JP2002202025A - インジェクタ一体型モジュール - Google Patents
インジェクタ一体型モジュールInfo
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- JP2002202025A JP2002202025A JP2001048299A JP2001048299A JP2002202025A JP 2002202025 A JP2002202025 A JP 2002202025A JP 2001048299 A JP2001048299 A JP 2001048299A JP 2001048299 A JP2001048299 A JP 2001048299A JP 2002202025 A JP2002202025 A JP 2002202025A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injector
- connection end
- bodies
- integrated module
- flexible wiring
- Prior art date
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M69/00—Low-pressure fuel-injection apparatus ; Apparatus with both continuous and intermittent injection; Apparatus injecting different types of fuel
- F02M69/46—Details, component parts or accessories not provided for in, or of interest apart from, the apparatus covered by groups F02M69/02 - F02M69/44
- F02M69/462—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down
- F02M69/465—Arrangement of fuel conduits, e.g. with valves for maintaining pressure in the pipes after the engine being shut-down of fuel rails
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M51/00—Fuel-injection apparatus characterised by being operated electrically
- F02M51/005—Arrangement of electrical wires and connections, e.g. wire harness, sockets, plugs; Arrangement of electronic control circuits in or on fuel injection apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/189—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components characterised by the use of flexible or folded printed circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 エンジン本体側への組付を容易に行えると共
に軽量化を図ることができるインジェクタ一体型モジュ
ールを提供すること。 【解決手段】 各インジェクタ体10がフレキシブル配
線体40のインジェクタ挿入孔43に挿入され、各イン
ジェクタ体10の外周部に形成された鍔状挟持部20
と、各インジェクタ体10の下端部より外嵌めされたイ
ンジェクタ固定部材30間に、フレキシブル配線体40
が挟持固定される。各インジェクタ固定部材30内で、
フレキシブル配線体40の各引出接続端部41aがイン
ジェクタ体10の一側部に形成された接片14に押圧付
勢されて電気的に接続される。
に軽量化を図ることができるインジェクタ一体型モジュ
ールを提供すること。 【解決手段】 各インジェクタ体10がフレキシブル配
線体40のインジェクタ挿入孔43に挿入され、各イン
ジェクタ体10の外周部に形成された鍔状挟持部20
と、各インジェクタ体10の下端部より外嵌めされたイ
ンジェクタ固定部材30間に、フレキシブル配線体40
が挟持固定される。各インジェクタ固定部材30内で、
フレキシブル配線体40の各引出接続端部41aがイン
ジェクタ体10の一側部に形成された接片14に押圧付
勢されて電気的に接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の内燃
機関に用いられるインジェクタ一体型モジュールに関す
るものである。
機関に用いられるインジェクタ一体型モジュールに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等のエンジンシステムの電
子制御化が進み、エンジンの燃料系統においても、各燃
焼室のインテークマニーホールドにそれぞれインジェク
タ体を設けると共に、各インジェクタ体をエンジン制御
ユニットにより制御して、各燃焼室への燃料噴射量等を
制御する技術が採用されている。
子制御化が進み、エンジンの燃料系統においても、各燃
焼室のインテークマニーホールドにそれぞれインジェク
タ体を設けると共に、各インジェクタ体をエンジン制御
ユニットにより制御して、各燃焼室への燃料噴射量等を
制御する技術が採用されている。
【0003】この場合、従来では、エンジン制御ユニッ
トと各インジェクタ体間の配線部材として電線束よりな
るハーネスを用い、エンジン制御ユニットより引出され
た各ハーネス端部を、エンジン側に設置された各インジ
ェクタ体に一つ一つコネクタ接続する構成が採用されて
いた。
トと各インジェクタ体間の配線部材として電線束よりな
るハーネスを用い、エンジン制御ユニットより引出され
た各ハーネス端部を、エンジン側に設置された各インジ
ェクタ体に一つ一つコネクタ接続する構成が採用されて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ように、エンジン制御ユニットより引出された各ハーネ
ス端部を、エンジン側に設置された各インジェクタ体に
一つ一つコネクタ接続するのは、非常に面倒であるとい
う問題がある。
ように、エンジン制御ユニットより引出された各ハーネ
ス端部を、エンジン側に設置された各インジェクタ体に
一つ一つコネクタ接続するのは、非常に面倒であるとい
う問題がある。
【0005】しかも、エンジン制御ユニットと各インジ
ェクタ体間の配線部材として電線束よりなるハーネスを
用いている上、各ハーネス端部と各インジェクタ体間を
コネクタ接続しているため、その重量がとても重いとい
う問題もある。
ェクタ体間の配線部材として電線束よりなるハーネスを
用いている上、各ハーネス端部と各インジェクタ体間を
コネクタ接続しているため、その重量がとても重いとい
う問題もある。
【0006】そこで、この発明の課題は、エンジン本体
側への組付を容易に行えると共に軽量化を図ることがで
きるインジェクタ一体型モジュールを提供することにあ
る。
側への組付を容易に行えると共に軽量化を図ることがで
きるインジェクタ一体型モジュールを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
請求項1記載のインジェクタ一体型モジュールは、エン
ジンの各燃焼室に対応して複数のインジェクタ体が設け
られ、エンジン制御ユニットにより前記各インジェクタ
体の燃料噴射制御が行われるインジェクタ一体型モジュ
ールであって、前記エンジン制御ユニットと前記各イン
ジェクタ体間の電気的な接続を行うための配線導体が一
対の絶縁フィルム間に挟込まれたフレキシブル配線体
と、前記エンジン制御ユニットからの燃料噴射制御信号
に基づいて開閉駆動されて燃料噴射孔からの燃料の噴射
タイミングを調整する燃料開閉機構部を内蔵した複数の
インジェクタ体とを備え、前記各インジェクタ体をエン
ジン本体側に設置可能な間隔をあけた前記フレキシブル
配線体上における各位置において、前記フレキシブル配
線体の配線導体が、前記各インジェクタ体内の燃料開閉
機構部に電気的に接続されたものである。
請求項1記載のインジェクタ一体型モジュールは、エン
ジンの各燃焼室に対応して複数のインジェクタ体が設け
られ、エンジン制御ユニットにより前記各インジェクタ
体の燃料噴射制御が行われるインジェクタ一体型モジュ
ールであって、前記エンジン制御ユニットと前記各イン
ジェクタ体間の電気的な接続を行うための配線導体が一
対の絶縁フィルム間に挟込まれたフレキシブル配線体
と、前記エンジン制御ユニットからの燃料噴射制御信号
に基づいて開閉駆動されて燃料噴射孔からの燃料の噴射
タイミングを調整する燃料開閉機構部を内蔵した複数の
インジェクタ体とを備え、前記各インジェクタ体をエン
ジン本体側に設置可能な間隔をあけた前記フレキシブル
配線体上における各位置において、前記フレキシブル配
線体の配線導体が、前記各インジェクタ体内の燃料開閉
機構部に電気的に接続されたものである。
【0008】また、請求項2記載のように、前記各イン
ジェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に
他端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前
記各インジェクタ体の外周部にその周方向に沿って鍔状
挟持部が張出形成されると共に、前記各インジェクタ体
に対応して、それら各インジェクタ体にその燃料取入口
側又は燃料噴射孔側の端部から外嵌されて前記各鍔状挟
持部に固定可能な複数のインジェクタ固定部材が備えら
れ、前記各インジェクタ体が、前記フレキシブル配線体
に形成された複数のインジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入
された状態で、前記各鍔状挟持部と前記各インジェクタ
体に外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間
に、前記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ
挿入孔の周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各
インジェクタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入
孔周縁部で外部に露出する露出接続端部に形成される一
方、前記各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構
部に電気的に接続された接片が露出形成され、前記各イ
ンジェクタ体において、前記鍔状挟持部と前記インジェ
クタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に電気
的に接続されていてもよい。
ジェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に
他端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前
記各インジェクタ体の外周部にその周方向に沿って鍔状
挟持部が張出形成されると共に、前記各インジェクタ体
に対応して、それら各インジェクタ体にその燃料取入口
側又は燃料噴射孔側の端部から外嵌されて前記各鍔状挟
持部に固定可能な複数のインジェクタ固定部材が備えら
れ、前記各インジェクタ体が、前記フレキシブル配線体
に形成された複数のインジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入
された状態で、前記各鍔状挟持部と前記各インジェクタ
体に外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間
に、前記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ
挿入孔の周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各
インジェクタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入
孔周縁部で外部に露出する露出接続端部に形成される一
方、前記各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構
部に電気的に接続された接片が露出形成され、前記各イ
ンジェクタ体において、前記鍔状挟持部と前記インジェ
クタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に電気
的に接続されていてもよい。
【0009】この場合、請求項3記載のように、前記各
インジェクタ固定部材に、前記各鍔状挟持部と前記各イ
ンジェクタ固定部材間で、前記各露出接続端部を前記各
接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、前記
各インジェクタ体において、前記弾性押圧片により、前
記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な状態に
押圧付勢されていてもよい。
インジェクタ固定部材に、前記各鍔状挟持部と前記各イ
ンジェクタ固定部材間で、前記各露出接続端部を前記各
接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、前記
各インジェクタ体において、前記弾性押圧片により、前
記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な状態に
押圧付勢されていてもよい。
【0010】さらに、請求項4記載のように、前記各接
片は、前記各鍔状挟持部のうち、前記各鍔状挟持部と前
記各インジェクタ固定部材間に挟持固定される前記フレ
キシブル配線体の一方面側と接触可能な位置に露出形成
され、前記各露出接続端部は、前記フレキシブル配線体
の一方面側において前記各接片と接触可能な位置に露出
するように形成され、前記各インジェクタ固定部材に、
前記フレキシブル配線体の他方面側から前記各露出接続
端部を対応する前記接片に向けて押圧付勢する弾性押圧
片が形成され、前記各インジェクタ体において、前記弾
性押圧片により、前記フレキシブル配線体の面方向と直
交する方向に沿って前記フレキシブル配線体の他方面側
から、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能
な状態に押圧付勢されていてもよい。
片は、前記各鍔状挟持部のうち、前記各鍔状挟持部と前
記各インジェクタ固定部材間に挟持固定される前記フレ
キシブル配線体の一方面側と接触可能な位置に露出形成
され、前記各露出接続端部は、前記フレキシブル配線体
の一方面側において前記各接片と接触可能な位置に露出
するように形成され、前記各インジェクタ固定部材に、
前記フレキシブル配線体の他方面側から前記各露出接続
端部を対応する前記接片に向けて押圧付勢する弾性押圧
片が形成され、前記各インジェクタ体において、前記弾
性押圧片により、前記フレキシブル配線体の面方向と直
交する方向に沿って前記フレキシブル配線体の他方面側
から、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能
な状態に押圧付勢されていてもよい。
【0011】また、請求項5記載のように、前記各鍔状
挟持部と前記各インジェクタ固定部材との各間におい
て、内部に前記各インジェクタ体を含まないように避け
た位置に環状弾性部材が配設され、前記鍔状挟持部と前
記インジェクタ固定部材との間であって前記環状弾性部
材により囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接片
に電気的に接続されていてもよい。
挟持部と前記各インジェクタ固定部材との各間におい
て、内部に前記各インジェクタ体を含まないように避け
た位置に環状弾性部材が配設され、前記鍔状挟持部と前
記インジェクタ固定部材との間であって前記環状弾性部
材により囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接片
に電気的に接続されていてもよい。
【0012】なお、請求項6記載のように、前記各イン
ジェクタ体は、エンジン本体側に設置可能な姿勢に接続
保持された状態でデリバリパイプに一体化されていても
よい。
ジェクタ体は、エンジン本体側に設置可能な姿勢に接続
保持された状態でデリバリパイプに一体化されていても
よい。
【0013】また、請求項7記載のように、前記各イン
ジェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に
他端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前
記各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が挿入接続さ
れて前記各インジェクタ体を前記エンジン本体側に設置
可能な姿勢で保持する複数のインジェクタ取付基部を有
するデリバリパイプを備え、前記各インジェクタ体に対
応して、それら各インジェクタ体にその燃料噴射孔側の
端部から外嵌めされて前記各インジェクタ取付基部に固
定可能な複数のインジェクタ固定部材が備えられ、前記
各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が前記各インジ
ェクタ取付基部に挿入接続されると共に、前記各インジ
ェクタ体が前記フレキシブル配線体に形成された複数の
インジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入接続された状態で、
前記各インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ体に
外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間に、前
記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ挿入孔
の周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各インジ
ェクタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入孔周縁
部で外部に露出する露出接続端部に形成される一方、前
記各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構部に電
気的に接続された接片が露出形成され、前記各インジェ
クタ体において、前記インジェクタ取付基部と前記イン
ジェクタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に
電気的に接続されていてもよい。
ジェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に
他端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前
記各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が挿入接続さ
れて前記各インジェクタ体を前記エンジン本体側に設置
可能な姿勢で保持する複数のインジェクタ取付基部を有
するデリバリパイプを備え、前記各インジェクタ体に対
応して、それら各インジェクタ体にその燃料噴射孔側の
端部から外嵌めされて前記各インジェクタ取付基部に固
定可能な複数のインジェクタ固定部材が備えられ、前記
各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が前記各インジ
ェクタ取付基部に挿入接続されると共に、前記各インジ
ェクタ体が前記フレキシブル配線体に形成された複数の
インジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入接続された状態で、
前記各インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ体に
外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間に、前
記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ挿入孔
の周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各インジ
ェクタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入孔周縁
部で外部に露出する露出接続端部に形成される一方、前
記各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構部に電
気的に接続された接片が露出形成され、前記各インジェ
クタ体において、前記インジェクタ取付基部と前記イン
ジェクタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に
電気的に接続されていてもよい。
【0014】この場合、請求項8記載のように、前記イ
ンジェクタ固定部材は、前記インジェクタ体に一体形成
されていてもよく、また、請求項9記載のように、前記
各インジェクタ取付基部に、前記各インジェクタ取付基
部と前記各インジェクタ固定部材間で、前記各露出接続
端部を前記各接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形
成され、前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧
片により、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触
可能な状態に押圧付勢されていてもよい。
ンジェクタ固定部材は、前記インジェクタ体に一体形成
されていてもよく、また、請求項9記載のように、前記
各インジェクタ取付基部に、前記各インジェクタ取付基
部と前記各インジェクタ固定部材間で、前記各露出接続
端部を前記各接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形
成され、前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧
片により、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触
可能な状態に押圧付勢されていてもよい。
【0015】また、請求項10記載のように、前記各接
片は、前記各インジェクタ固定部材のうち、前記各イン
ジェクタ固定部材と前記各インジェクタ取付基部間に挟
持固定される前記フレキシブル配線体の一方面側と接触
可能な位置に露出形成され、前記各露出接続端部は、前
記フレキシブル配線体の一方面側において前記各接片と
接触可能な位置に露出形成され、前記各インジェクタ取
付基部に、前記フレキシブル配線体の他方面側から前記
各露出接続端部を対応する前記各接片に向けて押圧付勢
する弾性押圧片が形成され、前記各インジェクタ体にお
いて、前記弾性押圧片により、前記フレキシブル配線体
の面方向と直交する方向に沿って、前記露出接続端部が
前記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されてい
てもよい。
片は、前記各インジェクタ固定部材のうち、前記各イン
ジェクタ固定部材と前記各インジェクタ取付基部間に挟
持固定される前記フレキシブル配線体の一方面側と接触
可能な位置に露出形成され、前記各露出接続端部は、前
記フレキシブル配線体の一方面側において前記各接片と
接触可能な位置に露出形成され、前記各インジェクタ取
付基部に、前記フレキシブル配線体の他方面側から前記
各露出接続端部を対応する前記各接片に向けて押圧付勢
する弾性押圧片が形成され、前記各インジェクタ体にお
いて、前記弾性押圧片により、前記フレキシブル配線体
の面方向と直交する方向に沿って、前記露出接続端部が
前記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されてい
てもよい。
【0016】さらに、請求項11記載のように、前記各
インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ固定部材と
の各間において、内部に前記各インジェクタ体を含まな
いように避けた位置に環状弾性部材が配設され、前記各
インジェクタ体において、前記インジェクタ取付基部と
前記インジェクタ固定部材との間であって前記環状弾性
部材により囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接
片に電気的に接続されていてもよい。
インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ固定部材と
の各間において、内部に前記各インジェクタ体を含まな
いように避けた位置に環状弾性部材が配設され、前記各
インジェクタ体において、前記インジェクタ取付基部と
前記インジェクタ固定部材との間であって前記環状弾性
部材により囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接
片に電気的に接続されていてもよい。
【0017】また、請求項12記載のように、前記各イ
ンジェクタ体の一側部に接続基部が形成されると共に、
その接続基部に前記燃料開閉機構部に電気的に接続され
た接片が露出形成され、前記各インジェクタ体に対応し
て、側方より前記各接続基部に固定可能なインジェクタ
固定部材が備えられ、前記各インジェクタ固定部材が前
記各接続基部に固定されることにより、それら各インジ
ェクタ固定部材と各接続基部との間に前記フレキシブル
配線体が挟持固定され、前記フレキシブル配線体のうち
前記各インジェクタ固定部材と前記各接続基部間に挟持
固定される各部分において、前記配線導体の前記各イン
ジェクタ体への接続端部が外部に露出する露出接続端部
に形成され、前記各インジェクタ体において、前記接続
基部と前記インジェクタ固定部材間で、前記露出接続端
部が前記接片に電気的に接続されていてもよい。
ンジェクタ体の一側部に接続基部が形成されると共に、
その接続基部に前記燃料開閉機構部に電気的に接続され
た接片が露出形成され、前記各インジェクタ体に対応し
て、側方より前記各接続基部に固定可能なインジェクタ
固定部材が備えられ、前記各インジェクタ固定部材が前
記各接続基部に固定されることにより、それら各インジ
ェクタ固定部材と各接続基部との間に前記フレキシブル
配線体が挟持固定され、前記フレキシブル配線体のうち
前記各インジェクタ固定部材と前記各接続基部間に挟持
固定される各部分において、前記配線導体の前記各イン
ジェクタ体への接続端部が外部に露出する露出接続端部
に形成され、前記各インジェクタ体において、前記接続
基部と前記インジェクタ固定部材間で、前記露出接続端
部が前記接片に電気的に接続されていてもよい。
【0018】この場合、請求項13記載のように、前記
各接続基部と前記各インジェクタ固定部材との各間にお
いて、前記各露出接続端部と前記各接片との接続部分を
囲うようにして、環状弾性部材が配設されていてもよ
く、また、請求項14記載のように、前記インジェクタ
固定部材に、前記各接続基部と前記各インジェクタ固定
部材間で、前記各露出接続端部を前記各接片に向けて押
圧付勢する弾性押圧片が形成され、前記各インジェクタ
体において、前記弾性押圧片により、前記露出接続端部
が前記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されて
いてもよい。
各接続基部と前記各インジェクタ固定部材との各間にお
いて、前記各露出接続端部と前記各接片との接続部分を
囲うようにして、環状弾性部材が配設されていてもよ
く、また、請求項14記載のように、前記インジェクタ
固定部材に、前記各接続基部と前記各インジェクタ固定
部材間で、前記各露出接続端部を前記各接片に向けて押
圧付勢する弾性押圧片が形成され、前記各インジェクタ
体において、前記弾性押圧片により、前記露出接続端部
が前記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されて
いてもよい。
【0019】なお、上述した各インジェクタ一体型モジ
ュールにおいて、請求項15記載のように、デリバリパ
イプは、エンジンヘッドカバーに一体化されていてもよ
い。
ュールにおいて、請求項15記載のように、デリバリパ
イプは、エンジンヘッドカバーに一体化されていてもよ
い。
【0020】
【発明の実施の形態】{基本的構成の説明}この発明に
係るインジェクタ一体型モジュールの概略構成は、エン
ジン制御ユニット(EFI−ECUと呼ばれるもの等)
によりエンジンの各燃焼室に対応して設けられる複数の
インジェクタ体の燃料噴射制御が行われるインジェクタ
一体型モジュールにおいて、エンジン制御ユニットと各
インジェクタ体間の電気的配線構造として少なくとも部
分的にフレキシブル配線体を用い、各インジェクタ体を
エンジン本体側に設置可能な間隔をあけた当該フレキシ
ブル配線体上における各位置において、フレキシブル配
線体の配線導体を、前記各インジェクタ体内の燃料開閉
機構部に電気的に接続するようにしたものである。
係るインジェクタ一体型モジュールの概略構成は、エン
ジン制御ユニット(EFI−ECUと呼ばれるもの等)
によりエンジンの各燃焼室に対応して設けられる複数の
インジェクタ体の燃料噴射制御が行われるインジェクタ
一体型モジュールにおいて、エンジン制御ユニットと各
インジェクタ体間の電気的配線構造として少なくとも部
分的にフレキシブル配線体を用い、各インジェクタ体を
エンジン本体側に設置可能な間隔をあけた当該フレキシ
ブル配線体上における各位置において、フレキシブル配
線体の配線導体を、前記各インジェクタ体内の燃料開閉
機構部に電気的に接続するようにしたものである。
【0021】ここで、本インジェクタ一体型モジュール
が適用されるエンジン制御システムの一例について説明
しておくと、本エンジン制御システムでは、図1に示す
ように、エンジン制御ユニット1が、入出力部1aを介
して各インジェクタ体10に接続されると共に、入出力
部1b〜1dを介してエンジン本体側に設けられる各種
センサ類,バッテリ等の電源系や車室内のジャンクショ
ンブロック等の諸部品、さらに、各点火コイル装置に接
続されている。そして、エンジン制御ユニット1は、上
記各種センサ類等からの各種検出信号に基づいて、イン
ジェクタ体10による燃料噴射タイミング等を制御す
る。なお、本エンジン制御システムでは、4気筒タイプ
のエンジンを想定しているので、4つのインジェクタ体
10を備えた構成となっているが、この数はエンジンの
気筒数に応じて適宜変更される。
が適用されるエンジン制御システムの一例について説明
しておくと、本エンジン制御システムでは、図1に示す
ように、エンジン制御ユニット1が、入出力部1aを介
して各インジェクタ体10に接続されると共に、入出力
部1b〜1dを介してエンジン本体側に設けられる各種
センサ類,バッテリ等の電源系や車室内のジャンクショ
ンブロック等の諸部品、さらに、各点火コイル装置に接
続されている。そして、エンジン制御ユニット1は、上
記各種センサ類等からの各種検出信号に基づいて、イン
ジェクタ体10による燃料噴射タイミング等を制御す
る。なお、本エンジン制御システムでは、4気筒タイプ
のエンジンを想定しているので、4つのインジェクタ体
10を備えた構成となっているが、この数はエンジンの
気筒数に応じて適宜変更される。
【0022】以上を前提として、より具体的な実施の形
態について説明する。
態について説明する。
【0023】{第1の実施の形態}以下、この発明にか
かる第1の実施の形態のインジェクタ一体型モジュール
について説明する。
かる第1の実施の形態のインジェクタ一体型モジュール
について説明する。
【0024】このインジェクタ一体型モジュールは、図
1に示すエンジン制御システムにおいて、各インジェク
タ体10と、各インジェクタ体10及びエンジン制御ユ
ニット1間の電気的配線構造を少なくとも部分的に一体
化したものである。
1に示すエンジン制御システムにおいて、各インジェク
タ体10と、各インジェクタ体10及びエンジン制御ユ
ニット1間の電気的配線構造を少なくとも部分的に一体
化したものである。
【0025】このインジェクタ一体型モジュールは、図
2〜図5に示すように、複数のインジェクタ体10と、
フレキシブル配線体40と、前記各インジェクタ体10
を前記フレキシブル配線体40に取付固定するための複
数のインジェクタ固定部材30とを備える。
2〜図5に示すように、複数のインジェクタ体10と、
フレキシブル配線体40と、前記各インジェクタ体10
を前記フレキシブル配線体40に取付固定するための複
数のインジェクタ固定部材30とを備える。
【0026】各インジェクタ体10は、各燃焼室のイン
テークマニーホールドIにそれぞれ設置されるもので、
図2〜図8に示すように、一端側に燃料取入口11が形
成されると共に他端側に燃料噴射孔12が形成された略
筒状に形成され、その内部に前記燃料噴射孔12からの
燃料の噴射タイミングを調整する燃料開閉機構部19
(図3参照)が内蔵されてなる。
テークマニーホールドIにそれぞれ設置されるもので、
図2〜図8に示すように、一端側に燃料取入口11が形
成されると共に他端側に燃料噴射孔12が形成された略
筒状に形成され、その内部に前記燃料噴射孔12からの
燃料の噴射タイミングを調整する燃料開閉機構部19
(図3参照)が内蔵されてなる。
【0027】各インジェクタ体10の一端部は、デリバ
リパイプ50の各取付部52に挿入接続される。ここ
で、デリバリパイプ50は、直管状の燃料通路部51に
その長手方向に沿って所定間隔で複数の取付部52が垂
下状に突出形成されると共に、各取付部52に燃料供給
口52aが形成された構成とされる。そして、各インジ
ェクタ体10の一端部を各取付部52の燃料供給口52
a内にそれぞれ挿入接続すると、当該各インジェクタ体
10がエンジン本体E側に設置可能な姿勢で接続保持さ
れると共に、前記燃料通路部51を通じて供給される燃
料が各燃料供給口52aで分岐されて各燃料取入口11
から各インジェクタ体10に供給可能に構成される。
リパイプ50の各取付部52に挿入接続される。ここ
で、デリバリパイプ50は、直管状の燃料通路部51に
その長手方向に沿って所定間隔で複数の取付部52が垂
下状に突出形成されると共に、各取付部52に燃料供給
口52aが形成された構成とされる。そして、各インジ
ェクタ体10の一端部を各取付部52の燃料供給口52
a内にそれぞれ挿入接続すると、当該各インジェクタ体
10がエンジン本体E側に設置可能な姿勢で接続保持さ
れると共に、前記燃料通路部51を通じて供給される燃
料が各燃料供給口52aで分岐されて各燃料取入口11
から各インジェクタ体10に供給可能に構成される。
【0028】また、燃料開閉機構部19は、エンジン制
御ユニット1からの燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆
動されて燃料噴射孔12からの燃料の噴射タイミングを
調整可能に構成されるもので、周知の如く、エンジン制
御ユニット1からの燃料噴射制御信号に応じて電磁コイ
ルを励磁させてプランジャを引寄せることによりニード
ルバルブを開いて燃料噴射孔12から燃料を噴射する構
成が採用される。この際、電磁コイルを励磁させて燃料
噴射孔12から燃料を噴射させる時間の長短により、燃
料の噴射量が調整される。
御ユニット1からの燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆
動されて燃料噴射孔12からの燃料の噴射タイミングを
調整可能に構成されるもので、周知の如く、エンジン制
御ユニット1からの燃料噴射制御信号に応じて電磁コイ
ルを励磁させてプランジャを引寄せることによりニード
ルバルブを開いて燃料噴射孔12から燃料を噴射する構
成が採用される。この際、電磁コイルを励磁させて燃料
噴射孔12から燃料を噴射させる時間の長短により、燃
料の噴射量が調整される。
【0029】また、インジェクタ体10の外周部の一側
部に、燃料開閉機構部19に電気的に接続された接片1
4が形成され、この接片14を通じて前記電磁コイルに
励磁用の電流が通電可能に構成される。本実施の形態で
は、インジェクタ体10の長手方向中間部を、その周縁
部よりも若干太径にした太径部13に形成すると共に、
その太径部13の一側部に平坦部13aを形成し、この
平坦部13aに左右一対の接片14を形成している。各
接片14は、金属等の細帯状導電性片の一端部を前記平
坦部13aの下部内に埋設して前記電磁コイルに電気的
に接続すると共にその他端部を平坦部13aより若干外
方へ突出させた後上方へ立上げるように屈曲することに
より側面視略L字形状に形成され、インジェクタ体10
の径方向外方より内方に向けて弾性変形可能に形成され
る。
部に、燃料開閉機構部19に電気的に接続された接片1
4が形成され、この接片14を通じて前記電磁コイルに
励磁用の電流が通電可能に構成される。本実施の形態で
は、インジェクタ体10の長手方向中間部を、その周縁
部よりも若干太径にした太径部13に形成すると共に、
その太径部13の一側部に平坦部13aを形成し、この
平坦部13aに左右一対の接片14を形成している。各
接片14は、金属等の細帯状導電性片の一端部を前記平
坦部13aの下部内に埋設して前記電磁コイルに電気的
に接続すると共にその他端部を平坦部13aより若干外
方へ突出させた後上方へ立上げるように屈曲することに
より側面視略L字形状に形成され、インジェクタ体10
の径方向外方より内方に向けて弾性変形可能に形成され
る。
【0030】また、インジェクタ体10の外周部にその
周方向に沿って鍔状挟持部20が張出形成される。この
鍔状挟持部20は、上記接片14の上方近傍位置に形成
されており、インジェクタ固定部材30と重ね合せ状に
配設された状態で、接片14をインジェクタ固定部材3
0内に配設可能に構成される。
周方向に沿って鍔状挟持部20が張出形成される。この
鍔状挟持部20は、上記接片14の上方近傍位置に形成
されており、インジェクタ固定部材30と重ね合せ状に
配設された状態で、接片14をインジェクタ固定部材3
0内に配設可能に構成される。
【0031】また、鍔状挟持部20の上面にインジェク
タ体10を中心に四方に延びるように鍔状挟持部20の
補強用のリブ状部21が突設されると共に、そのリブ状
部21が形成された各部分の外面に、後述するインジェ
クタ固定部材30側に形成された各係合部36を係合可
能な被係合凸部22が突設される。
タ体10を中心に四方に延びるように鍔状挟持部20の
補強用のリブ状部21が突設されると共に、そのリブ状
部21が形成された各部分の外面に、後述するインジェ
クタ固定部材30側に形成された各係合部36を係合可
能な被係合凸部22が突設される。
【0032】なお、本実施の形態では、鍔状挟持部20
の下側周縁部に沿って環状凹部20gを形成すると共
に、この環状凹部20gにゴム等の防水リング部材O1
を配設し、この防水リング部材O1をフレキシブル配線
体40と鍔状挟持部20間に圧縮介在させることによ
り、それらの間を伝った水の浸入を防止するようにして
いる。
の下側周縁部に沿って環状凹部20gを形成すると共
に、この環状凹部20gにゴム等の防水リング部材O1
を配設し、この防水リング部材O1をフレキシブル配線
体40と鍔状挟持部20間に圧縮介在させることによ
り、それらの間を伝った水の浸入を防止するようにして
いる。
【0033】フレキシブル配線体40は、エンジン制御
ユニット1と各インジェクタ体10間の電気的な接続を
行うための配線導体41が一対の絶縁フィルム42間に
挟込まれた構成とされ、FPC(フレキシブルプリント
配線板)等が用いられる。
ユニット1と各インジェクタ体10間の電気的な接続を
行うための配線導体41が一対の絶縁フィルム42間に
挟込まれた構成とされ、FPC(フレキシブルプリント
配線板)等が用いられる。
【0034】このフレキシブル配線体40は、平面視略
帯状に形成され、その一端部に取付けられたコネクタ4
9がエンジン制御ユニット1側のコネクタ又はエンジン
制御ユニット1のコネクタに接続される。なお、上記エ
ンジン制御ユニット1の設置場所は特に限定されない
が、エンジン制御ユニット1と各インジェクタ体10の
配線部材を可及的に短くするため、エンジンヘッドカバ
ー上等、エンジン本体E近傍に設置しておくのが好まし
い。
帯状に形成され、その一端部に取付けられたコネクタ4
9がエンジン制御ユニット1側のコネクタ又はエンジン
制御ユニット1のコネクタに接続される。なお、上記エ
ンジン制御ユニット1の設置場所は特に限定されない
が、エンジン制御ユニット1と各インジェクタ体10の
配線部材を可及的に短くするため、エンジンヘッドカバ
ー上等、エンジン本体E近傍に設置しておくのが好まし
い。
【0035】また、フレキシブル配線体40には、その
長手方向に沿って所定間隔で、具体的には、前記各イン
ジェクタ体10がエンジン本体E側に設置される各位置
に対応して、複数のインジェクタ挿入孔43が形成され
る。各インジェクタ挿入孔43は、インジェクタ体10
のうち前記接片14を形成した太径部13に対応する形
状に形成され、インジェクタ体10をその燃料噴射孔1
2側より挿入可能に形成される。また、配線導体41の
各インジェクタ体10への接続端部が、各インジェクタ
挿入孔43周縁部で外部に露出する露出接続端部に形成
される。本実施の形態では、配線導体41の各インジェ
クタ体10への接続端部は、各インジェクタ挿入孔43
周縁部であって前記接片14が配設される位置におい
て、外部に引出されてそれぞれ露出接続端部として引出
接続端部41aに形成される。この引出接続端部41a
は、配線導体41を単独で露出させたものであってもよ
いし、また、一方側の絶縁フィルム42だけを剥離し他
方側の絶縁フィルム42に貼着けられたままの状態で外
部に引出したものであってもよい。
長手方向に沿って所定間隔で、具体的には、前記各イン
ジェクタ体10がエンジン本体E側に設置される各位置
に対応して、複数のインジェクタ挿入孔43が形成され
る。各インジェクタ挿入孔43は、インジェクタ体10
のうち前記接片14を形成した太径部13に対応する形
状に形成され、インジェクタ体10をその燃料噴射孔1
2側より挿入可能に形成される。また、配線導体41の
各インジェクタ体10への接続端部が、各インジェクタ
挿入孔43周縁部で外部に露出する露出接続端部に形成
される。本実施の形態では、配線導体41の各インジェ
クタ体10への接続端部は、各インジェクタ挿入孔43
周縁部であって前記接片14が配設される位置におい
て、外部に引出されてそれぞれ露出接続端部として引出
接続端部41aに形成される。この引出接続端部41a
は、配線導体41を単独で露出させたものであってもよ
いし、また、一方側の絶縁フィルム42だけを剥離し他
方側の絶縁フィルム42に貼着けられたままの状態で外
部に引出したものであってもよい。
【0036】また、各インジェクタ固定部材30は、図
2〜図5に示すように、各インジェクタ体10にその燃
料取入口11又は燃料噴射孔12側から外嵌めされて前
記鍔状挟持部20に固定可能に形成される。本実施の形
態では、燃料噴射孔12側から外嵌め可能に構成され
る。そして、インジェクタ固定部材30が鍔状挟持部2
0に固定された状態で、それらの間にフレキシブル配線
体40が挟持固定可能に形成される。
2〜図5に示すように、各インジェクタ体10にその燃
料取入口11又は燃料噴射孔12側から外嵌めされて前
記鍔状挟持部20に固定可能に形成される。本実施の形
態では、燃料噴射孔12側から外嵌め可能に構成され
る。そして、インジェクタ固定部材30が鍔状挟持部2
0に固定された状態で、それらの間にフレキシブル配線
体40が挟持固定可能に形成される。
【0037】具体的には、各インジェクタ固定部材30
は、各インジェクタ体10の太径部13を収容可能なイ
ンジェクタ収容部31と、そのインジェクタ収容部31
の上部からその周方向に沿って張出形成された鍔状部3
5とを備える。
は、各インジェクタ体10の太径部13を収容可能なイ
ンジェクタ収容部31と、そのインジェクタ収容部31
の上部からその周方向に沿って張出形成された鍔状部3
5とを備える。
【0038】前記インジェクタ収容部31内は、前記太
径部13を収容可能な収容孔部32が形成され、この収
容孔部32に、前記引出接続端部41aを接片14に電
気的に接触可能なように押圧付勢する弾性押圧片34が
形成される。
径部13を収容可能な収容孔部32が形成され、この収
容孔部32に、前記引出接続端部41aを接片14に電
気的に接触可能なように押圧付勢する弾性押圧片34が
形成される。
【0039】具体的には、前記インジェクタ収容部31
内に太径部13を収容した状態で、前記インジェクタ収
容部31の内面のうち前記平坦部13aに対向する部分
を、当該平坦部13aとの間に所定間隔をあけて配設さ
れる平坦部32aに形成し、その平坦部32aを形成し
たインジェクタ収容部31の側壁部に前記弾性押圧片3
4を設けている。弾性押圧片34は、金属或は樹脂等の
弾性部材により形成されるもので、一端部が前記インジ
ェクタ収容部31の側壁部に埋設されると共に、他端部
が側壁部の上端部から前記平坦部13aと平坦部32a
間に向けて下方に折返すように屈曲形成されてなる。こ
うして、弾性押圧片34の折返し端部34aと接片14
間に前記引出接続端部41aを挟込むように配設する
と、その弾性押圧片34により引出接続端部41aが各
接片14に電気的に接触可能な状態に押圧付勢される。
内に太径部13を収容した状態で、前記インジェクタ収
容部31の内面のうち前記平坦部13aに対向する部分
を、当該平坦部13aとの間に所定間隔をあけて配設さ
れる平坦部32aに形成し、その平坦部32aを形成し
たインジェクタ収容部31の側壁部に前記弾性押圧片3
4を設けている。弾性押圧片34は、金属或は樹脂等の
弾性部材により形成されるもので、一端部が前記インジ
ェクタ収容部31の側壁部に埋設されると共に、他端部
が側壁部の上端部から前記平坦部13aと平坦部32a
間に向けて下方に折返すように屈曲形成されてなる。こ
うして、弾性押圧片34の折返し端部34aと接片14
間に前記引出接続端部41aを挟込むように配設する
と、その弾性押圧片34により引出接続端部41aが各
接片14に電気的に接触可能な状態に押圧付勢される。
【0040】なお、弾性押圧片34は、単一の部材で構
成されていてもよいし又は各接片14に対応する複数の
部材で構成されていてもよい。
成されていてもよいし又は各接片14に対応する複数の
部材で構成されていてもよい。
【0041】また、本実施の形態では、弾性押圧片34
により、引出接続端部41aを接片14に向けて押圧付
勢して電気的に接触させるようにしているが、その他、
溶接やはんだ付け等によりそれらを電気的に接続するよ
うにしてもよい。
により、引出接続端部41aを接片14に向けて押圧付
勢して電気的に接触させるようにしているが、その他、
溶接やはんだ付け等によりそれらを電気的に接続するよ
うにしてもよい。
【0042】また、鍔状部35は、鍔状挟持部20と対
応する外周形状を有し、その鍔状挟持部20との間で、
前記フレキシブル配線体40のうちインジェクタ挿入孔
43の周縁部を挟持可能に構成される。
応する外周形状を有し、その鍔状挟持部20との間で、
前記フレキシブル配線体40のうちインジェクタ挿入孔
43の周縁部を挟持可能に構成される。
【0043】さらに、鍔状部35の外周部の四方に前記
各被係合凸部22に係合可能な係合部36が形成され
る。各係合部36は、逆略U字状の部材で、かつ、その
外方に向けて弾性変形可能に形成されており、各係合部
36を一旦外方に弾性変形させて、各被係合凸部22を
係合部36の先端部36a内に係合させた後、係合部3
6を弾性復帰させることにより、各係合部36と被係合
凸部22の係合がなされ、これにより鍔状部35と各イ
ンジェクタ固定部材30とがそれらの間にフレキシブル
配線体40を挟持した状態で重ね合せ状態に固定保持さ
れる。
各被係合凸部22に係合可能な係合部36が形成され
る。各係合部36は、逆略U字状の部材で、かつ、その
外方に向けて弾性変形可能に形成されており、各係合部
36を一旦外方に弾性変形させて、各被係合凸部22を
係合部36の先端部36a内に係合させた後、係合部3
6を弾性復帰させることにより、各係合部36と被係合
凸部22の係合がなされ、これにより鍔状部35と各イ
ンジェクタ固定部材30とがそれらの間にフレキシブル
配線体40を挟持した状態で重ね合せ状態に固定保持さ
れる。
【0044】なお、各係合部36のうち所定の一対の係
合部36は、フレキシブル配線体40の両側方外側を通
って対応する被係合凸部22に係合され、他の一対の係
合部36は、フレキシブル配線体40の前記配線導体4
1を避けた位置に形成された挿通孔44(図5参照)内
を通って対応する被係合凸部22に係合可能に形成され
る。
合部36は、フレキシブル配線体40の両側方外側を通
って対応する被係合凸部22に係合され、他の一対の係
合部36は、フレキシブル配線体40の前記配線導体4
1を避けた位置に形成された挿通孔44(図5参照)内
を通って対応する被係合凸部22に係合可能に形成され
る。
【0045】なお、本実施の形態では、収容孔部32内
の底部内面上に、インジェクタ体10を囲うようにゴム
等の防水リング部材O2を配設して、当該収容孔部32
の内周面とインジェクタ体10の外周面間に防水リング
部材O2を圧縮介在させて、インジェクタ体10表面を
伝った水の浸入を防止するようにしている。
の底部内面上に、インジェクタ体10を囲うようにゴム
等の防水リング部材O2を配設して、当該収容孔部32
の内周面とインジェクタ体10の外周面間に防水リング
部材O2を圧縮介在させて、インジェクタ体10表面を
伝った水の浸入を防止するようにしている。
【0046】さらに、鍔状部35の上面に環状凹溝35
gを形成すると共に、この環状凹溝35gにゴム等の防
水リング部材O3を配設し、この防水リング部材O3を
フレキシブル配線体40と鍔状部35間に圧縮介在させ
ることにより、それらの間を伝った水の浸入をも防止す
るようにしている。
gを形成すると共に、この環状凹溝35gにゴム等の防
水リング部材O3を配設し、この防水リング部材O3を
フレキシブル配線体40と鍔状部35間に圧縮介在させ
ることにより、それらの間を伝った水の浸入をも防止す
るようにしている。
【0047】以上のように構成されたインジェクタ一体
型モジュールの一組立例について、説明する。
型モジュールの一組立例について、説明する。
【0048】まず、各インジェクタ収容部31に防水リ
ング部材O2,O3を装着した後、所定の一対の係合部
36を挿通孔44内に通すと共に他の一対の係合部36
をフレキシブル配線体40の両側方外側に配設するよう
にして、インジェクタ固定部材30上にフレキシブル配
線体40を配設する。このとき、インジェクタ挿入孔4
3で外部に引出された引出接続端部41aを弾性押圧片
34の折返し端部34a表面に沿わせるように配設す
る。この状態で、防水リング部材O1を装着した各イン
ジェクタ体10を、その燃料噴射孔12側から各インジ
ェクタ挿入孔43内に挿入する。すると、各引出接続端
部41aが弾性押圧片34と各接片14間に挟込まれた
状態で配設され、弾性押圧片34により引出接続端部4
1aが各接片14に電気的に接触するように押圧付勢さ
れる。そして、各係合部36を各被係合凸部22に係合
させインジェクタ固定部材30を鍔状挟持部20に固定
すると、各インジェクタ体10側の鍔状挟持部20と各
インジェクタ固定部材30側の鍔状部35との各間にフ
レキシブル配線体40のうち各インジェクタ挿入孔43
の周縁部が挟持固定される。
ング部材O2,O3を装着した後、所定の一対の係合部
36を挿通孔44内に通すと共に他の一対の係合部36
をフレキシブル配線体40の両側方外側に配設するよう
にして、インジェクタ固定部材30上にフレキシブル配
線体40を配設する。このとき、インジェクタ挿入孔4
3で外部に引出された引出接続端部41aを弾性押圧片
34の折返し端部34a表面に沿わせるように配設す
る。この状態で、防水リング部材O1を装着した各イン
ジェクタ体10を、その燃料噴射孔12側から各インジ
ェクタ挿入孔43内に挿入する。すると、各引出接続端
部41aが弾性押圧片34と各接片14間に挟込まれた
状態で配設され、弾性押圧片34により引出接続端部4
1aが各接片14に電気的に接触するように押圧付勢さ
れる。そして、各係合部36を各被係合凸部22に係合
させインジェクタ固定部材30を鍔状挟持部20に固定
すると、各インジェクタ体10側の鍔状挟持部20と各
インジェクタ固定部材30側の鍔状部35との各間にフ
レキシブル配線体40のうち各インジェクタ挿入孔43
の周縁部が挟持固定される。
【0049】これらの作業を、全てのインジェクタ体1
0について行うと、インジェクタ一体型モジュールが組
立てられる。
0について行うと、インジェクタ一体型モジュールが組
立てられる。
【0050】なお、各インジェクタ体10の燃料取入口
11側の端部は、上記組立を行う適宜工程で、デリバリ
パイプ50の各取付部52に挿入接続されて当該デリバ
リパイプ50と一体化される。
11側の端部は、上記組立を行う適宜工程で、デリバリ
パイプ50の各取付部52に挿入接続されて当該デリバ
リパイプ50と一体化される。
【0051】そして、このようにインジェクタ一体型モ
ジュールを組立てた後、各インジェクタ体10をエンジ
ン本体E側に設置することにより、インジェクタ一体型
モジュールがエンジン本体Eに組付けられる。
ジュールを組立てた後、各インジェクタ体10をエンジ
ン本体E側に設置することにより、インジェクタ一体型
モジュールがエンジン本体Eに組付けられる。
【0052】以上のように構成されたインジェクタ一体
型モジュールによると、エンジン制御ユニット1と各イ
ンジェクタ体10間の電気的な接続を行うための配線導
体41が一対の絶縁フィルム42間に挟込まれたフレキ
シブル配線体40と、エンジン制御ユニット1からの燃
料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて燃料噴射孔1
2からの燃料の噴射タイミングを調整する燃料開閉機構
部19を内蔵した複数のインジェクタ体10とを備え、
各インジェクタ体10をエンジン本体E側に設置可能な
間隔をあけたフレキシブル配線体40上における各位置
において、各配線導体41が、各インジェクタ体10内
の燃料開閉機構部19に電気的に接続されているため、
即ち本実施の形態に即して具体的に述べると、各インジ
ェクタ体10の外周部にその周方向に沿って鍔状挟持部
20が張出形成されると共に、各インジェクタ体10に
対応して、それら各インジェクタ体10にその一端側か
ら外嵌め可能な複数のインジェクタ固定部材30が備え
られ、各インジェクタ体10が、フレキシブル配線体4
0に形成された複数のインジェクタ挿入孔43にそれぞ
れ挿入された状態で、各鍔状挟持部20と各インジェク
タ体10に外嵌めされてその各鍔状挟持部20に固定さ
れた各インジェクタ固定部材30との間に、フレキシブ
ル配線体40のうち各インジェクタ挿入孔43の周縁部
分が挟持固定され、配線導体41の各インジェクタ体1
0への接続端部が各インジェクタ挿入孔43周縁部で外
部に引出されてそれぞれ引出接続端部41aに形成され
る一方、各インジェクタ体10の外周部の一側部に、燃
料開閉機構部19に電気的に接続された接片14が露出
形成され、各インジェクタ固定部材30内で、それぞれ
のインジェクタ固定部材30に設けられた弾性押圧片3
4により、引出接続端部41aが各接片14に電気的に
接触可能な状態に押圧付勢されているため、従来のよう
に、エンジン制御ユニットより引出されたハーネス端部
をエンジン本体に設置された各インジェクタ体10に一
つ一つコネクタ接続する必要がなくなり、インジェクタ
体10及びそれへの配線部材を、エンジン本体に容易に
組付けることができる。
型モジュールによると、エンジン制御ユニット1と各イ
ンジェクタ体10間の電気的な接続を行うための配線導
体41が一対の絶縁フィルム42間に挟込まれたフレキ
シブル配線体40と、エンジン制御ユニット1からの燃
料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて燃料噴射孔1
2からの燃料の噴射タイミングを調整する燃料開閉機構
部19を内蔵した複数のインジェクタ体10とを備え、
各インジェクタ体10をエンジン本体E側に設置可能な
間隔をあけたフレキシブル配線体40上における各位置
において、各配線導体41が、各インジェクタ体10内
の燃料開閉機構部19に電気的に接続されているため、
即ち本実施の形態に即して具体的に述べると、各インジ
ェクタ体10の外周部にその周方向に沿って鍔状挟持部
20が張出形成されると共に、各インジェクタ体10に
対応して、それら各インジェクタ体10にその一端側か
ら外嵌め可能な複数のインジェクタ固定部材30が備え
られ、各インジェクタ体10が、フレキシブル配線体4
0に形成された複数のインジェクタ挿入孔43にそれぞ
れ挿入された状態で、各鍔状挟持部20と各インジェク
タ体10に外嵌めされてその各鍔状挟持部20に固定さ
れた各インジェクタ固定部材30との間に、フレキシブ
ル配線体40のうち各インジェクタ挿入孔43の周縁部
分が挟持固定され、配線導体41の各インジェクタ体1
0への接続端部が各インジェクタ挿入孔43周縁部で外
部に引出されてそれぞれ引出接続端部41aに形成され
る一方、各インジェクタ体10の外周部の一側部に、燃
料開閉機構部19に電気的に接続された接片14が露出
形成され、各インジェクタ固定部材30内で、それぞれ
のインジェクタ固定部材30に設けられた弾性押圧片3
4により、引出接続端部41aが各接片14に電気的に
接触可能な状態に押圧付勢されているため、従来のよう
に、エンジン制御ユニットより引出されたハーネス端部
をエンジン本体に設置された各インジェクタ体10に一
つ一つコネクタ接続する必要がなくなり、インジェクタ
体10及びそれへの配線部材を、エンジン本体に容易に
組付けることができる。
【0053】しかも、各インジェクタ体10への配線部
材として、フレキシブル配線体40を用いているため、
各インジェクタ体10への配線部材として電線束よりな
るハーネスを用いた構成と比較して、軽量化を図ること
もできる。
材として、フレキシブル配線体40を用いているため、
各インジェクタ体10への配線部材として電線束よりな
るハーネスを用いた構成と比較して、軽量化を図ること
もできる。
【0054】また、各鍔状挟持部20と各インジェクタ
固定部材30との間に、フレキシブル配線体40のうち
各インジェクタ挿入孔43の周縁部が挟持固定され、各
鍔状挟持部20と各インジェクタ固定部材30間で、引
出接続端部41aが接片14に電気的に接続されている
ため、フレキシブル配線体40と各インジェクタ体10
との相対的な位置ずれを防止して、引出接続端部41a
と接片14との電気的な接続状態をより確実に保つこと
ができる。
固定部材30との間に、フレキシブル配線体40のうち
各インジェクタ挿入孔43の周縁部が挟持固定され、各
鍔状挟持部20と各インジェクタ固定部材30間で、引
出接続端部41aが接片14に電気的に接続されている
ため、フレキシブル配線体40と各インジェクタ体10
との相対的な位置ずれを防止して、引出接続端部41a
と接片14との電気的な接続状態をより確実に保つこと
ができる。
【0055】さらに、本実施の形態では、各インジェク
タ固定部材30に、各鍔状挟持部20と各インジェクタ
固定部材30間で、各引出接続端部41aを各接片14
に向けて押圧付勢する弾性押圧片34が形成され、各イ
ンジェクタ体10において、弾性押圧片34により、引
出接続端部41aが接片14に電気的に接触可能な状態
に押圧付勢されているため、溶接やはんだ付けする場合
等に比べて、引出接続端部41aと接片14とを容易に
電気的に接続することができる。
タ固定部材30に、各鍔状挟持部20と各インジェクタ
固定部材30間で、各引出接続端部41aを各接片14
に向けて押圧付勢する弾性押圧片34が形成され、各イ
ンジェクタ体10において、弾性押圧片34により、引
出接続端部41aが接片14に電気的に接触可能な状態
に押圧付勢されているため、溶接やはんだ付けする場合
等に比べて、引出接続端部41aと接片14とを容易に
電気的に接続することができる。
【0056】さらに、インジェクタ体10の燃料取入口
11側の端部を取付部52に挿入接続する構成を採用し
ているため、製造公差や熱膨張によるずれに起因するデ
リバリパイプ50とエンジン本体Eのシリンダヘッド側
のインジェクタ体10の取付部分間のずれを、吸収する
ことができる。
11側の端部を取付部52に挿入接続する構成を採用し
ているため、製造公差や熱膨張によるずれに起因するデ
リバリパイプ50とエンジン本体Eのシリンダヘッド側
のインジェクタ体10の取付部分間のずれを、吸収する
ことができる。
【0057】なお、エンジン本体Eに組込む前に予め、
各インジェクタ体10を、エンジン本体E側に設置可能
な姿勢に接続保持された状態でデリバリパイプ50に一
体化した構成としておくと、各インジェクタ体10を同
時にかつ容易にエンジン本体Eに設置することができ
る。
各インジェクタ体10を、エンジン本体E側に設置可能
な姿勢に接続保持された状態でデリバリパイプ50に一
体化した構成としておくと、各インジェクタ体10を同
時にかつ容易にエンジン本体Eに設置することができ
る。
【0058】なお、図9に示すように、デリバリパイプ
50を、エンジンヘッド上を覆うエンジンヘッドカバー
Hに一体化しておくと、そのエンジンヘッドカバーHの
装着と同時に、各インジェクタ体10の組付を行えるの
で、よりその組立が容易となる。
50を、エンジンヘッド上を覆うエンジンヘッドカバー
Hに一体化しておくと、そのエンジンヘッドカバーHの
装着と同時に、各インジェクタ体10の組付を行えるの
で、よりその組立が容易となる。
【0059】{第1の実施の形態に係る変形例1}次
に、この発明の第1の実施の形態に係る変形例1につい
て図10〜図14を参照して説明する。
に、この発明の第1の実施の形態に係る変形例1につい
て図10〜図14を参照して説明する。
【0060】なお、本変形例の説明において、上記第1
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
【0061】このインジェクタ一体型モジュールでは、
第1の実施の形態のように接片14をインジェクタ体1
0の外周面に形成する代りに、燃料開閉機構部19に電
気的に接続された接片114を、各インジェクタ体11
0(インジェクタ体10に相当)の各鍔状挟持部20の
うち、当該各鍔状挟持部20と各インジェクタ固定部材
130(インジェクタ固定部材30に相当)間に挟持固
定されるフレキシブル配線体140(フレキシブル配線
体40に相当)の一方面側と接触可能な位置に露出形成
している(図10,図12〜図14参照)。
第1の実施の形態のように接片14をインジェクタ体1
0の外周面に形成する代りに、燃料開閉機構部19に電
気的に接続された接片114を、各インジェクタ体11
0(インジェクタ体10に相当)の各鍔状挟持部20の
うち、当該各鍔状挟持部20と各インジェクタ固定部材
130(インジェクタ固定部材30に相当)間に挟持固
定されるフレキシブル配線体140(フレキシブル配線
体40に相当)の一方面側と接触可能な位置に露出形成
している(図10,図12〜図14参照)。
【0062】具体的には、各接片114は、金属等の細
帯状導電性片により形成されるもので、その各一端部が
インジェクタ体110内に埋設されて内部の燃料開閉機
構部19に電気的に接続されると共に、その各他端部
が、鍔状挟持部20の下面に沿ってインジェクタ体11
0の外周面から外方に向けて並列して延びるように配設
され、これにより、鍔状挟持部20の下面側に露出形成
されることとなる。
帯状導電性片により形成されるもので、その各一端部が
インジェクタ体110内に埋設されて内部の燃料開閉機
構部19に電気的に接続されると共に、その各他端部
が、鍔状挟持部20の下面に沿ってインジェクタ体11
0の外周面から外方に向けて並列して延びるように配設
され、これにより、鍔状挟持部20の下面側に露出形成
されることとなる。
【0063】また、このインジェクタ一体型モジュール
では、上記第1の実施の形態のように、配線導体41の
各インジェクタ体10への接続端部を、各インジェクタ
挿入孔43周縁部で外部に引出して引出接続端部41a
に形成する代りに、配線導体41の各インジェクタ体1
10への接続端部を、フレキシブル配線体140の一方
面側であって各インジェクタ挿入孔43の周縁部におい
て、各接片114と接触可能な位置に露出するように形
成して露出接続端部141aに形成している(図10及
び図11参照)。
では、上記第1の実施の形態のように、配線導体41の
各インジェクタ体10への接続端部を、各インジェクタ
挿入孔43周縁部で外部に引出して引出接続端部41a
に形成する代りに、配線導体41の各インジェクタ体1
10への接続端部を、フレキシブル配線体140の一方
面側であって各インジェクタ挿入孔43の周縁部におい
て、各接片114と接触可能な位置に露出するように形
成して露出接続端部141aに形成している(図10及
び図11参照)。
【0064】具体的には、フレキシブル配線体140の
うち各インジェクタ挿入孔43の周縁部において、上面
側の絶縁フィルム42を部分的に剥離してその剥離部分
に配線導体41の各接続端部を露出させるようにして、
露出接続端部141aを形成している。
うち各インジェクタ挿入孔43の周縁部において、上面
側の絶縁フィルム42を部分的に剥離してその剥離部分
に配線導体41の各接続端部を露出させるようにして、
露出接続端部141aを形成している。
【0065】さらに、このインジェクタ一体型モジュー
ルでは、上記第1の実施の形態のように、各インジェク
タ固定部材30のインジェクタ収容部31の内側壁部に
弾性押圧片34を設ける代りに、各インジェクタ固定部
材130に、フレキシブル配線体140の他方面側から
各露出接続端部141aを対応する接片114に向けて
押圧付勢する弾性押圧片134が設けられる(図10及
び図11参照)。
ルでは、上記第1の実施の形態のように、各インジェク
タ固定部材30のインジェクタ収容部31の内側壁部に
弾性押圧片34を設ける代りに、各インジェクタ固定部
材130に、フレキシブル配線体140の他方面側から
各露出接続端部141aを対応する接片114に向けて
押圧付勢する弾性押圧片134が設けられる(図10及
び図11参照)。
【0066】具体的には、インジェクタ固定部材130
の上部であって、鍔状挟持部20側の接片114に対応
する部分に凹部131が形成される。弾性押圧片134
は、金属或は樹脂等の弾性部材により形成されるもの
で、一端部が前記凹部131の底部に埋設されると共
に、他端部が扁平な略C字状の押圧部134aに形成さ
れて前記凹部131内に配設される。そして、弾性押圧
片134の押圧部134aと上記接片114間にフレキ
シブル配線体140の露出接続端部141aの部分を挟
込むように配設すると、その弾性押圧片134の押圧部
134aが、フレキシブル配線体140の面方向と直交
する方向に沿って各露出接続端部141aを各接片11
4に向けて押圧付勢することになる。
の上部であって、鍔状挟持部20側の接片114に対応
する部分に凹部131が形成される。弾性押圧片134
は、金属或は樹脂等の弾性部材により形成されるもの
で、一端部が前記凹部131の底部に埋設されると共
に、他端部が扁平な略C字状の押圧部134aに形成さ
れて前記凹部131内に配設される。そして、弾性押圧
片134の押圧部134aと上記接片114間にフレキ
シブル配線体140の露出接続端部141aの部分を挟
込むように配設すると、その弾性押圧片134の押圧部
134aが、フレキシブル配線体140の面方向と直交
する方向に沿って各露出接続端部141aを各接片11
4に向けて押圧付勢することになる。
【0067】なお、弾性押圧片134は、単一の部材で
構成されていてもよいし又は各接片114に対応する複
数の部材で構成されていてもよい。
構成されていてもよいし又は各接片114に対応する複
数の部材で構成されていてもよい。
【0068】このように構成されたインジェクタ一体型
モジュールでは、各露出接続端部141a部分を各弾性
押圧片134上に配設するようにしてインジェクタ固定
部材130上にフレキシブル配線体140を配設した状
態で、インジェクタ体110の燃料噴射孔12側の端部
をインジェクタ挿入孔43内に挿入すると、露出接続端
部141aが接片114と弾性押圧片134間に配設さ
れる。そして、インジェクタ固定部材130をインジェ
クタ体110の鍔状挟持部20に固定すると、弾性押圧
片134により、フレキシブル配線体140の面方向と
直交する(上下)方向に沿ってフレキシブル配線体14
0の他方面(下面)側から、露出接続端部141aが接
片114に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されるこ
とになる。
モジュールでは、各露出接続端部141a部分を各弾性
押圧片134上に配設するようにしてインジェクタ固定
部材130上にフレキシブル配線体140を配設した状
態で、インジェクタ体110の燃料噴射孔12側の端部
をインジェクタ挿入孔43内に挿入すると、露出接続端
部141aが接片114と弾性押圧片134間に配設さ
れる。そして、インジェクタ固定部材130をインジェ
クタ体110の鍔状挟持部20に固定すると、弾性押圧
片134により、フレキシブル配線体140の面方向と
直交する(上下)方向に沿ってフレキシブル配線体14
0の他方面(下面)側から、露出接続端部141aが接
片114に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されるこ
とになる。
【0069】以上のように構成されたインジェクタ一体
型モジュールによると、各接片114が、各鍔状挟持部
20のうち、各鍔状挟持部20と各インジェクタ固定部
材130間に挟持固定されるフレキシブル配線体140
の一方面(上面)側と接触可能な位置に露出形成され、
各露出接続端部141aが、フレキシブル配線体140
の一方面(上面)側において各接片114と接触可能な
位置に露出するように形成され、各インジェクタ固定部
材130に、フレキシブル配線体140の他方面(下
面)側から各露出接続端部141aを対応する接片11
4に向けて押圧付勢する弾性押圧片134が形成され、
各インジェクタ体110において、弾性押圧片134に
より、フレキシブル配線体140の面方向と直交する
(上下)方向に沿ってフレキシブル配線体140の他方
面(下面)側から、露出接続端部141aが接片114
に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されているため、
各露出接続端部141aを各弾性押圧片134上に配設
するようにしてインジェクタ固定部材130上にフレキ
シブル配線体140を配設した状態で、インジェクタ固
定部材130をインジェクタ体110の鍔状挟持部20
に固定してそれらの間にフレキシブル配線体140を挟
持固定することにより、露出接続端部141aが接片1
14に電気的に接続されるため、本インジェクタ一体型
モジュールの組立てにあたって、露出接続端部141a
と接片114との電気的な接続を容易に行うことができ
る。
型モジュールによると、各接片114が、各鍔状挟持部
20のうち、各鍔状挟持部20と各インジェクタ固定部
材130間に挟持固定されるフレキシブル配線体140
の一方面(上面)側と接触可能な位置に露出形成され、
各露出接続端部141aが、フレキシブル配線体140
の一方面(上面)側において各接片114と接触可能な
位置に露出するように形成され、各インジェクタ固定部
材130に、フレキシブル配線体140の他方面(下
面)側から各露出接続端部141aを対応する接片11
4に向けて押圧付勢する弾性押圧片134が形成され、
各インジェクタ体110において、弾性押圧片134に
より、フレキシブル配線体140の面方向と直交する
(上下)方向に沿ってフレキシブル配線体140の他方
面(下面)側から、露出接続端部141aが接片114
に電気的に接触可能な状態に押圧付勢されているため、
各露出接続端部141aを各弾性押圧片134上に配設
するようにしてインジェクタ固定部材130上にフレキ
シブル配線体140を配設した状態で、インジェクタ固
定部材130をインジェクタ体110の鍔状挟持部20
に固定してそれらの間にフレキシブル配線体140を挟
持固定することにより、露出接続端部141aが接片1
14に電気的に接続されるため、本インジェクタ一体型
モジュールの組立てにあたって、露出接続端部141a
と接片114との電気的な接続を容易に行うことができ
る。
【0070】また、弾性押圧片134により、フレキシ
ブル配線体140の面方向と直交する(上下)方向に沿
ってフレキシブル配線体140の他方面(下面)側か
ら、露出接続端部141aが接片114に電気的に接触
可能な状態に押圧付勢されているため、各インジェクタ
体110がフレキシブル配線体140の面方向に沿って
多少位置ずれしても、露出接続端部141aと接片11
4との電気的な接触状態が維持され、両者の電気的な接
続状態をより確実に保つことができる。
ブル配線体140の面方向と直交する(上下)方向に沿
ってフレキシブル配線体140の他方面(下面)側か
ら、露出接続端部141aが接片114に電気的に接触
可能な状態に押圧付勢されているため、各インジェクタ
体110がフレキシブル配線体140の面方向に沿って
多少位置ずれしても、露出接続端部141aと接片11
4との電気的な接触状態が維持され、両者の電気的な接
続状態をより確実に保つことができる。
【0071】なお、各インジェクタ体110のより大き
な位置ずれに対応できるように、配線導体41のうち露
出接続端部141aを、その他の部分よりも幅広等に形
成して広面積にしておくことが好ましい。
な位置ずれに対応できるように、配線導体41のうち露
出接続端部141aを、その他の部分よりも幅広等に形
成して広面積にしておくことが好ましい。
【0072】{第1の実施の形態に係る変形例2}次
に、この発明の第1の実施の形態に係る変形例2につい
て図15〜図21を参照して説明する。
に、この発明の第1の実施の形態に係る変形例2につい
て図15〜図21を参照して説明する。
【0073】なお、本変形例の説明において、上記第1
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
【0074】このインジェクタ一体型モジュールでは、
第1の実施の形態のように、インジェクタ固定部材30
の収容孔部32内の底部内面上に、インジェクタ体10
を囲うようにゴム等の防水リング部材O2を配設し、ま
た、鍔状挟持部20の下側外周縁部に沿ってフレキシブ
ル配線体40と鍔状挟持部20間に防水リング部材O1
を圧縮介在させ、さらに、インジェクタ固定部材30の
鍔状部35の上側外周縁部に沿ってフレキシブル配線体
40と鍔状部35との間に防水リング部材O3を圧縮介
在させる構成に代えて、鍔状挟持部220(鍔状挟持部
20に相当)とインジェクタ固定部材230(インジェ
クタ固定部材30に相当)との間において、内部にイン
ジェクタ体210(インジェクタ体10に相当)を含ま
ないように避けた位置に環状弾性部材O200が配設さ
れた構成とされる(図17及び図18参照)。
第1の実施の形態のように、インジェクタ固定部材30
の収容孔部32内の底部内面上に、インジェクタ体10
を囲うようにゴム等の防水リング部材O2を配設し、ま
た、鍔状挟持部20の下側外周縁部に沿ってフレキシブ
ル配線体40と鍔状挟持部20間に防水リング部材O1
を圧縮介在させ、さらに、インジェクタ固定部材30の
鍔状部35の上側外周縁部に沿ってフレキシブル配線体
40と鍔状部35との間に防水リング部材O3を圧縮介
在させる構成に代えて、鍔状挟持部220(鍔状挟持部
20に相当)とインジェクタ固定部材230(インジェ
クタ固定部材30に相当)との間において、内部にイン
ジェクタ体210(インジェクタ体10に相当)を含ま
ないように避けた位置に環状弾性部材O200が配設さ
れた構成とされる(図17及び図18参照)。
【0075】具体的には、本インジェクタ一体型モジュ
ールでは、上記第1の実施の形態における防水リング部
材O1,O2,O3が削除され、また、鍔状挟持部22
0は、インジェクタ体210の長手方向中間部において
その周方向に沿って形成された小径鍔状部分220aの
一側部に、平面視略方形状の幅広接続部分220bが形
成された構成とされる。なお、インジェクタ固定部材2
30側の鍔状部235(鍔状部35に相当)は、鍔状挟
持部220と対応する形状を有している。
ールでは、上記第1の実施の形態における防水リング部
材O1,O2,O3が削除され、また、鍔状挟持部22
0は、インジェクタ体210の長手方向中間部において
その周方向に沿って形成された小径鍔状部分220aの
一側部に、平面視略方形状の幅広接続部分220bが形
成された構成とされる。なお、インジェクタ固定部材2
30側の鍔状部235(鍔状部35に相当)は、鍔状挟
持部220と対応する形状を有している。
【0076】また、その幅広接続部分220bのうち鍔
状挟持部220側の面(下面)に環状(本変形例では角
部がやや丸まった方形環状)の収容溝部220bgが形
成され、その収容溝部220bg内にゴム等により形成
された環状弾性部材O200が収容配置される。
状挟持部220側の面(下面)に環状(本変形例では角
部がやや丸まった方形環状)の収容溝部220bgが形
成され、その収容溝部220bg内にゴム等により形成
された環状弾性部材O200が収容配置される。
【0077】また、このインジェクタ一体型モジュール
では、上記第1の実施の形態における接片14と引出接
続端部41aとの接続構造に代えて、鍔状挟持部220
とインジェクタ固定部材230との間であって環状弾性
部材O200により囲われた位置で、露出接続端部24
1aが接片214に電気的に接続された構成とされる。
では、上記第1の実施の形態における接片14と引出接
続端部41aとの接続構造に代えて、鍔状挟持部220
とインジェクタ固定部材230との間であって環状弾性
部材O200により囲われた位置で、露出接続端部24
1aが接片214に電気的に接続された構成とされる。
【0078】具体的には、各接片214は、金属等の細
帯状導電性片により形成されるもので、その各一端部が
インジェクタ体210内に埋設されて内部の燃料開閉機
構部に電気的に接続されると共に、その各他端部が、鍔
状挟持部220の小径鍔状部分220a内を経由して、
幅広接続部分220bのうちのインジェクタ固定部材2
30側の面で環状弾性部材O200内に露出している
(図17〜図20参照)。
帯状導電性片により形成されるもので、その各一端部が
インジェクタ体210内に埋設されて内部の燃料開閉機
構部に電気的に接続されると共に、その各他端部が、鍔
状挟持部220の小径鍔状部分220a内を経由して、
幅広接続部分220bのうちのインジェクタ固定部材2
30側の面で環状弾性部材O200内に露出している
(図17〜図20参照)。
【0079】また、フレキシブル配線体240のうち各
インジェクタ挿入孔43の周縁部において、上面側の絶
縁フィルム42を部分的に剥離してその剥離部分に配線
導体41の各接続端部を露出させるようにして、露出接
続端部241aを形成している(図17参照)。
インジェクタ挿入孔43の周縁部において、上面側の絶
縁フィルム42を部分的に剥離してその剥離部分に配線
導体41の各接続端部を露出させるようにして、露出接
続端部241aを形成している(図17参照)。
【0080】さらに、インジェクタ固定部材230の上
部であって、鍔状挟持部220側の環状弾性部材O20
0内の領域に対応する部分に凹部231が形成される。
弾性押圧片234は、金属或は樹脂等の弾性部材により
形成されるもので、一端部が前記凹部231の底部に埋
設されると共に、他端部が扁平な略C字状の押圧部23
4aに形成されて前記凹部231内に配設される。そし
て、弾性押圧片234の押圧部234aと上記接片21
4間にフレキシブル配線体240の露出接続端部241
aの部分を挟込むように配設すると、その弾性押圧片2
34の押圧部234aが、フレキシブル配線体240の
面方向と直交する方向に沿って各露出接続端部241a
を各接片214に向けて押圧付勢することになる(図1
7及び図18参照)。
部であって、鍔状挟持部220側の環状弾性部材O20
0内の領域に対応する部分に凹部231が形成される。
弾性押圧片234は、金属或は樹脂等の弾性部材により
形成されるもので、一端部が前記凹部231の底部に埋
設されると共に、他端部が扁平な略C字状の押圧部23
4aに形成されて前記凹部231内に配設される。そし
て、弾性押圧片234の押圧部234aと上記接片21
4間にフレキシブル配線体240の露出接続端部241
aの部分を挟込むように配設すると、その弾性押圧片2
34の押圧部234aが、フレキシブル配線体240の
面方向と直交する方向に沿って各露出接続端部241a
を各接片214に向けて押圧付勢することになる(図1
7及び図18参照)。
【0081】なお、弾性押圧片234は、単一の部材で
構成されていてもよいし又は各接片214に対応する複
数の部材で構成されていてもよい。
構成されていてもよいし又は各接片214に対応する複
数の部材で構成されていてもよい。
【0082】このように構成されたインジェクタ一体型
モジュールによると、上記第1の実施の形態における効
果に加えて、鍔状挟持部220とインジェクタ固定部材
230との間において、内部にインジェクタ体210を
含まないように避けた位置に環状弾性部材O200が配
設された構成とされ、鍔状挟持部220とインジェクタ
固定部材230との間であって環状弾性部材O200に
より囲われた位置で、露出接続端部241aが接片21
4に電気的に接続された構成とされるため、当該環状弾
性部材O200により露出接続端部241aと接片21
4との接続部分の防水を図ることができる。従って、少
なくとも、第1の実施の形態に係るインジェクタ一体型
モジュールにおいて用いられていた防水リング部材O2
を無くすることができ、防水構造の簡易、小型化を図る
ことができる。
モジュールによると、上記第1の実施の形態における効
果に加えて、鍔状挟持部220とインジェクタ固定部材
230との間において、内部にインジェクタ体210を
含まないように避けた位置に環状弾性部材O200が配
設された構成とされ、鍔状挟持部220とインジェクタ
固定部材230との間であって環状弾性部材O200に
より囲われた位置で、露出接続端部241aが接片21
4に電気的に接続された構成とされるため、当該環状弾
性部材O200により露出接続端部241aと接片21
4との接続部分の防水を図ることができる。従って、少
なくとも、第1の実施の形態に係るインジェクタ一体型
モジュールにおいて用いられていた防水リング部材O2
を無くすることができ、防水構造の簡易、小型化を図る
ことができる。
【0083】また、露出接続端部241aと接片214
との接続部分だけを囲うようにして、環状弾性部材O2
00を設ければよいので、当該防水構造の小型化を図る
ことができ、小型で防水性に優れたインジェクタ一体型
モジュールの提供が可能となる。
との接続部分だけを囲うようにして、環状弾性部材O2
00を設ければよいので、当該防水構造の小型化を図る
ことができ、小型で防水性に優れたインジェクタ一体型
モジュールの提供が可能となる。
【0084】なお、本変形例2では、上記変形例1と同
様に、弾性押圧片234により、フレキシブル配線体2
40の面方向と直交する方向に沿って各露出接続端部2
41aが各接片214に向けて押圧付勢されることにな
るため、当該変形例1における効果と同様の効果を奏す
る。
様に、弾性押圧片234により、フレキシブル配線体2
40の面方向と直交する方向に沿って各露出接続端部2
41aが各接片214に向けて押圧付勢されることにな
るため、当該変形例1における効果と同様の効果を奏す
る。
【0085】{第2の実施の形態}次に、この発明の第
2の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールに
ついて説明する。
2の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールに
ついて説明する。
【0086】このインジェクタ一体型モジュールは、図
22に示すように、各インジェクタ体10Bに、デリバ
リパイプ50Bと、各インジェクタ体10B及びエンジ
ン制御ユニット1(上述したエンジン制御ユニット1と
同じ)間の電気的配線構造とを少なくとも部分的に一体
化したものである。
22に示すように、各インジェクタ体10Bに、デリバ
リパイプ50Bと、各インジェクタ体10B及びエンジ
ン制御ユニット1(上述したエンジン制御ユニット1と
同じ)間の電気的配線構造とを少なくとも部分的に一体
化したものである。
【0087】このインジェクタ一体型モジュールは、図
22〜図25に示すように、複数のインジェクタ体10
Bと、フレキシブル配線体40Bと、前記各インジェク
タ体10Bに対応して設けられた複数のインジェクタ固
定部材30Bと、デリバリパイプ50Bとを備える。
22〜図25に示すように、複数のインジェクタ体10
Bと、フレキシブル配線体40Bと、前記各インジェク
タ体10Bに対応して設けられた複数のインジェクタ固
定部材30Bと、デリバリパイプ50Bとを備える。
【0088】前記各インジェクタ体10Bは、図22〜
図28に示すように、各燃焼室のインテークマニーホー
ルドIにそれぞれ設置されるもので、一端側に燃料取入
口11Bが形成されると共に他端側に燃料噴射孔12B
が形成された略筒状に形成され、その燃料取入口11B
が形成された端部は、後述するデリバリパイプ50Bの
各インジェクタ取付基部52Bに挿入接続することによ
り保持可能に形成される。
図28に示すように、各燃焼室のインテークマニーホー
ルドIにそれぞれ設置されるもので、一端側に燃料取入
口11Bが形成されると共に他端側に燃料噴射孔12B
が形成された略筒状に形成され、その燃料取入口11B
が形成された端部は、後述するデリバリパイプ50Bの
各インジェクタ取付基部52Bに挿入接続することによ
り保持可能に形成される。
【0089】また、各インジェクタ体10Bの内部に上
記燃料開閉機構部19と同様構成のものが内蔵されると
共に、インジェクタ体10Bの外周部の一側部に、燃料
開閉機構部に電気的に接続された接片14Bが形成さ
れ、この接片14Bを通じて前記電磁コイルに励磁用の
電流が通電可能に構成される。本実施の形態では、イン
ジェクタ体10Bの長手方向中間部を、その周縁部より
も若干太径にした太径部13Bに形成すると共に、その
太径部13Bの一側部に平坦部13Baを形成し、この
平坦部13Baに左右一対の接片14Bを形成してい
る。各接片14Bは、金属等の細帯状導電性片の一端部
を前記平坦部13Baの上部内に埋設して前記電磁コイ
ルに電気的に接続すると共にその他端部を平坦部13B
aより若干外方へ突出させた後下方へ向け屈曲すること
により側面視略逆L字形状に形成され、インジェクタ体
10Bの径方向外方より内方に向けて弾性変形可能に形
成される。
記燃料開閉機構部19と同様構成のものが内蔵されると
共に、インジェクタ体10Bの外周部の一側部に、燃料
開閉機構部に電気的に接続された接片14Bが形成さ
れ、この接片14Bを通じて前記電磁コイルに励磁用の
電流が通電可能に構成される。本実施の形態では、イン
ジェクタ体10Bの長手方向中間部を、その周縁部より
も若干太径にした太径部13Bに形成すると共に、その
太径部13Bの一側部に平坦部13Baを形成し、この
平坦部13Baに左右一対の接片14Bを形成してい
る。各接片14Bは、金属等の細帯状導電性片の一端部
を前記平坦部13Baの上部内に埋設して前記電磁コイ
ルに電気的に接続すると共にその他端部を平坦部13B
aより若干外方へ突出させた後下方へ向け屈曲すること
により側面視略逆L字形状に形成され、インジェクタ体
10Bの径方向外方より内方に向けて弾性変形可能に形
成される。
【0090】また、フレキシブル配線体40Bとして
は、図22〜図25に示すように、上記第1の実施の形
態で説明したものと同様に、複数のインジェクタ挿入孔
43B(インジェクタ挿入孔43に相当)及び露出接続
端部として引出接続端部41Ba(引出接続端部41a
に相当)を形成したものが用いられる。
は、図22〜図25に示すように、上記第1の実施の形
態で説明したものと同様に、複数のインジェクタ挿入孔
43B(インジェクタ挿入孔43に相当)及び露出接続
端部として引出接続端部41Ba(引出接続端部41a
に相当)を形成したものが用いられる。
【0091】デリバリパイプ50Bは、各インジェクタ
体10Bの燃料取入口11B側の端部が挿入接続されて
各インジェクタ体10Bをエンジン本体E側に設置可能
な姿勢で保持する複数のインジェクタ取付基部52Bを
有している。具体的には、直管状の燃料通路部51Bに
その長手方向に沿って所定間隔で複数のインジェクタ取
付基部52Bが垂下状に突出形成されてなる。各インジ
ェクタ取付基部52Bは、短円柱形状に形成され、その
内部に前記燃料通路部51B内空間に連通する燃料供給
口52Baが形成されると共に、その燃料供給口52a
より下方に連続して前記太径部13Bを収容可能な太径
収容部53Bが形成される。
体10Bの燃料取入口11B側の端部が挿入接続されて
各インジェクタ体10Bをエンジン本体E側に設置可能
な姿勢で保持する複数のインジェクタ取付基部52Bを
有している。具体的には、直管状の燃料通路部51Bに
その長手方向に沿って所定間隔で複数のインジェクタ取
付基部52Bが垂下状に突出形成されてなる。各インジ
ェクタ取付基部52Bは、短円柱形状に形成され、その
内部に前記燃料通路部51B内空間に連通する燃料供給
口52Baが形成されると共に、その燃料供給口52a
より下方に連続して前記太径部13Bを収容可能な太径
収容部53Bが形成される。
【0092】そして、各インジェクタ体10Bの一端部
を各インジェクタ取付基部52Bの太径収容部53B及
び燃料供給口52Ba内に挿入接続すると、当該各イン
ジェクタ体10Bがエンジン本体E側に設置可能な姿勢
で接続保持されると共に、前記燃料通路部51Bを通じ
て供給される燃料が各燃料供給口52Baで分岐されて
各燃料取入口11Bから各インジェクタ体10Bに供給
可能に構成される。
を各インジェクタ取付基部52Bの太径収容部53B及
び燃料供給口52Ba内に挿入接続すると、当該各イン
ジェクタ体10Bがエンジン本体E側に設置可能な姿勢
で接続保持されると共に、前記燃料通路部51Bを通じ
て供給される燃料が各燃料供給口52Baで分岐されて
各燃料取入口11Bから各インジェクタ体10Bに供給
可能に構成される。
【0093】また、各インジェクタ体10Bにおいて、
インジェクタ取付基部52Bと後述するインジェクタ固
定部材30Bとの間で、前記引出接続端部41Baが接
片14Bに電気的に接続される。本実施の形態では、次
の構成により引出接続端部41Baと接片14Bとが電
気的に接続される。
インジェクタ取付基部52Bと後述するインジェクタ固
定部材30Bとの間で、前記引出接続端部41Baが接
片14Bに電気的に接続される。本実施の形態では、次
の構成により引出接続端部41Baと接片14Bとが電
気的に接続される。
【0094】即ち、各インジェクタ取付基部52Bに、
前記引出接続端部41Baを接片14Bに電気的に接触
可能なように押圧付勢する弾性押圧片34Bが形成され
る。
前記引出接続端部41Baを接片14Bに電気的に接触
可能なように押圧付勢する弾性押圧片34Bが形成され
る。
【0095】具体的には、前記太径収容部53Bのうち
太径部13Bの平坦部13Baに対応する部分を、当該
平坦部13Baとの間に所定間隔をあけて配設される平
坦部53Baに形成し、その平坦部53Baを形成した
インジェクタ取付基部52Bの側壁部に前記弾性押圧片
34Bを形成している。弾性押圧片34Bは、金属或は
樹脂等の弾性部材により形成されるもので、一端部が前
記インジェクタ取付基部52Bの側壁部に埋設されると
共に、他端部が当該側壁部の下端部から前記平坦部13
Baと平坦部53Ba間に向けて上方に折返すように屈
曲形成されてなる。そして、この弾性押圧片34Bの折
返し端部34Baと各接片14B間に前記引出接続端部
41Baを挟込むように配設することで、弾性押圧片3
4Bにより引出接続端部41Baが各接片14Bに電気
的に接触可能な状態に押圧付勢される。
太径部13Bの平坦部13Baに対応する部分を、当該
平坦部13Baとの間に所定間隔をあけて配設される平
坦部53Baに形成し、その平坦部53Baを形成した
インジェクタ取付基部52Bの側壁部に前記弾性押圧片
34Bを形成している。弾性押圧片34Bは、金属或は
樹脂等の弾性部材により形成されるもので、一端部が前
記インジェクタ取付基部52Bの側壁部に埋設されると
共に、他端部が当該側壁部の下端部から前記平坦部13
Baと平坦部53Ba間に向けて上方に折返すように屈
曲形成されてなる。そして、この弾性押圧片34Bの折
返し端部34Baと各接片14B間に前記引出接続端部
41Baを挟込むように配設することで、弾性押圧片3
4Bにより引出接続端部41Baが各接片14Bに電気
的に接触可能な状態に押圧付勢される。
【0096】なお、弾性押圧片34Bは、単一の部材で
構成されていてもよいし又は各接片14に対応する複数
の部材で構成されていてもよい。
構成されていてもよいし又は各接片14に対応する複数
の部材で構成されていてもよい。
【0097】また、本実施の形態では、弾性押圧片34
Bにより、引出接続端部41Baを接片14Bに向けて
押圧付勢して電気的に接触させるようにしているが、そ
の他、溶接やはんだ付け等によりそれらを電気的に接続
するようにしてもよい。
Bにより、引出接続端部41Baを接片14Bに向けて
押圧付勢して電気的に接触させるようにしているが、そ
の他、溶接やはんだ付け等によりそれらを電気的に接続
するようにしてもよい。
【0098】また、インジェクタ取付基部52Bの外周
面四方の下部に、被係合凸部55Bが形成され、各被係
合凸部55Bに後述するインジェクタ固定部材30B側
に形成された各係合部36Bが係合可能に構成される。
面四方の下部に、被係合凸部55Bが形成され、各被係
合凸部55Bに後述するインジェクタ固定部材30B側
に形成された各係合部36Bが係合可能に構成される。
【0099】なお、インジェクタ取付基部52Bの下面
に、環状凹部52Bgを形成すると共に、この環状凹部
52Bgにゴム等の防水リング部材O4を配設し、この
防水リング部材O4をフレキシブル配線体40Bとイン
ジェクタ体10B間に圧縮介在させることにより、それ
らの間を伝った水の浸入を防止するようにしている。
に、環状凹部52Bgを形成すると共に、この環状凹部
52Bgにゴム等の防水リング部材O4を配設し、この
防水リング部材O4をフレキシブル配線体40Bとイン
ジェクタ体10B間に圧縮介在させることにより、それ
らの間を伝った水の浸入を防止するようにしている。
【0100】また、各インジェクタ固定部材30Bは、
各インジェクタ体10Bにその燃料噴射孔12B側から
外嵌め可能に形成され、各インジェクタ体10Bをフレ
キシブル配線体40Bに取付固定するための部材に形成
される。
各インジェクタ体10Bにその燃料噴射孔12B側から
外嵌め可能に形成され、各インジェクタ体10Bをフレ
キシブル配線体40Bに取付固定するための部材に形成
される。
【0101】そして、各インジェクタ体10Bの燃料取
入口11B側の端部が各インジェクタ取付基部52Bに
挿入接続されると共に、各インジェクタ体10Bがフレ
キシブル配線体40Bに形成された各インジェクタ挿入
孔43Bにそれぞれ挿入接続された状態で、各インジェ
クタ取付基部52Bと各インジェクタ体10Bに外嵌め
された各インジェクタ固定部材30Bとの間に、フレキ
シブル配線体40Bのうち各インジェクタ挿入孔43B
の周縁部が挟持固定される構成となる。
入口11B側の端部が各インジェクタ取付基部52Bに
挿入接続されると共に、各インジェクタ体10Bがフレ
キシブル配線体40Bに形成された各インジェクタ挿入
孔43Bにそれぞれ挿入接続された状態で、各インジェ
クタ取付基部52Bと各インジェクタ体10Bに外嵌め
された各インジェクタ固定部材30Bとの間に、フレキ
シブル配線体40Bのうち各インジェクタ挿入孔43B
の周縁部が挟持固定される構成となる。
【0102】具体的には、各インジェクタ固定部材30
Bは、所定厚み寸法の略円板状に形成され、その内部に
前記インジェクタ体10Bを挿通可能なインジェクタ挿
通孔部32Bが形成され、各インジェクタ体10Bにそ
の燃料噴射孔12B側から外嵌め可能に形成される。
Bは、所定厚み寸法の略円板状に形成され、その内部に
前記インジェクタ体10Bを挿通可能なインジェクタ挿
通孔部32Bが形成され、各インジェクタ体10Bにそ
の燃料噴射孔12B側から外嵌め可能に形成される。
【0103】また、各インジェクタ固定部材30Bの外
周部の四方に前記各被係合凸部55Bに係合可能な係合
部36Bが形成される。各係合部36Bは、逆略U字状
の部材で、かつ、その外方に向けて弾性変形可能に形成
されており、各係合部36Bを一旦外方に弾性変形させ
て、各被係合凸部55Bを係合部36Bの先端部36B
a内に係合させた後、係合部36Bを弾性復帰させるこ
とにより、各係合部36Bと被係合凸部55Bの係合が
なされ、これにより、各インジェクタ取付基部52Bと
各インジェクタ固定部材30Bとが、それらの間にフレ
キシブル配線体40Bを挟持した状態で重ね合せ状態に
固定保持される。
周部の四方に前記各被係合凸部55Bに係合可能な係合
部36Bが形成される。各係合部36Bは、逆略U字状
の部材で、かつ、その外方に向けて弾性変形可能に形成
されており、各係合部36Bを一旦外方に弾性変形させ
て、各被係合凸部55Bを係合部36Bの先端部36B
a内に係合させた後、係合部36Bを弾性復帰させるこ
とにより、各係合部36Bと被係合凸部55Bの係合が
なされ、これにより、各インジェクタ取付基部52Bと
各インジェクタ固定部材30Bとが、それらの間にフレ
キシブル配線体40Bを挟持した状態で重ね合せ状態に
固定保持される。
【0104】なお、各係合部36Bのうち所定の一対の
係合部36Bは、上記第1の実施の形態における場合と
同様に、フレキシブル配線体40Bの両側方外側を通っ
て対応する被係合凸部55Bに係合され、他の一対の係
合部36Bは、フレキシブル配線体40Bの配線導体を
避けた位置に形成された挿通孔44(図25参照)を通
って対応する被係合凸部55Bに係合可能に構成され
る。
係合部36Bは、上記第1の実施の形態における場合と
同様に、フレキシブル配線体40Bの両側方外側を通っ
て対応する被係合凸部55Bに係合され、他の一対の係
合部36Bは、フレキシブル配線体40Bの配線導体を
避けた位置に形成された挿通孔44(図25参照)を通
って対応する被係合凸部55Bに係合可能に構成され
る。
【0105】なお、各インジェクタ体10Bの外周部の
うちインジェクタ固定部材30Bが外嵌めされる部分に
環状凹部18Bが形成されると共に、この環状凹部18
Bにゴム等の防水リング部材O5が配設され、この防水
リング部材O5をインジェクタ体10Bとインジェクタ
挿通孔部32B間に圧縮介在させることにより、それら
の間を伝った水の浸入を防止するようにしている。
うちインジェクタ固定部材30Bが外嵌めされる部分に
環状凹部18Bが形成されると共に、この環状凹部18
Bにゴム等の防水リング部材O5が配設され、この防水
リング部材O5をインジェクタ体10Bとインジェクタ
挿通孔部32B間に圧縮介在させることにより、それら
の間を伝った水の浸入を防止するようにしている。
【0106】また、インジェクタ固定部材30Bの上周
面に環状凹部35Bgを形成すると共に、この環状凹部
35Bgにゴム等の防水リング部材O6を配設し、この
防水リング部材O6をフレキシブル配線体40Bとイン
ジェクタ固定部材30B間に圧縮介在させることによ
り、それらの間を伝った水の浸入をも防止するようにし
ている。
面に環状凹部35Bgを形成すると共に、この環状凹部
35Bgにゴム等の防水リング部材O6を配設し、この
防水リング部材O6をフレキシブル配線体40Bとイン
ジェクタ固定部材30B間に圧縮介在させることによ
り、それらの間を伝った水の浸入をも防止するようにし
ている。
【0107】以上のように構成されたインジェクタ一体
型モジュールは、次のようにして組立てられる。
型モジュールは、次のようにして組立てられる。
【0108】まず、各インジェクタ取付基部52Bに防
水リング部材O4を装着した後、その下面側にフレキシ
ブル配線体40Bを配設する。この際、各インジェクタ
挿入孔43Bを各インジェクタ取付基部52Bの下側に
配設すると共に、各インジェクタ挿入孔43Bで外部に
引出された引出接続端部41Baを弾性押圧片34Bの
折返し端部34Ba表面に沿わせるように配設する。
水リング部材O4を装着した後、その下面側にフレキシ
ブル配線体40Bを配設する。この際、各インジェクタ
挿入孔43Bを各インジェクタ取付基部52Bの下側に
配設すると共に、各インジェクタ挿入孔43Bで外部に
引出された引出接続端部41Baを弾性押圧片34Bの
折返し端部34Ba表面に沿わせるように配設する。
【0109】次に、各インジェクタ体10Bに防水リン
グ部材O5を装着した後、その燃料取入口11B側の端
部をインジェクタ取付基部52B内に挿入接続すること
により、各インジェクタ体10Bをエンジン本体E側に
設置可能な姿勢でデリバリパイプ50Bに保持させる。
この際、各引出接続端部41Baが弾性押圧片34Bと
各接片14B間に挟込まれた状態で配設され、弾性押圧
片34Bにより引出接続端部41Baが各接片14Bに
電気的に接触するように押圧付勢される。
グ部材O5を装着した後、その燃料取入口11B側の端
部をインジェクタ取付基部52B内に挿入接続すること
により、各インジェクタ体10Bをエンジン本体E側に
設置可能な姿勢でデリバリパイプ50Bに保持させる。
この際、各引出接続端部41Baが弾性押圧片34Bと
各接片14B間に挟込まれた状態で配設され、弾性押圧
片34Bにより引出接続端部41Baが各接片14Bに
電気的に接触するように押圧付勢される。
【0110】この後、防水リング部材O6を装着した各
インジェクタ固定部材30Bを、インジェクタ体10B
にその燃料噴射孔12Bが形成された端部側から外嵌め
し、各係合部36Bを各被係合凸部55Bに係合させる
と、各インジェクタ取付基部52Bと各インジェクタ固
定部材30Bとの各間にフレキシブル配線体40Bのう
ち各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部が挟持固定され
る。
インジェクタ固定部材30Bを、インジェクタ体10B
にその燃料噴射孔12Bが形成された端部側から外嵌め
し、各係合部36Bを各被係合凸部55Bに係合させる
と、各インジェクタ取付基部52Bと各インジェクタ固
定部材30Bとの各間にフレキシブル配線体40Bのう
ち各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部が挟持固定され
る。
【0111】そして、このようにインジェクタ一体型モ
ジュールを組立てた後、各インジェクタ体10Bをエン
ジン本体E側に設置することにより、インジェクタ一体
型モジュールがエンジン本体Eに組付けられる。
ジュールを組立てた後、各インジェクタ体10Bをエン
ジン本体E側に設置することにより、インジェクタ一体
型モジュールがエンジン本体Eに組付けられる。
【0112】以上のように構成されたインジェクタ一体
型モジュールによると、エンジン制御ユニット1と各イ
ンジェクタ体10B間の電気的な接続を行うための配線
導体が一対の絶縁フィルム42B間に挟込まれたフレキ
シブル配線体40Bと、エンジン制御ユニット1からの
燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて燃料噴射孔
12Bからの燃料の噴射タイミングを調整する燃料開閉
機構部を内蔵した複数のインジェクタ体10Bとを備
え、各インジェクタ体10Bをエンジン本体E側に設置
可能な間隔をあけたフレキシブル配線体40B上におけ
る各位置において、各配線導体が、各インジェクタ体1
0B内の燃料開閉機構部に電気的に接続されているた
め、即ち本実施の形態に即して具体的に述べると、各イ
ンジェクタ体10Bに対応して、それら各インジェクタ
体10Bにその一端側から外嵌め可能な複数のインジェ
クタ固定部材30Bが備えられ、各インジェクタ体10
Bの一端部が各インジェクタ取付基部52Bに挿入接続
されると共に、各インジェクタ体10Bがフレキシブル
配線体40Bに形成された複数のインジェクタ挿入孔4
3Bにそれぞれ挿入された状態で、各インジェクタ取付
基部52Bと各インジェクタ体10Bに外嵌めされてそ
の取付基部52Bに固定された各インジェクタ固定部材
30Bとの間に、フレキシブル配線体40Bのうち各イ
ンジェクタ挿入孔43Bの周縁部分が挟持固定され、各
インジェクタ取付基部52B内で、当該インジェクタ取
付基部52Bに設けられた弾性押圧片34Bにより、各
引出接続端部41Baが各接片14Bに電気的に接触可
能な状態に押圧付勢されているため、従来のように、エ
ンジン制御ユニットより引出されたハーネス端部をエン
ジン本体に設置された各インジェクタ体10Bに一つ一
つコネクタ接続する必要がなくなり、インジェクタ体1
0B及びそれへの配線部材を、エンジン本体に容易に組
付けることができる。
型モジュールによると、エンジン制御ユニット1と各イ
ンジェクタ体10B間の電気的な接続を行うための配線
導体が一対の絶縁フィルム42B間に挟込まれたフレキ
シブル配線体40Bと、エンジン制御ユニット1からの
燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて燃料噴射孔
12Bからの燃料の噴射タイミングを調整する燃料開閉
機構部を内蔵した複数のインジェクタ体10Bとを備
え、各インジェクタ体10Bをエンジン本体E側に設置
可能な間隔をあけたフレキシブル配線体40B上におけ
る各位置において、各配線導体が、各インジェクタ体1
0B内の燃料開閉機構部に電気的に接続されているた
め、即ち本実施の形態に即して具体的に述べると、各イ
ンジェクタ体10Bに対応して、それら各インジェクタ
体10Bにその一端側から外嵌め可能な複数のインジェ
クタ固定部材30Bが備えられ、各インジェクタ体10
Bの一端部が各インジェクタ取付基部52Bに挿入接続
されると共に、各インジェクタ体10Bがフレキシブル
配線体40Bに形成された複数のインジェクタ挿入孔4
3Bにそれぞれ挿入された状態で、各インジェクタ取付
基部52Bと各インジェクタ体10Bに外嵌めされてそ
の取付基部52Bに固定された各インジェクタ固定部材
30Bとの間に、フレキシブル配線体40Bのうち各イ
ンジェクタ挿入孔43Bの周縁部分が挟持固定され、各
インジェクタ取付基部52B内で、当該インジェクタ取
付基部52Bに設けられた弾性押圧片34Bにより、各
引出接続端部41Baが各接片14Bに電気的に接触可
能な状態に押圧付勢されているため、従来のように、エ
ンジン制御ユニットより引出されたハーネス端部をエン
ジン本体に設置された各インジェクタ体10Bに一つ一
つコネクタ接続する必要がなくなり、インジェクタ体1
0B及びそれへの配線部材を、エンジン本体に容易に組
付けることができる。
【0113】しかも、各インジェクタ体10Bへの配線
部材として、フレキシブル配線体40Bを用いているた
め、軽量化を図ることもできる。
部材として、フレキシブル配線体40Bを用いているた
め、軽量化を図ることもできる。
【0114】また、各インジェクタ取付基部52Bと各
インジェクタ固定部材30Bとの間に、フレキシブル配
線体40Bのうち各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部
が挟持固定され、各インジェクタ取付基部52Bと各イ
ンジェクタ固定部材30B間で、引出接続端部41Ba
が接片14Bに電気的に接続されているため、フレキシ
ブル配線体40Bと各インジェクタ体10Bとの相対的
な位置ずれを防止して、引出接続端部41Baと接片1
4Bとの電気的な接続状態をより確実に保つことができ
る。
インジェクタ固定部材30Bとの間に、フレキシブル配
線体40Bのうち各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部
が挟持固定され、各インジェクタ取付基部52Bと各イ
ンジェクタ固定部材30B間で、引出接続端部41Ba
が接片14Bに電気的に接続されているため、フレキシ
ブル配線体40Bと各インジェクタ体10Bとの相対的
な位置ずれを防止して、引出接続端部41Baと接片1
4Bとの電気的な接続状態をより確実に保つことができ
る。
【0115】また、各インジェクタ体10Bを、エンジ
ン本体E側に設置可能な姿勢に接続保持された状態でデ
リバリパイプ50Bに一体化した構成としているため、
各インジェクタ体10Bを同時にかつ容易にエンジン本
体Eに設置することができる。
ン本体E側に設置可能な姿勢に接続保持された状態でデ
リバリパイプ50Bに一体化した構成としているため、
各インジェクタ体10Bを同時にかつ容易にエンジン本
体Eに設置することができる。
【0116】さらに、インジェクタ体10Bの燃料取入
口11B側の端部をインジェクタ取付基部52Bに挿入
接続する構成を採用しているため、製造公差や熱膨張に
よるずれに起因するデリバリパイプ50Bとエンジン本
体Eのシリンダヘッド側のインジェクタ体10Bの取付
部分間のずれを、吸収することができる。
口11B側の端部をインジェクタ取付基部52Bに挿入
接続する構成を採用しているため、製造公差や熱膨張に
よるずれに起因するデリバリパイプ50Bとエンジン本
体Eのシリンダヘッド側のインジェクタ体10Bの取付
部分間のずれを、吸収することができる。
【0117】なお、本第2の実施の形態では、インジェ
クタ取付基部52B内で、当該インジェクタ取付基部5
2Bに設けられた弾性押圧片34Bにより、各引出接続
端部41Baが各接片14Bに電気的に接触可能な状態
に押圧付勢しているが、弾性押圧片34Bを各インジェ
クタ固定部材30B側に設けると共に、各接片14Bを
各インジェクタ体10Bのうち各インジェクタ固定部材
30Bに収容される部分に形成して、各インジェクタ固
定部材30B側で、各引出接続端部41Baを各接片1
4Bに電気的に接触可能な状態に押圧付勢するようにし
てもよい(第1の実施の形態参照)。
クタ取付基部52B内で、当該インジェクタ取付基部5
2Bに設けられた弾性押圧片34Bにより、各引出接続
端部41Baが各接片14Bに電気的に接触可能な状態
に押圧付勢しているが、弾性押圧片34Bを各インジェ
クタ固定部材30B側に設けると共に、各接片14Bを
各インジェクタ体10Bのうち各インジェクタ固定部材
30Bに収容される部分に形成して、各インジェクタ固
定部材30B側で、各引出接続端部41Baを各接片1
4Bに電気的に接触可能な状態に押圧付勢するようにし
てもよい(第1の実施の形態参照)。
【0118】また、本第2の実施の形態において、上記
第1の実施の形態における図9に示す例と同様、デリバ
リパイプ50Bをエンジンヘッドカバーに一体化しても
よい。
第1の実施の形態における図9に示す例と同様、デリバ
リパイプ50Bをエンジンヘッドカバーに一体化しても
よい。
【0119】{第2の実施の形態に係る変形例1}次
に、この発明の第2の実施の形態に係る変形例1につい
て説明する。
に、この発明の第2の実施の形態に係る変形例1につい
て説明する。
【0120】なお、本変形例の説明において、上記第2
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
【0121】即ち、このインジェクタ一体型モジュール
では、図29〜図33に示すように、各インジェクタ固
定部材130B(上記インジェクタ固定部材30Bに相
当)が、対応する各インジェクタ体110B(上記イン
ジェクタ体10Bに相当)の長手方向中間部の外周周り
に一体形成されている。
では、図29〜図33に示すように、各インジェクタ固
定部材130B(上記インジェクタ固定部材30Bに相
当)が、対応する各インジェクタ体110B(上記イン
ジェクタ体10Bに相当)の長手方向中間部の外周周り
に一体形成されている。
【0122】このインジェクタ一体型モジュールを組立
てるにあたっては、各インジェクタ取付基部52Bの下
面側にフレキシブル配線体40Bを配設すると共に、各
インジェクタ挿入孔43Bで外部に引出された引出接続
端部41Baを弾性押圧片34Bの折返し端部34Ba
表面に沿わせるように配設した状態で、インジェクタ体
110Bの燃料取入口11B側の端部をインジェクタ取
付基部52B内に挿入接続して、各インジェクタ体11
0Bをエンジン本体E側に設置可能な姿勢でデリバリパ
イプ50Bに保持させると共に、弾性押圧片34Bによ
り引出接続端部41Baを接片14Bに押圧付勢してそ
れらを電気的に接続する。同時に、インジェクタ固定部
材130Bの各係合部36Bを各被係合凸部55Bに係
合させるようにして、各インジェクタ取付基部52Bと
各インジェクタ固定部材130Bとの各間にフレキシブ
ル配線体40Bのうち各インジェクタ挿入孔43Bの周
縁部を挟持固定する。これにより、本インジェクタ一体
型モジュールの組立が終了する。
てるにあたっては、各インジェクタ取付基部52Bの下
面側にフレキシブル配線体40Bを配設すると共に、各
インジェクタ挿入孔43Bで外部に引出された引出接続
端部41Baを弾性押圧片34Bの折返し端部34Ba
表面に沿わせるように配設した状態で、インジェクタ体
110Bの燃料取入口11B側の端部をインジェクタ取
付基部52B内に挿入接続して、各インジェクタ体11
0Bをエンジン本体E側に設置可能な姿勢でデリバリパ
イプ50Bに保持させると共に、弾性押圧片34Bによ
り引出接続端部41Baを接片14Bに押圧付勢してそ
れらを電気的に接続する。同時に、インジェクタ固定部
材130Bの各係合部36Bを各被係合凸部55Bに係
合させるようにして、各インジェクタ取付基部52Bと
各インジェクタ固定部材130Bとの各間にフレキシブ
ル配線体40Bのうち各インジェクタ挿入孔43Bの周
縁部を挟持固定する。これにより、本インジェクタ一体
型モジュールの組立が終了する。
【0123】以上のインジェクタ一体型モジュールによ
ると、上記第2の実施の形態における効果に加えて、イ
ンジェクタ固定部材130Bとインジェクタ体110B
とが一体形成されているため、第2の実施の形態におけ
る防水リング部材O5のような、インジェクタ固定部材
30Bとインジェクタ体10B間の防水構造が不要とな
り、防水構造の簡易化・小型化を図ることができる。
ると、上記第2の実施の形態における効果に加えて、イ
ンジェクタ固定部材130Bとインジェクタ体110B
とが一体形成されているため、第2の実施の形態におけ
る防水リング部材O5のような、インジェクタ固定部材
30Bとインジェクタ体10B間の防水構造が不要とな
り、防水構造の簡易化・小型化を図ることができる。
【0124】{第2の実施の形態に係る変形例2}第2
の実施の形態に係る変形例1のインジェクタ一体型モジ
ュールにおいて、図34〜図38に示すように、上記第
1の実施の形態に係る変形例1と同様に、燃料開閉機構
部に電気的に接続された接片214Bを、各インジェク
タ体210B(インジェクタ体10Bに相当)のインジ
ェクタ固定部材230B(インジェクタ固定部材130
Bに相当)のうち、当該各インジェクタ固定部材230
Bと各インジェクタ取付基部252B(インジェクタ取
付基部52Bに相当)間に挟持固定されるフレキシブル
配線体240B(フレキシブル配線体40Bに相当)の
一方面側と接触可能な位置に露出形成し(図34〜図3
8参照)、また、配線導体241Bの各インジェクタ体
210Bへの接続端部を、フレキシブル配線体240B
の一方面側であって各インジェクタ挿入孔43Bの周縁
部において、各接片214Bと接触可能な位置に露出す
るように形成して露出接続端部241Baに形成し(図
34及び図35参照)、さらに、各インジェクタ取付基
部252Bに、フレキシブル配線体240Bの他方面側
から各露出接続端部241Baを対応する接片214B
に向けて押圧付勢する弾性押圧片234Bを形成して
(図34参照)、各インジェクタ体210Bにおいて、
弾性押圧片234Bにより、フレキシブル配線体240
Bの面方向と直交する(上下)方向に沿って、露出接続
端部241Baが接片214Bに電気的に接触可能な状
態に押圧付勢された構成としてもよい。
の実施の形態に係る変形例1のインジェクタ一体型モジ
ュールにおいて、図34〜図38に示すように、上記第
1の実施の形態に係る変形例1と同様に、燃料開閉機構
部に電気的に接続された接片214Bを、各インジェク
タ体210B(インジェクタ体10Bに相当)のインジ
ェクタ固定部材230B(インジェクタ固定部材130
Bに相当)のうち、当該各インジェクタ固定部材230
Bと各インジェクタ取付基部252B(インジェクタ取
付基部52Bに相当)間に挟持固定されるフレキシブル
配線体240B(フレキシブル配線体40Bに相当)の
一方面側と接触可能な位置に露出形成し(図34〜図3
8参照)、また、配線導体241Bの各インジェクタ体
210Bへの接続端部を、フレキシブル配線体240B
の一方面側であって各インジェクタ挿入孔43Bの周縁
部において、各接片214Bと接触可能な位置に露出す
るように形成して露出接続端部241Baに形成し(図
34及び図35参照)、さらに、各インジェクタ取付基
部252Bに、フレキシブル配線体240Bの他方面側
から各露出接続端部241Baを対応する接片214B
に向けて押圧付勢する弾性押圧片234Bを形成して
(図34参照)、各インジェクタ体210Bにおいて、
弾性押圧片234Bにより、フレキシブル配線体240
Bの面方向と直交する(上下)方向に沿って、露出接続
端部241Baが接片214Bに電気的に接触可能な状
態に押圧付勢された構成としてもよい。
【0125】具体的には、各接片214Bは、金属等の
細帯状導電性片により形成されるもので、その各一端部
がインジェクタ体210B内に埋設されて内部の燃料開
閉機構部に電気的に接続されると共に、その各他端部
が、インジェクタ固定部材230Bの上面に沿ってイン
ジェクタ体210Bの外周面から外方に向けて並列して
延びるように配設され、これにより、インジェクタ固定
部材230Bの上面側に露出形成されることとなる。
細帯状導電性片により形成されるもので、その各一端部
がインジェクタ体210B内に埋設されて内部の燃料開
閉機構部に電気的に接続されると共に、その各他端部
が、インジェクタ固定部材230Bの上面に沿ってイン
ジェクタ体210Bの外周面から外方に向けて並列して
延びるように配設され、これにより、インジェクタ固定
部材230Bの上面側に露出形成されることとなる。
【0126】また、フレキシブル配線体240Bのうち
各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部において、下面側
の絶縁フィルム42Bを部分的に剥離してその剥離部分
に配線導体241Bの各接続端部を露出させるようにし
て、露出接続端部241Baを形成している。
各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部において、下面側
の絶縁フィルム42Bを部分的に剥離してその剥離部分
に配線導体241Bの各接続端部を露出させるようにし
て、露出接続端部241Baを形成している。
【0127】さらに、インジェクタ取付基部252Bの
下部であって、インジェクタ固定部材230B側の接片
214Bに対応する部分に凹部255Bが形成される。
弾性押圧片234Bは、金属或は樹脂等の弾性部材によ
り形成されるもので、一端部が前記凹部255B内に埋
設されると共に、他端部が扁平な略C字状の押圧部23
4Baに形成されて前記凹部255B内に配設される。
下部であって、インジェクタ固定部材230B側の接片
214Bに対応する部分に凹部255Bが形成される。
弾性押圧片234Bは、金属或は樹脂等の弾性部材によ
り形成されるもので、一端部が前記凹部255B内に埋
設されると共に、他端部が扁平な略C字状の押圧部23
4Baに形成されて前記凹部255B内に配設される。
【0128】そして、弾性押圧片234Bの押圧部23
4Baと上記接片214B間にフレキシブル配線体24
0Bの露出接続端部241Baを配設することにより、
その弾性押圧片234Bが、フレキシブル配線体240
Bの面方向と直交する方向に沿って各露出接続端部24
1Baを各接片214Bに向けて押圧付勢する構成とさ
れる。
4Baと上記接片214B間にフレキシブル配線体24
0Bの露出接続端部241Baを配設することにより、
その弾性押圧片234Bが、フレキシブル配線体240
Bの面方向と直交する方向に沿って各露出接続端部24
1Baを各接片214Bに向けて押圧付勢する構成とさ
れる。
【0129】なお、弾性押圧片234Bは、単一の部材
で構成されていてもよいし又は各接片214Bに対応す
る複数の部材で構成されていてもよい。
で構成されていてもよいし又は各接片214Bに対応す
る複数の部材で構成されていてもよい。
【0130】このように構成されたインジェクタ一体型
モジュールでは、各露出接続端部241Baを各接片2
14B上に配設するようにしてインジェクタ固定部材2
30B上にフレキシブル配線体240Bを配設した状態
で、インジェクタ体210Bをその燃料取入口11B側
からインジェクタ取付基部252B内に挿入接続する
と、露出接続端部241Baが接片214Bと弾性押圧
片234B間に配設される。そして、インジェクタ固定
部材230Bをインジェクタ取付基部252Bに取付固
定すると、弾性押圧片234Bにより、フレキシブル配
線体240Bの面方向と直交する(上下)方向に沿って
フレキシブル配線体240Bの他方面(上面)側から、
露出接続端部241Baが接片214Bに電気的に接触
可能な状態に押圧付勢されることになる。
モジュールでは、各露出接続端部241Baを各接片2
14B上に配設するようにしてインジェクタ固定部材2
30B上にフレキシブル配線体240Bを配設した状態
で、インジェクタ体210Bをその燃料取入口11B側
からインジェクタ取付基部252B内に挿入接続する
と、露出接続端部241Baが接片214Bと弾性押圧
片234B間に配設される。そして、インジェクタ固定
部材230Bをインジェクタ取付基部252Bに取付固
定すると、弾性押圧片234Bにより、フレキシブル配
線体240Bの面方向と直交する(上下)方向に沿って
フレキシブル配線体240Bの他方面(上面)側から、
露出接続端部241Baが接片214Bに電気的に接触
可能な状態に押圧付勢されることになる。
【0131】この変形例に係るインジェクタ一体型モジ
ュールでは、上記第1の実施の形態に係る変形例1にお
いて述べたのと同様の理由により、インジェクタ一体型
モジュールの組立てにあたって、露出接続端部241B
aと接片214Bとの電気的な接続を容易に行うことが
でき、また、フレキシブル配線体240Bの面方向に沿
って各インジェクタ体210Bが多少位置ずれしても、
露出接続端部241Baと接片214Bとの電気的な接
続状態をより確実に保つことができる。
ュールでは、上記第1の実施の形態に係る変形例1にお
いて述べたのと同様の理由により、インジェクタ一体型
モジュールの組立てにあたって、露出接続端部241B
aと接片214Bとの電気的な接続を容易に行うことが
でき、また、フレキシブル配線体240Bの面方向に沿
って各インジェクタ体210Bが多少位置ずれしても、
露出接続端部241Baと接片214Bとの電気的な接
続状態をより確実に保つことができる。
【0132】なお、各インジェクタ体210Bのより大
きな位置ずれに対応できるように、配線導体241Bの
うち露出接続端部241Baを、その他の部分よりも幅
広等に形成して広面積にしておくことが好ましい。
きな位置ずれに対応できるように、配線導体241Bの
うち露出接続端部241Baを、その他の部分よりも幅
広等に形成して広面積にしておくことが好ましい。
【0133】{第2の実施の形態に係る変形例3}次
に、この発明の第3の実施の形態に係る変形例3につい
て説明する。
に、この発明の第3の実施の形態に係る変形例3につい
て説明する。
【0134】なお、本変形例の説明において、上記第2
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールにお
ける構成要素と同様構成要素については、同一符号を付
してその説明を省略し、相違点を中心に説明する。
【0135】即ち、このインジェクタ一体型モジュール
は、基本的には上記第1の実施の形態に係る変形例2に
至る着眼と同様の着眼に基づくもので、図39〜図45
に示すように、インジェクタ取付基部352B(インジ
ェクタ取付基部52Bに相当)とインジェクタ固定部材
330B(インジェクタ固定部材30Bに相当)との間
において、内部にインジェクタ体310B(インジェク
タ体10Bに相当)を含まないように避けた位置に環状
弾性部材O300Bが配設され、各インジェクタ体31
0Bにおいて、インジェクタ取付基部352Bとインジ
ェクタ固定部材330Bとの間であって環状弾性部材O
300Bにより囲われた位置で、露出接続端部341B
aが接片314Bに電気的に接続された構成とされる。
は、基本的には上記第1の実施の形態に係る変形例2に
至る着眼と同様の着眼に基づくもので、図39〜図45
に示すように、インジェクタ取付基部352B(インジ
ェクタ取付基部52Bに相当)とインジェクタ固定部材
330B(インジェクタ固定部材30Bに相当)との間
において、内部にインジェクタ体310B(インジェク
タ体10Bに相当)を含まないように避けた位置に環状
弾性部材O300Bが配設され、各インジェクタ体31
0Bにおいて、インジェクタ取付基部352Bとインジ
ェクタ固定部材330Bとの間であって環状弾性部材O
300Bにより囲われた位置で、露出接続端部341B
aが接片314Bに電気的に接続された構成とされる。
【0136】具体的には、本インジェクタ一体型モジュ
ールでは、上記第2の実施の形態における防水リング部
材O4,O5,O6が削除され、また、インジェクタ固
定部材330Bは、インジェクタ体310Bの長手方向
中間部においてその周方向に沿って形成された小径鍔状
部分330Baの一側部に、平面視略方形状の幅広接続
部分330Bbが形成された構成とされる。また、イン
ジェクタ取付基部352Bは、インジェクタ固定部材3
30Bと対応する平面視形状を有している。
ールでは、上記第2の実施の形態における防水リング部
材O4,O5,O6が削除され、また、インジェクタ固
定部材330Bは、インジェクタ体310Bの長手方向
中間部においてその周方向に沿って形成された小径鍔状
部分330Baの一側部に、平面視略方形状の幅広接続
部分330Bbが形成された構成とされる。また、イン
ジェクタ取付基部352Bは、インジェクタ固定部材3
30Bと対応する平面視形状を有している。
【0137】また、その幅広接続部分330Bbのうち
インジェクタ取付基部352B側の面(上面)に、環状
(本変形例ではやや角部がやや丸まった方形環状)の収
容溝部330Bbgが形成され、その収容溝部330B
bg内にゴム等により形成された環状弾性部材O300
Bが収容配置される。
インジェクタ取付基部352B側の面(上面)に、環状
(本変形例ではやや角部がやや丸まった方形環状)の収
容溝部330Bbgが形成され、その収容溝部330B
bg内にゴム等により形成された環状弾性部材O300
Bが収容配置される。
【0138】また、上記インジェクタ固定部材330B
がインジェクタ体310Bに一体形成され、金属等の細
帯状導電性片により形成された各接片314Bの一端部
がインジェクタ体310B内に埋設されて内部の燃料開
閉機構部に電気的に接続されると共に、その各他端部が
インジェクタ固定部材330B内を経由してその幅広接
続部分330Bbのうちのインジェクタ固定部材330
B側の面で環状弾性部材O300B内に露出している。
がインジェクタ体310Bに一体形成され、金属等の細
帯状導電性片により形成された各接片314Bの一端部
がインジェクタ体310B内に埋設されて内部の燃料開
閉機構部に電気的に接続されると共に、その各他端部が
インジェクタ固定部材330B内を経由してその幅広接
続部分330Bbのうちのインジェクタ固定部材330
B側の面で環状弾性部材O300B内に露出している。
【0139】また、フレキシブル配線体340Bのうち
各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部において、下面側
の絶縁フィルム42Bを部分的に剥離してその剥離部分
に配線導体341Bの各接続端部を露出させるようにし
て、露出接続端部341Baを形成している(図41及
び図42参照)。
各インジェクタ挿入孔43Bの周縁部において、下面側
の絶縁フィルム42Bを部分的に剥離してその剥離部分
に配線導体341Bの各接続端部を露出させるようにし
て、露出接続端部341Baを形成している(図41及
び図42参照)。
【0140】さらに、インジェクタ取付基部352Bの
下部であって、インジェクタ固定部材330B側の環状
弾性部材O300B内の領域に対応する部分に凹部35
5Bが形成される。また、上記第2変形例におけるもの
と同様構成の弾性押圧片234Bの一端部が、前記凹部
355Bの天井部に埋設されると共に、他端部の押圧部
234Baが前記凹部355B内に配設される。そし
て、弾性押圧片234Bの押圧部234Baと上記接片
314B間にフレキシブル配線体340Bの露出接続端
部341Baの部分を挟込むように配設すると、その弾
性押圧片234Bの押圧部234Baが、フレキシブル
配線体340Bの面方向と直交する方向に沿って各露出
接続端部341Baを各接片314Bに向けて押圧付勢
することになる。
下部であって、インジェクタ固定部材330B側の環状
弾性部材O300B内の領域に対応する部分に凹部35
5Bが形成される。また、上記第2変形例におけるもの
と同様構成の弾性押圧片234Bの一端部が、前記凹部
355Bの天井部に埋設されると共に、他端部の押圧部
234Baが前記凹部355B内に配設される。そし
て、弾性押圧片234Bの押圧部234Baと上記接片
314B間にフレキシブル配線体340Bの露出接続端
部341Baの部分を挟込むように配設すると、その弾
性押圧片234Bの押圧部234Baが、フレキシブル
配線体340Bの面方向と直交する方向に沿って各露出
接続端部341Baを各接片314Bに向けて押圧付勢
することになる。
【0141】このインジェクタ一体型モジュールによる
と、上記第2の実施の形態における効果に加えて、上記
第1の実施の形態に係る変形例2で述べたのと同様の理
由により、インジェクタ固定部材330Bとインジェク
タ体310B間の防水構造が不要となり、防水構造の簡
易化・小型化を図ることができ、従って、当該防水構造
の小型化を図って、小型で防水性に優れたインジェクタ
一体型モジュールの提供が可能となる。
と、上記第2の実施の形態における効果に加えて、上記
第1の実施の形態に係る変形例2で述べたのと同様の理
由により、インジェクタ固定部材330Bとインジェク
タ体310B間の防水構造が不要となり、防水構造の簡
易化・小型化を図ることができ、従って、当該防水構造
の小型化を図って、小型で防水性に優れたインジェクタ
一体型モジュールの提供が可能となる。
【0142】{第3の実施の形態}次に、この発明の第
3の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールに
ついて図46〜図51を参照して説明する。
3の実施の形態に係るインジェクタ一体型モジュールに
ついて図46〜図51を参照して説明する。
【0143】このインジェクタ一体型モジュールは、複
数のインジェクタ体10Cと、フレキシブル配線体40
Cとを備え、各インジェクタ体10Cの一側部に接続基
部20Cが形成されると共に、その接続基部20Cにイ
ンジェクタ体10C内の燃料開閉機構部に電気的に接続
された接片14Cが露出形成され、各インジェクタ体1
0Cに対応して側方より各接続基部20Cに固定可能な
インジェクタ固定部材30Cを備えてなる。そして、各
インジェクタ固定部材30Cが各接続基部20Cに固定
されることにより、それら各インジェクタ固定部材30
Cと各接続基部20Cとの間にフレキシブル配線体40
Cが挟持固定され、フレキシブル配線体40Cのうち各
インジェクタ固定部材30Cと各接続基部20C間に挟
持固定される各部分において、配線導体41Cの各イン
ジェクタ体10Cへの接続端部が外部に露出する露出接
続端部41Caに形成され、各インジェクタ体10Cに
おいて、接続基部20Cとインジェクタ固定部材30C
間で、露出接続端部41Caが接片14Cに電気的に接
続された構成とされる。
数のインジェクタ体10Cと、フレキシブル配線体40
Cとを備え、各インジェクタ体10Cの一側部に接続基
部20Cが形成されると共に、その接続基部20Cにイ
ンジェクタ体10C内の燃料開閉機構部に電気的に接続
された接片14Cが露出形成され、各インジェクタ体1
0Cに対応して側方より各接続基部20Cに固定可能な
インジェクタ固定部材30Cを備えてなる。そして、各
インジェクタ固定部材30Cが各接続基部20Cに固定
されることにより、それら各インジェクタ固定部材30
Cと各接続基部20Cとの間にフレキシブル配線体40
Cが挟持固定され、フレキシブル配線体40Cのうち各
インジェクタ固定部材30Cと各接続基部20C間に挟
持固定される各部分において、配線導体41Cの各イン
ジェクタ体10Cへの接続端部が外部に露出する露出接
続端部41Caに形成され、各インジェクタ体10Cに
おいて、接続基部20Cとインジェクタ固定部材30C
間で、露出接続端部41Caが接片14Cに電気的に接
続された構成とされる。
【0144】具体的には、前記各インジェクタ体10C
は、図46〜図51に示すように、上記第1の実施の形
態におけるインジェクタ体10と同様に、一端側に燃料
取入口11C(燃料取入口11に相当)が形成されると
共に他端側に燃料噴射孔12C(燃料噴射孔12に相
当)が形成された略筒状に形成され、上記燃料開閉機構
部19と同様のもの(本実施の形態では図示省略)が内
蔵された構成とされる。
は、図46〜図51に示すように、上記第1の実施の形
態におけるインジェクタ体10と同様に、一端側に燃料
取入口11C(燃料取入口11に相当)が形成されると
共に他端側に燃料噴射孔12C(燃料噴射孔12に相
当)が形成された略筒状に形成され、上記燃料開閉機構
部19と同様のもの(本実施の形態では図示省略)が内
蔵された構成とされる。
【0145】なお、デリバリパイプ50としては、上記
第1の実施の形態において説明したものと同様構成のも
のが用いられる。
第1の実施の形態において説明したものと同様構成のも
のが用いられる。
【0146】また、フレキシブル配線体40Cは、図4
6〜図48に示すように、エンジン制御ユニット1と各
インジェクタ体10C間の電気的な接続を行うための配
線導体41Cが一対の絶縁フィルム42C間に挟込まれ
た構成とされ、FPC(フレキシブル配線板)等が用い
られる。
6〜図48に示すように、エンジン制御ユニット1と各
インジェクタ体10C間の電気的な接続を行うための配
線導体41Cが一対の絶縁フィルム42C間に挟込まれ
た構成とされ、FPC(フレキシブル配線板)等が用い
られる。
【0147】このフレキシブル配線体40Cは、略帯板
状に形成され、その一端部に取付けられた図示省略のコ
ネクタがエンジン制御ユニット1側のコネクタ等に接続
される。
状に形成され、その一端部に取付けられた図示省略のコ
ネクタがエンジン制御ユニット1側のコネクタ等に接続
される。
【0148】このフレキシブル配線体40Cのうち各イ
ンジェクタ固定部材30Cと各接続基部20C間に挟持
固定される各部分において、一方面側(各接続基部20
Cに接する側)の絶縁フィルム42Cが部分的に剥離さ
れることにより、当該一方面側に露出接続端部41Ca
が形成される。
ンジェクタ固定部材30Cと各接続基部20C間に挟持
固定される各部分において、一方面側(各接続基部20
Cに接する側)の絶縁フィルム42Cが部分的に剥離さ
れることにより、当該一方面側に露出接続端部41Ca
が形成される。
【0149】また、各インジェクタ体10Cの長手方向
中間部の一側部に、その一側部外方に向けて突出する接
続基部20Cが形成される。接続基部20Cは、略横長
長方形状の被挟持固定面21Cを有しており、インジェ
クタ固定部材30Cとの間でフレキシブル配線体40C
を挟持固定した状態で、当該被挟持固定面21Cがフレ
キシブル配線体40Cに面接触される。
中間部の一側部に、その一側部外方に向けて突出する接
続基部20Cが形成される。接続基部20Cは、略横長
長方形状の被挟持固定面21Cを有しており、インジェ
クタ固定部材30Cとの間でフレキシブル配線体40C
を挟持固定した状態で、当該被挟持固定面21Cがフレ
キシブル配線体40Cに面接触される。
【0150】インジェクタ固定部材30Cは、上記接続
基部20Cに取付固定可能に形成される。具体的には、
インジェクタ固定部材30Cは、接続基部20Cの被挟
持固定面21Cと対応する挟持固定面31Cを有する方
形厚板状の部材に形成される。そして、インジェクタ固
定部材30Cの各側部の中央部に形成された係合部36
Cを、接続基部20C側の対応箇所に形成された被係合
凸部22Cに係合させることで、インジェクタ固定部材
30Cが接続基部20Cに取付固定可能に形成されるこ
とになる。
基部20Cに取付固定可能に形成される。具体的には、
インジェクタ固定部材30Cは、接続基部20Cの被挟
持固定面21Cと対応する挟持固定面31Cを有する方
形厚板状の部材に形成される。そして、インジェクタ固
定部材30Cの各側部の中央部に形成された係合部36
Cを、接続基部20C側の対応箇所に形成された被係合
凸部22Cに係合させることで、インジェクタ固定部材
30Cが接続基部20Cに取付固定可能に形成されるこ
とになる。
【0151】また、接続基部20Cとインジェクタ固定
部材30C間で、フレキシブル配線体40C側の露出接
続端部41Caがインジェクタ体10C側の接片14C
に電気的に接続される。
部材30C間で、フレキシブル配線体40C側の露出接
続端部41Caがインジェクタ体10C側の接片14C
に電気的に接続される。
【0152】本実施の形態では、インジェクタ固定部材
30Cに、各接続基部20Cと各インジェクタ固定部材
30C間で、各露出接続端部41Caを各接片14Cに
向けて押圧付勢する弾性押圧片34Cを形成し、この弾
性押圧片34Cにより、露出接続端部41Caを接片1
4Cに電気的に接触可能な状態に押圧付勢して、露出接
続端部41Caと接片14Cとを電気的に接続するよう
にしている。
30Cに、各接続基部20Cと各インジェクタ固定部材
30C間で、各露出接続端部41Caを各接片14Cに
向けて押圧付勢する弾性押圧片34Cを形成し、この弾
性押圧片34Cにより、露出接続端部41Caを接片1
4Cに電気的に接触可能な状態に押圧付勢して、露出接
続端部41Caと接片14Cとを電気的に接続するよう
にしている。
【0153】即ち、上記接続基部20Cの被挟持固定面
21Cに、インジェクタ体10C内の燃料開閉機構部に
電気的に接続された一対の接片14Cが露出形成され
る。接片14Cは、金属等の細帯状導電性片等により形
成されるもので、その一端部がインジェクタ体10C内
に埋設されて前記燃料開閉機構部に電気的に接続され、
また、その他端部が接続基部20Cの被挟持固定面21
Cに露出される。
21Cに、インジェクタ体10C内の燃料開閉機構部に
電気的に接続された一対の接片14Cが露出形成され
る。接片14Cは、金属等の細帯状導電性片等により形
成されるもので、その一端部がインジェクタ体10C内
に埋設されて前記燃料開閉機構部に電気的に接続され、
また、その他端部が接続基部20Cの被挟持固定面21
Cに露出される。
【0154】また、インジェクタ固定部材30Cの挟持
固定面31Cの略中央部に凹部32Cが形成され、この
凹部32Cに弾性押圧片34Cが設けられる(図47参
照)。
固定面31Cの略中央部に凹部32Cが形成され、この
凹部32Cに弾性押圧片34Cが設けられる(図47参
照)。
【0155】弾性押圧片34Cは、金属或は樹脂等の弾
性部材により形成されるもので、一端部が前記凹部32
C内に配設されると共に、他端部が扁平な略C字状の押
圧部34Caに形成されて凹部32C内に配設される。
そして、押圧部34Caと接片14C間に各露出接続端
部41Caを挟込むように配設すると、その弾性押圧片
34Cにより各露出接続端部41Caが各接片14Cに
電気的に接触可能な状態に押圧付勢されることになる。
性部材により形成されるもので、一端部が前記凹部32
C内に配設されると共に、他端部が扁平な略C字状の押
圧部34Caに形成されて凹部32C内に配設される。
そして、押圧部34Caと接片14C間に各露出接続端
部41Caを挟込むように配設すると、その弾性押圧片
34Cにより各露出接続端部41Caが各接片14Cに
電気的に接触可能な状態に押圧付勢されることになる。
【0156】なお、弾性押圧片34Cは、単一の部材で
構成されていてもよいし、各接片14Cに対応する複数
の部材で構成されていてもよい。
構成されていてもよいし、各接片14Cに対応する複数
の部材で構成されていてもよい。
【0157】また、本実施の形態では、弾性押圧片34
Cにより、露出接続端部41Caを接片14Cに向けて
押圧付勢して電気的に接触させるようにしているが、そ
の他、溶接やはんだ付け等によりそれらを電気的に接続
するようにしてもよい。
Cにより、露出接続端部41Caを接片14Cに向けて
押圧付勢して電気的に接触させるようにしているが、そ
の他、溶接やはんだ付け等によりそれらを電気的に接続
するようにしてもよい。
【0158】また、本実施の形態では、各接続基部20
Cと各インジェクタ固定部材30Cとの各間において、
各露出接続端部41Caと各接片14Cとの接続部分を
囲うようにして、環状弾性部材O400Cが配設され
る。
Cと各インジェクタ固定部材30Cとの各間において、
各露出接続端部41Caと各接片14Cとの接続部分を
囲うようにして、環状弾性部材O400Cが配設され
る。
【0159】具体的には、上記接続基部20Cの被挟持
固定面21Cに、環状(本実施の形態では角部がやや丸
まった方形環状)の収容溝部21Cgが形成され、その
収容溝部21Cg内にゴム等により形成された環状弾性
部材O400Cが収容配置される。
固定面21Cに、環状(本実施の形態では角部がやや丸
まった方形環状)の収容溝部21Cgが形成され、その
収容溝部21Cg内にゴム等により形成された環状弾性
部材O400Cが収容配置される。
【0160】そして、接続基部20Cとインジェクタ固
定部材30Cとの間に各露出接続端部41Caを挟持し
た状態で、環状弾性部材O400Cが接続基部20Cと
フレキシブル配線体40Cとの間に圧縮状に介在され、
これにより接続基部20Cとインジェクタ固定部材30
C間を通った水の浸入等が防止される構成となる。
定部材30Cとの間に各露出接続端部41Caを挟持し
た状態で、環状弾性部材O400Cが接続基部20Cと
フレキシブル配線体40Cとの間に圧縮状に介在され、
これにより接続基部20Cとインジェクタ固定部材30
C間を通った水の浸入等が防止される構成となる。
【0161】以上のように構成されたインジェクタ一体
型モジュールの組立例について、説明する。
型モジュールの組立例について、説明する。
【0162】まず、接続基部20Cの被挟持固定面21
Cに形成された収容溝部21Cgに、環状弾性部材O4
00Cを収容配置し、フレキシブル配線体40Cの各露
出接続端部41Caが対応する各接片14C上に配設す
るようにしながら、係合部36Cを被係合凸部22Cに
係合させて、インジェクタ固定部材30Cを接続基部2
0Cに取付固定する。これにより、フレキシブル配線体
40Cが接続基部20Cとインジェクタ固定部材30C
間に挟持固定されると共に、弾性押圧片34Cが、各露
出接続端部41Caを対応する各接片14Cに押圧付勢
して、各露出接続端部41Caと各接片14Cとが電気
的に接続されるようになる。これと同時に、環状弾性部
材O400Cが接続基部20Cとフレキシブル配線体4
0Cとの間に圧縮状に介在されるようになる。
Cに形成された収容溝部21Cgに、環状弾性部材O4
00Cを収容配置し、フレキシブル配線体40Cの各露
出接続端部41Caが対応する各接片14C上に配設す
るようにしながら、係合部36Cを被係合凸部22Cに
係合させて、インジェクタ固定部材30Cを接続基部2
0Cに取付固定する。これにより、フレキシブル配線体
40Cが接続基部20Cとインジェクタ固定部材30C
間に挟持固定されると共に、弾性押圧片34Cが、各露
出接続端部41Caを対応する各接片14Cに押圧付勢
して、各露出接続端部41Caと各接片14Cとが電気
的に接続されるようになる。これと同時に、環状弾性部
材O400Cが接続基部20Cとフレキシブル配線体4
0Cとの間に圧縮状に介在されるようになる。
【0163】これらの作業を、全てのインジェクタ体1
0Cについて行うと、インジェクタ一体型モジュールが
組立てられる。
0Cについて行うと、インジェクタ一体型モジュールが
組立てられる。
【0164】なお、各インジェクタ体10Cの燃料取入
口11C側の端部は、上記組立を行う適宜工程で、デリ
バリパイプ50の各取付部52に挿入接続されて当該デ
リバリパイプ50と一体化される。
口11C側の端部は、上記組立を行う適宜工程で、デリ
バリパイプ50の各取付部52に挿入接続されて当該デ
リバリパイプ50と一体化される。
【0165】そして、このようにインジェクタ一体型モ
ジュールを組立てた後、各インジェクタ体10Cをエン
ジン本体E側に設置することにより、インジェクタ一体
型モジュールがエンジン本体Eに組付けられる。
ジュールを組立てた後、各インジェクタ体10Cをエン
ジン本体E側に設置することにより、インジェクタ一体
型モジュールがエンジン本体Eに組付けられる。
【0166】以上のように構成されたインジェクタ一体
型モジュールによると、エンジン制御ユニット1と各イ
ンジェクタ体10C間の電気的な接続を行うための配線
導体41Cが一対の絶縁フィルム42C間に挟込まれた
フレキシブル配線体40Cと、エンジン制御ユニット1
からの燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて燃料
噴射孔12Cからの燃料の噴射タイミングを調整する燃
料開閉機構部を内蔵した複数のインジェクタ体10Cと
を備え、各インジェクタ体10Cをエンジン本体E側に
設置可能な間隔をあけたフレキシブル配線体40C上に
おける各位置において、各配線導体41Cが、各インジ
ェクタ体10C内の燃料開閉機構部に電気的に接続され
ているため、即ち本実施の形態に即して具体的に述べる
と、各インジェクタ体10Cの一側部に接続基部20C
が形成されると共に、その接続基部20Cに燃料開閉機
構部に電気的に接続された接片14Cが露出形成され、
各インジェクタ体10Cに対応して、側方より各接続基
部20Cに固定可能なインジェクタ固定部材30Cが備
えられ、各インジェクタ固定部材30Cが各接続基部2
0Cに固定されることにより、それら各インジェクタ固
定部材30Cと各接続基部20Cとの間にフレキシブル
配線体40Cが挟持固定され、フレキシブル配線体40
Cのうち各インジェクタ固定部材30Cと各接続基部2
0C間に挟持固定される各部分において、配線導体41
Cの各インジェクタ体10Cへの接続端部が外部に露出
する露出接続端部41Caに形成され、各インジェクタ
体10Cにおいて、接続基部20Cとインジェクタ固定
部材30C間で、露出接続端部41Caが接片14Cに
電気的に接続された構成とされているため、従来のよう
に、エンジン制御ユニットより引出されたハーネス端部
をエンジン本体に設置された各インジェクタ体10Cに
一つ一つコネクタ接続する必要がなくなり、インジェク
タ体10C及びそれへの配線部材であるフレキシブル配
線体40Cを、エンジン本体に容易に組付けることがで
きる。
型モジュールによると、エンジン制御ユニット1と各イ
ンジェクタ体10C間の電気的な接続を行うための配線
導体41Cが一対の絶縁フィルム42C間に挟込まれた
フレキシブル配線体40Cと、エンジン制御ユニット1
からの燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて燃料
噴射孔12Cからの燃料の噴射タイミングを調整する燃
料開閉機構部を内蔵した複数のインジェクタ体10Cと
を備え、各インジェクタ体10Cをエンジン本体E側に
設置可能な間隔をあけたフレキシブル配線体40C上に
おける各位置において、各配線導体41Cが、各インジ
ェクタ体10C内の燃料開閉機構部に電気的に接続され
ているため、即ち本実施の形態に即して具体的に述べる
と、各インジェクタ体10Cの一側部に接続基部20C
が形成されると共に、その接続基部20Cに燃料開閉機
構部に電気的に接続された接片14Cが露出形成され、
各インジェクタ体10Cに対応して、側方より各接続基
部20Cに固定可能なインジェクタ固定部材30Cが備
えられ、各インジェクタ固定部材30Cが各接続基部2
0Cに固定されることにより、それら各インジェクタ固
定部材30Cと各接続基部20Cとの間にフレキシブル
配線体40Cが挟持固定され、フレキシブル配線体40
Cのうち各インジェクタ固定部材30Cと各接続基部2
0C間に挟持固定される各部分において、配線導体41
Cの各インジェクタ体10Cへの接続端部が外部に露出
する露出接続端部41Caに形成され、各インジェクタ
体10Cにおいて、接続基部20Cとインジェクタ固定
部材30C間で、露出接続端部41Caが接片14Cに
電気的に接続された構成とされているため、従来のよう
に、エンジン制御ユニットより引出されたハーネス端部
をエンジン本体に設置された各インジェクタ体10Cに
一つ一つコネクタ接続する必要がなくなり、インジェク
タ体10C及びそれへの配線部材であるフレキシブル配
線体40Cを、エンジン本体に容易に組付けることがで
きる。
【0167】しかも、各インジェクタ体10Cへの配線
部材として、フレキシブル配線体40Cを用いているた
め、各インジェクタ体10Cへの配線部材として電線束
よりなるハーネスを用いた構成と比較して、軽量化を図
ることもできる。
部材として、フレキシブル配線体40Cを用いているた
め、各インジェクタ体10Cへの配線部材として電線束
よりなるハーネスを用いた構成と比較して、軽量化を図
ることもできる。
【0168】また、各接続基部20Cと各インジェクタ
固定部材30Cとの間に、フレキシブル配線体40Cが
挟持固定され、各接続基部20Cと各インジェクタ固定
部材30C間で、露出接続端部41Caが接片14Cに
電気的に接続されているため、フレキシブル配線体40
Cと各インジェクタ体10Cとの相対的な位置ずれを防
止して、露出接続端部41Caと接片14Cとの電気的
な接続状態をより確実に保つことができる。
固定部材30Cとの間に、フレキシブル配線体40Cが
挟持固定され、各接続基部20Cと各インジェクタ固定
部材30C間で、露出接続端部41Caが接片14Cに
電気的に接続されているため、フレキシブル配線体40
Cと各インジェクタ体10Cとの相対的な位置ずれを防
止して、露出接続端部41Caと接片14Cとの電気的
な接続状態をより確実に保つことができる。
【0169】さらに、本実施の形態では、各インジェク
タ固定部材30Cに、各接続基部20Cと各インジェク
タ固定部材30C間で、各露出接続端部41Caを各接
片14Cに向けて押圧付勢する弾性押圧片34Cが形成
され、各インジェクタ体10Cにおいて、弾性押圧片3
4Cにより、露出接続端部41Caが接片14Cに電気
的に接触可能な状態に押圧付勢されているため、溶接や
はんだ付けする場合等に比べて、露出接続端部41Ca
と接片14Cとを容易に電気的に接続することができ
る。
タ固定部材30Cに、各接続基部20Cと各インジェク
タ固定部材30C間で、各露出接続端部41Caを各接
片14Cに向けて押圧付勢する弾性押圧片34Cが形成
され、各インジェクタ体10Cにおいて、弾性押圧片3
4Cにより、露出接続端部41Caが接片14Cに電気
的に接触可能な状態に押圧付勢されているため、溶接や
はんだ付けする場合等に比べて、露出接続端部41Ca
と接片14Cとを容易に電気的に接続することができ
る。
【0170】特に、本実施の形態では、弾性押圧片34
Cにより、フレキシブル配線体40Cの面方向と直交す
る方向に沿ってフレキシブル配線体40Cの露出接続端
部41Caが接片14Cに電気的に接触可能な状態に押
圧付勢されているため、各インジェクタ体10Cがフレ
キシブル配線体40Cの面方向に沿って多少位置ずれし
ても、露出接続端部41Caと接片14Cとの電気的な
接触状態が維持されることになる。従って、フレキシブ
ル配線体40Cの面方向に沿った各インジェクタ体10
Cの位置ずれに対して、露出接続端部41Caと接片1
4Cとの電気的な接続状態をより確実に保つことができ
る。
Cにより、フレキシブル配線体40Cの面方向と直交す
る方向に沿ってフレキシブル配線体40Cの露出接続端
部41Caが接片14Cに電気的に接触可能な状態に押
圧付勢されているため、各インジェクタ体10Cがフレ
キシブル配線体40Cの面方向に沿って多少位置ずれし
ても、露出接続端部41Caと接片14Cとの電気的な
接触状態が維持されることになる。従って、フレキシブ
ル配線体40Cの面方向に沿った各インジェクタ体10
Cの位置ずれに対して、露出接続端部41Caと接片1
4Cとの電気的な接続状態をより確実に保つことができ
る。
【0171】さらに、インジェクタ体10Cの燃料取入
口11C側の端部を取付部52に挿入接続する構成を採
用しているため、製造公差や熱膨張によるずれに起因す
るデリバリパイプ50とエンジン本体Eのシリンダヘッ
ド側のインジェクタ体10Cの取付部分間のずれを、吸
収することができる。
口11C側の端部を取付部52に挿入接続する構成を採
用しているため、製造公差や熱膨張によるずれに起因す
るデリバリパイプ50とエンジン本体Eのシリンダヘッ
ド側のインジェクタ体10Cの取付部分間のずれを、吸
収することができる。
【0172】なお、エンジン本体Eに組込む前に予め、
各インジェクタ体10Cを、エンジン本体E側に設置可
能な姿勢に接続保持された状態でデリバリパイプ50に
一体化した構成としておくと、各インジェクタ体10C
を同時にかつ容易にエンジン本体Eに設置することがで
きる。
各インジェクタ体10Cを、エンジン本体E側に設置可
能な姿勢に接続保持された状態でデリバリパイプ50に
一体化した構成としておくと、各インジェクタ体10C
を同時にかつ容易にエンジン本体Eに設置することがで
きる。
【0173】また、上記第1の実施の形態において図9
に示す例と同様、デリバリパイプ50をエンジンヘッド
カバーに一体化してもよい。
に示す例と同様、デリバリパイプ50をエンジンヘッド
カバーに一体化してもよい。
【0174】なお、上記各実施形態において説明した構
成及び変形例に係る構成は、矛盾しない限りにおいて他
の実施の形態及び他の変形例にも適用可能である。
成及び変形例に係る構成は、矛盾しない限りにおいて他
の実施の形態及び他の変形例にも適用可能である。
【0175】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1〜請
求項15記載のインジェクタ一体型モジュールによる
と、エンジン制御ユニットと各インジェクタ体間の電気
的な接続を行うための配線導体が一対の絶縁フィルム間
に挟込まれたフレキシブル配線体と、エンジン制御ユニ
ットからの燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて
燃料噴射孔からの燃料の噴射タイミングを調整する燃料
開閉機構部を内蔵した複数のインジェクタ体とを備え、
各インジェクタ体をエンジン本体側に設置可能な間隔を
あけた前記フレキシブル配線体上における各位置におい
て、フレキシブル配線体の配線導体が、各インジェクタ
体内の燃料開閉機構部に電気的に接続された構成とされ
ているため、従来のように、エンジン制御ユニットより
引出されたハーネス端部をエンジン本体に設置された各
インジェクタ体に一つ一つコネクタ接続する必要がなく
なり、インジェクタ体及びそれへの配線部材を、エンジ
ン本体に容易に組付けることができる。
求項15記載のインジェクタ一体型モジュールによる
と、エンジン制御ユニットと各インジェクタ体間の電気
的な接続を行うための配線導体が一対の絶縁フィルム間
に挟込まれたフレキシブル配線体と、エンジン制御ユニ
ットからの燃料噴射制御信号に基づいて開閉駆動されて
燃料噴射孔からの燃料の噴射タイミングを調整する燃料
開閉機構部を内蔵した複数のインジェクタ体とを備え、
各インジェクタ体をエンジン本体側に設置可能な間隔を
あけた前記フレキシブル配線体上における各位置におい
て、フレキシブル配線体の配線導体が、各インジェクタ
体内の燃料開閉機構部に電気的に接続された構成とされ
ているため、従来のように、エンジン制御ユニットより
引出されたハーネス端部をエンジン本体に設置された各
インジェクタ体に一つ一つコネクタ接続する必要がなく
なり、インジェクタ体及びそれへの配線部材を、エンジ
ン本体に容易に組付けることができる。
【0176】しかも、各インジェクタ体への配線部材と
して、フレキシブル配線体を用いているため、軽量化を
図ることもできる。
して、フレキシブル配線体を用いているため、軽量化を
図ることもできる。
【0177】なお、フレキシブル配線体の配線導体を、
各インジェクタ体内の燃料開閉機構部に電気的に接続す
る構成としては、請求項2記載のように、前記各インジ
ェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に他
端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前記
各インジェクタ体の外周部にその周方向に沿って鍔状挟
持部が張出形成されると共に、前記各インジェクタ体に
対応して、それら各インジェクタ体にその燃料取入口側
又は燃料噴射孔側の端部から外嵌されて前記各鍔状挟持
部に固定可能な複数のインジェクタ固定部材が備えら
れ、前記各インジェクタ体が、前記フレキシブル配線体
に形成された複数のインジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入
された状態で、前記各鍔状挟持部と前記各インジェクタ
体に外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間
に、前記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ
挿入孔の周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各
インジェクタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入
孔周縁部で外部に露出する露出接続端部に形成される一
方、前記各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構
部に電気的に接続された接片が露出形成され、前記各イ
ンジェクタ体において、前記鍔状挟持部と前記インジェ
クタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に電気
的に接続された構成とすることができ、この場合、請求
項3記載のように、各インジェクタ固定部材に、前記各
鍔状挟持部と前記各インジェクタ固定部材間で、前記各
露出接続端部を前記各接片に向けて押圧付勢する弾性押
圧片が形成され、前記各インジェクタ体において、前記
弾性押圧片により、前記露出接続端部が前記接片に電気
的に接触可能な状態に押圧付勢された構成とすることに
より、溶接やはんだ付けする場合等に比べて、露出接続
端部と接片とを容易に電気的に接続することができる。
各インジェクタ体内の燃料開閉機構部に電気的に接続す
る構成としては、請求項2記載のように、前記各インジ
ェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に他
端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前記
各インジェクタ体の外周部にその周方向に沿って鍔状挟
持部が張出形成されると共に、前記各インジェクタ体に
対応して、それら各インジェクタ体にその燃料取入口側
又は燃料噴射孔側の端部から外嵌されて前記各鍔状挟持
部に固定可能な複数のインジェクタ固定部材が備えら
れ、前記各インジェクタ体が、前記フレキシブル配線体
に形成された複数のインジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入
された状態で、前記各鍔状挟持部と前記各インジェクタ
体に外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間
に、前記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ
挿入孔の周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各
インジェクタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入
孔周縁部で外部に露出する露出接続端部に形成される一
方、前記各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構
部に電気的に接続された接片が露出形成され、前記各イ
ンジェクタ体において、前記鍔状挟持部と前記インジェ
クタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に電気
的に接続された構成とすることができ、この場合、請求
項3記載のように、各インジェクタ固定部材に、前記各
鍔状挟持部と前記各インジェクタ固定部材間で、前記各
露出接続端部を前記各接片に向けて押圧付勢する弾性押
圧片が形成され、前記各インジェクタ体において、前記
弾性押圧片により、前記露出接続端部が前記接片に電気
的に接触可能な状態に押圧付勢された構成とすることに
より、溶接やはんだ付けする場合等に比べて、露出接続
端部と接片とを容易に電気的に接続することができる。
【0178】また、請求項4の記載のように、前記各接
片は、前記各鍔状挟持部のうち、前記各鍔状挟持部と前
記各インジェクタ固定部材間に挟持固定される前記フレ
キシブル配線体の一方面側と接触可能な位置に露出形成
され、前記各露出接続端部は、前記フレキシブル配線体
の一方面側において前記各接片と接触可能な位置に露出
するように形成され、前記各インジェクタ固定部材に、
前記フレキシブル配線体の他方面側から前記各露出接続
端部を対応する前記接片に向けて押圧付勢する弾性押圧
片が形成され、前記各インジェクタ体において、前記弾
性押圧片により、前記フレキシブル配線体の面方向と直
交する方向に沿って前記フレキシブル配線体の他方面側
から、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能
な状態に押圧付勢された構成とすることができ、この場
合、溶接やはんだ付けする場合等に比べて、露出接続端
部と接片とを容易に電気的に接続することができる上、
各インジェクタ体がフレキシブル配線体の面方向に沿っ
て多少位置ずれしても、露出接続端部と接片との電気的
な接触状態が維持されるので、フレキシブル配線体の面
方向に沿った各インジェクタ体の位置ずれに対して、露
出接続端部と接片との電気的な接続状態をより確実に保
つことができる。
片は、前記各鍔状挟持部のうち、前記各鍔状挟持部と前
記各インジェクタ固定部材間に挟持固定される前記フレ
キシブル配線体の一方面側と接触可能な位置に露出形成
され、前記各露出接続端部は、前記フレキシブル配線体
の一方面側において前記各接片と接触可能な位置に露出
するように形成され、前記各インジェクタ固定部材に、
前記フレキシブル配線体の他方面側から前記各露出接続
端部を対応する前記接片に向けて押圧付勢する弾性押圧
片が形成され、前記各インジェクタ体において、前記弾
性押圧片により、前記フレキシブル配線体の面方向と直
交する方向に沿って前記フレキシブル配線体の他方面側
から、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能
な状態に押圧付勢された構成とすることができ、この場
合、溶接やはんだ付けする場合等に比べて、露出接続端
部と接片とを容易に電気的に接続することができる上、
各インジェクタ体がフレキシブル配線体の面方向に沿っ
て多少位置ずれしても、露出接続端部と接片との電気的
な接触状態が維持されるので、フレキシブル配線体の面
方向に沿った各インジェクタ体の位置ずれに対して、露
出接続端部と接片との電気的な接続状態をより確実に保
つことができる。
【0179】さらに、請求項5記載のように、前記各鍔
状挟持部と前記各インジェクタ固定部材との各間におい
て、内部に前記各インジェクタ体を含まないように避け
た位置に環状弾性部材が配設され、前記鍔状挟持部と前
記インジェクタ固定部材との間であって前記環状弾性部
材により囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接片
に電気的に接続されたとすると、当該環状弾性部材によ
り露出接続端部と接片との接続部分の防水を図ることが
でき、防水構造の簡易・小型化を図ることができる。
状挟持部と前記各インジェクタ固定部材との各間におい
て、内部に前記各インジェクタ体を含まないように避け
た位置に環状弾性部材が配設され、前記鍔状挟持部と前
記インジェクタ固定部材との間であって前記環状弾性部
材により囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接片
に電気的に接続されたとすると、当該環状弾性部材によ
り露出接続端部と接片との接続部分の防水を図ることが
でき、防水構造の簡易・小型化を図ることができる。
【0180】なお、請求項6記載のように、前記各イン
ジェクタ体が、エンジン本体側に設置可能な姿勢に接続
保持された状態でデリバリパイプに一体化された構成と
すると、各インジェクタ体を同時にかつ容易にエンジン
本体側に設置することができる。
ジェクタ体が、エンジン本体側に設置可能な姿勢に接続
保持された状態でデリバリパイプに一体化された構成と
すると、各インジェクタ体を同時にかつ容易にエンジン
本体側に設置することができる。
【0181】また、フレキシブル配線体の配線導体を、
各インジェクタ体内の燃料開閉機構部に電気的に接続す
る構成としては、請求項7記載のように、前記各インジ
ェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に他
端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前記
各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が挿入接続され
て前記各インジェクタ体を前記エンジン本体側に設置可
能な姿勢で保持する複数のインジェクタ取付基部を有す
るデリバリパイプを備え、前記各インジェクタ体に対応
して、それら各インジェクタ体にその燃料噴射孔側の端
部から外嵌めされて前記各インジェクタ取付基部に固定
可能な複数のインジェクタ固定部材が備えられ、前記各
インジェクタ体の燃料取入口側の端部が前記各インジェ
クタ取付基部に挿入接続されると共に、前記各インジェ
クタ体が前記フレキシブル配線体に形成された複数のイ
ンジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入接続された状態で、前
記各インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ体に外
嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間に、前記
フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ挿入孔の
周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各インジェ
クタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入孔周縁部
で外部に露出する露出接続端部に形成される一方、前記
各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構部に電気
的に接続された接片が露出形成され、前記各インジェク
タ体において、前記インジェクタ取付基部と前記インジ
ェクタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に電
気的に接続された構成とすることができ、この場合、請
求項8記載のように、前記インジェクタ固定部材は、前
記インジェクタ体に一体形成された構成とすると、当該
インジェクタ固定部材とインジェクタ体間の防水構造を
不要とすることができる。
各インジェクタ体内の燃料開閉機構部に電気的に接続す
る構成としては、請求項7記載のように、前記各インジ
ェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成されると共に他
端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形成され、前記
各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が挿入接続され
て前記各インジェクタ体を前記エンジン本体側に設置可
能な姿勢で保持する複数のインジェクタ取付基部を有す
るデリバリパイプを備え、前記各インジェクタ体に対応
して、それら各インジェクタ体にその燃料噴射孔側の端
部から外嵌めされて前記各インジェクタ取付基部に固定
可能な複数のインジェクタ固定部材が備えられ、前記各
インジェクタ体の燃料取入口側の端部が前記各インジェ
クタ取付基部に挿入接続されると共に、前記各インジェ
クタ体が前記フレキシブル配線体に形成された複数のイ
ンジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入接続された状態で、前
記各インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ体に外
嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間に、前記
フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ挿入孔の
周縁部が挟持固定され、前記配線導体の前記各インジェ
クタ体への接続端部が前記各インジェクタ挿入孔周縁部
で外部に露出する露出接続端部に形成される一方、前記
各インジェクタ体の外周囲で前記燃料開閉機構部に電気
的に接続された接片が露出形成され、前記各インジェク
タ体において、前記インジェクタ取付基部と前記インジ
ェクタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片に電
気的に接続された構成とすることができ、この場合、請
求項8記載のように、前記インジェクタ固定部材は、前
記インジェクタ体に一体形成された構成とすると、当該
インジェクタ固定部材とインジェクタ体間の防水構造を
不要とすることができる。
【0182】また、請求項9記載のように、記各インジ
ェクタ取付基部に、前記各インジェクタ取付基部と前記
各インジェクタ固定部材間で、前記各露出接続端部を前
記各接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、
前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧片によ
り、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な
状態に押圧付勢された構成とすると、溶接やはんだ付け
する場合等に比べて、露出接続端部と接片とを容易に電
気的に接続することができる。
ェクタ取付基部に、前記各インジェクタ取付基部と前記
各インジェクタ固定部材間で、前記各露出接続端部を前
記各接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、
前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧片によ
り、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な
状態に押圧付勢された構成とすると、溶接やはんだ付け
する場合等に比べて、露出接続端部と接片とを容易に電
気的に接続することができる。
【0183】また、請求項10記載のように、各接片
は、前記各インジェクタ固定部材のうち、前記各インジ
ェクタ固定部材と前記各インジェクタ取付基部間に挟持
固定される前記フレキシブル配線体の一方面側と接触可
能な位置に露出形成され、前記各露出接続端部は、前記
フレキシブル配線体の一方面側において前記各接片と接
触可能な位置に露出形成され、前記各インジェクタ取付
基部に、前記フレキシブル配線体の他方面側から前記各
露出接続端部を対応する前記各接片に向けて押圧付勢す
る弾性押圧片が形成され、前記各インジェクタ体におい
て、前記弾性押圧片により、前記フレキシブル配線体の
面方向と直交する方向に沿って、前記露出接続端部が前
記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付勢された構成
とすると、溶接やはんだ付けする場合等に比べて、露出
接続端部と接片とを容易に電気的に接続することができ
る上、各インジェクタ体がフレキシブル配線体の面方向
に沿って多少位置ずれしても、露出接続端部と接片との
電気的な接触状態が維持されるので、フレキシブル配線
体の面方向に沿った各インジェクタ体の位置ずれに対し
て、露出接続端部と接片との電気的な接続状態をより確
実に保つことができる。
は、前記各インジェクタ固定部材のうち、前記各インジ
ェクタ固定部材と前記各インジェクタ取付基部間に挟持
固定される前記フレキシブル配線体の一方面側と接触可
能な位置に露出形成され、前記各露出接続端部は、前記
フレキシブル配線体の一方面側において前記各接片と接
触可能な位置に露出形成され、前記各インジェクタ取付
基部に、前記フレキシブル配線体の他方面側から前記各
露出接続端部を対応する前記各接片に向けて押圧付勢す
る弾性押圧片が形成され、前記各インジェクタ体におい
て、前記弾性押圧片により、前記フレキシブル配線体の
面方向と直交する方向に沿って、前記露出接続端部が前
記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付勢された構成
とすると、溶接やはんだ付けする場合等に比べて、露出
接続端部と接片とを容易に電気的に接続することができ
る上、各インジェクタ体がフレキシブル配線体の面方向
に沿って多少位置ずれしても、露出接続端部と接片との
電気的な接触状態が維持されるので、フレキシブル配線
体の面方向に沿った各インジェクタ体の位置ずれに対し
て、露出接続端部と接片との電気的な接続状態をより確
実に保つことができる。
【0184】さらに、請求項11記載のように、各イン
ジェクタ取付基部と前記各インジェクタ固定部材との各
間に、内部に前記各インジェクタ体を含まないように避
けた位置に環状弾性部材が配設され、前記各インジェク
タ体において、前記インジェクタ取付基部と前記インジ
ェクタ固定部材との間であって前記環状弾性部材により
囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接片に電気的
に接続された構成とすると、当該環状弾性部材により露
出接続端部と接片との接続部分の防水を図ることがで
き、防水構造の簡易・小型化を図ることができる。
ジェクタ取付基部と前記各インジェクタ固定部材との各
間に、内部に前記各インジェクタ体を含まないように避
けた位置に環状弾性部材が配設され、前記各インジェク
タ体において、前記インジェクタ取付基部と前記インジ
ェクタ固定部材との間であって前記環状弾性部材により
囲われた位置で、前記露出接続端部が前記接片に電気的
に接続された構成とすると、当該環状弾性部材により露
出接続端部と接片との接続部分の防水を図ることがで
き、防水構造の簡易・小型化を図ることができる。
【0185】また、フレキシブル配線体の配線導体を、
各インジェクタ体内の燃料開閉機構部に電気的に接続す
る構成としては、請求項12記載のように、前記各イン
ジェクタ体の一側部に接続基部が形成されると共に、そ
の接続基部に前記燃料開閉機構部に電気的に接続された
接片が露出形成され、前記各インジェクタ体に対応し
て、側方より前記各接続基部に固定可能なインジェクタ
固定部材が備えられ、前記各インジェクタ固定部材が前
記各接続基部に固定されることにより、それら各インジ
ェクタ固定部材と各接続基部との間に前記フレキシブル
配線体が挟持固定され、前記フレキシブル配線体のうち
前記各インジェクタ固定部材と前記各接続基部間に挟持
固定される各部分において、前記配線導体の前記各イン
ジェクタ体への接続端部が外部に露出する露出接続端部
に形成され、前記各インジェクタ体において、前記接続
基部と前記インジェクタ固定部材間で、前記露出接続端
部が前記接片に電気的に接続された構成とすることがで
き、この場合、請求項13記載のように、前記各接続基
部と前記各インジェクタ固定部材との各間において、前
記各露出接続端部と前記各接片との接続部分を囲うよう
にして、環状弾性部材が配設された構成とすると、当該
環状弾性部材により露出接続端部と接片との接続部分の
防水を図ることができ、防水構造の簡易・小型化を図る
ことができる。
各インジェクタ体内の燃料開閉機構部に電気的に接続す
る構成としては、請求項12記載のように、前記各イン
ジェクタ体の一側部に接続基部が形成されると共に、そ
の接続基部に前記燃料開閉機構部に電気的に接続された
接片が露出形成され、前記各インジェクタ体に対応し
て、側方より前記各接続基部に固定可能なインジェクタ
固定部材が備えられ、前記各インジェクタ固定部材が前
記各接続基部に固定されることにより、それら各インジ
ェクタ固定部材と各接続基部との間に前記フレキシブル
配線体が挟持固定され、前記フレキシブル配線体のうち
前記各インジェクタ固定部材と前記各接続基部間に挟持
固定される各部分において、前記配線導体の前記各イン
ジェクタ体への接続端部が外部に露出する露出接続端部
に形成され、前記各インジェクタ体において、前記接続
基部と前記インジェクタ固定部材間で、前記露出接続端
部が前記接片に電気的に接続された構成とすることがで
き、この場合、請求項13記載のように、前記各接続基
部と前記各インジェクタ固定部材との各間において、前
記各露出接続端部と前記各接片との接続部分を囲うよう
にして、環状弾性部材が配設された構成とすると、当該
環状弾性部材により露出接続端部と接片との接続部分の
防水を図ることができ、防水構造の簡易・小型化を図る
ことができる。
【0186】また、請求項14記載のように、前記イン
ジェクタ固定部材に、前記各接続基部と前記各インジェ
クタ固定部材間で、前記各露出接続端部を前記各接片に
向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、前記各イン
ジェクタ体において、前記弾性押圧片により、前記露出
接続端部が前記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付
勢された構成とすると、溶接やはんだ付けする場合等に
比べて、露出接続端部と接片とを容易に電気的に接続す
ることができる。
ジェクタ固定部材に、前記各接続基部と前記各インジェ
クタ固定部材間で、前記各露出接続端部を前記各接片に
向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、前記各イン
ジェクタ体において、前記弾性押圧片により、前記露出
接続端部が前記接片に電気的に接触可能な状態に押圧付
勢された構成とすると、溶接やはんだ付けする場合等に
比べて、露出接続端部と接片とを容易に電気的に接続す
ることができる。
【0187】さらに、請求項15記載のように、前記デ
リバリパイプを、エンジンヘッドカバーに一体化してお
くと、エンジンヘッドカバーの装着と同時に、各インジ
ェクタ体の組付を行えるので、よりその組立が容易とな
る。
リバリパイプを、エンジンヘッドカバーに一体化してお
くと、エンジンヘッドカバーの装着と同時に、各インジ
ェクタ体の組付を行えるので、よりその組立が容易とな
る。
【図1】エンジン制御システムの電気的構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態に係るインジェク
タ一体型モジュールを示す斜視図である。
タ一体型モジュールを示す斜視図である。
【図3】同上のインジェクタ一体型モジュールを示す側
面図である。
面図である。
【図4】図3のIV−IV線における一部断面正面図で
ある。
ある。
【図5】図3のV−V線断面図である。
【図6】インジェクタ体を示す正面図である。
【図7】インジェクタ体を示す側面図である。
【図8】インジェクタ体を示す平面図である。
【図9】デリバリパイプがエンジンヘッドカバーに一体
化された状態を示す斜視図である。
化された状態を示す斜視図である。
【図10】第1の実施の形態に係る変形例1のインジェ
クタ一体型モジュールを示す一部破断正面図である。
クタ一体型モジュールを示す一部破断正面図である。
【図11】図10のXI−XI線断面図である。
【図12】インジェクタ体を示す正面図である。
【図13】インジェクタ体を示す側面図である。
【図14】インジェクタ体を示す平面図である。
【図15】第1の実施の形態に係る変形例2のインジェ
クタ一体型モジュールを示す斜視図である。
クタ一体型モジュールを示す斜視図である。
【図16】同上のインジェクタ一体型モジュールを示す
側面図である。
側面図である。
【図17】図16のXVII−XVII線における一部
断面正面図である。
断面正面図である。
【図18】図16のXVIII−XVIII線断面図で
ある。
ある。
【図19】インジェクタ体を示す正面図である。
【図20】インジェクタ体を示す側面図である。
【図21】インジェクタ体を示す平面図である。
【図22】この発明の第2の実施の形態に係るインジェ
クタ一体型モジュールを示す斜視図である。
クタ一体型モジュールを示す斜視図である。
【図23】同上のインジェクタ一体型モジュールを示す
側面図である。
側面図である。
【図24】図23のXII−XII線における一部断面
正面図である。
正面図である。
【図25】図23のXIII−XIII線断面図であ
る。
る。
【図26】インジェクタ体を示す正面図である。
【図27】インジェクタ体を示す側面図である。
【図28】インジェクタ体を示す平面図である。
【図29】第2の実施の形態に係る変形例1のインジェ
クタ一体型モジュールを示す一部破断正面図である。
クタ一体型モジュールを示す一部破断正面図である。
【図30】図29のXXX−XXX線断面図である。
【図31】インジェクタ体を示す正面図である。
【図32】インジェクタ体を示す側面図である。
【図33】インジェクタ体を示す平面図である。
【図34】第2の実施の形態に係る変形例2のインジェ
クタ一体型モジュールを示す一部破断正面図である。
クタ一体型モジュールを示す一部破断正面図である。
【図35】図34のXXXV−XXXV線断面図であ
る。
る。
【図36】インジェクタ体を示す正面図である。
【図37】インジェクタ体を示す側面図である。
【図38】インジェクタ体を示す平面図である。
【図39】第2の実施の形態に係る変形例3のインジェ
クタ一体型モジュールを示す斜視図である。
クタ一体型モジュールを示す斜視図である。
【図40】同上のインジェクタ一体型モジュールを示す
側面図である。
側面図である。
【図41】図40のXXXXI−XXXXI線における
一部破断正面図である。
一部破断正面図である。
【図42】図40のXXXXII−XXXXII線にお
ける一部破断正面図である。
ける一部破断正面図である。
【図43】インジェクタ体を示す正面図である。
【図44】インジェクタ体を示す側面図である。
【図45】インジェクタ体を示す平面図である。
【図46】第3の実施の形態に係るインジェクタ一体型
モジュールを示す一部破断側面図である。
モジュールを示す一部破断側面図である。
【図47】同上のインジェクタ一体型モジュールを示す
一部破断正面図である。
一部破断正面図である。
【図48】同上のインジェクタ一体型モジュールを示す
平面図である。
平面図である。
【図49】インジェクタ体を示す正面図である。
【図50】インジェクタ体を示す側面図である。
【図51】インジェクタ体を示す平面図である。
1 エンジン制御ユニット 10 インジェクタ体 11 燃料取入口 12 燃料噴射孔 14 接片 19 燃料開閉機構部 20 鍔状挟持部 30 インジェクタ固定部 34 弾性押圧片 40 フレキシブル配線体 41 配線導体 41a 引出接続端部 42 絶縁フィルム 43 インジェクタ挿入孔 50 デリバリパイプ 52 取付部 E エンジン本体 H エンジンヘッドカバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野崎 隆男 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社オートネットワーク技術研究所内 (72)発明者 谷川 文祥 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 Fターム(参考) 3G066 AB02 AD05 BA56 BA63 CB05 CC01 CC05U CD04 CE22 CE29 CE30
Claims (15)
- 【請求項1】 エンジンの各燃焼室に対応して複数のイ
ンジェクタ体が設けられ、エンジン制御ユニットにより
前記各インジェクタ体の燃料噴射制御が行われるインジ
ェクタ一体型モジュールであって、 前記エンジン制御ユニットと前記各インジェクタ体間の
電気的な接続を行うための配線導体が一対の絶縁フィル
ム間に挟込まれたフレキシブル配線体と、 前記エンジン制御ユニットからの燃料噴射制御信号に基
づいて開閉駆動されて燃料噴射孔からの燃料の噴射タイ
ミングを調整する燃料開閉機構部を内蔵した複数のイン
ジェクタ体とを備え、 前記各インジェクタ体をエンジン本体側に設置可能な間
隔をあけた前記フレキシブル配線体上における各位置に
おいて、前記フレキシブル配線体の配線導体が、前記各
インジェクタ体内の燃料開閉機構部に電気的に接続され
たインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項2】 請求項1記載のインジェクタ一体型モジ
ュールであって、 前記各インジェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成さ
れると共に他端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形
成され、 前記各インジェクタ体の外周部にその周方向に沿って鍔
状挟持部が張出形成されると共に、前記各インジェクタ
体に対応して、それら各インジェクタ体にその燃料取入
口側又は燃料噴射孔側の端部から外嵌されて前記各鍔状
挟持部に固定可能な複数のインジェクタ固定部材が備え
られ、 前記各インジェクタ体が、前記フレキシブル配線体に形
成された複数のインジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入され
た状態で、前記各鍔状挟持部と前記各インジェクタ体に
外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間に、前
記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ挿入孔
の周縁部が挟持固定され、 前記配線導体の前記各インジェクタ体への接続端部が前
記各インジェクタ挿入孔周縁部で外部に露出する露出接
続端部に形成される一方、前記各インジェクタ体の外周
囲で前記燃料開閉機構部に電気的に接続された接片が露
出形成され、 前記各インジェクタ体において、前記鍔状挟持部と前記
インジェクタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接
片に電気的に接続されたインジェクタ一体型モジュー
ル。 - 【請求項3】 請求項2記載のインジェクタ一体型モジ
ュールであって、 前記各インジェクタ固定部材に、前記各鍔状挟持部と前
記各インジェクタ固定部材間で、前記各露出接続端部を
前記各接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成さ
れ、 前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧片によ
り、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な
状態に押圧付勢されたインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項4】 請求項2記載のインジェクタ一体型モジ
ュールであって、 前記各接片は、前記各鍔状挟持部のうち、前記各鍔状挟
持部と前記各インジェクタ固定部材間に挟持固定される
前記フレキシブル配線体の一方面側と接触可能な位置に
露出形成され、 前記各露出接続端部は、前記フレキシブル配線体の一方
面側において前記各接片と接触可能な位置に露出するよ
うに形成され、 前記各インジェクタ固定部材に、前記フレキシブル配線
体の他方面側から前記各露出接続端部を対応する前記接
片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、 前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧片によ
り、前記フレキシブル配線体の面方向と直交する方向に
沿って前記フレキシブル配線体の他方面側から、前記露
出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な状態に押圧
付勢されたインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項5】 請求項2〜請求項4のいずれかに記載の
インジェクタ一体型モジュールであって、 前記各鍔状挟持部と前記各インジェクタ固定部材との各
間において、内部に前記各インジェクタ体を含まないよ
うに避けた位置に環状弾性部材が配設され、 前記鍔状挟持部と前記インジェクタ固定部材との間であ
って前記環状弾性部材により囲われた位置で、前記露出
接続端部が前記接片に電気的に接続されたインジェクタ
一体型モジュール。 - 【請求項6】 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の
インジェクタ一体型モジュールであって、 前記各インジェクタ体は、エンジン本体側に設置可能な
姿勢に接続保持された状態でデリバリパイプに一体化さ
れたインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項7】 請求項1記載のインジェクタ一体型モジ
ュールであって、 前記各インジェクタ体は、一端側に燃料取入口が形成さ
れると共に他端側に燃料噴射孔が形成された略筒状に形
成され、 前記各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が挿入接続
されて前記各インジェクタ体を前記エンジン本体側に設
置可能な姿勢で保持する複数のインジェクタ取付基部を
有するデリバリパイプを備え、 前記各インジェクタ体に対応して、それら各インジェク
タ体にその燃料噴射孔側の端部から外嵌めされて前記各
インジェクタ取付基部に固定可能な複数のインジェクタ
固定部材が備えられ、 前記各インジェクタ体の燃料取入口側の端部が前記各イ
ンジェクタ取付基部に挿入接続されると共に、前記各イ
ンジェクタ体が前記フレキシブル配線体に形成された複
数のインジェクタ挿入孔にそれぞれ挿入接続された状態
で、前記各インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ
体に外嵌めされた前記各インジェクタ固定部材との間
に、前記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ
挿入孔の周縁部が挟持固定され、 前記配線導体の前記各インジェクタ体への接続端部が前
記各インジェクタ挿入孔周縁部で外部に露出する露出接
続端部に形成される一方、前記各インジェクタ体の外周
囲で前記燃料開閉機構部に電気的に接続された接片が露
出形成され、 前記各インジェクタ体において、前記インジェクタ取付
基部と前記インジェクタ固定部材間で、前記露出接続端
部が前記接片に電気的に接続されたインジェクタ一体型
モジュール。 - 【請求項8】 請求項7記載のインジェクタ一体型モジ
ュールであって、 前記インジェクタ固定部材は、前記インジェクタ体に一
体形成されたインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項9】 請求項7又は請求項8記載のインジェク
タ一体型モジュールであって、 前記各インジェクタ取付基部に、前記各インジェクタ取
付基部と前記各インジェクタ固定部材間で、前記各露出
接続端部を前記各接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片
が形成され、 前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧片によ
り、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な
状態に押圧付勢されたインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項10】 請求項7又は請求項8記載のインジェ
クタ一体型モジュールであって、 前記各接片は、前記各インジェクタ固定部材のうち、前
記各インジェクタ固定部材と前記各インジェクタ取付基
部間に挟持固定される前記フレキシブル配線体の一方面
側と接触可能な位置に露出形成され、 前記各露出接続端部は、前記フレキシブル配線体の一方
面側において前記各接片と接触可能な位置に露出形成さ
れ、前記各インジェクタ取付基部に、前記フレキシブル
配線体の他方面側から前記 各露出接続端部を対応する前記各接片に向けて押圧付勢
する弾性押圧片が形成され、 前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧片によ
り、前記フレキシブル配線体の面方向と直交する方向に
沿って、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可
能な状態に押圧付勢されたインジェクタ一体型モジュー
ル。 - 【請求項11】 請求項7〜請求項10のいずれかに記
載のインジェクタ一体型モジュールであって、 前記各インジェクタ取付基部と前記各インジェクタ固定
部材との各間において、内部に前記各インジェクタ体を
含まないように避けた位置に環状弾性部材が配設され、 前記各インジェクタ体において、前記インジェクタ取付
基部と前記インジェクタ固定部材との間であって前記環
状弾性部材により囲われた位置で、前記露出接続端部が
前記接片に電気的に接続されたインジェクタ一体型モジ
ュール。 - 【請求項12】 請求項1記載のインジェクタ一体型モ
ジュールであって、 前記各インジェクタ体の一側部に接続基部が形成される
と共に、その接続基部に前記燃料開閉機構部に電気的に
接続された接片が露出形成され、 前記各インジェクタ体に対応して、側方より前記各接続
基部に固定可能なインジェクタ固定部材が備えられ、 前記各インジェクタ固定部材が前記各接続基部に固定さ
れることにより、それら各インジェクタ固定部材と各接
続基部との間に前記フレキシブル配線体が挟持固定さ
れ、 前記フレキシブル配線体のうち前記各インジェクタ固定
部材と前記各接続基部間に挟持固定される各部分におい
て、前記配線導体の前記各インジェクタ体への接続端部
が外部に露出する露出接続端部に形成され、 前記各インジェクタ体において、前記接続基部と前記イ
ンジェクタ固定部材間で、前記露出接続端部が前記接片
に電気的に接続されたインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項13】 請求項12記載のインジェクタ一体型
モジュールであって、 前記各接続基部と前記各インジェクタ固定部材との各間
において、前記各露出接続端部と前記各接片との接続部
分を囲うようにして、環状弾性部材が配設されたインジ
ェクタ一体型モジュール。 - 【請求項14】 請求項12又は請求項13記載のイン
ジェクタ一体型モジュールであって、 前記インジェクタ固定部材に、前記各接続基部と前記各
インジェクタ固定部材間で、前記各露出接続端部を前記
各接片に向けて押圧付勢する弾性押圧片が形成され、 前記各インジェクタ体において、前記弾性押圧片によ
り、前記露出接続端部が前記接片に電気的に接触可能な
状態に押圧付勢されたインジェクタ一体型モジュール。 - 【請求項15】 請求項1〜請求項14のいずれかに記
載のインジェクタ一体型モジュールであって、 前記デリバリパイプは、エンジンヘッドカバーに一体化
されたインジェクタ一体型モジュール。
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