JP2002190837A - デジタルデータ伝送路システム - Google Patents
デジタルデータ伝送路システムInfo
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 デジタルデータ伝送路システムが、その設置
コストが低くてもデジタルデータストリームの無損失伝
送を保証するように構成することである。 【解決手段】 送信すべきデジタルデータストリームの
印加される送信器11と、送信されたデジタルデータス
トリームの印加される受信器とを有する、とりわけデジ
タルオーディオデータを伝送するためのデジタルデータ
伝送路システムにおいて、送信器11に信号適合回路1
2が前置接続されており、該信号適合回路は、送信器に
供給されるデジタルデータストリームの信号波形を、送
信器11により無損失で伝送可能な信号波形に変換する
ように構成する。
コストが低くてもデジタルデータストリームの無損失伝
送を保証するように構成することである。 【解決手段】 送信すべきデジタルデータストリームの
印加される送信器11と、送信されたデジタルデータス
トリームの印加される受信器とを有する、とりわけデジ
タルオーディオデータを伝送するためのデジタルデータ
伝送路システムにおいて、送信器11に信号適合回路1
2が前置接続されており、該信号適合回路は、送信器に
供給されるデジタルデータストリームの信号波形を、送
信器11により無損失で伝送可能な信号波形に変換する
ように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルデータ伝
送路(区間)システム(ないし方式)に関し、特に送信
すべきデジタルデータストリームの印加される送信器
と、送信されたデジタルデータストリームの印加される
受信器とを有する、とりわけデジタルオーディオデータ
を伝送するためのデジタルデータ伝送路システムに関す
る。
送路(区間)システム(ないし方式)に関し、特に送信
すべきデジタルデータストリームの印加される送信器
と、送信されたデジタルデータストリームの印加される
受信器とを有する、とりわけデジタルオーディオデータ
を伝送するためのデジタルデータ伝送路システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のデジタルデータ伝送路システム
はこれまで例えば、ステレオ信号をソース機器、例えば
CDプレーヤから無線でヘッドフォンに伝送するために
使用されている。
はこれまで例えば、ステレオ信号をソース機器、例えば
CDプレーヤから無線でヘッドフォンに伝送するために
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この形式のこれまでの
データ伝送路システムの欠点は、これが1:1のデータ
伝送が不可能であること、すなわち無損失のデータ伝送
が不可能なことである。とりわけここではデータ圧縮ア
ルゴリズムが使用され、これによりメガヘルツ領域での
使用可能な伝送領域において機能性を確実にする。従っ
て例えばCDプレーヤとアクティブ形スピーカとの間の
高品質データ伝送に対しては公知の伝送路システムを使
用することができなかった。
データ伝送路システムの欠点は、これが1:1のデータ
伝送が不可能であること、すなわち無損失のデータ伝送
が不可能なことである。とりわけここではデータ圧縮ア
ルゴリズムが使用され、これによりメガヘルツ領域での
使用可能な伝送領域において機能性を確実にする。従っ
て例えばCDプレーヤとアクティブ形スピーカとの間の
高品質データ伝送に対しては公知の伝送路システムを使
用することができなかった。
【0004】冒頭に述べた形式の従来のデジタルデータ
伝送路システムの別の欠点は、この伝送路システムが帯
域幅の制限のため、元の2チャネルのアナログ信号の伝
送に制限されることである。
伝送路システムの別の欠点は、この伝送路システムが帯
域幅の制限のため、元の2チャネルのアナログ信号の伝
送に制限されることである。
【0005】損失のあるデータ伝送の欠点を克服するた
め、これまで比較的大きな構成部材コストを掛けてい
た。しかしこのことは実際的な実現には至らなかった。
なぜならこれに結び付くコストが高すぎるからである。
め、これまで比較的大きな構成部材コストを掛けてい
た。しかしこのことは実際的な実現には至らなかった。
なぜならこれに結び付くコストが高すぎるからである。
【0006】アナログ信号の有線伝送分野では、いわゆ
るマルチコア構成が公知である。このマルチコア構成で
は、例えば舞台からマイクロフォンを介してアナログ信
号が離れたステーション、例えば記録送信車両に伝送さ
れる。アナログ信号のこの伝送形式には、比較的長く、
ケーブルによって克服すべき区間があるため損失が伴
い、また現場でマルチコアケーブルの設置作業が必要な
ためコストがかかる。
るマルチコア構成が公知である。このマルチコア構成で
は、例えば舞台からマイクロフォンを介してアナログ信
号が離れたステーション、例えば記録送信車両に伝送さ
れる。アナログ信号のこの伝送形式には、比較的長く、
ケーブルによって克服すべき区間があるため損失が伴
い、また現場でマルチコアケーブルの設置作業が必要な
ためコストがかかる。
【0007】本発明の課題は、前記の欠点を克服するた
めのデジタルデータ伝送路システムを提供し、このデジ
タルデータ伝送路システムが、その設置コストが低くて
もデジタルデータストリームの無損失伝送を保証するよ
うに構成することである。
めのデジタルデータ伝送路システムを提供し、このデジ
タルデータ伝送路システムが、その設置コストが低くて
もデジタルデータストリームの無損失伝送を保証するよ
うに構成することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は、デジタルデ
ータ伝送路システムにおいて、送信器に信号適合回路が
前置接続されており、該信号適合回路は、送信器に供給
されるデジタルデータストリームの信号波形を、送信器
により無損失で伝送可能な信号波形に変換することによ
って解決される。さらに本発明の展開形態は、各従属請
求項に示すとおりである。必要に応じ参照をもって、こ
こに繰込み記載するものとする。受信器に信号適合回路
が後置接続されており、該信号適合回路は、受信された
デジタルデータストリームから、元のデータストリーム
に対応する信号波形を有するデジタルデータストリーム
を復元することが好ましい。送信器および受信器は無線
で(アンテナを介して)又はグラスファイバを介して通
信することが好ましい。アンテナは指向送信アンテナが
好ましい。送信周波数はGHz領域(とりわけ2.46
5GHz)であるか、又はMHz領域(とりわけ868
MHz)であることが好ましい。信号適合部は振幅適合
部を含むことが好ましい。信号振幅はTTLレベルに適
合されることが好ましい。信号波形適合は信号エッジの
適合を含むことが好ましい。信号エッジの急峻度(勾
配)が高められることが好ましい。
ータ伝送路システムにおいて、送信器に信号適合回路が
前置接続されており、該信号適合回路は、送信器に供給
されるデジタルデータストリームの信号波形を、送信器
により無損失で伝送可能な信号波形に変換することによ
って解決される。さらに本発明の展開形態は、各従属請
求項に示すとおりである。必要に応じ参照をもって、こ
こに繰込み記載するものとする。受信器に信号適合回路
が後置接続されており、該信号適合回路は、受信された
デジタルデータストリームから、元のデータストリーム
に対応する信号波形を有するデジタルデータストリーム
を復元することが好ましい。送信器および受信器は無線
で(アンテナを介して)又はグラスファイバを介して通
信することが好ましい。アンテナは指向送信アンテナが
好ましい。送信周波数はGHz領域(とりわけ2.46
5GHz)であるか、又はMHz領域(とりわけ868
MHz)であることが好ましい。信号適合部は振幅適合
部を含むことが好ましい。信号振幅はTTLレベルに適
合されることが好ましい。信号波形適合は信号エッジの
適合を含むことが好ましい。信号エッジの急峻度(勾
配)が高められることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】従って本発明の要点は信号適合回
路であり、この信号適合回路が、送信すべきデジタルデ
ータストリームに対して信号波形変換を次のように行
う。すなわち、変換されたデジタルデータストリームが
問題なしに、すなわち無損失で送信器から送信できるよ
うに信号波形変換を行う。このデータストリームは受信
器により問題なしに受信され、引き続き受信装置により
処理することができる。しかし有利な変形実施例によれ
ば、受信側で元のデジタルデータストリームが次のよう
にして復元される。すなわち、受信装置において、送信
装置に対して相補的な信号適合回路が設けられており、
この信号適合回路がこのデータストリームの元の信号波
形を1:1で復元するのである。
路であり、この信号適合回路が、送信すべきデジタルデ
ータストリームに対して信号波形変換を次のように行
う。すなわち、変換されたデジタルデータストリームが
問題なしに、すなわち無損失で送信器から送信できるよ
うに信号波形変換を行う。このデータストリームは受信
器により問題なしに受信され、引き続き受信装置により
処理することができる。しかし有利な変形実施例によれ
ば、受信側で元のデジタルデータストリームが次のよう
にして復元される。すなわち、受信装置において、送信
装置に対して相補的な信号適合回路が設けられており、
この信号適合回路がこのデータストリームの元の信号波
形を1:1で復元するのである。
【0010】本発明の信号適合回路は従来の構成素子に
より非常に安価に実現することができる。これによりデ
ジタルデータ伝送路システムを全体で安価に作製するこ
とができる。なぜならこのデジタルデータ伝送路システ
ムはその他の点では従来の安価の送信器および従来の安
価な受信器に基づくことができるからである。
より非常に安価に実現することができる。これによりデ
ジタルデータ伝送路システムを全体で安価に作製するこ
とができる。なぜならこのデジタルデータ伝送路システ
ムはその他の点では従来の安価の送信器および従来の安
価な受信器に基づくことができるからである。
【0011】無損失デジタルデータ伝送に必要な送信周
波数は、それ自体公知のようにメガヘルツ領域とするこ
とができる。送受信過程をそれ自体でさらにノイズレス
に構成するため、送信周波数はギガヘルツ領域に配置さ
れる。ギガヘルツ領域の利点はさらに、比較的に広いバ
ンド幅を使用できることであり、これによりメガヘルツ
領域におけるよりも大きなデータストリームを伝送する
ことができる。
波数は、それ自体公知のようにメガヘルツ領域とするこ
とができる。送受信過程をそれ自体でさらにノイズレス
に構成するため、送信周波数はギガヘルツ領域に配置さ
れる。ギガヘルツ領域の利点はさらに、比較的に広いバ
ンド幅を使用できることであり、これによりメガヘルツ
領域におけるよりも大きなデータストリームを伝送する
ことができる。
【0012】言い替えると本発明は、これまで無損失伝
送が安価な実現では不可能であったのは、送信すべきデ
ジタルデータストリームの信号波形を送信器(および受
信器)により無損失で処理することができなかったから
だという知識に基づくものである。なぜなら、デジタル
データストリームの振幅は最適には送信器(および受信
器)に適合されておらず、とりわけ形状、すなわちとり
わけデジタルデータストリームの信号のエッジが送信器
の条件に適合されていないからである。この欠点は、送
信装置における本発明の信号適合回路により克服され
る。
送が安価な実現では不可能であったのは、送信すべきデ
ジタルデータストリームの信号波形を送信器(および受
信器)により無損失で処理することができなかったから
だという知識に基づくものである。なぜなら、デジタル
データストリームの振幅は最適には送信器(および受信
器)に適合されておらず、とりわけ形状、すなわちとり
わけデジタルデータストリームの信号のエッジが送信器
の条件に適合されていないからである。この欠点は、送
信装置における本発明の信号適合回路により克服され
る。
【0013】データ伝送が無損失であるため、本発明の
伝送路システムは、オーディオ信号を例えばアクティブ
形スピーカに高品質無線伝送するのに適する。
伝送路システムは、オーディオ信号を例えばアクティブ
形スピーカに高品質無線伝送するのに適する。
【0014】請求項31に記載された本発明の特に有利
な改善形態では、これまで伝送可能であった2つ以上の
オーディオチャネルであっても本発明のデジタルデータ
伝送路システムにより伝送することができ、これにより
本発明の伝送路システムはこれまでのマルチコア適用に
対して安価に、かつ信頼性を以て無損失で使用すること
ができる。
な改善形態では、これまで伝送可能であった2つ以上の
オーディオチャネルであっても本発明のデジタルデータ
伝送路システムにより伝送することができ、これにより
本発明の伝送路システムはこれまでのマルチコア適用に
対して安価に、かつ信頼性を以て無損失で使用すること
ができる。
【0015】本発明のデジタルデータ伝送路システムの
それ自体確実な機能は請求項13と14の特徴部分によ
り保証される。即ち、データストリーム信号は矩形信号
に変換されること、また、送信側信号適合回路は、元の
デジタルデータストリームのクロック(WLCK,LR
CK)によりクロッキングされることが好ましい。
それ自体確実な機能は請求項13と14の特徴部分によ
り保証される。即ち、データストリーム信号は矩形信号
に変換されること、また、送信側信号適合回路は、元の
デジタルデータストリームのクロック(WLCK,LR
CK)によりクロッキングされることが好ましい。
【0016】デジタル伝送路システムの有利な実施形態
が請求項15から31に、送信装置並びに受信装置につ
いて記載されている。この実施形態は従来の構成素子に
基づくものであり、この構成素子は集積回路の形態で、
従って最小のスペース需要の形態で安価に使用される。
即ち、受信側信号適合回路は、これから出力されるデジ
タルデータストリームのクロック(LRCK)によりク
ロッキングされることが好ましい。A/D変換器を送信
側入力段として有し、送信側適合回路は、A/D変換器
のクロック信号(WCLK、LRCK)によりクロッキ
ングされることが好ましい。送信側適合回路は、A/D
変換器からのデジタル信号ストリームの振幅を送信器に
適合するため、フリップフロップ回路を有していること
が好ましい。送信側適合回路は、A/D変換器からのデ
ジタル信号波形のエッジ急峻度を送信器に適合するた
め、NANDゲート回路を有していることが好ましい。
A/D変換器にはバッファ回路が後置接続されているこ
とが好ましい。送信側適合回路は出力側に、信号変換回
路からのデジタルデータストリームのデータをシリアル
出力するため、インバータ回路を有していることが好ま
しい。送信側適合回路は出力段としてバッファ回路を有
していることが好ましい。このバッファ回路には振幅判
定回路が後置接続されていることが好ましい。D/A変
換器を受信側出力段として有し、受信側適合回路は、そ
の信号適合機能に関して、送信側適合回路に対し相補的
に構成されていることが好ましい。受信側適合回路は、
D/A変換器のクロック信号(LRCK)によりクロッ
キングされることが好ましい。受信側適合回路は、A/
D変換器により作成された元のデータストリームの振幅
ゲインを、受信器により作成された元のデジタルデータ
ストリームから復元するために、フリップフロップ回路
を有していることが好ましい。受信側適合回路は、元の
デジタルデータストリームのエッジ急峻度を、受信器か
らのデジタルデータストリームから復元するために、N
ANDゲート回路を有していることが好ましい。受信器
にはバッファ回路が後置接続されていることが好まし
い。バッファ回路には振幅判定回路が前置接続されてい
ることが好ましい。受信側適合回路は、D/A変換器に
前置接続されたインバータ回路を、デジタルデータスト
リームのデータをシリアル出力するために有することが
好ましい。受信側適合回路は、出力段としてバッファ回
路を有することが好ましい。このバッファ回路には振幅
カットオフ(ないしクリッピング)回路が前置接続され
ていることが好ましい。デジタルデータストリームはn
>2個のチャネルで編成されており、該チャネルは、送
信側でデジタルマルチプレクサによってバスシステムに
マルチプレクスされており、該バスシステムは送信側適
合回路と接続されていることが好ましい。
が請求項15から31に、送信装置並びに受信装置につ
いて記載されている。この実施形態は従来の構成素子に
基づくものであり、この構成素子は集積回路の形態で、
従って最小のスペース需要の形態で安価に使用される。
即ち、受信側信号適合回路は、これから出力されるデジ
タルデータストリームのクロック(LRCK)によりク
ロッキングされることが好ましい。A/D変換器を送信
側入力段として有し、送信側適合回路は、A/D変換器
のクロック信号(WCLK、LRCK)によりクロッキ
ングされることが好ましい。送信側適合回路は、A/D
変換器からのデジタル信号ストリームの振幅を送信器に
適合するため、フリップフロップ回路を有していること
が好ましい。送信側適合回路は、A/D変換器からのデ
ジタル信号波形のエッジ急峻度を送信器に適合するた
め、NANDゲート回路を有していることが好ましい。
A/D変換器にはバッファ回路が後置接続されているこ
とが好ましい。送信側適合回路は出力側に、信号変換回
路からのデジタルデータストリームのデータをシリアル
出力するため、インバータ回路を有していることが好ま
しい。送信側適合回路は出力段としてバッファ回路を有
していることが好ましい。このバッファ回路には振幅判
定回路が後置接続されていることが好ましい。D/A変
換器を受信側出力段として有し、受信側適合回路は、そ
の信号適合機能に関して、送信側適合回路に対し相補的
に構成されていることが好ましい。受信側適合回路は、
D/A変換器のクロック信号(LRCK)によりクロッ
キングされることが好ましい。受信側適合回路は、A/
D変換器により作成された元のデータストリームの振幅
ゲインを、受信器により作成された元のデジタルデータ
ストリームから復元するために、フリップフロップ回路
を有していることが好ましい。受信側適合回路は、元の
デジタルデータストリームのエッジ急峻度を、受信器か
らのデジタルデータストリームから復元するために、N
ANDゲート回路を有していることが好ましい。受信器
にはバッファ回路が後置接続されていることが好まし
い。バッファ回路には振幅判定回路が前置接続されてい
ることが好ましい。受信側適合回路は、D/A変換器に
前置接続されたインバータ回路を、デジタルデータスト
リームのデータをシリアル出力するために有することが
好ましい。受信側適合回路は、出力段としてバッファ回
路を有することが好ましい。このバッファ回路には振幅
カットオフ(ないしクリッピング)回路が前置接続され
ていることが好ましい。デジタルデータストリームはn
>2個のチャネルで編成されており、該チャネルは、送
信側でデジタルマルチプレクサによってバスシステムに
マルチプレクスされており、該バスシステムは送信側適
合回路と接続されていることが好ましい。
【0017】
【実施例】図1と図2に示された無線デジタルデータ伝
送路システムは2チャネル伝送路システムとして、例え
ばデジタルオーディオデータを伝送するために構成され
ている。しかしこのデジタル伝送路システムは2チャネ
ルに限定されるものではなく、目下に使用可能な手段に
より簡単に例えば384チャネルに拡張することができ
る。択一的にデータを「フォーマットなし」で、チャネ
ルに編成しないで伝送することもできる。
送路システムは2チャネル伝送路システムとして、例え
ばデジタルオーディオデータを伝送するために構成され
ている。しかしこのデジタル伝送路システムは2チャネ
ルに限定されるものではなく、目下に使用可能な手段に
より簡単に例えば384チャネルに拡張することができ
る。択一的にデータを「フォーマットなし」で、チャネ
ルに編成しないで伝送することもできる。
【0018】まず2チャネル伝送路システムの送信装置
を図1に基づいて詳細に説明する。
を図1に基づいて詳細に説明する。
【0019】図1に示されたデジタルデータ伝送路シス
テムの送信側装置は、入力側にアナログ/デジタル変換
器(以下、A/D変換器と称する)10を、出力側にデ
ジタルデータを送信するための送信器11を有する。A
/D変換器10から出力された送信すべきデジタルデー
タストリームを完全な情報内容と共に送信器11を介し
て、図2に示された受信装置に伝送することができるよ
うにするため、A/D変換器10と送信器11との間に
は信号適合段(Anpassungsstufe)12が配置されてい
る。この信号適合段は、A/D変換器10から出力され
たデータストリームを送信器11への供給の前に、送信
器11による受信器への無損失伝送が保証されるように
処理する。
テムの送信側装置は、入力側にアナログ/デジタル変換
器(以下、A/D変換器と称する)10を、出力側にデ
ジタルデータを送信するための送信器11を有する。A
/D変換器10から出力された送信すべきデジタルデー
タストリームを完全な情報内容と共に送信器11を介し
て、図2に示された受信装置に伝送することができるよ
うにするため、A/D変換器10と送信器11との間に
は信号適合段(Anpassungsstufe)12が配置されてい
る。この信号適合段は、A/D変換器10から出力され
たデータストリームを送信器11への供給の前に、送信
器11による受信器への無損失伝送が保証されるように
処理する。
【0020】A/D変換器10は、有利には分解能が少
なくとも24ビットであり、少なくとも96kHzのサ
ンプリング速度を有する変換器である。このA/D変換
器は図示の実施例では2チャネルA/D変換器として使
用される。A/D変換器10は2つの入力端13と14
を、アナログ(ステレオ)信号をA/D変換器10に供
給するために有する。A/D変換器10の出力端15に
はデジタルデータストリームが印加される。このデジタ
ルデータストリームは、入力端13,14に供給された
元のアナログ信号のデジタル写像であり、例えばS/P
DIFフォーマットで存在する。A/D変換器10の2
つの別の出力端16,17には変換器のクロック信号が
印加される。とりわけ出力端16には、WLCK信号
(WLCKはワードクロックに対するものである)が印
加され、出力端17にはLRCK信号(LRCKはレフ
ト・ライトクロックに対するものである)が印加され
る。出力端15におけるS/PDIF信号ないしデータ
ストリームは、階段状の信号波形により、また典型的に
は0.5Vの振幅を特徴とする。少なくとも十分なバン
ド幅をデジタルデータストリームの伝送に対して保証す
るために、送信器11(そして相応の受信器)がギガヘ
ルツ領域の周波数(或いはMHz領域の周波数)で駆動
される場合には、この信号波形を(通常の仕方では)無
損失で送信器11を介して処理し、放射し、受信器によ
り無損失で受信することのできないことが判明した。こ
れらの状態を克服するために、A/D変換器10と送信
器11との間には信号適合回路12が接続される。この
信号適合回路を以下、詳細に説明する。
なくとも24ビットであり、少なくとも96kHzのサ
ンプリング速度を有する変換器である。このA/D変換
器は図示の実施例では2チャネルA/D変換器として使
用される。A/D変換器10は2つの入力端13と14
を、アナログ(ステレオ)信号をA/D変換器10に供
給するために有する。A/D変換器10の出力端15に
はデジタルデータストリームが印加される。このデジタ
ルデータストリームは、入力端13,14に供給された
元のアナログ信号のデジタル写像であり、例えばS/P
DIFフォーマットで存在する。A/D変換器10の2
つの別の出力端16,17には変換器のクロック信号が
印加される。とりわけ出力端16には、WLCK信号
(WLCKはワードクロックに対するものである)が印
加され、出力端17にはLRCK信号(LRCKはレフ
ト・ライトクロックに対するものである)が印加され
る。出力端15におけるS/PDIF信号ないしデータ
ストリームは、階段状の信号波形により、また典型的に
は0.5Vの振幅を特徴とする。少なくとも十分なバン
ド幅をデジタルデータストリームの伝送に対して保証す
るために、送信器11(そして相応の受信器)がギガヘ
ルツ領域の周波数(或いはMHz領域の周波数)で駆動
される場合には、この信号波形を(通常の仕方では)無
損失で送信器11を介して処理し、放射し、受信器によ
り無損失で受信することのできないことが判明した。こ
れらの状態を克服するために、A/D変換器10と送信
器11との間には信号適合回路12が接続される。この
信号適合回路を以下、詳細に説明する。
【0021】信号適合回路12は、入力段としてS/P
DIF信号がA/D変換器10の出力端15から印加さ
れるバッファ回路18を有する。このバッファ回路は5
つの並列に接続されたインバータ段19〜23からな
り、それらには直列に別の1つのインバータ段24が前
置接続されている。このインバータ段24の入力側はA
/D変換器10の出力端15に接続され、出力側は水晶
発振子25を介してアースに接続されている。バッファ
回路18により、信号適合回路12のA/D変換器に及
ぼす反作用が阻止される。有利にはバッファ回路18は
1つの集積6進インバータの6つのインバータ段からな
る。
DIF信号がA/D変換器10の出力端15から印加さ
れるバッファ回路18を有する。このバッファ回路は5
つの並列に接続されたインバータ段19〜23からな
り、それらには直列に別の1つのインバータ段24が前
置接続されている。このインバータ段24の入力側はA
/D変換器10の出力端15に接続され、出力側は水晶
発振子25を介してアースに接続されている。バッファ
回路18により、信号適合回路12のA/D変換器に及
ぼす反作用が阻止される。有利にはバッファ回路18は
1つの集積6進インバータの6つのインバータ段からな
る。
【0022】出力段18には適合回路中12で、振幅適
合回路26がフリップフロップ回路ないしデュアルフリ
ップフロップの形態で接続されている。バッファ回路1
8の出力端のデジタルデータストリームは、第1のフリ
ップフロップ27のD入力端と、第2のフリップフロッ
プ28のD入力端に供給される。2つのフリップフロッ
プ27と28のクロック入力端はA/D変換器10のク
ロック出力端17と接続されており、このクロック出力
端はLRCKクロックを導く。2つのフリップフロップ
27,28のQ出力端には、回路18の出力端に印加さ
れたデジタルデータストリームが出力される。このデジ
タルデータストリームは、TTLレベルないしHCレベ
ルに高められた振幅を有する。すなわち3Vの振幅に高
められている。このデータストリームはNANDゲート
回路29に供給される。
合回路26がフリップフロップ回路ないしデュアルフリ
ップフロップの形態で接続されている。バッファ回路1
8の出力端のデジタルデータストリームは、第1のフリ
ップフロップ27のD入力端と、第2のフリップフロッ
プ28のD入力端に供給される。2つのフリップフロッ
プ27と28のクロック入力端はA/D変換器10のク
ロック出力端17と接続されており、このクロック出力
端はLRCKクロックを導く。2つのフリップフロップ
27,28のQ出力端には、回路18の出力端に印加さ
れたデジタルデータストリームが出力される。このデジ
タルデータストリームは、TTLレベルないしHCレベ
ルに高められた振幅を有する。すなわち3Vの振幅に高
められている。このデータストリームはNANDゲート
回路29に供給される。
【0023】NANDゲート回路29は4つのNAND
ゲート30,31,32,33を有する。NANDゲー
ト30の2つの入力端はA/D変換器10の出力端17
と共通に接続されており、これによりLRCKクロック
が印加される。さらにNANDゲート30の2つの入力
端は抵抗34を介して接続(接地)されている。NAN
Dゲート30の出力端はNANDゲート31の一方の入
力端と接続されており、その他方の入力端はフリップフ
ロップ28のQ出力端と接続されている。NANDゲー
ト31の出力端はNANDゲート33の一方の入力端と
接続されており、その他方の入力端はNANDゲート3
2の出力端と接続されている。NANDゲート32の一
方の入力端はフリップフロップ27のQ出力端と接続さ
れており、NANDゲート32の他方の入力端はA/D
変換器10の出力端17と接続されている。この出力端
17はLRCKクロック信号を導く。NANDゲート3
3の出力端はNANDゲート回路29の出力端を形成す
る。この出力端にはデジタルデータストリームが印加さ
れ、そのエッジ(フランク)はA/D変換器10の出力
端15における元のデータストリームを基準に(に関)
して比較的に急峻に経過する。とりわけNANDゲート
回路29の出力端におけるデータストリームは矩形を有
し、一方、A/D変換器の出力信号の信号波形は前に述
べたように台形形状(Trapez)を有する。
ゲート30,31,32,33を有する。NANDゲー
ト30の2つの入力端はA/D変換器10の出力端17
と共通に接続されており、これによりLRCKクロック
が印加される。さらにNANDゲート30の2つの入力
端は抵抗34を介して接続(接地)されている。NAN
Dゲート30の出力端はNANDゲート31の一方の入
力端と接続されており、その他方の入力端はフリップフ
ロップ28のQ出力端と接続されている。NANDゲー
ト31の出力端はNANDゲート33の一方の入力端と
接続されており、その他方の入力端はNANDゲート3
2の出力端と接続されている。NANDゲート32の一
方の入力端はフリップフロップ27のQ出力端と接続さ
れており、NANDゲート32の他方の入力端はA/D
変換器10の出力端17と接続されている。この出力端
17はLRCKクロック信号を導く。NANDゲート3
3の出力端はNANDゲート回路29の出力端を形成す
る。この出力端にはデジタルデータストリームが印加さ
れ、そのエッジ(フランク)はA/D変換器10の出力
端15における元のデータストリームを基準に(に関)
して比較的に急峻に経過する。とりわけNANDゲート
回路29の出力端におけるデータストリームは矩形を有
し、一方、A/D変換器の出力信号の信号波形は前に述
べたように台形形状(Trapez)を有する。
【0024】NANDゲート回路29にはインバータ回
路34が、デジタルデータストリームをNANDゲート
回路29からシリアル出力するために接続されている。
インバータ回路34は抵抗35を介してNANDゲート
回路29の出力端と接続されている。詳細にはインバー
タ回路34は4つのEXORゲート36,37,38,
39を有している。EXORゲート36の一方の入力端
はNANDゲート回路29の出力端と抵抗35を介して
接続されており、EXORゲート36の他方の入力端は
A/D変換器10のクロック出力端16と接続されてい
る。このクロック出力端はWLCKクロックを導く。E
XORゲート36の出力端はEXORゲート38の出力
端およびEXORゲート39の出力端と接続されてお
り、これによりこれら出力端はインバータ回路34の共
通の出力端を形成する。EXORゲート37の2つの入
力端はインバータ回路34に対する正の供給電圧(5D
VDD)に接続されており、EXORゲート37の出力
端はEXORゲート38の2つの入力端と接続されてい
る。EXORゲート39の2つの入力端はアース(DG
ND)に接続されている。
路34が、デジタルデータストリームをNANDゲート
回路29からシリアル出力するために接続されている。
インバータ回路34は抵抗35を介してNANDゲート
回路29の出力端と接続されている。詳細にはインバー
タ回路34は4つのEXORゲート36,37,38,
39を有している。EXORゲート36の一方の入力端
はNANDゲート回路29の出力端と抵抗35を介して
接続されており、EXORゲート36の他方の入力端は
A/D変換器10のクロック出力端16と接続されてい
る。このクロック出力端はWLCKクロックを導く。E
XORゲート36の出力端はEXORゲート38の出力
端およびEXORゲート39の出力端と接続されてお
り、これによりこれら出力端はインバータ回路34の共
通の出力端を形成する。EXORゲート37の2つの入
力端はインバータ回路34に対する正の供給電圧(5D
VDD)に接続されており、EXORゲート37の出力
端はEXORゲート38の2つの入力端と接続されてい
る。EXORゲート39の2つの入力端はアース(DG
ND)に接続されている。
【0025】インバータ回路には適合回路12の出力段
として、バッファ回路18に類似するバッファ回路40
が接続されている。このバッファ回路は並列に接続され
た5つのバッファ段41〜45を有する。これらのバッ
ファ回路40は入力側でインバータ回路34の出力端
と、出力側で振幅カットオフ(ないしクリッピング,Be
schneidung)回路46と接続されている。この振幅カッ
トオフ回路は送信器11の入力端47と接続されてい
る。振幅カットオフ回路46はバッファ段48を有し、
その入力端と出力端は抵抗49を介して互いに接続され
ている。バッファ段41〜45および48は6進インバ
ータの6つのバッファ段とすることができる。
として、バッファ回路18に類似するバッファ回路40
が接続されている。このバッファ回路は並列に接続され
た5つのバッファ段41〜45を有する。これらのバッ
ファ回路40は入力側でインバータ回路34の出力端
と、出力側で振幅カットオフ(ないしクリッピング,Be
schneidung)回路46と接続されている。この振幅カッ
トオフ回路は送信器11の入力端47と接続されてい
る。振幅カットオフ回路46はバッファ段48を有し、
その入力端と出力端は抵抗49を介して互いに接続され
ている。バッファ段41〜45および48は6進インバ
ータの6つのバッファ段とすることができる。
【0026】従って前置接続された適合回路12によ
り、送信器11にはデジタルデータストリームが供給さ
れ、このデータストリームの信号波形はA/D変換器1
0の元のデータ信号ストリームから導出されたものであ
り、振幅およびエッジ急峻度の点で、このデータストリ
ームが送信器11により問題なしに、すなわち無損失で
送信できるように設定されている。
り、送信器11にはデジタルデータストリームが供給さ
れ、このデータストリームの信号波形はA/D変換器1
0の元のデータ信号ストリームから導出されたものであ
り、振幅およびエッジ急峻度の点で、このデータストリ
ームが送信器11により問題なしに、すなわち無損失で
送信できるように設定されている。
【0027】図2に基づき以下、本発明のデジタルデー
タ伝送路システムの受信装置を説明する。
タ伝送路システムの受信装置を説明する。
【0028】受信装置は、アンテナ51を備える受信器
50を有する。この受信器は無線で送信器11のアンテ
ナ11aと通信する。アンテナ11aと51は選択的に
グラスファイバ伝送路システムにより置換することもで
きる。
50を有する。この受信器は無線で送信器11のアンテ
ナ11aと通信する。アンテナ11aと51は選択的に
グラスファイバ伝送路システムにより置換することもで
きる。
【0029】入力側に受信器50を備える受信装置は出
力側にデジタル/アナログ変換器(以下、D/A変換器
と称する)52を有する。このD/A変換器は有利には
少なくとも24ビットの分解能と、少なくとも96kH
zのサンプリング速度を有し、出力側ではバッファ/ロ
ーパスフィルタ回路53と54が後置接続されており、
その出力端には再生されたアナログ信号が印加される。
このアナログ信号は、図1の送信装置のA/D変換器1
0の入力端13と14に入力されたものである。受信器
50とD/A変換器52との間には信号適合回路55が
接続されている。この信号適合回路はその信号成形部分
において、図1の送信装置にある信号適合回路12の相
補であり、その他の点では図1の装置に類似の前置接続
および後置接続されたバッファ回路を有する。
力側にデジタル/アナログ変換器(以下、D/A変換器
と称する)52を有する。このD/A変換器は有利には
少なくとも24ビットの分解能と、少なくとも96kH
zのサンプリング速度を有し、出力側ではバッファ/ロ
ーパスフィルタ回路53と54が後置接続されており、
その出力端には再生されたアナログ信号が印加される。
このアナログ信号は、図1の送信装置のA/D変換器1
0の入力端13と14に入力されたものである。受信器
50とD/A変換器52との間には信号適合回路55が
接続されている。この信号適合回路はその信号成形部分
において、図1の送信装置にある信号適合回路12の相
補であり、その他の点では図1の装置に類似の前置接続
および後置接続されたバッファ回路を有する。
【0030】受信器50の出力端55には、バッファ回
路57の形態にある振幅カットオフ(クリッピング)回
路56が配置されており、その入力端と出力端は抵抗5
8を介して互いに接続されている。振幅カットオフ回路
56にはバッファ回路59が接続されており、このバッ
ファ回路は並列に接続された5つのバッファ段60〜6
4を有する。
路57の形態にある振幅カットオフ(クリッピング)回
路56が配置されており、その入力端と出力端は抵抗5
8を介して互いに接続されている。振幅カットオフ回路
56にはバッファ回路59が接続されており、このバッ
ファ回路は並列に接続された5つのバッファ段60〜6
4を有する。
【0031】バッファ回路59にはフリップフロップ回
路65が接続されている。このフリップフロップ回路
は、A/D変換器の出力端15におけるデジタルデータ
ストリームの元の信号振幅を、約0.5Vのレベルで復
元するためのものである。このフリップフロップ回路は
2つのフリップフロップ66と67を有する。フリップ
フロップ66のD入力端と、フリップフロップ67のD
入力端とはバッファ回路の出力端と接続されている。フ
リップフロップ66のクロック入力端と、フリップフロ
ップ67のクロック入力端とはD/A変換器52のクロ
ック出力端68と接続されており、このクロック出力端
はLRCK信号を導く。フリップフロップ66のQ出力
端と、フリップフロップ67のQ出力端とは、振幅適合
回路65に後置接続された信号エッジ適合回路と接続さ
れている。この信号エッジ適合回路はNANDゲート回
路69の形態にあり、4つのNANDゲート70,7
1,72,73を有する。
路65が接続されている。このフリップフロップ回路
は、A/D変換器の出力端15におけるデジタルデータ
ストリームの元の信号振幅を、約0.5Vのレベルで復
元するためのものである。このフリップフロップ回路は
2つのフリップフロップ66と67を有する。フリップ
フロップ66のD入力端と、フリップフロップ67のD
入力端とはバッファ回路の出力端と接続されている。フ
リップフロップ66のクロック入力端と、フリップフロ
ップ67のクロック入力端とはD/A変換器52のクロ
ック出力端68と接続されており、このクロック出力端
はLRCK信号を導く。フリップフロップ66のQ出力
端と、フリップフロップ67のQ出力端とは、振幅適合
回路65に後置接続された信号エッジ適合回路と接続さ
れている。この信号エッジ適合回路はNANDゲート回
路69の形態にあり、4つのNANDゲート70,7
1,72,73を有する。
【0032】NANDゲート70の一方の入力端はフリ
ップフロップ67のQ出力端と接続されている。NAN
Dゲート70の他方の入力端はNANDゲート71の出
力端と接続されている。NANDゲート71の2つの入
力端はアース(DGND)に接続されている。NAND
ゲート70の出力端はNANDゲート73の一方の入力
端と接続されている。NANDゲート73の他方の入力
端はNANDゲート72の出力端と接続されており、N
ANDゲート72の一方の入力端はフリップフロップ6
6のQ出力端と、その他方の入力端はD/A変換器のク
ロック出力端68と接続されている。このクロック出力
端はLRCK信号を導く。NANDゲート73の出力端
はNANDゲート回路69の出力端を形成する。
ップフロップ67のQ出力端と接続されている。NAN
Dゲート70の他方の入力端はNANDゲート71の出
力端と接続されている。NANDゲート71の2つの入
力端はアース(DGND)に接続されている。NAND
ゲート70の出力端はNANDゲート73の一方の入力
端と接続されている。NANDゲート73の他方の入力
端はNANDゲート72の出力端と接続されており、N
ANDゲート72の一方の入力端はフリップフロップ6
6のQ出力端と、その他方の入力端はD/A変換器のク
ロック出力端68と接続されている。このクロック出力
端はLRCK信号を導く。NANDゲート73の出力端
はNANDゲート回路69の出力端を形成する。
【0033】A/D変換器10の出力端15におけるデ
ジタルデータストリームの元のエッジ急峻度を復元する
NANDゲート段69にはインバータ回路74が接続さ
れている。このインバータ回路は4つのEXOR回路7
5,76,77,78を有し、NANDゲート回路69
からのデジタルデータストリームのデータをシリアル出
力するのに用いる。EXORゲート75の一方の入力端
はその出力端およびNANDゲート76の一方の入力端
と接続されている。またEXORゲート75の他方の入
力端はNANDゲート回路69の出力端(NANDゲー
ト73の出力端)と接続されている。EXORゲート7
6の他方の入力端は、D/A変換器52のWLCK信号
を導くクロック出力端と接続されており、また、EXO
Rゲート76の出力端はEXORゲート77の2つの入
力端およびEXORゲート78の出力端と接続されてい
る。EXORゲート78の2つの入力端はインバータ回
路74の正の供給電圧に接続されている。EXORゲー
ト77の出力端はインバータ回路74の出力端を形成す
る。
ジタルデータストリームの元のエッジ急峻度を復元する
NANDゲート段69にはインバータ回路74が接続さ
れている。このインバータ回路は4つのEXOR回路7
5,76,77,78を有し、NANDゲート回路69
からのデジタルデータストリームのデータをシリアル出
力するのに用いる。EXORゲート75の一方の入力端
はその出力端およびNANDゲート76の一方の入力端
と接続されている。またEXORゲート75の他方の入
力端はNANDゲート回路69の出力端(NANDゲー
ト73の出力端)と接続されている。EXORゲート7
6の他方の入力端は、D/A変換器52のWLCK信号
を導くクロック出力端と接続されており、また、EXO
Rゲート76の出力端はEXORゲート77の2つの入
力端およびEXORゲート78の出力端と接続されてい
る。EXORゲート78の2つの入力端はインバータ回
路74の正の供給電圧に接続されている。EXORゲー
ト77の出力端はインバータ回路74の出力端を形成す
る。
【0034】インバータ回路74の出力端は振幅カット
オフ回路79と接続されており、振幅判定回路は1つの
バッファ段80を有する。このバッファ段の入力端と出
力端は抵抗81によって互いに接続されている。このバ
ッファ段は反転された6進インバータの一部を形成し、
その残りの5つのバッファ段82〜86はバッファ回路
87の並列に接続された段を形成する。この並列に接続
された段は、振幅カットオフ回路79と、D/A変換器
52のデータストリーム入力端88との間に接続されて
いる。従って入力端88には、A/D変換器10の出力
端15におけるデータストリームに相応する、復元(再
生)されたデジタルデータストリームが印加される。こ
のデジタルデータストリームは図示の実施例ではS/P
DIFデータストリームであり、D/A変換器52によ
り問題なしにアナログ信号に変換することができる。
オフ回路79と接続されており、振幅判定回路は1つの
バッファ段80を有する。このバッファ段の入力端と出
力端は抵抗81によって互いに接続されている。このバ
ッファ段は反転された6進インバータの一部を形成し、
その残りの5つのバッファ段82〜86はバッファ回路
87の並列に接続された段を形成する。この並列に接続
された段は、振幅カットオフ回路79と、D/A変換器
52のデータストリーム入力端88との間に接続されて
いる。従って入力端88には、A/D変換器10の出力
端15におけるデータストリームに相応する、復元(再
生)されたデジタルデータストリームが印加される。こ
のデジタルデータストリームは図示の実施例ではS/P
DIFデータストリームであり、D/A変換器52によ
り問題なしにアナログ信号に変換することができる。
【発明の効果】本発明の基本構成(請求項1)により、
その設置コストが低くてもデジタルデータストリームの
無損失伝送を確保しうるデジタルデ−タ伝送路システム
が実現される。本発明の各従属請求項の夫々の特徴によ
って、さらにその器械的な展開が実現される。
その設置コストが低くてもデジタルデータストリームの
無損失伝送を確保しうるデジタルデ−タ伝送路システム
が実現される。本発明の各従属請求項の夫々の特徴によ
って、さらにその器械的な展開が実現される。
【図1】有利には2チャネルデジタルオーディオ伝送路
システムの送信装置である。
システムの送信装置である。
【図2】有利には2チャネルデジタルオーディオ伝送路
システムの受信装置である。
システムの受信装置である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年1月23日(2002.1.2
3)
3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】バッファ回路59にはフリップフロップ回
路65が接続されている。このフリップフロップ回路
は、A/D変換器の出力端15におけるデジタルデータ
ストリームの元の信号振幅を、約0.5Vのレベルで復
元するためのものである。このフリップフロップ回路は
2つのフリップフロップ66と67を有する。フリップ
フロップ66のD入力端と、フリップフロップ67のD
入力端とはバッファ回路59の出力端と接続されてい
る。フリップフロップ66のクロック入力端と、フリッ
プフロップ67のクロック入力端とはD/A変換器52
のクロック出力端68と接続されており、このクロック
出力端はLRCK信号を導く。フリップフロップ66の
Q出力端と、フリップフロップ67のQ出力端とは、振
幅適合回路65に後置接続された信号エッジ適合回路と
接続されている。この信号エッジ適合回路はNANDゲ
ート回路69の形態にあり、4つのNANDゲート7
0,71,72,73を有する。
路65が接続されている。このフリップフロップ回路
は、A/D変換器の出力端15におけるデジタルデータ
ストリームの元の信号振幅を、約0.5Vのレベルで復
元するためのものである。このフリップフロップ回路は
2つのフリップフロップ66と67を有する。フリップ
フロップ66のD入力端と、フリップフロップ67のD
入力端とはバッファ回路59の出力端と接続されてい
る。フリップフロップ66のクロック入力端と、フリッ
プフロップ67のクロック入力端とはD/A変換器52
のクロック出力端68と接続されており、このクロック
出力端はLRCK信号を導く。フリップフロップ66の
Q出力端と、フリップフロップ67のQ出力端とは、振
幅適合回路65に後置接続された信号エッジ適合回路と
接続されている。この信号エッジ適合回路はNANDゲ
ート回路69の形態にあり、4つのNANDゲート7
0,71,72,73を有する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
フロントページの続き (72)発明者 ヴェルナー バウエル ドイツ連邦共和国 97497 ディンゴルス ハウゼン ビシュヴィンダー シュトラー セ 11 Fターム(参考) 5K002 AA01 AA03 DA05 FA01 GA02 5K029 AA03 CC01 DD28 DD29 FF01 GG05 5K046 AA05 AA07 EE59 5K067 AA13 BB12 DD51 EE33 EE37 FF40 KK02
Claims (32)
- 【請求項1】 送信すべきデジタルデータストリームの
印加される送信器(11)と、送信されたデジタルデー
タストリームの印加される受信器(50)とを有するデ
ジタルデータ伝送路システムにおいて、 送信器(11)に信号適合回路(12)が前置接続され
ており、 該信号適合回路は、送信器に供給されるデジタルデータ
ストリームの信号波形を、送信器(11)により無損失
で伝送可能な信号波形に変換する、ことを特徴とするデ
ジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項2】 受信器(50)に信号適合回路(55)
が後置接続されており、 該信号適合回路は、受信されたデジタルデータストリー
ムから、元のデータストリームに対応する信号波形を有
するデジタルデータストリームを復元する、請求項1記
載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項3】 送信器(11)および受信器(50)は
無線で通信する、請求項1または2記載のデジタルデー
タ伝送路システム。 - 【請求項4】 送信器(11)および受信器(50)は
グラスファイバを介して通信する、請求項3記載のデジ
タルデータ伝送路システム。 - 【請求項5】 送信器(11)および受信器(50)は
アンテナ(11a,51)を介して通信する、請求項3
記載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項6】 アンテナ(11a,51)は指向送信ア
ンテナである、請求項5記載のデジタルデータ伝送路シ
ステム。 - 【請求項7】 送信周波数はGHz領域にある、請求項
1から6までのいずれか1項記載のデジタルデータ伝送
路システム。 - 【請求項8】 送信周波数はMHz領域にある、請求項
7記載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項9】 信号適合部は振幅適合部を含む、請求項
1から8までのいずれか1項記載のデジタルデータ伝送
路システム。 - 【請求項10】 信号振幅はTTLレベルに適合され
る、請求項9記載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項11】 信号波形適合は信号エッジの適合を含
む、請求項1から10までのいずれか1項記載のデジタ
ルデータ伝送路システム。 - 【請求項12】 信号エッジの急峻度が高められる、請
求項11記載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項13】 データストリーム信号は矩形信号に変
換される、請求項12記載のデジタルデータ伝送路シス
テム。 - 【請求項14】 送信側信号適合回路(12)は、元の
デジタルデータストリームのクロック(WLCK、LR
CK)によりクロッキングされる、請求項1から13ま
でのいずれか1項記載のデジタルデータ伝送路システ
ム。 - 【請求項15】 受信側信号適合回路(55)は、これ
から出力されるデジタルデータストリームのクロック
(LRCK)によりクロッキングされる、請求項1から
14までのいずれか1項記載のデジタルデータ伝送路シ
ステム。 - 【請求項16】 A/D変換器(10)を送信側入力段
として有し、 送信側適合回路(12)は、A/D変換器(10)のク
ロック信号(WCLK、LRCK)によりクロッキング
される、請求項1から15までのいずれか1項記載のデ
ジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項17】 送信側適合回路(12)は、A/D変
換器(10)からのデジタル信号ストリームの振幅を送
信器(11)に適合するため、フリップフロップ回路
(26)を有している、請求項16記載のデジタルデー
タ伝送路システム。 - 【請求項18】 送信側適合回路(12)は、A/D変
換器(10)からのデジタル信号波形のエッジ急峻度を
送信器(11)に適合するため、NANDゲート回路
(29)を有している、請求項16または17記載のデ
ジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項19】 A/D変換器(10)にはバッファ回
路(18)が後置接続されている、請求項16から18
までのいずれか1項記載のデジタルデータ伝送路システ
ム。 - 【請求項20】 送信側適合回路(12)は出力側に、
信号変換回路(26,29)からのデジタルデータスト
リームのデータをシリアル出力するため、インバータ回
路(34)を有している、請求項16から19までのい
ずれか1項記載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項21】 送信側適合回路(12)は出力段とし
てバッファ回路(40)を有している、請求項16から
20までのいずれか1項記載のデジタルデータ伝送路シ
ステム。 - 【請求項22】 バッファ回路(40)には振幅判定回
路(41)が後置接続されている、請求項21記載のデ
ジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項23】 D/A変換器(52)を受信側出力段
として有し、 受信側適合回路(55)は、その信号適合機能に関し
て、送信側適合回路(12)に対し相補的に構成されて
いる、請求項16から22までのいずれか1項記載のデ
ジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項24】 受信側適合回路(55)は、D/A変
換器(52)のクロック信号(LRCK)によりクロッ
キングされる、請求項23記載のデジタルデータ伝送路
システム。 - 【請求項25】 受信側適合回路(55)は、A/D変
換器により作成された元のデータストリームの振幅ゲイ
ンを、受信器(50)により作成された元のデジタルデ
ータストリームから復元するために、フリップフロップ
回路(65)を有している、請求項23または24記載
のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項26】 受信側適合回路(55)は、元のデジ
タルデータストリームのエッジ急峻度を、受信器(5
0)からのデジタルデータストリームから復元するため
に、NANDゲート回路(69)を有している、請求項
23から25までのいずれか1項記載のデジタルデータ
伝送路システム。 - 【請求項27】 受信器(50)にはバッファ回路(5
9)が後置接続されている、請求項23から26までの
いずれか1項記載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項28】 バッファ回路(59)には振幅判定回
路(56)が前置接続されている、請求項27記載のデ
ジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項29】 受信側適合回路(55)は、D/A変
換器(52)に前置接続されたインバータ回路(74)
を、デジタルデータストリームのデータをシリアル出力
するために有する、請求項23から28までのいずれか
1項記載のデジタルデータ伝送路システム。 - 【請求項30】 受信側適合回路(55)は、出力段と
してバッファ回路(87)を有する、請求項23から2
9までのいずれか1項記載のデジタルデータ伝送路シス
テム。 - 【請求項31】 バッファ回路(87)には振幅カット
オフ(ないしクリッピング)回路(79)が前置接続さ
れている、請求項30記載のデジタルデータ伝送路シス
テム。 - 【請求項32】 デジタルデータストリームはn>2個
のチャネルで編成されており、 該チャネルは、送信側でデジタルマルチプレクサによっ
てバスシステムにマルチプレクスされており、 該バスシステムは送信側適合回路と接続されている、請
求項1から31までのいずれか1項記載のデジタルデー
タ伝送路システム。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
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| DE10039187A DE10039187A1 (de) | 2000-08-10 | 2000-08-10 | Drahtfreie digitale Datenübertragungsstrecke |
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