JP2002129960A - 車両用ラジエータ装置 - Google Patents
車両用ラジエータ装置Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
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Abstract
を上部に備えて車両に搭載されるラジエータと、該ラジ
エータを外方側から覆って該ラジエータに取付けられる
ラジエータカバーとを備える車両用ラジエータ装置にお
いて、部品点数の増加を回避するとともに組立性を向上
した上で、給水キャップをその閉鎖位置で維持し得るよ
うにする。 【解決手段】閉鎖位置にある給水キャップ88に係合し
てラジエータカバー74のラジエータ72への取付けを
可能とするとともに給水キャップ88の開放位置への回
転を阻止する位置規制部74aが、給水キャップ88を
覆うようにしてラジエータカバー74に一体に設けられ
る。
Description
閉を可能とした給水キャップを上部に備えて車両に搭載
されるラジエータと、該ラジエータを外方側から覆って
該ラジエータに取付けられるラジエータカバーとを備え
る車両用ラジエータ装置に関する。
3−106320号公報等で既に知られている。
プは、その回転操作により開閉を可能としたものであ
り、上記従来のものでは、ラジエータに締結されるグリ
ルで給水キャップを覆うようにして給水キャップがいた
ずら等で操作されないようにはしているものの、給水キ
ャップの閉鎖位置を維持するための工夫はなされていな
い。またグリルで給水キャップを覆った状態では、給水
キャップが閉鎖位置および開放位置のいずれの位置にあ
るか判断することができないので、グリルの組付時に給
水キャップの位置を確認する作業が必要であり、その分
だけ組立作業が煩雑となる。
のであり、部品点数の増加を回避するとともに組立性を
向上した上で、給水キャップをその閉鎖位置で維持し得
るようにした車両用ラジエータ装置を提供することを目
的とする。
に、請求項1記載の発明は、回転操作による開閉を可能
とした給水キャップを上部に備えて車両に搭載されるラ
ジエータと、該ラジエータを外方側から覆って該ラジエ
ータに取付けられるラジエータカバーとを備える車両用
ラジエータ装置において、閉鎖位置にある前記給水キャ
ップに係合してラジエータカバーのラジエータへの取付
けを可能とするとともに給水キャップの開放位置への回
転を阻止する位置規制部が、前記給水キャップを覆うよ
うにして前記ラジエータカバーに一体に設けられること
を特徴とする。
ーをラジエータに取付ける際に、給水キャップが閉鎖位
置にあるときには、位置規制部を給水キャップに係合さ
せるようにしてラジエータカバーをラジエータに取付け
ることができる。したがって給水キャップが閉鎖位置に
あることを特別に確認する作業を不要とし、ラジエータ
カバーのラジエータへの取付け作業だけで給水キャップ
の位置を確認することができ、組立性を向上することが
できる。しかもラジエータカバーの位置規制部が給水キ
ャップに係合することにより、給水キャップが閉鎖位置
から開放位置に回転することが阻止されるので、部品点
数の増加を回避しつつ給水キャップをその閉鎖位置で維
持することができる。
記載の発明の構成に加えて、前記位置規制部には、前記
給水キャップの一部を外部に臨ませる切欠きが設けられ
ることを特徴とし、かかる構成によれば、給水キャップ
の存在をラジエータカバーの外から容易に確認すること
ができる。
付図面に示した本発明の一実施例に基づいて説明する。
で、図1はスクータ型の自動二輪車の全体側面図、図2
は図1の要部拡大図、図3は図2の3−3線断面図、図
4は図3の4−4線矢視側面図、図5はラジエータカバ
ーを取外した状態での図4に対応した側面図、図6は図
4の6−6線断面図、図7は図6の7矢視平面図、図8
はラジエータおよびラジエータカバーの斜視図である。
ル11により操舵される前輪Wfと、スイング式のパワ
ーユニットPにより駆動される後輪Wrとを備えたスク
ータ型の自動二輪車Vの車体フレームFは、フロントフ
レーム12、センターフレーム13およびリヤフレーム
14に3分割される。フロントフレーム12は、ヘッド
パイプ12a、ダウンチューブ12bおよびステップフ
ロア支持部12cを一体に備えたアルミ合金の鋳造品か
ら構成される。パワーユニットPがピボット軸15を介
して上下揺動自在に支持されるセンターフレーム13は
アルミ合金の鋳造品から構成され、前記フロントフレー
ム12の後端に結合される。パワーユニットPの後上方
に延びるリヤフレーム14は環状のパイプ材から構成さ
れ、その上面に燃料タンク16が支持される。センター
フレーム13の上面にはヘルメットケース17が支持さ
れており、シート18を一体に有するカバー19によっ
てヘルメットケース17および燃料タンク16が開閉自
在に覆われる。
イクルエンジンEと、エンジンEの左側面から車体後方
に延びるベルト式の無段変速機Tとから成り、無段変速
機Tの後部上面がリヤクッション20を介してセンター
フレーム13の後端に結合される。無段変速機Tの上面
にはエアクリーナ21が支持され、無段変速機Tの右側
面にはマフラー22が支持され、エンジンEの下面には
起立・倒伏可能なメインスタンド23が支持される。
ン本体25は、クランクシャフト31に沿って上下方向
に延びる割り面30により分割された第1エンジンブロ
ック32および第2エンジンブロック33を備えてお
り、第1エンジンブロック32は、シリンダボア41が
設けられるシリンダブロック32aと、第2エンジンブ
ロック33とともにクランクケースを構成するクランク
ケース半部32bとを一体に備え、第1エンジンブロッ
ク32の前端にはシリンダヘッド34が結合され、シリ
ンダヘッド34の前端にはヘッドカバー35が結合され
る。
ンダボア41の軸線Lをわずかに前上がりとして車体フ
レームFの前後方向にほぼ沿うように、車体フレームF
に搭載されるものであり、第1エンジンブロック32の
上部に設けられたブラケット27が、車体フレームFの
センターフレーム13に固定されるピボット軸15にマ
ウントゴム28を介して揺動可能に支承される。
れる右側ケーシング37および左側ケーシング38を備
えており、右側ケーシング37の前部右側面が、第1お
よび第2エンジンブロック32,33の左側面に結合さ
れる。さらに右側ケーシング37の後部右側面には減速
機ケーシング39が結合される。
ダボア41の内部に摺動自在に嵌合するピストン42
は、コネクティングロッド43を介してクランクシャフ
ト31に連接される。シリンダヘッド34にはカムシャ
フト44が回転自在に支持されており、シリンダヘッド
34に設けられた吸気バルブおよび排気バルブ(図示せ
ず)が前記カムシャフト44によって開閉駆動される。
第1エンジンブロック32に設けられたチェーン通路4
0内にはタイミングチェーン45が収納され、該タイミ
ングチェーン45が、クランクシャフト31に設けられ
た駆動スプロケット46とカムシャフト44に設けられ
た従動スプロケット47とに巻き掛けられる。これによ
りカムシャフト44は、クランクシャフト31の2回転
につき1回転する。
38の内部に突出するクランクシャフト31の左端には
駆動プーリ54が設けられる。該駆動プーリ54は、ク
ランクシャフト31に固定された固定側プーリ半体55
と、固定側プーリ半体55に対して接近・離間可能な可
動側プーリ半体56とを備えており、可動側プーリ半体
56はクランクシャフト31の回転数の増加に応じて半
径方向外側に移動する遠心ウエイト57によって、固定
側プーリ半体55に接近する方向に付勢される。
ーシング39間に支持された出力軸58に設けられた従
動プーリ59は、出力軸58に相対回転可能に支持され
た固定側プーリ半体60と、固定側プーリ半体60に対
して接近・離間可能な可動側プーリ半体61とを備えて
おり、可動側プーリ半体61はスプリング62で固定側
プーリ半体60に向けて付勢される。また固定側プーリ
半体60と出力軸58との間に発進用クラッチ63が設
けられる。そして駆動プーリ54および従動プーリ59
間に無端状のVベルト64が巻き掛けられる。
グ39間には前記出力軸58と平行な中間軸65および
車軸66が支持されており、出力軸58、中間軸65お
よび車軸66間に減速ギヤ列67が設けられる。そして
減速機ケーシング39を貫通して右側に突出する車軸6
6の右端に後輪Wrが設けられる。
は駆動プーリ54に伝達され、該駆動プーリ54からV
ベルト64、従動プーリ59、発進用クラッチ63およ
び減速ギヤ列67を介して後輪Wrに伝達される。
54の遠心ウエイト57に作用する遠心力が小さいた
め、従動プーリ59のスプリング62によって固定側プ
ーリ半体60および可動側プーリ半体61間の溝幅が減
少し、変速比はLOWになっている。この状態からクラ
ンクシャフト31の回転数が増加すると、遠心ウエイト
57に作用する遠心力が増加して駆動プーリ54の固定
側プーリ半体55および可動側プーリ半体56間の溝幅
が減少し、それに伴って従動プーリ59の固定側プーリ
半体60および可動側プーリ半体61間の溝幅が増加す
るため、変速比はLOWからTOPに向かって無段階で
変化する。
31の右側には、ロータ69が固定され、このロータ6
9と共働して交流発電機68を構成するステータ70
が、ロータ69で囲繞されるようにして第1および第2
エンジンブロック32,33に固定される。交流発電機
68よりも外方でクランクシャフト31の右端部には冷
却ファン71が固定されており、前記冷却ファン71を
交流発電機68との間に挟むようにしてラジエータ72
が配置され、このラジエータ72が備える支持ケース7
3が冷却ファン71を囲むようにして第1および第2エ
ンジンブロック32,33に固定され、ラジエータ72
は、該ラジエータ72の支持ケース73に締結される合
成樹脂製のラジエータカバー74で外方から覆われる。
ータカバー74の外側面には外部から空気を導入するた
めのルーバー75が設けられ、前記冷却ファン71の側
方で前記支持ケース73には複数の排出口76…が設け
られており、冷却ファン71の作動時には、ルーバー7
5から導入された空気はラジエータ72を通過すること
で該ラジエータ72を冷却し、前記排出口76…から外
部に排出されることになる。
部タンク78と、上部および下部タンク77,78間を
連結する冷却コア79と、前記支持ケース73とを備え
るものであり、支持ケース73は上部および下部タンク
77,78に固着される。而してルーバー75からラジ
エータ72側に導入された冷却風は冷却コア79を通過
することでラジエータ72内の冷却水を冷却する。
における第1エンジンブロック32のシリンダブロック
32aおよびシリンダヘッド34に設けられたウォータ
ージャケット82の冷却水を循環し得る冷却装置83の
一部を構成するものであり、該冷却装置83は、前記ウ
ォータージャケット82に冷却水を供給するウォータポ
ンプ84と、前記ウォータージャケット82および前記
ウォータポンプ84の吸入口間に介装される前記ラジエ
ータ72と、前記ラジエータ72を迂回して前記ウォー
タージャケット82からの冷却水を前記ウォータポンプ
84に戻す状態ならびに前記ウォータージャケット82
からラジエータ72を経由した冷却水をウォータポンプ
84に戻す状態を冷却水の温度に応じて切換えるサーモ
スタット85とを備える。
サーモスタット85を収納したサーモスタットケース8
6が結合されており、カムシャフト44の右端に設けら
れたウォータポンプ84がシリンダヘッド34およびサ
ーモスタットケース86によって囲まれた空間に収納さ
れる。
ク72の一端部(この実施例では後端部)には、上方に
延びる給水管87が一体に設けられており、この給水管
87の上端には、回転操作により開閉される給水キャッ
プ88が装着される。また車体フレームFの前後方向に
沿う下部タンク78の他端部(この実施例では前端部)
には、前方側に突出した接続管89が一体に設けられ
る。
体25が備えるシリンダボア41の軸線Lに対して角度
αだけ傾斜した姿勢でエンジン本体25の第1および第
1エンジンブロック32,33に取付けられ、これによ
りエンジン本体25の車体フレームFへの搭載時にはラ
ジエータ72が水平面に対して角度βだけ前傾した姿勢
となり、前記給水キャップ88が前記冷却装置83内の
最上方位置に配置されるとともに前記接続管89が前記
冷却装置83内の最下方位置に配置される。
41の軸線Lに対して角度αだけ傾斜した姿勢とするこ
とにより、エンジン本体25を車体フレームFに支持す
るためのピボット軸25を避けるようにラジエータ72
を配置することが可能となるとともに、シリンダヘッド
32の排気ポートに連なる排気管90を、ラジエータ7
2の後部後方に配置するスペースを確保するようにして
排気管90の取りまわし自由度を向上することができ
る。
ジエータ72の冷却水をサーモスタット85側に導くゴ
ムホース等の第1導管91の一端が接続され、第1導管
91の他端はサーモスタットケース86に接続される。
リンダブロック32aに側面視で前記上部タンク77の
少なくとも一部(この実施例では前部)を重ねる位置に
配置されるものであり、上部タンク77およびシリンダ
ブロック32aが前記側面視で重なる範囲には、ウォー
タージャケット25の上部に連なるようにしてシリンダ
ブロック32aに一端が接続される第2導管92が、自
動二輪車の幅方向にほぼ水平に延びるようにして配置さ
れ、第2導管92の他端は上部タンク77の前部に接続
される。
くゴムホース等の第3導管93の一端がサーモスタット
ケース86に接続され、この第3導管93の他端は、ウ
ォータージャケット82の下部に通じるようにして第1
エンジンブロック32のシリンダブロック32aに設け
られる接続管94に接続される。
れる気化器95には、該気化器95を加温するためにウ
ォータージャケット82からの冷却水を導く管路(図示
せず)が接続されており、気化器95を加温後の冷却水
をサーモスタット85に導くゴムホース等の第4導管9
6がサーモスタットケース86に接続される。
ォータポンプ84からエアーを抜くためのゴムホース等
の第5導管97が接続されており、この第5導管97
と、ウォータージャケット82内の上部からエアーを抜
くためにシリンダブロック32aの上部に接続された導
管(図示せず)とが、ゴムホース等の第6導管98に共
通に接続されており、この第6導管98がラジエータ7
2における上部タンク77の後方側上部に接続される。
7導管100の一端が接続されており、第7導管100
の他端は、大気に開放されてラジエータ72とは別に配
置されるリザーバ(図示せず)に接続される。而してラ
ジエータ72内の冷却水が高温となって膨張したときに
は余分な冷却水が前記リザーバに溢流し、ラジエータ7
2内の冷却水が低温となったときには前記リザーバから
ラジエータ72に冷却水が戻される。このようなラジエ
ータ72およびリザーバ間での冷却水の流通により、給
水管87内に溜まっていたエアーがリザーバに排出され
る。すなわちエンジンEの運転時にも冷却装置83から
のエアー抜きが良好に行なわれることになる。
ンEの暖機運転が完了した状態では、カムシャフト44
により駆動されるウォータポンプ84から排出された冷
却水は、サーモスタットケース86および第3導管93
を経て第1エンジンブロック32およびシリンダヘッド
34内のウオータジャケット82に供給され、ウオータ
ジャケット82を通過する間にエンジンEを冷却した後
に第2導管92を経てラジエータ72の上部タンク77
に供給される。そして上部タンク77から冷却コア79
を経て下部タンク78に流通するようにしてラジエータ
72を通過する間に温度低下した冷却水は、第1導管9
1およびサーモスタット85を経て前記ウォータポンプ
84に戻される。一方、エンジンEが暖機運転中であっ
て冷却水温度が低いときには、ラジエータ72を迂回し
て冷却水が循環するようにサーモスタット85が作動
し、冷却水はラジエータ72を通過することなくウォー
タージャケット82、気化器95およびウォータポンプ
84を循環して速やかに温度上昇する。
2を覆うようにして該ラジエータ72の支持ケース72
に締結されるラジエータカバー74には、閉鎖位置にあ
る給水キャップ88に係合してラジエータカバー74の
ラジエータ72への取付けを可能とするとともに給水キ
ャップ88の開放位置への回転を阻止する位置規制部7
4aが、給水キャップ88を覆うようにして一体に設け
られる。しかも位置規制部74aには、給水キャップ8
8の一部を外部に臨ませる切欠き99が設けられてい
る。
と、エンジン本体25に設けられるウォータージャケッ
ト82の冷却水を循環し得る冷却装置83の一部を構成
するラジエータ72において、車体フレームFの前後方
向に沿う上部タンク77の後端部には、上方に延びる給
水管87が一体に設けられ、その給水管87の上端に給
水キャップ88が着脱可能に装着されるのであるが、給
水キャップ88が前記冷却装置83内の最上方位置とな
るように水平面に対して角度βだけ傾斜した姿勢で、ラ
ジエータ72がエンジン本体25に取付けられる。すな
わち上部および下部タンク77,78と、それらのタン
ク77,78間を連結する冷却コア79とを備える一般
的な形状のラジエータ72を、水平面に対して前傾させ
ることにより、上部タンク77の後端部に設けられた給
水管87の上端に装着されるキャップ88が冷却装置8
3内での最上方位置に配置される。
したり、ラジエータ72に接続されて該ラジエータ72
とは別に配置されるタンクに給水キャップを設けたりす
ることによるコストの増大を回避して、給水管87から
の注水時に冷却装置83内でのヘッド差を比較的大きく
し、給水管87からのエアー抜き性および注水性を向上
することができる。
部タンク78の前端部には、ラジエータ72からの冷却
水をサーモスタット85に導く第1導管91を接続する
接続管89が設けられ、該接続管89が前記冷却装置8
3内の最下方位置となるように、水平面に対するラジエ
ータ72の傾斜姿勢が設定されており、ラジエータ72
における冷却コア79の長さを増大することなく、冷却
装置83内の下部からエアーを良好に抜くことができ、
注水性もより一層向上する。
部タンク77の少なくとも一部を重ねる位置にラジエー
タ72が配置されており、上部タンク77およびシリン
ダブロック32aが前記側面視で重なる範囲に配置され
てほぼ水平に延びる第2導管92の一端がウォータージ
ャケット82に連なるようにしてシリンダブロック32
aに接続され、第2導管92の他端が上部タンク77に
接続されるので、ウォータージャケット82およびラジ
エータ72間で冷却水を流通させるべくラジエータ72
およびシリンダブロック32a間を結ぶ第2導管92を
短縮し、冷却装置83での冷却水循環回路のコンパクト
化を図ることができ。
係合してラジエータカバー74のラジエータ72への取
付けを可能とするとともに給水キャップ88の開放位置
への回転を阻止する位置規制部74aが、給水キャップ
88を覆うようにしてラジエータカバー74に一体に設
けられるので、ラジエータカバー74をラジエータ72
に取付ける際に、給水キャップ88が閉鎖位置にあると
きには、位置規制部74aを給水キャップ88に係合さ
せるようにしてラジエータカバー74をラジエータ72
に取付けることができる。したがって給水キャップ88
が閉鎖位置にあることを特別に確認する作業を不要と
し、ラジエータカバー74のラジエータ72への取付け
作業だけで給水キャップ88の位置を確認することがで
き、組立性を向上することができる。
74aが給水キャップ88に係合することにより、給水
キャップ88が閉鎖位置から開放位置に回転することが
阻止されるので、部品点数の増加を回避しつつ給水キャ
ップ88をその閉鎖位置で維持することができる。
88の一部を外部に臨ませる切欠き99が設けられてお
り、給水キャップ88の存在をラジエータカバー74の
外から容易に確認することができる。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計
変更を行うことが可能である。
用した場合について説明したが、本発明は、自動三輪車
等の他の車両にも適用可能である。
ば、ラジエータカバーのラジエータへの取付け作業だけ
で給水キャップの位置を確認することができるようにし
て組立性を向上することができ、しかもラジエータカバ
ーのラジエータへの取付けにより給水キャップが閉鎖位
置から開放位置に回転することが阻止されるようにし
て、部品点数の増加を回避しつつ給水キャップをその閉
鎖位置で維持することができる。
キャップの存在をラジエータカバーの外から容易に確認
することができる。
応した側面図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 回転操作による開閉を可能とした給水キ
ャップ(88)を上部に備えて車両に搭載されるラジエ
ータ(72)と、該ラジエータ(72)を外方側から覆
って該ラジエータ(72)に取付けられるラジエータカ
バー(74)とを備える車両用ラジエータ装置におい
て、閉鎖位置にある前記給水キャップ(88)に係合し
てラジエータカバー(74)のラジエータ(72)への
取付けを可能とするとともに給水キャップ(88)の開
放位置への回転を阻止する位置規制部(74a)が、前
記給水キャップ(88)を覆うようにして前記ラジエー
タカバー(74)に一体に設けられることを特徴とする
車両用ラジエータ装置。 - 【請求項2】 前記位置規制部(74a)には、前記給
水キャップ(88)の一部を外部に臨ませる切欠き(9
9)が設けられることを特徴とする請求項1記載の車両
用ラジエータ装置。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP2000328409A JP3819700B2 (ja) | 2000-10-23 | 2000-10-23 | 車両用ラジエータ装置 |
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