JP2002306799A - 弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム - Google Patents
弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラムInfo
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】釘調整の影響を極力少なくしながら、不利な状
況下にある遊技者と有利な状況下にある遊技者のバラン
スを計る。 【解決手段】発射球抽選での当選時等、遊技球の消費に
関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し、且
つ、始動入賞検出時等、抽選処理の起動に関連する第二
条件に基づいて逆方向に記録を更新する記録手段を設
け、この記録手段の記録値が順方向の所定深さにあると
き、大当たり確率を高くした。これにより、抽選処理の
起動頻度が低いおよそ大当たりしにくい遊技機もやがて
は当たり易くなるため、不利な状況下にある遊技者を救
済でき、有利な状況下にある遊技者との著しいアンバラ
ンスを解消した。
況下にある遊技者と有利な状況下にある遊技者のバラン
スを計る。 【解決手段】発射球抽選での当選時等、遊技球の消費に
関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し、且
つ、始動入賞検出時等、抽選処理の起動に関連する第二
条件に基づいて逆方向に記録を更新する記録手段を設
け、この記録手段の記録値が順方向の所定深さにあると
き、大当たり確率を高くした。これにより、抽選処理の
起動頻度が低いおよそ大当たりしにくい遊技機もやがて
は当たり易くなるため、不利な状況下にある遊技者を救
済でき、有利な状況下にある遊技者との著しいアンバラ
ンスを解消した。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、パチンコ遊技機、
アレンジボール遊技機、雀球遊技機などの弾球遊技機及
びこれらのシュミレーションゲームプログラムに関す
る。代表的には、風俗営業等の規制及び業務の適正化に
関する法律(以下、風営法という)第2条第1項第7号
のぱちんこ屋や同第8号の店舗等の営業に供される弾球
遊技機、これらを一般ユーザ向け仕様にした新・中古品
等、及び、これらのシュミレーションゲームをパソコン
上やゲーム機上等で実行するシュミレーションゲームプ
ログラムに関する。
アレンジボール遊技機、雀球遊技機などの弾球遊技機及
びこれらのシュミレーションゲームプログラムに関す
る。代表的には、風俗営業等の規制及び業務の適正化に
関する法律(以下、風営法という)第2条第1項第7号
のぱちんこ屋や同第8号の店舗等の営業に供される弾球
遊技機、これらを一般ユーザ向け仕様にした新・中古品
等、及び、これらのシュミレーションゲームをパソコン
上やゲーム機上等で実行するシュミレーションゲームプ
ログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技機等の弾球遊技機の多く
は、遊技者の射幸心を適度に刺激するため、入賞を容易
にするための特別の装置である役物(風営法施行規則第
7条)を具備し、これを所定の作動仕様の下で作動させ
ることにより遊技の面白味を増している。特に、遊技者
は、特定の始動口への入賞を契機とした図柄の組合せ表
示等と結びついて大入賞口を開く特別電動役物の作動、
いわゆる大当たりを期待して遊技を楽しむ傾向にある。
は、遊技者の射幸心を適度に刺激するため、入賞を容易
にするための特別の装置である役物(風営法施行規則第
7条)を具備し、これを所定の作動仕様の下で作動させ
ることにより遊技の面白味を増している。特に、遊技者
は、特定の始動口への入賞を契機とした図柄の組合せ表
示等と結びついて大入賞口を開く特別電動役物の作動、
いわゆる大当たりを期待して遊技を楽しむ傾向にある。
【0003】この大当たりの判定は、遊技機に組み込ん
だマイコン上の主にソフト処理により、始動口への入賞
という任意性のあるタイミングで読み出す乱数値が当た
りか外れかという所定の当選確率に従う抽選処理に基づ
いて決している。いわゆる完全確率方式の採用である。
これにより、遊技者の技量のみにより大当たりを任意に
獲得できないようにし、万人に平等に勝利する道を開い
ている。この場合、大当たりの利益を十分享受できるか
どうかは、抽選処理の起動頻度が大きく関係する。抽選
の起動と共に特別図柄の変動表示を伴うタイプの遊技機
では、特別図柄の変動表示が頻繁にされる俗に良く回る
台が良しとされる。
だマイコン上の主にソフト処理により、始動口への入賞
という任意性のあるタイミングで読み出す乱数値が当た
りか外れかという所定の当選確率に従う抽選処理に基づ
いて決している。いわゆる完全確率方式の採用である。
これにより、遊技者の技量のみにより大当たりを任意に
獲得できないようにし、万人に平等に勝利する道を開い
ている。この場合、大当たりの利益を十分享受できるか
どうかは、抽選処理の起動頻度が大きく関係する。抽選
の起動と共に特別図柄の変動表示を伴うタイプの遊技機
では、特別図柄の変動表示が頻繁にされる俗に良く回る
台が良しとされる。
【0004】従来、特開平10−201912号公報に
開示されているように、発射球毎に起動する発射球抽選
で当たるとプラス1し、始動口に入賞するとマイナス1
する発射球カウンタを設け、発射球数の割合に対し始動
入賞が少ない傾向にあり、発射球カウンタが初期値を境
にプラス側にあるとき、始動口の電動チューリップの開
閉に関与する普通図柄の変動時間を短めにすると共に普
通図柄の当選時に開く電動チューリップの開放時間を長
めにし、これにより、始動口への入賞をより確実に拾う
ことができるようにしている。こうして、回る台回らな
い台のバラツキを一定範囲で是正する補正機能を構築し
ている。更に、この補正機能の作動に関係する発射球抽
選の当選確率を遊技場側が設定変更可能にしており、こ
れにより、煩雑な釘調整によらずに出玉の調整を可能に
している。
開示されているように、発射球毎に起動する発射球抽選
で当たるとプラス1し、始動口に入賞するとマイナス1
する発射球カウンタを設け、発射球数の割合に対し始動
入賞が少ない傾向にあり、発射球カウンタが初期値を境
にプラス側にあるとき、始動口の電動チューリップの開
閉に関与する普通図柄の変動時間を短めにすると共に普
通図柄の当選時に開く電動チューリップの開放時間を長
めにし、これにより、始動口への入賞をより確実に拾う
ことができるようにしている。こうして、回る台回らな
い台のバラツキを一定範囲で是正する補正機能を構築し
ている。更に、この補正機能の作動に関係する発射球抽
選の当選確率を遊技場側が設定変更可能にしており、こ
れにより、煩雑な釘調整によらずに出玉の調整を可能に
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記公報記載のもの
は、本来、釘調整を不要にできながら、始動口への入賞
率を一定範囲で確保すると共に出玉率の調整が行えると
いうものであるが、現実には、遊技場において釘調整が
される可能性が高く、その調整次第では、本来狙いとす
る始動入賞率及び出玉率が得られず、補正機能が十分に
働かない恐れがある。すなわち、始動口への遊技球の寄
りが著しく悪く、始動入賞が極めて困難な釘調整がされ
ると、補正機能が働いても十分な入賞率を確保すること
ができないし、逆に、始動口への遊技球の寄りがあまり
に良すぎて、始動入賞が極めて容易な釘調整がされる
と、補正機能が関与する余地がなくなる。
は、本来、釘調整を不要にできながら、始動口への入賞
率を一定範囲で確保すると共に出玉率の調整が行えると
いうものであるが、現実には、遊技場において釘調整が
される可能性が高く、その調整次第では、本来狙いとす
る始動入賞率及び出玉率が得られず、補正機能が十分に
働かない恐れがある。すなわち、始動口への遊技球の寄
りが著しく悪く、始動入賞が極めて困難な釘調整がされ
ると、補正機能が働いても十分な入賞率を確保すること
ができないし、逆に、始動口への遊技球の寄りがあまり
に良すぎて、始動入賞が極めて容易な釘調整がされる
と、補正機能が関与する余地がなくなる。
【0006】そして、始動入賞が極めて困難な釘調整が
されると、釘を見抜いて客付きが悪く、遊技機の稼動率
が低下すると共に、客が付いてもこの者は大きく負け越
して面白くない思いをし、結局は遊技場及び遊技者双方
に好ましくない。また、始動入賞が極めて容易な釘調整
では、遊技場経営が悪化すると共に、その甘い台を確保
した特定の客のみを優遇して他の多くの遊技者には面白
くない思いをさせ、これまた、遊技場及び遊技者双方に
好ましくない。
されると、釘を見抜いて客付きが悪く、遊技機の稼動率
が低下すると共に、客が付いてもこの者は大きく負け越
して面白くない思いをし、結局は遊技場及び遊技者双方
に好ましくない。また、始動入賞が極めて容易な釘調整
では、遊技場経営が悪化すると共に、その甘い台を確保
した特定の客のみを優遇して他の多くの遊技者には面白
くない思いをさせ、これまた、遊技場及び遊技者双方に
好ましくない。
【0007】本発明は、釘調整の影響を極力少なくしな
がら、不利な状況下にある遊技者と有利な状況下にある
遊技者のバランスを計り、より健全で多くの遊技者に面
白味を付与できる弾球遊技機及びそのシュミレーション
ゲームプログラムを提供することを課題とする。
がら、不利な状況下にある遊技者と有利な状況下にある
遊技者のバランスを計り、より健全で多くの遊技者に面
白味を付与できる弾球遊技機及びそのシュミレーション
ゲームプログラムを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
不利な状況下にある遊技者の救済に力点を置いて上記課
題を解決するものであり、所定の当選確率に従う抽選処
理に基づき、当選時は遊技球の入賞を容易にする大入賞
口をもつ役物を作動させる弾球遊技機において、遊技球
の消費に関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更
新し且つ前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づ
いて逆方向に記録を更新する記録手段を設け、この記録
手段の記録値が順方向の所定深さにあるとき、前記抽選
処理における当選確率を高くする確率変更手段を設け
た。役物は、主に電気的動力により作動する電動役物が
代表的である。大入賞口の入口を開き又は拡大するもの
であって特定の図柄の組合せが表示された場合に作動す
る第一種特別電動役物、同大入賞口の入口を開き又は拡
大するものであって遊技球が特定の入賞口に入賞した場
合に作動する第二種或は第三種特別電動役物等、風営法
関連規則である遊技機の認定及び型式の検定等に関する
規則(昭和60年国家公安委員会規則第4号)に規定す
る各種役物が含まれる。遊技球の消費に関連する第一条
件は、発射球毎に起動する発射球抽選で当たることや、
発射球が単に1個検出されたこと、発射球が所定数ごと
検出されたこと、遊技盤上の特定のゲートに遊技球が通
過したこと、アウト球を検出したこと等、何れでもよ
い。抽選処理の起動に関連する第二条件は、始動口への
入賞があったことや、現実に抽選処理が起動されたこと
等、何れでもよい。こうして、抽選処理の起動頻度が低
いおよそ大当たりしにくい遊技機もやがては当選確率が
高められて当たりを引き易くなるため、釘調整の影響を
極力少なくできながら、不利な状況下にある遊技者を救
済できる。このため、有利な状況下にある遊技者との著
しいアンバランスを解消でき、より健全で多くの遊技者
に面白味を付与することができる。
不利な状況下にある遊技者の救済に力点を置いて上記課
題を解決するものであり、所定の当選確率に従う抽選処
理に基づき、当選時は遊技球の入賞を容易にする大入賞
口をもつ役物を作動させる弾球遊技機において、遊技球
の消費に関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更
新し且つ前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づ
いて逆方向に記録を更新する記録手段を設け、この記録
手段の記録値が順方向の所定深さにあるとき、前記抽選
処理における当選確率を高くする確率変更手段を設け
た。役物は、主に電気的動力により作動する電動役物が
代表的である。大入賞口の入口を開き又は拡大するもの
であって特定の図柄の組合せが表示された場合に作動す
る第一種特別電動役物、同大入賞口の入口を開き又は拡
大するものであって遊技球が特定の入賞口に入賞した場
合に作動する第二種或は第三種特別電動役物等、風営法
関連規則である遊技機の認定及び型式の検定等に関する
規則(昭和60年国家公安委員会規則第4号)に規定す
る各種役物が含まれる。遊技球の消費に関連する第一条
件は、発射球毎に起動する発射球抽選で当たることや、
発射球が単に1個検出されたこと、発射球が所定数ごと
検出されたこと、遊技盤上の特定のゲートに遊技球が通
過したこと、アウト球を検出したこと等、何れでもよ
い。抽選処理の起動に関連する第二条件は、始動口への
入賞があったことや、現実に抽選処理が起動されたこと
等、何れでもよい。こうして、抽選処理の起動頻度が低
いおよそ大当たりしにくい遊技機もやがては当選確率が
高められて当たりを引き易くなるため、釘調整の影響を
極力少なくできながら、不利な状況下にある遊技者を救
済できる。このため、有利な状況下にある遊技者との著
しいアンバランスを解消でき、より健全で多くの遊技者
に面白味を付与することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、有利な状況下にあ
る遊技者の出玉抑制に力点を置いて上記課題を解決する
ものであり、請求項1における「記録手段の記録値が順
方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理における当選
確率を高くする確率変更手段」に代え、「記録手段の記
録値が逆方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理にお
ける当選確率を低くする確率変更手段」を設けた。これ
により、抽選処理の起動頻度が高いおよそ大当たりし易
い遊技機もやがては当選確率が低くなって当たりを引き
難くなるため、釘調整の影響を極力少なくできながら、
有利な状況下にある遊技者の出玉を抑制できる。このた
め、不利な状況下にある遊技者との著しいアンバランス
を解消でき、より健全で多くの遊技者に面白味を付与す
ることができる。
る遊技者の出玉抑制に力点を置いて上記課題を解決する
ものであり、請求項1における「記録手段の記録値が順
方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理における当選
確率を高くする確率変更手段」に代え、「記録手段の記
録値が逆方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理にお
ける当選確率を低くする確率変更手段」を設けた。これ
により、抽選処理の起動頻度が高いおよそ大当たりし易
い遊技機もやがては当選確率が低くなって当たりを引き
難くなるため、釘調整の影響を極力少なくできながら、
有利な状況下にある遊技者の出玉を抑制できる。このた
め、不利な状況下にある遊技者との著しいアンバランス
を解消でき、より健全で多くの遊技者に面白味を付与す
ることができる。
【0010】請求項3記載の発明は、不利な状況下にあ
る遊技者の救済及び有利な状況下にある遊技者の出玉抑
制により上記課題を解決するものであり、請求項1にお
ける「記録手段の記録値が順方向の所定深さにあると
き、前記抽選処理における当選確率を高くする確率変更
手段」に代え、「記録手段の記録値が順方向の所定深さ
にあるとき、前記抽選処理における当選確率を高くし、
且つ、前記記録手段の記録値が逆方向の所定深さにある
とき、前記抽選処理における当選確率を低くする確率変
更手段」を設けた。これにより、抽選処理の起動頻度が
低いおよそ大当たりしにくい遊技機もやがては当選確率
が高められて当たりを引き易くなるため、釘調整の影響
を極力少なくできながら、不利な状況下にある遊技者を
救済できる。また、抽選処理の起動頻度が高いおよそ大
当たりし易い遊技機もやがては当選確率が低くなって当
たりを引き難くなるため、釘調整の影響を極力少なくで
きながら、有利な状況下にある遊技者の出玉を抑制でき
る。このため、不利な状況下にある遊技者と有利な状況
下にある遊技者との間で一定のバランスがとれ、より健
全で多くの遊技者に面白味を付与することができる。
る遊技者の救済及び有利な状況下にある遊技者の出玉抑
制により上記課題を解決するものであり、請求項1にお
ける「記録手段の記録値が順方向の所定深さにあると
き、前記抽選処理における当選確率を高くする確率変更
手段」に代え、「記録手段の記録値が順方向の所定深さ
にあるとき、前記抽選処理における当選確率を高くし、
且つ、前記記録手段の記録値が逆方向の所定深さにある
とき、前記抽選処理における当選確率を低くする確率変
更手段」を設けた。これにより、抽選処理の起動頻度が
低いおよそ大当たりしにくい遊技機もやがては当選確率
が高められて当たりを引き易くなるため、釘調整の影響
を極力少なくできながら、不利な状況下にある遊技者を
救済できる。また、抽選処理の起動頻度が高いおよそ大
当たりし易い遊技機もやがては当選確率が低くなって当
たりを引き難くなるため、釘調整の影響を極力少なくで
きながら、有利な状況下にある遊技者の出玉を抑制でき
る。このため、不利な状況下にある遊技者と有利な状況
下にある遊技者との間で一定のバランスがとれ、より健
全で多くの遊技者に面白味を付与することができる。
【0011】請求項4記載の発明は、遊技者の不利な状
況に応じてきめ細かな支援を付すため、前記確率変更手
段は、前記記録手段の記録値における基準からの順方向
深さに応じ、複数段階にわたり前記抽選処理における当
選確率を高くするものとした。これにより、抽選処理の
起動頻度が低いおよそ大当たりしにくい遊技機も順次段
階的に当選確率が高められるため、当たりを引くことが
一層容易になる。このため、不利な状況下にある遊技者
ほど厚い支援を付すことができる。
況に応じてきめ細かな支援を付すため、前記確率変更手
段は、前記記録手段の記録値における基準からの順方向
深さに応じ、複数段階にわたり前記抽選処理における当
選確率を高くするものとした。これにより、抽選処理の
起動頻度が低いおよそ大当たりしにくい遊技機も順次段
階的に当選確率が高められるため、当たりを引くことが
一層容易になる。このため、不利な状況下にある遊技者
ほど厚い支援を付すことができる。
【0012】請求項5記載の発明は、遊技者の有利な状
況に応じてきめ細かに出玉の抑制を図るため、前記確率
変更手段は、前記記録手段の記録値における基準からの
逆方向深さに応じ、複数段階にわたり前記抽選処理にお
ける当選確率を低くするものとした。これにより、抽選
処理の起動頻度が高いおよそ大当たりし易い遊技機も順
次段階的に当選確率が低くなるため、当たりを引くこと
が一層困難になる。このため、有利な状況下にある遊技
者ほど出玉の抑制を図ることができる。
況に応じてきめ細かに出玉の抑制を図るため、前記確率
変更手段は、前記記録手段の記録値における基準からの
逆方向深さに応じ、複数段階にわたり前記抽選処理にお
ける当選確率を低くするものとした。これにより、抽選
処理の起動頻度が高いおよそ大当たりし易い遊技機も順
次段階的に当選確率が低くなるため、当たりを引くこと
が一層困難になる。このため、有利な状況下にある遊技
者ほど出玉の抑制を図ることができる。
【0013】請求項6記載の発明は、遊技者の有利不利
を客観的に把握して公正を担保するため、前記記録手段
は、その記録値を前記抽選処理における当選時に初期基
準値に戻すものとした。これにより、1回目の大当たり
の後、次の大当たりまでの遊技者の有利不利は、1回目
の大当たり後の遊技球の消費と抽選処理の起動とに依存
して決められ、客観性及び公正を担保できる。
を客観的に把握して公正を担保するため、前記記録手段
は、その記録値を前記抽選処理における当選時に初期基
準値に戻すものとした。これにより、1回目の大当たり
の後、次の大当たりまでの遊技者の有利不利は、1回目
の大当たり後の遊技球の消費と抽選処理の起動とに依存
して決められ、客観性及び公正を担保できる。
【0014】請求項7記載の発明は、不利な状況下にあ
る遊技者に、もうしばらくの辛抱であると知らせ、途中
で遊技をあきらめるのを効果的に防止するため、前記確
率変更手段による当選確率の向上時、その作動を遊技者
に報知する報知手段を設けた。ランプ、LED、液晶画
面などによる視覚的報知の他、音声による報知、振動に
よる報知、これら2以上の組合せ等、あらゆる態様の報
知を含む。これにより、確率向上されたことが遊技者に
知らされるため、これまでの記録の蓄積を無駄にして遊
技を止めてしまう弊害を少なくでき、不利な状況下にあ
る遊技者をより一層保護できる。
る遊技者に、もうしばらくの辛抱であると知らせ、途中
で遊技をあきらめるのを効果的に防止するため、前記確
率変更手段による当選確率の向上時、その作動を遊技者
に報知する報知手段を設けた。ランプ、LED、液晶画
面などによる視覚的報知の他、音声による報知、振動に
よる報知、これら2以上の組合せ等、あらゆる態様の報
知を含む。これにより、確率向上されたことが遊技者に
知らされるため、これまでの記録の蓄積を無駄にして遊
技を止めてしまう弊害を少なくでき、不利な状況下にあ
る遊技者をより一層保護できる。
【0015】請求項8記載の発明は、ROMカートリッ
ジ、CD−ROM、DVD等の記録媒体に担持され、或
は、インターネット、衛星通信等のネットワーク環境下
で配信されるシュミレーションゲームプログラムにおい
て、実機での遊技と同様の有利不利のアンバランスを是
正せんとするものである。すなわち、所定の当選確率に
従う抽選処理に基づき、当選時は遊技球の入賞を容易に
する大入賞口をもつ役物を作動させる弾球遊技機のシュ
ミレーションゲームプログラムであって、遊技球の消費
に関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し且
つ前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆
方向に記録を更新する記録ステップと、この記録ステッ
プにより更新される記録値と所定の評価値とを比較する
評価ステップと、この評価ステップにより、前記記録値
が順方向の所定深さにあると評価されると、前記抽選処
理における当選確率を高くし、且つ、前記記録値が逆方
向の所定深さにあると評価されると、前記抽選処理にお
ける当選確率を低くする確率変更ステップとを有し、こ
れら各ステップをコンピュータに実行させるためのシュ
ミレーションゲームプログラムである。
ジ、CD−ROM、DVD等の記録媒体に担持され、或
は、インターネット、衛星通信等のネットワーク環境下
で配信されるシュミレーションゲームプログラムにおい
て、実機での遊技と同様の有利不利のアンバランスを是
正せんとするものである。すなわち、所定の当選確率に
従う抽選処理に基づき、当選時は遊技球の入賞を容易に
する大入賞口をもつ役物を作動させる弾球遊技機のシュ
ミレーションゲームプログラムであって、遊技球の消費
に関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し且
つ前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆
方向に記録を更新する記録ステップと、この記録ステッ
プにより更新される記録値と所定の評価値とを比較する
評価ステップと、この評価ステップにより、前記記録値
が順方向の所定深さにあると評価されると、前記抽選処
理における当選確率を高くし、且つ、前記記録値が逆方
向の所定深さにあると評価されると、前記抽選処理にお
ける当選確率を低くする確率変更ステップとを有し、こ
れら各ステップをコンピュータに実行させるためのシュ
ミレーションゲームプログラムである。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用するパチン
コ遊技機1であり、遊技枠10に本体11を開扉可能に
支持している。本体11の前面上部には、丸窓12にガ
ラス13を嵌めたフロント扉14を有し、その内方に遊
技盤2を備える。本体11の前面下部には、貸球及び賞
球を受止める上皿3、上皿3の満杯時に球出口30の内
方で溢れた球を受止める下皿4、発射装置5のハンドル
50を備える。ハンドル50のレバー51を時計方向に
回転させることにより、内蔵する発射ソレノイドを作動
させて遊技球を遊技盤2に打ち出す。上皿3には、効果
音やBGM、エラー音などを出力するステレオ式のスピ
ーカ6を内蔵していると共に、遊技機1に隣接して設置
される図示しないCRサンドから球貸し等するための操
作スイッチ部31を備える。貸球は、現行1個4円であ
る。
コ遊技機1であり、遊技枠10に本体11を開扉可能に
支持している。本体11の前面上部には、丸窓12にガ
ラス13を嵌めたフロント扉14を有し、その内方に遊
技盤2を備える。本体11の前面下部には、貸球及び賞
球を受止める上皿3、上皿3の満杯時に球出口30の内
方で溢れた球を受止める下皿4、発射装置5のハンドル
50を備える。ハンドル50のレバー51を時計方向に
回転させることにより、内蔵する発射ソレノイドを作動
させて遊技球を遊技盤2に打ち出す。上皿3には、効果
音やBGM、エラー音などを出力するステレオ式のスピ
ーカ6を内蔵していると共に、遊技機1に隣接して設置
される図示しないCRサンドから球貸し等するための操
作スイッチ部31を備える。貸球は、現行1個4円であ
る。
【0017】図2の通り、遊技盤2には、遊技領域を区
画すると共に該遊技領域に発射ソレノイド52から打ち
出す発射球を導くガイドレール20,21、飾り枠22
の内方画面上に左中右の三列にわたって数字・記号等の
特別図柄を変動表示させる液晶ディスプレイ等から成る
特別図柄表示装置7、その変動表示を起動すると共に左
中右の全図柄を揃える大当たりとするか否かの抽選処理
を起動するチューリップ式の普通電動役物から成る始動
口80、大当たり時に開放するアタッカと称する第一種
特別電動役物の大入賞口70、一般入賞口となる左右の
上入賞口23,24及び下入賞口25,26、左右の二
連風車27,28を備える。特別図柄表示装置7の上方
には、7セグメントLED等を用いた普通図柄表示装置
8を備え、遊技盤2の左下方には、該表示装置8の変動
表示を起動すると共にその表示を「7」で停止させて始
動口80のチューリップを開く当たりとするか否かの抽
選処理を起動する通過ゲート9を備える。29は、遊技
盤2での入賞を逃したアウト球を排出するアウト口であ
る。尚、図示は省略したが、遊技盤2には、多数の遊技
釘が打たれている。
画すると共に該遊技領域に発射ソレノイド52から打ち
出す発射球を導くガイドレール20,21、飾り枠22
の内方画面上に左中右の三列にわたって数字・記号等の
特別図柄を変動表示させる液晶ディスプレイ等から成る
特別図柄表示装置7、その変動表示を起動すると共に左
中右の全図柄を揃える大当たりとするか否かの抽選処理
を起動するチューリップ式の普通電動役物から成る始動
口80、大当たり時に開放するアタッカと称する第一種
特別電動役物の大入賞口70、一般入賞口となる左右の
上入賞口23,24及び下入賞口25,26、左右の二
連風車27,28を備える。特別図柄表示装置7の上方
には、7セグメントLED等を用いた普通図柄表示装置
8を備え、遊技盤2の左下方には、該表示装置8の変動
表示を起動すると共にその表示を「7」で停止させて始
動口80のチューリップを開く当たりとするか否かの抽
選処理を起動する通過ゲート9を備える。29は、遊技
盤2での入賞を逃したアウト球を排出するアウト口であ
る。尚、図示は省略したが、遊技盤2には、多数の遊技
釘が打たれている。
【0018】図2において、71は始動口80への入賞
が一時的に頻発して特別図柄の変動及び抽選の機会が重
複して発生した場合に最大4個までの入賞記憶を表示さ
せる始動入賞記憶LED、81は通過ゲート9への球通
過が一時的に頻発して普通図柄の変動及び抽選の機会が
重複して発生した場合に最大4個までの通過記憶を表示
させるゲート通過記憶LEDである。又、L01〜L0
6は天装飾用LED、L1,L2は風車基板装飾用LE
D、L31,L32,L41,L42,L51,L52
はサイド基板装飾用LED、L61〜L63は特別図柄
表示枠装飾用LED、L71,L72は大入賞口装飾用
LED、L81,L82は始動口装飾用LEDであり、
これらの独特の点灯表示により遊技盤2の表側に独特の
装飾的効果或いは演出的効果を現出させている。
が一時的に頻発して特別図柄の変動及び抽選の機会が重
複して発生した場合に最大4個までの入賞記憶を表示さ
せる始動入賞記憶LED、81は通過ゲート9への球通
過が一時的に頻発して普通図柄の変動及び抽選の機会が
重複して発生した場合に最大4個までの通過記憶を表示
させるゲート通過記憶LEDである。又、L01〜L0
6は天装飾用LED、L1,L2は風車基板装飾用LE
D、L31,L32,L41,L42,L51,L52
はサイド基板装飾用LED、L61〜L63は特別図柄
表示枠装飾用LED、L71,L72は大入賞口装飾用
LED、L81,L82は始動口装飾用LEDであり、
これらの独特の点灯表示により遊技盤2の表側に独特の
装飾的効果或いは演出的効果を現出させている。
【0019】図3は発射装置5の詳細を示し、発射準備
状態では、図示しない球送装置から発射ソレノイド52
の前方に遊技球Pが一個供給されており、発射球スイッ
チ右a1がこれを検出している。発射ソレノイド52が
作動して遊技球Pを打ち出すと、発射球スイッチ左a2
がこれを検出する。このように、発射球スイッチ右a1
による球検出の後、発射球スイッチ左a2が球検出した
場合に一個の、発射球を検出する。もっとも一つの発射
球スイッチにより発射球を検出してもよい。遊技盤に到
達等せずに遊技盤に有効に供給されなかったファール球
Pfは、衝突片53に当たってファール球スイッチa3
で検出され、下皿に戻る。
状態では、図示しない球送装置から発射ソレノイド52
の前方に遊技球Pが一個供給されており、発射球スイッ
チ右a1がこれを検出している。発射ソレノイド52が
作動して遊技球Pを打ち出すと、発射球スイッチ左a2
がこれを検出する。このように、発射球スイッチ右a1
による球検出の後、発射球スイッチ左a2が球検出した
場合に一個の、発射球を検出する。もっとも一つの発射
球スイッチにより発射球を検出してもよい。遊技盤に到
達等せずに遊技盤に有効に供給されなかったファール球
Pfは、衝突片53に当たってファール球スイッチa3
で検出され、下皿に戻る。
【0020】図4は遊技盤2の裏側を示し、始動口80
には始動入賞球を検出する始動口スイッチb1、大入賞
口70にはカウントスイッチb2及び役物連続作動装置
を作動させていわゆるラウンドを継続させるV検出スイ
ッチb3を備える。遊技盤2の表側の通過ゲート9には
該ゲート9をすり抜けて盤面を流下するゲート通過球を
検出するゲートスイッチb4を備える。各入賞口23〜
26には各入賞球を検出する入賞口スイッチc1〜c4
を備える。アウト口29の下流には、アウト球を検出す
るアウト球スイッチd1を備える。尚、入賞口スイッチ
c1〜c4は個別に設ける他、球受樋200の下流に一
つ設けても良い。大入賞口70への入賞球一個当たりの
賞球は例えば15個、その他の入賞口23〜26,80
への入賞球一個当たりの賞球は例えば6個に設定してい
る。
には始動入賞球を検出する始動口スイッチb1、大入賞
口70にはカウントスイッチb2及び役物連続作動装置
を作動させていわゆるラウンドを継続させるV検出スイ
ッチb3を備える。遊技盤2の表側の通過ゲート9には
該ゲート9をすり抜けて盤面を流下するゲート通過球を
検出するゲートスイッチb4を備える。各入賞口23〜
26には各入賞球を検出する入賞口スイッチc1〜c4
を備える。アウト口29の下流には、アウト球を検出す
るアウト球スイッチd1を備える。尚、入賞口スイッチ
c1〜c4は個別に設ける他、球受樋200の下流に一
つ設けても良い。大入賞口70への入賞球一個当たりの
賞球は例えば15個、その他の入賞口23〜26,80
への入賞球一個当たりの賞球は例えば6個に設定してい
る。
【0021】図5はこの遊技機1の制御回路を示し、C
PU、ROM、RAMを備える主基板100に前記各ス
イッチa1〜a3,b1〜b4,c1〜c4,d1を入
力させている。出力側には、サブCPUを備える特別図
柄制御基板700及び特別図柄表示装置7、普通図柄制
御基板800及び普通図柄表示装置8、サブCPUを備
えるLED・ランプ制御基板900及び装飾用LED
(L01〜L82)や付帯ランプ類、サブCPUを備え
る音声制御基板600及びスピーカ6、サブCPUを備
える賞球制御基板400及び賞球払出装置40、大入賞
口を開閉するソレノイドやモータ等の大入賞口アクチュ
エータ72、始動口のチューリップを開閉する同じくソ
レノイドやモータ等の始動口アクチュエータ82、及
び、発射ソレノイド52を接続している。主基板100
及び賞球制御基板400には賞球数を検出する賞球検出
スイッチ41を入力させている。
PU、ROM、RAMを備える主基板100に前記各ス
イッチa1〜a3,b1〜b4,c1〜c4,d1を入
力させている。出力側には、サブCPUを備える特別図
柄制御基板700及び特別図柄表示装置7、普通図柄制
御基板800及び普通図柄表示装置8、サブCPUを備
えるLED・ランプ制御基板900及び装飾用LED
(L01〜L82)や付帯ランプ類、サブCPUを備え
る音声制御基板600及びスピーカ6、サブCPUを備
える賞球制御基板400及び賞球払出装置40、大入賞
口を開閉するソレノイドやモータ等の大入賞口アクチュ
エータ72、始動口のチューリップを開閉する同じくソ
レノイドやモータ等の始動口アクチュエータ82、及
び、発射ソレノイド52を接続している。主基板100
及び賞球制御基板400には賞球数を検出する賞球検出
スイッチ41を入力させている。
【0022】図6は、主基板100のROMに格納され
たプログラムの一部であって遊技球の消費に関連する第
一条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ大当たりの
抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆方向に
記録を更新する記録手段及びこれに基づく確率変更手段
を構成する。記録手段での記録は、RAM上に2バイト
確保し、初期基準値を255とした発射球カウンタに対
する加算処理及び減算処理により行う。発射球スイッチ
a1,a2で発射球が検出され且つファール球スイッチ
a3でファール球が検出されず、遊技球が遊技盤に実際
に供給されたとき、この実発射球1個毎に、例えば乱数
の変化範囲を0〜127、当たり幅を7(当選確率=7
/128)とした発射球抽選用乱数を一つ抽出し、この
抽出した乱数が当たりの場合、カウンタ値をプラス1し
て順方向側に記録を更新する。カウンタの上限値は例え
ば511としており、これに達するとこれ以上の加算は
しない。一方、始動口スイッチb1で始動入賞球が検出
されると、発射球カウンタをマイナス1して逆方向側に
記録を更新する。カウンタが下限値0にある場合は減算
しない。
たプログラムの一部であって遊技球の消費に関連する第
一条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ大当たりの
抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆方向に
記録を更新する記録手段及びこれに基づく確率変更手段
を構成する。記録手段での記録は、RAM上に2バイト
確保し、初期基準値を255とした発射球カウンタに対
する加算処理及び減算処理により行う。発射球スイッチ
a1,a2で発射球が検出され且つファール球スイッチ
a3でファール球が検出されず、遊技球が遊技盤に実際
に供給されたとき、この実発射球1個毎に、例えば乱数
の変化範囲を0〜127、当たり幅を7(当選確率=7
/128)とした発射球抽選用乱数を一つ抽出し、この
抽出した乱数が当たりの場合、カウンタ値をプラス1し
て順方向側に記録を更新する。カウンタの上限値は例え
ば511としており、これに達するとこれ以上の加算は
しない。一方、始動口スイッチb1で始動入賞球が検出
されると、発射球カウンタをマイナス1して逆方向側に
記録を更新する。カウンタが下限値0にある場合は減算
しない。
【0023】発射球カウンタの記録値が、順方向の第1
評価値たる例えば311以上でなく、しかも、逆方向の
第1評価値たる200以下でもない201〜310の
間、大当たり確率は通常の理論値の例えば1/300の
ままで確率向上時の報知もしない。始動入賞頻度が低
く、発射球カウンタの記録値が加算傾向にあり、順方向
の第1評価値たる311以上で且つ順方向の第2評価値
たる例えば361以上でない311〜360になると、
大当たり確率を例えば1/250に高め、後述する確率
向上時の報知A「交互点灯」を選択し起動する。順方向
の第2評価値たる361以上になると、大当たり確率を
例えば1/150に高め、確率向上時の報知B「上下点
灯」を選択し起動する。一方、始動入賞頻度が高く、発
射球カウンタの記録値が減少傾向にあり、逆方向の第1
評価値たる200以下で且つ逆方向の第2評価値たる例
えば150以下でない151〜200になると、大当た
り確率を例えば1/350に低くする。更に、逆方向の
第2評価値たる150以下になると、大当たり確率を例
えば1/400に低くする。尚、通常時及び大当たり確
率の低下時は、遊技を止めてしまうのを防ぐため、報知
はしない。
評価値たる例えば311以上でなく、しかも、逆方向の
第1評価値たる200以下でもない201〜310の
間、大当たり確率は通常の理論値の例えば1/300の
ままで確率向上時の報知もしない。始動入賞頻度が低
く、発射球カウンタの記録値が加算傾向にあり、順方向
の第1評価値たる311以上で且つ順方向の第2評価値
たる例えば361以上でない311〜360になると、
大当たり確率を例えば1/250に高め、後述する確率
向上時の報知A「交互点灯」を選択し起動する。順方向
の第2評価値たる361以上になると、大当たり確率を
例えば1/150に高め、確率向上時の報知B「上下点
灯」を選択し起動する。一方、始動入賞頻度が高く、発
射球カウンタの記録値が減少傾向にあり、逆方向の第1
評価値たる200以下で且つ逆方向の第2評価値たる例
えば150以下でない151〜200になると、大当た
り確率を例えば1/350に低くする。更に、逆方向の
第2評価値たる150以下になると、大当たり確率を例
えば1/400に低くする。尚、通常時及び大当たり確
率の低下時は、遊技を止めてしまうのを防ぐため、報知
はしない。
【0024】図7の通り、発射球カウンタが初期基準値
255を中心とした201〜310のときは、当選確率
を向上させたり低下させたりしない。しかし、発射球カ
ウンタが311〜360になると大当たり確率を1/2
50に高め、更に同カウンタが361〜511になると
大当たり確率を1/150に高める。一方、発射球カウ
ンタが151〜200になると大当たり確率を1/35
0に低下させ、更に同カウンタが0〜150になると大
当たり確率を1/400に低下させる。発射球カウンタ
の記録値が一旦増加して順方向の所定深さになり、当選
確率が高められても、始動入賞頻度が高くなり、発射球
カウンタの記録値が減少すると、一旦高められた当選確
率は一段階づつ低められる。逆に、発射球カウンタの記
録値が一旦減少して逆方向の所定深さになり、当選確率
が低められても、始動入賞頻度が低くなり、発射球カウ
ンタの記録値が増加すると、一旦低められた当選確率は
一段階づつ高められる。
255を中心とした201〜310のときは、当選確率
を向上させたり低下させたりしない。しかし、発射球カ
ウンタが311〜360になると大当たり確率を1/2
50に高め、更に同カウンタが361〜511になると
大当たり確率を1/150に高める。一方、発射球カウ
ンタが151〜200になると大当たり確率を1/35
0に低下させ、更に同カウンタが0〜150になると大
当たり確率を1/400に低下させる。発射球カウンタ
の記録値が一旦増加して順方向の所定深さになり、当選
確率が高められても、始動入賞頻度が高くなり、発射球
カウンタの記録値が減少すると、一旦高められた当選確
率は一段階づつ低められる。逆に、発射球カウンタの記
録値が一旦減少して逆方向の所定深さになり、当選確率
が低められても、始動入賞頻度が低くなり、発射球カウ
ンタの記録値が増加すると、一旦低められた当選確率は
一段階づつ高められる。
【0025】尚、発射球カウンタの加算は、発射球抽選
による当選時に行う他、実発射球が単に1個検出された
ときや、実発射球が例えば2〜10個検出される毎や、
遊技盤2上の通過ゲート9等に遊技球が1個又は数個通
過したときや、アウト球スイッチd1でアウト球を1個
又は数個検出したとき等に行ってもよい。又、発射球カ
ウンタの減算は、始動入賞球1個の検出時に行う他、始
動入賞記憶の制限にかかるものを除き、実際に抽選の起
動対象となる始動入賞球の検出時や実際の特別図柄の変
動開始時等に行ってもよい。更に、報知は、確率向上時
のみに出現させたが、良く回る台であることを知らせる
ため、確率低下時に、確率向上時の報知とは別態様の報
知を出現させても良い。また、確率向上しているかもし
れないとの期待感を付与するため、確率低下時も確率向
上時と同じ態様の報知を出現させても良い。
による当選時に行う他、実発射球が単に1個検出された
ときや、実発射球が例えば2〜10個検出される毎や、
遊技盤2上の通過ゲート9等に遊技球が1個又は数個通
過したときや、アウト球スイッチd1でアウト球を1個
又は数個検出したとき等に行ってもよい。又、発射球カ
ウンタの減算は、始動入賞球1個の検出時に行う他、始
動入賞記憶の制限にかかるものを除き、実際に抽選の起
動対象となる始動入賞球の検出時や実際の特別図柄の変
動開始時等に行ってもよい。更に、報知は、確率向上時
のみに出現させたが、良く回る台であることを知らせる
ため、確率低下時に、確率向上時の報知とは別態様の報
知を出現させても良い。また、確率向上しているかもし
れないとの期待感を付与するため、確率低下時も確率向
上時と同じ態様の報知を出現させても良い。
【0026】図8は、確率向上時にその作動を報知する
報知手段の態様である。Aの交互点灯は、外側の装飾用
LEDグループ(L1,L2,L31,L41,L5
1)とその内側の装飾用LEDグループ(L61,L6
2,L63,L32,L42,L52)とを交互にフラ
ッシュさせる。Bの上下点灯は、略円形配置の装飾用L
EDを左右に分け、左右対称に、上方のL03又はL0
4から下方のL71又はL72に向け、下方に達すると
下方のL71又はL72から上方のL03又はL04に
向け順次光の移動を繰り返す。内側のL61,L63間
についても同様である。Cの回転は、例えば順方向の評
価段階を3段階とした場合や、確率低下時等に出現させ
るものであり、外側の大円を形作る装飾用LEDグルー
プ(L1,L2,L3,L4,L5,L71,L72,
L5,L4,L3,L2,L1,L06,L05,L0
4,L03,L02,L01)と、その内側の小円を形
作る装飾用LEDグループ(L61,L62,L63,
L81,L82,L63,L62,L61)との二重円
上において順次光を反時計方向に回転させる。
報知手段の態様である。Aの交互点灯は、外側の装飾用
LEDグループ(L1,L2,L31,L41,L5
1)とその内側の装飾用LEDグループ(L61,L6
2,L63,L32,L42,L52)とを交互にフラ
ッシュさせる。Bの上下点灯は、略円形配置の装飾用L
EDを左右に分け、左右対称に、上方のL03又はL0
4から下方のL71又はL72に向け、下方に達すると
下方のL71又はL72から上方のL03又はL04に
向け順次光の移動を繰り返す。内側のL61,L63間
についても同様である。Cの回転は、例えば順方向の評
価段階を3段階とした場合や、確率低下時等に出現させ
るものであり、外側の大円を形作る装飾用LEDグルー
プ(L1,L2,L3,L4,L5,L71,L72,
L5,L4,L3,L2,L1,L06,L05,L0
4,L03,L02,L01)と、その内側の小円を形
作る装飾用LEDグループ(L61,L62,L63,
L81,L82,L63,L62,L61)との二重円
上において順次光を反時計方向に回転させる。
【0027】図9は、主基板100のROMに格納され
たプログラムの一部であって特別図柄表示装置7及び大
入賞口70に関わるゲームの処理手段を構成する。始動
口80への入賞記憶があり(S1)、その始動入賞時に
抽出した乱数が大当たり値である場合(S2)、左中右
で三つ揃いとする当たり図柄を例えば1〜9の数字と数
個のキャラクター図形の中から一つ決定すると共に(S
3)、図柄変動時に出現させるリーチ当たり演出態様を
複数の既設定態様の中から一つ選択する(S4)。この
段階で大当たりが約束され当選が確定するため、前記発
射球カウンタ等の記録手段の記録を初期値255に戻す
(S5)。一方、始動入賞時に抽出した乱数が大当たり
値でない場合、三つ揃いとしない2種類又は3種類の図
柄を決定すると共に(S6)、図柄変動時に出現させる
外れ演出態様を複数の既設定態様の中から一つ選択する
(S7)。
たプログラムの一部であって特別図柄表示装置7及び大
入賞口70に関わるゲームの処理手段を構成する。始動
口80への入賞記憶があり(S1)、その始動入賞時に
抽出した乱数が大当たり値である場合(S2)、左中右
で三つ揃いとする当たり図柄を例えば1〜9の数字と数
個のキャラクター図形の中から一つ決定すると共に(S
3)、図柄変動時に出現させるリーチ当たり演出態様を
複数の既設定態様の中から一つ選択する(S4)。この
段階で大当たりが約束され当選が確定するため、前記発
射球カウンタ等の記録手段の記録を初期値255に戻す
(S5)。一方、始動入賞時に抽出した乱数が大当たり
値でない場合、三つ揃いとしない2種類又は3種類の図
柄を決定すると共に(S6)、図柄変動時に出現させる
外れ演出態様を複数の既設定態様の中から一つ選択する
(S7)。
【0028】以上の前段処理の後、特別図柄表示装置7
上において図柄の変動表示処理を開始させ(S8)、こ
の変動表示に付帯する演出態様でほぼ決定される所定の
変動表示時間の経過後、停止図柄がすべて確定される
(S9)。前段処理で立てた大当たりフラグの有無など
により大当たりか否かを見極め(S10)、大当たりの
場合、大当たりファンファーレ音及び祝福の画像及びラ
ンプ表示を出力し(S11)、大入賞口70を開く(S
12)。大入賞口70の1回の開放時に該大入賞口70
に例えば10個の入賞があるか(S13)、又は、開放
から例えば30秒経過すると(S14)、大入賞口70
を閉じる(S15)。大入賞口70の開放中にV検出ス
イッチb3による検知があり(S16)、最終の例えば
15ラウンドを越えていない場合(S17)、役物連続
作動装置の作動状態となり、再び大入賞口70を開く。
V入賞がないか最終ラウンドを消化すると、大当たりの
終了を音及び表示で知らせるエンディング処理の後(S
18)、通常のゲームに戻る。
上において図柄の変動表示処理を開始させ(S8)、こ
の変動表示に付帯する演出態様でほぼ決定される所定の
変動表示時間の経過後、停止図柄がすべて確定される
(S9)。前段処理で立てた大当たりフラグの有無など
により大当たりか否かを見極め(S10)、大当たりの
場合、大当たりファンファーレ音及び祝福の画像及びラ
ンプ表示を出力し(S11)、大入賞口70を開く(S
12)。大入賞口70の1回の開放時に該大入賞口70
に例えば10個の入賞があるか(S13)、又は、開放
から例えば30秒経過すると(S14)、大入賞口70
を閉じる(S15)。大入賞口70の開放中にV検出ス
イッチb3による検知があり(S16)、最終の例えば
15ラウンドを越えていない場合(S17)、役物連続
作動装置の作動状態となり、再び大入賞口70を開く。
V入賞がないか最終ラウンドを消化すると、大当たりの
終了を音及び表示で知らせるエンディング処理の後(S
18)、通常のゲームに戻る。
【0029】図10は、特別図柄表示装置7上での図柄
の変動表示を示し、特別図柄の変動開始に伴い男性と女
性のキャラクターが左右からフレームインし(画面
1)、各キャラクターが中央で停止する(画面2)。次
に、男性キャラクターの「お茶しない?」のセリフ表示
と共に左図柄を停止させる(画面3)。続いて、女性キ
ャラクターの「そうーねぇー」のセリフ表示と共に右図
柄を停止させる(画面4)。画面4は左図柄と右図柄が
共に「7」で揃い、リーチ状態にある。しかし、外れの
場合、画面4を経由して、或は画面4を経由せずに画面
45に移行し、女性キャラクターの「勿論ダーメ」のセ
リフ表示と共に右図柄を停止させ、引き続いて男性キャ
ラクターの「がっびーん」のセリフ表示と共に中図柄を
停止させる。画面45はリーチ無し外れの確定画面例で
ある。
の変動表示を示し、特別図柄の変動開始に伴い男性と女
性のキャラクターが左右からフレームインし(画面
1)、各キャラクターが中央で停止する(画面2)。次
に、男性キャラクターの「お茶しない?」のセリフ表示
と共に左図柄を停止させる(画面3)。続いて、女性キ
ャラクターの「そうーねぇー」のセリフ表示と共に右図
柄を停止させる(画面4)。画面4は左図柄と右図柄が
共に「7」で揃い、リーチ状態にある。しかし、外れの
場合、画面4を経由して、或は画面4を経由せずに画面
45に移行し、女性キャラクターの「勿論ダーメ」のセ
リフ表示と共に右図柄を停止させ、引き続いて男性キャ
ラクターの「がっびーん」のセリフ表示と共に中図柄を
停止させる。画面45はリーチ無し外れの確定画面例で
ある。
【0030】図11は、前画面4の続きであって、リー
チ発生を表示し、各キャラクターがフレームアウトする
(画面5)。次に、背景が変わって男女のカップルが移
動を始める(画面6)。しかし、外れの場合、画面65
に移行し、カップルの移動中又は移動後に、今度こそ決
めてやるの激励表示と共にリーチ図柄と異なる中図柄を
停止させる。画面65はノーマルリーチ外れの確定画面
例である。勿論、当たり時は、ノーマルリーチからいき
なり中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示され
る場合もある。これら以外の場合、画面6の後、カップ
ルはラーメン屋前を通過し(画面7)、レストラン前で
立ち止まる(画面8)。ここでも外れの場合、画面85
に移行し、女性キャラクターの「この店じゃイヤ」のセ
リフ表示と共に中図柄をリーチ図柄と異なる図柄で停止
させる。画面85はノーマルリーチ発展外れの確定画面
例である。尚、このノーマルリーチ発展型からも、当た
り時は、中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示
される場合もある。
チ発生を表示し、各キャラクターがフレームアウトする
(画面5)。次に、背景が変わって男女のカップルが移
動を始める(画面6)。しかし、外れの場合、画面65
に移行し、カップルの移動中又は移動後に、今度こそ決
めてやるの激励表示と共にリーチ図柄と異なる中図柄を
停止させる。画面65はノーマルリーチ外れの確定画面
例である。勿論、当たり時は、ノーマルリーチからいき
なり中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示され
る場合もある。これら以外の場合、画面6の後、カップ
ルはラーメン屋前を通過し(画面7)、レストラン前で
立ち止まる(画面8)。ここでも外れの場合、画面85
に移行し、女性キャラクターの「この店じゃイヤ」のセ
リフ表示と共に中図柄をリーチ図柄と異なる図柄で停止
させる。画面85はノーマルリーチ発展外れの確定画面
例である。尚、このノーマルリーチ発展型からも、当た
り時は、中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示
される場合もある。
【0031】図12は、前画面8の続きであって、カッ
プルはレストランから出て来て(画面9)、再び移動を
始める(画面10)。しかし、外れの場合、画面105
に移行し、カップルの移動中又は移動後に、今度こそ決
めてやるの激励表示と共にリーチ図柄と異なる中図柄を
停止させる。画面105はロングリーチ外れの確定画面
例である。勿論、当たり時は、ロングリーチ型からも、
中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示される場
合もある。これら以外の場合、画面10の後、カップル
はホテル前で立ち止まり(画面11)、ホテル入口で男
性の「ねェいいだろ」のセリフを表示する(画面1
2)。ここで、外れの場合、画面125に移行し、女性
キャラクターの「そういうことなら帰ります」のセリフ
表示と共に中図柄をリーチ図柄と異なる図柄で停止させ
る。画面125はロングリーチ発展外れの確定画面例で
ある。尚、このロングリーチ発展型からも、当たり時
は、中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示され
る場合もある。
プルはレストランから出て来て(画面9)、再び移動を
始める(画面10)。しかし、外れの場合、画面105
に移行し、カップルの移動中又は移動後に、今度こそ決
めてやるの激励表示と共にリーチ図柄と異なる中図柄を
停止させる。画面105はロングリーチ外れの確定画面
例である。勿論、当たり時は、ロングリーチ型からも、
中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示される場
合もある。これら以外の場合、画面10の後、カップル
はホテル前で立ち止まり(画面11)、ホテル入口で男
性の「ねェいいだろ」のセリフを表示する(画面1
2)。ここで、外れの場合、画面125に移行し、女性
キャラクターの「そういうことなら帰ります」のセリフ
表示と共に中図柄をリーチ図柄と異なる図柄で停止させ
る。画面125はロングリーチ発展外れの確定画面例で
ある。尚、このロングリーチ発展型からも、当たり時
は、中図柄がリーチ図柄で停止し、大当たりが表示され
る場合もある。
【0032】図13は、前画面12の続きであって、カ
ップルはホテルの中に入り、中図柄をリーチ図柄で仮停
止させる(画面13)。ここにきて滅多にないことでは
あるが、外れの場合、画面135に移行し、空室が満室
に変わり、ハートにヒビが入り、大当たりではなく不当
たりを表示して、中図柄がリーチ図柄と異なる図柄に変
わる。画面135はプレミアムリーチ外れの確定画面例
である。当たりの場合、画面13の後、ハートマーク及
び大当たり表示し、大当たり確定画面となる(画面1
4)。尚、大当たり確定画面の表示後は大当たりファン
ファーレ処理(図9)以下の処理に移り、外れ確定画面
の表示後は、始動入賞記憶がある場合は再び画面1から
始まり、始動入賞記憶がない場合は通常画面(画面1に
おいてキャラクターを除いた背景のみの画面であって前
の停止図柄が表示されたもの)に復帰する。
ップルはホテルの中に入り、中図柄をリーチ図柄で仮停
止させる(画面13)。ここにきて滅多にないことでは
あるが、外れの場合、画面135に移行し、空室が満室
に変わり、ハートにヒビが入り、大当たりではなく不当
たりを表示して、中図柄がリーチ図柄と異なる図柄に変
わる。画面135はプレミアムリーチ外れの確定画面例
である。当たりの場合、画面13の後、ハートマーク及
び大当たり表示し、大当たり確定画面となる(画面1
4)。尚、大当たり確定画面の表示後は大当たりファン
ファーレ処理(図9)以下の処理に移り、外れ確定画面
の表示後は、始動入賞記憶がある場合は再び画面1から
始まり、始動入賞記憶がない場合は通常画面(画面1に
おいてキャラクターを除いた背景のみの画面であって前
の停止図柄が表示されたもの)に復帰する。
【0033】図14は、以上のパチンコ遊技機と同じ遊
技仕様をもつシュミレーションゲームプログラムの構造
を示す。ROMカートリッジ、CD−ROM、DVD等
の記録媒体に担持され、或は、インターネット、衛星通
信等のネットワーク環境下で配信されるものである。前
記図6と同様の処理により遊技球の消費に関連する第一
条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ前記抽選処理
の起動に関連する第二条件に基づいて逆方向に記録を更
新する記録ステップST1と、この記録ステップにより
更新される記録値と前記図7と同様な所定の評価値とを
比較する評価ステップST2と、この評価ステップによ
り、前記記録値が順方向の所定深さにあると評価される
と、前記図6及び図7と同様に、前記抽選処理における
当選確率を高くし、且つ、前記記録値が逆方向の所定深
さにあると評価されると、同図6及び図7と同様に、前
記抽選処理における当選確率を低くする確率変更ステッ
プST3とを有する。
技仕様をもつシュミレーションゲームプログラムの構造
を示す。ROMカートリッジ、CD−ROM、DVD等
の記録媒体に担持され、或は、インターネット、衛星通
信等のネットワーク環境下で配信されるものである。前
記図6と同様の処理により遊技球の消費に関連する第一
条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ前記抽選処理
の起動に関連する第二条件に基づいて逆方向に記録を更
新する記録ステップST1と、この記録ステップにより
更新される記録値と前記図7と同様な所定の評価値とを
比較する評価ステップST2と、この評価ステップによ
り、前記記録値が順方向の所定深さにあると評価される
と、前記図6及び図7と同様に、前記抽選処理における
当選確率を高くし、且つ、前記記録値が逆方向の所定深
さにあると評価されると、同図6及び図7と同様に、前
記抽選処理における当選確率を低くする確率変更ステッ
プST3とを有する。
【0034】そして、テレビゲームコントローラやパソ
コンなどのコンピュータTCに前記各ステップST1〜
ST3を実行させるものであり、コンピュータTCの画
像モニターM上に特別図柄表示装置7の画面を含めた遊
技盤2の全体の画像を映し出すと共に、発射ハンドル5
0のレバー51に変わるキーボード上の特定キーや専用
操作ボタンなどから成る操作スイッチJを操作しながら
擬似遊技が楽しめるようにしている。
コンなどのコンピュータTCに前記各ステップST1〜
ST3を実行させるものであり、コンピュータTCの画
像モニターM上に特別図柄表示装置7の画面を含めた遊
技盤2の全体の画像を映し出すと共に、発射ハンドル5
0のレバー51に変わるキーボード上の特定キーや専用
操作ボタンなどから成る操作スイッチJを操作しながら
擬似遊技が楽しめるようにしている。
【図1】本発明弾球遊技機の一例であるパチンコ遊技機
の斜視図。
の斜視図。
【図2】同遊技機の遊技盤及び発射装置の正面図。
【図3】同遊技機の発射装置の説明図。
【図4】同遊技機の遊技盤の背面図。
【図5】同遊技機の制御回路。
【図6】同遊技機及びシュミレーションゲームのプログ
ラム第1フロー図。
ラム第1フロー図。
【図7】同遊技機の確率変更テーブル。
【図8】同遊技機の確率変更時における報知態様の説明
図。
図。
【図9】同遊技機及びシュミレーションゲームのプログ
ラム第2フロー図。
ラム第2フロー図。
【図10】同遊技機の特別図柄表示装置における画面の
第1説明図。
第1説明図。
【図11】同遊技機の特別図柄表示装置における画面の
第2説明図。
第2説明図。
【図12】同遊技機の特別図柄表示装置における画面の
第3説明図。
第3説明図。
【図13】同遊技機の特別図柄表示装置における画面の
第4説明図。
第4説明図。
【図14】本発明シュミレーションゲームのプログラム
構造図。
構造図。
2 遊技盤 5 発射装置 7 特別図柄表示装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63F 7/02 320 A63F 7/02 320 13/00 13/00 N 13/12 13/12 Z Fターム(参考) 2C001 AA00 AA02 BA01 BA05 BB01 BB05 BC10 CB01 CC02 2C088 AA33 AA39 AA42 AA72 BC22 CA05 CA06 CA09 CA19 CA27
Claims (8)
- 【請求項1】 所定の当選確率に従う抽選処理に基づ
き、当選時は遊技球の入賞を容易にする大入賞口をもつ
役物を作動させる弾球遊技機において、遊技球の消費に
関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ
前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆方
向に記録を更新する記録手段を設け、この記録手段の記
録値が順方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理にお
ける当選確率を高くする確率変更手段を設けたことを特
徴とする弾球遊技機。 - 【請求項2】 所定の当選確率に従う抽選処理に基づ
き、当選時は遊技球の入賞を容易にする大入賞口をもつ
役物を作動させる弾球遊技機において、遊技球の消費に
関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ
前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆方
向に記録を更新する記録手段を設け、この記録手段の記
録値が逆方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理にお
ける当選確率を低くする確率変更手段を設けたことを特
徴とする弾球遊技機。 - 【請求項3】 所定の当選確率に従う抽選処理に基づ
き、当選時は遊技球の入賞を容易にする大入賞口をもつ
役物を作動させる弾球遊技機において、遊技球の消費に
関連する第一条件に基づいて順方向に記録を更新し且つ
前記抽選処理の起動に関連する第二条件に基づいて逆方
向に記録を更新する記録手段を設け、この記録手段の記
録値が順方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理にお
ける当選確率を高くし、且つ、前記記録手段の記録値が
逆方向の所定深さにあるとき、前記抽選処理における当
選確率を低くする確率変更手段を設けたことを特徴とす
る弾球遊技機。 - 【請求項4】 前記確率変更手段は、前記記録手段の記
録値における基準からの順方向深さに応じ、複数段階に
わたり前記抽選処理における当選確率を高くするもので
ある請求項1又は3記載の弾球遊技機。 - 【請求項5】 前記確率変更手段は、前記記録手段の記
録値における基準からの逆方向深さに応じ、複数段階に
わたり前記抽選処理における当選確率を低くするもので
ある請求項2又は3記載の弾球遊技機。 - 【請求項6】 前記記録手段は、その記録値を前記抽選
処理における当選時に初期基準値に戻すものである請求
項1〜5何れか一記載の弾球遊技機。 - 【請求項7】 前記確率変更手段による当選確率の向上
時、その作動を遊技者に報知する報知手段を設けた請求
項1又は3記載の弾球遊技機。 - 【請求項8】 所定の当選確率に従う抽選処理に基づ
き、当選時は遊技球の入賞を容易にする大入賞口をもつ
役物を作動させる弾球遊技機のシュミレーションゲーム
プログラムであって、遊技球の消費に関連する第一条件
に基づいて順方向に記録を更新し且つ前記抽選処理の起
動に関連する第二条件に基づいて逆方向に記録を更新す
る記録ステップと、この記録ステップにより更新される
記録値と所定の評価値とを比較する評価ステップと、こ
の評価ステップにより、前記記録値が順方向の所定深さ
にあると評価されると、前記抽選処理における当選確率
を高くし、且つ、前記記録値が逆方向の所定深さにある
と評価されると、前記抽選処理における当選確率を低く
する確率変更ステップとを有し、これら各ステップをコ
ンピュータに実行させるためのシュミレーションゲーム
プログラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001117359A JP2002306799A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001117359A JP2002306799A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002306799A true JP2002306799A (ja) | 2002-10-22 |
Family
ID=18967928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001117359A Withdrawn JP2002306799A (ja) | 2001-04-16 | 2001-04-16 | 弾球遊技機及びシュミレーションゲームプログラム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002306799A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103182181A (zh) * | 2011-12-27 | 2013-07-03 | 京乐产业.株式会社 | 游戏机 |
| JP2017109081A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-22 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
-
2001
- 2001-04-16 JP JP2001117359A patent/JP2002306799A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103182181A (zh) * | 2011-12-27 | 2013-07-03 | 京乐产业.株式会社 | 游戏机 |
| CN103182181B (zh) * | 2011-12-27 | 2016-06-08 | 京乐产业.株式会社 | 游戏机 |
| JP2017109081A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-22 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
| JP2017109085A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-22 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
| JP2017109084A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-22 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
| JP2017109082A (ja) * | 2015-12-10 | 2017-06-22 | 株式会社高尾 | 遊技機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041015 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20041021 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050111 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20080125 |