JP2002183384A - 行き先表示板システム - Google Patents
行き先表示板システムInfo
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Abstract
を解消し、行き先やスケジュールを正確に表示する。 【解決手段】 カードリーダ5は、各カード6(利用
者)に固有の識別情報を読み取って送信する。各電子行
き先表示板2は、設置先の部署に所属する各利用者の行
き先とスケジュールに関する情報を表示する。各電子行
き先表示板2は、カードリーダ5から受信した識別情報
が予め登録されている場合、設置先の部署に所属する利
用者であると判断し、送信元のカードリーダ5の設置場
所とこのカードリーダ5で識別情報を読み取った日時と
から、受信した識別情報に対応する利用者の行き先とス
ケジュールに関する情報を作成して表示中の情報を更新
する。
Description
いて所属する職員の所在を明らかにするために、各人の
行き先とスケジュールに関する情報を表示する行き先表
示板システムに関するものである。
イトボードや黒板等を部署の全員が見える場所に設置し
ておき、各職員が所属部署を離れるときにホワイトボー
ドや黒板に行き先や時間を書き込むようにしていた。ま
た、昨今では、通信技術の進展に伴って、各職員がパー
ソナルコンピュータや情報携帯端末等の外部端末装置か
ら電子式の行き先/スケジュール板に行き先及びスケジ
ュールを入力して、入力された各人の行き先及びスケジ
ュールを行き先/スケジュール板が表示するといった技
術が提案されている(特開平8−101863号公
報)。
ホワイトボードや黒板等に行き先及びスケジュールを書
き込む方法では、行き先及びスケジュールを手書きしな
ければならないという煩わしさが発生する。また、ホワ
イトボードや黒板等に行き先及びスケジュールを書き込
んだ後に、行き先やスケジュールが変更になった場合、
本人あるいは他の職員が表示を書き換えない限り、誤っ
た行き先やスケジュールが表示されたままになるという
問題点があった。一方、特開平8−101863号公報
に開示された行き先/スケジュール板では、行き先やス
ケジュールが変更になった場合、自席のパーソナルコン
ピュータや所持している情報携帯端末を操作して行き先
やスケジュールを入力しなければならないため、利便性
に欠けるという問題点があった。また、各人が行き先や
スケジュールの入力を忘れると、行き先/スケジュール
板に誤った行き先やスケジュールが表示されたままにな
るという問題点があった。本発明は、上記課題を解決す
るためになされたもので、行き先やスケジュールの入力
操作の煩わしさを解消することができ、かつ行き先やス
ケジュールを正確に表示することができる行き先表示板
システムを提供することを目的とする。
ステムは、管理対象施設内の各所に設置された、各利用
者に固有の識別情報を読み取って送信する読取装置
(5)と、各利用者の行き先に関する情報を表示し、前
記読取装置から送られた識別情報を受信したとき、送信
元の前記読取装置の設置場所から、前記受信した識別情
報に対応する利用者の行き先に関する情報を作成して表
示中の情報を更新する電子行き先表示板(2)とを有す
るものである。また、本発明の行き先表示板システムの
1構成例において、前記電子行き先表示板は、前記管理
対象施設内の部署毎に設置されるものであり、設置先の
部署に所属する各利用者の前記識別情報を予め記憶する
記憶部(22)と、情報表示を行う表示部(20)と、
前記設置先の部署に所属する各利用者の行き先に関する
情報を前記表示部に表示させ、前記受信した識別情報が
前記記憶部に記憶されている場合、前記設置先の部署に
所属する利用者であると判断し、この利用者の行き先に
関する情報を作成して、前記表示部に表示中の情報を更
新させる制御部(24)とを有するものである。また、
本発明の行き先表示板システムは、管理対象施設内の各
所に設置された、各利用者に固有の識別情報を読み取っ
て送信する読取装置(5)と、各利用者の行き先とスケ
ジュールに関する情報を表示し、前記読取装置から送ら
れた識別情報を受信したとき、送信元の前記読取装置の
設置場所とこの読取装置で識別情報を読み取った日時と
から、前記受信した識別情報に対応する利用者の行き先
とスケジュールに関する情報を作成して表示中の情報を
更新する電子行き先表示板(2)とを有するものであ
る。また、本発明の行き先表示板システムの1構成例に
おいて、前記電子行き先表示板は、前記管理対象施設内
の部署毎に設置されるものであり、設置先の部署に所属
する各利用者の前記識別情報を予め記憶する記憶部(2
2)と、情報表示を行う表示部(20)と、前記設置先
の部署に所属する各利用者の行き先とスケジュールに関
する情報を前記表示部に表示させ、前記受信した識別情
報が前記記憶部に記憶されている場合、前記設置先の部
署に所属する利用者であると判断し、この利用者の行き
先とスケジュールに関する情報を作成して、前記表示部
に表示中の情報を更新させる制御部(24)とを有する
ものである。
構成例において、前記記憶部は、自表示板が受け持つエ
リアに設置された前記読取装置の番号を予め記憶し、前
記制御部は、前記送信元の読取装置の番号が前記記憶部
に記憶されている場合、自表示板が受け持つエリアに設
置された読取装置であると判断し、前記送信元の読取装
置が自表示板が受け持つエリアに設置され、かつ前記受
信した識別情報に対応する利用者が前記設置先の部署に
所属する利用者でない場合、この利用者に関する前記情
報を作成して、前記表示部に表示中の情報に追加表示さ
せるものである。また、本発明の行き先表示板システム
の1構成例において、前記管理対象施設に所属する全利
用者の前記識別情報を管理し、各利用者の前記識別情報
を対応する所属先の部署に設置された前記電子行き先表
示板に予め送信して、前記電子行き先表示板の記憶部に
記憶させるカード管理端末(1)を有するものである。
また、本発明の行き先表示板システムの1構成例におい
て、前記行き先に関する情報又は前記行き先とスケジュ
ールに関する情報は、利用者の行き先の内線番号を含む
ものである。
管理対象施設内の各所に設置された、各利用者に固有の
識別情報を読み取って送信する読取装置(5)と、前記
管理対象施設内の部署毎に設置された、情報表示を行う
電子行き先表示板(2a)と、設置先の部署に所属する
各利用者の行き先に関する情報を対応する前記電子行き
先表示板に表示させ、前記読取装置から送られた識別情
報を受信したとき、送信元の前記読取装置の設置場所か
ら、前記受信した識別情報に対応する利用者の行き先に
関する情報を作成し、作成した情報を対応する所属先の
部署に設置された前記電子行き先表示板に送信して表示
中の情報を更新させるサーバ装置(7)とを有するもの
である。また、本発明の行き先表示板システムは、管理
対象施設内の各所に設置された、各利用者に固有の識別
情報を読み取って送信する読取装置(5)と、前記管理
対象施設内の部署毎に設置された、情報表示を行う電子
行き先表示板(2a)と、設置先の部署に所属する各利
用者の行き先とスケジュールに関する情報を対応する前
記電子行き先表示板に表示させ、前記読取装置から送ら
れた識別情報を受信したとき、送信元の前記読取装置の
設置場所とこの読取装置で識別情報を読み取った日時と
から、前記受信した識別情報に対応する利用者の行き先
とスケジュールに関する情報を作成し、作成した情報を
対応する所属先の部署に設置された前記電子行き先表示
板に送信して表示中の情報を更新させるサーバ装置
(7)とを有するものである。また、本発明の行き先表
示板システムの1構成例において、前記サーバ装置は、
前記送信元の読取装置が前記所属先の部署に設置された
電子行き先表示板の受け持ちエリアにない場合、前記送
信元の読取装置を受け持ちエリア内に有する電子行き先
表示板に前記作成した情報を送信して、表示中の情報に
追加表示させるものである。
の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態となる行き先表示板シ
ステムの構成を示すブロック図である。行き先表示板シ
ステムは、コンピュータからなるカード管理端末1と、
管理対象施設(例えば、企業の構内)の部署毎に設置さ
れた複数の電子行き先表示板2(2−1〜2−m)と、
後述するカードリーダから送られた情報を電子行き先表
示板2に転送するコントローラ3と、カード管理端末1
と電子行き先表示板2とコントローラ3とを相互に接続
する通信回線4と、管理対象施設内の各所に設置され
た、利用者に固有の識別情報を読み取る読取装置である
カードリーダ5(5−1〜5−n)と、固有の識別情報
が記録された、接触式又は非接触式のカード6とから構
成される。
3及びカードリーダ5の詳細な構成を示すブロック図で
ある。電子行き先表示板2は、情報表示を行う表示部2
0と、設置先の部署に所属する利用者が自身のスケジュ
ールを電子行き先表示板2に入力するための入力部21
と、設置先の部署に所属する利用者の情報を記憶する記
憶部22と、通信回線4を介してカード管理端末1又は
コントローラ3と通信するための通信部23と、行き先
表示板全体を制御する制御部24とを有している。
ードリーダ5と通信するための通信部30と、通信回線
4を介して電子行き先表示板2と通信するための通信部
31と、コントローラ全体を制御する制御部32とを有
している。カードリーダ5は、カード6から情報を読み
出す操作部50と、カード6から読み出した情報を表示
する表示部51と、通信回線4を介してコントローラ3
と通信するための通信部52と、カードリーダ全体を制
御する制御部53とを有している。
の動作について説明する。図3は行き先表示板システム
の動作を示すフローチャート図である。行き先表示板シ
ステムでは、このシステムが設置された管理対象施設に
所属する全利用者(例えば、企業の構内に出入りする全
職員)に対して予めカード6が発行される。
た情報とカード6の総発行枚数等の情報を一括して管理
すると共に、各カードリーダ5の識別番号とこの識別番
号に対応する設置場所の情報とこの設置場所の内線番号
とを一括して管理している。カード6に記録された情報
としては、各カード6に固有の識別番号、カード6を所
持する利用者の情報等がある。利用者の情報としては、
利用者の氏名、利用者の所属部署名などがある。なお、
これらの情報の全てをカード6に記録する必要はなく、
カード識別番号だけをカード6に記録するようにしても
よい。
(カード6に識別番号だけが記録されている場合には、
識別番号と利用者情報)を、このカード6を所持する利
用者の所属先の部署に設置された電子行き先表示板2へ
回線4を介してあらかじめ送信する。このような送信を
管理対象施設内の全利用者(全てのカード6)について
行う。各電子行き先表示板2の制御部24は、カード管
理端末1から送られたカード6の記録情報を記憶部22
に格納する。こうして、各電子行き先表示板2に対し
て、どの利用者の表示を受け持つかを予め登録すること
ができる。
置された電子行き先表示板2に利用者の行き先とスケジ
ュールに関する情報を表示させる。したがって、利用者
の所属部署が変更になると、表示先の電子行き先表示板
2も変更する必要がある。本実施の形態では、カード管
理端末1に登録されたカード6の記録情報中の所属部署
名を変更すると、カード管理端末1が、変更前及び変更
後の所属先の電子行き先表示板2にそれぞれ情報を送っ
て、変更前の所属先の電子行き先表示板2に登録された
該当カードの識別番号及び該当利用者の情報を削除さ
せ、変更後の所属先の電子行き先表示板2に新たに該当
カードの識別番号及び該当利用者の情報を登録させるの
で、各電子行き先表示板2の受け持ちを容易に変更する
ことができる。
ーダ5の識別番号とこの識別番号に対応する設置場所の
情報とこの設置場所の内線番号とを回線4を介して全電
子行き先表示板2に予め送信する。各電子行き先表示板
2の制御部24は、カード管理端末1から送られた情報
を記憶部22に格納する。
屋(例えば、コピー室、会議室、実験室、所属部署、他
の部署など)に入退室する場合、この部屋の入口に設置
されたカードリーダ5の操作部50に自身が所持するカ
ード6を挿入するか(カード6が接触式の場合)、ある
いは操作部50にカード6を接近させる(カード6が非
接触式の場合)。
あった場合(図3ステップ101においてYES)、カ
ード6から記録情報を読み出す(ステップ102)。制
御部53は、カード6の記録情報を表示部51に表示さ
せると共に、この記録情報と、自カードリーダに固有の
識別番号と、カード6から情報を読み出した日時(利用
者の入室日時又は退室日時)を示す情報とを通信部52
を介してコントローラ3に送信する(ステップ10
3)。
0を介してカードリーダ5からの情報を受信すると、こ
の情報を回線4を介して全電子行き先表示板2に転送す
る(ステップ104)。各電子行き先表示板2の制御部
24は、設置先の部署に所属する全利用者の最新の行き
先とスケジュールに関する情報を表示部20に常時表示
している。そして、制御部24は、通信部23を介して
コントローラ3からの情報を受信すると(ステップ10
5においてYES)、この受信情報に含まれるカード6
の識別番号と記憶部22に予め格納されたカード6の識
別番号とを照合して、自表示板が受け持つカード6(利
用者)の情報か否かを判断する(ステップ106)。
6の識別番号と記憶部22に予め格納されたカード6の
識別番号とが一致しない場合、自表示板が受け持つカー
ド6の情報ではないと判断して受信情報を廃棄する(ス
テップ107)。
カード6の識別番号と記憶部22に予め格納されたカー
ド6の識別番号とが一致する場合、自表示板が受け持つ
カード6の情報であると判断して、このカード識別番号
に対応する利用者の情報表示を更新する。すなわち、制
御部24は、前記受信情報から利用者氏名を取得(カー
ド6に識別番号だけが記録されている場合には、識別番
号に対応する利用者氏名を記憶部22から取得)し(ス
テップ108)、前記受信情報に含まれるカードリーダ
5の識別番号からカードリーダ5の設置場所(利用者の
行き先)を特定し(ステップ109)、前記カードリー
ダ5の識別番号を基に対応する内線番号を記憶部22か
ら取得し(ステップ110)、さらに前記受信情報に含
まれる日時が入室日時なのか退室日時なのかを判断す
る。
ド識別番号の利用者の入室が既に記録されている場合、
前記受信情報に含まれる日時が退室日時であると判断し
て、前記入室の記録を抹消する。また、制御部24は、
記憶部22に該当するカード識別番号の利用者の入室が
記録されていない場合、前記受信情報に含まれる日時が
入室日時であると判断して、記憶部22に該当するカー
ド識別番号の利用者の入室を登録する(ステップ11
1)。
中の各利用者の情報のうち、受信したカード識別番号に
対応する利用者の行き先、行き先の内線番号、入室日時
及び退室日時をステップ109〜111で取得した最新
の情報に更新する(ステップ112)。図4は表示部2
0に表示された行き先とスケジュールに関する情報の1
表示例を示す図である。図4のような表示を見ること
で、利用者は同一部署に所属する他の利用者が何時何分
にどこに入退室したかを確認することができる。
リーダ5のない場所への利用者の移動や帰宅時を考慮し
て、手動での行き先設定も可能である。例えば、大阪支
店に出張する利用者である山武二郎は、所属部署の電子
行き先表示板2の入力部21を操作して、行き先として
「大阪支店」、行き先の内線番号として「222」、帰
社予定時刻として「9月1日9時」という内容を入力す
れば、制御部24は、図4に示すような表示を行う。
子行き先表示板2の入力部21を操作して、行き先とし
て「帰宅」を入力した上で、所属部署の入口で前述のカ
ード操作を行う。電子行き先表示板2は、前述と同様に
コントローラ3からの情報を受信したとき(ステップ1
05)、入力部21から行き先情報の入力があった場合
には、これを表示すべき行き先として特定する(ステッ
プ109)。これにより、図4に示すように、山武花子
の行き先として「帰宅」、カードリーダ5で得られた退
室日時として「2000年8月31日17時30分」が
表示される。
操作に応じて利用者の行き先とスケジュールが自動的に
更新されて表示されるので、利用者がホワイトボードや
黒板等に行き先及びスケジュールを手書きしたり、端末
を操作して行き先及びスケジュールを入力したりする煩
わしさを解消することができる。また、行き先やスケジ
ュールが変更になった場合でも、電子行き先表示板2に
正しい行き先やスケジュールを表示することができる。
また、行き先の内線番号を表示することで、所属部署に
いない利用者に急な来客や電話があったとき、所属部署
で応対する他者が行き先の内線番号を調べる手間を省く
ことができる。
実施の形態となる行き先表示板システムの構成を示すブ
ロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付
してある。本実施の形態のカード管理端末1aは、前述
のカード管理端末1と同様の情報を管理しているが、こ
の情報は電子行き先表示板2a(2a−1〜2a−m)
ではなく、コンピュータからなるサーバ装置7へ送られ
る。
送られたカード6の記録情報(カード6に識別番号だけ
が記録されている場合には、識別番号と利用者情報)を
対応する利用者の所属部署毎に記憶すると共に、カード
管理端末1aから送られた、各カードリーダ5の識別番
号とこの識別番号に対応する設置場所の情報とこの設置
場所の内線番号とを記憶する。
ムの動作を示すフローチャート図である。まず、図6の
ステップ201,202の処理は実施の形態の1のステ
ップ101,102と全く同じである。ステップ203
において、カードリーダ5から情報が送られたとき、コ
ントローラ3aの制御部は、受信した情報を回線4を介
してサーバ装置7に転送する(ステップ204)。
に設置先の部署に所属する各利用者の最新の行き先とス
ケジュールに関する情報を常時表示させている。そし
て、サーバ装置7は、コントローラ3aからの情報を受
信すると(ステップ205においてYES)、この受信
情報に含まれるカード6の識別番号と予め記憶している
カード6の識別番号とを照合して、このカード6を所持
する利用者の所属部署を特定する(ステップ206)。
ら利用者氏名を取得(カード6に識別番号だけが記録さ
れている場合には、識別番号に対応する利用者氏名を予
め記憶している情報から取得)し(ステップ207)、
前記受信情報に含まれるカードリーダ5の識別番号から
利用者の行き先を特定し(ステップ208)、前記カー
ドリーダ5の識別番号を基に対応する内線番号を予め記
憶している情報から取得し(ステップ209)、さらに
前記受信情報に含まれる日時が入室日時なのか退室日時
なのかを実施の形態の1と同様に判断する。
〜210で取得した利用者氏名、利用者の行き先、行き
先の内線番号、入室日時及び退室日時をステップ206
で特定した部署に設置されている電子行き先表示板2a
に送信する(ステップ211)。電子行き先表示板2a
の制御部は、表示中の情報をサーバ装置7から送られた
最新の情報に更新する(ステップ212)。以上によ
り、実施の形態の1と同様の動作を実現することができ
る。手動での行き先設定は、実施の形態の1と同様に、
所属部署の電子行き先表示板2aの入力部を操作すれば
よい。
実施の形態となる行き先表示板システムの動作を示すフ
ローチャート図であり、図3と同一の処理には同一の符
号を付してある。本実施の形態においても、行き先表示
板システムの構成は実施の形態の1と同様であるので、
図1の符号を用いて説明する。
識別番号とこの識別番号に対応する設置場所の情報とこ
の設置場所の内線番号とを全電子行き先表示板2に送信
する際に、予め定められた各電子行き先表示板2の受け
持ちエリアとこの受け持ちエリア内に設置されたカード
リーダ5の識別番号とを対応付けして、この対応付けを
示す情報を他の情報と共に全電子行き先表示板2に送信
する。
113の処理は実施の形態の1と全く同じである。各電
子行き先表示板2の制御部24は、受信情報に含まれる
カード6の識別番号と記憶部22に予め格納されたカー
ド6の識別番号とが一致しない場合(ステップ106に
おいてNO)、前記受信情報に含まれるカードリーダ5
の識別番号を基に、記憶部22に格納された前記対応付
けを示す情報を参照して、前記受信情報が自表示板の受
け持ちエリアに設置されたカードリーダ5からの情報で
あるかどうかを判定する(ステップ114)。
に設置されたカードリーダ5からの情報である場合(ス
テップ114においてYES)、制御部24は、ステッ
プ108〜111と同じ処理を行って、受信したカード
識別番号に対応する利用者の氏名と、この利用者の行き
先、行き先の内線番号、入室日時及び退室日時を表示部
20に追加表示させる(ステップ115)。
に設置されたカードリーダ5からの情報でない場合(ス
テップ114においてNO)、制御部24は、受信した
カード識別番号に対応する利用者の情報を現在表示中で
あるかどうかを判定して(ステップ116)、表示中で
あれば、この表示中の情報を表示部20から消去する
(ステップ117)。また、受信したカード識別番号に
対応する利用者の情報を表示中でない場合(ステップ1
16においてNO)、制御部24は、受信情報を廃棄す
る(ステップ118)。
より、本実施の形態では、管理対象施設内の利用者が所
属部署以外の他のエリアを訪れたとき、このエリアを受
け持つ電子行き先表示板2に、利用者の行き先とスケジ
ュールに関する情報を追加表示(ゲスト表示)すること
ができる。また、この利用者が前記他のエリアから離れ
たときには、追加表示中の情報を消去する必要がある
が、この消去はステップ116,117の処理で実現す
ることができる。
ている場合には、本実施の形態のゲスト表示を実現する
ために、管理対象施設内の全利用者の識別番号と利用者
情報とを所属部署毎に分けた上で、全電子行き先表示板
2に送っておく必要がある。
のゲスト表示を実施の形態の2で実現することもでき
る。すなわち、サーバ装置7には、予め定められた各電
子行き先表示板2aの受け持ちエリアが登録されてい
る。そして、サーバ装置7は、ステップ211におい
て、利用者氏名、利用者の行き先、行き先の内線番号、
入室日時及び退室日時をステップ206で特定した部署
に設置されている電子行き先表示板2aに送信すると共
に、送信元のカードリーダ5を受け持ちエリア内に有す
る電子行き先表示板2aに、利用者氏名、利用者の行き
先、行き先の内線番号、入室日時及び退室日時を送信し
て追加表示させる。
おいて、受信したカード識別番号に対応する利用者の情
報を所属部署以外の他のエリアを受け持つ電子行き先表
示板2aに表示中で、かつこの利用者の現在の行き先が
前記他のエリアと異なる場合には、前記他のエリアを受
け持つ電子行き先表示板2aに情報を送って、追加表示
中の該当利用者の情報を消去させる。こうして、実施の
形態の3と同様の効果を得ることができる。
に記録された識別番号を利用者の識別情報としている
が、カード6を使用しなくてもよく、利用者の指紋、声
紋若しくは網膜パターン、あるいは利用者が入力する暗
証番号やサインなどを識別情報として読取装置で読み取
ってもよい。また、実施の形態の1〜4では、利用者の
行き先とスケジュールに関する情報を表示しているが、
利用者の行き先に関する情報(利用者氏名、行き先、行
き先の内線番号)だけを表示してもよい。また、実施の
形態の1〜4では、コントローラ3とカードリーダ5と
を別体としているが、これらを一体としてもよい。
表示板とを設け、各利用者に固有の識別情報を読取装置
で読み取ることにより、電子行き先表示板が利用者の行
き先を更新して表示するので、利用者がホワイトボード
や黒板等に行き先を手書きしたり、端末を操作して行き
先を入力したりする煩わしさを解消することができる。
また、行き先が変更になった場合でも、電子行き先表示
板に正しい行き先を表示することができる。
け、各利用者に固有の識別情報を読取装置で読み取るこ
とにより、電子行き先表示板が利用者の行き先とスケジ
ュールを更新して表示するので、利用者がホワイトボー
ドや黒板等に行き先及びスケジュールを手書きしたり、
端末を操作して行き先及びスケジュールを入力したりす
る煩わしさを解消することができる。また、行き先やス
ケジュールが変更になった場合でも、電子行き先表示板
に正しい行き先やスケジュールを表示することができ
る。
記憶されている場合、自表示板が受け持つエリアに設置
された読取装置であると判断し、送信元の読取装置が自
表示板が受け持つエリアに設置され、かつ受信した識別
情報に対応する利用者が設置先の部署に所属する利用者
でない場合、この利用者に関する情報を作成して、表示
部に表示中の情報に追加表示させることにより、利用者
が所属部署以外の他のエリアを訪れたとき、このエリア
を受け持つ電子行き先表示板に、利用者の行き先に関す
る情報又は行き先とスケジュールに関する情報を追加表
示(ゲスト表示)することができる。
識別情報を管理し、各利用者の識別情報を対応する所属
先の部署に設置された電子行き先表示板に予め送信する
カード管理端末を設けることにより、各電子行き先表示
板に対して、どの利用者の表示を受け持つかを予め登録
することができ、各電子行き先表示板の受け持ちを容易
に変更することができる。
ケジュールに関する情報として、利用者の行き先の内線
番号を表示することで、所属部署にいない利用者に急な
来客や電話があったとき、所属部署で応対する他者が行
き先の内線番号を調べる手間を省くことができる。
バ装置とを設け、各利用者に固有の識別情報を読取装置
で読み取ることにより、サーバ装置が利用者の行き先を
更新して電子行き先表示板に送るので、利用者がホワイ
トボードや黒板等に行き先を手書きしたり、端末を操作
して行き先を入力したりする煩わしさを解消することが
できる。また、行き先が変更になった場合でも、電子行
き先表示板に正しい行き先を表示することができる。
バ装置とを設け、各利用者に固有の識別情報を読取装置
で読み取ることにより、サーバ装置が利用者の行き先と
スケジュールを更新して電子行き先表示板に送るので、
利用者がホワイトボードや黒板等に行き先及びスケジュ
ールを手書きしたり、端末を操作して行き先及びスケジ
ュールを入力したりする煩わしさを解消することができ
る。また、行き先やスケジュールが変更になった場合で
も、電子行き先表示板に正しい行き先やスケジュールを
表示することができる。
設置された電子行き先表示板の受け持ちエリアにない場
合、送信元の読取装置を受け持ちエリア内に有する電子
行き先表示板に作成した情報を送信して、表示中の情報
に追加表示させることにより、利用者が所属部署以外の
他のエリアを訪れたとき、このエリアを受け持つ電子行
き先表示板に、利用者の行き先に関する情報又は行き先
とスケジュールに関する情報を追加表示(ゲスト表示)
することができる。
板システムの構成を示すブロック図である。
リーダの詳細な構成を示すブロック図である。
ローチャート図である。
先とスケジュールに関する情報の1表示例を示す図であ
る。
板システムの構成を示すブロック図である。
ローチャート図である。
板システムの動作を示すフローチャート図である。
トローラ、4…通信回線、5…カードリーダ、6…カー
ド、7…サーバ装置、20、51…表示部、21…入力
部、22…記憶部、23、30、31、52…通信部、
24、32、53…制御部、50…操作部。
Claims (10)
- 【請求項1】 管理対象施設内の各利用者の行き先に関
する情報を表示する行き先表示板システムであって、 前記管理対象施設内の各所に設置された、各利用者に固
有の識別情報を読み取って送信する読取装置と、 各利用者の行き先に関する情報を表示し、前記読取装置
から送られた識別情報を受信したとき、送信元の前記読
取装置の設置場所から、前記受信した識別情報に対応す
る利用者の行き先に関する情報を作成して表示中の情報
を更新する電子行き先表示板とを有することを特徴とす
る行き先表示板システム。 - 【請求項2】 請求項1記載の行き先表示板システムに
おいて、 前記電子行き先表示板は、前記管理対象施設内の部署毎
に設置されるものであり、 設置先の部署に所属する各利用者の前記識別情報を予め
記憶する記憶部と、 情報表示を行う表示部と、 前記設置先の部署に所属する各利用者の行き先に関する
情報を前記表示部に表示させ、前記受信した識別情報が
前記記憶部に記憶されている場合、前記設置先の部署に
所属する利用者であると判断し、この利用者の行き先に
関する情報を作成して、前記表示部に表示中の情報を更
新させる制御部とを有することを特徴とする行き先表示
板システム。 - 【請求項3】 管理対象施設内の各利用者の行き先とス
ケジュールに関する情報を表示する行き先表示板システ
ムであって、 前記管理対象施設内の各所に設置された、各利用者に固
有の識別情報を読み取って送信する読取装置と、 各利用者の行き先とスケジュールに関する情報を表示
し、前記読取装置から送られた識別情報を受信したと
き、送信元の前記読取装置の設置場所とこの読取装置で
識別情報を読み取った日時とから、前記受信した識別情
報に対応する利用者の行き先とスケジュールに関する情
報を作成して表示中の情報を更新する電子行き先表示板
とを有することを特徴とする行き先表示板システム。 - 【請求項4】 請求項3記載の行き先表示板システムに
おいて、 前記電子行き先表示板は、前記管理対象施設内の部署毎
に設置されるものであり、 設置先の部署に所属する各利用者の前記識別情報を予め
記憶する記憶部と、 情報表示を行う表示部と、 前記設置先の部署に所属する各利用者の行き先とスケジ
ュールに関する情報を前記表示部に表示させ、前記受信
した識別情報が前記記憶部に記憶されている場合、前記
設置先の部署に所属する利用者であると判断し、この利
用者の行き先とスケジュールに関する情報を作成して、
前記表示部に表示中の情報を更新させる制御部とを有す
ることを特徴とする行き先表示板システム。 - 【請求項5】 請求項2又は4記載の行き先表示板シス
テムにおいて、 前記記憶部は、自表示板が受け持つエリアに設置された
前記読取装置の番号を予め記憶し、 前記制御部は、前記送信元の読取装置の番号が前記記憶
部に記憶されている場合、自表示板が受け持つエリアに
設置された読取装置であると判断し、前記送信元の読取
装置が自表示板が受け持つエリアに設置され、かつ前記
受信した識別情報に対応する利用者が前記設置先の部署
に所属する利用者でない場合、この利用者に関する前記
情報を作成して、前記表示部に表示中の情報に追加表示
させることを特徴とする行き先表示板システム。 - 【請求項6】 請求項2又は4記載の行き先表示板シス
テムにおいて、 前記管理対象施設に所属する全利用者の前記識別情報を
管理し、各利用者の前記識別情報を対応する所属先の部
署に設置された前記電子行き先表示板に予め送信して、
前記電子行き先表示板の記憶部に記憶させるカード管理
端末を有することを特徴とする行き先表示板システム。 - 【請求項7】 請求項1又は3記載の行き先表示板シス
テムにおいて、 前記行き先に関する情報又は前記行き先とスケジュール
に関する情報は、利用者の行き先の内線番号を含むこと
を特徴とする行き先表示板システム。 - 【請求項8】 管理対象施設内の各利用者の行き先に関
する情報を表示する行き先表示板システムであって、 前記管理対象施設内の各所に設置された、各利用者に固
有の識別情報を読み取って送信する読取装置と、 前記管理対象施設内の部署毎に設置された、情報表示を
行う電子行き先表示板と、 設置先の部署に所属する各利用者の行き先に関する情報
を対応する前記電子行き先表示板に表示させ、前記読取
装置から送られた識別情報を受信したとき、送信元の前
記読取装置の設置場所から、前記受信した識別情報に対
応する利用者の行き先に関する情報を作成し、作成した
情報を対応する所属先の部署に設置された前記電子行き
先表示板に送信して表示中の情報を更新させるサーバ装
置とを有することを特徴とする行き先表示板システム。 - 【請求項9】 管理対象施設内の各利用者の行き先とス
ケジュールに関する情報を表示する行き先表示板システ
ムであって、 前記管理対象施設内の各所に設置された、各利用者に固
有の識別情報を読み取って送信する読取装置と、 前記管理対象施設内の部署毎に設置された、情報表示を
行う電子行き先表示板と、 設置先の部署に所属する各利用者の行き先とスケジュー
ルに関する情報を対応する前記電子行き先表示板に表示
させ、前記読取装置から送られた識別情報を受信したと
き、送信元の前記読取装置の設置場所とこの読取装置で
識別情報を読み取った日時とから、前記受信した識別情
報に対応する利用者の行き先とスケジュールに関する情
報を作成し、作成した情報を対応する所属先の部署に設
置された前記電子行き先表示板に送信して表示中の情報
を更新させるサーバ装置とを有することを特徴とする行
き先表示板システム。 - 【請求項10】 請求項8又は9記載の行き先表示板シ
ステムにおいて、 前記サーバ装置は、前記送信元の読取装置が前記所属先
の部署に設置された電子行き先表示板の受け持ちエリア
にない場合、前記送信元の読取装置を受け持ちエリア内
に有する電子行き先表示板に前記作成した情報を送信し
て、表示中の情報に追加表示させることを特徴とする行
き先表示板システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000375901A JP4112801B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 行き先表示板システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000375901A JP4112801B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 行き先表示板システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002183384A true JP2002183384A (ja) | 2002-06-28 |
| JP4112801B2 JP4112801B2 (ja) | 2008-07-02 |
Family
ID=18844839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000375901A Expired - Lifetime JP4112801B2 (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 行き先表示板システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4112801B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008090444A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujitsu Access Ltd | 行動表示システム |
| JP7536352B1 (ja) | 2023-11-14 | 2024-08-20 | 株式会社デンセツ工業 | 予定管理機器 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0661802U (ja) * | 1993-01-12 | 1994-09-02 | 株式会社リッチェル | 分別収集用ゴミ箱 |
| JPH0853201A (ja) * | 1994-08-10 | 1996-02-27 | Hiromi Hatakeyama | ダストボックス |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000375901A patent/JP4112801B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008090444A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Fujitsu Access Ltd | 行動表示システム |
| JP7536352B1 (ja) | 2023-11-14 | 2024-08-20 | 株式会社デンセツ工業 | 予定管理機器 |
| JP2025080313A (ja) * | 2023-11-14 | 2025-05-26 | 株式会社デンセツ工業 | 予定管理機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4112801B2 (ja) | 2008-07-02 |
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