JP2002157232A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
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- JP2002157232A JP2002157232A JP2000352563A JP2000352563A JP2002157232A JP 2002157232 A JP2002157232 A JP 2002157232A JP 2000352563 A JP2000352563 A JP 2000352563A JP 2000352563 A JP2000352563 A JP 2000352563A JP 2002157232 A JP2002157232 A JP 2002157232A
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- JP
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- data processing
- user
- processing device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 データ処理の規模が、データ処理センタのデ
ータ処理装置で実行不可能なほど大きいと、データ処理
自体をあきらめるか実行可能な別のデータ処理センタを
探す必要があった。ユーザが快適にデータ処理するため
に必要なデータ処理資源を確保する手段を備えたデータ
処理装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つの主データ処理装置500
と、主データ処理装置500にネットワーク400で接続され
サービス提供手段210を含むサービス提供装置200と、主
データ処理装置500と連携可能な少なくとも一つの支援
データ処理装置600〜710とからなるデータ処理装置。ユ
ーザがサービス提供装置200にアクセスすると、サービ
ス提供手段210が要求処理に必要なデータ処理資源を確
保し、データ処理装置500〜710の連携指示などを実行す
るので、ユーザは、データ処理装置500の能力を意識せ
ず、データ処理の要求を送信し、所望のデータ処理結果
を得られる。
ータ処理装置で実行不可能なほど大きいと、データ処理
自体をあきらめるか実行可能な別のデータ処理センタを
探す必要があった。ユーザが快適にデータ処理するため
に必要なデータ処理資源を確保する手段を備えたデータ
処理装置を提供する。 【解決手段】 少なくとも一つの主データ処理装置500
と、主データ処理装置500にネットワーク400で接続され
サービス提供手段210を含むサービス提供装置200と、主
データ処理装置500と連携可能な少なくとも一つの支援
データ処理装置600〜710とからなるデータ処理装置。ユ
ーザがサービス提供装置200にアクセスすると、サービ
ス提供手段210が要求処理に必要なデータ処理資源を確
保し、データ処理装置500〜710の連携指示などを実行す
るので、ユーザは、データ処理装置500の能力を意識せ
ず、データ処理の要求を送信し、所望のデータ処理結果
を得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットな
どのネットワークを介して送信されてくるデータ処理要
求を実行するデータ処理システムに係り、特に、データ
処理要求の規模がデータ処理センタのデータ処理装置の
能力を超える場合に、支援データ処理装置を効率的に連
携させる手段に関する。
どのネットワークを介して送信されてくるデータ処理要
求を実行するデータ処理システムに係り、特に、データ
処理要求の規模がデータ処理センタのデータ処理装置の
能力を超える場合に、支援データ処理装置を効率的に連
携させる手段に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザがあるデータ処理をデータ処理装
置で実行する場合、必要とされるメモリサイズや計算の
繰り返し回数などで規定される処理規模の最大値は、デ
ータ処理装置に搭載されているプロセッサの処理能力,
メモリ容量,ディスク容量などのデータ処理装置の規模
により決定されていた。
置で実行する場合、必要とされるメモリサイズや計算の
繰り返し回数などで規定される処理規模の最大値は、デ
ータ処理装置に搭載されているプロセッサの処理能力,
メモリ容量,ディスク容量などのデータ処理装置の規模
により決定されていた。
【0003】データ処理要求の規模がデータ処理センタ
のデータ処理装置の能力を超える場合に、データ処理を
他の装置に転送する技術は、例えば特開平6−2150
31号公報に記載されている。この従来技術において
は、データ処理そのものを別の処理装置に転送して実行
するので、データ処理の規模によっては、より大規模な
処理装置を必要とする。
のデータ処理装置の能力を超える場合に、データ処理を
他の装置に転送する技術は、例えば特開平6−2150
31号公報に記載されている。この従来技術において
は、データ処理そのものを別の処理装置に転送して実行
するので、データ処理の規模によっては、より大規模な
処理装置を必要とする。
【0004】また、インターネットなどのネットワーク
を介してデータ処理センタのデータ処理装置にアクセス
してデータを処理する場合、データ処理センタの限定さ
れたソフトウェアをWWW(World Wide Web)ブラウザで
利用するか、データ処理センタからの許可を得てデータ
処理システムに直接ログインし、データ処理装置に用意
されたコマンドを使用して、データを処理する。
を介してデータ処理センタのデータ処理装置にアクセス
してデータを処理する場合、データ処理センタの限定さ
れたソフトウェアをWWW(World Wide Web)ブラウザで
利用するか、データ処理センタからの許可を得てデータ
処理システムに直接ログインし、データ処理装置に用意
されたコマンドを使用して、データを処理する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】データ処理の規模が、
データ処理センタのデータ処理装置の能力を超える場合
に、すなわち、このデータ処理センタではそのデータ処
理の実行が不可能な場合に、ユーザは、データ処理その
ものをあきらめるか、または、データ処理を実行可能な
データ処理装置を備えた別のデータ処理センタを探し、
新たに利用契約を結ぶなどの多くの時間と労力を費やし
て、データを処理する必要があった。本来ユーザが必要
とするものは、データ処理の結果であり、データを処理
する環境作りではない。このため、ユーザがデータ処理
のみに集中できるように、データ処理に必要なデータ処
理資源をどう確保するかが課題である。
データ処理センタのデータ処理装置の能力を超える場合
に、すなわち、このデータ処理センタではそのデータ処
理の実行が不可能な場合に、ユーザは、データ処理その
ものをあきらめるか、または、データ処理を実行可能な
データ処理装置を備えた別のデータ処理センタを探し、
新たに利用契約を結ぶなどの多くの時間と労力を費やし
て、データを処理する必要があった。本来ユーザが必要
とするものは、データ処理の結果であり、データを処理
する環境作りではない。このため、ユーザがデータ処理
のみに集中できるように、データ処理に必要なデータ処
理資源をどう確保するかが課題である。
【0006】また、データ処理センタを利用する方式で
は、次の2点が問題となる。1点目は、WWWブラウザ
のみの利用では、使用可能なソフトウェアが限定され、
多彩な処理が可能であるデータ処理システムの機能を十
分利用できないことである。2点目は、データ処理シス
テムに直接ログインして利用するデータ処理システムの
場合、他のユーザのデータにアクセス可能となる場合が
あり、逆に自分のデータを他のユーザに見られる可能性
があるなど、セキュリティ面の問題があることである。
は、次の2点が問題となる。1点目は、WWWブラウザ
のみの利用では、使用可能なソフトウェアが限定され、
多彩な処理が可能であるデータ処理システムの機能を十
分利用できないことである。2点目は、データ処理シス
テムに直接ログインして利用するデータ処理システムの
場合、他のユーザのデータにアクセス可能となる場合が
あり、逆に自分のデータを他のユーザに見られる可能性
があるなど、セキュリティ面の問題があることである。
【0007】このため、インターネットなどのネットワ
ークを介して利用可能なデータ処理装置をユーザに安心
して利用してもらうには、直接ログインしているような
印象を与えるためのコマンド・タイピング方式を残しつ
つ、データのアクセス範囲を当該ユーザに限定したデー
タアクセス制限が必要となる。
ークを介して利用可能なデータ処理装置をユーザに安心
して利用してもらうには、直接ログインしているような
印象を与えるためのコマンド・タイピング方式を残しつ
つ、データのアクセス範囲を当該ユーザに限定したデー
タアクセス制限が必要となる。
【0008】本発明の目的は、データ処理要求の規模が
データ処理センタのデータ処理装置の能力を超える場合
にも、ユーザが快適にデータ処理するために必要なデー
タ処理資源を確保する手段を備えたデータ処理装置を提
供することである。
データ処理センタのデータ処理装置の能力を超える場合
にも、ユーザが快適にデータ処理するために必要なデー
タ処理資源を確保する手段を備えたデータ処理装置を提
供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザ・コン
ピュータからインターネットなどのネットワークを介し
て送信されてくるデータ処理要求を処理するデータ処理
システムにおいて、データ処理システムが、少なくとも
一つの主データ処理装置と、ネットワークおよび主デー
タ処理装置の間に接続されたサービス提供装置と、主デ
ータ処理装置と連携可能な少なくとも一つの支援データ
処理装置とからなり、サービス提供装置が、送信されて
きたデータ処理要求の規模を判定する処理規模判定手段
と、主データ処理装置の能力を超える規模のデータ処理
要求がきたときに主データ処理装置と支援データ処理装
置とを連携させる指示を出し複数のデータ処理装置にデ
ータ処理要求を連携して処理させる実行指示発行手段と
を有するサービス提供手段を備えたデータ処理システム
を提案する。
ピュータからインターネットなどのネットワークを介し
て送信されてくるデータ処理要求を処理するデータ処理
システムにおいて、データ処理システムが、少なくとも
一つの主データ処理装置と、ネットワークおよび主デー
タ処理装置の間に接続されたサービス提供装置と、主デ
ータ処理装置と連携可能な少なくとも一つの支援データ
処理装置とからなり、サービス提供装置が、送信されて
きたデータ処理要求の規模を判定する処理規模判定手段
と、主データ処理装置の能力を超える規模のデータ処理
要求がきたときに主データ処理装置と支援データ処理装
置とを連携させる指示を出し複数のデータ処理装置にデ
ータ処理要求を連携して処理させる実行指示発行手段と
を有するサービス提供手段を備えたデータ処理システム
を提案する。
【0010】本発明は、また、上記目的を達成するため
に、ユーザ・コンピュータからインターネットなどのネ
ットワークを介して送信されてくるデータ処理要求を処
理するデータ処理システムにおいて、データ処理システ
ムが、少なくとも一つの主データ処理装置と、ネットワ
ークおよび主データ処理装置の間に接続されたサービス
提供装置と、主データ処理装置と連携可能な少なくとも
一つの支援データ処理装置とからなり、サービス提供装
置が、送信されてきたデータ処理要求の規模を判定する
処理規模判定手段と、主データ処理装置の能力を超える
規模のデータ処理要求がきたときに主データ処理装置と
支援データ処理装置とを連携させる指示を出し複数のデ
ータ処理装置にデータ処理要求を連携して処理させる実
行指示発行手段と、利用単価とデータ処理の優先度との
関係に応じてデータ処理の優先度を制御する優先度変更
手段とを有するサービス提供手段を備え、ユーザ・コン
ピュータが、希望する利用単価またはデータ処理の優先
度をサービス提供装置に送る優先度申請手段を備えたデ
ータ処理システムを提案する。
に、ユーザ・コンピュータからインターネットなどのネ
ットワークを介して送信されてくるデータ処理要求を処
理するデータ処理システムにおいて、データ処理システ
ムが、少なくとも一つの主データ処理装置と、ネットワ
ークおよび主データ処理装置の間に接続されたサービス
提供装置と、主データ処理装置と連携可能な少なくとも
一つの支援データ処理装置とからなり、サービス提供装
置が、送信されてきたデータ処理要求の規模を判定する
処理規模判定手段と、主データ処理装置の能力を超える
規模のデータ処理要求がきたときに主データ処理装置と
支援データ処理装置とを連携させる指示を出し複数のデ
ータ処理装置にデータ処理要求を連携して処理させる実
行指示発行手段と、利用単価とデータ処理の優先度との
関係に応じてデータ処理の優先度を制御する優先度変更
手段とを有するサービス提供手段を備え、ユーザ・コン
ピュータが、希望する利用単価またはデータ処理の優先
度をサービス提供装置に送る優先度申請手段を備えたデ
ータ処理システムを提案する。
【0011】優先度変更手段は、複数のユーザ・コンピ
ュータからの優先度指定が複数のデータ処理装置の処理
能力を越える状況が万一発生した場合、複数のデータ処
理装置の処理能力の範囲内に優先度を調整し、調整結果
を複数のユーザ・コンピュータに個別に提示する手段を
含むことができる。
ュータからの優先度指定が複数のデータ処理装置の処理
能力を越える状況が万一発生した場合、複数のデータ処
理装置の処理能力の範囲内に優先度を調整し、調整結果
を複数のユーザ・コンピュータに個別に提示する手段を
含むことができる。
【0012】上記いずれのデータ処理システムにおいて
も、サービス提供手段は、ユーザからのデータ処理要求
に関連するコマンドを解析してから取り込みユーザによ
る主データ処理装置の直接操作を拒否するコマンド解析
手段と、データ処理結果のデータファイルの一部にデー
タ処理装置に関する機密情報が含まれる場合にこれを除
いてユーザに処理結果を送信する処理結果送信手段とを
含むことが望ましい。
も、サービス提供手段は、ユーザからのデータ処理要求
に関連するコマンドを解析してから取り込みユーザによ
る主データ処理装置の直接操作を拒否するコマンド解析
手段と、データ処理結果のデータファイルの一部にデー
タ処理装置に関する機密情報が含まれる場合にこれを除
いてユーザに処理結果を送信する処理結果送信手段とを
含むことが望ましい。
【0013】ユーザ・コンピュータが、少なくともテキ
スト形式によるデータ処理要求コマンド入力手段と、少
なくともテキスト形式により処理結果を出力する出力手
段と備えている場合は、コマンド解析手段は、少なくと
もテキスト形式によるデータ処理要求コマンドを解析す
る解析手段とし、処理結果送信手段は、少なくともテキ
スト形式により処理結果を出力する送信手段とする。
スト形式によるデータ処理要求コマンド入力手段と、少
なくともテキスト形式により処理結果を出力する出力手
段と備えている場合は、コマンド解析手段は、少なくと
もテキスト形式によるデータ処理要求コマンドを解析す
る解析手段とし、処理結果送信手段は、少なくともテキ
スト形式により処理結果を出力する送信手段とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、図1〜図18を参照して、
本発明によるデータ処理システムの実施形態を説明す
る。
本発明によるデータ処理システムの実施形態を説明す
る。
【0015】
【実施形態1】図1は、本発明によるデータ処理システ
ムの実施形態1の系統構成を示すブロック図である。本
実施形態1のデータ処理システムは、少なくとも一つの
主データ処理装置0(500)と、主データ処理装置0
(500)およびインターネット300に接続されるサー
ビス提供装置200と、主データ処理装置0(500)と
連携可能な少なくとも一つの支援データ処理装置1(6
00)とで構成される。
ムの実施形態1の系統構成を示すブロック図である。本
実施形態1のデータ処理システムは、少なくとも一つの
主データ処理装置0(500)と、主データ処理装置0
(500)およびインターネット300に接続されるサー
ビス提供装置200と、主データ処理装置0(500)と
連携可能な少なくとも一つの支援データ処理装置1(6
00)とで構成される。
【0016】サービス提供装置200と、主データ処理
装置0(500)と、支援データ処理装置1(600)と
は、専用高速ネットワーク400で接続され、高速なデ
ータ転送が可能であることが望ましい。ただし、場合に
よっては、専用ネットワークの代わりに、インターネッ
トを用いてもよい。
装置0(500)と、支援データ処理装置1(600)と
は、専用高速ネットワーク400で接続され、高速なデ
ータ転送が可能であることが望ましい。ただし、場合に
よっては、専用ネットワークの代わりに、インターネッ
トを用いてもよい。
【0017】また、処理能力および処理機能拡大の観点
から、支援データ処理装置は、支援データ処理装置1
(600)の1台だけでなく、支援データ処理装置2(7
00)などの複数台が用意されることが望ましい。
から、支援データ処理装置は、支援データ処理装置1
(600)の1台だけでなく、支援データ処理装置2(7
00)などの複数台が用意されることが望ましい。
【0018】さらに、別のユーザグループにとっては、
支援データ処理装置1〜N(600〜710)のいずれか
がそのユーザグループの主データ処理装置0として見
え、それ以外のデータ処理装置が支援データ処理装置1
〜Nとして見えるように、ユーザグループごとに主デー
タ処理装置0の割り当てを変えることもできる。
支援データ処理装置1〜N(600〜710)のいずれか
がそのユーザグループの主データ処理装置0として見
え、それ以外のデータ処理装置が支援データ処理装置1
〜Nとして見えるように、ユーザグループごとに主デー
タ処理装置0の割り当てを変えることもできる。
【0019】サービス提供装置200は、本発明で最も
重要な役割を持つサービス提供手段210を含んでい
る。サービス提供手段210は、少なくともインターネ
ットなどのネットワークを介して送信されてきたコマン
ドを解析するコマンド解析手段211と、コマンドの処
理規模を判定する処理規模判定手段214と、主データ
処理装置0(500)や支援データ処理装置1(600)な
どに処理の実行指示を出す実行指示発行手段215とを
有する。
重要な役割を持つサービス提供手段210を含んでい
る。サービス提供手段210は、少なくともインターネ
ットなどのネットワークを介して送信されてきたコマン
ドを解析するコマンド解析手段211と、コマンドの処
理規模を判定する処理規模判定手段214と、主データ
処理装置0(500)や支援データ処理装置1(600)な
どに処理の実行指示を出す実行指示発行手段215とを
有する。
【0020】主データ処理装置0(500)は、少なくと
も処理を実行する演算プロセッサ512と、支援データ
処理装置1,2,…,N(600,700,710)と連
携するための連携手段511と、サービス提供手段21
0の実行指示発行手段215が出す実行指示の処理に適
したデータ処理装置を決定する実行装置決定手段515
とを有する。
も処理を実行する演算プロセッサ512と、支援データ
処理装置1,2,…,N(600,700,710)と連
携するための連携手段511と、サービス提供手段21
0の実行指示発行手段215が出す実行指示の処理に適
したデータ処理装置を決定する実行装置決定手段515
とを有する。
【0021】支援データ処理装置1(600)は、少なく
とも処理を実行する演算プロセッサ612と、主データ
処理装置0(500)または他の支援データ処理装置2,
…,N(700,…,710)と連携するための連携手段
611を有する。
とも処理を実行する演算プロセッサ612と、主データ
処理装置0(500)または他の支援データ処理装置2,
…,N(700,…,710)と連携するための連携手段
611を有する。
【0022】本実施形態1のデータ処理システムでは、
以下の処理手順でデータが処理される。まず、ユーザ
は、処理要求を発行するために、ユーザ・コンピュータ
100のユーザ操作手段110から、インターネットを
通じて、サービス提供装置200にアクセスする。ユー
ザ操作手段110は、少なくとも処理要求を入力・送信
するためのコマンド入力手段111と、処理結果を表示
する出力手段113とを含む。ユーザは、コマンド入力
手段111を用いて、処理要求内容を記述して送信す
る。
以下の処理手順でデータが処理される。まず、ユーザ
は、処理要求を発行するために、ユーザ・コンピュータ
100のユーザ操作手段110から、インターネットを
通じて、サービス提供装置200にアクセスする。ユー
ザ操作手段110は、少なくとも処理要求を入力・送信
するためのコマンド入力手段111と、処理結果を表示
する出力手段113とを含む。ユーザは、コマンド入力
手段111を用いて、処理要求内容を記述して送信す
る。
【0023】サービス提供手段210のコマンド解析手
段211は、処理要求の内容を解析する。計算プログラ
ムの実行の場合、処理規模判定手段214が、主データ
処理装置0(500)のみで実行可能か否かを判定し、実
行可能な場合は、実行指示発行手段256が、処理要求
を主データ処理装置0(500)に送る。
段211は、処理要求の内容を解析する。計算プログラ
ムの実行の場合、処理規模判定手段214が、主データ
処理装置0(500)のみで実行可能か否かを判定し、実
行可能な場合は、実行指示発行手段256が、処理要求
を主データ処理装置0(500)に送る。
【0024】実行不可能と判定された場合には、実行指
示発行手段215は、まず、主データ処理装置0(50
0)および支援データ処理装置1(600)に連携指示を
発行する。連携手段511と611とは、演算プロセッ
サ512と612との連携動作を可能にする処理を実行
する。連携処理の準備が完了した時点で、実行指示発行
手段215は、処理要求を主データ処理装置0(500)
に送る。主データ処理装置0(500)は、処理要求内の
一部を支援データ処理装置600に送り、連携処理がな
される。
示発行手段215は、まず、主データ処理装置0(50
0)および支援データ処理装置1(600)に連携指示を
発行する。連携手段511と611とは、演算プロセッ
サ512と612との連携動作を可能にする処理を実行
する。連携処理の準備が完了した時点で、実行指示発行
手段215は、処理要求を主データ処理装置0(500)
に送る。主データ処理装置0(500)は、処理要求内の
一部を支援データ処理装置600に送り、連携処理がな
される。
【0025】また、主データ処理装置0(500)は、要
求された処理が自装置で実行できない場合、例えば、指
定されたソフトウェアが自らの処理装置にない場合など
に、支援データ処理装置1,2,…,N(600,70
0,…,710)の中で適切な処理装置を決定し、処理
をその支援データ処理装置に送信する。
求された処理が自装置で実行できない場合、例えば、指
定されたソフトウェアが自らの処理装置にない場合など
に、支援データ処理装置1,2,…,N(600,70
0,…,710)の中で適切な処理装置を決定し、処理
をその支援データ処理装置に送信する。
【0026】データ処理の実行により生成された処理結
果は、主データ処理装置0(500)に集められ、サービ
ス提供手段210を経由して、ユーザ操作手段110内
の出力手段113に送られる。
果は、主データ処理装置0(500)に集められ、サービ
ス提供手段210を経由して、ユーザ操作手段110内
の出力手段113に送られる。
【0027】コマンド解析手段211により解析された
処理要求が、実行中のプログラムの状態確認やファイル
の確認などの即時実行可能なコマンドの場合、処理対象
が処理要求を発行したユーザのものである場合は、実行
指示発行手段215が、処理要求を主データ処理装置0
(500)に送り、即時実行させる。
処理要求が、実行中のプログラムの状態確認やファイル
の確認などの即時実行可能なコマンドの場合、処理対象
が処理要求を発行したユーザのものである場合は、実行
指示発行手段215が、処理要求を主データ処理装置0
(500)に送り、即時実行させる。
【0028】コマンドの操作対象が異なるユーザのもの
の場合、または、主データ処理装置0(500)などのも
のの場合、実行指示発行手段215は、処理要求に対す
る実行指示を停め、処理結果として実行不可能であると
いうメッセージをユーザ操作手段110に送信する。
の場合、または、主データ処理装置0(500)などのも
のの場合、実行指示発行手段215は、処理要求に対す
る実行指示を停め、処理結果として実行不可能であると
いうメッセージをユーザ操作手段110に送信する。
【0029】本実施形態1のデータ処理システムによれ
ば、主データ処理装置0の能力・機能を超える処理要求
にも柔軟に対応でき、セキュリティと使いやすさとを両
立させ、上記課題を解決できる。
ば、主データ処理装置0の能力・機能を超える処理要求
にも柔軟に対応でき、セキュリティと使いやすさとを両
立させ、上記課題を解決できる。
【0030】
【実施形態2】図2は、本発明によるデータ処理システ
ムの実施形態2の系統構成を示すブロック図である。実
施形態2のデータ処理システムは、不特定多数の第三者
をユーザとしてデータ処理システムを運用するための課
金処理手段などを実施形態1の基本的構成に追加して構
成した実施形態である。
ムの実施形態2の系統構成を示すブロック図である。実
施形態2のデータ処理システムは、不特定多数の第三者
をユーザとしてデータ処理システムを運用するための課
金処理手段などを実施形態1の基本的構成に追加して構
成した実施形態である。
【0031】ユーザコンピュータ100のユーザ操作手
段110は、コマンド入力手段111,出力手段113
に加えて、入力履歴操作手段112と、優先度申請手段
114と、ファイル送信手段115と、ファイル受信手
段116と、課金表示手段117と、入力データファイ
ル(120)と、出力データファイル(130)とを含んで
いる。
段110は、コマンド入力手段111,出力手段113
に加えて、入力履歴操作手段112と、優先度申請手段
114と、ファイル送信手段115と、ファイル受信手
段116と、課金表示手段117と、入力データファイ
ル(120)と、出力データファイル(130)とを含んで
いる。
【0032】サービス提供装置200のサービス提供手
段210は、コマンド解析手段211,処理規模判定手
段214,実行指示発行手段215に加えて、コマンド
記録手段212と、実行許可判定手段213と、処理結
果受信手段216と、処理結果送信手段217と、優先
度変更手段218と、課金処理手段219と、ユーザ認
証手段220と、コマンドDB221と、履歴DB22
2と、ログDB223と、課金DB224と、ユーザD
B225とを含んでいる。
段210は、コマンド解析手段211,処理規模判定手
段214,実行指示発行手段215に加えて、コマンド
記録手段212と、実行許可判定手段213と、処理結
果受信手段216と、処理結果送信手段217と、優先
度変更手段218と、課金処理手段219と、ユーザ認
証手段220と、コマンドDB221と、履歴DB22
2と、ログDB223と、課金DB224と、ユーザD
B225とを含んでいる。
【0033】主データ処理装置0(500)は、連携手段
511,演算プロセッサ512,実行装置決定手段51
5,ユーザファイル保管領域550に加えて、優先度変
更手段513と、処理記録手段514と、入力データフ
ァイル0(520)と、出力データファイル0(530)
と、ログDB0(540)とを含む。ユーザファイル保管
領域550は、入力データファイル560と、出力デー
タファイル570とを格納している。
511,演算プロセッサ512,実行装置決定手段51
5,ユーザファイル保管領域550に加えて、優先度変
更手段513と、処理記録手段514と、入力データフ
ァイル0(520)と、出力データファイル0(530)
と、ログDB0(540)とを含む。ユーザファイル保管
領域550は、入力データファイル560と、出力デー
タファイル570とを格納している。
【0034】支援データ処理装置1(600)は、連携手
段611,演算プロセッサ612に加えて、優先度変更
手段613と、処理記録手段614と、入力データファ
イル1(620)と、出力データファイル1(630)と、
ログDB1(640)とを含んでいる。
段611,演算プロセッサ612に加えて、優先度変更
手段613と、処理記録手段614と、入力データファ
イル1(620)と、出力データファイル1(630)と、
ログDB1(640)とを含んでいる。
【0035】他の支援データ処理装置2,…,N(70
0,…,710)も、支援データ処理装置1(600)と
同様に構成されている。
0,…,710)も、支援データ処理装置1(600)と
同様に構成されている。
【0036】図3は、パラメータサーベイを複数プロセ
ッサによりできるだけ少ない手間で同時実行処理するた
めに実施形態2のデータ処理システムを運転する際の分
散処理手順を示すブロック図である。より具体的には、
片持ち梁の変形を計算する場合に、梁の厚みtをパラメ
ータとして、t=1,2,…,10の10ケースを計算
する例である。
ッサによりできるだけ少ない手間で同時実行処理するた
めに実施形態2のデータ処理システムを運転する際の分
散処理手順を示すブロック図である。より具体的には、
片持ち梁の変形を計算する場合に、梁の厚みtをパラメ
ータとして、t=1,2,…,10の10ケースを計算
する例である。
【0037】ユーザは、ベース入力データ5600と、
パラメータファイル5601とを用意する。ベース入力
データ5600は、10ケースのうちの一つの値が設定
されたデータファイルであり、パラメータファイル56
01は、パラメータの変更内容t=1,t=2,…,t
=10を記述したデータファイルである。パラメータフ
ァイル5601は、ベース入力データの変更部分のみを
記述するだけでよく、パラメータサーベイのすべてのケ
ースについて入力データを用意する場合と比べると、非
常に少ない手間とファイル占有量とですむ。個別ファイ
ル作成手段5650は、ベース入力データ5600とパ
ラメータファイル5601とから、個々のパラメータに
応じた入力データファイルを作成し、これらを複数のプ
ロセッサ51201,…,51210に割り当て、計算
を実行させる。得られた結果のファイル57001,
…,57010は、ファイル転送により当該ユーザ名の
もとに集められる。
パラメータファイル5601とを用意する。ベース入力
データ5600は、10ケースのうちの一つの値が設定
されたデータファイルであり、パラメータファイル56
01は、パラメータの変更内容t=1,t=2,…,t
=10を記述したデータファイルである。パラメータフ
ァイル5601は、ベース入力データの変更部分のみを
記述するだけでよく、パラメータサーベイのすべてのケ
ースについて入力データを用意する場合と比べると、非
常に少ない手間とファイル占有量とですむ。個別ファイ
ル作成手段5650は、ベース入力データ5600とパ
ラメータファイル5601とから、個々のパラメータに
応じた入力データファイルを作成し、これらを複数のプ
ロセッサ51201,…,51210に割り当て、計算
を実行させる。得られた結果のファイル57001,
…,57010は、ファイル転送により当該ユーザ名の
もとに集められる。
【0038】通常、パラメータは、一つでなく、数種類
のパラメータを各々数種類の値に設定し、かつ、各パラ
メータの組合せで、一つのパラメータサーベイとするこ
とが多い。この場合、全体のケース数は、数千〜数万に
亘ることもあり、一つのプロセッサだけでは、処理しき
れないため、並列分散処理により、処理時間を短くする
ことが重要である。
のパラメータを各々数種類の値に設定し、かつ、各パラ
メータの組合せで、一つのパラメータサーベイとするこ
とが多い。この場合、全体のケース数は、数千〜数万に
亘ることもあり、一つのプロセッサだけでは、処理しき
れないため、並列分散処理により、処理時間を短くする
ことが重要である。
【0039】図4は、本発明による処理時間の短縮効果
を説明する図である。片持ち梁の例では、10ケースを
一つのプロセッサのみで実行すると、ほぼ同じ計算を1
0回繰り返すこととなり、1ケースの処理時間の10倍
の時間を要する。
を説明する図である。片持ち梁の例では、10ケースを
一つのプロセッサのみで実行すると、ほぼ同じ計算を1
0回繰り返すこととなり、1ケースの処理時間の10倍
の時間を要する。
【0040】これに対して、実施形態2においては、各
ケースごとにファイルを独立させ、異なるプロセッサで
処理するので、10ケースの計算であっても、1ケース
分の時間で処理可能となる。パラメータサーベイの場
合、各ケースごとにデータファイルを用意してやると、
それぞれの計算は、互いに独立となり、並列・分散処理
の効果が非常に高くなる。解析の精度を上げるには、パ
ラメータの変更量を小さくしなければならないが、逆に
全体のケース数は、パラメータの数に乗じて大きくなる
ため、並列・分散処理は、非常に有効な手段となる。
ケースごとにファイルを独立させ、異なるプロセッサで
処理するので、10ケースの計算であっても、1ケース
分の時間で処理可能となる。パラメータサーベイの場
合、各ケースごとにデータファイルを用意してやると、
それぞれの計算は、互いに独立となり、並列・分散処理
の効果が非常に高くなる。解析の精度を上げるには、パ
ラメータの変更量を小さくしなければならないが、逆に
全体のケース数は、パラメータの数に乗じて大きくなる
ため、並列・分散処理は、非常に有効な手段となる。
【0041】なお、入力データおよび出力データの転送
時間は、上記1ケースの処理時間と比較するとはるかに
短いので、全体の処理時間に対する転送時間の影響は、
実際上、無視できる。
時間は、上記1ケースの処理時間と比較するとはるかに
短いので、全体の処理時間に対する転送時間の影響は、
実際上、無視できる。
【0042】図5は、各ケースに応じた個々の入力デー
タを作成する処理手順を説明する図である。ここでは、
パラメータが2つあり、それぞれを2種類の値に変更す
る場合で説明する。技術計算では、ベース入力データ
は、テキスト形式で記述されることがほとんどである。
パラメータファイル5611には、ベース入力データ5
610の行数とその行の中で何番目に記述されている数
値をどのように変更するかとを記述する。
タを作成する処理手順を説明する図である。ここでは、
パラメータが2つあり、それぞれを2種類の値に変更す
る場合で説明する。技術計算では、ベース入力データ
は、テキスト形式で記述されることがほとんどである。
パラメータファイル5611には、ベース入力データ5
610の行数とその行の中で何番目に記述されている数
値をどのように変更するかとを記述する。
【0043】図5では、10行目の2番目のデータを1
00と200の2種類に変更し、20行目の3番目のデ
ータを80と90の2種類に変更する指示が書かれてい
る。さらに、それぞれの変更指示には、A,Bというラ
ベルがつけられており、その次の「combination=A,
B」の行は、これら2つの変更指示を組合せる指示であ
る。したがって、組合せとしては、(100,80),
(100,90),(200,80),(200,90)の4
種類となる。
00と200の2種類に変更し、20行目の3番目のデ
ータを80と90の2種類に変更する指示が書かれてい
る。さらに、それぞれの変更指示には、A,Bというラ
ベルがつけられており、その次の「combination=A,
B」の行は、これら2つの変更指示を組合せる指示であ
る。したがって、組合せとしては、(100,80),
(100,90),(200,80),(200,90)の4
種類となる。
【0044】個別データの生成は、まず、ベース入力デ
ータから変更されない9行目まですなわちブロックを
新しいファイルにまるごとコピーし、10行目の1番目
のデータまでを追加したのち、10行目2番目のデータ
をパラメータファイル5611から取り出し、追加す
る。この後、10行目の残りの部分をベース入力データ
5610からコピーし、10行目までのデータを作成す
る。以下、同様に20行目まで変更処理し、残りをコピ
ーして、個別データ1(56101)とする。同様に、他
の変更データについても、ファイルを作成し、4種類の
個別データファイルを作成する。
ータから変更されない9行目まですなわちブロックを
新しいファイルにまるごとコピーし、10行目の1番目
のデータまでを追加したのち、10行目2番目のデータ
をパラメータファイル5611から取り出し、追加す
る。この後、10行目の残りの部分をベース入力データ
5610からコピーし、10行目までのデータを作成す
る。以下、同様に20行目まで変更処理し、残りをコピ
ーして、個別データ1(56101)とする。同様に、他
の変更データについても、ファイルを作成し、4種類の
個別データファイルを作成する。
【0045】次に、パラメータサーベイの処理を例とし
て、実施形態2のデータ処理システム全体の動作を説明
する。ユーザは、実行したいプログラム名や、入力デー
タ120のファイル名を文字列の形式でコマンド入力手
段111に記述し、処理要求として送信する。
て、実施形態2のデータ処理システム全体の動作を説明
する。ユーザは、実行したいプログラム名や、入力デー
タ120のファイル名を文字列の形式でコマンド入力手
段111に記述し、処理要求として送信する。
【0046】サービス提供手段210のコマンド解析手
段211は、送信された処理要求を受け取り、コマンド
として与えられた文字列を単語または文字単位に分解
し、プログラム名,入力データファイル名,並列度,実
行ホスト名などを解析する。
段211は、送信された処理要求を受け取り、コマンド
として与えられた文字列を単語または文字単位に分解
し、プログラム名,入力データファイル名,並列度,実
行ホスト名などを解析する。
【0047】処理規模判定手段214は、並列度に基づ
き、主データ処理装置0(500)で実行可能であるか否
かを判定する。
き、主データ処理装置0(500)で実行可能であるか否
かを判定する。
【0048】実行可能であると判断された場合、実行指
示発行手段215は、入力データ120を主データ処理
装置内のユーザファイル保管領域550にコピーし、か
つ、主データ処理装置0(500)用の実行コマンドを作
成し、主データ処理装置0(500)に送信する。
示発行手段215は、入力データ120を主データ処理
装置内のユーザファイル保管領域550にコピーし、か
つ、主データ処理装置0(500)用の実行コマンドを作
成し、主データ処理装置0(500)に送信する。
【0049】主データ処理装置0(500)は、実行コマ
ンドを受け取った後、この実行処理をする。処理結果と
して生成される出力データ570は、ユーザファイル保
管領域に格納され、サービス提供手段210の処理結果
受信手段216および処理結果送信手段217を経由し
て、ユーザ・コンピュータ100に送信され、出力手段
113に表示されるか、出力データ130にコピーされ
る。
ンドを受け取った後、この実行処理をする。処理結果と
して生成される出力データ570は、ユーザファイル保
管領域に格納され、サービス提供手段210の処理結果
受信手段216および処理結果送信手段217を経由し
て、ユーザ・コンピュータ100に送信され、出力手段
113に表示されるか、出力データ130にコピーされ
る。
【0050】その際に、処理結果送信手段217は、処
理結果のデータファイルの一部にデータ処理装置に関す
る機密情報が含まれる場合、これを除いてユーザに処理
結果を送信し、セキュリティを確保する。
理結果のデータファイルの一部にデータ処理装置に関す
る機密情報が含まれる場合、これを除いてユーザに処理
結果を送信し、セキュリティを確保する。
【0051】主データ処理装置0(500)のみでは、並
列処理用の演算プロセッサが足りない場合、処理規模判
定手段214は、主データ処理装置0(500),支援デ
ータ処理装置1(600)に連携指示を出し、各々の連携
手段511,611が、演算プロセッサの構成を変更す
る。これにより、演算プロセッサ512,612は、一
つのプロセッサ群として扱えるようになり、主データ処
理装置0(500)よりも強力な処理能力を提供できるよ
うになる。
列処理用の演算プロセッサが足りない場合、処理規模判
定手段214は、主データ処理装置0(500),支援デ
ータ処理装置1(600)に連携指示を出し、各々の連携
手段511,611が、演算プロセッサの構成を変更す
る。これにより、演算プロセッサ512,612は、一
つのプロセッサ群として扱えるようになり、主データ処
理装置0(500)よりも強力な処理能力を提供できるよ
うになる。
【0052】この連携処理の準備が完了した時点で、実
行指示発行手段215は、主データ処理装置0(500)
に実行コマンドを発行する。入力データ120は、前述
と同様、ユーザファイル保管領域550に入力データ5
60としてコピーされ、連携処理時は、さらに主データ
処理装置0(500)の演算プロセッサ512が直接扱う
入力データ0(520)と、支援データ処理装置1(60
0)の演算プロセッサ612が扱う入力データ1(62
0)とが一時的に作成される。
行指示発行手段215は、主データ処理装置0(500)
に実行コマンドを発行する。入力データ120は、前述
と同様、ユーザファイル保管領域550に入力データ5
60としてコピーされ、連携処理時は、さらに主データ
処理装置0(500)の演算プロセッサ512が直接扱う
入力データ0(520)と、支援データ処理装置1(60
0)の演算プロセッサ612が扱う入力データ1(62
0)とが一時的に作成される。
【0053】個々の演算プロセッサ512,612は、
それぞれの入力データ520,620をベースに処理を
実行する。それぞれの処理で生成される結果は、出力デ
ータ0(530),出力データ1(630)のように作成さ
れる。この後、主データ処理装置0(500)は、これら
を統合した全体の結果として出力データ570を作成す
る。出力データ570は、サービス提供手段210を経
由して、ユーザ・コンピュータ100に送られ、出力デ
ータ130が作成される。
それぞれの入力データ520,620をベースに処理を
実行する。それぞれの処理で生成される結果は、出力デ
ータ0(530),出力データ1(630)のように作成さ
れる。この後、主データ処理装置0(500)は、これら
を統合した全体の結果として出力データ570を作成す
る。出力データ570は、サービス提供手段210を経
由して、ユーザ・コンピュータ100に送られ、出力デ
ータ130が作成される。
【0054】次に、ユーザが処理要求の実行状態などを
確認するためのコマンド操作の処理手順について説明す
る。ユーザは、状態確認などのコマンドをコマンド入力
手段111に記述し、サービス提供手段210に送信す
る。前述の技術計算プログラムを実行する場合と同様、
送信されたコマンド文字列は、コマンド解析手段211
で単語単位に分解される。
確認するためのコマンド操作の処理手順について説明す
る。ユーザは、状態確認などのコマンドをコマンド入力
手段111に記述し、サービス提供手段210に送信す
る。前述の技術計算プログラムを実行する場合と同様、
送信されたコマンド文字列は、コマンド解析手段211
で単語単位に分解される。
【0055】実行許可判定手段213は、分解された個
々の単語からコマンド,操作対象を識別し、コマンドが
ユーザに実行を許可しているものであるか、操作対象が
ユーザ自身のものであるかなどを調査し、実行可能コマ
ンドでかつ操作対象がユーザ自身のものであるときの
み、実行指示発行手段がコマンドを主データ処理装置0
(500)に送信し、即時実行させる。主データ処理装置
0(500)や支援データ処理装置1(600)などで利用
可能なコマンドは、ユーザの実行可否の判定フラグとと
もにコマンドDB221に格納され、実行許可判定手段
213は、コマンドDB221を参照し、実行可否を判
定する。
々の単語からコマンド,操作対象を識別し、コマンドが
ユーザに実行を許可しているものであるか、操作対象が
ユーザ自身のものであるかなどを調査し、実行可能コマ
ンドでかつ操作対象がユーザ自身のものであるときの
み、実行指示発行手段がコマンドを主データ処理装置0
(500)に送信し、即時実行させる。主データ処理装置
0(500)や支援データ処理装置1(600)などで利用
可能なコマンドは、ユーザの実行可否の判定フラグとと
もにコマンドDB221に格納され、実行許可判定手段
213は、コマンドDB221を参照し、実行可否を判
定する。
【0056】主データ処理装置0(500)での実行結果
は、サービス提供手段210を経由して、ユーザ操作手
段110の出力手段113に表示される。これら一連の
処理は、バッチ形式ではなく、即時実行されるので、ユ
ーザ操作手段でのコマンド送信から結果表示までが短時
間に実行され、ユーザは、主データ処理装置0(500)
を直接利用しているように感じることができる。
は、サービス提供手段210を経由して、ユーザ操作手
段110の出力手段113に表示される。これら一連の
処理は、バッチ形式ではなく、即時実行されるので、ユ
ーザ操作手段でのコマンド送信から結果表示までが短時
間に実行され、ユーザは、主データ処理装置0(500)
を直接利用しているように感じることができる。
【0057】一方、コマンドがユーザ実行可能でない場
合、または、操作対象がユーザ自身のものでない場合
は、実行許可判定手段213は、実行指示発行手段21
5に禁止処理を通知し、実行指示発行手段215は、コ
マンドの実行中止およびユーザへの実行不可通知を発行
する。上記禁止項目には、例えば、他ユーザのファイル
保管領域へのディレクトリ移動,他ユーザのファイル保
管領域の参照,他ユーザの実行プログラムの状態確認,
主データ処理装置0(500)や支援データ処理装置への
直接ログインなどが該当する。
合、または、操作対象がユーザ自身のものでない場合
は、実行許可判定手段213は、実行指示発行手段21
5に禁止処理を通知し、実行指示発行手段215は、コ
マンドの実行中止およびユーザへの実行不可通知を発行
する。上記禁止項目には、例えば、他ユーザのファイル
保管領域へのディレクトリ移動,他ユーザのファイル保
管領域の参照,他ユーザの実行プログラムの状態確認,
主データ処理装置0(500)や支援データ処理装置への
直接ログインなどが該当する。
【0058】次に、処理要求の履歴記録を説明する。技
術計算プログラムの実行,状態確認の情報入手などに関
わらず、コマンド入力手段111に入力され、サービス
提供手段210に送信されたコマンドは、すべて履歴D
B222に記録される。履歴DB222には、入力され
たコマンド文字列と実行結果の終了コードとが対になっ
て記録される。コマンド文字列は、ユーザ操作手段11
0の入力履歴操作手段112に表示でき、マウスなどの
ポインティングデバイスまたはキーボードのキー押下げ
による文字列選択操作で、コマンド入力手段111にコ
ピーでき、同一操作を少ないオペレーションで繰り返す
ことが可能となる。
術計算プログラムの実行,状態確認の情報入手などに関
わらず、コマンド入力手段111に入力され、サービス
提供手段210に送信されたコマンドは、すべて履歴D
B222に記録される。履歴DB222には、入力され
たコマンド文字列と実行結果の終了コードとが対になっ
て記録される。コマンド文字列は、ユーザ操作手段11
0の入力履歴操作手段112に表示でき、マウスなどの
ポインティングデバイスまたはキーボードのキー押下げ
による文字列選択操作で、コマンド入力手段111にコ
ピーでき、同一操作を少ないオペレーションで繰り返す
ことが可能となる。
【0059】履歴DB222の終了コードは、正常終
了,異常終了,実行不可などを分類するために付加され
る。正常終了は、プログラムが入力データに従って正し
く終了した場合、状態確認のコマンドなどが正しく実行
された場合に付加される。異常終了は、データ処理装置
または実行したプログラムが、処理実行中に何らかの異
常を検知しまたは異常状態が発生し、正常に終了しなか
った場合に付加される。実行不可は、禁止項目に相当す
るコマンドの場合に付加される。
了,異常終了,実行不可などを分類するために付加され
る。正常終了は、プログラムが入力データに従って正し
く終了した場合、状態確認のコマンドなどが正しく実行
された場合に付加される。異常終了は、データ処理装置
または実行したプログラムが、処理実行中に何らかの異
常を検知しまたは異常状態が発生し、正常に終了しなか
った場合に付加される。実行不可は、禁止項目に相当す
るコマンドの場合に付加される。
【0060】なお、履歴DB222の内容をチェックす
ると、実行不可が付加されているコマンドが多数記録さ
れている場合に、不正使用の可能性を指摘することが可
能になる。
ると、実行不可が付加されているコマンドが多数記録さ
れている場合に、不正使用の可能性を指摘することが可
能になる。
【0061】次に、処理の記録について説明する。主デ
ータ処理装置0(500),支援データ処理装置1(60
0)は、ユーザの処理要求を実行した際、その実行記録
をそれぞれログDB0(540),ログDB1(640)に
記録する。記録する項目としては、実行した装置,受付
時刻,処理開始時刻,処理終了時刻,プロセッサ使用時
間,メモリ使用量,ディスク使用量,利用単価,優先度
情報などである。各データ処理装置は、個々の処理終了
時に、処理の実行記録をサービス提供手段210に送信
し、サービス提供手段210は、ユーザごとに利用情報
をまとめてログDB223に記録する。
ータ処理装置0(500),支援データ処理装置1(60
0)は、ユーザの処理要求を実行した際、その実行記録
をそれぞれログDB0(540),ログDB1(640)に
記録する。記録する項目としては、実行した装置,受付
時刻,処理開始時刻,処理終了時刻,プロセッサ使用時
間,メモリ使用量,ディスク使用量,利用単価,優先度
情報などである。各データ処理装置は、個々の処理終了
時に、処理の実行記録をサービス提供手段210に送信
し、サービス提供手段210は、ユーザごとに利用情報
をまとめてログDB223に記録する。
【0062】次に、技術計算プログラム実行時の単価変
更と優先度変更について説明する。ユーザは、予め定め
られた利用単価と前述のログDB223の内容とに応じ
て、対価を支払う。ただし、緊急性が高い処理を早く終
了したい場合などには、少々利用料金が高くなっても、
データ処理装置内での優先度を上げたいと考えることが
ある。このような要望に対応するため、サービス提供手
段210に優先度変更手段218を備える。
更と優先度変更について説明する。ユーザは、予め定め
られた利用単価と前述のログDB223の内容とに応じ
て、対価を支払う。ただし、緊急性が高い処理を早く終
了したい場合などには、少々利用料金が高くなっても、
データ処理装置内での優先度を上げたいと考えることが
ある。このような要望に対応するため、サービス提供手
段210に優先度変更手段218を備える。
【0063】優先度変更手段218は、表または単調増
加関数で利用単価と優先度との対応関係を格納してお
り、優先度が高くなるにつれ、利用単価も高くなる。逆
に、優先度を下げると利用単価も下がり、多少処理時間
が長くなるものの、データを安価に処理することが可能
となる。優先度と利用単価とは、どちらか一方を変更す
ると、対応関係により他方が決定される。
加関数で利用単価と優先度との対応関係を格納してお
り、優先度が高くなるにつれ、利用単価も高くなる。逆
に、優先度を下げると利用単価も下がり、多少処理時間
が長くなるものの、データを安価に処理することが可能
となる。優先度と利用単価とは、どちらか一方を変更す
ると、対応関係により他方が決定される。
【0064】優先度を変更する場合、ユーザは、ユーザ
操作手段110の優先度申請手段114を用いて優先度
または利用単価を変更する。ここで設定された優先度ま
たは利用単価は、サービス提供手段210の優先度変更
手段218を経由して、主データ処理装置0(500)に
送られる。主データ処理装置0(500)では、ユーザの
処理要求を開始する時に、優先度変更手段513が優先
度を変更する。支援データ処理装置1(600)に処理が
分担される場合も、同様に、優先度変更手段613が支
援データ処理装置1(600)内での処理の優先度を変更
する。
操作手段110の優先度申請手段114を用いて優先度
または利用単価を変更する。ここで設定された優先度ま
たは利用単価は、サービス提供手段210の優先度変更
手段218を経由して、主データ処理装置0(500)に
送られる。主データ処理装置0(500)では、ユーザの
処理要求を開始する時に、優先度変更手段513が優先
度を変更する。支援データ処理装置1(600)に処理が
分担される場合も、同様に、優先度変更手段613が支
援データ処理装置1(600)内での処理の優先度を変更
する。
【0065】複数のユーザから最優先の処理要求が送ら
れ、これを満足できる処理能力が、連携可能な全データ
処理装置の能力を超えるような事態が発生する場合、優
先度変更手段218は、それぞれのユーザの優先度を一
様に下げ、要求能力が全データ処理装置の能力以内に収
まるように調整処理する。このとき、優先度を下げる処
理により、当初ユーザが設定した利用単価(優先度を先
に設定した場合には、優先度によって定められた利用単
価)が、対応関係に従って引き下げられる。
れ、これを満足できる処理能力が、連携可能な全データ
処理装置の能力を超えるような事態が発生する場合、優
先度変更手段218は、それぞれのユーザの優先度を一
様に下げ、要求能力が全データ処理装置の能力以内に収
まるように調整処理する。このとき、優先度を下げる処
理により、当初ユーザが設定した利用単価(優先度を先
に設定した場合には、優先度によって定められた利用単
価)が、対応関係に従って引き下げられる。
【0066】図6は、コマンド解析の処理手順と実行許
可の判定について詳細に説明する図である。コマンド解
析手段211は、ユーザから送られた処理要求コマンド
201を個別の単語または単語のセットに分解する。
可の判定について詳細に説明する図である。コマンド解
析手段211は、ユーザから送られた処理要求コマンド
201を個別の単語または単語のセットに分解する。
【0067】図6では、「program1」(202)が実行
プログラム名であり、「−n 64」(203)が使用するプ
ロセッサの数(ここでは64個)であり、「−if datafil
e」(204)が入力データファイル名であり、「−ip pa
rmfile」(205)がパラメータファイル名である。
プログラム名であり、「−n 64」(203)が使用するプ
ロセッサの数(ここでは64個)であり、「−if datafil
e」(204)が入力データファイル名であり、「−ip pa
rmfile」(205)がパラメータファイル名である。
【0068】このうち、実行プログラム名202は、実
行許可判定手段213により、コマンドDB221の内
容と比較される。コマンドDB221には、ファイル名
(file欄),システムフラグ(system欄),実行可能ホスト
(license欄),実行可能ユーザ名(user欄)などが登録さ
れている。システムフラグがセットされているものは、
システム管理者IDのみが実行可能であることを示す。
license欄にホスト名が書かれているものは、書かれた
ホストのみが実行可能であり、allと書かれている場合
は、すべてのホストが実行可能であることを示す。user
欄も同様で、実行可能ユーザを示す。実行許可判定手段
213は、実行プログラム名202をコマンドDB22
1で検索し、実行可能ホストや実行可能ユーザをチェッ
クし、実行の可否を判定する。
行許可判定手段213により、コマンドDB221の内
容と比較される。コマンドDB221には、ファイル名
(file欄),システムフラグ(system欄),実行可能ホスト
(license欄),実行可能ユーザ名(user欄)などが登録さ
れている。システムフラグがセットされているものは、
システム管理者IDのみが実行可能であることを示す。
license欄にホスト名が書かれているものは、書かれた
ホストのみが実行可能であり、allと書かれている場合
は、すべてのホストが実行可能であることを示す。user
欄も同様で、実行可能ユーザを示す。実行許可判定手段
213は、実行プログラム名202をコマンドDB22
1で検索し、実行可能ホストや実行可能ユーザをチェッ
クし、実行の可否を判定する。
【0069】処理規模判定手段214は、プロセッサ数
203と、主データ処理装置0(500)のプロセッサ数
とを比較し、処理規模を判定する。入力データファイル
名204やパラメータファイル名205は、プログラム
実行時に主データ処理装置0(500)に送られる。
203と、主データ処理装置0(500)のプロセッサ数
とを比較し、処理規模を判定する。入力データファイル
名204やパラメータファイル名205は、プログラム
実行時に主データ処理装置0(500)に送られる。
【0070】図7は、複数のデータ処理装置の連携処理
系統について説明するブロックダイアグラムである。図
7では、主データ処理装置0(500)が32個のプロセ
ッサまでを提供可能として、ここに64プロセッサによ
るデータ処理を依頼された場合を説明する。
系統について説明するブロックダイアグラムである。図
7では、主データ処理装置0(500)が32個のプロセ
ッサまでを提供可能として、ここに64プロセッサによ
るデータ処理を依頼された場合を説明する。
【0071】主データ処理装置0(500)は、64個の
データ処理のうち、32個分を担当し、不足の32個分
の処理を実行するために、支援データ処理装置1(60
0)に対して、プロセッサ32個の確保を依頼する。そ
れぞれのデータ処理装置の連携手段511,611が、
通信しながら、この連携処理を実行する。
データ処理のうち、32個分を担当し、不足の32個分
の処理を実行するために、支援データ処理装置1(60
0)に対して、プロセッサ32個の確保を依頼する。そ
れぞれのデータ処理装置の連携手段511,611が、
通信しながら、この連携処理を実行する。
【0072】支援データ処理装置1(600)は、主デー
タ処理装置0(500)からの支援要求に対し、自装置内
のプロセッサの稼動状況チェック,プロセッサ確保,主
データ処理装置0(500)への準備完了通知などを実行
する。
タ処理装置0(500)からの支援要求に対し、自装置内
のプロセッサの稼動状況チェック,プロセッサ確保,主
データ処理装置0(500)への準備完了通知などを実行
する。
【0073】支援データ処理装置1(600)から準備完
了通知を受け取った後、主データ処理装置0(500)
は、入力データ560に従って生成した個別ファイルの
うち、入力データ00(52000)〜入力データ31
(52031)を自装置に残し、残りの入力データ32
(62000)〜入力データ63(62031)を支援デー
タ処理装置1(600)に送る。
了通知を受け取った後、主データ処理装置0(500)
は、入力データ560に従って生成した個別ファイルの
うち、入力データ00(52000)〜入力データ31
(52031)を自装置に残し、残りの入力データ32
(62000)〜入力データ63(62031)を支援デー
タ処理装置1(600)に送る。
【0074】支援データ処理装置1(600)は、入力デ
ータ32〜63を受け取った後、直ちに処理実行を開始
する。支援データ処理装置1(600)は、処理実行後、
生成された出力データ32(63000)〜出力データ6
3(63031)を主データ処理装置0(500)に送信す
る。
ータ32〜63を受け取った後、直ちに処理実行を開始
する。支援データ処理装置1(600)は、処理実行後、
生成された出力データ32(63000)〜出力データ6
3(63031)を主データ処理装置0(500)に送信す
る。
【0075】主データ処理装置0(500)は、自プロセ
ッサで実行したデータ処理の出力データ00(5300
0)〜出力データ31(53031)と、支援データ処理
装置1(600)から送信された出力データ32〜63と
を合わせ、全体の出力データ570としてユーザ保管領
域550に保存する。
ッサで実行したデータ処理の出力データ00(5300
0)〜出力データ31(53031)と、支援データ処理
装置1(600)から送信された出力データ32〜63と
を合わせ、全体の出力データ570としてユーザ保管領
域550に保存する。
【0076】以上の処理がすべて完了した時点で、個々
のデータ処理に用いられた入力データ00〜63,出力
データ00〜63は、それぞれのデータ処理装置から削
除される。
のデータ処理に用いられた入力データ00〜63,出力
データ00〜63は、それぞれのデータ処理装置から削
除される。
【0077】図8は、複数のデータ処理装置の連携処理
手順を示すフローチャートである。図8の各ステップの
処理は、実際のジョブ実行を除いて、サービス提供装置
200内で実行される。
手順を示すフローチャートである。図8の各ステップの
処理は、実際のジョブ実行を除いて、サービス提供装置
200内で実行される。
【0078】まず、ユーザからのジョブ受付(8131)
が実行され、コマンドに記述された指定プロセッサ数確
認(8141)がなされる。以下、指定プロセッサ数をN
とする。次に、主データ処理装置0(500)の稼動状況
を確認する(8151)。
が実行され、コマンドに記述された指定プロセッサ数確
認(8141)がなされる。以下、指定プロセッサ数をN
とする。次に、主データ処理装置0(500)の稼動状況
を確認する(8151)。
【0079】主データ処理装置0(500)全体の平均負
荷指数L(0)、データ処理に利用可能な全プロセッサ数
p(0)を確認して、余力n(0)=(1−L(0))×p(0)を
計算する(8151)。負荷指数は、通常、一つのプロセ
ッサがある一つのジョブを実行するためにその能力をす
べて使っているときに1となる値であり、2つのジョブ
を同時に実行している場合には、2となる。
荷指数L(0)、データ処理に利用可能な全プロセッサ数
p(0)を確認して、余力n(0)=(1−L(0))×p(0)を
計算する(8151)。負荷指数は、通常、一つのプロセ
ッサがある一つのジョブを実行するためにその能力をす
べて使っているときに1となる値であり、2つのジョブ
を同時に実行している場合には、2となる。
【0080】余力n(0)と指定プロセッサ数Nとを比較
し、N≦n(0)の場合は、要求ジョブを即時実行する
(8401)。
し、N≦n(0)の場合は、要求ジョブを即時実行する
(8401)。
【0081】N>n(0)の場合には、主データ処理装置
0(500)のみでは、要求に応えられないため、支援デ
ータ処理装置との連携処理を実行する。
0(500)のみでは、要求に応えられないため、支援デ
ータ処理装置との連携処理を実行する。
【0082】まず、支援データ処理装置1(600)の稼
動状況を確認し、余力n(1)を求める(8155)。
動状況を確認し、余力n(1)を求める(8155)。
【0083】連携した場合、n(0)+n(1)が利用可能
となり、これと指定プロセッサ数Nとを比較する(81
56)。
となり、これと指定プロセッサ数Nとを比較する(81
56)。
【0084】N≦n(0)+n(1)であれば、この2台の
連携で処理が可能であり、主データ処理装置0(500)
にn(0)個のジョブを、残りN−N(0)個のジョブを支
援データ処理装置1(600)に割り当てる(8157)。
連携で処理が可能であり、主データ処理装置0(500)
にn(0)個のジョブを、残りN−N(0)個のジョブを支
援データ処理装置1(600)に割り当てる(8157)。
【0085】この割り当てに従い、各処理装置は、ユー
ザジョブを実行する(8402)。
ザジョブを実行する(8402)。
【0086】一方、N>n(0)+n(1)の場合には、ま
だ能力不足であり、次の支援データ処理装置2(700)
を加えて同様に確認し判定する(8153〜8157,
8402)。
だ能力不足であり、次の支援データ処理装置2(700)
を加えて同様に確認し判定する(8153〜8157,
8402)。
【0087】なお、連携処理が可能なすべての支援デー
タ処理装置を加えても、規模判定2(8156)が満足さ
れない場合には、全支援処理装置のチェックが完了した
として(8154)、負荷指数L(i)(i=0,1,2,…)
の小さい順に、ジョブを割り当てる(8403)。
タ処理装置を加えても、規模判定2(8156)が満足さ
れない場合には、全支援処理装置のチェックが完了した
として(8154)、負荷指数L(i)(i=0,1,2,…)
の小さい順に、ジョブを割り当てる(8403)。
【0088】図9は、実行プログラムの有無のチェック
手順を説明する図である。主データ処理装置0(500)
は、支援データ処理装置1(600)にデータ処理を依頼
する場合、要求プログラム(これまでの説明に準じてpro
gram1とする)が支援データ処理装置1(600)にある
か否かを確認しておく必要がある。
手順を説明する図である。主データ処理装置0(500)
は、支援データ処理装置1(600)にデータ処理を依頼
する場合、要求プログラム(これまでの説明に準じてpro
gram1とする)が支援データ処理装置1(600)にある
か否かを確認しておく必要がある。
【0089】そこで、まず支援データ処理装置1(60
0)にプログラムチェック要求を発行し、支援データ処
理装置1(600)は、プログラムprogram1があるかを
チェックする。このとき、支援データ処理装置1(60
0)のファイルシステム上にprogram1(581)があり、
直接実行可能な場合、または、実際には、支援データ処
理装置1(600)のファイルシステム上になくても、リ
モートホストのプログラムを直接実行可能な状態にある
場合は、「プログラムあり」と判定する。一方、プログ
ラムを実行できない状態の場合には、「プログラムな
し」と判定し、これを主データ処理装置0(500)に通
知する。
0)にプログラムチェック要求を発行し、支援データ処
理装置1(600)は、プログラムprogram1があるかを
チェックする。このとき、支援データ処理装置1(60
0)のファイルシステム上にprogram1(581)があり、
直接実行可能な場合、または、実際には、支援データ処
理装置1(600)のファイルシステム上になくても、リ
モートホストのプログラムを直接実行可能な状態にある
場合は、「プログラムあり」と判定する。一方、プログ
ラムを実行できない状態の場合には、「プログラムな
し」と判定し、これを主データ処理装置0(500)に通
知する。
【0090】図9は、支援データ処理装置1(600)に
おいて、このチェックにより、program1が「プログラ
ムなし」と判定された場合を示している。「プログラム
なし」と判定されると、主データ処理装置0(500)
は、プログラムprogram1(581)を連携手段を経由し
て、支援データ処理装置1(600)に送り、実行可能状
態を形成する。
おいて、このチェックにより、program1が「プログラ
ムなし」と判定された場合を示している。「プログラム
なし」と判定されると、主データ処理装置0(500)
は、プログラムprogram1(581)を連携手段を経由し
て、支援データ処理装置1(600)に送り、実行可能状
態を形成する。
【0091】図10は、支援データ処理装置に実行プロ
グラムが無い場合の実行プログラムの送信について説明
する図である。各プログラムは、基本的には、システム
管理者が予め定めたプログラム保管領域(550,65
0)に格納される。ただし、ユーザが個別に作成し、ユ
ーザしか利用しないプログラムの場合は、ユーザのホー
ムディレクトリまたはこのサブディレクトリをプログラ
ム保管領域とすることも可能である。
グラムが無い場合の実行プログラムの送信について説明
する図である。各プログラムは、基本的には、システム
管理者が予め定めたプログラム保管領域(550,65
0)に格納される。ただし、ユーザが個別に作成し、ユ
ーザしか利用しないプログラムの場合は、ユーザのホー
ムディレクトリまたはこのサブディレクトリをプログラ
ム保管領域とすることも可能である。
【0092】図11は、これまで説明してきた実施形態
を実現するための連携手段511,611の構成例を示
す図である。主データ処理装置0(500)の連携手段5
11は、ユーザから要求されたデータ処理の一部を支援
データ処理装置1(600)に引き継ぐために、要求発行
・結果受信手段5110と、発行する具体的な処理が記
載された処理内容DB5111と、ユーザから要求され
たデータ処理を管理するためのデータ処理管理手段51
12と、データ処理の管理情報5113と、データ処理
に必要なファイルを送受信するためのファイル送信手段
5114と、ファイル受信手段5115とを備える。
を実現するための連携手段511,611の構成例を示
す図である。主データ処理装置0(500)の連携手段5
11は、ユーザから要求されたデータ処理の一部を支援
データ処理装置1(600)に引き継ぐために、要求発行
・結果受信手段5110と、発行する具体的な処理が記
載された処理内容DB5111と、ユーザから要求され
たデータ処理を管理するためのデータ処理管理手段51
12と、データ処理の管理情報5113と、データ処理
に必要なファイルを送受信するためのファイル送信手段
5114と、ファイル受信手段5115とを備える。
【0093】一方、支援データ処理装置1(600)の連
携手段611は、要求発行・結果受信手段5110から
の要求内容を実行するための要求実行手段6110と、
実行結果を要求発行・結果受信手段5110に返すため
の処理結果送信手段6112と、支援データ処理装置1
(600)が担当するデータ処理の管理情報6113と、
データ処理に必要なファイルを送受信するためのファイ
ル送信手段6114と、ファイル受信手段6115とを
備える。
携手段611は、要求発行・結果受信手段5110から
の要求内容を実行するための要求実行手段6110と、
実行結果を要求発行・結果受信手段5110に返すため
の処理結果送信手段6112と、支援データ処理装置1
(600)が担当するデータ処理の管理情報6113と、
データ処理に必要なファイルを送受信するためのファイ
ル送信手段6114と、ファイル受信手段6115とを
備える。
【0094】要求発行・結果受信手段5110と要求実
行手段6110とは、対でデータをやり取りする。例え
ば、主データ処理装置0(500)が支援データ処理装置
1(600)の利用可能なプロセッサ数を把握する場合、
システムチェックの要求を発行し、支援データ処理装置
1(600)は、要求実行手段6110が自システムの状
態をチェックした後、利用可能なプロセッサ数を主デー
タ処理装置0(500)に返す。
行手段6110とは、対でデータをやり取りする。例え
ば、主データ処理装置0(500)が支援データ処理装置
1(600)の利用可能なプロセッサ数を把握する場合、
システムチェックの要求を発行し、支援データ処理装置
1(600)は、要求実行手段6110が自システムの状
態をチェックした後、利用可能なプロセッサ数を主デー
タ処理装置0(500)に返す。
【0095】また、ファイル転送の要求が発行された場
合、ファイル本体の送受信は、ファイル送信手段511
4とファイル受信手段6115と、または、ファイル受
信手段5115とファイル送信手段6114との組合せ
により実行される。
合、ファイル本体の送受信は、ファイル送信手段511
4とファイル受信手段6115と、または、ファイル受
信手段5115とファイル送信手段6114との組合せ
により実行される。
【0096】これらのデータ送受信,ファイル送受信
は、必要に応じて適切な手段が用いられる。すべての通
信は、ハードウェア上では、通信装置590,690を
経由して送受信処理される。通信装置590,690と
しては、LAN(Local Area Network)用のインターフェ
イスや、並列データ処理装置のプロセッサ間通信装置と
して実装されているものなどを利用する。
は、必要に応じて適切な手段が用いられる。すべての通
信は、ハードウェア上では、通信装置590,690を
経由して送受信処理される。通信装置590,690と
しては、LAN(Local Area Network)用のインターフェ
イスや、並列データ処理装置のプロセッサ間通信装置と
して実装されているものなどを利用する。
【0097】次に、図12〜図14により、ユーザ操作
手段の出力手段113における表示例を説明する。
手段の出力手段113における表示例を説明する。
【0098】図12は、ユーザ・コンピュータ100
が、インターネット300を経由して、サービス提供装
置200に接続したときの表示画面例を示す図である。
サービスセッションを開始するために、サービス提供手
段210は、ユーザ・コンピュータにログイン操作の画
面を表示させる。ユーザは、少なくともログインID,
パスワードを入力する。対価支払のための課金番号が一
つしかない場合は、課金番号の入力を省略してもかまわ
ない。
が、インターネット300を経由して、サービス提供装
置200に接続したときの表示画面例を示す図である。
サービスセッションを開始するために、サービス提供手
段210は、ユーザ・コンピュータにログイン操作の画
面を表示させる。ユーザは、少なくともログインID,
パスワードを入力する。対価支払のための課金番号が一
つしかない場合は、課金番号の入力を省略してもかまわ
ない。
【0099】ユーザDB225には、本サービスを利用
するために登録されたユーザの情報,ユーザID,パス
ワード,課金番号などが登録されており、ログインウィ
ンドウ140のそれぞれの入力フィールド(141,1
42,143)に入力されたログインID,パスワー
ド,課金番号は、ユーザ認証手段220により、ユーザ
DB225の登録内容と比較され、すべて合致した場合
にユーザ認証が成立する。
するために登録されたユーザの情報,ユーザID,パス
ワード,課金番号などが登録されており、ログインウィ
ンドウ140のそれぞれの入力フィールド(141,1
42,143)に入力されたログインID,パスワー
ド,課金番号は、ユーザ認証手段220により、ユーザ
DB225の登録内容と比較され、すべて合致した場合
にユーザ認証が成立する。
【0100】図13は、通常操作用画面と、サービス提
供装置200,主データ処理装置500における各手
段,装置との関連を合わせて示すブロック図である。ユ
ーザ認証が成立すると、サービス提供手段210は、ユ
ーザのウィンドウを図13の通常操作用の表示(150)
に切り替える。
供装置200,主データ処理装置500における各手
段,装置との関連を合わせて示すブロック図である。ユ
ーザ認証が成立すると、サービス提供手段210は、ユ
ーザのウィンドウを図13の通常操作用の表示(150)
に切り替える。
【0101】ウィンドウ150には、コマンド入力フィ
ールド151,コマンド履歴表示フィールド152,出
力結果表示フィールド153など、ユーザ操作手段11
0の各手段が提供される。コマンド入力フィールド15
1に入力されたコマンド文字列は、送信ボタン154を
ポインティングデバイスでピックするか、キーボードの
エンターキーの押下げにより、サービス提供手段210
のコマンド解析手段211に送られる。
ールド151,コマンド履歴表示フィールド152,出
力結果表示フィールド153など、ユーザ操作手段11
0の各手段が提供される。コマンド入力フィールド15
1に入力されたコマンド文字列は、送信ボタン154を
ポインティングデバイスでピックするか、キーボードの
エンターキーの押下げにより、サービス提供手段210
のコマンド解析手段211に送られる。
【0102】コマンド解析手段211は、コマンドを履
歴DB222に登録するとともに、実行指示発行手段2
15に送る。実行指示発行手段215は、主データ処理
装置0(500)にコマンドを送信する。
歴DB222に登録するとともに、実行指示発行手段2
15に送る。実行指示発行手段215は、主データ処理
装置0(500)にコマンドを送信する。
【0103】主データ処理装置0(500)の演算プロセ
ッサ512がこのコマンドを実行する。実行結果は、処
理結果受信手段216,処理結果送信手段217を経由
し、処理結果表示フィールド153に表示される。
ッサ512がこのコマンドを実行する。実行結果は、処
理結果受信手段216,処理結果送信手段217を経由
し、処理結果表示フィールド153に表示される。
【0104】このとき、入力データは、ファイルをデー
タ処理装置に送るためのアップロードファイル表示フィ
ールド157でファイル名を指定することにより、主デ
ータ処理装置0(500)に送信される。
タ処理装置に送るためのアップロードファイル表示フィ
ールド157でファイル名を指定することにより、主デ
ータ処理装置0(500)に送信される。
【0105】一方、処理実行により生成された出力デー
タは、ダウンロードファイル表示フィールドでファイル
名を指定することにより、ユーザの端末に送信する。ま
た、履歴DB222に登録されたコマンドは、コマンド
履歴表示フィールド152に表示される。ここに表示さ
れたコマンドは、行単位にポインティングデバイスで選
択すると、キーボードでタイプすることなく、再びコマ
ンド入力フィールドにコピーされる。
タは、ダウンロードファイル表示フィールドでファイル
名を指定することにより、ユーザの端末に送信する。ま
た、履歴DB222に登録されたコマンドは、コマンド
履歴表示フィールド152に表示される。ここに表示さ
れたコマンドは、行単位にポインティングデバイスで選
択すると、キーボードでタイプすることなく、再びコマ
ンド入力フィールドにコピーされる。
【0106】図14は、ログアウト時の表示画面例を示
す図である。一連の操作を終えて、通常操作用画面内の
ログアウト・ボタン155を選択すると、サービスセッ
ションを終了する。このとき、サービス提供手段210
は、セッション内の操作をログDB223から抽出し、
課金を計算し、この結果を課金DB224に登録し、登
録情報のサマリを図14に示すログアウトウィンドウ1
90に表示する(191)。また、バッチ形式またはバッ
クグラウンド処理形式の未完了(実行中または実行待ち)
の計算ジョブがある場合、ジョブの情報を表示する。
す図である。一連の操作を終えて、通常操作用画面内の
ログアウト・ボタン155を選択すると、サービスセッ
ションを終了する。このとき、サービス提供手段210
は、セッション内の操作をログDB223から抽出し、
課金を計算し、この結果を課金DB224に登録し、登
録情報のサマリを図14に示すログアウトウィンドウ1
90に表示する(191)。また、バッチ形式またはバッ
クグラウンド処理形式の未完了(実行中または実行待ち)
の計算ジョブがある場合、ジョブの情報を表示する。
【0107】図15は、優先度変更の処理を説明する図
である。サービス提供手段210の優先度変更手段21
8は、サービス提供者20が設定した優先度−利用単価
関係設定2181をもとに、ユーザが利用単価設定フィ
ールド156で設定した単価に基づき、実行時の優先度
パラメータを決定し、主データ処理装置0(500)の優
先度変更手段513にパラメータを送信する。
である。サービス提供手段210の優先度変更手段21
8は、サービス提供者20が設定した優先度−利用単価
関係設定2181をもとに、ユーザが利用単価設定フィ
ールド156で設定した単価に基づき、実行時の優先度
パラメータを決定し、主データ処理装置0(500)の優
先度変更手段513にパラメータを送信する。
【0108】優先度変更手段513は、少なくとも優先
度を上げる場合には、システム管理者モードで優先度変
更処理のコマンド2182を実行し、ユーザのジョブ実
行優先度を変更する。
度を上げる場合には、システム管理者モードで優先度変
更処理のコマンド2182を実行し、ユーザのジョブ実
行優先度を変更する。
【0109】図16は、ユーザが本発明によるデータ処
理システムを利用するための契約関係を説明する図であ
る。ユーザ・コンピュータ100の所有者ユーザ10
は、サービス提供装置200の所有者20とサービス契
約81を締結する。サービス契約81により、ユーザ1
0は、サービス提供者20からログインID・パスワー
ド85を入手する。
理システムを利用するための契約関係を説明する図であ
る。ユーザ・コンピュータ100の所有者ユーザ10
は、サービス提供装置200の所有者20とサービス契
約81を締結する。サービス契約81により、ユーザ1
0は、サービス提供者20からログインID・パスワー
ド85を入手する。
【0110】サービス提供者20は、主データ処理装置
0(500)の所有者,データ処理装置0所有者50と処
理契約82を締結し、支援データ処理装置1(600)の
所有者,データ処理装置1の所有者60と、補助契約8
4を締結する。サービス提供者20とデータ処理装置0
所有者50は、同一の場合、処理系約82は、不要とな
る。処理契約82により、サービス提供者は、主データ
処理装置0(500)への処理依頼が可能となる。また、
補助契約84により、サービス提供者は、主データ処理
装置0(500)を経由して支援データ処理装置1(60
0)への処理依頼が可能となる。
0(500)の所有者,データ処理装置0所有者50と処
理契約82を締結し、支援データ処理装置1(600)の
所有者,データ処理装置1の所有者60と、補助契約8
4を締結する。サービス提供者20とデータ処理装置0
所有者50は、同一の場合、処理系約82は、不要とな
る。処理契約82により、サービス提供者は、主データ
処理装置0(500)への処理依頼が可能となる。また、
補助契約84により、サービス提供者は、主データ処理
装置0(500)を経由して支援データ処理装置1(60
0)への処理依頼が可能となる。
【0111】さらに、データ処理装置0所有者50とデ
ータ処理装置1所有者60とは、支援契約83を締結す
る。支援契約83により、主データ処理装置0(500)
と支援データ処理装置1(600)との連携動作が可能と
なる。
ータ処理装置1所有者60とは、支援契約83を締結す
る。支援契約83により、主データ処理装置0(500)
と支援データ処理装置1(600)との連携動作が可能と
なる。
【0112】これら3種類の契約により、ユーザ10
は、データ処理装置の規模,能力などを気にすることな
く、処理要求をサービス提供者20のサービス提供装置
200に送るだけでよいことになる。
は、データ処理装置の規模,能力などを気にすることな
く、処理要求をサービス提供者20のサービス提供装置
200に送るだけでよいことになる。
【0113】図17は、サービス利用に対する対価の支
払について説明する図である。ユーザ10は、サービス
提供者20に対してサービス対価91を支払う。サービ
ス提供者20は、支援データ処理装置1(600)の利用
の有無に関わらず、処理対価92をデータ処理装置0所
有者50に対して支払う。支援データ処理装置1(60
0)が利用された場合には、この利用分も処理対価92
に含む。データ処理装置0所有者50は、処理対価92
の中から、支援データ処理装置1(600)の利用に相当
する支援対価93をデータ処理装置1所有者60に支払
う。したがって、サービス対価91は、処理対価92よ
りも大きくなければならず、処理対価92は、支援対価
93よりも大きくなければならない。
払について説明する図である。ユーザ10は、サービス
提供者20に対してサービス対価91を支払う。サービ
ス提供者20は、支援データ処理装置1(600)の利用
の有無に関わらず、処理対価92をデータ処理装置0所
有者50に対して支払う。支援データ処理装置1(60
0)が利用された場合には、この利用分も処理対価92
に含む。データ処理装置0所有者50は、処理対価92
の中から、支援データ処理装置1(600)の利用に相当
する支援対価93をデータ処理装置1所有者60に支払
う。したがって、サービス対価91は、処理対価92よ
りも大きくなければならず、処理対価92は、支援対価
93よりも大きくなければならない。
【0114】図18は、サービス提供手段を中心に本実
施形態2の処理手順を説明する図である。サービス提供
手段210は、まずユーザ10からのログイン受付を実
行する(801)。ユーザ認証手段220がユーザ認証を
実行し(802)、非契約者の場合には、契約案内を提示
する(803)。一方、契約者であることが認証される
と、処理要求受付ループに入る(810)。
施形態2の処理手順を説明する図である。サービス提供
手段210は、まずユーザ10からのログイン受付を実
行する(801)。ユーザ認証手段220がユーザ認証を
実行し(802)、非契約者の場合には、契約案内を提示
する(803)。一方、契約者であることが認証される
と、処理要求受付ループに入る(810)。
【0115】処理要求受付ループ810では、コマンド
受付を実行し(811)、まず、ログアウトであるか一般
処理であるかのログアウト判定を実行する(812)。
受付を実行し(811)、まず、ログアウトであるか一般
処理であるかのログアウト判定を実行する(812)。
【0116】ログアウトが判定された場合は、ログイン
時にした処理に関する課金処理を実行した(890)の
ち、ログアウト処理として、ログインセッションを切断
する(890)。
時にした処理に関する課金処理を実行した(890)の
ち、ログアウト処理として、ログインセッションを切断
する(890)。
【0117】一方、一般処理の場合、その処理内容が計
算プログラムなどのジョブ実行であるか、ジョブの状態
確認などのコマンド実行であるかの処理内容判定を実行
する(813)。
算プログラムなどのジョブ実行であるか、ジョブの状態
確認などのコマンド実行であるかの処理内容判定を実行
する(813)。
【0118】コマンド実行の場合には、コマンド解析が
なされ(820)、コマンドが実行可能であるかどうかの
コマンド判定がなされる(821)。
なされ(820)、コマンドが実行可能であるかどうかの
コマンド判定がなされる(821)。
【0119】次に、操作対象のオーナがユーザ自身であ
るか否かの操作対象判定を実行する(822)。コマンド
が実行可能でかつ操作対象のオーナがユーザ自身であれ
ば、コマンドが主データ処理装置0(500)に送られ、
コマンドが実行される(823)。
るか否かの操作対象判定を実行する(822)。コマンド
が実行可能でかつ操作対象のオーナがユーザ自身であれ
ば、コマンドが主データ処理装置0(500)に送られ、
コマンドが実行される(823)。
【0120】コマンド判定で実行不可の場合または捜査
対象判定で非オーナの場合には、コマンドの実行ができ
ない旨をユーザ10に通知する(824)。
対象判定で非オーナの場合には、コマンドの実行ができ
ない旨をユーザ10に通知する(824)。
【0121】処理内容判定813の結果がジョブ実行の
場合には、ジョブの処理規模調査がなされ(814)、主
データ処理装置0(500)のみで実行可能であるかどう
かの処理規模判定がなされる(815)。
場合には、ジョブの処理規模調査がなされ(814)、主
データ処理装置0(500)のみで実行可能であるかどう
かの処理規模判定がなされる(815)。
【0122】ここで、実行不可と判定されると、支援デ
ータ処理装置1(600)に支援要請が出され(830)、
主データ処理装置0(500)と支援データ処理装置1
(600)とが連携設定を実行し(831)、実行準備を整
える。
ータ処理装置1(600)に支援要請が出され(830)、
主データ処理装置0(500)と支援データ処理装置1
(600)とが連携設定を実行し(831)、実行準備を整
える。
【0123】この準備ができたところまたは処理規模判
定815で主データ処理装置0(500)のみで実行可能
であると判断されると、ジョブが主データ処理装置0
(500)に送られ、ジョブが実行される(840)。
定815で主データ処理装置0(500)のみで実行可能
であると判断されると、ジョブが主データ処理装置0
(500)に送られ、ジョブが実行される(840)。
【0124】コマンド実行823やジョブ実行840が
完了した時点で、結果がユーザに送信され(850)、最
後に処理要求のコマンドや完了コードをログDBに追記
し(860)、再度コマンド受付811に戻る。
完了した時点で、結果がユーザに送信され(850)、最
後に処理要求のコマンドや完了コードをログDBに追記
し(860)、再度コマンド受付811に戻る。
【0125】ログアウト判定812で、ログアウトが判
定された場合は、ログイン時にした処理に関する課金処
理を実行したのち(890)、ログアウト処理として、ロ
グインセッションを切断する(891)。
定された場合は、ログイン時にした処理に関する課金処
理を実行したのち(890)、ログアウト処理として、ロ
グインセッションを切断する(891)。
【0126】
【発明の効果】本発明のデータ処理システムによれば、
ユーザがデータ処理の規模を気にすることなく、インタ
ーネットなどの開放されたネットワーク経由でデータ処
理を実行できる環境を提供できる。また、セキュリティ
を維持しつつ、ユーザがデータ処理装置を直接利用して
いるような使いやすさをユーザに提供可能である。
ユーザがデータ処理の規模を気にすることなく、インタ
ーネットなどの開放されたネットワーク経由でデータ処
理を実行できる環境を提供できる。また、セキュリティ
を維持しつつ、ユーザがデータ処理装置を直接利用して
いるような使いやすさをユーザに提供可能である。
【図1】本発明によるデータ処理システムの実施形態1
の系統構成を示すブロック図である。
の系統構成を示すブロック図である。
【図2】本発明によるデータ処理システムの実施形態2
の系統構成を示すブロック図である。
の系統構成を示すブロック図である。
【図3】パラメータサーベイを複数プロセッサによりで
きるだけ少ない手間で同時実行処理するために実施形態
2のデータ処理システムを運転する際の分散処理手順を
示すブロック図である。
きるだけ少ない手間で同時実行処理するために実施形態
2のデータ処理システムを運転する際の分散処理手順を
示すブロック図である。
【図4】本発明による処理時間の短縮効果を説明する図
である。
である。
【図5】各ケースに応じた個々の入力データを作成する
処理手順を説明する図である。
処理手順を説明する図である。
【図6】コマンド解析の処理手順と実行許可の判定につ
いて詳細に説明する図である。
いて詳細に説明する図である。
【図7】複数のデータ処理装置の連携処理系統について
説明するブロックダイアグラムである。
説明するブロックダイアグラムである。
【図8】複数のデータ処理装置の連携処理手順について
説明する図である。
説明する図である。
【図9】実行プログラムの有無のチェック手順を説明す
る図である。
る図である。
【図10】支援データ処理装置に実行プログラムが無い
場合の実行プログラムの送信について説明する図であ
る。
場合の実行プログラムの送信について説明する図であ
る。
【図11】上記実施形態1または2を実現するための連
携手段511,611の構成例を示す図である。
携手段511,611の構成例を示す図である。
【図12】ユーザ・コンピュータ100が、インターネ
ット300を経由して、サービス提供装置200に接続
したときの表示画面例を示す図である。
ット300を経由して、サービス提供装置200に接続
したときの表示画面例を示す図である。
【図13】通常操作用画面と、サービス提供装置20
0,主データ処理装置500における各手段,装置との
関連を合わせて示すブロック図である。
0,主データ処理装置500における各手段,装置との
関連を合わせて示すブロック図である。
【図14】ログアウト時の表示画面例を示す図である。
【図15】優先度変更の処理を説明する図である。
【図16】ユーザが本発明によるデータ処理システムを
利用するための契約関係を説明する図である。
利用するための契約関係を説明する図である。
【図17】サービス利用に対する対価の支払について説
明する図である。
明する図である。
【図18】サービス提供手段を中心に本実施形態2の処
理手順を説明する図である。
理手順を説明する図である。
10 ユーザ 20 サービス提供者 50 データ処理装置0所有者 60 データ処理装置1所有者 81 サービス契約 82 処理契約 83 支援契約 84 補助契約 85 ログインID・パスワード 91 サービス対価 92 処理対価 93 支援対価 100 ユーザ・コンピュータ 110 ユーザ操作手段 111 コマンド入力手段 112 入力履歴操作手段 113 出力手段 114 優先度申請手段 115 ファイル送信手段 116 ファイル受信手段 117 課金表示手段 120 入力データ 130 出力データ 140 ログイン画面 141 ログインID入力フィールド 142 パスワード入力フィールド 143 課金番号入力フィールド 150 ユーザ操作手段画面 151 コマンド入力フィールド 152 コマンド履歴表示フィールド 153 出力結果表示フィールド 154 送信ボタン 155 ログアウト・ボタン 156 利用単価設定フィールド 157 アップロードファイル表示フィールド 158 ダウンロードファイル表示フィールド 190 ログアウト画面 191 ログアウト時課金情報表示 200 サービス提供装置 201 処理要求コマンド 202 コマンド名 203 並列度指定 204 入力データファイル指定 205 パラメータファイル指定 210 サービス提供手段 211 コマンド解析手段 212 コマンド記録手段 213 実行許可判定手段 214 処理規模判定手段 215 実行指示発行手段 216 処理結果受信手段 217 処理結果送信手段 218 優先度変更手段 219 課金処理手段 220 ユーザ認証手段 221 コマンドDB 222 履歴DB 223 ログDB 224 課金DB 225 ユーザDB 300 インターネット 400 専用ネットワーク(またはインターネット) 500 主データ処理装置0 511 連携手段 512 演算プロセッサ 513 優先度変更手段 514 処理記録手段 515 実行装置決定手段 520 入力データ0 530 出力データ0 540 ログDB0 550 ユーザファイル保管領域 560 入力データ 570 出力データ 581〜583 アプリケーションプログラム 590 通信装置 600 支援データ処理装置1 611 連携手段 612 演算プロセッサ 613 優先度変更手段 614 処理記録手段 620 入力データ1 630 出力データ1 640 ログDB1 650 ユーザファイル保管領域 690 通信装置 700 支援データ処理装置2 710 支援データ処理装置N 801 ログイン受付 802 ユーザ認証 803 契約案内 810 処理要求受付ループ 811 コマンド受付 812 ログアウト判定 813 処理内容判定 814 処理規模調査 815 処理規模判定 820 コマンド解析 821 コマンド判定 822 操作対象判定 823 コマンド実行 824 実行不可通知 830 支援要請 831 連携設定 840 ジョブ実行 850 結果送信 860 ログDB処理 890 課金処理 891 ログアウト処理 2181 優先度−利用単価関係設定 2182 優先度変更処理のコマンド 2211 コマンドファイル名 2212 システムフラグ設定 2213 実行ライセンスホスト設定 2214 実行可能ユーザ設定 5110 要求発行・結果受信手段 5111 処理内容DB 5112 データ処理管理手段 5113 管理情報 5114 ファイル送信手段 5115 ファイル受信手段 5600 ベース入力データ 5601 パラメータファイル 5610 ベース入力データ 5611 パラメータファイル 5650 個別ファイル作成手段 6110 要求実行手段 6112 処理結果送信手段 6113 管理情報 6114 ファイル送信手段 6115 ファイル受信手段 8131 ジョブ受付 8141 指定プロセッサ数確認 8151 主データ処理装置0の状況確認 8152 規模判定1 8153 支援データ処理装置についてのループ 8154 全数チェック判定 8155 支援データ処理装置状況確認 8156 規模判定2 8157 ジョブ割り当て 8401 主データ処理装置0でのジョブ実行 8402 連携状態でのジョブ実行 8403 負荷指数順のジョブ割り当て・実行 51200〜51231 個々の演算プロセッサ 52000〜52031 個別入力データファイル 53000〜53031 個別出力データファイル 56001〜56010 個別入力データファイル 56101〜56104 個別入力データファイル 57001〜57010 個別出力データファイル 59001〜59010 解析所用時間 61200〜61231 個々の演算プロセッサ 62000〜62031 個別入力データファイル 63000〜63031 個別出力データファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 淳一 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 Fターム(参考) 5B045 BB28 EE13 GG02 5B089 GA01 GA11 HA10 JA11 KA06 KC28 KC39 MA03 MA07
Claims (5)
- 【請求項1】 ユーザ・コンピュータからインターネッ
トなどのネットワークを介して送信されてくるデータ処
理要求を処理するデータ処理システムにおいて、 前記データ処理システムが、少なくとも一つの主データ
処理装置と、前記ネットワークおよび前記主データ処理
装置の間に接続されたサービス提供装置と、前記主デー
タ処理装置と連携可能な少なくとも一つの支援データ処
理装置とからなり、 前記サービス提供装置が、送信されてきた前記データ処
理要求の規模を判定する処理規模判定手段と、前記主デ
ータ処理装置の能力を超える規模のデータ処理要求がき
たときに前記主データ処理装置と前記支援データ処理装
置とを連携させる指示を出し複数の前記データ処理装置
に前記データ処理要求を連携して処理させる実行指示発
行手段とを有するサービス提供手段を備えたことを特徴
とするデータ処理システム。 - 【請求項2】 ユーザ・コンピュータからインターネッ
トなどのネットワークを介して送信されてくるデータ処
理要求を処理するデータ処理システムにおいて、 前記データ処理システムが、少なくとも一つの主データ
処理装置と、前記ネットワークおよび前記主データ処理
装置の間に接続されたサービス提供装置と、前記主デー
タ処理装置と連携可能な少なくとも一つの支援データ処
理装置とからなり、 前記サービス提供装置が、送信されてきた前記データ処
理要求の規模を判定する処理規模判定手段と、前記主デ
ータ処理装置の能力を超える規模のデータ処理要求がき
たときに前記主データ処理装置と前記支援データ処理装
置とを連携させる指示を出し複数の前記データ処理装置
に前記データ処理要求を連携して処理させる実行指示発
行手段と、利用単価とデータ処理の優先度との関係に応
じてデータ処理の優先度を制御する優先度変更手段とを
有するサービス提供手段を備え、 前記ユーザ・コンピュータが、希望する利用単価または
データ処理の優先度を前記サービス提供装置に送る優先
度申請手段を備えたことを特徴とするデータ処理システ
ム。 - 【請求項3】 請求項2に記載のデータ処理システムに
おいて、 前記優先度変更手段が、複数のユーザ・コンピュータか
らの優先度指定が前記複数のデータ処理装置の処理能力
を越える状況が発生した場合、前記複数のデータ処理装
置の処理能力の範囲内に優先度を調整し、調整結果を前
記複数のユーザ・コンピュータに個別に提示する手段を
含むことを特徴とするデータ処理システム。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれか一項に記載
のデータ処理システムにおいて、 前記サービス提供手段が、ユーザからのデータ処理要求
に関連するコマンドを解析してから取り込みユーザによ
る前記主データ処理装置の直接操作を拒否するコマンド
解析手段と、データ処理結果のデータファイルの一部に
前記データ処理装置に関する機密情報が含まれる場合に
これを除いてユーザに処理結果を送信する処理結果送信
手段とを含むことを特徴とするデータ処理システム。 - 【請求項5】 請求項4に記載のデータ処理システムに
おいて、 前記ユーザ・コンピュータが、少なくともテキスト形式
によるデータ処理要求コマンド入力手段と、少なくとも
テキスト形式により処理結果を出力する出力手段と備
え、 前記コマンド解析手段が、少なくともテキスト形式によ
るデータ処理要求コマンドを解析する解析手段であり、 前記処理結果送信手段が、少なくともテキスト形式によ
り処理結果を出力する送信手段であることを特徴とする
データ処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000352563A JP2002157232A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000352563A JP2002157232A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | データ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002157232A true JP2002157232A (ja) | 2002-05-31 |
Family
ID=18825444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000352563A Pending JP2002157232A (ja) | 2000-11-20 | 2000-11-20 | データ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002157232A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004519757A (ja) * | 2000-09-06 | 2004-07-02 | オラクル・インターナショナル・コーポレイション | 媒介物に記憶されるデータへのサービスからのアクセス |
| JP2006309586A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Fujitsu Ltd | バッチスケジューリングプログラム、バッチスケジューリング方法およびバッチスケジューリング装置 |
| JP2010287096A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 課金処理装置及び課金処理プログラム |
-
2000
- 2000-11-20 JP JP2000352563A patent/JP2002157232A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004519757A (ja) * | 2000-09-06 | 2004-07-02 | オラクル・インターナショナル・コーポレイション | 媒介物に記憶されるデータへのサービスからのアクセス |
| JP2006309586A (ja) * | 2005-04-28 | 2006-11-09 | Fujitsu Ltd | バッチスケジューリングプログラム、バッチスケジューリング方法およびバッチスケジューリング装置 |
| US8407709B2 (en) | 2005-04-28 | 2013-03-26 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for batch scheduling, and computer product |
| JP2010287096A (ja) * | 2009-06-12 | 2010-12-24 | Fuji Xerox Co Ltd | 課金処理装置及び課金処理プログラム |
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