JP2002145294A - キャップ - Google Patents
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- JP2002145294A JP2002145294A JP2000342891A JP2000342891A JP2002145294A JP 2002145294 A JP2002145294 A JP 2002145294A JP 2000342891 A JP2000342891 A JP 2000342891A JP 2000342891 A JP2000342891 A JP 2000342891A JP 2002145294 A JP2002145294 A JP 2002145294A
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- cap
- packing
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- top plate
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Abstract
されず、容易且つ確実にキャップ本体からパッキングを
取り外せて分別回収の実を上げることのできるキャップ
を提供する。 【解決手段】 天板2の周縁にスカート部3を設けたキ
ャップ本体4と、キャップ本体4内に装着したパッキン
グ5とを少なくとも有して容器口部を密封するもので、
パッキン5にこれをキャップ本体4から取り外せる取外
し部材6を設けてなり、キャップ使用後に、取外し部材
を引っ張るだけで、キャップ本体からパッキングの取り
外しを容易にしたキャップ。あるいは、キャップ天板内
側に凹部を形成し、パッキングには弱化線を形成してお
くことによって、キャップ天板の外側から押圧すれば、
押圧力により弱化線が破断して、キャップ本体からパッ
キングが取り外せるようにしたキャップ。パッキングお
よび/または取外し部材を、酸素吸収剤配合樹脂を射出
成形または型押成形することによって形成することが好
ましい。
Description
パッキングを装着したキャップに関するものであり、よ
り詳しくは、使用後のキャップ本体からパッキングを取
り外し易くし分別回収に対応してなるキャップに関す
る。
ャップは、天板の周縁に連接してスカート部を有するキ
ャップ本体と、このキャップ本体内に装着したパッキン
グとを少なくとも有しており、それによって、容器口部
の密封性を維持している。例えば、容器はその用途に応
じて、プラスチックボトル、ガラス壜、金属缶などが多
く用いられており、そのキャップとしては、金属製ある
いはプラスチック製のものが多く用いられている。ま
た、多くのキャップには密封性を与えるためにパッキン
グが内側に設けられており、その密封性の要求から弾性
が十分なプラスチックやゴムが使用されている。
リサイクル化が進み、各地方自治体も、キャップを含め
て容器の分別回収が実行されつつある。したがって、分
別回収に応じるためには、金属製のキャップ本体からプ
ラスチック材やゴム材のパッキングを取り外すことが必
要になる。ところが、従来のキャップは、キャップ本体
とパッキングを一体の状態で容器口部にキャッピングす
るために、キャップ本体内からプラスチック製やゴム製
のパッキングが容易には外れないように、天板に接着な
いし筒体内の凹部に嵌合している。このため、分別回収
に応じようとしても、キャップ本体内からパッキングを
簡単に取り外すことが困難な状況となっている。
ないように、容器、キャップ本体ならびにパッキングま
での全てを金属製とした容器用のキャップが知られてい
る(特開平11−193041号公報参照)。
が、キャップ本体にパッキングを剥離出来るように接着
し、このパッキングに切り離し可能な弱化線を設けてな
り、パッキングの裏面やキャップ本体の天板の内側に記
した懸賞の表示を確認する際、この弱化線を切り離すこ
とで形成した剥離用操作片により、キャップ本体からパ
ッキングを取り外すようにしたものが知られている(実
公昭55−51250号公報参照)。
形成してなり、と同様に懸賞の表示を確認する際、そ
の凹部にパッキングを押し込むことにより、パッキング
を変形させて、キャップ本体から取り外したり、更に、
パッキングの一部に弱化線を設け、この弱化線によりパ
ッキングを変形ないし破断をさせて、キャップ本体から
パッキングを取り外すようにしたものが知られている
(特開昭59−187560号公報参照)。
能であると共に、ヒンジ部を介してパッキングに接続す
る突起部を設けてなり、と同様に懸賞の表示を確認す
る際、突起部をつかみキャップ本体からパッキングを取
り外すようにしたものが知られている(特開昭59−1
87562号公報参照)。
の公知例では、金属製パッキングは特殊な金属で中空部
を設け、この中空部に空気を封入するものであるため、
価格的に高価になってしまうという問題がある。したが
って、付加価値の高い内容物の容器用としては使用可能
であるが、通常の容器用としてはコスト的に使用が困難
であり、更に、収容物が金属製容器に馴染まない場合に
は使用不可である。
化線に沿ってパッキングから切り離して形成するもので
あるため、初めの取っかかりがなくキャップ本体からパ
ッキングを取り外しづらいという難点がある。更に剥離
用操作片に予めつかみ片を突設したものもあるが、この
つかみ片を有したパッキングを、十分な弾性を有し且つ
容器の内容物により規制を受けざるを得ないパッキング
素材で作ることは容易ではない。
て、パッキングの中央部をキャップ本体の凹部に向けて
指で押せば、キャップ本体からパッキングを取り外せる
という点では都合が良いものの、キャップ本体に程よい
凹部を設けなければならないために、凹部のないキャッ
プ本体には適用できず、そのキャップ本体の製造設備の
変更を伴い、更に、凹部の分だけ高さ寸法が高くなり、
収納や運搬時にも変更しなければならない懸念が生ず
る。
でつかむことが可能な突起部により、キャップ本体から
パッキングを取り外すことができるというメリットがあ
る。しかしながら、この突起部はヒンジ部を介してパッ
キングに接続しているために、の公知例と同様に、こ
の突起部を有したパッキングを十分な弾性を有したパッ
キング素材で作ることは容易ではなく、高価となりやす
いという問題がある。
を舌片状に切り裂いて形成したものは、当初からパッキ
ングの中央部に孔が存在することになり、衝撃が加わっ
た時などに、この孔を通して外気がキャップ内に流通し
て容器内の密封を損なう虞があるばかりでなく、容器内
の収容物の種類によっては、キャップ本体が腐食すると
いう懸念がある。さらに、パッキングの孔から収容物が
裏側に回り込むことになり、容器からキャップを外した
際、キャップ側に内容物が多く付着している虞もある。
材質やパッキング素材にも限定されず、単純構造ゆえに
加工を容易にし、キャップ本体形状の変更を伴わず、し
かも容易且つ確実にキャップ本体からパッキングを取り
外せて、分別回収の実を上げることのできるキャップを
提供することにある。
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴とするものである。すなわち、本発明に
よれば、天板の周縁に連接してスカート部を有するキャ
ップ本体と、該キャップ本体内に装着したパッキングと
を少なくとも有した、容器口部を密封するキャップにお
いて、前記パッキングにこれを前記キャップ本体から取
り外すための取外し部材を設けたことを特徴とするキャ
ップが提供される。
が、酸素吸収剤配合樹脂を射出成形または型押成形する
ことにより形成され、キャップ本体に挿入される上記キ
ャップが提供される。
設けられた取外し部材が、キャップ本体の内面側に突出
した摘み部である上記キャップが提供される。
が、酸素吸収剤配合樹脂を射出成形または型押成形する
ことにより形成され、前記パッキングに固着されている
上記キャップが提供される。
りに位置するパッキングの一部に、パッキングをキャッ
プ本体から取り外すための弱化線を形成した上記キャッ
プが提供される。
してスカート部を有するキャップ本体と、該キャップ本
体内に装着したパッキングとを少なくとも有し、容器口
部を密封するキャップにおいて、前記キャップ本体の天
板内側に凹部を形成し、該凹部の径方向内周側のパッキ
ングの一部に、パッキングをキャップ本体から取り外す
ための弱化線を形成したことを特徴とするキャップが提
供される。
が、酸素吸収剤配合樹脂を射出成形または型押成形する
ことにより形成され、キャップ本体内に挿入される上記
キャップが提供される。
のパッキングの一部に設けられた、パッキングをキャッ
プ本体から取り外すための弱化線の内側に、酸素吸収剤
配合樹脂を射出成形または型押成形することにより形成
される酸素吸収部材を、前記パッキングに固着してなる
上記キャップが提供される。
合樹脂の成形物の層が、中心から放射状に延びる多数の
リブおよび/または多数の環状の凹凸部を有している上
記キャップが提供される。
実施の形態を説明する。本発明は、キャップ内のパッキ
ングを取外しやすくした構成に重要な特徴があり、大別
すれば、パッキングの一部に取外し部材を設け、この
取外し部材を引っ張ることによってキャップからパッキ
ングを取り外す態様(請求項1ないし請求項5)と、キ
ャップの天板内面に凹部を形成すると共に、パッキング
の一部に弱化線を形成しておき、この弱化線の内側を凹
部に沿って押圧することによって、その押圧力によりパ
ッキングを弱化線部分より破断させ、キャップからのパ
ッキングの取り外しを容易にした態様(請求項6ないし
請求項9)からなる。
キャップの一部を破断した側面図、図2、3は図1のキ
ャップを構成するパッキングの平面図である。図におい
て、キャップ1は、天板2の周縁に連接してスカート部
3を設けたキャップ本体4と、このキャップ本体4内に
装着したパッキング5とを少なくとも有し容器口部を密
封するもので、パッキング5にこれをキャップ本体4か
ら取り外すための取外し部材6を固着してなるものであ
る。
れた後、その口部に装着されパッキング5にて密封され
て、最終製品とされる。そして、このキャップ1の開封
は、キャップ本体4の筒体3を手指で持ち、開封方向に
回し続けて容器口部からキャップ本体4を取り外すこと
で行われる。
は、手指で強く開封方向に回すことが出来るように、キ
ャップ本体4の軸方向に刻設した多数の凸条の集合から
なるナール10が形成されており、これによってキャッ
プの開封に際してキャップと手指間に摩擦力を与え、開
封をスムーズに行えるようになっている。このナール1
0に連続してキャップ本体4のスカート部3外周に凹部
11が設けられ、この凹部11と天板2との空間に前記
パッキング5が嵌め込まれる。
いた円板ディスク状のものがキャップシェル内に装填さ
れるが、熱可塑性樹脂をキャップシェル内にインサート
射出成形したもの、または熱可塑性樹脂あるいは合成ゴ
ムの溶融物をキャップシェル内に施し、これを押し型で
押圧する型押成形によってキャップシェル内に成型した
ものを用いてもよい。パッキング5の材質は、特に限定
されるものではないが、好適な例としては、独立気泡を
備えた樹脂またはゴムが挙げられ、例えば、低・中・高
密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エ
チレン−プロピレン共重合体、ポリプロピレンなどのポ
リオレフィン、ポリスチレン、塩化ビニル樹脂、ポリウ
レタン、スチレン−ブタジエンゴム、天然ゴム等の発泡
体などが挙げられ、特に、ポリオレフィン系の発泡体が
好ましい。発泡体の発泡倍率は適宜に変化させることが
できるが、通常、1.5ないし25倍の範囲のものが好
ましく用いられる。
ク板、あるいは天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレン−
ブタジエンゴム、ニトリル−ブタジエンゴム、ポリウレ
タン、ブチルゴム、エチレン−プロピレンゴム、軟質塩
化ビニル樹脂等から成るエラストマーを挙げることがで
きる。これらのパッキング材は、単独であるいは積層し
て用いることができる。
が、酸素吸収剤を配合した樹脂を射出成形または型押成
形することにより形成されている態様を規定するもので
あり、請求項4は、取外し部材6が、酸素吸収剤を配合
した樹脂を射出成形または型押成形することにより形成
されている態様を規定するものである。
が酸素吸収剤配合樹脂から成形されていることにより、
キャップの密封効果および/または分別回収時のパッキ
ング部分の取り外し易さを付与するだけでなく、容器内
の酸素を吸収して、内容品の保存性をより一層高めるこ
とができる。
る酸素吸収剤がいずれも使用できるが、還元性を有しか
つ実質的に水に不溶なものが好ましく用いられる。その
一例としては、還元性鉄、還元性亜鉛、還元性錫粉など
の還元性を有する金属粉;酸化第一鉄、四三酸化鉄など
の金属低位酸化物;炭化鉄、ケイ素鉄、鉄カルボニル、
水酸化鉄などの還元性金属化合物などの単独または組み
合わせ、さらには、多価フェノールを骨格内に有する高
分子化合物、例えば、多価フェノール含有フェノール・
アルデヒド樹脂や、アスコルビン酸、エリソルビン酸、
ヒドロキシカルボン酸またはそれらの塩、および亜硫酸
のアルカリ金属塩などを挙げる事ができる。
成形あるいは型成形可能な熱可塑性樹脂がいずれも用い
ることができるが、クッション性と弾性を有するものが
好ましく用いられる。その例としては、ポリエチレン、
アイソタクチックポリプロピレン、プロピレン−エチレ
ン共重合体、ポリブテン−1、エチレン−ブテン−1共
重合体、プロピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−
酢酸ビニル共重合体、イオン架橋オレフィン系共重合体
(アイオノマー)等のオレフィン系樹脂;エチレン−プ
ロピレン−ジエン共重合ゴム、水素化エチレン−プロピ
レン−ジエン共重合ゴム等のゴム状オレフィン系エラス
トマー;SBSエラストマー、ブチルゴム、SBR、軟
質塩化ビニル樹脂等の一種または二種以上の各種軟質プ
ラスチックを挙げることができる。
グ5には取外し部材6が一体成形あるいは接着により固
着されており、この取外し部材6により、分別回収の
際、キャップ本体4からパッキング5を取り外し易くす
るものである。この取外し部材6は、その形状が規定さ
れるものではないが、図示の例では、円形材12の任意
箇所からキャップ本体の内面側に突出した摘み部13が
形成されている。図2の取外し部材6は円形材12の中
心部から摘み部13が延出している例であり、図3は円
形材12の周縁部から摘み部13が延出している例であ
る。つまり、この場合は、取外し部材6の回りにパッキ
ングが位置していることになる。この取外し部材6の材
質は、パッキング5と固着できる材質のものであれば特
に限定がなく、通常はパッキング5と同じ材質が選定さ
れる。
も金属製であってもよく、また、ピルファープルーフキ
ャップ、ツイストオフキャップ、スクリューキャップ、
フィンロック(登録商標)、NC−フラップ(登録商
標)などのねじ式、打栓式、タンパーエビデントタイプ
などいずれのタイプのキャップでも適用できる。
ェルを構成する素材としては、アルミニウム等の軽金
属、リン酸処理あるいはクロム酸処理等の表面処理鋼板
などが挙げられる。
キャップシェルを構成する素材としては、従来キャップ
シェルに用いられてきたものがいずれも用いることがで
き、その例としては、ポリエチレン、アイソタクティク
ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリ
ブテン−1、エチレン−ポリブテン−1共重合体、プロ
ピレン−ブテン−1共重合体、エチレン−酢酸ビニル共
重合体等のオレフィン系樹脂、ポリスチレン、スチレン
−ブタジエン共重合体、ABS樹脂あるいはポリカーボ
ネート等を挙げることができる。
の天板内側に凹部を形成し、該凹部の内周側のパッキン
グの一部に、パッキングをキャップ本体から取り外すた
めの弱化線を形成したことを特徴とするものである。
用後にキャップ内のパッキングに形成された弱化線を内
側から押圧することにより、押圧力によってパッキング
が弱化線から破断し、キャップからのパッキングの取外
しを容易にしたものである。この態様においても、パッ
キングの全部を酸素吸収剤を配合した樹脂を射出成形ま
たは型押成形することによって形成するか、あるいは、
パッキングの上記弱化線の内側に、酸素吸収剤を配合し
た樹脂を射出成形または型押成形することにより形成さ
れる酸素吸収部材を、パッキングに接着や融着等の手段
で固着させることもできる。これらの構成にともなう効
果は、前述した第一の態様と同じである。
配合樹脂の成形物の層を、中心から放射状に延びる多数
のリブおよび/または多数の環状の凹凸部を有している
構成にすることができる。この構成によれば、容器蓋内
の酸素吸収剤配合樹脂層の表面積が著しく大きくなる
分、キャッピング後の容器内の残存酸素の脱酸素効果が
大きくなる。
法を説明する。まず、キャップ本体4のスカート部3の
凹部11と天板2との空間に、取外し部材6を固着した
パッキング5を嵌め込みキャップ1とする。この状態で
はキャップ本体4からパッキング5が脱落することはな
い。容器に内容物が充填された後、容器口部にキャップ
1が装着され、キャッピングされて最終製品とされる。
その際、パッキングおよび/または取外し部材6に酸素
吸収剤が含有されていることにより、容器のヘッドスペ
ース内の残存酸素および内容物の溶存酸素を吸収して、
内容物の酸化劣化や微生物の繁殖等を有効に防止するこ
とが出来る。
れ、内容物が消費されたのち、容器およびキャップ1が
廃棄される。容器およびキャップ1とも樹脂製の場合
は、容器とキャップ1とが分別回収される場合が殆どで
あり、キャップ1のキャップ本体4とパッキング5とが
異なるポリマーから形成されている場合は分別回収の対
象となる。容器およびキャップ1とも金属製の場合は、
パッキング5は樹脂製の場合が殆どであるから、キャッ
プ本体4とパッキング5とが分別回収される。このキャ
ップ本体からパッキングを分離する際に、本発明のパッ
キング5に固着した取外し部材6により、キャップ本体
4からパッキング5を容易に取り外せることになり、分
別回収に対応した処理が容易に可能になる。
キャップ1aであり、このキャップ1aは、取外し部材
6回りに位置するパッキング5の一部に弱化線14を設
けたもので、該弱化線14によりパッキング5の破断を
容易にし、キャップ本体4からパッキング5を取り外し
易くしたものである。その他の構成、作用は図1ないし
3の実施形態と同様なので、図面に符号を付して、その
説明を省略する。
形態を示すキャップ1bであり、このキャップ1bは、
キャップ本体4の天板2内側に凹部15を形成するとと
もにパッキングの一部に弱化線を形成することが必須の
要件である。この実施形態においても、パッキング5は
酸素吸収剤配合樹脂を射出成形あるいは型押成形して形
成されていることが好ましく、パッキングの弱化線の内
側に酸素吸収剤配合樹脂を射出成形あるいは型押成形に
よって形成された脱酸素部材16を接着や融着等の手段
で固着することもできる。パッキング5の取り外しに際
しては、パッキング5に形成された弱化線の内側を押圧
すれば、その押圧力によりパッキング5が弱化線17よ
り破断し、キャップ本体4からパッキング5を取り外す
ことが容易にできるようになる。
態様の他の実施形態を示すキャップ1cであり、このキ
ャップ1cは、脱酸素部材16回りに位置するパッキン
グ5の一部に曲線状の弱化線18を設けたのものであ
り、その他の構成、作用は図7ないし9の実施形態と同
様なので、図面に符号を付して、その説明を省略する。
ップのパッキングの構成を示すものである。この例で
は、酸素吸収剤配合樹脂の成形物の層19が、中心から
放射状に延びる多数のリブおよび/または多数の環状の
凹凸部を有していることが特徴である。このような構成
にすることによって、容器蓋内の酸素吸収剤配合樹脂層
の表面積が著しく大きくなり、キャッピング後の容器内
の残存酸素をより有効に吸収することができ、内容物の
保存性に優れたものとなる。
体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内での変更・追加、各請求項の組み合わせにか
かる態様は任意に実施できる。
パッキングの一部に取外し部材を付設したことにより、
使用後に分別回収する際、取外し部材を引っ張るだけ
で、キャップからのパッキング部分の取外しが容易にな
り、分別回収の実をあげることができるようになる。ま
た、本発明の別の態様であるキャップの天板内側に凹部
を形成した構造にすれば、該凹部に対応するパッキング
5に形成された弱化線の内側を押すことによって、弱化
線部分からパッキングが破断し易くなり、キャップ本体
からパッキングを容易に取り外すことが可能になる。
した側面図である。
である。
面図である。
破断した側面図である。
である。
面図である。
破断した側面図である。
である。
面図である。
を破断した側面図である。
面図である。
の平面図である。
面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 天板の周縁に連接してスカート部を有す
るキャップ本体と、該キャップ本体内に装着したパッキ
ングとを少なくとも有した、容器口部を密封するキャッ
プにおいて、前記パッキングにこれを前記キャップ本体
から取り外すための取外し部材を設けたことを特徴とす
るキャップ。 - 【請求項2】 前記パッキングが、酸素吸収剤配合樹脂
を射出成形または型押成形することにより形成され、キ
ャップ本体に挿入される請求項1記載のキャップ。 - 【請求項3】 前記パッキングに設けられた取外し部材
が、キャップ本体の内面側に突出した摘み部である請求
項1記載のキャップ。 - 【請求項4】 前記取外し部材が、酸素吸収剤配合樹脂
を射出成形または型押成形することにより形成され、前
記パッキングに固着されている請求項1および3記載の
キャップ。 - 【請求項5】 前記取外し部材回りに位置するパッキン
グの一部に、パッキングをキャップ本体から取り外すた
めの弱化線を形成した請求項1記載のキャップ。 - 【請求項6】 天板の周縁に連接してスカート部を有す
るキャップ本体と、該キャップ本体内に装着したパッキ
ングとを少なくとも有し、容器口部を密封するキャップ
において、前記キャップ本体の天板内側に凹部を形成
し、該凹部の径方向内周側のパッキングの一部に、パッ
キングをキャップ本体から取り外すための弱化線を形成
したことを特徴とするキャップ。 - 【請求項7】 前記パッキングが、酸素吸収剤配合樹脂
を射出成形または型押成形することにより形成され、キ
ャップ本体内に挿入される請求項5記載のキャップ。 - 【請求項8】 前記凹部の内周側のパッキングの一部に
設けられた、パッキングをキャップ本体から取り外すた
めの弱化線の内側に、酸素吸収剤配合樹脂を射出成形ま
たは型押成形することにより形成される酸素吸収部材
を、前記パッキングに固着してなる請求項5記載のキャ
ップ。 - 【請求項9】 前記酸素吸収剤配合樹脂の成形物の層
が、中心から放射状に延びる多数のリブおよび/または
多数の環状の凹凸部を有している請求項8記載のキャッ
プ。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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|---|---|---|---|
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