JP2002205202A - Y軸機能付き工作機械 - Google Patents
Y軸機能付き工作機械Info
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 合成運動でY軸機能を得ながら、傾斜送り台
に設置された工具支持台を、Y軸位置にかかわらずに、
実際に必要な移動限界内で移動制限できるようにする。 【解決手段】 傾斜送り台3の進退動作と工具支持台4
の進退動作との合成運動により傾斜案内3aに沿う方向
Xに直交する方向Yに工具7を移動させる工具位置制御
手段33を備える。工具位置制御手段33は、傾斜方向
に沿う方向Xの工具支持台4の移動限界OT1 ,OT2
を、前記傾斜方向に直交する方向Yの工具支持台4の位
置に応じて変更するものとする。
に設置された工具支持台を、Y軸位置にかかわらずに、
実際に必要な移動限界内で移動制限できるようにする。 【解決手段】 傾斜送り台3の進退動作と工具支持台4
の進退動作との合成運動により傾斜案内3aに沿う方向
Xに直交する方向Yに工具7を移動させる工具位置制御
手段33を備える。工具位置制御手段33は、傾斜方向
に沿う方向Xの工具支持台4の移動限界OT1 ,OT2
を、前記傾斜方向に直交する方向Yの工具支持台4の位
置に応じて変更するものとする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、Y軸機能を備え
た工作機械に関し、特に傾斜案内に工具支持台を進退自
在に設置した工作機械に関する。
た工作機械に関し、特に傾斜案内に工具支持台を進退自
在に設置した工作機械に関する。
【0002】
【従来の技術】タレット旋盤等にように、刃物台に多数
の工具が装着される旋盤では、一部の工具をミーリング
工具やドリル工具等の回転工具とする場合がある。この
ような回転工具を備えた旋盤において、ワークの偏心位
置に加工を施したい場合がある。その場合、刃物台と主
軸との相対位置を、主軸の半径方向に変更可能とする機
能が必要となる。この変更方向は、刃物台の切り込み方
向(X軸方向)に対して垂直となる方向(Y軸方向)と
される。そのため、上記機能はY軸機能等と呼ばれてい
る。このY軸機能を与える場合、刃物台をコラム等に設
置して垂直に上下移動させるようにしても良いが、その
場合、刃物台の重量を支えることが必要で、刃物台を支
持する機構が大型化することになる。
の工具が装着される旋盤では、一部の工具をミーリング
工具やドリル工具等の回転工具とする場合がある。この
ような回転工具を備えた旋盤において、ワークの偏心位
置に加工を施したい場合がある。その場合、刃物台と主
軸との相対位置を、主軸の半径方向に変更可能とする機
能が必要となる。この変更方向は、刃物台の切り込み方
向(X軸方向)に対して垂直となる方向(Y軸方向)と
される。そのため、上記機能はY軸機能等と呼ばれてい
る。このY軸機能を与える場合、刃物台をコラム等に設
置して垂直に上下移動させるようにしても良いが、その
場合、刃物台の重量を支えることが必要で、刃物台を支
持する機構が大型化することになる。
【0003】この課題に対応するものとして、従来、図
6に示すように、上面に傾斜案内53aを有する傾斜送
り台53を、基台51上に、主軸台52に対して進退自
在に設置し、上記傾斜案内53aに工具支持台54を進
退自在に設置したものが提案されている。この場合、Y
軸動作は、工具支持台54の進退(X軸方向)と、傾斜
送り台53の進退(Yt方向)との2軸の移動を合成し
た動作で得られる。この形式の工作機械では、奥行き寸
法Yt0、つまり水平投影面における工具支持台移動方
向の機械寸法が短縮されるという効果も得られる。工具
支持台54の進退範囲については、工具支持台54が主
軸台52や周辺機器に干渉しないように移動限界が固定
値によって定められている。
6に示すように、上面に傾斜案内53aを有する傾斜送
り台53を、基台51上に、主軸台52に対して進退自
在に設置し、上記傾斜案内53aに工具支持台54を進
退自在に設置したものが提案されている。この場合、Y
軸動作は、工具支持台54の進退(X軸方向)と、傾斜
送り台53の進退(Yt方向)との2軸の移動を合成し
た動作で得られる。この形式の工作機械では、奥行き寸
法Yt0、つまり水平投影面における工具支持台移動方
向の機械寸法が短縮されるという効果も得られる。工具
支持台54の進退範囲については、工具支持台54が主
軸台52や周辺機器に干渉しないように移動限界が固定
値によって定められている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図6の例のような2軸
の合成運動でY軸機能を得る工作機械では、工具57の
Y軸位置を変えると、X軸位置も同時に移動することに
なる。そのため、X軸の移動限界が固定値であると、Y
軸の位置によっては、X軸位置が実際に必要な移動限界
を行き過ぎたり、行き足りなかったりする。このため、
干渉を生じたり、工具支持台の移動範囲が無駄に制限さ
れる恐れがある。
の合成運動でY軸機能を得る工作機械では、工具57の
Y軸位置を変えると、X軸位置も同時に移動することに
なる。そのため、X軸の移動限界が固定値であると、Y
軸の位置によっては、X軸位置が実際に必要な移動限界
を行き過ぎたり、行き足りなかったりする。このため、
干渉を生じたり、工具支持台の移動範囲が無駄に制限さ
れる恐れがある。
【0005】この発明の目的は、合成運動でY軸機能を
得ながら、傾斜送り台に設置された工具支持台を、Y軸
位置にかかわらずに、実際に必要な移動限界内で移動制
限できるY軸機能付き工作機械を提供することである。
この発明の他の目的は、タレットを備えた工作機械にお
いて、奥行き寸法の短縮効果がより一層効果的に得られ
るようにすることである。この発明のさらに他の目的
は、奥行き寸法の短縮と、傾斜案内上の工具支持台の重
量支持との両方につき、均整のとれたものとすることで
ある。
得ながら、傾斜送り台に設置された工具支持台を、Y軸
位置にかかわらずに、実際に必要な移動限界内で移動制
限できるY軸機能付き工作機械を提供することである。
この発明の他の目的は、タレットを備えた工作機械にお
いて、奥行き寸法の短縮効果がより一層効果的に得られ
るようにすることである。この発明のさらに他の目的
は、奥行き寸法の短縮と、傾斜案内上の工具支持台の重
量支持との両方につき、均整のとれたものとすることで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明を実施形態に対
応する図1と共に説明する。このY軸機能付き工作機械
は、基台(1)と、この基台(1)上に設置された主軸
台(2)と、上面に傾斜案内(3a)を有し前記基台
(1)上を主軸台(1)に対して進退する傾斜送り台
(3)と、この傾斜送り台(3)の前記傾斜案内(3
a)に進退自在に設置され前記傾斜案内(3a)に沿う
方向の移動により主軸(5)の軸心に対し切り込み方向
の進退動作を行う工具支持台(4)と、傾斜送り台
(3)の進退動作と工具支持台(4)の進退動作との合
成運動により傾斜案内(3a)に沿う方向(X)に直交
する方向(Y)に工具(7)を移動させる工具位置制御
手段(33)とを備え、前記工具位置制御手段(33)
は、前記傾斜方向に沿う方向(X)の工具支持台(4)
の移動限界(OT1 ,OT2 )を、前記傾斜方向に直交
する方向(Y)の工具支持台(4)の位置に応じて変更
するものとする。この構成によると、Y軸動作は、工具
支持台(4)の進退(X軸方向)と、傾斜送り台(3)
の進退(Yt方向)との2軸の移動を合成した動作で得
られる。傾斜案内(3a)に沿って工具移動台(4)を
設置しているため、奥行き寸法、つまり水平投影面にお
ける工具支持台移動方向(Yt)の機械寸法が短縮され
るという効果も得られる。この場合に、工具位置制御手
段(33)は、工具支持台(4)の移動限界(OT1 ,
OT2 )を、傾斜案内(3a)の傾斜方向に直交する方
向(Y)の工具支持台(4)の位置に応じて変更する。
そのため、傾斜送り台(3)に設置された工具支持台
(4)を、Y軸位置にかかわらずに、実際に必要な移動
限界内に移動制限することができる。したがって、干渉
を生じたり、工具支持台(4)の移動範囲が無駄に制限
されることがない。
応する図1と共に説明する。このY軸機能付き工作機械
は、基台(1)と、この基台(1)上に設置された主軸
台(2)と、上面に傾斜案内(3a)を有し前記基台
(1)上を主軸台(1)に対して進退する傾斜送り台
(3)と、この傾斜送り台(3)の前記傾斜案内(3
a)に進退自在に設置され前記傾斜案内(3a)に沿う
方向の移動により主軸(5)の軸心に対し切り込み方向
の進退動作を行う工具支持台(4)と、傾斜送り台
(3)の進退動作と工具支持台(4)の進退動作との合
成運動により傾斜案内(3a)に沿う方向(X)に直交
する方向(Y)に工具(7)を移動させる工具位置制御
手段(33)とを備え、前記工具位置制御手段(33)
は、前記傾斜方向に沿う方向(X)の工具支持台(4)
の移動限界(OT1 ,OT2 )を、前記傾斜方向に直交
する方向(Y)の工具支持台(4)の位置に応じて変更
するものとする。この構成によると、Y軸動作は、工具
支持台(4)の進退(X軸方向)と、傾斜送り台(3)
の進退(Yt方向)との2軸の移動を合成した動作で得
られる。傾斜案内(3a)に沿って工具移動台(4)を
設置しているため、奥行き寸法、つまり水平投影面にお
ける工具支持台移動方向(Yt)の機械寸法が短縮され
るという効果も得られる。この場合に、工具位置制御手
段(33)は、工具支持台(4)の移動限界(OT1 ,
OT2 )を、傾斜案内(3a)の傾斜方向に直交する方
向(Y)の工具支持台(4)の位置に応じて変更する。
そのため、傾斜送り台(3)に設置された工具支持台
(4)を、Y軸位置にかかわらずに、実際に必要な移動
限界内に移動制限することができる。したがって、干渉
を生じたり、工具支持台(4)の移動範囲が無駄に制限
されることがない。
【0007】この発明において、前記工具支持台(4)
にタレット(6)が搭載され、このタレット(6)に工
具(7)が取付けられるものとしても良い。このよう
に、工具支持台(4)にタレット(6)を搭載し、この
タレット(6)に工具(7)を取付けた場合は、奥行き
寸法の短縮効果がより一層効果的となる。
にタレット(6)が搭載され、このタレット(6)に工
具(7)が取付けられるものとしても良い。このよう
に、工具支持台(4)にタレット(6)を搭載し、この
タレット(6)に工具(7)を取付けた場合は、奥行き
寸法の短縮効果がより一層効果的となる。
【0008】この発明において、傾斜送り台(3)の傾
斜案内(3a)は、水平面に対して略45°の傾き角度
を有するものとしても良い。このように略45°とする
と、奥行き寸法の短縮と、傾斜案内(3a)上の工具支
持台(4)の重量支持との両方につき、均整のとれたも
のとなる。
斜案内(3a)は、水平面に対して略45°の傾き角度
を有するものとしても良い。このように略45°とする
と、奥行き寸法の短縮と、傾斜案内(3a)上の工具支
持台(4)の重量支持との両方につき、均整のとれたも
のとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図5と共に説明する。図1に示すように、このY軸機
能付き工作機械は、工作機械本体10と、この工作機械
本体10を制御する制御装置30とで構成される。工作
機械本体10は旋盤からなる。まず、工作機械本体10
について、図2〜図4と共に説明する。
し図5と共に説明する。図1に示すように、このY軸機
能付き工作機械は、工作機械本体10と、この工作機械
本体10を制御する制御装置30とで構成される。工作
機械本体10は旋盤からなる。まず、工作機械本体10
について、図2〜図4と共に説明する。
【0010】工作機械本体10は、基台1と、この基台
1上に設置された主軸台2と、上面に傾斜案内3aを有
し基台1上を主軸台2に対して進退する傾斜送り台3
と、この傾斜送り台3の傾斜案内3aに進退自在に設置
された工具支持台4とを備える。工具支持台4には、主
軸台2に設置された主軸5と平行な水平軸心回りに旋回
可能にタレット6が設置されている。主軸5は、長尺の
棒状ワークを内部に挿通可能なものとしてある。タレッ
ト6の外周に複数の工具7が設置され、その一部の工具
7が、ミーリング工具やドリル工具等の回転工具とされ
る。
1上に設置された主軸台2と、上面に傾斜案内3aを有
し基台1上を主軸台2に対して進退する傾斜送り台3
と、この傾斜送り台3の傾斜案内3aに進退自在に設置
された工具支持台4とを備える。工具支持台4には、主
軸台2に設置された主軸5と平行な水平軸心回りに旋回
可能にタレット6が設置されている。主軸5は、長尺の
棒状ワークを内部に挿通可能なものとしてある。タレッ
ト6の外周に複数の工具7が設置され、その一部の工具
7が、ミーリング工具やドリル工具等の回転工具とされ
る。
【0011】基台1はベッド8で主に構成される。主軸
台2は、ベッド8上に設置されている。この場合に、主
軸台2は、ベッド8上に設けられた案内14に沿って主
軸軸方向(Z軸方向)に進退自在に設置され、主軸台進
退駆動装置15により進退駆動される。主軸台進退駆動
装置15は、ボールねじおよびサーボモータ等からな
る。基台1の上面に、すなわちベッド8の上面に、傾斜
送り台3を主軸5と直交する水平方向に案内する案内9
aが設けられている。また、ベッド8に、傾斜送り台3
を進退させるボールねじおよびサーボモータ等からなる
傾斜送り台進退駆動装置12が設置されている。
台2は、ベッド8上に設置されている。この場合に、主
軸台2は、ベッド8上に設けられた案内14に沿って主
軸軸方向(Z軸方向)に進退自在に設置され、主軸台進
退駆動装置15により進退駆動される。主軸台進退駆動
装置15は、ボールねじおよびサーボモータ等からな
る。基台1の上面に、すなわちベッド8の上面に、傾斜
送り台3を主軸5と直交する水平方向に案内する案内9
aが設けられている。また、ベッド8に、傾斜送り台3
を進退させるボールねじおよびサーボモータ等からなる
傾斜送り台進退駆動装置12が設置されている。
【0012】傾斜送り台3は、いわゆるY軸機能を与え
るものであり、上面に前記傾斜案内3aを設け、かつ工
具支持台進退駆動装置13が設置してある。傾斜案内3
aは、工具支持台4を主軸5の軸心に対して切り込み方
向(X軸方向)に進退自在に案内するものであり、水平
面に対して所定角度傾斜している。この傾斜角度θ(図
4)は、45°程度が好ましい。工具支持台進退駆動装
置13は、ボールねじおよびサーボモータ等からなる。
るものであり、上面に前記傾斜案内3aを設け、かつ工
具支持台進退駆動装置13が設置してある。傾斜案内3
aは、工具支持台4を主軸5の軸心に対して切り込み方
向(X軸方向)に進退自在に案内するものであり、水平
面に対して所定角度傾斜している。この傾斜角度θ(図
4)は、45°程度が好ましい。工具支持台進退駆動装
置13は、ボールねじおよびサーボモータ等からなる。
【0013】工具支持台4は、工具7を直接的に、また
は刃物台を介して支持する送り台である。この例では、
工具支持台4は、刃物台であるタレット6を旋回自在に
支持しており、かつタレット6の外周面の希望の工具ス
テーションSを主軸5と対応する角度に割り出し可能な
ように、タレット6を旋回させるタレット旋回機構(図
示せず)が設置されている。工具支持台4に設置される
刃物台は、タレット6の他に、例えば複数の工具が設置
されて希望の工具をスライド移動により割出すものであ
っても良い。また、工具支持台5は、それ自体に複数の
工具が装着されたものであっても良い。
は刃物台を介して支持する送り台である。この例では、
工具支持台4は、刃物台であるタレット6を旋回自在に
支持しており、かつタレット6の外周面の希望の工具ス
テーションSを主軸5と対応する角度に割り出し可能な
ように、タレット6を旋回させるタレット旋回機構(図
示せず)が設置されている。工具支持台4に設置される
刃物台は、タレット6の他に、例えば複数の工具が設置
されて希望の工具をスライド移動により割出すものであ
っても良い。また、工具支持台5は、それ自体に複数の
工具が装着されたものであっても良い。
【0014】図3は工作機械本体10の平面図である。
この工作機械本体10は、対向2軸旋盤として構成さ
れ、図2と共に説明した主軸台2や、基台部送り台9、
傾斜送り台3、工具支持台4、タレット6等で構成され
る単軸旋盤部分20が、ベッド1上に主軸軸方向Zに対
向して一対設置されている。ベッド1は両方の単独旋盤
部分20に共通に設けられたものであっても、また個別
に設けられたものであっても良い。ただし、詳しくは、
図2に示した単軸旋盤部分は、図3における右側の単軸
旋盤部分20であり、左側の単軸旋盤部分20は、次の
構成部分で右側の単軸旋盤部分20と異なっている。す
なわち、左側の単軸旋盤部分20は、主軸台2が固定で
あり、傾斜送り台3が基台部送り台9を介して基台1上
にZ軸方向に移動可能に設置されている。
この工作機械本体10は、対向2軸旋盤として構成さ
れ、図2と共に説明した主軸台2や、基台部送り台9、
傾斜送り台3、工具支持台4、タレット6等で構成され
る単軸旋盤部分20が、ベッド1上に主軸軸方向Zに対
向して一対設置されている。ベッド1は両方の単独旋盤
部分20に共通に設けられたものであっても、また個別
に設けられたものであっても良い。ただし、詳しくは、
図2に示した単軸旋盤部分は、図3における右側の単軸
旋盤部分20であり、左側の単軸旋盤部分20は、次の
構成部分で右側の単軸旋盤部分20と異なっている。す
なわち、左側の単軸旋盤部分20は、主軸台2が固定で
あり、傾斜送り台3が基台部送り台9を介して基台1上
にZ軸方向に移動可能に設置されている。
【0015】図2と共に動作を説明する。タレット6に
取付けられた工具7の切り込み方向(X軸方向)の移動
は、傾斜送り台3が停止したまま、傾斜送り台3の傾斜
案内3aに沿って工具支持台4が進退することにより行
われる。この移動により、通常時、つまりY軸機能を用
いていないときは、工具7が主軸5の軸心に対して切り
込み方向に移動する。工具7の切り込み方向(X軸方
向)と直交する主軸半径方向(Y軸方向)の移動は、基
台1上での傾斜送り台3の進退移動と、傾斜送り台3の
傾斜案内3a上での工具支持台4の進退移動との合成運
動で行われる。すなわち、傾斜送り台3が進退すること
で、工具7は工具支持台4と共にY軸方向に移動するこ
とになるが、この移動に伴い工具支持台4は主軸5に対
して切り込み方向Xにも移動することになる。そのた
め、傾斜送り台3の進退方向と逆方向に工具支持台4を
傾斜送り台3上で移動させることにより、切り込み方向
位置を変えることなく、工具7のY軸方向の移動が行え
る。工具7の主軸軸方向(Z軸方向)の移動、つまり旋
削における送り動作は、片方の単軸旋盤部分20では主
軸台2の移動により行われ、もう片方(図3の左側)の
単軸旋盤部分20では基台部送り台9の移動により行わ
れる。
取付けられた工具7の切り込み方向(X軸方向)の移動
は、傾斜送り台3が停止したまま、傾斜送り台3の傾斜
案内3aに沿って工具支持台4が進退することにより行
われる。この移動により、通常時、つまりY軸機能を用
いていないときは、工具7が主軸5の軸心に対して切り
込み方向に移動する。工具7の切り込み方向(X軸方
向)と直交する主軸半径方向(Y軸方向)の移動は、基
台1上での傾斜送り台3の進退移動と、傾斜送り台3の
傾斜案内3a上での工具支持台4の進退移動との合成運
動で行われる。すなわち、傾斜送り台3が進退すること
で、工具7は工具支持台4と共にY軸方向に移動するこ
とになるが、この移動に伴い工具支持台4は主軸5に対
して切り込み方向Xにも移動することになる。そのた
め、傾斜送り台3の進退方向と逆方向に工具支持台4を
傾斜送り台3上で移動させることにより、切り込み方向
位置を変えることなく、工具7のY軸方向の移動が行え
る。工具7の主軸軸方向(Z軸方向)の移動、つまり旋
削における送り動作は、片方の単軸旋盤部分20では主
軸台2の移動により行われ、もう片方(図3の左側)の
単軸旋盤部分20では基台部送り台9の移動により行わ
れる。
【0016】この旋盤の寸法上の効果等を、図4と共に
説明する。この構成の旋盤では、工具7の切り込み方向
Xの移動を、傾斜送り台3の傾斜案内3a上で、工具支
持台4の移動により行う。そのため、工具交換等のため
に長いストローク長が要求される切り込み方向のストロ
ーク長a(図4(B))に対して、床面上の必要幅は、
傾斜案内3aの傾斜角度θの余弦を乗じた長さb(=a
・cos θ)で済む。傾斜送り台3は、工具7を主軸半径
方向Yに移動させるために進退させるが、工具7の主軸
半径方向Yの移動に必要な長さは僅かであり、最大でワ
ーク直径程度であるため、傾斜送り台3の移動範囲は小
さく済む。これらのため、各台3,4の必要な移動範囲
を考慮した旋盤の設置に必要な奥行き寸法(切り込み方
向の床面幅)を狭めることができる。傾斜送り台3の傾
斜案内3aの傾斜角度θは、水平面に対して略45°と
することが好ましい。このように45°の角度とする
と、傾斜案内3aを傾斜させたことによる奥行き寸法の
短縮効果と、傾斜案内3aの急角度化に伴う工具支持台
4の支持重量の増加を防止することとの両方につき、均
整のとれた旋盤となる。
説明する。この構成の旋盤では、工具7の切り込み方向
Xの移動を、傾斜送り台3の傾斜案内3a上で、工具支
持台4の移動により行う。そのため、工具交換等のため
に長いストローク長が要求される切り込み方向のストロ
ーク長a(図4(B))に対して、床面上の必要幅は、
傾斜案内3aの傾斜角度θの余弦を乗じた長さb(=a
・cos θ)で済む。傾斜送り台3は、工具7を主軸半径
方向Yに移動させるために進退させるが、工具7の主軸
半径方向Yの移動に必要な長さは僅かであり、最大でワ
ーク直径程度であるため、傾斜送り台3の移動範囲は小
さく済む。これらのため、各台3,4の必要な移動範囲
を考慮した旋盤の設置に必要な奥行き寸法(切り込み方
向の床面幅)を狭めることができる。傾斜送り台3の傾
斜案内3aの傾斜角度θは、水平面に対して略45°と
することが好ましい。このように45°の角度とする
と、傾斜案内3aを傾斜させたことによる奥行き寸法の
短縮効果と、傾斜案内3aの急角度化に伴う工具支持台
4の支持重量の増加を防止することとの両方につき、均
整のとれた旋盤となる。
【0017】次に、図1と共に制御装置30につき説明
する。なお、この制御装置30は、図2の右側の単短軸
旋盤部分20を制御するものであり、左側の単短軸旋盤
部分20の制御については説明を省略する。この制御装
置30は、加工プログラム31を実行して工作機械本体
10を制御するコンピュータ式の数値制御装置からな
る。制御装置30は、解読手段32、工具位置制御手段
33、Z軸制御部36、およびシーケンス制御手段(図
示せず)を有する。工具位置制御手段33に、X軸制御
部34、Yt軸制御部35、および移動限界設定手段3
8が設けられている。解読手段32は、NCコード等か
らなる加工プログラム31を解読して各軸の移動指令を
対応する各軸の制御部34,35,36に送ると共に、
加工プログラム31におけるシーケンス制御指令を、前
記シーケンス制御部に転送する。Z軸制御部36は、解
読手段32から送られる加工プログラム31のZ軸移動
指令に応じて、Z軸の移動、つまり主軸台進退駆動装置
15の制御を行う。
する。なお、この制御装置30は、図2の右側の単短軸
旋盤部分20を制御するものであり、左側の単短軸旋盤
部分20の制御については説明を省略する。この制御装
置30は、加工プログラム31を実行して工作機械本体
10を制御するコンピュータ式の数値制御装置からな
る。制御装置30は、解読手段32、工具位置制御手段
33、Z軸制御部36、およびシーケンス制御手段(図
示せず)を有する。工具位置制御手段33に、X軸制御
部34、Yt軸制御部35、および移動限界設定手段3
8が設けられている。解読手段32は、NCコード等か
らなる加工プログラム31を解読して各軸の移動指令を
対応する各軸の制御部34,35,36に送ると共に、
加工プログラム31におけるシーケンス制御指令を、前
記シーケンス制御部に転送する。Z軸制御部36は、解
読手段32から送られる加工プログラム31のZ軸移動
指令に応じて、Z軸の移動、つまり主軸台進退駆動装置
15の制御を行う。
【0018】工具位置制御手段33は、傾斜送り台3の
進退動作と工具支持台4の進退動作との合成運動により
傾斜案内3aに沿う方向Xに直交する方向Yに工具7を
移動させる制御を行い、かつ工具支持台4の切り込みの
ための進退制御を行う手段である。工具位置制御手段3
3は、前記傾斜方向に沿う方向Xの工具支持台4の移動
限界OT1 ,OT2 を、前記傾斜方向Xに直交する方向
Yの工具支持台4の位置に応じて変更するものとしてあ
る。工具位置制御手段33において、Yt軸制御部35
は、解読手段32から送られる加工プログラム31のY
軸移動指令に応じて、Yt軸成分の移動、つまり傾斜送
り台進退駆動装置12の制御を行う。
進退動作と工具支持台4の進退動作との合成運動により
傾斜案内3aに沿う方向Xに直交する方向Yに工具7を
移動させる制御を行い、かつ工具支持台4の切り込みの
ための進退制御を行う手段である。工具位置制御手段3
3は、前記傾斜方向に沿う方向Xの工具支持台4の移動
限界OT1 ,OT2 を、前記傾斜方向Xに直交する方向
Yの工具支持台4の位置に応じて変更するものとしてあ
る。工具位置制御手段33において、Yt軸制御部35
は、解読手段32から送られる加工プログラム31のY
軸移動指令に応じて、Yt軸成分の移動、つまり傾斜送
り台進退駆動装置12の制御を行う。
【0019】X軸制御部34は、解読手段32から送ら
れる加工プログラム31のX軸移動指令に応じて、X軸
の移動、つまり工具支持台進退駆動装置13の制御を行
う。X軸制御部34は、この他に、解読手段32から送
られる加工プログラム31のY軸移動指令に応じて必要
となるX軸の移動制御、つまり工具支持台進退駆動装置
13の制御も行う。
れる加工プログラム31のX軸移動指令に応じて、X軸
の移動、つまり工具支持台進退駆動装置13の制御を行
う。X軸制御部34は、この他に、解読手段32から送
られる加工プログラム31のY軸移動指令に応じて必要
となるX軸の移動制御、つまり工具支持台進退駆動装置
13の制御も行う。
【0020】X軸制御部34は、移動限界設定手段37
を有していて、主軸台2側および他端側の移動限界OT
1 ,OT2 が設定される。X軸制御部34は、この移動
限界OT1 ,OT2 間の範囲でのみ工具支持台4を移動
させるものとされ、移動限界OT1 ,OT2 を超える指
令があった場合は、移動限界OT1 ,OT2 の位置、ま
たは他の位置で工具支持台4を停止させ、アラーム信号
を出力する。移動限界設定手段37において、移動限界
OT1 ,OT2 は可変設定が自在である。移動限界演算
手段38は、制御装置30が加工プログラム31のY軸
移動指令を実行するときに、工具支持台3の位置に応じ
た工具支持台4の移動限界OT1,OT2 の位置を演算
し、移動限界設定手段37の設定位置を変更する手段で
ある。移動限界OT1 ,OT2 の位置の演算は、例え
ば、Y軸位置が変わっても、基台1に対する奥行き方向
の位置であるYt軸方向の工具支持台3の移動限界が一
定となるように行う。
を有していて、主軸台2側および他端側の移動限界OT
1 ,OT2 が設定される。X軸制御部34は、この移動
限界OT1 ,OT2 間の範囲でのみ工具支持台4を移動
させるものとされ、移動限界OT1 ,OT2 を超える指
令があった場合は、移動限界OT1 ,OT2 の位置、ま
たは他の位置で工具支持台4を停止させ、アラーム信号
を出力する。移動限界設定手段37において、移動限界
OT1 ,OT2 は可変設定が自在である。移動限界演算
手段38は、制御装置30が加工プログラム31のY軸
移動指令を実行するときに、工具支持台3の位置に応じ
た工具支持台4の移動限界OT1,OT2 の位置を演算
し、移動限界設定手段37の設定位置を変更する手段で
ある。移動限界OT1 ,OT2 の位置の演算は、例え
ば、Y軸位置が変わっても、基台1に対する奥行き方向
の位置であるYt軸方向の工具支持台3の移動限界が一
定となるように行う。
【0021】上記構成による移動限界OT1 ,OT2 の
変更につき説明する。図5(A),(B)に示すよう
に、工具7のY軸位置を変更するときに、工具7のX軸
方向位置を一定に保つには、傾斜送り台3の移動だけで
なく、工具移動台4の傾斜送り台3に対する位置である
X軸位置も変更することになる。このため、X軸方向の
移動限界OT1 ,OT2 (図1(B))が固定値である
と、Y軸の位置によっては、X軸位置が実際に必要な移
動限界を行き過ぎたり、行き足りなかったりすることに
なる。
変更につき説明する。図5(A),(B)に示すよう
に、工具7のY軸位置を変更するときに、工具7のX軸
方向位置を一定に保つには、傾斜送り台3の移動だけで
なく、工具移動台4の傾斜送り台3に対する位置である
X軸位置も変更することになる。このため、X軸方向の
移動限界OT1 ,OT2 (図1(B))が固定値である
と、Y軸の位置によっては、X軸位置が実際に必要な移
動限界を行き過ぎたり、行き足りなかったりすることに
なる。
【0022】そこで、図1(B)に刃先位置Tの移動範
囲を示すように、移動限界OT1 ,OT2 を、移動限界
演算手段38によって可変設定するようにしている。同
図において、直線L1 は、工具7のY軸位置が主軸5の
軸心と一致する場合の工具7のX軸方向の移動範囲を示
し、移動限界OT1 ,OT2 の範囲で工具7が移動可能
である。工具7のY軸位置を直線L2 に示すように移動
させた場合は、Y軸位置の変更のための傾斜支持台3の
移動量ΔYtに応じたX軸方向の移動量ΔXだけ、移動
限界OT1 ,OT2 の位置を変更し、OT1 ′,O
T2 ′とする。これにより、工具支持台4の基台4に対
する奥行き方向Ytの移動限界が一定に保たれる。した
がって、合成運動でY軸機能を得ながら、傾斜送り台3
に設置された工具支持台4を、Y軸位置にかかわらず
に、実際に必要な移動限界内で移動制限することができ
る。そのため、干渉を生じたり、工具支持台4の移動範
囲が無駄に制限されることがない。
囲を示すように、移動限界OT1 ,OT2 を、移動限界
演算手段38によって可変設定するようにしている。同
図において、直線L1 は、工具7のY軸位置が主軸5の
軸心と一致する場合の工具7のX軸方向の移動範囲を示
し、移動限界OT1 ,OT2 の範囲で工具7が移動可能
である。工具7のY軸位置を直線L2 に示すように移動
させた場合は、Y軸位置の変更のための傾斜支持台3の
移動量ΔYtに応じたX軸方向の移動量ΔXだけ、移動
限界OT1 ,OT2 の位置を変更し、OT1 ′,O
T2 ′とする。これにより、工具支持台4の基台4に対
する奥行き方向Ytの移動限界が一定に保たれる。した
がって、合成運動でY軸機能を得ながら、傾斜送り台3
に設置された工具支持台4を、Y軸位置にかかわらず
に、実際に必要な移動限界内で移動制限することができ
る。そのため、干渉を生じたり、工具支持台4の移動範
囲が無駄に制限されることがない。
【0023】
【発明の効果】この発明のY軸機能付き工作機械は、基
台と、この基台上に設置された主軸台と、上面に傾斜案
内を有し前記基台上を主軸台に対して進退する傾斜送り
台と、この傾斜送り台の前記傾斜案内に進退自在に設置
され前記傾斜案内に沿う方向の移動により主軸の軸心に
対し切り込み方向の進退動作を行う工具支持台と、傾斜
送り台の進退動作と工具支持台の進退動作との合成運動
により傾斜案内に沿う方向に直交する方向に工具を移動
させる工具位置制御手段とを備え、前記工具位置制御手
段は、前記傾斜方向に沿う方向の工具支持台の移動限界
を、前記傾斜方向に直交する方向の工具支持台に位置に
応じて変更するものとしたため、合成運動でY軸機能を
得ながら、傾斜送り台に設置された工具支持台を、Y軸
位置にかかわらずに、実際に必要な移動限界内で移動制
限することができる。そのため、干渉を生じたり、工具
支持台の移動範囲が無駄に制限されることがない。工具
支持台にタレットを搭載し、このタレットに工具を取付
けた場合は、奥行き寸法の短縮効果がより一層効果的と
なる。前記傾斜送り台の前記傾斜案内を、水平面に対し
て略45°の傾き角度を有するものとした場合は、奥行
き寸法の短縮と、傾斜案内上の工具支持台の重量支持と
の両方につき、均整のとれたものとすることができる。
台と、この基台上に設置された主軸台と、上面に傾斜案
内を有し前記基台上を主軸台に対して進退する傾斜送り
台と、この傾斜送り台の前記傾斜案内に進退自在に設置
され前記傾斜案内に沿う方向の移動により主軸の軸心に
対し切り込み方向の進退動作を行う工具支持台と、傾斜
送り台の進退動作と工具支持台の進退動作との合成運動
により傾斜案内に沿う方向に直交する方向に工具を移動
させる工具位置制御手段とを備え、前記工具位置制御手
段は、前記傾斜方向に沿う方向の工具支持台の移動限界
を、前記傾斜方向に直交する方向の工具支持台に位置に
応じて変更するものとしたため、合成運動でY軸機能を
得ながら、傾斜送り台に設置された工具支持台を、Y軸
位置にかかわらずに、実際に必要な移動限界内で移動制
限することができる。そのため、干渉を生じたり、工具
支持台の移動範囲が無駄に制限されることがない。工具
支持台にタレットを搭載し、このタレットに工具を取付
けた場合は、奥行き寸法の短縮効果がより一層効果的と
なる。前記傾斜送り台の前記傾斜案内を、水平面に対し
て略45°の傾き角度を有するものとした場合は、奥行
き寸法の短縮と、傾斜案内上の工具支持台の重量支持と
の両方につき、均整のとれたものとすることができる。
【図1】この発明の一実施形態にかかるY軸機能付き工
作機械の概念構成のブロック図およびその刃先位置の説
明図である。
作機械の概念構成のブロック図およびその刃先位置の説
明図である。
【図2】その工作機械本体の左側面図である。
【図3】同工作機械本体の平面図である。
【図4】(A)はその模式側面図、(B)はその寸法関
係の説明図である。
係の説明図である。
【図5】同工作機械本体のY軸動作の説明図である。
【図6】他の従来例の側面図である。
1…基台 2…主軸台 3…傾斜送り台 3a…傾斜案内 4…工具支持台 5…主軸 6…タレット 7…工具 10…工作機械本体 12…傾斜送り台進退駆動装置 13…工具支持台進退駆動装置 30…制御装置 31…加工プログラム 33…工具位置制御手段 34…X軸制御部 35…Yt軸制御部 37…移動限界設定手段 38…移動限界演算手段 OT1 ,OT2 …移動限界 X…傾斜方向 Y…傾斜方向に直交する方向
Claims (3)
- 【請求項1】 基台と、この基台上に設置された主軸台
と、上面に傾斜案内を有し前記基台上を主軸台に対して
進退する傾斜送り台と、この傾斜送り台の前記傾斜案内
に進退自在に設置され前記傾斜案内に沿う方向の移動に
より主軸の軸心に対し切り込み方向の進退動作を行う工
具支持台と、傾斜送り台の進退動作と工具支持台の進退
動作との合成運動により傾斜案内に沿う方向に直交する
方向に工具を移動させる工具位置制御手段とを備え、前
記工具位置制御手段は、前記傾斜方向に沿う方向の工具
支持台の移動限界を、前記傾斜方向に直交する方向の工
具支持台の位置に応じて変更するものとしたY軸機能付
き工作機械。 - 【請求項2】 前記工具支持台にタレットが搭載され、
このタレットに工具が取付けられる請求項1記載のY軸
機能付き工作機械。 - 【請求項3】 前記傾斜送り台の前記傾斜案内は、水平
面に対して略45°の傾き角度を有するものである請求
項1または請求項2記載のY軸機能付き工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001001392A JP2002205202A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | Y軸機能付き工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001001392A JP2002205202A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | Y軸機能付き工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002205202A true JP2002205202A (ja) | 2002-07-23 |
Family
ID=18870037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001001392A Pending JP2002205202A (ja) | 2001-01-09 | 2001-01-09 | Y軸機能付き工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002205202A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017077622A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 高松機械工業株式会社 | 旋削加工装置 |
| JP2017191359A (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
| JP2019076974A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | Dmg森精機株式会社 | 旋盤用工具ホルダ及びこの工具ホルダを備えた旋盤 |
| JPWO2019054329A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2020-10-15 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
-
2001
- 2001-01-09 JP JP2001001392A patent/JP2002205202A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017077622A (ja) * | 2015-10-20 | 2017-04-27 | 高松機械工業株式会社 | 旋削加工装置 |
| JP2017191359A (ja) * | 2016-04-11 | 2017-10-19 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
| JPWO2019054329A1 (ja) * | 2017-09-12 | 2020-10-15 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
| JP7073387B2 (ja) | 2017-09-12 | 2022-05-23 | シチズン時計株式会社 | 工作機械 |
| US11484947B2 (en) | 2017-09-12 | 2022-11-01 | Citizen Watch Co., Ltd. | Machine tool |
| JP2019076974A (ja) * | 2017-10-23 | 2019-05-23 | Dmg森精機株式会社 | 旋盤用工具ホルダ及びこの工具ホルダを備えた旋盤 |
| US11123804B2 (en) | 2017-10-23 | 2021-09-21 | Dmg Mori Co., Ltd. | Tool holder for lathe and lathe provided with the tool holder |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060619 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090605 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090609 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091027 |