JP2002172127A - コードレスあんか - Google Patents
コードレスあんかInfo
- Publication number
- JP2002172127A JP2002172127A JP2000403965A JP2000403965A JP2002172127A JP 2002172127 A JP2002172127 A JP 2002172127A JP 2000403965 A JP2000403965 A JP 2000403965A JP 2000403965 A JP2000403965 A JP 2000403965A JP 2002172127 A JP2002172127 A JP 2002172127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- cordless
- storage material
- heater
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 そのコストが安価で、軽量で効率の良い蓄熱
材を使用した安全加熱の、コードレスあんかの提供を可
能とするのが目的である。 【構成】 蓄熱材として「ステアリン酸」及び「パラフ
ィン」、この両方の混合使用する構成のもので、この蓄
熱材を危険性の有る電子レンジによる加熱を廃止し、専
用の加熱装置にて加熱充熱して使用するものである。
材を使用した安全加熱の、コードレスあんかの提供を可
能とするのが目的である。 【構成】 蓄熱材として「ステアリン酸」及び「パラフ
ィン」、この両方の混合使用する構成のもので、この蓄
熱材を危険性の有る電子レンジによる加熱を廃止し、専
用の加熱装置にて加熱充熱して使用するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明のものは、使用量が少
なくても蓄熱温度と蓄熱時間共に優れた、融解潜熱を利
用せる蓄熱材を使用せる、コードレスあんかを提供せん
とするものである。
なくても蓄熱温度と蓄熱時間共に優れた、融解潜熱を利
用せる蓄熱材を使用せる、コードレスあんかを提供せん
とするものである。
【0002】
【従来の技術】古くから蓄熱材としては水が廣く利用さ
れており、その一般的利用例として湯たんぽが知られて
いる、又古来より加熱した石を料理又は蒸し風呂用とし
て使用されて来た。
れており、その一般的利用例として湯たんぽが知られて
いる、又古来より加熱した石を料理又は蒸し風呂用とし
て使用されて来た。
【0003】又色々な蓄熱材が多くの企業により開発さ
れ製品化されている。 蓄熱材の放熱時間は使用する蓄
熱材の重量(体積)に比例するので、各社共放熱温度の
安定化及び放熱時間の延長するには、使用する蓄熱材の
使用量を多くせざるを得ないので、重量的に使用する応
用面が限定され、あまり重量が問題にならない住居の床
暖房に、蓄熱材を応用しているのが現状である。
れ製品化されている。 蓄熱材の放熱時間は使用する蓄
熱材の重量(体積)に比例するので、各社共放熱温度の
安定化及び放熱時間の延長するには、使用する蓄熱材の
使用量を多くせざるを得ないので、重量的に使用する応
用面が限定され、あまり重量が問題にならない住居の床
暖房に、蓄熱材を応用しているのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しょうと
するのは、蓄熱材の使用量を少なくしかも、放熱温度及
び放熱時間共に、従来の蓄熱材よりも優れた性能を有す
る、コードレスあんかを提供するのが課題である。
するのは、蓄熱材の使用量を少なくしかも、放熱温度及
び放熱時間共に、従来の蓄熱材よりも優れた性能を有す
る、コードレスあんかを提供するのが課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
の手段として、本発明のものは、蓄熱材として融解潜熱
効率の良いステアリン酸又はパラフィン、及びその両方
を混合使用するものである。
の手段として、本発明のものは、蓄熱材として融解潜熱
効率の良いステアリン酸又はパラフィン、及びその両方
を混合使用するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】省エネルギー効果が大きく、長期
間安定した動作特性の持続、何度でも繰り返し使用の可
能、安全性が高い融解潜熱を利用する、潜熱蓄熱材を使
用したコードレスあんかと、安全性の高い専用加熱器を
提供しようとするものである。
間安定した動作特性の持続、何度でも繰り返し使用の可
能、安全性が高い融解潜熱を利用する、潜熱蓄熱材を使
用したコードレスあんかと、安全性の高い専用加熱器を
提供しようとするものである。
【0007】
【実施例】本発明の蓄熱材は、固体から液体、液体から
固体への相変化に伴う融解潜熱を利用する潜熱蓄熱材
で、この原理は、物質を融解させて熱を蓄熱し、逆に凝
固させて熱を放出するというものである。加熱すること
により融解し蓄熱状態にある蓄熱材を、その融点以下に
冷却すると、凝固を始めて再び蓄熱材の融点まで温度が
上昇し、そこで凝固潜熱を放出した後、放熱状態に落ち
着く、その放熱時間は、蓄熱材の重量(体積)に比例す
る。
固体への相変化に伴う融解潜熱を利用する潜熱蓄熱材
で、この原理は、物質を融解させて熱を蓄熱し、逆に凝
固させて熱を放出するというものである。加熱すること
により融解し蓄熱状態にある蓄熱材を、その融点以下に
冷却すると、凝固を始めて再び蓄熱材の融点まで温度が
上昇し、そこで凝固潜熱を放出した後、放熱状態に落ち
着く、その放熱時間は、蓄熱材の重量(体積)に比例す
る。
【0008】本発明の蓄熱材の特長は、 1)省エネルギー効果が大きい、短時間の通電加熱によ
り長時間の放熱が得られる。 又通常の蓄熱材に比べ
て、その重量(体積)に対し、蓄熱時間及び蓄熱温度共
に優れた性能を発揮するものである。 2)単純に相変化を利用しているので、長期に渡り安定
した動作特性を維持する。 3)使い捨てカイロのように化学変化反応を利用してい
ないので、繰り返し再使用が可能である。 4)使用する材料の安全性が高く、そのコストが安価で
ある。
り長時間の放熱が得られる。 又通常の蓄熱材に比べ
て、その重量(体積)に対し、蓄熱時間及び蓄熱温度共
に優れた性能を発揮するものである。 2)単純に相変化を利用しているので、長期に渡り安定
した動作特性を維持する。 3)使い捨てカイロのように化学変化反応を利用してい
ないので、繰り返し再使用が可能である。 4)使用する材料の安全性が高く、そのコストが安価で
ある。
【0009】図により説明すれば、 図1に図示せるグ
ラフは、ステアリン酸を250g使用した場合を示すも
ので、ステアリン酸は飽和高級脂肪酸の一種で、グリセ
リンとエステルとして、動植物界の油脂やリン脂質の構
成成分として含まれており、コスト的にも安価で、図1
のグラフのように250gと云う少ない重量(体積)に
て、あんか用蓄熱材として優れた特性を有するものであ
る。
ラフは、ステアリン酸を250g使用した場合を示すも
ので、ステアリン酸は飽和高級脂肪酸の一種で、グリセ
リンとエステルとして、動植物界の油脂やリン脂質の構
成成分として含まれており、コスト的にも安価で、図1
のグラフのように250gと云う少ない重量(体積)に
て、あんか用蓄熱材として優れた特性を有するものであ
る。
【0010】この蓄熱材1を耐熱樹脂よりなる袋2内に
入れ密封して使用する、これを図4に図示せる専用の加
熱器により加熱充熱する、近年手軽さと便利さ故に、蓄
熱材を電子レンジでの加熱方法を採用している製品が多
いが、電子レンジでの加熱は加熱時間を誤ると事故の元
になり進められない、本発明の加熱は、下部ヒーター8
と上部ヒーター9との上下両面から同時に加熱するもの
で、加熱の効率化を図っている。
入れ密封して使用する、これを図4に図示せる専用の加
熱器により加熱充熱する、近年手軽さと便利さ故に、蓄
熱材を電子レンジでの加熱方法を採用している製品が多
いが、電子レンジでの加熱は加熱時間を誤ると事故の元
になり進められない、本発明の加熱は、下部ヒーター8
と上部ヒーター9との上下両面から同時に加熱するもの
で、加熱の効率化を図っている。
【0011】この加熱器は上下ヒーターの下部に反射板
11を有し、外容器と反射板11の間には断熱材12を
充填したものである。 ヒーターには加熱金属板10
を取り付け、この加熱金属板10を通して蓄熱材1を加
熱する、使用するヒーターには下部ヒーター8より上部
ヒーター9を小電力の物にする。
11を有し、外容器と反射板11の間には断熱材12を
充填したものである。 ヒーターには加熱金属板10
を取り付け、この加熱金属板10を通して蓄熱材1を加
熱する、使用するヒーターには下部ヒーター8より上部
ヒーター9を小電力の物にする。
【0012】本発明のコードレスあんかと特性を対比す
る、湯たんぽの温度と時間の特性を示す図が図2であ
る。湯たんぽは内部の湯と外金属容器を含めてその重量
は1Kg有り、これに対して本発明のコードレスあんか
は、内部の蓄熱材(ステアリン酸)が250gそれを入
れる保温袋が100gで、合計しても250gと軽い。
測定用温度検出センサーの取り付け位置は、湯たんぽの
場合は湯たんぽを包んだタオル上に固定、本発明のコー
ドレスあんかの場合はそれを入れる保温袋上に固定して
測定した、測定時の室内の温度は18℃である。
る、湯たんぽの温度と時間の特性を示す図が図2であ
る。湯たんぽは内部の湯と外金属容器を含めてその重量
は1Kg有り、これに対して本発明のコードレスあんか
は、内部の蓄熱材(ステアリン酸)が250gそれを入
れる保温袋が100gで、合計しても250gと軽い。
測定用温度検出センサーの取り付け位置は、湯たんぽの
場合は湯たんぽを包んだタオル上に固定、本発明のコー
ドレスあんかの場合はそれを入れる保温袋上に固定して
測定した、測定時の室内の温度は18℃である。
【0013】湯たんぽの場合は、50℃までになるのが
4時間、45℃までになるのが5時間半であるのに対し
て、本発明のコードレスあんかは、50℃までになるの
が9時間、45℃までになるのが12時間であった、こ
れらの測定記録は通常使用される布団の中に入れ、通常
の使用状態にて測定したものである。
4時間、45℃までになるのが5時間半であるのに対し
て、本発明のコードレスあんかは、50℃までになるの
が9時間、45℃までになるのが12時間であった、こ
れらの測定記録は通常使用される布団の中に入れ、通常
の使用状態にて測定したものである。
【0014】このように軽く、しかも所定の温度を長時
間保つことが可能である、図3に図示した保温袋は、保
温材を防水保温布によりサンドイッチして形成したもの
で、その口は面ファスナー5により手軽に開閉可能な物
である、下部保温材4より上部保温材3に薄いものを使
用する事により、使用者の必要に応じて体感温度を変え
ることが可能になる。
間保つことが可能である、図3に図示した保温袋は、保
温材を防水保温布によりサンドイッチして形成したもの
で、その口は面ファスナー5により手軽に開閉可能な物
である、下部保温材4より上部保温材3に薄いものを使
用する事により、使用者の必要に応じて体感温度を変え
ることが可能になる。
【0015】
【発明の効果】コストが安価で、しかも軽量で高効率の
蓄熱材を使用したコードレスあんかを提供するもので、
所定の加温装置により安全に加熱充熱して使用出来るも
のである。 加熱装置1台あれば複数の蓄熱材の加熱
充熱が可能であり、何度でも繰り返し使用が出来、老人
用として邪魔になるコードが無く最適な保温器である。
蓄熱材を使用したコードレスあんかを提供するもので、
所定の加温装置により安全に加熱充熱して使用出来るも
のである。 加熱装置1台あれば複数の蓄熱材の加熱
充熱が可能であり、何度でも繰り返し使用が出来、老人
用として邪魔になるコードが無く最適な保温器である。
【図1】ステアリン酸を250g使用したあんかの、蓄
熱温度と蓄熱時間の特性を示す図である。
熱温度と蓄熱時間の特性を示す図である。
【図2】湯たんぽの蓄熱温度と蓄熱時間の特性を示す図
である。
である。
【図3】本発明の蓄熱材を使用したコードレスあんかの
一部断面を示す図である。
一部断面を示す図である。
【図4】本発明のコードレスあんかの蓄熱材用加熱装置
の一部断面を示す図である。
の一部断面を示す図である。
1 蓄熱材 2 体熱樹脂よりなる袋 3 薄い保温材 4 厚い保温材 5 面ファスナー 6 加熱容器 7 蓋部 8 下部用のヒーター 9 上部用のヒーター 10 加熱用金属板 11 反射板 12 断熱材 13 ツマミ 14 ヒーター接続コード 15 電源コード
Claims (6)
- 【請求項1】 コードレスあんか用の蓄熱材として、ス
テアリン酸を使用してなるコードレスあんか。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコードレスあんか用蓄
熱材として、パラフィンを使用してなるコードレスあん
か。 - 【請求項3】 請求項1に記載のコードレスあんか用蓄
熱材として、ステアリン酸とパラフィンを、混合使用し
てなるコードレスあんか。 - 【請求項4】 防水保温布に保温材をサンドイッチした
もので袋を形成し、その口を面ファスナー5にて閉じる
ようになし、耐熱樹脂よりなる袋2に入れ密封した蓄熱
材1を、加熱装置により充熱し、これを前記の保温袋内
に入れて使用するコードレスあんか。 - 【請求項5】 蓋部7を有する容器6からなる蓄熱材1
用加熱器に於いて、下部容器6の内部にヒーター8を、
蓋7の内部にヒーター9を設け、上下両面より同時に内
部に入れた蓄熱材1を加熱し、蓄熱材1を充熱するよう
になしたるコードレスあんか用加熱器。 - 【請求項6】 蓄熱材1の加熱充熱時間を予めセット
し、セットせる時間が経過後ブザーにて通報し、加熱器
の電源が自動的に切れるようになしたる、コードレスあ
んか用加熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000403965A JP2002172127A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | コードレスあんか |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000403965A JP2002172127A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | コードレスあんか |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002172127A true JP2002172127A (ja) | 2002-06-18 |
Family
ID=18867996
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000403965A Pending JP2002172127A (ja) | 2000-12-07 | 2000-12-07 | コードレスあんか |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002172127A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098075A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Koden:Kk | かいろ用蓄熱材 |
| KR101370418B1 (ko) | 2012-04-26 | 2014-03-25 | 김정휴 | 가역적으로 응고/융해되는 온도감응식 충전제를 이용한 환부압박기구 |
| JP2021016766A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | 佛山市順徳区美興達電器有限公司Foshan Shunde Meixingda Electrical Appliances Co., Ltd. | 縦型電気湯たんぽ及びその充電台 |
| KR102424449B1 (ko) * | 2022-05-26 | 2022-07-22 | 양원석 | 퇴행성 관절염 완화를 위한 휴대용 파라핀베스 |
-
2000
- 2000-12-07 JP JP2000403965A patent/JP2002172127A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007098075A (ja) * | 2005-10-03 | 2007-04-19 | Koden:Kk | かいろ用蓄熱材 |
| KR101370418B1 (ko) | 2012-04-26 | 2014-03-25 | 김정휴 | 가역적으로 응고/융해되는 온도감응식 충전제를 이용한 환부압박기구 |
| JP2021016766A (ja) * | 2019-07-17 | 2021-02-15 | 佛山市順徳区美興達電器有限公司Foshan Shunde Meixingda Electrical Appliances Co., Ltd. | 縦型電気湯たんぽ及びその充電台 |
| KR102424449B1 (ko) * | 2022-05-26 | 2022-07-22 | 양원석 | 퇴행성 관절염 완화를 위한 휴대용 파라핀베스 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20070222 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071210 |
|
| A072 | Dismissal of procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072 Effective date: 20080418 |