JP2002143103A - 補聴器と補聴器を利用した健康管理システム - Google Patents
補聴器と補聴器を利用した健康管理システムInfo
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- JP2002143103A JP2002143103A JP2000349666A JP2000349666A JP2002143103A JP 2002143103 A JP2002143103 A JP 2002143103A JP 2000349666 A JP2000349666 A JP 2000349666A JP 2000349666 A JP2000349666 A JP 2000349666A JP 2002143103 A JP2002143103 A JP 2002143103A
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- JP
- Japan
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- hearing aid
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- health management
- management system
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 補聴器を使用している人の中で継続した健康
管理が必要な人に対してより確実な健康管理を行うこと
ができる補聴器と補聴器を利用した健康管理システムを
提供すること。 【解決手段】 補聴器本体と、補聴器本体に設けられ身
体データを計測する身体データ計測手段と、補聴器本体
に設けられ身体データ計測手段によって計測された身体
データを送信する送受信手段とを具備したもの。上記補
聴器と、補聴器に指令信号を出力すると共に補聴器側の
送受信手段から出力される身体データ信号を受信する送
受信手段と、送受信手段を介して受信した身体データに
基づいてデータ処理を行うデータ処理手段と、記憶手段
と、表示手段とを備えた信号処理装置とを具備したも
の。
管理が必要な人に対してより確実な健康管理を行うこと
ができる補聴器と補聴器を利用した健康管理システムを
提供すること。 【解決手段】 補聴器本体と、補聴器本体に設けられ身
体データを計測する身体データ計測手段と、補聴器本体
に設けられ身体データ計測手段によって計測された身体
データを送信する送受信手段とを具備したもの。上記補
聴器と、補聴器に指令信号を出力すると共に補聴器側の
送受信手段から出力される身体データ信号を受信する送
受信手段と、送受信手段を介して受信した身体データに
基づいてデータ処理を行うデータ処理手段と、記憶手段
と、表示手段とを備えた信号処理装置とを具備したも
の。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は補聴器と補聴器を利
用した健康管理システムに係り、特に、補聴器を利用し
て体温、血圧、脈拍等の身体データを計測しその身体デ
ータに基づいて遠隔にて健康管理を行うことができるよ
うに工夫したものに関する。
用した健康管理システムに係り、特に、補聴器を利用し
て体温、血圧、脈拍等の身体データを計測しその身体デ
ータに基づいて遠隔にて健康管理を行うことができるよ
うに工夫したものに関する。
【0002】
【従来の技術】補聴器を利用している人は多数おり、こ
れら補聴器の利用者の中には年齢或いは身体的事情から
継続した健康管理を必要とする人がいる。通常、このよ
うな人達は定期的に医療機関に出向き、そこで必要な検
査を行って健康状態をチェックしているものである。
れら補聴器の利用者の中には年齢或いは身体的事情から
継続した健康管理を必要とする人がいる。通常、このよ
うな人達は定期的に医療機関に出向き、そこで必要な検
査を行って健康状態をチェックしているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。すなわち、補聴器を利用し
ている人であって継続した健康管理を必要とする人に関
しても通常の人の健康管理と同じように、定期的に医療
機関に出向いて体温、血圧、脈拍等を体温計や血圧計等
を使用して計測し、それらのデータに基づいて管理する
という手法が採用されている。つまり、健聴者と異なっ
て補聴器を装着しているにもかかわらずその補聴器が健
康管理上何等有効に利用されていないものである。
と次のような問題があった。すなわち、補聴器を利用し
ている人であって継続した健康管理を必要とする人に関
しても通常の人の健康管理と同じように、定期的に医療
機関に出向いて体温、血圧、脈拍等を体温計や血圧計等
を使用して計測し、それらのデータに基づいて管理する
という手法が採用されている。つまり、健聴者と異なっ
て補聴器を装着しているにもかかわらずその補聴器が健
康管理上何等有効に利用されていないものである。
【0004】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、補聴器を使用している
人に対してその補聴器を有効利用してより確実な健康管
理を簡単に行うことを可能にする補聴器と補聴器を利用
した健康管理システムを提供することにある。
ものでその目的とするところは、補聴器を使用している
人に対してその補聴器を有効利用してより確実な健康管
理を簡単に行うことを可能にする補聴器と補聴器を利用
した健康管理システムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本願発明の請求項1による補聴器は、補聴器本体と、上
記補聴器本体に設けられ身体データを計測する身体デー
タ計測手段と、上記補聴器本体に設けられ上記身体デー
タ計測手段によって計測された身体データを送信する通
信手段と、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2による補聴器は、請求項1記載の補聴器に
おいて、上記身体データ計測手段は上記通信手段によっ
て受信される外部指令信号に基づいて身体データの計測
を実行するものであることを特徴とするものである。
又、請求項3による補聴器は、請求項1記載の補聴器に
おいて、上記補聴器本体にはタイマー手段が設けられて
いて、上記身体データ計測手段は上記タイマー手段によ
って予め設定された時間毎に身体データの計測を実行す
るものであることを特徴とするものである。又、請求項
4による補聴器は、請求項1〜請求項3の何れかに記載
の補聴器において、上記身体データ計測手段は赤外線を
照射して計測するものであることを特徴とするものであ
る。本願発明の請求項5による補聴器を利用した健康管
理システムは、補聴器本体と、上記補聴器本体に設けら
れ身体データを計測する身体データ計測手段と、上記補
聴器本体に設けられ上記身体データ計測手段によって計
測された身体データを送信する通信手段とを備えた補聴
器と、上記補聴器側の通信手段から出力される身体デー
タ信号を受信する通信手段と、上記通信手段を介して受
信した身体データに基づいてデータ処理を行うデータ処
理手段と、少なくとも上記データ処理手段によってデー
タ処理を行うための基礎データを記憶する記憶手段と、
少なくとも上記データ処理手段によって行われたデータ
処理の結果を表示する表示手段とを備えた信号処理装置
と、を具備したことを特徴とするものである。又、請求
項6による補聴器を利用した健康管理システムは、請求
項5記載の補聴器を利用した健康管理システムにおい
て、上記補聴器の身体データ計測手段は上記信号処理装
置側より送信される外部指令信号に基づいて身体データ
の計測を実行するものであることを特徴とするものであ
る。又、請求項7による補聴器を利用した健康管理シス
テムは、請求項5記載の補聴器を利用した健康管理シス
テムにおいて、上記補聴器はタイマー手段を備えてい
て、上記身体データ計測手段は上記タイマー手段によっ
て予め設定された時間毎に身体データの計測を実行する
ものであることを特徴とするものである。又、請求項8
による補聴器を利用した健康管理システムは、請求項5
〜請求項7の何れかに記載の補聴器を利用した健康管理
システムにおいて、上記データ処理手段は上記記憶手段
に記憶されている旧身体データと新たに受信した新身体
データを比較・演算するものであることを特徴とするも
のである。又、請求項9による補聴器を利用した健康管
理システムは、請求項5〜請求項8の何れかに記載の補
聴器を利用した健康管理システムにおいて、上記補聴器
の身体データ計測手段は赤外線を照射して計測するもの
であることを特徴とするものである。又、請求項10に
よる補聴器を利用した健康管理システムは、請求項5〜
請求項9の何れかに記載の補聴器の健康管理システムに
おいて、上記信号処理装置は受信した新たな身体データ
に基づいて多数の補聴器使用者の中から特定の補聴器使
用者を識別する識別手段を備えていることを特徴とする
ものである。さらに、請求項11による補聴器を利用し
た健康管理システムは、請求項10記載の補聴器の健康
管理システムにおいて、上記信号処理装置は上記記憶手
段に記憶されているデータの中から上記識別手段による
識別によって特定された補聴器使用者の旧身体データを
取り出してこの旧身体データと新身体データとを比較・
演算するものであることを特徴とするものである。
本願発明の請求項1による補聴器は、補聴器本体と、上
記補聴器本体に設けられ身体データを計測する身体デー
タ計測手段と、上記補聴器本体に設けられ上記身体デー
タ計測手段によって計測された身体データを送信する通
信手段と、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2による補聴器は、請求項1記載の補聴器に
おいて、上記身体データ計測手段は上記通信手段によっ
て受信される外部指令信号に基づいて身体データの計測
を実行するものであることを特徴とするものである。
又、請求項3による補聴器は、請求項1記載の補聴器に
おいて、上記補聴器本体にはタイマー手段が設けられて
いて、上記身体データ計測手段は上記タイマー手段によ
って予め設定された時間毎に身体データの計測を実行す
るものであることを特徴とするものである。又、請求項
4による補聴器は、請求項1〜請求項3の何れかに記載
の補聴器において、上記身体データ計測手段は赤外線を
照射して計測するものであることを特徴とするものであ
る。本願発明の請求項5による補聴器を利用した健康管
理システムは、補聴器本体と、上記補聴器本体に設けら
れ身体データを計測する身体データ計測手段と、上記補
聴器本体に設けられ上記身体データ計測手段によって計
測された身体データを送信する通信手段とを備えた補聴
器と、上記補聴器側の通信手段から出力される身体デー
タ信号を受信する通信手段と、上記通信手段を介して受
信した身体データに基づいてデータ処理を行うデータ処
理手段と、少なくとも上記データ処理手段によってデー
タ処理を行うための基礎データを記憶する記憶手段と、
少なくとも上記データ処理手段によって行われたデータ
処理の結果を表示する表示手段とを備えた信号処理装置
と、を具備したことを特徴とするものである。又、請求
項6による補聴器を利用した健康管理システムは、請求
項5記載の補聴器を利用した健康管理システムにおい
て、上記補聴器の身体データ計測手段は上記信号処理装
置側より送信される外部指令信号に基づいて身体データ
の計測を実行するものであることを特徴とするものであ
る。又、請求項7による補聴器を利用した健康管理シス
テムは、請求項5記載の補聴器を利用した健康管理シス
テムにおいて、上記補聴器はタイマー手段を備えてい
て、上記身体データ計測手段は上記タイマー手段によっ
て予め設定された時間毎に身体データの計測を実行する
ものであることを特徴とするものである。又、請求項8
による補聴器を利用した健康管理システムは、請求項5
〜請求項7の何れかに記載の補聴器を利用した健康管理
システムにおいて、上記データ処理手段は上記記憶手段
に記憶されている旧身体データと新たに受信した新身体
データを比較・演算するものであることを特徴とするも
のである。又、請求項9による補聴器を利用した健康管
理システムは、請求項5〜請求項8の何れかに記載の補
聴器を利用した健康管理システムにおいて、上記補聴器
の身体データ計測手段は赤外線を照射して計測するもの
であることを特徴とするものである。又、請求項10に
よる補聴器を利用した健康管理システムは、請求項5〜
請求項9の何れかに記載の補聴器の健康管理システムに
おいて、上記信号処理装置は受信した新たな身体データ
に基づいて多数の補聴器使用者の中から特定の補聴器使
用者を識別する識別手段を備えていることを特徴とする
ものである。さらに、請求項11による補聴器を利用し
た健康管理システムは、請求項10記載の補聴器の健康
管理システムにおいて、上記信号処理装置は上記記憶手
段に記憶されているデータの中から上記識別手段による
識別によって特定された補聴器使用者の旧身体データを
取り出してこの旧身体データと新身体データとを比較・
演算するものであることを特徴とするものである。
【0006】すなわち、本願発明による補聴器の場合に
は、補聴器本体に、身体データを計測する身体データ計
測手段と、身体データ計測手段によって計測された身体
データを送信する通信手段を設けたものである。このよ
うな補聴器を使用すれば遠隔地にて補聴器使用者の健康
状態を監視することができる。その際、身体データ計測
手段に身体データの計測を実行させる方法として、ま
ず、外部から外部指令信号を入力することが考えられ
る。この外部指令信号は通信手段を介して受信され、そ
れに基づいて身体データ計測手段が身体データの計測を
実行するものである。又、それとは別に補聴器本体にタ
イマー手段を内蔵させておき、このタイマー手段によっ
て予め設定された時間毎に身体データ計測手段による身
体データの計測を実行させるようにすることも考えられ
る。又、身体データ計測手段としては赤外線を照射して
計測するものが考えられる。又、本願発明による補聴器
を利用した健康管理システムは、補聴器と信号処理装置
から構成されていて、まず、補聴器は、補聴器本体と、
上記補聴器本体に設けられ身体データを計測する身体デ
ータ計測手段と、上記補聴器本体に設けられ上記身体デ
ータ計測手段によって計測された身体データを送信する
通信手段とから構成されている。一方、信号処理装置
は、上記補聴器側の通信手段から出力される身体データ
信号を受信する通信手段と、上記通信手段を介して受信
した身体データに基づいてデータ処理を行うデータ処理
手段と、記憶手段と、表示手段とから構成されている。
このような構成をなす健康管理システムによれば補聴器
を使用している多数の人の健康状態を遠隔にて簡単に管
理することができる。その際、補聴器の身体データ計測
手段に身体データの計測を実行させる方法として、ま
ず、外部から外部指令信号を入力することが考えられ
る。この外部指令信号は通信手段を介して受信され、そ
れに基づいて身体データ計測手段が身体データの計測を
実行するものである。又、それとは別に補聴器にタイマ
ー手段を内蔵させておき、このタイマー手段によって予
め設定された時間毎に身体データ計測手段による身体デ
ータの計測を実行させるようにすることも考えられる。
又、上記データ処理手段としては上記記憶手段に記憶さ
れている旧身体データと新たに受信した新身体データを
比較・演算するものとすることが考えられる。又、この
場合にも補聴器の身体データ計測手段としては赤外線を
照射して計測するものが考えられる。又、上記信号処理
装置は受信した新たな身体データに基づいて多数の補聴
器使用者の中から特定の補聴器使用者を識別する識別手
段を備えた構成とすることが考えられる。又、上記信号
処理装置は上記記憶手段に記憶されているデータの中か
ら上記識別手段による識別によって特定された補聴器使
用者の旧身体データを取り出してこの旧身体データと新
身体データとを比較・演算するものとすることが考えら
れる。
は、補聴器本体に、身体データを計測する身体データ計
測手段と、身体データ計測手段によって計測された身体
データを送信する通信手段を設けたものである。このよ
うな補聴器を使用すれば遠隔地にて補聴器使用者の健康
状態を監視することができる。その際、身体データ計測
手段に身体データの計測を実行させる方法として、ま
ず、外部から外部指令信号を入力することが考えられ
る。この外部指令信号は通信手段を介して受信され、そ
れに基づいて身体データ計測手段が身体データの計測を
実行するものである。又、それとは別に補聴器本体にタ
イマー手段を内蔵させておき、このタイマー手段によっ
て予め設定された時間毎に身体データ計測手段による身
体データの計測を実行させるようにすることも考えられ
る。又、身体データ計測手段としては赤外線を照射して
計測するものが考えられる。又、本願発明による補聴器
を利用した健康管理システムは、補聴器と信号処理装置
から構成されていて、まず、補聴器は、補聴器本体と、
上記補聴器本体に設けられ身体データを計測する身体デ
ータ計測手段と、上記補聴器本体に設けられ上記身体デ
ータ計測手段によって計測された身体データを送信する
通信手段とから構成されている。一方、信号処理装置
は、上記補聴器側の通信手段から出力される身体データ
信号を受信する通信手段と、上記通信手段を介して受信
した身体データに基づいてデータ処理を行うデータ処理
手段と、記憶手段と、表示手段とから構成されている。
このような構成をなす健康管理システムによれば補聴器
を使用している多数の人の健康状態を遠隔にて簡単に管
理することができる。その際、補聴器の身体データ計測
手段に身体データの計測を実行させる方法として、ま
ず、外部から外部指令信号を入力することが考えられ
る。この外部指令信号は通信手段を介して受信され、そ
れに基づいて身体データ計測手段が身体データの計測を
実行するものである。又、それとは別に補聴器にタイマ
ー手段を内蔵させておき、このタイマー手段によって予
め設定された時間毎に身体データ計測手段による身体デ
ータの計測を実行させるようにすることも考えられる。
又、上記データ処理手段としては上記記憶手段に記憶さ
れている旧身体データと新たに受信した新身体データを
比較・演算するものとすることが考えられる。又、この
場合にも補聴器の身体データ計測手段としては赤外線を
照射して計測するものが考えられる。又、上記信号処理
装置は受信した新たな身体データに基づいて多数の補聴
器使用者の中から特定の補聴器使用者を識別する識別手
段を備えた構成とすることが考えられる。又、上記信号
処理装置は上記記憶手段に記憶されているデータの中か
ら上記識別手段による識別によって特定された補聴器使
用者の旧身体データを取り出してこの旧身体データと新
身体データとを比較・演算するものとすることが考えら
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図8を参照して本
発明の第1の実施の形態を説明する。図1は本実施の形
態による耳型の補聴器1の構成を示す図である。まず、
補聴器本体3があり、この補聴器本体3内には補聴器本
来の補聴手段5が内臓されている。この補聴手段5は、
マイクロフォン7と、信号処理回路9と、増幅回路11
と、スピーカ13とから構成されている。そして、外部
からの音をマイクロフォン7を介して入力し、信号処理
回路9にて信号処理し、増幅回路11によって増幅して
スピーカ13より出力するものである。
発明の第1の実施の形態を説明する。図1は本実施の形
態による耳型の補聴器1の構成を示す図である。まず、
補聴器本体3があり、この補聴器本体3内には補聴器本
来の補聴手段5が内臓されている。この補聴手段5は、
マイクロフォン7と、信号処理回路9と、増幅回路11
と、スピーカ13とから構成されている。そして、外部
からの音をマイクロフォン7を介して入力し、信号処理
回路9にて信号処理し、増幅回路11によって増幅して
スピーカ13より出力するものである。
【0008】上記補聴器1の補聴器本体3内には身体デ
ータ計測手段15が内蔵されている。この身体データ計
測手段15は赤外線照射手段17とこの赤外線照射手段
17から照射された赤外線の反射光を受光する反射光受
光手段19とから構成されている。具体的には、上記赤
外線照射手段17から、例えば、外耳道、外耳道内の動
脈、鼓膜等に対して赤外線を照射する。そして、そこか
らの反射光を反射光受光手段19によって受光するもの
である。尚、赤外線等の光を利用したこの種の計測技術
に関しては、例えば、特開平6−233746号公報、
特開平7−241279号公報、特開2000−300
63号公報に記載されている。
ータ計測手段15が内蔵されている。この身体データ計
測手段15は赤外線照射手段17とこの赤外線照射手段
17から照射された赤外線の反射光を受光する反射光受
光手段19とから構成されている。具体的には、上記赤
外線照射手段17から、例えば、外耳道、外耳道内の動
脈、鼓膜等に対して赤外線を照射する。そして、そこか
らの反射光を反射光受光手段19によって受光するもの
である。尚、赤外線等の光を利用したこの種の計測技術
に関しては、例えば、特開平6−233746号公報、
特開平7−241279号公報、特開2000−300
63号公報に記載されている。
【0009】又、補聴器本体3内には通信手段としての
送受信手段21が内蔵されている。この送受信手段21
は同じく補聴器本体3内に内蔵されているアンテナ23
を介して、後述する信号処理装置25からの外部指令信
号を受信すると共に、上記身体データ計測手段15によ
って計測した身体データを上記信号処理装置25に送信
するものである。尚、このような構成をなす補聴器1を
耳部に装着して使用している人は多数おり、本実施の形
態においてもそのような多数の補聴器使用者を被管理者
として想定しているものである。又、老人ホームの入居
者等を対象とするケース、在宅者を対象とするケース、
それらが混在したケース、等様々なケースが想定され
る。
送受信手段21が内蔵されている。この送受信手段21
は同じく補聴器本体3内に内蔵されているアンテナ23
を介して、後述する信号処理装置25からの外部指令信
号を受信すると共に、上記身体データ計測手段15によ
って計測した身体データを上記信号処理装置25に送信
するものである。尚、このような構成をなす補聴器1を
耳部に装着して使用している人は多数おり、本実施の形
態においてもそのような多数の補聴器使用者を被管理者
として想定しているものである。又、老人ホームの入居
者等を対象とするケース、在宅者を対象とするケース、
それらが混在したケース、等様々なケースが想定され
る。
【0010】次に、図2を参照して上記信号処理装置2
5の構成を説明する。この信号処理装置25は、CPU
27、アンテナ29、通信手段としての送受信手段3
1、変調・復調手段33、信号解析手段35、ROM3
7、RAM39、対象者管理データ記憶部41、CRT
43、キーボード45等から構成されている。
5の構成を説明する。この信号処理装置25は、CPU
27、アンテナ29、通信手段としての送受信手段3
1、変調・復調手段33、信号解析手段35、ROM3
7、RAM39、対象者管理データ記憶部41、CRT
43、キーボード45等から構成されている。
【0011】以上の構成を基に図6のフローチャートを
参照してその作用を説明する。尚、説明の都合上複数の
被管理者の中からAさんの身体データを取得する場合を
例に挙げて説明する。又、図6のフローチャートは信号
処理装置25側の信号処理を示すものである。まず、キ
ーボード45を操作して多数の被管理者の中からAさん
を指名する(ステップS1)。上記入力によって、CP
U27はAさんのIDコード(管理するために用いられ
る識別番号)、送受信コード(通信するために用いられ
る電話番号のようなもの)を、対象者管理データ記憶部
41から取り出す(ステップS2)。
参照してその作用を説明する。尚、説明の都合上複数の
被管理者の中からAさんの身体データを取得する場合を
例に挙げて説明する。又、図6のフローチャートは信号
処理装置25側の信号処理を示すものである。まず、キ
ーボード45を操作して多数の被管理者の中からAさん
を指名する(ステップS1)。上記入力によって、CP
U27はAさんのIDコード(管理するために用いられ
る識別番号)、送受信コード(通信するために用いられ
る電話番号のようなもの)を、対象者管理データ記憶部
41から取り出す(ステップS2)。
【0012】次に、ステップS3に移行する。ステップ
S3においては、送信データを変調・復調手段33、送
受信手段31、アンテナ29を介して送信する。上記送
信データはAさんの送受信コードを示す信号及び計測を
要望する身体データの項目を指定する信号等を含んだも
のであり、そのような送信データの一例を図7に示す。
図7に示すように、送信データは送受信コード信号a1
と計測指定信号a2とパリティビット信号a3とから構
成されている。上記送受信コード信号a1は上記したよ
うにAさんの送受信コードを示す信号である。又、計測
指定信号a2は、計測を希望する項目を指定するための
信号である。
S3においては、送信データを変調・復調手段33、送
受信手段31、アンテナ29を介して送信する。上記送
信データはAさんの送受信コードを示す信号及び計測を
要望する身体データの項目を指定する信号等を含んだも
のであり、そのような送信データの一例を図7に示す。
図7に示すように、送信データは送受信コード信号a1
と計測指定信号a2とパリティビット信号a3とから構
成されている。上記送受信コード信号a1は上記したよ
うにAさんの送受信コードを示す信号である。又、計測
指定信号a2は、計測を希望する項目を指定するための
信号である。
【0013】具体的には最も左の項目が「体温」の項目
であり、体温を測定したい場合には「1」とし、体温を
測定しない場合には「0」とする。したがって、図7に
示す場合には「1」となっているので体温測定を指定し
ているものである。同様に、左から二番目の項目は「血
圧」の項目であり、血圧を測定したい場合には「1」と
し、血圧を測定しない場合には「0」とする。したがっ
て、図7に示す場合には「0」となっているので血圧測
定を指定していないものである。同様に、左から三番目
の項目は「脈拍」の項目であり、脈拍を測定したい場合
には「1」とし、脈拍を測定しない場合には「0」とす
る。したがって、図7に示す場合には「0」となってい
るので脈拍測定を指定していないものである。
であり、体温を測定したい場合には「1」とし、体温を
測定しない場合には「0」とする。したがって、図7に
示す場合には「1」となっているので体温測定を指定し
ているものである。同様に、左から二番目の項目は「血
圧」の項目であり、血圧を測定したい場合には「1」と
し、血圧を測定しない場合には「0」とする。したがっ
て、図7に示す場合には「0」となっているので血圧測
定を指定していないものである。同様に、左から三番目
の項目は「脈拍」の項目であり、脈拍を測定したい場合
には「1」とし、脈拍を測定しない場合には「0」とす
る。したがって、図7に示す場合には「0」となってい
るので脈拍測定を指定していないものである。
【0014】上記パリティビット信号a3であるが、こ
れは送信信号が正しく送信されたか否かを受信側でチェ
ックするためのものであり、「1」又は「0」ビット、
具体的には、送信信号のnビット情報にパリティビット
の1ビットを加え、「1」のビットの合計が常に「奇
数」(又は、「偶数」)になるように付加・調節するも
のである。
れは送信信号が正しく送信されたか否かを受信側でチェ
ックするためのものであり、「1」又は「0」ビット、
具体的には、送信信号のnビット情報にパリティビット
の1ビットを加え、「1」のビットの合計が常に「奇
数」(又は、「偶数」)になるように付加・調節するも
のである。
【0015】上記送信データ信号が信号処理装置25か
ら無線で出力される。これが補聴器1にとっての外部指
令信号となる。そして、Aさんが装着している補聴器1
側においては、アンテナ23及び送受信手段21を介し
て上記外部指令信号が受信される。そして、身体データ
計測手段15による身体データの計測が実行される。こ
の場合には体温データの取得のみが指定されているので
体温測定のみが行われることになる。すなわち、図1に
示すように、赤外線照射手段17より外耳道(或いは外
耳道内の動脈、或いは鼓膜等)に対して赤外線が照射さ
れる。そして、そこからの反射光が反射光受光手段19
によって受光される。その反射光データに基づいて体温
データが算出され信号処理装置25側に送信されること
になる。
ら無線で出力される。これが補聴器1にとっての外部指
令信号となる。そして、Aさんが装着している補聴器1
側においては、アンテナ23及び送受信手段21を介し
て上記外部指令信号が受信される。そして、身体データ
計測手段15による身体データの計測が実行される。こ
の場合には体温データの取得のみが指定されているので
体温測定のみが行われることになる。すなわち、図1に
示すように、赤外線照射手段17より外耳道(或いは外
耳道内の動脈、或いは鼓膜等)に対して赤外線が照射さ
れる。そして、そこからの反射光が反射光受光手段19
によって受光される。その反射光データに基づいて体温
データが算出され信号処理装置25側に送信されること
になる。
【0016】次に、ステップS4に移行する。ステップ
S4においては、信号処理装置25がAさんが装着して
いる補聴器1側より発信された信号を受信データとして
受信するものである。上記受信データの一例を図8に示
す。まず、信号処理装置25を示すための受信用コード
信号b1がある。又、Aさんの送受信コードを示す送受
信コード信号b2がある。その後に計測した身体データ
を示す身体データ信号b3があり、その後にパリティビ
ット信号b4がある。上記身体データ信号b3である
が、左側から体温データ、血圧データ、脈拍データを順
次示しており、このケースの場合には体温データのみが
実データとなっている。
S4においては、信号処理装置25がAさんが装着して
いる補聴器1側より発信された信号を受信データとして
受信するものである。上記受信データの一例を図8に示
す。まず、信号処理装置25を示すための受信用コード
信号b1がある。又、Aさんの送受信コードを示す送受
信コード信号b2がある。その後に計測した身体データ
を示す身体データ信号b3があり、その後にパリティビ
ット信号b4がある。上記身体データ信号b3である
が、左側から体温データ、血圧データ、脈拍データを順
次示しており、このケースの場合には体温データのみが
実データとなっている。
【0017】又、身体データ信号は項目毎、すなわち、
体温データ、血圧データ、脈拍データ毎に、例えば、
「1バイト」で表示されるようになっていて、又、取得
しないデータについては「00000000」で表示さ
れるようになっている。したがって、このケースの場合
には、体温データのみが実データとして表示され、血圧
データ、脈拍データについては何れも「0000000
0」、「00000000」と表示されているものであ
る。
体温データ、血圧データ、脈拍データ毎に、例えば、
「1バイト」で表示されるようになっていて、又、取得
しないデータについては「00000000」で表示さ
れるようになっている。したがって、このケースの場合
には、体温データのみが実データとして表示され、血圧
データ、脈拍データについては何れも「0000000
0」、「00000000」と表示されているものであ
る。
【0018】次に、ステップS5に移行する。アンテナ
29及び送受信手段31を介して受信された受信データ
は、変調・復調手段33によって変調・復調され、それ
によって、データ解析が可能な状態となる。そして、信
号解析手段35によって信号の解析が行われ、送受信コ
ードと身体データの抽出が行われる。次に、ステップS
6に移行して、抽出した送受信コードと身体データをR
AM39に取り込んで一時的に記憶する。
29及び送受信手段31を介して受信された受信データ
は、変調・復調手段33によって変調・復調され、それ
によって、データ解析が可能な状態となる。そして、信
号解析手段35によって信号の解析が行われ、送受信コ
ードと身体データの抽出が行われる。次に、ステップS
6に移行して、抽出した送受信コードと身体データをR
AM39に取り込んで一時的に記憶する。
【0019】次に、ステップS7に移行する。ステップ
S7においては、CPU27がRAM39に一時的に記
憶した送受信コードに対応するIDコードを、対象者管
理データ記憶部41の中から検索する。次に、ステップ
S8に移行する。ステップS8においては、検索された
IDコードに基づいて対応する旧身体データを取り出
す。次に、ステップS9に移行する。ステップS9にお
いては、CPU27が対象者管理データ記憶部41の中
から取り出した旧身体データと新たに抽出した新身体デ
ータとを比較・演算して、異常の発生の有無等を判別す
る。又、新しい身体データ及び判別結果を「健康管理デ
ータ」として対象者管理データ記憶部41に記憶して、
Aさんの基礎データの一部とする。
S7においては、CPU27がRAM39に一時的に記
憶した送受信コードに対応するIDコードを、対象者管
理データ記憶部41の中から検索する。次に、ステップ
S8に移行する。ステップS8においては、検索された
IDコードに基づいて対応する旧身体データを取り出
す。次に、ステップS9に移行する。ステップS9にお
いては、CPU27が対象者管理データ記憶部41の中
から取り出した旧身体データと新たに抽出した新身体デ
ータとを比較・演算して、異常の発生の有無等を判別す
る。又、新しい身体データ及び判別結果を「健康管理デ
ータ」として対象者管理データ記憶部41に記憶して、
Aさんの基礎データの一部とする。
【0020】次に、ステップS10に移行する。このス
テップS10では、CRT43上に、例えば、図4に示
すような表示を出す。図4に示す表示は単票表示であ
り、そこには「氏名」、「今回の健康チェックの結
果」、「具体的な数値」が表示されている。表示形式と
しては図4に示すような単票表示であっても、図5に示
すようなリスト形式の表示であってもよい。図5は多数
の人、例えば、「Aさん」、「Bさん」、「Cさん」に
関する健康管理の「結果」と「具体的な数値」が表示さ
れている。
テップS10では、CRT43上に、例えば、図4に示
すような表示を出す。図4に示す表示は単票表示であ
り、そこには「氏名」、「今回の健康チェックの結
果」、「具体的な数値」が表示されている。表示形式と
しては図4に示すような単票表示であっても、図5に示
すようなリスト形式の表示であってもよい。図5は多数
の人、例えば、「Aさん」、「Bさん」、「Cさん」に
関する健康管理の「結果」と「具体的な数値」が表示さ
れている。
【0021】以上本実施の形態によると次のような効果
を奏することができる。まず、補聴器1を使用している
人であって継続した健康管理を必要とする人について
は、その補聴器1を利用して遠隔にて集中的に管理する
ことができる。つまり、補聴器1に身体データ計測手段
15と通信手段21を設けて外部指令信号の受信により
身体データを計測してこれを遠隔地に配置された信号処
理装置25に送信し信号処理装置25にて健康状態のチ
ェックができるように構成したからである。したがっ
て、被管理者は頻繁に医療機関に出向くことなくその健
康状態をチェックしてもらうことができるようになる。
又、身体データを計測するに際して被管理者は特に何も
しなくてよいので簡単である。すなわち、補聴器1の補
聴器本体3内に内臓された身体データ計測手段15によ
って自動的に身体データが計測されるからである。又、
身体データはすぐに信号処理装置25側に送信され、そ
こで旧身体データとの比較が行われて異常発生の有無が
判断されるので、仮に異常が発生してもすぐにこれを検
知して対応することができる。
を奏することができる。まず、補聴器1を使用している
人であって継続した健康管理を必要とする人について
は、その補聴器1を利用して遠隔にて集中的に管理する
ことができる。つまり、補聴器1に身体データ計測手段
15と通信手段21を設けて外部指令信号の受信により
身体データを計測してこれを遠隔地に配置された信号処
理装置25に送信し信号処理装置25にて健康状態のチ
ェックができるように構成したからである。したがっ
て、被管理者は頻繁に医療機関に出向くことなくその健
康状態をチェックしてもらうことができるようになる。
又、身体データを計測するに際して被管理者は特に何も
しなくてよいので簡単である。すなわち、補聴器1の補
聴器本体3内に内臓された身体データ計測手段15によ
って自動的に身体データが計測されるからである。又、
身体データはすぐに信号処理装置25側に送信され、そ
こで旧身体データとの比較が行われて異常発生の有無が
判断されるので、仮に異常が発生してもすぐにこれを検
知して対応することができる。
【0022】次に、図9を参照して本発明の第2の実施
の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合には、
信号処理装置25から発信される外部指令信号を補聴器
1が受信することにより、身体データ計測手段15によ
る身体データの計測を開始するように構成されている。
これに対してこの第2の実施の形態の場合には、図9に
示すように、補聴器1にタイマー50を内蔵しておき、
このタイマー50によって設定された所定時間毎に身体
データ計測手段15による身体データの計測を実行する
ようにしているものである。
の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合には、
信号処理装置25から発信される外部指令信号を補聴器
1が受信することにより、身体データ計測手段15によ
る身体データの計測を開始するように構成されている。
これに対してこの第2の実施の形態の場合には、図9に
示すように、補聴器1にタイマー50を内蔵しておき、
このタイマー50によって設定された所定時間毎に身体
データ計測手段15による身体データの計測を実行する
ようにしているものである。
【0023】したがって、この場合には補聴器1から信
号処理装置25に身体データを送信できればよいので、
通信手段としては送受信手段である必要はなく送信手段
21′であればよく、それだけ構成の簡略化コストの低
減を図ることができる。又、補聴器1に内蔵されている
図示しないバッテリーの消耗が軽減されるという利点が
ある。つまり、待機している間はタイマー50の動作に
必要な電力のみが消耗されることになり、これは前記第
1の実施の形態の場合に比べて少量なものとなるからで
ある。
号処理装置25に身体データを送信できればよいので、
通信手段としては送受信手段である必要はなく送信手段
21′であればよく、それだけ構成の簡略化コストの低
減を図ることができる。又、補聴器1に内蔵されている
図示しないバッテリーの消耗が軽減されるという利点が
ある。つまり、待機している間はタイマー50の動作に
必要な電力のみが消耗されることになり、これは前記第
1の実施の形態の場合に比べて少量なものとなるからで
ある。
【0024】尚、本発明は前記一実施の形態に限定され
るものではない。まず、身体データ計測手段の構成とし
ては赤外線を使用したもの以外にも、例えば、超音波、
電磁波等、公知の様々な技術を利用したものが考えられ
る。又、信号処理装置25側の情報処理の内容に関して
も様々な形態が考えられる。
るものではない。まず、身体データ計測手段の構成とし
ては赤外線を使用したもの以外にも、例えば、超音波、
電磁波等、公知の様々な技術を利用したものが考えられ
る。又、信号処理装置25側の情報処理の内容に関して
も様々な形態が考えられる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による補聴器
と補聴器を利用した健康管理システムによると、補聴器
に身体データ計測手段と通信手段を設けて身体データを
計測してこれを遠隔地に配置された信号処理装置に送信
し信号処理装置にて健康状態のチェックができるように
構成したので、補聴器を着用している人であって継続し
た健康管理を必要とする人についてはこれを遠隔にて自
動的に集中管理することができるようになった。それに
よって、被管理者は頻繁に医療機関に出向く煩雑さから
開放されることになる。又、身体データを計測するに際
して被管理者は特に何もしなくてよいので簡単である。
すなわち、補聴器内に内臓された身体データ計測手段に
よって自動的に身体データが計測されるからである。
又、身体データは直ぐに情報処理装置側に送信され、そ
こで旧の身体データとの比較が行われて異常発生の有無
が判断されるので、仮に異常が発生しても直ぐにこれを
検知して対応することができる。
と補聴器を利用した健康管理システムによると、補聴器
に身体データ計測手段と通信手段を設けて身体データを
計測してこれを遠隔地に配置された信号処理装置に送信
し信号処理装置にて健康状態のチェックができるように
構成したので、補聴器を着用している人であって継続し
た健康管理を必要とする人についてはこれを遠隔にて自
動的に集中管理することができるようになった。それに
よって、被管理者は頻繁に医療機関に出向く煩雑さから
開放されることになる。又、身体データを計測するに際
して被管理者は特に何もしなくてよいので簡単である。
すなわち、補聴器内に内臓された身体データ計測手段に
よって自動的に身体データが計測されるからである。
又、身体データは直ぐに情報処理装置側に送信され、そ
こで旧の身体データとの比較が行われて異常発生の有無
が判断されるので、仮に異常が発生しても直ぐにこれを
検知して対応することができる。
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、補聴器
の内部の構成を模式的に示す図である。
の内部の構成を模式的に示す図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す図で、信号処
理装置の構成を示す機能ブロック図である。
理装置の構成を示す機能ブロック図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示す図で、対象者
管理データを示す図である。
管理データを示す図である。
【図4】本発明の第1の実施の形態を示す図で、判定結
果の表示例を示す図である。
果の表示例を示す図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態を示す図で、判定結
果の表示例を示す図である。
果の表示例を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施の形態示す図で、信号処理
装置側の信号処理を説明するためのフローチャートであ
る。
装置側の信号処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図7】本発明の第1の実施の形態を示す図で、信号処
理装置から補聴器に送信される送信データの一例を示す
図である。
理装置から補聴器に送信される送信データの一例を示す
図である。
【図8】本発明の第1の実施の形態を示す図で、補聴器
から信号処理装置に送信される受信データの一例を示す
図である。
から信号処理装置に送信される受信データの一例を示す
図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態を示す図で、補聴器
の内部の構成を模式的に示す図である。
の内部の構成を模式的に示す図である。
1 補聴器 3 補聴器本体 5 補聴手段 15 身体データ計測手段 21 送受信手段 23 アンテナ 25 信号処理装置 27 CPU 29 アンテナ 31 送受信手段 33 変調・復調手段 35 信号解析手段 37 ROM 39 RAM 41 対象者管理データ記憶部 43 CRT 45 キーボード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 大輔 静岡県静岡市中吉田20番10号 スター精密 株式会社内 (72)発明者 米原 賢太郎 静岡県静岡市中吉田20番10号 スター精密 株式会社内 (72)発明者 升田 大輔 静岡県静岡市中吉田20番10号 スター精密 株式会社内 (72)発明者 村中 晃憲 静岡県静岡市中吉田20番10号 スター精密 株式会社内 Fターム(参考) 4C017 AA02 AA08 AA16 AB08 AC26 EE01 FF17
Claims (11)
- 【請求項1】 補聴器本体と、 上記補聴器本体に設けられ身体データを計測する身体デ
ータ計測手段と、 上記補聴器本体に設けられ上記身体データ計測手段によ
って計測された身体データを送信する通信手段と、 を具備したことを特徴とする補聴器。 - 【請求項2】 請求項1記載の補聴器において、 上記身体データ計測手段は上記通信手段によって受信さ
れる外部指令信号に基づいて身体データの計測を実行す
るものであることを特徴とする補聴器。 - 【請求項3】 請求項1記載の補聴器において、 上記補聴器本体にはタイマー手段が設けられていて、上
記身体データ計測手段は上記タイマー手段によって予め
設定された時間毎に身体データの計測を実行するもので
あることを特徴とする補聴器。 - 【請求項4】 請求項1〜請求項3の何れかに記載の補
聴器において、 上記身体データ計測手段は赤外線を照射して計測するも
のであることを特徴とする補聴器。 - 【請求項5】 補聴器本体と、上記補聴器本体に設けら
れ身体データを計測する身体データ計測手段と、上記補
聴器本体に設けられ上記身体データ計測手段によって計
測された身体データを送信する通信手段とを備えた補聴
器と、 上記補聴器側の通信手段から出力される身体データ信号
を受信する通信手段と、上記通信手段を介して受信した
身体データに基づいてデータ処理を行うデータ処理手段
と、少なくとも上記データ処理手段によってデータ処理
を行うための基礎データを記憶する記憶手段と、少なく
とも上記データ処理手段によって行われたデータ処理の
結果を表示する表示手段とを備えた信号処理装置と、 を具備したことを特徴とする補聴器を利用した健康管理
システム。 - 【請求項6】 請求項5記載の補聴器を利用した健康管
理システムにおいて、 上記補聴器の身体データ計測手段は上記信号処理装置側
より送信される外部指令信号に基づいて身体データの計
測を実行するものであることを特徴とする補聴器を利用
した健康管理システム。 - 【請求項7】 請求項5記載の補聴器を利用した健康管
理システムにおいて、 上記補聴器はタイマー手段を備えていて、上記身体デー
タ計測手段は上記タイマー手段によって予め設定された
時間毎に身体データの計測を実行するものであることを
特徴とする補聴器を利用した健康管理システム。 - 【請求項8】 請求項5〜請求項7の何れかに記載の補
聴器を利用した健康管理システムにおいて、 上記データ処理手段は上記記憶手段に記憶されている旧
身体データと新たに受信した新身体データを比較・演算
するものであることを特徴とする補聴器を利用した健康
管理システム。 - 【請求項9】 請求項5〜請求項8の何れかに記載の補
聴器を利用した健康管理システムにおいて、 上記補聴器の身体データ計測手段は赤外線を照射して計
測するものであることを特徴とする補聴器を利用した健
康管理システム。 - 【請求項10】 請求項5〜請求項9の何れかに記載の
補聴器の健康管理システムにおいて、 上記信号処理装置は受信した新たな身体データに基づい
て多数の補聴器使用者の中から特定の補聴器使用者を識
別する識別手段を備えていることを特徴とする補聴器を
利用した健康管理システム。 - 【請求項11】 請求項10記載の補聴器の健康管理シ
ステムにおいて、 上記信号処理装置は上記記憶手段に記憶されているデー
タの中から上記識別手段による識別によって特定された
補聴器使用者の旧身体データを取り出してこの旧身体デ
ータと新身体データとを比較・演算するものであること
を特徴とする補聴器の健康管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000349666A JP2002143103A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 補聴器と補聴器を利用した健康管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000349666A JP2002143103A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 補聴器と補聴器を利用した健康管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002143103A true JP2002143103A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18823023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000349666A Pending JP2002143103A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | 補聴器と補聴器を利用した健康管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002143103A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005211172A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 生体情報計測装置及び健康管理システム |
| EP1768449A1 (de) * | 2005-09-27 | 2007-03-28 | Siemens Audiologische Technik GmbH | Verfahren zur Einstellung einer Hörvorrichtung anhand biometrischer Daten und entsprechende Hörvorrichtung |
| WO2009147837A1 (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 健康管理装置 |
| WO2014010165A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | パナソニック株式会社 | 補聴器 |
| WO2014155497A1 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | 株式会社 東芝 | 電子機器および遠隔制御方法 |
| JP2021535705A (ja) * | 2018-08-29 | 2021-12-16 | ソニフィ エルエルシーSoniphi Llc | 向上した特徴を有するイヤホン |
-
2000
- 2000-11-16 JP JP2000349666A patent/JP2002143103A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005211172A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 生体情報計測装置及び健康管理システム |
| EP1768449A1 (de) * | 2005-09-27 | 2007-03-28 | Siemens Audiologische Technik GmbH | Verfahren zur Einstellung einer Hörvorrichtung anhand biometrischer Daten und entsprechende Hörvorrichtung |
| WO2009147837A1 (ja) * | 2008-06-02 | 2009-12-10 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 健康管理装置 |
| JPWO2009147837A1 (ja) * | 2008-06-02 | 2011-10-27 | 株式会社ジェイ・エム・エス | 健康管理装置 |
| WO2014010165A1 (ja) * | 2012-07-10 | 2014-01-16 | パナソニック株式会社 | 補聴器 |
| WO2014155497A1 (ja) * | 2013-03-25 | 2014-10-02 | 株式会社 東芝 | 電子機器および遠隔制御方法 |
| JP2021535705A (ja) * | 2018-08-29 | 2021-12-16 | ソニフィ エルエルシーSoniphi Llc | 向上した特徴を有するイヤホン |
| JP7128360B2 (ja) | 2018-08-29 | 2022-08-30 | ソニフィ エルエルシー | 向上した特徴を有するイヤホン |
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