JP2002124860A - 半導体装置 - Google Patents
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- JP2002124860A JP2002124860A JP2000317681A JP2000317681A JP2002124860A JP 2002124860 A JP2002124860 A JP 2002124860A JP 2000317681 A JP2000317681 A JP 2000317681A JP 2000317681 A JP2000317681 A JP 2000317681A JP 2002124860 A JP2002124860 A JP 2002124860A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチング素子がオンオフし、基準電位に
変動が生じた場合にもレベルシフト回路において偽パル
スが発生することを防止し、スイッチング素子SE1の
誤動作を防ぐことが可能な半導体装置を提供する。 【解決手段】 レベルシフト回路CS1において抵抗R
1、R2に変位電流が流れた場合にも、カレントミラー
回路CMC1、CMC2に電流が流れる経路が生じてレ
ベルシフト抵抗R1、R2に電圧降下を殆ど発生させな
いことにより、レベルシフト回路CS1からの出力パル
スP3、P4に偽パルスが発生せず、誤動作を防止し上
アームスイッチング素子SEを正常に駆動することがで
きる。
変動が生じた場合にもレベルシフト回路において偽パル
スが発生することを防止し、スイッチング素子SE1の
誤動作を防ぐことが可能な半導体装置を提供する。 【解決手段】 レベルシフト回路CS1において抵抗R
1、R2に変位電流が流れた場合にも、カレントミラー
回路CMC1、CMC2に電流が流れる経路が生じてレ
ベルシフト抵抗R1、R2に電圧降下を殆ど発生させな
いことにより、レベルシフト回路CS1からの出力パル
スP3、P4に偽パルスが発生せず、誤動作を防止し上
アームスイッチング素子SEを正常に駆動することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置に係わ
り、特にスイッチング用半導体素子を上アーム駆動する
高耐圧ドライバICにおけるレベルシフト回路を含むも
のに関する。
り、特にスイッチング用半導体素子を上アーム駆動する
高耐圧ドライバICにおけるレベルシフト回路を含むも
のに関する。
【0002】
【従来の技術】高耐圧ドライバICでは、低圧回路部か
ら高圧回路部への信号伝達にレベルシフト回路を用い
る。
ら高圧回路部への信号伝達にレベルシフト回路を用い
る。
【0003】レベルシフト型の高耐圧ドライバICで
は、レベルシフト回路での消費電力を低減するため、入
力信号をそのままレベルシフトするのではなく、入力信
号の立ち上がり及び立ち下がりのエッジを検出してオン
/オフエッジパルスに変換してレベルシフト回路へ入力
し、レベルシフト後に高圧回路部へ伝達する。
は、レベルシフト回路での消費電力を低減するため、入
力信号をそのままレベルシフトするのではなく、入力信
号の立ち上がり及び立ち下がりのエッジを検出してオン
/オフエッジパルスに変換してレベルシフト回路へ入力
し、レベルシフト後に高圧回路部へ伝達する。
【0004】図7に、従来の高耐圧ドライバICの構成
を示し、図8にこの回路における各信号のタイムチャー
トを示す。本装置は、エッジパルス形成回路EPFC、
レベルシフト回路LS11、ラッチ回路LT、ドライブ
回路DC、上アームスイッチング素子SE、負荷Lを備
える。
を示し、図8にこの回路における各信号のタイムチャー
トを示す。本装置は、エッジパルス形成回路EPFC、
レベルシフト回路LS11、ラッチ回路LT、ドライブ
回路DC、上アームスイッチング素子SE、負荷Lを備
える。
【0005】エッジパルス形成回路EPFCは、入力端
子INから図8に示された上アーム入力信号INを与え
られ、立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジを検出し
てオンエッジパルスP1、オフエッジパルスP2を出力
する。
子INから図8に示された上アーム入力信号INを与え
られ、立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジを検出し
てオンエッジパルスP1、オフエッジパルスP2を出力
する。
【0006】レベルシフト回路LS11は、上アーム電
源電圧VBSを供給され、オンエッジパルスP1及びオフ
エッジパルスP2を与えられてレベルシフトしたパルス
P13、P14を発生する。
源電圧VBSを供給され、オンエッジパルスP1及びオフ
エッジパルスP2を与えられてレベルシフトしたパルス
P13、P14を発生する。
【0007】上アーム電源電圧VBS端子と接地端子との
間に、レベルシフト抵抗R1、Nチャネルトランジスタ
M1のドレイン、ソースが直列に接続され、上アーム電
源電圧VBS端子と接地端子との間に、レベルシフト抵抗
R2、NチャネルトランジスタM2のドレイン、ソース
が直列に接続されている。トランジスタM1、M2のゲ
ートには、オンエッジパルスP1、オフエッジパルスP
2が入力され、それぞれのドレインからレベルシフト後
のパルスP13、P14が出力される。パルスP13、
P14は、図8に示されたように、それぞれ時刻t1、
t2で立ち下がる波形を有する。
間に、レベルシフト抵抗R1、Nチャネルトランジスタ
M1のドレイン、ソースが直列に接続され、上アーム電
源電圧VBS端子と接地端子との間に、レベルシフト抵抗
R2、NチャネルトランジスタM2のドレイン、ソース
が直列に接続されている。トランジスタM1、M2のゲ
ートには、オンエッジパルスP1、オフエッジパルスP
2が入力され、それぞれのドレインからレベルシフト後
のパルスP13、P14が出力される。パルスP13、
P14は、図8に示されたように、それぞれ時刻t1、
t2で立ち下がる波形を有する。
【0008】また、トランジスタM1、M2のドレイン
と負荷L1の一方の端子との間にダイオードD1、D2
のカソード、アノードが接続されている。ダイオードD
1、D2のアノードの電位は、上アーム基準電位Vssに
相当する。
と負荷L1の一方の端子との間にダイオードD1、D2
のカソード、アノードが接続されている。ダイオードD
1、D2のアノードの電位は、上アーム基準電位Vssに
相当する。
【0009】ラッチ回路LT11には、パルスP13、
P14が入力され、図8に示された上アーム出力OUT
が出力される。
P14が入力され、図8に示された上アーム出力OUT
が出力される。
【0010】ドライブ回路DCは、この上アーム出力O
UTを与えられ、必要な駆動力が得られるように増幅し
て上アームスイッチング素子SEのゲートに供給する。
UTを与えられ、必要な駆動力が得られるように増幅し
て上アームスイッチング素子SEのゲートに供給する。
【0011】上アームスイッチング素子SEは、ドライ
ブ回路DCからの出力に基づいて負荷Lを駆動する。
ブ回路DCからの出力に基づいて負荷Lを駆動する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の装置に
は次のような問題があった。上アームスイッチング素子
SEをドライブ回路DCの出力により駆動すると、上ア
ーム基準電位Vrefは電源電圧Vと接地電圧との間を高
速で変化する。
は次のような問題があった。上アームスイッチング素子
SEをドライブ回路DCの出力により駆動すると、上ア
ーム基準電位Vrefは電源電圧Vと接地電圧との間を高
速で変化する。
【0013】レベルシフト回路LS11におけるトラン
ジスタM1のドレイン、ゲート間には寄生容量PC1が
存在し、ドレイン、ソース間には寄生容量PC2が存在
する。同様に、トランジスタM2のドレイン、ゲート間
には寄生容量PC3が存在し、ドレイン、ソース間には
寄生容量PC4が存在する。従って、上アーム基準電位
Vssが変化すると、寄生容量PC1〜PC4に変位電流
が流れる。
ジスタM1のドレイン、ゲート間には寄生容量PC1が
存在し、ドレイン、ソース間には寄生容量PC2が存在
する。同様に、トランジスタM2のドレイン、ゲート間
には寄生容量PC3が存在し、ドレイン、ソース間には
寄生容量PC4が存在する。従って、上アーム基準電位
Vssが変化すると、寄生容量PC1〜PC4に変位電流
が流れる。
【0014】この変位電流は、レベルシフト抵抗R1、
R2に電圧降下をもたらす。これにより、レベルシフト
回路LS11からの出力パルスP13、P14には、図
8に示されたように、時刻t2、t4において偽パルス
FP1及びFP2、FP3及びFP4が生じ、後段の高
圧部に伝達することになる。この結果、ラッチ回路LT
からは、図8にハッチングHEで示された部分がローレ
ベルになる誤った上アーム出力信号OUTが出力され、
上アームスイッチング素子SEを正常に駆動することが
できない場合があった。
R2に電圧降下をもたらす。これにより、レベルシフト
回路LS11からの出力パルスP13、P14には、図
8に示されたように、時刻t2、t4において偽パルス
FP1及びFP2、FP3及びFP4が生じ、後段の高
圧部に伝達することになる。この結果、ラッチ回路LT
からは、図8にハッチングHEで示された部分がローレ
ベルになる誤った上アーム出力信号OUTが出力され、
上アームスイッチング素子SEを正常に駆動することが
できない場合があった。
【0015】本発明は上記事情に鑑み、レベルシフト回
路において基準電位に変動が発生した場合にも、偽パル
スの発生を防止してスイッチング素子の誤動作を防ぐこ
とが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
路において基準電位に変動が発生した場合にも、偽パル
スの発生を防止してスイッチング素子の誤動作を防ぐこ
とが可能な半導体装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
上アーム駆動用入力信号の立上りエッジ及び立ち下がり
エッジをそれぞれ検出し、第1、第2の検出パルスを出
力するエッジパルス形成回路と、前記第1の検出パルス
をゲートに入力し、ドレイン又はソースの一方が接地さ
れた第1のレベルシフト用トランジスタと、前記第2の
検出パルスをゲートに入力し、ドレイン又はソースの一
方が接地された第2のレベルシフト用トランジスタと、
第1の電源端子と前記第1のレベルシフト用トランジス
タのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続され
た第1のカレントミラー回路と、前記第1の電源端子と
前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの他方との間に直列に接続された第2のカレント
ミラー回路と、前記第1の電源端子と前記第1のカレン
トミラー回路との間に接続された第1のレベルシフト抵
抗と、前記第1の電源端子と前記第2のカレントミラー
回路との間に接続された第2のレベルシフト抵抗と、前
記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン又はソ
ースの前記他方と、前記第2のレベルシフト用トランジ
スタのドレイン又はソースの前記他方とからそれぞれ出
力された信号をラッチして出力するラッチ回路と、前記
ラッチ回路から出力された信号を与えられ、所定の処理
を行い駆動信号を出力するドライブ回路と、前記駆動信
号に基づいて負荷を上アーム駆動する上アームスイッチ
ング素子とを備え、前記第1、第2のカレントミラー回
路は、前記第1又は第2のレベルシフト用トランジスタ
がオンし、前記第1の電源端子から前記第1又は第2の
レベルシフト用トランジスタのドレイン、ソースを介し
て接地端子に電流が流れる場合、前記第1、第2のレベ
ルシフト抵抗より小さい電圧降下で電流を流すことを特
徴とする。
上アーム駆動用入力信号の立上りエッジ及び立ち下がり
エッジをそれぞれ検出し、第1、第2の検出パルスを出
力するエッジパルス形成回路と、前記第1の検出パルス
をゲートに入力し、ドレイン又はソースの一方が接地さ
れた第1のレベルシフト用トランジスタと、前記第2の
検出パルスをゲートに入力し、ドレイン又はソースの一
方が接地された第2のレベルシフト用トランジスタと、
第1の電源端子と前記第1のレベルシフト用トランジス
タのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続され
た第1のカレントミラー回路と、前記第1の電源端子と
前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの他方との間に直列に接続された第2のカレント
ミラー回路と、前記第1の電源端子と前記第1のカレン
トミラー回路との間に接続された第1のレベルシフト抵
抗と、前記第1の電源端子と前記第2のカレントミラー
回路との間に接続された第2のレベルシフト抵抗と、前
記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン又はソ
ースの前記他方と、前記第2のレベルシフト用トランジ
スタのドレイン又はソースの前記他方とからそれぞれ出
力された信号をラッチして出力するラッチ回路と、前記
ラッチ回路から出力された信号を与えられ、所定の処理
を行い駆動信号を出力するドライブ回路と、前記駆動信
号に基づいて負荷を上アーム駆動する上アームスイッチ
ング素子とを備え、前記第1、第2のカレントミラー回
路は、前記第1又は第2のレベルシフト用トランジスタ
がオンし、前記第1の電源端子から前記第1又は第2の
レベルシフト用トランジスタのドレイン、ソースを介し
て接地端子に電流が流れる場合、前記第1、第2のレベ
ルシフト抵抗より小さい電圧降下で電流を流すことを特
徴とする。
【0017】また本発明の半導体装置は、上アーム駆動
用入力信号の立上りエッジ及び立ち下がりエッジをそれ
ぞれ検出し、第1、第2の検出パルスを出力するエッジ
パルス形成回路と、ゲートに所定電圧を供給される第1
のレベルシフト用トランジスタと、ゲートに前記所定電
圧を供給される第2のレベルシフト用トランジスタと、
第1、第2の電流源と、前記第1の検出パルスをゲート
に入力し、前記第1の電流源の出力端子にドレインが接
続され、ソースが接地された第1のNチャネルトランジ
スタと、前記第1の電流源の出力端子にドレイン及びゲ
ートが接続され、ソースが接地された第2のNチャネル
トランジスタと、前記第1のレベルシフト用トランジス
タのドレイン又はソースの一方にドレインが接続され、
ゲートが前記第2のNチャネルトランジスタのドレイン
に接続され、ソースが接地された第3のNチャネルトラ
ンジスタと、前記第2の検出パルスをゲートに入力し、
前記第2の電流源の出力端子にドレインが接続され、ソ
ースが接地された第4のNチャネルトランジスタと、前
記第2の電流源の出力端子にドレイン及びゲートが接続
され、ソースが接地された第5のNチャネルトランジス
タと、前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイ
ン又はソースの一方にドレインが接続され、ゲートが前
記第5のNチャネルトランジスタのドレインに接続さ
れ、ソースが接地された第6のNチャネルトランジスタ
と、第1の電源端子と前記第1のレベルシフト用トラン
ジスタのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続
された第1のカレントミラー回路と、前記第1の電源端
子と前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン
又はソースの他方との間に直列に接続された第2のカレ
ントミラー回路と、前記第1の電源端子と前記第1のカ
レントミラー回路との間に接続された第1のレベルシフ
ト抵抗と、前記第1の電源端子と前記第2のカレントミ
ラー回路との間に接続された第2のレベルシフト抵抗
と、前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン
又はソースの前記他方と、前記第2のレベルシフト用ト
ランジスタのドレイン又はソースの前記他方とからそれ
ぞれ出力された信号をラッチして出力するラッチ回路
と、前記ラッチ回路から出力された信号を与えられ、所
定の処理を行い駆動信号を出力するドライブ回路と、前
記駆動信号に基づいて負荷を上アーム駆動する上アーム
スイッチング素子とを備え、前記第1、第2のカレント
ミラー回路は、前記第1又は第2のレベルシフト用トラ
ンジスタがオンし、前記第1の電源端子から前記第1又
は第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン、ソー
ス、前記第3、第6のNチャネル型MOSトランジスタ
のドレイン、ソースを介して接地端子に電流が流れる場
合、前記第1、第2のレベルシフト抵抗より小さい電圧
降下で電流を流すことを特徴とする。
用入力信号の立上りエッジ及び立ち下がりエッジをそれ
ぞれ検出し、第1、第2の検出パルスを出力するエッジ
パルス形成回路と、ゲートに所定電圧を供給される第1
のレベルシフト用トランジスタと、ゲートに前記所定電
圧を供給される第2のレベルシフト用トランジスタと、
第1、第2の電流源と、前記第1の検出パルスをゲート
に入力し、前記第1の電流源の出力端子にドレインが接
続され、ソースが接地された第1のNチャネルトランジ
スタと、前記第1の電流源の出力端子にドレイン及びゲ
ートが接続され、ソースが接地された第2のNチャネル
トランジスタと、前記第1のレベルシフト用トランジス
タのドレイン又はソースの一方にドレインが接続され、
ゲートが前記第2のNチャネルトランジスタのドレイン
に接続され、ソースが接地された第3のNチャネルトラ
ンジスタと、前記第2の検出パルスをゲートに入力し、
前記第2の電流源の出力端子にドレインが接続され、ソ
ースが接地された第4のNチャネルトランジスタと、前
記第2の電流源の出力端子にドレイン及びゲートが接続
され、ソースが接地された第5のNチャネルトランジス
タと、前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイ
ン又はソースの一方にドレインが接続され、ゲートが前
記第5のNチャネルトランジスタのドレインに接続さ
れ、ソースが接地された第6のNチャネルトランジスタ
と、第1の電源端子と前記第1のレベルシフト用トラン
ジスタのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続
された第1のカレントミラー回路と、前記第1の電源端
子と前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン
又はソースの他方との間に直列に接続された第2のカレ
ントミラー回路と、前記第1の電源端子と前記第1のカ
レントミラー回路との間に接続された第1のレベルシフ
ト抵抗と、前記第1の電源端子と前記第2のカレントミ
ラー回路との間に接続された第2のレベルシフト抵抗
と、前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン
又はソースの前記他方と、前記第2のレベルシフト用ト
ランジスタのドレイン又はソースの前記他方とからそれ
ぞれ出力された信号をラッチして出力するラッチ回路
と、前記ラッチ回路から出力された信号を与えられ、所
定の処理を行い駆動信号を出力するドライブ回路と、前
記駆動信号に基づいて負荷を上アーム駆動する上アーム
スイッチング素子とを備え、前記第1、第2のカレント
ミラー回路は、前記第1又は第2のレベルシフト用トラ
ンジスタがオンし、前記第1の電源端子から前記第1又
は第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン、ソー
ス、前記第3、第6のNチャネル型MOSトランジスタ
のドレイン、ソースを介して接地端子に電流が流れる場
合、前記第1、第2のレベルシフト抵抗より小さい電圧
降下で電流を流すことを特徴とする。
【0018】ここで、前記第1のカレントミラー回路
は、前記第1の電源端子にソースが接続された第1のP
チャネルトランジスタと、前記第1の電源端子にソース
が接続され、ゲートが前記第1のPチャネルトランジス
タのゲートと共に前記第1のPチャネルトランジスタの
ドレインに接続され、前記第1のレベルシフト抵抗の一
端にドレインが接続された第2のPチャネルトランジス
タと、前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイ
ン又はソースの前記他方にソースが接続され、前記第2
のPチャネルトランジスタのドレインにゲートが接続さ
れた第7のNチャネルトランジスタと、前記第2のPチ
ャネルトランジスタのドレインにドレイン及びゲートが
接続され、前記第1のレベルシフト用トランジスタのド
レイン又はソースの前記他方にソースが接続された第8
のNチャネルトランジスタとを有し、前記第2のカレン
トミラー回路は、前記第1の電源端子にソースが接続さ
れ、前記第7のNチャネルトランジスタのドレインにド
レインが接続された第3のPチャネルトランジスタと、
前記第1の電源端子にソースが接続され、ゲートが前記
第3のPチャネルトランジスタのゲートと共に前記第3
のPチャネルトランジスタのドレインに接続され、前記
第2のレベルシフト抵抗の一端にドレインが接続された
第4のPチャネルトランジスタと、前記第2のレベルシ
フト用トランジスタのドレイン又はソースの前記他方に
ソースが接続され、前記第4のPチャネルトランジスタ
のドレインにゲートが接続され、前記第1のPチャネル
トランジスタのドレインにドレインが接続された第9の
Nチャネルトランジスタと、前記第4のPチャネルトラ
ンジスタのドレインにドレイン及びゲートが接続され、
前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの前記他方にソースが接続された第10のNチャ
ネルトランジスタとを有するものであってよい。
は、前記第1の電源端子にソースが接続された第1のP
チャネルトランジスタと、前記第1の電源端子にソース
が接続され、ゲートが前記第1のPチャネルトランジス
タのゲートと共に前記第1のPチャネルトランジスタの
ドレインに接続され、前記第1のレベルシフト抵抗の一
端にドレインが接続された第2のPチャネルトランジス
タと、前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイ
ン又はソースの前記他方にソースが接続され、前記第2
のPチャネルトランジスタのドレインにゲートが接続さ
れた第7のNチャネルトランジスタと、前記第2のPチ
ャネルトランジスタのドレインにドレイン及びゲートが
接続され、前記第1のレベルシフト用トランジスタのド
レイン又はソースの前記他方にソースが接続された第8
のNチャネルトランジスタとを有し、前記第2のカレン
トミラー回路は、前記第1の電源端子にソースが接続さ
れ、前記第7のNチャネルトランジスタのドレインにド
レインが接続された第3のPチャネルトランジスタと、
前記第1の電源端子にソースが接続され、ゲートが前記
第3のPチャネルトランジスタのゲートと共に前記第3
のPチャネルトランジスタのドレインに接続され、前記
第2のレベルシフト抵抗の一端にドレインが接続された
第4のPチャネルトランジスタと、前記第2のレベルシ
フト用トランジスタのドレイン又はソースの前記他方に
ソースが接続され、前記第4のPチャネルトランジスタ
のドレインにゲートが接続され、前記第1のPチャネル
トランジスタのドレインにドレインが接続された第9の
Nチャネルトランジスタと、前記第4のPチャネルトラ
ンジスタのドレインにドレイン及びゲートが接続され、
前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの前記他方にソースが接続された第10のNチャ
ネルトランジスタとを有するものであってよい。
【0019】前記エッジパルス形成回路、前記第1、第
2のレベルシフト用トランジスタ、前記第1、第2のカ
レントミラー回路、前記第1、第2のレベルシフト抵
抗、前記ラッチ回路、前記上アームスイッチング素子が
同一チップ内に収められていることが望ましい。
2のレベルシフト用トランジスタ、前記第1、第2のカ
レントミラー回路、前記第1、第2のレベルシフト抵
抗、前記ラッチ回路、前記上アームスイッチング素子が
同一チップ内に収められていることが望ましい。
【0020】また、本発明の半導体装置は、下アーム駆
動用入力信号を与えられてラッチし、下アーム駆動信号
を出力する下アームラッチ回路と、前記下アーム駆動信
号に基づいて、前記負荷を下アーム駆動する下アームス
イッチング素子とをさらに備えることもできる。
動用入力信号を与えられてラッチし、下アーム駆動信号
を出力する下アームラッチ回路と、前記下アーム駆動信
号に基づいて、前記負荷を下アーム駆動する下アームス
イッチング素子とをさらに備えることもできる。
【0021】前記エッジパルス形成回路、前記第1、第
2のレベルシフト用トランジスタ、前記第1、第2のカ
レントミラー回路、前記第1、第2のレベルシフト抵
抗、前記ラッチ回路、前記上アームスイッチング素子、
前記ラッチ回路、前記下アームラッチ回路、前記下アー
ムスイッチング素子を同一チップ内に収めることもでき
る。
2のレベルシフト用トランジスタ、前記第1、第2のカ
レントミラー回路、前記第1、第2のレベルシフト抵
抗、前記ラッチ回路、前記上アームスイッチング素子、
前記ラッチ回路、前記下アームラッチ回路、前記下アー
ムスイッチング素子を同一チップ内に収めることもでき
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
て、図面を参照して説明する。
【0023】(1)第1の実施の形態 図1に本実施の形態による半導体装置の構成を示し、図
2にこの装置における各信号の波形を示す。
2にこの装置における各信号の波形を示す。
【0024】本実施の形態は、図7に示された従来の装
置と比較し、レベルシフト回路LC1の構成が相違し、
また基準電圧Vrefはラッチ回路LTと負荷回路Lの一
端とを接続した部分の電位に相当する。他のエッジパル
ス形成回路EPFC、ラッチ回路LT、ドライブ回路D
C、上アームスイッチング素子SE、負荷Lは同様であ
り、説明を省略する。
置と比較し、レベルシフト回路LC1の構成が相違し、
また基準電圧Vrefはラッチ回路LTと負荷回路Lの一
端とを接続した部分の電位に相当する。他のエッジパル
ス形成回路EPFC、ラッチ回路LT、ドライブ回路D
C、上アームスイッチング素子SE、負荷Lは同様であ
り、説明を省略する。
【0025】レベルシフト回路LS1において、上アー
ム電源電圧VBS端子と接地端子との間に、カレントミラ
ー回路CMC1と、NチャネルトランジスタM1のドレ
イン、ソースが直列に接続され、同様にカレントミラー
回路CMC2と、NチャネルトランジスタM2のドレイ
ン、ソースが直列に接続されている。トランジスタM
1、M2のゲートには、それぞれエッジパルス形成回路
EPFCから出力されたオンエッジパルスP1、オフエ
ッジパルスP2が入力される。
ム電源電圧VBS端子と接地端子との間に、カレントミラ
ー回路CMC1と、NチャネルトランジスタM1のドレ
イン、ソースが直列に接続され、同様にカレントミラー
回路CMC2と、NチャネルトランジスタM2のドレイ
ン、ソースが直列に接続されている。トランジスタM
1、M2のゲートには、それぞれエッジパルス形成回路
EPFCから出力されたオンエッジパルスP1、オフエ
ッジパルスP2が入力される。
【0026】カレントミラー回路CMC1は、上アーム
電源電圧VBS端子にPチャネルトランジスタPT1、P
T2のソースが接続され、ゲートが共にトランジスタP
T1のドレインに接続されている。さらに、後述するト
ランジスタPT3のドレインにNチャネルトランジスタ
NT1のドレインが接続され、トランジスタPT2のド
レインにNチャネルトランジスタNT2のドレインが接
続されている。トランジスタNT1、NT2のゲートは
共にトランジスタNT2のドレインに接続され、ソース
は共にトランジスタM1のドレインに接続されている。
電源電圧VBS端子にPチャネルトランジスタPT1、P
T2のソースが接続され、ゲートが共にトランジスタP
T1のドレインに接続されている。さらに、後述するト
ランジスタPT3のドレインにNチャネルトランジスタ
NT1のドレインが接続され、トランジスタPT2のド
レインにNチャネルトランジスタNT2のドレインが接
続されている。トランジスタNT1、NT2のゲートは
共にトランジスタNT2のドレインに接続され、ソース
は共にトランジスタM1のドレインに接続されている。
【0027】カレントミラー回路CMC2は、上アーム
電源電圧VBS端子にPチャネルトランジスタPT3、P
T4のソースが接続され、ゲートが共にトランジスタP
T3のドレインに接続されている。さらに、トランジス
タPT1のドレインにNチャネルトランジスタNT3の
ドレインが接続され、トランジスタPT4のドレインに
NチャネルトランジスタNT4のドレインが接続されて
いる。トランジスタNT3、NT4のゲートは共にトラ
ンジスタNT4のドレインに接続され、ソースは共にト
ランジスタM2のドレインに接続されている。
電源電圧VBS端子にPチャネルトランジスタPT3、P
T4のソースが接続され、ゲートが共にトランジスタP
T3のドレインに接続されている。さらに、トランジス
タPT1のドレインにNチャネルトランジスタNT3の
ドレインが接続され、トランジスタPT4のドレインに
NチャネルトランジスタNT4のドレインが接続されて
いる。トランジスタNT3、NT4のゲートは共にトラ
ンジスタNT4のドレインに接続され、ソースは共にト
ランジスタM2のドレインに接続されている。
【0028】また、上アーム電源電圧VBS端子とトラン
ジスタPT2のドレインとの間に、レベルシフト抵抗R
1が接続されている。上アーム電源電圧VBS端子とトラ
ンジスタPT4のドレインとの間に、レベルシフト抵抗
R2が接続されている。
ジスタPT2のドレインとの間に、レベルシフト抵抗R
1が接続されている。上アーム電源電圧VBS端子とトラ
ンジスタPT4のドレインとの間に、レベルシフト抵抗
R2が接続されている。
【0029】さらに、上アーム電源電圧VBS端子とトラ
ンジスタNT1、NT2のソースとの間に、ツェナーダ
イオードZD1、ZD2のカソード、アノードが直列に
接続されている。同様に、上アーム電源電圧VBS端子と
トランジスタNT3、NT4のソースとの間に、ツェナ
ーダイオードZD3、ZD4のカソード、アノードが直
列に接続されている。
ンジスタNT1、NT2のソースとの間に、ツェナーダ
イオードZD1、ZD2のカソード、アノードが直列に
接続されている。同様に、上アーム電源電圧VBS端子と
トランジスタNT3、NT4のソースとの間に、ツェナ
ーダイオードZD3、ZD4のカソード、アノードが直
列に接続されている。
【0030】このような構成を備えた本実施の形態にお
ける動作について、以下に説明する。
ける動作について、以下に説明する。
【0031】上アーム入力信号INがエッジパルス形成
回路EPFCに入力され、立ち上がり及び立ち下がりが
検出されて、オンエッジパルスP1及びオフエッジパル
スP2にそれぞれ変換され、レベルシフト回路LS1に
入力される。
回路EPFCに入力され、立ち上がり及び立ち下がりが
検出されて、オンエッジパルスP1及びオフエッジパル
スP2にそれぞれ変換され、レベルシフト回路LS1に
入力される。
【0032】オンエッジパルスP1、オフエッジパルス
P2がそれぞれトランジスタM1、M2のゲートに入力
されるとオンし、上アーム電源電圧VBSに応じてレベル
シフトされたパルスP3、P4として出力され、後段に
伝達される。
P2がそれぞれトランジスタM1、M2のゲートに入力
されるとオンし、上アーム電源電圧VBSに応じてレベル
シフトされたパルスP3、P4として出力され、後段に
伝達される。
【0033】伝達されたパルスP3、P4はラッチ回路
LTによってラッチされ、上アーム出力のオン/オフ状
態が決定されて、上アーム出力信号OUTとして出力さ
れる。出力された上アーム出力信号OUTは、ドライブ
回路DCを介して上アームスイッチング素子SEに与え
られ、上アームスイッチング素子SEは上アーム出力信
号OUTに基づいて負荷Lを駆動する。
LTによってラッチされ、上アーム出力のオン/オフ状
態が決定されて、上アーム出力信号OUTとして出力さ
れる。出力された上アーム出力信号OUTは、ドライブ
回路DCを介して上アームスイッチング素子SEに与え
られ、上アームスイッチング素子SEは上アーム出力信
号OUTに基づいて負荷Lを駆動する。
【0034】上述したように、上アームスイッチング素
子SEを駆動すると、上アーム基準電位Vrefは、上ア
ーム電源電圧VBSと接地電圧との間を高速で変化する。
子SEを駆動すると、上アーム基準電位Vrefは、上ア
ーム電源電圧VBSと接地電圧との間を高速で変化する。
【0035】トランジスタM1、M2にはそれぞれ寄生
容量PC1及びPC2、PC3及びPC4が存在し、ス
イッチングに伴う上アーム基準電位Vrefの変化で容量
PC1〜PC4に変位電流DIが流れる。この変位電流
DIは、レベルシフト抵抗R1及びR2を介して流れ、
レベルシフト抵抗R1、R2において電圧降下が生じ
る。これが、従来は偽パルスの原因となっていた。
容量PC1及びPC2、PC3及びPC4が存在し、ス
イッチングに伴う上アーム基準電位Vrefの変化で容量
PC1〜PC4に変位電流DIが流れる。この変位電流
DIは、レベルシフト抵抗R1及びR2を介して流れ、
レベルシフト抵抗R1、R2において電圧降下が生じ
る。これが、従来は偽パルスの原因となっていた。
【0036】これに対し、本実施の形態ではカレントミ
ラー回路CMC1、CMC2が設けられていることによ
り、電圧降下を相殺することができる。
ラー回路CMC1、CMC2が設けられていることによ
り、電圧降下を相殺することができる。
【0037】負荷抵抗R1に電流が流れると、カレント
ミラー回路CMC1におけるNチャネルトランジスタN
T2に電流が流れる。しかし、Nチャネルトランジスタ
NT2とNチャネルトランジスタNT1とはカレントミ
ラー構成になっており、同一サイズの場合には同一の電
流がNチャネルトランジスタNT1にも流れる。
ミラー回路CMC1におけるNチャネルトランジスタN
T2に電流が流れる。しかし、Nチャネルトランジスタ
NT2とNチャネルトランジスタNT1とはカレントミ
ラー構成になっており、同一サイズの場合には同一の電
流がNチャネルトランジスタNT1にも流れる。
【0038】NチャネルトランジスタNT1に電流が流
れると、カレントミラー回路CMC2のPチャネルトラ
ンジスタPT3にも電流が流れる。Pチャネルトランジ
スタPT3とPチャネルトランジスタPT4とはカレン
トミラー構成になっており、サイズが同一の場合、同一
の電流がPチャネルトランジスタPT4に流れる。
れると、カレントミラー回路CMC2のPチャネルトラ
ンジスタPT3にも電流が流れる。Pチャネルトランジ
スタPT3とPチャネルトランジスタPT4とはカレン
トミラー構成になっており、サイズが同一の場合、同一
の電流がPチャネルトランジスタPT4に流れる。
【0039】同様に、レベルシフト抵抗R2に電流が流
れると、カレントミラー回路CMC2におけるNチャネ
ルトランジスタNT4に電流が流れる。Nチャネルトラ
ンジスタNT4とNチャネルトランジスタNT3とはカ
レントミラー構成になっており、同一サイズの場合に同
一の電流がNチャネルトランジスタNT3に流れる。
れると、カレントミラー回路CMC2におけるNチャネ
ルトランジスタNT4に電流が流れる。Nチャネルトラ
ンジスタNT4とNチャネルトランジスタNT3とはカ
レントミラー構成になっており、同一サイズの場合に同
一の電流がNチャネルトランジスタNT3に流れる。
【0040】NチャネルトランジスタNT3に電流が流
れると、カレントミラー回路CMC1のPチャネルトラ
ンジスタPT1にも電流が流れる。Pチャネルトランジ
スタPT1とPチャネルトランジスタPT2とはカレン
トミラー構成になっており、サイズが同一の場合、同一
の電流がPチャネルトランジスタPT2に流れる。
れると、カレントミラー回路CMC1のPチャネルトラ
ンジスタPT1にも電流が流れる。Pチャネルトランジ
スタPT1とPチャネルトランジスタPT2とはカレン
トミラー構成になっており、サイズが同一の場合、同一
の電流がPチャネルトランジスタPT2に流れる。
【0041】これにより、レベルシフト抵抗R1、R2
に変位電流DIが流れると、それぞれ並列に接続された
トランジスタPT2、PT4に変位電流DIとほぼ同一
の電流が流れる。変位電流DIは一定であり、トランジ
スタPT1、PT4はオンしているので、ほぼ全ての電
流がトランジスタPT2、PT4側に流れてレベルシフ
ト抵抗R1、Rには殆ど流れなくなり、トランジスタP
T2、PT4の飽和電圧分を除いて電圧降下が生じなく
なる。
に変位電流DIが流れると、それぞれ並列に接続された
トランジスタPT2、PT4に変位電流DIとほぼ同一
の電流が流れる。変位電流DIは一定であり、トランジ
スタPT1、PT4はオンしているので、ほぼ全ての電
流がトランジスタPT2、PT4側に流れてレベルシフ
ト抵抗R1、Rには殆ど流れなくなり、トランジスタP
T2、PT4の飽和電圧分を除いて電圧降下が生じなく
なる。
【0042】この結果、従来ラッチ回路LTの誤動作を
引き起こしていた偽パルスの発生が防止され、上アーム
スイッチング素子SEを正常に駆動することができる。
引き起こしていた偽パルスの発生が防止され、上アーム
スイッチング素子SEを正常に駆動することができる。
【0043】このように、本実施の形態によれば、寄生
容量PC1〜PC4に流れ込む変位電流DIと、レベル
シフト抵抗R1、R2の電圧降下に伴って生じていいた
偽パルスとを互いに打ち消しあうことにより、所望の上
アーム駆動を実現することができる。
容量PC1〜PC4に流れ込む変位電流DIと、レベル
シフト抵抗R1、R2の電圧降下に伴って生じていいた
偽パルスとを互いに打ち消しあうことにより、所望の上
アーム駆動を実現することができる。
【0044】また、変位電流DIによって生じていたレ
ベルシフト抵抗R1、R2の電圧降下を打ち消すことに
より、レベルシフト抵抗R1、R2を高抵抗で構成する
ことができる。これより、従来よりもレベルシフト回路
LS1における消費電流を低減することができるととも
に、レベルシフト用の高耐圧トランジスタM1、M2の
サイズも縮小することが可能であり、チップ面積の低減
が可能である。
ベルシフト抵抗R1、R2の電圧降下を打ち消すことに
より、レベルシフト抵抗R1、R2を高抵抗で構成する
ことができる。これより、従来よりもレベルシフト回路
LS1における消費電流を低減することができるととも
に、レベルシフト用の高耐圧トランジスタM1、M2の
サイズも縮小することが可能であり、チップ面積の低減
が可能である。
【0045】また、本実施の形態において、エッジパル
ス形成回路EPFC、レベルシフト回路LS1、ラッチ
回路LT、ドライブ回路DCに加えて、上アームスイッ
チング素子SEを同一チップ上に集積することもでき
る。これにより、装置全体の部品数を削減し信頼性を向
上させることが可能である。
ス形成回路EPFC、レベルシフト回路LS1、ラッチ
回路LT、ドライブ回路DCに加えて、上アームスイッ
チング素子SEを同一チップ上に集積することもでき
る。これにより、装置全体の部品数を削減し信頼性を向
上させることが可能である。
【0046】(2)第2の実施の形態 本発明の第2の実施の形態について、その構成を示した
図3及び信号波形をタイムチャートとして示した図4を
用いて説明する。
図3及び信号波形をタイムチャートとして示した図4を
用いて説明する。
【0047】本実施の形態はレベルシフト回路LS2の
構成が上記第1の実施の形態と異なり、上記第1の実施
の形態におけるレベルシフト回路LS1への入力エッジ
パルスP1、P2を、定電流パルスに置き換えたものに
相当する。
構成が上記第1の実施の形態と異なり、上記第1の実施
の形態におけるレベルシフト回路LS1への入力エッジ
パルスP1、P2を、定電流パルスに置き換えたものに
相当する。
【0048】このレベルシフト回路LS2では、トラン
ジスタM1、M2のゲートが入力パルスを供給される替
わりに、低圧電源電圧VL端子に接続されている。オン
エッジパルスP1、オフエッジパルスP2は、定電流源
CS1と接地端子との間にドレイン、ソースが接続され
たNチャネル型MOSトランジスタNT11、NT21
のそれぞれのゲートに入力される。
ジスタM1、M2のゲートが入力パルスを供給される替
わりに、低圧電源電圧VL端子に接続されている。オン
エッジパルスP1、オフエッジパルスP2は、定電流源
CS1と接地端子との間にドレイン、ソースが接続され
たNチャネル型MOSトランジスタNT11、NT21
のそれぞれのゲートに入力される。
【0049】トランジスタNT11と並列に、定電流源
CS1と接地端子との間にNチャネル型MOSトランジ
スタNT12、トランジスタNT21と並列に、定電流
源CS2と接地端子との間にNチャネル型MOSトラン
ジスタNT22のドレイン、ソースが接続されている。
CS1と接地端子との間にNチャネル型MOSトランジ
スタNT12、トランジスタNT21と並列に、定電流
源CS2と接地端子との間にNチャネル型MOSトラン
ジスタNT22のドレイン、ソースが接続されている。
【0050】さらに、トランジスタNT12とカレント
ミラー回路を構成するように、トランジスタM1のソー
スと接地端子との間にNチャネル型MOSトランジスタ
NT13のドレイン、ソースが接続され、トランジスタ
NT12及びNT13のゲートがトランジスタNT12
のドレインに共通接続されている。
ミラー回路を構成するように、トランジスタM1のソー
スと接地端子との間にNチャネル型MOSトランジスタ
NT13のドレイン、ソースが接続され、トランジスタ
NT12及びNT13のゲートがトランジスタNT12
のドレインに共通接続されている。
【0051】同様に、トランジスタNT22とカレント
ミラー回路を構成するように、トランジスタM2のソー
スと接地端子との間にNチャネル型MOSトランジスタ
NT23のドレイン、ソースが接続され、トランジスタ
NT22及びNT23のゲートがトランジスタNT22
のドレインに共通接続されている。
ミラー回路を構成するように、トランジスタM2のソー
スと接地端子との間にNチャネル型MOSトランジスタ
NT23のドレイン、ソースが接続され、トランジスタ
NT22及びNT23のゲートがトランジスタNT22
のドレインに共通接続されている。
【0052】上記第1の実施の形態と同一の要素には、
同一の番号を付して説明を省略する。
同一の番号を付して説明を省略する。
【0053】エッジパルス形成回路EPFCからオンエ
ッジパルスP1、オフエッジパルスP2がそれぞれ出力
され、トランジスタNT11、NT21のゲートに入力
される。パルスP1及びP2がそれぞれローレベルの
間、トランジスタNT11、NT21は共にオン状態に
ある。この間、トランジスタNT12及びNT13、N
T22及びNT23はいずれもオフ状態にある。
ッジパルスP1、オフエッジパルスP2がそれぞれ出力
され、トランジスタNT11、NT21のゲートに入力
される。パルスP1及びP2がそれぞれローレベルの
間、トランジスタNT11、NT21は共にオン状態に
ある。この間、トランジスタNT12及びNT13、N
T22及びNT23はいずれもオフ状態にある。
【0054】パルスP1がローレベルになると、トラン
ジスタNT11がオフする。これにより、トランジスタ
NT12がオンする。トランジスタNT12とトランジ
スタNT13とはカレントミラー構成になっているの
で、トランジスタNT13にサイズ比に応じた電流が流
れる。この結果、トランジスタM1がオンする。
ジスタNT11がオフする。これにより、トランジスタ
NT12がオンする。トランジスタNT12とトランジ
スタNT13とはカレントミラー構成になっているの
で、トランジスタNT13にサイズ比に応じた電流が流
れる。この結果、トランジスタM1がオンする。
【0055】同様に、パルスP2がローレベルになる
と、トランジスタNT21がオフする。これにより、ト
ランジスタNT22がオンする。トランジスタNT22
とトランジスタNT23とはカレントミラー構成になっ
ているので、トランジスタNT23にサイズ比に応じた
電流が流れる。この結果、トランジスタM2がオンす
る。
と、トランジスタNT21がオフする。これにより、ト
ランジスタNT22がオンする。トランジスタNT22
とトランジスタNT23とはカレントミラー構成になっ
ているので、トランジスタNT23にサイズ比に応じた
電流が流れる。この結果、トランジスタM2がオンす
る。
【0056】このような構成にすることで、レベルシフ
ト用のトランジスタM1、M2の寄生容量PC1〜PC
4に流れる変位電流DIを定電流源CS1、CS2に吸
収することができるので、レベルシフト用トランジスタ
M1、M2を駆動するために必要な駆動能力及び消費電
流を低減することができる。
ト用のトランジスタM1、M2の寄生容量PC1〜PC
4に流れる変位電流DIを定電流源CS1、CS2に吸
収することができるので、レベルシフト用トランジスタ
M1、M2を駆動するために必要な駆動能力及び消費電
流を低減することができる。
【0057】レベルシフト回路LS2におけるレベルシ
フト抵抗R1、R2に変位電流DIが流れたときは、上
記第1の実施の形態と同様に、カレントミラー回路CM
C1、CMC2の作用により、レベルシフト抵抗R1、
R2において電圧降下が殆ど発生せず、ラッチ回路LT
へ偽パルスが伝達されないので、所望の上アーム駆動を
実現することができる。
フト抵抗R1、R2に変位電流DIが流れたときは、上
記第1の実施の形態と同様に、カレントミラー回路CM
C1、CMC2の作用により、レベルシフト抵抗R1、
R2において電圧降下が殆ど発生せず、ラッチ回路LT
へ偽パルスが伝達されないので、所望の上アーム駆動を
実現することができる。
【0058】また、上記第1の実施の形態と同様に、レ
ベルシフト抵抗R1、R2を高抵抗で構成することがで
きるので、消費電流を低減できるとともにレベルシフト
用トランジスタM1、M2のサイズも縮小することがで
きる。
ベルシフト抵抗R1、R2を高抵抗で構成することがで
きるので、消費電流を低減できるとともにレベルシフト
用トランジスタM1、M2のサイズも縮小することがで
きる。
【0059】さらに、定電流源CS1、CS2に流れる
電流は、トランジスタNT12とNT13、NT21と
NT22とのサイズ比の設定により、十分小さくするこ
とができるので、レベルシフト回路LS2の消費電流を
抑えることが可能である。
電流は、トランジスタNT12とNT13、NT21と
NT22とのサイズ比の設定により、十分小さくするこ
とができるので、レベルシフト回路LS2の消費電流を
抑えることが可能である。
【0060】また本実施の形態において、上記第1の実
施の形態と同様に、エッジパルス形成回路EPFC、レ
ベルシフト回路LS2、ラッチ回路LT、ドライブ回路
DC、上アームスイッチング素子SEを同一チップ上に
集積することもできる。
施の形態と同様に、エッジパルス形成回路EPFC、レ
ベルシフト回路LS2、ラッチ回路LT、ドライブ回路
DC、上アームスイッチング素子SEを同一チップ上に
集積することもできる。
【0061】(3)第3の実施の形態 本発明の第3の実施の形態による半導体装置の構成を図
5に示し、その信号波形を図6に示して説明する。
5に示し、その信号波形を図6に示して説明する。
【0062】本実施の形態は、上記第1又は第2の実施
の形態における上アースイッチング素子SE1の駆動の
みならず、下アームスイッチング素子SE2を用いて負
荷Lを駆動するものである。
の形態における上アースイッチング素子SE1の駆動の
みならず、下アームスイッチング素子SE2を用いて負
荷Lを駆動するものである。
【0063】この装置は、上アームスイッチング素子S
E1を駆動するために、上アーム駆動側駆動回路1を備
え、下アームスイッチング素子SE2を駆動するため
に、下アーム駆動側駆動回路として遅延回路DLC、ラ
ッチ回路LT1、ドライブ回路DC1を備えている。
E1を駆動するために、上アーム駆動側駆動回路1を備
え、下アームスイッチング素子SE2を駆動するため
に、下アーム駆動側駆動回路として遅延回路DLC、ラ
ッチ回路LT1、ドライブ回路DC1を備えている。
【0064】上アーム駆動側駆動回路1は、上アーム入
力信号IN1を入力され、出力信号OUT1を生成して
上アームスイッチング素子SE1のゲートに入力するも
ので、上記第1の実施の形態におけるエッジパルス形成
回路EPFC、レベルシフト回路LS1、ラッチ回路L
T、ドライブ回路DC、あるいは上記第2の実施の形態
におけるエッジパルス形成回路EPFC、レベルシフト
回路LS2、ラッチ回路LT、ドライブ回路DCを含ん
でいる。上アーム駆動側駆動回路1における動作は、上
記第1、第2の実施の形態におけるものと同様であり、
説明を省略する。ここで、上アーム駆動側駆動回路1に
おいて、図6に示されるように時刻t1から時刻t3に
おいてローレベルになる上アーム入力信号IN1が上ア
ーム駆動側駆動回路1に入力され、時刻t2から時刻t
4においてハイレベルとなる上アーム出力信号OUT1
が出力される。
力信号IN1を入力され、出力信号OUT1を生成して
上アームスイッチング素子SE1のゲートに入力するも
ので、上記第1の実施の形態におけるエッジパルス形成
回路EPFC、レベルシフト回路LS1、ラッチ回路L
T、ドライブ回路DC、あるいは上記第2の実施の形態
におけるエッジパルス形成回路EPFC、レベルシフト
回路LS2、ラッチ回路LT、ドライブ回路DCを含ん
でいる。上アーム駆動側駆動回路1における動作は、上
記第1、第2の実施の形態におけるものと同様であり、
説明を省略する。ここで、上アーム駆動側駆動回路1に
おいて、図6に示されるように時刻t1から時刻t3に
おいてローレベルになる上アーム入力信号IN1が上ア
ーム駆動側駆動回路1に入力され、時刻t2から時刻t
4においてハイレベルとなる上アーム出力信号OUT1
が出力される。
【0065】下アーム駆動側駆動回路において、図6に
示される下アーム入力信号IN2が遅延回路DLCに入
力され、所定時間遅延される。遅延された信号IN2が
ラッチ回路LT1に入力され、ドライブ回路DC1を介
して下アーム出力信号OUT2として出力され、下アー
ムスイッチング素子SE2のゲートに与えられ、負荷L
を駆動する。
示される下アーム入力信号IN2が遅延回路DLCに入
力され、所定時間遅延される。遅延された信号IN2が
ラッチ回路LT1に入力され、ドライブ回路DC1を介
して下アーム出力信号OUT2として出力され、下アー
ムスイッチング素子SE2のゲートに与えられ、負荷L
を駆動する。
【0066】ここで、下アーム入力信号IN2は、図6
に示されるように上アーム入力信号IN1がローレベル
からハイレベルに立ち上がる時刻t3より後の時刻t5
から時刻t7の間、ローレベルになる。下アーム出力信
号OUT2は、上アーム出力信号OUT1がハイレベル
である期間と重複しないように、信号OUT1がハイレ
ベルからローレベルになる時刻t4よりさらに遅延され
た時刻t6から時刻t8までの間ハイレベルになる。
に示されるように上アーム入力信号IN1がローレベル
からハイレベルに立ち上がる時刻t3より後の時刻t5
から時刻t7の間、ローレベルになる。下アーム出力信
号OUT2は、上アーム出力信号OUT1がハイレベル
である期間と重複しないように、信号OUT1がハイレ
ベルからローレベルになる時刻t4よりさらに遅延され
た時刻t6から時刻t8までの間ハイレベルになる。
【0067】本実施の形態においても上記第1、第2の
実施の形態と同様に、上アーム駆動側駆動回路1におい
て、レベルシフト抵抗に変位電流が流れたときは、カレ
ントミラー回路の作用によりレベルシフト抵抗において
電圧降下が殆ど発生せず、所望の上アーム駆動を実現す
ることができる。
実施の形態と同様に、上アーム駆動側駆動回路1におい
て、レベルシフト抵抗に変位電流が流れたときは、カレ
ントミラー回路の作用によりレベルシフト抵抗において
電圧降下が殆ど発生せず、所望の上アーム駆動を実現す
ることができる。
【0068】また、レベルシフト抵抗を高抵抗で構成す
ることができるので、消費電流を低減し、またレベルシ
フト用高耐圧トランジスタのサイズも縮小することがで
きる。
ることができるので、消費電流を低減し、またレベルシ
フト用高耐圧トランジスタのサイズも縮小することがで
きる。
【0069】さらにまた、本実施の形態においても上記
第1、第2の実施の形態と同様に、上アーム駆動側駆動
回路1、上アームスイッチング素子SE1を同一チップ
上に集積すると共に、遅延回路DLC、ラッチ回路LT
1、ドライブ回路DC1及び下アームスイッチング素子
SE2を上アーム側と同一チップ上に集積してもよい。
第1、第2の実施の形態と同様に、上アーム駆動側駆動
回路1、上アームスイッチング素子SE1を同一チップ
上に集積すると共に、遅延回路DLC、ラッチ回路LT
1、ドライブ回路DC1及び下アームスイッチング素子
SE2を上アーム側と同一チップ上に集積してもよい。
【0070】上述した実施の形態は一例であり、本発明
を限定するものではない。例えば、図1、図3にそれぞ
れ示された回路構成は一例であり、必要に応じて様々に
変形することができる。
を限定するものではない。例えば、図1、図3にそれぞ
れ示された回路構成は一例であり、必要に応じて様々に
変形することができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体装
置は、レベルシフト用の第1又は第2のレベルシフト用
トランジスタがオンした場合、第1、第2のカレントミ
ラー回路の作用により、第1、第2のレベルシフト抵抗
より小さい電圧降下で電流を流すことにより、偽パルス
の発生を防止し所望の上アーム駆動を実現することが可
能である。
置は、レベルシフト用の第1又は第2のレベルシフト用
トランジスタがオンした場合、第1、第2のカレントミ
ラー回路の作用により、第1、第2のレベルシフト抵抗
より小さい電圧降下で電流を流すことにより、偽パルス
の発生を防止し所望の上アーム駆動を実現することが可
能である。
【図1】本発明の第1の実施の形態によるレベルシフト
回路の構成を示した回路図。
回路の構成を示した回路図。
【図2】同レベルシフト回路における各信号の動作波形
を示したタイムチャート。
を示したタイムチャート。
【図3】本発明の第2の実施の形態によるレベルシフト
回路の構成を示した回路図。
回路の構成を示した回路図。
【図4】同レベルシフト回路における各信号の動作波形
を示したタイムチャート。
を示したタイムチャート。
【図5】本発明の第3の実施の形態によるレベルシフト
回路の構成を示した回路図。
回路の構成を示した回路図。
【図6】同レベルシフト回路における各信号の動作波形
を示したタイムチャート。
を示したタイムチャート。
【図7】従来のレベルシフト回路の構成を示した回路
図。
図。
【図8】同レベルシフト回路における各信号の動作波形
を示したタイムチャート。
を示したタイムチャート。
EPFC エッジパルス形成回路 IN、IN1、IN2 入力信号 P1 オンエッジパルス P2 オフエッジパルス OUT、OUT1、OUT2 出力信号 Vss 上アーム基準電位 LS1、LS2 レベルシフタ LT、LT1 ラッチ回路 DC、DC1 ドライブ回路 SE、SE1、SE2 スイッチング素子 L 負荷 DI 変位電流 R1、R2 レベルシフト抵抗 PT1〜PT4 Pチャネルトランジスタ NT1〜NT4、NT11〜NT13、NT21〜NT
23 Nチャネルトランジスタ ZD1〜ZD4 ツェナーダイオード PC1〜PC4 寄生容量 CMC1、CMC2 カレントミラー回路 CS1、CS2 定電流源 M1、M2 レベルシフト用トランジスタ DLC 遅延回路
23 Nチャネルトランジスタ ZD1〜ZD4 ツェナーダイオード PC1〜PC4 寄生容量 CMC1、CMC2 カレントミラー回路 CS1、CS2 定電流源 M1、M2 レベルシフト用トランジスタ DLC 遅延回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H03K 19/0185 Fターム(参考) 5F038 BE09 BH19 CD08 CD09 DF01 DF14 EZ20 5J055 AX25 AX54 AX66 BX16 CX00 DX04 DX53 EX06 EX12 EY01 EY13 EY17 EY21 EZ00 EZ03 EZ04 EZ20 EZ31 FX12 FX17 FX36 5J056 AA05 AA11 BB24 CC00 CC01 CC02 CC14 CC21 DD02 DD13 DD23 DD28 DD56 EE04 FF09 KK00 KK01
Claims (6)
- 【請求項1】上アーム駆動用入力信号の立上りエッジ及
び立ち下がりエッジをそれぞれ検出し、第1、第2の検
出パルスを出力するエッジパルス形成回路と、 前記第1の検出パルスをゲートに入力し、ドレイン又は
ソースの一方が接地された第1のレベルシフト用トラン
ジスタと、 前記第2の検出パルスをゲートに入力し、ドレイン又は
ソースの一方が接地された第2のレベルシフト用トラン
ジスタと、 第1の電源端子と前記第1のレベルシフト用トランジス
タのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続され
た第1のカレントミラー回路と、 前記第1の電源端子と前記第2のレベルシフト用トラン
ジスタのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続
された第2のカレントミラー回路と、 前記第1の電源端子と前記第1のカレントミラー回路と
の間に接続された第1のレベルシフト抵抗と、 前記第1の電源端子と前記第2のカレントミラー回路と
の間に接続された第2のレベルシフト抵抗と、 前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの前記他方と、前記第2のレベルシフト用トラン
ジスタのドレイン又はソースの前記他方とからそれぞれ
出力された信号をラッチして出力するラッチ回路と、 前記ラッチ回路から出力された信号を与えられ、所定の
処理を行い駆動信号を出力するドライブ回路と、 前記駆動信号に基づいて負荷を上アーム駆動する上アー
ムスイッチング素子と、 を備え、 前記第1、第2のカレントミラー回路は、前記第1又は
第2のレベルシフト用トランジスタがオンし、前記第1
の電源端子から前記第1又は第2のレベルシフト用トラ
ンジスタのドレイン、ソースを介して接地端子に電流が
流れる場合、前記第1、第2のレベルシフト抵抗より小
さい電圧降下で電流を流すことを特徴とする半導体装
置。 - 【請求項2】上アーム駆動用入力信号の立上りエッジ及
び立ち下がりエッジをそれぞれ検出し、第1、第2の検
出パルスを出力するエッジパルス形成回路と、 ゲートに所定電圧を供給される第1のレベルシフト用ト
ランジスタと、 ゲートに前記所定電圧を供給される第2のレベルシフト
用トランジスタと、 第1、第2の電流源と、 前記第1の検出パルスをゲートに入力し、前記第1の電
流源の出力端子にドレインが接続され、ソースが接地さ
れた第1のNチャネルトランジスタと、 前記第1の電流源の出力端子にドレイン及びゲートが接
続され、ソースが接地された第2のNチャネルトランジ
スタと、 前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの一方にドレインが接続され、ゲートが前記第2
のNチャネルトランジスタのドレインに接続され、ソー
スが接地された第3のNチャネルトランジスタと、 前記第2の検出パルスをゲートに入力し、前記第2の電
流源の出力端子にドレインが接続され、ソースが接地さ
れた第4のNチャネルトランジスタと、 前記第2の電流源の出力端子にドレイン及びゲートが接
続され、ソースが接地された第5のNチャネルトランジ
スタと、 前記第2のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの一方にドレインが接続され、ゲートが前記第5
のNチャネルトランジスタのドレインに接続され、ソー
スが接地された第6のNチャネルトランジスタと、 第1の電源端子と前記第1のレベルシフト用トランジス
タのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続され
た第1のカレントミラー回路と、 前記第1の電源端子と前記第2のレベルシフト用トラン
ジスタのドレイン又はソースの他方との間に直列に接続
された第2のカレントミラー回路と、 前記第1の電源端子と前記第1のカレントミラー回路と
の間に接続された第1のレベルシフト抵抗と、 前記第1の電源端子と前記第2のカレントミラー回路と
の間に接続された第2のレベルシフト抵抗と、 前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン又は
ソースの前記他方と、前記第2のレベルシフト用トラン
ジスタのドレイン又はソースの前記他方とからそれぞれ
出力された信号をラッチして出力するラッチ回路と、 前記ラッチ回路から出力された信号を与えられ、所定の
処理を行い駆動信号を出力するドライブ回路と、 前記駆動信号に基づいて負荷を上アーム駆動する上アー
ムスイッチング素子と、 を備え、 前記第1、第2のカレントミラー回路は、前記第1又は
第2のレベルシフト用トランジスタがオンし、前記第1
の電源端子から前記第1又は第2のレベルシフト用トラ
ンジスタのドレイン、ソース、前記第3、第6のNチャ
ネル型MOSトランジスタのドレイン、ソースを介して
接地端子に電流が流れる場合、前記第1、第2のレベル
シフト抵抗より小さい電圧降下で電流を流すことを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項3】前記第1のカレントミラー回路は、 前記第1の電源端子にソースが接続された第1のPチャ
ネルトランジスタと、前記第1の電源端子にソースが接
続され、ゲートが前記第1のPチャネルトランジスタの
ゲートと共に前記第1のPチャネルトランジスタのドレ
インに接続され、前記第1のレベルシフト抵抗の一端に
ドレインが接続された第2のPチャネルトランジスタ
と、前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレイン
又はソースの前記他方にソースが接続され、前記第2の
Pチャネルトランジスタのドレインにゲートが接続され
た第7のNチャネルトランジスタと、前記第2のPチャ
ネルトランジスタのドレインにドレイン及びゲートが接
続され、前記第1のレベルシフト用トランジスタのドレ
イン又はソースの前記他方にソースが接続された第8の
Nチャネルトランジスタとを有し、 前記第2のカレントミラー回路は、 前記第1の電源端子にソースが接続され、前記第7のN
チャネルトランジスタのドレインにドレインが接続され
た第3のPチャネルトランジスタと、前記第1の電源端
子にソースが接続され、ゲートが前記第3のPチャネル
トランジスタのゲートと共に前記第3のPチャネルトラ
ンジスタのドレインに接続され、前記第2のレベルシフ
ト抵抗の一端にドレインが接続された第4のPチャネル
トランジスタと、前記第2のレベルシフト用トランジス
タのドレイン又はソースの前記他方にソースが接続さ
れ、前記第4のPチャネルトランジスタのドレインにゲ
ートが接続され、前記第1のPチャネルトランジスタの
ドレインにドレインが接続された第9のNチャネルトラ
ンジスタと、前記第4のPチャネルトランジスタのドレ
インにドレイン及びゲートが接続され、前記第2のレベ
ルシフト用トランジスタのドレイン又はソースの前記他
方にソースが接続された第10のNチャネルトランジス
タとを有することを特徴とする請求項1又は2記載の半
導体装置。 - 【請求項4】前記エッジパルス形成回路、前記第1、第
2のレベルシフト用トランジスタ、前記第1、第2のカ
レントミラー回路、前記第1、第2のレベルシフト抵
抗、前記ラッチ回路、前記上アームスイッチング素子が
同一チップ内に収められていることを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載の半導体装置。 - 【請求項5】下アーム駆動用入力信号を与えられてラッ
チし、下アーム駆動信号を出力する下アームラッチ回路
と、 前記下アーム駆動信号に基づいて、前記負荷を下アーム
駆動する下アームスイッチング素子とをさらに備えるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の半導
体装置。 - 【請求項6】前記エッジパルス形成回路、前記第1、第
2のレベルシフト用トランジスタ、前記第1、第2のカ
レントミラー回路、前記第1、第2のレベルシフト抵
抗、前記ラッチ回路、前記上アームスイッチング素子、
前記ラッチ回路、前記下アームラッチ回路、前記下アー
ムスイッチング素子が同一チップ内に収められているこ
とを特徴とする請求項5記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000317681A JP2002124860A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000317681A JP2002124860A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002124860A true JP2002124860A (ja) | 2002-04-26 |
Family
ID=18796431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000317681A Pending JP2002124860A (ja) | 2000-10-18 | 2000-10-18 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002124860A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005184770A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-07-07 | Toshiba Corp | レベルシフト回路 |
-
2000
- 2000-10-18 JP JP2000317681A patent/JP2002124860A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005184770A (ja) * | 2003-11-25 | 2005-07-07 | Toshiba Corp | レベルシフト回路 |
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