JP2002162143A - 冷凍冷蔵庫 - Google Patents
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D23/00—General constructional features
- F25D23/12—Arrangements of compartments additional to cooling compartments; Combinations of refrigerators with other equipment, e.g. stove
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B21/00—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects
- F25B21/02—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect
- F25B21/04—Machines, plants or systems, using electric or magnetic effects using Peltier effect; using Nernst-Ettinghausen effect reversible
-
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- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/28—Quick cooling
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- F25D2700/00—Means for sensing or measuring; Sensors therefor
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- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/005—Combined cooling and heating devices
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 他の室内の温度制御に影響を及ぼすことなく
内容物を効率良く急速冷却または解凍することができる
冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。 【解決手段】 急冷・解凍室14と、冷却加熱機構であ
るペルチェ素子15およびペルチェ素子15から急冷・
解凍室14内の内容物13へ冷温熱を伝える柔軟な伝熱
部材23等からなる急冷・解凍機構を備え、制御装置2
6を通じてペルチェ素子15に通電を行うことで、効率
良く内容物13の急速冷却または解凍を行う。
内容物を効率良く急速冷却または解凍することができる
冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。 【解決手段】 急冷・解凍室14と、冷却加熱機構であ
るペルチェ素子15およびペルチェ素子15から急冷・
解凍室14内の内容物13へ冷温熱を伝える柔軟な伝熱
部材23等からなる急冷・解凍機構を備え、制御装置2
6を通じてペルチェ素子15に通電を行うことで、効率
良く内容物13の急速冷却または解凍を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内容物を急冷およ
び解凍するための冷却機構および加熱機構を備えた冷凍
冷蔵庫に関するものである。
び解凍するための冷却機構および加熱機構を備えた冷凍
冷蔵庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、冷凍冷蔵庫に対する消費者の要望
がますます高まり、単に食品の冷凍・冷蔵による保存を
行うだけではなく、食品をよりおいしく長期間保存でき
ることを目的として、より素早く冷却することや、暖か
いものでも冷凍冷蔵庫外でさますことなく、すぐに庫内
に入れることのできる冷凍冷蔵庫が求められている。
がますます高まり、単に食品の冷凍・冷蔵による保存を
行うだけではなく、食品をよりおいしく長期間保存でき
ることを目的として、より素早く冷却することや、暖か
いものでも冷凍冷蔵庫外でさますことなく、すぐに庫内
に入れることのできる冷凍冷蔵庫が求められている。
【0003】ここでは、蒸気圧縮式冷凍サイクルを備え
た冷凍冷蔵庫を例に取り、図8を用いて従来の技術を説
明する。
た冷凍冷蔵庫を例に取り、図8を用いて従来の技術を説
明する。
【0004】図8において、冷凍冷蔵庫1は、冷凍室
3、冷蔵室4、野菜室5をそれぞれ1室ずつ備え、蒸気
圧縮式冷凍サイクル7は、圧縮機8b、凝縮器9b、膨
張機構としてキャピラリーチューブ10b、冷凍室3専
用の蒸発器11bおよび冷蔵室4および野菜室5用の蒸
発器11cを備えており、それぞれが接続配管にて接続
されている。なお、蒸発器11bおよび11cは、接続
配管を分岐させて並列に接続されている。
3、冷蔵室4、野菜室5をそれぞれ1室ずつ備え、蒸気
圧縮式冷凍サイクル7は、圧縮機8b、凝縮器9b、膨
張機構としてキャピラリーチューブ10b、冷凍室3専
用の蒸発器11bおよび冷蔵室4および野菜室5用の蒸
発器11cを備えており、それぞれが接続配管にて接続
されている。なお、蒸発器11bおよび11cは、接続
配管を分岐させて並列に接続されている。
【0005】蒸気圧縮式冷凍サイクル7において、内部
に封入された冷媒(HFC134a等)は、圧縮機8b
で高温高圧に圧縮され、凝縮器9bで放熱を行いキャピ
ラリーチューブ10bで減圧膨張されて、低温低圧とな
り、2分岐されて蒸発器11bおよび11cで熱を吸収
し蒸発することで各室から蒸発器11b、11cに送ら
れてきた空気の冷却を行い、再び圧縮機8bへ吸入され
る。
に封入された冷媒(HFC134a等)は、圧縮機8b
で高温高圧に圧縮され、凝縮器9bで放熱を行いキャピ
ラリーチューブ10bで減圧膨張されて、低温低圧とな
り、2分岐されて蒸発器11bおよび11cで熱を吸収
し蒸発することで各室から蒸発器11b、11cに送ら
れてきた空気の冷却を行い、再び圧縮機8bへ吸入され
る。
【0006】また、蒸発器11bで冷却された空気は冷
凍室3を循環することで冷凍室3を冷却し、蒸発器11
cで冷却された空気は冷蔵室4および野菜室5を循環す
ることで冷蔵室4および野菜室5を冷却する。
凍室3を循環することで冷凍室3を冷却し、蒸発器11
cで冷却された空気は冷蔵室4および野菜室5を循環す
ることで冷蔵室4および野菜室5を冷却する。
【0007】冷凍室3内部では、内容物を急速冷却する
ために、熱伝導率の高い金属トレイ(アルミニウム等、
図8中には図示せず)が設置され、内容物が冷却されや
すい構成となっている。
ために、熱伝導率の高い金属トレイ(アルミニウム等、
図8中には図示せず)が設置され、内容物が冷却されや
すい構成となっている。
【0008】また、急速冷却の効果を高めるために、急
速冷却を必要とするときに限り、蒸発器11b及び11
cの冷気を前記内容物に集中して吹き付ける機能を備え
たものや、冷凍室3内部の金属トレイの下などに蓄冷剤
を内蔵することで内容物の冷却効果を高める機能を備え
たものもある。
速冷却を必要とするときに限り、蒸発器11b及び11
cの冷気を前記内容物に集中して吹き付ける機能を備え
たものや、冷凍室3内部の金属トレイの下などに蓄冷剤
を内蔵することで内容物の冷却効果を高める機能を備え
たものもある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、冷気を集中さ
せる方式では、蒸気圧縮式冷凍サイクルの限られた冷却
能力を、急速冷却を必要とする内容物に集中させるため
に、その他の室内に対する冷却能力が低下して、各室の
設定温度を維持することが困難となる場合があった。
せる方式では、蒸気圧縮式冷凍サイクルの限られた冷却
能力を、急速冷却を必要とする内容物に集中させるため
に、その他の室内に対する冷却能力が低下して、各室の
設定温度を維持することが困難となる場合があった。
【0010】また、冷凍室内に熱伝導率の高い金属を用
いたトレイが設置されたものもあるが、金属トレイ自体
が冷媒によって冷却されるのではなく、内容物と同様に
冷気によって冷却された後に内容物を冷却するので決し
て効率よく内容物を冷却出来るとは言えなかった。
いたトレイが設置されたものもあるが、金属トレイ自体
が冷媒によって冷却されるのではなく、内容物と同様に
冷気によって冷却された後に内容物を冷却するので決し
て効率よく内容物を冷却出来るとは言えなかった。
【0011】さらに、急速冷却を行う内容物は多種多様
の形状であり、平板の金属トレイに凹凸の多い内容物を
置いた場合には、金属トレイと内容物の接触面積が十分
でないために金属トレイを介して内容物に伝わる冷熱量
が少なく、熱伝導率の高い金属トレイを設置した効果が
小さい等の課題があった。
の形状であり、平板の金属トレイに凹凸の多い内容物を
置いた場合には、金属トレイと内容物の接触面積が十分
でないために金属トレイを介して内容物に伝わる冷熱量
が少なく、熱伝導率の高い金属トレイを設置した効果が
小さい等の課題があった。
【0012】また、冷凍室内の金属トレイの下に蓄冷剤
を内蔵されたものもあるが、蓄冷剤に蓄熱できる冷熱量
に限界があるために、内容物を冷却するに従い蓄冷剤の
もつ冷却能力は低下し、内容物の保有する温熱量が大き
い場合には短時間で所定の温度に冷却できない事がある
などの課題があった。
を内蔵されたものもあるが、蓄冷剤に蓄熱できる冷熱量
に限界があるために、内容物を冷却するに従い蓄冷剤の
もつ冷却能力は低下し、内容物の保有する温熱量が大き
い場合には短時間で所定の温度に冷却できない事がある
などの課題があった。
【0013】また、冷凍冷蔵庫における急速冷却と共
に、解凍機能を備えた冷凍冷蔵庫もあるが、解凍室とし
ては冷蔵室内部の一部等を利用している場合が多く、解
凍室内に比較的温度の高い温風を吹き付けるなどの工夫
をしているために、解凍室近隣の他の部屋の温度や他の
内容物の温度も上昇し、それらに悪影響を与えてしまう
という課題があった。逆に他の内容物や他の部屋への影
響が無いようにしながら解凍すると、解凍室自体の温度
を上昇させられないために、解凍時間が長くなってしま
う等の課題があった。
に、解凍機能を備えた冷凍冷蔵庫もあるが、解凍室とし
ては冷蔵室内部の一部等を利用している場合が多く、解
凍室内に比較的温度の高い温風を吹き付けるなどの工夫
をしているために、解凍室近隣の他の部屋の温度や他の
内容物の温度も上昇し、それらに悪影響を与えてしまう
という課題があった。逆に他の内容物や他の部屋への影
響が無いようにしながら解凍すると、解凍室自体の温度
を上昇させられないために、解凍時間が長くなってしま
う等の課題があった。
【0014】本発明は、上記課題を考慮し、急速冷却を
要する高温の内容物を急速かつ確実に冷却し、かつ他の
室内の温度制御に影響を及ぼすことのない補助冷却、加
熱機構を備えた冷凍冷蔵庫を提供することおよび、冷凍
冷蔵庫内の温度の上昇をできるだけ抑えながら内容物の
解凍を実現する補助冷却、加熱機能を備えた冷凍冷蔵庫
を提供することを目的とする。
要する高温の内容物を急速かつ確実に冷却し、かつ他の
室内の温度制御に影響を及ぼすことのない補助冷却、加
熱機構を備えた冷凍冷蔵庫を提供することおよび、冷凍
冷蔵庫内の温度の上昇をできるだけ抑えながら内容物の
解凍を実現する補助冷却、加熱機能を備えた冷凍冷蔵庫
を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、少なくとも1つの急速冷却部と、少なくと
も1つの冷凍室および/または冷蔵室を備え、急速冷却
部内の第1の内容物を冷却する第1の冷却機構と、冷凍
室および/または冷蔵室内の第2の内容物を冷却する第
2の冷却機構の、2つの独立した冷却機構を備えたもの
である。
に本発明は、少なくとも1つの急速冷却部と、少なくと
も1つの冷凍室および/または冷蔵室を備え、急速冷却
部内の第1の内容物を冷却する第1の冷却機構と、冷凍
室および/または冷蔵室内の第2の内容物を冷却する第
2の冷却機構の、2つの独立した冷却機構を備えたもの
である。
【0016】また、本発明は、第1の冷却機構を加熱機
能を兼ね備えた冷却加熱機構としたものである。
能を兼ね備えた冷却加熱機構としたものである。
【0017】また、本発明は、第1の冷却機構または冷
却加熱機構として、ペルチェ素子を用いたことを特徴と
するものである。
却加熱機構として、ペルチェ素子を用いたことを特徴と
するものである。
【0018】また、本発明は、ペルチェ素子により急速
冷却部の内容物を急冷する際は、ペルチェ素子から生成
する冷熱を用いて第1の内容物を急冷し、ペルチェ素子
から生成する温熱を冷凍冷蔵庫の外へ排出し、ペルチェ
素子で急速冷却部の内容物を加熱する際は、ペルチェ素
子から生成する温熱を用いて第1の内容物を加熱し、ペ
ルチェ素子から生成する冷熱を冷凍室および/または冷
蔵室内の第2の内容物の冷却に用いることを特徴とする
ものである。
冷却部の内容物を急冷する際は、ペルチェ素子から生成
する冷熱を用いて第1の内容物を急冷し、ペルチェ素子
から生成する温熱を冷凍冷蔵庫の外へ排出し、ペルチェ
素子で急速冷却部の内容物を加熱する際は、ペルチェ素
子から生成する温熱を用いて第1の内容物を加熱し、ペ
ルチェ素子から生成する冷熱を冷凍室および/または冷
蔵室内の第2の内容物の冷却に用いることを特徴とする
ものである。
【0019】また、本発明は、急速冷却部の第1の内容
物の温度を測定する温度センサと、前記温度センサの測
定値を用いてペルチェ素子で生成する冷温熱の能力や流
れを制御するための制御回路を備えたことを特徴とする
ものである。
物の温度を測定する温度センサと、前記温度センサの測
定値を用いてペルチェ素子で生成する冷温熱の能力や流
れを制御するための制御回路を備えたことを特徴とする
ものである。
【0020】また、本発明は、第1の冷却機構または冷
却加熱機構から生成する冷温熱を急速冷却部へ伝えるた
めの熱伝達機構として、第1の内容物と第1の内容物が
接触する急速冷却部の底面部の少なくとも一部は、軟質
かつ熱伝導性の高い部材で構成されていることを特徴と
するものである。
却加熱機構から生成する冷温熱を急速冷却部へ伝えるた
めの熱伝達機構として、第1の内容物と第1の内容物が
接触する急速冷却部の底面部の少なくとも一部は、軟質
かつ熱伝導性の高い部材で構成されていることを特徴と
するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
て、図面を用いて説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1における冷凍冷蔵庫の概略構成図であり、図2は本
発明の実施の形態1における急速冷却室まわりの概略構
成図である。
態1における冷凍冷蔵庫の概略構成図であり、図2は本
発明の実施の形態1における急速冷却室まわりの概略構
成図である。
【0023】図1において冷凍冷蔵庫1は、急速冷却部
としての急速冷却室2、冷凍室3、冷蔵室4、野菜室
5、第1の冷却機構として蒸気圧縮式冷凍サイクル6、
第2の冷却機構として蒸気圧縮式冷凍サイクル7を備え
ており、第1の冷却機構である蒸気圧縮式冷凍サイクル
6は、圧縮機8a、凝縮器9a、膨張機構としてキャピ
ラリーチューブ10a、急速冷却室2専用の蒸発器11
aを備え、それぞれが接続配管にて接続されている。
としての急速冷却室2、冷凍室3、冷蔵室4、野菜室
5、第1の冷却機構として蒸気圧縮式冷凍サイクル6、
第2の冷却機構として蒸気圧縮式冷凍サイクル7を備え
ており、第1の冷却機構である蒸気圧縮式冷凍サイクル
6は、圧縮機8a、凝縮器9a、膨張機構としてキャピ
ラリーチューブ10a、急速冷却室2専用の蒸発器11
aを備え、それぞれが接続配管にて接続されている。
【0024】また、第2の冷却機構である蒸気圧縮式冷
凍サイクル7は圧縮機8b、凝縮器9b、膨張機構とし
てキャピラリーチューブ10b、冷凍室3専用の蒸発器
11b、冷蔵室4および野菜室5用の蒸発器11cを備
え、それぞれが接続配管にて接続されている。なお、蒸
発器11bおよび11cは、接続配管を分岐させて並列
に接続されている。
凍サイクル7は圧縮機8b、凝縮器9b、膨張機構とし
てキャピラリーチューブ10b、冷凍室3専用の蒸発器
11b、冷蔵室4および野菜室5用の蒸発器11cを備
え、それぞれが接続配管にて接続されている。なお、蒸
発器11bおよび11cは、接続配管を分岐させて並列
に接続されている。
【0025】第1の冷却機構である蒸気圧縮式冷凍サイ
クル6および第2の冷却機構である蒸気圧縮式冷凍サイ
クル7において、内部に封入された冷媒(HFC134
a等)は、圧縮機8aおよび8bで高温高圧に圧縮さ
れ、凝縮器9aおよび9bで放熱を行い、キャピラリー
チューブ10aおよび10bで減圧膨張されて、蒸発器
11a、11bおよび11cで熱を吸収し蒸発して、再
び圧縮機8aおよび8bへ吸入される。
クル6および第2の冷却機構である蒸気圧縮式冷凍サイ
クル7において、内部に封入された冷媒(HFC134
a等)は、圧縮機8aおよび8bで高温高圧に圧縮さ
れ、凝縮器9aおよび9bで放熱を行い、キャピラリー
チューブ10aおよび10bで減圧膨張されて、蒸発器
11a、11bおよび11cで熱を吸収し蒸発して、再
び圧縮機8aおよび8bへ吸入される。
【0026】蒸発器11aは、急速冷却室2の底面に直
接接することで急速冷却室2へ冷熱を伝え、蒸発器11
bで冷却された空気は冷凍室3を循環することで冷凍室
3を冷却し、蒸発器11cで冷却された空気は冷蔵室4
および野菜室5を循環することで冷蔵室4および野菜室
5を冷却する。
接接することで急速冷却室2へ冷熱を伝え、蒸発器11
bで冷却された空気は冷凍室3を循環することで冷凍室
3を冷却し、蒸発器11cで冷却された空気は冷蔵室4
および野菜室5を循環することで冷蔵室4および野菜室
5を冷却する。
【0027】次に、急速冷却室2における冷熱の伝達に
ついて、図2を用いて説明する。
ついて、図2を用いて説明する。
【0028】急速冷却室2の底面は、熱伝導性の高い、
例えばアルミニウム等を用いた金属プレート12で構成
されており、金属プレート12の表面は急速冷却室2内
に置かれた第1の内容物13に接し、金属プレート12
の裏面は蒸発器11aに接するよう構成されている。こ
れにより金属プレート12は蒸発器11aによって冷却
されると同時に、内容物13へ冷熱を伝えることで、内
容物13を急速に冷却することが出来る。
例えばアルミニウム等を用いた金属プレート12で構成
されており、金属プレート12の表面は急速冷却室2内
に置かれた第1の内容物13に接し、金属プレート12
の裏面は蒸発器11aに接するよう構成されている。こ
れにより金属プレート12は蒸発器11aによって冷却
されると同時に、内容物13へ冷熱を伝えることで、内
容物13を急速に冷却することが出来る。
【0029】また、蒸気圧縮式冷凍サイクル6は、内容
物13の急速冷却が必要と判断された時に蒸気圧縮式冷
凍サイクル7とは別に単独で運転され、内容物13の急
速冷却が不要となった時点で蒸気圧縮式冷凍サイクル7
とは別に単独で停止することができる。
物13の急速冷却が必要と判断された時に蒸気圧縮式冷
凍サイクル7とは別に単独で運転され、内容物13の急
速冷却が不要となった時点で蒸気圧縮式冷凍サイクル7
とは別に単独で停止することができる。
【0030】以上、説明したように、急速冷却室2の急
速冷却に急速冷却室2専用の蒸気圧縮式冷凍サイクル6
を用いることで、冷凍冷蔵庫1の他の室内に収納された
内容物の冷却に何ら影響を与えることなく、急速冷凍室
2内の内容物13を急速冷却する事が可能となる。
速冷却に急速冷却室2専用の蒸気圧縮式冷凍サイクル6
を用いることで、冷凍冷蔵庫1の他の室内に収納された
内容物の冷却に何ら影響を与えることなく、急速冷凍室
2内の内容物13を急速冷却する事が可能となる。
【0031】特に、急速冷却を行うために内容物13に
冷風を吹き付けるのではなく、蒸発器11aで生成した
冷熱を金属プレート12を介して内容物13に直接伝え
るために他の室内や内容物に与える影響は極めて小さく
できるという効果がある。
冷風を吹き付けるのではなく、蒸発器11aで生成した
冷熱を金属プレート12を介して内容物13に直接伝え
るために他の室内や内容物に与える影響は極めて小さく
できるという効果がある。
【0032】なお、本実施の形態においては、急速冷却
室2、冷凍室3、冷蔵室4、野菜室5をそれぞれ1室ず
つ備えた冷凍冷蔵庫1を検討したが、これに限るもので
はなく、急速冷却室2専用の第1の冷却機構を備えた冷
凍冷蔵庫であれば、各室の数はこれに限るものではない
し、冷凍室3や冷蔵室4内に急速冷却部を備えていても
構わない。
室2、冷凍室3、冷蔵室4、野菜室5をそれぞれ1室ず
つ備えた冷凍冷蔵庫1を検討したが、これに限るもので
はなく、急速冷却室2専用の第1の冷却機構を備えた冷
凍冷蔵庫であれば、各室の数はこれに限るものではない
し、冷凍室3や冷蔵室4内に急速冷却部を備えていても
構わない。
【0033】また、本実施の形態では、蒸発器11aと
内容物13の間で熱を伝える金属プレート12を検討し
たが、熱伝導性に優れた材料であれば金属製のプレート
に限るものではない。
内容物13の間で熱を伝える金属プレート12を検討し
たが、熱伝導性に優れた材料であれば金属製のプレート
に限るものではない。
【0034】また、蒸発器11aを金属プレートを兼ね
て構成したプレート型熱交換器とし、直接内容物13と
接触して冷熱を伝えてもかまわない。
て構成したプレート型熱交換器とし、直接内容物13と
接触して冷熱を伝えてもかまわない。
【0035】また、蒸発器11aは、急速冷却室2の底
面のみでなく、背面や側面にも接触していたり、急速冷
却室2の内壁自体が蒸発器11aを構成していても構わ
ない。
面のみでなく、背面や側面にも接触していたり、急速冷
却室2の内壁自体が蒸発器11aを構成していても構わ
ない。
【0036】また、本実施の形態では、第1の冷却機構
および第2の冷却機構として蒸気圧縮式冷凍サイクルを
用いたが、アンモニア吸収式や、ペルチェ方式など,冷
熱を生成する機構であれば、これに限るものではない。
および第2の冷却機構として蒸気圧縮式冷凍サイクルを
用いたが、アンモニア吸収式や、ペルチェ方式など,冷
熱を生成する機構であれば、これに限るものではない。
【0037】また、第1の冷却機構である上記圧縮式冷
凍サイクル6は、別途四方弁を備え、凝縮器9aが蒸発
器として作用し、蒸発器11aが凝縮器として作用させ
ることにより、蒸発器11aで温熱を発生して内容物1
3を解凍する機能を備えても構わない。
凍サイクル6は、別途四方弁を備え、凝縮器9aが蒸発
器として作用し、蒸発器11aが凝縮器として作用させ
ることにより、蒸発器11aで温熱を発生して内容物1
3を解凍する機能を備えても構わない。
【0038】(実施の形態2)図3は本発明の実施の形
態2における冷凍冷蔵庫の概略構成図であり、図4は本
発明の実施の形態1における急冷・解凍室まわりの概略
構成図である。
態2における冷凍冷蔵庫の概略構成図であり、図4は本
発明の実施の形態1における急冷・解凍室まわりの概略
構成図である。
【0039】図3において冷凍冷蔵庫1は、急速冷却部
兼加熱部として急冷・解凍室14、冷凍室3、冷蔵室
4、野菜室5、冷却加熱機構として急冷・解凍室14の
底面にペルチェ素子15、第2の冷却機構として蒸気圧
縮式冷凍サイクル7が備えられている。
兼加熱部として急冷・解凍室14、冷凍室3、冷蔵室
4、野菜室5、冷却加熱機構として急冷・解凍室14の
底面にペルチェ素子15、第2の冷却機構として蒸気圧
縮式冷凍サイクル7が備えられている。
【0040】蒸気圧縮式冷凍サイクル7は圧縮機8b、
凝縮器9b、膨張機構としてキャピラリーチューブ10
b、急冷・解凍室14および冷凍室3用の蒸発器11
b、冷蔵室4および野菜室5用の蒸発器11cを備えて
おり、それぞれが接続配管にて接続されている。なお、
蒸発器11bおよび11cは、接続配管を分岐させて並
列に接続されている。
凝縮器9b、膨張機構としてキャピラリーチューブ10
b、急冷・解凍室14および冷凍室3用の蒸発器11
b、冷蔵室4および野菜室5用の蒸発器11cを備えて
おり、それぞれが接続配管にて接続されている。なお、
蒸発器11bおよび11cは、接続配管を分岐させて並
列に接続されている。
【0041】蒸気圧縮式冷凍サイクル7において、内部
に封入された冷媒(HFC134a等)は、圧縮機8b
で高温高圧に圧縮され、凝縮器9bで放熱を行い、キャ
ピラリーチューブ10bで減圧膨張されて、2分岐され
て蒸発器11bおよび11cで熱を吸収し蒸発すること
で各室から蒸発器11b、11cに送られてきた空気の
冷却を行い、再び圧縮機8bへ吸入される。
に封入された冷媒(HFC134a等)は、圧縮機8b
で高温高圧に圧縮され、凝縮器9bで放熱を行い、キャ
ピラリーチューブ10bで減圧膨張されて、2分岐され
て蒸発器11bおよび11cで熱を吸収し蒸発すること
で各室から蒸発器11b、11cに送られてきた空気の
冷却を行い、再び圧縮機8bへ吸入される。
【0042】蒸発器11bで冷却された空気は急冷・解
凍室14および冷凍室3を循環することで急冷・解凍室
14および冷凍室3を冷却し、蒸発器11cで冷却され
た空気は冷蔵室4および野菜室5を循環することで冷蔵
室4および野菜室5を冷却する。
凍室14および冷凍室3を循環することで急冷・解凍室
14および冷凍室3を冷却し、蒸発器11cで冷却され
た空気は冷蔵室4および野菜室5を循環することで冷蔵
室4および野菜室5を冷却する。
【0043】次に、急冷・解凍室14内の冷気の循環
と、ペルチェ素子15を含む急冷・加熱機構の構成を、
図4を用いて説明する。なお、図4における矢印は、空
気の流れを示している。
と、ペルチェ素子15を含む急冷・加熱機構の構成を、
図4を用いて説明する。なお、図4における矢印は、空
気の流れを示している。
【0044】蒸発器11bの前面には、蒸発器11bで
冷却された空気を急冷・解凍室14および冷凍室3へ送
って循環させる冷却用ファン16が配置されている。
冷却された空気を急冷・解凍室14および冷凍室3へ送
って循環させる冷却用ファン16が配置されている。
【0045】急冷・解凍室14の底面に備えられたペル
チェ素子15に、直流電流を流すことにより、ペルチェ
素子15の急冷・解凍室14に面する表面側(ペルチェ
素子表面15a)に生成する冷熱が急冷・解凍室14に
伝わる。
チェ素子15に、直流電流を流すことにより、ペルチェ
素子15の急冷・解凍室14に面する表面側(ペルチェ
素子表面15a)に生成する冷熱が急冷・解凍室14に
伝わる。
【0046】一方、ペルチェ素子15の背面側(ペルチ
ェ素子背面15b)には熱交換室17が配置され、ペル
チェ素子背面15bから熱交換室17の内部まで、熱を
伝達するための放熱フィン18が形成されている。
ェ素子背面15b)には熱交換室17が配置され、ペル
チェ素子背面15bから熱交換室17の内部まで、熱を
伝達するための放熱フィン18が形成されている。
【0047】また、熱交換室17の内部には、熱交換室
17への空気の給排気とを行うための循環用ファン19
が備えられている。
17への空気の給排気とを行うための循環用ファン19
が備えられている。
【0048】さらに、熱交換室17には、熱交換室17
へ庫外空気を取り入れるための給気ダクト20a、急冷
・解凍室14および冷凍室3から蒸発器11bへ戻る空
気を取り入れるための給気ダクト20b、給気ダクト2
0aまたは給気ダクト20bのいずれを利用するかの選
択を行うダンパ21aが設けられ、また、熱交換室17
には、熱交換室17から庫外へ空気を排出するための排
気ダクト22a、蒸発器11bへ空気を流入させるため
の排気ダクト22b、排気ダクト22aまたは排気ダク
ト22bのいずれを利用するかの選択を行うダンパ21
bが設けられている。
へ庫外空気を取り入れるための給気ダクト20a、急冷
・解凍室14および冷凍室3から蒸発器11bへ戻る空
気を取り入れるための給気ダクト20b、給気ダクト2
0aまたは給気ダクト20bのいずれを利用するかの選
択を行うダンパ21aが設けられ、また、熱交換室17
には、熱交換室17から庫外へ空気を排出するための排
気ダクト22a、蒸発器11bへ空気を流入させるため
の排気ダクト22b、排気ダクト22aまたは排気ダク
ト22bのいずれを利用するかの選択を行うダンパ21
bが設けられている。
【0049】急冷・解凍室14の底面のペルチェ素子表
面15aの上には熱伝達機構として、伝熱部材23が備
えられている。伝熱部材23は、例えばプロピレングリ
コール等のアルコール系の材料を軟質アルミニウムの袋
24に封入して構成したような、柔軟性があり、かつ熱
伝導率の高いものである。
面15aの上には熱伝達機構として、伝熱部材23が備
えられている。伝熱部材23は、例えばプロピレングリ
コール等のアルコール系の材料を軟質アルミニウムの袋
24に封入して構成したような、柔軟性があり、かつ熱
伝導率の高いものである。
【0050】また、伝熱部材23の上には、表面に凹凸
のある内容物13が置かれており、伝熱部材23の上方
の急冷・解凍室14の天井部分には、内容物13の温度
を逐次計測することができる輻射式の温度センサ25が
備えられている。
のある内容物13が置かれており、伝熱部材23の上方
の急冷・解凍室14の天井部分には、内容物13の温度
を逐次計測することができる輻射式の温度センサ25が
備えられている。
【0051】以上の構成により、内容物13の急速冷却
を行う際には、急冷・解凍室14において、ペルチェ素
子表面15aが低温となるようにペルチェ素子15に直
流電流を流して、伝熱部材23を介して内容物13を冷
却する。
を行う際には、急冷・解凍室14において、ペルチェ素
子表面15aが低温となるようにペルチェ素子15に直
流電流を流して、伝熱部材23を介して内容物13を冷
却する。
【0052】一方、ペルチェ素子背面15bは高温とな
るので、循環用ファン19を回転させ、ダンパ21aお
よび21bの操作により給気ダクト20aから外気を吸
入して熱交換室17内で放熱フィン18を介してペルチ
ェ素子背面15bの温熱を回収し、排気ダクト22aを
通じて温熱を冷凍冷蔵庫1の外部へ放出する。
るので、循環用ファン19を回転させ、ダンパ21aお
よび21bの操作により給気ダクト20aから外気を吸
入して熱交換室17内で放熱フィン18を介してペルチ
ェ素子背面15bの温熱を回収し、排気ダクト22aを
通じて温熱を冷凍冷蔵庫1の外部へ放出する。
【0053】また、内容物13の解凍を行う際には、急
冷・解凍室14において、ペルチェ素子表面15aが高
温となるようにペルチェ素子15に急速冷却を行う際と
は逆向きの直流電流を流して、伝熱部材23を介して内
容物13を加熱・解凍する。
冷・解凍室14において、ペルチェ素子表面15aが高
温となるようにペルチェ素子15に急速冷却を行う際と
は逆向きの直流電流を流して、伝熱部材23を介して内
容物13を加熱・解凍する。
【0054】一方、ペルチェ素子背面15bは低温とな
るので、循環用ファン19を回転させ、ダンパ21aお
よび21bの操作により給気ダクト20bを通じて急冷
・解凍室14を冷却した後の比較的温度が上昇した空気
を熱交換室17へ吸入して放熱フィン18を介してペル
チェ素子背面15bの冷熱を用いて冷却し、排気ダクト
22bを通じて蒸発器11bへ冷却した空気を戻す。
るので、循環用ファン19を回転させ、ダンパ21aお
よび21bの操作により給気ダクト20bを通じて急冷
・解凍室14を冷却した後の比較的温度が上昇した空気
を熱交換室17へ吸入して放熱フィン18を介してペル
チェ素子背面15bの冷熱を用いて冷却し、排気ダクト
22bを通じて蒸発器11bへ冷却した空気を戻す。
【0055】また、伝熱部材23は、ペルチェ素子15
と直接接触して冷温熱を受け取り、内容物13とも直接
接触して冷温熱を伝えることで、ペルチェ素子15の冷
温熱を内容物13へ効率良く伝えることが可能であり、
さらに、伝熱部材23は表面形状が容易に変形可能であ
るために、内容物13が表面に凹凸のある状態であって
も、伝熱部材23と内容物13の相互の接触面積が最大
になるように保持されることで、ペルチェ素子表面15
aからの冷温熱を内容物13へ均一に伝えることができ
る。
と直接接触して冷温熱を受け取り、内容物13とも直接
接触して冷温熱を伝えることで、ペルチェ素子15の冷
温熱を内容物13へ効率良く伝えることが可能であり、
さらに、伝熱部材23は表面形状が容易に変形可能であ
るために、内容物13が表面に凹凸のある状態であって
も、伝熱部材23と内容物13の相互の接触面積が最大
になるように保持されることで、ペルチェ素子表面15
aからの冷温熱を内容物13へ均一に伝えることができ
る。
【0056】図5は本実施の形態における急速冷却また
は解凍時の急冷・解凍室14における制御の流れを点線
の矢印で示している。図5において制御装置26への入
力信号は、内容物13の急速冷却または解凍時の目標温
度が予め記憶されている目標温度設定器27、温度セン
サ25、ユーザー28等がある。また、制御装置26か
らの出力信号は、ペルチェ素子15への通電、循環用フ
ァン19への通電、ダンパ21a、21bの開閉操作等
がある。
は解凍時の急冷・解凍室14における制御の流れを点線
の矢印で示している。図5において制御装置26への入
力信号は、内容物13の急速冷却または解凍時の目標温
度が予め記憶されている目標温度設定器27、温度セン
サ25、ユーザー28等がある。また、制御装置26か
らの出力信号は、ペルチェ素子15への通電、循環用フ
ァン19への通電、ダンパ21a、21bの開閉操作等
がある。
【0057】温度センサ25は、内容物13の温度を逐
次計測し、制御装置26へ伝達することが出来る。
次計測し、制御装置26へ伝達することが出来る。
【0058】図6は、図5における内容物13の急速冷
却を行う際の制御フロー図であり、図7は、図5におけ
る内容物13の解凍を行う際の制御のフロー図である。
却を行う際の制御フロー図であり、図7は、図5におけ
る内容物13の解凍を行う際の制御のフロー図である。
【0059】以下、図6に従って内容物13を急速冷却
する際の制御の流れを説明する。
する際の制御の流れを説明する。
【0060】第1に、温度センサ25が急冷・解凍室1
4の内容物13の温度を検知し、制御装置26へ伝達す
る(101)。
4の内容物13の温度を検知し、制御装置26へ伝達す
る(101)。
【0061】第2に、制御装置26は、温度センサ25
から伝達された内容物13の温度と、目標温度設定器2
7で設定された急冷・解凍室14における内容物13の
目標温度(例えば目標温度:−18°C)を比較して、例
えば温度差が30°C以上ある場合には、内容物13に
対して急速冷却を必要と判断する。また、温度差が30
°C未満であれば、急速冷却は不要と判断する(10
2)。
から伝達された内容物13の温度と、目標温度設定器2
7で設定された急冷・解凍室14における内容物13の
目標温度(例えば目標温度:−18°C)を比較して、例
えば温度差が30°C以上ある場合には、内容物13に
対して急速冷却を必要と判断する。また、温度差が30
°C未満であれば、急速冷却は不要と判断する(10
2)。
【0062】第3に、制御装置26が内容物13に対し
て急速冷却が必要であると判断した場合には、ペルチェ
素子表面15aが低温となるようにペルチェ素子15に
直流電流を流し、ダンパ21aおよび21bを切り替
え、循環用ファン19を運転することで、ペルチェ素子
表面15aで生成する冷熱は伝熱部材23を介して内容
物13を急速に冷却する。一方、ペルチェ素子15bで
生成する温熱は、熱交換室17を通じて、外気へ放出さ
れる(103)。
て急速冷却が必要であると判断した場合には、ペルチェ
素子表面15aが低温となるようにペルチェ素子15に
直流電流を流し、ダンパ21aおよび21bを切り替
え、循環用ファン19を運転することで、ペルチェ素子
表面15aで生成する冷熱は伝熱部材23を介して内容
物13を急速に冷却する。一方、ペルチェ素子15bで
生成する温熱は、熱交換室17を通じて、外気へ放出さ
れる(103)。
【0063】第4に、温度センサ25は内容物13の温
度を検知して制御装置26へ伝達する(104)。
度を検知して制御装置26へ伝達する(104)。
【0064】第5に、制御装置26は、内容物13の温
度と目標温度設定器27で設定された目標温度(例えば
目標温度:−18°C)との比較を行う(105)。
度と目標温度設定器27で設定された目標温度(例えば
目標温度:−18°C)との比較を行う(105)。
【0065】このとき、内容物13の温度が目標温度設
定器27で設定された温度(例えば目標温度:−18°
C)以上であれば、103へ戻って内容物13の冷却を
継続する。
定器27で設定された温度(例えば目標温度:−18°
C)以上であれば、103へ戻って内容物13の冷却を
継続する。
【0066】一方、内容物13の温度が目標温度設定器
27で設定された温度(例えば目標温度:−18°C)
以下であれば、急速冷却を終了すると判断し、ペルチェ
素子15および循環用ファン19への通電を終了し、ダ
ンパ21aおよび21bを切り替えて熱交換室17とダ
クト20a、22aの空気の流れを遮断する(10
6)。
27で設定された温度(例えば目標温度:−18°C)
以下であれば、急速冷却を終了すると判断し、ペルチェ
素子15および循環用ファン19への通電を終了し、ダ
ンパ21aおよび21bを切り替えて熱交換室17とダ
クト20a、22aの空気の流れを遮断する(10
6)。
【0067】次に、図7に従って内容物13を解凍する
際の制御の流れを説明する。
際の制御の流れを説明する。
【0068】第1に、ユーザー28が内容物13に対し
て解凍を実行する指示を制御装置26へ伝達する(20
1)。
て解凍を実行する指示を制御装置26へ伝達する(20
1)。
【0069】第2に、解凍を必要と判断した制御装置2
6は、ペルチェ素子表面15aが高温となるようにペル
チェ素子15に直流電流を流し、ダンパ21aおよび2
1bを切り替え、循環用ファン19を運転することで、
ペルチェ素子表面15aで生成する温熱は伝熱部材23
を介して内容物13を加熱、解凍し、ペルチェ素子背面
15bで生成する冷熱は、熱交換室17を通じて、冷凍
冷蔵庫1内の他の内容物の冷却に利用される(20
2)。
6は、ペルチェ素子表面15aが高温となるようにペル
チェ素子15に直流電流を流し、ダンパ21aおよび2
1bを切り替え、循環用ファン19を運転することで、
ペルチェ素子表面15aで生成する温熱は伝熱部材23
を介して内容物13を加熱、解凍し、ペルチェ素子背面
15bで生成する冷熱は、熱交換室17を通じて、冷凍
冷蔵庫1内の他の内容物の冷却に利用される(20
2)。
【0070】このとき、冷凍冷蔵庫1内で高温となるの
は伝熱部材23の局所に限られ、内容物13に高温の温
風を吹き付けて解凍を行うのではないので、他の室内や
内容物に及ぼす影響も最小限に抑えることが出来る。
は伝熱部材23の局所に限られ、内容物13に高温の温
風を吹き付けて解凍を行うのではないので、他の室内や
内容物に及ぼす影響も最小限に抑えることが出来る。
【0071】第3に、温度センサ25は内容物13の温
度を検知して制御装置26へ伝達する(203)。
度を検知して制御装置26へ伝達する(203)。
【0072】第4に、制御装置26は、内容物13の温
度と目標温度設定器27で設定された目標温度(例えば
目標温度:+10°C)との比較を行う(204)。
度と目標温度設定器27で設定された目標温度(例えば
目標温度:+10°C)との比較を行う(204)。
【0073】このとき、内容物13の温度が目標温度設
定器27で設定された温度(例えば目標温度:+10°
C)以下であれば、(202)へ戻って内容物13の解
凍を継続する。
定器27で設定された温度(例えば目標温度:+10°
C)以下であれば、(202)へ戻って内容物13の解
凍を継続する。
【0074】一方、内容物13の温度が目標温度設定器
27で設定された温度(例えば目標温度:+10°C)
以上であれば、解凍を終了すると判断して、ペルチェ素
子15、循環用ファン19への通電を終了し、ダンパ2
1aおよび21bを閉じる(205)。
27で設定された温度(例えば目標温度:+10°C)
以上であれば、解凍を終了すると判断して、ペルチェ素
子15、循環用ファン19への通電を終了し、ダンパ2
1aおよび21bを閉じる(205)。
【0075】以上、説明したように、蒸気圧縮式冷凍サ
イクル7を用いた冷凍冷蔵庫1の急冷・解凍室14内に
ペルチェ素子15を用いた冷却加熱機構を設置すること
で、冷凍冷蔵庫の他の部屋や内容物に影響を与えること
なく急冷・解凍室14内の内容物を急速冷却または解凍
することが可能となる。
イクル7を用いた冷凍冷蔵庫1の急冷・解凍室14内に
ペルチェ素子15を用いた冷却加熱機構を設置すること
で、冷凍冷蔵庫の他の部屋や内容物に影響を与えること
なく急冷・解凍室14内の内容物を急速冷却または解凍
することが可能となる。
【0076】また、ペルチェ素子15によって急冷・解
凍室14内の内容物13を急速冷却する際にペルチェ素
子背面15bで生成する温熱は、給気ダクト20aおよ
び排気ダクト22aを通じて冷凍冷蔵庫1の庫外へ排出
することで冷凍冷蔵庫1の各室内温度の上昇を防ぐこと
ができ、ペルチェ素子15によって急冷・解凍室14内
の内容物13を解凍する際にペルチェ素子背面15bで
生成する冷熱は、冷凍冷蔵庫1の庫内の冷却に用いるこ
とで冷凍冷蔵庫1内の温度の上昇を防ぎ、蒸気圧縮式冷
凍サイクル7の消費電力を抑えることができるという効
果が得られる。
凍室14内の内容物13を急速冷却する際にペルチェ素
子背面15bで生成する温熱は、給気ダクト20aおよ
び排気ダクト22aを通じて冷凍冷蔵庫1の庫外へ排出
することで冷凍冷蔵庫1の各室内温度の上昇を防ぐこと
ができ、ペルチェ素子15によって急冷・解凍室14内
の内容物13を解凍する際にペルチェ素子背面15bで
生成する冷熱は、冷凍冷蔵庫1の庫内の冷却に用いるこ
とで冷凍冷蔵庫1内の温度の上昇を防ぎ、蒸気圧縮式冷
凍サイクル7の消費電力を抑えることができるという効
果が得られる。
【0077】また、急冷・解凍室14内の、急速冷却ま
たは解凍を行う内容物13の温度を検知する温度センサ
25と、ペルチェ素子15、循環用ファン19への通
電、ダンパ21aおよび21bを用いて制御装置26に
よる制御を行うことで、効率良く急速冷却および解凍を
行うことができるという効果が得られる。
たは解凍を行う内容物13の温度を検知する温度センサ
25と、ペルチェ素子15、循環用ファン19への通
電、ダンパ21aおよび21bを用いて制御装置26に
よる制御を行うことで、効率良く急速冷却および解凍を
行うことができるという効果が得られる。
【0078】また、ペルチェ素子表面15aで生成した
急冷・解凍室14内の冷温熱を柔らかい伝熱部材23を
介して直接接触させて内容物13へ伝えることで、内容
物13と伝熱部材23の接触面積が増大して熱伝達の効
率が向上し、より早く、均一に内容物13の急速冷却ま
たは解凍を実現することができるという効果がある。
急冷・解凍室14内の冷温熱を柔らかい伝熱部材23を
介して直接接触させて内容物13へ伝えることで、内容
物13と伝熱部材23の接触面積が増大して熱伝達の効
率が向上し、より早く、均一に内容物13の急速冷却ま
たは解凍を実現することができるという効果がある。
【0079】特に、解凍時に温風を吹き付けることなく
内容物13に直接接触した伝熱部材23を通じて温熱を
伝えるために他の室内や内容物に与える影響は極めて小
さくできるという効果がある。
内容物13に直接接触した伝熱部材23を通じて温熱を
伝えるために他の室内や内容物に与える影響は極めて小
さくできるという効果がある。
【0080】なお、本実施の形態においては、急速冷却
室14、冷凍室3、冷蔵室4、野菜室5をそれぞれ1室
ずつ備えた冷凍冷蔵庫1を検討したが、これに限るもの
ではなく、急速冷却室14専用の第1の冷却機構または
冷却加熱機構を備えた冷凍冷蔵庫であれば、各室の数は
これに限るものではないし、冷凍室3や冷蔵室4内に急
速冷却部または急冷加熱部を備えていても構わない。
室14、冷凍室3、冷蔵室4、野菜室5をそれぞれ1室
ずつ備えた冷凍冷蔵庫1を検討したが、これに限るもの
ではなく、急速冷却室14専用の第1の冷却機構または
冷却加熱機構を備えた冷凍冷蔵庫であれば、各室の数は
これに限るものではないし、冷凍室3や冷蔵室4内に急
速冷却部または急冷加熱部を備えていても構わない。
【0081】また、本実施の形態では、第2の冷却機構
として蒸気圧縮式冷凍サイクルを用いたが、アンモニア
吸収式や、ペルチェ方式など,冷熱を生成する機構であ
れば、これに限るものではない。
として蒸気圧縮式冷凍サイクルを用いたが、アンモニア
吸収式や、ペルチェ方式など,冷熱を生成する機構であ
れば、これに限るものではない。
【0082】また、本実施の形態では急冷・解凍室14
内の内容物13の急速冷却にペルチェ素子15による冷
熱のみを用いたが、これに限るものではなく、例えば、
ペルチェ素子15による冷却能力に加えて、蒸気圧縮式
冷凍サイクル7の冷熱をファンなどを用いて強制的に吹
きかける手法と併用しても、もちろんかまわない。
内の内容物13の急速冷却にペルチェ素子15による冷
熱のみを用いたが、これに限るものではなく、例えば、
ペルチェ素子15による冷却能力に加えて、蒸気圧縮式
冷凍サイクル7の冷熱をファンなどを用いて強制的に吹
きかける手法と併用しても、もちろんかまわない。
【0083】また、本実施例ではペルチェ素子背面15
bから生成する温熱は庫外へ排出し、冷熱は庫内へ循環
させる手法を示したが、これに限るものではなく、いず
れの熱も庫外へ排出したり、庫内へ循環させても構わな
いし、別の手段で処理しても構わない。
bから生成する温熱は庫外へ排出し、冷熱は庫内へ循環
させる手法を示したが、これに限るものではなく、いず
れの熱も庫外へ排出したり、庫内へ循環させても構わな
いし、別の手段で処理しても構わない。
【0084】また、本実施の形態では急速冷却を実施す
る判断を内容物13の温度と急冷・解凍室14内の温度
差で判断したが、これに限るものではなく、例えば、ユ
ーザー28の指令によって急速冷却の開始および停止を
実施するなどを行っても構わない。
る判断を内容物13の温度と急冷・解凍室14内の温度
差で判断したが、これに限るものではなく、例えば、ユ
ーザー28の指令によって急速冷却の開始および停止を
実施するなどを行っても構わない。
【0085】また、本実施の形態では、ペルチェ素子表
面15aと内容物13の間で熱を伝える伝熱部材23と
して、軟質アルミニウム24に封入されたプロピレング
リコールを示したが、熱伝導性に優れた材料であればこ
れに限るものでない。
面15aと内容物13の間で熱を伝える伝熱部材23と
して、軟質アルミニウム24に封入されたプロピレング
リコールを示したが、熱伝導性に優れた材料であればこ
れに限るものでない。
【0086】また、伝熱部材23は、蓄熱性能を備えた
材料であってもかまわない。
材料であってもかまわない。
【0087】また、本実施の形態では、ペルチェ素子表
面15aと内容物13の間で熱を伝える伝熱部材23を
設置したが、必ずしも伝熱部材23は必要ではなく、十
分な接触面積を得ることが可能であれば、ペルチェ素子
表面15aと内容物13を直接接触させても構わない
し、熱伝達性能を向上させるために内容物13との接触
面積を増大させることが可能であれば、その実現手段は
特にこだわらない。
面15aと内容物13の間で熱を伝える伝熱部材23を
設置したが、必ずしも伝熱部材23は必要ではなく、十
分な接触面積を得ることが可能であれば、ペルチェ素子
表面15aと内容物13を直接接触させても構わない
し、熱伝達性能を向上させるために内容物13との接触
面積を増大させることが可能であれば、その実現手段は
特にこだわらない。
【0088】また、本実施の形態では、ペルチェ素子1
5から急冷・解凍室への熱伝達機構として、ペルチェ素
子15を急冷・解凍室14の真下に備え、プロピレング
リコールを利用したが、これに限るものではなく、例え
ば、急冷・解凍室14と離れた部分にペルチェ素子15
を備え、ペルチェ素子15から生成する冷温熱をプロピ
レングリコールなどの液体を用いて循環ポンプで循環さ
せるなどの熱伝達機構を用いて、急冷・解凍室14や冷
凍室3などに熱を搬送しても構わない。
5から急冷・解凍室への熱伝達機構として、ペルチェ素
子15を急冷・解凍室14の真下に備え、プロピレング
リコールを利用したが、これに限るものではなく、例え
ば、急冷・解凍室14と離れた部分にペルチェ素子15
を備え、ペルチェ素子15から生成する冷温熱をプロピ
レングリコールなどの液体を用いて循環ポンプで循環さ
せるなどの熱伝達機構を用いて、急冷・解凍室14や冷
凍室3などに熱を搬送しても構わない。
【0089】また、その際、循環ポンプで冷熱をペルチ
ェ素子15から急冷・解凍室14へ搬送するプロピレン
グリコールと、伝熱部材23として利用するプロピレン
グリコールは併用しても構わない。
ェ素子15から急冷・解凍室14へ搬送するプロピレン
グリコールと、伝熱部材23として利用するプロピレン
グリコールは併用しても構わない。
【0090】また、本実施の形態では、伝熱部材23を
ペルチェ素子15による補助冷却・加熱機構と共に併用
したが、伝熱部材23を単独で、従来の冷凍室内におけ
るアルミなどの金属トレイの代わりに利用しても、内容
物13と伝熱部材23との接触面積を増大させることが
でき、より早く・確実に内容物13の急冷・解凍を実現
することができるという効果があるので、もちろん構わ
ない。
ペルチェ素子15による補助冷却・加熱機構と共に併用
したが、伝熱部材23を単独で、従来の冷凍室内におけ
るアルミなどの金属トレイの代わりに利用しても、内容
物13と伝熱部材23との接触面積を増大させることが
でき、より早く・確実に内容物13の急冷・解凍を実現
することができるという効果があるので、もちろん構わ
ない。
【0091】
【発明の効果】以上、説明したことから明らかなよう
に、本発明の冷凍冷蔵庫は他の室内の温度に影響を与え
ることなく、内容物の急速冷却および解凍を効率よく実
現できるものである。
に、本発明の冷凍冷蔵庫は他の室内の温度に影響を与え
ることなく、内容物の急速冷却および解凍を効率よく実
現できるものである。
【図1】本発明の実施の形態1における冷凍冷蔵庫の概
略構成図
略構成図
【図2】本発明の実施の形態1における急速冷却室まわ
りの概略構成図
りの概略構成図
【図3】本発明の実施の形態2における冷凍冷蔵庫の概
略構成図
略構成図
【図4】本発明の実施の形態2における急冷・解凍室ま
わりの概略構成図
わりの概略構成図
【図5】本発明の実施の形態2における急速冷却または
解凍時の急冷・解凍室内の制御信号の流れを示す概略図
解凍時の急冷・解凍室内の制御信号の流れを示す概略図
【図6】本発明の実施の形態2における急冷・解凍室に
おいて急速冷却を行う際の制御フロー図
おいて急速冷却を行う際の制御フロー図
【図7】本発明の実施の形態2における急冷・解凍室に
おいて解凍を行う際の制御フロー図
おいて解凍を行う際の制御フロー図
【図8】従来の冷凍冷蔵庫の概略構成図
1 冷凍冷蔵庫 2 急速冷却室 3 冷凍室 4 冷蔵室 5 野菜室 6 蒸気圧縮式冷凍サイクル1(第1の冷却機構) 7 蒸気圧縮式冷凍サイクル2(第2の冷却機構) 13 内容物 14 急冷・解凍室 15 ペルチェ素子 25 温度センサ 26 制御装置 27 目標温度設定器 28 ユーザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 船倉 正三 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 鈴木 正明 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L045 AA02 AA04 BA03 BA05 CA09 DA04 LA09 LA12 LA13 MA01 NA07 PA03 PA04 PA05
Claims (6)
- 【請求項1】 少なくとも1つの急速冷却部と、少なく
とも1つの冷凍室および/または冷蔵室を備え、前記急
速冷却部内の第1の内容物を冷却する第1の冷却機構
と、前記冷凍室および/または冷蔵室内の第2の内容物
を冷却する第2の冷却機構の、2つの独立した冷却機構
を備えたことを特徴とする冷凍冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記第1の冷却機構は、加熱機能を兼ね
備えた冷却加熱機構であることを特徴とする請求項1記
載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記第1の冷却機構または前記冷却加熱
機構として、ペルチェ素子を用いたことを特徴とする請
求項1および2記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記ペルチェ素子により前記急速冷却部
の内容物を急冷する際は、前記ペルチェ素子から生成す
る冷熱を用いて前記第1の内容物を急冷し、前記ペルチ
ェ素子から生成する温熱を前記冷凍冷蔵庫の外へ排出
し、前記ペルチェ素子で前記急速冷却部の内容物を加熱
する際は、前記ペルチェ素子から生成する温熱を用いて
前記第1の内容物を加熱し、前記ペルチェ素子から生成
する冷熱を前記冷凍室および/または冷蔵室内の前記第
2の内容物の冷却に用いることを特徴とする請求項3記
載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記急速冷却部の前記第1の内容物の温
度を測定する温度センサと、前記温度センサの測定値を
用いて前記ペルチェ素子で生成する冷温熱の能力や流れ
を制御するための制御回路を備えたことを特徴とする請
求項4記載の冷凍冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記第1の冷却機構または前記冷却加熱
機構から生成する冷温熱を前記急速冷却部へ伝えるため
の熱伝達機構として、前記第1の内容物と前記第1の内
容物が接触する前記急速冷却部の底面部の少なくとも一
部は、軟質かつ熱伝導性の高い部材で構成されているこ
とを特徴とする請求項1〜5記載の冷凍冷蔵庫。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000353792A JP2002162143A (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 冷凍冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000353792A JP2002162143A (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 冷凍冷蔵庫 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002162143A true JP2002162143A (ja) | 2002-06-07 |
Family
ID=18826494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000353792A Pending JP2002162143A (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | 冷凍冷蔵庫 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002162143A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2000
- 2000-11-21 JP JP2000353792A patent/JP2002162143A/ja active Pending
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