JP2002183232A - Lsiレイアウトデータ表示装置及びその表示方法 - Google Patents
Lsiレイアウトデータ表示装置及びその表示方法Info
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- JP2002183232A JP2002183232A JP2000377911A JP2000377911A JP2002183232A JP 2002183232 A JP2002183232 A JP 2002183232A JP 2000377911 A JP2000377911 A JP 2000377911A JP 2000377911 A JP2000377911 A JP 2000377911A JP 2002183232 A JP2002183232 A JP 2002183232A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 レイアウト編集者が回路の特性を把握しなが
らLSIレイアウトデータを編集できるLSIレイアウ
トデータ表示装置などの提供。 【解決手段】 各物理層を形成する各レイアウト図形
と、その各物理層に対して定義済みの表示色・模様を読
み込み、その読み込んだ各レイアウト図形を表示装置に
表示する(S1〜S3)。標準表示モードが選択された
場合には、各物理層に定義される各表示色・模様に従っ
て各レイアウト図形が表示される(S4、S7、S
8)。一方、個別表示モードが選択され、各レイアウト
図形に対して個別に表示色・模様が設定されている場合
には、その設定された表示色・模様に従って各レイアウ
ト図形が表示される(S4〜S6、S8)。
らLSIレイアウトデータを編集できるLSIレイアウ
トデータ表示装置などの提供。 【解決手段】 各物理層を形成する各レイアウト図形
と、その各物理層に対して定義済みの表示色・模様を読
み込み、その読み込んだ各レイアウト図形を表示装置に
表示する(S1〜S3)。標準表示モードが選択された
場合には、各物理層に定義される各表示色・模様に従っ
て各レイアウト図形が表示される(S4、S7、S
8)。一方、個別表示モードが選択され、各レイアウト
図形に対して個別に表示色・模様が設定されている場合
には、その設定された表示色・模様に従って各レイアウ
ト図形が表示される(S4〜S6、S8)。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LSI(大規模集
積回路)の設計工程のうち、レイアウト設計の際にレイ
アウトデータの表示を行うLSIレイアウトデータ表示
装置およびその表示方法に関するものである。
積回路)の設計工程のうち、レイアウト設計の際にレイ
アウトデータの表示を行うLSIレイアウトデータ表示
装置およびその表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のLSIレイアウトデータ
表示装置では、各物理層(マスク層)を形成する図形デ
ータ(レイアウト図形)の表示色や模様は、その図形デ
ータが属する物理層に対して予め設定されている色や模
様に従うようになっている。これらの色や模様の設定
は、必要に応じて設計者が任意に変更することが可能で
あるが、1つの物理層に対しては1組の色と模様しか設
定できない。
表示装置では、各物理層(マスク層)を形成する図形デ
ータ(レイアウト図形)の表示色や模様は、その図形デ
ータが属する物理層に対して予め設定されている色や模
様に従うようになっている。これらの色や模様の設定
は、必要に応じて設計者が任意に変更することが可能で
あるが、1つの物理層に対しては1組の色と模様しか設
定できない。
【0003】つまり、ある物理層に対して設定された色
や模様は、その物理層に属する図形データの全体に対し
て適用されるので、同じ物理層に属する図形データのう
ち任意の図形データのみ別の色や模様で表示することが
できないという不都合があった。
や模様は、その物理層に属する図形データの全体に対し
て適用されるので、同じ物理層に属する図形データのう
ち任意の図形データのみ別の色や模様で表示することが
できないという不都合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、ある図形デ
ータが製造工程のどの物理層に属しているかは、その色
や模様により表示装置の表示画面上で容易に識別でき
る。しかし、その図形データが構成する回路の特性を、
表示画面上で視覚的に認識することができないという不
都合があった。
ータが製造工程のどの物理層に属しているかは、その色
や模様により表示装置の表示画面上で容易に識別でき
る。しかし、その図形データが構成する回路の特性を、
表示画面上で視覚的に認識することができないという不
都合があった。
【0005】ここで、上記の図形データが構成する回路
の特性とは、回路の入力、出力、クロック、または電源
などがどのような配線パターンから構成されているかと
いうことである。したがって、従来のLSIレイアウト
データ表示装置では、レイアウト編集者が、回路の特性
を意識しながらレイアウトデータを編集することが非常
に困難であるという不都合があった。
の特性とは、回路の入力、出力、クロック、または電源
などがどのような配線パターンから構成されているかと
いうことである。したがって、従来のLSIレイアウト
データ表示装置では、レイアウト編集者が、回路の特性
を意識しながらレイアウトデータを編集することが非常
に困難であるという不都合があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記の点に鑑
み、レイアウト編集者が回路の特性を把握しながらLS
Iレイアウトデータを編集できるLSIレイアウトデー
タ表示装置およびその表示方法を提供することにある。
み、レイアウト編集者が回路の特性を把握しながらLS
Iレイアウトデータを編集できるLSIレイアウトデー
タ表示装置およびその表示方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、本発
明の目的を達成するために、請求項1〜請求項3に記載
の各発明は以下のように構成した。すなわち、請求項1
に記載の発明は、各物理層に含まれる各レアウト図形か
らなるLSI製造用のマスクパターンデータを、レイア
ウトデータとして格納するレイアウトデータ記憶装置
と、前記各レイアウト図形を表示する表示装置と、前記
各物理層を区別して表示するために各物理層ごとに定義
した表示色を少なくとも格納する定義ファイルと、前記
各レイアウト図形を個別に表示するために、前記各レイ
アウト図形に対して任意に表示色を少なくとも設定する
個別表示色設定手段と、通常の場合には、前記レイアウ
トデータ記憶装置に格納されている前記各レイアウト図
形を、前記定義ファイルに格納されているその各レイア
ウト図形が属する物理層の表示色にしたがって前記表示
装置に表示させ、一方、必要があるときに、前記レイア
ウトデータ記憶装置に格納されている前記各レイアウト
図形を、前記個別表示色設定手段で設定する表示色にし
たがって前記表示装置に表示させる表示制御手段と、を
備えたことを特徴とするものである。
明の目的を達成するために、請求項1〜請求項3に記載
の各発明は以下のように構成した。すなわち、請求項1
に記載の発明は、各物理層に含まれる各レアウト図形か
らなるLSI製造用のマスクパターンデータを、レイア
ウトデータとして格納するレイアウトデータ記憶装置
と、前記各レイアウト図形を表示する表示装置と、前記
各物理層を区別して表示するために各物理層ごとに定義
した表示色を少なくとも格納する定義ファイルと、前記
各レイアウト図形を個別に表示するために、前記各レイ
アウト図形に対して任意に表示色を少なくとも設定する
個別表示色設定手段と、通常の場合には、前記レイアウ
トデータ記憶装置に格納されている前記各レイアウト図
形を、前記定義ファイルに格納されているその各レイア
ウト図形が属する物理層の表示色にしたがって前記表示
装置に表示させ、一方、必要があるときに、前記レイア
ウトデータ記憶装置に格納されている前記各レイアウト
図形を、前記個別表示色設定手段で設定する表示色にし
たがって前記表示装置に表示させる表示制御手段と、を
備えたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
のLSIレイアウトデータ表示装置において、標準表示
モードおよび個別表示モードのうちのいずれか一方を選
択する表示モード選択手段をさらに備え、前記表示制御
手段は、前記標準表示モードが選択された場合には、前
記レイアウトデータ記憶装置に格納されている前記各レ
イアウト図形を、前記定義ファイルに格納されているそ
の各レイアウト図形が属する物理層の表示色にしたがっ
て前記表示装置に表示させ、一方、個別表示モードが選
択された場合には、前記個別表示色設定手段で表示色が
設定されたことを条件に、前記レイアウトデータ記憶装
置に格納されている前記各レイアウト図形を、その設定
されている表示色にしたがって前記表示装置に表示させ
るようにしたことを特徴とするものである。
のLSIレイアウトデータ表示装置において、標準表示
モードおよび個別表示モードのうちのいずれか一方を選
択する表示モード選択手段をさらに備え、前記表示制御
手段は、前記標準表示モードが選択された場合には、前
記レイアウトデータ記憶装置に格納されている前記各レ
イアウト図形を、前記定義ファイルに格納されているそ
の各レイアウト図形が属する物理層の表示色にしたがっ
て前記表示装置に表示させ、一方、個別表示モードが選
択された場合には、前記個別表示色設定手段で表示色が
設定されたことを条件に、前記レイアウトデータ記憶装
置に格納されている前記各レイアウト図形を、その設定
されている表示色にしたがって前記表示装置に表示させ
るようにしたことを特徴とするものである。
【0009】請求項3に記載の発明は、各物理層に含ま
れる各レイアウト図形からなるLSIの製造用のマスク
パターンデータを、レイアウトデータとしてあらかじめ
記憶装置に記憶しておき、前記各レイアウト図形を表示
装置に表示するLSIレイアウトデータの表示方法であ
って、通常の場合には、前記記憶装置に格納されている
前記各レイアウト図形を、予め定義されている各レイア
ウト図形が属する物理層の表示色にしたがって前記表示
装置に表示させ、一方、必要があるときには、前記記憶
装置に格納されている前記各レイアウト図形を、操作者
が任意に設定する表示色にしたがって前記表示装置に表
示させるようにしたことを特徴とするものである。
れる各レイアウト図形からなるLSIの製造用のマスク
パターンデータを、レイアウトデータとしてあらかじめ
記憶装置に記憶しておき、前記各レイアウト図形を表示
装置に表示するLSIレイアウトデータの表示方法であ
って、通常の場合には、前記記憶装置に格納されている
前記各レイアウト図形を、予め定義されている各レイア
ウト図形が属する物理層の表示色にしたがって前記表示
装置に表示させ、一方、必要があるときには、前記記憶
装置に格納されている前記各レイアウト図形を、操作者
が任意に設定する表示色にしたがって前記表示装置に表
示させるようにしたことを特徴とするものである。
【0010】このように本発明によれば、レイアウト編
集者が、各レイアウト図形(図形データ)に対して個別
に任意の表示色や模様を設定でき、レイアウト編集時に
は、各レイアウト図形はその設定した表示色や模様で表
示装置に表示される。このため、レイアウト編集者は、
レイアウト図形で構成される回路の特性を視覚を通じて
容易に識別できるので、回路の特性を把握しながらLS
Iレイアウトデータを編集できる。
集者が、各レイアウト図形(図形データ)に対して個別
に任意の表示色や模様を設定でき、レイアウト編集時に
は、各レイアウト図形はその設定した表示色や模様で表
示装置に表示される。このため、レイアウト編集者は、
レイアウト図形で構成される回路の特性を視覚を通じて
容易に識別できるので、回路の特性を把握しながらLS
Iレイアウトデータを編集できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。本発明のLSIレイアウトデ
ータ表示装置の実施形態の構成について、図1を参照し
て説明する。この実施形態に係るLSIレイアウトデー
タ表示装置は、LSIのマスクの設計の際にマスクデー
タを後述のように表示するものであり、図1に示すよう
に、後述のような判断や処理により表示の制御などを行
う制御処理装置1を有し、この制御処理装置1に記憶装
置2が接続されている。
図面を参照して説明する。本発明のLSIレイアウトデ
ータ表示装置の実施形態の構成について、図1を参照し
て説明する。この実施形態に係るLSIレイアウトデー
タ表示装置は、LSIのマスクの設計の際にマスクデー
タを後述のように表示するものであり、図1に示すよう
に、後述のような判断や処理により表示の制御などを行
う制御処理装置1を有し、この制御処理装置1に記憶装
置2が接続されている。
【0012】制御処理装置1には、キーボードやマウス
等からなり設計者(レイアウト編集者)が後述のように
所定のデータを入力したり所定の指示を行う入力装置3
と、後述のようにレイアウトデータを表示させる表示装
置4とが接続されている。また、制御処理装置1は、制
御プログラムや、後述のような各種のデータなどを格納
するための内部メモリ5を備えている。
等からなり設計者(レイアウト編集者)が後述のように
所定のデータを入力したり所定の指示を行う入力装置3
と、後述のようにレイアウトデータを表示させる表示装
置4とが接続されている。また、制御処理装置1は、制
御プログラムや、後述のような各種のデータなどを格納
するための内部メモリ5を備えている。
【0013】記憶装置2は、ハードディスクやフレキシ
ブルディスク、あるいは光ディスク等からなり、レイア
ウトデータ・ファイル21、各物理層ごとの表示色・模
様の定義ファイル22、制御プログラム・ファイル23
などが格納されている。レイアウトデータ・ファイル2
1は、各物理層(マスク層)に含まれる各レイアウト図
形からなるLSI製造用のマスクパターンデータを、レ
イアウトデータとして格納するファイルである。
ブルディスク、あるいは光ディスク等からなり、レイア
ウトデータ・ファイル21、各物理層ごとの表示色・模
様の定義ファイル22、制御プログラム・ファイル23
などが格納されている。レイアウトデータ・ファイル2
1は、各物理層(マスク層)に含まれる各レイアウト図
形からなるLSI製造用のマスクパターンデータを、レ
イアウトデータとして格納するファイルである。
【0014】表示色・模様の定義ファイル22は、各物
理層を色別などで区別して表示するために、各物理層ご
とに表示色・模様を予め定義して格納するファイルであ
り、設計者が入力装置3から任意に定義可能である。制
御プログラム・ファイル23は、制御処理装置1が図2
に示すような制御処理を行うための手順(プログラム)
を格納するファイルである。
理層を色別などで区別して表示するために、各物理層ご
とに表示色・模様を予め定義して格納するファイルであ
り、設計者が入力装置3から任意に定義可能である。制
御プログラム・ファイル23は、制御処理装置1が図2
に示すような制御処理を行うための手順(プログラム)
を格納するファイルである。
【0015】入力装置4は、各レイアウト図形を個別に
表示するために、各レイアウト図形に対して任意に表示
色・模様を設定する機能を備えている。また、入力装置
4は、後述の表示モードのうち、標準表示モードまたは
個別表示モードのいずれか一方を任意に選択する機能を
備えている。次に、このような構成からなる本実施形態
に係るLSIレイアウトデータ表示装置の表示動作の一
例について、図2のフローチャートを参照して説明す
る。
表示するために、各レイアウト図形に対して任意に表示
色・模様を設定する機能を備えている。また、入力装置
4は、後述の表示モードのうち、標準表示モードまたは
個別表示モードのいずれか一方を任意に選択する機能を
備えている。次に、このような構成からなる本実施形態
に係るLSIレイアウトデータ表示装置の表示動作の一
例について、図2のフローチャートを参照して説明す
る。
【0016】図2は、レイアウトデータの表示制御の手
順の一例を示し、この手順が、制御プログラム・ファイ
ル23に予め格納されており、表示の際に、制御処理装
置1の内部メモリ5に読み出されて使用される。まず、
ステップS1では、レイアウトデータ・ファイル21に
格納されている各物理層の各レイアウト図形(レイアウ
トデータ)を、制御処理装置1の内部メモリ5に読み込
む。
順の一例を示し、この手順が、制御プログラム・ファイ
ル23に予め格納されており、表示の際に、制御処理装
置1の内部メモリ5に読み出されて使用される。まず、
ステップS1では、レイアウトデータ・ファイル21に
格納されている各物理層の各レイアウト図形(レイアウ
トデータ)を、制御処理装置1の内部メモリ5に読み込
む。
【0017】ステップS2では、表示色・模様の定義フ
ァイル22に格納されている各物理層に対して定義済み
の表示色・模様を、制御処理装置1の内部メモリ5に読
み込む。ステップS3では、レイアウトデータ・ファイ
ル21から読み出された各物理層の各レイアウト図形を
表示装置4の表示画面に表示するように、表示装置4の
表示制御を行う。
ァイル22に格納されている各物理層に対して定義済み
の表示色・模様を、制御処理装置1の内部メモリ5に読
み込む。ステップS3では、レイアウトデータ・ファイ
ル21から読み出された各物理層の各レイアウト図形を
表示装置4の表示画面に表示するように、表示装置4の
表示制御を行う。
【0018】ステップS4では、入力装置3から標準表
示モードまたは個別表示モードのいずれが選択された
か、表示モードの種類を判定する。この判定の結果、標
準表示モードが選択されている場合には、ステップS7
の処理に移行する。ステップS7では、レイアウトデー
タ・ファイル21から読み出された各レイアウト図形
を、定義ファイル22に格納されているその各レイアウ
ト図形が属する物理層の表示色・模様にしたがって表示
装置4に表示させるために、その表示色・模様を決定す
る。例えば、図3に示すように、メタル第1層(物理
層)の表示色として赤色、メタル第2層の表示色として
青色が決定される。
示モードまたは個別表示モードのいずれが選択された
か、表示モードの種類を判定する。この判定の結果、標
準表示モードが選択されている場合には、ステップS7
の処理に移行する。ステップS7では、レイアウトデー
タ・ファイル21から読み出された各レイアウト図形
を、定義ファイル22に格納されているその各レイアウ
ト図形が属する物理層の表示色・模様にしたがって表示
装置4に表示させるために、その表示色・模様を決定す
る。例えば、図3に示すように、メタル第1層(物理
層)の表示色として赤色、メタル第2層の表示色として
青色が決定される。
【0019】一方、ステップS4において、表示モード
として個別表示モードが選択されている場合には、ステ
ップS5に進む。ステップS5では、上記の各物理層の
各レイアウト図形を個別に表示するために、入力装置3
により、その各レイアウト図形に対して個別に任意の表
示色が、設定されているか否かを判定する。ステップS
5で判定の結果、個別に任意の表示色・模様が設定され
ていないと判定した場合には、ステップS7に進み上述
を処理を行う。一方、個別に任意の表示色・模様が設定
されていると判定した場合には、ステップS6に進む。
として個別表示モードが選択されている場合には、ステ
ップS5に進む。ステップS5では、上記の各物理層の
各レイアウト図形を個別に表示するために、入力装置3
により、その各レイアウト図形に対して個別に任意の表
示色が、設定されているか否かを判定する。ステップS
5で判定の結果、個別に任意の表示色・模様が設定され
ていないと判定した場合には、ステップS7に進み上述
を処理を行う。一方、個別に任意の表示色・模様が設定
されていると判定した場合には、ステップS6に進む。
【0020】ステップS6では、その各レイアウト図形
に個別に設定されている表示色・模様にしたがって表示
装置4に表示させるために、その設定されている表示色
・模様を決定する。例えば、図3に示すように、メタル
第1層のうちアナログ信号配線に相当するレイアウト図
形の表示色として青色が決定され、デジタル信号配線に
相当するレイアウト図形の表示色として黄色が決定され
る。また、メタル第2層のうちアナログ信号配線に相当
するレイアウト図形の表示色として青色が決定され、デ
ジタル信号配線に相当するレイアウト図形の表示色とし
て黄色が決定される。
に個別に設定されている表示色・模様にしたがって表示
装置4に表示させるために、その設定されている表示色
・模様を決定する。例えば、図3に示すように、メタル
第1層のうちアナログ信号配線に相当するレイアウト図
形の表示色として青色が決定され、デジタル信号配線に
相当するレイアウト図形の表示色として黄色が決定され
る。また、メタル第2層のうちアナログ信号配線に相当
するレイアウト図形の表示色として青色が決定され、デ
ジタル信号配線に相当するレイアウト図形の表示色とし
て黄色が決定される。
【0021】ステップS8では、ステップS6またはス
テップS7で決定された表示色・模様で各レイアウト図
形が表示装置3の表示画面に表示される。図4は、標準
表示モードが選択され、各物理層に対する表示色として
図3に示す各色が決定された場合の表示例である。この
場合には、メタル第1層11の表示色は赤色、メタル第
2層12の表示色は青色で表示されるので、両物理層を
視覚的に容易に区別できる。
テップS7で決定された表示色・模様で各レイアウト図
形が表示装置3の表示画面に表示される。図4は、標準
表示モードが選択され、各物理層に対する表示色として
図3に示す各色が決定された場合の表示例である。この
場合には、メタル第1層11の表示色は赤色、メタル第
2層12の表示色は青色で表示されるので、両物理層を
視覚的に容易に区別できる。
【0022】図5は、個別表示モードが選択され、メタ
ル第1層とメタル第2層の各レイアウト図形の各表示色
として図3に示す各色が決定された場合の表示例であ
る。この場合には、アナログ信号配線がメタル第1層1
1とメタル第2層12とで共通の青色で表示され、デジ
タル信号配線がメタル第1層11とメタル第2層12と
で共通の黄色で表示される。このため、アナログ配線と
デジタル配線とを色で区別でき、この配線を含む回路の
特性を視覚的に把握できる。
ル第1層とメタル第2層の各レイアウト図形の各表示色
として図3に示す各色が決定された場合の表示例であ
る。この場合には、アナログ信号配線がメタル第1層1
1とメタル第2層12とで共通の青色で表示され、デジ
タル信号配線がメタル第1層11とメタル第2層12と
で共通の黄色で表示される。このため、アナログ配線と
デジタル配線とを色で区別でき、この配線を含む回路の
特性を視覚的に把握できる。
【0023】ステップS9では、入力装置3から表示終
了の指示があるか否かが判定され、表示終了の指示があ
る場合には表示装置4の表示が終了し、表示終了の指示
がない場合にはステップS3に戻る。この発明では、上
記のように各レイアウト図形に対して個別に表示色・模
様を設定し、これにより、レイアウト図形が構成する回
路特性を視覚的に把握できるようにした点に特徴がある
ので、その表示色・模様の設定例とその効果について、
以下に説明する。 (1)クロック配線や、クリティカルパスの配線など、
重要なネットを着色する。これにより、どのネットの配
線に注意しなければならないかを視覚的に容易に把握で
きる。 (2)アナログ回路とデジタル回路とを色分けする。こ
れにより、両回路の境界を視覚的に容易に認識できる。 (3)電源ラインを着色することで、電源配線を識別で
きるようにする。特に複数の電源系統を持つLSIの場
合に、各電源ラインを異なる色で着色することで、各電
源に配線が一目で認識できる。 (4)アドレスバス、制御バス、データバスなどの各バ
ス配線を着色する。これにより、各バス配線が一目で認
識できる。 (5)回路図とマスクレイアウト図形の対応する配線や
セルに同じ色を着色する。これにより、回路図とマスク
レイアウト図形の関係を、視覚的に容易に把握できる。
了の指示があるか否かが判定され、表示終了の指示があ
る場合には表示装置4の表示が終了し、表示終了の指示
がない場合にはステップS3に戻る。この発明では、上
記のように各レイアウト図形に対して個別に表示色・模
様を設定し、これにより、レイアウト図形が構成する回
路特性を視覚的に把握できるようにした点に特徴がある
ので、その表示色・模様の設定例とその効果について、
以下に説明する。 (1)クロック配線や、クリティカルパスの配線など、
重要なネットを着色する。これにより、どのネットの配
線に注意しなければならないかを視覚的に容易に把握で
きる。 (2)アナログ回路とデジタル回路とを色分けする。こ
れにより、両回路の境界を視覚的に容易に認識できる。 (3)電源ラインを着色することで、電源配線を識別で
きるようにする。特に複数の電源系統を持つLSIの場
合に、各電源ラインを異なる色で着色することで、各電
源に配線が一目で認識できる。 (4)アドレスバス、制御バス、データバスなどの各バ
ス配線を着色する。これにより、各バス配線が一目で認
識できる。 (5)回路図とマスクレイアウト図形の対応する配線や
セルに同じ色を着色する。これにより、回路図とマスク
レイアウト図形の関係を、視覚的に容易に把握できる。
【0024】以上説明したように、この実施形態によれ
ば、レイアウト編集者が、各レイアウト図形(各図形デ
ータ)に対して個別に任意の表示色・模様を入力装置3
から設定でき、レイアウト編集時には、各レイアウト図
形はその設定した表示色などで表示装置4の表示画面に
表示される。このため、レイアウト編集者は、レイアウ
ト図形で構成される回路の特性を視覚を通じて容易に識
別できるので、回路の特性を把握しながらLSIレイア
ウトデータを編集できる。
ば、レイアウト編集者が、各レイアウト図形(各図形デ
ータ)に対して個別に任意の表示色・模様を入力装置3
から設定でき、レイアウト編集時には、各レイアウト図
形はその設定した表示色などで表示装置4の表示画面に
表示される。このため、レイアウト編集者は、レイアウ
ト図形で構成される回路の特性を視覚を通じて容易に識
別できるので、回路の特性を把握しながらLSIレイア
ウトデータを編集できる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、レ
イアウト編集者が、各レイアウト図形に対して個別に任
意の表示色や模様を設定でき、レイアウト編集時には、
各レイアウト図形はその設定した表示色や模様で表示装
置に表示される。このため、レイアウト編集者は、レイ
アウト図形で構成される回路の特性を視覚を通じて容易
に識別できるので、回路の特性を把握しながらLSIレ
イアウトデータを編集できる。
イアウト編集者が、各レイアウト図形に対して個別に任
意の表示色や模様を設定でき、レイアウト編集時には、
各レイアウト図形はその設定した表示色や模様で表示装
置に表示される。このため、レイアウト編集者は、レイ
アウト図形で構成される回路の特性を視覚を通じて容易
に識別できるので、回路の特性を把握しながらLSIレ
イアウトデータを編集できる。
【図1】本発明のLSIレイアウトデータ表示装置の実
施形態の構成例を示すブロック図である。
施形態の構成例を示すブロック図である。
【図2】その実施形態のレイアウト図形の表示の動作の
一例を示すフローチャートである。
一例を示すフローチャートである。
【図3】表示モードとレイアウト図形の表示色の関係を
示す図である。
示す図である。
【図4】標準表示モードの場合の表示例を示す図であ
る。
る。
【図5】個別表示モードの場合の表示例を示す図であ
る。
る。
1 制御処理装置 2 記憶装置 3 入力装置 4 表示装置 5 内部メモリ 21 レイアウトデータ・ファイル 22 各物理層の表示色・模様の定義ファイル 23 制御プログラム・ファイル
Claims (3)
- 【請求項1】 各物理層に含まれる各レアウト図形から
なるLSI製造用のマスクパターンデータを、レイアウ
トデータとして格納するレイアウトデータ記憶装置と、 前記各レイアウト図形を表示する表示装置と、 前記各物理層を区別して表示するために各物理層ごとに
定義した表示色を少なくとも格納する定義ファイルと、 前記各レイアウト図形を個別に表示するために、前記各
レイアウト図形に対して任意に表示色を少なくとも設定
する個別表示色設定手段と、 通常の場合には、前記レイアウトデータ記憶装置に格納
されている前記各レイアウト図形を、前記定義ファイル
に格納されているその各レイアウト図形が属する物理層
の表示色にしたがって前記表示装置に表示させ、 一方、必要があるときに、前記レイアウトデータ記憶装
置に格納されている前記各レイアウト図形を、前記個別
表示色設定手段で設定する表示色にしたがって前記表示
装置に表示させる表示制御手段と、 を備えたことを特徴とするLSIレイアウトデータ表示
装置。 - 【請求項2】 標準表示モードおよび個別表示モードの
うちのいずれか一方を選択する表示モード選択手段をさ
らに備え、 前記表示制御手段は、 前記標準表示モードが選択された場合には、前記レイア
ウトデータ記憶装置に格納されている前記各レイアウト
図形を、前記定義ファイルに格納されているその各レイ
アウト図形が属する物理層の表示色にしたがって前記表
示装置に表示させ、 一方、個別表示モードが選択された場合には、前記個別
表示色設定手段で表示色が設定されたことを条件に、前
記レイアウトデータ記憶装置に格納されている前記各レ
イアウト図形を、その設定されている表示色にしたがっ
て前記表示装置に表示させるようにしたことを特徴とす
る請求項1に記載のLSIレイアウトデータ表示装置。 - 【請求項3】 各物理層に含まれる各レイアウト図形か
らなるLSIの製造用のマスクパターンデータを、レイ
アウトデータとしてあらかじめ記憶装置に記憶してお
き、前記各レイアウト図形を表示装置に表示するLSI
レイアウトデータの表示方法であって、 通常の場合には、前記記憶装置に格納されている前記各
レイアウト図形を、予め定義されている各レイアウト図
形が属する物理層の表示色にしたがって前記表示装置に
表示させ、 一方、必要があるときには、前記記憶装置に格納されて
いる前記各レイアウト図形を、操作者が任意に設定する
表示色にしたがって前記表示装置に表示させるようにし
たことを特徴とするLSIレイアウトデータの表示方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000377911A JP2002183232A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | Lsiレイアウトデータ表示装置及びその表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000377911A JP2002183232A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | Lsiレイアウトデータ表示装置及びその表示方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002183232A true JP2002183232A (ja) | 2002-06-28 |
Family
ID=18846570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000377911A Withdrawn JP2002183232A (ja) | 2000-12-12 | 2000-12-12 | Lsiレイアウトデータ表示装置及びその表示方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002183232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012238298A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Eturbotouch Technology Inc | 視覚的効果を導入する平坦面タッチ装置 |
-
2000
- 2000-12-12 JP JP2000377911A patent/JP2002183232A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012238298A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Eturbotouch Technology Inc | 視覚的効果を導入する平坦面タッチ装置 |
| KR101455707B1 (ko) | 2011-05-12 | 2014-11-03 | 이터보터치 테크날로지 인코퍼레이티드 | 시각 효과를 도입한 평면 터치 디바이스 |
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