JP2002156178A - 冷蔵庫の製造方法 - Google Patents

冷蔵庫の製造方法

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JP2002156178A
JP2002156178A JP2000352830A JP2000352830A JP2002156178A JP 2002156178 A JP2002156178 A JP 2002156178A JP 2000352830 A JP2000352830 A JP 2000352830A JP 2000352830 A JP2000352830 A JP 2000352830A JP 2002156178 A JP2002156178 A JP 2002156178A
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cooler
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heat insulating
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Naoki Matsumoto
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の冷却器を有する冷蔵庫の製造方法にお
いて、冷気漏れや露付を防止し、かつ、生産性の向上お
よびコストの低減が図れるようにした冷蔵庫を提供す
る。 【解決手段】 断熱箱体の内部を断熱仕切体によって区
画し、上方の貯蔵室の後方に第一冷却器12と、下方の貯
蔵室の後方に第二冷却器13を設けた複数の冷却器を有す
る冷蔵庫の製造方法において、前記両冷却器12、13、ア
キュムレータ17、各々のキャピラリチューブ18、19およ
び各パイプ14、15を事前に連結させ、前記両冷却器12、
13に対応し内箱3に開口部24を設け、同開口部24に前記
両冷却器12、13を挿通する挿通手段および遮蔽する遮蔽
手段により、前記両冷却器12、13および前記アキュムレ
ータ17を前記内箱3に裏面より組み付け、更に遮蔽した
後、発泡断熱材を注入し、同発泡断熱材内に前記キャピ
ラリチューブ18、19および前記各パイプ14、15を埋設す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に係わり、よ
り詳細には、複数の冷却器を有する冷蔵庫において、各
パイプと複数の冷却器の内箱への組み付け方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の冷蔵庫は、例えば図4および図5
で示すように、外箱2と内箱3と発泡断熱材4とからな
る断熱箱体1の内部を断熱仕切体5、6により冷蔵室8
と、野菜室9と、冷凍室10とに区画するとともに、同冷
凍室10の開口部を断熱仕切体7により上下に区分し、前
記野菜室9の後方に組み付けられる前記冷蔵室8および
野菜室9用の第一冷却器12を設け、また、前記冷凍室10
の後方に組み付けられる第二冷却器13を設け、両冷却器
12、13間が連結パイプ14で結合されている。上端をアキ
ュムレータ17を介して前記第二冷却器13および前記連結
パイプ14に結合させ、下端を底板2aより導出して前記断
熱箱体1の下部に配設された圧縮機16に結合したサクシ
ョンパイプ15からなり、同サクションパイプ15に一部を
固定され、一端を前記第一冷却器12に結合する第一キャ
ピラリチューブ18と、前記サクションパイプ15に一部を
固定され、一端を前記第二冷却器13に結合する第二キャ
ピラリチューブ19と、前記各キャピラリチューブ18、19
の他端を三方弁20および凝縮器(図示せず)を介して前
記圧縮機16に結合している。
【0003】従来の複数の冷却器を有する冷蔵庫の製造
方法は、前記各パイプ14、15、前記アキュムレータ17お
よび前記各キャピラリチューブ18、19と前記各冷却器1
2、13を事前に溶接にて連結し、ガス漏れ検査等の検査
完了品とした冷却器組品11を設けて置き、前記冷蔵室
8、野菜室9、冷凍室10を合成樹脂材からなる一体成型
した前記内箱3の庫内側より各々の前記冷却器12、13に
対応する位置へ組み付ける。その後、前記断熱仕切体6
を前記内箱3の開口部より所定位置に挿入している。前
記各冷却器12、13間の前記連結パイプ14と前記第一キャ
ピラリチューブ18の前記内箱3の庫内背面部と前記断熱
仕切体6との接触部は、隙間が生じないようにシール材
23でシールしていた。なお、前記各冷却器12、13間が離
れている場合はカバーが必要となる。(図示せず) また、前記圧縮機16に結合する前記サクションパイプ15
と同サクションパイプ15に固定された前記各キャピラリ
チューブ18、19は、前記内箱3の背面に設けられた挿通
孔26より前記サクションパイプ15と前記各キャピラリチ
ューブ18、19の下端側から挿通して前記内箱3の裏面側
へ出して置くようになっている。前記外箱2に前記冷却
器組品11を組み付けた前記内箱3を組み込み、前記外箱
2の背面に背板2bを、前記断熱箱体1の底部に底板2aを
嵌め込んだ後、前記発泡断熱材4を注入し発泡させてお
り、前記サクションパイプ15と同サクションパイプ15に
固定された前記各キャピラリチューブ18、19のみを前記
発泡断熱材4内に埋設していた。
【0004】図5で示す事例は、前記内箱3に前記各パ
イプ14、15および前記各キャピラリチューブ18、19の接
合部27を挿通する挿通孔26が設けられており、前記内箱
3の裏面側から前記連結パイプ14と前記第一キャピラリ
チューブ18の上端と、前記連結パイプ14の下端および前
記サクションパイプ15と前記第二キャピラリチューブ19
の上端を各々対応する挿通孔26より挿通している。前記
各パイプ14、15と前記各キャピラリチューブ18、19を取
り付けた前記内箱3を、前記外箱2に組み込み、前記外
箱2の背面に背板2bを、前記断熱箱体1の底部に底板2a
を嵌め込んだ後、前記発泡断熱材4を注入し発泡させて
おり、前記各パイプ14、15と前記各キャピラリチューブ
18、19を前記発泡断熱材4内に埋設していた。その後
に、前記各冷却器12、13を前記内箱3の庫内側より各々
の所定位置に配置し、前記各パイプ14、15、前記アキュ
ムレータ17および前記各キャピラリチューブ18、19と前
記各冷却器12、13との接合部27を庫内側より溶接した
後、ガス漏れ検査等を行っていた。
【0005】また、従来の冷却器の製造方法としては、
実開昭58−28272 号が公報に開示されているが(図示せ
ず)、1冷却器と1サクションパイプで、しかもトップ
フリーザの場合であった。方法としては、内箱に前記冷
却器の挿通する開口部と前記サクションパイプの入る道
筋にスリットを設け、前記内箱の裏面の前記開口部より
前記冷却器を挿通し、前記サクションパイプを所定位置
に取り付けていた。前記サクションパイプを取り付けた
前記内箱を、外箱に組み込み、同外箱の背面に背板を、
断熱箱体の底部に底板を嵌め込んだ後、発泡断熱材を注
入し発泡させていた。
【0006】しかしながら、以上説明した二つの事例に
おいて、前者には前記各冷却器12、13間の前記連結パイ
プ14と前記第一キャピラリチューブ18が前記内箱3の庫
内背面に残り、前記断熱仕切体6との接触部には隙間が
生じないようにシールしていたが、冷気が漏れる恐れ
と、前記連結パイプ14に露が付き易くなる恐れを有して
いた。なお、前記各冷却器12、13間が離れている場合は
カバーが必要となり、部品点数の増加や取り付け工数増
が生じる。また、後者には前記発泡断熱材4を発泡させ
た後に、前記各冷却器12、13を前記内箱3の庫内側より
配置し、前記各パイプ14、15等との接合部27を庫内側よ
り溶接し、ガス漏れ検査等を行っていたので、溶接工程
およびガス漏れ検査工程が増え、作業工数の増加が生
じ、コストアップになっていた。更に、実開昭58−2827
2 号が公報に開示されたものでは、トップフリーザの場
合の1冷却器と1サクションパイプのものであった。本
願においては、複数の冷却器とこれらに関する複数の冷
媒用パイプとからなり構成も複雑化し、製造過程も前記
2事例のように大きく変化している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、複数の冷却器を有する冷蔵庫の製造
方法において、冷気漏れや露付を防止し、かつ、生産性
の向上およびコストの低減が図れるようにした冷蔵庫を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、外箱と内箱間に発泡断熱材を充填してな
る断熱箱体の内部を複数の断熱仕切体によって上下に区
画し、上方の貯蔵室の後方に第一冷却器と、下方の貯蔵
室の後方に第二冷却器と、両冷却器間を結合する連結パ
イプと、上端をアキュムレータを介して前記第二冷却器
および前記連結パイプに結合させ、下端を底板より導出
して前記断熱箱体の下部に配設された圧縮機に結合した
サクションパイプと、同サクションパイプに一部を固定
され、一端を前記第一冷却器に結合する第一キャピラリ
チューブと、前記サクションパイプに一部を固定され、
一端を前記第二冷却器に結合する第二キャピラリチュー
ブと、前記各キャピラリチューブの他端を凝縮器を介し
て前記圧縮機に結合してなる冷蔵庫の製造方法におい
て、前記両冷却器、前記アキュムレータ、前記各々のキ
ャピラリチューブおよび前記各々のパイプを事前に連結
させ、前記両冷却器に対応し前記内箱に開口部を設け、
同開口部に前記両冷却器を挿通する挿通手段および前記
開口部を遮蔽する遮蔽手段により、前記両冷却器および
前記アキュムレータを前記内箱に裏面より組み付け、更
に遮蔽した後、前記発泡断熱材を注入し、同発泡断熱材
内に前記各キャピラリチューブおよび前記各パイプを埋
設してなる。
【0009】前記冷却器の挿通手段が、前記内箱の所定
位置に、前記各々の冷却器の外周よりやや大きくした前
記各々の開口部である。
【0010】前記冷却器の挿通手段が、前記内箱の所定
位置に、前記各々の冷却器の外周よりやや大きく形成し
たコ字状の各々のスリットと、同スリットにより折曲自
在な被覆部である。
【0011】前記各々のパイプが挿通するための挿通孔
を設けた。
【0012】前記冷却器の遮蔽手段が、前記各々の開口
部を被う各々の蓋である。
【0013】前記冷却器の遮蔽手段が、前記各々のスリ
ットを塞ぎ、前記内箱の上面より貼り付けたシール材で
ある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明
による冷蔵庫本体の側断面図(A)と、要部拡大側断面
図(B)であり、図2は本発明の第一の実施例の組み付
け方法を示す要部分解図(A)と、(A)のAAに対応
する要部拡大説明図(B)であり、図3は本発明の第二
の実施例の組み付け方法を示す要部分解図(A)と、
(A)のAAに対応する要部拡大説明図(B)である。
なお、従来と同じ部分の符号は同一とする。
【0015】図において、図1は冷蔵庫本体の概略構成
を側面から示したもので、1は鋼板製の外箱2と、合成
樹脂製の内箱3と、発泡断熱材4等からなる断熱箱体
で、その内部は二つの断熱仕切体5、6により、上から
順に冷蔵室8と、野菜室9と、冷凍室10とに区画される
とともに、同冷凍室10の開口部を断熱仕切体7により上
下に区分している。
【0016】前記野菜室9の後方に組付けられる前記冷
蔵室8および野菜室9用の第一冷却器12を設け、また、
前記冷凍室10の後方に組付けられる第二冷却器13を設
け、両冷却器12、13間が連結パイプ14で結合されてい
る。上端をアキュムレータ17を介して前記第二冷却器13
および前記連結パイプ14に結合させ、下端を底板2aより
導出して前記断熱箱体1の下部に配設された圧縮機16に
結合したサクションパイプ15からなり、同サクションパ
イプ15に一部を固定され、一端を前記第一冷却器12第一
キャピラリチューブ18と、前記サクションパイプ15に一
部を固定され、一端を前記第二冷却器13に結合する第二
キャピラリチューブ19と、前記各キャピラリチューブ1
8、19の他端を三方弁20および凝縮器(図示せず)を介
して前記圧縮機16に結合している。
【0017】図2(A)と(B)で示すように、複数の
冷却器を有する冷蔵庫の製造方法は、前記各パイプ14、
15、前記アキュムレータ17および前記各キャピラリチュ
ーブ18、19と前記各冷却器12、13を事前に溶接にて連結
し、ガス漏れ検査等の検査完了品とした冷却器組品11を
設けて置くとともに、前記両冷却器12、13に対応し前記
内箱3に開口部24を設け、同開口部24に前記両冷却器1
2、13を挿通する挿通手段および前記開口部24を遮蔽す
る遮蔽手段により、前記両冷却器12、13および前記アキ
ュムレータ17を前記内箱3に裏面より組み付け、更に遮
蔽した後、前記発泡断熱材4を注入し、同発泡断熱材4
内に前記組品の残部14、15、18、19を埋設している。
【0018】前記冷却器の挿通手段として、前記内箱3
の所定位置に、前記各々の冷却器12、13の外周よりやや
大きくした前記各々の開口部24である。前記各冷却器1
2、13を前記内箱3の裏面から前記各開口部24を通して
各々前記内箱3の庫内に組み付けている。組み付け後、
前記各開口部24には遮蔽手段として、前記発泡断熱材4
の漏れ防止のため、前記各開口部24に別部材からなる蓋
25を各々被せ、シール材23で合わせ目を塞いでいる。な
お、前記各蓋25には前記各パイプ14、15および前記各キ
ャピラリチューブ18、19を挿通する挿通孔26を対応する
位置に設けている。
【0019】そして、前記内箱3を前記外箱2に組み込
み、同外箱2の背面に背板2bを、前記断熱箱体1の底部
に底板2aを嵌め込んだ後、前記発泡断熱材4を注入し発
泡させており、前記各パイプ14、15と前記各キャピラリ
チューブ18、19を前記発泡断熱材4内に埋設している。
【0020】また、図3(A)と(B)で示す製造方法
の実施例の挿通手段は、前記冷却器の挿通手段として、
前記内箱3の所定位置に、前記各々の冷却器12、13の外
周よりやや大きく形成したコ字状の各々のスリット21
と、同スリット21により折曲自在な被覆部22である。ま
た、前記各パイプ14、15および前記各キャピラリチュー
ブ18、19を挿通する挿通孔26を対応する位置に設けてい
る。
【0021】そして、前記各冷却器12、13を前記内箱3
の裏面から前記各被覆部22より各々押し込んで、前記各
被覆部22を元の位置に戻した後、前記各冷却器12、13を
前記内箱3の庫内に各々組み付けている。組み付け後、
前記各スリット21には遮蔽手段として、前記発泡断熱材
4の漏れ防止のため前記各スリット21および前記挿通孔
26を、前記内箱3の上面よりシール材23を貼り付け塞い
でいる。
【0022】その後、前記外箱2に前記冷却器組品11を
組み付けた前記内箱3を組み込み、前記外箱2の背面に
背板2bを、前記断熱箱体1の底部に底板2aを嵌め込んだ
後、前記発泡断熱材4を注入し発泡させており、前記各
パイプ14、15と前記各キャピラリチューブ18、19を前記
発泡断熱材4内に埋設している。
【0023】なお、上記実施例では、前記冷蔵室8、前
記野菜室9、前記冷凍室10を有する冷蔵庫としたが、本
願はこれに限定されず上記に加えて、使用者が用途に応
じて室温(庫内温度)を冷凍と冷凍以外の温度帯に切り
替え可能とした切り替え室を設けたものでもよい。(図
示せず) また、上記実施例では、前記野菜室9の後方に第一冷却
器を配置したが、前記冷蔵室8の後方に第一冷却器を配
置してもよい。(図示せず)
【0024】上記構成において、前記各冷却器12、13を
前もって前記冷却器組品11として、ガス漏れ検査等の検
査完了品を前記発泡断熱材4注入前に組み付ける方法と
し、前記各パイプ14、15と前記各キャピラリチューブ1
8、19を前記発泡断熱材4内に埋設したことにより、冷
気が漏れる恐れや、前記連結パイプ14に露が付き易くな
る恐れをなくし、また、前記各冷却器12、13間が離れて
いる場合もカバーの必要はなくなり、部品点数の増加や
取り付け工数増が生じなくなる。更に、発泡後の庫内側
での溶接の必要もなくなり、溶接工程およびガス漏れ検
査工程もなく、作業工数の増加およびコストアップにな
ることを防ぐことができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の冷却器を有する冷蔵庫の製造方法において、冷気
漏れや露付を防止し、かつ、生産性の向上およびコスト
の低減が図れるようにした冷蔵庫となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による冷蔵庫本体の側断面図(A)と、
要部拡大側断面図(B)である。
【図2】本発明の第一の実施例の組み付け方法を示す要
部分解図(A)と、(A)のAAに対応する要部拡大説
明図(B)である。
【図3】本発明の第二の実施例の組み付け方法を示す要
部分解図(A)と、(A)のAAに対応する要部拡大説
明図(B)である。
【図4】第一の従来例の組み付け方法を示す要部分解図
(A)と、要部拡大側断面図(B)である。
【図5】第二の従来例の組み付け方法を示す要部分解図
(A)と、要部拡大側断面図(B)である。
【符号の説明】
1 断熱箱体 2 外箱 2a 底板 2b 背板 3 内箱 4 発泡断熱材 5 断熱仕切体 6 断熱仕切体 7 断熱仕切体 8 冷蔵室 9 野菜室 10 冷凍室 11 冷却器組品 12 第一冷却器 13 第二冷却器 14 連結パイプ 15 サクションパイプ 16 圧縮機 17 アキュムレータ 18 第一キャピラリチューブ 19 第二キャピラリチューブ 20 三方弁 21 スリット 22 被覆部 23 シール材 24 開口部 25 蓋 26 挿通孔 27 接合部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外箱と内箱間に発泡断熱材を充填してな
    る断熱箱体の内部を複数の断熱仕切体によって上下に区
    画し、上方の貯蔵室の後方に第一冷却器と、下方の貯蔵
    室の後方に第二冷却器と、両冷却器間を結合する連結パ
    イプと、上端をアキュムレータを介して前記第二冷却器
    および前記連結パイプに結合させ、下端を底板より導出
    して前記断熱箱体の下部に配設された圧縮機に結合した
    サクションパイプと、同サクションパイプに一部を固定
    され、一端を前記第一冷却器に結合する第一キャピラリ
    チューブと、前記サクションパイプに一部を固定され、
    一端を前記第二冷却器に結合する第二キャピラリチュー
    ブと、前記各キャピラリチューブの他端を凝縮器を介し
    て前記圧縮機に結合してなる冷蔵庫の製造方法におい
    て、 前記両冷却器、前記アキュムレータ、前記各々のキャピ
    ラリチューブおよび前記各々のパイプを事前に連結さ
    せ、前記両冷却器に対応し前記内箱に開口部を設け、同
    開口部に前記両冷却器を挿通する挿通手段および前記開
    口部を遮蔽する遮蔽手段により、前記両冷却器および前
    記アキュムレータを前記内箱に裏面より組み付け、更に
    遮蔽した後、前記発泡断熱材を注入し、同発泡断熱材内
    に前記各キャピラリチューブおよび前記各パイプを埋設
    してなることを特徴とする冷蔵庫の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記冷却器の挿通手段が、前記内箱の所
    定位置に、前記各々の冷却器の外周よりやや大きくした
    前記各々の開口部であることを特徴とする請求項1記載
    の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記冷却器の挿通手段が、前記内箱の所
    定位置に、前記各々の冷却器の外周よりやや大きく形成
    したコ字状の各々のスリットと、同スリットにより折曲
    自在な被覆部であることを特徴とする請求項1記載の冷
    蔵庫の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記各々のパイプが挿通するための挿通
    孔を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項3記載
    の冷蔵庫の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記冷却器の遮蔽手段が、前記各々の開
    口部を被う各々の蓋であることを特徴とする請求項2記
    載の冷蔵庫の製造方法。
  6. 【請求項6】 前記冷却器の遮蔽手段が、前記各々のス
    リットを塞ぎ、前記内箱の上面より貼り付けたシール材
    であることを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫の製造方
    法。
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