JP2002148501A - ホルダ付きモールドレンズ - Google Patents
ホルダ付きモールドレンズInfo
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- JP2002148501A JP2002148501A JP2000344554A JP2000344554A JP2002148501A JP 2002148501 A JP2002148501 A JP 2002148501A JP 2000344554 A JP2000344554 A JP 2000344554A JP 2000344554 A JP2000344554 A JP 2000344554A JP 2002148501 A JP2002148501 A JP 2002148501A
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- molded lens
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホルダ付きモールドレンズを簡単に構成でき
るようにすること。 【解決手段】 レンズ付きモールドレンズは、レンズホ
ルダ5がインサート成形により一体化された構造となっ
ている。このようにレンズホルダが一体化されているレ
ンズ付きモールドレンズの構造は、監視用カメラの撮影
レンズ、光通信等の光導体モジュールの光結合レンズ、
光情報記録媒体の記録再生用ヘッドの対物レンズ等のよ
うな微小レンズに採用するのに適している。
るようにすること。 【解決手段】 レンズ付きモールドレンズは、レンズホ
ルダ5がインサート成形により一体化された構造となっ
ている。このようにレンズホルダが一体化されているレ
ンズ付きモールドレンズの構造は、監視用カメラの撮影
レンズ、光通信等の光導体モジュールの光結合レンズ、
光情報記録媒体の記録再生用ヘッドの対物レンズ等のよ
うな微小レンズに採用するのに適している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視用カメラの撮
影レンズ、光通信等の光導体モジュールの光結合レン
ズ、光情報記録媒体の記録再生用ヘッドの対物レンズ等
として利用されるレンズホルダ付きモールドレンズに関
するものである。
影レンズ、光通信等の光導体モジュールの光結合レン
ズ、光情報記録媒体の記録再生用ヘッドの対物レンズ等
として利用されるレンズホルダ付きモールドレンズに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ホルダ付きモールドレンズにおいて、そ
のレンズ本体にレンズホルダを固定する方法としては、
レンズホルダを金属枠と押え環から構成し、金属枠にレ
ンズを入れて、押え環によって挟み込む方法が知られて
いる。しかし、監視用カメラの撮影レンズ、光通信等の
光導体モジュールの光結合レンズ、光ピックアップの対
物レンズ等は、その大きさが数ミリ以下と小さいので、
このような方法を採用すると作業性が極めて悪い。
のレンズ本体にレンズホルダを固定する方法としては、
レンズホルダを金属枠と押え環から構成し、金属枠にレ
ンズを入れて、押え環によって挟み込む方法が知られて
いる。しかし、監視用カメラの撮影レンズ、光通信等の
光導体モジュールの光結合レンズ、光ピックアップの対
物レンズ等は、その大きさが数ミリ以下と小さいので、
このような方法を採用すると作業性が極めて悪い。
【0003】従って、一般には、モールドされたレンズ
本体を金属製のレンズホルダに入れ、位置決めした状態
で接着剤を用いて固定する接着方法、あるいは、レンズ
本体を金属製のレンズホルダに圧入する圧入方法が採用
されている。
本体を金属製のレンズホルダに入れ、位置決めした状態
で接着剤を用いて固定する接着方法、あるいは、レンズ
本体を金属製のレンズホルダに圧入する圧入方法が採用
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、接着剤
を用いる方法では、接着剤の付着量が適切な量となるよ
うに管理する必要があり、それが少ないと十分な付着強
度が得られず、それが多すぎると接着剤がだれてレンズ
面に付着する等の弊害が発生する。また、接着剤の種類
によっては刺激性のガスが発生する等の弊害があり、そ
の取り扱いも厄介である。
を用いる方法では、接着剤の付着量が適切な量となるよ
うに管理する必要があり、それが少ないと十分な付着強
度が得られず、それが多すぎると接着剤がだれてレンズ
面に付着する等の弊害が発生する。また、接着剤の種類
によっては刺激性のガスが発生する等の弊害があり、そ
の取り扱いも厄介である。
【0005】一方、金属製のレンズホルダに圧入する方
法では、双方の寸法を精度良く管理する必要がある。精
度が悪いと、金属製のレンズホルダに十分な嵌合力でレ
ンズ本体を固定できず、あるいは、嵌合がきつ過ぎると
圧入したレンズ本体に歪みが発生してレンズ性能が劣化
する等の弊害が発生する。
法では、双方の寸法を精度良く管理する必要がある。精
度が悪いと、金属製のレンズホルダに十分な嵌合力でレ
ンズ本体を固定できず、あるいは、嵌合がきつ過ぎると
圧入したレンズ本体に歪みが発生してレンズ性能が劣化
する等の弊害が発生する。
【0006】特に、近年においては、射出成形によるプ
ラスチックレンズの生産が精度良く盛んに行なわれるよ
うになり、例えば、光情報記録媒体の光学系にも広く用
いられるようになっている。また、レンズの球面(曲率
半径)も球面ばかりでなく、非球面や特殊な形状をもっ
た高精度のレンズが製造されるようになっている。従っ
て、圧入方法では、高精度のレンズ本体に歪みが発生し
やすいので、このような精度の高いモールドレンズにお
けるレンズホルダの取り付け方法としては適していな
い。
ラスチックレンズの生産が精度良く盛んに行なわれるよ
うになり、例えば、光情報記録媒体の光学系にも広く用
いられるようになっている。また、レンズの球面(曲率
半径)も球面ばかりでなく、非球面や特殊な形状をもっ
た高精度のレンズが製造されるようになっている。従っ
て、圧入方法では、高精度のレンズ本体に歪みが発生し
やすいので、このような精度の高いモールドレンズにお
けるレンズホルダの取り付け方法としては適していな
い。
【0007】本発明の課題は、このような点に鑑みてな
されたものであり、高精度のモールドレンズ本体にレン
ズホルダを簡単に取り付けることを可能とすることにあ
る。
されたものであり、高精度のモールドレンズ本体にレン
ズホルダを簡単に取り付けることを可能とすることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明では、レンズホルダをインサート成形によ
りモールドレンズ本体に一体化するようにしている。す
なわち、本発明のホルダ付きモールドレンズは、レンズ
ホルダがモールドレンズ本体に対してインサート成形に
より一体化されていることを特徴としている。
めに、本発明では、レンズホルダをインサート成形によ
りモールドレンズ本体に一体化するようにしている。す
なわち、本発明のホルダ付きモールドレンズは、レンズ
ホルダがモールドレンズ本体に対してインサート成形に
より一体化されていることを特徴としている。
【0009】ここで、インサートされるレンズホルダに
開口絞りを形成しておくことができる。
開口絞りを形成しておくことができる。
【0010】また、前記レンズホルダが、前記モールド
レンズ本体の外周部分によって、その厚さ方向の両側か
ら挟み込まれた状態で、当該モールドレンズ本体に一体
化されていると、それらの間の結合強度が高いので好ま
しい。
レンズ本体の外周部分によって、その厚さ方向の両側か
ら挟み込まれた状態で、当該モールドレンズ本体に一体
化されていると、それらの間の結合強度が高いので好ま
しい。
【0011】この代わりに、前記レンズホルダが、その
円筒部内に前記モールドレンズ本体が嵌め込まれた状態
となるように、当該モールドレンズ本体に一体化されて
いる構成とすることもできる。
円筒部内に前記モールドレンズ本体が嵌め込まれた状態
となるように、当該モールドレンズ本体に一体化されて
いる構成とすることもできる。
【0012】さらに、双方の結合強度を高めるために
は、前記レンズホルダの一部に、モールレンズの射出成
形時に、射出成形材料が充填される充填部を形成してお
き、当該充填部に注入されて硬化した前記モールドレン
ズ本体の部分によって、前記レンズホルダとの結合強度
を高めるようにしてもよい。
は、前記レンズホルダの一部に、モールレンズの射出成
形時に、射出成形材料が充填される充填部を形成してお
き、当該充填部に注入されて硬化した前記モールドレン
ズ本体の部分によって、前記レンズホルダとの結合強度
を高めるようにしてもよい。
【0013】この場合、前記レンズホルダに、前記充填
部を射出成形型のキャビティにおける所定の位置に位置
決めするための位置決め部を形成しておけば、射出成形
型のキャビティ内においてレンズホルダを精度良く位置
決めでき、また、その位置決め作用も簡単になる。
部を射出成形型のキャビティにおける所定の位置に位置
決めするための位置決め部を形成しておけば、射出成形
型のキャビティ内においてレンズホルダを精度良く位置
決めでき、また、その位置決め作用も簡単になる。
【0014】ここで、前記位置決め部をホルダ付きモー
ルドレンズの位置決め部として機能させるようにするこ
とができる。このようにすれば、ホルダ付きモールドレ
ンズを、光ピックアップ装置等に搭載する際における位
置決め作業が簡単になるという利点が得られる。
ルドレンズの位置決め部として機能させるようにするこ
とができる。このようにすれば、ホルダ付きモールドレ
ンズを、光ピックアップ装置等に搭載する際における位
置決め作業が簡単になるという利点が得られる。
【0015】なお、モールドレンズの成形方法として
は、射出成形の代わりに、コンプレッションによる方法
を採用することも可能である。
は、射出成形の代わりに、コンプレッションによる方法
を採用することも可能である。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明を
適用したホルダ付きモールドレンズ、およびその製造方
法を説明する。
適用したホルダ付きモールドレンズ、およびその製造方
法を説明する。
【0017】(実施例1)図1(a)は、射出成形法を
用いて、ホルダ付きモールドレンズをインサート成形す
る方法を示す説明図である。この図に示すように、射出
成形型2、3の間にはキャビティ4が形成されている。
型開き状態において、このキャビティ4内に、金属製の
レンズホルダ5を設置する。レンズホルダ5はリング形
状をしており、その外周面がキャビティ4の内周面に密
着した状態に配置される。
用いて、ホルダ付きモールドレンズをインサート成形す
る方法を示す説明図である。この図に示すように、射出
成形型2、3の間にはキャビティ4が形成されている。
型開き状態において、このキャビティ4内に、金属製の
レンズホルダ5を設置する。レンズホルダ5はリング形
状をしており、その外周面がキャビティ4の内周面に密
着した状態に配置される。
【0018】この状態で型締めした後は、射出成形型の
ノズル口7から射出成形材料であるプラスチックを注入
する。ここで、本例のレンズホルダ5には、ノズル口7
に対応する部位にプラスチック充填用の貫通孔8が形成
されている。
ノズル口7から射出成形材料であるプラスチックを注入
する。ここで、本例のレンズホルダ5には、ノズル口7
に対応する部位にプラスチック充填用の貫通孔8が形成
されている。
【0019】また、当該貫通孔8がノズル口7に一致す
るように、当該レンズホルダ5をキャビティ内に位置決
めするための位置決め溝9がレンズホルダ5に形成され
ている。射出成形型の側には、当該位置決め溝9に差し
込み可能な位置決めピン10がキャビティ内に突出して
いる。従って、キャビティ内におけるレンズホルダ5の
位置決めを簡単に行なうことができる。
るように、当該レンズホルダ5をキャビティ内に位置決
めするための位置決め溝9がレンズホルダ5に形成され
ている。射出成形型の側には、当該位置決め溝9に差し
込み可能な位置決めピン10がキャビティ内に突出して
いる。従って、キャビティ内におけるレンズホルダ5の
位置決めを簡単に行なうことができる。
【0020】この後は、ノズル口7を介してキャビティ
内にプラスチックを注入する。プラスチックはノズル口
7から貫通孔8を通って注入される。プラスチックが硬
化すると、図1(b)に示すような、レンズホルダ5に
レンズ本体11が一体化されたホルダ付きモールドレン
ズ12が得られる。
内にプラスチックを注入する。プラスチックはノズル口
7から貫通孔8を通って注入される。プラスチックが硬
化すると、図1(b)に示すような、レンズホルダ5に
レンズ本体11が一体化されたホルダ付きモールドレン
ズ12が得られる。
【0021】このホルダ付きモールドレンズ12におい
ては、そのレンズホルダ5を貫通する貫通孔8の内部に
もプラスチックが充填されているので、レンズホルダ5
とレンズ本体11との一体化が強化されている。また、
レンズホルダ5の内周面には僅かに内側に突出した環状
凸部13が形成されており、この部分が、上下から成形
されたレンズ本体11の外周部分によって挟み込まれた
状態となっている。従って、レンズホルダ5とレンズ本
体11とは強固に一体化されている。
ては、そのレンズホルダ5を貫通する貫通孔8の内部に
もプラスチックが充填されているので、レンズホルダ5
とレンズ本体11との一体化が強化されている。また、
レンズホルダ5の内周面には僅かに内側に突出した環状
凸部13が形成されており、この部分が、上下から成形
されたレンズ本体11の外周部分によって挟み込まれた
状態となっている。従って、レンズホルダ5とレンズ本
体11とは強固に一体化されている。
【0022】また、レンズホルダ5の端面に位置決め用
溝9が形成されている。この溝9を、そのまま、光ピッ
クアップ等の装置に当該ホルダ付きレンズホルダを組み
付ける際の位置決め部として利用することができる。
溝9が形成されている。この溝9を、そのまま、光ピッ
クアップ等の装置に当該ホルダ付きレンズホルダを組み
付ける際の位置決め部として利用することができる。
【0023】なお、射出成形型2、3とのパーティング
ライン14は、レンズホルダ5の高さの概略1/2乃至
3/4位の所とし、当該レンズホルダ5がキャビティ内
に安定した状態で、簡単に設置できるようにしてある。
ライン14は、レンズホルダ5の高さの概略1/2乃至
3/4位の所とし、当該レンズホルダ5がキャビティ内
に安定した状態で、簡単に設置できるようにしてある。
【0024】また、レンズ本体11とレンズホルダ5と
の結合強度を高めるためには、図2に示すように、レン
ズホルダ5に貫通孔8の代わりに、射出成形材料の充填
用の溝あるいは切り欠き部21を形成し、ここに射出成
形材を充填して硬化させるようにしてもよい。
の結合強度を高めるためには、図2に示すように、レン
ズホルダ5に貫通孔8の代わりに、射出成形材料の充填
用の溝あるいは切り欠き部21を形成し、ここに射出成
形材を充填して硬化させるようにしてもよい。
【0025】さらには、インサートするレンズホルダ5
に機能性を持たせることもできる。例えば、監視カメラ
の撮影レンズのような場合、絞りにより画質の向上を計
るケースがある。このような場合、図3に示すように、
レンズホルダ5Aに形成されている環状凸部13の内周
面部分に更に内側に突出した環状絞り22を設けておけ
ば、一体化された後のホルダ付きモールドレンズには、
絞り機能が付与される。
に機能性を持たせることもできる。例えば、監視カメラ
の撮影レンズのような場合、絞りにより画質の向上を計
るケースがある。このような場合、図3に示すように、
レンズホルダ5Aに形成されている環状凸部13の内周
面部分に更に内側に突出した環状絞り22を設けておけ
ば、一体化された後のホルダ付きモールドレンズには、
絞り機能が付与される。
【0026】なお、レンズホルダ5Aの外周面に形成さ
れている環状溝24は、射出成形時に当該レンズホルダ
5Aを固定するために用いるものである。この環状溝2
4を、成形後に組み込み対象の製品に組み込まれる際の
位置決め部として活用することができる。
れている環状溝24は、射出成形時に当該レンズホルダ
5Aを固定するために用いるものである。この環状溝2
4を、成形後に組み込み対象の製品に組み込まれる際の
位置決め部として活用することができる。
【0027】(実施例2)上記の例は、レンズホルダの
内部にモールドレンズ本体が形成された例であるが、逆
に、レンズ本体の外周部にレンズホルダが入り込んだ状
態となるように、インサート成形することもできる。図
4(a)は、このようにしてレンズホルダ31が一体化
されたホルダ付きモールドレンズ32の成形方法を示す
説明図であり、図4(b)は得られたホルダ付きモール
ドレンズ32を示す断面図である。
内部にモールドレンズ本体が形成された例であるが、逆
に、レンズ本体の外周部にレンズホルダが入り込んだ状
態となるように、インサート成形することもできる。図
4(a)は、このようにしてレンズホルダ31が一体化
されたホルダ付きモールドレンズ32の成形方法を示す
説明図であり、図4(b)は得られたホルダ付きモール
ドレンズ32を示す断面図である。
【0028】本例の場合には、レンズホルダ31の断面
形状は、上記の例の場合とは異なり単純な形状とするこ
とができる。よって、レンズホルダを廉価に製造でき
る。
形状は、上記の例の場合とは異なり単純な形状とするこ
とができる。よって、レンズホルダを廉価に製造でき
る。
【0029】また、この場合、レンズホルダ31の外径
は、円形ばかりでなく、角形やガイド溝などを設けた異
形なものとすることも出来る。なお、図4においては図
1ないし3における各部分に対応する部位には同一の符
号を付してあり、また、それらの説明は省略するものと
する。
は、円形ばかりでなく、角形やガイド溝などを設けた異
形なものとすることも出来る。なお、図4においては図
1ないし3における各部分に対応する部位には同一の符
号を付してあり、また、それらの説明は省略するものと
する。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のホルダ付
きモールドレンズは、インサート成形によりレンズホル
ダがレンズ本体に一体化されている。従って、小さなレ
ンズを金枠に組込む時のもろもろの煩わしさを省けるほ
か、精度良く製造できる。また、成形後のレンズの取扱
いも容易である。
きモールドレンズは、インサート成形によりレンズホル
ダがレンズ本体に一体化されている。従って、小さなレ
ンズを金枠に組込む時のもろもろの煩わしさを省けるほ
か、精度良く製造できる。また、成形後のレンズの取扱
いも容易である。
【0031】また、本発明では、インサートされるレン
ズホルダに開口絞りを形成しておくことにより、機能性
を備えたホルダ付きモールドレンズを簡単に構成でき
る。
ズホルダに開口絞りを形成しておくことにより、機能性
を備えたホルダ付きモールドレンズを簡単に構成でき
る。
【0032】さらに、本発明では、レンズホルダが、モ
ールドレンズ本体の外周部分によって、その厚さ方向の
両側から挟み込まれた状態で、当該モールドレンズ本体
に一体化されている。あるいは、レンズホルダが、その
円筒部内にモールドレンズ本体が嵌め込まれた状態とな
るように、当該モールドレンズ本体に一体化されてい
る。従って、双方の結合強度を高めることができる。
ールドレンズ本体の外周部分によって、その厚さ方向の
両側から挟み込まれた状態で、当該モールドレンズ本体
に一体化されている。あるいは、レンズホルダが、その
円筒部内にモールドレンズ本体が嵌め込まれた状態とな
るように、当該モールドレンズ本体に一体化されてい
る。従って、双方の結合強度を高めることができる。
【0033】さらにまた、本発明では、レンズホルダの
一部に、モールレンズの射出成形時に、射出成形材料が
充填される充填部が形成されているので、当該充填部に
注入されて硬化したモールドレンズ本体の部分によっ
て、レンズホルダとの結合強度を高めることができる。
一部に、モールレンズの射出成形時に、射出成形材料が
充填される充填部が形成されているので、当該充填部に
注入されて硬化したモールドレンズ本体の部分によっ
て、レンズホルダとの結合強度を高めることができる。
【0034】これに加えて、本発明では、レンズホルダ
に、充填部を射出成形型のキャビティにおける所定の位
置に位置決めするための位置決め部を形成してあるの
で、射出成形型のキャビティ内においてレンズホルダを
精度良く位置決めでき、また、その位置決め作用も簡単
になる。
に、充填部を射出成形型のキャビティにおける所定の位
置に位置決めするための位置決め部を形成してあるの
で、射出成形型のキャビティ内においてレンズホルダを
精度良く位置決めでき、また、その位置決め作用も簡単
になる。
【0035】また、かかる位置決め部をホルダ付きモー
ルドレンズが組み込まれる製品に組み込む際における位
置決め部として機能させることができるので、便利であ
る。
ルドレンズが組み込まれる製品に組み込む際における位
置決め部として機能させることができるので、便利であ
る。
【図1】本発明によるホルダ付きモールドレンズのイン
サート成形方法を示す説明図、および得られたホルダ付
きモールドレンズの断面図である。
サート成形方法を示す説明図、および得られたホルダ付
きモールドレンズの断面図である。
【図2】図1のホルダ付きモールドレンズの変形例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図3】図1のホルダ付きモールドレンズの変形例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図4】本発明によるホルダ付きモールドレンズのイン
サート成形方法の別の例を示す説明図、および得られた
ホルダ付きモールドレンズの断面図である。
サート成形方法の別の例を示す説明図、および得られた
ホルダ付きモールドレンズの断面図である。
2、3 射出成形型 4 キャビティ 5、5A、31 レンズホルダ 7 ノズル口 8 貫通孔 9 位置決め溝 10 位置決めピン 11 レンズ本体 12、32 ホルダ付きモールドレンズ 13 突出部 21 溝あるいは切り欠き 22 開口絞り
Claims (7)
- 【請求項1】 レンズホルダがモールドレンズ本体に対
してインサート成形により一体化されていることを特徴
とするホルダ付きモールドレンズ。 - 【請求項2】 請求項1において、 前記レンズホルダには開口絞りが形成されていることを
特徴とするホルダ付きモールドレンズ。 - 【請求項3】 請求項1または2において、 前記レンズホルダは、前記モールドレンズ本体の外周部
分によって、その厚さ方向の両側から挟み込まれた状態
で、当該モールドレンズ本体に一体化されていることを
特徴とするホルダ付きモールドレンズ。 - 【請求項4】 請求項1または2において、 前記レンズホルダは、その円筒部内に前記モールドレン
ズ本体が嵌め込まれた状態となるように、当該モールド
レンズ本体に一体化されていることを特徴とするホルダ
付きモールドレンズ。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のうちのいずれかの項
において、 前記レンズホルダの一部には、モールドレンズの射出成
形時に、射出成形材料が充填される充填部が形成されて
おり、 当該充填部に注入されて硬化した前記モールドレンズ本
体の部分によって、前記レンズホルダとの一体化が強化
されていることを特徴とするホルダ付きモールドレン
ズ。 - 【請求項6】 請求項5において、 前記レンズホルダには、前記充填部を射出成形型のキャ
ビティにおける所定の位置に位置決めするための位置決
め部が形成されていることを特徴とするホルダ付きモー
ルドレンズ。 - 【請求項7】 請求項6において、 前記位置決め部は、ホルダ付きモールドレンズの位置決
め部として機能することを特徴とするホルダ付きモール
ドレンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000344554A JP2002148501A (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ホルダ付きモールドレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000344554A JP2002148501A (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ホルダ付きモールドレンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002148501A true JP2002148501A (ja) | 2002-05-22 |
Family
ID=18818727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000344554A Pending JP2002148501A (ja) | 2000-11-13 | 2000-11-13 | ホルダ付きモールドレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002148501A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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