JP2002271908A - シリーズハイブリッド電気自動車 - Google Patents

シリーズハイブリッド電気自動車

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JP2002271908A
JP2002271908A JP2001069843A JP2001069843A JP2002271908A JP 2002271908 A JP2002271908 A JP 2002271908A JP 2001069843 A JP2001069843 A JP 2001069843A JP 2001069843 A JP2001069843 A JP 2001069843A JP 2002271908 A JP2002271908 A JP 2002271908A
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Terukazu Hiroe
輝一 廣江
Tadashi Ashikaga
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  • Hybrid Electric Vehicles (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動モータの回生電力と発電機の発電出力に
よる過電圧を抑制できるシリーズハイブリッド電気自動
車を提供するにある。 【解決手段】 エンジンにより発電機を駆動し、前記発
電機の出力によってバッテリを充電しつつ、前記発電機
の出力及び前記バッテリの放電出力により駆動モータを
駆動するシリーズハイブリッド電気自動車において、発
電PI制御による発電トルク指令により、前記発電機は
駆動させられることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリーズハイブリ
ッド電気自動車に関する。特に、回生電力によるバッテ
リ過電圧を防止するよう改良したものである。
【0002】
【従来の技術】バッテリを電源としてモータを駆動する
ことで走行する電気自動車(EV)の短所である充電走
行距離を改善するために、発電機を搭載した電気自動車
がシリーズハイブリッド電気自動車(S−HEV)であ
る。シリーズハイブリッド電気自動車は、市街地ではE
V走行(発電機を停止させ、バッテリのみを電源にして
走行すること)を行い、郊外又はバッテリ残存容量が減
少したときには発電機による発電電力によりバッテリに
充電しながら走行を行う。この方式には比較的小容量の
バッテリで走行できるという特長もある。
【0003】シリーズハイブリッド電気自動車のシステ
ム構成を図9に示す。このシリーズハイブリッド電気自
動車は、図9に示すように、エンジン01によりギア0
8を介して駆動される発電機02と、発電機02の出力
によって充電されるバッテリ03と、発電機02の出力
及びバッテリ03の放電出力により駆動される駆動モー
タ(PMモータ)05とを備える。
【0004】更に、発電機02の出力のみを電源として
駆動モータ05を駆動し、また、発電機02の出力をバ
ッテリ03へ充電もしながら駆動モータ05を駆動して
走行できるような制御を行うために、モータコントロー
ラ06及び発電機コントローラ07を備える。モータコ
ントローラ06は、インバータ主回路06a及び制御ユ
ニット06bよりなり、アクセル踏み込み量に対応した
モータトルク指令に基づき、駆動モータ05を制御す
る。発電機コントローラ07は、インバータ主回路07
a及び制御ユニット07bよりなり、上位コントローラ
からの発電機出力指令に基づき発電機02を制御する。
【0005】ここで、駆動モータ05による回生電力が
発生した場合、シリーズハイブリッド電気自動車では、
この回生電力に加えて発電機02による発電電力もバッ
テリ03ヘ充電されており、前述のようにバッテリ03
の容量も小さいため、すぐに過電圧状態となってしま
う。そのため、モータ回生時には発電機02の発電を停
止したり、モータ05の回生トルクを抑えたりすること
で、バッテリ03の過電圧状態を防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】シリーズハイブリッド
電気自動車において、発電しながら走行している時のモ
ータ回生時のバッテリ過電圧防止策としては、次の二つ
の手法が挙げられる。 発電機の発電を停止する。 モータ回生トルクを抑えて過電圧を防止する。 ここで、モータ回生時に発電機02の発電を停止したと
しても、バッテリ電圧が少し高い状態だとモータ回生電
力だけで過電圧になる場合がある。そのときにモータ回
生トルクを抑えて過電圧を防ごうとすると、回生による
ブレーキ力が低下し、ブレーキフィーリングが悪くな
る。
【0007】そのために、回生トルクが制限された場合
に機械ブレーキの効きを強くするといったブレーキコン
トローラを用いたシステムも考えられるが構成が複雑に
なってしまう。また、トラック、バスのような大型車で
は、制動に要するエネルギーが大きいことから機械ブレ
ーキのみではブレーキが加熱する恐れがあるため、制動
力の大半を回生ブレーキに頼ることになり、このような
場合に回生トルクを制限すると安全性の上でも問題とな
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の請求項1に係るシリーズハイブリッド電気自動車
は、エンジンにより発電機を駆動し、前記発電機の出力
によってバッテリを充電しつつ、前記発電機の出力及び
前記バッテリの放電出力により駆動モータを駆動するシ
リーズハイブリッド電気自動車において、前記発電機は
発電PI制御による発電トルク指令により駆動させられ
ることを特徴とする。
【0009】上記課題を解決する本発明の請求項2に係
るシリーズハイブリッド電気自動車は、請求項1におい
て、前記駆動モータの回生状態を計測値又は推定値で判
断し、発電PI制御の他にフィードフォワード的に駆動
トルクを得ることを特徴とする。
【0010】上記課題を解決する本発明の請求項3に係
るシリーズハイブリッド電気自動車は、請求項1におい
て、前記駆動モータの回生出力相当を前記発電機で負荷
として駆動させることにより前記バッテリ電圧の上昇を
抑制することを特徴とする。
【0011】上記課題を解決する本発明の請求項4に係
るシリーズハイブリッド電気自動車は、請求項1におい
て、前記バッテリのみを電源にして走行する状態でも前
記発電機を前記バッテリの負荷として駆動させることに
より、前記駆動モータの回生によるバッテリ電圧上昇を
抑制することを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明について、図面に示
す実施例を参照して詳細に説明する。以下の実施例は、
下記内容を前提とする。 ・発電機出力指令に対して、目標エンジン回転速度(発
電機回転速度)となるように、発電機負荷とスロットル
開度を同時に制御する。 ・発電機とエンジンは、ギアで接続されるので、ギア比
を考慮することで、エンジン回転速度=発電機回転速度
とする。 ・発電機は永久磁石式同期発電機とする。 ・発電機出力特性は、定速走行などの軽負荷時には発電
機出力電圧を一定とする定電圧運転を、急加速などの重
負荷時には発電機出力を一定とする定出力運転を行うよ
うな、シリーズハイブリッド電気自動重の運転に適した
特性を実現する。 ・インバータ主回路は、モータ制御と同じ制御電流源電
圧形インバータを採用し、非同期式正弦波近似PWM
(Pulse Width Modulation)方式で制御する。
【0013】〔実施例1〕本発明の一実施例に係るシリ
ーズハイブリッド電気自動車の制御ブロックの要部を図
1に示す。図1は、図3に示すシリーズハイブリッド電
気自動車の制御回路のうち発電機コントローラ7を主に
示すものである。図3に示すように、シリーズハイブリ
ッド電気自動車は、エンジン1によりギア8を介して駆
動される発電機2と、発電機2の出力によって充電され
るバッテリ3と、発電機2の出力及びバッテリ3の放電
出力により駆動される駆動モータ5とを備える。
【0014】発電機2の出力のみを電源として駆動モー
タ5を駆動し、また、発電機2の出力をバッテリ3へ充
電もしながら駆動モータ5を駆動して走行できるような
制御を行うために、モータコントローラ6及び発電機コ
ントローラ7を備える。モータコントローラ6は、イン
バータ主回路6a及び制御ユニット6bよりなり、アク
セル踏み込み量に対応したモータトルク指令に基づき、
駆動モータ5を制御する。発電機コントローラ7は、イ
ンバータ主回路7a及び制御ユニット7bよりなり、上
位コントローラからの発電機出力指令に基づき発電機2
を制御する。
【0015】本実施例では、駆動モータ5の回生電力が
発生した場合、バッテリ3の過電圧状態を防止すべく、
制御ユニット7bは、図1に示す構成を備える。即ち、
制御ユニット7bは、スロットル開度設定器101、目
標発電機回転速度設定器102、発電機出力リミット器
103、スロットル開度指示値補正器104、リミット
ゲイン制御器105、発電機出力指令調整器106、発
電機出力指令値設定器107、発電機出力指令補正器1
08、発電機トルク指令変換器109、駆動動作判定器
110、定格リミット器111、トルク制御部112、
電流制御系113、座標変換部114及びレゾルバ変換
器115よりなり、下記の機能を発揮する。
【0016】スロットル開度設定器101は、発電機出
力指令Pdc-ref *に応じた目標発電機回転速度となるよ
うなスロットル開度VOを設定する。ここで設定するス
ロットル開度VOは、発電機回転速度ωrが定常状態に
なる値にする。目標発電機回転速度設定器102は、発
電機出力指令Pdc-ref *に応じた目標発電機回転速度ω
*を設定する。ここで設定される目標発電機回転速度
ωr*は、発電機出力指令Pdc-ref *に対して、エンジン
効率と発電機効率が良い発電機回転速度ωrとなるよう
に、予め効率マップを利用して設定する。
【0017】発電機出力リミット器103は、発電機出
力指令Pdc-ref *を発電機特性でリミットする。ここで
設定する発電機特性は、エンジン出力に合わせて設定す
る。発電機制御の方が、エンジン制御よりも応答が早い
ので、予め発電機出力(負荷)をリミットすることで、
エンジンストールを防止できる。スロットル開度指示値
補正器104は、目標発電機回転速度設定器102で設
定された目標発電機回転速度ωr*と検出された発電機
回転速度ωrの偏差Δωr(=ωr*−ωr)を入力と
し、PI(比例積分)制御によりスロットル開度補正値
を設定する。PI制御には、エンジン回転が余り変動し
ないようなリミット幅を設けておく。ここで設定された
補正値は、スロットル開度設定器101の定常状態に対
するスロットル開度指示の補正を行うような処理とな
る。
【0018】リミットゲイン制御器105は、目標発電
機回転速度設定器102で設定された目標発電機回転速
度ωr*と検出された発電機回転速度ωrの偏差Δωr
(=ωr*−ωr)に応じて、発電機出力指令リミット
の調整を行うゲインG(≦1)を設定する。このゲイン
Gの設定により、発電機出力指令Pdc-ref *により設定
された目標発電機回転速度への移行がスムーズに行える
ように発電機負荷を調整する。発電機出力指令調整器1
06は、リミットゲイン制御器105で設定されたリミ
ットゲインGを発電機出力リミット器103の発電機出
力指令値に乗じて発電機出力指令Pdc-ref *を調整す
る。ここで調整された発電機出力指令Pdc-ref *は、発
電機出力のPI制御のリミット値Pdc-LIMとして使用す
る。
【0019】発電機出力指令値設定器107は、定電圧
指令Vdc-ref *とバッテリ電圧検出値Vbat-detの偏差Δ
dc(=Vdc-ref *−Vbat-det)を入力とし、PI制御
により発電機出力指令値Pdc-refを設定する。ここで、
PI制御による発電機出力指令値Pdc-refは、発電機出
力指令調整器106で設定された発電機出力指令P
dc-LIMでリミットされ定出力運転が行われる。また、P
I制御による発電機出力指令値Pdc-refがリミットされ
ない場合は定電圧運転が行われる。発電機出力指令補正
器108は、PI制御により設定された発電機出力指令
dc-refと発電機出力検出値(バッテリ電圧検出値V
bat-detと発電機出力電流検出値Igen-detを乗じた値)
dcの誤差にゲインGを乗じて、PI制御により設定さ
れた発電機出力指令Pdc-refを補正し、発電機出力指令
dc *とする。このゲイン調整は、実際の運転に合わせ
て行う。
【0020】発電機トルク指令変換器109は、モータ
制御と同じ制御構成が使えるように、発電機出力指令P
dc *を発電機回転速度ωrで割ることで発電機トルク指
令T*に変換する。PI制御によって決定された発電ト
ルク指令T*は符号付きのトルク指令であり、この符号
によって、駆動動作判定器110は、発電機2の駆動と
発電動作の判断を行う。ここで、駆動動作判定器110
により、発電機2の駆動と判定された場合は、スロット
ル全閉を指示することで、スロットル開度V*としてス
ロットル全閉がエンジン1に設けられている電子スロッ
トル(図示省略)へ出力され、エンジン回転の吹き上が
りを防止する。
【0021】つまり、電子スロットルを全閉にして駆動
トルクを出力することによりエンシンブレーキと同じ動
作にすることで、バッテリエネルギーを消費し、バッテ
リ電圧を下げることができる。駆動動作は、定電圧指令
dc-ref *に対して高くなっているバッテリ電圧検出値
bat-detを下げるために行う動作になる。一方、駆動
動作判定器110により、発電動作と判定された場合
は、スロットル全閉ではなく、スロットル開度設定器1
01により設定されたスロットル開度指示値VOとスロ
ットル開度指示値補正器104により設定されたスロッ
トル開度指示値の和がスロットル開度V*として電子ス
ロットルへ出力される。
【0022】定格リミット器111は、発電機トルク指
令変換器109で設定された発電機トルク指令T*を、
定格トルク特性や温度条件等によりリミットし、最終の
指令T*を作成する。トルク制御部112は、発電機軸
トルク指令T*とモータ回転速度を入力として、最適な
電流指令値(Id*,Iq*)を演算する。電流制御系
113は、同期回転座標(dq座標)系で行っており、
トルク制御部からの電流指令値(Id*,Iq*)にd
−q軸に座標変換された検出値(Id,Iq)が一致す
るようにフィードバック演算を行い、電圧指令値(Vd
*,Vq*)を出力する。
【0023】座標変換部114は、位置検出値(θ’)
と同期して回転する制御上の座標(d−q座標)と実際
の3相交流座標との相互変換を行う。この座標変換部1
14において、3相交流電流の2相分(Iu,Iw)は
同期回転座標上の電流(Id,Iq)に変換される。同
様に電圧指令値(Vd*,Vq*)は3相交流電圧指令
値(Vu*,Vv*,Vw*)に変換され、制御指令値
として出力される。レゾルバ変換器115は、発電機2
に取り付けてあるレゾルバ(磁極位置検出器)RSから
磁極の位置と、発電機回転速度ωrを検出する。レゾル
バRSに代えて、光学式のエンコーダに変更しても良
い。
【0024】〔実施例2〕実施例1では、PI制御の結
果により発電機2の駆動と発電制御とを切り替え、発電
機駆動時にはスロットル全閉を指示していたが、発電状
態から駆動状態への移行或いはスロットル全閉動作が遅
いとすぐに過電圧になってしまう。そこで、発電PI制
御の他にフィードフォワード的に駆動トルクを得るべ
く、次のようなシーケンス〜を組む。
【0025】 駆動モータ5の回生によりインバータ
入力電圧が設定値V1を越えた場合、図2(b)(d)
に示すように発電機2による発電を停止(0kW指示)
する。モータコントローラ6には、図3に示すように、
電圧VDCと電流IDCの積を計測することにより、図2
(a)に示すように駆動モータ5の駆動/回生状態を判
定するコンパレータ6cが設けられている。コンパレー
タ6cにより駆動モータ5が回生状態と判定されると、
発電機コントローラ7の制御ユニット7bへ駆動モータ
回生信号αが出力される。
【0026】 提案している制御では、図2(d)に
示すように発電指令が0kW指示(リミット)される
と、電子スロットルを閉じてエンジンの回転数を下げる
制御が働く。 発電機2による発電を停止後、さらにインバータ入
力電圧が設定値V2を越えた場合は、図2(c)に示す
ように、スロットル全閉状態にして発電機2をモータと
して駆動制御する状態とする。 図2(a)(c)に示すように、駆動モータ5が駆
動状態になった時点で、発電機2のモータとしての駆動
制御を解除すると同時に、発電機2を通常の発電制御へ
復帰する。
【0027】上記シーケンス〜を実施するための本
実施例に係るシリーズハイブリッド電気自動車の制御回
路を図4に示す。スロットル開度設定器201は、発電
機出力指令Pdc-ref *に応じた目標発電機回転速度とな
るようなスロットル開度VOを設定する。ここで設定す
るスロットル開度VOは、発電機回転速度ωrが定常状
態になる値にする。目標発電機回転速度設定器202
は、発電機出力指令Pdc-ref *に応じた目標発電機回転
速度ωr*を設定する。ここで設定される目標発電機回
転速度ωr*は、発電機出力指令Pdc-ref *に対して、エ
ンジン効率と発電機効率が良い発電機回転速度ωrとな
るように、予め効率マップを利用して設定する。
【0028】発電機出力リミット器203は、発電機出
力指令Pdc-ref *を発電機特性でリミットする。ここで
設定する発電機特性は、エンジン出力に合わせて設定す
る。発電機制御の方が、エンジン制御よりも応答が早い
ので、予め発電機出力(負荷)をリミットすることで、
エンジンストールを防止できる。スロットル開度指示値
補正器204は、目標発電機回転速度設定器202で設
定された目標発電機回転速度ωr*と検出された発電機
回転速度ωrの偏差Δωr(=ωr*−ωr)を入力と
し、PI(比例積分)制御によりスロットル開度補正値
を設定する。PI制御には、エンジン回転が余り変動し
ないようなリミット値を設けておく。ここで設定された
補正値は、スロットル開度設定器201の定常状態に対
するスロットル開度指示の補正を行うような処理とな
る。
【0029】リミットゲイン制御器205は、目標発電
機回転速度設定器202で設定された目標発電機回転速
度ωr*と検出された発電機回転速度ωrの偏差Δωr
(=ωr*−ωr)に応じて、発電機出力指令リミット
の調整を行うゲインG(≦1)を設定する。このゲイン
Gの設定により、発電機出力指令Pdc-ref *により設定
された目標発電機回転速度への移行がスムーズに行える
ように発電機負荷を調整する。発電機出力指令調整器2
06は、リミットゲイン制御器205で設定されたリミ
ットゲインを発電機出力リミット器203の発電機出力
指令値に乗じて発電機出力指令Pdc-ref *を調整する。
ここで設定された発電機出力指令Pdc-ref *は、発電機
出力のPI制御のリミット値Pdc-LIMとして使用する。
【0030】発電機駆動トルク設定器207は、発電機
回転速度ωrに対する発電機駆動トルクTrefを設定す
る。ここで設定されたトルクパターンに応じて発電機2
をモータとして駆動運転させる。ゲイン設定器208
は、検出されたバッテリ電圧Vbat-detに対するゲイン
G(≦1)を設定する。ここで設定したゲインGによ
り、バッテリ電圧が低いときは発電機駆動トルクを小さ
く、バッテリ電圧が高いときには発電機駆動トルクを大
きくなるように調整する。
【0031】発電機駆動トルク指令調整器209は、発
電機駆動トルク設定器207のトルクパターンにゲイン
設定器208のゲインGを乗じて発電機駆動トルク指令
をバッテリ電圧に応じて調整する。発電機駆動制御器2
10は、発電機2をモータとして駆動させる条件が成立
した場合、発電機2をモータとして駆動させる指令を出
力すると同時に、スロットル開度V*としてスロットル
全閉の指令を電子スロットルへ出力する。発電機2をモ
ータとして駆動させる条件は、上述したように、コンパ
レータ6cから駆動モータ回生信号αに基づき、上述し
たようにインバータ入力電圧が設定値V2を越えたとき
に成立する。一方、発電機駆動制御器210により、発
電機2をモータとして駆動させるべき条件が成立しない
と判断されたときは、スロットル全閉ではなく、スロッ
トル開度設定器201により設定されたスロットル開度
指示値VOとスロットル開度指示値補正器204により
設定されたスロットル開度指示値の和がスロットル開度
*として電子スロットルへ出力される。
【0032】発電機出力指令設定器211は、定電圧指
令Vdc-ref *とバッテリ電圧検出値Vbat-detの偏差を入
力とし、PI制御により発電機出力指令値を設定する。
ここで、PI制御による発電機出力指令値は、発電機出
力指令調整器206で設定された発電機出力指令P
dc-ref *でリミットされ定出力運転が行われる。また、
PI制御による発電機出力指令値がリミットされない場
合は定電圧運転が行われる。発電機出力指令補正器21
2は、PI制御により設定された発電機出力指令P
dc-ref *と発電機出力検出値(バッテリ電圧検出値V
bat-detと発電機出力電流検出値Igen-detを乗じた値)
の誤差にゲインを乗じて、PI制御により設定された発
電機出力指令Pdc-ref *の補正を行う。このゲイン調整
は、実際の運転に合わせて行う。
【0033】発電機トルク指令変換器213は、モータ
制御と同じ制御構成が使えるように、発電機出力指令P
dc-ref *を発電機回転速度で割ることで発電機トルク指
令に変換する。定格リミット器214は、発電機トルク
指令変換器213で設定された発電機トルク指令を、定
格トルク特性や温度条件、駆動条件等によりリミット
し、最終の指令値を作成する。トルク制御部215は、
発電機軸トルク指令とモータ回転速度を入力として、最
適な電流指令値(Id*、Iq*)を演算する。電流制
御系216は、同期回転座標(d−q座標)系で行って
おり、トルク制御部からの電流指令値(Id*,Iq
*)にd−q軸に座標変換された検出値(Id,Iq)
が一致するようにフィードバック演算を行い、電圧指令
値(Vd*,Vq*)を出力する。
【0034】座標変換部217は、位置検出値(θ’)
と同期して回転する制御上の座標(d−q座標)と実際
の3相交流座標との相互変換を行う。この座標変換部2
17において、3相交流電流の2相分(Iu,Iw)は
同期回転摩擦上の電流(Id,Iq)に変換される。同
様に電圧指令値(Vd*,Vq*)は3相交流電圧指令
値(Vu*,Vv*,Vw*)に変換され、制御指令値
として出力される。レゾルバ変換器218は、発電機2
に取り付けてあるレゾルバ(磁極位置検出器)RSから
磁極の位置と、発電機回転速度ωrを検出する。レゾル
バRSに代えて、光学式のエンコーダに変更してもよ
い。
【0035】発電量指示切替器219は、発電機出力指
令Pdc-ref *が制御演算により算出された発電機リミッ
ト出力P-LIMを越えるときは、発電機出力指令Pdc-ref
*に代えて発電機リミット出力P-LIMをスロットル開度
設定器201、目標発電機回転速度設定器202、発電
機出力リミット器203へ出力する。一方、発電機出力
指令Pdc-ref *が制御演算により算出された発電機リミ
ット出力P-LIM以下のときは、発電機出力指令Pdc-ref
*がスロットル開度設定器201、目標発電機回転速度
設定器202、発電機出力リミット器203へ出力され
る。発電機リミット出力P-LIMは、定格リミット器21
4のリミットトルクT-LIMに発電機回転速度ωrを乗じ
て算出されたものである。
【0036】〔実施例3〕実施例2では、駆動モータ5
の回生状態を計測結果から判断しているが、電圧電流検
出にも遅れがあるため、回生判定を行う前にバッテリ電
圧が過電圧になる場合がある。そのため、図5に示す本
実施例では、駆動モータ5の回生状態の判定を推定値を
用いて行う。即ち、モータコントローラ6には、モータ
回転速度とモータ実トルク指令の積を入力とするコンパ
レータ6cが設けられている。
【0037】このコンパレータ6cは、次式に示すよう
に、更に、モータ回転速度、モータ実トルク指令に効率
を積算して、駆動モータ5の駆動/回生状態を推定し、
駆動モータ5が回生状態と判定されると、発電機コント
ローラ7の制御ユニット7bへ駆動モータ回生信号αが
出力される。 (出力)=(モータ回転速度)×(トルク指令)×(効
率) 尚、本実施例における制御方式は、実施例2と同じであ
り、コンパレータ6cからの駆動モータ回生信号αによ
り、発電機2の駆動と発電制御を切り換える等上記実施
例と同様な作用効果を奏する。
【0038】〔実施例4〕本発明の更に他の実施例に係
るシリーズハイブリッド電気自動車の制御ブロックを図
6に示す。本実施例では、駆動モータ回生時のバッテリ
の過電圧を防ぐため、モータ回生出力推定値の電力を発
電機2で常に負荷させるため、モータコントローラ6と
発電機コントローラ7が通信を行ない、発電機コントロ
ーラ7の制御ユニット7bが駆動モータ出力βを得るも
のとする。本実施例に係る発電機コントローラ7は、図
7に示すように、上記実施例3における発電機駆動トル
ク設定器207、ゲイン設定器208、発電機駆動トル
ク指令調整器209、発電機駆動制御器210に代え
て、駆動モータ回生制御器307を設けたものである。
【0039】スロットル開度設定器301は、発電機出
力指令Pdc-ref *に応じた目標発電機回転速度となるよ
うなスロットル開度VOを設定する。ここで設定するス
ロットル開度VOは、発電機回転速度ωrが定常状態に
なる値にする。目標発電機回転速度設定器302は、発
電機出力指令Pdc-ref *に応じた目標発電機回転速度ω
*を設定する。ここで設定される目標発電機回転速度
ωr*は、発電機出力指令Pdc-ref *に対して、エンジン
効率と発電機効率が良い発電機回転速度ωrとなるよう
に、予め効率マップを利用して設定する。
【0040】発電機出力リミット器303は、発電機出
力指令Pdc-ref *を発電機特性でリミットする。ここで
設定する発電機特性は、エンジン出力に合わせて設定す
る。発電機制御の方が、エンジン制御よりも応答が早い
ので、予め発電機出力(負荷)をリミットすることで、
エンジンストールを防止できる。スロットル開度指示値
補正器304は、目標発電機回転速度設定器302で設
定された目標発電機回転速度ωr*と検出された発電機
回転速度ωrの偏差Δωr(=ωr*−ωr)を入力と
し、PI制御によりスロットル開度補正値を設定する。
PI制御には、エンジン回転が余り変動しないようなリ
ミット幅を設けておく。ここで設定された補正値は、ス
ロットル開度設定器301の定常状態に対するスロット
ル開度指示の補正を行うような処理となる。
【0041】リミットゲイン制御器305は、目標発電
機回転速度設定器302で設定された目標発電機回転速
度ωr*と検出された発電機回転速度ωrの偏差Δωr
(=ωr*−ωr)に応じて、発電機出力指令リミット
の調整を行うゲインG(≦1)を設定する。このゲイン
の設定により、発電機出力指令により設定された目標発
電機回転速度への移行がスムーズに行えるように発電機
負荷を調整する。発電機出力指令調整器306は、リミ
ットゲイン制御器305で設定されたリミットゲインG
を発電機出力リミット器303の発電機出力指令値に乗
じて発電機出力指令Pdc-ref *を調整する。ここで設定
された発電機出力指令Pdc-ref *は、発電機出力のPI
制御のリミット値Pdc-LIMとして使用する。
【0042】駆動モータ回生制御器307は、モータコ
ントローラ6より駆動モータ出力βを得て、駆動モータ
回生/駆動の判定を行う。駆動モータ回生と判定される
ときは、駆動モータ回生時のバッテリの過電圧を防ぐた
め、モータ回生出力推定値の電力を発電機2で常に負荷
させるべく、発電機出力を駆動モータ回生出力相当の駆
動方向の出力とする。一方、駆動モータ駆動と判定され
るときは、通常の発電制御を行う。発電機出力指令値設
定器308は 、定電圧指令Vdc-ref *とバッテリ電圧
検出値Vbat-detの偏差ΔVdc(=Vdc-ref *−V
bat-det)を入力とし、PI制御により発電機出力指令
値Pdc-refを設定する。ここで、PI制御による発電機
出力指令値は、発電機出力指令調整器306で設定され
た発電機出力指令Pdc-ref *でリミットされ定出力運転
が行われる。また、PI制御による発電機出力指令値が
リミットされない場合は定電圧運転が行われる。
【0043】発電機出力指令補正器309は、PI制御
により設定された発電機出力指令P dc-refと発電機出力
検出値(バッテリ電圧検出値Vbat-detと発電機出力電
流検出値Igen-detを乗じた値)Pdcの誤差にゲインG
を乗じて、PI制御により設定された発電機出力指令P
dc-refを補正し、発電機出力指令Pdc *とする。このゲ
イン調整は、実際の運転に合わせて行う。発電機トルク
指令変換器310は、モータ制御と同じ制御構成が使え
るように、発電機出力指令Pdc *を発電機回転速度ωr
で割ることで発電機トルク指令T*に変換する。定格リ
ミット器311は、発電機トルク指令変換器310で設
定された発電機トルク指令T*を、定格トルク特性や温
度条件、駆動条件等によりリミットし、最終の指令値T
*を作成する。トルク制御部312は、発電機軸トルク
指令T*とモータ回転速度を入力として、最適な電流指
令値(Id*,Iq*)を演算する。
【0044】電流制御系313は、同期回転座標(d−
q座標)系で行っており、トルク制御部からの電流指令
値(Id*,Iq*)にd−q軸に座標変換された検出
値(Id,Iq)が一致するようにフィードバック演算
を行い、電圧指令値(Vd*,Vq*)を出力する。座
標変換部314は、位置検出値(θ’)と同期して回転
する制御上の座標(d−q座標)と実際の3相交流座標
との相互変換を行う。この座標変換部314において、
3相交流電流の2相分(Iu,Iw)は同期回転座標上
の電流(Id,Iq)に変換される。同様に電圧指令値
(Vd*,Vq*)は3相交流電圧指令値(Vu*,V
v*,Vw*)に変換され、制御指令値として出力され
る。レゾルバ変換器315は、発電機2に取り付けてあ
るレゾルバ(磁極位置検出器)RSから磁極の位置と、
発電機回転速度ωrを検出する。レゾルバRSに代え
て、光学式のエンコーダに変更しても良い。
【0045】発電量指示切替器316は、発電機出力指
令Pdc-ref *が制御演算により算出された発電機リミッ
ト出力P-LIMを越えるときは、発電機出力指令Pdc-ref
*に代えて発電機リミット出力P-LIMをスロットル開度
設定器301、目標発電機回転速度設定器302、発電
機出力リミット器303へ出力する。一方、発電機出力
指令Pdc-ref *が制御演算により算出された発電機リミ
ット出力P-LIM以下のときは、発電機出力指令Pdc-ref
*がスロットル開度設定器301、目標発電機回転速度
設定器302、発電機出力リミット器303へ出力され
る。発電機リミット出力P-LIMは、定格リミット器31
1のリミットトルクT-LIMに発電機回転速度ωrを乗じ
て算出されたものである。
【0046】〔実施例5〕実施例2の制御ブロックに
て、シリーズハイブリッド電気自動車がEV走行(発電
機2が停止し、バッテリのみを電源にして走行)を行っ
ている場合の過電圧抑制を行うために、フィードフォワ
ード的に駆動トルクを得るべく、次のようなシーケンス
〜を組む。 図8(a)に示すように、駆動モータ5の回生によ
りインバータ入力電圧が設定値を越えた場合、発電機2
を駆動制御状態にする。 図8(b)に示すように、駆動モータ5が駆動状態
になった時点で発電機2の駆動制御を解除する。
【0047】駆動状態の判定は、実施例2,3と同様、
駆動モータ回生信号αの推定値又は計測値を使用する。
EV走行時では、発電機2の発電制御、スロットル制御
は動作していないので、図7のブロック図のスロットル
開度設定器201、目標発電機回転速度設定器202、
発電機出力リミット器203、スロットル開度指示値補
正器204、リミットゲイン制御器205、発電機出力
指令調整器206、発電機出力指令値設定器211、発
電機出力指令補正器212、発電機トルク指令変換器2
13、発電量指示切替器219は使用しない。EV走行
時では、スロットルは全閉のため発電機2が駆動状態で
あるとき、エンジンブレーキと同様の動作をするので、
バッテリエネルギーを消費し、バッテリ電圧を下げるこ
とができる。
【0048】〔実施例6〕シリーズハイブリッド電気自
動車がEV走行(発電機2が停止し、バッテリのみを電
源にして走行)を行っている場合の過電圧抑制を行うた
めに、実施例5を行う場合は、駆動モータ5が回生状態
になった時に発電機駆動制御を始めるため、電圧抑制が
間に合わない可能性がある。そこで、図8に示すように
実施例5のシーケンスを組むが、発電機2のトルク指令
は図7の制御回路より得る(実施例4と同様のトルク指
令)。
【0049】EV走行時では、発電機2の発電制御、ス
ロットル制御は動作していないので、図7のブロック図
のスロットル開度設定器301、目標発電機回転速度設
定器302、発電機出力リミット器303、スロットル
開度指示値補正器304、リミットゲイン制御器30
5、発電機出力指令調整器306、発電機出力指令値設
定器308、発電機出力指令補正器309、発電量指示
切替器316は使用しない。
【0050】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明によれば、以下の効果を奏する。 (1)駆動モータの回生電力と発電機の発電出力による
過電圧を抑制できる。 (2)発電機を駆動状態にして、エンシンブレーキと同
様の効果を得ることで、バッテリ負荷となるため、駆動
モータの回生トルクを制限しなくてすむ。 (3)駆動モータの回生トルクを制限しなくてすむよう
になるので、回生ブレーキを有効に利用することがで
き、機械ブレーキの負担も減らすことができる。 (4)EV走行においても、同じ様な過電圧抑制、回生
ブレーキ有効利用の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るシリーズハイブリッド
電気自動車の制御回路の要部を示すブロック図である。
【図2】発電機及び駆動モータのシーケンスを示すグラ
フである。
【図3】本発明の一実施例に係るシリーズハイブリッド
電気自動車の制御回路を示すブロック図である。
【図4】本発明の他の実施例に係るシリーズハイブリッ
ド電気自動車の制御回路の要部を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例に係るシリーズハイブリッ
ド電気自動車の制御回路を示すブロック図である。
【図6】本発明の更に他の実施例に係るシリーズハイブ
リッド電気自動車の制御回路を示すブロック図である。
【図7】本発明の更に他の実施例に係るシリーズハイブ
リッド電気自動車の制御回路の要部を示すブロック図で
ある。
【図8】発電機及び駆動モータのシーケンスを示すグラ
フである。
【図9】従来技術に係るシリーズハイブリッド電気自動
車の制御回路を示すブロック図である。
【符号の説明】
101,201,301 スロットル開度設定器 102,202,302 目標発電機回転速度設定器 103,203,303 発電機出力リミット器 104,204,304 スロットル開度指示値補正器 105,205,305 リミットゲイン制御器 106,206,306 発電機出力指令調整器 107,211,308 発電機出力指令値設定器 108,212,309 発電機出力指令補正器 109,213,310 発電機トルク指令変換器 110 駆動動作判定器 111,214,311 定格リミット器 112,215,312 トルク制御部 113,216,313 電流制御系 114,217,314 座標変換部 115,218,315 レゾルバ変換器 207 発電機駆動トルク設定器 208 ゲイン設定器 209 発電機駆動トルク指令調整器 210 発電機駆動制御器 219,316 発電量指示切替器 307 駆動モータ回生制御器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 足利 正 東京都品川区大崎二丁目1番17号 株式会 社明電舎内 Fターム(参考) 3G093 AA07 AA16 BA05 DB19 EA09 EB09 EC02 FA03 5H115 PA11 PA15 PC06 PG04 PI16 PI24 PI29 PO02 PO06 PO17 PU08 PU24 PU26 PV09 QE08 QE10 QI03 QI04 QI09 QN09 QN22 QN23 QN27 RB22 RE02 RE06 RE13 SE02 SE03 SE05 SE06 TB01 TI05 TO05 TO13 TO21 TR19 TU05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンにより発電機を駆動し、前記発
    電機の出力によってバッテリを充電しつつ、前記発電機
    の出力及び前記バッテリの放電出力により駆動モータを
    駆動するシリーズハイブリッド電気自動車において、前
    記発電機は発電PI制御による発電トルク指令により駆
    動させられることを特徴とするシリーズハイブリッド電
    気自動車。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記駆動モータの回
    生状態を計測値又は推定値で判断し、発電PI制御の他
    にフィードフォワード的に駆動トルクを得ることを特徴
    とするシリーズハイブリッド電気自動車。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記駆動モータの回
    生出力相当を前記発電機で負荷として駆動させることに
    より前記バッテリ電圧の上昇を抑制することを特徴とす
    るシリーズハイブリッド電気自動車。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記バッテリのみを
    電源にして走行する状態でも前記発電機を前記バッテリ
    の負荷として駆動させることにより、前記駆動モータの
    回生によるバッテリ電圧上昇を抑制することを特徴とす
    るシリーズハイブリッド電気自動車。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007195334A (ja) * 2006-01-19 2007-08-02 Hitachi Ltd 鉄道車両の駆動装置
JP2008206388A (ja) * 2007-02-20 2008-09-04 Gm Global Technology Operations Inc 電気駆動システム技術を制御するためのシステムおよび方法
CN100457492C (zh) * 2004-03-31 2009-02-04 丰田自动车株式会社 动力输出装置以及汽车
US9469185B2 (en) 2012-07-20 2016-10-18 Mitsubishi Electric Corporation Control device for hybrid vehicle

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