JP2002182575A - 表示装置及び表示装置組立方法 - Google Patents

表示装置及び表示装置組立方法

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JP2002182575A
JP2002182575A JP2000379926A JP2000379926A JP2002182575A JP 2002182575 A JP2002182575 A JP 2002182575A JP 2000379926 A JP2000379926 A JP 2000379926A JP 2000379926 A JP2000379926 A JP 2000379926A JP 2002182575 A JP2002182575 A JP 2002182575A
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sheet metal
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filter
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JP2000379926A
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Takumi Kishima
拓己 貴島
Toshifumi Ueda
俊史 上田
Masumi Tanaka
真純 田中
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の表示装置及び表示装置組立方法は、前
面枠2にボス28を形成しているため、前面枠2を押出
し成形にて製造する場合、ボス28のかしめ、固定用リ
ブ22へのネジ切り等の工程は成形後の別工程として必
要であり、コスト増の要因となる問題があった。 【解決手段】 画像を表示する表示ユニットと該表示ユ
ニットの表示側に設けられた電磁遮蔽用の光学フィルタ
とを収納し、かつ上記表示ユニットと上記光学フィルタ
とを固定するリブと上記光学フィルタを位置決めする位
置決めリブとで形成された嵌合溝が設けられた前面枠
と、上記光学フィルタを上記位置決めリブで位置決め
し、上記前面枠に対して押圧し挟持するフィルタ固定板
金と、上記嵌合溝に嵌合されて、上記固定用リブを介し
て上記フィルタ固定板金を保持する中継板金とを備えた
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDP(プラズマ
ディスプレイパネル)、PTV(プロジェクションテレ
ビ)等のディスプレイ機器で光学フィルタを有する表示
装置及び表示装置組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、例えば特開平11−28236
7号公報に示された従来の光学フィルタ固定構造の要部
側面図で、1はPDP(プラズマディスプレイパネル)
ユニット、2はアルミニウム、プラスチック等の材料よ
り成る外郭意匠としての前面枠、3はガラス、アクリル
板等より成る光学フィルタ、4は板金より成るフィルタ
固定板金、45はフィルタ固定板金4の端部に形成さ
れ、光学フィルタ3の端部を挟み込めるようにコの字状
に折曲したコの字状折曲部、6は板金より成る背面パネ
ル、22は上記前面枠2に形成され、上記前面枠2との
間で上記光学フィルタ3と上記フィルタ固定板金4を挟
持する固定用リブ、27はこの固定用リブ22により上
記前面枠2に形成された嵌合溝、28はこの固定用リブ
にかしめ等の手段で固着、または前面枠2に一体成形さ
れたボス、9はこのボス28に螺合し、上記フィルタ固
定板金4と、背面パネル6とを固定させるネジである。
【0003】上記構成において、その組立て方法につい
て説明する。光学フィルタ3の各辺とフィルタ固定板金
4を、フィルタ固定板金4のコの字状折曲部45で挟持
して一体化し、前面枠2の嵌合溝27に嵌合する。次に
背面パネル6を配置し、前面枠2のボス28にネジ5を
螺合することにより、前面枠2に背面パネル6とフィル
タ固定板金4とが共止めされ、光学フィルタ3も前面枠
2に固定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の表
示装置及び表示装置組立方法は、前面枠2にボス28を
形成しているため、前面枠2を押出し成形にて製造する
場合、ボス28のかしめ、固定用リブ22へのネジ切り
等の工程は成形後の別工程として必要であり、コスト増
の要因となる問題があった。
【0005】また、前面枠2がプラスチックやアルミニ
ウム等の比較的軟質な材料で成り、ボス28の代りに固
定用リブ22にバーリング穴を設けた場合、ネジ山がつ
ぶれネジ9による螺合が不能になる現象、いわゆるネジ
ばかが生じやすいという問題があった。
【0006】本発明は上記のような問題点を解消するた
めになされたもので、前面枠にボスのかしめ、固定用リ
ブへのネジ切り等の工程を増やすことなく、ネジばかも
起こりにくい表示装置及び表示装置組立方法を得ること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる表示装置
においては、画像を表示する表示ユニットと該表示ユニ
ットの表示側に設けられた電磁遮蔽用の光学フィルタと
を収納し、かつ上記表示ユニットと上記光学フィルタと
を固定するリブと上記光学フィルタを位置決めする位置
決めリブとで形成された嵌合溝が設けられた前面枠と、
上記光学フィルタを上記位置決めリブで位置決めし、上
記前面枠に対して押圧し挟持するフィルタ固定板金と、
上記嵌合溝に嵌合されて、上記固定用リブを介して上記
フィルタ固定板金を保持する中継板金とを備えたもので
ある。
【0008】また、フィルタ固定板金が背面パネルの固
定部を有するものである。
【0009】さらに、中継板金が背面のパネル固定部を
有するものである。
【0010】また、フィルタ固定板金または中継板金の
少なくとも1つが亜鉛メッキ鋼板からなるものである。
【0011】さらにまた、中継板金が長さ方向に対して
直角に曲がるL字部分を有するものである。
【0012】また、本発明に係わる表示装置組立方法に
おいては、前面枠の嵌合溝に中継板金を挿入する工程
と、上記前面枠の位置決めリブ部に光学フィルタを組み
込む工程と、上記嵌合溝を形成する固定用リブを挟ん
で、上記中継板金にフィルタ固定板金を固定して上記光
学フィルタを上記前面枠に押圧し挟持する工程と、表示
ユニットを上記前面枠に固定する工程と、上記中継板金
または上記フィルタ固定板金の少なくとも一つに背面パ
ネルを固定する工程とを備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明にお
ける実施の形態1である表示装置の斜視図であり、図2
は本発明の表示装置における光学フィルタ固定構造の要
部斜視図、図3は光学フィルタ固定構造の要部側面図で
ある。図において、1は画像を表示する表示ユニット、
3はPDPユニット1の表示側に設けられた電磁遮蔽用
で、ガラス、アクリル板等より成る光学フィルタ、2は
PDPユニット1と光学フィルタ3とを収納し、表示ユ
ニット1と光学フィルタ3とを固定するリブと光学フィ
ルタ3を位置決めするリブとで形成された嵌合溝が設け
られ、アルミニウム、プラスチック等の材料より成る外
郭意匠としての前面枠、4は亜鉛メッキ鋼鈑等の板金よ
り成り、光学フィルタ3を前面枠2に対して押圧し挟持
するフィルタ固定板金、5は亜鉛メッキ鋼鈑等の板金よ
り成り、前面枠2の嵌合溝に嵌合されて固定用リブ22
を介して上記フィルタ固定板金4を保持する中継板金、
6は板金より成る背面パネルである。
【0014】また、51は中継板金5に形成され、フィ
ルタ固定板金4を螺合する固定手段としてのバーリング
穴、52は中継板金5に形成され、背面パネル6を螺合
する固定手段としてのバーリング穴、21は前面枠2に
形成され、光学フィルタ3を配置する際の位置決め用ガ
イドとなる位置決め用リブ、22は前面枠2に形成さ
れ、フィルタ固定板金4と中継板金5との間に位置し、
両者を固定する際の中継となる固定用リブ、7は固定用
リブ22を介して、フィルタ固定板金4と中継板金5と
を螺合するネジ、8は中継板金5と背面パネル6とを螺
合するネジである。
【0015】図2または図3において、本実施の形態に
おける表示装置組立方法は、前面枠における位置決め用
リブ21と固定用リブ22で構成された嵌合溝に中継板
金5を挿入して光学フィルタ3の外周形状である四角形
状に組立てる。このとき、中継板金5は前面枠2に固着
する必要はない。ここで、四角形状に形成された前面枠
2の位置決め用リブ21を外周のガイドとして光学フィ
ルタ3を配設する。
【0016】次に、光学フィルタ3を前面枠2の光学フ
ィルタ位置決め部である位置決め用リブ21に配設す
る。さらに、固定用リブ22を挟んで、中継板金5とフ
ィルタ固定板金5をネジ7でバーリング穴51に螺合し
て、光学フィルタ3を前面枠2に挟持する。
【0017】次に、パネル固定板金(図示せず)等によ
り、PDPユニット1を前面枠2に固着する。最後に、
背面パネル6を、ネジ8でバーリング穴52に螺合する
ことにより中継板金5の固定が行われる。
【0018】また、メンテナンス等のために分解する際
は上記組立て方法とは逆の順序で行われる。
【0019】なお、上記組立て、分解の際、ネジ7とネ
ジ8の着脱を繰り返すことになるが、中継板金5は亜鉛
メッキ鋼鈑等の硬質な材料から成るので、アルミニウ
ム、プラスチックから成る場合に比較してネジ締めトル
クの裕度が高く、バーリング穴51およびバーリング穴
52がネジばかを起こしにくい。
【0020】実施の形態2.上記実施の形態1では、中
継板金5はフィルタ固定板金4の固着の他に、背面バネ
ル6の固着の機能も有しているが、その他の機能を同時
に有することも可能である。
【0021】図4は本発明の実施の形態2を示す要部斜
視図である。図において、図1〜図3と同様の機能を有
する部品、部分には同一の番号を付し、説明を省略す
る。図において、24は実施の形態1に記載した前面枠
2と直角に結合し、外郭意匠の他の一辺を形成する第二
前面枠、54は亜鉛メッキ鋼鈑等の板金より成り、長さ
方向に直角なL形形状を有した中継板金、55はこの中
継板金54に形成された、上記第二前面枠24を固着す
る固着手段としてのバーリング穴、25は上記第二前面
枠24に形成され、第二前面枠24と中継板金54とを
固定する際の中継となる固定用リブ、71は中継板金5
4と第二前面枠24とを螺合するネジである。なお、こ
こではフィルタ固定板金4とネジ7は簡略化のために図
示を省略するが、図2、図3と同様の位置と機能を有す
る。
【0022】この中継板金54の機能について説明す
る。図4において、予め中継板金54を前面枠2の位置
決め用リブ21と固定用リブ22の間に挿入し、この状
態で、中継板金54を、第二前面枠24の固定用リブ2
5をガイドとして矢印aの方向に挿入する。次にネジ7
1にて上記中継板金54と第二前面枠24の固定用リブ
25とを螺合する。ここでも固着手段としてのバーリン
グ穴55は中継板金54の一部分であり、亜鉛メッキ鋼
鈑等の硬質な材料から成るので、バーリング穴55はネ
ジばかを起こしにくい。
【0023】次に上記の状態で、矢印bの方向に中継板
金54を挿入し、図2、図3で示したネジ7にて中継板
金54と前面枠2の固定用リブ22とを螺合する。結果
として光学フィルタ3は前面枠2とフィルタ固定板金4
により挟持される点は、上記実施の形態1と同様であ
る。
【0024】以上により、中継板金54はその固着手段
としてのバーリング穴55によって、フィルタ固定板金
4だけでなく、前面枠2と第二前面枠24、即ち複数の
前面枠を固着させる機能を有する。
【0025】実施の形態3.以上に示した本発明の実施
の形態の光学フィルタ固定構造においては、背面パネル
6の固着のための固着手段を中継板金5または中継板金
54に設けていたが、その他の部品、例えばフィルタ固
定板金に設けてもよい。
【0026】図5は本発明の実施の形態3を示す要部斜
視図であり、図6は本発明の実施の形態3を示す要部側
面図である。図において、図1〜図4と同様の機能を有
する部品、部分には同一の番号を付し、説明を省略す
る。図において、47は亜鉛メッキ鋼鈑等の板金より成
るフィルタ固定板金、48はこのフィルタ固定板金47
に形成された、背面パネル6を固着する固着手段として
のバーリング穴、57は亜鉛メッキ鋼鈑等の板金より成
る中継板金である。
【0027】本実施の形態3における組立て、分解の方
法については上記実施の形態1と同様であるが、組立て
の最後では、ネジ8をフィルタ固定板金47のバーリン
グ穴48に螺合することにより、背面パネル6をフィル
タ固定板金47に固着し、組立ては完了する。ここで
も、固着手段としてのバーリング穴48はフィルタ固定
板金47の一部分であり、亜鉛メッキ鋼鈑等の硬質な材
料から成るので、バーリング穴48はネジばかを起こし
にくい。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に示すような効果を奏する。
【0029】光学フィルタと表示ユニットを収納し、か
つ上記表示ユニットと上記光学フィルタとを固定するリ
ブと上記光学フィルタを位置決めする位置決めリブとで
形成された嵌合溝が設けられた前面枠と、上記光学フィ
ルタを上記位置決めリブで位置決めし、上記前面枠に対
して押圧し挟持するフィルタ固定板金と、上記嵌合溝に
嵌合されて、上記固定用リブを介して上記フィルタ固定
板金を保持する中継板金とを備えたことにより、前面枠
を成形後にボスのかしめや固定用リブへのネジ切り等の
別工程が不要で、前面枠の作成が容易となる。
【0030】また、フィルタ固定板金が背面パネルの固
定部を有することにより、部品点数を増やさずに、背面
パネルを固定できる。
【0031】さらに、中継板金が背面のパネル固定部を
有することにより、部品点数を増やさずに、背面パネル
を固定できる。
【0032】また、フィルタ固定板金または中継板金の
少なくとも1つが亜鉛メッキ鋼板からなることにより、
固定手段としてのバーリング穴にネジばかが生じにく
く、脱着による信頼性が向上する。
【0033】さらにまた、中継板金が長さ方向に対して
直角に曲がるL字部分を有することにより、複数の前面
枠を固定でき強度の向上、組立性が向上する。
【0034】また、本発明に係わる表示装置組立方法に
おいては、前面枠の嵌合溝に中継板金を挿入する工程
と、上記前面枠の位置決めリブ部に光学フィルタを組み
込む工程と、上記嵌合溝を形成する固定用リブを挟ん
で、上記中継板金にフィルタ固定板金を固定して上記光
学フィルタを上記前面枠に押圧し挟持する工程と、表示
ユニットを上記前面枠に固定する工程と、上記中継板金
または上記フィルタ固定板金の少なくとも一つに背面パ
ネルを固定する工程とを備えたことにより、組立て易
く、脱着が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における光学フィルタ固定構造を含む
表示装置の斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1における表示装置の要
部斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態1における表示装置の要
部側面図である。
【図4】 本発明の実施の形態2における表示装置の要
部斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態3における表示装置の要
部斜視図である。
【図6】 本発明の第3実施の形態における表示装置の
要部側面図である。
【図7】 従来の本発明における表示装置の要部側面図
である。
【符号の説明】
1 PDP(プラズマディスプレイ)ユニット、 2
前面枠、 3 光学フィルタ、 4 フィルタ固定板
金、 5 中継板金、 6 背面パネル、 21位置決
め用リブ、 22 固定用リブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 真純 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5C058 AA11 AB05 DA01 DA12 5G435 AA00 AA16 AA17 BB02 BB06 EE49 GG11 GG33 GG41

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を表示する表示ユニットと該表示ユ
    ニットの表示側に設けられた電磁遮蔽用の光学フィルタ
    とを収納し、かつ上記表示ユニットと上記光学フィルタ
    とを固定するリブと上記光学フィルタを位置決めする位
    置決めリブとで形成された嵌合溝が設けられた前面枠
    と、 上記光学フィルタを上記位置決めリブで位置決めし、上
    記前面枠に対して押圧し挟持するフィルタ固定板金と、 上記嵌合溝に嵌合されて、上記固定用リブを介して上記
    フィルタ固定板金を保持する中継板金とを備えたことを
    特徴とする表示装置。
  2. 【請求項2】 上記フィルタ固定板金が背面パネルの固
    定部を有することを特徴とする請求項1に記載の表示装
    置。
  3. 【請求項3】 上記中継板金が背面のパネル固定部を有
    することを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 【請求項4】 上記フィルタ固定板金または上記中継板
    金の少なくとも1つが亜鉛メッキ鋼板からなることを特
    徴とする請求項1に記載の表示装置。
  5. 【請求項5】 上記中継板金が長さ方向に対して直角に
    曲がるL字部分を有することを特徴とする請求項1に記
    載の表示装置。
  6. 【請求項6】 前面枠の嵌合溝に中継板金を挿入する工
    程と、 上記前面枠の位置決めリブ部に光学フィルタを組み込む
    工程と、 上記嵌合溝を形成する固定用リブを挟んで、上記中継板
    金にフィルタ固定板金を固定して上記光学フィルタを上
    記前面枠に押圧し挟持する工程と、 表示ユニットを上記前面枠に固定する工程と、 上記中継板金または上記フィルタ固定板金の少なくとも
    一つに背面パネルを固定する工程とを備えたとを特徴と
    する表示装置組立方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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