JP2002200366A - ガーデニング玩具 - Google Patents
ガーデニング玩具Info
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Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 外的刺激を検知すると、花が咲き植物を育て
るガーデニング遊びの擬似体験をすることができるガー
デニング玩具を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、ガーデニング玩具である。即
ち、その構成は、玩具本体に外的刺激を検知するセンサ
ー部と、植物を模して形成された可動部と、該可動部を
上下方向に作動する駆動部とからなる。このような構成
により、玩具本体が外的刺激を検知することにより、前
記可動部が動作する。この可動部を花びらと葉っぱで構
成すると、外的刺激を検知することにより花びらが開い
たり、葉っぱが伸びたりするので、子供にガーデニング
遊びを擬似体験させることができる。
るガーデニング遊びの擬似体験をすることができるガー
デニング玩具を提供することを課題とする。 【解決手段】 本発明は、ガーデニング玩具である。即
ち、その構成は、玩具本体に外的刺激を検知するセンサ
ー部と、植物を模して形成された可動部と、該可動部を
上下方向に作動する駆動部とからなる。このような構成
により、玩具本体が外的刺激を検知することにより、前
記可動部が動作する。この可動部を花びらと葉っぱで構
成すると、外的刺激を検知することにより花びらが開い
たり、葉っぱが伸びたりするので、子供にガーデニング
遊びを擬似体験させることができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、外的な刺激を検知
することにより、花が咲き植物を育てるというガーデニ
ング遊びの擬似体験をすることができるガーデニング玩
具に関する。
することにより、花が咲き植物を育てるというガーデニ
ング遊びの擬似体験をすることができるガーデニング玩
具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から知られている植物をテーマに用
いた玩具として、特開平3−146084号公報が業界
では広く知られている。この従来例は、音センサーを用
いており外部の音声に感応して、擬人化された植物が不
規則に揺動し、あたかもフラワーがミュージックに合わ
せてダンスをしているかの如き動作を呈する玩具である
が、今まで業界においてはガーデニング遊びを提供する
玩具という物は存在しなかった。
いた玩具として、特開平3−146084号公報が業界
では広く知られている。この従来例は、音センサーを用
いており外部の音声に感応して、擬人化された植物が不
規則に揺動し、あたかもフラワーがミュージックに合わ
せてダンスをしているかの如き動作を呈する玩具である
が、今まで業界においてはガーデニング遊びを提供する
玩具という物は存在しなかった。
【0003】ところが、近年多くの家庭では植木鉢に植
木や草花を植え、これを育てる事が活発に行われてお
り、花を咲かせる楽しみを通じて人生に安らぎを与えて
いる。そのため、子供の世界でも実際に親が行っている
ガーデニングをガーデニング遊びとして擬似体験するこ
とができるガーデニング玩具の商品開発が望まれてい
た。
木や草花を植え、これを育てる事が活発に行われてお
り、花を咲かせる楽しみを通じて人生に安らぎを与えて
いる。そのため、子供の世界でも実際に親が行っている
ガーデニングをガーデニング遊びとして擬似体験するこ
とができるガーデニング玩具の商品開発が望まれてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は上記
従来技術の問題点に鑑みなされたもので、外的刺激を検
知すると、花が咲き植物を育てるガーデニング遊びの擬
似体験をすることができるガーデニング玩具を提供する
ことを課題とする。
従来技術の問題点に鑑みなされたもので、外的刺激を検
知すると、花が咲き植物を育てるガーデニング遊びの擬
似体験をすることができるガーデニング玩具を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ガーデニング玩具であって、玩具本体に外的刺激を検知
するセンサー部と、植物を模して形成された可動部と、
該可動部を上下方向に作動する駆動部とからなり、外的
刺激を検知することにより前記可動部が動作することを
特徴とする。
ガーデニング玩具であって、玩具本体に外的刺激を検知
するセンサー部と、植物を模して形成された可動部と、
該可動部を上下方向に作動する駆動部とからなり、外的
刺激を検知することにより前記可動部が動作することを
特徴とする。
【0006】本発明によれば、外的刺激を検知すると、
植物を模して形成された可動部が動作するので、子供に
参加性を与える玩具であると共に、ガーデニング遊びを
擬似体験させることができる。
植物を模して形成された可動部が動作するので、子供に
参加性を与える玩具であると共に、ガーデニング遊びを
擬似体験させることができる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のガ
ーデニング玩具であって、前記可動部を花びらで構成
し、外的刺激を検知することにより該花びらが開くこと
を特徴とする。
ーデニング玩具であって、前記可動部を花びらで構成
し、外的刺激を検知することにより該花びらが開くこと
を特徴とする。
【0008】本発明によれば、可動部が花びらで構成さ
れているので、外的刺激を検知すると、前記花びらが開
き、植物が成長している様子を擬似的に観察することが
できる。
れているので、外的刺激を検知すると、前記花びらが開
き、植物が成長している様子を擬似的に観察することが
できる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は請求
項2記載のガーデニング玩具であって、前記可動部を花
びらと葉っぱで構成し、外的刺激を検知することにより
該花びらが開いたり、葉っぱが伸びたりすることを特徴
とする。
項2記載のガーデニング玩具であって、前記可動部を花
びらと葉っぱで構成し、外的刺激を検知することにより
該花びらが開いたり、葉っぱが伸びたりすることを特徴
とする。
【0010】本発明によれば、可動部が花びらと葉っぱ
で構成されているので、外的刺激を検知すると、前記花
びらが開き、また葉っぱが伸びて植物が成長している様
子を擬似的に観察することができる。
で構成されているので、外的刺激を検知すると、前記花
びらが開き、また葉っぱが伸びて植物が成長している様
子を擬似的に観察することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求
項3記載のガーデニング玩具であって、前記外的刺激を
検知するセンサー部を光センサーで構成し、外的刺激を
検知することにより前記花びらが開いたり、葉っぱが伸
びたりすることを特徴とする。
項3記載のガーデニング玩具であって、前記外的刺激を
検知するセンサー部を光センサーで構成し、外的刺激を
検知することにより前記花びらが開いたり、葉っぱが伸
びたりすることを特徴とする。
【0012】本発明によれば、外的刺激を検知するセン
サー部に光センサーを用いているので、例えば子供がじ
ょうろで水をかける仕ぐさをすると、光センサーで光の
明暗を検知し、花びらが開いたり、葉っぱが伸びたりす
るので、より臨場感のあるガーデニング遊びを擬似体験
することができる。
サー部に光センサーを用いているので、例えば子供がじ
ょうろで水をかける仕ぐさをすると、光センサーで光の
明暗を検知し、花びらが開いたり、葉っぱが伸びたりす
るので、より臨場感のあるガーデニング遊びを擬似体験
することができる。
【0013】請求項5記載の発明は、前記請求項1乃至
請求項4記載のガーデニング玩具であって、前記玩具本
体内に音出力手段を設け、外的刺激を検知することによ
り、音を出力したり言葉を話したりすることを特徴とす
る。
請求項4記載のガーデニング玩具であって、前記玩具本
体内に音出力手段を設け、外的刺激を検知することによ
り、音を出力したり言葉を話したりすることを特徴とす
る。
【0014】本発明によれば、玩具本体内に音出力手段
を設けてあるので、例えば子供がじょうろを傾けて植物
に水をかける動作をすると「シャワシャワ…」という水
の音が出力されたり、メロディが流れたり、言葉を話し
たりする。
を設けてあるので、例えば子供がじょうろを傾けて植物
に水をかける動作をすると「シャワシャワ…」という水
の音が出力されたり、メロディが流れたり、言葉を話し
たりする。
【0015】請求項6記載の発明は、請求項1乃至請求
項5記載のガーデニング玩具であって、前記上下方向に
作動する駆動部の移動距離を一定に定め、外的刺激を検
知する毎に前記可動部が動作することを特徴とする。
項5記載のガーデニング玩具であって、前記上下方向に
作動する駆動部の移動距離を一定に定め、外的刺激を検
知する毎に前記可動部が動作することを特徴とする。
【0016】本発明によれば、駆動部の移動距離を一定
に定めてあるので、外的刺激を検知する毎に可動部が少
しずつ動作する。これにより、花びらが序々に開いた
り、葉っぱが少しずつ伸びたりするので、植物が成長す
る過程を観察することができ、臨場感のあるガーデニン
グ遊びを擬似体験することができる。
に定めてあるので、外的刺激を検知する毎に可動部が少
しずつ動作する。これにより、花びらが序々に開いた
り、葉っぱが少しずつ伸びたりするので、植物が成長す
る過程を観察することができ、臨場感のあるガーデニン
グ遊びを擬似体験することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明は、ガーデニング玩具であ
る。即ち、その構成は、玩具本体に外的刺激を検知する
センサー部と、植物を模して形成された可動部と、該可
動部を上下方向に作動する駆動部とからなる。このよう
な構成により、玩具本体が外的刺激を検知することによ
り、前記可動部が動作する。この可動部を花びらと葉っ
ぱで構成すると、外的刺激を検知することにより花びら
が開いたり、葉っぱが伸びたりするので、子供にガーデ
ニング遊びを擬似体験させることができる。
る。即ち、その構成は、玩具本体に外的刺激を検知する
センサー部と、植物を模して形成された可動部と、該可
動部を上下方向に作動する駆動部とからなる。このよう
な構成により、玩具本体が外的刺激を検知することによ
り、前記可動部が動作する。この可動部を花びらと葉っ
ぱで構成すると、外的刺激を検知することにより花びら
が開いたり、葉っぱが伸びたりするので、子供にガーデ
ニング遊びを擬似体験させることができる。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例を詳
細に説明する。図1は、本発明に係わる玩具本体の外観
図を示したものである。玩具本体1は、その正面中央部
に花壇2が形成されていて、植物を模して形成された可
動部3が花壇の凹部2aに配設されている。可動部3が
配設される凹部2aは一対設けられており、2種類の植
物を育てることができるように構成されている。そし
て、前記花壇2にはシャベル4と肥料ボトル5が小物台
6に差し込まれていて、取り外し可能となっている。小
物台6の右側にはセンサー部7が配設されており、外的
刺激を検知すると、その検知した信号をマイコンで制御
し、音を出力したり言葉を話したり、またモータを駆動
して前記可動部3を動作させたりする。また、小物台6
の近傍に位置するボタンはリセットボタン8であり、こ
のリセットボタンを押すと全開した可動部を構成する花
びら3aや葉っぱ3bが元の状態に復帰する。
細に説明する。図1は、本発明に係わる玩具本体の外観
図を示したものである。玩具本体1は、その正面中央部
に花壇2が形成されていて、植物を模して形成された可
動部3が花壇の凹部2aに配設されている。可動部3が
配設される凹部2aは一対設けられており、2種類の植
物を育てることができるように構成されている。そし
て、前記花壇2にはシャベル4と肥料ボトル5が小物台
6に差し込まれていて、取り外し可能となっている。小
物台6の右側にはセンサー部7が配設されており、外的
刺激を検知すると、その検知した信号をマイコンで制御
し、音を出力したり言葉を話したり、またモータを駆動
して前記可動部3を動作させたりする。また、小物台6
の近傍に位置するボタンはリセットボタン8であり、こ
のリセットボタンを押すと全開した可動部を構成する花
びら3aや葉っぱ3bが元の状態に復帰する。
【0019】前記花壇2の右側には、蛇口9が配設され
ており、蛇口9の後方には玩具本体の電源スイッチ10
が設けられている。遊戯者が電源スイッチ10をオンに
し、じょうろ11を蛇口9の下方に置いてコック9aを
回して開放すると「ジャー」と水の出る音がし、またコ
ック9aを回して戻すと「キュッ」と蛇口の閉まる音が
する。これらの音出力はマイコン制御によって行われ
る。また、玩具本体の側壁12には、一対の植木鉢13
がフックなどで係止されており、全開した植物3(可動
部)を植木鉢13に差し込めるようになっている。これ
により、遊戯者は植物を模した可動部3を凹部2aに差
し込んだのち、じょうろ11で水をかける真似ごとをし
たり、肥料ボトル5で肥料を与える真似ごとをしたりし
て、植物が成長する過程を観察し、植物が全開したらこ
れを植木鉢13に移して観賞して楽しむガーデニング遊
びを擬似体験する。
ており、蛇口9の後方には玩具本体の電源スイッチ10
が設けられている。遊戯者が電源スイッチ10をオンに
し、じょうろ11を蛇口9の下方に置いてコック9aを
回して開放すると「ジャー」と水の出る音がし、またコ
ック9aを回して戻すと「キュッ」と蛇口の閉まる音が
する。これらの音出力はマイコン制御によって行われ
る。また、玩具本体の側壁12には、一対の植木鉢13
がフックなどで係止されており、全開した植物3(可動
部)を植木鉢13に差し込めるようになっている。これ
により、遊戯者は植物を模した可動部3を凹部2aに差
し込んだのち、じょうろ11で水をかける真似ごとをし
たり、肥料ボトル5で肥料を与える真似ごとをしたりし
て、植物が成長する過程を観察し、植物が全開したらこ
れを植木鉢13に移して観賞して楽しむガーデニング遊
びを擬似体験する。
【0020】次に、図2乃至図4は各種植物玩具を示し
たもので、図2はチューリップを模した植物玩具を、図
3はパンジーを模した植物玩具を、図4はタンポポを模
した植物玩具をそれぞれ示した図である。植物玩具の基
本構成はいずれも駆動機構を内蔵した基部304と幹を
形成する軸部302とからなり、植物の種類によって花
びら301だけを備えているものと、花びら301と葉
っぱ303の両方を備えているものとがある。
たもので、図2はチューリップを模した植物玩具を、図
3はパンジーを模した植物玩具を、図4はタンポポを模
した植物玩具をそれぞれ示した図である。植物玩具の基
本構成はいずれも駆動機構を内蔵した基部304と幹を
形成する軸部302とからなり、植物の種類によって花
びら301だけを備えているものと、花びら301と葉
っぱ303の両方を備えているものとがある。
【0021】図5は、本発明に用いる植物玩具の内部構
造を示している。花びら301と葉っぱ303は連結部
材305に取付けられており、作動前においては中空の
軸部302の内部に配置されている。回転盤308の偏
心位置に取付けられているピン307は、連結部材30
5の下端に穿設されたガイド部306に係合している。
このため、回転盤308が回転すると、ピン307が前
記ガイド部内を左右に移動するので、連結部材305は
上下に移動する。この連結部材が上下方向に移動する距
離については図6及び図7に基づいて後に説明する。上
記回転盤308への駆動力は、後述する駆動手段から供
給されており、複数枚の減速歯車を介して回転盤308
に伝達されている。即ち、駆動手段からの駆動力はクラ
ウンギア311に伝達され、クラウンギア311から側
壁309に軸支されているピニオン310を介して平歯
車312に順次伝達される。そして、平歯車312の偏
心位置に2本の係止ピン314、315が設けられてい
て、前記側壁の内側に取付けられているストッパー片3
13と係止し平歯車312の回動角度を制限してある。
造を示している。花びら301と葉っぱ303は連結部
材305に取付けられており、作動前においては中空の
軸部302の内部に配置されている。回転盤308の偏
心位置に取付けられているピン307は、連結部材30
5の下端に穿設されたガイド部306に係合している。
このため、回転盤308が回転すると、ピン307が前
記ガイド部内を左右に移動するので、連結部材305は
上下に移動する。この連結部材が上下方向に移動する距
離については図6及び図7に基づいて後に説明する。上
記回転盤308への駆動力は、後述する駆動手段から供
給されており、複数枚の減速歯車を介して回転盤308
に伝達されている。即ち、駆動手段からの駆動力はクラ
ウンギア311に伝達され、クラウンギア311から側
壁309に軸支されているピニオン310を介して平歯
車312に順次伝達される。そして、平歯車312の偏
心位置に2本の係止ピン314、315が設けられてい
て、前記側壁の内側に取付けられているストッパー片3
13と係止し平歯車312の回動角度を制限してある。
【0022】図6及び図7は回転盤と2本の係止ピンと
の位置関係を示したものである。図6は回転盤の動作の
初期状態を、図7はその終了状態を示している。図6に
示すように、駆動手段14が起動して回転盤308を反
時計方向に回転すると、ガイド部306の案内溝に係合
しているピン307が右方向へ移動するので、連結部材
305も連動して上方へ移動する。そして、連結部材に
は可動部である花びら301と葉っぱ303を取付けて
あるので、これらが外部に徐々に上動し、花びらと葉っ
ぱが開いた状態となる。花びらと葉っぱは弾力性を有す
る肉薄素材を用いているので、素材の復元力が作用して
あたかも本物の花びらと葉っぱが咲いたように見える。
そして、前記連結部材の最大限移動する距離は平歯車3
12の偏心位置に設けた2本の係止ピン314、315
によって規制されている。即ち、前記回転盤が反時計方
向に回転すると、係止ピン315も移転し、ストッパー
片313に当たるまで移動する。しかしながら、一度に
花が全開したのでは本物の花のような感じが出ないの
で、マイコン制御によりセンサーを検知すると所定の時
間だけモータを駆動するように制御している。これによ
り、花びらと葉っぱが徐々に開き、あたかも本物の花が
咲いているかの如き様子を呈することができる。図7
は、花びらと葉っぱが全開した状態であり、この時遊戯
者がリセットボタン8を押圧すると、駆動手段14が起
動して回転盤308が時計方向に回転する。この時、係
止ピン314も移動し、ストッパー片313に当たるま
で移動する。この場合には、花が咲く時と異なり、マイ
コン制御により回転盤の一度の回転で花びらや葉っぱが
閉じるように構成されている。
の位置関係を示したものである。図6は回転盤の動作の
初期状態を、図7はその終了状態を示している。図6に
示すように、駆動手段14が起動して回転盤308を反
時計方向に回転すると、ガイド部306の案内溝に係合
しているピン307が右方向へ移動するので、連結部材
305も連動して上方へ移動する。そして、連結部材に
は可動部である花びら301と葉っぱ303を取付けて
あるので、これらが外部に徐々に上動し、花びらと葉っ
ぱが開いた状態となる。花びらと葉っぱは弾力性を有す
る肉薄素材を用いているので、素材の復元力が作用して
あたかも本物の花びらと葉っぱが咲いたように見える。
そして、前記連結部材の最大限移動する距離は平歯車3
12の偏心位置に設けた2本の係止ピン314、315
によって規制されている。即ち、前記回転盤が反時計方
向に回転すると、係止ピン315も移転し、ストッパー
片313に当たるまで移動する。しかしながら、一度に
花が全開したのでは本物の花のような感じが出ないの
で、マイコン制御によりセンサーを検知すると所定の時
間だけモータを駆動するように制御している。これによ
り、花びらと葉っぱが徐々に開き、あたかも本物の花が
咲いているかの如き様子を呈することができる。図7
は、花びらと葉っぱが全開した状態であり、この時遊戯
者がリセットボタン8を押圧すると、駆動手段14が起
動して回転盤308が時計方向に回転する。この時、係
止ピン314も移動し、ストッパー片313に当たるま
で移動する。この場合には、花が咲く時と異なり、マイ
コン制御により回転盤の一度の回転で花びらや葉っぱが
閉じるように構成されている。
【0023】次に、図8は植物を模して形成された可動
部と花壇内部に配設されている連結部との連結構造を示
したものである。前記可動部の下方に設けたクラウンギ
ア311の下端には歯溝が形成された連結軸316が連
結されている一方、前記連結部21の内部には、連結軸
と噛合する歯溝を設けた凹部211が形成されている。
このように、連結部に歯溝を設けることにより、連結部
21に空転が生じることを回避することができる。
部と花壇内部に配設されている連結部との連結構造を示
したものである。前記可動部の下方に設けたクラウンギ
ア311の下端には歯溝が形成された連結軸316が連
結されている一方、前記連結部21の内部には、連結軸
と噛合する歯溝を設けた凹部211が形成されている。
このように、連結部に歯溝を設けることにより、連結部
21に空転が生じることを回避することができる。
【0024】次に、図9及び図10に基づいて玩具本体
内の駆動手段について説明する。図9は、駆動手段14
の平面図を、図10はその側面図を示してある。図9に
示すように、動力源としてモータ140を用い、その回
転力はベルト142を介して小プーリー141から大プ
ーリー143に伝達されて大プーリーの内側に固定した
ピニオン144が回転し、さらにピニオン144から平
歯車145に伝達される。平歯車145の同軸上にはウ
ォームギア146が軸着されており、このウォームギア
146に伝達された回転力が別の平歯車147に伝達さ
れる。この平歯車147は図10に示すクラッチ機構で
あり、軸148に対して緩く軸着されていると共に、バ
ネ149により図中左方向へ付勢され、同軸上に軸着さ
れる摩擦板150にゴム板151を介して圧接されてい
る。そのため、平歯車147の回転トルクは摩擦板15
0とゴム板151に作用する静止摩擦力の範囲内で伝達
され、同軸上に軸着されている連結部21を回転させ
る。このように、上記クラッチ機構は、外部から駆動手
段に強い負荷が加わった場合にも駆動装置の破損を回避
することができる。
内の駆動手段について説明する。図9は、駆動手段14
の平面図を、図10はその側面図を示してある。図9に
示すように、動力源としてモータ140を用い、その回
転力はベルト142を介して小プーリー141から大プ
ーリー143に伝達されて大プーリーの内側に固定した
ピニオン144が回転し、さらにピニオン144から平
歯車145に伝達される。平歯車145の同軸上にはウ
ォームギア146が軸着されており、このウォームギア
146に伝達された回転力が別の平歯車147に伝達さ
れる。この平歯車147は図10に示すクラッチ機構で
あり、軸148に対して緩く軸着されていると共に、バ
ネ149により図中左方向へ付勢され、同軸上に軸着さ
れる摩擦板150にゴム板151を介して圧接されてい
る。そのため、平歯車147の回転トルクは摩擦板15
0とゴム板151に作用する静止摩擦力の範囲内で伝達
され、同軸上に軸着されている連結部21を回転させ
る。このように、上記クラッチ機構は、外部から駆動手
段に強い負荷が加わった場合にも駆動装置の破損を回避
することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、次のような効果を有する。
施され、次のような効果を有する。
【0026】本発明によれば、外的刺激を検知すると、
植物を模して形成された可動部が動作するので、子供に
参加性を与える玩具であると共に、ガーデニング遊び擬
似体験させることができる。
植物を模して形成された可動部が動作するので、子供に
参加性を与える玩具であると共に、ガーデニング遊び擬
似体験させることができる。
【0027】また本発明によれば、可動部が花びらで構
成されているので、外的刺激を検知すると、前記花びら
が徐々に開き、植物が成長している様子を擬似的に観察
することができる。
成されているので、外的刺激を検知すると、前記花びら
が徐々に開き、植物が成長している様子を擬似的に観察
することができる。
【0028】そして本発明によれば、可動部が花びらと
葉っぱで構成されているので、外的刺激を検知すると、
前記花びらが徐々に開き、また葉っぱが徐々に伸びて植
物が成長している様子を擬似的に観察することができ
る。
葉っぱで構成されているので、外的刺激を検知すると、
前記花びらが徐々に開き、また葉っぱが徐々に伸びて植
物が成長している様子を擬似的に観察することができ
る。
【0029】さらに本発明によれば、外的刺激を検知す
るセンサー部に光センサーを用いているので、例えば子
供がじょうろで水をかける仕ぐさをすると、光センサー
で光の明暗を検知し、花びらが徐々に開いたり、葉っぱ
が徐々に伸びたりするので、より臨場感のあるガーデニ
ング遊びを擬似体験することができる。
るセンサー部に光センサーを用いているので、例えば子
供がじょうろで水をかける仕ぐさをすると、光センサー
で光の明暗を検知し、花びらが徐々に開いたり、葉っぱ
が徐々に伸びたりするので、より臨場感のあるガーデニ
ング遊びを擬似体験することができる。
【0030】また本発明によれば、玩具本体内に音出力
手段を設けてあるので、例えば子供がじょうろを傾けて
植物に水をかける動作をすると「シャワシャワ…」とい
う水の音が出力されたり、メロディが流れたり、言葉を
話したりする。
手段を設けてあるので、例えば子供がじょうろを傾けて
植物に水をかける動作をすると「シャワシャワ…」とい
う水の音が出力されたり、メロディが流れたり、言葉を
話したりする。
【0031】そして本発明によれば、駆動部の移動距離
を一定に定めてあるので外的刺激を検知する毎に可動部
が少しずつ動作する。これにより、花びらが徐々に開い
たり、葉っぱが少しずつ伸びたりするので、植物が成長
する過程を観察することができ、臨場感のあるガーデニ
ング遊びを擬似体験することができる。
を一定に定めてあるので外的刺激を検知する毎に可動部
が少しずつ動作する。これにより、花びらが徐々に開い
たり、葉っぱが少しずつ伸びたりするので、植物が成長
する過程を観察することができ、臨場感のあるガーデニ
ング遊びを擬似体験することができる。
【図1】本発明に係わる玩具本体の外観図である。
【図2】本発明に用いる各種植物玩具である。
【図3】本発明に用いる各種植物玩具である。
【図4】本発明に用いる各種植物玩具である。
【図5】本発明に用いる植物玩具の内部構造を示したも
のである。
のである。
【図6】本発明に用いる回転盤と2本の係止ピンとの位
置関係を示したものである。
置関係を示したものである。
【図7】本発明に用いる回転盤と2本の係止ピンとの位
置関係を示したものである。
置関係を示したものである。
【図8】本発明に用いる可動部と連結部との連結構造を
示したものである。
示したものである。
【図9】本発明に用いる駆動手段の平面図を示してあ
る。
る。
【図10】図9の側面図を示してある。
1 玩具本体 3 可動部 7 センサー部 301 花びら 303 葉っぱ 305 連結部材
Claims (6)
- 【請求項1】玩具本体に外的刺激を検知するセンサー部
と、植物を模して形成された可動部と、該可動部を上下
方向に作動する駆動部とからなり、外的刺激を検知する
ことにより前記可動部が動作することを特徴とするガー
デニング玩具。 - 【請求項2】請求項1において、前記可動部を花びらで
構成し、外的刺激を検知することにより該花びらが開く
ことを特徴とするガーデニング玩具。 - 【請求項3】請求項1又は請求項2において、前記可動
部を花びらと葉っぱで構成し、外的刺激を検知すること
により該花びらが開いたり、葉っぱが伸びたりすること
を特徴とするガーデニング玩具。 - 【請求項4】請求項1乃至請求項3において、前記外的
刺激を検知するセンサー部を光センサーで構成し、外的
刺激を検知することにより前記花びらが開いたり、葉っ
ぱが伸びたりすることを特徴とするガーデニング玩具。 - 【請求項5】請求項1乃至請求項4において、前記玩具
本体内に音出力手段を設け、外的刺激を検知することに
より、音を出力したり言葉を話したりすることを特徴と
するガーデニング玩具。 - 【請求項6】請求項1乃至請求項5において、前記上下
方向に作動する駆動部の移動距離を一定に定め、外的刺
激を検知する毎に前記可動部が動作することを特徴とす
るガーデニング玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000401992A JP2002200366A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | ガーデニング玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000401992A JP2002200366A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | ガーデニング玩具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002200366A true JP2002200366A (ja) | 2002-07-16 |
Family
ID=18866353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000401992A Pending JP2002200366A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | ガーデニング玩具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002200366A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005004139A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-06 | Berutekku Kk | 平面型表示装置の支持台 |
| JP2008245848A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Heiwa Corp | 遊技機 |
| TWI403348B (zh) * | 2010-05-04 | 2013-08-01 | Univ Nat Pingtung Sci & Tech | 仿生植物裝置 |
| WO2024116995A1 (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-06 | 株式会社バンダイ | 玩具 |
| JP7848282B1 (ja) | 2024-10-16 | 2026-04-20 | 株式会社バンダイ | 玩具 |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000401992A patent/JP2002200366A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| WO2024116995A1 (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-06 | 株式会社バンダイ | 玩具 |
| JP2024079506A (ja) * | 2022-11-30 | 2024-06-11 | 株式会社バンダイ | 玩具 |
| JP7522811B2 (ja) | 2022-11-30 | 2024-07-25 | 株式会社バンダイ | 玩具 |
| JP7848282B1 (ja) | 2024-10-16 | 2026-04-20 | 株式会社バンダイ | 玩具 |
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