JP2002282016A - バックル - Google Patents
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- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/26—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts with push-button fastenings
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- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45471—Projection having movable connection between components thereof or variable configuration
- Y10T24/45524—Projection having movable connection between components thereof or variable configuration including resiliently biased projection component or surface segment
- Y10T24/45529—Requiring manual force applied against bias to interlock or disengage
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- Buckles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 雌部材に雄部材を差し込んで係合させたと
き、係合を保持するために簡単に施錠できるバックルを
提供する。 【解決手段】 雌部材1はハウジング3の差込口10
に、施錠具の取付部5を形成するため、下板8から上板
7を突き抜けて表面へ突出する舌片状の取付柱15を設
け、この取付柱15に施錠具のロックバーが挿通できる
透孔16を設ける。雄部材2は差込部4の基部24中央
に取付部5を形成するため、前記取付柱15を両側から
挟持できる一対の取付柱31を設け、この取付柱31に
ロックバーが挿通できる透孔32を設ける。差込部4を
ハウジング3に差し込み取付柱15、31を重合して透
孔16、32を合致させ、透孔16、32にロックバー
を挿通して施錠する。
き、係合を保持するために簡単に施錠できるバックルを
提供する。 【解決手段】 雌部材1はハウジング3の差込口10
に、施錠具の取付部5を形成するため、下板8から上板
7を突き抜けて表面へ突出する舌片状の取付柱15を設
け、この取付柱15に施錠具のロックバーが挿通できる
透孔16を設ける。雄部材2は差込部4の基部24中央
に取付部5を形成するため、前記取付柱15を両側から
挟持できる一対の取付柱31を設け、この取付柱31に
ロックバーが挿通できる透孔32を設ける。差込部4を
ハウジング3に差し込み取付柱15、31を重合して透
孔16、32を合致させ、透孔16、32にロックバー
を挿通して施錠する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、雌部材と雄部材
とからなる差込形式のバックルにおいて、雌部材と雄部
材を差し込み係合させたとき、雌部材と雄部材とを錠前
などによって施錠または封印することができるバックル
に関するものである。
とからなる差込形式のバックルにおいて、雌部材と雄部
材を差し込み係合させたとき、雌部材と雄部材とを錠前
などによって施錠または封印することができるバックル
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の雌部材に雄部材を差し込む差込形
式のバックルはリュックサック等の袋物の開口部分を開
閉する連結具や、商品や旅行カバンを梱包する緊締ベル
トの結束具として広く利用されている。このバックル
は、持ち主が雌部材と雄部材の係脱操作を簡単に行える
反面、誰にでも係合を解除され易く、放置状態になった
時に、何者かがバックルの係合を解除してカバンの中身
や商品を抜き取って持ち去る恐れがあった。この問題を
克服するため、雌部材を雄部材に差し込んで抜脱しない
ように施錠できるように形成したバックルが知られてい
る。例えば、図34に示すように雌部材のハウジングに
設けた雄部材との係合を解除するために押圧することが
できる押圧板に、係脱動作をガイドする施錠カバーをス
ライド可能に配し、この施錠カバーはキーによって前後
に可動するロータを内装し、施錠カバーを前進させると
押圧板を押圧することができない。また後退させると押
圧板を押圧でき、雄部材の係合片が雌部材の弾性係止片
との係合を解除し、雄部材が雌部材のハウジングから抜
脱させることができるバックルが実公平7−46166
号公報に開示されている。
式のバックルはリュックサック等の袋物の開口部分を開
閉する連結具や、商品や旅行カバンを梱包する緊締ベル
トの結束具として広く利用されている。このバックル
は、持ち主が雌部材と雄部材の係脱操作を簡単に行える
反面、誰にでも係合を解除され易く、放置状態になった
時に、何者かがバックルの係合を解除してカバンの中身
や商品を抜き取って持ち去る恐れがあった。この問題を
克服するため、雌部材を雄部材に差し込んで抜脱しない
ように施錠できるように形成したバックルが知られてい
る。例えば、図34に示すように雌部材のハウジングに
設けた雄部材との係合を解除するために押圧することが
できる押圧板に、係脱動作をガイドする施錠カバーをス
ライド可能に配し、この施錠カバーはキーによって前後
に可動するロータを内装し、施錠カバーを前進させると
押圧板を押圧することができない。また後退させると押
圧板を押圧でき、雄部材の係合片が雌部材の弾性係止片
との係合を解除し、雄部材が雌部材のハウジングから抜
脱させることができるバックルが実公平7−46166
号公報に開示されている。
【0003】また図35に示すように、雌部材のハウジ
ングに雄部材の左右の差込脚部を差し込んで係止するバ
ックルにおいて、細長いロックプレートの一端をL字状
に折り曲げて舌片を形成し、他端の近傍に舌片と同方向
に突出する突片を設け、この突片に錠前のU字状のロッ
クバーが挿通できるように形成し、ハウジングに差込脚
部を差し込んだ後に、ロックプレートの一端の舌片をハ
ウジングに固定したベルトを表面から押圧し、また突片
を雄部材のベルト折返杆とハウジングとの間に裏側から
割り込ませて裏面に現れた突片に錠前のロックバーを挿
入してロックするバックルがイギリス特許公開第226
6337号明細書に開示されている。
ングに雄部材の左右の差込脚部を差し込んで係止するバ
ックルにおいて、細長いロックプレートの一端をL字状
に折り曲げて舌片を形成し、他端の近傍に舌片と同方向
に突出する突片を設け、この突片に錠前のU字状のロッ
クバーが挿通できるように形成し、ハウジングに差込脚
部を差し込んだ後に、ロックプレートの一端の舌片をハ
ウジングに固定したベルトを表面から押圧し、また突片
を雄部材のベルト折返杆とハウジングとの間に裏側から
割り込ませて裏面に現れた突片に錠前のロックバーを挿
入してロックするバックルがイギリス特許公開第226
6337号明細書に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前項で述べた図34に
示すバックルは、雌部材のハウジングの押圧板に施錠カ
バーをロータを介してスライドできるように取り付けた
バックルであるから、バックルの構造がきわめて複雑で
あり、部品点数が多く、既存の錠前たとえば南京錠、シ
リンダー錠など簡単に使用することができない。したが
ってバックルのコストが高価になるなど問題点がある。
示すバックルは、雌部材のハウジングの押圧板に施錠カ
バーをロータを介してスライドできるように取り付けた
バックルであるから、バックルの構造がきわめて複雑で
あり、部品点数が多く、既存の錠前たとえば南京錠、シ
リンダー錠など簡単に使用することができない。したが
ってバックルのコストが高価になるなど問題点がある。
【0005】また、図35に示すバックルは、既存の錠
前たとえば南京錠を簡単に使用できる点ではよいが、バ
ックルが雌部材と雄部材さらにロックプレートの3点セ
ットであり、バックルの部品点数が多くコスト高にな
る。しかもロックプレートの保管が面倒であり、そのう
え施錠操作が面倒で簡単に施錠ができないなど問題点が
ある。
前たとえば南京錠を簡単に使用できる点ではよいが、バ
ックルが雌部材と雄部材さらにロックプレートの3点セ
ットであり、バックルの部品点数が多くコスト高にな
る。しかもロックプレートの保管が面倒であり、そのう
え施錠操作が面倒で簡単に施錠ができないなど問題点が
ある。
【0006】この発明は、上述の問題点を考慮して発明
されたものであり、この発明のうち請求項1記載の発明
は、雌部材と雄部材とからなる差込形式のバックルにお
いて、既存の錠前たとえば南京錠、シリンダー錠などを
簡単に使用して施錠ができ、または結束バンドなどによ
って簡易に封印することができる便利な施錠用または封
印用機構を備えたバックルであって、そのうえ構造がき
わめて簡単で安価にバックルを提供することが主たる目
的である。
されたものであり、この発明のうち請求項1記載の発明
は、雌部材と雄部材とからなる差込形式のバックルにお
いて、既存の錠前たとえば南京錠、シリンダー錠などを
簡単に使用して施錠ができ、または結束バンドなどによ
って簡易に封印することができる便利な施錠用または封
印用機構を備えたバックルであって、そのうえ構造がき
わめて簡単で安価にバックルを提供することが主たる目
的である。
【0007】請求項2、3、4および5記載の発明は、
それぞれ請求項1記載の発明の目的に加え、施錠具また
は封印具を取り付けるための取付部の形態を特定し、た
とえば雌部材と雄部材に設置する取付部を単なる透孔タ
イプで形成するか、または開口部のある凹欠状の透孔タ
イプで形成するか、あるいはまた一方が透孔タイプで、
他方が開口部のある透孔タイプで形成した取付部を備え
たバックルを提供することが目的である。
それぞれ請求項1記載の発明の目的に加え、施錠具また
は封印具を取り付けるための取付部の形態を特定し、た
とえば雌部材と雄部材に設置する取付部を単なる透孔タ
イプで形成するか、または開口部のある凹欠状の透孔タ
イプで形成するか、あるいはまた一方が透孔タイプで、
他方が開口部のある透孔タイプで形成した取付部を備え
たバックルを提供することが目的である。
【0008】請求項6および7記載の発明は、それぞれ
請求項1記載の発明の目的に加え、施錠具または封印具
を取り付けるための取付部の形態を特定し、取付部を雄
部材における差込部材のみに設置するか、あるいは雌部
材のハウジングのみに設置できるタイプのバックルを提
供することが目的である。
請求項1記載の発明の目的に加え、施錠具または封印具
を取り付けるための取付部の形態を特定し、取付部を雄
部材における差込部材のみに設置するか、あるいは雌部
材のハウジングのみに設置できるタイプのバックルを提
供することが目的である。
【0009】請求項8記載の発明は、請求項1記載の発
明の目的に加え、施錠具または封印具を取り付けるため
の取付部の形態を特定し、たとえば取付部を雌部材と雄
部材の双方に立設した取付柱によって、施錠または封印
操作が行えるタイプのバックルを提供することが目的で
ある。
明の目的に加え、施錠具または封印具を取り付けるため
の取付部の形態を特定し、たとえば取付部を雌部材と雄
部材の双方に立設した取付柱によって、施錠または封印
操作が行えるタイプのバックルを提供することが目的で
ある。
【0010】請求項9および10記載の発明は、それぞ
れ請求項8記載の発明の目的に加え、取付部を雌部材と
雄部材とに立設した取付柱に設置するとき、取付部を透
孔のみから形成するか、または開口部のある透孔から形
成するタイプのバックルを提供することが目的である。
れ請求項8記載の発明の目的に加え、取付部を雌部材と
雄部材とに立設した取付柱に設置するとき、取付部を透
孔のみから形成するか、または開口部のある透孔から形
成するタイプのバックルを提供することが目的である。
【0011】請求項11および12記載の発明は、それ
ぞれ請求項8記載の発明の目的に加え、雌部材と雄部材
に設置する取付柱の立設形態を特定し、取付部が効率よ
く施錠または封印することができ、かつ容易に作製でき
るタイプのバックルを提供することが目的である。
ぞれ請求項8記載の発明の目的に加え、雌部材と雄部材
に設置する取付柱の立設形態を特定し、取付部が効率よ
く施錠または封印することができ、かつ容易に作製でき
るタイプのバックルを提供することが目的である。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、この発明のうち請求項1記載の発明は、扁平な筒状
体のハウジング3の一端に差込口10を設けた雌部材1
と、このハウジング3内へ差し込み係合できる差込部4
を有する雄部材2とから形成されたバックルにおいて、
ハウジング3に差込部4を差し込み係合させたとき、雌
部材1と雄部材2との係合状態を維持するため、施錠ま
たは封印できる施錠具50または封印具52を取り付け
ることができる取付部5を雌部材1と雄部材2の双方、
または雌部材1と雄部材2のいずれか一方に配備したバ
ックルを主な構成とするものである。
め、この発明のうち請求項1記載の発明は、扁平な筒状
体のハウジング3の一端に差込口10を設けた雌部材1
と、このハウジング3内へ差し込み係合できる差込部4
を有する雄部材2とから形成されたバックルにおいて、
ハウジング3に差込部4を差し込み係合させたとき、雌
部材1と雄部材2との係合状態を維持するため、施錠ま
たは封印できる施錠具50または封印具52を取り付け
ることができる取付部5を雌部材1と雄部材2の双方、
または雌部材1と雄部材2のいずれか一方に配備したバ
ックルを主な構成とするものである。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3と雄部材2の差込部4とにそれぞれ
形成し、差込部4をハウジング3に差し込み係合させた
とき、お互いに重合できるように配備した透孔16、3
2から取付部5を形成したバックルである。なお、重合
する透孔の大きさは、内側に配される透孔たとえば差込
部4の透孔32を、外側に配される透孔たとえばハウジ
ング3の透孔16よりも大きな径で形成するのが、施錠
具50のロックバー51を挿入する際、挿入操作が容易
にできるので好都合である。
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3と雄部材2の差込部4とにそれぞれ
形成し、差込部4をハウジング3に差し込み係合させた
とき、お互いに重合できるように配備した透孔16、3
2から取付部5を形成したバックルである。なお、重合
する透孔の大きさは、内側に配される透孔たとえば差込
部4の透孔32を、外側に配される透孔たとえばハウジ
ング3の透孔16よりも大きな径で形成するのが、施錠
具50のロックバー51を挿入する際、挿入操作が容易
にできるので好都合である。
【0014】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3と雄部材2の差込部4とにそれぞれ
形成し、取付部5は雌部材1と雄部材2の差し込み方向
以外の方向に開口する開口部14、36を設け、この開
口部14、36と透孔16、32とを連通させ、差込部
4をハウジング3に差し込み係合させたとき、透孔1
6、32がお互いに重合できるように配備したバックル
である。
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3と雄部材2の差込部4とにそれぞれ
形成し、取付部5は雌部材1と雄部材2の差し込み方向
以外の方向に開口する開口部14、36を設け、この開
口部14、36と透孔16、32とを連通させ、差込部
4をハウジング3に差し込み係合させたとき、透孔1
6、32がお互いに重合できるように配備したバックル
である。
【0015】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、施錠または封印するため施錠具50ま
たは封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部材
1のハウジング3と雄部材2の差込部4とのいずれか一
方に形成した透孔16、32と、いずれか他方に形成し
た差し込み方向以外の方向に開口する開口部14、36
を設け、この開口部14、36と透孔16、32とを連
通させ、差込部4をハウジング3に差し込み係合させた
とき、透孔16、32がお互いに重合できるように配備
したバックルである。
明の構成に加え、施錠または封印するため施錠具50ま
たは封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部材
1のハウジング3と雄部材2の差込部4とのいずれか一
方に形成した透孔16、32と、いずれか他方に形成し
た差し込み方向以外の方向に開口する開口部14、36
を設け、この開口部14、36と透孔16、32とを連
通させ、差込部4をハウジング3に差し込み係合させた
とき、透孔16、32がお互いに重合できるように配備
したバックルである。
【0016】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、施錠または封印するため施錠具50ま
たは封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部材
1のハウジング3と雄部材2の差込部4とにそれぞれ形
成し、取付部5は雌部材1と雄部材2の差し込み方向以
外の方向に開口する開口部14、36を設け、この開口
部14、36と透孔16、32とを連通させ、またはハ
ウジング3と差込部4とのいずれか一方に形成した透孔
16、32と、いずれか他方に形成した差し込み方向以
外の方向に開口する開口部14、36を設け、この開口
部14、36と透孔16、32とを連通させ、差込部4
をハウジング3に差し込み係合させたとき、連通部分同
士または連通部分と透孔16、32とがお互いに重合で
きるように配備したバックルである。なお、開口部1
4、36と透孔16、32とを連通する連通部分は、透
孔16、32の径と同一幅で開口部14、36に連設す
るのが好都合である。
明の構成に加え、施錠または封印するため施錠具50ま
たは封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部材
1のハウジング3と雄部材2の差込部4とにそれぞれ形
成し、取付部5は雌部材1と雄部材2の差し込み方向以
外の方向に開口する開口部14、36を設け、この開口
部14、36と透孔16、32とを連通させ、またはハ
ウジング3と差込部4とのいずれか一方に形成した透孔
16、32と、いずれか他方に形成した差し込み方向以
外の方向に開口する開口部14、36を設け、この開口
部14、36と透孔16、32とを連通させ、差込部4
をハウジング3に差し込み係合させたとき、連通部分同
士または連通部分と透孔16、32とがお互いに重合で
きるように配備したバックルである。なお、開口部1
4、36と透孔16、32とを連通する連通部分は、透
孔16、32の径と同一幅で開口部14、36に連設す
るのが好都合である。
【0017】請求項6記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3に雄部材2の差込部4を差し込み係
合させたとき、ハウジング3の側面に形成した湾曲状の
切欠凹部12から露呈する雄部材2の差込部4における
操作部33に、表裏へ貫通する透孔32、または差込部
4の操作部33の内側に開口部36を連設した透孔32
から取付部5を形成したバックルである。
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3に雄部材2の差込部4を差し込み係
合させたとき、ハウジング3の側面に形成した湾曲状の
切欠凹部12から露呈する雄部材2の差込部4における
操作部33に、表裏へ貫通する透孔32、または差込部
4の操作部33の内側に開口部36を連設した透孔32
から取付部5を形成したバックルである。
【0018】請求項7記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3に雄部材2の差込部4を差し込み係
合させたとき、ハウジング3に差し込まれる差込部4の
差込脚部27の内側の近傍におけるハウジング3に、表
裏へ貫通する透孔16、またはハウジング3の外側面に
開口する開口部14を連設した透孔16から取付部5を
形成したバックルである。
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3に雄部材2の差込部4を差し込み係
合させたとき、ハウジング3に差し込まれる差込部4の
差込脚部27の内側の近傍におけるハウジング3に、表
裏へ貫通する透孔16、またはハウジング3の外側面に
開口する開口部14を連設した透孔16から取付部5を
形成したバックルである。
【0019】請求項8記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3の差込口10側の端部と、雄部材2
の差込部4における基部24とに、それぞれ立設した舌
片状または板状の取付柱15、31から形成し、取付柱
15、31は、雌部材1のハウジング3に雄部材2の差
込部4を差し込み係合させたとき、取付柱15、31は
お互いに近接できるように設けて、取付部5を形成した
バックルである。
明の構成に加え、施錠または封印するため、施錠具50
または封印具52を取り付けるための取付部5は、雌部
材1のハウジング3の差込口10側の端部と、雄部材2
の差込部4における基部24とに、それぞれ立設した舌
片状または板状の取付柱15、31から形成し、取付柱
15、31は、雌部材1のハウジング3に雄部材2の差
込部4を差し込み係合させたとき、取付柱15、31は
お互いに近接できるように設けて、取付部5を形成した
バックルである。
【0020】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り付
けるための取付柱15、31は、雌部材1のハウジング
3に雄部材2の差込部4を差し込み係合したとき、お互
いに重合できる透孔16、32を、それぞれの取付柱1
5、31に形成したバックルである。
明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り付
けるための取付柱15、31は、雌部材1のハウジング
3に雄部材2の差込部4を差し込み係合したとき、お互
いに重合できる透孔16、32を、それぞれの取付柱1
5、31に形成したバックルである。
【0021】請求項10記載の発明は、請求項8記載の
発明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り
付けるための取付柱15、31は、それぞれの取付柱1
5、31が差し込み方向とは逆方向に開口する開口部1
4、36を透孔16、32に連設することによって、全
体がフック状に形成され、雌部材1のハウジング3に雄
部材2の差込部4を差し込み係合させたとき、それぞれ
の取付柱15、31に設けた透孔16、32が重合でき
るように形成したバックルである。
発明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り
付けるための取付柱15、31は、それぞれの取付柱1
5、31が差し込み方向とは逆方向に開口する開口部1
4、36を透孔16、32に連設することによって、全
体がフック状に形成され、雌部材1のハウジング3に雄
部材2の差込部4を差し込み係合させたとき、それぞれ
の取付柱15、31に設けた透孔16、32が重合でき
るように形成したバックルである。
【0022】請求項11記載の発明は、請求項8記載の
発明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り
付けるための取付柱15、31は、雌部材1のハウジン
グ3と、雄部材2の差込部4とにそれぞれ設けるが、一
方の取付柱15、31は並列状に設け、他方の取付柱3
1、15が並列状の取付柱15、31間に挿入できるよ
うに形成したバックルである。
発明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り
付けるための取付柱15、31は、雌部材1のハウジン
グ3と、雄部材2の差込部4とにそれぞれ設けるが、一
方の取付柱15、31は並列状に設け、他方の取付柱3
1、15が並列状の取付柱15、31間に挿入できるよ
うに形成したバックルである。
【0023】請求項12記載の発明は、請求項8記載の
発明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り
付けるための取付柱15、31は、雌部材1のハウジン
グ3と、雄部材2の差込部4とにそれぞれ設けるが、そ
れぞれの取付柱15、31は端部に屈折した折曲部2
0、39を設けて取付柱15、31が対接できるように
形成したバックルである。
発明の構成に加え、施錠具50または封印具52を取り
付けるための取付柱15、31は、雌部材1のハウジン
グ3と、雄部材2の差込部4とにそれぞれ設けるが、そ
れぞれの取付柱15、31は端部に屈折した折曲部2
0、39を設けて取付柱15、31が対接できるように
形成したバックルである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、この発明のバックルの実施
の形態について、図面を参照しながら具体的に説明す
る。
の形態について、図面を参照しながら具体的に説明す
る。
【0025】この発明のバックルは、図1に示すよう
に、雌部材1と雄部材2とから形成され、雌部材1の扁
平な筒状体のハウジング3の差込口10から、雄部材2
の一端に設けた差込部4を差し込み係脱自在に形成した
バックルであり、雌部材1および雄部材2は、ポリアセ
タール、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリプチレンテ
レフタレートなどの熱可塑性樹脂を用いて射出成形加工
によって一体成形する。
に、雌部材1と雄部材2とから形成され、雌部材1の扁
平な筒状体のハウジング3の差込口10から、雄部材2
の一端に設けた差込部4を差し込み係脱自在に形成した
バックルであり、雌部材1および雄部材2は、ポリアセ
タール、ポリアミド、ポリプロピレン、ポリプチレンテ
レフタレートなどの熱可塑性樹脂を用いて射出成形加工
によって一体成形する。
【0026】図1〜7に示す第1実施例のバックルは、
雌部材1は図2、3に示すように、上板7、下板8、側
壁9から形成された扁平な筒状体のハウジング3であっ
て、一端に差込口10、他端にベルト取付部11を設
け、両側壁9には弧状にカットした湾曲状の切欠凹部1
2を設け、この切欠凹部12に雄部材2の可撓性のある
差込脚部27の操作部33が露呈し現出するように形成
する。またハウジング3の切欠凹部12から前端側の内
面に差込脚部27の係合部29と係合できる被係合部1
3を対向状に突設する。
雌部材1は図2、3に示すように、上板7、下板8、側
壁9から形成された扁平な筒状体のハウジング3であっ
て、一端に差込口10、他端にベルト取付部11を設
け、両側壁9には弧状にカットした湾曲状の切欠凹部1
2を設け、この切欠凹部12に雄部材2の可撓性のある
差込脚部27の操作部33が露呈し現出するように形成
する。またハウジング3の切欠凹部12から前端側の内
面に差込脚部27の係合部29と係合できる被係合部1
3を対向状に突設する。
【0027】ハウジング3の差込口10には、雄部材2
の差込部4を差し込んで係合させたとき、係合を保持し
施錠できる施錠具50、たとえば南京錠、シリンダー錠
などのU字状のロックバー51を挿通し取り付けること
ができる施錠具50の取付部5を形成するため、中央部
分に舌片状の取付柱15をハウジング3の下板8から上
板7を突き抜けて表面へ突出するように設け、取付柱1
5の両側には雄部材2の取付柱31が挿入できる挿入部
17を設けるとともに、取付柱15に透孔16を貫設し
て、施錠具50のロックバー51が挿通できるように形
成する。ハウジング3の上板7と下板8との間に取付柱
15から延びる仕切板18を図3のように長手方向に介
在させてハウジング3を補強すると同時に、雄部材2の
ガイド片30をガイドする。ハウジング3の外端にはベ
ルトを取り付けるための取付杆19を側壁9間に架設し
てベルト取付部11を形成する。
の差込部4を差し込んで係合させたとき、係合を保持し
施錠できる施錠具50、たとえば南京錠、シリンダー錠
などのU字状のロックバー51を挿通し取り付けること
ができる施錠具50の取付部5を形成するため、中央部
分に舌片状の取付柱15をハウジング3の下板8から上
板7を突き抜けて表面へ突出するように設け、取付柱1
5の両側には雄部材2の取付柱31が挿入できる挿入部
17を設けるとともに、取付柱15に透孔16を貫設し
て、施錠具50のロックバー51が挿通できるように形
成する。ハウジング3の上板7と下板8との間に取付柱
15から延びる仕切板18を図3のように長手方向に介
在させてハウジング3を補強すると同時に、雄部材2の
ガイド片30をガイドする。ハウジング3の外端にはベ
ルトを取り付けるための取付杆19を側壁9間に架設し
てベルト取付部11を形成する。
【0028】雄部材2は図4、5に示すように、略中央
に介在する基部24から後半にかけてベルトの一端を係
止できるベルト係止部26を設け、基部24から前半に
かけて雌部材1のハウジング3に差し込むことができる
差込部4を形成する。差込部4は基部24の両側にハウ
ジング3に差し込める先端が内方へ湾曲する可撓性のあ
る差込脚部27を突設し、この差込脚部27の先端に表
裏両面へ突出し、ハウジング3内に配設した被係合部1
3と係合できる係合部29を設ける。
に介在する基部24から後半にかけてベルトの一端を係
止できるベルト係止部26を設け、基部24から前半に
かけて雌部材1のハウジング3に差し込むことができる
差込部4を形成する。差込部4は基部24の両側にハウ
ジング3に差し込める先端が内方へ湾曲する可撓性のあ
る差込脚部27を突設し、この差込脚部27の先端に表
裏両面へ突出し、ハウジング3内に配設した被係合部1
3と係合できる係合部29を設ける。
【0029】また、差込部4の基部24の中央に、雌部
材1のハウジング3に設置した施錠具50を取り付ける
ことができる取付部5としての取付柱15に対応できる
ようにするため、ハウジング3に設けた取付柱15およ
び仕切板18を両側から挟持できるガイド片30を突設
し、ガイド片30の間には空隙部分が基部24から先端
まで設け、このガイド片30は仕切板18にガイドされ
ながら挿入できるように形成する。さらにガイド片30
の基部24側にハウジング3の仕切板18の端部に設け
た取付柱15に対向し挟持できる取付柱31を表面へ突
出する形に形成し、この取付柱31に取付柱15の透孔
16に対応できる透孔32を形成して、施錠具50のロ
ックバー51が挿通できるように形成する。
材1のハウジング3に設置した施錠具50を取り付ける
ことができる取付部5としての取付柱15に対応できる
ようにするため、ハウジング3に設けた取付柱15およ
び仕切板18を両側から挟持できるガイド片30を突設
し、ガイド片30の間には空隙部分が基部24から先端
まで設け、このガイド片30は仕切板18にガイドされ
ながら挿入できるように形成する。さらにガイド片30
の基部24側にハウジング3の仕切板18の端部に設け
た取付柱15に対向し挟持できる取付柱31を表面へ突
出する形に形成し、この取付柱31に取付柱15の透孔
16に対応できる透孔32を形成して、施錠具50のロ
ックバー51が挿通できるように形成する。
【0030】前記差込脚部27の中央にハウジング3の
切欠凹部12に対向する部分は、幅広く形成して差込脚
部27を両側から押圧操作ができる操作部33を形成す
る。また雄部材2の後半に設けるベルト係止部26は、
図5に示すように、最端部に内側が下向傾斜しベルトを
係止できる係止杆34を横架し、係止杆34と基部24
の間にベルトを捲回し引っ掛けることができる折返杆3
5が横架されている。
切欠凹部12に対向する部分は、幅広く形成して差込脚
部27を両側から押圧操作ができる操作部33を形成す
る。また雄部材2の後半に設けるベルト係止部26は、
図5に示すように、最端部に内側が下向傾斜しベルトを
係止できる係止杆34を横架し、係止杆34と基部24
の間にベルトを捲回し引っ掛けることができる折返杆3
5が横架されている。
【0031】雌部材1と雄部材2の使用態様は、図6に
示すように雄部材2の差込部4の差込脚部27をハウジ
ング3の差込口10から挿入し、差込脚部27の係合部
29をハウジング3内に設けた被係合部13に係合させ
るとともに、ハウジング3の取付柱15と差込部4の取
付柱31を重ね合わせて、それぞれの透孔16、32に
合わせ、図7に示すように施錠具50のロックバー51
を挿通して施錠する。これにより、雌部材1と雄部材2
とが抜脱する方向へ移動させようとしても、ロックバー
51が透孔16、32の周壁に接触するので、雌部材1
と雄部材2はお互いに離れる方向へ移動することができ
ず、抜脱が確実に防止される。
示すように雄部材2の差込部4の差込脚部27をハウジ
ング3の差込口10から挿入し、差込脚部27の係合部
29をハウジング3内に設けた被係合部13に係合させ
るとともに、ハウジング3の取付柱15と差込部4の取
付柱31を重ね合わせて、それぞれの透孔16、32に
合わせ、図7に示すように施錠具50のロックバー51
を挿通して施錠する。これにより、雌部材1と雄部材2
とが抜脱する方向へ移動させようとしても、ロックバー
51が透孔16、32の周壁に接触するので、雌部材1
と雄部材2はお互いに離れる方向へ移動することができ
ず、抜脱が確実に防止される。
【0032】第1実施例におけるバックルの取付部5の
変形例として、図8に示すように、雌部材1のハウジン
グ3の差込口10の中央に立設した取付部5としての取
付柱15は、差し込み方向と逆方向の取付柱15の脚部
15bをハウジング3の上板7から一定間隔を切り離し
て開口部14を設け、開口部14は透孔16と連通する
形に形成し、取付柱15は全体がフック状に形成する。
変形例として、図8に示すように、雌部材1のハウジン
グ3の差込口10の中央に立設した取付部5としての取
付柱15は、差し込み方向と逆方向の取付柱15の脚部
15bをハウジング3の上板7から一定間隔を切り離し
て開口部14を設け、開口部14は透孔16と連通する
形に形成し、取付柱15は全体がフック状に形成する。
【0033】雄部材2は差込部4の基部24に立設した
取付部5としての一対の取付柱31は、差し込み方向と
逆方向の取付柱31の脚部31bを差込部4の基部24
から一定間隔を切り離して開口部36を設け、開口部3
6は透孔32と連通する形に形成し、取付柱31は全体
がフック状に形成する。雌部材1のハウジング3に雄部
材2の差込部4を差し込むと、取付柱15の脚部15a
と取付柱31の脚部31aとは互い違いに配されるが、
透孔16と透孔32は重合する。この状態で施錠具50
のロックバー51を挿通させた場合、雌部材1より雄部
材2が抜脱する方向に移動しようとしてもロックバー5
1と取付柱31の脚部31aが接触して雄部材2はそれ
以上移動することができない。反対に雄部材2より雌部
材1が抜脱する方向に移動しようとしてもロックバー5
1と取付柱15の脚部15aが接触して雄部材1はそれ
以上移動することができない。
取付部5としての一対の取付柱31は、差し込み方向と
逆方向の取付柱31の脚部31bを差込部4の基部24
から一定間隔を切り離して開口部36を設け、開口部3
6は透孔32と連通する形に形成し、取付柱31は全体
がフック状に形成する。雌部材1のハウジング3に雄部
材2の差込部4を差し込むと、取付柱15の脚部15a
と取付柱31の脚部31aとは互い違いに配されるが、
透孔16と透孔32は重合する。この状態で施錠具50
のロックバー51を挿通させた場合、雌部材1より雄部
材2が抜脱する方向に移動しようとしてもロックバー5
1と取付柱31の脚部31aが接触して雄部材2はそれ
以上移動することができない。反対に雄部材2より雌部
材1が抜脱する方向に移動しようとしてもロックバー5
1と取付柱15の脚部15aが接触して雄部材1はそれ
以上移動することができない。
【0034】図9、10に示す第2実施例のバックル
は、前記第1実施例のバックルと概略の形態は同じであ
り、異なる構成は、まず雌部材1のハウジング3に一対
の取付柱15を設置し、雄部材2の差込部4に1個の取
付柱31を設けたことであり、図9に示すように、扁平
のハウジング3の差込口10の上板7の中央に、差込部
4に設けた舌片状の取付柱31に相当する間隔をおい
て、表面へ突出する一対の取付柱15を突設し、この取
付柱15間の上板7は切欠した取付柱31が挿入できる
挿入部17を設ける。さらに挿入部17から先端にかけ
て差込部4のガイド片30をガイドする仕切板18を図
10に示すように上板7と下板8の間に配設してハウジ
ング3を補強する。
は、前記第1実施例のバックルと概略の形態は同じであ
り、異なる構成は、まず雌部材1のハウジング3に一対
の取付柱15を設置し、雄部材2の差込部4に1個の取
付柱31を設けたことであり、図9に示すように、扁平
のハウジング3の差込口10の上板7の中央に、差込部
4に設けた舌片状の取付柱31に相当する間隔をおい
て、表面へ突出する一対の取付柱15を突設し、この取
付柱15間の上板7は切欠した取付柱31が挿入できる
挿入部17を設ける。さらに挿入部17から先端にかけ
て差込部4のガイド片30をガイドする仕切板18を図
10に示すように上板7と下板8の間に配設してハウジ
ング3を補強する。
【0035】一方雄部材2は図9に示すように、基部2
4の中央に一対のガイド片30を突設し、このガイド片
30の基部24側に表面へ突出する舌片状の取付柱31
を設け、この取付柱31からガイド片30の先端にかけ
ては空隙部分を設けて、ハウジング3の仕切板18を挟
持する。そしてハウジング3の取付柱15に透孔16を
設け、また差込部4の取付柱31に透孔32を設ける。
ハウジング3に差込部4を差し込んだとき、双方の透孔
16、32は重合し、透孔16、32に施錠具のロック
バーを挿通して使用する。
4の中央に一対のガイド片30を突設し、このガイド片
30の基部24側に表面へ突出する舌片状の取付柱31
を設け、この取付柱31からガイド片30の先端にかけ
ては空隙部分を設けて、ハウジング3の仕切板18を挟
持する。そしてハウジング3の取付柱15に透孔16を
設け、また差込部4の取付柱31に透孔32を設ける。
ハウジング3に差込部4を差し込んだとき、双方の透孔
16、32は重合し、透孔16、32に施錠具のロック
バーを挿通して使用する。
【0036】図11〜16に示す第3実施例のバックル
は、雌部材1は図12、13に示すように、扁平な筒状
体のハウジング3であって、一端に差込口10、他端に
ベルト取付部11を設け、両側壁9には弧状にカットし
た切欠凹部12を設け、この切欠凹部12に雄部材2の
弾性変形ができる差込脚部27の操作部33が現出する
ように形成する。またハウジング3の切欠凹部12から
前端側の内面に差込脚部27の係合部29と係合できる
被係合部13を対向状に設け、中央長手方向に雄部材2
のガイド片30をガイドできる仕切片20を上板7、下
板8に設けてハウジング3を形成する。
は、雌部材1は図12、13に示すように、扁平な筒状
体のハウジング3であって、一端に差込口10、他端に
ベルト取付部11を設け、両側壁9には弧状にカットし
た切欠凹部12を設け、この切欠凹部12に雄部材2の
弾性変形ができる差込脚部27の操作部33が現出する
ように形成する。またハウジング3の切欠凹部12から
前端側の内面に差込脚部27の係合部29と係合できる
被係合部13を対向状に設け、中央長手方向に雄部材2
のガイド片30をガイドできる仕切片20を上板7、下
板8に設けてハウジング3を形成する。
【0037】一方雄部材2は、図14、15に示すよう
に、略中央に介在する基部24から後半にかけてベルト
の一端を係止できるベルト係止部26を設け、基部24
から前半にかけて雌部材1のハウジング3に差し込むこ
とができる差込部4を形成する。差込部4は基部24の
両側にハウジング3に差し込める先端が内方へ湾曲する
弾性変形ができる差込脚部27を突設し、この差込脚部
27の先端に表裏両面へ突出し、ハウジング3内に配設
した被係合部13と係合できる係合部29を設ける。
に、略中央に介在する基部24から後半にかけてベルト
の一端を係止できるベルト係止部26を設け、基部24
から前半にかけて雌部材1のハウジング3に差し込むこ
とができる差込部4を形成する。差込部4は基部24の
両側にハウジング3に差し込める先端が内方へ湾曲する
弾性変形ができる差込脚部27を突設し、この差込脚部
27の先端に表裏両面へ突出し、ハウジング3内に配設
した被係合部13と係合できる係合部29を設ける。
【0038】差込部4の基部24の中央には、ハウジン
グ3の仕切片20にガイドされ摺動できる横断面形状が
H字状を呈するガイド片30を突設する。そして差込脚
部27の中央に、ハウジング3の切欠凹部12から現出
する幅広い操作部33を設け、操作部33に施錠具50
などのU字状のロックバー51が挿入できる透孔32を
表裏方向に貫設して取付部5を形成する。
グ3の仕切片20にガイドされ摺動できる横断面形状が
H字状を呈するガイド片30を突設する。そして差込脚
部27の中央に、ハウジング3の切欠凹部12から現出
する幅広い操作部33を設け、操作部33に施錠具50
などのU字状のロックバー51が挿入できる透孔32を
表裏方向に貫設して取付部5を形成する。
【0039】透孔32は差込脚部27をハウジング3に
差し込んだとき、ハウジング3の切欠凹部12の縁部に
隣接する形に設ける。雄部材2は差込部4と反対側にベ
ルトを捲回し引っ掛けることができる折返杆35および
折り返されたベルトを係止できる係止杆34を配設して
ベルト係止部26を形成する。
差し込んだとき、ハウジング3の切欠凹部12の縁部に
隣接する形に設ける。雄部材2は差込部4と反対側にベ
ルトを捲回し引っ掛けることができる折返杆35および
折り返されたベルトを係止できる係止杆34を配設して
ベルト係止部26を形成する。
【0040】雌部材1と雄部材2の使用態様は、図16
に示すように雄部材2の差込部4を雌部材1のハウジン
グ3の差込口10から差し込み、差込脚部27の係合部
29とハウジング3の被係合部13とを係合させ、ハウ
ジング3の切欠凹部12から露呈する操作部33に設け
た透孔32に施錠具50のU字状のロックバー51を挿
通して施錠することにより、操作部33をハウジング3
の内方へ押圧してもロックバー51がハウジング3の切
欠凹部12における縁部に当接し、差込脚部27の揺動
を規制する。したがって、係合部29と被係合部13の
係合状態が維持され雌部材1と雄部材2の抜脱操作がで
きない。
に示すように雄部材2の差込部4を雌部材1のハウジン
グ3の差込口10から差し込み、差込脚部27の係合部
29とハウジング3の被係合部13とを係合させ、ハウ
ジング3の切欠凹部12から露呈する操作部33に設け
た透孔32に施錠具50のU字状のロックバー51を挿
通して施錠することにより、操作部33をハウジング3
の内方へ押圧してもロックバー51がハウジング3の切
欠凹部12における縁部に当接し、差込脚部27の揺動
を規制する。したがって、係合部29と被係合部13の
係合状態が維持され雌部材1と雄部材2の抜脱操作がで
きない。
【0041】図17は、第3実施例のバックルにおける
施錠具50を取り付けるための取付部5の変形例を示す
ものであり、雄部材2の差込部4における差込脚部27
に配設する施錠具50のロックバーを取り付ける透孔3
2から形成される取付部5を、透孔32はそのまま活用
して差込脚部27の内側面すなわち差し込み方向と直交
する方向に開口部36を設け、この開口部36と透孔3
2とを連通させたものである。
施錠具50を取り付けるための取付部5の変形例を示す
ものであり、雄部材2の差込部4における差込脚部27
に配設する施錠具50のロックバーを取り付ける透孔3
2から形成される取付部5を、透孔32はそのまま活用
して差込脚部27の内側面すなわち差し込み方向と直交
する方向に開口部36を設け、この開口部36と透孔3
2とを連通させたものである。
【0042】図18、19に示す第4実施例のバックル
は、雌部材1は上板7、下板8、側壁9から形成された
扁平な筒状体のハウジング3であって、一端に差込口1
0、他端にベルト取付部11を設け、両側壁9には弧状
にカットした切欠凹部12を設け、この切欠凹部12に
雄部材2の可撓性のある差込脚部27の操作部33が現
出するように形成する。またハウジング3の切欠凹部1
2から前端側の上板7、下板8の内面に差込脚部27に
設けた係合部29と係合できる被係合部13を対向状に
設け、ハウジング3の中央長手方向において、差込口1
0の近傍からベルト取付部11まで上板7と下板8とを
連結する仕切板18を設けてハウジング3を補強する。
さらにハウジング3の差込口10側の偏った口縁に施錠
具のU字状のロックバーを挿通できる透孔16を上板
7、下板8に貫設して施錠具の取付部5を形成する。
は、雌部材1は上板7、下板8、側壁9から形成された
扁平な筒状体のハウジング3であって、一端に差込口1
0、他端にベルト取付部11を設け、両側壁9には弧状
にカットした切欠凹部12を設け、この切欠凹部12に
雄部材2の可撓性のある差込脚部27の操作部33が現
出するように形成する。またハウジング3の切欠凹部1
2から前端側の上板7、下板8の内面に差込脚部27に
設けた係合部29と係合できる被係合部13を対向状に
設け、ハウジング3の中央長手方向において、差込口1
0の近傍からベルト取付部11まで上板7と下板8とを
連結する仕切板18を設けてハウジング3を補強する。
さらにハウジング3の差込口10側の偏った口縁に施錠
具のU字状のロックバーを挿通できる透孔16を上板
7、下板8に貫設して施錠具の取付部5を形成する。
【0043】一方雄部材2は、中央に介在する基部24
から前半にかけてハウジング3に差し込むことができる
差込部4を形成し、差込部4は基部24の両側にハウジ
ング3に差し込める先端が内方へ湾曲する可撓性のある
差込脚部27を突設し、差込脚部27の中央側面に押圧
することができる操作部33を設け、差込脚部27の先
端表裏に、ハウジング3の被係合部13と係合できる係
合部29を突設し、いずれか一方の差込脚部27の基部
に施錠具のU字状のロックバーが挿通できる透孔32を
貫設して施錠具の取付部5を形成する。また基部24の
中央にはハウジング3の仕切板18に嵌入しガイドされ
る一対のガイド片30が突設されている。
から前半にかけてハウジング3に差し込むことができる
差込部4を形成し、差込部4は基部24の両側にハウジ
ング3に差し込める先端が内方へ湾曲する可撓性のある
差込脚部27を突設し、差込脚部27の中央側面に押圧
することができる操作部33を設け、差込脚部27の先
端表裏に、ハウジング3の被係合部13と係合できる係
合部29を突設し、いずれか一方の差込脚部27の基部
に施錠具のU字状のロックバーが挿通できる透孔32を
貫設して施錠具の取付部5を形成する。また基部24の
中央にはハウジング3の仕切板18に嵌入しガイドされ
る一対のガイド片30が突設されている。
【0044】雄部材2の基部24から後半にかけて、ベ
ルトを捲回し引っ掛けることができる折返杆35および
折り返されたベルトを係止することができる係止杆34
を側枠にそれぞれ横架してベルト係止部26を形成す
る。
ルトを捲回し引っ掛けることができる折返杆35および
折り返されたベルトを係止することができる係止杆34
を側枠にそれぞれ横架してベルト係止部26を形成す
る。
【0045】雌部材1と雄部材2の使用態様は、図19
に示すように雄部材2の差込部4を雌部材1のハウジン
グ3の差込口10から差し込み、差込脚部27の係合部
29とハウジング3の被係合部13とを係合させ、ハウ
ジング3に設けた透孔16と差込脚部27に設けた透孔
32とを重ね合わせ、この透孔16、32に施錠具のロ
ックバーなどを挿通して施錠すると、雌部材1と雄部材
2とはロックバーによって、ハウジング3内において差
込脚部27を進退させることができない。したがって係
合部29と被係合部13の係合状態が維持され雌部材1
と雄部材2の抜脱操作ができない。
に示すように雄部材2の差込部4を雌部材1のハウジン
グ3の差込口10から差し込み、差込脚部27の係合部
29とハウジング3の被係合部13とを係合させ、ハウ
ジング3に設けた透孔16と差込脚部27に設けた透孔
32とを重ね合わせ、この透孔16、32に施錠具のロ
ックバーなどを挿通して施錠すると、雌部材1と雄部材
2とはロックバーによって、ハウジング3内において差
込脚部27を進退させることができない。したがって係
合部29と被係合部13の係合状態が維持され雌部材1
と雄部材2の抜脱操作ができない。
【0046】図20は、第4実施例のバックルにおける
施錠具を取り付けるための取付部の変形例を示したもの
であり、雌部材1のハウジング3の上板7、下板8に貫
設した透孔16に対し、ハウジング3の側壁9に開口す
る開口部14を設けて、この開口部14と透孔16とを
連通させて取付部5を形成する。また雄部材2の差込脚
部27の基部24に設けた透孔32に対し、ベルト係止
部26側が開口する開口部36を設け、この開口部36
と透孔32とを連通させて施錠具の取付部5を形成する
こともできる。開口の方向を差し込み方向と同一にする
と、たとえロックバー51を差し込んだとしても雌部材
1から雄部材2が抜脱してしまう。開口の方向は差し込
み方向とは異なる方向とすることが必要である。
施錠具を取り付けるための取付部の変形例を示したもの
であり、雌部材1のハウジング3の上板7、下板8に貫
設した透孔16に対し、ハウジング3の側壁9に開口す
る開口部14を設けて、この開口部14と透孔16とを
連通させて取付部5を形成する。また雄部材2の差込脚
部27の基部24に設けた透孔32に対し、ベルト係止
部26側が開口する開口部36を設け、この開口部36
と透孔32とを連通させて施錠具の取付部5を形成する
こともできる。開口の方向を差し込み方向と同一にする
と、たとえロックバー51を差し込んだとしても雌部材
1から雄部材2が抜脱してしまう。開口の方向は差し込
み方向とは異なる方向とすることが必要である。
【0047】図21〜26に示す第5実施例のバックル
は、雌部材1は図23、24に示すように、ハウジング
3の一端に雄部材2の差込板28を差し込むことができ
る差込口10を設け、上板7は差込口10側を残して三
方を切り離して舌片状の可撓性のある押圧板21を形成
し、差込口10はハウジング3の両側の側壁9に架設し
た基杆22の上辺と上板7との間に形成し、基杆22か
ら差し込み方向へ伸びる可撓性のある舌片状の係合板2
3を突設し、係合板23の先端はやや上方へ向けて突出
するように形成し、雄部材2の差込板28に設けた係止
爪37と係合する。
は、雌部材1は図23、24に示すように、ハウジング
3の一端に雄部材2の差込板28を差し込むことができ
る差込口10を設け、上板7は差込口10側を残して三
方を切り離して舌片状の可撓性のある押圧板21を形成
し、差込口10はハウジング3の両側の側壁9に架設し
た基杆22の上辺と上板7との間に形成し、基杆22か
ら差し込み方向へ伸びる可撓性のある舌片状の係合板2
3を突設し、係合板23の先端はやや上方へ向けて突出
するように形成し、雄部材2の差込板28に設けた係止
爪37と係合する。
【0048】ハウジング3のベルト取付部11側の側壁
9に架設した後壁40の上部にフック部41を形成し、
押圧板21の先端に設けた舌片42をフック部41の下
面に対向させて押圧板21の上方への揺動を規制する。
また押圧板21の先端下面には係合板23を押し下げる
ことができる押下突部43を設け、係合板23を押し下
げると差込板28の係止爪37を係合から解放して差込
板28を抜脱することができる。さらにハウジング3の
押圧板21の基部片側に施錠具のロックバーが挿通でき
る透孔16を係合板23まで及ぶように貫設して取付部
5を形成する。
9に架設した後壁40の上部にフック部41を形成し、
押圧板21の先端に設けた舌片42をフック部41の下
面に対向させて押圧板21の上方への揺動を規制する。
また押圧板21の先端下面には係合板23を押し下げる
ことができる押下突部43を設け、係合板23を押し下
げると差込板28の係止爪37を係合から解放して差込
板28を抜脱することができる。さらにハウジング3の
押圧板21の基部片側に施錠具のロックバーが挿通でき
る透孔16を係合板23まで及ぶように貫設して取付部
5を形成する。
【0049】一方雄部材2は、図25、26に示すよう
に、基部24の前面に平板状の差込板28を突設して差
込部4を形成し、差込板28の中央部分に基部24側を
除いた三方を切り離した舌片状の可撓性のある弾性舌片
38を設け、弾性舌片38はハウジング3の押圧板21
に形成した斜面部44と弾発的に当接できるように形成
し、弾性舌片38の前方の差込板28は中央で切り離さ
れて左右に分割し切欠部39を形成し、切欠部39はハ
ウジング3に差し込まれたとき、押圧板21の押下突部
43を避けるように形成する。この差込板28の先端下
面にフック状の係止爪37を設けてハウジング3の係合
板23と係合する。さらにハウジング3の押圧板21に
設けた透孔16に対応する差込板28上に透孔16と重
合する施錠具のロックバーを挿通できる透孔32を設け
る。なお基部24の差込部4と反対側にはベルトを捲回
し引っ掛けることができる折返杆35と折り返されたベ
ルトを係止できる係止杆34とからなるベルト係止部2
6が形成されている。
に、基部24の前面に平板状の差込板28を突設して差
込部4を形成し、差込板28の中央部分に基部24側を
除いた三方を切り離した舌片状の可撓性のある弾性舌片
38を設け、弾性舌片38はハウジング3の押圧板21
に形成した斜面部44と弾発的に当接できるように形成
し、弾性舌片38の前方の差込板28は中央で切り離さ
れて左右に分割し切欠部39を形成し、切欠部39はハ
ウジング3に差し込まれたとき、押圧板21の押下突部
43を避けるように形成する。この差込板28の先端下
面にフック状の係止爪37を設けてハウジング3の係合
板23と係合する。さらにハウジング3の押圧板21に
設けた透孔16に対応する差込板28上に透孔16と重
合する施錠具のロックバーを挿通できる透孔32を設け
る。なお基部24の差込部4と反対側にはベルトを捲回
し引っ掛けることができる折返杆35と折り返されたベ
ルトを係止できる係止杆34とからなるベルト係止部2
6が形成されている。
【0050】雌部材1と雄部材2の使用態様は、図22
に示すように、雄部材2の差込部4を雌部材1のハウジ
ング3の差込口10から差し込み、差込板28の係止爪
37をハウジング3の係合板23に係合させ、押圧板2
1および係合板23に設けた透孔16と、差込板28に
設けた透孔32とを重ね合わせ、この透孔16、32に
施錠具のロックバーを挿通して施錠すると、雌部材1と
雄部材2とはロックバーによって、ハウジング3内にお
いて差込板28を進退させることができない。したがっ
て差込板28の進退を規制する。
に示すように、雄部材2の差込部4を雌部材1のハウジ
ング3の差込口10から差し込み、差込板28の係止爪
37をハウジング3の係合板23に係合させ、押圧板2
1および係合板23に設けた透孔16と、差込板28に
設けた透孔32とを重ね合わせ、この透孔16、32に
施錠具のロックバーを挿通して施錠すると、雌部材1と
雄部材2とはロックバーによって、ハウジング3内にお
いて差込板28を進退させることができない。したがっ
て差込板28の進退を規制する。
【0051】図27は、第5実施例のバックルにおける
施錠具を取り付けるための取付部5の変形例を示したも
のであり、雄部材2の差込部4の差込板28に貫設した
透孔32に対して、差し込み方向と異なる方向、すなわ
ち雄部材2の中心線側に向いて開口する開口部36を設
けて、開口部36と透孔32とを連通させて取付部5を
形成する。
施錠具を取り付けるための取付部5の変形例を示したも
のであり、雄部材2の差込部4の差込板28に貫設した
透孔32に対して、差し込み方向と異なる方向、すなわ
ち雄部材2の中心線側に向いて開口する開口部36を設
けて、開口部36と透孔32とを連通させて取付部5を
形成する。
【0052】この雄部材2の差込部4を図23に示す雌
部材1のハウジング3に差し込み使用する。ハウジング
3に差込部4を差し込み係合させると、ハウジング3に
設けた透孔16と差込部4に設けた透孔32が重合し、
施錠具のロックバーを挿入し雌部材1と雄部材2の進退
を規制する。このタイプの取付部5であると多少透孔1
6、32の重合がずれていても差し込み操作が容易にで
きる。
部材1のハウジング3に差し込み使用する。ハウジング
3に差込部4を差し込み係合させると、ハウジング3に
設けた透孔16と差込部4に設けた透孔32が重合し、
施錠具のロックバーを挿入し雌部材1と雄部材2の進退
を規制する。このタイプの取付部5であると多少透孔1
6、32の重合がずれていても差し込み操作が容易にで
きる。
【0053】図28〜30に示す第6実施例のバックル
は、雌部材1は、上板7、下板8、側壁9から形成され
た扁平な筒状体のハウジング3であって、一端に差込口
10、他端にベルト取付部11を設け、両側壁9には弧
状にカットした切欠凹部12を設け、この切欠凹部12
に雄部材2の差込脚部27の操作部33が露呈するよう
に形成し、かつ切欠凹部12の差込口10側の側壁9に
被係合部13を形成し、差込脚部27の操作部33の基
部に設けたフック状の係合部29と係合できるように形
成する。
は、雌部材1は、上板7、下板8、側壁9から形成され
た扁平な筒状体のハウジング3であって、一端に差込口
10、他端にベルト取付部11を設け、両側壁9には弧
状にカットした切欠凹部12を設け、この切欠凹部12
に雄部材2の差込脚部27の操作部33が露呈するよう
に形成し、かつ切欠凹部12の差込口10側の側壁9に
被係合部13を形成し、差込脚部27の操作部33の基
部に設けたフック状の係合部29と係合できるように形
成する。
【0054】ハウジング3の上板7、下板8の中央長手
方向に仕切片20を対向状に設けて雄部材2の差込部4
に設けた一対のガイド片30をガイドできるように形成
し、またハウジング3の上板7、下板8の片側へ偏った
位置で、図29に示すように差込脚部27を差し込んで
被係合部13と係合部29が係合した状態において差込
脚部27を避ける位置に施錠具のロックバーが挿入でき
る透孔16を上板7と下板8に貫設する。そして上板7
の差込口10側の縁部は、雄部材2の差込脚部27を差
し込んだとき、雄部材2のベルト係止部26における折
返杆35に向けて突出する突出部45を設け、折返杆3
5に引っ掛けたベルトが浮き上がった際に当接しベルト
の弛緩を阻止できるように形成する。
方向に仕切片20を対向状に設けて雄部材2の差込部4
に設けた一対のガイド片30をガイドできるように形成
し、またハウジング3の上板7、下板8の片側へ偏った
位置で、図29に示すように差込脚部27を差し込んで
被係合部13と係合部29が係合した状態において差込
脚部27を避ける位置に施錠具のロックバーが挿入でき
る透孔16を上板7と下板8に貫設する。そして上板7
の差込口10側の縁部は、雄部材2の差込脚部27を差
し込んだとき、雄部材2のベルト係止部26における折
返杆35に向けて突出する突出部45を設け、折返杆3
5に引っ掛けたベルトが浮き上がった際に当接しベルト
の弛緩を阻止できるように形成する。
【0055】雄部材2は、基部24から後半にかけてベ
ルトの一端を係止できるベルト係止部26を設け、ベル
ト係止部26は基部24側にベルトを引っ掛けて折り返
すための折返杆35、その外側にベルトを係止できる係
止杆34をそれぞれ側枠に架設する。基部24から前半
にかけて差込部4を形成し、差込部4は基部24の両側
に可撓性のある差込脚部27を突設し、先端が膨大状を
呈する操作部33を形成すると同時に、操作部33の基
部にハウジング3の切欠凹部12に形成した被係合部1
3と係合できるフック状の係合部29を設け、基部24
の中央にはハウジング3の上板7と下板8の内面に対向
状に設けた仕切片20に沿って、摺動できる一対のガイ
ド片30を突設する。
ルトの一端を係止できるベルト係止部26を設け、ベル
ト係止部26は基部24側にベルトを引っ掛けて折り返
すための折返杆35、その外側にベルトを係止できる係
止杆34をそれぞれ側枠に架設する。基部24から前半
にかけて差込部4を形成し、差込部4は基部24の両側
に可撓性のある差込脚部27を突設し、先端が膨大状を
呈する操作部33を形成すると同時に、操作部33の基
部にハウジング3の切欠凹部12に形成した被係合部1
3と係合できるフック状の係合部29を設け、基部24
の中央にはハウジング3の上板7と下板8の内面に対向
状に設けた仕切片20に沿って、摺動できる一対のガイ
ド片30を突設する。
【0056】雌部材1と雄部材2の使用態様は、図28
に示すように雄部材2の差込部4における差込脚部27
をハウジング3の差込口10から差し込み、差込脚部2
7の係合部29をハウジング3の切欠凹部12に形成し
た被係合部13に係合させ、しかる後にハウジング3に
設けた透孔16に施錠具のロックバーを挿通して施錠す
る。
に示すように雄部材2の差込部4における差込脚部27
をハウジング3の差込口10から差し込み、差込脚部2
7の係合部29をハウジング3の切欠凹部12に形成し
た被係合部13に係合させ、しかる後にハウジング3に
設けた透孔16に施錠具のロックバーを挿通して施錠す
る。
【0057】施錠されたバックルは、ハウジング3に差
し込んだ差込脚部27の操作部33を押圧しても透孔1
6に施錠具のロックバーが挿通介在するため、操作部3
3を動かすことができない。したがってハウジング3の
被係合部13と差込脚部27の係合部29との係合を解
除させることができない。なお、ハウジング3の上板
7、下板8に貫設した透孔16に対し、ハウジング3の
差込方向と異なる方向に開口する開口部14をハウジン
グ3に設け、この開口部14と透孔16とを連通させる
こともできる。
し込んだ差込脚部27の操作部33を押圧しても透孔1
6に施錠具のロックバーが挿通介在するため、操作部3
3を動かすことができない。したがってハウジング3の
被係合部13と差込脚部27の係合部29との係合を解
除させることができない。なお、ハウジング3の上板
7、下板8に貫設した透孔16に対し、ハウジング3の
差込方向と異なる方向に開口する開口部14をハウジン
グ3に設け、この開口部14と透孔16とを連通させる
こともできる。
【0058】最後に図31に示す第7実施例のバックル
は、前述の第1実施例のバックルと施錠具を取付けるた
めの取付部の形態が異なる以外は、同一構成である。こ
の施錠具を取り付ける取付部5について説明すると、雌
部材1は扁平なハウジング3上板7における差込口10
側の端部に一定の幅のある板状の取付柱15を立設し、
取付柱15の先端を屈折して折曲部20を設ける。一方
雄部材2は基部24に雌部材1の取付柱15に対応する
形で、一定の幅のある板状の取付柱31を立設し、取付
柱31の先端に折曲部20とは逆方向へ屈折する折曲部
39を設ける。
は、前述の第1実施例のバックルと施錠具を取付けるた
めの取付部の形態が異なる以外は、同一構成である。こ
の施錠具を取り付ける取付部5について説明すると、雌
部材1は扁平なハウジング3上板7における差込口10
側の端部に一定の幅のある板状の取付柱15を立設し、
取付柱15の先端を屈折して折曲部20を設ける。一方
雄部材2は基部24に雌部材1の取付柱15に対応する
形で、一定の幅のある板状の取付柱31を立設し、取付
柱31の先端に折曲部20とは逆方向へ屈折する折曲部
39を設ける。
【0059】このバックルの雌部材1と雄部材2の使用
態様を説明すると、雌部材1と雄部材2にベルトを装着
し、雌部材1のハウジング3の差込口10から雄部材2
の差込部4を差し込んで被係合部13と係合部29とを
係合させると、図32に示すように双方の取付柱15、
36が対面して接触する。この状態で取付柱15、36
の周囲に結束バンドなどの封印具52を捲回する。封印
具52は取付柱15、36の折曲部20、39によって
脱落することがない。
態様を説明すると、雌部材1と雄部材2にベルトを装着
し、雌部材1のハウジング3の差込口10から雄部材2
の差込部4を差し込んで被係合部13と係合部29とを
係合させると、図32に示すように双方の取付柱15、
36が対面して接触する。この状態で取付柱15、36
の周囲に結束バンドなどの封印具52を捲回する。封印
具52は取付柱15、36の折曲部20、39によって
脱落することがない。
【0060】図33に示すバックルは、図31に示すバ
ックルにおける取付柱15、36の変形例を示すもので
あり、雌部材1および雄部材2のそれぞれの取付柱1
5、36の対面部分に透孔16、32を設け、施錠具の
ロックバーを挿通可能に形成したものであり、このバッ
クルは施錠具と封印具とを自由に使い分けることができ
る便利な施錠用または封印用のバックルに仕上げること
ができる。
ックルにおける取付柱15、36の変形例を示すもので
あり、雌部材1および雄部材2のそれぞれの取付柱1
5、36の対面部分に透孔16、32を設け、施錠具の
ロックバーを挿通可能に形成したものであり、このバッ
クルは施錠具と封印具とを自由に使い分けることができ
る便利な施錠用または封印用のバックルに仕上げること
ができる。
【0061】
【発明の効果】この発明のバックルは、以上説明したと
おりの構成であり、この構成によって下記の効果を奏す
る。
おりの構成であり、この構成によって下記の効果を奏す
る。
【0062】この発明のうち請求項1記載の発明は、扁
平な筒状のハウジングの一端に差込口を設けた雌部材
と、ハウジング内へ差し込み可能な差込部を有する雄部
材とからなるバックルにおいて、差し込み係合時に係合
を施錠または封印するための施錠具または封印具を装着
する取付部を雌部材と雄部材の双方、または雌部材と雄
部材のいずれか一方に配設したことによって、各種の形
態のバックルに既存の錠前、結束バンドなどの施錠機構
や封印機構を容易に設置することができる効果がある。
平な筒状のハウジングの一端に差込口を設けた雌部材
と、ハウジング内へ差し込み可能な差込部を有する雄部
材とからなるバックルにおいて、差し込み係合時に係合
を施錠または封印するための施錠具または封印具を装着
する取付部を雌部材と雄部材の双方、または雌部材と雄
部材のいずれか一方に配設したことによって、各種の形
態のバックルに既存の錠前、結束バンドなどの施錠機構
や封印機構を容易に設置することができる効果がある。
【0063】請求項2、3、4および5記載の発明は、
それぞれ請求項1記載の発明の効果に加え、取付部はハ
ウジングと差込部の双方に設け、その形態は双方とも透
孔の重合、または双方とも開口部を有する透孔の重合、
さらには双方が開口部と透孔を連通した連通部分の重
合、また連通部分と透孔の重合、このような形態が採れ
るように形成したことによって、取付部をハウジングと
差込部との双方に多種多様な形で用途に合わせて簡易に
設置することができる効果がある。
それぞれ請求項1記載の発明の効果に加え、取付部はハ
ウジングと差込部の双方に設け、その形態は双方とも透
孔の重合、または双方とも開口部を有する透孔の重合、
さらには双方が開口部と透孔を連通した連通部分の重
合、また連通部分と透孔の重合、このような形態が採れ
るように形成したことによって、取付部をハウジングと
差込部との双方に多種多様な形で用途に合わせて簡易に
設置することができる効果がある。
【0064】請求項6および7記載の発明は、それぞれ
請求項1記載の発明の効果に加え、取付部は、差し込み
係合時にハウジングから露呈する差込部の操作部に透孔
を設けるか、または差し込み係合時に差込部の差込脚部
の内側近くのハウジングに透孔あるいは開口部のある透
孔を設けることによって、取付部は差込部またはハウジ
ングのみに設置されるため、錠前や結束バンドなどを容
易に取り付けることができ、またバックルの作製が容易
である効果がある。
請求項1記載の発明の効果に加え、取付部は、差し込み
係合時にハウジングから露呈する差込部の操作部に透孔
を設けるか、または差し込み係合時に差込部の差込脚部
の内側近くのハウジングに透孔あるいは開口部のある透
孔を設けることによって、取付部は差込部またはハウジ
ングのみに設置されるため、錠前や結束バンドなどを容
易に取り付けることができ、またバックルの作製が容易
である効果がある。
【0065】請求項8記載の発明は、請求項1記載の発
明の効果に加え、取付部は、ハウジングの差込口側の端
部と、差込部の基部とに立設した取付柱からなり、取付
柱は差込み係合時に近接可能に形成したことによって、
雌部材、雄部材にわたって施錠具または封印具を取り付
けることができ、雌雄部材の抜脱を確実に防止すること
ができる効果がある。
明の効果に加え、取付部は、ハウジングの差込口側の端
部と、差込部の基部とに立設した取付柱からなり、取付
柱は差込み係合時に近接可能に形成したことによって、
雌部材、雄部材にわたって施錠具または封印具を取り付
けることができ、雌雄部材の抜脱を確実に防止すること
ができる効果がある。
【0066】請求項9、10および11記載の発明は、
それぞれ請求項8記載の発明の効果に加え、ハウジング
および差込部に設けた取付柱は、差し込み係合時に重合
できる透孔を設けるか、またはこの透孔に差し込み方向
と逆方向に開口部を連通させて設けるか、あるいは一方
に設けた並列状の取付柱間に他方の取付柱を挿入可能に
形成したことによって、施錠具が抜け取れることがない
取付部を簡単な形態で設けることができ、しかも施錠操
作が容易に行える効果がある。
それぞれ請求項8記載の発明の効果に加え、ハウジング
および差込部に設けた取付柱は、差し込み係合時に重合
できる透孔を設けるか、またはこの透孔に差し込み方向
と逆方向に開口部を連通させて設けるか、あるいは一方
に設けた並列状の取付柱間に他方の取付柱を挿入可能に
形成したことによって、施錠具が抜け取れることがない
取付部を簡単な形態で設けることができ、しかも施錠操
作が容易に行える効果がある。
【0067】請求項12記載の発明は、請求項8記載の
発明の効果に加え、ハウジングおよび差込部に設けた取
付柱は、その端部にそれぞれ屈折した折曲部を形成した
ことによって、取付柱へ結束バンドなどの封印具を的確
かつ容易に取り付けることができ、結束バンドが取付柱
から抜け取れてしまうことを防ぐ効果があるなど、この
発明が奏する効果は、きわめて顕著である。
発明の効果に加え、ハウジングおよび差込部に設けた取
付柱は、その端部にそれぞれ屈折した折曲部を形成した
ことによって、取付柱へ結束バンドなどの封印具を的確
かつ容易に取り付けることができ、結束バンドが取付柱
から抜け取れてしまうことを防ぐ効果があるなど、この
発明が奏する効果は、きわめて顕著である。
【図1】第1実施例のバックルにおける抜脱状態の雌部
材と雄部材の斜視図である。
材と雄部材の斜視図である。
【図2】同上バックルの雌部材の正面図である。
【図3】同上バックルの雌部材の図2におけるA−A線
断面図である。
断面図である。
【図4】同上バックルの雄部材の正面図である。
【図5】同上バックルの雄部材の図4におけるB−B線
断面図である。
断面図である。
【図6】同上バックルの雌部材と雄部材の係合状態を示
す正面図である。
す正面図である。
【図7】同上バックルの雌部材と雄部材の係合状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図8】第1実施例のバックルにおける取付部の変形例
を示す雌部材と雄部材の抜脱状態の斜視図である。
を示す雌部材と雄部材の抜脱状態の斜視図である。
【図9】第2実施例のバックルにおける抜脱状態の雌部
材と雄部材の斜視図である。
材と雄部材の斜視図である。
【図10】同上バックルの雌部材の縦断面図である。
【図11】第3実施例のバックルにおける抜脱状態の雌
部材と雄部材の斜視図である。
部材と雄部材の斜視図である。
【図12】同上バックルの雌部材の正面図である。
【図13】同上バックルの雌部材の図12におけるC−
C線断面図である。
C線断面図である。
【図14】同上バックルの雄部材の正面図である。
【図15】同上バックルの雄部材の図14におけるD−
D線断面図である。
D線断面図である。
【図16】同上バックルの雌部材と雄部材の係合状態を
示す正面図である。
示す正面図である。
【図17】第3実施例のバックルにおける雄部材の取付
部の変形例を示す雄部材の正面図である。
部の変形例を示す雄部材の正面図である。
【図18】第4実施例のバックルにおける抜脱状態の雌
部材と雄部材の正面図である。
部材と雄部材の正面図である。
【図19】同上バックルの雌部材と雄部材の係合状態を
示す一部切欠した正面図である。
示す一部切欠した正面図である。
【図20】第4実施例のバックルにおける施錠具の取付
部の変形例を示す雌部材と雄部材の係合状態を示す一部
破断した正面図である。
部の変形例を示す雌部材と雄部材の係合状態を示す一部
破断した正面図である。
【図21】第5実施例のバックルの雌部材と雄部材の係
合状態を示す正面図である。
合状態を示す正面図である。
【図22】同上バックルの雌部材と雄部材の係合状態を
示す図21におけるE−E線断面図である。
示す図21におけるE−E線断面図である。
【図23】同上バックルの雌部材の正面図である。
【図24】同上バックルの雌部材の図23におけるF−
F線断面図である。
F線断面図である。
【図25】同上バックルの雄部材の正面図である。
【図26】同上バックルの雄部材の図25におけるG−
G線断面図である。
G線断面図である。
【図27】図25に示す雄部材の取付部の変形例を示す
雄部材の正面図である。
雄部材の正面図である。
【図28】第6実施例のバックルの雌部材と雄部材の係
合状態を示す正面図である。
合状態を示す正面図である。
【図29】同上バックルの雌部材と雄部材の係合状態に
おける一部破断した正面図である。
おける一部破断した正面図である。
【図30】同上バックルの雌部材と雄部材の係合状態の
図28におけるH−H線断面図である。
図28におけるH−H線断面図である。
【図31】第7実施例のバックルにおける抜脱状態の雌
部材と雄部材の斜視図である。
部材と雄部材の斜視図である。
【図32】同上バックルの係合時に封印具を装着した状
態を示す側面図である。
態を示す側面図である。
【図33】第7実施例のバックルにおける取付部の変形
例を示す雌部材と雄部材の斜視図である。
例を示す雌部材と雄部材の斜視図である。
【図34】公知のバックルの雌部材と雄部材の係合状態
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図35】他の公知のバックルの雌部材と雄部材の係合
状態を示す斜視図である。
状態を示す斜視図である。
1 雌部材 2 雄部材 3 ハウジング 4 差込部 5 取付部 10 差込口 12 切欠凹部 14 開口部(雌部材) 15 取付柱(雌部材) 16 透孔(雌部材) 20 折曲部(雌部材) 31 取付柱(雄部材) 32 透孔(雄部材) 36 開口部(雄部材) 39 折曲部(雄部材) 50 施錠具 51 ロックバー 52 封印具
Claims (12)
- 【請求項1】 扁平な筒状のハウジング3の一端に差込
口10を設けた雌部材1と、ハウジング3内へ差し込み
可能な差込部4を有する雄部材2とからなるバックルに
おいて、差し込み係合時に係合を施錠または封印するた
めの施錠具50または封印具52を装着する取付部5を
雌部材1と雄部材2の双方、または雌部材1と雄部材2
のいずれか一方に配設したことを特徴とするバックル。 - 【請求項2】 取付部5は、ハウジング3と差込部4と
にそれぞれ形成し、差し込み係合時において重合可能に
配設した透孔16、32から形成してなる請求項1記載
のバックル。 - 【請求項3】 取付部5は、ハウジング3と差込部4と
にそれぞれ形成し、差し込み方向以外の方向に開口する
開口部14、36を設け、この開口部14、36と透孔
16、32を連通させ、差し込み係合時に透孔16、3
2が重合可能に形成してなる請求項1記載のバックル。 - 【請求項4】 取付部5は、ハウジング3と差込部4と
のいずれか一方に形成した透孔16、32と、いずれか
他方に形成した差し込み方向以外の方向に開口する開口
部14、36を設け、この開口部14、36と透孔1
6、32を連通させ、差し込み係合時に透孔16、32
が重合可能に形成してなる請求項1記載のバックル。 - 【請求項5】 取付部は、ハウジング3と差込部とにそ
れぞれ形成し、差し込み方向以外の方向に開口する開口
部14、36を設け、この開口部14、36と透孔1
6、32を連通させ、またはいずれか一方に形成した透
孔16、32と、いずれか他方に形成した差し込み方向
以外の方向に開口する開口部14、36と透孔16、3
2を連通させ、差し込み係合時に連通部分または連通部
分と透孔とが重合可能に形成してなる請求項1記載のバ
ックル。 - 【請求項6】 取付部5は、差し込み係合時にハウジン
グ3に形成した側面の切欠凹部12より現出する差込部
4の操作部33に、表裏へ貫通する透孔32、または操
作部33の内側に開口部36を有する透孔32から形成
してなる請求項1記載のバックル。 - 【請求項7】 取付部5は、差し込み係合時に、ハウジ
ング3に差し込まれる差込部4の差込脚部27の内側の
近傍に、ハウジング3の表裏に貫通する透孔16、また
はハウジング3の外側面に開口する開口部14を有する
透孔16から形成してなる請求項1記載のバックル。 - 【請求項8】 取付部5は、ハウジング3の差込口10
側の端部と、差込部4の基部24とに立設した取付柱1
5、31からなり、取付柱15、31は差し込み係合時
に近接可能に形成してなる請求項1記載のバックル。 - 【請求項9】 取付柱15、31は、それぞれ差し込み
係合時に重合可能な透孔16、32を具有してなる請求
項8記載のバックル。 - 【請求項10】 取付柱15、31は、それぞれ差し込
み方向とは逆方向に開口する開口部14、36を透孔1
6、32に連設してフック状に形成し、差し込み係合時
に透孔16、32が重合可能に形成してなる請求項8記
載のバックル。 - 【請求項11】 ハウジング3と差込部4のいずれか一
方に設けた並列状の取付柱15、31の間にいずれか他
方に設けた取付柱31、15を挿入可能に形成してなる
請求項8記載のバックル。 - 【請求項12】 取付柱15、31の端部にそれぞれ屈
折した折曲部20、39を形成してなる請求項8記載の
バックル。
Priority Applications (6)
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|---|---|---|---|
| JP2001084570A JP2002282016A (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | バックル |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001084570A JP2002282016A (ja) | 2001-03-23 | 2001-03-23 | バックル |
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ID=18940216
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-
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- 2002-03-20 EP EP02006231A patent/EP1243192A3/en not_active Withdrawn
- 2002-03-22 KR KR1020020015742A patent/KR20020075302A/ko not_active Ceased
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-
2003
- 2003-01-08 HK HK03100197.8A patent/HK1048052A1/zh unknown
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