JP2002170408A - 車両用前照灯 - Google Patents
車両用前照灯Info
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- JP2002170408A JP2002170408A JP2000368888A JP2000368888A JP2002170408A JP 2002170408 A JP2002170408 A JP 2002170408A JP 2000368888 A JP2000368888 A JP 2000368888A JP 2000368888 A JP2000368888 A JP 2000368888A JP 2002170408 A JP2002170408 A JP 2002170408A
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- traveling beam
- light
- filament
- reflecting surface
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 遠方視認性が向上し、かつ1つのリフレクタ
の区画内で走行ビームとフォグランプの各配光の適正化
を可能にすること。 【解決手段】 リフレクタ4の中心部にフォグランプ用
フィラメント7と走行用ビーム用フィラメント8のダブ
ルフィラメントの光源バルブ6が取付けられており、リ
フレクタ4の反射面を、上部分が下部分よりもやや広い
反射面積となるように、上下に2分し、かつ上部分をフ
ォグランプ用フィラメント7の光を反射してフォグラン
プ用配光を行うフォグランプ用反射面4aに構成すると
共に、下部分を走行ビーム用フィラメント8の光を反射
して走行ビーム用配光を行う走行ビーム用反射面4bに
構成し、走行ビーム用配光とフォグランプ用配光を同時
点灯しないように切替え可能に構成されている。
の区画内で走行ビームとフォグランプの各配光の適正化
を可能にすること。 【解決手段】 リフレクタ4の中心部にフォグランプ用
フィラメント7と走行用ビーム用フィラメント8のダブ
ルフィラメントの光源バルブ6が取付けられており、リ
フレクタ4の反射面を、上部分が下部分よりもやや広い
反射面積となるように、上下に2分し、かつ上部分をフ
ォグランプ用フィラメント7の光を反射してフォグラン
プ用配光を行うフォグランプ用反射面4aに構成すると
共に、下部分を走行ビーム用フィラメント8の光を反射
して走行ビーム用配光を行う走行ビーム用反射面4bに
構成し、走行ビーム用配光とフォグランプ用配光を同時
点灯しないように切替え可能に構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行用ビームとフ
ォグランプの配光機能を兼ね備えた車両用前照灯に関す
るものである。
ォグランプの配光機能を兼ね備えた車両用前照灯に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用前照灯は、走行用ビームと
フォグランプは同時点灯するのが一般的で、図8に示す
ように、車両10の走行時には走行用ビームによる走行
用ビームパターン11で道路13の遠方を照射し、かつ
路面手前を照らすフォグランプパターン12で路面配光
を行うようになっている。
フォグランプは同時点灯するのが一般的で、図8に示す
ように、車両10の走行時には走行用ビームによる走行
用ビームパターン11で道路13の遠方を照射し、かつ
路面手前を照らすフォグランプパターン12で路面配光
を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、走行用
ビームは、遠方視認重視の配光であるのに対して、フォ
グランプは路面手前を照射する配光であり、両者は別の
目的であるにもかかわらず、従来は上述のように操作上
同時点灯している。このように走行用ビームの点灯で遠
方視認性の向上をねらうものの、フォグランプパターン
12が手前に残っているため遠方が見にくくなり、遠方
視認性が阻害されるという問題がある。
ビームは、遠方視認重視の配光であるのに対して、フォ
グランプは路面手前を照射する配光であり、両者は別の
目的であるにもかかわらず、従来は上述のように操作上
同時点灯している。このように走行用ビームの点灯で遠
方視認性の向上をねらうものの、フォグランプパターン
12が手前に残っているため遠方が見にくくなり、遠方
視認性が阻害されるという問題がある。
【0004】さらに、走行用ビームとフォグランプとを
同一区画内に配置するものでは、1つのリフレクタを共
用してそれぞれ走行ビーム用配光とフォグランプ用配光
とを形成するものであるから、各配光パターンの適正化
に欠けるという問題もある。
同一区画内に配置するものでは、1つのリフレクタを共
用してそれぞれ走行ビーム用配光とフォグランプ用配光
とを形成するものであるから、各配光パターンの適正化
に欠けるという問題もある。
【0005】本発明は、上述の点に着目してなされたも
ので、遠方視認性が向上し、かつ1つのリフレクタの区
画内で走行ビームとフォグランプの各配光の適正化を可
能にした車両用前照灯を提供することを目的とする。
ので、遠方視認性が向上し、かつ1つのリフレクタの区
画内で走行ビームとフォグランプの各配光の適正化を可
能にした車両用前照灯を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため、請求項1記載の発明は、リフレクタの中心部に、
下方部位にシェードを設けたフォグランプ用フィラメン
トと走行ビーム用フィラメントのダブルフィラメントの
光源バルブが取付けられ、該光源バルブの光とリフレク
タとで走行ビーム用配光とフォグランプ用配光とを行う
ようにした車両用前照灯であって、前記リフレクタの反
射面を、上部分が下部分よりもやや広い反射面積となる
ように、上下に2分し、かつ前記上部分を前記フォグラ
ンプ用フィラメントの光を反射してフォグランプ用配光
を行うフォグランプ用反射面に構成すると共に、前記下
部分を前記走行ビーム用フィラメントの光を反射して走
行ビーム用配光を行う走行ビーム用反射面に構成し、前
記走行ビーム用配光とフォグランプ用配光を同時点灯し
ないように切替え可能に構成されていることを特徴とす
るものである。
ため、請求項1記載の発明は、リフレクタの中心部に、
下方部位にシェードを設けたフォグランプ用フィラメン
トと走行ビーム用フィラメントのダブルフィラメントの
光源バルブが取付けられ、該光源バルブの光とリフレク
タとで走行ビーム用配光とフォグランプ用配光とを行う
ようにした車両用前照灯であって、前記リフレクタの反
射面を、上部分が下部分よりもやや広い反射面積となる
ように、上下に2分し、かつ前記上部分を前記フォグラ
ンプ用フィラメントの光を反射してフォグランプ用配光
を行うフォグランプ用反射面に構成すると共に、前記下
部分を前記走行ビーム用フィラメントの光を反射して走
行ビーム用配光を行う走行ビーム用反射面に構成し、前
記走行ビーム用配光とフォグランプ用配光を同時点灯し
ないように切替え可能に構成されていることを特徴とす
るものである。
【0007】このため、請求項1記載の発明では、1つ
のリフレクタの反射面を、やや広い反射面積となるフォ
グランプ用反射面と、残りの反射面積からなる走行用ビ
ーム用反射面とに上下に2分して構成したので、走行ビ
ーム用配光とフォグランプ用配光の各配光パターンの適
正化が図れる。
のリフレクタの反射面を、やや広い反射面積となるフォ
グランプ用反射面と、残りの反射面積からなる走行用ビ
ーム用反射面とに上下に2分して構成したので、走行ビ
ーム用配光とフォグランプ用配光の各配光パターンの適
正化が図れる。
【0008】また、走行ビーム用フィラメントが点灯し
ているときはフォグランプ用フィラメントは消灯するよ
うに切替えているので、走行ビームの遠方視認性を阻害
せず、良好な視認性が得られる。
ているときはフォグランプ用フィラメントは消灯するよ
うに切替えているので、走行ビームの遠方視認性を阻害
せず、良好な視認性が得られる。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の車両用前照灯であって、前記フォグランプ用反射面
は、前記フォグランプ用フィラメントの光が下向きでか
つ水平方向に拡散するフォグランプ出射パターンで反射
され、かつ前記走行ビーム用フィラメントの光が上向き
となる走行ビーム出射パターンで反射されるように、反
射角度の異なる複数のセグメントに分割されて構成され
ていることを特徴とするものである。
載の車両用前照灯であって、前記フォグランプ用反射面
は、前記フォグランプ用フィラメントの光が下向きでか
つ水平方向に拡散するフォグランプ出射パターンで反射
され、かつ前記走行ビーム用フィラメントの光が上向き
となる走行ビーム出射パターンで反射されるように、反
射角度の異なる複数のセグメントに分割されて構成され
ていることを特徴とするものである。
【0010】このため、請求項2記載の発明では、フォ
グランプ用フィラメントの光に起因するグレア光の発生
を防止することができると共に、下向きでかつ水平方向
に拡散する良好なフォグランプ出射パターンが得られ
る。
グランプ用フィラメントの光に起因するグレア光の発生
を防止することができると共に、下向きでかつ水平方向
に拡散する良好なフォグランプ出射パターンが得られ
る。
【0011】また、走行ビーム使用時には走行ビーム用
フィラメントからの光の内、フォグランプ用反射面への
出射光は、フォグランプ用反射面により車両前方の上方
向に出射する良好な走行ビーム出射パターンが得られ
る。
フィラメントからの光の内、フォグランプ用反射面への
出射光は、フォグランプ用反射面により車両前方の上方
向に出射する良好な走行ビーム出射パターンが得られ
る。
【0012】また、請求項3記載の発明は、請求項1ま
たは2記載の車両用前照灯であって、前記走行ビーム用
反射面は、前記走行ビーム用フィラメントの光がスポッ
トで遠方に照射されるように、反射角度の異なる複数の
セグメントに分割されて構成されていることを特徴とす
るものである。
たは2記載の車両用前照灯であって、前記走行ビーム用
反射面は、前記走行ビーム用フィラメントの光がスポッ
トで遠方に照射されるように、反射角度の異なる複数の
セグメントに分割されて構成されていることを特徴とす
るものである。
【0013】このため、請求項3記載の発明では、走行
ビーム用フィラメントの光が、スポットで遠方に照射さ
れる。
ビーム用フィラメントの光が、スポットで遠方に照射さ
れる。
【0014】また、請求項4記載の発明は、請求項3に
記載の車両用前照灯であって、前記フォグランプ用反射
面および走行ビーム用反射面のセグメントの分割パター
ンは、縦方向であることを特徴とするものである。
記載の車両用前照灯であって、前記フォグランプ用反射
面および走行ビーム用反射面のセグメントの分割パター
ンは、縦方向であることを特徴とするものである。
【0015】このため、請求項4記載の発明では、グレ
ア光を抑制するためのリフレクタの設計が容易である。
ア光を抑制するためのリフレクタの設計が容易である。
【0016】また、請求項5記載の発明は、請求項4に
記載の車両用前照灯であって、前記フォグランプ用反射
面は、リフレクタの中央部位を境にしてその両側にそれ
ぞれ同数のセグメントを要して構成されており、かつ左
右対称の位置関係にある両側のセグメント同士を、最端
部分で略中央部に位置する最小パターン面積のビームパ
ターンになると共に、中央に寄るに従ってパターン面積
が大きくなってそれぞれ左側および右側に寄った横広が
りのビームパターンになるように設計することにより構
成されており、前記走行ビーム用反射面は、リフレクタ
の中央部位を境にしてその両側にそれぞれ同数のセグメ
ントを要して構成されており、かつ左右対称の位置関係
にある両側のセグメント同士を、略中央部に位置する相
互に対称のビームパターンで最端部分から中央に寄るに
従ってパターン面積が大きくなるように設計することに
より構成されていることを特徴とする。
記載の車両用前照灯であって、前記フォグランプ用反射
面は、リフレクタの中央部位を境にしてその両側にそれ
ぞれ同数のセグメントを要して構成されており、かつ左
右対称の位置関係にある両側のセグメント同士を、最端
部分で略中央部に位置する最小パターン面積のビームパ
ターンになると共に、中央に寄るに従ってパターン面積
が大きくなってそれぞれ左側および右側に寄った横広が
りのビームパターンになるように設計することにより構
成されており、前記走行ビーム用反射面は、リフレクタ
の中央部位を境にしてその両側にそれぞれ同数のセグメ
ントを要して構成されており、かつ左右対称の位置関係
にある両側のセグメント同士を、略中央部に位置する相
互に対称のビームパターンで最端部分から中央に寄るに
従ってパターン面積が大きくなるように設計することに
より構成されていることを特徴とする。
【0017】このため、請求項5記載の発明では、大き
い拡散幅を有すると共に、中央部分に明確に輝度の増大
したホットゾーンを有する良好な走行ビームパターンが
容易に得られる。
い拡散幅を有すると共に、中央部分に明確に輝度の増大
したホットゾーンを有する良好な走行ビームパターンが
容易に得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0019】図1は、本発明の車両用前照灯の横断面図
であって、ハウジング1と、このハウジング1の前部に
取付けられた前面レンズ2と、図面の右側に配置された
すれ違いビーム用リフレクタ3と、左側に配置された走
行ビーム/フォグランプ用のリフレクタ4と、すれ違い
ビーム用リフレクタ3の前部に設けられた光源バルブ5
と、走行ビーム/フォグランプ用のリフレクタ4の前部
に設けられた光源バルブ6とで概略構成されている。
であって、ハウジング1と、このハウジング1の前部に
取付けられた前面レンズ2と、図面の右側に配置された
すれ違いビーム用リフレクタ3と、左側に配置された走
行ビーム/フォグランプ用のリフレクタ4と、すれ違い
ビーム用リフレクタ3の前部に設けられた光源バルブ5
と、走行ビーム/フォグランプ用のリフレクタ4の前部
に設けられた光源バルブ6とで概略構成されている。
【0020】図2に示すように、光源バルブ6は、リフ
レクタ4の中心部に配置されており、フォグランプ用フ
ィラメント7と走行ビーム用フィラメント8とが光軸方
向に略直列に配置されたダブルフィラメントのものであ
る。この光源バルブ6として、例えばH4バルブが用い
得る。
レクタ4の中心部に配置されており、フォグランプ用フ
ィラメント7と走行ビーム用フィラメント8とが光軸方
向に略直列に配置されたダブルフィラメントのものであ
る。この光源バルブ6として、例えばH4バルブが用い
得る。
【0021】また、光源バルブ6は、フォグランプ用フ
ィラメント7が走行ビーム用フィラメント8よりも前方
側に位置して設けられており、フォグランプ用フィラメ
ント7の下面には、光を下方に通さないようにシェード
10が設けられている。
ィラメント7が走行ビーム用フィラメント8よりも前方
側に位置して設けられており、フォグランプ用フィラメ
ント7の下面には、光を下方に通さないようにシェード
10が設けられている。
【0022】また、リフレクタ4は、その反射面を、上
部分が下部分よりもやや広い反射面積となるように、上
下に2分し、かつ前記上部分をフォグランプ用フィラメ
ント7の光を反射してフォグランプ用配光を行うフォグ
ランプ用反射面4aに構成すると共に、前記下部分を走
行ビーム用フィラメント8の光を反射して走行ビーム用
配光を行う走行ビーム用反射面4bに構成して全体構成
されている。
部分が下部分よりもやや広い反射面積となるように、上
下に2分し、かつ前記上部分をフォグランプ用フィラメ
ント7の光を反射してフォグランプ用配光を行うフォグ
ランプ用反射面4aに構成すると共に、前記下部分を走
行ビーム用フィラメント8の光を反射して走行ビーム用
配光を行う走行ビーム用反射面4bに構成して全体構成
されている。
【0023】具体的には、フォグランプ用反射面4a
は、焦点距離F1を有する自由曲面で構成されており、
走行ビーム用反射面4bは、焦点距離F2を有する回転
放物面で構成されており、かつフォグランプ用フィラメ
ント7は、その後端部を焦点距離F1に対応させて配置
されており、走行ビーム用フィラメント8は、その中心
部を焦点距離F2に対応させて配置されている。
は、焦点距離F1を有する自由曲面で構成されており、
走行ビーム用反射面4bは、焦点距離F2を有する回転
放物面で構成されており、かつフォグランプ用フィラメ
ント7は、その後端部を焦点距離F1に対応させて配置
されており、走行ビーム用フィラメント8は、その中心
部を焦点距離F2に対応させて配置されている。
【0024】そして、好ましくは、フォグランプ用反射
面4aは、フォグランプ用フィラメント7の光が下向き
でかつ水平方向に拡散するフォグランプ出射パターンで
反射され、かつ走行ビーム用フィラメント8の光が上向
きとなる走行ビーム出射パターンで反射されるように、
反射角度の異なる複数のセグメントに分割されて構成さ
れる。
面4aは、フォグランプ用フィラメント7の光が下向き
でかつ水平方向に拡散するフォグランプ出射パターンで
反射され、かつ走行ビーム用フィラメント8の光が上向
きとなる走行ビーム出射パターンで反射されるように、
反射角度の異なる複数のセグメントに分割されて構成さ
れる。
【0025】また、好ましくは、走行ビーム用反射面4
bは、走行ビーム用フィラメント8の光がスポットで遠
方に照射されるように、反射角度の異なる複数のセグメ
ントに分割されて構成される。
bは、走行ビーム用フィラメント8の光がスポットで遠
方に照射されるように、反射角度の異なる複数のセグメ
ントに分割されて構成される。
【0026】さらに好ましくは、フォグランプ用反射面
4aおよび走行ビーム用反射面4bのセグメントの分割
パターンは、縦方向である。
4aおよび走行ビーム用反射面4bのセグメントの分割
パターンは、縦方向である。
【0027】すなわち、フォグランプ用反射面4aと走
行用ビーム用反射面4bは、図3に示す追跡光路が大略
得られるように設計される。まず、フォグランプ用フィ
ラメント7を点灯すると、その光は、フォグランプ用反
射面4aに当たって反射され、下向きのフォグランプの
光路11で出射され、路面を照射する。また、走行ビー
ム用フィラメント8を点灯すると、その光は、フォグラ
ンプ用反射面4aおよび走行ビーム用反射面4bに当た
って反射され、フォグランプ用反射面4aで前方上向き
の走行ビームの光路12で、走行用ビーム用反射面4b
で前方に真っ直ぐに向く走行ビームの光路13で出射さ
れ、遠方を照射する。
行用ビーム用反射面4bは、図3に示す追跡光路が大略
得られるように設計される。まず、フォグランプ用フィ
ラメント7を点灯すると、その光は、フォグランプ用反
射面4aに当たって反射され、下向きのフォグランプの
光路11で出射され、路面を照射する。また、走行ビー
ム用フィラメント8を点灯すると、その光は、フォグラ
ンプ用反射面4aおよび走行ビーム用反射面4bに当た
って反射され、フォグランプ用反射面4aで前方上向き
の走行ビームの光路12で、走行用ビーム用反射面4b
で前方に真っ直ぐに向く走行ビームの光路13で出射さ
れ、遠方を照射する。
【0028】このとき、光源バルブ6は、走行ビーム用
フィラメント8が点灯しているときはフォグランプ用フ
ィラメント7は消灯して遠方視認性を阻害しないように
切替えできるようになっている。また、霧発生や、すれ
違い時にフォグランプ用フィラメント7や、すれ違い用
の光源バルブ5を点灯させるときは、走行ビーム用フィ
ラメント8は消灯させることはいうまでもない。
フィラメント8が点灯しているときはフォグランプ用フ
ィラメント7は消灯して遠方視認性を阻害しないように
切替えできるようになっている。また、霧発生や、すれ
違い時にフォグランプ用フィラメント7や、すれ違い用
の光源バルブ5を点灯させるときは、走行ビーム用フィ
ラメント8は消灯させることはいうまでもない。
【0029】図4は、リフレクタ4のフォグランプ用反
射面4aおよび走行ビーム用反射面4bのセグメントデ
ザインの例を示している。リフレクタ4の反射面は、左
右対称にハの字状に引かれた境界線a,aにより、上部
分が下部分よりもやや広い反射面積となるように、上下
に2分されている。上部分のフォグランプ用反射面4a
は、平行な縦線からなる境界線bにより縦方向に分割さ
れたセグメントS1〜S6からなり、下部分の走行ビー
ム用反射面4bは、平行な縦線からなる境界線cにより
縦方向に分割されたセグメントS7〜S10からなる。
各セグメントS1〜S10は、図5および図6に示す出
射パターンが得られるように各々反射角度を異ならしめ
た設計で構成されている。
射面4aおよび走行ビーム用反射面4bのセグメントデ
ザインの例を示している。リフレクタ4の反射面は、左
右対称にハの字状に引かれた境界線a,aにより、上部
分が下部分よりもやや広い反射面積となるように、上下
に2分されている。上部分のフォグランプ用反射面4a
は、平行な縦線からなる境界線bにより縦方向に分割さ
れたセグメントS1〜S6からなり、下部分の走行ビー
ム用反射面4bは、平行な縦線からなる境界線cにより
縦方向に分割されたセグメントS7〜S10からなる。
各セグメントS1〜S10は、図5および図6に示す出
射パターンが得られるように各々反射角度を異ならしめ
た設計で構成されている。
【0030】図5および図6は、各セグメントからの光
の出射パターンを示しており、左側にフォグランプパタ
ーンを、右側に走行ビームパターンを、中央にセグメン
ト番号を示している。この図で明らかなように、フォグ
ランプ用反射面4aのセグメントS1〜S6では、フォ
グランプ用フィラメント7の光と走行ビーム用フィラメ
ント8の光の両方が出射(図3参照)されるが、走行ビ
ーム用反射面4bのセグメントS7〜S10では、フォ
グランプ用フィラメント7の光はシェード10で遮断さ
れているため出射されず、走行ビーム用フィラメント8
の光のみが出射される。
の出射パターンを示しており、左側にフォグランプパタ
ーンを、右側に走行ビームパターンを、中央にセグメン
ト番号を示している。この図で明らかなように、フォグ
ランプ用反射面4aのセグメントS1〜S6では、フォ
グランプ用フィラメント7の光と走行ビーム用フィラメ
ント8の光の両方が出射(図3参照)されるが、走行ビ
ーム用反射面4bのセグメントS7〜S10では、フォ
グランプ用フィラメント7の光はシェード10で遮断さ
れているため出射されず、走行ビーム用フィラメント8
の光のみが出射される。
【0031】このとき、セグメントS1〜S6は、フォ
グランプ用フィラメント7の光の出射パターンの全てが
水平線Hより下側に出現すると共に、走行ビーム用フィ
ラメント8の光の出射パターンの全てが水平線Hより上
側寄りに大きく変位して出現し、かつ左右対称の位置関
係にあるセグメントS2/S5およびセグメントS3/
S4の出射パターンが垂直線Vを中心として左寄りおよ
び右寄りに大きく変位して左右対称に出現するように設
計される。また、セグメントS7〜S10は、走行ビー
ム用フィラメント8の光の出射パターンの全てが、水平
線Hと垂直線Vの交点を中心としてスポット的に出現す
るように設計される。セグメントS7,S10の出射パ
ターンは、セグメントS8,S9のそれよりも十分小さ
なものとなって出現する。
グランプ用フィラメント7の光の出射パターンの全てが
水平線Hより下側に出現すると共に、走行ビーム用フィ
ラメント8の光の出射パターンの全てが水平線Hより上
側寄りに大きく変位して出現し、かつ左右対称の位置関
係にあるセグメントS2/S5およびセグメントS3/
S4の出射パターンが垂直線Vを中心として左寄りおよ
び右寄りに大きく変位して左右対称に出現するように設
計される。また、セグメントS7〜S10は、走行ビー
ム用フィラメント8の光の出射パターンの全てが、水平
線Hと垂直線Vの交点を中心としてスポット的に出現す
るように設計される。セグメントS7,S10の出射パ
ターンは、セグメントS8,S9のそれよりも十分小さ
なものとなって出現する。
【0032】図7(a)〜(d)は、図5および図6に
示す各セグメントにおける出射パターンを重ね合わせて
示している。
示す各セグメントにおける出射パターンを重ね合わせて
示している。
【0033】図7(a)は、図5および図6のセグメン
トS1〜S6におけるフォグランプ用フィラメント7の
光の出射パターンを重ねて構成したフォグランプ用反射
面4aにおけるフォグランプ出射パターンである。すな
わち、フォグランプ出射パターンは、下向きで横方向に
拡散したパターンとなっている。
トS1〜S6におけるフォグランプ用フィラメント7の
光の出射パターンを重ねて構成したフォグランプ用反射
面4aにおけるフォグランプ出射パターンである。すな
わち、フォグランプ出射パターンは、下向きで横方向に
拡散したパターンとなっている。
【0034】図7(b)は、図6のセグメントS7〜S
10における走行ビーム用フィラメント8の光の出射パ
ターンを重ねて構成した走行ビーム用反射面4bにおけ
る走行ビーム出射パターンである。すなわち、走行ビー
ム出射パターンは、水平線Hと垂直線Vの交点を中心と
したスポット出射のパターンとなっている。
10における走行ビーム用フィラメント8の光の出射パ
ターンを重ねて構成した走行ビーム用反射面4bにおけ
る走行ビーム出射パターンである。すなわち、走行ビー
ム出射パターンは、水平線Hと垂直線Vの交点を中心と
したスポット出射のパターンとなっている。
【0035】図7(c)は、図5および図6のセグメン
トS1〜S6における走行ビーム用フィラメント8の光
の出射パターンを重ねて構成したフォグランプ用反射面
4aにおける走行ビーム出射パターンである。すなわ
ち、走行ビーム出射パターンは、上向きで、横に拡散し
たパターンとなっている。
トS1〜S6における走行ビーム用フィラメント8の光
の出射パターンを重ねて構成したフォグランプ用反射面
4aにおける走行ビーム出射パターンである。すなわ
ち、走行ビーム出射パターンは、上向きで、横に拡散し
たパターンとなっている。
【0036】図7(d)は、フォグランプ用反射面4a
および走行ビーム用反射面4bの全セグメントS1〜S
10における走行ビーム出射パターンである。すなわ
ち、図7(b)と(c)を重ねたパターンになってお
り、水平線Hより下側のパターン面積が水平線Hより上
側のそれよりも十分に小さくなって遠方視認性に優れた
出射パターンになっている。
および走行ビーム用反射面4bの全セグメントS1〜S
10における走行ビーム出射パターンである。すなわ
ち、図7(b)と(c)を重ねたパターンになってお
り、水平線Hより下側のパターン面積が水平線Hより上
側のそれよりも十分に小さくなって遠方視認性に優れた
出射パターンになっている。
【0037】また、本実施形態では、セグメントS1〜
S10を、縦方向に分割して設計したので、グレア光を
抑制したリフレクタ4を容易に設計することができ、こ
れにより対向車両の運転席から見てグレア光の少ない照
明が得られる。
S10を、縦方向に分割して設計したので、グレア光を
抑制したリフレクタ4を容易に設計することができ、こ
れにより対向車両の運転席から見てグレア光の少ない照
明が得られる。
【0038】さらに、本実施形態では、フォグランプ用
反射面4aは、リフレクタ4の中央部位を境にしてその
両側にそれぞれ同数(3個)のセグメント(左側S1〜
S3、右側S4〜S6)を要して構成されており、かつ
左右対称の位置関係にある両側のセグメント同士を、最
端部分(S1/S6)で略中央部に位置する最小パター
ン面積のビームパターン(図5参照)になると共に、中
央に寄る(S2/S5→S3/S4)に従ってパターン
面積が大きくなってそれぞれ左側および右側に寄った横
広がりのビームパターン(図5参照)になるように設計
することにより構成されており、走行ビーム用反射面4
bは、リフレクタ4の中央部位を境にしてその両側にそ
れぞれ同数(2個)のセグメント(左側S7〜S8、右
側S9〜S10)を要して構成されており、かつ左右対
称の位置関係にある両側のセグメント同士を、略中央部
に位置する相互に対称のビームパターン(図6参照)で
最端部分から中央に寄る(S7/S10→S8/S9)
に従ってパターン面積が大きくなる(図6参照)ように
設計することにより構成されている。このため、本実施
形態では、大きい拡散幅を有すると共に、中央部分に明
確に輝度の増大したホットゾーンを有する良好な走行ビ
ームパターン(図7(d)参照)が容易に得られる。
反射面4aは、リフレクタ4の中央部位を境にしてその
両側にそれぞれ同数(3個)のセグメント(左側S1〜
S3、右側S4〜S6)を要して構成されており、かつ
左右対称の位置関係にある両側のセグメント同士を、最
端部分(S1/S6)で略中央部に位置する最小パター
ン面積のビームパターン(図5参照)になると共に、中
央に寄る(S2/S5→S3/S4)に従ってパターン
面積が大きくなってそれぞれ左側および右側に寄った横
広がりのビームパターン(図5参照)になるように設計
することにより構成されており、走行ビーム用反射面4
bは、リフレクタ4の中央部位を境にしてその両側にそ
れぞれ同数(2個)のセグメント(左側S7〜S8、右
側S9〜S10)を要して構成されており、かつ左右対
称の位置関係にある両側のセグメント同士を、略中央部
に位置する相互に対称のビームパターン(図6参照)で
最端部分から中央に寄る(S7/S10→S8/S9)
に従ってパターン面積が大きくなる(図6参照)ように
設計することにより構成されている。このため、本実施
形態では、大きい拡散幅を有すると共に、中央部分に明
確に輝度の増大したホットゾーンを有する良好な走行ビ
ームパターン(図7(d)参照)が容易に得られる。
【0039】以上のように、本実施の形態では、フォグ
ランプ用フィラメント7と走行ビーム用フィラメント8
のダブルフィラメントを備えた光源バルブ6を使用し、
各々のフィラメント7、8に対してフォグランプ光路と
走行ビーム光路の独立した光学系を形成するようにした
ので、フォグランプと走行ビームを1つのリフレクタ4
の区画内に構成したにも拘わらず、走行ビームおよびフ
ォグランプの各配光の適正化を図ることができる。
ランプ用フィラメント7と走行ビーム用フィラメント8
のダブルフィラメントを備えた光源バルブ6を使用し、
各々のフィラメント7、8に対してフォグランプ光路と
走行ビーム光路の独立した光学系を形成するようにした
ので、フォグランプと走行ビームを1つのリフレクタ4
の区画内に構成したにも拘わらず、走行ビームおよびフ
ォグランプの各配光の適正化を図ることができる。
【0040】また、走行用ビーム用フィラメント8が点
灯しているときはフォグランプ用フィラメント7は消灯
するように切替えているので、走行ビームの遠方視認性
を阻害せず、良好な視認性が得られる。
灯しているときはフォグランプ用フィラメント7は消灯
するように切替えているので、走行ビームの遠方視認性
を阻害せず、良好な視認性が得られる。
【0041】また、図7(d)で明らかなように、本実
施の形態では走行ビームの出射パターンが、下側の走行
用ビーム用反射面4bからのビームだけでなく、上側の
フォグランプ用反射面4aからでる上向きのビームも加
わるため、走行ビームの点灯時の視認性が大きく向上す
る。
施の形態では走行ビームの出射パターンが、下側の走行
用ビーム用反射面4bからのビームだけでなく、上側の
フォグランプ用反射面4aからでる上向きのビームも加
わるため、走行ビームの点灯時の視認性が大きく向上す
る。
【0042】
【発明の効果】以上、詳述したように、請求項1記載の
発明によれば、1つのリフレクタの反射面を、やや広い
反射面積となるフォグランプ用反射面と、残りの反射面
積からなる走行用ビーム用反射面とに上下に2分して、
ダブルフィラメントの各フィラメントに対してフォグラ
ンプ光路と走行ビーム光路の独立した光学系を形成する
ようにしたので、1つのリフレクタの区画範囲内にも拘
わらず走行ビーム用配光とフォグランプ用配光の各配光
パターンの適正化が図れると共に、走行ビーム用フィラ
メントが点灯しているときはフォグランプ用フィラメン
トは消灯するように切替え可能に構成したので、走行ビ
ームの遠方視認性を阻害せず、良好な視認性が得られ
る。
発明によれば、1つのリフレクタの反射面を、やや広い
反射面積となるフォグランプ用反射面と、残りの反射面
積からなる走行用ビーム用反射面とに上下に2分して、
ダブルフィラメントの各フィラメントに対してフォグラ
ンプ光路と走行ビーム光路の独立した光学系を形成する
ようにしたので、1つのリフレクタの区画範囲内にも拘
わらず走行ビーム用配光とフォグランプ用配光の各配光
パターンの適正化が図れると共に、走行ビーム用フィラ
メントが点灯しているときはフォグランプ用フィラメン
トは消灯するように切替え可能に構成したので、走行ビ
ームの遠方視認性を阻害せず、良好な視認性が得られ
る。
【0043】また、請求項2記載の発明によれば、フォ
グランプ用フィラメントの点灯時には、グレア光の発生
の無い、下向きでかつ水平方向に拡散する良好なフォグ
ランプ出射パターンが得られ、かつ走行ビーム用フィラ
メントの点灯時には、車両前方の上方向に出射する良好
な走行ビーム出射パターンが得られる。
グランプ用フィラメントの点灯時には、グレア光の発生
の無い、下向きでかつ水平方向に拡散する良好なフォグ
ランプ出射パターンが得られ、かつ走行ビーム用フィラ
メントの点灯時には、車両前方の上方向に出射する良好
な走行ビーム出射パターンが得られる。
【0044】また、請求項3記載の発明によれば、走行
ビーム用フィラメントの点灯時には、走行ビーム用フィ
ラメントの光がスポットで遠方に照射され、請求項2記
載の発明の効果と合わさって良好な走行ビーム出射パタ
ーンが得られる。
ビーム用フィラメントの点灯時には、走行ビーム用フィ
ラメントの光がスポットで遠方に照射され、請求項2記
載の発明の効果と合わさって良好な走行ビーム出射パタ
ーンが得られる。
【0045】また、請求項4記載の発明によれば、グレ
ア光を抑制したリフレクタを容易に設計することができ
る。
ア光を抑制したリフレクタを容易に設計することができ
る。
【0046】また、請求項5記載の発明によれば、大き
い拡散幅を有すると共に、中央部分に明確に輝度の増大
したホットゾーンを有する良好な走行ビームパターンが
容易に得られる。
い拡散幅を有すると共に、中央部分に明確に輝度の増大
したホットゾーンを有する良好な走行ビームパターンが
容易に得られる。
【図1】本発明の車両用前照灯の実施の形態を示す横断
面図である。
面図である。
【図2】図1のII−II線断面図である。
【図3】図2の車両用前照灯の光路追跡図である。
【図4】リフレクタのセグメントデザインを示す説明図
である。
である。
【図5】リフレクタの各セグメントからの出射パターン
図である。
図である。
【図6】リフレクタの他の各セグメントからの出射パタ
ーン図である。
ーン図である。
【図7】リフレクタの各セグメントにおける出射パター
ンを重ね合わせたもので、(a)はフォグランプ出射パ
ターン図、(b)はフォグランプ用反射面により生じる
走行ビーム出射パターン図、(c)はフォグランプ用反
射面および走行用ビーム用反射面により生じる走行ビー
ム出射パターン図である。
ンを重ね合わせたもので、(a)はフォグランプ出射パ
ターン図、(b)はフォグランプ用反射面により生じる
走行ビーム出射パターン図、(c)はフォグランプ用反
射面および走行用ビーム用反射面により生じる走行ビー
ム出射パターン図である。
【図8】従来の車両用前照灯の配光パターンを示す図で
ある。
ある。
4 リフレクタ 4a フォグランプ用反射面 4b 走行用ビーム用反射面 6 光源バルブ 7 フォグランプ用フィラメント 8 走行用ビーム用フィラメント 10 シェード S1 〜S10 セグメント
Claims (5)
- 【請求項1】 リフレクタの中心部に、下方部位にシェ
ードを設けたフォグランプ用フィラメントと走行ビーム
用フィラメントのダブルフィラメントの光源バルブが取
付けられ、該光源バルブの光とリフレクタとで走行ビー
ム用配光とフォグランプ用配光とを行うようにした車両
用前照灯であって、 前記リフレクタの反射面を、上部分が下部分よりもやや
広い反射面積となるように、上下に2分し、かつ前記上
部分を前記フォグランプ用フィラメントの光を反射して
フォグランプ用配光を行うフォグランプ用反射面に構成
すると共に、前記下部分を前記走行ビーム用フィラメン
トの光を反射して走行ビーム用配光を行う走行用ビーム
用反射面に構成し、前記走行ビーム用配光とフォグラン
プ用配光を同時点灯しないように切替え可能に構成され
ていることを特徴とする車両用前照灯。 - 【請求項2】 前記フォグランプ用反射面は、前記フォ
グランプ用フィラメントの光が下向きでかつ水平方向に
拡散するフォグランプ出射パターンで反射され、かつ前
記走行ビーム用フィラメントの光が上向きとなる走行ビ
ーム出射パターンで反射されるように、反射角度の異な
る複数のセグメントに分割されて構成されていることを
特徴とする請求項1記載の車両用前照灯。 - 【請求項3】 前記走行ビーム用反射面は、前記走行ビ
ーム用フィラメントの光がスポットで遠方に照射される
ように、反射角度の異なる複数のセグメントに分割され
て構成されていることを特徴とする請求項1または2項
記載の車両用前照灯。 - 【請求項4】 前記フォグランプ用反射面および走行ビ
ーム用反射面のセグメントの分割パターンは、縦方向で
あることを特徴とする請求項3記載の車両用前照灯。 - 【請求項5】 前記フォグランプ用反射面は、リフレク
タの中央部位を境にしてその両側にそれぞれ同数のセグ
メントを要して構成されており、かつ左右対称の位置関
係にある両側のセグメント同士を、最端部分で略中央部
に位置する最小パターン面積のビームパターンになると
共に、中央に寄るに従ってパターン面積が大きくなって
それぞれ左側および右側に寄った横広がりのビームパタ
ーンになるように設計することにより構成されており、
前記走行ビーム用反射面は、リフレクタの中央部位を境
にしてその両側にそれぞれ同数のセグメントを要して構
成されており、かつ左右対称の位置関係にある両側のセ
グメント同士を、略中央部に位置する相互に対称のビー
ムパターンで最端部分から中央に寄るに従ってパターン
面積が大きくなるように設計することにより構成されて
いることを特徴とする請求項4記載の車両用前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000368888A JP2002170408A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 車両用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000368888A JP2002170408A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 車両用前照灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002170408A true JP2002170408A (ja) | 2002-06-14 |
Family
ID=18839022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000368888A Pending JP2002170408A (ja) | 2000-12-04 | 2000-12-04 | 車両用前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002170408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018185942A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | Ipf株式会社 | 車両用ledバルブ |
-
2000
- 2000-12-04 JP JP2000368888A patent/JP2002170408A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018185942A (ja) * | 2017-04-25 | 2018-11-22 | Ipf株式会社 | 車両用ledバルブ |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080117 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080122 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080610 |