JP2002192585A - 射出成形機の型締装置 - Google Patents
射出成形機の型締装置Info
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Abstract
することを目的とする。 【解決手段】 固定金型5を取り付けた固定盤1、可動
金型6を取り付けた可動盤2、および前記可動盤2との
間に型締昇圧用ミニトグル機構8を設けたエンド盤3の
3つの盤を配置している。4本のタイロッド4の一端を
ナット11で固定盤1に連結し他端に形成されたタイロ
ッドボールねじ4aをエンド盤3に係合し、かつ固定盤
1とエンド盤3を複数の型開閉用ボールねじ13で連結
し、エンド盤3をスライド7に取り付けると共に可動盤
2はスライド7上を摺動可能に搭載した。型閉・型開工
程では、摩擦ロック機構を解除した状態でタイロッドボ
ールねじ4aを駆動して可動盤2とエンド盤3を一体で
前進・後退させる。型締昇圧工程では、摩擦ロック機構
を作動させてエンド盤3をタイロッドボールねじ4aに
固定した状態でミニトグル機構8を駆動して所定の型締
力を発生させる。
Description
クの射出成形機に関するものであり、特に電動機駆動に
適した型締装置に関するものである。
の電動式型締装置は、トグル方式を採用していた。この
装置において、固定盤201は、ナット211で4本の
タイロッド204に連結され、エンド盤203は、ナッ
ト212で同じタイロッド204に連結されている。ま
た、可動盤202とエンド盤203との間にトグル機構
208が設けられている。
によりクロスヘッド209を介して駆動される。すなわ
ち、ボールねじ210の前進方向回転により、同ボール
ねじ210のナットを兼ねるクロスヘッド209を前進
させ、トグル機構208を通じて、可動盤202と一緒
に可動金型6を同図における右方向に前進させて、可動
金型6と固定金型5を閉じ、さらにトグル機構208の
力増大作用により所定の型締力を発生させる。また、上
記とは逆方向にボールねじ210を回転させることによ
り、可動盤202と一緒に可動金型6を左方向に後退さ
せて、所定の型開動作をさせる。
の型閉ストロークをトグル機構208で動かすため、ト
グル機構208のスペースが大きくなり、型締装置が非
常に長くなって、機械の設置スペースが大きくなってし
まうという問題があった。また、トグル機構はリンクを
旋回させるので、同図の上下方向の旋回スペースも大き
くする必要があることから、通常の上下方向スペースに
納めるためには、型閉ストロークを長く取ることができ
ないという問題もあった。なお、型閉ストロークが大き
いと、それだけ深物の製品を成形することができる。上
述のように、従来のトグル方式型締装置は、機械長が非
常に長くなるために機械設置スペースが大きいという課
題があり、また、トグル機構の上下のスペースも大きく
する必要があるために型閉ストロークを長く取ることが
困難で深物の成形ができないという欠点があった。本発
明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、小型化
が可能な射出成形機の型締装置を提供することを目的と
する。
の型締装置は、かかる課題を解決するためになされたも
のであり、固定金型を取付けた固定盤、前記固定金具に
対応して可動金型を取付けた可動盤、および該可動盤と
の間に型締昇圧手段を設けたエンド盤を配置し、タイロ
ッドの一端をナットで前記固定盤に連結しボールねじが
形成された他端を前記エンド盤に連結し、前記エンド盤
をスライドに取付けると共に前記可動盤は同スライド上
を摺動可能に搭載した構造とし、型閉・型開工程では前
記ボールねじをボールねじナットを介して駆動すること
により前記可動盤と前記エンド盤を一体で前進・後退さ
せ、型締昇圧工程では前記ボールねじナットを前記エン
ド盤に圧接して前記ボールねじナットをロックさせた後
に前記型締昇圧手段により所定の型締力を発生させるこ
とを特徴とする。
前記エンド盤とをばねの付勢力により離間させるように
構成した。
えた。
型締装置の実施の形態について図面に基づいて説明す
る。本発明の第1の実施形態に係る射出成形機の型締装
置を図1乃至図9に、第2の実施形態に係る射出成形機
の型締装置を図10に、第3の実施形態に係る射出成形
機の型締装置を図11及び図12にそれぞれ示す。
置について図1乃至図9を用いて説明する。なお、な
お、図1は、第1の実施形態の型締装置全体正面図で、
同図のII矢視のエンド盤側側面図を図2に示す。また、
図1のIII部のボールねじナット部詳細図を図3に、図
1の型開閉駆動装置断面図を図4に、図1のミニトグル
機構8の構成図を図5及び図6に、図1の型締用ボール
ねじ10および型開閉用ボールねじ13の駆動装置構成
図を図7にそれぞれ示す。さらに、図8に金型閉鎖時の
型締装置正面図を、図9に型締昇圧時の型締装置正面図
を示す。
ト11によりタイロッド4の一端に連結され、同タイロ
ッドは、他端に形成されたタイロッドボールねじ4aで
エンド盤3と係合されている。この構造は、図2に示す
ように、4本のタイロッド4のいずれも同じである。他
方、可動盤2とエンド盤3の間にミニトグル機構(型締
昇圧手段)8が設けられ、同トグル機構はその駆動源の
クロスヘッド9が型締用ボールねじ10と係合してい
る。また、エンド盤3はスライド7に固定され、可動盤
2は同スライド上に摺動可能に搭載されている。同スラ
イド7は、ベース19上を摺動する。
ミニトグル機構8の反対側で、ボールねじ部4aは、ボ
ールねじナット12とねじ結合され、同ボールねじナッ
トは、軸受41により軸受箱13に取付けられている。
同軸受箱は、ボルト14によりエンド盤3と一体に取付
けられている。また、ボールねじナット12は、その一
部がエンド盤3の凹部に入り込んでいて、軸方向の一端
で軸受42によりエンド盤3の内周面に取付けられてい
る。この軸受42のアウタは、バネ15により付勢され
ているバネ受16と当接している。このバネ受16は、
ボールねじナット12と離間している。バネ15は圧縮
ばねタイプで、調整ボルト17により付勢力を調整する
ことができる。ボールねじナット12は、段形状になっ
ていて、軸方向中間位置の端面にナット座面12aを有
する。このナット座面12aは、バネ受16及び軸受4
2を介したバネ15の付勢力により、エンド盤3の表面
とスキマδ(例えば0.2乃至0.5mm)で離間する
ようになっている。ボールねじナット12には、軸方向
の他端で従動プーリー37がスプライン又はキー18に
より取付けられていて、歯付プーリー37が回動すると
ボールねじナット12も同じく回動する。歯付プーリー
37は、ナット20により軸方向への移動が制限され
る。
用ボールねじ方式型締装置において、型開閉は同ボール
ねじ4aで行い、型締はミニトグル機構8で行う場合
に、ボールねじナット12がナット座面12aで摩擦ロ
ックすることが可能である。以下、1300tonf機
の場合と850tonf機の場合について、具体的数値
を示して説明する。
ロッド4の1本当たり型締荷重Fが325000kg
f、ボールねじ径dが240mm、タイロッドボールね
じ4aのピッチpが70mmのとき、ボールねじ効率を
η、型締時逆転トルクをTb、ナット座当たり面平均径
をDとすると、 F・p・η=(Tb/(D/2))・πD ∴Tb=F・p・η/2π ここで、η=0.95とすると、Tb=3440kgf
・mとなる。 1)他方、ナット座当たり面の摩擦係数をμ、ナット座面
12aの摩擦トルクをTNとすると、 TN=F・μ・D/2 ボールねじナット12が回転しないためには、TN≧Tb
であるので、 F・μ・D/2≧F・p・η/2π ∴D≧p・η/(π・μ) 2)ここで、ナット座当たり面の摩擦係数として最低0.
05を確保すると、 D≧423.4mm 3)ナット座面12aの外径をD2、内径をD1とすると、 D^2−D1^2=0.5(D2^2−D1^2) ∴D2=(2・D^2−D1^2)^1/2 4)ここで、D1=420mm(軸受外径)、D=440
mmとおくと、 D2=459.1mm≒460mm となり、ナット座面12aの外径D2は、ねじ径240
mmの1.92倍となる。 5)なお、D2によらず、逆転し得る限界の摩擦係数μ
は、 μ=p・η/(π・D1)=0.0504 となる。
ッド4の1本当たり型締荷重Fが212500kgf、
ボールねじ径dが200mm、タイロッドボールねじ4
aのピッチpが60mmのとき、同様に計算すると、型
締時逆転トルクTb=1928kgf・mとなる。 1)ボールねじナット12が逆転しないためには、D≧3
62.9mmとなる。 2)ここで、D1=360mm(軸受外径)、D=380
mmとおくと、D2=399.0mm≒400mmとな
り、ナット座面12aの外径D2は、ボールねじ径d=
200mmの2.0倍となる。 3)なお、D2によらず、逆転し得る限界の摩擦係数μ
は、 μ=p・η/(π・D1)=0.0504 となる。
動プーリー39、歯付きベルト38および歯付プーリー
37を介して、タイロッドボールねじ4aが回転駆動さ
れる。タイロッドボールねじ4aが回転すると、ボール
ねじ作用により、ボールねじナット12に力が伝達さ
れ、同ナットから軸受41、42を介してエンド盤3に
力が伝わり、エンド盤3が左右方向に動かされる。この
ときに、右方向に動くときには、バネの付勢力によりナ
ット座面12aとエンド盤3との離間状態が保持され
る。さらに、図8の金型閉鎖時の型締装置正面図では、
ちょうど可動金型6と固定金型5が閉じて合わさった状
態を示し、ミニトグル機構8は型締昇圧前の位置にあ
る。同図の後の動作で、摩擦ロック機構が作用し、さら
にクロスヘッド9を一定量aだけ前進させて所定の型締
力発生位置XAまで達せさせる。なお、型開閉モーター
40は、サーボモータを用いている。
置XAまで達した状態を図9に示す。同図では、ミニト
グル機構の主リンクが伸びた位置になっており、最も大
きな型締力を発生させることができる。
示す図5及びその分解斜視図を示す図6において、ミニ
トグル機構8はリンクA31、リンクB32、リンクC
33の種類のリンクから成り、上下対称(図1参照)の
ダブルリンクを構成している。リンクA31、リンクB
32及びリンクC33は、穴P2を介して相互に回動自
在となるように連結されている。リンクA31は、穴P
0を介してエンド盤3に回動自在に取付けられている。
リンクB32は、穴P3を介して可動盤2に回動自在に
取付けられている。リンクC33は、穴P1を介してク
ロスヘッド9に回動自在に取付けられていて、クロスヘ
ッド9は型締用ボールねじ10のナットを兼ねる。従っ
て、型締用ボールねじ10が回転駆動されると、クロス
ヘッド9は前進または後退する。クロスヘッド9が前進
すると、ミニトグル機構8の作用により可動盤2も前進
し、金型を閉じることができる。金型が閉じると、さら
にクロスヘッド9を前進させて、トグルの力増倍作用に
より所定の型締力を作用させることができる。また、そ
の後、型締用ボールねじ10が逆方向に回転駆動される
と、クロスヘッド9は後退し、型締力とは逆向きに離型
力を作用させて金型を開くことができる。
装置構成図を示す図7において、型締用ボールねじ10
は、ボールねじナット兼用のクロスヘッド9とねじ結合
され、軸受51、52によりエンド盤3に取り付けられ
ており、他端に従動プーリー47を有する。そして、型
締モーター50から駆動プーリー49、歯付きベルト4
8および従動プーリー47を介して、型締用ボールねじ
10が回転駆動される。型締用ボールねじ10が回転す
ると、ボールねじ作用により、クロスヘッド9に力が伝
達され、クロスヘッド9が左右方向に動かされる。クロ
スヘッド9が左右に動くと、ミニトグル機構8により、
可動盤2も左右方向に動かされ、トグルリンクによる力
増倍作用が生じる。ここにいう力増倍作用とは、クロス
ヘッド9を左右に動かす力に対して、可動盤2に伝達さ
れる力が大きく増幅されることを言う。
て、図1の型閉動作の開始位置では、ボールねじナット
12のナット座面12aとエンド盤3の表面とがスキマ
δで離間していて(図3参照)、摩擦ロック機構が解除
されており、図1の位置から、型開閉用モーター40
(図4参照)が駆動してタイロッドボールねじ4aが前
進方向に回転すると、エンド盤3、ミニトグル機構8、
可動盤2および可動金型6は、スライド7と一体となっ
て、型閉方向(図1の右方向)へ前進する。その型閉動
作の途中で、ミニトグル機構8において、タイロッドボ
ールねじ4aの前進方向回転により、クロスヘッド9を
型締昇圧開始の位置(図8の位置)まで動かして停止さ
せておく。このようにして、金型が閉じた状態が図8で
あり、その状態において型開閉用モーター40がさらに
駆動すると、バネ15(図3参照)の付勢力に抗してボ
ールねじナット12が前進し、スキマδが狭まってい
き、やがて、ボールねじナット12のナット座面12a
がエンド盤3の表面に当接する。型開閉用モーター40
は、サーボモータを用いていて、トルク制御であり、ス
キマδが0(零)となって所定のトルクになると、駆動
を停止する。この状態では、エンド盤3がタイロッドボ
ールねじ4aに対し固定されている。その後で型締用ボ
ールねじ10をさらに前進方向に回転させてクロスヘッ
ド9を所定型締力位置まで動かして保持する。その所定
型締力位置まで動かした図9の状態において、図示せぬ
射出装置から金型内に溶融樹脂を射出し成形を行なう。
金型内で樹脂が冷却固化したら、金型を開いて成形品を
取出す。その型開動作は、先ず図9の状態で、型締用ボ
ールねじを後退方向回転させて、クロスヘッド9を後退
させて型締力を下降させ、さらに離型力を作用させなが
ら型開きする。そして、離型力が不要となる位置でクロ
スヘッド9を停止させ、型開閉用モーター40を駆動さ
せて、ボールねじナット12を回転させて、摩擦ロック
を解除した後、さらにタイロッドボールねじ4aを後退
方向回転させて、エンド盤3、ボールねじナット12、
ミニトグル機構8、可動盤2および可動金型6をスライ
ド7と一体で、型開方向へ後退させ、所定の型開完了位
置で停止させる。
動金型6と固定金型5の厚さ合計)が変更になった場合
でも、摩擦ロック機構を採用しているので、設定を変更
することなく対応することができる。
盤2を前進・後退させる際は、タイロッドボールねじ4
aの回転駆動によりエンド盤10と可動盤2を一体で動
かす。他方、型締昇圧を行なう際は、エンド盤10と可
動盤2の間に設けたミニトグル機構8を型締用ボールね
じ10の回転駆動により動かし、トグルの力増倍作用を
生じさせる。従って、型開閉時にエンド盤10と可動盤
2が一体に動くので、従来のトグル方式のように型開閉
時にエンド盤が型締装置の端で動かない構造のものに比
べて、装置の全長が大幅に短くなる。また、本実施形態
のミニトグル機構8は、少しのストロークだけしか動か
さないので、リンクの旋回スペースが小さくて済み、上
下方向のスペースを大きく取ることは不要である。さら
に、型開閉動作は型開閉用ボールねじにより行なうの
で、型閉ストロークがトグル機構により制約されること
がない。
成形機の型締装置について図10を用いて説明する。本
実施形態では、図10に示すように、可動盤2とエンド
盤3の間にクランク機構60(型締昇圧手段)が設けら
れている。本実施形態における型開・型閉機構及び摩擦
ロック機構は、第1の実施形態と同じであるので、その
説明を省略する。以下、型締・離型について説明する。
クランク取付部62を介してエンド盤3に取付けられ、
ロッド63は、一端部がロッド取付部64を介して可動
盤2に取付けられている。クランク61とロッド63は
各他端部でピン結合されている。クランク61は、型締
モーター(図示省略)により回動され、これにより可動
盤2とエンド盤3との離間距離を変更することができ、
型締と離型を行うことができる。
成形機の型締装置について図11及び図12を用いて説
明する。本実施形態では、図11に示すように、可動盤
2とエンド盤3の間に密封液圧機構70(型締昇圧手
段)が設けられている。本実施形態における型開・型閉
機構及び摩擦ロック機構は、第1の実施形態と同じであ
るので、その説明を省略する。以下、型締・離型につい
て説明する。
リンダ71が設けられていて、この型締めシリンダ71
は、メインラム72及びメインシール73によりその内
部空間が2つの圧力室74A、74Bに画成されてい
る。各圧力室74A、74Bには加圧ピストン75A、
75Bが軸方向に移動可能に設けられており、ピストン
シール76A、76Bにより液体が密封されている。ま
た、各圧力室74A、74Bには、圧力検出センサ77
A、77Bが配設され、検出結果は、それぞれ型締モー
ター78、離型モーター79に出力される。
80の回動により軸方向へ移動する。すなわち、型締モ
ーター78から駆動プーリー81、歯付きベルト82お
よびボールねじナット83を介して、型締用ボールねじ
80が回転駆動される。型締用ボールねじ80が回転す
ると、ボールねじ作用により、加圧ピストン75Aが軸
方向に動かされる。
ルねじ84の回動により軸方向へ移動する。すなわち、
離型モーター79からベベルギヤを85およびボールね
じナット86を介して、離型用ボールねじ84が回転駆
動される。離型用ボールねじ84が回転すると、ボール
ねじ作用により、加圧ピストン75Bが軸方向に動かさ
れる。
12における右方向)に移動させる場合には(型締
時)、型締モーターにより加圧ピストンを圧力室内に突
出させるとともに、その突出量に応じて離型モーターに
より加圧ピストンを圧力室内から引込ませる。また、メ
インラムが可動盤2を引張る方向(図12における左方
向)に移動させる場合には(離型時)、型締モーターに
より加圧ピストンを圧力室内から引込ませるとともに、
その引込み量に応じて離型モーターにより加圧ピストン
を圧力室内に突出させる。このように、加圧ピストン同
士を連動させることでメインラムの円滑な作動を確保
し、また、密封液体が圧力室内で負圧とならないように
している。この連動は、圧力検出センサの検出結果に基
づく圧力制御により行っている。
るが、単動シリンダとボールねじ(いずれも図示省略)
を組合わせて用いることができる。
固定金型を取付けた固定盤、前記固定金具に対応して可
動金型を取付けた可動盤、および該可動盤との間に型締
昇圧手段を設けたエンド盤を配置し、タイロッドの一端
をナットで前記固定盤に連結しボールねじが形成された
他端を前記エンド盤に連結し、前記エンド盤をスライド
に取付けると共に前記可動盤は同スライド上を摺動可能
に搭載した構造とし、型閉・型開工程では前記ボールね
じをボールねじナットを介して駆動することにより前記
可動盤と前記エンド盤を一体で前進・後退させ、型締昇
圧工程では前記ボールねじナットを前記エンド盤に圧接
して前記ボールねじナットをロックさせた後に前記型締
昇圧手段により所定の型締力を発生させることを特徴と
するので、エンド盤から固定盤までの長さが短くて済
み、従来のトグル方式に比べて装置長さを大幅に短縮で
きる。装置長さが短縮できれば、それだけ射出成形機設
置スペースが小さくて済み、より小さい建屋に射出成形
機を設定できる、あるいは射出成形機回りの余裕スペー
スを有効利用できるという大きな効果がある。また、型
開閉動作に用いるボールねじは、タイロッドに形成して
いるので、構成部品点数を削減することができ、コスト
低減と装置の小型化を行うことができる。また、エンド
盤を任意の位置でロック可能なので、金型の寸法が変わ
っても何ら設定を変更することなく対応することがで
き、汎用性を向上させることができる。
前記エンド盤とをばねの付勢力により離間させるように
構成すると、構成部品を簡略化することができ、コスト
低減と装置の小型化に寄与することができる。
えると、型閉・型開工程での離間状態がより確実にな
り、円滑な作動を確保することができる。
締装置の正面図である。
面図である。
図である。
態を示した正面図である。
態を示した正面図である。
型締装置の正面図である。
型締装置の正面図である。
面図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 固定金型を取付けた固定盤、前記固定金
具に対応して可動金型を取付けた可動盤、および該可動
盤との間に型締昇圧手段を設けたエンド盤を配置し、タ
イロッドの一端をナットで前記固定盤に連結しボールね
じが形成された他端を前記エンド盤に連結し、前記エン
ド盤をスライドに取付けると共に前記可動盤は同スライ
ド上を摺動可能に搭載した構造とし、型閉・型開工程で
は前記ボールねじをボールねじナットを介して駆動する
ことにより前記可動盤と前記エンド盤を一体で前進・後
退させ、型締昇圧工程では前記ボールねじナットを前記
エンド盤に圧接して前記ボールねじナットをロックさせ
た後に前記型締昇圧手段により所定の型締力を発生させ
ることを特徴とする射出成形機の型締装置。 - 【請求項2】 型閉・型開工程で前記ボールねじナット
と前記エンド盤とをばねの付勢力により離間させること
を特徴とする請求項1に記載の射出成形機の型締装置。 - 【請求項3】 上記ばねの付勢力を調整する手段を更に
備えたことを特徴とする請求項2に記載の射出成形機の
型締装置。
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| JP2000396692A Pending JP2002192585A (ja) | 2000-12-27 | 2000-12-27 | 射出成形機の型締装置 |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002361700A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の型締装置および該装置の制御方法 |
| TWI403403B (ja) * | 2008-09-05 | 2013-08-01 | ||
| WO2016181643A1 (ja) * | 2015-05-11 | 2016-11-17 | 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社 | 型開閉装置 |
-
2000
- 2000-12-27 JP JP2000396692A patent/JP2002192585A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002361700A (ja) * | 2001-06-06 | 2002-12-18 | Japan Steel Works Ltd:The | 射出成形機の型締装置および該装置の制御方法 |
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| WO2016181643A1 (ja) * | 2015-05-11 | 2016-11-17 | 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社 | 型開閉装置 |
| JP6072385B1 (ja) * | 2015-05-11 | 2017-02-01 | 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社 | 型開閉装置 |
| US10525623B2 (en) | 2015-05-11 | 2020-01-07 | U-Mhi Platech Co., Ltd. | Mold opening/closing device |
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