JP2002161966A - 駆動装置用流体の制御装置 - Google Patents
駆動装置用流体の制御装置Info
- Publication number
- JP2002161966A JP2002161966A JP2000357170A JP2000357170A JP2002161966A JP 2002161966 A JP2002161966 A JP 2002161966A JP 2000357170 A JP2000357170 A JP 2000357170A JP 2000357170 A JP2000357170 A JP 2000357170A JP 2002161966 A JP2002161966 A JP 2002161966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- vehicle
- drive device
- electric motor
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
- F16H57/0434—Features relating to lubrication or cooling or heating relating to lubrication supply, e.g. pumps; Pressure control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Hybrid Electric Vehicles (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
設備で実現する。 【解決手段】 駆動装置用流体(油)が切り換え弁4
8,50により選択的に流通するバイパス配管42は、
その熱交換部44において回転電動機14のケースの外
面に接するように配設され、回転電動機14と熱交換可
能にされている。バイパス配管42中を搬送される油と
回転電動機14との間で熱交換が行われ、回転電動機1
4が発生する熱を利用して油が加温される。
Description
作動に用いられる駆動装置用流体を制御する装置に関
し、特にその温度を制御・管理するための装置に関す
る。
速度を適切な回転速度に変換し、車両を駆動するのに適
した回転速度とする変速機を含んでいる。変速機は歯車
などの動力伝達機構を含み、これらの潤滑を行うための
流体が変速機内部に入っている。
ンバータと歯車変速機を組み合わせた自動変速機が知ら
れている。この自動変速機においては、トルクコンバー
タ内で動力伝達を行う作動流体、歯車変速機において変
速段を選択するためのクラッチやブレーキの動作の制御
を行う作動流体、さらに前記潤滑用の流体は、共通の駆
動装置用流体が用いられている。
タを設けたり、あるいは駆動装置用流体の温度が高いう
ちに、それが用いられる駆動装置とは別のタンクにこれ
を蓄えておき、次に原動機を始動する際にこれを駆動装
置に向けて放出することとすれば、駆動装置用流体を早
期に動作に適した温度まで加温することができ好適であ
る。
用のヒータやタンクを新たに設置するのは、製造コスト
の増大を招く。他方、電気自動車の駆動用電動機の排熱
を、車室内の暖房に利用する構成は種々提案されている
が(例えば特開平8−197937号公報や特開平8−
258548号公報)、電動機の排熱を駆動装置用流体
の加温に利用できれば便利である。
温度調整を、比較的簡易な設備で実現することにある。
駆動装置の作動に用いられる駆動装置用流体を制御する
装置であって、前記駆動装置に接続され前記駆動装置用
流体が搬送される流体経路を、電動機と熱交換可能に配
設したことを特徴とする駆動装置用流体の制御装置であ
る。
る駆動装置用流体と、電動機との間で熱交換が行われる
ため、電動機が発生する熱を利用して駆動装置用流体を
加温することができる。
用いられる駆動装置用流体を制御する装置であって、前
記駆動装置に接続され前記駆動装置用流体が搬送される
第1経路であって、電動機と熱交換可能に配設された第
1経路と、前記駆動装置に接続され前記駆動装置用流体
が搬送される第2経路であって、電動機と熱交換不能に
配設された第2経路と、前記第1経路と前記第2経路と
断続する切り換え弁と、を備えた駆動装置用流体の制御
装置である。
第1経路と、電動機と熱交換不能な第2経路と、を切り
換え弁により断続する。したがって第2の本発明では、
電動機の熱による駆動装置用流体の加温を、必要に応じ
て選択的に実行できる。
用流体の制御装置であって、前記切り換え弁を制御する
切り換え弁制御手段と、前記駆動装置用流体の温度を検
出する温度検出手段と、を更に備え、前記切り換え弁制
御手段は、前記温度検出手段が検出した温度に応じて前
記切り換え弁を制御することを特徴とする駆動装置用流
体の制御装置である。
に応じて切り換え弁が制御される。したがって第3の本
発明では、電動機の熱による駆動装置用流体の加温を、
駆動装置用流体の温度に応じて選択的に実行できる。
かの本発明の駆動装置用流体の制御装置であって、前記
電動機を制御する制御手段と、車両の状態を検出する状
態検出手段と、を更に備え、前記制御手段は、検出され
た車両の状態に応じて前記電動機を制御することを特徴
とする駆動装置用流体の制御装置である。
に応じて電動機を制御するので、駆動装置用流体の加温
を、車両の状態が考慮された適切なタイミングで実行で
きる。
ように車両駆動用電動機とするのが好適である。また、
本発明における駆動装置は、第6の本発明のように流体
圧機構とし、また第7の本発明のように変速機とするの
が好適である。また、本発明では、電動機と流体経路と
の熱交換により駆動装置用流体が加温されることとする
のが好適であることは論をまたない。
図面に従って説明する。図1には、実施形態に係る車両
用駆動装置10の概略構成が示されている。車両用駆動
装置10は、原動機として液冷の内燃機関12と回転電
動機14とを有している。内燃機関12と回転電動機1
4の動力軸は、クラッチ16により接続、切断可能とな
っている。回転電動機14は同期電動発電機であり、運
転者の要求する出力が低いとき、すなわちアクセルの操
作量が少ないときや、内燃機関12の効率が悪い低速走
行時など、不図示のバッテリから電力が供給されて、電
動機として機能し、車両を駆動する。また、回転電動機
14は、車両制動時やバッテリの蓄電量が低下したとき
に、車両の慣性または内燃機関12によって駆動され発
電機として機能し、バッテリへの充電を行う。クラッチ
16は、例えば、回転電動機14のみで車両を駆動して
いる際に切断状態とされ、内燃機関12のポンプ損失、
摩擦損失などの発生を抑える。
は、自動変速機18に送られる。自動変速機18は、流
体伝動機構、変速機構、制御機構を含む。本実施形態に
おいて、流体伝動機構はトルクコンバータ20であり、
好適には直結機能を有するものである。また、変速機構
は、複数の遊星歯車機構を含む歯車変速機部22であ
り、この歯車変速機部22は、また各遊星歯車機構の各
要素の動きを拘束するクラッチ、ブレーキを含む。これ
らのクラッチおよびブレーキは、制御機構としての流体
圧制御部24からの作動流体の選択的供給によって制御
される。歯車変速機部22の出力は、推進軸26により
駆動輪に向けて伝達される。前述のトルクコンバータ2
0の直結機能は、トルクコンバータの入出力を、流体を
介さずに機械的に結合する直結クラッチを設けることに
より達成される。
構28を介して補機回転電動機30が結合されている。
伝動機構30は、ベルト、チェーンなどの無端可撓部材
または歯車列などとすることができる。補機回転電動機
30は、内燃機関12の運転時は発電機として機能し、
内燃機関補機や車両の電装品などに電力を供給する補機
バッテリ(不図示)に充電を行い、また前記電装品など
に直接電力を供給する。また、補機回転電動機30は、
内燃機関12の始動の際には、補機バッテリからの電力
を受け電動機として機能する。
ラジエータ32およびこれらを結ぶ冷却液配管34によ
り形成され冷却回路内を流れる。内燃機関12で発生す
る熱は、冷却液によりラジエータ32へ運ばれ、ここか
ら大気中に放散される。
機18全体の潤滑流体、トルクコンバータ20の動力伝
達を媒介する作動流体および歯車変速機部22内のクラ
ッチ、ブレーキを動作させる作動流体は、共通の流体が
用いられている。以下、この流体をATF(Automatic
Transmission Fluid)と記す。ATFは、歯車変速機部
22に内蔵された機械式オイルポンプ36により、流体
圧制御部24を介して自動変速機18の各部に供給され
る。また、ATFの一部は、ATF配管38により、ラ
ジエータ32に送られ、ここで冷却液との間で熱交換が
行われ、再び自動変速機18のオイルパン内に戻ってく
る。冷却液はほぼ90℃に管理されており、ATFが過
熱した場合は、ラジエータ32内でATFが冷却され
る。また、内燃機関12が先に暖機された場合には、冷
却液によりラジエータ32内でATFの加温が行われ
る。
または回転電動機14により駆動されるトルクコンバー
タ20の駆動側にある。したがって、車両用駆動装置1
0が停止しているとき、または回転電動機14のみで走
行中であって車両が極低速または停止しているときな
ど、機械式オイルポンプ36の吐出量が十分確保できな
い場合がある。このような場合のために、本車両用駆動
装置10においては、電動式の電動オイルポンプ40を
備えている。電動オイルポンプ40の動作は、後述する
制御部52が車両の走行状態に応じて制御を行う。機械
式オイルポンプ36と電動オイルポンプ40の供給源の
切り換えは、不図示の切り換え用チェックボール機構に
て達成され、この切り換え用チェックボール機構に接続
されている一方のポンプからATFの供給があると、そ
の圧力によりチェックボールが他方の供給孔をふさぐよ
うに動作し、これによって供給源が他方のポンプに切り
換わる。切り換え用チェックボール機構を通過したAT
Fは、流体圧制御部24に送られる。
を迂回するようにバイパス配管42が設けられている。
このバイパス配管42は、その熱交換部44において回
転電動機14のケースの外面に接するように配設され、
回転電動機14と熱交換可能にされている。熱交換部4
4としては、例えばスチール製の細管構造など、熱交換
器として公知の種々の構造を選択することができる。
岐点には、切り換え弁48,50が設けられている。バ
イパス配管42から構成されるATFの回路を、以下バ
イパス回路という。切り換え弁48,50に対してラジ
エータ32側のATF配管38を、以下主回路という。
ATFの主回路とバイパス回路の切換は、切り換え弁4
8,50により行われる。切り換え弁48,50は、回
転電動機14が運転している際にバイパス回路を選択し
て、熱交換部44を含むバイパス配管42にATFを供
給し、これによって車両用駆動装置10の始動時に、加
温されたATFを流体圧制御部24に供給して、自動変
速機18の暖機を早める。また、切り換え弁48,50
が主回路を選択している場合には、バイパス配管42を
通じた流体圧制御部24へのATFの供給は行われな
い。
の走行状態は、車両各部に設けられた各種センサの出力
信号および制御部52の演算により検出される。車両の
走行速度すなわち車速は、推進軸26や車輪などに設け
られた車速センサ54の出力信号に基づき制御部52に
より算出される。自動変速機18内温度を代表するAT
Fの温度は、流体圧制御部24に設けられた変速機温度
センサ56の出力信号に基づき制御部52により算出さ
れる。不図示のバッテリのSOC(State Of Charge;充
電状態)は、該バッテリに設けられたSOCセンサ68
の出力信号に基づき制御部52により算出される。回転
電動機14の温度は、回転電動機14に設けられたモー
タ温度センサ58の出力信号に基づき制御部52により
算出される。
る外気温度を測定する外気温センサ62が車両の所定部
位に設けられている。この外気温センサ62の出力信号
に基づき制御部52が外気温度を算出する。
た後、所定時間経過した時の自動変速機18内の温度が
記憶部64に記憶される。この記憶された温度は、次回
始動時の温度の推定に用いられる。車両用駆動装置10
の始動、停止を制御するイグニッションスイッチ66か
らの信号や、不図示のアクセルペダルに設けられたアク
セル開度センサ70からの信号は、制御部52に入力さ
れる。また、切り換え弁48,50、および回転電動機
14の不図示のリレーは、制御部52の出力側に接続さ
れ、それぞれの制御信号によって動作が制御される。
自動変速機18の制御ポジションおよび制御モードを検
出するシフト位置センサ60からの信号も制御部52に
入力される。自動変速機18の制御ポジションは、例え
ば、前進の各変速段から適切な段が自動的に選択される
Dポジション、限定された変速段から適切なものが選択
される2ポジション、Lポジションなどがある。また、
歯車変速機部22を動力を伝達しない中立状態とするN
ポジション、後退を選択するRポジション、歯車変速機
部22の出力側を機械的にロックし、車両が動かないよ
うにするPポジションがある。さらに、本装置において
は、運転者が変速段を選択できる手動変速モードを備え
ている。このモードは、例えばステアリングに設けられ
たシフトアップスイッチ、シフトダウンスイッチを運転
者が操作することにより、変速段を各々高い側、低い側
に1段変えて、シフト操作を行うものである。
回転電動機14の制御に関するフロー図が示されてい
る。まず、ATFの加温が必要かの判断が行われる(S
102)。この判断は同時に、ATFの加温が行われた
場合に効果があるかの判断としての意味をも有するもの
であり、具体的には、変速機温度センサ56により検出
されたATFの温度が所定の基準値を下回る場合に肯定
判断がされる。
合には、次に、SOCセンサ68により検出された不図
示のバッテリのSOCに基づいて、SOCが所定の基準
値Lo%を上回るかが判断される(S104)。この基
準値Lo%は、回転電動機14により発熱するための必
要最小限の電力量に対応して定める。ステップS102
またはS104において否定の場合には、本ルーチンを
終了する。
両が走行中であるかが、例えば車速センサ54により検
出された車速と、シフト位置センサ60により検出され
たシフト位置に基づいて判断される。走行中の場合に
は、回転電動機14でトルクを発生しつつ発熱すること
ができることになる。
ク発生制御が行われる(S108)。本実施形態では、
図3に示される制御マップに従って内燃機関12と回転
電動機14とのトルク発生の分担が行われ、車速とアク
セル開度とが高い領域では内燃機関12が、また車速と
アクセル開度とが低い領域では回転電動機14によって
トルク発生が行われる。内燃機関12により車両が駆動
されているときに、アクセルペダルやシフトレバーの操
作による出力増大要求があった場合には、内燃機関12
の出力を大きくして、内燃機関12を暖機しつつ回転電
動機14で発電を行い、バッテリに充電することとすれ
ば、内燃機関12の出力の増大によってATFが加温さ
れることになる。また、内燃機関12により車両が駆動
されているときに出力増大要求があった場合に、内燃機
関12によるトルク発生に加えて回転電動機14にトル
クを発生させることでトルクを分担することとすれば、
この回転電動機14のトルクの発生の際の発熱によって
ATFが加温されることになる。他方、回転電動機14
によって車両が駆動されているときに出力増大要求があ
った場合には、回転電動機14の出力の増大に伴う発熱
によりATFが加温される。
判断された場合には、ATFを適正な動作温度まで加温
するのに必要な発熱量が計算される(S110)。必要
な発熱量は、変速機温度センサ56により検出された現
在のATFの温度と、所定の基準値との差に基づいて行
われ、差が大きい場合ほど必要な発熱量は大きくなる。
なお、必要な発熱量はバイパス配管42におけるATF
の流速に応じて異なるから、必要な発熱量の計算は、バ
イパス配管42内のATFの流速を決定している機械式
オイルポンプ36や電動オイルポンプ40の回転数を考
慮して実行してもよい。
非トルク発生制御が行われる(S112)。この非トル
ク発生制御は、回転電動機14によりトルクを発生せず
に発熱のみを行う制御をいい、例えば回転電動機14の
三相の巻線に同時に単相交流電力を供給することにより
固定子にヒステリシス損を発生させ、これにより熱を生
じさせることで達成される。
配管42中を搬送されるATFと、回転電動機14との
間で熱交換が行われるため、回転電動機14が発生する
熱を利用してATFを加温することができる。
交換可能なバイパス回路と、回転電動機14とは熱交換
不能な主回路と、を切り換え弁48,50により断続す
るので、回転電動機14の熱によるATFの加温を、必
要に応じて選択的に実行できる。とくに本実施形態で
は、ATFの温度に応じて切り換え弁48,50を制御
するので、温度が低い場合にATFを加温でき好適であ
る。
行状態に応じて回転電動機14を制御するので、ATF
の加温を、走行状態が考慮された適切なタイミングで実
行できる。
熱交換部44に流通させるためのマニュアル放出スイッ
チを車室内に設け、これにより切り換え弁48,50を
マニュアル操作できる構成としてもよく、この場合には
任意のタイミングで加温を実行でき、また整備性を向上
できる。さらに、本実施形態における各処理ステップの
実行内容や、熱交換部44内のATFの流量を、車室内
のGPS表示画面などのインジケータに逐次に表示する
こととすれば、現状を確認しながらATFの制御を実行
でき好適である。
両駆動用の電動機である回転電動機14を利用してAT
Fを加温する構成としたので、ATFの加温を効率よく
実行できるが、本発明における電動機は車両に搭載され
る他の電動機、例えば補機回転電動機30や電動オイル
ポンプ40の駆動用モータであってもよい。
の熱交換部44が回転電動機14のケースの外面に接す
ることとしたが、このような構成に代えて、バイパス配
管42を回転電動機14のケース内に連通するように接
続し、これによりバイパス配管42からのATFが回転
電動機14の内部を浸漬して通過し、これを直接冷却す
ることで熱交換を行う構成としてもよい。なお、いずれ
の場合にも、ATFの加温と同時に回転電動機14の冷
却を実行できる利点がある。
御状態を決定するパラメータとしてATFの温度、バッ
テリのSOC、アクセル開度、車速及び自動変速機18
の制御ポジションや制御モードなどを用いたが、本発明
においては他のパラメータ、例えばイグニッションスイ
ッチ66がオンされてからの経過時間や走行距離などの
他の走行状態や、外気温センサ62により検出される外
気温など、車両の状態を示す各種のパラメータを利用す
ることができる。
機18としたが、本発明における駆動装置は、トルクコ
ンバータと遊星歯車機構を有する歯車変速機を組み合わ
せた変速機以外の変速機、例えば、プーリと無端可撓部
材を組み合わせた連続的に変速比を変更できる変速機に
本発明を適用することも可能である。また本発明は、手
動変速機、2WD・4WD切換装置、差動歯車装置や、
回転電動機14以外の他の電動機など、駆動装置を構成
する他の機器へのATFの供給についても適用でき、ま
た流体圧機構だけでなく、潤滑系にATFを供給する構
成に適用してもよい。
原動機を有するハイブリッド駆動装置に関して説明した
が、本発明は内燃機関のみが原動機となる駆動装置の変
速機にも適用できる。さらに、トルクコンバータと遊星
歯車機構を有する歯車変速機を組み合わせた変速機以外
の変速機、例えば、プーリと無端可撓部材を組み合わせ
た連続的に変速比を変更できる変速機に本発明を適用す
ることも可能である。また本発明は、手動変速機、2W
D・4WD切換装置、差動歯車装置、ハイブリッド車用
変速機、エコラン用モータジェネレータなど、駆動装置
を構成する他の機器への作動油や潤滑油などの油の供給
についても適用できる。
略構成図である。
を示す制御マップである。
動機、18 自動変速機、20 トルクコンバータ、2
2 歯車変速機部、24 流体圧制御部、32ラジエー
タ、36 機械式オイルポンプ、38 ATF配管、4
0 電動オイルポンプ、42 バイパス配管、44 熱
交換部、48,50 切り換え弁、52 制御部、56
変速機温度センサ、58 モータ温度センサ。
Claims (8)
- 【請求項1】 車両用駆動装置の作動に用いられる駆動
装置用流体を制御する装置であって、 前記駆動装置に接続され前記駆動装置用流体が搬送され
る流体経路を、電動機と熱交換可能に配設したことを特
徴とする駆動装置用流体の制御装置。 - 【請求項2】 車両用駆動装置の作動に用いられる駆動
装置用流体を制御する装置であって、 前記駆動装置に接続され前記駆動装置用流体が搬送され
る第1経路であって、電動機と熱交換可能に配設された
第1経路と、 前記駆動装置に接続され前記駆動装置用流体が搬送され
る第2経路であって、電動機と熱交換不能に配設された
第2経路と、 前記第1経路と前記第2経路と断続する切り換え弁と、 を備えた駆動装置用流体の制御装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の駆動装置用流体の制御
装置であって、 前記切り換え弁を制御する切り換え弁制御手段と、 前記駆動装置用流体の温度を検出する温度検出手段と、 を更に備え、前記切り換え弁制御手段は、前記温度検出
手段が検出した温度に応じて前記切り換え弁を制御する
ことを特徴とする駆動装置用流体の制御装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の駆
動装置用流体の制御装置であって、 前記電動機を制御する制御手段と、 車両の状態を検出する状態検出手段と、を更に備え、 前記制御手段は、検出された車両の状態に応じて前記電
動機を制御することを特徴とする駆動装置用流体の制御
装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の駆
動装置用流体の制御装置であって、 前記電動機は車両駆動用電動機であることを特徴とする
駆動装置用流体の制御装置。 - 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の駆
動装置用流体の制御装置であって、 前記駆動装置が流体圧機構であることを特徴とする駆動
装置用流体の制御装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の駆動装置用流体の制御
装置であって、 前記流体圧機構が変速機であることを特徴とする駆動装
置用流体の制御装置。 - 【請求項8】 請求項1ないし7のいずれかに記載の駆
動装置用流体の制御装置であって、 前記電動機と前記流体経路との熱交換により駆動装置用
流体が加温されることを特徴とする駆動装置用流体の制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357170A JP2002161966A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 駆動装置用流体の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000357170A JP2002161966A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 駆動装置用流体の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002161966A true JP2002161966A (ja) | 2002-06-07 |
| JP2002161966A5 JP2002161966A5 (ja) | 2006-04-06 |
Family
ID=18829278
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000357170A Pending JP2002161966A (ja) | 2000-11-24 | 2000-11-24 | 駆動装置用流体の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002161966A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004248402A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Toyota Motor Corp | 車両用駆動装置 |
| JP2006307950A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 変速機用オイルポンプの駆動制御装置 |
| JP2007069901A (ja) * | 2006-09-20 | 2007-03-22 | Toyota Motor Corp | 車両の駆動装置及び車両 |
| JP2008505010A (ja) * | 2004-07-02 | 2008-02-21 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ハイブリッド牽引車および不斉地用車両の高温バッテリシステム |
| JP2009501506A (ja) * | 2005-07-13 | 2009-01-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械式の構成部分の温度の調整のための方法及び該方法の実施のための装置 |
| JP2009035053A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド車両用動力伝達装置の制御装置 |
| CN100593071C (zh) * | 2005-04-04 | 2010-03-03 | 丰田自动车株式会社 | 驱动设备、配备有驱动设备的机动车辆以及驱动设备和机动车辆的控制方法 |
| EP2570344A2 (en) | 2011-09-15 | 2013-03-20 | Sumitomo Precision Products Co., Ltd. | Landing gear retraction/extension device of aircraft |
| JP2015023652A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | 日産自動車株式会社 | 回転電機のコイルエンド油冷構造 |
-
2000
- 2000-11-24 JP JP2000357170A patent/JP2002161966A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004248402A (ja) * | 2003-02-13 | 2004-09-02 | Toyota Motor Corp | 車両用駆動装置 |
| JP2008505010A (ja) * | 2004-07-02 | 2008-02-21 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | ハイブリッド牽引車および不斉地用車両の高温バッテリシステム |
| CN100593071C (zh) * | 2005-04-04 | 2010-03-03 | 丰田自动车株式会社 | 驱动设备、配备有驱动设备的机动车辆以及驱动设备和机动车辆的控制方法 |
| JP2006307950A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Fuji Heavy Ind Ltd | 変速機用オイルポンプの駆動制御装置 |
| JP2009501506A (ja) * | 2005-07-13 | 2009-01-15 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械式の構成部分の温度の調整のための方法及び該方法の実施のための装置 |
| JP4755687B2 (ja) * | 2005-07-13 | 2011-08-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 電気機械式の構成部分の温度の調整のための方法及び該方法の実施のための装置 |
| JP2007069901A (ja) * | 2006-09-20 | 2007-03-22 | Toyota Motor Corp | 車両の駆動装置及び車両 |
| JP2009035053A (ja) * | 2007-07-31 | 2009-02-19 | Toyota Motor Corp | ハイブリッド車両用動力伝達装置の制御装置 |
| US8357073B2 (en) | 2007-07-31 | 2013-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control apparatus for hybrid vehicle power transmitting system |
| EP2570344A2 (en) | 2011-09-15 | 2013-03-20 | Sumitomo Precision Products Co., Ltd. | Landing gear retraction/extension device of aircraft |
| US8973869B2 (en) | 2011-09-15 | 2015-03-10 | Sumitomo Precision Products Co., Ltd. | Landing gear retraction/extension device of aircraft |
| JP2015023652A (ja) * | 2013-07-18 | 2015-02-02 | 日産自動車株式会社 | 回転電機のコイルエンド油冷構造 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104192016B (zh) | 控制装置 | |
| US8700242B2 (en) | Hybrid vehicle | |
| US8649925B2 (en) | Method and system for controlling operation of an electric oil pump in a hybrid electric vehicle (HEV) | |
| US8919468B2 (en) | Driving-power control device for vehicle | |
| CN104114430B (zh) | 控制装置 | |
| JP3716757B2 (ja) | オイルポンプ制御装置、およびエア混入量推定装置 | |
| JP2002161966A (ja) | 駆動装置用流体の制御装置 | |
| JP2000120848A (ja) | 車両用変速機の油温推定装置 | |
| JPH0654409A (ja) | ハイブリッド型車両 | |
| JP5336998B2 (ja) | 動力出力装置 | |
| JP2002039339A (ja) | 変速機用流体の温度調整手段 | |
| JP2022148469A (ja) | トランスアクスルの油温推定装置 | |
| JP2002340167A (ja) | 動力伝達機構の制御装置 | |
| US9008929B1 (en) | Method for controlling a powertrain and a transmission system | |
| JP2002137624A (ja) | 車両の温度制御装置 | |
| JP2002070995A (ja) | 変速機用流体の制御装置 | |
| JP2002061737A (ja) | 駆動装置用油の加熱手段 | |
| JP2002156031A (ja) | 駆動系油の早期暖機装置 | |
| JP2002038946A (ja) | 原動機の早期暖機装置 | |
| JP2002039336A (ja) | 変速機の冷却装置 | |
| JP2002147585A (ja) | 駆動装置用流体の制御装置 | |
| JP4108302B2 (ja) | 車両用パワープラントの構造 | |
| JP2002059749A (ja) | 車両用駆動装置の温度制御装置 | |
| JP2002039338A (ja) | 変速機の早期暖機装置 | |
| JP4123694B2 (ja) | 変速機の早期暖機装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060125 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060125 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20060125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060801 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060928 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070403 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070814 |