JP2002190818A - 波長多重光通信システムの1:1プロテクション方法、同方法を適用したシステム、同方法を適用したノード、および記憶媒体 - Google Patents
波長多重光通信システムの1:1プロテクション方法、同方法を適用したシステム、同方法を適用したノード、および記憶媒体Info
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- JP2002190818A JP2002190818A JP2000389072A JP2000389072A JP2002190818A JP 2002190818 A JP2002190818 A JP 2002190818A JP 2000389072 A JP2000389072 A JP 2000389072A JP 2000389072 A JP2000389072 A JP 2000389072A JP 2002190818 A JP2002190818 A JP 2002190818A
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】同一リング上の複数の障害に対するプロテクシ
ョンを可能にする1:1プロテクション方式を提供する
こと。 【解決手段】障害検出部506が第2の障害発生を検出
し、プロテクション制御部513がその検出を受けて相
手ノードに通知信号を送り、該通知信号を受信した相手
ノードのプロテクション制御部がスイッチ切り戻し通知
を障害検出ノードに送り返し、該通知を受けた障害検出
ノードのプロテクション制御部513が受信部の2:1
光スイッチ509〜512を切り戻す。
ョンを可能にする1:1プロテクション方式を提供する
こと。 【解決手段】障害検出部506が第2の障害発生を検出
し、プロテクション制御部513がその検出を受けて相
手ノードに通知信号を送り、該通知信号を受信した相手
ノードのプロテクション制御部がスイッチ切り戻し通知
を障害検出ノードに送り返し、該通知を受けた障害検出
ノードのプロテクション制御部513が受信部の2:1
光スイッチ509〜512を切り戻す。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、波長分割多重(WD
M:Wavelength Division Multiplexing)技術を用い、光
伝送媒体(光ファイバ)により複数のノードを接続し、
波長パス上でパケットを転送する波長多重光通信システ
ムのプロテクション方式に関する。特に、同一リング上
で複数の障害が発生した場合の1:1プロテクション方
法、同方法を適用したノードおよびシステム、および記
憶媒体に関する。
M:Wavelength Division Multiplexing)技術を用い、光
伝送媒体(光ファイバ)により複数のノードを接続し、
波長パス上でパケットを転送する波長多重光通信システ
ムのプロテクション方式に関する。特に、同一リング上
で複数の障害が発生した場合の1:1プロテクション方
法、同方法を適用したノードおよびシステム、および記
憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの普及等により、バック
ボーンネットワークの高速化が進んでいる。光ファイバ
を用いたネットワークをさらに大容量化させる技術とし
て、WDMがある。WDM技術により光ファイバの容量
を飛躍的に増大することができるが、反面、光ファイバ
が切れたときの影響は大きくなる。そこで、障害時の信
頼性を考え、かつ効率的なバックボーンネットワークの
構造として、リング型が広く普及している。このような
リングネットワークの発展として、トラフィックが中央
局に集中し、かつ波長変化が不要なネットワーク、例え
ば、ファイバはリングであるが、波長パスはスターのよ
うなネットワークが考えられている。第1図にそのネッ
トワーク構成例を示す。センターノード(以下CN)と
リモートノード(以下RN)の間に、各RN固有の分岐
波長によるワーキングパスがCNから見て一方向に張ら
れている。プロテクションパス(図示せず)は、ワーキ
ングパスと逆回りにワーキングパスと同一波長で張られ
ている。
ボーンネットワークの高速化が進んでいる。光ファイバ
を用いたネットワークをさらに大容量化させる技術とし
て、WDMがある。WDM技術により光ファイバの容量
を飛躍的に増大することができるが、反面、光ファイバ
が切れたときの影響は大きくなる。そこで、障害時の信
頼性を考え、かつ効率的なバックボーンネットワークの
構造として、リング型が広く普及している。このような
リングネットワークの発展として、トラフィックが中央
局に集中し、かつ波長変化が不要なネットワーク、例え
ば、ファイバはリングであるが、波長パスはスターのよ
うなネットワークが考えられている。第1図にそのネッ
トワーク構成例を示す。センターノード(以下CN)と
リモートノード(以下RN)の間に、各RN固有の分岐
波長によるワーキングパスがCNから見て一方向に張ら
れている。プロテクションパス(図示せず)は、ワーキ
ングパスと逆回りにワーキングパスと同一波長で張られ
ている。
【0003】リング型ネットワークプロテクション方式
の1つに、1:1方式がある。これは、ワーキングパス
1本に対し、プロテクションパスを1本用意しておく方
法であり、正常時はプロテクションパスに低優先度のエ
クストラトラフィックを流すことができるという特徴が
ある。
の1つに、1:1方式がある。これは、ワーキングパス
1本に対し、プロテクションパスを1本用意しておく方
法であり、正常時はプロテクションパスに低優先度のエ
クストラトラフィックを流すことができるという特徴が
ある。
【0004】第2図は、1:1方式の正常時のトラフィ
ックの流れを、CNとノードAとの間に注目して示して
いる。図中で、実線は、ワーキングパス、点線はプロテ
クションパスを示している。ここで、ノードAからCN
に向かうファイバに障害が発生したとする。このとき、
CNとノードAとの間のワーキングパスは、第3図に示
すように障害個所を回避するように両方向同時にプロテ
クションパスに切り替えられる。具体的には、送信部で
は、同一信号をワーキングパスとプロテクションパスの
両方に流すようにし、受信部では、プロテクションパス
からの受信を選択するようになる。
ックの流れを、CNとノードAとの間に注目して示して
いる。図中で、実線は、ワーキングパス、点線はプロテ
クションパスを示している。ここで、ノードAからCN
に向かうファイバに障害が発生したとする。このとき、
CNとノードAとの間のワーキングパスは、第3図に示
すように障害個所を回避するように両方向同時にプロテ
クションパスに切り替えられる。具体的には、送信部で
は、同一信号をワーキングパスとプロテクションパスの
両方に流すようにし、受信部では、プロテクションパス
からの受信を選択するようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、さらに、同一
リング上の他のスパンにおいて、第2の障害が発生した
場合、従来の方式では、第8図のようにCNからノード
Aに向かうトラフィックが全く到達しなくなってしまう
という問題点があった。すなわち、今、図8に示すよう
にノードBとノードCとの間で第2の障害が発生したと
する。この第2の障害は、図9に示すように、ノードB
により検出される。ノードBはノードCを介してセンタ
ーノードCNに障害の発生を通知する。しかし、センタ
ーノードCNは障害通知をノードAに送信するが、ノー
ドAでは、第1の障害発生時に、受信側は、プロテクシ
ョンパスからの受信を選択するように光スイッチが切り
替えられているため、ワーキングパスを介して障害通知
を送信してもノードAでは、受信することができない。
リング上の他のスパンにおいて、第2の障害が発生した
場合、従来の方式では、第8図のようにCNからノード
Aに向かうトラフィックが全く到達しなくなってしまう
という問題点があった。すなわち、今、図8に示すよう
にノードBとノードCとの間で第2の障害が発生したと
する。この第2の障害は、図9に示すように、ノードB
により検出される。ノードBはノードCを介してセンタ
ーノードCNに障害の発生を通知する。しかし、センタ
ーノードCNは障害通知をノードAに送信するが、ノー
ドAでは、第1の障害発生時に、受信側は、プロテクシ
ョンパスからの受信を選択するように光スイッチが切り
替えられているため、ワーキングパスを介して障害通知
を送信してもノードAでは、受信することができない。
【0006】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、第1の障害発生時にトラフィックを両
方向同時にプロテクションパスに切り換え、第1の障害
が発生したリングと同じリングでの第2の障害発生時
に、プロテクションパスに切り換えたうちの一方向をワ
ーキングパスに切り戻すことで、同一リング上の複数の
障害に対するプロテクションを可能にする複数障害時の
1:1プロテクション方法、同方法を適用したノードお
よびシステム、および記憶媒体を提供することである。
で、その目的は、第1の障害発生時にトラフィックを両
方向同時にプロテクションパスに切り換え、第1の障害
が発生したリングと同じリングでの第2の障害発生時
に、プロテクションパスに切り換えたうちの一方向をワ
ーキングパスに切り戻すことで、同一リング上の複数の
障害に対するプロテクションを可能にする複数障害時の
1:1プロテクション方法、同方法を適用したノードお
よびシステム、および記憶媒体を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、トラフィックトポロジーがスター型であり、それぞ
れ固有の分岐波長のみ挿入・分岐する複数のリモートノ
ードと、各リモートノードとの間に各々分岐波長で波長
パスが張られ、トラフィックトポロジーの中心ノードと
なるセンターノードとから構成され、ワーキングパスが
センターノードか見て一方向に張られ、プロテクション
パスがワーキングパスと逆方向に張られた2ファイバリ
ングネットワークにおいて、本発明の波長多重光通信シ
ステムの1:1プロテクション方法は、ワーキングパス
上における第1の障害発生時にトラフィックを両方向同
時にプロテクションパスに切り換え、第1の障害が発生
したリングと同じリングでの第2の障害発生時に、プロ
テクションパスに切り換えたうちの一方向をワーキング
パスに切り戻すことを特徴とする。
に、トラフィックトポロジーがスター型であり、それぞ
れ固有の分岐波長のみ挿入・分岐する複数のリモートノ
ードと、各リモートノードとの間に各々分岐波長で波長
パスが張られ、トラフィックトポロジーの中心ノードと
なるセンターノードとから構成され、ワーキングパスが
センターノードか見て一方向に張られ、プロテクション
パスがワーキングパスと逆方向に張られた2ファイバリ
ングネットワークにおいて、本発明の波長多重光通信シ
ステムの1:1プロテクション方法は、ワーキングパス
上における第1の障害発生時にトラフィックを両方向同
時にプロテクションパスに切り換え、第1の障害が発生
したリングと同じリングでの第2の障害発生時に、プロ
テクションパスに切り換えたうちの一方向をワーキング
パスに切り戻すことを特徴とする。
【0008】また、ワーキングパスとプロテクションパ
スから構成されるPoint to Pointネットワークにおい
て、本発明の波長多重光通信システムの1:1プロテク
ション方法は、ワーキングパス上における第1の障害発
生時にトラフィックを両方向同時にプロテクションパス
に切り換え、第1の障害と逆方向のプロテクションパス
上における第2の障害発生時に、プロテクションパスに
切り換えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻すこ
とを特徴とする。
スから構成されるPoint to Pointネットワークにおい
て、本発明の波長多重光通信システムの1:1プロテク
ション方法は、ワーキングパス上における第1の障害発
生時にトラフィックを両方向同時にプロテクションパス
に切り換え、第1の障害と逆方向のプロテクションパス
上における第2の障害発生時に、プロテクションパスに
切り換えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻すこ
とを特徴とする。
【0009】また、トラフィックトポロジーがスター型
であり、それぞれ固有の分岐波長のみ挿入・分岐する複
数のリモートノードと、各リモートノードとの間に各々
分岐波長で波長パスが張られ、トラフィックトポロジー
の中心ノードとなるセンターノードとから構成され、ワ
ーキングパスがセンターノードから見て一方向に張ら
れ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方向に張
られた2ファイバリングネットワークにおいて、本発明
の、波長多重光通信システムは、ワーキングパス上にお
ける第1の障害を検出する第1の障害検出手段と、前記
第1の障害検出手段により、ワーキングパス上において
第1の障害が検出されたとき、トラフィックを両方向同
時にプロテクションパスに切り換える手段と、第1の障
害が発生したリングと同じリングでの第2の障害を検出
する第2の障害検出手段と、前記第2の障害検出手段に
より、第1の障害が発生したリングと同じリングで第2
の障害が検出されたとき、プロテクションパスに切り換
えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻す手段と、
を具備したことを特徴とする。
であり、それぞれ固有の分岐波長のみ挿入・分岐する複
数のリモートノードと、各リモートノードとの間に各々
分岐波長で波長パスが張られ、トラフィックトポロジー
の中心ノードとなるセンターノードとから構成され、ワ
ーキングパスがセンターノードから見て一方向に張ら
れ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方向に張
られた2ファイバリングネットワークにおいて、本発明
の、波長多重光通信システムは、ワーキングパス上にお
ける第1の障害を検出する第1の障害検出手段と、前記
第1の障害検出手段により、ワーキングパス上において
第1の障害が検出されたとき、トラフィックを両方向同
時にプロテクションパスに切り換える手段と、第1の障
害が発生したリングと同じリングでの第2の障害を検出
する第2の障害検出手段と、前記第2の障害検出手段に
より、第1の障害が発生したリングと同じリングで第2
の障害が検出されたとき、プロテクションパスに切り換
えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻す手段と、
を具備したことを特徴とする。
【0010】また、ワーキングパスとプロテクションパ
スから構成されるPoint to Pointネットワークにおい
て、本発明の波長多重光通信システムは、ワーキングパ
ス上における第1の障害を検出する第1の障害検出手段
と、前記第1の障害検出手段により、ワーキングパス上
において第1の障害が検出されたとき、トラフィックを
両方向同時にプロテクションパスに切り換える手段と、
第1の障害と逆方向のプロテクションパス上における第
2の障害を検出する手段と、前記第2の障害検出手段に
より、第1の障害と逆方向のプロテクションパス上にお
ける第2の障害を検出したとき、プロテクションパスに
切り換えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻す手
段と、を具備したことを特徴とする。
スから構成されるPoint to Pointネットワークにおい
て、本発明の波長多重光通信システムは、ワーキングパ
ス上における第1の障害を検出する第1の障害検出手段
と、前記第1の障害検出手段により、ワーキングパス上
において第1の障害が検出されたとき、トラフィックを
両方向同時にプロテクションパスに切り換える手段と、
第1の障害と逆方向のプロテクションパス上における第
2の障害を検出する手段と、前記第2の障害検出手段に
より、第1の障害と逆方向のプロテクションパス上にお
ける第2の障害を検出したとき、プロテクションパスに
切り換えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻す手
段と、を具備したことを特徴とする。
【0011】また、それぞれ固有の分岐波長のみ挿入・
分岐する複数のリモートノードと、各リモートノードと
の間に各々分岐波長で波長パスが張られ、トラフィック
トポロジーの中心ノードとなるセンターノードとから構
成され、ワーキングパスがセンターノードか見て一方向
に張られ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方
向に張られた2ファイバリングネットワークにおいて、
本発明の波長多重光通信システム用ノードは、前記ワー
キングパス用の第1OADM(Optical Add Drop Multip
lexer)と、前記プロテクションパス用の第2OADM
と、前記第1OADMに接続され、ワーキングパス上の
第1の障害を発生する第1障害検出部と、前記第1OA
DMに接続された第1の2:1光スイッチと、前記第2
OADMに接続された第2の2:1光スイッチと、前記
第1の障害検出部の出力に接続された第3及び第4の
2:1光スイッチと、第1の障害が発生したリングと同
じリング上で第2の障害が発生したことをt検出する第
2障害検出部と、前記第2障害検出部の出力に接続され
た第5及び第6の2:1光スイッチと、前記第1および
第2障害検出部、及び第1、第2、第3、第4、第5、
第6の2:1スイッチと接続され、前記第1障害検出部
によりワーキングパス上における第1の障害が検出され
たとき、前記第1光スイッチをbridge状態にすると共
に、第2、第3、第4、第5および第6の2:1光スイ
ッチを切り換えて、トラフィックを両方向同時にプロテ
クションパスに切り換え、前記第2障害検出手段によ
り、第1の障害が発生したリングと同じリングで第2の
障害が検出されたとき、第3、第4、第5及び第6の
2:1光スイッチを切り戻すことにより、プロテクショ
ンパスに切り換えたうちの一方向をワーキングパスに切
り戻すプロテクション制御部と、を具備したことを特徴
とする。
分岐する複数のリモートノードと、各リモートノードと
の間に各々分岐波長で波長パスが張られ、トラフィック
トポロジーの中心ノードとなるセンターノードとから構
成され、ワーキングパスがセンターノードか見て一方向
に張られ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方
向に張られた2ファイバリングネットワークにおいて、
本発明の波長多重光通信システム用ノードは、前記ワー
キングパス用の第1OADM(Optical Add Drop Multip
lexer)と、前記プロテクションパス用の第2OADM
と、前記第1OADMに接続され、ワーキングパス上の
第1の障害を発生する第1障害検出部と、前記第1OA
DMに接続された第1の2:1光スイッチと、前記第2
OADMに接続された第2の2:1光スイッチと、前記
第1の障害検出部の出力に接続された第3及び第4の
2:1光スイッチと、第1の障害が発生したリングと同
じリング上で第2の障害が発生したことをt検出する第
2障害検出部と、前記第2障害検出部の出力に接続され
た第5及び第6の2:1光スイッチと、前記第1および
第2障害検出部、及び第1、第2、第3、第4、第5、
第6の2:1スイッチと接続され、前記第1障害検出部
によりワーキングパス上における第1の障害が検出され
たとき、前記第1光スイッチをbridge状態にすると共
に、第2、第3、第4、第5および第6の2:1光スイ
ッチを切り換えて、トラフィックを両方向同時にプロテ
クションパスに切り換え、前記第2障害検出手段によ
り、第1の障害が発生したリングと同じリングで第2の
障害が検出されたとき、第3、第4、第5及び第6の
2:1光スイッチを切り戻すことにより、プロテクショ
ンパスに切り換えたうちの一方向をワーキングパスに切
り戻すプロテクション制御部と、を具備したことを特徴
とする。
【0012】また、本発明の記憶媒体は、トラフィック
トポロジーがスター型であり、それぞれ固有の分岐波長
のみ挿入・分岐する複数のリモートノードと、各リモー
トノードとの間に各々分岐波長で波長パスが張られ、ト
ラフィックトポロジーの中心ノードとなるセンターノー
ドとから構成され、ワーキングパスがセンターノードか
ら見て一方向に張られ、プロテクションパスがワーキン
グパスと逆方向に張られた2ファイバリングネットワー
クにおける1:1プロテクション機能を実現させるため
のプログラムを記憶した記憶媒体であって、コンピュー
タに、ワーキングパス上における第1の障害発生時にト
ラフィックを両方向同時にプロテクションパスに切り換
える手順と、第1の障害が発生したリングと同じリング
での第2の障害発生時に、プロテクションパスに切り換
えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻す手順と、
を実行させるためのプログラムを記憶することを特徴と
する。
トポロジーがスター型であり、それぞれ固有の分岐波長
のみ挿入・分岐する複数のリモートノードと、各リモー
トノードとの間に各々分岐波長で波長パスが張られ、ト
ラフィックトポロジーの中心ノードとなるセンターノー
ドとから構成され、ワーキングパスがセンターノードか
ら見て一方向に張られ、プロテクションパスがワーキン
グパスと逆方向に張られた2ファイバリングネットワー
クにおける1:1プロテクション機能を実現させるため
のプログラムを記憶した記憶媒体であって、コンピュー
タに、ワーキングパス上における第1の障害発生時にト
ラフィックを両方向同時にプロテクションパスに切り換
える手順と、第1の障害が発生したリングと同じリング
での第2の障害発生時に、プロテクションパスに切り換
えたうちの一方向をワーキングパスに切り戻す手順と、
を実行させるためのプログラムを記憶することを特徴と
する。
【0013】さらに、本発明の記憶媒体は、ワーキング
パスとプロテクションパスから構成されるPoint to Poi
ntネットワークにおいて、コンピュータに、ワーキング
パス上における第1の障害発生時にトラフィックを両方
向同時にプロテクションパスに切り換える手順と、第1
の障害と逆方向のプロテクションパス上における第2の
障害発生時に、プロテクションパスに切り換えたうちの
一方向をワーキングパスに切り戻す手順と、を実行させ
るためのプログラムを記憶することを特徴とする。
パスとプロテクションパスから構成されるPoint to Poi
ntネットワークにおいて、コンピュータに、ワーキング
パス上における第1の障害発生時にトラフィックを両方
向同時にプロテクションパスに切り換える手順と、第1
の障害と逆方向のプロテクションパス上における第2の
障害発生時に、プロテクションパスに切り換えたうちの
一方向をワーキングパスに切り戻す手順と、を実行させ
るためのプログラムを記憶することを特徴とする。
【0014】本発明によれば、障害検出部が第2の障害
発生を検出し、プロテクション制御部がその検出を受け
て相手ノードに通知信号を送り、該通知信号を受信した
相手ノードのプロテクション制御部がスイッチ切り戻し
通知を障害検出ノードに送り返し、該通知を受けた障害
検出ノードのプロテクション処理部が受信系の2:1光
スイッチを切り戻すようにしているので、同一リング上
に複数の障害が発生してもプロテクションを可能にする
ことができる。
発生を検出し、プロテクション制御部がその検出を受け
て相手ノードに通知信号を送り、該通知信号を受信した
相手ノードのプロテクション制御部がスイッチ切り戻し
通知を障害検出ノードに送り返し、該通知を受けた障害
検出ノードのプロテクション処理部が受信系の2:1光
スイッチを切り戻すようにしているので、同一リング上
に複数の障害が発生してもプロテクションを可能にする
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示の実施
形態によって説明する。
形態によって説明する。
【0016】第1図は、本発明による複数障害時の1:
1プロテクション方法が適用されたノードの一実施形態
を示す構成図である。同図に示すように、各リモートノ
ード(RN)固有の分岐波長のみ挿入・分岐するOAD
M(Optical Add Drop Multiplexer)(0系)501とO
ADM(1系)502はそれぞれワーキングパスとプロ
テクションパスに接続されている。なお、この実施形態
においては、ワーキングデータを通す系統を0系と呼
び、プロテクションデータを通す系統を1系と呼ぶこと
にする。具体的には、図9では、実線で示されるパスが
0系であり、破線で示されるパスが1系である。
1プロテクション方法が適用されたノードの一実施形態
を示す構成図である。同図に示すように、各リモートノ
ード(RN)固有の分岐波長のみ挿入・分岐するOAD
M(Optical Add Drop Multiplexer)(0系)501とO
ADM(1系)502はそれぞれワーキングパスとプロ
テクションパスに接続されている。なお、この実施形態
においては、ワーキングデータを通す系統を0系と呼
び、プロテクションデータを通す系統を1系と呼ぶこと
にする。具体的には、図9では、実線で示されるパスが
0系であり、破線で示されるパスが1系である。
【0017】送信部(0系)の2:1光スイッチ507
は、OADM(0系)501のワーキングパスに接続さ
れ、送信部(1系)の2:1光スイッチ508は、OA
DM(0系)501のプロテクションパスに接続されて
いる。さらに、プロテクションパスの分岐波長503
は、障害検出部505に入力され、ワーキングパスの分
岐波長504は、障害検出部506に入力される。障害
検出部505からの出力の一方は、受信部(0系)の
2:1光スイッチ509および510に接続され、他方
はプロテクション制御部513に接続される。障害検出
部506の出力の一方は、受信部(1系)の2:1光ス
イッチ511、512に接続され、他方はプロテクショ
ン制御部513に接続される。プロテクション制御部5
13は、メモリ515を有する。このメモリ515に
は、後述するトポロジ情報および図2に示すフローチャ
ートで示される制御プログラム(CNのプロテクション
制御部)および図3に示すフローチャートで示されるプ
ログラム(RNのプロテクション制御部)が記憶され
る。
は、OADM(0系)501のワーキングパスに接続さ
れ、送信部(1系)の2:1光スイッチ508は、OA
DM(0系)501のプロテクションパスに接続されて
いる。さらに、プロテクションパスの分岐波長503
は、障害検出部505に入力され、ワーキングパスの分
岐波長504は、障害検出部506に入力される。障害
検出部505からの出力の一方は、受信部(0系)の
2:1光スイッチ509および510に接続され、他方
はプロテクション制御部513に接続される。障害検出
部506の出力の一方は、受信部(1系)の2:1光ス
イッチ511、512に接続され、他方はプロテクショ
ン制御部513に接続される。プロテクション制御部5
13は、メモリ515を有する。このメモリ515に
は、後述するトポロジ情報および図2に示すフローチャ
ートで示される制御プログラム(CNのプロテクション
制御部)および図3に示すフローチャートで示されるプ
ログラム(RNのプロテクション制御部)が記憶され
る。
【0018】図中の2:1光スイッチ507乃至512
は、正常時の状態を実線で、プロテクション時の状態を
点線で示している。正常時、ワーキングパスに送出する
トラフィックは、送信部(0系)から2:1光スイッチ
507を通ってOADM(0系)で挿入されて相手ノー
ドに送信される。ワーキングパスから該ノードへのトラ
フィックは、OADM(0系)で分岐され(分岐波長5
03)、障害検出部505、2:1光スイッチ509、
510を経て受信部(0系)に到達する。
は、正常時の状態を実線で、プロテクション時の状態を
点線で示している。正常時、ワーキングパスに送出する
トラフィックは、送信部(0系)から2:1光スイッチ
507を通ってOADM(0系)で挿入されて相手ノー
ドに送信される。ワーキングパスから該ノードへのトラ
フィックは、OADM(0系)で分岐され(分岐波長5
03)、障害検出部505、2:1光スイッチ509、
510を経て受信部(0系)に到達する。
【0019】なお、本発明の実施の形態では、便宜上ノ
ード数の数を4(CN,A,B,C)として説明する。
また、CNとノードA、B、Cの間に張られるパスの波
長をそれぞれλa、λb、λcとする。
ード数の数を4(CN,A,B,C)として説明する。
また、CNとノードA、B、Cの間に張られるパスの波
長をそれぞれλa、λb、λcとする。
【0020】図2は、CNのプロテクション制御部51
3の制御を示すフローチャートを、図3は、RNのプロ
テクション制御部513の制御を示すフローチャートを
それぞれ示す。また、図4は第1の障害発生時のノード
間の動作を示すシーケンスチャートである。なお図4に
おいて、実線は、ノードAのデータの流れを、破線はノ
ードBのデータの流れを、ノードCは一点鎖線のデータ
の流れをそれぞれ示す。さらに、図中の「bridge」は、
同じ信号を両方向(ワーキングパスとプロテクションパ
ス)に流す動作を意味する。さらに、「switch」は、受
信側でプロテクション側からきたデータを採用すること
を意味する。
3の制御を示すフローチャートを、図3は、RNのプロ
テクション制御部513の制御を示すフローチャートを
それぞれ示す。また、図4は第1の障害発生時のノード
間の動作を示すシーケンスチャートである。なお図4に
おいて、実線は、ノードAのデータの流れを、破線はノ
ードBのデータの流れを、ノードCは一点鎖線のデータ
の流れをそれぞれ示す。さらに、図中の「bridge」は、
同じ信号を両方向(ワーキングパスとプロテクションパ
ス)に流す動作を意味する。さらに、「switch」は、受
信側でプロテクション側からきたデータを採用すること
を意味する。
【0021】以下、上述のように構成された本発明の複
数障害時の1:1プロテクション方法について図1乃至
6を参照して説明する。なお、以下の説明では、CNお
よびRNの各プロテクション制御部をそれぞれプロテク
ション制御部513、プロテクション制御部517とし
て説明する。
数障害時の1:1プロテクション方法について図1乃至
6を参照して説明する。なお、以下の説明では、CNお
よびRNの各プロテクション制御部をそれぞれプロテク
ション制御部513、プロテクション制御部517とし
て説明する。
【0022】今、図10に示すように、ノードAからC
Nに向かうワーキングパスに第1の障害が発生したとす
る。
Nに向かうワーキングパスに第1の障害が発生したとす
る。
【0023】CNは図2に示すフローチャートのステッ
プS1101において、イベント待ちの状態にあり、障
害が発生したことにより、このステップにおいて、イベ
ントの発生を検出する。すなわち、図10に示す位置で
障害が発生することにより、ノードA、B、CからCN
に向かうトラフィックが影響を受ける。この結果、CN
のワーキングパス側障害検出部505は、λa、λb、
λcの3つの波長の障害を検出する(なお、図1は1波
長分の構成を示しており、CNにおいては、図1の構成
がプロテクション制御部を除き波長数分(RN数分)存
在する)。そして、ワーキングパス障害検出部505
は、障害を検出したことをプロテクション制御部513
に通知する。
プS1101において、イベント待ちの状態にあり、障
害が発生したことにより、このステップにおいて、イベ
ントの発生を検出する。すなわち、図10に示す位置で
障害が発生することにより、ノードA、B、CからCN
に向かうトラフィックが影響を受ける。この結果、CN
のワーキングパス側障害検出部505は、λa、λb、
λcの3つの波長の障害を検出する(なお、図1は1波
長分の構成を示しており、CNにおいては、図1の構成
がプロテクション制御部を除き波長数分(RN数分)存
在する)。そして、ワーキングパス障害検出部505
は、障害を検出したことをプロテクション制御部513
に通知する。
【0024】障害検出部505からの通知を受けたプロ
テクション制御部513は、ステップS1102におい
て、障害を検出した波長がλa、λb、λcであること
から、障害個所がノードAからCNに向かうファイバで
あることを把握する。例えば、λaが受信できて、λb
およびλcが受信できなかった場合は、ノードBからノ
ードAに向かうパス上で障害が発生したと認識される。
また、λcだけ受信できない場合は、ノードBからノー
ドCに向かうパス上で障害が発生したと認識される。さ
らに、λa、λb、λcいずれも受信できなかった場合
は、ノードAからCNに向かうパス上で障害が発生した
と認識される。その結果、プロテクション制御部513
は、0系および1系の送信部に対して、ノードA、B、
Cに障害通知SF(Signal Fail)(ワーキング側)を送
信させる。この結果、ワーキングパスおよびプロテクシ
ョンパスの両方向からSFが各ノードに向けて送信され
る。この様子を図4のシーケンスチャートに示す。図中
のCN、A、B、およびCはそれぞれセンターノードC
Nおよびリモートノード(RN)A、BおよびCを表
す。CNが障害検出すると(S601)、障害通知SF
をノードA、BおよびCにそれぞれ送信する。
テクション制御部513は、ステップS1102におい
て、障害を検出した波長がλa、λb、λcであること
から、障害個所がノードAからCNに向かうファイバで
あることを把握する。例えば、λaが受信できて、λb
およびλcが受信できなかった場合は、ノードBからノ
ードAに向かうパス上で障害が発生したと認識される。
また、λcだけ受信できない場合は、ノードBからノー
ドCに向かうパス上で障害が発生したと認識される。さ
らに、λa、λb、λcいずれも受信できなかった場合
は、ノードAからCNに向かうパス上で障害が発生した
と認識される。その結果、プロテクション制御部513
は、0系および1系の送信部に対して、ノードA、B、
Cに障害通知SF(Signal Fail)(ワーキング側)を送
信させる。この結果、ワーキングパスおよびプロテクシ
ョンパスの両方向からSFが各ノードに向けて送信され
る。この様子を図4のシーケンスチャートに示す。図中
のCN、A、B、およびCはそれぞれセンターノードC
Nおよびリモートノード(RN)A、BおよびCを表
す。CNが障害検出すると(S601)、障害通知SF
をノードA、BおよびCにそれぞれ送信する。
【0025】一方、ノードA、B、Cは図3のフローチ
ャートのステップS1201において、該通知SFを受
信する。そして、ステップS1208において、プロテ
クション制御部517は、bridge&switchを行う。すな
わち、0系および1系の送信部に対して、同じ信号を送
信するように制御し、ワーキングパスとプロテクション
パスの両方に同じ信号を流す。この様子が図4にシーケ
ンスチャートのS602により示される。具体的には、
プロテクション制御部517は、該通知を受けて、送信
系の2:1光スイッチ507をブリッジ状態(光スイッ
チ507の2つの出力双方に同一信号を送信する)に
し、光スイッチ508を点線側に切り換え、受信系の
2:1光スイッチ509−512を全て点線側に切り替
える。
ャートのステップS1201において、該通知SFを受
信する。そして、ステップS1208において、プロテ
クション制御部517は、bridge&switchを行う。すな
わち、0系および1系の送信部に対して、同じ信号を送
信するように制御し、ワーキングパスとプロテクション
パスの両方に同じ信号を流す。この様子が図4にシーケ
ンスチャートのS602により示される。具体的には、
プロテクション制御部517は、該通知を受けて、送信
系の2:1光スイッチ507をブリッジ状態(光スイッ
チ507の2つの出力双方に同一信号を送信する)に
し、光スイッチ508を点線側に切り換え、受信系の
2:1光スイッチ509−512を全て点線側に切り替
える。
【0026】そして、スイッチを切り換えたノードA乃
至Cは、図3のステップS1209において、応答信号
(ack)をノードCNに返す。
至Cは、図3のステップS1209において、応答信号
(ack)をノードCNに返す。
【0027】一方、CNは図2のステップS1104に
おいて、応答信号(ack)を受信する。そして、CNは、
ステップS1105において、受信した波長についてbr
idge&switchを行う。この様子が図4のシーケンスチャ
ートのS603により示される。具体的には、CNのプ
ロテクション制御部513は、光スイッチ508を点線
側に切り換え、受信系の2:1光スイッチ509−51
2を全て点線側に切り替える。その後、CNは、その波
長で応答(ack)をノードA乃至Cに返す。
おいて、応答信号(ack)を受信する。そして、CNは、
ステップS1105において、受信した波長についてbr
idge&switchを行う。この様子が図4のシーケンスチャ
ートのS603により示される。具体的には、CNのプ
ロテクション制御部513は、光スイッチ508を点線
側に切り換え、受信系の2:1光スイッチ509−51
2を全て点線側に切り替える。その後、CNは、その波
長で応答(ack)をノードA乃至Cに返す。
【0028】一方、各ノードA、B、Cは図3のステッ
プS1210において、CNからの応答(ack)を受信
し、処理を完了する。
プS1210において、CNからの応答(ack)を受信
し、処理を完了する。
【0029】一方、CNは、図2のステップS1107
において、すべてのノードから応答(ack)を受信すると
処理を完了する。これにより、第1の障害に対するプロ
テクションが完了する。
において、すべてのノードから応答(ack)を受信すると
処理を完了する。これにより、第1の障害に対するプロ
テクションが完了する。
【0030】続いて、第1の障害が発生したリングと同
一のリングでかつ異なる場所(この実施例では、ノード
BとCの間)において、第2の障害が発生したとする。
このときのノード間動作シーケンス図を図5に示す。
一のリングでかつ異なる場所(この実施例では、ノード
BとCの間)において、第2の障害が発生したとする。
このときのノード間動作シーケンス図を図5に示す。
【0031】図3のステップS1201において、ノー
ドBのプロテクションパス側障害検出部506が障害を
検出し、プロテクション制御部517に通知する。通知
を受けたプロテクション制御部517はステップS12
02において、送信部0系からCNに対して障害通知信
号SF(プロテクション側)を送信させる。この場合、
上述した第1の障害時に、2:1光スイッチ507、5
08がブリッジ状態に設定されているので、通知信号S
Fは、両方向(ワーキングパス方向およびプロテクショ
ンパス方向)からCNに向けて送信される。この様子は
図5のシーケンスチャートのS701により示される。
ドBのプロテクションパス側障害検出部506が障害を
検出し、プロテクション制御部517に通知する。通知
を受けたプロテクション制御部517はステップS12
02において、送信部0系からCNに対して障害通知信
号SF(プロテクション側)を送信させる。この場合、
上述した第1の障害時に、2:1光スイッチ507、5
08がブリッジ状態に設定されているので、通知信号S
Fは、両方向(ワーキングパス方向およびプロテクショ
ンパス方向)からCNに向けて送信される。この様子は
図5のシーケンスチャートのS701により示される。
【0032】一方CNは、図2のステップS1101に
おいて、ノードBからの障害通知SFを受信し、ステッ
プS1108において障害の発生を判断する。すなわち
CNのプロテクション制御部513は、ノードBからの
障害通知信SFがプロテクション側であることから、第
2の障害が第1の障害と同一リング上の障害であると判
断する(S702)。この様子は、図5のシーケンスチ
ャートのS702により示される。そして、図2のステ
ップS1109において、ノードCNが持つトポロジ情
報(リング上のノードの配置に関する情報)から、第2
の障害により影響を受けるノードがノードAとノードB
であることを認識し、ノードAとノードBに対してスイ
ッチ切り戻し通知(Drop sw)を送信する。
おいて、ノードBからの障害通知SFを受信し、ステッ
プS1108において障害の発生を判断する。すなわち
CNのプロテクション制御部513は、ノードBからの
障害通知信SFがプロテクション側であることから、第
2の障害が第1の障害と同一リング上の障害であると判
断する(S702)。この様子は、図5のシーケンスチ
ャートのS702により示される。そして、図2のステ
ップS1109において、ノードCNが持つトポロジ情
報(リング上のノードの配置に関する情報)から、第2
の障害により影響を受けるノードがノードAとノードB
であることを認識し、ノードAとノードBに対してスイ
ッチ切り戻し通知(Drop sw)を送信する。
【0033】一方、ノードAとノードBは、図3のステ
ップS1203において、切り戻し指示(Drop sw)を受
信し、ステップS1206において、スイッチを切り戻
す。すなわち、ノードAとノードBのプロテクション制
御部517は、受信系の2:1光スイッチ509乃至5
12を実線側に切り戻す。但し、切り戻すのは、受信系
の2:1光スイッチのみであり、送信系の2:1光スイ
ッチ507、508は切り戻さない。この様子は図5の
シーケンスチャートのS703により示される。そし
て、ノードAおよびノードBは、図3のステップS12
07において、応答(ack)をCNに送信し処理を完了す
る。CNは、図2のS1110において、各ノードから
応答(ack)を受取り処理を完了する。この結果、図6に
も示すように、ノードAとノードBは障害のないもとも
とワーキングパスであったパスからトラフィックを受け
取ることができる。
ップS1203において、切り戻し指示(Drop sw)を受
信し、ステップS1206において、スイッチを切り戻
す。すなわち、ノードAとノードBのプロテクション制
御部517は、受信系の2:1光スイッチ509乃至5
12を実線側に切り戻す。但し、切り戻すのは、受信系
の2:1光スイッチのみであり、送信系の2:1光スイ
ッチ507、508は切り戻さない。この様子は図5の
シーケンスチャートのS703により示される。そし
て、ノードAおよびノードBは、図3のステップS12
07において、応答(ack)をCNに送信し処理を完了す
る。CNは、図2のS1110において、各ノードから
応答(ack)を受取り処理を完了する。この結果、図6に
も示すように、ノードAとノードBは障害のないもとも
とワーキングパスであったパスからトラフィックを受け
取ることができる。
【0034】なお、図2のステップS1108におい
て、第1の障害が発生していない場合は、CNからRN
に向かう方向で障害が発生し、RNがSFをCNに送信
したことを意味する。その場合は、ステップS1111
において、CNが障害検出ノードとなり、受信したSF
の波長とトポロジ情報から障害個所を把握し、ステップ
S1112において、bridge&switchを行い、ステップ
S1113において、応答信号(ack)を各ノードに送信
する。
て、第1の障害が発生していない場合は、CNからRN
に向かう方向で障害が発生し、RNがSFをCNに送信
したことを意味する。その場合は、ステップS1111
において、CNが障害検出ノードとなり、受信したSF
の波長とトポロジ情報から障害個所を把握し、ステップ
S1112において、bridge&switchを行い、ステップ
S1113において、応答信号(ack)を各ノードに送信
する。
【0035】一方、ノードA、B、Cは、図3のステッ
プS1203において、CNからの受信が応答信号(ac
k)であった場合は、今回の障害が第1の障害発生であっ
たことを意味するので、ステップS1204において、
応答信号を受信したCNの場合と同様に、bridge&switc
hを行い、ステップS1205において、応答信号(ack)
をCNに送信する。
プS1203において、CNからの受信が応答信号(ac
k)であった場合は、今回の障害が第1の障害発生であっ
たことを意味するので、ステップS1204において、
応答信号を受信したCNの場合と同様に、bridge&switc
hを行い、ステップS1205において、応答信号(ack)
をCNに送信する。
【0036】なお、障害の発生するリングは内側のリン
グに限るものではなく、ノード数も4に限らない。ま
た、ワーキングパス上であれば、第1の障害発生場所も
本実施形態に限るものではない。
グに限るものではなく、ノード数も4に限らない。ま
た、ワーキングパス上であれば、第1の障害発生場所も
本実施形態に限るものではない。
【0037】また、本発明が適用できるネットワーク形
態は、リング型に限らない。例えば2つのノードがワー
キングパスとプロテクションパスで接続されているPoin
t toPoint型においても適用可能である。図7の(a)
は正常時を示し、図7の(b)は第1の障害発生後を示
し、図7の(c)は第2の障害発生後を示す。この場合
には、2つのノード間でのプロテクション制御であり、
上述した実施携帯のCNとノードAとの間のプロテクシ
ョン制御と同様の制御を適用することができるので、そ
の動作説明を省力する。
態は、リング型に限らない。例えば2つのノードがワー
キングパスとプロテクションパスで接続されているPoin
t toPoint型においても適用可能である。図7の(a)
は正常時を示し、図7の(b)は第1の障害発生後を示
し、図7の(c)は第2の障害発生後を示す。この場合
には、2つのノード間でのプロテクション制御であり、
上述した実施携帯のCNとノードAとの間のプロテクシ
ョン制御と同様の制御を適用することができるので、そ
の動作説明を省力する。
【0038】
【発明の効果】この発明によれば、障害検出部が第2の
障害発生を検出し、プロテクション制御部がその検出を
受けて相手ノードに通知信号を送り、該通知信号を受信
した相手ノードのプロテクション制御部がスイッチ切り
戻し通知を障害検出ノードに送り返し、該通知を受けた
障害検出ノードのプロテクション処理部が受信部の2:
1光スイッチを切り戻すようにしているので、同一リン
グ上に複数の障害が発生してもトラフィックの復旧が可
能な、プロテクション方式を提供することができる。
障害発生を検出し、プロテクション制御部がその検出を
受けて相手ノードに通知信号を送り、該通知信号を受信
した相手ノードのプロテクション制御部がスイッチ切り
戻し通知を障害検出ノードに送り返し、該通知を受けた
障害検出ノードのプロテクション処理部が受信部の2:
1光スイッチを切り戻すようにしているので、同一リン
グ上に複数の障害が発生してもトラフィックの復旧が可
能な、プロテクション方式を提供することができる。
【図1】本発明の複数の障害時の1:1プロテクション
方法が適用されたノードの構成を示す図である。
方法が適用されたノードの構成を示す図である。
【図2】センターノードCNのプロテクション制御部の
処理を示すフローチャートである。
処理を示すフローチャートである。
【図3】リモートノード(RN)のプロテクション制御
部の処理を示すフローチャートである。
部の処理を示すフローチャートである。
【図4】第1の障害発生時のノード間の動作を示すシー
ケンスチャートである。
ケンスチャートである。
【図5】第2の障害発生時のノード間の動作を示すシー
ケンスチャートである。
ケンスチャートである。
【図6】第2の障害発生後のトラフィックの流れを示す
図である。
図である。
【図7】本発明の1:1プロテクション方式をPoint to
Point1のネットワーク構成に適用した場合のトラフィ
ックの流れを示す図であり、(a)は、正常時を、
(b)は第1の障害発生後を、(c)は第2の障害発生
後をそれぞれ示す。
Point1のネットワーク構成に適用した場合のトラフィ
ックの流れを示す図であり、(a)は、正常時を、
(b)は第1の障害発生後を、(c)は第2の障害発生
後をそれぞれ示す。
【図8】ファイバはリング構成で、波長パスはスター構
成のネットワーク構成の一例を示す図である。
成のネットワーク構成の一例を示す図である。
【図9】正常時のトラフィックの流れを示す図である。
【図10】第1の障害発生後のトラフィックの流れを示
す図である。
す図である。
【図11】従来技術による第2の障害発生後のトラフィ
ックの流れを示す図である。
ックの流れを示す図である。
【図12】従来技術による第2障害発生時のノード間の
動作を示すシーケンスチャートである。
動作を示すシーケンスチャートである。
501・・・OADM(0系) 502・・・OADM(1系) 503・・・分岐波長 504・・・分岐波長 505・・・障害検出部 506・・・障害検出部 507乃至512・・・2:1光スイッチ 513・・・CNのプロテクション制御部 515・・・メモリ 517・・・RNのプロテクション制御部
Claims (7)
- 【請求項1】トラフィックトポロジーがスター型であ
り、 それぞれ固有の分岐波長のみ挿入・分岐する複数のリモ
ートノードと、 各リモートノードとの間に各々分岐波長で波長パスが張
られ、トラフィックトポロジーの中心ノードとなるセン
ターノードとから構成され、 ワーキングパスがセンターノードか見て一方向に張ら
れ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方向に張
られた2ファイバリングネットワークにおいて、 ワーキングパス上における第1の障害発生時にトラフィ
ックを両方向同時にプロテクションパスに切り換え、 第1の障害が発生したリングと同じリングでの第2の障
害発生時に、プロテクションパスに切り換えたうちの一
方向をワーキングパスに切り戻すことを特徴とする、波
長多重光通信システムの1:1プロテクション方法。 - 【請求項2】ワーキングパスとプロテクションパスから
構成されるPoint toPointネットワークにおいて、 ワーキングパス上における第1の障害発生時にトラフィ
ックを両方向同時にプロテクションパスに切り換え、 第1の障害と逆方向のプロテクションパス上における第
2の障害発生時に、プロテクションパスに切り換えたう
ちの一方向をワーキングパスに切り戻すことを特徴とす
る、波長多重光通信システムの1:1プロテクション方
法。 - 【請求項3】トラフィックトポロジーがスター型であ
り、 それぞれ固有の分岐波長のみ挿入・分岐する複数のリモ
ートノードと、 各リモートノードとの間に各々分岐波長で波長パスが張
られ、トラフィックトポロジーの中心ノードとなるセン
ターノードとから構成され、 ワーキングパスがセンターノードから見て一方向に張ら
れ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方向に張
られた2ファイバリングネットワークにおいて、 ワーキングパス上における第1の障害を検出する第1の
障害検出手段と、 前記第1の障害検出手段により、ワーキングパス上にお
いて第1の障害が検出されたとき、トラフィックを両方
向同時にプロテクションパスに切り換える手段と、 第1の障害が発生したリングと同じリングでの第2の障
害を検出する第2の障害検出手段と、 前記第2の障害検出手段により、第1の障害が発生した
リングと同じリングで第2の障害が検出されたとき、プ
ロテクションパスに切り換えたうちの一方向をワーキン
グパスに切り戻す手段と、を具備したことを特徴とす
る、波長多重光通信システム。 - 【請求項4】ワーキングパスとプロテクションパスから
構成されるPoint toPointネットワークにおいて、 ワーキングパス上における第1の障害を検出する第1の
障害検出手段と、 前記第1の障害検出手段により、ワーキングパス上にお
いて第1の障害が検出されたとき、トラフィックを両方
向同時にプロテクションパスに切り換える手段と、 第1の障害と逆方向のプロテクションパス上における第
2の障害を検出する手段と、 前記第2の障害検出手段により、第1の障害と逆方向の
プロテクションパス上における第2の障害を検出したと
き、プロテクションパスに切り換えたうちの一方向をワ
ーキングパスに切り戻す手段と、を具備したことを特徴
とする、波長多重光通信システム。 - 【請求項5】それぞれ固有の分岐波長のみ挿入・分岐す
る複数のリモートノードと、各リモートノードとの間に
各々分岐波長で波長パスが張られ、トラフィックトポロ
ジーの中心ノードとなるセンターノードとから構成さ
れ、 ワーキングパスがセンターノードか見て一方向に張ら
れ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方向に張
られた2ファイバリングネットワークにおいて、 前記ワーキングパス用の第1OADM(Optical Add Dro
p Multiplexer)と、 前記プロテクションパス用の第2OADMと、 前記第1OADMに接続され、ワーキングパス上の第1
の障害を発生する第1障害検出部と、 前記第1OADMに接続された第1の2:1光スイッチ
と、 前記第2OADMに接続された第2の2:1光スイッチ
と、 前記第1の障害検出部の出力に接続された第3及び第4
の2:1光スイッチと、 第1の障害が発生したリングと同じリング上で第2の障
害が発生したことをt検出する第2障害検出部と、 前記第2障害検出部の出力に接続された第5及び第6の
2:1光スイッチと、 前記第1および第2障害検出部、及び第1、第2、第
3、第4、第5、第6の2:1スイッチと接続され、前
記第1障害検出部によりワーキングパス上における第1
の障害が検出されたとき、前記第1光スイッチをbridge
状態にすると共に、第2、第3、第4、第5および第6
の2:1光スイッチを切り換えて、トラフィックを両方
向同時にプロテクションパスに切り換え、前記第2障害
検出手段により、第1の障害が発生したリングと同じリ
ングで第2の障害が検出されたとき、第3、第4、第5
及び第6の2:1光スイッチを切り戻すことにより、プ
ロテクションパスに切り換えたうちの一方向をワーキン
グパスに切り戻すプロテクション制御部と、を具備した
ことを特徴とする、波長多重光通信システム用ノード。 - 【請求項6】トラフィックトポロジーがスター型であ
り、 それぞれ固有の分岐波長のみ挿入・分岐する複数のリモ
ートノードと、 各リモートノードとの間に各々分岐波長で波長パスが張
られ、トラフィックトポロジーの中心ノードとなるセン
ターノードとから構成され、 ワーキングパスがセンターノードから見て一方向に張ら
れ、プロテクションパスがワーキングパスと逆方向に張
られた2ファイバリングネットワークにおける1:1プ
ロテクション機能を実現させるためのプログラムを記憶
した記憶媒体であって、 コンピュータに、 ワーキングパス上における第1の障害発生時にトラフィ
ックを両方向同時にプロテクションパスに切り換える手
順と、 第1の障害が発生したリングと同じリングでの第2の障
害発生時に、プロテクションパスに切り換えたうちの一
方向をワーキングパスに切り戻す手順と、を実行させる
ためのプログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な
記憶媒体。 - 【請求項7】ワーキングパスとプロテクションパスから
構成されるPoint toPointネットワークにおいて、 コンピュータに、 ワーキングパス上における第1の障害発生時にトラフィ
ックを両方向同時にプロテクションパスに切り換える手
順と、 第1の障害と逆方向のプロテクションパス上における第
2の障害発生時に、プロテクションパスに切り換えたう
ちの一方向をワーキングパスに切り戻す手順と、を実行
させるためのプログラムを記憶したコンピュータ読取り
可能な記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389072A JP2002190818A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 波長多重光通信システムの1:1プロテクション方法、同方法を適用したシステム、同方法を適用したノード、および記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000389072A JP2002190818A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 波長多重光通信システムの1:1プロテクション方法、同方法を適用したシステム、同方法を適用したノード、および記憶媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002190818A true JP2002190818A (ja) | 2002-07-05 |
Family
ID=18855704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000389072A Pending JP2002190818A (ja) | 2000-12-21 | 2000-12-21 | 波長多重光通信システムの1:1プロテクション方法、同方法を適用したシステム、同方法を適用したノード、および記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002190818A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006340209A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分岐挿入型多重化端局装置 |
| CN100431288C (zh) * | 2002-11-21 | 2008-11-05 | 中兴通讯股份有限公司 | 采用可调谐光源实现业务保护的方法和装置 |
-
2000
- 2000-12-21 JP JP2000389072A patent/JP2002190818A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100431288C (zh) * | 2002-11-21 | 2008-11-05 | 中兴通讯股份有限公司 | 采用可调谐光源实现业务保护的方法和装置 |
| JP2006340209A (ja) * | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分岐挿入型多重化端局装置 |
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