JP2002307643A - カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体 - Google Patents

カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体

Info

Publication number
JP2002307643A
JP2002307643A JP2001114312A JP2001114312A JP2002307643A JP 2002307643 A JP2002307643 A JP 2002307643A JP 2001114312 A JP2001114312 A JP 2001114312A JP 2001114312 A JP2001114312 A JP 2001114312A JP 2002307643 A JP2002307643 A JP 2002307643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
color
image
data
setting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001114312A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuyoshi Sugita
剛志 杉田
Atsushi Kido
淳 木戸
Hiroshi Nakamori
洋 中森
Tatsuro Yamamuro
達郎 山室
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP2001114312A priority Critical patent/JP2002307643A/ja
Publication of JP2002307643A publication Critical patent/JP2002307643A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Manufacture Or Reproduction Of Printing Formes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、異なる種類の出力装置を利用する
場合、各種の設定項目の設定を要せず、しかも、背景色
などを形成する場合にも各色版データの出力順序を設定
せず正しい色調のカラープルーフを出力できるカラープ
ルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及
び情報記録媒体を提供する。 【解決手段】 画像編集された画像編集ファイルを受付
るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
組の各色版データとし、各色版データを面順次で複数の
うち少なくとも一つの出力装置に転送し、出力装置から
カラープルーフを出力するカラープルーフ作成システム
である。複数の各前記出力装置の特性に応じて、正しい
前記カラープルーフを出力できるように、前記出力装置
にて出力される各色版データの出力描画順序の一部もし
くは全ての変更を制御する出力描画順序処理手段を含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラープルーフ作
成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記
録媒体に関し、特に、印刷産業分野において、各色を順
番に基材に転写して画像を形成する方式のカラープルー
フ作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年では、Desk Top Publishing等の普
及により、スキャナから入力した画像をコンピュータの
ソフトウェア上で画像編集,ページ面付けする作業が一
般化し、フルデジタルでの編集も珍しくなくなってきて
いる。
【0003】このような工程では、さらなる効率化を目
指して、フィルムにページ編集済みの画像データを直接
出力するイメージセッター出力や、印刷版に直接画像記
録を行うCTP(Computer to Plate)出力、さらには印
刷機のシリンダー上に巻かれた印刷版に直接画像記録を
行うCTC(Computer to Cylinder)が行われる。
【0004】この場合、校正確認の為だけに一端フィル
ム出力や印刷版出力を行い、印刷校正や、その他の校正
材料による校正を行うことは、フィルム、印刷版のムダ
や余計な作業が多くなる問題がある。
【0005】その為、特に、このようなコンピュータに
よるフルデジタルの画像作成、編集を行う工程では、D
DCP(Direct Digital Color Proof)と呼ばれる直接
カラー画像出力を行うシステムが求められている。
【0006】このようなDDCPは、コンピュータ上で
加工されたデジタル画像データからイメージセッターな
どで製版用フィルム上に記録したり、CTPで直接印刷
版を作成する最終的な印刷作業を行なったり、CTCで
印刷機のシリンダー上に巻かれた印刷版に直接画像記録
を行ったりなどする前に、コンピュータ上で加工された
デジタル画像が示す出力対象を再現するカラープルーフ
を作成し、その絵柄、色調、文章文字等の確認を行なう
ものである。
【0007】すなわち、印刷製版工程においては、最終
的な印刷作業を行なう前に、出力対象の絵柄、色調、文
章文字等の確認を行なうカラープルーフ(校正用サンプ
ル)を作成するのが一般的である。
【0008】このようなプルーフ作成システムでは、画
像データを画像処理装置で網点画像処理して画像データ
を生成し、この画像データが出力装置に転送されて出力
装置で印刷用紙に出力されることでカラープルーフが作
成される。
【0009】この場合、画像データは、K(ブラッ
ク)、Y(イエロー)、C(シアン)、M(マゼンダ)
の4色のカラー画像データ(色版データ)として順次に
出力装置に転送され、出力装置側でカラー画像をカラー
プルーフとして出力する。
【0010】また、このような印刷工程における校正の
プロセスでは、作業現場内部のミスの確認、すなわち内
校や、発注主、デザイナーへの仕上がり確認用に提出さ
れる外校、さらには、印刷機の操作者に対して、最終印
刷物の見本として提供される印刷見本等の、主として3
つの用途にカラープルーフが作成、使用される。
【0011】デジタルカラープリンターと校正刷または
本機刷、即ちオフセット印刷またはグラビア印刷では、
用いられるプロセスカラーの各色の色相、用紙、発色メ
カニズム等の相違から、色再現が異なってくるので、元
になる製版データに対して適当なカラーマッチング処理
を施してDDCP用出力データを作成して、使用するの
が通例である。
【0012】しかしながら、包装印刷の分野では、従来
から、再現色の安定化を目的として、または商品の消費
者へのアピールを意図してプロセスカラー以外の特色と
呼ばれるインキを使用することが普通である。一般に特
色は、高明度かつ高彩度の色が用いられることが多く、
CMYKのプロセスカラーで色再現するDDCPでは、
忠実に色再現できないという問題があった。
【0013】そこで、ごく最近、色再現域を拡大するた
め、プロセスカラーに加えて特色を用いた、5色以上の
色材を使う多色DDCP(出力装置)も見られるように
なってきている。
【0014】そして、この出力装置を制御するコントロ
ーラ(通常は出力装置に接続されたコンピュータ等の情
報処理装置)では、画像編集された画像編集ファイル
(画像データ)を例えばY、M、C、K各色版データに
分版して、コントローラから出力装置に対しては、分版
された順番に順次各色版データのデータ転送を行い、こ
れらの各色版データを基材に転写することにより、カラ
ープルーフを作成している。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のDD
CPでは、コントローラ上で、1つのカラープルーフを
作成する度に、出力装置の種類、特性等の方式に応じ
て、各種の設定パラメータ、例えば左右対象反転処理等
の項目の設定をユーザーがマニュアル操作で個別に行う
必要があり、ユーザーの負担となっていた。色等に厳密
さを要求されるカラープルーフでは、このような設定を
行わないと、出力装置がかわるだけで、同じ白色等でも
質感が微妙に違うものが出力されるからである。
【0016】特に、ネットワークを介して異なる種類の
出力装置が複数接続されているような場合には、各々の
出力装置に対して設定する必要があった。
【0017】また、基材上に背景色などをプリントし、
その背景色の上に各色版データを出力しようとする場合
には、ユーザーがコントローラ上にて各色版データの出
力順序を指定しなければ、背景色が各色より上にプリン
トされると、正しい色調で出力されないという問題があ
った。
【0018】さらに、複数の画像を1枚のカラープルー
フに配置して面付にして出力する場合が考えられる。こ
の場合、例えば、1枚のカラープルーフのある位置に
は、ある第1の設定にて出力を行い、他の位置には、第
2の設定にて出力を行おうとすると、例えば背景色のあ
る画像データ、2色のみの画像データ等の多種多様な画
像データが混在するために、正しい設定で出力できない
設定の項目を有することが考えられる。
【0019】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、異なる種類の出力装
置を利用する場合であっても、各種の設定項目を出力装
置の種類に応じて設定することを要せず、しかも、背景
色などをカラープルーフに形成するような場合にも各色
版データの出力順序を設定しなくとも正しい色調のカラ
ープルーフを出力することのできるカラープルーフ作成
システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録
媒体を提供することにある。
【0020】また、本発明の他の目的は、複数の画像を
1枚のカラープルーフに配置して面付にして出力する場
合にも、正しい設定でカラープルーフの出力を行うこと
のできるカラープルーフ作成システム、情報処理方法、
情報処理装置、及び情報記録媒体を提供することにあ
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、画像編集された画像編集
ファイルを受付るとともに、前記画像編集ファイルの複
数色よりなる少なくとも一つの画像データを展開分版し
て少なくとも1組の各色版データとし、この各色版デー
タを面順次で複数のうち少なくとも一つの出力装置に転
送し、前記出力装置からカラープルーフを出力するカラ
ープルーフ作成システムであって、複数の各前記出力装
置の特性に応じて、正しい前記カラープルーフを出力で
きるように、前記出力装置にて出力される各色版データ
の出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理す
る出力描画順序処理手段を含むことを特徴としている。
【0022】また、請求項2に記載の発明は、画像編集
された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像編
集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デー
タを展開分版して少なくとも1組の各色版データとし、
この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前記出
力装置から記録材上に前記各色版データを出力してカラ
ープルーフを出力するカラープルーフ作成システムであ
って、前記出力装置より出力される前記記録材の種類に
応じて、正しい前記カラープルーフを出力できるよう
に、前記出力装置にて出力される各色版データの出力描
画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描
画順序処理手段を含むことを特徴としている。
【0023】また、請求項4に記載の発明は、画像編集
された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像編
集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デー
タを展開分版して少なくとも1組の各色版データとし、
この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前記出
力装置から基材と各色版データとでカラープルーフを出
力するカラープルーフ作成システムであって、前記基材
の表側の面に前記各色版データを形成するか、あるいは
前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成するかを
設定する基材表裏設定手段と、前記基材表裏設定手段に
て設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力
される前記基材及び前記各色版データの出力描画順序の
一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順序処
理手段と、を含むことを特徴としている。
【0024】また、請求項5に記載の発明は、画像編集
された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像編
集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デー
タを展開分版して少なくとも1組の各色版データとし、
この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前記出
力装置から基材と各色版データとでカラープルーフを出
力するカラープルーフ作成システムであって、前記基材
の表側の面に前記各色版データを形成するか、あるいは
前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成するかを
設定する基材表裏設定手段と、前記基材表裏設定手段に
て設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力
される前記各色版データを左右対象反転させて出力する
か否か各々制御処理する左右対象反転処理手段と、を含
むことを特徴としている。
【0025】また、請求項6に記載の発明は、画像編集
された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像編
集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デー
タを展開分版して少なくとも1組の各色版データとし、
この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも一つ
の出力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版デ
ータとでカラープルーフを出力するカラープルーフ作成
システムであって、複数の各前記出力装置の特性に応じ
て、前記出力装置にて出力される前記各色版データを左
右対象反転させて出力するか否か各々制御処理する左右
対象反転処理手段を含むことを特徴としている。
【0026】また、請求項8に記載の発明は、画像編集
された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像編
集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デー
タを展開分版して少なくとも1組の各色版データとし、
この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前記出
力装置から基材と各色版データとでカラープルーフを出
力するカラープルーフ作成システムであって、前記基材
の表側の面に前記各色版データを形成し、前記色版デー
タに背景色が含まれる場合に、前記出力装置にて出力さ
れる前記背景色の色版データを、最初に出力するように
前記各色版データの出力描画順序の変更を制御処理する
出力描画順序処理手段を含むことを特徴としている。
【0027】また、請求項9に記載の発明は、画像編集
された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像編
集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デー
タを展開分版して少なくとも1組の各色版データとし、
この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前記出
力装置から基材と各色版データとでカラープルーフを出
力するカラープルーフ作成システムであって、前記基材
の裏側の面に前記各色版データを形成し、前記色版デー
タに背景色が含まれる場合に、前記出力装置にて出力さ
れる前記背景色の色版データを、最後に出力するように
前記各色版データの出力描画順序の変更を制御処理する
出力描画順序処理手段を含むことを特徴としている。
【0028】また、請求項10に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
るカラープルーフ作成システムであって、前記出力装置
にて出力される前記各色版データを左右対象反転させて
出力するか否かを設定する左右対象反転設定手段と、前
記左右対象反転設定手段にて設定された設定情報に基づ
き、前記出力装置にて出力される前記各色版データの出
力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理する出
力描画順序処理手段と、を含むことを特徴としている。
【0029】また、請求項11に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
るカラープルーフ作成システムであって、前記出力装置
にて出力される前記各色版データの色補正を設定する色
補正設定手段と、前記色補正設定にて設定された設定情
報に基づき、前記出力装置にて出力される前記各色版デ
ータの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処
理する出力描画順序処理手段と、を含むことを特徴とし
ている。
【0030】また、請求項12に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
るカラープルーフ作成システムであって、前記出力装置
にて出力される前記各色版データの出力描画順序を設定
する出力描画順序設定手段と、前記出力描画順序設定手
段にて設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて
出力される前記各色版データを左右対象反転させて出力
するか否かを各々制御処理する左右対象反転処理手段
と、を含むことを特徴としている。
【0031】また、請求項13に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
るカラープルーフ作成システムであって、前記出力装置
にて出力される前記各色版データの出力描画順序を設定
する出力描画順序設定手段と、前記出力描画順序設定手
段にて設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて
出力される前記各色版データの色補正を設定制御処理す
る色補正処理手段と、を含むことを特徴としている。
【0032】また、請求項14に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも
一つの出力装置に転送し、前記出力装置からカラープル
ーフを出力するカラープルーフ作成システムであって、
複数の各出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基
づき、正しい前記カラープルーフを出力できるように、
前記出力装置にて出力される各色版データの出力描画順
序の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順
序処理手段を含むことを特徴としている。
【0033】また、請求項16に記載の発明は、画像を
編集する画像編集用の複数の端末と、複数の前記端末か
らネットワークを介して通信可能とされ、各前記端末に
て各々編集された各画像編集ファイルを受信し、各前記
画像編集ファイルの各々の複数色よりなる画像データを
各々展開分版して各組の各色版データとし、この各色版
データを各々面順次で送信するサーバーと、前記サーバ
ーと前記ネットワークを介して通信可能とされ、前記各
色版データに基づいて、カラープルーフを各々出力する
複数の出力装置と、を含み、前記サーバーは、複数の前
記端末からの各画像編集ファイルと、複数の各前記出力
装置の特性とに基づいて、正しい前記カラープルーフを
出力できるように、前記出力装置にて出力される各色版
データの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御
処理する出力描画順序処理手段を含むことを特徴として
いる。
【0034】また、請求項18に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力するカラープ
ルーフ作成システムであって、前記出力装置に関連する
各設定パラメータ情報に基づき、異なる設定の各画像デ
ータのうち、第1の設定パラメータが設定された少なく
とも一方の画像データを一の頁に出力し、前記第1の設
定パラメータと異なる第2の設定パラメータが設定され
た他方の画像データを他の頁に出力するように処理する
処理手段を含むことを特徴としている。
【0035】また、請求項19に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力するカラープ
ルーフ作成システムであって、前記出力装置に関連する
各設定パラメータ情報に基づき、異なるカテゴリーの設
定の各画像データのうち、第1の設定における第1、第
2の設定パラメータが設定された少なくとも一方の各画
像データを一方の一組の複数の第1、第2頁に各々出力
し、前記第1の設定と異なるカテゴリーの第2の設定に
おける第3、第4の設定パラメータが設定された他方の
各画像データを他方の一組の複数の第3、第4頁に各々
出力するように処理する処理手段を含むことを特徴とし
ている。
【0036】また、請求項20に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力するカラープ
ルーフ作成システムであって、前記出力装置から出力さ
れる画像データの出力描画順序が設定された設定情報に
基づき、異なる設定の各画像データのうち、前記出力描
画順序の第1の設定が設定された少なくとも一方の画像
データを一の頁に出力し、前記出力描画順序の第2の設
定が設定された他方の画像データを他の頁に出力するよ
うに処理する処理手段を含むことを特徴としている。
【0037】また、請求項21に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力するカラープ
ルーフ作成システムであって、左右対象反転処理が設定
された設定情報に基づき、異なる設定の各画像データの
うち、前記左右対象反転処理の第1の設定が設定された
少なくとも一方の画像データを一の頁に出力し、前記左
右対象反転処理の第2の設定が設定された他方の画像デ
ータを他の頁に出力するように処理する処理手段を含む
ことを特徴としている。
【0038】また、請求項22に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から基材と各色版データとでカラープルーフ
を出力する処理を行う情報処理方法であって、前記基材
の表側の面に前記各色版データを形成するか、あるいは
前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成するかを
設定するステップと、設定された設定情報に基づき、前
記出力装置にて出力される前記基材及び前記各色版デー
タの出力描画順序の一部もしくは全てを変更するステッ
プと、を含むことを特徴としている。
【0039】また、請求項25に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも
一つの出力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色
版データとでカラープルーフを出力する処理を行う情報
処理方法であって、複数の各前記出力装置の特性に応じ
て、前記出力装置にて出力される前記各色版データを左
右対象反転させて出力するか否か各々制御処理するステ
ップを含むことを特徴としている。
【0040】また、請求項26に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から基材と各色版データとでカラープルーフ
を出力する処理を行う情報処理方法であって、前記基材
の表側の面に前記各色版データを形成し、前記色版デー
タに背景色が含まれる場合に、前記出力装置にて出力さ
れる前記背景色の色版データを、最初に出力するように
前記各色版データの出力描画順序の変更を制御処理する
ステップを含むことを特徴としている。
【0041】また、請求項27に記載の発明は、前記基
材の裏側の面に前記各色版データを形成し、前記色版デ
ータに背景色が含まれる場合に、前記出力装置にて出力
される前記背景色の色版データを、最後に出力するよう
に前記各色版データの出力描画順序の変更を制御処理す
るステップを含むことを特徴としている。
【0042】また、請求項28に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
る処理を行う情報処理方法であって、前記出力装置にて
出力される前記各色版データを左右対象反転させて出力
するか否かを設定するステップと、設定された設定情報
に基づき、前記出力装置にて出力される前記各色版デー
タの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理
するステップと、を含むことを特徴としている。
【0043】また、請求項32に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
る処理を行う情報処理方法であって、前記出力装置にて
出力される前記各色版データの出力描画順序を設定する
ステップと、設定された設定情報に基づき、前記出力装
置にて出力される前記各色版データを左右対象反転させ
て出力するか否かを各々制御処理するステップと、を含
むことを特徴としている。
【0044】また、請求項34に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも
一つの出力装置に転送し、前記出力装置からカラープル
ーフを出力する処理を行う情報処理方法であって、複数
の各出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
き、前記出力装置にて出力される各色版データの出力描
画順序の一部もしくは全てを変更するステップを含むこ
とを特徴としている。
【0045】また、請求項35に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも
一つの出力装置に転送し、前記出力装置からカラープル
ーフを出力する処理を行う情報処理方法であって、複数
の各前記出力装置の特性に応じて、正しい前記カラープ
ルーフを出力できるように、前記出力装置にて出力され
る各色版データの出力描画順序の一部もしくは全ての変
更を制御処理するステップを含むことを特徴としてい
る。
【0046】また、請求項36に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行う情
報処理方法であって、前記出力装置より出力される基材
の種類に応じて、正しい前記カラープルーフを出力でき
るように、前記出力装置にて出力される各色版データの
出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理する
ステップを含むことを特徴としている。
【0047】また、請求項39に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
る処理を行う情報処理方法あって、前記出力装置にて出
力される前記各色版データを左右対象反転させて出力す
るか否かを設定するステップと、設定された設定情報に
基づき、前記出力装置にて出力される前記各色版データ
の色補正を設定制御処理するステップと、を含むことを
特徴としている。
【0048】また、請求項40に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
る処理を行う情報処理方法であって、前記出力装置にて
出力される前記各色版データの色補正を設定するステッ
プと、設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて
出力される前記各色版データを左右対象反転させて出力
するか否かを各々制御処理するステップと、を含むこと
を特徴としている。
【0049】また、請求項41に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報処理方法であって、前記出力装置に関連する各設
定パラメータ情報に基づき、異なる設定の各画像データ
のうち、第1の設定パラメータが設定された少なくとも
一方の画像データを一の頁に出力するように処理するス
テップと、前記第1の設定パラメータと異なる第2の設
定パラメータが設定された他方の画像データを他の頁に
出力するように処理するステップと、を含むことを特徴
としている。
【0050】また、請求項42に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報処理方法であって、前記出力装置に関連する各設
定パラメータ情報に基づき、異なるカテゴリーの設定の
各画像データのうち、第1の設定における第1、第2の
設定パラメータが設定された少なくとも一方の各画像デ
ータを一方の一組の複数の第1、第2頁に各々出力する
ように処理するステップと、前記第1の設定と異なるカ
テゴリーの第2の設定における第3、第4の設定パラメ
ータが設定された他方の各画像データを他方の一組の複
数の第3、第4頁に各々出力するように処理するステッ
プと、を含むことを特徴としている。
【0051】また、請求項43に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報処理方法であって、前記出力装置から出力される
画像データの出力描画順序が設定された設定情報に基づ
き、異なる設定の各画像データのうち、前記出力描画順
序の第1の設定が設定された少なくとも一方の画像デー
タを一の頁に出力するように処理するステップと、前記
出力描画順序の第2の設定が設定された他方の画像デー
タを他の頁に出力するように処理するステップと、を含
むことを特徴としている。
【0052】また、請求項44に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報処理方法であって、左右対象反転処理が設定され
た設定情報に基づき、異なる設定の各画像データのう
ち、前記左右対象反転処理の第1の設定が設定された少
なくとも一方の画像データを一の頁に出力するように処
理するステップと、前記左右対象反転処理の第2の設定
が設定された他方の画像データを他の頁に出力するよう
に処理するステップと、を含むことを特徴としている。
【0053】また、請求項45に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも
一つの出力装置に転送し、前記出力装置からカラープル
ーフを出力する処理を行う情報処理装置であって、複数
の各前記出力装置の特性に応じて、正しい前記カラープ
ルーフを出力できるように、前記出力装置にて出力され
る各色版データの出力描画順序の一部もしくは全ての変
更を制御処理する出力描画順序処理手段を含むことを特
徴としている。
【0054】また、請求項46に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から記録材上に前記各色版データを出力して
カラープルーフを出力する処理を行う情報処理装置であ
って、前記出力装置より出力される記録材の種類に応じ
て、正しい前記カラープルーフを出力できるように、前
記出力装置にて出力される各色版データの出力描画順序
の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順序
処理手段を含むことを特徴としている。
【0055】また、請求項47に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から基材と各色版データとでカラープルーフ
を出力する処理を行う情報処理装置であって、前記基材
の表側の面に前記各色版データを形成するか、あるいは
前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成するかを
設定する基材表裏設定手段と、前記基材表裏設定手段に
て設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力
される前記基材及び前記各色版データの出力描画順序の
一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順序処
理手段と、を含むことを特徴としている。
【0056】また、請求項48に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から基材と各色版データとでカラープルーフ
を出力する処理を行う情報処理装置であって、前記基材
の表側の面に前記各色版データを形成するか、あるいは
前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成するかを
設定する基材表裏設定手段と、前記基材表裏設定手段に
て設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力
される前記各色版データを左右対象反転させて出力する
か否か各々制御処理する左右対象反転処理手段と、を含
むことを特徴としている。
【0057】また、請求項50に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
る処理を行う情報処理装置であって、前記出力装置にて
出力される前記各色版データの出力描画順序を設定する
出力描画順序設定手段と、前記出力順序設定手段にて設
定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力され
る前記各色版データの色補正を設定制御処理する色補正
処理手段と、を含むことを特徴としている。
【0058】また、請求項51に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも
一つの出力装置に転送し、前記出力装置からカラープル
ーフを出力する処理を行う情報処理装置であって、複数
の各出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
き、正しい前記カラープルーフを出力できるように、前
記出力装置にて出力される各色版データの出力描画順序
の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順序
処理手段を含むことを特徴としている。
【0059】また、請求項52に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報処理装置であって、前記出力装置に関連する各設
定パラメータ情報に基づき、異なる設定の各画像データ
のうち、第1の設定パラメータが設定された少なくとも
一方の画像データを一の頁に出力し、前記第1の設定パ
ラメータと異なる第2の設定パラメータが設定された他
方の画像データを他の頁に出力するように処理する処理
手段を含むことを特徴としている。
【0060】また、請求項53に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報処理装置であって、前記出力装置に関連する各設
定パラメータ情報に基づき、異なるカテゴリーの設定の
各画像データのうち、第1の設定における第1、第2の
設定パラメータが設定された少なくとも一方の各画像デ
ータを一方の一組の複数の第1、第2頁に各々出力し、
前記第1の設定と異なるカテゴリーの第2の設定におけ
る第3、第4の設定パラメータが設定された他方の各画
像データを他方の一組の複数の第3、第4頁に各々出力
するように処理する処理手段を含むことを特徴としてい
る。
【0061】また、請求項54に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報処理装置であって、前記出力装置から出力される
画像データの出力描画順序が設定された設定情報に基づ
き、異なる設定の各画像データのうち、前記出力描画順
序の第1の設定が設定された少なくとも一方の画像デー
タを一の頁に出力し、前記出力描画順序の第2の設定が
設定された他方の画像データを他の頁に出力するように
処理する処理手段を含むことを特徴としている。
【0062】また、請求項55に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する情報処理
装置であって、左右対象反転処理が設定された設定情報
に基づき、異なる設定の各画像データのうち、前記左右
対象反転処理の第1の設定が設定された少なくとも一方
の画像データを一の頁に出力し、前記左右対象反転処理
の第2の設定が設定された他方の画像データを他の頁に
出力するように処理する処理手段を含むことを特徴とし
ている。
【0063】また、請求項56に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から基材と各色版データとでカラープルーフ
を出力する処理を行うプログラムを記録した情報記録媒
体であって、前記基材の表側の面に前記各色版データを
形成するか、あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版
データを形成するかを設定する処理を行う情報と、設定
された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力される
前記基材及び前記各色版データの出力描画順序の一部も
しくは全てを変更する処理を行う情報と、を含むことを
特徴としている。
【0064】また、請求項59に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置から各色版データでカラープルーフを出力す
る処理を行う情報を記録した情報記録媒体であって、前
記出力装置にて出力される前記各色版データの出力描画
順序を設定する処理を行う情報と、設定された設定情報
に基づき、前記出力装置にて出力される前記各色版デー
タを左右対象反転させて出力するか否かを各々制御処理
する情報と、を含むことを特徴としている。
【0065】また、請求項60に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で複数のうち少なくとも
一つの出力装置に転送し、前記出力装置からカラープル
ーフを出力する処理を行う情報を記録した情報記録媒体
であって、複数の各出力装置に関連する各設定パラメー
タ情報に基づき、前記出力装置にて出力される各色版デ
ータの出力描画順序の一部もしくは全てを変更する情報
を含むことを特徴としている。
【0066】また、請求項62に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像デ
ータを展開分版して少なくとも1組の各色版データと
し、この各色版データを面順次で出力装置に転送し、前
記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行う情
報記録媒体であって、前記出力装置より出力される基材
の種類に応じて、正しい前記カラープルーフを出力でき
るように、前記出力装置にて出力される各色版データの
出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理する
情報を含むことを特徴としている。
【0067】また、請求項65に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報を記録した情報記録媒体であって、前記出力装置
に関連する各設定パラメータ情報に基づき、異なる設定
の各画像データのうち、第1の設定パラメータが設定さ
れた少なくとも一方の画像データを一の頁に出力する処
理を行う情報と、前記第1の設定パラメータと異なる第
2の設定パラメータが設定された他方の画像データを他
の頁に出力するように処理を行う情報と、を含むことを
特徴としている。
【0068】また、請求項66に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報を記録した情報記録媒体であって、前記出力装置
に関連する各設定パラメータ情報に基づき、異なるカテ
ゴリーの設定の各画像データのうち、第1の設定におけ
る第1、第2の設定パラメータが設定された少なくとも
一方の各画像データを一方の一組の複数の第1、第2頁
に各々出力するように処理する情報と、前記第1の設定
と異なるカテゴリーの第2の設定における第3、第4の
設定パラメータが設定された他方の各画像データを他方
の一組の複数の第3、第4頁に各々出力するように処理
する情報と、を含むことを特徴としている。
【0069】また、請求項67に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報を記録した情報記録媒体であって、前記出力装置
から出力される画像データの出力描画順序が設定された
設定情報に基づき、異なる設定の各画像データのうち、
前記出力描画順序の第1の設定が設定された少なくとも
一方の画像データを一の頁に出力するように処理する情
報と、前記出力描画順序の第2の設定が設定された他方
の画像データを他の頁に出力するように処理する情報
と、を含むことを特徴としている。
【0070】また、請求項68に記載の発明は、画像編
集された画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像
編集ファイルの画像データを面順次で出力装置に転送
し、複数画像を1枚のカラープルーフにて出力するよう
に前記出力装置からカラープルーフを出力する処理を行
う情報を記録した情報記録媒体であって、左右対象反転
処理が設定された設定情報に基づき、異なる設定の各画
像データのうち、前記左右対象反転処理の第1の設定が
設定された少なくとも一方の画像データを一の頁に出力
するように処理する情報と、前記左右対象反転処理の第
2の設定が設定された他方の画像データを他の頁に出力
するように処理する情報と、を含むことを特徴としてい
る。
【0071】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
の一例について、図面を参照して具体的に説明する。
【0072】[第1の実施の形態] (概略説明)先ず、本発明の特徴は、出力装置にカラー
プルーフを出力する際の出力順序を切替制御し、特に特
色(背景色)を利用する際には、基材の表側に描画する
際には、一番下地に出力されるように出力順序を制御す
る点にある。
【0073】さらに、例えば、複数台接続された出力装
置に応じて、一の出力装置に対しては、ある順番で転送
して出力し、また他の出力装置に対しては、他の異なる
順番で転送して出力するように制御することもできる。
また、基材の表側もしくは裏側のいずれの側に描画を行
うかに応じて、設定される出力描画順序も変更制御され
る。
【0074】この、本発明の特徴である出力描画順序を
制御する構成の説明に先立って、デスクトップパブリッ
シング分野におけるカラープルーフ作成システムの全体
の概略構成について、図1〜図3を参照して説明する。
図1は、本発明の実施の形態によるカラープルーフ作成
システムの全体構成の概略を示す機能ブロック図であ
る。
【0075】本例のカラープルーフ作成システム(情報
処理システム)1は、印刷物の仕上がりを事前に確認す
る校正物を得るためのカラープルーフをデジタル画像信
号から得るためのシステムであり、図1に示すように、
ユーザーによって所望の画像が編集される複数の端末で
あるPC(パーソナルコンピュータ)2と、この複数台
のPC2とLANなどによるネットワーク3を介して接
続されて情報処理装置(又は出力装置を制御するコント
ローラである制御装置)として機能するサーバー10
と、このサーバー10の出力I/Fである各出力部1
3、・・13に各々接続された複数台のフィルム出力機
である各出力装置20、・・、20と、を含んで構成さ
れている。
【0076】サーバー10は、図2に示すように、PC
2にて編集された画像編集ファイルの画像データを、ネ
ットワーク3を通じて、もしくは、FDD等の外部入出
力装置を通じて、RIP(Raster image Processor)等
によってラスタデータに展開するとともに、分版して各
色版データ(網点画像データ)を生成する分版処理を行
い、また複数の出力装置20、20を選択的に切り替
え、各色版データを選択された出力装置20に転送して
画像を出力するようになっている。
【0077】出力装置20は、サーバー10から転送さ
れた色版データにより印刷用紙に画像を形成しカラープ
ルーフを作成する。なお、出力装置20は、インクジェ
ット方式、レーザー露光方式または熱転写方式等を用い
たカラープルーファーやイメージセッター、プレートセ
ッター等の画像形成装置から構成することができる。
【0078】これにより、サーバー10から画像データ
をネットワーク3を通じて出力装置20に転送し、各色
の画像データを記録材である基材に描画することによ
り、カラープルーフを形成することができる。
【0079】ここで、サーバー10には、複数種類の異
なる出力装置20、・・、20を制御するためのアプリ
ケーションソフトウエアがインストールされ、当該アプ
リケーションソフトウエアにて、複数種類の異なる出力
装置20、・・、に併せた設定を行うことにより、正し
い色調のカラープルーフを作成することが可能である。
【0080】また、アプリケーションソフトウエアによ
り設定される設定項目を、出力装置20からの情報に基
づき、自動的に変更することで、より容易に正しいカラ
ープルーフの作成が可能となる。
【0081】なお、設定パラメータとしては、例えば、
出力描画順序(背景色を最初に出力する等)、左右対象
反転処理、色補正LUT等がある。この3つの設定パラ
メータが出力装置20の特性毎により変わってくる。こ
こで、左右対象反転処理は、正像又は正反転に限らず、
それが混在でデータが送られる場合を含む。また、色補
正LUTにより、例えばCの色合い等の設定を行うこと
ができる。
【0082】例えば、色版データを識別し、背景色(特
色)のデータがあれば、一番前もしくは一番後となるよ
うに複数の各色版データの出力描画順序をソーティング
して自動的に切り替えるようにする。
【0083】なお、C、M、Y、Kの各色版データの出
力順序は、任意で設定できるが、出力装置20の特性に
応じて、好ましい出力順序となるようなテーブルを予め
用意しておくことで、出力装置20の特性(にじみ具合
などを表すインクの特性等)、種類に応じて予め出力順
序を設定しておくことが好ましい。
【0084】編集用のPC2は、システム構成に応じて
種々のハードウエア構成を採りうることが可能であり、
この本例では、繁雑になるので図示していないが、CP
UとROM、RAM等を有するコンピュータ本体と、こ
れに接続されるCRT等のディスプレイ、マウス、キー
ボード、デジタイザ、FDD装置、およびハードディス
ク等を有する。なお、この発明を理解する上では繁雑に
なるので図示はしていないが、サーバー10には、画像
原稿を読み取るカラースキャナ、台紙の情報を読み取る
台紙入力機、また必要に応じて、比較的低画質のゲラ印
刷を行うゲラプリンタ等を接続してもよい。
【0085】(サーバー、出力装置について)図3に
は、サーバー10の具体的構成の一例が開示されてい
る。
【0086】情報処理装置であるサーバー10は、出力
装置20を制御するコントローラとして機能し、図3に
示すように、外部から編集された画像編集ファイルの画
像データが入力される入力インターフェースである入力
部11と、入力部11にて入力された画像データをラス
タイメージデータなどに展開するとともに分版して各色
版データを生成する処理や、後述するステータス表示に
必要な処理などを行うデータ処理部12と、画像データ
やパラメータの設定条件などを記憶するハードディスク
等の記憶部16と、データ処理部12からの色版データ
を特1、C、M、Y、K等の面順序で出力し、出力装置
20に転送する出力インターフェースである出力部13
と、データ処理部12で処理する際に必要なパラメータ
を複数の異なる出力装置20、・・、20毎に設定条件
として設定したりするために操作入力を行う操作部15
と、基材の表裏、出力描画順序、色補正LUTなどの各
種設定パラメータを設定する画面などを表示するCRT
や液晶パネルからなる表示部17と、FDDなどの外部
入出力装置18と、データ処理部12、出力部13、操
作部15、記憶部16、表示部17、及び外部入出力装
置18をそれぞれ制御するための制御部であるCPU1
4と、を含んで構成される。
【0087】このような、サーバー10は、PC2から
転送されてきた編集画像ファイルをラスタデータ等の画
像データに展開するとともに、未だ分版されていない場
合には当該画像データに基づき所定の色Y、M、C、K
及び特色に分版する分版処理を行い、分版された各デー
タを出力装置20に向けて転送制御動作を行い、各部の
設定の操作入力を行う。
【0088】入力部11には、文字、絵柄等の画像を総
合的に統合して編集する編集用のPC2からの画像編集
ファイルのカラー情報を含む例えばページ記述言語(P
DL)等の画像データが入力される。
【0089】この画像データとしては、例えば、上述し
たPS・EPS・PDF等のページ記述言語で構成され
たデータ以外にも、TIFF、TIFF/IT等の汎用
フォーマットデータ、主要メーカーが自社専用フォーマ
ットとして取り扱っているデータ、その他これに類する
種々のデータなども含む。
【0090】データ処理部12は、スプール用バッファ
を含む記憶部16などを利用して、入力されたデータ例
えばPDLデータを所定の画像出力条件(例えば、網点
の形状、網角度、スクリーン線数、フィルム原版に塗布
されている感光材料のガンマ特性、現像機の特性等)に
応じて2値画像データであるラスタイメージデータに展
開するとともに、分版を行い画像データを生成する画像
データ展開分版処理や、この展開分版された画像データ
を出力装置20に対して転送制御を行う動作転送制御処
理などの処理を行う。これにより、電子製版の元になる
電子製版用画像データからラスターイメージフォーマッ
トのY,M,C,Kの画像データを、各色毎に順番(面
順次)に生成する。
【0091】そして、電子製版用画像データから印刷物
と同じスクリーン線数の網点の集合によって再現し、画
素ゲイン量を印刷物のそれと近似させて再現する。これ
により、印刷網点画像を忠実に再現するだけでなく、電
子製版用画像データのトラブルとしてありがちなトーン
ジャンプ、モアレ、画像の欠陥を正確に再現でき、校正
できるメリットがある。もちろん、概略の校正には、そ
こまでの忠実な再現は不要で、網点画像であれば、概略
の校正は可能である。
【0092】網点とは、連続階調のある写真やイラスト
を印刷物として再現するためのスクリーンをかけた製版
で作られる微細な点をいい、細かい点の集合によって視
覚的に濃淡を感じることを利用したものである。網点の
形状が50%である網点の種類として、例えばラウンド
ドット、スクエアドット、チェーンドット等がある。
【0093】記憶部16には、特定のディレクトリに設
定情報を記述したファイルがあり、出力装置20毎の設
定条件の記憶・保存時に、そのときに切り替えられて選
択されている出力装置20の設定条件を更新することが
できるようになっている。
【0094】また、記憶部16は、全体の制御プログラ
ム及びフォントデータ、並びに色別分版処理(特色分
版)のための制御プログラム、処理の途中経過などを一
時的に記憶するワークメモリ、例えばポストスクリプト
(PS)等のページ記述言語(PDLデータ)で記載さ
れた色データを含む図形ファイルデータ等を記憶するP
Sファイルメモリ、そのPSファイルメモリの色命令を
解析するために、一般的に用いられている色命令を保存
する色命令保存テーブルメモリ、PSファイルメモリの
ファイル中から全ての色のデータを抽出して記憶する色
テーブルメモリ、特色分版された各色の分版ファイルを
それぞれ記憶する色別分版ファイルメモリ等、各種メモ
リ領域を含む。
【0095】CPU14は、記憶部16から出力装置2
0について設定されて記憶された各パラメータを読み出
してデータ処理部12に設定するとともに、表示部17
に表示させ、各パラメータに基づいて、データ処理部1
2を制御する。
【0096】操作部15は、表示部17と兼用になって
おり、それぞれ操作入力手段としての入力キー等から入
力して設定でき、次に、例えば保存ボタン等を押下する
ことにより設定したパラメータを記憶部16に記憶させ
ることができる。
【0097】表示部17は、出力装置20の状況や各種
情報を表示する表示手段であるとともに、各種設定や操
作のための情報を入力する表示操作手段でもある。この
操作部15及び表示部17にて設定されるパラメータに
は、例えば基材の表裏、出力描画順序、ポジ/ネガ、色
補正LUT等がある。
【0098】出力装置20は、図4に示すように、サー
バー10から例えば特1(特色1)、C、M、Y、Kの
順に転送された色版データに基づいて、特1、C、M、
Y、Kの面順序で1色ずつ各版のインクシート(感光材
料が塗布されたフィルム原版)によりレーザ露光を順々
に行い、5色の画像形成が終了した受像シートを出力す
る露光部23と、露光部23からの受像シートを印刷用
紙に加圧しながら搬送し、カラー画像が形成された印刷
用紙をカラープルーフとして出力する出力部24と、デ
ータバッファ21と露光部23と出力部24とを制御す
る制御部22と、を備える。
【0099】出力装置20の制御部22は、例えば出力
装置20におけるエラーをそのエラーの種類とともに検
知する。この制御部22からの信号によりサーバー10
のCPU14は、そのエラーの種類を検知し、これらの
検知に基づいてサーバー10の出力部13からの画像デ
ータの転送の順序を変更することもできる。
【0100】通常のカラー画像の印刷には、加法混色の
3原色であるY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シ
アン)と、K(ブラック)の4色のインクが用いられ
る。また、印刷物によっては、色再現性を高めるため
に、YMCK以外の特別な色のインク、いわゆる「特
色」インクが用いられることがある。また、特色インク
の版は「特色版」と呼ばれる。特色インクとしては、緑
色、オレンジ色などのインクの他に、金色、銀色その他
のメタリックカラーのインク等の各種のインクが用いら
れる。さらに特色インクは、濃度が均一でない場合があ
り、ラメや金粉の混ざったものなどが用いられることも
ある。特色版は、ロゴのように予め特色であることが指
定されている画像部品を再現する場合や、特色インクで
刷ることによってカラー画像の色再現性を高めたい場合
などに用いられることが多い。
【0101】このように、カラー印刷物を作成するに当
たって、様々な形式で記述されたデジタル画像データか
らラスターイメージフォーマットの画像データを作成し
印刷版を作成する前に、データ処理部12でデジタル画
像データからラスターイメージフォーマットの画像デー
タを生成し、記憶部16を利用して、生成されたラスタ
ーイメージフォーマットの画像データから出力装置20
に適合するフォーマットの画像データに並び替え、この
並び替えられた画像データに基づいて画像を記憶するこ
とにより、様々な形式で記述されたデジタル画像データ
から作成される印刷版で印刷されて得られる画像をシミ
ュレーションするカラープルーフを作成し、デジタル画
像データが示す画像にレイアウト、色、文字等の誤りが
あるか否かなどの誤りの有無を検査し、印刷物の仕上が
りを事前に確認できる。
【0102】なお、編集用のPC2から出力されたカラ
ー情報を含むPDLデータ等が、C、M、Y、K、(も
しくは特1)とからなる4(5)ページのすでに分版さ
れているデータ(以下、必要に応じて既分版データとも
いう)である場合には、データ処理部12では、処理モ
ードを分版しないモード(非分版モード)としてラスタ
イメージ処理を行ってCMYK特1の5版分のラスタイ
メージデータを出力することもできる。
【0103】一方、編集用のPC2から出力されたカラ
ー情報を含むPDLデータ等が1ページの記述である、
未だ分版されていないデータ(以下、必要に応じて未分
版データともいう。)である場合、データ処理部12で
は、処理モードを分版するモード(分版モード)として
ラスタイメージ処理を行ってラスタイメージデータを出
力する。
【0104】このように、YMCKが混在している画像
データを、各々のデータに分版(分解)する分版処理
は、編集用のPC2により実行されても、データ処理部
12にて実行されてもよい。すなわち、画像データは、
プロセスカラー(CMYK)や特色が混在した1つのデ
ータファイルであることが一般的であるが、場合によっ
ては、各々の色版を別個のデータとして渡したり、特色
データのみを別個のデータファイルとして渡すこともあ
り、各々の色版を別個のデータとして渡されている場合
には、データ処理部12での分版処理は省略される。
【0105】このような構成を有するサーバー10にお
いて、先ず、各種設定パラメータを設定する場合につい
て説明する。
【0106】まず、ユーザーは、サーバー10に対し、
マウス、キーボード等の手段を利用して表示部17にお
いて、各種指定を行うと、これらの指定入力情報は、記
憶部16に記憶される。
【0107】次に、このような準備のもとに、入力部1
1を介してPC2からカラー情報を含むページ記述言語
(PDLデータ)の取り込みを開始し、PDLデータの
供給が終了したかどうかを判別する。この際、PDLデ
ータの供給の終了は、ファイル中に挿入されているEO
F(end of file )命令の確認等により行われる。
【0108】そして、外部のPC2で編集加工が行われ
て転送されてきた各種ページ記述言語などで記述された
多値階調データである画像データは、データ処理部12
などによって展開分版され、1枚のカラープルーフを作
成するのに必要な色別分版ファイル(色版データ)が生
成される。
【0109】すなわち、画像データは、印刷で再現でき
るデータであるから、当然色に関する情報は、印刷に使
う色で記述されている。従って、印刷色がプロセス色
Y、M、C、Kと特色の特1、特2である場合、画像デ
ータの色に関する記述はこれらの6色のみで記述されて
おり、これから得られるラスター画像データは、これら
6色の色情報を持っている。
【0110】尚、通常RIP処理は、各色版毎の単色の
ラスター形式階調データを色数分出力するが、画素毎に
各色階調値を並べた形式のデータであってもよい。いず
れの形式においても、入力されたラスター画像データの
ある画素の色の値は、ベクトル値として、階調値=
(C、M、Y、K、特1、特2)のように表現すること
が好ましい。各ベクトル成分はベタを100、白を0と
した0〜100の数値(網点%)とする。
【0111】このとき、制御部であるCPU14は、他
の指示がない場合には、デフォルトとして、データ処理
部12を分版処理モードに設定する。
【0112】転送されてきたカラー情報を含むPDLデ
ータが分版されているデータの場合には、データ処理部
12を予め分版モードに設定してラスタイメージ処理を
開始し、分版されていないデータである場合には、デー
タ処理部12を非分版モードに設定して、カラー情報を
含むPDLデータを、データ処理部12で分版処理での
ラスタイメージ処理を行うようにしている。
【0113】このように制御することにより、転送され
てきたPDLデータが分版されていないデータであれ
ば、データ処理部12を分版モードに設定し、そのまま
処理を継続することで、結果として、所望の4版分のラ
スタイメージデータが得られる。
【0114】これにより、結果として、編集用のPC2
における分版・非分版処理モードと、データ処理部にお
ける分版・非分版処理モードが適切に選択され、分版処
理は、編集用のPC2またはデータ処理部12のいずれ
か一方にて実行される。
【0115】ページ記述言語で書かれたファイル(以
下、PSファイルともいう)は、文字、写真、図形等が
混在するデータを統一して取り扱うことができ、出力装
置との共通インターフェース言語といえる。そして、こ
のようなページ記述言語で書かれたグラフィックデータ
等を多色刷りで印刷する場合は、各色ごとの分版ファイ
ル(特色分版を含む)が必要となる。
【0116】例えば、図形を表記したページ記述言語の
ファイル(PSファイル)を想定したとき、ポストスク
リプトによるCMYKの色指定方式の色記述(色デー
タ)を含む場合がある。つまり、C:シアン、M:マゼ
ンタ、Y:イエロー、K:ブラックの組み合せでできて
いる場合は、PSファイル内のすべての色ごとにこのP
Sファイルを分版(特色分版)して、印刷用の各色の版
が得られる。
【0117】具体的には、ページ記述言語で書かれた図
形データ等を含むPSファイルの中から、使用されてい
る全ての色のデータを解析し、この色データに基づき、
それぞれ色別分版ファイルの色版データを生成する。
【0118】そして、出力部13が出力装置20に対し
てデータを転送をし、出力装置20は、サーバー10か
ら所定の順序に従って、面順次に色版データを受付、露
光部23でこの転送された各色版データによる露光を行
う。
【0119】(表示画面について)図5には、出力装置
の設定を行うための出力装置設定画面の画面レイアウト
の一例が開示されている。すなわち、表示部17にて各
種のパラメータを設定し、また表示するときの設定画面
を示す。
【0120】各パラメータの設定条件を表示部17に表
示させると、図5のような設定表示画面が表示される。
【0121】同図に示すように、出力装置設定画面10
0は、出力される色版例えばY、M、C、K、特1、特
2等の出力色版を選択的に設定するための出力色版設定
部130と、ファイル情報出力の態様やネガポジ等を設
定するためのファイル情報出力設定部140と、色版デ
ータ例えばY、M、C、K、特1、特2等の出力順序を
設定するための出力順序設定部150と、透明フィルム
等の基材の表側に画像形成を行うかあるいは裏側に画像
形成を行うかを選択するための基材表裏設定部160
と、設定を登録するための設定ボタン170、設定をキ
ャンセルするためのキャンセルボタン172等が形成さ
れている。なお、付図示の左右対象反転設定手段や色補
正設定手段などを構成することもできる。
【0122】出力色版設定部130では、図の画面で
は、Y、M、C、K、特1、特2の6つについてのみの
指定を行う例を開示しているが、それ以上、例えば特色
については、任意に設定できるように構成してもよい。
【0123】ファイル情報出力設定部140が形成され
ている表示エリアには、この他、ミラーのオンオフを設
定するためのミラーオンオフ設定部、ネガポジを設定す
るためのネガポジ設定部、などが形成されている。
【0124】出力順序設定部150では、色版データ例
えばY(イエロー)、M(マゼンダ)、C(シアン)、
K(ブラック)、特1(第1の特色)、特2(第2の特
色)等の各色版データが順次出力される順番を設定する
ことができるようになっており、Y版順序設定部15
1、M版順序設定部152、C版順序設定部153、K
版順序設定部154、特1版順序設定部155、特2版
順序設定部156などが形成されている。
【0125】本例においては、例えば、Y版順序設定部
151にて数値1を設定入力し、M版順序設定部152
にて数値2を設定入力し、C版順序設定部153にて数
値3を設定入力し、K版順序設定部154にて数値4を
設定入力し、特1版順序設定部155にて数値5を設定
入力し、特2版順序設定部156にて数値6を設定入力
して設定されており、この場合、各色版の出力順序は、
Y→M→C→K→特1→特2の順となる。
【0126】なお、本例では、YMCKの4色に特色2
色を加えた6色の版の構成としたが、特色を複数色とし
て、その各々について出力順序を設定できるように構成
しても構わない。
【0127】さらに、図示しないが、データタイムアウ
トの時間を設定するタイムアウト時間設定部、最小フィ
ルム使用率を設定する最小フィルム使用率設定部、配置
方向を設定する配置方向設定部などの出力モードなどを
選択するための出力モード設定部や、プルーフの左の余
白を指定する左余白指定入力部、右の余白を指定する右
余白指定入力部、左右の間隔を指定する左右間隔指定入
力部、上の余白を指定する上余白指定入力部、下の余白
を指定する下余白指定入力部、上下間隔を指定入力する
上下間隔指定入力部、分割時における重版サイズを指定
入力する分割時重版指定入力部などの上下左右の余白並
びに間隔サイズ等を設定するための余白サイズ設定部な
どを構成してもよい。
【0128】基材表裏設定部160では、基材(レシー
バ、記録材)が例えば透明又は半透明部材である場合に
は、その表側に色版を出力形成するか、裏側に色版を出
力形成するかが選択設定される。例えば、基材表裏設定
部160にて表側を選択設定して出力を行うと、図6に
示すように、基材201の表側の表面上に、特色(背景
色等)の色版202が描画され、以下順次、C色の色版
203、M色の色版204、Y色の色版205、K色の
色版206の順に描画され、基材201の表側に画像が
描画されたカラープルーフ200を得ることとなる。
【0129】一方、基材表裏設定部160にて裏側を選
択設定した出力を行うと、図7に示すように、基材30
6の裏側の裏面上にC色の色版305が描画され、以下
順次、M色の色版304、Y色の色版303、K色の色
版302、特色(背景色)等の色版301の順に描画さ
れ、基材306の裏側に画像が描画されたカラープルー
フ300を得ることとなる。この基材表裏設定部160
は、本発明の「基材表裏設定手段」を構成できる。
【0130】なお、これらの各色版の出力順序は、予め
上記出力順序設定部150にて設定できることとなる。
【0131】ここで、本例において特徴的なことは、基
材表裏設定部160にて表か裏かが設定されると、仮に
出力順序設定部150にて任意に出力順序が設定されて
いたとしても、当該設定された出力順序が画像描画をす
るのに適当でないと判断された場合には、最適な出力順
序となるように当該順序を並び替えて出力することであ
る。さらに、出力描画順序等のパラメータに限らず、左
右対象反転処理の有無や色補正LUTのチャンネル選択
をも自動設定がなされる。
【0132】例えば、出力順序設定部150において、
Y版順序設定部151にて数値3を設定入力し、M版順
序設定部152にて数値2を設定入力し、C版順序設定
部153にて数値1を設定入力し、K版順序設定部15
4にて数値4を設定入力し、特1版順序設定部155に
て数値5を設定入力し、特2版順序設定部156にて数
値0を設定入力して設定したとすると、本来であれば、
各色版の出力順序は、C→M→Y→K→特1の順となる
が、特色が背景色として使われる場合には、このまま出
力されると、背景色のみの表示となり他の色が見えない
状態のプリントとなることから、これを未然に防止する
ために、特色の出力順序を優先し、各色版の出力順序を
自動的に、特1→C→M→Y→Kの順に並び替える処理
を行うこととなる。
【0133】これにより、正しい出力画像(プルーファ
ー)を得ることができる。さらには、左右対象反転処理
の有無や色補正LUTのチャンネル設定なども最適な態
様となるように自動設定されることとなる。
【0134】一方、基材表裏設定部160にて裏と設定
された場合にも、同様にして最適な出力描画順序、左右
対象反転処理の有無並びに色補正LUTのチャンネル設
定などが最適な態様となるように自動的に設定される。
【0135】例えば、出力順序設定部150において、
Y版順序設定部151にて数値2を設定入力し、M版順
序設定部152にて数値1を設定入力し、C版順序設定
部153にて数値5を設定入力し、K版順序設定部15
4にて数値3を設定入力し、特1版順序設定部155に
て数値4を設定入力し、特2版順序設定部156にて数
値0を設定入力して設定したとすると、本来であれば、
各色版の出力順序は、特1→C→M→Y→Kの順となる
が、特色が背景色として使われる場合には、このまま出
力されると、背景色のみの表示となり他の色が見えない
状態のプリントとなることから、これを未然に防止する
ために、特色の出力順序を優先し、各色版の出力順序を
自動的に、C→M→Y→K→特1の順に並び替える処理
を行うこととなる。
【0136】このようにして自動設定がなされることに
より、ユーザーは従来のように複雑な各設定項目を設定
する必要なく、最適なプルーフを得ることができ、ユー
ザーの負担が低減する。
【0137】これによって、従来のようにユーザーは、
細かい設定項目を設定入力することなく、最良の画像を
出力することができ、誤った画像描画出力を防止でき、
処理時間及び紙資源使用量の低減に基づくコストダウン
を図ることができる。
【0138】以下、このような機能を有するための具体
的な処理手順ついて説明する。
【0139】(処理手順について) (全体処理)次に、上述のような構成を有するカラープ
ルーフ作成システムのサーバーにおける処理手順につい
て、図8を参照しつつ説明する。
【0140】先ず、手入力で出力したい画像データを選
択する(ステップ、以下「S」101)。この際、図5
に示す出力装置設定画面100や後述する図12に示す
スプールフォルダ設定画面600を表示させて、出力先
(複数の出力装置20、・・、20のうち出力したいと
思う出力装置20)や当該出力先の出力装置20に対す
る出力装置20の各種設定パラメータ(出力条件)等の
設定を行うこととなる。
【0141】具体的には、上述したように、例えば図5
の出力色版設定部130のチェック項目のうち、Y、
M、C、K、特1を有効とし、特2を無効とするような
設定を行う。さらに、ファイル情報出力部140のファ
イル情報出力を例えば外付けとし、ミラーオンオフ設定
部にてミラーをオンとし、ネガポジ設定部を「ポジ」と
設定するものとする。
【0142】なお、図示はしないが、出力モード設定部
などが設けられている場合には、タイムアウト時間設定
部での時間を例えば10secに設定し、余白サイズ設
定部が設けられている場合には、左余白指定入力部、右
余白指定入力部、左右間隔指定入力部、上余白指定入力
部、下余白指定入力部、上下間隔指定入力部、分割時重
版指定入力部などに数値入力を行うことが好ましい。
【0143】また、出力順序設定部150において、Y
版順序設定部151にて数値4を設定入力し、M版順序
設定部152にて数値3を設定入力し、C版順序設定部
153にて数値2を設定入力し、K版順序設定部154
にて数値5を設定入力し、特1版順序設定部155にて
数値1を設定入力し、特2版順序設定部156にて数値
0を設定入力し、基材表裏設定部160を表に設定する
などの設定を行う。
【0144】次に、上記設定に応じた演算処理を行う
(S102)。そして、上記のように出力装置20の切
り替えの設定に応じて、複数の出力装置20、・・、2
0の中から選択設定された出力装置20の出力先を切り
替える処理を行う(S103)。
【0145】仮に、例えば一の出力装置20が選択設定
されていたとすると、S104aにおける出力装置20
にてプルーフが出力されることとなる。一方、他の出力
装置20が選択設定されていたとすると、S104bに
おける出力装置20にてプルーフが出力されることとな
る。
【0146】(演算処理)次に、上述のS102におけ
る演算処理の詳細を、図9を参照しつつ説明する。先
ず、基材(図6の符号201又は図7の符号306に相
当するが、本例の演算処理の説明においては煩雑となる
ので、以下、特に説明上必要とする場合を除き符号を省
略する)の表裏の設定情報に基づき、基材の出力描画順
序を決定する(S111)。例えば、上述のS101に
おける設定の例では、表に設定されているので、この際
に、基材として透明又は半透明の部材が使われており、
かつ、特色として例えば背景色等を用いるものと予め決
められている場合には、基材の出力描画順序は、少なく
とも基材→特1の順になることが必要である。
【0147】次いで、前記表裏の設定情報に基づき、各
色版の出力描画順序の自動指定を行う(S112)。こ
の場合、記憶部16に格納されている、基材の表か裏か
を設定する基材表裏設定情報と、それに対応する色版の
出力順序を示す色版出力描画順序と、の相関関係などを
定義した基材表裏設定情報―色版出力描画順序相関テー
ブル16a(第1の相関テーブル)などを用いて出力描
画順序が指定されることが好ましい。
【0148】例えば、ユーザーの出力条件設定として、
表が設定されており、かつ、各色版の描画順序として特
1→K→C→M→Yと設定されていたとする。仮にこの
ような描画順序で描画されたとすると、特1(背景色)
の次にK(ブラック)が形成されることとなり、場合に
よっては真っ黒の表示が形成されてしまい、他のカラー
表現が殺されてしまうこととなる。
【0149】一方、ユーザーの出力条件設定として、裏
が設定されており、かつ、各色版の描画順序として特1
→K→C→M→Yと設定されていたとする。仮にこのよ
うな描画順序で描画されたとすると、特1(背景色)の
次にK(ブラック)が形成されることとなり、場合によ
っては真っ黒の表示が形成されてしまい、上記表の場合
と同様に、他のカラー表現が殺されてしまうこととな
る。
【0150】そこで、基材表裏設定情報―色版出力描画
順序相関テーブル16aにおいて、表が選択された場合
であって、特色(背景色)の次にK(ブラック)が選択
されている場合には、当該K(ブラック)の出力順序を
一番最後にする旨の指示情報(もしくはこれらの処理を
実行する処理プログラムを呼び出す命令)等を記すとと
もに、他方、裏が選択された場合であって、特色(背景
色)の次にK(ブラック)が選択されている場合には、
当該K(ブラック)の出力順序を一番最後にする旨の指
示情報等予めを定義しておく。
【0151】すると、プログラムがS112を実行する
と、当該基材表裏設定情報―色版出力描画順序相関テー
ブル16aを呼び出して、そのような出力描画順序とな
る旨の情報を取得する。例えば、上述のS101の設定
の例においては、表が設定されているので、特1→X→
X→X→K(Xは不定)となる順序を定義した情報を取
得する。
【0152】一方、予めユーザーの設定により指定され
た各色版の出力描画順序に関する情報も取得することと
なる(S113)。例えば、上述のS101の設定の例
においては、特1→C→M→Y→Kとなる順序を定義し
た情報を取得する。
【0153】ここで、一般的には、表、裏が設定されて
いる場合には、自動設定による出力描画順序を優先し、
自動設定において各色版の出力描画順序が予め指定され
ていない色版がある場合には、指定された出力描画順序
を優先する処理を行う(S114)。
【0154】すなわち、上述の例では、表裏のうち表が
設定されているので、描画順序の1番目と5番目とに対
しては、自動設定により設定されている情報を優先す
る。従って、最終出力描画順序として1番目には特1、
5番目にはKを割り当てる。
【0155】また、描画順序の2番目、3番目、4番目
に対しては、自動設定において特に定義がなされていな
いので、予め設定された出力描画順序の情報を優先す
る。従って、最終出力描画順序として2番目にはC、3
番目にはM、4番目にはYを割り当てる。
【0156】なお、例えば基材として透明又は半透明等
の部材でなく、不透明部材を用いる等の場合には、表も
裏も設定されないことが考えられる。或いは、特色を背
景色として用いず他の部位に用いる場合や、特色を使用
しない場合等も考えられる。そのような場合には、表裏
の設定がなされていないので、予め指定された出力描画
順序を優先することが好ましい。但し、Kについては、
一番最後となるように自働設定される構成とすることが
好ましい。
【0157】次に、特色を含む場合に、S114にて処
理される出力描画順序で適正な出力を得られるか否かを
診断する。そして、診断結果に基づき、適正な出力を得
られると判断した場合には、S114の出力描画順序を
採択し、適正な出力を得られないと判断した場合には、
出力描画順序を並び替える処理を行う(S115)。
【0158】例えば、上述の例では、特1→C→M→Y
→Kの順においては、表側が選択されている場合には、
問題がないので当該出力描画順序を採択する。
【0159】仮に、このS115において、C→M→Y
→特1→Kとなっていた場合であって、特色を背景色と
して使用する場合には、特1→C→M→Y→Kの順に並
べ換える処理を行うこととなるが、特色を背景色として
使用しない場合などには、並べ替え処理を行わなくても
問題ない。
【0160】以上のS112〜S115の処理におい
て、出力描画順序を決定する処理を行うこととなる。こ
の処理を行う処理プログラムは、例えば本発明の「出力
描画順序処理手段」を構成できる。なお、この「手段」
は、種々のソフトウエア及びハードウエアの組み合わせ
により実現できる。
【0161】この「出力描画順序処理手段」は、複数の
各出力装置20の特性に応じて、正しいカラープルーフ
を出力できるように、出力装置20にて出力される各色
版データの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制
御処理する。さらに、出力装置10より出力される基材
(記録材)の種類に応じて、正しいカラープルーフを出
力できるように、出力装置20にて出力される各色版デ
ータの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処
理する。また、基材が半透明又は透明で、色版データが
背景色となる特色版データである場合は、基材と各色版
データとの間の層に前記特色版データの層を形成する
か、もしくは、基材の下層に形成された各色版データの
層のさらに下層に特色版データの層が形成されるよう
に、出力順序が制御される。
【0162】さらに、「出力描画順序処理手段」は、基
材表裏設定部160等の基材表裏設定手段にて設定され
た設定情報に基づき、出力装置20にて出力される基材
及び各色版データの出力描画順序の一部もしくは全ての
変更を制御処理する。また、基材表裏設定部160にて
設定された設定情報に基づき、色版データに背景色が含
まれる場合に、出力装置20にて出力される背景色の色
版データを、最初もしくは最後に出力するように前記各
色版データの出力描画順序の変更を制御する。すなわ
ち、基材の表(裏)側の面に各色版データを形成し、色
版データに背景色が含まれる場合に、出力装置20にて
出力される背景色の色版データを、最初(最後)に出力
するように前記各色版データの出力描画順序の変更を制
御処理する。
【0163】この他、各色版データを左右対象反転させ
て出力するか否かを設定する「左右対象反転設定手段」
(不図示)で設定した設定情報に基づき、前記出力装置
20にて出力される前記各色版データの出力描画順序の
一部もしくは全ての変更を制御処理する。また、出力装
置20にて出力される前記各色版データの色補正を設定
する「色補正設定手段」(不図示)で設定した設定情報
に基づき、出力装置20にて出力される前記各色版デー
タの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理
する。さらに、複数の各出力装置20に関連する各設定
パラメータ情報に基づき、正しいカラープルーフを出力
できるように、出力装置20にて出力される各色版デー
タの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理
する。
【0164】次に、左右対象反転処理が必要であるか否
かを判定する。この判定にて反転処理が必要でないと判
断された場合には、当該左右対象反転処理は行われず、
前記判定にて反転処理が必要であると判断された場合に
は、左右対象反転処理を行うこととなる(S116)。
【0165】この判断は、記憶部16に格納された、基
材の表か裏かを設定する基材表裏設定情報と、それに対
応する左右対象反転を行うか否かを示す左右対象反転情
報と、の相関関係などを定義した基材表裏設定情報―左
右対象反転情報相関テーブル16b(第2の相関テーブ
ル)などを用いて出力描画順序が指定されることが好ま
しい。
【0166】例えば、基材が透明又は半透明部材を用い
ている場合などに、表が選択されている場合には、左右
対象反転処理を実行しないものとし、裏が選択されてい
る場合には、左右対象反転処理を実行する旨の定義を、
前記基材表裏設定情報―左右対象反転情報相関テーブル
16bに定義しておく。なお、この定義は、一例であっ
て、必要に応じて、他のパラメータ例えば特色を用いて
いない場合、特色として背景色を用いている場合、基材
等に不透明部材を使用する場合等を複合的に関連させた
テーブルとすることがより好ましい。
【0167】すると、S116のプログラムの処理が実
行されると、前記基材表裏設定情報―左右対象反転情報
相関テーブル16bを呼び出して、例えば表が選択され
ている場合には、当該テーブル16bを参照して左右対
象反転処理を行わない旨の情報を取得する。そして、左
右対象反転処理を行わないように指示することとなる。
【0168】このS116の処理にて、左右対象反転に
関する処理が行われる。この処理を行う処理プログラム
は、例えば本発明の「左右対象反転処理手段」を構成で
きる。
【0169】この「左右対象反転処理手段」は、基材表
裏設定部160等の基材表裏設定手段にて設定された設
定情報に基づき、出力装置20にて出力される各色版デ
ータを左右対象反転させて出力するか否か各々制御処理
する。さらに、複数の各出力装置20の特性に応じて、
出力装置20にて出力される前記各色版データを左右対
象反転させて出力するか否か各々制御処理する。
【0170】次いで、色補正LUT(ルックアップテー
ブル)が、ユーザーにより予め定められている場合に
は、当該チャンネルのテーブルを選択処理し、予め選択
されていない場合には、色補正LUTのチャンネルを自
働設定する処理を行う(S117)。
【0171】この場合、記憶部16に格納された、基材
の表か裏かを設定する基材表裏設定情報と、それに対応
する最適な色補正LUTのチャンネルを選択するための
最適色補正LUT選択情報と、の相関関係などを定義し
た基材表裏設定情報―最適色補正LUT選択相関テーブ
ル16c(第3の相関テーブル)などを用いてチャンネ
ルが指定されることが好ましい。
【0172】例えば、表が選択されている場合には、色
補正LUTのチャンネルをCH1とし、裏が選択されて
いる場合には、色補正LUTのチャンネルをCH2とす
る旨の定義を、前記基材表裏設定情報―最適色補正LU
T選択相関テーブル16cに定義しておく。なお、この
定義は、一例であって、必要に応じて、他のパラメータ
例えば特色を用いていない場合、特色として背景色を用
いている場合、基材等に不透明部材を使用する場合、基
材に透明又は半透明部材を使用する場合等を複合的に関
連させたテーブルとすることがより好ましい。
【0173】すると、S117のプログラムの処理が実
行されると、色補正LUTが予め設定されていない場合
には、前記基材表裏設定情報―最適色補正LUT選択相
関テーブル16cを呼び出して、例えば表が選択されて
いる場合には、当該テーブル16cを参照して色補正L
UTのCH1を選択する旨の情報を取得する。そして、
CH1を選択することとなる。
【0174】なお、色補正LUTが予め設定されている
場合には、当該設定された色補正lUTのチャンネルが
選択されることは言うまでもない。さらに、色補正LU
Tが設定することができない出力装置を利用する場合に
は、本ステップを利用してもよいし、省略することもで
きる。
【0175】このS117の処理にて、色補正LUTの
指定に関する処理が行われる。この処理を行う処理プロ
グラムは、例えば本発明の「色補正処理手段」を構成で
きる。
【0176】なお、本例においては、S111の基材表
裏に関する処理ステップ(工程X1)、S112〜S1
15の出力描画順序の処理に関する処理ステップ(工程
X2)、S116の左右対象反転処理に関する処理ステ
ップ(工程X3)、S117の色補正LUTの指定に関
する処理ステップ(工程X4)を行い、工程X1、X
2、X3、X4の順に処理を行ったがこれに限定される
ものではない。
【0177】即ち、工程の順序は任意であって構わな
い。例えば、工程(X1、X3、X2、X4)、(X
1、X3、X4、X2)、(X1、X4、X2、X
3)、(X1、X4、X3、X2)、(X1、X2、X
4、X3)のいずれかの順序で行っても構わない。
【0178】あるいは工程X1なしに、(X2、X3、
X4)、即ち、基材の表裏と関係なしに、ある出力描画
順序のルールに応じて、左右対象反転処理の有無、色補
正LUTのチャンネル指定が決定される処理であっても
よいし、この他、(X3、X2、X4)、(X3、X
4、X2)、(X4、X2、X3)、(X4、X3、X
2)、(X2、X4、X3)であってもよい。さらに、
X1、X2のない、(X3、X4)、(X4、X3)、
X1、X3のない(X2、X4)、(X4、X2)、X
1、X4のない(X3、X2)、(X2、X3)であっ
てもよい。
【0179】この場合、先に行われる工程のある設定条
件(ルール)に応じてその後の工程の設定条件(ルー
ル)が自動的に決定されることとなる。この関係は、先
工程の設定条件と後工程の設定条件との相関関係を定義
した各相関テーブルにて定義され、この相関テーブルに
基づき、各工程から工程へ移行する場合の判断がなされ
ることとなる。
【0180】この相関テーブルは、記憶部16に格納さ
れ、例えば一例としては、図9に示すように、色版出力
描画順序―左右対象反転情報相関テーブル16d、色版
出力描画順序―最適色補正LUT選択相関テーブル16
e、左右対象反転情報―最適色補正LUT選択相関テー
ブル16fなどが挙げられる。これらの各相関テーブル
を組み合わせて利用することにより、左右対象反転、出
力描画順序、色補正LUTのうち、いずれか1つの設定
に基づき、残りの2つの設定を自動的に変更制御した
り、又は、いずれか2つの設定内容の組み合わせによる
設定に基づき、残りの1つの設定を自動的に変更制御す
る構成を実現できる。
【0181】以上のように本実施の形態によれば、カラ
ープルーフを作成する各色版データの出力描画順序の全
て、もしくは、出力描画順序の一部の変更を、出力する
記録材例えば基材(紙、フィルム等)に応じて自動的に
切り替えることができる。これにより、カラープルーフ
を作成する毎にその都度設定を手動で切り替えることな
く、間違いなく正しいカラープルーフを作成することが
可能となる。
【0182】特に、出力される基材が透明又は半透明で
ある場合には、例えば背景色が視点位置に対して複数層
の一番後ろに来るように出力描画順序を変更する処理
を、自動的に行うこともできる。このような場合にも、
その都度設定を手動で変更することなく、かつ、間違い
なく正しいカラープルーフを作成することが可能であ
る。この場合、基材が通常の色の場合と、透明又は半透
明の場合とでは、見え方が微妙に異なるが、各種設定の
変更を手動で行うことなく、自動的に設定変更を行うこ
とができる。
【0183】また、カラープルーフを作成する画像デー
タの左右対象反転処理の要否を、出力装置の特性や種類
に応じて、自動的に選択される。これにより、異なる種
類の複数の出力装置を切り替えてカラープルーフを作成
しようとするような場合に、切り替える度に左右対象反
転処理の要否の設定変更を手動で行うことなく、間違い
なく正しいカラープルーフを作成することが可能であ
る。
【0184】さらに、カラープルーフを作成するにあた
り、基材上の表面に作成するか、あるいは、基材の裏側
に作成するかを指定すると、この指定内容に基づき、各
色版データの出力描画順序の全て又は一部を変更するこ
とができる。さらに加えて、この変更と連動して、左右
対称反転処理の要否をも変更することができる。これに
より、基材上に画像が逆像で出力される事態を防止し、
より容易に正しいカラープルーフを作成することが可能
となる。
【0185】またさらに、カラープルーフを作成するに
あたり、左右対象反転処理、出力描画順序、色補正LU
Tの3つの設定のうちいずれか一つ、または2つの設定
内容の組み合わせにより、残りの一つまたは2つの設定
を自動的に変更制御することができる。これにより、で
きるだけ設定項目を少なくしつつ、より容易に正しいカ
ラープルーフを作成することが可能となる。
【0186】とりわけ、背景色が最初または最後に出力
するように出力描画順序を自動的に変更制御することに
より、設定を手動で変更することなく、間違いなく正し
いプルーフを作成することができる。
【0187】なお、この実施形態においては、出力装置
の選択に応じて、色補正LUTのチャンネル等が自動的
に設定される構成としたが、例えば色補正LUTの内容
を表示部17上に表示でき、しかも色補正LUTの内容
を任意に変更できるように構成したとても構わない。
【0188】ここで、色補正LUTは、例えば3チャン
ネルの設定もつ。例えば各色毎に0〜100までのどの
程度の強さで露光するかの情報をテーブル化したもので
あり、複数種のテーブルが変わることで、色の再現の仕
方が変わる。
【0189】そして、色補正LUTは、例えば、印刷の
基準色すなわちY(イエロー)、M(マゼンタ)、C
(シアン)、B(ブルー)、G(グリーン)、R(レッ
ド)、BK(ブラック)、GY(グレイ)及びW(ホワ
イト)と、それら基準色を感光材料に露光する光源の光
すなわちR(レッド)、G(グリーン)、IR(赤外)
の強度組成との対応を規定するデータを記憶している。
【0190】また、印刷物のY,M,C,Kインクの色
あいは、印刷に使用するインクの銘柄等によって異なる
ので、基準色Y〜Wに対応するレーザR,G,IRの強
度組成をインクあるいはユーザーの好みに応じて設定す
る(カラーコレクション)ようにできるが、特に本例に
おいては、カラープルーフが出力される出力装置の特性
に応じて自動的に設定されるように構成することが好ま
しい。これにより、細かな設定を要しない。
【0191】さらに、印刷インク基準色Y,M,C,K
の網点の組み合わせでは色に濁りが発生し正確に出しに
くい例えばピンク等の特色については、特別にインクを
調合し、専用の版で印刷する場合がある。そのような場
合には、特色Sに関して対応するR,G,IRのレーザ
強度組成a,b,c(0≦a≦100、0≦b≦10
0、0≦c≦100)の設定が自動的になされるように
することが好ましい。
【0192】なお、カラーコレクションを手動で設定す
る場合には、表示部17上で、例えばカラーコレクショ
ン設定画面にて、1つのチャンネル例えばチャンネル1
のLUTデータとテンキーを含む画面を表示することが
好ましい。LUTデータの数値は、デフォルト状態では
標準的な値となっている。この画面上で所望の基準色を
選択し、それに対応するレーザの強度組成値を変更す
る。
【0193】一例として、基準色Yの発色を赤みがかっ
た色に修正するには、レーザGの強度組成を例えば95
%に変更して露光することで、本来完全に黄色となると
ころを若干M発色が混じったYが作成できる。基準色M
の発色を青みがかった色に修正するには、レーザRの強
度組成を例えば92%に変更し、基準色Cの発色を緑が
かった色に修正するには、レーザIRの強度組成を例え
ば97%に変更する。その他の各基準色についても、必
要に応じ、同様にしてレーザの強度組成の調整を行う。
これにより出力装置20の特性、例えばインクの色に忠
実な色調を得ることができる。
【0194】そして、1つのチャンネルにつき全ての基
準色の調節を終えたら、順次次のチャンネルのカラーコ
レクションを、必要に応じ設定する。
【0195】さらに、印刷媒体の地色すなわち印刷用紙
の地色が感光材料の地色と異なるときは、基準色Wの色
をそれに合わせて自動的に変更されることが好ましい。
例えば、印刷用紙の地色が乳白色であるときは、そのよ
うな色調をなすようにレーザR,G,IRの強度組成が
自働設定される。その際、この地色のR,G,IR成分
を他の全ての基準色のR,G,IR成分にも加算する。
このようにして、インクの色合いに加えて印刷用紙の地
色等にも適応したカラープルーフを作成することができ
る。
【0196】カラープルーフの作成時には、印刷時に用
いるインク及び用紙に対応した色補正LUTを用いる。
そのために、カラープルーフ作成に用いる色補正LUT
のチャンネルを自動的に確定する構成とすることが好ま
しい。
【0197】また、印刷機では、印刷されたドットが網
版のドットより大きくなる、いわゆるドットゲインが生
じる。ドットゲインもインク及び印刷用紙によって左右
される。そこで、出力装置10の用紙に応じて、網点画
像データを修飾し、印刷時のドットゲインに相当するド
ットゲインを付与する設定を自動的に行うことが好まし
い。
【0198】さらに、カラープルーフ作成にあたって
は、印刷用紙の表面のマットまたはグロシー状態に合わ
せて、それに対応した表面状態を有する感光材料を自動
的に切り換えて使用するのが、印刷物に対し忠実性の良
いカラープルーフを得る点で好ましい。
【0199】また、各色の網%に基づき、その値の異な
るものについて順次番号を付したテーブルを設け、この
テーブルの情報と上記設定パラメータとを相関させて自
動的に網%を設定する構成とすることが好ましい。この
テーブルのカラーコード及び網%情報に従って、各対応
する分色版毎に所望の網点が形成されたフィルムFが作
成される。このフィルムFの着色領域に発生する網点の
角度、或いは網線数、また網点の形状を容易に変化させ
ることで、原稿の調子をよく再現することができたり、
或いは原稿の調子と異なるような変化をつけたり、さら
に部分的に強調したりすることができる。
【0200】[第2の実施の形態]次に、本発明にかか
る第2の実施の形態について、図10以降に基づいて説
明する。なお、以下には、前記第1の実施の形態の実質
的に同様の構成に関しては説明を省略し、異なる部分に
ついてのみ述べるとともに、場合によっては上記第1の
実施の形態にて説明された図面、符号や説明を引用する
ことがある。図10は、本例のカラープルーフ作成シス
テムにおいて出力されるプルーフの出力態様の一例を模
式的に説明するための説明図である。
【0201】上述の第1の実施の形態では、カラープル
ーフを少なくとも1頁出力する場合の出力描画順序の設
定に関する例を開示したが、本例では、少なくとも1頁
のプループに対して面付けを行う場合に、例えば1頁目
のプルーフには、特色(背景色)が設定されている画像
を面付けし、2頁目のプルーフには、特色(背景色)が
設定されていない画面を面付けするという具合に、設定
条件に応じて異なるページに画像の面付けを行う場合を
例示している。
【0202】具体的には、図10に示すように、先ず、
複数例えば3頁の基材401、402、403が出力さ
れる場合について説明する。
【0203】例えば、最初に出力された画像が例えば特
色(背景色)がない画像401aであって、表に面付け
されるような設定であると、1頁目に出力される基材4
01には、基材401の表側に特色(背景色)がない画
像401aを面付けされるような設定となる。
【0204】次に、出力された画像が例えば特色(背景
色)を用いた画像402bであって、表に面付けされる
ような設定であると、本来であれば、1頁目の空いた場
所、例えば符号401bや符号401cで示される場所
に面付けされるべき画像が、本例においては、2頁目の
基材402に画像402bとして面付けされる設定とな
る。
【0205】このようにして、背景色がない画像は、1
頁目のグループに、背景色がある画面は、2頁目のグル
ープに面付けするという具合に、設定条件に応じて異な
る頁に画像を出力するように予め設定される。すなわ
ち、出力結果に関わるような設定の異なるデータがきた
場合には、面付けをする際に別の頁に配置することとな
る。
【0206】なお、多重露光が可能な出力装置20を用
いる場合には、さらに次の特色(背景色)がない画像
を、1頁目の基材401の符号401cで示される場所
などに戻って面付けするように設定することも可能であ
る。或いは、基材の表側に形成するもの(上述の第1の
実施の形態の図6の例)と、基材の裏側に形成するもの
(上述の第2の実施形態の図7の例)とを1枚のカラー
プルーフとして出力することもできる。この場合には、
露光を特CMYKで行った後、CMYK特で露光をやり
直すことで実現できる。なお、本例においては、特に、
多重露光ができるか否かには限定されない。
【0207】以下、このような機能を達成するための具
体的な処理手順、並びに設定条件の項目について説明す
る。
【0208】先ず、図11に示すように、サーバー10
などのファイルシステムのディレクトリ構造500にお
いて、ウインドウズを例にとると、プリンタフォルダ5
01の下位の階層に形成された例えば一の出力装置のフ
ォルダ502を有する。このフォルダ502の下位の階
層には、さらに複数のスプールフォルダ503(スプー
ルフォルダ<スプール1>503a、スプールフォルダ
<スプール2>503b、・・)が形成されている。
【0209】これらのスプールフォルダ503には、各
々異なる設定条件に関する情報ファイル並びに画像ファ
イルが格納されている。例えば、スプール1のスプール
フォルダ503aでは、設定条件として背景色のない画
像をスプールする旨の設定を行うことにより、背景色の
ない画像ファイルに関する情報が結果的に集まる。
【0210】一方、スプール2のスプールフォルダ50
3bでは、設定条件として背景色(特色)のある画像を
スプールする旨の設定を行うことにより、背景色のある
画像ファイルに関する情報が結果的に集まる。
【0211】このようにして、スプール1、スプール2
に各画像ファイルに関する情報を振るい分けることによ
り、設定条件毎、頁毎にグループ化を行うことができ
る。
【0212】図12には、スプールフォルダ設定画面の
一例が開示されている。同図に示すように、スプールフ
ォルダ設定画面600では、入力先(スプールされるフ
ォルダ)を設定する入力先設定部602、移動先を設定
する移動先設定部604、606、スプール対象を設定
するスプール対象設定部608、出力部数を設定する出
力部数設定部610、カラーコレクションを設定するカ
ラーコレクション設定部611などが形成されている。
【0213】次に、サーバーにおける処理手順につい
て、図13を参照しつつ説明する。先ず、図13に示す
ように、予めスプールフォルダ503に出力パラメータ
を設定する(S201)。
【0214】ここで、スプールフォルダ503にデータ
が有るか否かの判断処理を行う(S202)。この判断
処理において、スプールフォルダ503にデータがない
ものと判断されると、データが有するまでS202を繰
り替えす。一方、前記判断処理において、スプールフォ
ルダ503にデータが有るものと判断されると、スプー
ル設定に応じた出力演算処理を行う(S203)。
【0215】次に、スプール設定に応じて、複数の出力
装置20、・・、20のうちいずれの出力装置20を出
力先として利用するのかに関して、出力先を切り替える
処理を行う(S204)。
【0216】仮に、例えば一の出力装置20が選択設定
されていたとすると、S205aにおける出力装置20
にてプルーフが出力されることとなる。一方、他の出力
装置20が選択設定されていたとすると、S205bに
おける出力装置20にてプルーフが出力されることとな
る。
【0217】(演算処理)次に、上述のS203におけ
る演算処理の詳細を、図14を参照しつつ説明する。先
ず、各スプールフォルダ503の各設定パラメータ情報
の取得を行う(S211)。
【0218】次いで、各スプールフォルダ503の設定
に基づき、スプール1の設定条件に対応する一又は複数
の画像データを特定ページに、スプール2の設定条件に
対応する一又は複数の画像データを他のページに、スプ
ール3の設定条件に対応する一又は複数の画像データを
さらに他のページに、・・・、出力するように、出力さ
れる画像データが条件に応じて異なるページに振り分け
られるように、出力順序を設定する処理を行う(S21
2)。この処理を行う処理プログラムは、例えば本発明
の「処理手段」を構成できる。
【0219】この処理手段は、出力装置20の各設定パ
ラメータ情報に基づき、異なる設定の各画像データのう
ち、第1の設定パラメータが設定された少なくとも一方
の画像データを一の頁に出力し、前記第1の設定パラメ
ータと異なる設定カテゴリー(概念)である第2の設定
パラメータが設定された他方の画像データを他の頁に出
力するように処理する。あるいは、左右対象反転処理ま
たは出力描画順序のいずれかの設定情報に基づき、左右
対象反転処理が設定された少なくとも一方の画像データ
を一つの一組の複数頁に出力し、出力描画順序が設定さ
れた他方の画像データを他の一組の複数頁に出力するよ
うに処理する。
【0220】次に、出力される画像データの設定(左右
対象反転処理の有無、背景色の有無、色版の数等)が同
一のスプールフォルダ503の設定であるか(同一の条
件のものであるか)否かを判定(チェック)し、異なる
場合には、異なるものについてのみ再度振り分ける処理
を行う(S213)。
【0221】そして、各ページにおける画像データの面
付け位置を特定する処理を行う(S214)。
【0222】このようにして、複数の面付けを、スプー
ルフォルダ503で設定することで、送られてくるデー
タの形式に応じて、ふるい分けることができ、同一設定
の絵だけが1頁(同じ頁)に出てくる。すなわち、例え
ばスプール1のスプールフォルダ503aにデータが投
げ込まれると、そのデータは必ず同じ紙に面付けしてで
きる。
【0223】そして、同じ種類のものはある一のグルー
プに入れ、ある種類のものは入らないから他のグループ
に入れるようにする。
【0224】なお、最後に併せる構成としてもよい。こ
の場合、併せ用のスプールフォルダを設けることが好ま
しい。
【0225】以上のように本実施の形態によれば、複数
画像データを1枚に配置して出力するカラープルーフで
は、設定パラメータの設定条件が異なる画像データ(例
えば左右対象反転処理、または出力描画順序のいずれか
の設定が異なる画像データ)を、他のページに配置する
ことにより、少なくとも同一ページには同一設定の画像
のみを出力することができる。これにより、逆像等の混
乱なく、かつ、無駄なくカラープルーフを作成可能であ
る。
【0226】なお、本発明にかかる装置と方法は、その
いくつかの特定の実施の形態に従って説明してきたが、
当業者は本発明の主旨および範囲から逸脱することなく
本発明の本文に記述した実施の形態に対して種々の変形
が可能である。例えば、上述の各実施の形態のカラープ
ルーフ作成システム、それに用いるサーバー、PC、出
力装置において処理される処理プログラム、説明された
処理、データ(例えば、編集画像ファイル、ラスタデー
タ、網点画像データ、分版された各データ、各種テーブ
ル等)の全体もしくは各部を情報記録媒体に記録した構
成であってもよい。さらに、上述の処理プログラムを、
一般のパソコンや携帯端末で動作可能な電子メールソフ
トに組み込んだもの、あるいは組み込んだ電子メールソ
フトを記録した情報記録媒体も含む。
【0227】この情報記録媒体としては、例えばRO
M、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ並びに
集積回路、光ディスク、光磁気ディスク、磁気記録媒体
等を用いてよく、さらに、CD−ROM、ハードディス
ク、CD―R、CD―RW、FD、DVDRAM、DV
DROM、MO、ZIP、磁気カード、磁気テープ、不
揮発性メモリカード、ICカード等に記録して構成して
用いてよい。
【0228】さらにまた、媒体の例としては、コンピュ
ータと別のデバイスの間の無線又は赤外線送信チャンネ
ル、コンピュータで読取可能なカード、例えばPCMC
IAカード、別のコンピュータ又はネットワーク上のデ
バイスへのネットワーク接続、及び電子メール送信とウ
ェブサイトその他に記録された情報を含むインターネッ
トやイントラネットが挙げられる。
【0229】この情報記録媒体を上記各実施の形態によ
るシステム以外の他のシステムあるいは装置で用い、そ
のシステムあるいはコンピュータがこの記憶媒体に格納
されたプログラムコードを読み出し、実行することによ
っても、上記各実施の形態と同等の機能を実現できると
共に、同等の効果を得ることができる。
【0230】また、コンピュータ上で稼働しているO
S、画像形成装置、出力装置上のRTOS等が処理の一
部又は全部を行う場合、あるいは記憶媒体から読み出さ
れたプログラムコードが、コンピュータ、画像形成装
置、出力装置、画像処理装置に挿入された拡張機能ボー
ドやコンピュータ、画像形成装置、出力装置に接続され
た拡張機能ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、
そのプログラムコードの指示に基づいて、上記拡張機能
ボードや拡張機能ユニットに備わるCPU等が処理の一
部又は全部を行う場合にも、上記各実施の形態と同等の
機能を実現できると共に、同等の効果を得ることができ
る。
【0231】具体的には、情報記録媒体は、画像編集さ
れた画像編集ファイルを受付るとともに、前記画像編集
ファイルの複数色よりなる少なくとも一つの画像データ
を展開分版して少なくとも1組の各色版データとし、こ
の各色版データを面順次で複数のうち少なくとも一つの
出力装置に転送し、前記出力装置からカラープルーフを
出力する処理を行う情報を記録したものである。
【0232】この情報記録媒体は、複数の各出力装置に
関連する各設定パラメータ情報に基づき、前記出力装置
にて出力される各色版データの出力描画順序の一部もし
くは全てを変更する情報を含む。
【0233】さらに、情報記録媒体は、複数の各前記出
力装置の特性に応じて、正しい前記カラープルーフを出
力できるように、前記出力装置にて出力される各色版デ
ータの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処
理する情報を含む。
【0234】また、情報記録媒体は、前記出力装置より
出力される基材の種類に応じて、正しい前記カラープル
ーフを出力できるように、前記出力装置にて出力される
各色版データの出力描画順序の一部もしくは全ての変更
を制御処理する情報と、前記基材と各前記色版データと
の間の層に前記特色版データの層を形成する処理を行う
情報と、前記基材の下層に形成された各前記色版データ
の層のさらに下層に前記特色版データの層を形成する処
理を行う情報と、を含む。
【0235】また、情報記録媒体は、前記基材の表側の
面に前記各色版データを形成するか、あるいは前記基材
の裏側の面に前記各色版データを形成するかを設定する
処理を行う情報と、設定された設定情報に基づき、前記
出力装置にて出力される前記基材及び前記各色版データ
の出力描画順序の一部もしくは全てを変更する処理を行
う情報と、前記設定情報に基づき、前記出力装置にて出
力される前記各色版データを左右対象反転させて出力す
るか否か各々制御処理する情報と、前記設定情報に基づ
き、前記色版データに背景色が含まれる場合に、前記出
力装置にて出力される前記背景色の色版データを、最初
もしくは最後に出力するように前記各色版データの出力
描画順序の変更を制御する処理を行う情報と、を含む。
【0236】さらに、情報記録媒体は、複数の各前記出
力装置の特性に応じて、前記出力装置にて出力される前
記各色版データを左右対象反転させて出力するか否か各
々制御処理する情報を含む。
【0237】また、情報記録媒体は、前記基材の表側の
面に前記各色版データを形成し、前記色版データに背景
色が含まれる場合に、前記出力装置にて出力される前記
背景色の色版データを、最初に出力するように前記各色
版データの出力描画順序の変更を制御処理する情報と、
前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成し、前記
色版データに背景色が含まれる場合に、前記出力装置に
て出力される前記背景色の色版データを、最後に出力す
るように前記各色版データの出力描画順序の変更を制御
処理する情報と、を含む。
【0238】さらに、情報記録媒体は、前記出力装置に
て出力される前記各色版データを左右対象反転させて出
力するか否かを設定する情報と、設定された設定情報に
基づき、前記出力装置にて出力される前記各色版データ
の出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理す
る情報と、前記設定情報に基づき、前記出力装置にて出
力される前記各色版データの色補正を設定制御処理する
情報を含む。
【0239】また、情報記録媒体は、前記出力装置にて
出力される前記各色版データの色補正を設定する情報
と、設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出
力される前記各色版データの出力描画順序の一部もしく
は全ての変更を制御処理する情報と、前記設定情報に基
づき、前記出力装置にて出力される前記各色版データを
左右対象反転させて出力するか否かを各々制御処理する
情報と、を含む。
【0240】さらに、情報記録媒体は、前記出力装置に
て出力される前記各色版データの出力描画順序を設定す
る処理を行う情報と、設定された設定情報に基づき、前
記出力装置にて出力される前記各色版データを左右対象
反転させて出力するか否かを各々制御処理する情報と、
前記設定情報に基づき、前記出力装置にて出力される前
記各色版データの色補正を設定制御処理する情報を含
む。
【0241】また、情報記録媒体は、前記出力装置に関
連する各設定パラメータ情報に基づき、異なる設定の各
画像データのうち、第1の設定パラメータが設定された
少なくとも一方の画像データを一の頁に出力する処理を
行う情報と、前記第1の設定パラメータと異なる第2の
設定パラメータが設定された他の頁に出力するように処
理を行う情報と、を含む。
【0242】さらに、情報記録媒体は、左右対象反転処
理または出力描画順序のいずれかの設定情報に基づき、
左右対象反転処理が設定された少なくとも一方の画像デ
ータを一方の一組の複数頁に出力する処理を行う情報
と、出力描画順序が設定された他方の画像データを他方
の一組の複数頁に出力するように処理する情報と、を含
む。
【0243】またさらに、情報記録媒体は、前記出力装
置に関連する各設定パラメータ情報に基づき、異なるカ
テゴリーの設定の各画像データのうち、第1の設定にお
ける第1、第2の設定パラメータが設定された少なくと
も一方の各画像データを一方の一組の複数の第1、第2
頁に各々出力するように処理する情報と、前記第1の設
定と異なるカテゴリーの第2の設定における第3、第4
の設定パラメータが設定された他方の各画像データを他
方の一組の複数の第3、第4頁に各々出力するように処
理する情報と、を含み、これらの情報で処理手段を構成
する。
【0244】さらに、情報記録媒体は、前記出力装置か
ら出力される画像データの出力描画順序が設定された設
定情報に基づき、異なる設定の各画像データのうち、前
記出力描画順序の第1の設定が設定された少なくとも一
方の画像データを一の頁に出力するように処理する情報
と、前記出力描画順序の第2の設定が設定された他方の
画像データを他の頁に出力するように処理する情報と、
を含み、これらの情報で処理手段を構成する。
【0245】また、情報記録媒体は、左右対象反転処理
が設定された設定情報に基づき、異なる設定の各画像デ
ータのうち、前記左右対象反転処理の第1の設定が設定
された少なくとも一方の画像データを一の頁に出力する
ように処理する情報と、前記左右対象反転処理の第2の
設定が設定された他方の画像データを他の頁に出力する
ように処理する情報と、を含み、これらの情報で処理手
段を構成する。
【0246】なお、情報処理装置であるサーバーは、サ
ーバーにおける上述の処理を複数のサーバーにて分散処
理させる構成としてもいっこうに構わない。
【0247】さらに、上述の各実施の形態において開示
された各種の表示画面を表示するための処理プログラム
あるいはアプリケーションソフトウエアを構成する処理
プログラム等は、一又は複数の端末に備えてもよく、さ
らには、各種の表示画面をサーバー並びに一又は複数の
端末に表示できるように構成してもよい。
【0248】また、少なくとも一つのサーバーに対して
複数の出力装置を設け、これらを選択的にあるいは同時
に切り替え出力できるように構成していももちろん構わ
ない。この場合において、複数の出力装置と接続された
サーバーを複数設けたり、これらの各サーバーに対して
一又は複数の端末がネットワークを介して接続されるこ
ととなる。あるいは、逆に、一つの出力装置に対して一
つのサーバーを接続したものを、複数設ける構成として
もよい。この場合にこれらの各サーバーを管理するセン
ターサーバーを設け、このセンターサーバーに上述の処
理プログラムのUIを構成してもよい。もちろん、各サ
ーバーに各々上述の処理プログラムが配備されることと
なる。
【0249】なお、複数の端末並びに複数の出力装置を
要するシステムにおいては、サーバーの出力描画順序処
理手段は、複数の前記端末からの各画像編集ファイル
と、複数の各前記出力装置の特性とに基づいて、正しい
前記カラープルーフを出力できるように、前記出力装置
にて出力される各色版データの出力描画順序の一部もし
くは全ての変更を制御処理する。また、基材表裏設定手
段は、前記基材の表側の面に前記各色版データを形成す
るか、あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データ
を形成するかを各々設定する。出力描画順序処理手段
は、前記基材表裏設定手段にて各々設定された各設定情
報に基づき、各々の前記出力装置にて出力される前記基
材及び前記各色版データの出力描画順序の一部もしくは
全ての変更を各々制御処理する。
【0250】さらにまた、出力装置は、インクシート方
式のもの、例えば出力装置側がサーバーからの4色分の
画像データを一時的に記憶するデータバッファを有し、
カラーペーパーに露光する方式のもの等でもよい。
【0251】さらに、出力装置としては、全色同時に露
光できる装置であってもよい。この場合には、サーバー
からの各色(Y、M、C、K)の画像データを、例えば
データバッファに一時的に記憶するようにして、データ
バッファで転送速度の変動をアキュームしながら、ドッ
トクロック生成部で生成したドットクロックでデータを
全色同時に読み出し、全色同時露光を行う。
【0252】また、ページ記述言語としては、ポストス
クリプトタイプに限らず、例えばインタプレス等のペー
ジ記述言語でも同様に適用できる。また、本発明は、プ
リンタ等の出力装置と一体的なものとして、印刷用の色
別分版シートを作成する装置としても適用できる。
【0253】また、上述の第2の実施の形態では、各設
定パラメータ情報に応じて出力する頁を異なるようにす
る場合に、第1の設定パラメータが設定された画像デー
タを一方の一頁に出力し、第2の設定パラメータが設定
された画像データを他方の一頁に出力するように形成し
たが、第1の設定パラメータが設定された画像データを
一方の一組の複数頁に出力し、第2の設定パラメータが
設定された画像データを他方の一組の複数頁に出力する
ように構成してもよい。
【0254】例えば、前者では、左右対象反転処理の設
定が異なる場合には、一方の設定を一方の頁に出力し、
他方の設定を他方の頁に出力する。同様に、出力描画順
序の設定が異なる場合には、一方の設定を一方の頁に出
力し、他方の設定を他方の頁に出力する。
【0255】そして、後者では、左右対象反転処理、出
力描画順序が設定された場合において、左右対象反転処
理、出力描画順序の各々の設定が異なる場合には、左右
対象反転処理の設定を一方の複数頁に出力し、出力描画
順序の設定を他方の複数頁に出力することとなる。この
場合、左右対象反転処理が異なる場合、前記一方の複数
頁には、左右対象反転処理の異なる第1設定を第1頁
に、左右対象反転の異なる第2設定を第2頁に出力し、
加えて出力描画順序が異なる場合において、前記他方の
複数頁には、出力描画順序の異なる第3設定を第3頁
に、出力描画順序の異なる第4設定を第4頁に出力す
る。
【0256】なお、設定パラメータ例えば出力描画順序
の設定が異なる場合において、第1設定を第1頁に、第
2設定を第2頁に、・・、第N設定を第N頁に出力する
構成や、第1設定、第2設定を第1頁に出力する構成
や、第1設定、第3設定、第5設定を第1頁に、第2設
定、第4設定、第5設定を第2頁に出力する構成とする
ような種々の変形を行うことももちろん可能である。
【0257】さらに、上述の各実施の形態同士、及びそ
れらのいずれかと変形例との組み合わせによる例をも含
むことは言うまでもない。この場合において、本実施形
態において特に記載しなくとも、各実施の形態及び変形
例に開示した各構成の組み合わせによって生じ得る自明
な作用効果については、特に明記しなくとも、当然のこ
とながら本例においても当該作用効果を奏することがで
きる。
【0258】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
ラープルーフを作成する各色版データの出力描画順序の
全て、もしくは、出力描画順序の一部の変更を、出力す
る記録材例えば基材(紙、フィルム等)に応じて自動的
に切り替えることができる。これにより、カラープルー
フを作成する毎にその都度設定を手動で切り替えること
なく、間違いなく正しいカラープルーフを作成すること
が可能となる。
【0259】特に、出力される基材が透明又は半透明で
ある場合には、例えば背景色が視点位置に対して複数層
の一番後ろに来るように出力描画順序を変更する処理
を、自動的に行うこともできる。このような場合にも、
その都度設定を手動で変更することなく、かつ、間違い
なく正しいカラープルーフを作成することが可能であ
る。
【0260】また、カラープルーフを作成する画像デー
タの左右対象反転処理の要否を、出力装置の特性や種類
に応じて、自動的に選択される。これにより、異なる種
類の複数の出力装置を切り替えてカラープルーフを作成
しようとするような場合に、切り替える度に左右対象反
転処理の要否の設定変更を手動で行うことなく、間違い
なく正しいカラープルーフを作成することが可能であ
る。
【0261】さらに、カラープルーフを作成するにあた
り、基材上の表面に作成するか、あるいは、基材の裏側
に作成するかを指定すると、この指定内容に基づき、各
色版データの出力描画順序の全て又は一部を変更するこ
とができる。さらに加えて、この変更と連動して、左右
対称反転処理の要否をも変更することができる。これに
より、基材上に画像が逆像で出力される事態を防止し、
より容易に正しいカラープルーフを作成することが可能
となる。
【0262】またさらに、カラープルーフを作成するに
あたり、左右対象反転処理、出力描画順序、色補正LU
Tの3つの設定のうちいずれか一つ、または2つの設定
内容の組み合わせにより、残りの一つまたは2つの設定
を自動的に変更制御することができる。これにより、よ
り容易に正しいカラープルーフを作成することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラープルーフ作成システムの全体の
概略構成を示す機能ブロック図である。
【図2】図1のカラープルーフ作成システムの一部を示
す機能ブロック図である。
【図3】図1のカラープルーフ作成システムにおけるサ
ーバーの概略構成を示した機能ブロック図である。
【図4】図1のカラープルーフ作成システムにおける出
力装置の概略構成を示した機能ブロック図である。
【図5】 各種パラメータを設定する設定画面を表示し
た表示画面の一例を示す説明図である。
【図6】本発明のカラープルーフ作成システムにおいて
形成されるカラープルーフの出力描画順序の一例を示し
た説明図である。
【図7】本発明のカラープルーフ作成システムにおいて
形成されるカラープルーフの出力描画順序の一例を示し
た説明図である。
【図8】本発明のカラープルーフ作成システムにおける
サーバーでの処理手順の一例を示したフローチャートで
ある。
【図9】図8の処理手順のさらに詳細を示したフローチ
ャートである。
【図10】本発明のカラープルーフ作成システムにおい
て形成されるカラープルーフの他の態様を示す説明図で
ある。
【図11】本発明のカラープルーフ作成システムにおけ
るサーバーのスプールフォルダのファイル構造の概要を
示す説明図である。
【図12】本発明のカラープルーフ作成システムにおけ
るサーバーのスプールフォルダにおいて設定される設定
画面の一例を示した説明図である。
【図13】本発明のカラープルーフ作成システムにおけ
るサーバーでの処理手順の一例を示したフローチャート
である。
【図14】図13の処理手順のさらに詳細を示したフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
1 カラープルーフ作成システム 2 PC(端末) 10 サーバー(情報処理装置) 12 データ処理部 20 出力装置(DCP作成装置) 100 出力装置設定画面 201 基材 306 基材 600 スプールフォルダ設定画面
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/60 H04N 1/46 Z (72)発明者 山室 達郎 東京都新宿区下宮比町2−26共同ビル コ ニカ株式会社内 Fターム(参考) 2H084 AE06 AE10 CC05 CC18 5B021 AA01 BB01 EE02 LG07 LG08 5B057 AA11 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB12 CB16 CD20 CE17 5C077 LL12 PP33 PP35 PP37 PQ23 TT02 TT08 5C079 HB02 HB06 KA04 LA12 LB01 NA13 PA03 PA07

Claims (68)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像編集された画像編集ファイルを受付
    るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
    なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
    組の各色版データとし、この各色版データを面順次で複
    数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出力
    装置からカラープルーフを出力するカラープルーフ作成
    システムであって、 複数の各前記出力装置の特性に応じて、正しい前記カラ
    ープルーフを出力できるように、前記出力装置にて出力
    される各色版データの出力描画順序の一部もしくは全て
    の変更を制御処理する出力描画順序処理手段を含むこと
    を特徴とするカラープルーフ作成システム。
  2. 【請求項2】 画像編集された画像編集ファイルを受付
    るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
    なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
    組の各色版データとし、この各色版データを面順次で出
    力装置に転送し、前記出力装置から記録材上に前記各色
    版データを出力してカラープルーフを出力するカラープ
    ルーフ作成システムであって、 前記出力装置より出力される前記記録材の種類に応じ
    て、正しい前記カラープルーフを出力できるように、前
    記出力装置にて出力される各色版データの出力描画順序
    の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順序
    処理手段を含むことを特徴とするカラープルーフ作成シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記記録材は、半透明又は透明な基材を
    含み、 前記色版データは、背景色となる特色版データを含み、 前記出力描画順序処理手段は、前記基材と各前記色版デ
    ータの層との間の層に前記特色版データの層を形成する
    か、もしくは、前記基材の下層に形成された各前記色版
    データの層のさらに下層に前記特色版データの層が形成
    されるように、出力順序を制御することを特徴とする請
    求項2に記載のカラープルーフ作成システム。
  4. 【請求項4】 画像編集された画像編集ファイルを受付
    るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
    なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
    組の各色版データとし、この各色版データを面順次で出
    力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版データ
    とでカラープルーフを出力するカラープルーフ作成シス
    テムであって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成するか、
    あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成
    するかを設定する基材表裏設定手段と、 前記基材表裏設定手段にて設定された設定情報に基づ
    き、前記出力装置にて出力される前記基材及び前記各色
    版データの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制
    御処理する出力描画順序処理手段と、 を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  5. 【請求項5】 画像編集された画像編集ファイルを受付
    るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
    なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
    組の各色版データとし、この各色版データを面順次で出
    力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版データ
    とでカラープルーフを出力するカラープルーフ作成シス
    テムであって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成するか、
    あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成
    するかを設定する基材表裏設定手段と、 前記基材表裏設定手段にて設定された設定情報に基づ
    き、前記出力装置にて出力される前記各色版データを左
    右対象反転させて出力するか否か各々制御処理する左右
    対象反転処理手段と、 を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  6. 【請求項6】 画像編集された画像編集ファイルを受付
    るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
    なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
    組の各色版データとし、この各色版データを面順次で複
    数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出力
    装置から基材と各色版データとでカラープルーフを出力
    するカラープルーフ作成システムであって、 複数の各前記出力装置の特性に応じて、前記出力装置に
    て出力される前記各色版データを左右対象反転させて出
    力するか否か各々制御処理する左右対象反転処理手段を
    含むことを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  7. 【請求項7】 前記出力描画順序処理手段は、前記基材
    表裏設定手段にて設定された設定情報に基づき、前記色
    版データに背景色が含まれる場合に、前記出力装置にて
    出力される前記背景色の色版データを、最初もしくは最
    後に出力するように前記各色版データの出力描画順序の
    変更を制御することを特徴とする請求項4に記載のカラ
    ープルーフ作成システム。
  8. 【請求項8】 画像編集された画像編集ファイルを受付
    るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
    なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
    組の各色版データとし、この各色版データを面順次で出
    力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版データ
    とでカラープルーフを出力するカラープルーフ作成シス
    テムであって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成し、前記
    色版データに背景色が含まれる場合に、前記出力装置に
    て出力される前記背景色の色版データを、最初に出力す
    るように前記各色版データの出力描画順序の変更を制御
    処理する出力描画順序処理手段を含むことを特徴とする
    カラープルーフ作成システム。
  9. 【請求項9】 画像編集された画像編集ファイルを受付
    るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる少
    なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも1
    組の各色版データとし、この各色版データを面順次で出
    力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版データ
    とでカラープルーフを出力するカラープルーフ作成シス
    テムであって、 前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成し、前記
    色版データに背景色が含まれる場合に、前記出力装置に
    て出力される前記背景色の色版データを、最後に出力す
    るように前記各色版データの出力描画順序の変更を制御
    処理する出力描画順序処理手段を含むことを特徴とする
    カラープルーフ作成システム。
  10. 【請求項10】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力するカラープルーフ作成システムで
    あって、 前記出力装置にて出力される前記各色版データを左右対
    象反転させて出力するか否かを設定する左右対象反転設
    定手段と、 前記左右対象反転設定手段にて設定された設定情報に基
    づき、前記出力装置にて出力される前記各色版データの
    出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制御処理する
    出力描画順序処理手段と、 を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  11. 【請求項11】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力するカラープルーフ作成システムで
    あって、 前記出力装置にて出力される前記各色版データの色補正
    を設定する色補正設定手段と、 前記色補正設定にて設定された設定情報に基づき、前記
    出力装置にて出力される前記各色版データの出力描画順
    序の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順
    序処理手段と、 を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  12. 【請求項12】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力するカラープルーフ作成システムで
    あって、 前記出力装置にて出力される前記各色版データの出力描
    画順序を設定する出力描画順序設定手段と、 前記出力描画順序設定手段にて設定された設定情報に基
    づき、前記出力装置にて出力される前記各色版データを
    左右対象反転させて出力するか否かを各々制御処理する
    左右対象反転処理手段と、 を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  13. 【請求項13】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力するカラープルーフ作成システムで
    あって、 前記出力装置にて出力される前記各色版データの出力描
    画順序を設定する出力描画順序設定手段と、 前記出力描画順序設定手段にて設定された設定情報に基
    づき、前記出力装置にて出力される前記各色版データの
    色補正を設定制御処理する色補正処理手段と、 を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  14. 【請求項14】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    複数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出
    力装置からカラープルーフを出力するカラープルーフ作
    成システムであって、 複数の各出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基
    づき、正しい前記カラープルーフを出力できるように、
    前記出力装置にて出力される各色版データの出力描画順
    序の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順
    序処理手段を含むことを特徴とするカラープルーフ作成
    システム。
  15. 【請求項15】 前記基材は、透明又は半透明部材であ
    ることを特徴とする請求項4乃至請求項14のいずれか
    一項に記載のカラープルーフ作成システム。
  16. 【請求項16】 画像を編集する画像編集用の複数の端
    末と、 複数の前記端末からネットワークを介して通信可能とさ
    れ、各前記端末にて各々編集された各画像編集ファイル
    を受信し、各前記画像編集ファイルの各々の複数色より
    なる画像データを各々展開分版して各組の各色版データ
    とし、この各色版データを各々面順次で送信するサーバ
    ーと、 前記サーバーと前記ネットワークを介して通信可能とさ
    れ、前記各色版データに基づいて、カラープルーフを各
    々出力する複数の出力装置と、 を含み、 前記サーバーは、複数の前記端末からの各画像編集ファ
    イルと、複数の各前記出力装置の特性とに基づいて、正
    しい前記カラープルーフを出力できるように、前記出力
    装置にて出力される各色版データの出力描画順序の一部
    もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順序処理手
    段を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システ
    ム。
  17. 【請求項17】 前記サーバーは、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成するか、
    あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成
    するかを各々設定する基材表裏設定手段と、 前記基材表裏設定手段にて各々設定された各設定情報に
    基づき、各々の前記出力装置にて出力される前記基材及
    び前記各色版データの出力描画順序の一部もしくは全て
    の変更を各々制御処理する出力描画順序処理手段と、 を含むことを特徴とする請求項16に記載のカラープル
    ーフ作成システム。
  18. 【請求項18】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力するカラープルーフ作成システムであって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なる設定の各画像データのうち、第1の設定パラ
    メータが設定された少なくとも一方の画像データを一の
    頁に出力し、前記第1の設定パラメータと異なる第2の
    設定パラメータが設定された他方の画像データを他の頁
    に出力するように処理する処理手段を含むことを特徴と
    するカラープルーフ作成システム。
  19. 【請求項19】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力するカラープルーフ作成システムであって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なるカテゴリーの設定の各画像データのうち、第
    1の設定における第1、第2の設定パラメータが設定さ
    れた少なくとも一方の各画像データを一方の一組の複数
    の第1、第2頁に各々出力し、前記第1の設定と異なる
    カテゴリーの第2の設定における第3、第4の設定パラ
    メータが設定された他方の各画像データを他方の一組の
    複数の第3、第4頁に各々出力するように処理する処理
    手段を含むことを特徴とするカラープルーフ作成システ
    ム。
  20. 【請求項20】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力するカラープルーフ作成システムであって、 前記出力装置から出力される画像データの出力描画順序
    が設定された設定情報に基づき、異なる設定の各画像デ
    ータのうち、前記出力描画順序の第1の設定が設定され
    た少なくとも一方の画像データを一の頁に出力し、前記
    出力描画順序の第2の設定が設定された他方の画像デー
    タを他の頁に出力するように処理する処理手段を含むこ
    とを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  21. 【請求項21】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力するカラープルーフ作成システムであって、 左右対象反転処理が設定された設定情報に基づき、異な
    る設定の各画像データのうち、前記左右対象反転処理の
    第1の設定が設定された少なくとも一方の画像データを
    一の頁に出力し、前記左右対象反転処理の第2の設定が
    設定された他方の画像データを他の頁に出力するように
    処理する処理手段を含むことを特徴とするカラープルー
    フ作成システム。
  22. 【請求項22】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版デー
    タとでカラープルーフを出力する処理を行う情報処理方
    法であって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成するか、
    あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成
    するかを設定するステップと、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記基材及び前記各色版データの出力描画順序の一
    部もしくは全てを変更するステップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  23. 【請求項23】 前記設定情報に基づき、前記出力装置
    にて出力される前記各色版データを左右対象反転させて
    出力するか否か各々制御処理するステップを含むことを
    特徴とする請求項22に記載の情報処理方法。
  24. 【請求項24】 前記設定情報に基づき、前記色版デー
    タに背景色が含まれる場合に、前記出力装置にて出力さ
    れる前記背景色の色版データを、最初もしくは最後に出
    力するように前記各色版データの出力描画順序の変更を
    制御するステップを含むことを特徴とする請求項22に
    記載の情報処理方法。
  25. 【請求項25】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    複数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出
    力装置から基材と各色版データとでカラープルーフを出
    力する処理を行う情報処理方法であって、 複数の各前記出力装置の特性に応じて、前記出力装置に
    て出力される前記各色版データを左右対象反転させて出
    力するか否か各々制御処理するステップを含むことを特
    徴とする情報処理方法。
  26. 【請求項26】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版デー
    タとでカラープルーフを出力する処理を行う情報処理方
    法であって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成し、前記
    色版データに背景色が含まれる場合に、前記出力装置に
    て出力される前記背景色の色版データを、最初に出力す
    るように前記各色版データの出力描画順序の変更を制御
    処理するステップを含むことを特徴とする情報処理方
    法。
  27. 【請求項27】 前記基材の裏側の面に前記各色版デー
    タを形成し、前記色版データに背景色が含まれる場合
    に、前記出力装置にて出力される前記背景色の色版デー
    タを、最後に出力するように前記各色版データの出力描
    画順序の変更を制御処理するステップを含むことを特徴
    とする請求項26に記載の情報処理方法。
  28. 【請求項28】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力する処理を行う情報処理方法であっ
    て、 前記出力装置にて出力される前記各色版データを左右対
    象反転させて出力するか否かを設定するステップと、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記各色版データの出力描画順序の一部もしくは全
    ての変更を制御処理するステップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  29. 【請求項29】 前記設定情報に基づき、前記出力装置
    にて出力される前記各色版データの色補正を設定制御処
    理するステップを含むことを特徴とする請求項28に記
    載の情報処理方法。
  30. 【請求項30】 前記出力装置にて出力される前記各色
    版データの色補正を設定するステップと、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記各色版データの出力描画順序の一部もしくは全
    ての変更を制御処理するステップと、 を含むことを特徴とする請求項28に記載の情報処理方
    法。
  31. 【請求項31】 前記設定情報に基づき、前記出力装置
    にて出力される前記各色版データを左右対象反転させて
    出力するか否かを各々制御処理するステップを含むこと
    を特徴とする請求項30に記載の情報処理方法。
  32. 【請求項32】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力する処理を行う情報処理方法であっ
    て、 前記出力装置にて出力される前記各色版データの出力描
    画順序を設定するステップと、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記各色版データを左右対象反転させて出力するか
    否かを各々制御処理するステップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  33. 【請求項33】 前記設定情報に基づき、前記出力装置
    にて出力される前記各色版データの色補正を設定制御処
    理するステップとを含むことを特徴とする請求項32に
    記載の情報処理方法。
  34. 【請求項34】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    複数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出
    力装置からカラープルーフを出力する処理を行う情報処
    理方法であって、 複数の各出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基
    づき、前記出力装置にて出力される各色版データの出力
    描画順序の一部もしくは全てを変更するステップを含む
    ことを特徴とする情報処理方法。
  35. 【請求項35】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    複数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出
    力装置からカラープルーフを出力する処理を行う情報処
    理方法であって、 複数の各前記出力装置の特性に応じて、正しい前記カラ
    ープルーフを出力できるように、前記出力装置にて出力
    される各色版データの出力描画順序の一部もしくは全て
    の変更を制御処理するステップを含むことを特徴とする
    情報処理方法。
  36. 【請求項36】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置からカラープルーフを
    出力する処理を行う情報処理方法であって、 前記出力装置より出力される基材の種類に応じて、正し
    い前記カラープルーフを出力できるように、前記出力装
    置にて出力される各色版データの出力描画順序の一部も
    しくは全ての変更を制御処理するステップを含むことを
    特徴とする情報処理方法。
  37. 【請求項37】 前記基材と各前記色版データとの間の
    層に前記特色版データの層を形成するステップを含むこ
    とを特徴とする請求項36に記載の情報処理方法。
  38. 【請求項38】 前記基材の下層に形成された各前記色
    版データの層のさらに下層に前記特色版データの層を形
    成するステップを含むことを特徴とする請求項36に記
    載の情報処理方法。
  39. 【請求項39】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力する処理を行う情報処理方法あっ
    て、 前記出力装置にて出力される前記各色版データを左右対
    象反転させて出力するか否かを設定するステップと、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記各色版データの色補正を設定制御処理するステ
    ップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  40. 【請求項40】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力する処理を行う情報処理方法であっ
    て、 前記出力装置にて出力される前記各色版データの色補正
    を設定するステップと、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記各色版データを左右対象反転させて出力するか
    否かを各々制御処理するステップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  41. 【請求項41】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報処理方法であって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なる設定の各画像データのうち、第1の設定パラ
    メータが設定された少なくとも一方の画像データを一の
    頁に出力するように処理するステップと、 前記第1の設定パラメータと異なる第2の設定パラメー
    タが設定された他方の画像データを他の頁に出力するよ
    うに処理するステップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  42. 【請求項42】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報処理方法であって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なるカテゴリーの設定の各画像データのうち、第
    1の設定における第1、第2の設定パラメータが設定さ
    れた少なくとも一方の各画像データを一方の一組の複数
    の第1、第2頁に各々出力するように処理するステップ
    と、 前記第1の設定と異なるカテゴリーの第2の設定におけ
    る第3、第4の設定パラメータが設定された他方の各画
    像データを他方の一組の複数の第3、第4頁に各々出力
    するように処理するステップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  43. 【請求項43】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報処理方法であって、 前記出力装置から出力される画像データの出力描画順序
    が設定された設定情報に基づき、異なる設定の各画像デ
    ータのうち、前記出力描画順序の第1の設定が設定され
    た少なくとも一方の画像データを一の頁に出力するよう
    に処理するステップと、 前記出力描画順序の第2の設定が設定された他方の画像
    データを他の頁に出力するように処理するステップと、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  44. 【請求項44】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報処理方法であって、 左右対象反転処理が設定された設定情報に基づき、異な
    る設定の各画像データのうち、前記左右対象反転処理の
    第1の設定が設定された少なくとも一方の画像データを
    一の頁に出力するように処理するステップと、 前記左右対象反転処理の第2の設定が設定された他方の
    画像データを他の頁に出力するように処理するステップ
    と、 を含むことを特徴とする情報処理方法。
  45. 【請求項45】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    複数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出
    力装置からカラープルーフを出力する処理を行う情報処
    理装置であって、 複数の各前記出力装置の特性に応じて、正しい前記カラ
    ープルーフを出力できるように、前記出力装置にて出力
    される各色版データの出力描画順序の一部もしくは全て
    の変更を制御処理する出力描画順序処理手段を含むこと
    を特徴とする情報処理装置。
  46. 【請求項46】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から記録材上に前記各
    色版データを出力してカラープルーフを出力する処理を
    行う情報処理装置であって、 前記出力装置より出力される記録材の種類に応じて、正
    しい前記カラープルーフを出力できるように、前記出力
    装置にて出力される各色版データの出力描画順序の一部
    もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順序処理手
    段を含むことを特徴とする情報処理装置。
  47. 【請求項47】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版デー
    タとでカラープルーフを出力する処理を行う情報処理装
    置であって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成するか、
    あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成
    するかを設定する基材表裏設定手段と、 前記基材表裏設定手段にて設定された設定情報に基づ
    き、前記出力装置にて出力される前記基材及び前記各色
    版データの出力描画順序の一部もしくは全ての変更を制
    御処理する出力描画順序処理手段と、 を含むことを特徴とする情報処理装置。
  48. 【請求項48】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版デー
    タとでカラープルーフを出力する処理を行う情報処理装
    置であって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成するか、
    あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成
    するかを設定する基材表裏設定手段と、 前記基材表裏設定手段にて設定された設定情報に基づ
    き、前記出力装置にて出力される前記各色版データを左
    右対象反転させて出力するか否か各々制御処理する左右
    対象反転処理手段と、 を含むことを特徴とする情報処理装置。
  49. 【請求項49】 前記出力描画順序処理手段は、前記基
    材表裏設定手段にて設定された設定情報に基づき、前記
    色版データに背景色が含まれる場合に、前記出力装置に
    て出力される前記背景色の色版データを、最初もしくは
    最後に出力するように前記各色版データの出力描画順序
    の変更を制御することを特徴とする請求項47に記載の
    情報処理装置。
  50. 【請求項50】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力する処理を行う情報処理装置であっ
    て、 前記出力装置にて出力される前記各色版データの出力描
    画順序を設定する出力描画順序設定手段と、 前記出力順序設定手段にて設定された設定情報に基づ
    き、前記出力装置にて出力される前記各色版データの色
    補正を設定制御処理する色補正処理手段と、 を含むことを特徴とする情報処理装置。
  51. 【請求項51】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    複数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出
    力装置からカラープルーフを出力する処理を行う情報処
    理装置であって、 複数の各出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基
    づき、正しい前記カラープルーフを出力できるように、
    前記出力装置にて出力される各色版データの出力描画順
    序の一部もしくは全ての変更を制御処理する出力描画順
    序処理手段を含むことを特徴とする情報処理装置。
  52. 【請求項52】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報処理装置であって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なる設定の各画像データのうち、第1の設定パラ
    メータが設定された少なくとも一方の画像データを一の
    頁に出力し、前記第1の設定パラメータと異なる第2の
    設定パラメータが設定された他方の画像データを他の頁
    に出力するように処理する処理手段を含むことを特徴と
    する情報処理装置。
  53. 【請求項53】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報処理装置であって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なるカテゴリーの設定の各画像データのうち、第
    1の設定における第1、第2の設定パラメータが設定さ
    れた少なくとも一方の各画像データを一方の一組の複数
    の第1、第2頁に各々出力し、前記第1の設定と異なる
    カテゴリーの第2の設定における第3、第4の設定パラ
    メータが設定された他方の各画像データを他方の一組の
    複数の第3、第4頁に各々出力するように処理する処理
    手段を含むことを特徴とする情報処理装置。
  54. 【請求項54】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報処理装置であって、 前記出力装置から出力される画像データの出力描画順序
    が設定された設定情報に基づき、異なる設定の各画像デ
    ータのうち、前記出力描画順序の第1の設定が設定され
    た少なくとも一方の画像データを一の頁に出力し、前記
    出力描画順序の第2の設定が設定された他方の画像デー
    タを他の頁に出力するように処理する処理手段を含むこ
    とを特徴とする情報処理装置。
  55. 【請求項55】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する情報処理装置であって、 左右対象反転処理が設定された設定情報に基づき、異な
    る設定の各画像データのうち、前記左右対象反転処理の
    第1の設定が設定された少なくとも一方の画像データを
    一の頁に出力し、前記左右対象反転処理の第2の設定が
    設定された他方の画像データを他の頁に出力するように
    処理する処理手段を含むことを特徴とする情報処理装
    置。
  56. 【請求項56】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から基材と各色版デー
    タとでカラープルーフを出力する処理を行うプログラム
    を記録した情報記録媒体であって、 前記基材の表側の面に前記各色版データを形成するか、
    あるいは前記基材の裏側の面に前記各色版データを形成
    するかを設定する処理を行う情報と、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記基材及び前記各色版データの出力描画順序の一
    部もしくは全てを変更する処理を行う情報と、を含むこ
    とを特徴とする情報記録媒体。
  57. 【請求項57】 前記設定情報に基づき、前記出力装置
    にて出力される前記各色版データを左右対象反転させて
    出力するか否か各々制御処理する情報を含むことを特徴
    とする請求項56に記載の情報記録媒体。
  58. 【請求項58】 前記設定情報に基づき、前記色版デー
    タに背景色が含まれる場合に、前記出力装置にて出力さ
    れる前記背景色の色版データを、最初もしくは最後に出
    力するように前記各色版データの出力描画順序の変更を
    制御する処理を行う情報を含むことを特徴とする請求項
    56に記載の情報記録媒体。
  59. 【請求項59】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置から各色版データでカ
    ラープルーフを出力する処理を行う情報を記録した情報
    記録媒体であって、 前記出力装置にて出力される前記各色版データの出力描
    画順序を設定する処理を行う情報と、 設定された設定情報に基づき、前記出力装置にて出力さ
    れる前記各色版データを左右対象反転させて出力するか
    否かを各々制御処理する情報と、 を含むことを特徴とする情報記録媒体。
  60. 【請求項60】 前記設定情報に基づき、前記出力装置
    にて出力される前記各色版データの色補正を設定制御処
    理する情報を含むことを特徴とする請求項59に記載の
    情報記録媒体。
  61. 【請求項61】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    複数のうち少なくとも一つの出力装置に転送し、前記出
    力装置からカラープルーフを出力する処理を行う情報を
    記録した情報記録媒体であって、 複数の各出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基
    づき、前記出力装置にて出力される各色版データの出力
    描画順序の一部もしくは全てを変更する情報を含むこと
    を特徴とする情報記録媒体。
  62. 【請求項62】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの複数色よりなる
    少なくとも一つの画像データを展開分版して少なくとも
    1組の各色版データとし、この各色版データを面順次で
    出力装置に転送し、前記出力装置からカラープルーフを
    出力する処理を行う情報記録媒体であって、 前記出力装置より出力される基材の種類に応じて、正し
    い前記カラープルーフを出力できるように、前記出力装
    置にて出力される各色版データの出力描画順序の一部も
    しくは全ての変更を制御処理する情報を含むことを特徴
    とする情報記録媒体。
  63. 【請求項63】 前記基材と各前記色版データとの間の
    層に前記特色版データの層を形成する処理を行う情報を
    含むことを特徴とする請求項62に記載の情報記録媒
    体。
  64. 【請求項64】 前記基材の下層に形成された各前記色
    版データの層のさらに下層に前記特色版データの層を形
    成する処理を行う情報を含むことを特徴とする請求項6
    2に記載の情報記録媒体。
  65. 【請求項65】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報を記録した情報記録媒体で
    あって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なる設定の各画像データのうち、第1の設定パラ
    メータが設定された少なくとも一方の画像データを一の
    頁に出力する処理を行う情報と、 前記第1の設定パラメータと異なる第2の設定パラメー
    タが設定された他方の画像データを他の頁に出力するよ
    うに処理を行う情報と、 を含むことを特徴とする情報記録媒体。
  66. 【請求項66】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報を記録した情報記録媒体で
    あって、 前記出力装置に関連する各設定パラメータ情報に基づ
    き、異なるカテゴリーの設定の各画像データのうち、第
    1の設定における第1、第2の設定パラメータが設定さ
    れた少なくとも一方の各画像データを一方の一組の複数
    の第1、第2頁に各々出力するように処理する情報と、 前記第1の設定と異なるカテゴリーの第2の設定におけ
    る第3、第4の設定パラメータが設定された他方の各画
    像データを他方の一組の複数の第3、第4頁に各々出力
    するように処理する情報と、 を含むことを特徴とする情報記録媒体。
  67. 【請求項67】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報を記録した情報記録媒体で
    あって、 前記出力装置から出力される画像データの出力描画順序
    が設定された設定情報に基づき、異なる設定の各画像デ
    ータのうち、前記出力描画順序の第1の設定が設定され
    た少なくとも一方の画像データを一の頁に出力するよう
    に処理する情報と、 前記出力描画順序の第2の設定が設定された他方の画像
    データを他の頁に出力するように処理する情報と、 を含むことを特徴とする情報記録媒体。
  68. 【請求項68】 画像編集された画像編集ファイルを受
    付るとともに、前記画像編集ファイルの画像データを面
    順次で出力装置に転送し、複数画像を1枚のカラープル
    ーフにて出力するように前記出力装置からカラープルー
    フを出力する処理を行う情報を記録した情報記録媒体で
    あって、 左右対象反転処理が設定された設定情報に基づき、異な
    る設定の各画像データのうち、前記左右対象反転処理の
    第1の設定が設定された少なくとも一方の画像データを
    一の頁に出力するように処理する情報と、 前記左右対象反転処理の第2の設定が設定された他方の
    画像データを他の頁に出力するように処理する情報と、 を含むことを特徴とする情報記録媒体。
JP2001114312A 2001-04-12 2001-04-12 カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体 Pending JP2002307643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001114312A JP2002307643A (ja) 2001-04-12 2001-04-12 カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001114312A JP2002307643A (ja) 2001-04-12 2001-04-12 カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002307643A true JP2002307643A (ja) 2002-10-23

Family

ID=18965403

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001114312A Pending JP2002307643A (ja) 2001-04-12 2001-04-12 カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002307643A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038733A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Canon Inc 画像処理装置、画像補正方法及びプログラム
JP2009233877A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Seiko Epson Corp 印刷装置および印刷方法
JP2009233883A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Seiko Epson Corp 印刷装置、印刷制御装置および印刷方法
JP2013177012A (ja) * 2013-06-19 2013-09-09 Seiko Epson Corp 印刷装置、印刷方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体
JP2014236432A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 コニカミノルタ株式会社 色調整システム、色調整方法、および色調整プログラム
EP4385745A4 (en) * 2021-08-31 2024-12-11 Toyo Seikan Co., Ltd. CAN MANUFACTURING METHOD AND CAN MANUFACTURING SYSTEM

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038733A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Canon Inc 画像処理装置、画像補正方法及びプログラム
US8411988B2 (en) 2007-08-03 2013-04-02 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and method for managing margin data
JP2009233877A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Seiko Epson Corp 印刷装置および印刷方法
JP2009233883A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Seiko Epson Corp 印刷装置、印刷制御装置および印刷方法
US8444243B2 (en) 2008-03-26 2013-05-21 Seiko Epson Corporation Printing device and printing method
JP2014236432A (ja) * 2013-06-04 2014-12-15 コニカミノルタ株式会社 色調整システム、色調整方法、および色調整プログラム
JP2013177012A (ja) * 2013-06-19 2013-09-09 Seiko Epson Corp 印刷装置、印刷方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体
EP4385745A4 (en) * 2021-08-31 2024-12-11 Toyo Seikan Co., Ltd. CAN MANUFACTURING METHOD AND CAN MANUFACTURING SYSTEM

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3491998B2 (ja) 画像処理方法及び装置
JP7524681B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
Homann Digital color management: principles and strategies for the standardized print production
US7589864B2 (en) Color conversion apparatus and color conversion program storage medium
JPH08307689A (ja) 装置の出力モードに基づく出力装置に対する自動較正法
JP2005268930A (ja) 印刷設定方法
US20040233484A1 (en) Image-processing device and method, program, and recording medium
JP2022122166A (ja) 印刷制御装置、印刷制御方法およびプログラム
JP2003348366A (ja) 画像処理方法及び画像処理装置
JP7643067B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法およびプログラム
US7079280B2 (en) Color conversion definition creating method and color conversion definition creating program storage medium
JP2002307643A (ja) カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体
JP2005182607A (ja) 画像処理方法
JP7182931B2 (ja) 印刷システム、印刷方法、画像処理装置及び画像処理方法
JP2000062253A (ja) 特色印刷用プロファイル作成方法、及び特色印刷原稿の校正刷り作成装置
CN113950662A (zh) 打印管理
US7511854B2 (en) Image processing device, image processing method and image processing system
JP2001352459A (ja) 画像形成装置
US9547811B2 (en) Print controlling apparatus, image forming system, and computer program product
JP2001111862A (ja) 画像処理方法及び画像処理システム
JP2003149796A (ja) カラープルーフ作成システム、画像処理装置、出力装置、カラープルーフ作成方法、その方法を実行させるためのプログラム、及びプログラムを記録した情報記録媒体
JP2004274546A (ja) 出力色の調整方法、カラー画像形成装置
JP2005243003A (ja) 画像処理方法及び画像処理装置
JP2002300414A (ja) カラープルーフ作成システム、情報処理方法、情報処理装置、及び情報記録媒体
JP3833170B2 (ja) グレイライン設定方法、画像処理装置及び画像処理方法