JP2002123302A - 制御装置 - Google Patents
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Abstract
含む部品の長寿命化を図るとともに、制御対象の特性に
応じた制御を実現する。 【解決手段】 制御量と設定値とをもとに第1の操作量
を出力するための演算器22およびPID制御手段23
と、前記PID制御手段23から出力された第1の操作
量の変化率を操作量変化率制限値をもとに所定の操作量
変化率以下に制限し、第2の操作量として出力する操作
量変化率制限手段29と、不感帯が設定され、前記第2
の操作量と、前記モータ3により駆動されるバルブ4の
弁開度を示すモータフィードバック量とに基づいて操作
指令を出力する位置比例制御手段34とを備える。
Description
より駆動されるバルブの開度を制御し、センサで検出さ
れた制御対象の制御量を設定値に一致させるための制御
装置に関するものである。
すブロック図である。図において、101は制御機器、
102は制御対象である。103は制御機器101から
出力される操作指令により駆動されるモータ、104は
制御対象102へ供給される流体の流路に配置されたバ
ルブであり前記モータによりその弁開度が調整される。
モータ103にはバルブ104の弁開度を電気信号とし
て検出し制御機器101へモータフィードバック量とし
て出力するポテンシオメータが取り付けられている。1
05は制御対象102の例えば温度、水位などの状態を
検出するセンサであり、前記温度、水位などの状態を電
気信号として検出し制御量入力として前記制御機器10
1へ出力する。
ク図であり、201は前記温度、水位などの設定量を設
定するための設定量設定手段である。202は演算器で
あり、前記設定量設定手段201で設定された設定量と
前記センサ105の制御量入力との差分を演算し増幅
し、前記演算結果を出力する。203はPID制御手段
であり、前記演算結果をもとにP(比例)I(積分)D
(微分)演算を行い操作量を出力するものである。20
4は位置比例制御手段であり、モータ103に取り付け
られた前記ポテンシオメータから出力される前記バルブ
104の弁開度であるモータフィードバック量と前記操
作量とをもとに操作指令を出力するものである。この位
置比例制御手段204には、前記モータフィードバック
量が前記操作量との関係で一定の範囲内にあるときには
操作指令を出力しないように図8に示すような不感帯が
設定されている。205は前記位置比例制御手段204
に前記不感帯を設定するための不感帯設定手段である。
1では、制御対象102のセンサ105から制御量を入
力し、この制御量と設定量設定手段201により設定さ
れた設定量との差分を演算器202で演算する。この演
算結果は増幅されてPID制御手段203へ出力され
る。PID制御手段203ではPID演算を行い操作量
を演算する。また、前記モータ103に取り付けられた
前記ポテンシオメータから出力されたモータフィードバ
ック量と前記演算した操作量とから、位置比例制御手段
204は開命令または閉命令の操作指令を出力する。そ
して、前記操作指令により前記モータ103を駆動し、
前記バルブ104の弁開度を制御して制御対象102の
制御量が前記設定量設定手段201により設定された設
定量に一致するようにしている。
のように構成されているので、制御対象102における
環境の変化やノイズなどの影響により制御対象102か
ら出力される制御量がわずかに振れ、本来発生してはな
らない変化が生じると、その変化がわずかであってもP
ID制御手段203はこのわずかな制御量の変化を操作
量に反映させて操作指令として出力してしまう。この結
果、前記モータ103が駆動され、モータ103に設け
られている前記ポテンシオメータの摺動部ではその都
度、磨耗が発生する。このため前記不感帯を設定するこ
とで前記わずかな制御量の変化に対しては操作指令の出
力を抑制するようにしているが、前記不感帯を大きな値
にすると精度の高い制御ができなくなり、また前記不感
帯を小さくするとハンチングなどの現象が発生する可能
性が高くなるなど、設定された不感帯の範囲によっては
精度の高い制御が可能になる一方、前記モータに設けら
れているポテンシオメータや操作指令を出力するための
リレー接点の寿命を短縮してしまうという課題があっ
た。
めになされたものであり、モータに設けられているポテ
ンシオメータを含む部品の長寿命化を図るとともに、制
御対象の特性に応じた制御を実現できる制御装置を得る
ことを目的とする。
は、制御量と設定値とをもとに第1の操作量を出力する
操作量演算手段と、前記操作量演算手段から出力された
第1の操作量の変化率を操作量変化率制限値をもとに所
定の操作量変化率以下に制限し、第2の操作量として出
力する操作量変化率制限手段と、駆動手段に対し操作指
令を出力しない不感帯が設定され、前記操作量変化率制
限手段から出力された前記第2の操作量と、前記駆動手
段により駆動されるバルブの弁開度を示すフィードバッ
ク量とに基づいて前記操作指令を出力する位置比例制御
手段とを備えるようにしたものである。
制限手段が第1の操作量を制限するときの操作量変化率
制限値を、バルブの弁開度が全閉と全開との間を移動す
るのに要する全開時間に基づいて演算し出力する操作量
変化率演算手段と、前記操作量変化率演算手段により演
算された前記操作量変化率制限値をもとに位置比例制御
手段の不感帯の範囲を設定する不感帯演算手段とを備え
るようにしたものである。
ついて説明する。 実施の形態1.図1は、この実施の形態1の制御システ
ムの構成を示すブロック図、図2は前記制御システムに
おける制御機器の構成を示すブロック図である。図1に
おいて、1は制御機器、2は前記制御機器1により例え
ば給湯温度が制御されるボイラーなどの制御対象であ
る。3は制御機器1から出力される操作指令により駆動
されるモータ(駆動手段)、4は制御対象2へ供給され
る例えば燃料の流路に配置されたバルブであり前記モー
タ3によりその弁開度が調整される。モータ3にはバル
ブ4の弁開度を電気信号として検出し制御機器1へモー
タフィードバック量として出力するポテンシオメータが
取り付けられている。5は制御対象2の前記温度を検出
するセンサであり、前記温度を電気信号として検出し制
御量入力として前記制御機器1へ出力する。
設定量を設定するための設定量設定手段である。22は
演算器(操作量演算手段)であり、前記設定量設定手段
21で設定された設定量と前記センサ5の制御量入力と
の差分を演算し増幅し、前記演算結果を出力する。23
はPID制御手段(操作量演算手段)であり、前記演算
結果をもとにP(比例)I(積分)D(微分)演算を行
い第1の操作量を出力するものである。
する制御性重視モード、または前記ポテンシオメータの
寿命を重視するポテンシオ寿命重視モードのうちのいず
れかを設定する。
切替設定手段24において制御性重視モードが設定され
ているときの操作量変化率を設定するものであり、この
操作量変化率は制御機器1に設けられている図示してい
ないキースイッチによりオペレータにより設定される。
時間を秒単位で設定する全開時間設定手段であり、前記
全開時間は制御機器1に設けられている図示していない
キースイッチにより実際のバルブ4における全開時間に
基づいてオペレータにより入力される。
ンシオ寿命重視モードが設定されているときの操作量変
化率制限値を演算する操作量変化率演算手段であり、前
記全開時間設定手段26により設定された全開時間を、
操作量変化率制限値を演算する際のパラメータとして使
用する。この操作量変化率制限値を演算する演算式は
〔1/{全開時間×(1/更新周期)}〕×係数×100
(%)であり、前記更新周期は例えば500msであ
り、また前記係数は安全係数としての固定値であり例え
ば1.1とする。なお、この場合の操作量変化率制限値
は前記全開時間の0.5%から5%の範囲内とする。2
8は操作量変化率を切り替える切替手段であり、前記切
替設定手段24により設定された前記各モードに応じ
て、前記操作量変化率設定手段25において設定された
操作量変化率または前記操作量変化率演算手段27にお
いて演算された操作量変化率制限値の何れかを選択し切
り替えるものである。
更新周期ごとに、操作量変化率設定手段25から入力さ
れた操作量変化率または操作量変化率演算手段27から
入力された操作量変化率制限値をリミットとして前記第
1の操作量の変化率を制限し第2の操作量として出力す
るものであり、例えば入力された操作量変化率が10%
とすると、前記第1の操作量の変化率が0%から100
%へ変化する場合にその変化率を更新周期ごとに図3に
示すように制限し、第2の操作量として出力する。
定手段24において制御性重視モードが設定されている
ときの不感帯の範囲を設定するものであり、この不感帯
の範囲は制御機器1に設けられている図示していないキ
ースイッチによりオペレータにより設定される。
ンシオ寿命重視モードが設定されているときの不感帯の
範囲を演算する不感帯演算手段であり、(操作量変化率
演算手段27で演算された操作量変化率制限値)×(係
数)を演算式として不感帯の範囲を演算する。この係数
は固定値であり例えば8とする。またこの場合の不感帯
の範囲は前記全開時間の4.0%から20%の範囲内と
する。
24により設定された前記各モードに応じて、前記不感
帯設定手段31において設定された不感帯の範囲または
前記不感帯演算手段32において演算された不感帯の範
囲の何れかを選択し切り替えるものである。
手段24により選択された不感帯の範囲と前記第2の操
作量と前記ポテンシオメータから出力されたモータフィ
ードバック量とをもとに開命令または閉命令の操作指令
を出力する。
は、制御対象2のセンサ5から制御量を入力し、この制
御量と設定量設定手段21により設定された設定量との
差分を演算器22で演算する。この演算結果は増幅され
てPID制御手段23へ出力される。PID制御手段2
3ではPID演算を行い第1の操作量を演算する。この
第1の操作量は操作量変化率制限手段29へ出力され
る。
性重視モードが設定されている場合について説明する。
この制御性重視モードが設定されていると、操作量変化
率設定手段25により設定された操作量変化率が操作量
変化率制限手段29へ出力される。また、不感帯設定手
段31により設定された不感帯の範囲が位置比例制御手
段34へ出力される。これら操作量変化率および不感帯
の範囲は制御機器1に設けられている図示していないキ
ースイッチによりオペレータにより設定されたものであ
る。操作量変化率制限手段29では、前記オペレータに
より設定された前記操作量変化率をもとに第1の操作量
を制限し、第2の操作量として位置比例制御手段34へ
出力する。位置比例制御手段34では、前記第2の操作
量とモータフィードバック量とをもとに、不感帯設定手
段31により設定された前記不感帯の範囲を適用して操
作指令を出力する。
現在値が第2の操作量より小さい場合の位置比例制御手
段34の制御特性を示しており、前記モータフィードバ
ック量が前記不感帯の領域を越えて操作量より小さい場
合には位置比例制御手段34は開命令の操作指令を出力
し、前記モータフィードバック量を前記第2の操作量へ
近づけるようにモータ3によるバルブ4の弁開度を調節
する。また、図4(b)は、モータフィードバック量の
現在値が第2の操作量より大きい場合の位置比例制御手
段34の制御特性を示しており、前記モータフィードバ
ック量が前記不感帯の領域を越えて操作量より大きい場
合には位置比例制御手段34は閉命令の操作指令を出力
し、前記モータフィードバック量を前記第2の操作量へ
近づけるようにモータ3によるバルブ4の弁開度を調節
する。また、図4(c)は、モータフィードバック量の
現在値が第2の操作量と一致する場合の位置比例制御手
段34の制御特性を示しており、この場合、位置比例制
御手段34は開命令、閉命令いずれの操作指令も出力し
ない。
る場合には、操作量変化率設定手段25により設定する
操作量と不感帯設定手段31により設定する不感帯の範
囲とを状況に応じた制御性のよい値にそれぞれ設定する
ことで制御性を重視した制御が実現できる。
寿命重視モードが設定されている場合について説明す
る。このポテンシオ寿命重視モードが設定されている
と、操作量変化率演算手段27により前記演算式で演算
された操作量変化率制限値が操作量変化率制限手段29
へ出力される。また、不感帯演算手段32により前記演
算式で演算された不感帯の範囲が位置比例制御手段34
へ出力される。前記操作量変化率制限値は、全開時間設
定手段26において制御機器1に設けられている図示し
ていないキースイッチによりオペレータにより設定され
た前記全開時間と更新周期を利用して演算される。ま
た、このとき前記演算のもとになる調整結果には誤差が
存在しているため固定値である安全係数を乗じ、前記誤
差のためにモータ3の1更新周期あたりの動作幅よりも
前記演算結果が小さくなることを防止する。
変化率制限値により第1の操作量の変化率を制限すると
いうことは次のような知見から行われるものである。す
なわち、PID制御手段23の出力した第1の操作量が
大きく変化しても、モータ3の全閉から全開までの動作
は、前記第1の操作量の変化に追従できず、時間を要
し、モータ3の動作によるバルブ4の開閉速度以上に第
1の操作量が変化しても前記モータ3は追従できない。
従って、前記第1の操作量はモータ3の1更新周期あた
りの動作幅分だけ変化し増減すればよく、このようなこ
とから前記第1の操作量の変化をモータ3の1更新周期
あたりの動作幅分だけの変化に制限する。
にして演算された操作量変化率制限値により第1の操作
量の変化率を制限し、第2の操作量として位置比例制御
手段34へ出力する。位置比例制御手段34では、不感
帯演算手段32において前記演算式をもとに演算された
不感帯の範囲が設定された制御特性で、前記第2の操作
量と前記モータフィードバック量とをもとに操作指令を
生成しモータ3へ出力する。
シオ寿命重視モードが設定されたときの位置比例制御手
段34の制御特性の一例を示しており、図5では不感帯
演算手段32により設定された不感帯の範囲は、操作量
変化率演算手段27で演算された操作量変化率制限値か
ら計算して4更新周期分現在の値よりも第1の操作量が
連続して一方向へ大きな値を取った場合に操作指令が出
力されるような範囲、すなわち、操作量変化率演算手段
27で演算された操作量変化率制限値の8倍を不感帯の
範囲としている。ただし、不感帯の範囲が広すぎると制
御不能となるため不感帯の幅の上限を前記全開時間の2
0%に対応する範囲に規定した。従って、操作量変化率
演算手段27で演算された操作量変化率制限値によって
は最悪でも2更新周期でモータ3には操作指令が出力さ
れ、モータ3が駆動される。
量とモータフィードバック量とが一致している状態を示
し、この場合には位置比例制御手段34は操作指令を出
力しない。
操作量が大きく変化した1更新周期後を示している。こ
の場合、位置比例制御手段34へ出力される第2の操作
量は前記第1の操作量の変化に追従せず、図3に一例と
して示したように、前記操作量変化率演算手段27で演
算した操作量変化率制限値により制限された操作量MV
1Tとなる。また、このときのモータフィードバック量
は、前記大きく変化した第1の操作量によりモータ3の
駆動が開始するとした場合の前記1更新周期後のモータ
フィードバック量として示されている。
に1更新周期後(2更新周期目)を示している。この場
合、位置比例制御手段34へ出力される第2の操作量は
図3に示すように、前記操作量変化率演算手段27で演
算した操作量変化率制限値により制限された2更新周期
目(2T)の操作量MV2Tとなる。また、このときの
モータフィードバック量は、前記大きく変化した第1の
操作量によりモータ3の駆動が開始するとした場合の前
記2更新周期目のモータフィードバック量を示してい
る。
に1更新周期後(3更新周期目)を示している。この場
合、位置比例制御手段34へ出力される第2の操作量は
図3に示すように、前記操作量変化率演算手段27で演
算した操作量変化率制限値により制限された3更新周期
目(3T)の操作量MV3Tとなる。また、このときの
モータフィードバック量は、前記大きく変化した第1の
操作量によりモータ3の駆動が開始するとした場合の前
記3更新周期目のモータフィードバック量を示してい
る。
に1更新周期後(4更新周期目)を示している。この場
合、位置比例制御手段34へ出力される第2の操作量は
図3に示すように、前記操作量変化率演算手段27で演
算した操作量変化率制限値により制限された4更新周期
目(4T)の操作量MV4Tとなる。また、このときの
モータフィードバック量は、前記大きく変化した第1の
操作量によりモータ3の駆動が開始するとした場合の前
記4更新周期目のモータフィードバック量を示してい
る。このとき、前述したように不感帯演算手段32によ
り設定された不感帯の範囲は、操作量変化率演算手段2
7で演算された操作量変化率制限値から計算して4更新
周期分現在の値よりも第1の操作量が連続して一方向へ
大きな値を取った場合に操作指令が出力されるような範
囲に設定されているため、4更新周期目(4T)の操作
量MV4T>開命令の操作指令の閾値となり、位置比例
制御手段34からは開命令の操作指令が出力される。
更新周期内で操作量が例えば環境の変化やノイズなどに
より一時的に変動しても位置比例制御手段34からは操
作指令は出力されず、モータ3の駆動回数が抑制される
ため、ポテンシオメータを含む部品の長寿命化を図るこ
とができる。
時間に基づいて操作量変化率が決定されるため、1更新
周期あたりの操作量の変化量が明らかになり、第2の操
作量の変化を実際の弁開度の変化に追従させることがで
きる。また、不感帯についても前記決定された操作量変
化率をもとに設定されるため、実際の弁開度の変化に対
応した範囲に設定できる。この結果、操作指令が出力さ
れないスキャン回数を予測でき、制御対象2における環
境の変化やノイズなどの影響により制御対象2から出力
される制御量に生じる変動に応じた操作量変化率と不感
帯をそれぞれの現場における実際のバルブおよびそのバ
ルブを駆動するモータに対応させ最適な値に設定でき、
モータ3に設けられているポテンシオメータを含む部品
の長寿命化を図ることができ、制御対象2の特性に応じ
た制御を実現できる制御装置が得られる効果がある。
は、PID制御手段23から出力される第1の操作量
を、操作量変化率演算手段27で演算した操作量変化率
制限値により制限し、前記操作量変化率制限値をもとに
位置比例制御手段34の不感帯の範囲を設定するように
構成したが、モータ3へ出力する操作指令の演算結果を
毎更新周期ではなく、前記更新周期より長い一定の周期
でしか出力しないような構成にしてもよい。また、位置
比例制御手段34におけるモータ3への操作指令を出力
する時間比例出力の出力ドライバ部分の演算結果へ渡す
PID操作量を一定期間更新しないような構成にしても
よい。また、位置比例制御手段34におけるモータ3へ
の操作指令を出力する時間比例出力の出力ドライバ部分
の演算結果へ渡すPID操作量に対しフィルタをかける
ように構成してもよい。また、位置比例制御手段34に
おいて開方向または閉方向への同一命令が操作指令とし
て連続して一定回数出力される場合に開命令、閉命令と
し、停止命令は即時行うような構成にしてもよい。ある
いはまた、前記各構成のうちの2つ以上の構成を組み合
わせるようにしてもよく、同様な効果が期待できる。
量と設定値とをもとに第1の操作量を出力する操作量演
算手段と、前記操作量演算手段から出力された第1の操
作量の変化率を操作量変化率制限値をもとに所定の操作
量変化率以下に制限し、第2の操作量として出力する操
作量変化率制限手段と、駆動手段に対し操作指令を出力
しない不感帯が設定され、前記操作量変化率制限手段か
ら出力された前記第2の操作量と、前記駆動手段により
駆動されるバルブの弁開度を示すフィードバック量とに
基づいて前記操作指令を出力する位置比例制御手段とを
備えるように構成したので、前記第2の操作量の変化率
を前記第1の操作量の変化率以下に抑えることができる
ため、環境の変化やノイズなどの影響により制御対象か
ら出力される制御量に生じる変動に対し操作指令が出力
される頻度を抑制でき、前記駆動手段に取り付けられて
いる前記フィードバック量を取り出すための検出装置や
操作指令出力用のリレーなどを含む部品の長寿命化を図
れるとともに、制御対象の特性に応じた制御を実現でき
る効果がある。
が第1の操作量を制限するときの操作量変化率制限値
を、バルブの弁開度が全閉と全開との間を移動するのに
要する全開時間に基づいて演算し出力する操作量変化率
演算手段と、前記操作量変化率演算手段により演算され
た前記操作量変化率制限値をもとに位置比例制御手段の
不感帯の範囲を設定する不感帯演算手段とを備えるよう
に構成したので、第2の操作量の変化を実際の弁開度の
変化に追従させることができ、また前記不感帯について
も実際の弁開度の変化に対応した幅に設定でき、これに
より操作指令が出力されない更新周期回数を予測できる
ため、環境の変化やノイズなどの影響により制御対象か
ら出力される制御量に生じる変動に対し実際の弁開度の
変化に応じた最適な不感帯を設定でき、操作指令が出力
される頻度を抑制でき、前記駆動手段に取り付けられて
いるフィードバック量を取り出すための検出装置や操作
指令出力用のリレーなどを含む部品の長寿命化を図れる
とともに、制御対象の特性に応じた制御を実現できる効
果がある。
を示すブロック図である。
る制御機器の構成を示すブロック図である。
る第1の操作量と第2の操作量との関係の一例を示す説
明図である。
る制御性重視モードが選択されているときの位置比例制
御手段の制御特性図である。
るポテンシオ寿命重視モードが選択されているときの位
置比例制御手段の制御特性図である。
ある。
示すブロック図である。
例制御手段の制御特性図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 制御対象の制御量が設定値に一致するよ
うに操作指令を駆動手段へ出力し、前記駆動手段により
駆動されるバルブの弁開度を制御する制御装置におい
て、 前記制御量と前記設定値とをもとに第1の操作量を出力
する操作量演算手段と、 前記操作量演算手段から出力された第1の操作量の変化
率を操作量変化率制限値をもとに所定の操作量変化率以
下に制限し、第2の操作量として出力する操作量変化率
制限手段と、 前記駆動手段に対し操作指令を出力しない不感帯が設定
され、前記操作量変化率制限手段から出力された前記第
2の操作量と、前記駆動手段により駆動される前記バル
ブの弁開度を示すフィードバック量とに基づいて前記操
作指令を出力する位置比例制御手段と、を備えたことを
特徴とする制御装置。 - 【請求項2】 操作量変化率制限手段が第1の操作量を
制限するときの操作量変化率制限値を、バルブの弁開度
が全閉と全開との間を移動するのに要する全開時間に基
づいて演算し出力する操作量変化率演算手段と、前記操
作量変化率演算手段により演算された前記操作量変化率
制限値をもとに位置比例制御手段の不感帯の範囲を設定
する不感帯演算手段とを備えたことを特徴とする請求項
1記載の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000314175A JP3805611B2 (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000314175A JP3805611B2 (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002123302A true JP2002123302A (ja) | 2002-04-26 |
| JP3805611B2 JP3805611B2 (ja) | 2006-08-02 |
Family
ID=18793476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000314175A Expired - Lifetime JP3805611B2 (ja) | 2000-10-13 | 2000-10-13 | 制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3805611B2 (ja) |
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-
2000
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