JP2002196686A - 平面ディスプレイ装置 - Google Patents
平面ディスプレイ装置Info
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Abstract
れる表示装置において、平面ディスプレイパネルを倒し
て、スタンドと一体化することで、表示装置自体の体積
を小さくするとともに、平面ディスプレイパネルの角度
調整時の安定性を確保する。 【解決手段】 平面ディスプレイパネル1を倒したとき
に、スタンド2の後方部分2bを収容する凹部1cを平
面ディスプレイパネル1の背面に設けるとともに、軸支
部分3により平面ディスプレイパネルの角度調整を行
う。
Description
たスタンド付きディスプレイパネルの形態を持つ平面デ
ィスプレイ装置全般ならびに平面ディスプレイ装置等の
スタンド機構に関する。
レイ装置は、特開平7−56516号公報のように、パ
ネルを前または後ろに傾けた状態で転倒しないよう、ス
タンドを前後方向に張り出した形状をしている。特開2
000−56695号公報のようにスタンドの張り出し
部分を折り畳めるようにしたものも知られている。ま
た、小型の情報処理装置と一体化した表示装置の場合、
例えばノートブック型コンピュータのような、パネルと
スタンドとが二つ折りになるものが一般的である。
号公報のような形態のスタンド付きディスプレイ装置
は、スタンドの前後に張り出している部分のためディス
プレイパネル単体に比べて占有する空間が大きくなって
しまう。また、必然的に梱包時の体積も大きくなるため
輸送や在庫保管などの点で流通コストの増大につなが
る。
この課題の解決の一例であるが、構造が複雑であり、折
り畳み後もスタンドがパネルの後部から突出しているた
め十分な効果を得られていない。
の表示装置に採用した場合、パネルの傾斜を大きくする
とパネルが自重で倒れる場合があるので、パネルを大き
く傾けないように使用するなどの注意が必要である。
平面ディスプレイ装置の梱包時や収納時に表示パネルを
後方に倒すことで、スタンドと一体化し、表示パネルと
スタンドが表示パネル単体の厚みに等しい平面形状を実
現することを目的とする。
常使用時と梱包時や収納時とに応じた表示パネルのチル
ト角度を調整する機構を実現することを目的とする。
に、本発明の平面ディスプレイ装置は、情報を表示する
表示部と、該表示部を取付けた背面部とを有し、該表示
部側より該背面部側に回動する範囲が大きい表示パネル
部と、上記表示パネル部を軸支する軸支部と、該表示パ
ネル部の上記表示部側への回動時のバランスを保つため
に該軸支部を中心に該表示部側に張り出した前方載置部
と、該表示パネル部の上記背面部側への回動時のバラン
スを保つために該軸支部を中心に該背面部側に張り出し
且つ該前方載置部より載置面積が大きい後方載置部とを
有するスタンド部とから構成され、上記背面部は、上記
後方載置部の形状に応じた凹部を有することを特徴とす
るまた、本発明の平面ディスプレイ装置は、情報を表示
する表示部と、該表示部を取付けた背面部とを有し、該
表示部側より該背面部側に回動する範囲が大きい表示パ
ネル部と、上記表示パネル部の回動に連動して回転する
突起部と、上記表示パネル部を軸支する軸支部と、該表
示パネル部の上記表示部側への回動時のバランスを保つ
ために該軸支部を中心に上記表示部側に張り出した前方
載置部と、該表示パネル部の上記背面部側への回動時の
バランスを保つために該軸支部を中心に上記背面部側に
張り出し且つ該前方載置部より載置面積が大きい後方載
置部と、該表示パネル部を上記背面部側に回動したとき
に上記突起部に係合し、該表示パネル部の回動を係止す
る仰角係止部とを有するスタンド部とから構成されるこ
とを特徴とする。
記仰角係止部は、上記突起部に対して係合する第一の位
置と、上記係止部に対して離間した第二の位置とを移動
可能に上記スタンド部に取付けられていることを特徴と
する。
記仰角係止部は、該仰角係止部を上記第二の位置へ移動
させるスイッチと、該仰角係止部を上記第一の位置へ復
帰させる弾性体とを有しており、上記スイッチは上記ス
タンド部の表面に突出していることを特徴とする。
記仰角係止部は、上記突起部と係合したときに生じる上
記突起部からの一定以上の押圧力により係合ヵ所が滑
り、上記第一の位置から上記第二の位置へ移動すること
を特徴とする。
記仰角係止部は、該仰角係止部を上記第一の位置へ移動
させるスイッチと、該仰角係止部を上記第二の位置へ復
帰させる弾性体とを有しており、該スイッチは上記スタ
ンド部の載置面に突出していることを特徴とする。
記仰角係止部は、上記軸支部の回転を押止するクラッチ
を有しており、該クラッチは、該仰角係止部が上記第一
の位置への移動に応じて該軸支部と当接して押止すると
ともに、上記第二の位置への移動に応じて該軸支部から
離間することを特徴とする。
関する第1の実施例を、図1ないし図4を用いて説明す
る。図1は第1から第4の実施例における平面ディスプ
レイ装置の外観斜視図その1で、平面ディスプレイ装置
は平面ディスプレイパネル1とスタンド2から構成され
ている。図1では卓上などに設置した状態の前面(a)
と背面(b)を示している。図2は第1から第4の実施
例における平面ディスプレイ装置の外観斜視図その2
で、梱包時や収納時などに平面ディスプレイパネル1を
背面側(仰角方向)に倒して、スタンド2を収納した状
態の前面(c)と背面(d)を示している。図3は第1
から第4の実施例における平面ディスプレイ装置を側面
から見た側面図である。スタンド2に対して、平面ディ
スプレイパネルの傾斜角度毎の遷移を示している。図4
はスタンドに対する平面ディスプレイパネル1の角度調
整機構の動作を説明した機構図である。
く分けて平面ディスプレイパネル1とこれを軸支するス
タンド2、平面ディスプレイパネル1とスタンド2の軸
支部分3から構成されている。
て情報を表示する表示部を含む前面部分1aと、概表示
部が取付けられた筐体の大部分を占める背面部分1bと
で構成されている。
ィスプレイパネル1の前面側に張り出している部分2a
と背面側に張り出している部分2bとで構成されてい
る。
とスタンド2とを軸で繋ぐ機構部分であり、後ほど説明
する角度調整機構で詳述する。本実施例において、平面
ディスプレイパネル1とスタンド2とにおける軸支部分
3の位置は、図1、2、3に示すように平面ディスプレ
イパネル1の両脇に伸びる下端部分がスタンド2を抱え
込み、軸で繋ぐようになっているが、これに限定され
ず、平面ディスプレイパネル1を前後に倒したときに平
面ディスプレイパネル1の自重で平面ディスプレイ装置
自体が倒れない位置が好ましい。また、平面ディスプレ
イパネル1を倒したときに、スタンド2と一体の平面形
状になる位置が好ましい。
ル1はスタンド2の軸支部分3で軸支されており、前後
に回転可能となっている。平面ディスプレイパネル1を
載置面に対して垂直に立てた状態で、背面側(後方)に
90度まで倒した状態(位置B)では、スタンド2の背
面側に張り出している部分2b(平面ディスプレイパネ
ル1の重心を支える部分)が、平面ディスプレイパネル
1の背面部分1bに設けられた凹部1cに収まり、この
状態ではスタンド2全体と平面ディスプレイパネル1が
同じ厚みの平面形状になっている。
は一度図3の位置Bの状態から引き起こされると、図3
の位置AないしA’の角度の範囲、すなわち平面ディス
プレイパネル1を載置面に対して垂直に立てた状態で、
前面側(前方)に10度から背面側(後方)に30度の
範囲内で角度調整可能になっている。(本発明の平面デ
ィスプレイパネル1の角度調整範囲については、この角
度調整範囲に限定されず、用途に応じた角度調整範囲を
あらかじめ設定すれば良い。)この状態から上述した、
平面ディスプレイパネル1を位置Bへ倒そうとする場合
には、図1、2、4に示すスタンド2の上面、パネル1
の下端付近に突出しているアクチュエータ4の先端部4
bを手前に引く操作を行うと、平面ディスプレイパネル
1を図3のBの位置すなわち背面側(後方)に90度ま
で倒す事ができるようになる。
ディスプレイ装置は、前面側より背面側に大きく倒せる
ために、平面ディスプレイパネル1の自重と使用者によ
る平面ディスプレイパネル1の角度調整時に働く力に対
するバランスを保つために、スタンド2は、軸支部分3
を中心に平面ディスプレイパネル1の前面側に張り出し
ている部分2aより背面側に張り出している部分2bの
方が長くなっている。しかしながら、本発明はこれに限
定されず、平面ディスプレイパネル1の自重や角度調整
時のバランスを保てる形状のスタンドであれば良い。
機構について図4を用いて説明する。図4において、軸
支部分3は、平面ディスプレイパネル1を回動可能にス
タンド2に繋ぐ軸3a、平面ディスプレイパネル1の角
度調整範囲を制限するための突起部3bから構成され
る。突起部3bは、図4では平面ディスプレイパネル1
の角度調整に応じて回転する軸3aに取付けられること
で、平面ディスプレイパネル1の角度調整に連動して突
起部3bも回転する機構であるが、これに限定されず平
面ディスプレイパネル1に突起部3bを設けて、平面デ
ィスプレイパネル1の角度調整に応じて、突起部3bが
回転するようにしても良く、平面ディスプレイパネル1
の角度調整に応じて突起部3bも回転し、以下に説明す
る係止部に係合して平面ディスプレイパネル1の角度調
整範囲を制限できる軸支機構であれば良い。また、軸3
aにはトルクがかかる等、角度調整範囲内では任意の角
度で平面ディスプレイパネル1の姿勢を維持できればさ
らに良い。
ータ4は上述した突起部3bと係合するストッパー4a
と、スタンド2内におけるアクチュエータ4の位置を移
動可能に保持する弾性体としてのスプリング部4cと、
位置を調整するスイッチとしての先端部4bとから構成
されて、スタンド2内に装着されているが、これに限定
されず突起部3bと係合し、離間するような機構と取付
け位置であれば良い。またスプリング部4cは、押圧力
によって形が変化し、押圧力の解除によって形が復帰す
る弾性体であれば良い。また、先端部4bのスタンド2
における突出位置は、操作しやすい位置に突出させれば
良い。
を上述した図3の位置A’(後方30度)まで倒したと
きの軸支部分3の状態を示している。軸支部分3の突起
部3bが係止部としてのアクチュエータ4のストッパー
4aと係合して係止する為、平面ディスプレイパネル1
はこれ以上後方(図3における位置Bへ向かっては)に
は倒せない。図4の(b)はスタンド2から突出してい
るアクチュエータ4の先端部4bを手前(図4では向か
って左方向)に引くことで、ストッパー4aが突起部3
bから離れ、軸支部分3が回転可能になり、軸支されて
いる平面ディスプレイパネル1を図3の位置B(後方9
0度)まで倒せるようになる状態を表している。この状
態で再度、平面ディスプレイパネル1を図3における位
置Bから位置A’まで引き起こすと、軸支部分3が図4
中では左回転することで、突起部3bが係合する位置ま
でくると移動していたアクチュエータ4が、スプリング
部4cによって、突起部3bとストッパー4aとが係合
する位置(図4中では向かって右方向)へ移動し、図4
(a)の状態に復帰する。図4(c)は平面ディスプレ
イパネル1を図3の位置A(前方10度)まで倒したと
きの軸支部分3の状態で、軸支部分3の突起部3bがス
タンド2の内部に固定されたストッパー5によって係止
される為、これ以上前方には倒せないようになってい
る。
軸支する軸支部分3とスタンド2に備わるアクチュエー
タ4ならびにストッパー5の作用により、本発明の第1
の実施例における平面ディスプレイ装置は、通常の使用
時においては一定の範囲で平面ディスプレイパネル1の
角度を調整できるとともに、アクチュエータ4による係
合を解除することにより、平面ディスプレイパネル1を
更に背面側に倒して、平面ディスプレイパネル1の背面
側にある凹部にスタンド2の部分2bを収容することが
でき、平面形状にすることができる。
調整機構を用いた平面ディスプレイ装置を図5に示す。
本実施例では、軸支部分3の突起部3bと係止部として
のアクチュエータ4のストッパー4aとの係合ヵ所が湾
曲した斜面になっており、平面ディスプレイパネル1自
体をある一定の力で背面側(図5中では右方向)に倒そ
うとすると、突起部3bがストッパー4aを前方(図5
では向かって左)へ押圧することで、アクチュエータ4
の位置が移動して、平面ディスプレイパネル1をそのま
ま図3における位置Bまで倒すことができる。アクチュ
エータ4は直接手で操作する必要が無いため、図4のよ
うにスタンド2の上面から突出させた操作スイッチとし
ての先端部4bを設ける必要が無い。図5の(a)は平
面ディスプレイパネル1を図3の位置A’(後方30
度)まで倒したときの軸支部分3の状態を示している。
軸支部分3の突起部3bがストッパー4aにて係止され
る為、平面ディスプレイパネル1を上述した後方に倒そ
うとする力が加わらない限りは、これ以上後方(図3に
おける位置Bへ向かっては)には倒れず、平面ディスプ
レイパネル1は姿勢を維持している。図5の(b)はア
クチュエータ4が突起部3bによって押圧されること
で、スプリング部4cが手前(図5では向かって左方
向)に移動した状態になり、軸支部分3が回転可能にな
る。そのため、軸支されている平面ディスプレイパネル
1を図3の位置B(後方90度)まで倒せるようにな
る。この状態で再度、平面ディスプレイパネル1を図3
における位置Bから位置A’まで引き起こすと、軸支部
分3が図5中では左回転することで、軸支部分3の突起
部3bに押圧されていたアクチュエータ4のスプリング
部4cが、突起部3bの押圧解除により奥側(図5中で
は向かって右方向)へ移動し、図5(a)の状態に復帰
する。図5(c)の状態は平面ディスプレイパネル1を
図3の位置A(前方10度)まで倒したときの状態で、
軸支部分3の突起部3bがスタンド2の内部に固定され
たストッパー5にて係止される為、これ以上前方には倒
せない。
軸支する軸支部分3とスタンド2に備わるアクチュエー
タ4ならびにストッパー5の作用により、本発明の第2
の実施例における平面ディスプレイ装置は、通常の使用
時においては一定の範囲で平面ディスプレイパネル1の
角度を調整できるとともに、アクチュエータ4の移動を
操作する部分を設けなくても、アクチュエータ4による
係合を解除することにより、平面ディスプレイパネル1
を更に背面側に倒して、平面ディスプレイパネル1の背
面側にある凹部にスタンド2の部分2bを収容すること
ができ、平面形状にすることができる。
調整機構を用いた平面ディスプレイ装置を図6に示す。
図6(a)の状態は、スタンド2を卓上に設置し、平面
ディスプレイパネル1を図3の位置A’(後方30度)
まで倒した状態である。
2の設置面が浮いている図6(b)の状態では、スプリ
ング部4cによりアクチュエータ4が下方向に移動する
ことで設置面より突出するようになっているが、図6
(a)や(c)の状態では卓面にスタンド2の設置面が
接していることにより先端部4bが押圧され、アクチュ
エータ4が押し上げられていることがわかる。アクチュ
エータ4の一方の先端にあるストッパー4aは、図6
(a)に図示する位置Pないし位置Qの間で角度が変わ
るようになっており、通常は図示しないスプリングによ
り位置Pで姿勢を保つようになっている。この状態でス
トッパー4aと軸支部分3の突起部3bとが所定の位置
で係合して、突起部3bが係止するようになっている
為、これ以上平面ディスプレイパネル1を後方(図6中
では右方向)に倒すことはできない。図6(b)は、使
用者が平面ディスプレイ装置を持ち上げ、スタンドを卓
面から浮かせた状態である。アクチュエータ4に対する
卓面からの押圧が解除されることで、スプリング部4c
にてアクチュエータ4は下に押し下げられ、ストッパー
4aが突起部3bから離れる。ストッパー4aの係止か
ら開放された突起部3bを有する軸支部分3は回転可能
になり、平面ディスプレイパネル1を図3の位置B(後
方90度)まで倒せるようになる。平面ディスプレイ装
置を再び卓上に置き、アクチュエータ4が卓面により押
し上げられた状態で、平面ディスプレイパネル1を図3
における位置Bから位置A’まで戻すと、その過程でス
トッパー4aが軸支部分3の突起部3bに押されて図6
(a)の位置Qまで倒れ、パネル1が位置A’になった
時突起部3bの押圧が解除され、図示しないスプリング
により位置Pに戻り、図6(a)の状態に復帰する。図
6(c)の状態は平面ディスプレイパネル1を図3の位
置A(前方10度)まで倒した状態で、軸支部分3の突
起部3bがスタンド2の内部に固定されたストッパー5
にて係止される為、これ以上前方には倒せない。
軸支する軸支部分3とスタンド2に備わるアクチュエー
タ4ならびにストッパー5の作用により、本発明の第3
の実施例における平面ディスプレイ装置は、通常の卓上
などに設置して使用する時においては一定の範囲で平面
ディスプレイパネル1の角度を調整できるとともに、梱
包時や収容時は平面ディスプレイ装置のスタンド2を卓
上などから離すことで、アクチュエータ4の移動を操作
する部分を設けなくても、軸支部分3の突起部3bの係
止を解除することになり、平面ディスプレイパネル1を
更に背面側に倒して、平面ディスプレイパネル1の背面
側にある凹部にスタンド2の部分2bを収容することが
でき、平面形状にすることができる。
調整機構を用いた平面ディスプレイ装置を図7ないし図
8に示す。図7(a)の状態は、スタンド2を卓上など
に設置し、平面ディスプレイパネル1を図3の位置A’
(後方30度)まで倒した状態である。アクチュエータ
4の先端部4bはスタンド2の設置面が浮いている図7
(b)の状態では、スプリング部4cによりアクチュエ
ータ4が押し下げられて移動することにより、スタンド
2の設置面から突出するようになっているが、図7
(a)の状態では卓面にスタンド2の設置面が接してい
ることによりアクチュエータ4が押し上げられているこ
とがわかる。このアクチュエータ4の機構については第
3の実施例と同一であるが、本実施例では実施例3のア
クチュエータ4のストッパー4bに替わり、クラッチ機
構6が設けられている。図8は本実施例の特徴であるク
ラッチ機構を描いた断面図で、図7と図8を用いてアク
チュエータ4とクラッチ機構6の動作を説明する。図7
(a)の状態は上述したように平面ディスプレイ装置を
卓上に設置し、アクチュエータ4が卓面により押し上げ
られている状態である。この状態ではアクチュエータ4
が押し上げられることにより、クラッチ機構6の摩擦部
6a(斜線部分)、及びアクチュエータ4の上端部の摩
擦部4d(斜線部分)が軸支部分3を締結し、摩擦トル
クを与える。このとき図8に示すようにクラッチ機構6
に設けられたストッパー6bが軸支部分3に設けられた
突起部3bを係止する位置にある。このようにして本実
施例の平面ディスプレイ装置は図3に示す位置Aと位置
A´の範囲内ではクラッチ機構6による摩擦トルクで平
面ディスプレイパネルの姿勢を保持するとともに、平面
ディスプレイパネル1の角度調整操作を上記一定範囲内
の角度で調整可能としている。また、卓上に設置した状
態では、アクチュエータ4の動作によりクラッチ機構6
に設けられたストッパー6bに軸支部分3の突起部3b
が係止するので平面ディスプレイパネル1は図3におけ
る位置A´から位置B(後方90度)へは倒せないよう
になっている。上述したストッパー6bは、実施例1か
ら3と同様にアクチュエータ4に設けても良く、アクチ
ュエータ4の位置に応じて軸支部分3の突起部3bに係
合する機構であれば良い。また、平面ディスプレイパネ
ル1を位置A(前方10度)より前方(図3では向かっ
て左方法)に倒そうとすると、図8に斜線で示すストッ
パー5に軸支部分3の突起部3bが係止するので、図3
における位置Aより前方には平面ディスプレイパネル1
は倒せないようになっている。
スプレイ装置を持ち上げることで、スタンド2を卓面か
ら浮かせた状態である。アクチュエータ4に対する卓面
からの押圧が解除されることで、スプリング部4cによ
りアクチュエータ4は下に押し下げられるのに応じて、
ストッパー6bが突起部3bから離れるとともに、クラ
ッチ機構6の摩擦部6a、及びアクチュエータ4の一方
の先端部にある摩擦部4dは軸支部分3から離れ、軸支
部分3は回転することができるようになる。この状態で
は平面ディスプレイパネル1を図3の位置B(後方90
度)まで倒せるようになる。
軸支する軸支部分3とスタンド2に備わるアクチュエー
タ4ならびにクラッチ機構6、ストッパー5の作用によ
り、本発明の第4の実施例における平面ディスプレイ装
置は、通常の卓上などに設置して使用する時においては
一定の範囲で平面ディスプレイパネル1の角度を調整で
きるとともに、梱包時や収容時などは平面ディスプレイ
装置のスタンド2を卓上などから離すことで、アクチュ
エータ4の移動を操作する部分を設けなくても、軸支部
分3の突起部3bの係止を解除することになり、平面デ
ィスプレイパネル1を更に背面側に倒して、平面ディス
プレイパネル1の背面側にある凹部にスタンド2の部分
2bを収容することができ、平面形状にすることができ
る。
ルを後方いっぱいに倒せばスタンドの後部が平面ディス
プレイパネルの背面に収納されるため、平面ディスプレ
イ装置は平面ディスプレイパネルと同じ厚みの平面形状
となる。よって簡単な構造で非使用時の保管スペースを
小さくできる上、梱包自体を薄型の省スペース形状にで
きるので流通のコストダウンを図る事ができる。
スプレイパネルの角度は通常のチルト角範囲内で調整可
能で、使用中に平面ディスプレイパネルを傾け過ぎて
も、スタンドがバランスを保つので、そのまま倒れてし
まう事はない。
を後方いっぱいに倒す為の操作スイッチは容易に手を触
れることのない位置に設けられるため、誤って操作スイ
ッチに手を触れて平面ディスプレイパネルを倒しすぎて
しまう事を防止できる。
のチルト角度は所定範囲に制限されるものの、平面ディ
スプレイパネルを背面側に強く押せば後方いっぱいに倒
す事が可能である。よってスイッチ操作の作業なしに平
面ディスプレイ装置を平面形状にする事ができる。
を背面側に後方いっぱいに倒して、平面ディスプレイ装
置を平面形状にするには、卓上から持ち上げるだけでも
可能である。
イパネルを摩擦力により所定範囲内の任意角度に停止保
持できる上、スタンドを卓上から持ち上げるだけでも簡
単に平面ディスプレイパネルを後方に倒すことができ
る。
時における外観斜視図その1。
時における外観斜視図その2。
面図。
ネルの角度調整機構の動作を説明した機構図。
ネルの角度調整機構の動作を説明した機構図。
ネルの角度調整機構の動作を説明した機構図。
ネルの角度調整機構の動作を説明した機構図その1。
ネルの角度調整機構の動作を説明した機構図その2。
Claims (7)
- 【請求項1】 情報を表示する表示部と、該表示部を取
付けた背面部とを有し、該表示部側より該背面部側に回
動する範囲が大きい表示パネル部と、 上記表示パネル部を軸支する軸支部と、該表示パネル部
の上記表示部側への回動時のバランスを保つために該軸
支部を中心に該表示部側に張り出した前方載置部と、該
表示パネル部の上記背面部側への回動時のバランスを保
つために該軸支部を中心に該背面部側に張り出し且つ該
前方載置部より載置面積が大きい後方載置部とを有する
スタンド部とから構成され、 上記背面部は、上記後方載置部の形状に応じた凹部を有
することを特徴とする平面ディスプレイ装置。 - 【請求項2】 情報を表示する表示部と、該表示部を取
付けた背面部とを有し、該表示部側より該背面部側に回
動する範囲が大きい表示パネル部と、 上記表示パネル部の回動に連動して回転する突起部と、 上記表示パネル部を軸支する軸支部と、該表示パネル部
の上記表示部側への回動時のバランスを保つために該軸
支部を中心に上記表示部側に張り出した前方載置部と、
該表示パネル部の上記背面部側への回動時のバランスを
保つために該軸支部を中心に上記背面部側に張り出し且
つ該前方載置部より載置面積が大きい後方載置部と、該
表示パネル部を上記背面部側に回動したときに上記突起
部に係合し、該表示パネル部の回動を係止する仰角係止
部とを有するスタンド部とから構成されることを特徴と
する平面ディスプレイ装置。 - 【請求項3】 上記仰角係止部は、上記突起部に対して
係合する第一の位置と、上記係止部に対して離間した第
二の位置とを移動可能に上記スタンド部に取付けられて
いることを特徴とする請求項2に記載の平面ディスプレ
イ装置。 - 【請求項4】 上記仰角係止部は、該仰角係止部を上記
第二の位置へ移動させるスイッチと、該仰角係止部を上
記第一の位置へ復帰させる弾性体とを有しており、 上記スイッチは上記スタンド部の表面に突出しているこ
とを特徴とする請求項3に記載の平面ディスプレイ装
置。 - 【請求項5】 上記仰角係止部は、上記突起部と係合し
たときに生じる上記突起部からの一定以上の押圧力によ
り係合ヵ所が滑り、上記第一の位置から上記第二の位置
へ移動することを特徴とする請求項4記載の平面ディス
プレイ装置。 - 【請求項6】 上記仰角係止部は、該仰角係止部を上記
第一の位置へ移動させるスイッチと、該仰角係止部を上
記第二の位置へ復帰させる弾性体とを有しており、 該スイッチは上記スタンド部の載置面に突出しているこ
とを特徴とする請求項3に記載の平面ディスプレイ装
置。 - 【請求項7】 上記仰角係止部は、上記軸支部の回転を
押止するクラッチを有しており、 該クラッチは、該仰角係止部が上記第一の位置への移動
に応じて該軸支部と当接して押止するとともに、上記第
二の位置への移動に応じて該軸支部から離間することを
特徴とする請求項6に記載の平面ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000392337A JP2002196686A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 平面ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000392337A JP2002196686A (ja) | 2000-12-25 | 2000-12-25 | 平面ディスプレイ装置 |
Publications (1)
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|---|---|
| JP2002196686A true JP2002196686A (ja) | 2002-07-12 |
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| JP (1) | JP2002196686A (ja) |
Citations (7)
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-
2000
- 2000-12-25 JP JP2000392337A patent/JP2002196686A/ja active Pending
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