打方法に
おいて、ポンチング工程では、上記遊技盤のまとまりの
ある複数の釘打込位置に、ポンチング機構によりポンチ
マークを連続して打刻し、また釘打工程では、ポンチマ
ークが打刻された遊技盤のまとまりのある複数の釘打込
位置にハンマ機構により釘を連続して打ち込むようにし
た。したがって、例えば、遊技盤単位、テーブルに載置
された遊技盤台数単位、テーブルに異なる機種が混在し
て複数台載置される場合にその複数台の遊技盤のうち共
通する機種単位、更には深さの共通するポンチマーク単
位等のまとまりでポンチマークを連続して打刻すること
により、ポンチング工程を効率よく実行できる。加え
て、そのポンチング工程によるポンチマークの打刻のう
ち、例えば、ポンチマーク打刻の場合と同様のまとまり
で釘を連続して打ち込むので釘打工程も効率よく実行で
き、ポンチング機構を併設した釘打機による釘打(ポン
チング工程を含めた全工程)を一層作業効率よく行うこ
とができる。特に、深さの共通するポンチマーク単位
(まとまり)でポンチマークを連続して打刻することに
よっては、ポンチング機構のストローク設定をポンチマ
ークの打刻位置毎に変える必要がなくなり、作業効率の
向上は著しい。
ルに載置された遊技盤に釘を打ち込むハンマ機構にポン
チング機構を併設した釘打機による遊技盤の釘打方法に
おいて、ポンチング工程では、上記遊技盤のまとまりの
ある複数の釘打込位置に、ポンチング機構によりポンチ
マークを連続して打刻し、また釘打工程では、ポンチマ
ークが打刻された遊技盤のまとまりのある複数の釘打込
位置にハンマ機構により釘を連続して打ち込むようにし
た。したがって、例えば、遊技盤単位、テーブルに載置
された遊技盤台数単位、テーブルに異なる機種が混在し
て複数台載置される場合にその複数台の遊技盤のうち共
通する機種単位、更には深さの共通するポンチマーク単
位等のまとまりでポンチマークを連続して打刻すること
により、ポンチング工程を効率よく実行できる。加え
て、そのポンチング工程によるポンチマークの打刻のう
ち、例えば、ポンチマーク打刻の場合と同様のまとまり
で釘を連続して打ち込むので釘打工程も効率よく実行で
き、ポンチング機構を併設した釘打機による釘打(ポン
チング工程を含めた全工程)を一層作業効率よく行うこ
とができる。特に、深さの共通するポンチマーク単位
(まとまり)でポンチマークを連続して打刻することに
よっては、ポンチング機構のストローク設定をポンチマ
ークの打刻位置毎に変える必要がなくなり、作業効率の
向上は著しい。
【0067】また、請求項2の発明によれば、ポンチン
グ工程は、テーブルに載置された全遊技盤を単位として
釘打工程実行前にまとめて実行されるので、テーブルに
載置された遊技盤全台数につき、ポンチング工程を効率
よく実行し、釘打工程に移行させることができる。
グ工程は、テーブルに載置された全遊技盤を単位として
釘打工程実行前にまとめて実行されるので、テーブルに
載置された遊技盤全台数につき、ポンチング工程を効率
よく実行し、釘打工程に移行させることができる。
【0068】請求項3の発明によれば、ポンチング工程
は、釘打工程で実行されるべき遊技盤の全ての釘打込位
置についてのポンチマークの打刻を釘打工程実行前に完
了しているので、当該遊技盤に対して後から追加のポン
チマークの打刻の必要はなくなり、更なる作業効率の向
上が可能になる。
は、釘打工程で実行されるべき遊技盤の全ての釘打込位
置についてのポンチマークの打刻を釘打工程実行前に完
了しているので、当該遊技盤に対して後から追加のポン
チマークの打刻の必要はなくなり、更なる作業効率の向
上が可能になる。
【0069】また、請求項4の発明によれば、本発明の
方法が適用される釘打機のハンマ機構及びポンチング機
構が各々カムアンドフォロア機構により駆動されるの
で、ハンマ機構及びポンチング機構共に高速駆動が可能
となって、釘打動作もポンチング動作も共に高速化する
ことができ、釘打機(ハードウエア)構成の面からも作
業効率の向上が図れる。
方法が適用される釘打機のハンマ機構及びポンチング機
構が各々カムアンドフォロア機構により駆動されるの
で、ハンマ機構及びポンチング機構共に高速駆動が可能
となって、釘打動作もポンチング動作も共に高速化する
ことができ、釘打機(ハードウエア)構成の面からも作
業効率の向上が図れる。
【0070】更に、請求項5の発明によれば、本発明の
方法が適用される釘打機のハンマ機構及びポンチング機
構のカムを同軸に構成したので、ハンマ機構及びポンチ
ング機構の両駆動機構を小型に構成することができ、釘
打機の機械設置空間をより節約することができる。
方法が適用される釘打機のハンマ機構及びポンチング機
構のカムを同軸に構成したので、ハンマ機構及びポンチ
ング機構の両駆動機構を小型に構成することができ、釘
打機の機械設置空間をより節約することができる。
【図1】本発明に係る方法が適用された遊技盤の釘打機
を示す側面図である。
を示す側面図である。
【図2】同上釘打機の概略ブロック図である。
【図3】同上釘打機のハンマ機構及びポンチング機構部
分の概略構成を示す正面図である。
分の概略構成を示す正面図である。
【図4】同上釘打機のハンマ機構部分を取り出して示す
斜視図である。
斜視図である。
【図5】同じくポンチング機構部分を取り出して示す斜
視図である。
視図である。
2 テーブル 3 遊技盤 5 遊技釘(釘) 9 ハンマ機構 19 ポンチング機構 11 ハンマ機構の駆動機構(カムアンドフォロア機
構) 111 ポンチング機構の駆動機構(カムアンドフォロ
ア機構) 13,113 カム 12 ドライブシャフト
構) 111 ポンチング機構の駆動機構(カムアンドフォロ
ア機構) 13,113 カム 12 ドライブシャフト
Claims (5)
- 【請求項1】 テーブルに載置された遊技盤に釘を打ち
込むハンマ機構と、このハンマ機構によって釘を打ち込
む釘打込位置にポンチマークを打刻するポンチング機構
とを備えた釘打機による遊技盤の釘打方法において、 上記テーブルに載置された遊技盤の所定のまとまりのあ
る複数の釘打込位置に上記ポンチング機構によりポンチ
マークを連続して打刻するポンチング工程と、このポン
チング工程によりポンチマークが打刻された上記遊技盤
の所定のまとまりのある複数の釘打込位置に上記ハンマ
機構により釘を連続して打ち込む釘打工程とを備えるこ
とを特徴とする遊技盤の釘打方法。 - 【請求項2】 テーブルには1台又は複数台の遊技盤が
載置され、ポンチング工程は、テーブルに載置された全
遊技盤を単位として釘打工程実行前にまとめて実行され
ることを特徴とする請求項1に記載の遊技盤の釘打方
法。 - 【請求項3】 ポンチング工程は、釘打工程で実行され
るべき遊技盤の全ての釘打込位置についてのポンチマー
クの打刻を釘打工程実行前に完了していることを特徴と
する請求項1又は2に記載の遊技盤の釘打方法。 - 【請求項4】 ハンマ機構及びポンチング機構は、各々
カムアンドフォロア機構により駆動されることを特徴と
する請求項1、2又は3に記載の遊技盤の釘打方法。 - 【請求項5】 各カムアンドフォロア機構のカムは同軸
に構成されていることを特徴とする請求項4に記載の遊
技盤の釘打方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000316574A JP2002119663A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 遊技盤の釘打方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000316574A JP2002119663A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 遊技盤の釘打方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002119663A true JP2002119663A (ja) | 2002-04-23 |
Family
ID=18795501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000316574A Pending JP2002119663A (ja) | 2000-10-17 | 2000-10-17 | 遊技盤の釘打方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002119663A (ja) |
-
2000
- 2000-10-17 JP JP2000316574A patent/JP2002119663A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050810 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051207 |