JP2002200689A - 絶縁性一方向配列強化繊維シート - Google Patents
絶縁性一方向配列強化繊維シートInfo
- Publication number
- JP2002200689A JP2002200689A JP2000403077A JP2000403077A JP2002200689A JP 2002200689 A JP2002200689 A JP 2002200689A JP 2000403077 A JP2000403077 A JP 2000403077A JP 2000403077 A JP2000403077 A JP 2000403077A JP 2002200689 A JP2002200689 A JP 2002200689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating
- sheet
- fiber sheet
- reinforcing
- reinforcing fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属構造物を補強する際に、補強現場で施工
性良く補強することができ、且つ、金属との絶縁性を保
持し、金属の腐食(電食)を防止することのできる絶縁
性一方向配列強化繊維シートを提供する。 【解決手段】 絶縁性一方向配列強化繊維シート1は、
一方向に配列された強化繊維fからなる強化繊維層2の
両面を樹脂浸透性支持体シート3にて狭持して構成され
る強化繊維シート4と、強化繊維シート4の少なくとも
一面に接着された樹脂浸透性の絶縁シート5と、を有す
る。
性良く補強することができ、且つ、金属との絶縁性を保
持し、金属の腐食(電食)を防止することのできる絶縁
性一方向配列強化繊維シートを提供する。 【解決手段】 絶縁性一方向配列強化繊維シート1は、
一方向に配列された強化繊維fからなる強化繊維層2の
両面を樹脂浸透性支持体シート3にて狭持して構成され
る強化繊維シート4と、強化繊維シート4の少なくとも
一面に接着された樹脂浸透性の絶縁シート5と、を有す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繊維強化プラスチ
ックにより金属製のポールを初めとする種々の金属構造
物を補強する際に使用するための絶縁性一方向配列強化
繊維シートに関するものである。
ックにより金属製のポールを初めとする種々の金属構造
物を補強する際に使用するための絶縁性一方向配列強化
繊維シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者らは、特願2000−3568
4に記載するように、例えば、照明柱、標識柱、表示
柱、電柱、鉄道用架線柱、信号柱、門型柱、更には、建
築構造用の角柱などとして使用されている金属管柱を繊
維強化プラスチックにより補強する方法を提案してい
る。つまり、この補強方法によれば、強化繊維を一方向
に配列して作製された強化繊維シートにマトリクス樹脂
を含浸させて金属管柱の外面及び/又は内面に貼付され
る。
4に記載するように、例えば、照明柱、標識柱、表示
柱、電柱、鉄道用架線柱、信号柱、門型柱、更には、建
築構造用の角柱などとして使用されている金属管柱を繊
維強化プラスチックにより補強する方法を提案してい
る。つまり、この補強方法によれば、強化繊維を一方向
に配列して作製された強化繊維シートにマトリクス樹脂
を含浸させて金属管柱の外面及び/又は内面に貼付され
る。
【0003】この金属管柱の補強方法は、金属管柱の応
力集中部における局部応力、溶接部における溶接熱残留
応力を大幅に緩和することができ、耐荷力や疲労性能を
大幅に向上することができ、しかも、容易で且つ迅速に
施工し得るという特徴を有している。
力集中部における局部応力、溶接部における溶接熱残留
応力を大幅に緩和することができ、耐荷力や疲労性能を
大幅に向上することができ、しかも、容易で且つ迅速に
施工し得るという特徴を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記一
方向配列強化繊維シートは、強化繊維として炭素繊維な
どの導電性材料を使用した場合には、金属管柱を補強す
るに際し、金属との絶縁性が乏しいため、金属の腐食
(電食)を促進させるという問題がある。
方向配列強化繊維シートは、強化繊維として炭素繊維な
どの導電性材料を使用した場合には、金属管柱を補強す
るに際し、金属との絶縁性が乏しいため、金属の腐食
(電食)を促進させるという問題がある。
【0005】このような金属の腐食を防止するために従
来の導電性材料を使用した一方向配列強化繊維シート以
外に、絶縁性のシートなどを用意して施工することは、
補強現場での施工性を著しく悪化させることとなり、実
用的でない。
来の導電性材料を使用した一方向配列強化繊維シート以
外に、絶縁性のシートなどを用意して施工することは、
補強現場での施工性を著しく悪化させることとなり、実
用的でない。
【0006】斯かる問題は、金属管柱を補強する場合の
みならず、その他の金属構造物を補強する際にも発生す
る問題である。
みならず、その他の金属構造物を補強する際にも発生す
る問題である。
【0007】従って、本発明の目的は、金属構造物を補
強する際に、補強現場で施工性良く補強することがで
き、且つ、金属との絶縁性を保持し、金属の腐食(電
食)を防止することのできる絶縁性一方向配列強化繊維
シートを提供することである。
強する際に、補強現場で施工性良く補強することがで
き、且つ、金属との絶縁性を保持し、金属の腐食(電
食)を防止することのできる絶縁性一方向配列強化繊維
シートを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
絶縁性一方向配列強化繊維シートにて達成される。要約
すれば、本発明は、一方向に配列された強化繊維からな
る強化繊維層の両面を樹脂浸透性支持体シートにて挟持
して構成される強化繊維シートと、前記強化繊維シート
の少なくとも一面に接着された樹脂浸透性の絶縁シート
と、を有することを特徴とする絶縁性一方向配列強化繊
維シートである。
絶縁性一方向配列強化繊維シートにて達成される。要約
すれば、本発明は、一方向に配列された強化繊維からな
る強化繊維層の両面を樹脂浸透性支持体シートにて挟持
して構成される強化繊維シートと、前記強化繊維シート
の少なくとも一面に接着された樹脂浸透性の絶縁シート
と、を有することを特徴とする絶縁性一方向配列強化繊
維シートである。
【0009】本発明の一実施態様によると、前記樹脂浸
透性絶縁シートは、前記強化繊維シートと同等の面積、
或は、前記強化繊維シートより大きい面積を有する。
透性絶縁シートは、前記強化繊維シートと同等の面積、
或は、前記強化繊維シートより大きい面積を有する。
【0010】本発明の他の実施態様によると、前記樹脂
浸透性絶縁シートは、ガラスクロス、スクリームクロ
ス、ガラスペーパ、又はガラス不織布である。
浸透性絶縁シートは、ガラスクロス、スクリームクロ
ス、ガラスペーパ、又はガラス不織布である。
【0011】本発明の他の実施態様によると、前記樹脂
浸透性絶縁シートは、繊維目付量が10g/m2〜12
00g/m2である。
浸透性絶縁シートは、繊維目付量が10g/m2〜12
00g/m2である。
【0012】本発明の他の実施態様によると、前記強化
繊維は、導電性繊維であるか、導電性繊維に非導電性繊
維を混入したものであり、導電性繊維は、炭素繊維又は
金属繊維とされる。
繊維は、導電性繊維であるか、導電性繊維に非導電性繊
維を混入したものであり、導電性繊維は、炭素繊維又は
金属繊維とされる。
【0013】本発明の他の実施態様によると、前記強化
繊維層は、繊維目付量が150g/m2〜600g/m2
である。
繊維層は、繊維目付量が150g/m2〜600g/m2
である。
【0014】本発明の他の実施態様によると、前記樹脂
浸透性支持体シートは、メッシュ状体或いはクロスであ
る。
浸透性支持体シートは、メッシュ状体或いはクロスであ
る。
【0015】本発明の他の実施態様によると、前記メッ
シュ状体は、前記強化繊維シートの長手方向と同一方向
の縦糸と、この縦糸と直交する横糸とにて形成された2
軸メッシュ状体である。
シュ状体は、前記強化繊維シートの長手方向と同一方向
の縦糸と、この縦糸と直交する横糸とにて形成された2
軸メッシュ状体である。
【0016】本発明の他の実施態様によると、前記絶縁
性一方向配列強化繊維シートは、体積抵抗率が104Ω
cm以上であり、好ましくは、105Ωcm以上であ
る。
性一方向配列強化繊維シートは、体積抵抗率が104Ω
cm以上であり、好ましくは、105Ωcm以上であ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る絶縁性一方向
配列強化繊維シートを図面に則して更に詳しく説明す
る。
配列強化繊維シートを図面に則して更に詳しく説明す
る。
【0018】実施例1 図1及び図2に本発明に係る絶縁性一方向配列強化繊維
シートの一実施例を示す。
シートの一実施例を示す。
【0019】本実施例によると、本発明の絶縁性一方向
配列強化繊維シート1は、一方向に配列された強化繊維
fからなる強化繊維層2の両面を樹脂浸透性支持体シー
ト3(3a、3b)にて接着挟持して構成される強化繊
維シート4と、強化繊維シート4のいずれかの面、本実
施例では樹脂浸透性支持体シート3a側に接着された樹
脂浸透性の絶縁シート5と、を有する。樹脂浸透性の絶
縁シート5は、図1に一点鎖線にて示すように、強化繊
維シート4の他方の面、即ち、樹脂浸透性支持体シート
3b側にも接着して設けることが可能である。
配列強化繊維シート1は、一方向に配列された強化繊維
fからなる強化繊維層2の両面を樹脂浸透性支持体シー
ト3(3a、3b)にて接着挟持して構成される強化繊
維シート4と、強化繊維シート4のいずれかの面、本実
施例では樹脂浸透性支持体シート3a側に接着された樹
脂浸透性の絶縁シート5と、を有する。樹脂浸透性の絶
縁シート5は、図1に一点鎖線にて示すように、強化繊
維シート4の他方の面、即ち、樹脂浸透性支持体シート
3b側にも接着して設けることが可能である。
【0020】本発明に従った絶縁性一方向配列強化繊維
シート1は、補強現場でマトリックス樹脂を含浸させ
て、金属構造物の補強に使用される。
シート1は、補強現場でマトリックス樹脂を含浸させ
て、金属構造物の補強に使用される。
【0021】強化繊維層2を形成する強化繊維fは、導
電性とされるPAN系或いはピッチ系炭素繊維、或は、
ボロン繊維、チタン繊維、スチール繊維などの金属繊維
が単独で、又は、複数種混入してハイブリッドにて使用
することができる。これら導電性繊維には、アラミド、
PBO(ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾー
ル)、ポリアミド、ポリアリレート、ポリエステルなど
の有機繊維のような非導電性繊維を混入することもでき
る。
電性とされるPAN系或いはピッチ系炭素繊維、或は、
ボロン繊維、チタン繊維、スチール繊維などの金属繊維
が単独で、又は、複数種混入してハイブリッドにて使用
することができる。これら導電性繊維には、アラミド、
PBO(ポリパラフェニレンベンズビスオキサゾー
ル)、ポリアミド、ポリアリレート、ポリエステルなど
の有機繊維のような非導電性繊維を混入することもでき
る。
【0022】強化繊維シート4は、上述のように、導電
性強化繊維fを含んでおり、全体として体積抵抗率が1
0-1〜104Ωcmであり、通常導電性として取り扱う
ことができる。樹脂浸透性絶縁シート5は、このような
強化繊維シート4と、補強される金属構造物との間を絶
縁するためのものであり、強化繊維シート4と同等の面
積とすることもできるが、図3に示すように、前記強化
繊維シート4より大きい面積を有することもできる。
性強化繊維fを含んでおり、全体として体積抵抗率が1
0-1〜104Ωcmであり、通常導電性として取り扱う
ことができる。樹脂浸透性絶縁シート5は、このような
強化繊維シート4と、補強される金属構造物との間を絶
縁するためのものであり、強化繊維シート4と同等の面
積とすることもできるが、図3に示すように、前記強化
繊維シート4より大きい面積を有することもできる。
【0023】樹脂浸透性絶縁シート5は、ガラスクロ
ス、スクリームクロス、ガラスペーパ、又はガラス不織
布である。これら種々のシートは様々な設計厚さ(繊維
目付量)にて使用し得るが、その絶縁効果として、絶縁
性一方向配列強化繊維シート1の体積抵抗率が104Ω
cm以上、好ましくは105Ωcm以上得られることが
望ましい。絶縁性一方向配列強化繊維シートの体積抵抗
率が104Ωcmより小さい場合には、金属の腐食(電
食)を防止することができない。
ス、スクリームクロス、ガラスペーパ、又はガラス不織
布である。これら種々のシートは様々な設計厚さ(繊維
目付量)にて使用し得るが、その絶縁効果として、絶縁
性一方向配列強化繊維シート1の体積抵抗率が104Ω
cm以上、好ましくは105Ωcm以上得られることが
望ましい。絶縁性一方向配列強化繊維シートの体積抵抗
率が104Ωcmより小さい場合には、金属の腐食(電
食)を防止することができない。
【0024】従って、通常、樹脂浸透性絶縁シート5
は、その体積抵抗率が104Ωcm以上、好ましくは1
05Ωcm以上とされ、従って、繊維目付量が10g/
m2〜1200g/m2)とされる。繊維目付量が10g
/m2より小さい場合には、十分な絶縁効果が達成され
ないといった問題があり、又、繊維目付量が1200g
/m2より大きい場合には、炭素繊維などとされる強化
繊維の補強効果が低減されるといった問題がある。
は、その体積抵抗率が104Ωcm以上、好ましくは1
05Ωcm以上とされ、従って、繊維目付量が10g/
m2〜1200g/m2)とされる。繊維目付量が10g
/m2より小さい場合には、十分な絶縁効果が達成され
ないといった問題があり、又、繊維目付量が1200g
/m2より大きい場合には、炭素繊維などとされる強化
繊維の補強効果が低減されるといった問題がある。
【0025】樹脂浸透性支持体シート3(3a、3b)
は、強化繊維シート4と樹脂浸透性絶縁シート5を支持
するためのものである。本発明によれば、支持体シート
3は、補強現場で強化繊維シート4にマトリックス樹脂
を含浸した絶縁性一方向配列強化繊維シート1を作業員
が手で持って補強個所に貼りつけるなどの作業に耐える
ために、堅固で且つ可撓性を有するものである。
は、強化繊維シート4と樹脂浸透性絶縁シート5を支持
するためのものである。本発明によれば、支持体シート
3は、補強現場で強化繊維シート4にマトリックス樹脂
を含浸した絶縁性一方向配列強化繊維シート1を作業員
が手で持って補強個所に貼りつけるなどの作業に耐える
ために、堅固で且つ可撓性を有するものである。
【0026】例えば、樹脂浸透性支持体シート3(3
a、3b)としては、縦糸6及び横糸7としてガラス繊
維を用いた2軸又は3軸などのメッシュ状体或いはクロ
スとすることができるが、本実施例では、、図2に示す
ように、2軸メッシュ状体を使用した。2軸メッシュ状
体の糸条の間隔(w1、w2)は、通常1〜100mm
程度であるが、好ましくは2〜50mmである。糸条と
しては、ガラス繊維を使用した。
a、3b)としては、縦糸6及び横糸7としてガラス繊
維を用いた2軸又は3軸などのメッシュ状体或いはクロ
スとすることができるが、本実施例では、、図2に示す
ように、2軸メッシュ状体を使用した。2軸メッシュ状
体の糸条の間隔(w1、w2)は、通常1〜100mm
程度であるが、好ましくは2〜50mmである。糸条と
しては、ガラス繊維を使用した。
【0027】メッシュ状樹脂浸透性支持体シート3にて
強化繊維層2を保持する方法としては、例えば、メッシ
ュ状支持体シート3を構成する縦糸6及び横糸7の表面
に低融点タイプの熱可塑性樹脂を予め含浸させておき、
メッシュ状支持体シート3を強化繊維層2の両面に積層
して加熱加圧し、メッシュ状支持体シート3の縦糸6及
び横糸7の部分を強化繊維層4に溶着する。更に、メッ
シュ状支持体シート3の面に樹脂浸透性絶縁シート5を
積層して加熱、加圧することにより、樹脂浸透性絶縁シ
ート5は強化繊維シート4に一体に溶着することができ
る。
強化繊維層2を保持する方法としては、例えば、メッシ
ュ状支持体シート3を構成する縦糸6及び横糸7の表面
に低融点タイプの熱可塑性樹脂を予め含浸させておき、
メッシュ状支持体シート3を強化繊維層2の両面に積層
して加熱加圧し、メッシュ状支持体シート3の縦糸6及
び横糸7の部分を強化繊維層4に溶着する。更に、メッ
シュ状支持体シート3の面に樹脂浸透性絶縁シート5を
積層して加熱、加圧することにより、樹脂浸透性絶縁シ
ート5は強化繊維シート4に一体に溶着することができ
る。
【0028】樹脂透過性支持体シート3としてクロスを
使用した場合にも同様の方法にて、強化繊維層2を保持
することができる。
使用した場合にも同様の方法にて、強化繊維層2を保持
することができる。
【0029】上記構成の本発明に係る絶縁性一方向配列
強化繊維シート1は、樹脂浸透性絶縁シート5が強化繊
維シート4と一体化している上に、可撓性を有し、且
つ、適度に堅固であり、強化繊維fの毛羽立ち防止も図
られていて取り扱い性が良い。更に、絶縁シート5は強
化繊維シート4と、補強される金属構造物との間を絶縁
し、金属腐食促進を防止できる。従って、金属製のポー
ルを初めとする金属構造物の他、機械部品などの製造、
補強にも適用可能である。
強化繊維シート1は、樹脂浸透性絶縁シート5が強化繊
維シート4と一体化している上に、可撓性を有し、且
つ、適度に堅固であり、強化繊維fの毛羽立ち防止も図
られていて取り扱い性が良い。更に、絶縁シート5は強
化繊維シート4と、補強される金属構造物との間を絶縁
し、金属腐食促進を防止できる。従って、金属製のポー
ルを初めとする金属構造物の他、機械部品などの製造、
補強にも適用可能である。
【0030】実施例2 実施例1にて説明した構成の本発明の絶縁性一方向配列
強化繊維シート1は、例えば、図4に示す製造方法にて
製造することができる。
強化繊維シート1は、例えば、図4に示す製造方法にて
製造することができる。
【0031】溶着樹脂が塗布された縦糸及び横糸にて形
成された連続した第1及び第2のメッシュ状支持体シー
ト3a、3bが送出しロール11a、11bから供給さ
れ、案内ローラを介して送りローラ対15、更に、ホッ
トロール装置16へと供給される。
成された連続した第1及び第2のメッシュ状支持体シー
ト3a、3bが送出しロール11a、11bから供給さ
れ、案内ローラを介して送りローラ対15、更に、ホッ
トロール装置16へと供給される。
【0032】又、同様に、樹脂浸透性絶縁シート5が、
上記第1メッシュ状支持体シート3a側に位置して送出
しロール12から連続して供給され、送りローラ対15
を介して、ホットロール装置16へと送給される。
上記第1メッシュ状支持体シート3a側に位置して送出
しロール12から連続して供給され、送りローラ対15
を介して、ホットロール装置16へと送給される。
【0033】更に、本実施例によれば、第1及び第2の
メッシュ状支持体シート3a、3bの間に、強化繊維f
を送り込み繊維強化層2を形成するための強化繊維供給
装置13が配置される。
メッシュ状支持体シート3a、3bの間に、強化繊維f
を送り込み繊維強化層2を形成するための強化繊維供給
装置13が配置される。
【0034】従って、第1メッシュ状支持体シート3
a、強化繊維層2、第2のメッシュ状支持体シート3
b、絶縁シート5が送りローラ対15を介してホットロ
ール装置16へと送給される。
a、強化繊維層2、第2のメッシュ状支持体シート3
b、絶縁シート5が送りローラ対15を介してホットロ
ール装置16へと送給される。
【0035】これによって、強化繊維fにて形成される
強化繊維層2は、メッシュ状支持体シート3a、3bと
接合して連続した強化繊維シート4を形成し、更に、第
1のメッシュ状支持体シート3a側に絶縁体シート5が
一体に貼着され、絶縁性一方向配列強化繊維シート1が
作製され、巻取機17にて巻き取られる。
強化繊維層2は、メッシュ状支持体シート3a、3bと
接合して連続した強化繊維シート4を形成し、更に、第
1のメッシュ状支持体シート3a側に絶縁体シート5が
一体に貼着され、絶縁性一方向配列強化繊維シート1が
作製され、巻取機17にて巻き取られる。
【0036】本発明の絶縁性一方向配列強化繊維シート
の作用効果を見るために次に示す実験及び補強施工を行
った。
の作用効果を見るために次に示す実験及び補強施工を行
った。
【0037】実験例 本実験例では、強化繊維シート4は、日鉄コンポジット
株式会社製、商品名「FORCAトウシートFTS−C
1−30」を使用した。即ち、強化繊維シート4の強化
繊維層2は、平均径7μm、収束本数1200本のPA
N系炭素繊維ストランドを用い、炭素繊維目付は300
g/mm2とすることにより形成した。又、炭素繊維層
2の両面に積層したメッシュ状支持体シート3(3a、
3b)は、縦糸6及び横糸7としてガラス繊維(番手3
00d、打ち込み本数1本/10mm)を用いた2軸メ
ッシュ状体(繊維目付量11g/m2)であった。2軸
メッシュ状体の糸条の間隔(w1、w2)は10mmで
あった。メッシュ状支持体シート3(3a、3b)の縦
糸6及び横糸7は、熱可塑性樹脂を、含有量30重量%
の割合で含浸したものであった。
株式会社製、商品名「FORCAトウシートFTS−C
1−30」を使用した。即ち、強化繊維シート4の強化
繊維層2は、平均径7μm、収束本数1200本のPA
N系炭素繊維ストランドを用い、炭素繊維目付は300
g/mm2とすることにより形成した。又、炭素繊維層
2の両面に積層したメッシュ状支持体シート3(3a、
3b)は、縦糸6及び横糸7としてガラス繊維(番手3
00d、打ち込み本数1本/10mm)を用いた2軸メ
ッシュ状体(繊維目付量11g/m2)であった。2軸
メッシュ状体の糸条の間隔(w1、w2)は10mmで
あった。メッシュ状支持体シート3(3a、3b)の縦
糸6及び横糸7は、熱可塑性樹脂を、含有量30重量%
の割合で含浸したものであった。
【0038】上記構成の強化繊維シート4の片面に樹脂
浸透性絶縁シート5として、表1に示すガラス繊維目付
のガラスクロスを接着した。
浸透性絶縁シート5として、表1に示すガラス繊維目付
のガラスクロスを接着した。
【0039】実験は、図5に示すように、厚さ(T)2
mm、長さ(L)60mm、幅(W)10mmの鉄板1
00に接着剤101を用いて絶縁性一方向配列強化繊維
シート1を貼着した。絶縁性一方向配列強化繊維シート
1の長さ(L1)は60mm、幅(W1)10mmとし、
互いに接着された長さ部分(L0)は30mmであっ
た。
mm、長さ(L)60mm、幅(W)10mmの鉄板1
00に接着剤101を用いて絶縁性一方向配列強化繊維
シート1を貼着した。絶縁性一方向配列強化繊維シート
1の長さ(L1)は60mm、幅(W1)10mmとし、
互いに接着された長さ部分(L0)は30mmであっ
た。
【0040】斯かる実験構成にて、鉄板100と絶縁性
一方向配列強化繊維シート1との間の体積抵抗率を求め
た。
一方向配列強化繊維シート1との間の体積抵抗率を求め
た。
【0041】実験例1、2、3は、本発明に従った構成
の絶縁性一方向配列強化繊維シート1を接着剤101に
て鉄板100に貼着した場合であり、実験例4は、絶縁
性一方向配列強化繊維シート1を使用しなかった場合、
即ち、鉄板100の体積抵抗率を示しており、実験例5
は、強化繊維シート4のみを接着剤101にて貼着した
場合である。
の絶縁性一方向配列強化繊維シート1を接着剤101に
て鉄板100に貼着した場合であり、実験例4は、絶縁
性一方向配列強化繊維シート1を使用しなかった場合、
即ち、鉄板100の体積抵抗率を示しており、実験例5
は、強化繊維シート4のみを接着剤101にて貼着した
場合である。
【0042】接着剤は、日鉄コンポジット(株)製エポ
キシ樹脂(商品名「FR−EP」)を用いた。
キシ樹脂(商品名「FR−EP」)を用いた。
【0043】実験の結果、体積抵抗率は、104Ωcm
以上にて絶縁効果が確認された。好ましくは、体積抵抗
率は、105Ωcm以上である。
以上にて絶縁効果が確認された。好ましくは、体積抵抗
率は、105Ωcm以上である。
【0044】
【表1】
【0045】使用例 上記実験例1にて使用した本発明の絶縁性一方向配列強
化繊維シート1を使用して、外径216mmの既存鉄製
電灯ポールの一部分500mm長さを補強施工を実施し
た。
化繊維シート1を使用して、外径216mmの既存鉄製
電灯ポールの一部分500mm長さを補強施工を実施し
た。
【0046】先ず、鉄製ポールの補強部分の表面の塗
装、油脂分、汚れなどを十分除去し、研摩した後、マト
リクス樹脂(日鉄コンポジット株式会社製MMA系樹
脂、商品名「FR−M1P」)の鉄用プライマーを塗布
し、このマトリクス樹脂を使用して本発明の絶縁性一方
向配列強化繊維シート1を鉄製ポールの補強部分の表面
に貼付し、補強施工した。
装、油脂分、汚れなどを十分除去し、研摩した後、マト
リクス樹脂(日鉄コンポジット株式会社製MMA系樹
脂、商品名「FR−M1P」)の鉄用プライマーを塗布
し、このマトリクス樹脂を使用して本発明の絶縁性一方
向配列強化繊維シート1を鉄製ポールの補強部分の表面
に貼付し、補強施工した。
【0047】補強現場で施工性は極めて良く、又、長期
使用においても金属の腐食はなく、金属防食効果がある
ことが分かった。
使用においても金属の腐食はなく、金属防食効果がある
ことが分かった。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る絶縁
性一方向配列強化繊維シートは、一方向に配列された強
化繊維からなる強化繊維層の両面を樹脂浸透性支持体シ
ートにて挟持して構成される強化繊維シートと、強化繊
維シートの少なくとも一面に接着された樹脂浸透性の絶
縁シートと、を有する構成とされるので、金属構造物を
補強する際に、補強現場で施工性良く補強することがで
き、且つ、金属との絶縁性を保持し、金属の腐食(電
食)を防止することができる。
性一方向配列強化繊維シートは、一方向に配列された強
化繊維からなる強化繊維層の両面を樹脂浸透性支持体シ
ートにて挟持して構成される強化繊維シートと、強化繊
維シートの少なくとも一面に接着された樹脂浸透性の絶
縁シートと、を有する構成とされるので、金属構造物を
補強する際に、補強現場で施工性良く補強することがで
き、且つ、金属との絶縁性を保持し、金属の腐食(電
食)を防止することができる。
【図1】本発明に係る絶縁性一方向配列強化繊維シート
の一実施例を示す断面図である。
の一実施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係る絶縁性一方向配列強化繊維シート
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図3】本発明に係る絶縁性一方向配列強化繊維シート
の平面図である。
の平面図である。
【図4】本発明に係る絶縁性一方向配列強化繊維シート
を製造する方法を説明するための製造装置の概略構成図
である。
を製造する方法を説明するための製造装置の概略構成図
である。
【図5】本発明に係る絶縁性一方向配列強化繊維シート
の効果を見るための実験の概略構成図である。
の効果を見るための実験の概略構成図である。
1 絶縁性一方向配列強化繊維シート 2 強化繊維層 3(3a、3b) 樹脂浸透性支持体シート 4 強化繊維シート 5 樹脂浸透性絶縁シート 6 縦糸 7 横糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 信吉 東京都中央区日本橋小舟町3−8 日鉄コ ンポジット株式会社内 (72)発明者 竹田 敏和 東京都中央区日本橋小舟町3−8 日鉄コ ンポジット株式会社内 Fターム(参考) 2D064 AA11 AA22 BA00 CA00 DA05 4F072 AB02 AB10 AB11 AB29 AB30 AD09 AL09 AL17 4F100 AB01A AD11A AG00B AG00C BA03 BA06 BA10B BA10C BA22A DC15B DC15C DG01A DG01B DG01C DG10B DG10C DG11B DG11C DG15B DG15C DG18A DH00A DH00B DH00C DH01B DH01C GB07 JA13A JA13B JA13C JG02A JG04 JG04A JG04B JG04C YY00A YY00B YY00C
Claims (11)
- 【請求項1】 一方向に配列された強化繊維からなる強
化繊維層の両面を樹脂浸透性支持体シートにて挟持して
構成される強化繊維シートと、前記強化繊維シートの少
なくとも一面に接着された樹脂浸透性の絶縁シートと、
を有することを特徴とする絶縁性一方向配列強化繊維シ
ート。 - 【請求項2】 前記樹脂浸透性絶縁シートは、前記強化
繊維シートと同等の面積、或は、前記強化繊維シートよ
り大きい面積を有することを特徴とする請求項1の絶縁
性一方向配列強化繊維シート。 - 【請求項3】 前記樹脂浸透性絶縁シートは、ガラスク
ロス、スクリームクロス、ガラスペーパ、又はガラス不
織布であることを特徴とする請求項1又は2の絶縁性一
方向配列強化繊維シート。 - 【請求項4】 前記樹脂浸透性絶縁シートは、繊維目付
量が10g/m2〜1200g/m2であることを特徴と
する請求項1、2又は3の絶縁性一方向配列強化繊維シ
ート。 - 【請求項5】 前記強化繊維は、導電性繊維であるか、
導電性繊維に非導電性繊維を混入したものであることを
特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載の絶縁性
一方向配列強化繊維シート。 - 【請求項6】 前記強化繊維は、炭素繊維又は金属繊維
であることを特徴とする請求項5の絶縁性一方向配列強
化繊維シート。 - 【請求項7】 前記強化繊維層は、繊維目付量が150
g/m2〜600g/m2であることを特徴とする請求項
1〜6のいずれかの項に記載の絶縁性一方向配列強化繊
維シート。 - 【請求項8】 前記樹脂浸透性支持体シートは、メッシ
ュ状体或いはクロスであることを特徴とする請求項1〜
7のいずれかの項に記載の絶縁性一方向配列強化繊維シ
ート。 - 【請求項9】 前記メッシュ状体は、前記強化繊維シー
トの長手方向と同一方向の縦糸と、この縦糸と直交する
横糸とにて形成された2軸メッシュ状体であることを特
徴とする請求項8の連続強化繊維シート。 - 【請求項10】 前記絶縁性一方向配列強化繊維シート
は、体積抵抗率が104Ωcm以上であることを特徴と
する請求項1〜9のいずれかの項に記載の絶縁性一方向
配列強化繊維シート。 - 【請求項11】 前記絶縁性一方向配列強化繊維シート
は、体積抵抗率が105Ωcm以上であることを特徴と
する請求項1〜9のいずれかの項に記載の絶縁性一方向
配列強化繊維シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000403077A JP2002200689A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 絶縁性一方向配列強化繊維シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000403077A JP2002200689A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 絶縁性一方向配列強化繊維シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002200689A true JP2002200689A (ja) | 2002-07-16 |
Family
ID=18867257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000403077A Pending JP2002200689A (ja) | 2000-12-28 | 2000-12-28 | 絶縁性一方向配列強化繊維シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002200689A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006198907A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nippon Steel Composite Co Ltd | 繊維強化シート |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05332032A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Tonen Corp | コンクリート製電柱の補修方法 |
| JPH06206272A (ja) * | 1992-11-17 | 1994-07-26 | Tonen Corp | 強化繊維シート |
| JPH0797460A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | Tonen Corp | 強化繊維シート及びそれを用いたコンクリート構造物 |
| JPH09314744A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-09 | Mitsubishi Chem Corp | 金属−炭素繊維強化樹脂複合材ハイブリッドの製造方法 |
| JP3055672U (ja) * | 1998-07-08 | 1999-01-22 | 株式会社末広レジン工業所 | 腐蝕劣化防止積層を有する既設鋼板製支柱 |
| JP2001303715A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-10-31 | Nippon Steel Composite Co Ltd | 金属管柱及び金属管柱の補強方法 |
-
2000
- 2000-12-28 JP JP2000403077A patent/JP2002200689A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05332032A (ja) * | 1992-05-29 | 1993-12-14 | Tonen Corp | コンクリート製電柱の補修方法 |
| JPH06206272A (ja) * | 1992-11-17 | 1994-07-26 | Tonen Corp | 強化繊維シート |
| JPH0797460A (ja) * | 1993-09-28 | 1995-04-11 | Tonen Corp | 強化繊維シート及びそれを用いたコンクリート構造物 |
| JPH09314744A (ja) * | 1996-06-03 | 1997-12-09 | Mitsubishi Chem Corp | 金属−炭素繊維強化樹脂複合材ハイブリッドの製造方法 |
| JP3055672U (ja) * | 1998-07-08 | 1999-01-22 | 株式会社末広レジン工業所 | 腐蝕劣化防止積層を有する既設鋼板製支柱 |
| JP2001303715A (ja) * | 1999-11-18 | 2001-10-31 | Nippon Steel Composite Co Ltd | 金属管柱及び金属管柱の補強方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006198907A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Nippon Steel Composite Co Ltd | 繊維強化シート |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5619399B2 (ja) | 繊維強化プラスチック製構造物の成形法、及び、繊維強化プラスチック製構造物 | |
| JP5279375B2 (ja) | 強化繊維糸シートを有する補強用不織基布 | |
| US6808796B1 (en) | Continuous reinforcing fiber sheet and manufacturing method thereof | |
| KR960000558B1 (ko) | 일방향 프리프렉 및 탄소섬유 강화 복합재료 | |
| JP2008063758A (ja) | 構造物の補強方法 | |
| JP2004197325A (ja) | 繊維強化シート | |
| JP2009061718A (ja) | コンクリート構造物の補修・補強用繊維強化樹脂シート及びその製造方法 | |
| CN100404744C (zh) | 补强用非织造底布 | |
| JP2002200689A (ja) | 絶縁性一方向配列強化繊維シート | |
| US9994981B2 (en) | Reinforcement system | |
| JPH0129263Y2 (ja) | ||
| JP2003105975A (ja) | 補強シート及び補強方法 | |
| JP3581334B2 (ja) | 連続強化繊維シート及びその製造方法 | |
| JP4236478B2 (ja) | 強化繊維シート | |
| JP3540205B2 (ja) | プラスチックパイプ | |
| JP4813803B2 (ja) | 繊維強化シート | |
| JPH043461B2 (ja) | ||
| JP3770936B2 (ja) | コンクリート製構造物補強材およびそれを用いたコンクリート製構造物補強方法 | |
| JP3278097B2 (ja) | 管状体 | |
| JP3748435B2 (ja) | 溶着補強用繊維シート | |
| JPH11138671A (ja) | 強化繊維基材 | |
| CN211737702U (zh) | 一种硫化机用紧固螺杆和硫化机 | |
| JP2004209667A (ja) | 一方向配列強化繊維シート及びその製造方法 | |
| JP3586415B2 (ja) | 管状ライナー及び熱硬化性樹脂管 | |
| KR100264137B1 (ko) | 보강용 강화섬유 시이트 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071212 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100520 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101005 |