JP2002259367A - 電子機器の情報登録方法及び電子機器並びにコンピュータプログラム - Google Patents
電子機器の情報登録方法及び電子機器並びにコンピュータプログラムInfo
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- JP2002259367A JP2002259367A JP2001058293A JP2001058293A JP2002259367A JP 2002259367 A JP2002259367 A JP 2002259367A JP 2001058293 A JP2001058293 A JP 2001058293A JP 2001058293 A JP2001058293 A JP 2001058293A JP 2002259367 A JP2002259367 A JP 2002259367A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ある電子機器が保持しているデータの使用履
歴情報を他の電子機器にも同様に設定することができる
情報登録方法を提供する。 【解決手段】 携帯電話装置1の学習辞書メモリ14に
固有のフォーマットAで保持されている学習辞書パラメ
ータを、制御部2が共通のフォーマットでSIMカード
16に記憶させる。そして、携帯電話装置20の制御部
2′は、そのSIMカード16に記憶された学習辞書パ
ラメータを読み出して固有のフォーマットBで学習辞書
メモリ14′に登録する。
歴情報を他の電子機器にも同様に設定することができる
情報登録方法を提供する。 【解決手段】 携帯電話装置1の学習辞書メモリ14に
固有のフォーマットAで保持されている学習辞書パラメ
ータを、制御部2が共通のフォーマットでSIMカード
16に記憶させる。そして、携帯電話装置20の制御部
2′は、そのSIMカード16に記憶された学習辞書パ
ラメータを読み出して固有のフォーマットBで学習辞書
メモリ14′に登録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ある電子機器が保
持しているデータの使用履歴情報を他の電子機器にも同
様に登録するための情報登録方法、及びその方法に使用
される電子機器、並びに電子機器の制御を行うコンピュ
ータによって実行されるコンピュータプログラムに関す
る。
持しているデータの使用履歴情報を他の電子機器にも同
様に登録するための情報登録方法、及びその方法に使用
される電子機器、並びに電子機器の制御を行うコンピュ
ータによって実行されるコンピュータプログラムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ユーザの間で、携帯電話装置で作
成したメールによって交信を行うことが盛んである。ユ
ーザは、メールで送信する文章を作成する場合に、携帯
電話装置の辞書機能を用いて入力した文字を漢字等に変
換するようになっている。このような辞書機能では、ユ
ーザがその時選択した漢字の変換候補を次回の変換時に
優先して提示するように制御する、所謂辞書の学習機能
を備えそなえているものが多い。また、最近の携帯電話
装置は、新たな機種が次々に発売される傾向にあり、そ
れに応じてユーザも携帯電話装置の買い替えを行う場合
が多くなってきている。
成したメールによって交信を行うことが盛んである。ユ
ーザは、メールで送信する文章を作成する場合に、携帯
電話装置の辞書機能を用いて入力した文字を漢字等に変
換するようになっている。このような辞書機能では、ユ
ーザがその時選択した漢字の変換候補を次回の変換時に
優先して提示するように制御する、所謂辞書の学習機能
を備えそなえているものが多い。また、最近の携帯電話
装置は、新たな機種が次々に発売される傾向にあり、そ
れに応じてユーザも携帯電話装置の買い替えを行う場合
が多くなってきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、携帯電話装
置の買い替えを行う場合は、古い機種のメモリに記憶さ
せている電話帳のデータを新しい機種のメモリにコピー
することは、異なる機種間においても比較的容易に行う
ことができる。
置の買い替えを行う場合は、古い機種のメモリに記憶さ
せている電話帳のデータを新しい機種のメモリにコピー
することは、異なる機種間においても比較的容易に行う
ことができる。
【0004】しかしながら、上述したようなユーザが学
習させた辞書機能の情報等は、機種間でコピーすること
はできなかった。これは、使用している漢字ROMや辞
書を学習させる方式自体、若しくはそのバージョンがメ
ーカー間で異なっていたり、同一メーカーであっても機
種間で異なっていることによる。従って、ユーザは、携
帯電話装置を買い替えた場合には、新たな機種に辞書機
能の追加登録を自ら再度操作して行わなければならず、
非常に煩雑であるという問題があった。
習させた辞書機能の情報等は、機種間でコピーすること
はできなかった。これは、使用している漢字ROMや辞
書を学習させる方式自体、若しくはそのバージョンがメ
ーカー間で異なっていたり、同一メーカーであっても機
種間で異なっていることによる。従って、ユーザは、携
帯電話装置を買い替えた場合には、新たな機種に辞書機
能の追加登録を自ら再度操作して行わなければならず、
非常に煩雑であるという問題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、ある電子機器が保持しているデータ
の使用履歴情報を他の電子機器にも同様に登録すること
ができる情報登録方法、及びその方法に使用される電子
機器、並びに電子機器の制御を行うコンピュータによっ
て実行されるコンピュータプログラムを提供することに
ある。
あり、その目的は、ある電子機器が保持しているデータ
の使用履歴情報を他の電子機器にも同様に登録すること
ができる情報登録方法、及びその方法に使用される電子
機器、並びに電子機器の制御を行うコンピュータによっ
て実行されるコンピュータプログラムを提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子機器
の情報登録方法によれば、ある電子機器が保持している
データが使用された結果として生成される使用履歴情報
が、当該電子機器によって共通のフォーマットで記録媒
体に記録される。そして、記録媒体に記録されている使
用履歴情報を読み出した電子機器は、その情報を自身に
登録する。
の情報登録方法によれば、ある電子機器が保持している
データが使用された結果として生成される使用履歴情報
が、当該電子機器によって共通のフォーマットで記録媒
体に記録される。そして、記録媒体に記録されている使
用履歴情報を読み出した電子機器は、その情報を自身に
登録する。
【0007】即ち、ある電子機器が保持しているデータ
の使用履歴情報を、記録媒体を介して他の電子機器に容
易にコピーすることが可能となるので、ユーザが電子機
器の機種を変更をした場合などにおいて、変更した機種
のデータの使用履歴情報を予め以前の機種と同様に設定
することができる。従って、ユーザは、新たに使用する
電子機器において、コピーした使用履歴情報に基づく良
好な操作性等を直ちに得ることが可能となり、利便性を
向上させることができる。
の使用履歴情報を、記録媒体を介して他の電子機器に容
易にコピーすることが可能となるので、ユーザが電子機
器の機種を変更をした場合などにおいて、変更した機種
のデータの使用履歴情報を予め以前の機種と同様に設定
することができる。従って、ユーザは、新たに使用する
電子機器において、コピーした使用履歴情報に基づく良
好な操作性等を直ちに得ることが可能となり、利便性を
向上させることができる。
【0008】請求項2記載の電子機器の情報登録方法に
よれば、実際に使用されたデータの使用履歴情報だけが
記録媒体に記録されるので、記録媒体を介して他の電子
機器にコピーされる情報を最低限にして必要なデータ容
量を小さくできると共に、処理に要する時間を極力短く
することができる。
よれば、実際に使用されたデータの使用履歴情報だけが
記録媒体に記録されるので、記録媒体を介して他の電子
機器にコピーされる情報を最低限にして必要なデータ容
量を小さくできると共に、処理に要する時間を極力短く
することができる。
【0009】請求項3記載の電子機器の情報登録方法に
よれば、電子機器は、入力された文字列を辞書データに
基づいて漢字変換する機能を備え、使用履歴情報を漢字
変換機能の学習辞書パラメータとする。即ち、電子機器
が、漢字変換機能に付随して、ユーザが最終的に選択し
た漢字の変換候補を次回の変換時に優先して提示する辞
書の学習機能を備えている場合に、その学習機能の結果
として保持されている学習辞書パラメータを他の電子機
器にコピーすることが可能となる。従って、ユーザは、
新たな電子機器において漢字変換機能を使用する場合
に、以前の電子機器で学習させた辞書の機能をそのまま
使用することができる。
よれば、電子機器は、入力された文字列を辞書データに
基づいて漢字変換する機能を備え、使用履歴情報を漢字
変換機能の学習辞書パラメータとする。即ち、電子機器
が、漢字変換機能に付随して、ユーザが最終的に選択し
た漢字の変換候補を次回の変換時に優先して提示する辞
書の学習機能を備えている場合に、その学習機能の結果
として保持されている学習辞書パラメータを他の電子機
器にコピーすることが可能となる。従って、ユーザは、
新たな電子機器において漢字変換機能を使用する場合
に、以前の電子機器で学習させた辞書の機能をそのまま
使用することができる。
【0010】請求項4記載の電子機器の情報登録方法に
よれば、記録媒体から読み出した学習辞書パラメータ
が、辞書データに登録されていると判断された学習辞書
パラメータだけが登録される。即ち、辞書データに登録
されてない学習辞書パラメータは、実質的に使用するこ
とができないので、そのようなパラメータの登録を排除
することで不要なデータを登録することを回避できる。
よれば、記録媒体から読み出した学習辞書パラメータ
が、辞書データに登録されていると判断された学習辞書
パラメータだけが登録される。即ち、辞書データに登録
されてない学習辞書パラメータは、実質的に使用するこ
とができないので、そのようなパラメータの登録を排除
することで不要なデータを登録することを回避できる。
【0011】請求項5記載の電子機器の情報登録方法に
よれば、記録媒体から読み出した学習辞書パラメータが
辞書データに登録されていないと判断されると、その学
習辞書パラメータはユーザ辞書データとして登録される
ので、そのユーザ辞書を使用することで、漢字変換の語
彙を記録媒体にデータを記録させた電子機器と同様にす
ることができる。
よれば、記録媒体から読み出した学習辞書パラメータが
辞書データに登録されていないと判断されると、その学
習辞書パラメータはユーザ辞書データとして登録される
ので、そのユーザ辞書を使用することで、漢字変換の語
彙を記録媒体にデータを記録させた電子機器と同様にす
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】(第1実施例)以下、本発明の第
1実施例について図1乃至図3を参照して説明する。図
1は、携帯電話装置の電気的構成を示す機能ブロック図
である。携帯電話装置(電子機器)1は、マイクロコン
ピュータで構成される制御部2を備えており、制御部2
には、表示用のLCD3,操作用のキー4,フラッシュ
メモリ5,図示しない基地局との間で無線通信を行うた
めの高周波回路(RF)6,例えばパーソナルコンピュ
ータなどの外部機器との通信を行うための外部通信イン
ターフェイス(IF)7などが接続されている。また、
電源8は、二次電池を含んで構成される電源回路であ
り、各部に動作用の電力を供給するようになっている。
1実施例について図1乃至図3を参照して説明する。図
1は、携帯電話装置の電気的構成を示す機能ブロック図
である。携帯電話装置(電子機器)1は、マイクロコン
ピュータで構成される制御部2を備えており、制御部2
には、表示用のLCD3,操作用のキー4,フラッシュ
メモリ5,図示しない基地局との間で無線通信を行うた
めの高周波回路(RF)6,例えばパーソナルコンピュ
ータなどの外部機器との通信を行うための外部通信イン
ターフェイス(IF)7などが接続されている。また、
電源8は、二次電池を含んで構成される電源回路であ
り、各部に動作用の電力を供給するようになっている。
【0013】制御部2は、フラッシュメモリ5に記憶さ
れている制御プログラム(コンピュータプログラム)9
に基づいて動作するようになっており、RF6を介して
受信された電波信号の受信状態や、ユーザが操作するキ
ー4の操作状態に応じて各種の処理を実行し、図示しな
い送話用のマイクと受話用のスピーカを介して通話する
ための無線通信や、メール用メッセージの作成及び送受
信,LCD3の表示などを制御する。
れている制御プログラム(コンピュータプログラム)9
に基づいて動作するようになっており、RF6を介して
受信された電波信号の受信状態や、ユーザが操作するキ
ー4の操作状態に応じて各種の処理を実行し、図示しな
い送話用のマイクと受話用のスピーカを介して通話する
ための無線通信や、メール用メッセージの作成及び送受
信,LCD3の表示などを制御する。
【0014】辞書ROM10は、ユーザが携帯電話装置
1のキー4を操作してメールのメッセージを作成する場
合に、制御部2が漢字変換の辞書として使用されるもの
であり、“読み”と、その読みに対応する漢字変換候補
のリストとで構成されている。図1ではその一部を示し
ており、例えば、“読み”「かかる」に対して「掛か
る」,「懸かる」,…などの変換候補があり、“読み”
「かく」に対して「書く」,「画く」,…などの変換候
補がある。尚、漢字ROM(図示せず)は、辞書ROM
10とは別個に存在している。また、これらの変換候補
は漢字以外のカタカナや記号等も含んでいるが、これら
を一括して“漢字”と称する。
1のキー4を操作してメールのメッセージを作成する場
合に、制御部2が漢字変換の辞書として使用されるもの
であり、“読み”と、その読みに対応する漢字変換候補
のリストとで構成されている。図1ではその一部を示し
ており、例えば、“読み”「かかる」に対して「掛か
る」,「懸かる」,…などの変換候補があり、“読み”
「かく」に対して「書く」,「画く」,…などの変換候
補がある。尚、漢字ROM(図示せず)は、辞書ROM
10とは別個に存在している。また、これらの変換候補
は漢字以外のカタカナや記号等も含んでいるが、これら
を一括して“漢字”と称する。
【0015】また、SRAM(記憶手段)11は、制御
部2が、システム用メモリ領域12,音声メモ領域1
3,学習辞書メモリ14,ユーザ辞書登録メモリ15な
どに使用するものである。システム用メモリ領域12
は、フラッシュメモリ5から読み出された制御プログラ
ム9が転送されたり、スタック領域などに使用される。
音声メモ領域10は、ユーザがマイクより入力した音声
をA/D変換したデータが、音声メモとして記憶され
る。
部2が、システム用メモリ領域12,音声メモ領域1
3,学習辞書メモリ14,ユーザ辞書登録メモリ15な
どに使用するものである。システム用メモリ領域12
は、フラッシュメモリ5から読み出された制御プログラ
ム9が転送されたり、スタック領域などに使用される。
音声メモ領域10は、ユーザがマイクより入力した音声
をA/D変換したデータが、音声メモとして記憶され
る。
【0016】学習辞書メモリ14は、ユーザがキー4を
操作して入力した文字を漢字変換する際に、制御部2が
文字の“読み”に対応して辞書ROM10のリストから
LCD3に表示させて順次提示した変換候補の中から、
ユーザが選択した変換候補を記憶させる領域である。図
1にはその一部が示されており、例えば、“読み”「か
かる」に対して「懸る」,「掛かる」などの変換候補が
記憶されており、“読み”「かける」に対して「書け
る」,「賭ける」,「×」などの変換候補が使用履歴情
報として記憶されている。
操作して入力した文字を漢字変換する際に、制御部2が
文字の“読み”に対応して辞書ROM10のリストから
LCD3に表示させて順次提示した変換候補の中から、
ユーザが選択した変換候補を記憶させる領域である。図
1にはその一部が示されており、例えば、“読み”「か
かる」に対して「懸る」,「掛かる」などの変換候補が
記憶されており、“読み”「かける」に対して「書け
る」,「賭ける」,「×」などの変換候補が使用履歴情
報として記憶されている。
【0017】斯様にして学習辞書メモリ14に記憶され
た変換候補は、次回に同じ“読み”について漢字変換が
行われた場合に優先的に変換候補として提示されるよう
になっている。例えば、図3に示すように、デフォルト
である辞書ROM10のリスト順に対して、一旦漢字変
換が行われた“学習後”においては、学習辞書メモリ1
4に記憶された「書ける」,「賭ける」,「×」が最初
に変換候補として提示され、その後に続いて辞書ROM
10のリストの先頭から変換候補が提示されるようにな
る(但し、学習辞書メモリ14に記憶されたものは除か
れる)。
た変換候補は、次回に同じ“読み”について漢字変換が
行われた場合に優先的に変換候補として提示されるよう
になっている。例えば、図3に示すように、デフォルト
である辞書ROM10のリスト順に対して、一旦漢字変
換が行われた“学習後”においては、学習辞書メモリ1
4に記憶された「書ける」,「賭ける」,「×」が最初
に変換候補として提示され、その後に続いて辞書ROM
10のリストの先頭から変換候補が提示されるようにな
る(但し、学習辞書メモリ14に記憶されたものは除か
れる)。
【0018】また、ユーザ辞書登録メモリ15は、“読
み”に対応する辞書ROM10に存在しない変換候補を
ユーザが入力して設定するために使用され、例えば、
“読み”「かける」に対して「掻ける」などの変換候補
が入力されると、当該変換候補が記憶される。
み”に対応する辞書ROM10に存在しない変換候補を
ユーザが入力して設定するために使用され、例えば、
“読み”「かける」に対して「掻ける」などの変換候補
が入力されると、当該変換候補が記憶される。
【0019】SIM(Subscriber Identification Modul
e)カード16は、制御部2が図示しないカードIF部を
介してデータを読み出したり記憶させたりするメモリカ
ードであり、図示しないマイクロコンピュータも備えて
データの入出力制御が行われるようになっている。ま
た、SIMカード(記録媒体)16は、携帯電話装置1
の本体に設けられている図示しないカードスロットを介
して携帯電話装置1に着脱可能にセットされる。
e)カード16は、制御部2が図示しないカードIF部を
介してデータを読み出したり記憶させたりするメモリカ
ードであり、図示しないマイクロコンピュータも備えて
データの入出力制御が行われるようになっている。ま
た、SIMカード(記録媒体)16は、携帯電話装置1
の本体に設けられている図示しないカードスロットを介
して携帯電話装置1に着脱可能にセットされる。
【0020】SIMカード16には、ユーザのID17
や電話番号18などのデータが記憶されており、携帯電
話装置1によって通話等を行う場合には、これらのデー
タが制御部2によって読み出されて使用される。また、
学習辞書データ領域19は、制御部2が後述するように
使用する領域である。
や電話番号18などのデータが記憶されており、携帯電
話装置1によって通話等を行う場合には、これらのデー
タが制御部2によって読み出されて使用される。また、
学習辞書データ領域19は、制御部2が後述するように
使用する領域である。
【0021】次に、本実施例の作用について図2及び図
3をも参照して説明する。携帯電話装置1では、辞書登
録メモリ15に“読み”及び対応する変換候補のデータ
(パラメータ)を記憶させるにあたって、図3に示すよ
うにその他の一般的な携帯電話装置と同様に機種固有の
フォーマット(A)に基づいて記憶させるようになって
いる。そして、本実施例の携帯電話装置1は、その固有
のフォーマットAを一旦共通化したフォーマットに変換
してSIMカード16に記憶させ、他の携帯電話装置2
0にコピーさせることを可能にしたものである。
3をも参照して説明する。携帯電話装置1では、辞書登
録メモリ15に“読み”及び対応する変換候補のデータ
(パラメータ)を記憶させるにあたって、図3に示すよ
うにその他の一般的な携帯電話装置と同様に機種固有の
フォーマット(A)に基づいて記憶させるようになって
いる。そして、本実施例の携帯電話装置1は、その固有
のフォーマットAを一旦共通化したフォーマットに変換
してSIMカード16に記憶させ、他の携帯電話装置2
0にコピーさせることを可能にしたものである。
【0022】図2は、制御部2が上記の処理を行う場合
の制御内容を示すフローチャートである。制御部2は、
携帯電話装置1本体の電源が投入されて起動すると、ス
テップS2においてキー4の“メニューボタン”がON
操作されるまで(「YES」)待ち受け状態で(ステッ
プS1)待機する。
の制御内容を示すフローチャートである。制御部2は、
携帯電話装置1本体の電源が投入されて起動すると、ス
テップS2においてキー4の“メニューボタン”がON
操作されるまで(「YES」)待ち受け状態で(ステッ
プS1)待機する。
【0023】ユーザがキー4の“メニューボタン”をO
N操作すると(ステップS2,「YES」)、制御部2
は、LCD3にメニュー画面を表示させて(ステップS
3)ユーザによる選択を促す。ユーザがキー4のカーソ
ル等を操作して辞書データの書込みを選択すると(ステ
ップS4,「YES」)、制御部2は、以降のステップ
S6〜S13を実行する。
N操作すると(ステップS2,「YES」)、制御部2
は、LCD3にメニュー画面を表示させて(ステップS
3)ユーザによる選択を促す。ユーザがキー4のカーソ
ル等を操作して辞書データの書込みを選択すると(ステ
ップS4,「YES」)、制御部2は、以降のステップ
S6〜S13を実行する。
【0024】まず、ステップS6において、制御部2
は、SRAM11の学習辞書メモリ14の領域を参照し
て、当該領域に書込まれているパラメータが存在する場
合は(「YES」)StartIDをSIMカード16
の学習辞書データ領域19に書込む(ステップS7)。
また、学習辞書メモリ14にパラメータが書込まれてい
なければ(「NO」)ステップS1に戻る。ここで、
“StartID”とは、図1に示すように、共通化し
たフォーマットとして定義されているものであり、パラ
メータの先頭位置を示す複数ビットのデータコードであ
る。
は、SRAM11の学習辞書メモリ14の領域を参照し
て、当該領域に書込まれているパラメータが存在する場
合は(「YES」)StartIDをSIMカード16
の学習辞書データ領域19に書込む(ステップS7)。
また、学習辞書メモリ14にパラメータが書込まれてい
なければ(「NO」)ステップS1に戻る。ここで、
“StartID”とは、図1に示すように、共通化し
たフォーマットとして定義されているものであり、パラ
メータの先頭位置を示す複数ビットのデータコードであ
る。
【0025】次に、制御部2は、学習辞書メモリ14
に、SIMカード16に未だ書き込みを行っていない
“読み”が存在する場合は(ステップS8,「YE
S」)、その“読み”のデータを、SIMカード16の
学習辞書データ領域19にJIS漢字コードなどで書込
む(ステップS9)。
に、SIMカード16に未だ書き込みを行っていない
“読み”が存在する場合は(ステップS8,「YE
S」)、その“読み”のデータを、SIMカード16の
学習辞書データ領域19にJIS漢字コードなどで書込
む(ステップS9)。
【0026】続いて、制御部2は、学習辞書メモリ14
に、SIMカード16に未だ書き込みを行っていない
“漢字(変換候補)”が存在する場合は(ステップS1
0,「YES」)、その“漢字”のデータを学習辞書デ
ータ領域19に“読み”に続いてJIS漢字コードなど
で書込む(ステップS11)。そして、“読み”に対応
する“漢字”は図1に示すように複数存在する場合もあ
るのでステップS10に戻り、更に“漢字”が存在する
場合は続けて書き込みを行う。
に、SIMカード16に未だ書き込みを行っていない
“漢字(変換候補)”が存在する場合は(ステップS1
0,「YES」)、その“漢字”のデータを学習辞書デ
ータ領域19に“読み”に続いてJIS漢字コードなど
で書込む(ステップS11)。そして、“読み”に対応
する“漢字”は図1に示すように複数存在する場合もあ
るのでステップS10に戻り、更に“漢字”が存在する
場合は続けて書き込みを行う。
【0027】ステップS10において、ステップS9で
書込んだ“読み”に対応する“漢字”がなくなると
(「NO」)、最後に書込んだ“漢字”に続いて区切I
Dを学習辞書データ領域19に書込んでから(ステップ
S13)ステップS8に戻る。
書込んだ“読み”に対応する“漢字”がなくなると
(「NO」)、最後に書込んだ“漢字”に続いて区切I
Dを学習辞書データ領域19に書込んでから(ステップ
S13)ステップS8に戻る。
【0028】ここで、“区切ID”とは、“Start
ID”と同様に共通化したフォーマットとして定義され
ているものであり、1つの“読み”に対応する“漢字”
データの区切りを示す示す複数ビットのデータコードで
ある。
ID”と同様に共通化したフォーマットとして定義され
ているものであり、1つの“読み”に対応する“漢字”
データの区切りを示す示す複数ビットのデータコードで
ある。
【0029】以上のようにして、学習辞書メモリ14に
記録されているパラメータを全て共通化したフォーマッ
トでSIMカード16に書き込むことで、制御部2がス
テップS8で「NO」と判断すると、最後にEndID
をSIMカード16の学習辞書データ領域19に書込ん
でから(ステップS12)ステップS1に戻る。ここ
で、“EndID”とは、やはり共通化したフォーマッ
トとして定義されているものであり、パラメータの末尾
位置を示す複数ビットのデータコードである。尚、以上
のステップS7〜S13は記録ステップに対応する。
記録されているパラメータを全て共通化したフォーマッ
トでSIMカード16に書き込むことで、制御部2がス
テップS8で「NO」と判断すると、最後にEndID
をSIMカード16の学習辞書データ領域19に書込ん
でから(ステップS12)ステップS1に戻る。ここ
で、“EndID”とは、やはり共通化したフォーマッ
トとして定義されているものであり、パラメータの末尾
位置を示す複数ビットのデータコードである。尚、以上
のステップS7〜S13は記録ステップに対応する。
【0030】一方、制御部2がステップS3〜S5のル
ープを回っている間に、ユーザがキー4のカーソル等を
操作してメニュー画面より辞書データの読込を選択する
と(ステップS5,「YES」)、制御部2は、以降の
ステップS14〜S22を実行する。
ープを回っている間に、ユーザがキー4のカーソル等を
操作してメニュー画面より辞書データの読込を選択する
と(ステップS5,「YES」)、制御部2は、以降の
ステップS14〜S22を実行する。
【0031】尚、ここでは、一例として、ユーザが携帯
電話装置1をその上位機種である携帯電話装置20に買
い換えた場合を想定する。従って、上記のプロセスにお
いて携帯電話装置1の制御部2により共通化されたフォ
ーマットで学習辞書のパラメータが書込まれたSIMカ
ード16は、一旦携帯電話装置1より取り出され、携帯
電話装置20にセットされた状態にあるものとして、以
降のステップS14〜S22の作用説明を行う。また、
携帯電話装置20の電気的構成は、基本的な部分は携帯
電話装置1と略同様であり、区別の便宜上、対応する構
成の符号に以下“′”を付すことにする。
電話装置1をその上位機種である携帯電話装置20に買
い換えた場合を想定する。従って、上記のプロセスにお
いて携帯電話装置1の制御部2により共通化されたフォ
ーマットで学習辞書のパラメータが書込まれたSIMカ
ード16は、一旦携帯電話装置1より取り出され、携帯
電話装置20にセットされた状態にあるものとして、以
降のステップS14〜S22の作用説明を行う。また、
携帯電話装置20の電気的構成は、基本的な部分は携帯
電話装置1と略同様であり、区別の便宜上、対応する構
成の符号に以下“′”を付すことにする。
【0032】制御部2′は、まず、SIMカード16の
学習辞書データ領域19を参照して、共通化されたパラ
メータ(ここでは、StartID)が書込まれている
か否かを判断し(ステップS14)、書込まれている場
合は(「YES」)、そのStartIDに続いて書込
まれている“読み”のデータを読み込む(ステップS1
5,読み込みステップ)。また、StartIDが書込
まれていなければ(「NO」)ステップS1に戻る。
学習辞書データ領域19を参照して、共通化されたパラ
メータ(ここでは、StartID)が書込まれている
か否かを判断し(ステップS14)、書込まれている場
合は(「YES」)、そのStartIDに続いて書込
まれている“読み”のデータを読み込む(ステップS1
5,読み込みステップ)。また、StartIDが書込
まれていなければ(「NO」)ステップS1に戻る。
【0033】次に、制御部2′は、学習辞書データ領域
19より読み込んだ“読み”のデータが、辞書ROM1
0′に存在するか否かを判断し(ステップS16,判断
ステップ)、存在する場合は(「YES」)その“読
み”のデータをSRAM11′の学習辞書メモリ14′
の領域に書き込んで登録する(ステップS17,登録ス
テップ)。また、“読み”のデータが、辞書ROM1
0′に存在しない場合は(ステップS16,「N
O」)、その“読み”のデータを登録することなくステ
ップS15に移行し、次の“読み”のデータを読み込
む。
19より読み込んだ“読み”のデータが、辞書ROM1
0′に存在するか否かを判断し(ステップS16,判断
ステップ)、存在する場合は(「YES」)その“読
み”のデータをSRAM11′の学習辞書メモリ14′
の領域に書き込んで登録する(ステップS17,登録ス
テップ)。また、“読み”のデータが、辞書ROM1
0′に存在しない場合は(ステップS16,「N
O」)、その“読み”のデータを登録することなくステ
ップS15に移行し、次の“読み”のデータを読み込
む。
【0034】尚、ステップS17においては、携帯電話
装置20は自身固有のフォーマットBでデータの登録を
行う。(また、携帯電話装置1が自身と同一の機種また
は他の機種によってSIMカード16に書込まれたデー
タを登録する場合は、固有のフォーマットAでデータの
登録を行う。)ステップS17に続いて、制御部2′
は、学習辞書データ領域19より“読み”に対応する
“漢字”のデータを読み込む(ステップS18,読み込
みステップ)。そして、“読み”の場合と同様に、読み
込んだ“漢字”のデータが辞書ROM10′に存在する
か否かを判断し(ステップS19,判断ステップ)、存
在する場合は(「YES」)その“漢字”のデータを学
習辞書メモリ14′の領域に書き込んで登録する(ステ
ップS20,登録ステップ)。
装置20は自身固有のフォーマットBでデータの登録を
行う。(また、携帯電話装置1が自身と同一の機種また
は他の機種によってSIMカード16に書込まれたデー
タを登録する場合は、固有のフォーマットAでデータの
登録を行う。)ステップS17に続いて、制御部2′
は、学習辞書データ領域19より“読み”に対応する
“漢字”のデータを読み込む(ステップS18,読み込
みステップ)。そして、“読み”の場合と同様に、読み
込んだ“漢字”のデータが辞書ROM10′に存在する
か否かを判断し(ステップS19,判断ステップ)、存
在する場合は(「YES」)その“漢字”のデータを学
習辞書メモリ14′の領域に書き込んで登録する(ステ
ップS20,登録ステップ)。
【0035】また、“漢字”のデータが、辞書ROM1
0′に存在しない場合は(ステップS19,「N
O」)、その“漢字”のデータを登録することなくステ
ップS18に移行し、次の“漢字”のデータを読み込
む。例えば、図3に示すように、漢字“×”は携帯電話
装置20の辞書ROM10′に存在せず変換候補として
提示できないため、学習辞書メモリ14′には登録され
ない。
0′に存在しない場合は(ステップS19,「N
O」)、その“漢字”のデータを登録することなくステ
ップS18に移行し、次の“漢字”のデータを読み込
む。例えば、図3に示すように、漢字“×”は携帯電話
装置20の辞書ROM10′に存在せず変換候補として
提示できないため、学習辞書メモリ14′には登録され
ない。
【0036】ステップS20に続いて、制御部2′は、
ステップS18で読み込んだ“漢字”データの次にEn
dIDが存在するか否かを判断し(ステップS21)、
EndIDがなければ(「NO」)、続いて区切IDが
存在するか否かを判断する(ステップS22)。ステッ
プS22において、区切IDがある場合は(「YE
S」)次の“読み”のデータが存在しているのでステッ
プS15に移行し、区切IDがなければ(「NO」)
“読み”に対応する“漢字”のデータが更に存在してい
るのでステップS18に移行する。
ステップS18で読み込んだ“漢字”データの次にEn
dIDが存在するか否かを判断し(ステップS21)、
EndIDがなければ(「NO」)、続いて区切IDが
存在するか否かを判断する(ステップS22)。ステッ
プS22において、区切IDがある場合は(「YE
S」)次の“読み”のデータが存在しているのでステッ
プS15に移行し、区切IDがなければ(「NO」)
“読み”に対応する“漢字”のデータが更に存在してい
るのでステップS18に移行する。
【0037】斯様にしてステップS15〜S22を繰り
返し実行することで、制御部2′は、SIMカード16
の学習辞書データ領域19より共通化されたフォーマッ
トの学習辞書パラメータを読み出して認識すると、携帯
電話装置20固有のフォーマットに適宜変換して学習辞
書メモリ14′に書き込んで登録する。そして、SIM
カード16に記憶されている全てのパラメータを読み出
すと、即ち、末尾に配置されている“EndID”を読
み出すと(ステップS21,「YES」)ステップS1
に戻る。
返し実行することで、制御部2′は、SIMカード16
の学習辞書データ領域19より共通化されたフォーマッ
トの学習辞書パラメータを読み出して認識すると、携帯
電話装置20固有のフォーマットに適宜変換して学習辞
書メモリ14′に書き込んで登録する。そして、SIM
カード16に記憶されている全てのパラメータを読み出
すと、即ち、末尾に配置されている“EndID”を読
み出すと(ステップS21,「YES」)ステップS1
に戻る。
【0038】その結果、図3に示すように、携帯電話装
置20の学習辞書メモリ14′には、携帯電話装置1の
学習辞書メモリ14に記憶されていた学習辞書のパラメ
ータがSIMカード16を介してコピーされるので、ユ
ーザは、携帯電話装置20の漢字変換辞書を携帯電話装
置1と同様の学習状態で使用することが可能となる。
置20の学習辞書メモリ14′には、携帯電話装置1の
学習辞書メモリ14に記憶されていた学習辞書のパラメ
ータがSIMカード16を介してコピーされるので、ユ
ーザは、携帯電話装置20の漢字変換辞書を携帯電話装
置1と同様の学習状態で使用することが可能となる。
【0039】以上のように本実施例によれば、携帯電話
装置1の学習辞書メモリ14に固有のフォーマットAで
保持されている学習辞書パラメータを、制御部2が共通
のフォーマットでSIMカード16に記憶させ、携帯電
話装置20の制御部2′は、そのSIMカード16に記
憶された学習辞書パラメータを読み出して固有のフォー
マットBで学習辞書メモリ14′に登録するようにし
た。
装置1の学習辞書メモリ14に固有のフォーマットAで
保持されている学習辞書パラメータを、制御部2が共通
のフォーマットでSIMカード16に記憶させ、携帯電
話装置20の制御部2′は、そのSIMカード16に記
憶された学習辞書パラメータを読み出して固有のフォー
マットBで学習辞書メモリ14′に登録するようにし
た。
【0040】即ち、携帯電話装置1が保持していた学習
辞書の情報を携帯電話装置20側にコピーすることがで
きるので、ユーザが使用していた携帯電話装置1を新た
な機種の携帯電話装置20に変更した場合、ユーザは、
携帯電話装置20の漢字変換辞書を最初から携帯電話装
置1と同様の学習状態で使用することが可能となる。従
って、利便性を向上させることができる。
辞書の情報を携帯電話装置20側にコピーすることがで
きるので、ユーザが使用していた携帯電話装置1を新た
な機種の携帯電話装置20に変更した場合、ユーザは、
携帯電話装置20の漢字変換辞書を最初から携帯電話装
置1と同様の学習状態で使用することが可能となる。従
って、利便性を向上させることができる。
【0041】また、本実施例によれば、携帯電話装置に
おいて実際に使用された学習辞書パラメータだけがSI
Mカード16に記憶され、携帯電話装置20側にコピー
されるので、コピーされる情報を最低限にして必要なデ
ータ容量を小さくできると共に、処理に要する時間を極
力短くすることができる。
おいて実際に使用された学習辞書パラメータだけがSI
Mカード16に記憶され、携帯電話装置20側にコピー
されるので、コピーされる情報を最低限にして必要なデ
ータ容量を小さくできると共に、処理に要する時間を極
力短くすることができる。
【0042】更に、本実施例によれば、制御部2′は、
SIMカード16から読み出した学習辞書パラメータの
内、携帯電話装置20の辞書ROM10′に登録されて
いると判断したものだけを登録するので、実質的に使用
することができないパラメータの登録を排除して、不要
なデータを登録することを回避できる。
SIMカード16から読み出した学習辞書パラメータの
内、携帯電話装置20の辞書ROM10′に登録されて
いると判断したものだけを登録するので、実質的に使用
することができないパラメータの登録を排除して、不要
なデータを登録することを回避できる。
【0043】(第2実施例)図4及び図5は本発明の第
2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には
同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につい
てのみ説明する。第2実施例の構成は基本的に第1実施
例と同様であり、携帯電話装置20(1)の制御部2′
(2)におけるソフトウエア的な処理が若干異なってい
る。
2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には
同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につい
てのみ説明する。第2実施例の構成は基本的に第1実施
例と同様であり、携帯電話装置20(1)の制御部2′
(2)におけるソフトウエア的な処理が若干異なってい
る。
【0044】即ち、図4に示すフローチャートでは、ス
テップS19において、制御部2′は、SIMカード1
6より読み込んだ“漢字”のデータが辞書ROM10′
に存在しない場合は(「NO」)その“読み”及び“漢
字”のデータをユーザ辞書登録メモリ15′の領域に書
き込んで登録する(ステップS23,ユーザ辞書登録ス
テップ)。それから、学習辞書メモリ14′の“漢字”
の領域には“漢字”に代えてユーザ辞書参照用のポイン
タ(UDP)を書込んで登録し(ステップS24)、ス
テップS21に移行する。
テップS19において、制御部2′は、SIMカード1
6より読み込んだ“漢字”のデータが辞書ROM10′
に存在しない場合は(「NO」)その“読み”及び“漢
字”のデータをユーザ辞書登録メモリ15′の領域に書
き込んで登録する(ステップS23,ユーザ辞書登録ス
テップ)。それから、学習辞書メモリ14′の“漢字”
の領域には“漢字”に代えてユーザ辞書参照用のポイン
タ(UDP)を書込んで登録し(ステップS24)、ス
テップS21に移行する。
【0045】斯様にして学習辞書メモリ14′に登録を
行った結果、図5に示すように、“読み”「かける」の
漢字変換候補は、学習辞書メモリ14′にコピーされた
ものが優先され「書ける」,「賭ける」が第1,第2候
補として順次提示される。そして、第3候補にはポイン
タUDPが登録されていることから、制御部2′はユー
ザ辞書登録メモリ15′を参照して“読み”「かける」
に対する“漢字”「×」を変換候補として提示するよう
になる。従って、変換候補の提示順序は、携帯電話装置
1における場合と全く同様になる。
行った結果、図5に示すように、“読み”「かける」の
漢字変換候補は、学習辞書メモリ14′にコピーされた
ものが優先され「書ける」,「賭ける」が第1,第2候
補として順次提示される。そして、第3候補にはポイン
タUDPが登録されていることから、制御部2′はユー
ザ辞書登録メモリ15′を参照して“読み”「かける」
に対する“漢字”「×」を変換候補として提示するよう
になる。従って、変換候補の提示順序は、携帯電話装置
1における場合と全く同様になる。
【0046】以上のように第2実施例によれば、制御部
2′は、SIMカード16より読みだした辞書機能パラ
メータが辞書ROM10′に登録されていないと判断す
ると、その学習辞書パラメータをユーザ辞書登録メモリ
15′に登録するので、そのユーザ辞書を使用すること
で漢字変換候補の提示順序を、携帯電話装置1における
場合と全く同様にすることができる。
2′は、SIMカード16より読みだした辞書機能パラ
メータが辞書ROM10′に登録されていないと判断す
ると、その学習辞書パラメータをユーザ辞書登録メモリ
15′に登録するので、そのユーザ辞書を使用すること
で漢字変換候補の提示順序を、携帯電話装置1における
場合と全く同様にすることができる。
【0047】(第3実施例)図6及び図7は本発明の第
3実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には
同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につい
てのみ説明する。第3実施例では、SIMカード16に
代えて、携帯電話の網側に用意されているサーバを利用
して辞書機能パラメータのコピーを行う。即ち、図6に
示すように、基地局21は、携帯電話装置(電子機器)
1A等と無線通信を行うためのRF22を備えており、
そのRF22は、サーバ(記録媒体)23及び公衆網I
F24に接続されている。公衆網IF24は、公衆網2
5を介して他の基地局や一般電話装置(何れも図示せ
ず)並びにインターネット26に接続されている。
3実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には
同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につい
てのみ説明する。第3実施例では、SIMカード16に
代えて、携帯電話の網側に用意されているサーバを利用
して辞書機能パラメータのコピーを行う。即ち、図6に
示すように、基地局21は、携帯電話装置(電子機器)
1A等と無線通信を行うためのRF22を備えており、
そのRF22は、サーバ(記録媒体)23及び公衆網I
F24に接続されている。公衆網IF24は、公衆網2
5を介して他の基地局や一般電話装置(何れも図示せ
ず)並びにインターネット26に接続されている。
【0048】次に、第3実施例の作用について図7をも
参照して説明する。携帯電話装置1Aの制御部2は、ス
テップS4においてデータの書込みが選択された場合
(「YES」)、ステップS6で「YES」と判断する
と、データIDをSRAM11の作業領域に書込む(ス
テップS25)。これは、後述するようにサーバ23上
にアップロードされたデータを読込む携帯電話装置20
A側が、読み込み対象データを識別するためのものであ
り、例えば、携帯電話装置1Aに割り当てられている電
話番号や製造番号などでも良い。
参照して説明する。携帯電話装置1Aの制御部2は、ス
テップS4においてデータの書込みが選択された場合
(「YES」)、ステップS6で「YES」と判断する
と、データIDをSRAM11の作業領域に書込む(ス
テップS25)。これは、後述するようにサーバ23上
にアップロードされたデータを読込む携帯電話装置20
A側が、読み込み対象データを識別するためのものであ
り、例えば、携帯電話装置1Aに割り当てられている電
話番号や製造番号などでも良い。
【0049】それから、制御部2はステップS7〜S1
3を実行するが、これらのステップで行う「書込み」
は、第1実施例のSIMカード16に代えて、ステップ
S25と同様にSRAM11の作業領域に対して行う。
3を実行するが、これらのステップで行う「書込み」
は、第1実施例のSIMカード16に代えて、ステップ
S25と同様にSRAM11の作業領域に対して行う。
【0050】そして、制御部2は、ステップS12にお
いてEndIDを書込むと、RF6を介して基地局21
のサーバ23にアクセスを開始する(ステップS2
6)。この場合のアクセスは、例えば、サーバ23に割
り当てられている特定の電話番号を発呼することで行
う。それから、制御部2は、ステップS25,S7〜S
13でSRAM11の作業領域に書込んだデータを読み
出してサーバ23にアップロードすると(ステップS2
7)、アクセスを終了して(ステップS28)ステップ
S1に戻る。
いてEndIDを書込むと、RF6を介して基地局21
のサーバ23にアクセスを開始する(ステップS2
6)。この場合のアクセスは、例えば、サーバ23に割
り当てられている特定の電話番号を発呼することで行
う。それから、制御部2は、ステップS25,S7〜S
13でSRAM11の作業領域に書込んだデータを読み
出してサーバ23にアップロードすると(ステップS2
7)、アクセスを終了して(ステップS28)ステップ
S1に戻る。
【0051】一方、携帯電話装置(電子機器)20Aの
制御部2′は、ステップS5においてデータの読み込み
が選択された場合(「YES」)、RF6′を介して基
地局21のサーバ23にアクセスを開始する(ステップ
S29)。そして、サーバ23上にユーザより入力され
ることで指定されたデータIDがあるか否かを判断し、
当該データIDがある場合は(「YES」)そのIDが
付されたデータをダウンロードして(ステップS31)
アクセスを終了し(ステップS32)ステップS14に
移行する。以降の処理は、第1実施例と同様に行なわれ
る。
制御部2′は、ステップS5においてデータの読み込み
が選択された場合(「YES」)、RF6′を介して基
地局21のサーバ23にアクセスを開始する(ステップ
S29)。そして、サーバ23上にユーザより入力され
ることで指定されたデータIDがあるか否かを判断し、
当該データIDがある場合は(「YES」)そのIDが
付されたデータをダウンロードして(ステップS31)
アクセスを終了し(ステップS32)ステップS14に
移行する。以降の処理は、第1実施例と同様に行なわれ
る。
【0052】尚、ステップS31でダウンロードされた
データは、一旦SRAM11′の作業領域に書込まれ
る。そして、制御部2′は、ステップS14〜S22を
実行するが、これらのステップで行う「読込み」は前記
作業領域より行い、「書込み」はSRAM11′の学習
辞書メモリ14′に対して行う。
データは、一旦SRAM11′の作業領域に書込まれ
る。そして、制御部2′は、ステップS14〜S22を
実行するが、これらのステップで行う「読込み」は前記
作業領域より行い、「書込み」はSRAM11′の学習
辞書メモリ14′に対して行う。
【0053】また、以上は基地局21内に設置されてい
るサーバ23にアクセスを行ったが、インターネット2
6に携帯電話装置1A等がアクセス可能なサーバ27が
接続されている場合は、そのサーバ(記録媒体)27に
アクセスを行うことで同様の処理を実行しても良い。
るサーバ23にアクセスを行ったが、インターネット2
6に携帯電話装置1A等がアクセス可能なサーバ27が
接続されている場合は、そのサーバ(記録媒体)27に
アクセスを行うことで同様の処理を実行しても良い。
【0054】以上のように第3実施例によれば、携帯電
話装置1A側は、網側に用意されているサーバ23に共
通化したフォーマットの辞書機能パラメータをアップロ
ードし、携帯電話装置20A側は、そのサーバ23より
共通化したフォーマットの辞書機能パラメータをダウン
ロードして固有のフォーマットBで学習辞書メモリ1
4′に書込むようにしたので、SIMカード16を使用
するためのインターフェイスを持たない携帯電話装置間
であっても、辞書機能パラメータをコピーすることがで
きる。
話装置1A側は、網側に用意されているサーバ23に共
通化したフォーマットの辞書機能パラメータをアップロ
ードし、携帯電話装置20A側は、そのサーバ23より
共通化したフォーマットの辞書機能パラメータをダウン
ロードして固有のフォーマットBで学習辞書メモリ1
4′に書込むようにしたので、SIMカード16を使用
するためのインターフェイスを持たない携帯電話装置間
であっても、辞書機能パラメータをコピーすることがで
きる。
【0055】(第4実施例)図8は本発明の第4実施例
を示すものであり、第1または第3実施例と同一部分に
は同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につ
いてのみ説明する。第4実施例では、携帯電話装置1B
は、第3実施例のサーバ23に代えて、基地局21′
(サーバ23を備えていない)及び公衆網25を介して
例えば自宅のパーソナルコンピュータ(パソコン)28
にアクセスし、そのパソコン28が内蔵しているメモリ
を使用して辞書機能パラメータのコピーを行う。
を示すものであり、第1または第3実施例と同一部分に
は同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につ
いてのみ説明する。第4実施例では、携帯電話装置1B
は、第3実施例のサーバ23に代えて、基地局21′
(サーバ23を備えていない)及び公衆網25を介して
例えば自宅のパーソナルコンピュータ(パソコン)28
にアクセスし、そのパソコン28が内蔵しているメモリ
を使用して辞書機能パラメータのコピーを行う。
【0056】即ち、パソコン28は、公衆網IF29及
びSRAM(記録媒体)30を備えている。この場合、
公衆網IF29は、一般電話装置または、その機能を有
する拡張ボードなどである。そして、パソコン28は、
例えば公衆網IF29を介して携帯電話装置1B側より
起動をかけること(リモートウェイクアップ)ができる
ように構成されている。
びSRAM(記録媒体)30を備えている。この場合、
公衆網IF29は、一般電話装置または、その機能を有
する拡張ボードなどである。そして、パソコン28は、
例えば公衆網IF29を介して携帯電話装置1B側より
起動をかけること(リモートウェイクアップ)ができる
ように構成されている。
【0057】そして、携帯電話装置1Bは、例えば、第
3実施例のステップS26において、サーバ23にアク
セスすることに代えて自宅の公衆網IF29に割り当て
られている電話番号を発呼することでパソコン28を起
動し、内蔵されているSRAM30にデータをアップロ
ードする。また、携帯電話装置20Bは、第3実施例の
ステップS28において、サーバ23にアクセスするこ
とに代えて公衆網IF29の電話番号を発呼してパソコ
ン28を起動し、内蔵されているSRAM30にデータ
をダウンロードする。その他の基本的な処理については
第3実施例と同様に行われる。
3実施例のステップS26において、サーバ23にアク
セスすることに代えて自宅の公衆網IF29に割り当て
られている電話番号を発呼することでパソコン28を起
動し、内蔵されているSRAM30にデータをアップロ
ードする。また、携帯電話装置20Bは、第3実施例の
ステップS28において、サーバ23にアクセスするこ
とに代えて公衆網IF29の電話番号を発呼してパソコ
ン28を起動し、内蔵されているSRAM30にデータ
をダウンロードする。その他の基本的な処理については
第3実施例と同様に行われる。
【0058】以上のように第4実施例によれば、携帯電
話装置1B側は、自宅のパソコン28に内蔵されている
SRAM30網側に共通化したフォーマットの辞書機能
パラメータをアップロードし、携帯電話装置20B側
は、そのSRAM30より共通化したフォーマットの辞
書機能パラメータをダウンロードするので、網側にサー
バ23等が設置されていない場合でも辞書機能パラメー
タをコピーすることができる。
話装置1B側は、自宅のパソコン28に内蔵されている
SRAM30網側に共通化したフォーマットの辞書機能
パラメータをアップロードし、携帯電話装置20B側
は、そのSRAM30より共通化したフォーマットの辞
書機能パラメータをダウンロードするので、網側にサー
バ23等が設置されていない場合でも辞書機能パラメー
タをコピーすることができる。
【0059】(第5実施例)図9は本発明の第5実施例
を示すものであり、第1または第3実施例と同一部分に
は同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につ
いてのみ説明する。第5実施例では、携帯電話装置1
C,20Cは、夫々Bluetooth 通信部31,31′を内
蔵しており、これらのBluetooth 通信部31,31′間
で近距離無線通信を行うことで辞書機能パラメータのコ
ピーを行うようになっている。
を示すものであり、第1または第3実施例と同一部分に
は同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につ
いてのみ説明する。第5実施例では、携帯電話装置1
C,20Cは、夫々Bluetooth 通信部31,31′を内
蔵しており、これらのBluetooth 通信部31,31′間
で近距離無線通信を行うことで辞書機能パラメータのコ
ピーを行うようになっている。
【0060】この場合、例えば、第3実施例の図7に示
すフローチャートにおいて、データIDに関するステッ
プS25,S30は不要となり、携帯電話装置1Cの制
御部2は、ステップS26〜S28でサーバ23にアク
セスしてデータをアップロードすることに代えて、ステ
ップS7〜S13においてSRAM11の作業領域に書
込んだデータを、Bluetooth 通信部31を介して携帯電
話装置20C側に送信する。
すフローチャートにおいて、データIDに関するステッ
プS25,S30は不要となり、携帯電話装置1Cの制
御部2は、ステップS26〜S28でサーバ23にアク
セスしてデータをアップロードすることに代えて、ステ
ップS7〜S13においてSRAM11の作業領域に書
込んだデータを、Bluetooth 通信部31を介して携帯電
話装置20C側に送信する。
【0061】一方、携帯電話装置20Cの制御部2′
は、ステップS29〜S32でサーバ23よりデータを
ダウンロードすることに代えて、Bluetooth 通信部3
1′が受信したデータをSRAM11′の作業領域に転
送するようにする。それから、ステップS14〜S22
を第3実施例と同様に実行する。
は、ステップS29〜S32でサーバ23よりデータを
ダウンロードすることに代えて、Bluetooth 通信部3
1′が受信したデータをSRAM11′の作業領域に転
送するようにする。それから、ステップS14〜S22
を第3実施例と同様に実行する。
【0062】以上のように第5実施例によれば、携帯電
話装置1C,20Cは、夫々が内蔵しているBluetooth
通信部31,31′間で近距離無線通信を行うことで辞
書機能パラメータのコピーを行うので、携帯電話装置1
C,20Cの外部にサーバ23等の設備がない場合で
も、パラメータのコピーを行うことができる。
話装置1C,20Cは、夫々が内蔵しているBluetooth
通信部31,31′間で近距離無線通信を行うことで辞
書機能パラメータのコピーを行うので、携帯電話装置1
C,20Cの外部にサーバ23等の設備がない場合で
も、パラメータのコピーを行うことができる。
【0063】本発明は上記し且つ図面に記載した実施例
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。第2実施例において、ステップS2
3を実行した後は、直接ステップS20を実行するよう
にしても良い。その場合、ステップS19′は、第1実
施例と同様のステップS19に置き換えても良い。第4
実施例において、自宅に限らず、ユーザが勤務している
会社で使用しているパソコンにアクセスしても良い。ま
た、自宅のパソコン28に代えて、例えばプロバイダ等
のインターネット26のアクセスポイントに設置されて
いるサーバにアクセスを行うことで同様の処理を行って
も良い。パラメータのコピーは、例えば、1ユーザが同
一機種の携帯電話装置1を複数台所有することも有り得
るため、携帯電話装置1間で行うようにしても良い。
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。第2実施例において、ステップS2
3を実行した後は、直接ステップS20を実行するよう
にしても良い。その場合、ステップS19′は、第1実
施例と同様のステップS19に置き換えても良い。第4
実施例において、自宅に限らず、ユーザが勤務している
会社で使用しているパソコンにアクセスしても良い。ま
た、自宅のパソコン28に代えて、例えばプロバイダ等
のインターネット26のアクセスポイントに設置されて
いるサーバにアクセスを行うことで同様の処理を行って
も良い。パラメータのコピーは、例えば、1ユーザが同
一機種の携帯電話装置1を複数台所有することも有り得
るため、携帯電話装置1間で行うようにしても良い。
【0064】データの使用履歴情報は、学習辞書機能に
関するパラメータに限ることなく、ユーザ辞書の機能に
関するパラメータでも良い。(尚、この場合、ユーザ辞
書にデータを登録することも一種の学習機能であるか
ら、当該パラメータを特許請求の範囲における学習辞書
パラメータに含むものとする) 電子機器は、携帯電話装置1,20に限ることなくPH
S(Personal Handyphone System)や、パソコンなどでも
良く、パソコン上で動作するアプリケーションのワープ
ロソフトなどに使用されるIME(Input Method Edito
r )やATOK((株)ジャストシステムの登録商標)
などで登録されている辞書パラメータ(上述のようにユ
ーザ辞書に関するものを含む)について、同様の方法で
コピーを行っても良い。また、辞書に関するパラメータ
に限ることなく、データの使用履歴に関する情報であれ
ば何でも良い。
関するパラメータに限ることなく、ユーザ辞書の機能に
関するパラメータでも良い。(尚、この場合、ユーザ辞
書にデータを登録することも一種の学習機能であるか
ら、当該パラメータを特許請求の範囲における学習辞書
パラメータに含むものとする) 電子機器は、携帯電話装置1,20に限ることなくPH
S(Personal Handyphone System)や、パソコンなどでも
良く、パソコン上で動作するアプリケーションのワープ
ロソフトなどに使用されるIME(Input Method Edito
r )やATOK((株)ジャストシステムの登録商標)
などで登録されている辞書パラメータ(上述のようにユ
ーザ辞書に関するものを含む)について、同様の方法で
コピーを行っても良い。また、辞書に関するパラメータ
に限ることなく、データの使用履歴に関する情報であれ
ば何でも良い。
【0065】ユーザ辞書機能を持たない場合は辞書RO
Mだけを備えれば良く、別途漢字ROMは不要である。
例えば、図3に示すように、携帯電話装置1の学習後に
おける変換候補の優先順序の全体をデータが使用された
結果として生成される学習辞書パラメータ(使用履歴情
報)とみなし、これらの全てを携帯電話装置20側にコ
ピーするようにしても良い。記録媒体としては、その
他、メモリーカードやフロッピー(登録商標)ディスク
などを使用しても良い。
Mだけを備えれば良く、別途漢字ROMは不要である。
例えば、図3に示すように、携帯電話装置1の学習後に
おける変換候補の優先順序の全体をデータが使用された
結果として生成される学習辞書パラメータ(使用履歴情
報)とみなし、これらの全てを携帯電話装置20側にコ
ピーするようにしても良い。記録媒体としては、その
他、メモリーカードやフロッピー(登録商標)ディスク
などを使用しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を携帯電話装置に適用した場合の第1実
施例であり、携帯電話装置の電気的構成を示す機能ブロ
ック図
施例であり、携帯電話装置の電気的構成を示す機能ブロ
ック図
【図2】携帯電話装置の制御部が行う制御内容を示すフ
ローチャート
ローチャート
【図3】携帯電話装置間で学習辞書パラメータのコピー
が行われる状態を概念的に示す図
が行われる状態を概念的に示す図
【図4】本発明の第2実施例を示す図2相当図
【図5】図3相当図
【図6】本発明の第3実施例であり、携帯電話の網側に
配置されているサーバを利用する場合のシステムを示す
機能ブロック図
配置されているサーバを利用する場合のシステムを示す
機能ブロック図
【図7】図2相当図
【図8】本発明の第4実施例であり、携帯電話装置が公
衆網を介して自宅のパソコンにアクセスする場合のシス
テムを示す機能ブロック図
衆網を介して自宅のパソコンにアクセスする場合のシス
テムを示す機能ブロック図
【図9】本発明の第5実施例であり、Bluetooth 通信部
を内蔵している携帯電話装置間でパラメータのコピーを
行う場合を示す機能ブロック図
を内蔵している携帯電話装置間でパラメータのコピーを
行う場合を示す機能ブロック図
1,1A〜1Cは携帯電話装置(電子機器)、9は制御
プログラム(コンピュータプログラム)、11,11′
はSRAM(記憶手段)、16はSIMカード(記録媒
体)、20,20A〜20Cは携帯電話装置(電子機
器)、23はサーバ(記録媒体)、30はSRAM(記
録媒体)を示す。
プログラム(コンピュータプログラム)、11,11′
はSRAM(記憶手段)、16はSIMカード(記録媒
体)、20,20A〜20Cは携帯電話装置(電子機
器)、23はサーバ(記録媒体)、30はSRAM(記
録媒体)を示す。
Claims (11)
- 【請求項1】 電子機器が保持しているデータが使用さ
れた結果として生成される使用履歴情報が、当該電子機
器によって共通のフォーマットで記録媒体に記録される
記録ステップと、 前記電子機器と異なる電子機器によって、前記記録媒体
に記録されている使用履歴情報が読み出される読み出し
ステップと、 この読み出しステップにおいて前記使用履歴情報を読み
出した電子機器において、当該情報が登録される登録ス
テップとを有することを特徴とする電子機器の情報登録
方法。 - 【請求項2】 前記記録ステップにおいては、実際に使
用されたデータの履歴情報だけが前記記録媒体に記録さ
れることを特徴とする請求項1記載の電子機器の情報登
録方法。 - 【請求項3】 前記電子機器は、入力された文字列を辞
書データに基づいて漢字変換する機能を備えており、 前記使用履歴情報は、前記漢字変換機能の学習辞書パラ
メータであることを特徴とする請求項1または2記載の
電子機器の情報登録方法。 - 【請求項4】 前記読み出しステップにおいて前記記録
媒体から読み出した学習辞書パラメータが、辞書データ
に登録されているか否かが判断される判断ステップを有
し、 前記登録ステップにおいては、前記判断ステップにおい
て辞書データに登録されていると判断された学習辞書パ
ラメータだけが登録されることを特徴とする請求項3記
載の電子機器の情報登録方法。 - 【請求項5】 前記判断ステップにおいて辞書データに
登録されていないと判断された学習辞書パラメータが、
ユーザ辞書データとして登録されるユーザ辞書登録ステ
ップを有することを特徴とする請求項3または4記載の
電子機器の情報登録方法。 - 【請求項6】 請求項1乃至5の何れかに記載の電子機
器の情報登録方法に使用されることを特徴とする電子機
器。 - 【請求項7】 電子機器の制御を行うコンピュータによ
って実行されるプログラムであって、 電子機器が保持しているデータが使用された結果として
生成される使用履歴情報を共通のフォーマットで記録媒
体に記録させる記録ステップと、 前記記録媒体に記録されている使用履歴情報を読み出さ
せる読み出しステップと、 この読み出しステップにおいて前記使用履歴情報を読み
出した電子機器の記憶手段に当該情報を登録させる登録
ステップとを有することを特徴とするコンピュータプロ
グラム。 - 【請求項8】 前記記録ステップにおいては、実際に使
用されたデータの履歴情報だけを前記記録媒体に記録さ
せることを特徴とする請求項7記載のコンピュータプロ
グラム。 - 【請求項9】 前記電子機器は、入力された文字列を辞
書データに基づいて漢字変換する機能を備えており、 前記使用履歴情報は、前記漢字変換機能の学習辞書パラ
メータであることを特徴とする請求項7または8記載の
コンピュータプログラム。 - 【請求項10】 前記読み出しステップにおいて前記記
録媒体から読み出した学習辞書パラメータが、予め記憶
手段に記憶されている辞書データに登録されているか否
かが判断される判断ステップを有し、 前記登録ステップにおいては、前記判断ステップにおい
て辞書データに登録されていると判断された学習辞書パ
ラメータだけを登録させることを特徴とする請求項9記
載のコンピュータプログラム。 - 【請求項11】 前記判断ステップにおいて辞書データ
に登録されていないと判断された学習辞書パラメータ
を、記憶手段にユーザ辞書データとして登録させるユー
ザ辞書登録ステップを有することを特徴とする請求項9
または10記載のコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001058293A JP2002259367A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 電子機器の情報登録方法及び電子機器並びにコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001058293A JP2002259367A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 電子機器の情報登録方法及び電子機器並びにコンピュータプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002259367A true JP2002259367A (ja) | 2002-09-13 |
Family
ID=18918038
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001058293A Pending JP2002259367A (ja) | 2001-03-02 | 2001-03-02 | 電子機器の情報登録方法及び電子機器並びにコンピュータプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002259367A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005149444A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電子機器及びシステム |
| WO2007136045A1 (ja) * | 2006-05-23 | 2007-11-29 | Softbank Bb Corp. | 携帯通信端末及び通信サーバ |
| JPWO2006129463A1 (ja) * | 2005-05-31 | 2008-12-25 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 連係動作方法及び通信端末装置 |
| JP2010126092A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Fujitsu Ten Ltd | 車載装置および車載表示システム |
| JP2010250839A (ja) * | 2010-05-24 | 2010-11-04 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電子機器、システム、および電子機器制御方法 |
| US11144712B2 (en) | 2019-09-02 | 2021-10-12 | Fujitsu Limited | Dictionary creation apparatus, dictionary creation method, and non-transitory computer-readable storage medium for storing dictionary creation program |
-
2001
- 2001-03-02 JP JP2001058293A patent/JP2002259367A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005149444A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電子機器及びシステム |
| JPWO2006129463A1 (ja) * | 2005-05-31 | 2008-12-25 | ソフトバンクモバイル株式会社 | 連係動作方法及び通信端末装置 |
| US8154551B2 (en) | 2005-05-31 | 2012-04-10 | Vodafone Group Plc | Coordination operation method and communication terminal |
| WO2007136045A1 (ja) * | 2006-05-23 | 2007-11-29 | Softbank Bb Corp. | 携帯通信端末及び通信サーバ |
| JP2010126092A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Fujitsu Ten Ltd | 車載装置および車載表示システム |
| JP2010250839A (ja) * | 2010-05-24 | 2010-11-04 | Sony Ericsson Mobilecommunications Japan Inc | 電子機器、システム、および電子機器制御方法 |
| US11144712B2 (en) | 2019-09-02 | 2021-10-12 | Fujitsu Limited | Dictionary creation apparatus, dictionary creation method, and non-transitory computer-readable storage medium for storing dictionary creation program |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041220 |
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| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050111 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050517 |