JP2002158751A - 通信端末装置 - Google Patents

通信端末装置

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JP2002158751A
JP2002158751A JP2000350786A JP2000350786A JP2002158751A JP 2002158751 A JP2002158751 A JP 2002158751A JP 2000350786 A JP2000350786 A JP 2000350786A JP 2000350786 A JP2000350786 A JP 2000350786A JP 2002158751 A JP2002158751 A JP 2002158751A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合理的な転送処理を行なう構成とした通信端
末装置を提供すること。 【解決手段】 発信元の通信端末装置1または1aから
送信された画像を交換機2を通して通信端末装置3が受
信して画像メモリに記憶する。通信端末装置3は転送元
となって、受信した画像を転送先4、5の通信端末装置
に転送する。また、発信元からの通話も転送する。通信
端末装置3は、着呼時に検出した発信者番号が転送先番
号と一致するときには通話転送を行なわず、前記両者の
番号が相違するときに通話転送を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合理的な転送処理を行
なう構成とした通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置においては、コピ−機
能を併せ持つ複合機として構成されるものが知られてい
る。このような複合機は、一般にオ−トドキュメントフ
ィ−ダ(ADF)や、フラットベッドスキャナ(FB
S)として機能するフラットベッド型の読み取り用原稿
載置台が備え付けられている。
【0003】複合機で原稿をコピ−する際には、コピ−
部数や原稿の種類(通常の文字や図形のイメ−ジ情報か
写真か)に応じた読み取りモ−ド(解像度)を指定して
から、スタ−トボタンを押して原稿の読み取りを開始
し、指定した部数の記録紙にコピ−プリントしている。
【0004】前記複合機等の通信端末装置においては、
通話機能を有するものや、発信元から送信される画像を
受信して、受信した画像を予め設定されている転送先に
転送(以下、FAX転送と略記する。)する機能を有す
るものが知られている。また、通話機能を有する通信端
末装置においては、回線業者がサ−ビスする通話転送機
能を用いて、発信元から着信した通話を転送先に転送す
る構成とすることができる。
【0005】このように、FAX転送機能と通話転送機
能を有する通信端末装置は、転送元となって発信元から
送信される画像の転送や発信元から着信した通話の転送
を行なえる。このため多様なサ−ビスに対応でき、通信
端末装置の利用価値が高められている。
【0006】ところで、最近の携帯電話の普及に伴い、
転送元の通信端末装置のユ−ザが外出先等に携帯電話を
持参し、通信端末装置に着信した通話を当該携帯電話に
転送させる利用形態も開発されている。このような利用
形態は、転送先が移動する場合でも通話転送が可能とな
るので、通信端末装置の通話転送機能を拡張させるもの
である。
【0007】前記のように、転送先番号が携帯電話の場
合には、ユ−ザが携帯電話から通信端末装置に発呼する
場合がある。例えば、通信端末装置が設置されている事
務所等で勤務している担当者に、ユ−ザが出先から携帯
電話で連絡する場合等にこのような必要性が生ずる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信端
末装置が通話転送機能を有している場合には、前記携帯
電話から着信した通話も転送してしまい、無駄な転送処
理がなされるという問題があった。また、ユ−ザが携帯
電話からメッセ−ジを送り、このメッセ−ジを通信端末
装置に残しておきたいという要請に対応することができ
ないという問題があった。
【0009】また、転送不要な通話が携帯電話から着信
したことを報知する手段が通信端末装置に備えられてお
らず、前記担当者は携帯電話から着信したことを認識で
きないという問題があった。さらに、着信した転送不要
な通話の内容を後で確認することができないので、通話
の内容を忘れた場合や他の担当者への連絡漏れがある場
合に対応できないという問題があった。
【0010】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、合理的な転送処理を行なう構成とした通信端
末装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
係る発明において、通信端末装置を、発信元および転送
先と交換機を介して接続され、発信元から着信した通話
を転送先に転送する通信端末装置であって、転送先番号
の記憶部と、発信者番号の検出部と、通話転送制御部と
を備え、着呼時に検出した発信者番号が転送先番号と一
致するときには通話転送を行なわず、前記両者の番号が
相違するときに通話転送を行なう構成とすることによっ
て達成することができる。
【0012】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載の通信端末装置において、前記着呼時に検出した発
信者番号が転送先番号と一致するときに、呼出音を鳴動
させることを特徴としている。
【0013】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
記載の通信端末装置において、前記着呼時に検出した発
信者番号が転送先番号と一致するときに、通話を録音す
るか、または外部留守番電話機を起動することを特徴と
している。
【0014】請求項1に係る発明によれば、着呼時に検
出した発信者番号が転送先番号と一致するときには通話
転送を行なわない。このため、携帯電話等に転送先を設
定している場合に、当該携帯電話等から着呼した通話は
転送されないので、無駄な通話転送処理が避けられ、合
理的な転送処理を行なうことができる。また、ユ−ザが
転送先からメッセ−ジを送り、このメッセ−ジを通信端
末装置に残しておきたいという要請に対応することがで
きる。
【0015】請求項2に係る発明によれば、着呼時に検
出した発信者番号が転送先番号と一致するときに呼出音
を鳴動させている。このため、転送不要の通話を携帯電
話等から着信したことを担当者に報知することができ
る。
【0016】請求項3に係る発明によれば、着呼時に検
出した発信者番号が転送先番号と一致するときに、通話
を録音するか、または外部留守番電話機を起動してい
る。このため、携帯電話等から着信した転送不要の通話
の内容を後で確認することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、画像および通話の
転送機能を有する通信端末装置を配置した例を示すブロ
ック図である。図1において、1、1aは発信元の通信
端末装置、2は交換機、3は転送元の通信端末装置、
4、5は転送先の通信端末装置である。発信元の通信端
末装置1または1aから送信された画像を交換機2を通
して通信端末装置3が受信して画像メモリに記憶する。
通信端末装置3は転送元となって、受信した画像を必要
に応じて交換機2を通して転送先4、5の通信端末装置
に転送する。
【0018】通信端末装置3から画像を転送先の通信端
末装置4、5に転送する際には、転送受付時間帯を定め
る。受信して画像メモリに記憶している画像を読み出し
て、前記時間帯内に転送するようにしている。この時間
帯は、業務内容等を考慮してユ−ザが適宜の時間を設定
している。なお、図1では転送先は2個所設定されてい
るが、転送先はユ−ザが所定数設定できるものである。
【0019】通信端末装置3は通話機能を備えている。
このため、回線業者がサ−ビスする転送機能を用いて、
通信端末装置3で着信した発信元の通信端末装置1、1
aからの通話を、転送先の通信端末装置4、5に転送す
る構成とすることができる。通信端末装置3は、異なる
時間に着信した通話をそれぞれ指定された転送先の通信
端末装置に順次転送する。
【0020】このような通話転送の方式として、応答後
転送モ−ドが設定されることがある。応答後転送モ−ド
は、転送元で一旦通話に応答してから転送先に転送する
ものである。転送元である通信端末装置3で通話中にフ
ッキング信号を交換機に送出すると、交換機より第2発
信音(SDT)が送出される。この第2発信音は、周波
数が400Hz、オン時間が0.125〜0.15秒、
オフ時間が0.1〜0.125秒の信号である。
【0021】図2は本発明の通信端末装置の制御装置を
示す概略のブロック図である。次にこのブロック図につ
いて説明する。図2において、通信端末装置の制御装置
11は、各種信号やデ−タを処理するための制御部12
を有している。この制御部12は、例えばCPU(中央
演算処理装置)により構成されている。
【0022】制御部12には、回線制御部(NCU)1
4、モデム15、画像メモリ16、RAM17、ROM
18、表示部19、操作部20、読取部21、記録部2
2、音声処理部23、画像コ−デック26、ブザ−27
が接続されている。
【0023】回線制御部14は、図示を省略している交
換機を介して外部回線13と接続され、相手先のダイヤ
ル番号に対応したダイヤルパルスの送出、及び着信を検
出する。このように、回線制御部14は外部回線との接
続部として機能している。
【0024】回線制御部14には、2台の電話機24、
25が切り替えて接続可能となっている。電話機24は
留守番電話機能を内蔵させることができ、例えばハンド
セット(補助電話機)として使用することができる。ま
た、電話機25は、外付けの留守番電話機として使用す
ることができる。
【0025】画像メモリ16は、前記回線制御部14と
モデム15からなる通信部により送受信される画像や読
み取り画像を格納する。RAM17は予約送信またはメ
モリ受信における管理デ−タが格納される。また、転送
先の電話番号を予め設定しておく転送テ−ブルが格納さ
れる。ROM18には通信端末装置の各種動作に必要な
デ−タやプログラムが格納される。
【0026】陰極線管(CRT)や液晶表示器(LC
D)を用いた表示部19には、通信端末装置の動作に必
要な各種メッセ−ジが表示される。また、後述するよう
にFAX(画像)待機、TEL(通話)待機等の待機モ
−ドを文字およびアイコン(模様)で表示する。更に、
回線業者がサ−ビスするナンバ−デスプレイ(ND)回
線を使用している場合には、通信端末装置が着呼したと
きに通話に先立って相手先の電話番号を表示部19に表
示する。
【0027】キ−ボ−ドやマウス等からなる操作部20
は通信端末装置の各種動作、停止を指示する。また、原
稿の画像の拡大倍率を設定する。また、操作部20には
各種キ−が設けられている。例えば、コピ−・ファクシ
ミリ複合機をコピ−モ−ドとファクシミリ通信モ−ドと
のいずれの機能を選択するかのコピ−/通信キ−、原稿
が文字等のイメ−ジ情報か写真情報かに応じてコピ−の
読み取りモ−ド(解像度)を設定する読み取りモ−ドキ
−、自動縮小、自動記録紙選択モ−ドを設定するキ−等
の各種動作モ−ドを設定するキ−が設けられている。
【0028】また、操作部20は詳細を後述するよう
に、FAX待機モ−ド、TEL待機モ−ド、FAX/T
EL待機モ−ド、TEL/FAX待機モ−ドを設定す
る。さらに、FAX転送や回線業者がサ−ビスする通話
転送のVW(ボイスワ−プ)を設定する。
【0029】読取部21は、原稿の画像を読み取る。両
面原稿を読み取る場合は、表面の画像の読み取りと、裏
面の画像の読み取りを行なう。記録部22は画像を記録
紙に記録する。画像の記録は、記録紙の両面に行なう場
合と記録紙の片面に行なう場合がある。
【0030】前記記録部22には電子写真方式のプリン
タを設け、受信画像や光学読取系で読み取られた画像
を、図示しない給紙カセットから供給される定形サイズ
の記録紙上にコピ−する。なお、プリンタでは各種デ−
タを記録紙に記録することができる。音声処理部23に
は、録音した通話の内容を記憶する音声圧縮メモリと、
デジタル音声信号を符号化・復合化処理する音声コ−デ
ックが設けられている。音声圧縮メモリには、各種の音
声のメッセ−ジを記憶させておくことができる。
【0031】制御部12は画像メモリ16に格納されて
いる画像を読み出し、当該画像を所定の転送先に転送す
る。また、録音された通話の内容を音声処理部23から
読み出して所定の転送先に転送したり、録音されたメッ
セ−ジを音声処理部23から読み出して発信元に送信す
ることができる。なお、時計部を設けて現在時刻をカウ
ントし、その出力を用いて受信した原稿にその時点の時
刻を印字することも可能である。
【0032】電話機24として留守番電話機能を内蔵し
たハンドセットを使用した場合には、ハンドセットは通
信端末装置の通話用補助電話機を構成する。外付け電話
機25は、送信元の通信端末装置から着信した通話の留
守録音を行なう留守番電話機として機能する。画像コ−
デック26は、読み取り画像を送信相手先装置の復号能
力に合わせて符号化(エンコ−ド)する。また、受信画
像を復合化(デコ−ド)し、最も圧縮率の高いMMR方
式またはJBIG方式で再符号化して画像メモリに格納
する。ブザ−27は、呼び出しアラ−ムを鳴動する。
【0033】通信端末装置からは、通話時に「後程おか
けなおし下さい」等の音声ガイダンスを外部回線13に
送出する。このような音声ガイダンスは、製造時に予め
ROM18に格納しておくことができる。また、ユ−ザ
が電話機24からメッセ−ジを吹き込み、音声処理部2
3の音声圧縮メモリに登録しても良い。
【0034】図3は、図2に示した回線制御部14の例
を部分的に示すブロック図である。図3において、回線
制御部14は、第1のスイッチSaと第2のスイッチS
bが設けられている。また、着信検出部14a、直流電
圧およびベル信号発生部14b、オフフック検出部14
cが設けられている。第3のスイッチScは接点c側で
電話機24を接続し、接点d側で留守番電話機として使
用する外付け電話機25を接続する。
【0035】オフフック検出部14cは、電話機24、
25に流れる電流を検出する。NCU14から通常の信
号線で電話機24または外付け電話機25を接続して、
音声信号を外部回線13に送出する構成としている。
【0036】通信端末装置は、着信を通話(TEL)優
先とするか、または画像(FAX)優先とするかを設定
する。TEL優先の場合には、第2のスイッチSbはb
接点と接続されており、交換機から呼び出し信号が到来
すると電話機24、または25のベルが鳴動すると共
に、着信検出部14aで呼び出し信号を検出する。所定
回呼び出し信号を検出してもオフフックを検出しない場
合には、第1のスイッチSaをオンしてモデム15を回
線に接続し、ファクシミリ信号を検出する。
【0037】FAX優先の設定の場合には、第2のスイ
ッチSbはa接点と接続されており、着信検出時にベル
は鳴動しない。着信を着信検出部14aで検出すると第
1のスイッチSaがオンとなる。次にCNG(呼出音、
すなわちファクス起動信号)を検出するとモデム15で
画像を受信し、画像メモリに格納してファクシミリ通信
処理を行なう。CNGが受信されない場合にはアラ−ム
を鳴動する。
【0038】応答後転送有の設定をしている場合には、
通話中にフッキング信号を交換機に送出すると、交換機
より第2発信音(第2ダイヤルト−ン、STD)が通信
端末装置に送出され、交換機が転送先番号を待ち受けて
いることを報知する。
【0039】図4〜図14は、本発明の処理手順を示す
フロ−チャ−トである。次に、このフロ−チャ−トにつ
いて説明する。
【0040】(1)ステップS1で処理プログラムを開
始し、ステップS2でFAX待機モ−ドかどうかを判定
する。この判定結果がNO(以下、Nと略記する)であ
れば、ステップS3の処理でFAX/TEL、またはT
EL/FAX待機モ−ドのいずれかが設定されているか
どうかを判定する。ここで、FAX/TEL待機モ−ド
は、画像(FAX)受信が通話(TEL)着信よりも優
先する待機モ−ドである。また、TEL/FAX待機モ
−ドは、通話(TEL)着信が画像(FAX)受信より
も優先する待機モ−ドである。
【0041】FAX/TEL待機モ−ドを設定している
ときには、FAX優先となっているのでベルを鳴らさず
に着信し、FAXであればFAXを受信し、FAXでな
いときにブザ−を鳴らす。なお、通話転送の場合にはブ
ザ−は鳴らさない。また、TEL/FAX待機モ−ドを
設定しているときには、TEL優先となっているのでベ
ルを所定回鳴らしてから着信する。
【0042】(2)ステップS3の判定結果がNであれ
ば、次にステップS4の処理で表示部にTEL待機を文
字で表示する。ステップS3の判定結果がYであれば、
ステップS5の処理に移行する。ステップS5の処理で
は、回線業者がサ−ビスする通話転送(ボイスワ−プ、
以下、VWと略記する。)機能の設定がオンかどうかを
判定する。ステップS5の判定結果がYのときには、続
いてステップS6の処理でFAX転送の設定がオンかど
うかを判定する。この判定結果がYであれば、次にステ
ップS7の処理に移行する。ステップS7の処理では、
現在の通信端末装置は、画像と通話に対してどのような
転送設定状態となっているかを表示部に表示する。表示
画面には上段の情報または下段の情報のいずれかが表示
される。
【0043】(3)ステップS7の処理において表示部
の画面上段には、(a)、(b)、(c)の三種の情報
が表示される。(a)は、FAX転送が設定されている
ことを表示するアイコン(模様)である。(b)は、通
話転送(VW)が設定されていることを表示するアイコ
ン(模様)である。(c)はFAX/VW待機モ−ドで
あることを表示する文字である。
【0044】(4)このように画面上段の表示例では、
待機の優先順位が高いFAX(画像)について先に転送
設定のアイコンを表示し、待機の優先順位が低い通話
(TEL)について後に転送設定のアイコンを表示して
いる。すなわち、画像と通話の待機モ−ドの優先順位を
文字で表示し、この優先順位に対応した順序でアイコン
により転送設定を表示している。このため、操作者は通
信端末装置が画像と通話の待機モ−ドの優先順位をどの
ように設定しているのか、また、その転送設定はどのよ
うになされているのかを視覚により瞬時に把握すること
ができる。
【0045】同様に、表示部の画面下段の表示例では、
通話転送(VW)が設定されていることを表示するアイ
コン、FAX転送が設定されていることを表示するアイ
コン、VW/FAX待機モ−ドであることを表示する文
字が表示される。ステップS7の例では、画像と通話の
待機モ−ドは、画像または通話のいずれが優先する場合
も設定されており、画面上段の表示例と画面下段の表示
例では、それぞれの優先順位に対応した転送設定順位で
アイコン表示している。なお、アイコンと文字で転送設
定を表示することに代えて、文字のみで転送設定を表示
することもできる。例えば、FAX.WはFAX転送の
表示とする。この場合には、ステップS7の表示をFA
X.W/VW、VW/FAX.W、に変更する。
【0046】(5)前記ステップS5の処理で、通話転
送(VW)が設定されていないときには判定結果がNと
なり、ステップS8の処理に移行する。ステップS8の
処理では、FAX転送の設定かどうかを判定する。この
判定結果がYであれば、次にステップS9の処理を行な
う。
【0047】(6)ステップS9の処理では、現在の通
信端末装置は、画像と通話に対する待機モ−ドの優先順
位と、転送設定状態とを表示部に表示する。表示部の画
面上段には、(a)で、FAX転送が設定されているこ
とをアイコンで表示する。また、(c)で、FAX/T
EL待機モ−ドであることを文字で表示する。同様に、
表示部の画面下段には、(a)で、FAX転送が設定さ
れていることをアイコンで表示する。また、(c)で、
TEL/FAX待機モ−ドであることを文字で表示す
る。この場合にも、FAX転送をアイコン表示に代えて
FAX.Wのような文字の表示もできる。表示画面には
上段または下段のいずれかを表示する。
【0048】(7)前記ステップS2の処理において、
FAX待機モ−ドの設定のときにはこの判定結果がYと
なり、次にステップS10の処理でFAX転送の設定オ
ンかどうかを判定する。この判定結果がNであれば、続
いてステップS11の処理で表示部にFAX待機の文字
を表示する。FAX転送の設定オンでステップS10の
判定結果がYであれば、次にステップS12の処理で表
示部に(a)で、FAX転送が設定されていることをア
イコンで表示する。また、(c)で、FAX待機モ−ド
であることを文字で表示する。
【0049】このように、ステップS1〜ステップS1
2の処理では、現在の通信端末装置は、画像と通話に対
する待機モ−ドがどのような優先順位で設定されている
のかを表示部に文字で表示する。また、この優先順位に
対応した順序でアイコンにより画像と通話の転送設定を
表示する。したがって、表示部には、文字とアイコンの
二種類の情報が表示されるので、操作者は通信端末装置
の待機モ−ドの優先順位設定と、この優先順位に対応し
た転送設定の状態を明確に判断することができる。な
お、FAX.Wのように文字で転送設定を表示している
場合もある。この例ではFAX待機モ−ドの設定(表示
形態は「FAX」)が、FAX転送の設定(表示形態は
「FAX.W」)に「.W」を加えて表示形態を変更し
ている。このような場合でも、操作者は転送設定の状態
を明確に判断することができる。
【0050】(8)ステップS1〜ステップS12の処
理に続き、ステップS13の処理で着信有かどうかを判
定する。この判定結果がNであれば、ステップS13の
待機状態となる。ステップS13の判定結果がYであれ
ば、次にFAX転送の処理でFAX待機モ−ドかどうか
を判定する。この判定結果がYであれば、ステップS1
5でFAX通信処理のサブル−チン処理を行なう。この
処理は、CNG信号を検出し、画像を受信して画像メモ
リに格納するものである。
【0051】(9)ステップS14の判定結果がNのと
きには、続いてステップS16の処理でFAX/TE
L、またはTEL/FAX待機モ−ドが設定されている
かどうかを判定する。この判定結果がNであれば,次に
ステップS17の処理でTEL待機モ−ドかどうかを判
定する。ステップS17の判定結果がNであれば、FA
X待機モ−ド、FAX/TEL、またはTEL/FAX
待機モ−ド、TEL待機モ−ド、のいずれでもないこと
になるので、誤動作と判定しステップS66の処理で回
線断として、ステップS67で処理プログラムを終了す
る。
【0052】(10)ステップS16の判定結果がYで
あれば、続いてステップS18の処理で通話転送(V
W)の設定がオンかどうかを判定する。この判定結果が
Nであれば、次にステップS19でFAX/TEL、ま
たはTEL/FAX通信処理のサブル−チン処理を行な
う。この処理は、前記図3で説明したように通話処理、
または画像を受信して画像メモリへの格納を行なうもの
である。続いてステップS66の処理で回線断として、
ステップS67で処理プログラムを終了する。
【0053】(11)ステップS18の判定結果がYで
あれば、次にステップS20の処理で回線業者がサ−ビ
スするナンバ−デスプレイ(ND)回線を使用している
かどうかを判定する。このND回線では、通信端末装置
が着呼したときに通話に先立って相手先の電話番号を表
示するものである。この例においてはND回線を用いて
着呼時に相手先の電話番号を表示し、転送先に設定して
いる携帯電話等からの通話かどうかを判断している。
【0054】(12)ステップS20の判定結果がYで
あれば、次にステップS21の処理で、転送先の電話番
号が通信端末装置に通知済みかどうかを判定する。この
判定結果がYであれば、続いてステップS22の処理で
転送テ−ブルに登録してある転送先番号と、NDで検知
した通知番号とを比較する。そして、ステップS23の
処理で番号が一致したかどうかを判定する。ステップS
23の判定結果がYであれば転送不要となり、後述のス
テップS57以下の処理を行なう。このため、携帯電話
から着信した通話等の転送不要の通話を転送してしま
い、無駄な転送処理がなされるという事態を回避するこ
とができる。
【0055】(13)番号不一致でステップS23の判
定結果がNになれば、通話転送処理をする。ステップS
24の処理で「そのまましばらくお待ち下さい」の第1
の音声メッセ−ジを発信元に送出する。続いて、ステッ
プS25の処理で、タイマ−により第1の設定時間Ta
(例えば4秒)タイムアップをセットする。第1の設定
時間Taは、発信元が処理を行なうための猶予時間とし
てセットされる。ステップS25の処理は、図2のCP
U12に設定されているプログラムタイマ−を用いるこ
とができる。次にステップS26の処理で、ファクス起
動の呼び出し音(CNG)検出かどうかを判定する。
【0056】(14)ステップS26の判定結果がYで
あれば、次にステップS27の処理でFAX通信処理を
行なう。ステップS26の判定結果がNのときには、続
いてステップS28の処理で電話回線の極性反転を検出
したかどうかを判定する。この判定結果がNであれば、
次にステップS29の処理で断続音(ビジ−)検出かど
うかを判定する。
【0057】(15)ステップS29の判定結果がNで
あれば、次にステップS30の処理でTaタイムアップ
かどうかを判定する。この判定結果がNであればステッ
プS25の処理に戻り、ステップS25〜ステップS3
0のル−プ処理を繰り返す。Taタイムアップとなり、
ステップS30の判定結果がYになるとこのル−プ処理
を抜けて、ステップS31の処理に移行する。前記ステ
ップS28の判定結果がYのときと、ステップS29の
判定結果がYのときには、発信元が転送不要と判断して
なされた処理であるので、ステップS66の処理で回線
断として、ステップS67で処理プログラムを終了す
る。
【0058】(16)ステップS31の処理では、「た
だいまより電話を転送します」の第2の音声メッセ−ジ
を発信元に送出する。このように、ステップS24〜ス
テップS31の処理では、着信後第1の音声メッセ−ジ
を発信元に送出してから第1の設定時間内にファクス起
動の信号を受信するとファクシミリ通信を行う。第1の
設定時間を経過すると第2の音声メッセ−ジを発信元に
送出して、通話転送を報知している。このため、発信元
では音声ガイダンスにより処理の状況を確認することが
でき、通話転送機能を利用する発信元への対応が改善さ
れる。ステップS32の処理では、第2の設定時間Tb
(例えば2秒)タイムアップをタイマ−にセットする。
第2の設定時間Tbは、発信元が音声メセ−ジを受信し
た後に通話または画像の転送を行なうかどうかを再考す
るためにセットされる。次にステップS33の処理でフ
ァクス起動のCNG信号検出かどうかを判定する。
【0059】(17)ステップS33の判定結果がYで
あれば、次にステップS34の処理でFAX通信処理を
行なう。このように、通信端末装置は第2の設定時間T
b内にファクス起動のCNG信号を検出すると画像受信
の処理を行なうので、発信元でファクス送信キ−の操作
が遅れた場合でも画像受信が可能となる。したがって、
利用者の操作を考慮した円滑な画像受信処理が行なえ
る。
【0060】(18)ステップS33の判定結果がNの
ときには、続いてステップS35の処理で電話回線の極
性反転を検出したかどうかを判定する。この判定結果が
Nであれば、次にステップS36の処理で断続音(ビジ
−)検出かどうかを判定する。ステップS35とステッ
プS36の判定結果がYとなるのは発信元が通話転送不
要のため受話器を置く場合、すなわち、発信元が転送不
要と判断している場合であるので、ステップS66で回
線を断としてステップS67で処理プログラムを終了す
る。このように、発信元は通信端末装置からの通話転送
の音声メッセ−ジを受信してから、第2の設定時間内T
bに再考して通話転送不要を通知するので、通信端末装
置は無駄な通話転送を避けることができる。また、発信
元が回線断としているのに通話転送を行い、転送先にビ
ジ−信号が送出されることがなくなる。
【0061】(19)ステップS36の判定結果がNで
あれば、次にステップS37の処理でTbタイムアップ
かどうかを判定する。この判定結果がNであればステッ
プS32の処理に戻り、ステップS32〜ステップS3
7のル−プ処理を繰り返す。Tbタイムアップとなり、
ステップS37の判定結果がYになるとこのル−プ処理
を抜けて、ステップS38の処理に移行する。
【0062】(20)ステップS38の処理では、回線
を一時的に開放してフッキング信号を送出する。次にス
テップS39の処理で転送先ダイヤルデ−タ有かどうか
を判定する。ステップS39の処理は、発信元からの通
話を転送する宛先が転送テ−ブルに登録されている転送
先に指定されているかどうかを判定する。また、現在時
刻が転送テ−ブルに登録された転送時間帯の範囲内であ
るかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、続
いてステップS40の処理でタイマ−により第3の設定
時間Tc(例えば4秒)をセットする。第3の設定時間
Tcは、交換機から第2ダイヤルト−ンを送出するため
の処理に要する時間をセットする。
【0063】(21)次にステップS41の処理で第3
の設定時間Tcタイムアップかどうかを判定する。この
判定結果がNのときには、ステップS42の処理で第2
ダイヤルト−ン検出かどうかを判定する。応答後転送有
の設定をしている場合には、図3に示した第1のスイッ
チSaを一時的にオフすることによりフッキング信号を
発生させ、交換機からの第2ダイヤルト−ンを検出す
る。ステップS42の判定結果がNであれば、ステップ
S41の処理に戻る。ステップS42の判定結果がYに
なると、ステップS43の処理に移行し、現在の回線の
極性を記憶する。次にステップS44の処理で転送先へ
ダイヤル送出する。前記ステップS41の処理でTcタ
イムアップとなり、この判定結果がYになるとステップ
S68の処理に移行する。
【0064】(22)次にステップS45の処理でタイ
マ−により第4の設定時間Td(例えば20秒)をセッ
トする。第4の設定時間Tdは、転送先が通話呼出しの
ベル鳴動に対応するまでに必要な時間をセットする。続
いてステップS46の処理でTdタイムアップかどうか
を判定する。この判定結果がNであれば、次にステップ
S47の処理でビジ−信号を検出したかどうかを判定す
る。
【0065】(23)ステップS47の判定結果がNで
あれば、次にステップS48の処理で極性反転を検出し
たかどうかを判定する。ステップS47の判定結果がY
であれば、転送先が通話中でありステップS68の処理
に移行してフッキング信号を送出し、次にステップS6
9の処理で発信元に音声メッセ−ジを送出する。前記ス
テップS46の処理でTdタイムアップと判定されたと
きも上記ステップS68、ステップS69の処理を行な
う。ステップS48の判定結果がNであれば、ステップ
S46の処理に戻りステップS46〜ステップS48の
ル−プ処理を繰り返す。転送先で受話器をあげる(回線
を捕捉する)と極性が反転してステップS48の判定結
果がYとなり、このル−プ処理を抜けてステップS49
の処理に移行する。
【0066】(24)ステップS49の処理では、タイ
マ−で第5の設定時間Te(例えば20秒)をセットす
る。第5の設定時間Teは、転送先の応答処理に必要な
時間をセットする。次にステップS50の処理で「ただ
いまより電話を転送いたします。よろしければ#キ−を
押して下さい」の第3の音声メッセ−ジを転送先に送出
する。続いてステップS51の処理でTeタイムアップ
かどうかを判定する。この判定結果がYであれば、次に
ステップS52の処理で所定回数以上、例えば3回以上
タイムアップかどうかを判定する。第3の音声メッセ−
ジに、発信元はどこであるかの情報、例えば発信元の電
話番号を含めても良い。
【0067】(25)この判定結果がNであれば、ステ
ップS49の処理に戻りステップS49〜ステップS5
2のル−プ処理を繰り返す。3回以上タイムアップして
ステップS52の判定結果がYとなれば、このル−プ処
理を抜けてステップS68のの処理に移行し、フッキン
グ信号を送出する。
【0068】(26)このように、ステップS49〜ス
テップS52の処理では、転送先が前記音声メッセ−ジ
に基づいて対応を考慮するに十分な時間を設定してい
る。このため、通話転送の際に転送先の状況に応じた処
理をすることができる。また、転送先が携帯電話であっ
て留守録音を設定している場合には、携帯電話からの録
音を促す応答メッセ−ジと通信端末装置からの音声メッ
セ−ジがぶつかり、携帯電話に音声メッセ−ジが録音さ
れない場合があり、無音の録音状態となる問題がある。
このため、ステップS52で説明したように3回以上タ
イムアップの比較的長い時間をとって、繰り返しステッ
プS50の音声メッセ−ジを送出し、転送先が対応でき
るようにしている。
【0069】(27)Tcタイムアップになっていない
ために前記ステップS51の判定結果がNであれば、次
にステップS53の処理でビジ−信号を検出したかどう
かを判定する。ステップS53の判定結果がNであれ
ば、次にステップS54の処理で極性反転を検出したか
どうかを判定する。この判定結果がNであれば、次にス
テップS55の処理で#キ−操作に対応するDTMFト
−ンの検出かどうかを判定する。ステップS53とステ
ップS54の判定結果がYになるのは、転送先が受話器
を置いたとき、すなわち、転送先が受話器を置いたこと
を交換機が検出して、転送元である通信端末装置の回線
にビジ−信号か極性反転信号(通信端末装置に対する転
送拒否信号)を送出した場合であり、ステップS68の
処理に移行する。また、ステップS52の処理で3回以
上のタイムアップと判定されたときにも、前記ステップ
S68、ステップS69の処理を行なう。
【0070】(28)ステップS55の判定結果がNで
あれば、ステップS51の処理に戻りステップS51〜
ステップS55のル−プ処理を繰り返す。DTMFト−
ンで#キ−操作を検出するとステップS55の判定結果
がYとなり、このル−プ処理を抜けてステップS56の
処理に移行し、転送成功で回線断として、すなわち、交
換機は発信元と転送先を接続して、ステップS67で処
理プログラムを終了する。このように、転送先では#キ
−の操作を用いて通話転送の可否を選択して通信端末装
置に報知するので、通信端末装置では転送先の状況に応
じて通話転送するか、または通話転送しないかの処理を
適切に行なえる。なお、#キ−の操作に代えてアスタリ
スクキ−のようなファンクションキ−や、特定の数字の
キ−を操作しても良い。
【0071】(29)前記ステップS17の処理でTE
L待機モ−ドと判定されると、ステップS57の処理で
留守番電話の処理を行なう。続いてステップS58の処
理で擬似ベル鳴動の設定かどうかを判定する。この判定
結果がYであれば、続いてステップS59の処理で擬似
ベルをアラ−ム鳴動させ、ステップS60の処理に移行
する。
【0072】(30)ステップS60の処理では、オフ
フックかどうかを判定する。この判定結果がNであれ
ば、次にステップS61の処理で、設定された所定時間
のタイムアップかどうかを判定する。この判定結果がN
であればステップS59の処理に戻り、ステップS59
〜ステップS61のル−プ処理を繰り返す。
【0073】(31)前記ステップS60の処理で、オ
フフックと判定されると、次にステップS62の処理で
発信元と通話し、ステップS66の処理で回線断とし
て、ステップS67で処理プログラムを終了する。
【0074】(32)ステップS58の処理で、擬似ベ
ル鳴動の設定ではないと判定されると、ステップS63
の処理に移行する。ステップS63の処理では、通信端
末装置は留守録音電話機を内蔵しているかどうかを判定
する。この判定結果がYであれば、次にステップS64
で着信した通話内容を留守録音電話機に録音する。留守
録音電話機を内蔵していない場合には、ステップS63
の判定結果がNとなりステップS65の処理に移行し
て、外付け留守録音電話機を起動する。この処理は、図
3において第1のスイッチSaをオン、第2のスイッチ
Sbをb接点に接続し、ベル信号発生部14bで発生し
たベル信号で留守番電話機として使用する外付け電話機
25を起動するものである。この際に、第3のスイッチ
Scは接点d側に接続されている。
【0075】(33)ステップS61の処理で、設定さ
れた所定時間がタイムアップしたと判定されると、次に
ステップS63の留守録音電話機を内蔵しているかどう
かの判定を行なう。以下、前記したステップS64、ス
テップS65の処理を行なう。なお、前記ステップS2
3の処理において、登録してある転送先番号と、NDで
通知された電話番号が一致したと判定された場合、すな
わち、発信元が転送先であり転送不要と判定された場合
も、ステップS57以下の処理を行なう。
【0076】したがって、転送不要の通話を携帯電話等
から着信した場合には、前記ステップS59で説明した
ように擬似ベルアラ−ム鳴動させることにより、担当者
に報知することができる。また、ステップS64の処理
で着信した通話内容を留守録音電話機に録音するか、ま
たは、ステップS65の処理で外付け留守録音電話機
(外部留守番電話機)を起動する。このため、前記携帯
電話等から着信した転送不要の通話の内容を後で確認す
ることができる。
【0077】(34)ステップS68の処理ではフッキ
ング信号を送出して発信元と回線を接続し、次にステッ
プS69の処理で「呼出しましたが応答がありません。
恐れ入りますが後ほどおかけ直し下さい。」の第4の音
声メッセ−ジを発信元に送出する。続いてステップS6
6の処理で回線断として、ステップS67で処理プログ
ラムを終了する。
【0078】(35)このように、ステップS69の処
理では、転送先に通話転送できないことを発信元に音声
メッセ−ジで報知しているので、発信元の操作者は通話
転送できないことを明確に判断できる。そして、再度の
通話転送処理等の適切な対応をとることができる。
【0079】(36)前記ステップS27で、CNG信
号検出、画像を受信して画像メモリに格納するFAX通
信処理のサブル−チン処理を行なった後に、ステップS
70の処理に移行する。ステップS70の処理では、F
AX転送が設定されているかどうかを判定する。FAX
転送が設定されておらずステップS70の判定結果がN
であれば、次にステップS71の処理で受信した画像を
プリントし、ステップS67で処理プログラムを終了す
る。
【0080】(37)ステップS70の判定結果がYで
あれば、ステップS72の処理で発信元との回線断とす
る。次にステップS73の処理で転送先へ発呼し、受信
した画像をメモリから読み出して送出する。その後、ス
テップS66の処理で回線断(この場合は転送先との回
線)とし、ステップS67で処理プログラムを終了す
る。
【0081】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1に
係る発明によれば、着呼時に検出した発信者番号が転送
先番号と一致するときには通話転送を行なわない。この
ため、携帯電話等に転送先を設定している場合に、当該
携帯電話等から着呼した通話は転送されないので、無駄
な通話転送処理が避けられ、合理的な転送処理を行なう
ことができる。また、ユ−ザが転送先からメッセ−ジを
送り、このメッセ−ジを通信端末装置に残しておきたい
という要請に対応することができる。
【0082】請求項2に係る発明によれば、着呼時に検
出した発信者番号が転送先番号と一致するときに呼出音
を鳴動させている。このため、転送不要の通話を携帯電
話等から着信したことを担当者に報知することができ
る。
【0083】請求項3に係る発明によれば、着呼時に検
出した発信者番号が転送先番号と一致するときに、通話
を録音するか、または外部留守番電話機を起動してい
る。このため、携帯電話等から着信した転送不要の通話
の内容を後で確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る通信端末装置を配置し
た例を示すブロック図である。
【図2】通信端末装置の制御装置の構成を示すブロック
図である。
【図3】通話転送を行なう通信端末装置の制御装置の構
成を部分的に示すブロック図である。
【図4】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図5】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図6】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図7】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図8】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図9】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図10】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図11】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図12】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図13】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図14】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トであ
る。
【符号の説明】
1、1a 送信元 2 交換機 3 通信端末装置(転送元) 4、5 転送先 11 制御装置 12 中央演算処理装置(CPU) 14 回線制御部(NCU) 15 モデム 16 画像メモリ 19 表示部 20 操作部 23 音声処理部 24 電話機 25 外付け電話機 26 画像コ−デック 27 ブザ−
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月8日(2000.12.
8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月26日(2001.3.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
発明の属する技術分野】本発明は、合理的な転送処理
を行なう構成とした通信端末装置に関する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/32 H04N 1/32 Z Fターム(参考) 5C062 AA02 AA12 AB38 AC43 AC58 AF03 5C075 CA14 CD90 FF90 5K024 AA76 CC08 CC11 DD01 DD04 EE01 GG01 5K027 AA00 BB01 EE04 EE15 FF03 FF22 FF25 GG08 HH08 HH23 KK02 MM04 5K101 KK01 MM04 MM06 NN22 NN25 PP03 PP07 RR12 RR13 RR19 TT06 UU18

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発信元および転送先と交換機を介して接
    続され、発信元から着信した通話を転送先に転送する通
    信端末装置であって、転送先番号の記憶部と、発信者番
    号の検出部と、通話転送制御部とを備え、着呼時に検出
    した発信者番号が転送先番号と一致するときには通話転
    送を行なわず、前記両者の番号が相違するときに通話転
    送を行なうことを特徴とする通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記着呼時に検出した発信者番号が転送
    先番号と一致するときに、呼出音を鳴動させることを特
    徴とする、請求項1に記載の通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記着呼時に検出した発信者番号が転送
    先番号と一致するときに、通話を録音するか、または外
    部留守番電話機を起動することを特徴とする、請求項1
    に記載の通信端末装置。
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