JP2002247941A - 魚釣用電動リール - Google Patents
魚釣用電動リールInfo
- Publication number
- JP2002247941A JP2002247941A JP2001047761A JP2001047761A JP2002247941A JP 2002247941 A JP2002247941 A JP 2002247941A JP 2001047761 A JP2001047761 A JP 2001047761A JP 2001047761 A JP2001047761 A JP 2001047761A JP 2002247941 A JP2002247941 A JP 2002247941A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- spool
- motor
- reel
- fishing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 86
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 241000276420 Lophius piscatorius Species 0.000 description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000035553 feeding performance Effects 0.000 description 1
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
糸の繰出しを図り乍ら、容易な棚取り操作を可能とし
て、一連の連続した魚釣り操作をスムーズに行える魚釣
用電動リールを提供することを目的とする。 【解決手段】 リール本体に回転可能に支持されたスプ
ールと、リール本体に装着され、減速機構を介して上記
スプールを巻取り駆動するスプールモータと、リール本
体に装着した手動切換手段の操作で、スプールへのスプ
ールモータの巻取り動力を伝達,遮断させるクラッチ機
構とを備えた魚釣用電動リールに於て、上記リール本体
にクラッチ作動用モータを装着し、動力遮断状態にある
クラッチ機構を、当該クラッチ作動用モータによって動
力伝達状態に切換え可能としたことを特徴とする。
Description
るスプール駆動モータを備えた魚釣用電動リールに関す
る。
た魚釣りを行う場合、魚釣用電動リールが広く用いられ
ている。従来周知のようにこの魚釣用電動リール(以
下、「電動リール」という)は、リール本体に装着した
スプール駆動モータ(以下、「スプールモータ」とい
う)の駆動力でスプールを回転させて釣糸の巻取りを行
うもので、スプールモータの駆動力をスプール回転に適
した状態でスプールに伝達させるため、遊星減速機構を
介して動力伝達を行っている。
ルがリール本体に装着されており、当該手動ハンドルに
よる釣糸の手動巻取り操作とスプールモータによる自動
巻取り操作が併用できるようになっている。また、従
来、電動リールには、リール本体の側板等に装着したク
ラッチレバー(手動切換手段)の操作で、遊星減速機構
によるスプールへの巻取り動力を伝達,遮断させるクラ
ッチ機構が装着されているが、昨今、スプールモータの
巻取り動力を利用して、動力遮断状態(クラッチOF
F)にあるクラッチ機構を動力伝達状態(クラッチO
N)に復帰させて自動的な棚取りを可能とした電動リー
ルが特許第2858625号公報に開示されており、斯
様にスプールモータの巻取り動力をクラッチ復帰用の駆
動源とすることで、リール全体の小型化を図り乍ら、棚
取りを容易に行うことが可能になっている。
繰出し時にスプールが回転すると、遊星減速機構の遊星
歯車等も回転するため、遊星歯車等の駆動トルクや軸受
の摩擦抵抗,グリースの粘性等によりスプールに制動力
が作用して、手動の魚釣用リールに比し仕掛けの落下速
度が遅くなってしまう不具合が指摘されていた。そこ
で、釣糸のスムーズな繰出しを図るため、昨今、釣糸の
繰出し時にスプールモータを回転させてスプールに釣糸
繰出し方向への力を作用させることで、遊星減速機構の
遊星歯車等の駆動トルクや軸受の摩擦抵抗を相殺させる
糸送り機能を持たせた電動リールが特許第280930
2号公報等で提案され、この種の電動リールの釣糸繰出
し性能の改善が図られているのが実情である。
ように特許第2858625号公報の電動リールは、ス
プールモータの巻取り動力をクラッチOFFからクラッ
チONへのクラッチ復帰用の駆動源とした構造であるた
め、良好な釣糸の繰出しを図るためにスプールモータを
巻取り駆動させて糸送りを行うことができず、釣糸の繰
出し/停止という一連の連続した魚釣り操作をスムーズ
に行うことができなかった。
で、良好な釣糸の繰出しを図り乍ら、容易な棚取り操作
を可能として、一連の連続した魚釣り操作をスムーズに
行える電動リールを提供することを目的とする。
め、請求項1に係る発明は、リール本体に回転可能に支
持されたスプールと、リール本体に装着され、減速機構
を介して上記スプールを巻取り駆動するスプールモータ
と、リール本体に装着した手動切換手段の操作で、スプ
ールへのスプールモータの巻取り動力を伝達,遮断させ
るクラッチ機構とを備えた電動リールに於て、上記リー
ル本体にクラッチ作動用モータを装着し、動力遮断状態
にあるクラッチ機構を、当該クラッチ作動用モータによ
って動力伝達状態に切換え可能としたことを特徴とす
る。
に回転可能に支持されたスプールと、リール本体に装着
され、減速機構を介して上記スプールを巻取り駆動する
スプールモータと、リール本体に装着した手動切換手段
の操作で、スプールへのスプールモータの巻取り動力を
伝達,遮断させるクラッチ機構とを備えた電動リールに
於て、上記スプールモータを正逆両方向へ回転可能に構
成し、当該スプールモータの正回転でスプールを巻取り
駆動すると共に、当該スプールモータの逆回転で、動力
遮断状態にあるクラッチ機構を動力伝達状態に切換え可
能としたものである。
または請求項2記載の電動リールに於て、リール本体に
スプールを巻取り操作する手動ハンドルを装着し、当該
手動ハンドルの回転操作で、動力遮断状態にあるクラッ
チ機構を動力伝達状態に切換え可能としたことを特徴と
する。
ば、手動切換手段の切換操作でクラッチ機構が動力伝達
状態と動力遮断状態とに切り換わるが、請求項1の電動
リールでは、動力遮断状態にあるクラッチ機構をクラッ
チ作動用モータが動力伝達状態に切換え、また、請求項
2の電動リールでは、スプールモータの逆回転によっ
て、動力遮断状態にあるクラッチ機構が動力伝達状態に
切り換わることとなる。
ば、手動ハンドルの回転操作で、動力遮断状態にあるク
ラッチ機構が動力伝達状態に切り換わる。
基づき詳細に説明する。
る電動リールの一実施形態を示し、図1に於て、1,3
はリール本体5の左右のフレーム、7,9は各フレーム
1,3に取り付く側板で、両フレーム1,3間にスプー
ル軸11を介してスプール13が回転可能に支持されて
おり、スプール13の軸心を貫通するスプール軸11は
軸受15,17を介して回転可能に支持されている。
ータ19の駆動と手動ハンドル21の巻取り操作で釣糸
が巻回されるように構成されており、スプールモータ1
9は、スプール13前方のフレーム1,3間に形成され
たモータケース23内に収納されている。
可能に構成されており、その左モータ軸25に一方向ク
ラッチ27を介して動力伝達機構29が連結され、ま
た、右モータ軸31に一方向クラッチ33を介して遊星
歯車式のクラッチ制御機構35が連結されている。そし
て、一方向クラッチ33は、スプールモータ19の正回
転時にフリー状態となって右モータ軸31の駆動力をク
ラッチ制御機構35に伝達させず、また、スプールモー
タ19が逆回転したときに駆動力伝達状態となって、ス
プールモータ19の駆動力をクラッチ制御機構35に伝
達させるようになっている。
クラッチ27は、スプールモータ19の正回転時に駆動
力伝達状態となってスプールモータ19の駆動力を動力
伝達機構29に伝達し、また、スプールモータ19が逆
回転したときにフリー状態となって、スプールモータ1
9の駆動力を動力伝達機構29に伝達させないようにな
っている。
向とは、一方向クラッチ27と動力伝達機構29を介し
てスプール13を釣糸巻取り方向へ回転させる方向をい
い、スプールモータ19の逆回転とは、後述するように
一方向クラッチ33とクラッチ制御機構35を介してク
ラッチ機構37を駆動させる方向をいう。而して、動力
伝達機構29は、一方向クラッチ27に連結された駆動
歯車39とこれに順次噛合する中間歯車41,スプール
駆動歯車43とからなり、スプール駆動歯車43はスプ
ール軸11の側板7側端部に回り止め嵌合されている。
そして、中間歯車41は、フレーム1に回り止めされた
固定軸45に支持されており、当該固定軸45と中間歯
車41との間に一方向クラッチ47が装着されている。
を一方向に回転させてその逆回転を規制するもので、具
体的にはスプールモータ19が正回転してその駆動力が
一方向クラッチ27を介して動力伝達機構29に伝達さ
れたとき、一方向クラッチ47は中間歯車41を一方向
に回転させて、スプールモータ19の駆動力をスプール
駆動歯車43に伝達する。そして、手動ハンドル21の
操作でスプール13を釣糸巻取り方向へ回転させる際
に、一方向クラッチ47は中間歯車41の逆回転を規制
してスプール駆動歯車43の回転を規制するようになっ
ている。
の中央を貫通してその他端側が側板9内に突出している
が、その突出端に、第1及び第2の遊星歯車機構49,
51からなる従来周知の遊星減速機構53が設けられて
おり、遊星減速機構53は、スプールモータ19正回転
時のスプール軸11の回転運動を第1の遊星歯車機構4
9で減速させた後、更に第2の遊星歯車機構51で減速
させてスプールモータ19の駆動力をスプール13に伝
達させるように構成されている。
用の手動ハンドルで、当該手動ハンドル21は側板9と
フレーム3間に回動可能に挿着したハンドル軸55の突
出端に連結されており、ハンドル軸55にはラチェット
57が側板9内で固着され、更にドライブギヤ59が回
転可能に取り付けられている。そして、ドライブギヤ5
9とハンドル軸55は、ドラグワッシャやライニングワ
ッシャ等からなる従来周知のドラグ装置61によって摩
擦結合されており、ドラグ装置61のドラグ力はハンド
ル軸55に装着したドラグノブ63の操作で調節できる
ようになっている。そして、図2及び図3に示すように
上記ラチェット57には、ねじりコイルばね65で付勢
された係止爪67が係止しており、斯様にラチェット5
7に係止爪67が係止して、スプールモータ19駆動時
のハンドル軸55の回転防止が図られている。
方に回動自在に装着されたクラッチレバー(手動切換手
段)、また、図2中、71はクラッチプレート73を作
動させるクラッチ作動プレートで、従来周知のようにこ
れらクラッチレバー69,クラッチ作動プレート71,
クラッチプレート73、そして、後述するピニオン75
等は、スプール13への遊星減速機構53によるスプー
ルモータ19や手動ハンドル21の巻取り動力を伝達,
遮断させるクラッチ機構37の構成要素で、クラッチ作
動プレート71はその両側部に配置したガイド部材77
に沿って矢印A,B方向へスライド可能となっている。
部側に長孔79が、また、二股状に形成された他端側の
一方がリール本体5の斜め前方へ長尺に形成されて、そ
の先端にL字状に折曲した係合片81が形成されてい
る。そして、図2及び図3に示すように上記長孔長孔7
9に、クラッチレバー69のクラッチカム83に装着し
た偏心ピン85が嵌入している。
ブギヤ59に噛合するピニオンで、当該ピニオン75は
スプール軸11の軸線上に於て、遊星歯車機構51の遊
星歯車支持体87と側板9間に横架状態に支持したピニ
オン軸89に回転可能且つその軸方向へ移動可能に取り
付けられており、ピニオン75の外周に設けた係止溝9
1にクラッチプレート73が係合している。
遊星歯車支持体87とのクラッチ係合を係脱させて、ス
プール13に伝達されるスプールモータ19や手動ハン
ドル21の巻取り動力を伝達,遮断させるもので、図3
及び図4に示すようにクラッチプレート73はコイルス
プリング93によってクラッチ作動プレート71方向へ
付勢されている。
態(動力伝達状態)でクラッチレバー69を図5の位置
へ操作すると、偏心ピン85の作用でクラッチ作動プレ
ート71が矢印B方向へ移動し、これによりクラッチ作
動プレート71に設けたカム95がクラッチプレート7
3をコイルスプリング93のばね力に抗して軸方向に移
動させ、この結果、図6に示すようにピニオン75の軸
方向への移動で遊星歯車支持体87とのクラッチ係合が
解除されて、クラッチ機構37がクラッチOFFの状態
(動力遮断状態)に切り換わるように構成されている。
ッチレバー69を図3に示す位置に切り換えると、クラ
ッチ作動プレート71が矢印A方向へ移動するため、ク
ラッチプレート73がコイルスプリング93の復元力で
軸方向に移動し、これに連動してピニオン75が図4の
如く軸方向へ移動して遊星歯車支持体87とクラッチ係
合するため、クラッチ機構37がクラッチONに切り換
わることとなる。
レート71の一側縁部にマグネット97が装着されると
共に、当該マグネット97でON/OFFされる2個の
センサ99,101が、クラッチ機構37のクラッチO
N/OFFに対応してガイド部材77に装着されてお
り、リール本体5上部の制御ボックス103内に装着さ
れた制御手段(図示せず)は、マグネット97でONと
されるセンサ99,101の検出信号に基づきクラッチ
機構37のクラッチON/OFFを判断するようになっ
ている。
05は、クラッチレバー69の操作でクラッチ機構37
がクラッチON/OFFに切り換わり、そして、制御手
段はマグネット97でONとされるセンサ99,101
の検出信号に基づきクラッチ機構37のクラッチON/
OFFを判断するように構成されているが、本実施形態
は、上述の如きクラッチレバー69の操作に加え、スプ
ールモータ19の逆回転を利用してクラッチ機構37を
クラッチOFFからクラッチONに切換え可能とすると
共に、手動ハンドル21の回転操作で、クラッチ機構3
7をクラッチOFFからクラッチONに切換え可能とし
たものである。
すようにクラッチ作動プレート71の係合片81側にク
ラッチ制御機構35が配置されている。既述したように
クラッチ制御機構35は、一方向クラッチ33を介して
スプールモータ19の右モータ軸31に連結されている
が、図1及び図2に示すようにスプールモータ19の逆
回転で回転するクラッチ制御機構35のキャリア107
に1個の作動突起109が突設されている。そして、図
5の如くクラッチ機構37がクラッチOFF状態にある
とき、作動突起109はハンドル軸55に対しその回転
軌跡の最外方に位置して、係合片81の先端側外周に当
接した構造となっている。
07は、スプールモータ19の右モータ軸31と中心軸
を同じくして矢印C方向へ回転する。そして、制御ボッ
クス103の操作パネル109上にはクラッチスイッチ
111が装着されており、クラッチ機構37のクラッチ
OFF状態で釣人が当該クラッチスイッチ111を操作
すると、制御手段はモータ駆動回路を介してスプールモ
ータ19を逆回転させるようになっている。
転すると、図5及び図3に示すようにキャリア107が
矢印C方向へ回転して、係合片81に当接する作動突起
109が当該係合片81を介してクラッチ作動プレート
71を矢印A方向へスライドさせて、クラッチ機構37
をクラッチONに切り換えるように構成されている。ま
た、図1及び図2に示すように上記キャリア107にマ
グネット113が装着されると共に、当該マグネット1
13でONとされるセンサ115がフレーム3に装着さ
れており、センサ115は図5の如く作動突起109が
係合片81の先端側外周に当接したときにマグネット1
13でONとなるように構成されている。
ッチ機構37のクラッチOFF状態で釣人がクラッチス
イッチ111を操作すると、スプールモータ19を逆回
転させてキャリア107を矢印C方向に回転させるが、
キャリア107が同方向へ一回転してセンサ115がマ
グネット113で再びONになると、モータ駆動回路を
介してスプールモータ19を停止させて、図3に示す位
置に作動突起109を位置決めするようになっている。
は、手動ハンドル21の操作でクラッチ機構37をクラ
ッチOFFからクラッチONに復帰させる作動突起11
7が突設されており、図5のクラッチOFF状態で釣人
が手動ハンドル21を巻取り操作してラチェット57が
矢印D方向へ回転すると、作動突起117はクラッチ作
動プレート71の係合端部119に当接し乍ら、当該ク
ラッチ作動プレート71を矢印A方向へスライドさせ
て、図3の如くクラッチ機構37をクラッチONに切り
換えるようになっている。
1や手動ハンドル21の操作でクラッチ機構37がクラ
ッチONに切り換わると、マグネット97でONとされ
たセンサ99の検出信号が制御手段に入力されて、制御
手段は、クラッチ機構37がクラッチON状態であるこ
とを認識するようになっている。その他、図1中、12
1は側板9の側部前方に装着されたパワーレバー(モー
タ出力調節レバー)で、特開平6−7060号公報で開
示された電動リールと同様、当該パワーレバー121
は、リール本体5の前後方向へ所定の角度に亘って回転
可能に装着されており、当該パワーレバー121の操作
で、スプールモータ19のモータ出力が出力オフ状態か
らモータ出力100%まで連続的に増減調節できるよう
になっている。
リール105にも、従来周知の糸長計測装置が組み込ま
れており、制御手段は、回転数検出手段で検出したスプ
ール13の回転数を基に釣糸の繰出し量を演算,計測し
て、これを操作パネル109上の表示器に表示させるよ
うになっている。そして、予め設定された棚位置まで釣
糸が繰り出されると、制御手段はスプールモータ19を
逆回転させて、クラッチ機構37をクラッチOFFから
クラッチONに切り換えるようになっている。
ら、クラッチレバー69の操作でクラッチ機構37がク
ラッチON/OFFに切り換わり、また、クラッチOF
F状態で仕掛けを繰り出している際に釣人がパワーレバ
ー121を操作すれば、その操作量に応じたモータ出力
でスプールモータ19が回転して、スプール13が動力
伝達機構29を介して釣糸繰出し方向に回転し、スプー
ル13に釣糸繰出し方向への力が作用して糸送りが行わ
れる。
人が手動ハンドル21を巻取り方向へ回転操作すれば、
ラチェット57が矢印D方向へ回転して、当該ラチェッ
ト57に設けた作動突起117が図3の如くクラッチ作
動プレート71を矢印A方向へスライドさせてクラッチ
機構37をクラッチONに切り換えることとなる。更に
また、クラッチ機構37のクラッチOFF状態で釣人が
操作パネル109上のクラッチスイッチ111を操作す
ると、制御手段はモータ駆動回路を介してスプールモー
タ19を逆回転させ、斯様にスプールモータ19が逆回
転すると、図2及び図5に示すようにクラッチ制御機構
35のキャリア107が矢印C方向へ回転し、クラッチ
作動プレート71の係合片81に当接する作動突起10
9がクラッチ作動プレート71を矢印A方向へスライド
させてクラッチ機構37をクラッチONに切り換えるこ
ととなる。
がクラッチスイッチ111を操作すると、制御手段はス
プールモータ19を逆回転させてキャリア107を矢印
C方向に回転させるが、キャリア107はマグネット1
13とセンサ115によって図5に示す位置に位置決め
されており、キャリア107が矢印C方向へ一回転して
センサ115がマグネット113で再びONになると、
制御手段はモータ駆動回路を介してスプールモータ19
を停止させて、図3に示す位置に作動突起109を位置
決めさせることとなる。
したスプール13の回転数を基に釣糸の繰出し量を計測
し、設定された棚位置に釣糸が繰り出されると、スプー
ルモータ19を逆回転させてクラッチ機構37をクラッ
チOFFからクラッチONに切り換えて釣糸の繰出しを
停止させることとなる。
69の操作によるクラッチ機構37のクラッチON/O
FFの切換え操作に加え、スプールモータ19の逆回転
を利用してクラッチ機構37をクラッチOFFからクラ
ッチONに切換え可能とすると共に、手動ハンドル21
の操作でクラッチ機構37をクラッチOFFからクラッ
チONに切換え可能としたので、クラッチレバー69や
手動ハンドル21,クラッチスイッチ111による簡易
で自由度のあるクラッチON操作が可能となると共に、
クラッチOFF状態でのスプールモータ19による糸送
りによって良好な釣糸の繰出しを図ることができ、ま
た、棚取り操作も容易に行える等、釣糸の繰出し/停止
という一連の連続した魚釣り操作をスムーズに行うこと
ができ、従来に比し魚釣り操作性が一段と向上すること
となった。
動リール105の電動駆動部に何らかのトラブルが発生
しても、クラッチレバー69や手動ハンドル21による
クラッチONへの復帰操作が可能であるため、釣人は安
心して電動リール105を釣場で使用することができる
利点を有する。尚、上記実施形態は、スプール13前方
に配置したスプールモータ19の逆回転を利用してクラ
ッチ機構37をクラッチOFFからクラッチONに切換
え可能としたが、例えばスプールにスプールモータを内
蔵した電動リールにあっては、図7に示す請求項1及び
請求項3の一実施形態の如くスプール123前方のリー
ル本体125にクラッチ作動用モータ(以下、「クラッ
チモータ」という)127を別途装着し、当該クラッチ
モータ127のモータ軸129と連動回転するプレート
131にクラッチ作動プレート71の係合片81に当接
する作動突起109を突設して、クラッチ機構37をク
ラッチOFF状態からクラッチON状態に切り換えるよ
うに構成することも可能である。
の構成は上記実施形態と略同様であるので、同一要素に
は同一符号を付してそれらの説明は省略する。而して、
本実施形態に係る電動リール133によっても、上記実
施形態に係る電動リール105と同様、クラッチレバー
69や手動ハンドル21,クラッチスイッチ111によ
る簡易で自由度のあるクラッチON操作が可能となると
共に、クラッチOFF状態でのスプールモータ19によ
る糸送りによって良好な釣糸の繰出しを図ることがで
き、また、棚取り操作も容易に行える等、釣糸の繰出し
/停止という一連の連続した魚釣り操作をスムーズに行
うことができる利点を有する。
駆動部に何らかのトラブルが発生しても、クラッチレバ
ー69や手動ハンドル21によるクラッチONへの復帰
操作が可能であるため、釣人は安心して電動リール13
3を釣場で使用することができる利点を有する。
2に係る電動リールによれば、手動切換手段やクラッチ
モータ,スプールモータによる簡易で自由度のあるクラ
ッチON操作が可能であると共に、クラッチOFF状態
でのスプールモータによる糸送りによって良好な釣糸の
繰出しを図ることができ、また、棚取り操作も容易に行
える等、釣糸の繰出し/停止という一連の連続した魚釣
り操作をスムーズに行うことができ、従来に比し魚釣り
操作性が一段と向上することとなった。
ば、バッテリや電動リールの電動駆動部に何らかのトラ
ブルが発生しても、手動切換手段や手動ハンドルによる
クラッチONへの復帰操作が可能であるため、釣人は安
心して電動リールを釣場で使用することができる利点を
有する。
リールの要部切欠き平面図である。
る。
面図である。
面図である。
側面図である。
断面図である。
リールの要部切欠き側面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 リール本体に回転可能に支持されたスプ
ールと、リール本体に装着され、減速機構を介して上記
スプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、リー
ル本体に装着した手動切換手段の操作で、スプールへの
スプール駆動モータの巻取り動力を伝達,遮断させるク
ラッチ機構とを備えた魚釣用電動リールに於て、 上記リール本体にクラッチ作動用モータを装着し、動力
遮断状態にあるクラッチ機構を、当該クラッチ作動用モ
ータによって動力伝達状態に切換え可能としたことを特
徴とする魚釣用電動リール。 - 【請求項2】 リール本体に回転可能に支持されたスプ
ールと、リール本体に装着され、減速機構を介して上記
スプールを巻取り駆動するスプール駆動モータと、リー
ル本体に装着した手動切換手段の操作で、スプールへの
スプール駆動モータの巻取り動力を伝達,遮断させるク
ラッチ機構とを備えた魚釣用電動リールに於て、 上記スプール駆動モータを正逆両方向へ回転可能に構成
し、当該スプール駆動モータの正回転でスプールを巻取
り駆動すると共に、当該スプール駆動モータの逆回転
で、動力遮断状態にあるクラッチ機構を動力伝達状態に
切換え可能としたことを特徴とする魚釣用電動リール。 - 【請求項3】 リール本体にスプールを巻取り操作する
手動ハンドルを装着し、当該手動ハンドルの回転操作
で、動力遮断状態にあるクラッチ機構を動力伝達状態に
切換え可能としたことを特徴とする請求項1または請求
項2記載の魚釣用電動リール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001047761A JP2002247941A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 魚釣用電動リール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001047761A JP2002247941A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 魚釣用電動リール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002247941A true JP2002247941A (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18909124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001047761A Pending JP2002247941A (ja) | 2001-02-23 | 2001-02-23 | 魚釣用電動リール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002247941A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200462333Y1 (ko) | 2010-07-30 | 2012-09-07 | 주식회사 바낙스 | 낚시용 전동 릴 |
| US10772312B1 (en) * | 2016-04-25 | 2020-09-15 | Amir Norton | System for attracting and catching fish |
-
2001
- 2001-02-23 JP JP2001047761A patent/JP2002247941A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200462333Y1 (ko) | 2010-07-30 | 2012-09-07 | 주식회사 바낙스 | 낚시용 전동 릴 |
| US10772312B1 (en) * | 2016-04-25 | 2020-09-15 | Amir Norton | System for attracting and catching fish |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US12453339B2 (en) | Fishing electric reel | |
| JP2002247941A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2000270736A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP3546142B2 (ja) | 魚釣用リール | |
| JP3294820B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP3501691B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2965237B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2858625B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2002253091A (ja) | 魚釣用両軸受リールのクラッチ機構 | |
| JP2500749Y2 (ja) | 魚釣用リ―ル | |
| JP2002045096A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| US20230345924A1 (en) | Fishing reel | |
| JP2008043303A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2002034404A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP3907114B2 (ja) | 魚釣用リール | |
| JP2004024061A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2006254806A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2593992B2 (ja) | 魚釣用リール | |
| JP2006174732A (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP3512986B2 (ja) | 魚釣用リール | |
| JP2000023601A (ja) | 魚釣用両軸受型電動リール | |
| JP2511810Y2 (ja) | 魚釣用リ―ル | |
| JP3588271B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP3086776B2 (ja) | 魚釣用電動リール | |
| JP2960180B2 (ja) | 電動リール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041021 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060523 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060719 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061024 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070313 |