JP2002136002A - 電動機 - Google Patents
電動機Info
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- JP2002136002A JP2002136002A JP2000320613A JP2000320613A JP2002136002A JP 2002136002 A JP2002136002 A JP 2002136002A JP 2000320613 A JP2000320613 A JP 2000320613A JP 2000320613 A JP2000320613 A JP 2000320613A JP 2002136002 A JP2002136002 A JP 2002136002A
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- stator
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 固定子極歯毎に分割し整列巻した固定子極歯
部を溶接にて環状に接続すると溶接部にて電気絶縁が破
壊される渦電流の増加により効率が悪化する。 【解決手段】 整列巻した固定子極歯部の環状接続に、
固定子外周部のカシメ固定溝2Aにカシメ部材3の先端
を挿入し接続することで環状の固定子としている。溶接
箇所がないため電気絶縁が破壊されず渦電流が増加し、
効率が悪化するということなく、簡単な構造で小型高効
率、高性能なモータを実現することができる集中巻固定
子。
部を溶接にて環状に接続すると溶接部にて電気絶縁が破
壊される渦電流の増加により効率が悪化する。 【解決手段】 整列巻した固定子極歯部の環状接続に、
固定子外周部のカシメ固定溝2Aにカシメ部材3の先端
を挿入し接続することで環状の固定子としている。溶接
箇所がないため電気絶縁が破壊されず渦電流が増加し、
効率が悪化するということなく、簡単な構造で小型高効
率、高性能なモータを実現することができる集中巻固定
子。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、集中巻きを施し
たモータ及び発電機の固定子に関するものである。
たモータ及び発電機の固定子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、モータ及び発電機の界磁巻線を施
した固定子として、一つの固定子極歯に一つの相の巻線
を巻いた集中巻固定子がある。集中巻固定子では、特に
巻線端部(コイルエンド部)を短くできるという長所が
あり、モータの小型化が図れ、また巻線抵抗も小さくな
るので巻線電流と巻線抵抗によって生じる銅損も小さく
高効率であるという長所が得られる。さらに、固定子の
巻線が収まるスロット部に巻線を整列巻することで、ス
ロットにおける巻線の占積率を高め、巻線抵抗を下げる
ことができ高効率なモータを実現できる。これを実現す
る一方式として、一固定子極歯毎に分割した固定子に巻
線を整列巻し、その後で、これら固定子極歯を環状に接
続して、固定子とする。この接続には、各々固定子極歯
接合部の外周部を溶接等によって一体化している。
した固定子として、一つの固定子極歯に一つの相の巻線
を巻いた集中巻固定子がある。集中巻固定子では、特に
巻線端部(コイルエンド部)を短くできるという長所が
あり、モータの小型化が図れ、また巻線抵抗も小さくな
るので巻線電流と巻線抵抗によって生じる銅損も小さく
高効率であるという長所が得られる。さらに、固定子の
巻線が収まるスロット部に巻線を整列巻することで、ス
ロットにおける巻線の占積率を高め、巻線抵抗を下げる
ことができ高効率なモータを実現できる。これを実現す
る一方式として、一固定子極歯毎に分割した固定子に巻
線を整列巻し、その後で、これら固定子極歯を環状に接
続して、固定子とする。この接続には、各々固定子極歯
接合部の外周部を溶接等によって一体化している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に固定子の材料と
して、渦電流低減のために表面を電気絶縁した板厚0.
5から0.2程度の電磁鋼板を積層して構成している。
して、渦電流低減のために表面を電気絶縁した板厚0.
5から0.2程度の電磁鋼板を積層して構成している。
【0004】しかしながら、固定子極歯毎に分割した固
定子に巻線を整列巻し、その後で固定子極歯を環状に溶
接することによって、溶接部において積層した電磁鋼板
の電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加し、効率が
悪化するという課題がある。
定子に巻線を整列巻し、その後で固定子極歯を環状に溶
接することによって、溶接部において積層した電磁鋼板
の電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加し、効率が
悪化するという課題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、一極歯毎に分
割した固定子極歯に一つの相の巻線を整列巻した固定子
分割部材の環状接続に、隣り合う前記固定子分割部材外
周部に溶接を用いず、カシメ部材によりかしめ固定し一
体化しているので、溶接部において積層した電磁鋼板の
電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加し、効率が悪
化するということなく、簡単な構造で小型高効率、高性
能なモータを実現することができる集中巻固定子を有し
た電動機を提供するものである。
割した固定子極歯に一つの相の巻線を整列巻した固定子
分割部材の環状接続に、隣り合う前記固定子分割部材外
周部に溶接を用いず、カシメ部材によりかしめ固定し一
体化しているので、溶接部において積層した電磁鋼板の
電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加し、効率が悪
化するということなく、簡単な構造で小型高効率、高性
能なモータを実現することができる集中巻固定子を有し
た電動機を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本件発明は、極歯部を有する複数
の固定子分割部材を環状に組み合わせ環状の固定子と
し、隣り合う前記固定子分割部材をカシメ部材によりか
しめ固定した電動機を特徴とし、カシメ部材によりかし
め固定し一体化しているので、溶接部において積層した
電磁鋼板の電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加
し、効率が悪化するということなく、簡単な構造で小型
高効率、高性能なモータを実現することができる。さら
に、本件発明は、一つの固定子分割部材は、一つのティ
ース部しかもたないものに適している。
の固定子分割部材を環状に組み合わせ環状の固定子と
し、隣り合う前記固定子分割部材をカシメ部材によりか
しめ固定した電動機を特徴とし、カシメ部材によりかし
め固定し一体化しているので、溶接部において積層した
電磁鋼板の電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加
し、効率が悪化するということなく、簡単な構造で小型
高効率、高性能なモータを実現することができる。さら
に、本件発明は、一つの固定子分割部材は、一つのティ
ース部しかもたないものに適している。
【0007】また、本件発明の固定子分割部材をカシメ
部材により連結した固定子は、固定子外周縁とカシメ部
材後面とが一致する、又は固定子外周縁よりカシメ部材
後面を凹んだ位置にすることで、固定子の外周を保持す
る固定子フレームの寸法が、固定子分割部材を連結した
ものと同じ形状にすることができ、固定子フレームと固
定子を組み合わせることが容易になる。ここでカシメ部
材により、連結した固定子の固定子外周縁からカシメ部
の一部が突出していると、固定子フレームを固定子に取
り付ける時、カシメ部の突出が邪魔になり、組み立てに
くくなる。本件発明は、固定子の外周が円弧状の時に適
する。なお、外周が円弧状の時の固定子外周縁とは、固
定子分割部材を組み合わせた時に、固定子中心と分割部
材外周面の最大距離で描かれる円弧をいう。
部材により連結した固定子は、固定子外周縁とカシメ部
材後面とが一致する、又は固定子外周縁よりカシメ部材
後面を凹んだ位置にすることで、固定子の外周を保持す
る固定子フレームの寸法が、固定子分割部材を連結した
ものと同じ形状にすることができ、固定子フレームと固
定子を組み合わせることが容易になる。ここでカシメ部
材により、連結した固定子の固定子外周縁からカシメ部
の一部が突出していると、固定子フレームを固定子に取
り付ける時、カシメ部の突出が邪魔になり、組み立てに
くくなる。本件発明は、固定子の外周が円弧状の時に適
する。なお、外周が円弧状の時の固定子外周縁とは、固
定子分割部材を組み合わせた時に、固定子中心と分割部
材外周面の最大距離で描かれる円弧をいう。
【0008】また、本件発明は、固定子分割部材は、固
定子側面にカシメ固定溝を備えており、カシメ部材の先
端を、前記カシメ固定溝に前記カシメ部材の先端を挿入
することを特徴とする。
定子側面にカシメ固定溝を備えており、カシメ部材の先
端を、前記カシメ固定溝に前記カシメ部材の先端を挿入
することを特徴とする。
【0009】また、本件発明は、カシメ部材はコの字形
状をしており、両先端がカシメ部材の内側を向いている
ことを特徴とする。
状をしており、両先端がカシメ部材の内側を向いている
ことを特徴とする。
【0010】また本件発明は、固定子分割部材の接合部
である継鉄部の幅でスロット内径部と平行になる寸法よ
りも外周部にカシメ固定溝を備えることで、カシメ固定
溝により固定子の有効寸法を阻害することなく、固定子
の磁気飽和に対する悪影響のない高性能なモータを実現
することができる。
である継鉄部の幅でスロット内径部と平行になる寸法よ
りも外周部にカシメ固定溝を備えることで、カシメ固定
溝により固定子の有効寸法を阻害することなく、固定子
の磁気飽和に対する悪影響のない高性能なモータを実現
することができる。
【0011】また、本件発明は、カシメ部材はコの字形
状をしており、両先端がカシメ部材の内側に傾斜してい
る。
状をしており、両先端がカシメ部材の内側に傾斜してい
る。
【0012】また、本件発明は、カシメ部材は、バネ性
質を備えているので、隣接した固定子分割部材を強固に
固定することができ、固定子を環状結合する際に固定子
内径側に無理な荷重をかけることがないので一体コアに
比べて内径が歪みやすい分割コア固定子の内径を精度良
くすることができる特徴を有する。
質を備えているので、隣接した固定子分割部材を強固に
固定することができ、固定子を環状結合する際に固定子
内径側に無理な荷重をかけることがないので一体コアに
比べて内径が歪みやすい分割コア固定子の内径を精度良
くすることができる特徴を有する。
【0013】また、本件発明は、固定子分割部材は回転
軸方向にカシメ固定穴を備えており、カシメ部材を前記
カシメ固定穴に挿入したので、軸方向にカシメ部材を挿
入することにより、固定子を環状結合する際に固定子内
径側に無理な荷重をかけることがないので一体コアに比
べて内径が歪みやすい分割コア固定子の内径歪みを大き
くすることがない特徴を有する。
軸方向にカシメ固定穴を備えており、カシメ部材を前記
カシメ固定穴に挿入したので、軸方向にカシメ部材を挿
入することにより、固定子を環状結合する際に固定子内
径側に無理な荷重をかけることがないので一体コアに比
べて内径が歪みやすい分割コア固定子の内径歪みを大き
くすることがない特徴を有する。
【0014】また、本件発明は、導電性巻線を固定子極
歯部に集中巻をしてコイル部を形成してもよい。
歯部に集中巻をしてコイル部を形成してもよい。
【0015】また、本件発明は、カシメ部材は、非磁性
材で構成されるので、カシメ部材での渦電流の発生を抑
制することができ、鉄損の増加をもたらさないので高効
率なモータを実現することができる特徴を有する。
材で構成されるので、カシメ部材での渦電流の発生を抑
制することができ、鉄損の増加をもたらさないので高効
率なモータを実現することができる特徴を有する。
【0016】また、本件発明は、カシメ部材の軸方向寸
法の合計が固定子の軸方向寸法よりも短くすることで、
構成材料を低減することができる。
法の合計が固定子の軸方向寸法よりも短くすることで、
構成材料を低減することができる。
【0017】また、本件発明は、隣接する固定子分割部
材の接合部に複数のカシメ部材を配し、軸方向断面にて
少なくとも一部が重なるよう互い違いとなるように配す
ることで、任意の軸方向断面でみても全固定子分割部材
に必ずカシメ部材が挿入されているので固定子分割部材
の環状接続が強固であるという特徴を有する。
材の接合部に複数のカシメ部材を配し、軸方向断面にて
少なくとも一部が重なるよう互い違いとなるように配す
ることで、任意の軸方向断面でみても全固定子分割部材
に必ずカシメ部材が挿入されているので固定子分割部材
の環状接続が強固であるという特徴を有する。
【0018】また、本件発明は、極歯部を有する複数の
固定子分割部材を、位置決め部材の周りに配置し、前記
固定子分割部材の極歯部先端面が前記位置決め部材の外
周に接触した状態で、隣り合う前記固定子分割部材をカ
シメ部材によりかしめ固定することで、固定子のカシメ
固定溝にカシメ部材を挿入する際に、軸方向、あるいは
半径方向に関わりなく、分割コアの内径を精度良くする
ことができる。
固定子分割部材を、位置決め部材の周りに配置し、前記
固定子分割部材の極歯部先端面が前記位置決め部材の外
周に接触した状態で、隣り合う前記固定子分割部材をカ
シメ部材によりかしめ固定することで、固定子のカシメ
固定溝にカシメ部材を挿入する際に、軸方向、あるいは
半径方向に関わりなく、分割コアの内径を精度良くする
ことができる。
【0019】また、本件発明は、小型高効率な電動機を
圧縮機に用いることで、小型高効率で高性能な圧縮機が
実現できる。
圧縮機に用いることで、小型高効率で高性能な圧縮機が
実現できる。
【0020】
【実施例】(実施例1)以下、本発明を好適な実施形態
に基づいて説明する。図1は、第一の実施例の集中巻固
定子を用いたモータ断面図を示す。固定子1は、インシ
ュレータ5を介して巻線4を集中巻した極歯部を有する
複数の固定子分割部材2を、環状に組み合わせカシメ部
材3にて固定している。
に基づいて説明する。図1は、第一の実施例の集中巻固
定子を用いたモータ断面図を示す。固定子1は、インシ
ュレータ5を介して巻線4を集中巻した極歯部を有する
複数の固定子分割部材2を、環状に組み合わせカシメ部
材3にて固定している。
【0021】回転子6は、永久磁石7をコア内部に配し
たいわゆる埋め込み磁石型モータである。本例では、埋
め込み磁石型モータであるが、回転子コア表面に永久磁
石を配した表面磁石型モータや、集中巻固定子を用いる
スイッチトリラクタンスモータ等にも適用でき、極数も
8極12スロットに限らない。
たいわゆる埋め込み磁石型モータである。本例では、埋
め込み磁石型モータであるが、回転子コア表面に永久磁
石を配した表面磁石型モータや、集中巻固定子を用いる
スイッチトリラクタンスモータ等にも適用でき、極数も
8極12スロットに限らない。
【0022】本固定子の環状接続について図2の固定子
断面図を用いて説明する。説明のため、インシュレータ
5、巻線4は図示していない。固定子分割部材2は、カ
シメ固定溝2Aを固定子外周部に2ヶ所備えている。前
記カシメ固定溝2Aに前記カシメ部材3の先端を挿入し
接続することで環状の固定子としている。
断面図を用いて説明する。説明のため、インシュレータ
5、巻線4は図示していない。固定子分割部材2は、カ
シメ固定溝2Aを固定子外周部に2ヶ所備えている。前
記カシメ固定溝2Aに前記カシメ部材3の先端を挿入し
接続することで環状の固定子としている。
【0023】本発明は、一極歯毎に分割した固定子極歯
に一つの相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を
環状に接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカ
シメ部材によりかしめ固定し一体化しているので、従来
例のように固定子極歯の環状接続に各々トゥース接合部
の外周部を溶接することなく、溶接部にて電気絶縁が破
壊されることで渦電流が増加し、効率が悪化するという
ことはない。簡単な構造で小型高効率、高性能なモータ
を実現することができる集中巻固定子を提供するもので
ある。
に一つの相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を
環状に接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカ
シメ部材によりかしめ固定し一体化しているので、従来
例のように固定子極歯の環状接続に各々トゥース接合部
の外周部を溶接することなく、溶接部にて電気絶縁が破
壊されることで渦電流が増加し、効率が悪化するという
ことはない。簡単な構造で小型高効率、高性能なモータ
を実現することができる集中巻固定子を提供するもので
ある。
【0024】(実施例2)図3は、第二の実施例を示す
固定子接続部の部分拡大図である。斜線で図示した固定
子分割部材の接合部である継鉄部の幅Yでスロット内径
部と平行になる寸法よりも固定子外周部12Bにカシメ
固定溝12Aを備えていることを特徴としている。な
お、このような位置にカシメ固定溝12Aを配すること
により、固定子継鉄部の最小必要寸法Yを確保すること
ができ、カシメ固定溝12Aにより固定子の有効寸法を
阻害することなく、固定子の磁気飽和に対する悪影響の
ない高性能なモータを実現することができる。
固定子接続部の部分拡大図である。斜線で図示した固定
子分割部材の接合部である継鉄部の幅Yでスロット内径
部と平行になる寸法よりも固定子外周部12Bにカシメ
固定溝12Aを備えていることを特徴としている。な
お、このような位置にカシメ固定溝12Aを配すること
により、固定子継鉄部の最小必要寸法Yを確保すること
ができ、カシメ固定溝12Aにより固定子の有効寸法を
阻害することなく、固定子の磁気飽和に対する悪影響の
ない高性能なモータを実現することができる。
【0025】また、第一の実施例と同様、一極歯毎に分
割した固定子極歯に一つの相の巻線を整列巻し、これら
固定子分割部材を環状に接続し、隣り合う前記固定子分
割部材外周部をカシメ部材によりかしめ固定し一体化し
ているので、従来例のように固定子極歯の環状接続に各
々固定子磁極歯接合部の外周部を溶接することなく、溶
接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加し、
効率が悪化するということはない。簡単な構造で小型高
効率、高性能なモータを実現することができる集中巻固
定子を提供するものである。なお、固定子後面14は、
固定子の外周であり、スロット内部15とはスロットの
底である。
割した固定子極歯に一つの相の巻線を整列巻し、これら
固定子分割部材を環状に接続し、隣り合う前記固定子分
割部材外周部をカシメ部材によりかしめ固定し一体化し
ているので、従来例のように固定子極歯の環状接続に各
々固定子磁極歯接合部の外周部を溶接することなく、溶
接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加し、
効率が悪化するということはない。簡単な構造で小型高
効率、高性能なモータを実現することができる集中巻固
定子を提供するものである。なお、固定子後面14は、
固定子の外周であり、スロット内部15とはスロットの
底である。
【0026】(実施例3)図4は、第三の実施例を示す
固定子斜視図である。説明のため、インシュレータ、巻
線は図示していない。固定子分割部材22のカシメ固定
溝22Aにカシメ部材23Aを軸方向から挿入し、接続
することで環状の固定子としている。軸方向にカシメ部
材23Aを挿入することにより、固定子を環状結合する
際に固定子内径側に無理な荷重をかけることがないので
一体コアに比べて内径が歪みやすい分割コア固定子の内
径を精度良くすることができる特徴を有する。
固定子斜視図である。説明のため、インシュレータ、巻
線は図示していない。固定子分割部材22のカシメ固定
溝22Aにカシメ部材23Aを軸方向から挿入し、接続
することで環状の固定子としている。軸方向にカシメ部
材23Aを挿入することにより、固定子を環状結合する
際に固定子内径側に無理な荷重をかけることがないので
一体コアに比べて内径が歪みやすい分割コア固定子の内
径を精度良くすることができる特徴を有する。
【0027】本発明は、一極歯毎に分割した固定子極歯
に一つの相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を
環状に接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカ
シメ部材によりかしめ固定し一体化しているので、固定
子極歯の環状接続に各々トゥース接合部の外周部を溶接
することなく、溶接部にて電気絶縁が破壊されることで
渦電流が増加し、効率が悪化するということなく、簡単
な構造で小型高効率、高性能なモータを実現することが
できる集中巻固定子を提供するものである。
に一つの相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を
環状に接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカ
シメ部材によりかしめ固定し一体化しているので、固定
子極歯の環状接続に各々トゥース接合部の外周部を溶接
することなく、溶接部にて電気絶縁が破壊されることで
渦電流が増加し、効率が悪化するということなく、簡単
な構造で小型高効率、高性能なモータを実現することが
できる集中巻固定子を提供するものである。
【0028】本例では、固定子軸方向寸法と、カシメ部
材の軸方向寸法をほぼ同等にしているが、固定子分割部
材を環状に接続する強度が得られる範囲で長さを変えて
も同等の効果が得られる。
材の軸方向寸法をほぼ同等にしているが、固定子分割部
材を環状に接続する強度が得られる範囲で長さを変えて
も同等の効果が得られる。
【0029】(実施例4)図5は、第四の実施例を示す
固定子斜視図である。説明のため、インシュレータ、巻
線は図示していない。固定子分割部材32のカシメ固定
溝32Aに複数のカシメ部材33Bを挿入し、接続する
ことで環状の固定子としている。
固定子斜視図である。説明のため、インシュレータ、巻
線は図示していない。固定子分割部材32のカシメ固定
溝32Aに複数のカシメ部材33Bを挿入し、接続する
ことで環状の固定子としている。
【0030】固定子軸方向寸法に対して短い寸法の複数
のカシメ部材33Bを用いることで構成材料を低減する
ことができる。また、図7には、固定子構成部材である
コアシート9を示す。図7には、カシメ固定溝32Aが
ないコアシート9A、カシメ固定溝32Aが2個所ある
コアシート9B、カシメ固定溝32Aが右側のみのコア
シート9C、左側のみのコアシート9Dを示した。図5
にてBで示した部分は、コアシート9Bを積層して構成
されており、カシメ部材33Bの先端を挿入し固定子分
割部材を接続する部分である。
のカシメ部材33Bを用いることで構成材料を低減する
ことができる。また、図7には、固定子構成部材である
コアシート9を示す。図7には、カシメ固定溝32Aが
ないコアシート9A、カシメ固定溝32Aが2個所ある
コアシート9B、カシメ固定溝32Aが右側のみのコア
シート9C、左側のみのコアシート9Dを示した。図5
にてBで示した部分は、コアシート9Bを積層して構成
されており、カシメ部材33Bの先端を挿入し固定子分
割部材を接続する部分である。
【0031】同様に、Aで示した部分は、コアシートA
を積層して構成されており、カシメ部材33Bを挿入し
ない部分である。このように、必要最低個所のみカシメ
固定溝32Aを設けることで、全てのコアシートをカシ
メ固定溝32Aが2ヶ所あるコアシート9Bで構成した
ものに比べて固定子を有効活用でき、磁束密度の低減を
図り、モータ特性、効率を向上する効果を得ることがで
きる。本発明は、一極歯毎に分割した固定子極歯に一つ
の相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を環状に
接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカシメ部
材によりかしめ固定し一体化しているので、固定子極歯
の環状接続に各々トゥース接合部の外周部を溶接するこ
となく、溶接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流
が増加し、効率が悪化するということなく、簡単な構造
で小型高効率、高性能なモータを実現することができる
集中巻固定子を提供するものである。
を積層して構成されており、カシメ部材33Bを挿入し
ない部分である。このように、必要最低個所のみカシメ
固定溝32Aを設けることで、全てのコアシートをカシ
メ固定溝32Aが2ヶ所あるコアシート9Bで構成した
ものに比べて固定子を有効活用でき、磁束密度の低減を
図り、モータ特性、効率を向上する効果を得ることがで
きる。本発明は、一極歯毎に分割した固定子極歯に一つ
の相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を環状に
接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカシメ部
材によりかしめ固定し一体化しているので、固定子極歯
の環状接続に各々トゥース接合部の外周部を溶接するこ
となく、溶接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流
が増加し、効率が悪化するということなく、簡単な構造
で小型高効率、高性能なモータを実現することができる
集中巻固定子を提供するものである。
【0032】(実施例5)図6は、第五の実施例を示す
固定子斜視図である。同様に説明のため、インシュレー
タ、巻線は図示していない。第四の実施例との差異は、
複数のカシメ部材43Bの挿入位置が互い違いとなるよ
うに配したことである。図示したように隣接する固定子
は、コアシートBCDを適宜必要な積層を行うことで、
実現することができる。任意の軸方向断面でみても全固
定子分割部材に必ずカシメ部材43Bが挿入されている
ので固定子分割部材の環状接続が強固であるという特徴
を有する。
固定子斜視図である。同様に説明のため、インシュレー
タ、巻線は図示していない。第四の実施例との差異は、
複数のカシメ部材43Bの挿入位置が互い違いとなるよ
うに配したことである。図示したように隣接する固定子
は、コアシートBCDを適宜必要な積層を行うことで、
実現することができる。任意の軸方向断面でみても全固
定子分割部材に必ずカシメ部材43Bが挿入されている
ので固定子分割部材の環状接続が強固であるという特徴
を有する。
【0033】また、必要個所のみカシメ固定溝32Aを
設けることで、全てのコアシートをカシメ固定溝32A
が2個所あるコアシート9Bで構成したものに比べて固
定子を有効活用でき、磁束密度の低減を図り、モータ特
性、効率を向上する効果を得ることができる。本発明
は、一極歯毎に分割した固定子極歯に一つの相の巻線を
整列巻し、これら固定子分割部材を環状に接続し、隣り
合う前記固定子分割部材外周部をカシメ部材によりかし
め固定し一体化しているので、固定子極歯の環状接続に
各々固定子磁極歯接合部の外周部を溶接することなく、
溶接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加
し、効率が悪化するということなく、簡単な構造で小型
高効率、高性能なモータを実現することができる集中巻
固定子を提供するものである。
設けることで、全てのコアシートをカシメ固定溝32A
が2個所あるコアシート9Bで構成したものに比べて固
定子を有効活用でき、磁束密度の低減を図り、モータ特
性、効率を向上する効果を得ることができる。本発明
は、一極歯毎に分割した固定子極歯に一つの相の巻線を
整列巻し、これら固定子分割部材を環状に接続し、隣り
合う前記固定子分割部材外周部をカシメ部材によりかし
め固定し一体化しているので、固定子極歯の環状接続に
各々固定子磁極歯接合部の外周部を溶接することなく、
溶接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流が増加
し、効率が悪化するということなく、簡単な構造で小型
高効率、高性能なモータを実現することができる集中巻
固定子を提供するものである。
【0034】(実施例6)図8は、第六の実施例を示す
固定子接続部の部分拡大図である。固定子分割部材52
は、カシメ固定溝52Aを固定子外周部に2ヶ所備えて
いる。カシメ部材60はばね性をもっていることを特徴
とする。以下に固定子分割部材の環状接続について説明
する。カシメ部材60を固定子のカシメ固定溝に挿入す
るには、60Aに示すようにカシメ部材先端部61が挿
入方向と平行になるように曲げて保持して固定子のカシ
メ固定溝に対して外周側から半径方向に挿入固定を行
う。カシメ部材60はバネ性を有するので隣接した固定
子分割部材を強固に固定することができる。
固定子接続部の部分拡大図である。固定子分割部材52
は、カシメ固定溝52Aを固定子外周部に2ヶ所備えて
いる。カシメ部材60はばね性をもっていることを特徴
とする。以下に固定子分割部材の環状接続について説明
する。カシメ部材60を固定子のカシメ固定溝に挿入す
るには、60Aに示すようにカシメ部材先端部61が挿
入方向と平行になるように曲げて保持して固定子のカシ
メ固定溝に対して外周側から半径方向に挿入固定を行
う。カシメ部材60はバネ性を有するので隣接した固定
子分割部材を強固に固定することができる。
【0035】実施例四乃至五に適用することで、固定子
を環状結合する際に固定子内径側に無理な荷重をかける
ことがないので一体コアに比べて内径が歪みやすい分割
コア固定子の内径を精度良くすることができる特徴を有
する。本発明は、一極歯毎に分割した固定子極歯に一つ
の相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を環状に
接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカシメ部
材によりかしめ固定し一体化しているので、固定子極歯
の環状接続に各々トゥース接合部の外周部を溶接するこ
となく、溶接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流
が増加し、効率が悪化するということなく、簡単な構造
で小型高効率、高性能なモータを実現することができる
集中巻固定子を提供するものである。本例では、固定子
軸方向寸法と、カシメ部材の軸方向寸法をほぼ同等にし
ているが、固定子分割部材を環状に接続する強度が得ら
れる範囲で長さを変えても同等の効果が得られる。
を環状結合する際に固定子内径側に無理な荷重をかける
ことがないので一体コアに比べて内径が歪みやすい分割
コア固定子の内径を精度良くすることができる特徴を有
する。本発明は、一極歯毎に分割した固定子極歯に一つ
の相の巻線を整列巻し、これら固定子分割部材を環状に
接続し、隣り合う前記固定子分割部材外周部をカシメ部
材によりかしめ固定し一体化しているので、固定子極歯
の環状接続に各々トゥース接合部の外周部を溶接するこ
となく、溶接部にて電気絶縁が破壊されることで渦電流
が増加し、効率が悪化するということなく、簡単な構造
で小型高効率、高性能なモータを実現することができる
集中巻固定子を提供するものである。本例では、固定子
軸方向寸法と、カシメ部材の軸方向寸法をほぼ同等にし
ているが、固定子分割部材を環状に接続する強度が得ら
れる範囲で長さを変えても同等の効果が得られる。
【0036】なお、カシメ部材には非磁性材を用いるこ
とで、カシメ部材での渦電流の発生を抑制することがで
き、鉄損の増加をもたらさないので高効率なモータを実
現することができる。
とで、カシメ部材での渦電流の発生を抑制することがで
き、鉄損の増加をもたらさないので高効率なモータを実
現することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、一極歯毎に分割した固定子極
歯に一つの相の巻線を整列巻した固定子分割部材の環状
接続に、隣り合う前記固定子分割部材外周部に溶接を用
いず、カシメ部材によりかしめ固定し一体化しているの
で、溶接部において積層した電磁鋼板の電気絶縁が破壊
されることで渦電流が増加し、効率が悪化するというこ
となく、簡単な構造で小型高効率、高性能なモータを実
現することができる集中巻固定子を有した電動機を提供
するものである。
歯に一つの相の巻線を整列巻した固定子分割部材の環状
接続に、隣り合う前記固定子分割部材外周部に溶接を用
いず、カシメ部材によりかしめ固定し一体化しているの
で、溶接部において積層した電磁鋼板の電気絶縁が破壊
されることで渦電流が増加し、効率が悪化するというこ
となく、簡単な構造で小型高効率、高性能なモータを実
現することができる集中巻固定子を有した電動機を提供
するものである。
【0038】また、固定子分割部材の接合部である継鉄
部の幅でスロット内径部と平行になる寸法よりも外周部
にカシメ固定溝を備えることで、カシメ固定溝により固
定子の有効寸法を阻害することなく、固定子の磁気飽和
に対する悪影響のない高性能なモータを実現することが
できる。
部の幅でスロット内径部と平行になる寸法よりも外周部
にカシメ固定溝を備えることで、カシメ固定溝により固
定子の有効寸法を阻害することなく、固定子の磁気飽和
に対する悪影響のない高性能なモータを実現することが
できる。
【0039】また、カシメ部材は、バネ性質を備えてい
ることで、隣接した固定子分割部材を強固に固定するこ
とができ、固定子を環状結合する際に固定子内径側に無
理な荷重をかけることがないので一体コアに比べて内径
が歪みやすい分割コア固定子の内径を精度良くすること
ができる。
ることで、隣接した固定子分割部材を強固に固定するこ
とができ、固定子を環状結合する際に固定子内径側に無
理な荷重をかけることがないので一体コアに比べて内径
が歪みやすい分割コア固定子の内径を精度良くすること
ができる。
【0040】また、固定子分割部材は回転軸方向にカシ
メ固定穴を備えており、カシメ部材を前記カシメ固定穴
に挿入した電動機で、軸方向にカシメ部材を挿入するこ
とにより、固定子を環状結合する際に固定子内径側に無
理な荷重をかけることがないので一体コアに比べて内径
が歪みやすい分割コア固定子の内径を精度良くすること
ができる。
メ固定穴を備えており、カシメ部材を前記カシメ固定穴
に挿入した電動機で、軸方向にカシメ部材を挿入するこ
とにより、固定子を環状結合する際に固定子内径側に無
理な荷重をかけることがないので一体コアに比べて内径
が歪みやすい分割コア固定子の内径を精度良くすること
ができる。
【0041】また、カシメ部材は、非磁性材で構成さ
れ、カシメ部材での渦電流の発生を抑制することがで
き、鉄損の増加をもたらさないので高効率なモータを実
現することができる。
れ、カシメ部材での渦電流の発生を抑制することがで
き、鉄損の増加をもたらさないので高効率なモータを実
現することができる。
【0042】また、カシメ部材の軸方向寸法の合計が固
定子の軸方向寸法よりも短いことを特徴とし、構成材料
を低減することができる。
定子の軸方向寸法よりも短いことを特徴とし、構成材料
を低減することができる。
【0043】また、隣接する固定子分割部材の接合部に
複数のカシメ部材を配し、軸方向断面にて少なくとも一
部が重なるよう互い違いとなるように配し、任意の軸方
向断面でみても全固定子分割部材に必ずカシメ部材が挿
入されているので固定子分割部材の環状接続が強固であ
る。
複数のカシメ部材を配し、軸方向断面にて少なくとも一
部が重なるよう互い違いとなるように配し、任意の軸方
向断面でみても全固定子分割部材に必ずカシメ部材が挿
入されているので固定子分割部材の環状接続が強固であ
る。
【0044】また、極歯部を有する複数の固定子分割部
材を、位置決め部材の周りに配置し、前記固定子分割部
材の極歯部先端面が前記位置決め部材の外周に接触した
状態で、隣り合う前記固定子分割部材をカシメ部材によ
りかしめ固定することで、固定子のカシメ固定溝にカシ
メ部材を挿入する際に、軸方向、あるいは半径方向に関
わりなく、分割コアの内径を精度良くすることができる
特徴を有する。
材を、位置決め部材の周りに配置し、前記固定子分割部
材の極歯部先端面が前記位置決め部材の外周に接触した
状態で、隣り合う前記固定子分割部材をカシメ部材によ
りかしめ固定することで、固定子のカシメ固定溝にカシ
メ部材を挿入する際に、軸方向、あるいは半径方向に関
わりなく、分割コアの内径を精度良くすることができる
特徴を有する。
【0045】また、小型高効率な電動機を圧縮機に用い
ることで、小型高効率で高性能な圧縮機が実現できる。
ることで、小型高効率で高性能な圧縮機が実現できる。
【図1】本発明の第一の実施例の集中巻固定子を用いた
モータ断面図
モータ断面図
【図2】本発明の第一の実施例の固定子断面図
【図3】本発明の第二の実施例を示す固定子接続部の部
分拡大図
分拡大図
【図4】本発明の第三の実施例を示す固定子斜視図
【図5】本発明の第四の実施例を示す固定子斜視図
【図6】本発明の第五の実施例を示す固定子斜視図
【図7】同固定子構成部材の断面図
【図8】本発明の第六の実施例を示す固定子接続部の部
分拡大図
分拡大図
1 固定子 2 固定子分割部材 3、60 カシメ部材 4 巻線 5 インシュレータ 6 回転子 7 永久磁石 8 軸 9 コアシート 61 カシメ部材先端部
フロントページの続き Fターム(参考) 5H002 AA03 AA07 AB04 AB06 AC01 AC06 AE08 5H621 GA01 GA04 GA12 GA14 HH01 JK05 5H622 CA02 CA14 CB05
Claims (16)
- 【請求項1】 極歯部を有する複数の固定子分割部材を
環状に組み合わせ環状の固定子とし、隣り合う前記固定
子分割部材をカシメ部材によりかしめ固定した電動機。 - 【請求項2】 一つの固定子分割部材は、一つのティー
ス部しかもたない請求項1記載の電動機。 - 【請求項3】 固定子分割部材をカシメ部材により連結
した固定子は、固定子外周縁とカシメ部材後面とが一致
する、又は固定子外周縁よりカシメ部材後面が凹んだ位
置にある請求項2記載の電動機。 - 【請求項4】 固定子分割部材は、固定子後面にカシメ
固定溝を備えており、カシメ部材の先端を、前記カシメ
固定溝に挿入する請求項1記載の電動機。 - 【請求項5】 スロットの内径部とカシメ固定溝の底部
との間隔は、固定子分割部材の接合部である継鉄部の幅
Yより広い幅であることを特徴とする請求項4記載の電
動機。 - 【請求項6】 カシメ部材はコの字形状をしており、両
先端がカシメ部材の内側傾斜している請求項4記載の電
動機。 - 【請求項7】 カシメ部材は、バネ性質を備えている請
求項6記載の電動機。 - 【請求項8】 固定子分割部材は回転軸方向にカシメ固
定穴を備えており、カシメ部材を前記カシメ固定穴に挿
入した請求項1記載の電動機。 - 【請求項9】 導電性巻線を固定子極歯部に集中巻をし
てコイル部を形成した請求項1記載の電動機。 - 【請求項10】 カシメ部材は、非磁性材で構成された
ことを特徴とした請求項1記載の電動機。 - 【請求項11】 カシメ部材の軸方向寸法の合計が固定
子の軸方向寸法よりも短いことを特徴とした請求項1記
載の電動機。 - 【請求項12】 隣接する固定子分割部材の接合部に複
数のカシメ部材を配し、軸方向断面にて少なくとも一部
が重なるよう互い違いとなるように配した請求項1記載
の電動機。 - 【請求項13】 カシメ部材をカシメ固定溝に挿入する
時、前記カシメ部材を電動機の軸方向に挿入した請求項
4記載の電動機。 - 【請求項14】 カシメ部材をカシメ固定溝に挿入する
時、前記カシメ部材を電動機の半径方向に挿入した請求
項4記載の電動機。 - 【請求項15】 極歯部を有する複数の固定子分割部材
を、位置決め部材の周りに配置し、前記固定子分割部材
の極歯部先端面が前記位置決め部材の外周に接触した状
態で、隣り合う前記固定子分割部材をカシメ部材により
かしめ固定した固定子の製造方法。 - 【請求項16】 請求項1記載の電動機を用いた圧縮
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000320613A JP2002136002A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000320613A JP2002136002A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002136002A true JP2002136002A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18798869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000320613A Pending JP2002136002A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002136002A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312119A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 分割コア式モータステータおよびその組立方法 |
| JP2010028959A (ja) * | 2008-07-17 | 2010-02-04 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
| JP2011229225A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
| WO2011152074A1 (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-08 | 株式会社安川電機 | 回転電機のコアおよび回転電機 |
| WO2015049754A1 (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-09 | 三菱電機株式会社 | 電動機またはそれを用いた圧縮機 |
| JP2019103219A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | 三菱電機株式会社 | 回転電機および回転電機の製造方法 |
| CN111200321A (zh) * | 2018-11-19 | 2020-05-26 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 旋转电机、定子及定子的组装方法 |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000320613A patent/JP2002136002A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005312119A (ja) * | 2004-04-19 | 2005-11-04 | Harmonic Drive Syst Ind Co Ltd | 分割コア式モータステータおよびその組立方法 |
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| JP2011229225A (ja) * | 2010-04-16 | 2011-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | 回転電機 |
| WO2011152074A1 (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-08 | 株式会社安川電機 | 回転電機のコアおよび回転電機 |
| JPWO2011152074A1 (ja) * | 2010-06-04 | 2013-07-25 | 株式会社安川電機 | 回転電機のコアおよび回転電機 |
| WO2015049754A1 (ja) * | 2013-10-03 | 2015-04-09 | 三菱電機株式会社 | 電動機またはそれを用いた圧縮機 |
| JP6005296B2 (ja) * | 2013-10-03 | 2016-10-12 | 三菱電機株式会社 | 電動機またはそれを用いた圧縮機 |
| JP2019103219A (ja) * | 2017-11-30 | 2019-06-24 | 三菱電機株式会社 | 回転電機および回転電機の製造方法 |
| CN111200321A (zh) * | 2018-11-19 | 2020-05-26 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 旋转电机、定子及定子的组装方法 |
| JP2020088952A (ja) * | 2018-11-19 | 2020-06-04 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機、固定子および固定子の組み立て方法 |
| JP6997697B2 (ja) | 2018-11-19 | 2022-01-18 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 回転電機、固定子および固定子の組み立て方法 |
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