JP2002307700A - ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ - Google Patents
ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタInfo
- Publication number
- JP2002307700A JP2002307700A JP2001118745A JP2001118745A JP2002307700A JP 2002307700 A JP2002307700 A JP 2002307700A JP 2001118745 A JP2001118745 A JP 2001118745A JP 2001118745 A JP2001118745 A JP 2001118745A JP 2002307700 A JP2002307700 A JP 2002307700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiping
- capping
- unit
- gear
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 8
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 8
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 57
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 27
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 206010044048 Tooth missing Diseases 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 238000007711 solidification Methods 0.000 description 2
- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
グ及びワイピングを行うことができるヘッド吐出特性維
持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタを提
供すること。 【解決手段】 駆動手段170は、ワイピング手段13
0がプリントヘッドを払拭するときは、ワイピング手段
を上方に回転させると共にキャッピング手段110を下
降させて位置決めし、吸引手段を駆動停止し、また、キ
ャッピング手段がプリントヘッドを封止するときは、ワ
イピング手段を下方に回転させると共にキャッピング手
段を上昇させて位置決めし、吸引手段を駆動する。この
駆動手段は、ワイピング手段が回転起動する際に駆動力
を伝え、回転終動する際に駆動力を逃がす摩擦クラッチ
機構174を備えている。これにより、ワイピング手段
及びキャッピング手段を一定の位置に保持し、常に高精
度に位置決めすることができる。
Description
ンク滴を吐出するプリントヘッドのインク吐出特性を一
定な状態に維持するヘッド吐出特性維持装置及びそのヘ
ッド吐出特性維持装置を備えたインクジェット式プリン
タに関する。
主走査方向に往復移動するキャリッジに搭載されたプリ
ントへッドと、印刷用紙等の記録媒体を副走査方向に間
欠的に設定量ずつ送る記録媒体送り手段を備え、記録媒
体を副走査方向に送りつつプリントヘッドを主走査方向
に移動させ、プリントへッドから記録媒体にインク滴を
吐出するように構成されている。
ンタでは、プリントへッドが1つ搭載されている。ま
た、フルカラーのインクジェット式プリンタでは、ブラ
ックインクを吐出するブラックインク用プリントへッド
と、イエロー、シアン、マゼンタ等の各色のインクを吐
出する複数のカラーインク用プリントヘッドとが搭載さ
れている。
タにおけるプリントヘッドには、圧力発生室とそれに繋
がるノズル開口が設けられており、圧力発生室内にイン
クを貯留して所定圧で加圧することにより、ノズル開口
から記録媒体に向けてコントロールされた大きさのイン
ク滴を吐出するようになっている。従って、プリントヘ
ッドのノズル開口におけるインク吐出特性が変動すると
記録画像の品質に大きく影響するため、インク吐出特性
は常に一定に維持される必要がある。
るインクの蒸発乾燥による粘度上昇や固化、固形物によ
る目詰まり、更には塵埃の付着や気泡混入等が原因とな
って変動する。そのため、インクジェット式プリンタに
は、上記各変動原因を排除してインク吐出特性を一定な
状態に維持するためのへッド吐出特性維持装置が備えら
れている。
ング装置、吸引ポンプ、ワイピング装置を備えている。
キャッピング装置は、非記録時にプリントヘッドのノズ
ル形成面を封止してノズル開口を外部と隔離するように
構成されており、インクの蒸発乾燥を抑制して粘度上昇
や固化を抑える機能を有している。また、キャッピング
装置でノズル形成面を封止していても、ノズル開口の固
形物による目詰まりやインク流路内への気泡の混入等を
完全に防止することができないため、それらを完全に防
止する目的で吸引ポンプが設けられている。
形成面を封止している状態でノズル開口に負圧を作用さ
せるように構成されており、インクをノズル開口から強
制的に吸引排出させて固形物や気泡を除去する機能を有
している。この吸引ポンプによるインクの強制的な吸引
排出処理は、インクジェット式プリンタの長時間の休止
後に記録動作を再開する場合や、ユーザーが記録画像の
品質が低下したことを認識して操作パネルにある専用ス
イッチを操作した場含に通常は実行されるようになって
いる。
吸引排出処理を行うと、プリンタへッドのノズル形成面
にインクが飛び散って付着することがあると共に、各ノ
ズル開口におけるインクのメニスカスが乱れる。さら
に、プリントへッドのノズル形成面には経時的に異物が
付着しやすいため、必要に応じてノズル形成面を払拭す
るワイピング装置が設けられている。
持されたゴム等の弾性板からなるワイピング部材を有
し、このワイピング部材の先端側の縁部分をノズル形成
面に弾性的に押し付けつつ相対的に往動及び復動させて
ノズル形成面を清掃するように構成されており、ノズル
形成面に付着したインクや異物の払拭の他に、各ノズル
開口におけるインクのメニスカスを一様に整える、即ち
安定させる機能を有している。
の一例を示す側面図である。同図(a)に示すように、
へッド吐出特性維持装置は、キャッピング装置1とワイ
ピング装置2が回転及び上下動可能な支持部3に90度
ずらして配設された構成となっている。そして、支持部
3には欠歯歯車4が固定されており、支持部3は欠歯歯
車4が欠歯付きカム5と接触するように配設されてい
る。なお、このへッド吐出特性維持装置は吸引ポンプを
備えているが、図示は省略している。
ントヘッドのノズル形成面を封止してノズル開口を外部
と隔離する場合は、同図(a)に示すように、へッド吐
出特性維持装置はキャッピング装置1が上方を向いた状
態で支持部3が欠歯付きカム5により最上部に位置する
ようにセッティングされる。
の縁部分をノズル形成面に弾性的に押し付けつつ相対的
に往動及び復動させてノズル形成面を清掃する場合は、
先ず同図(b)に示すように、欠歯付きカム5を回転さ
せて欠歯付きカム5の歯5aを欠歯歯車4の歯4aに噛
み合わせ、欠歯歯車4と共に支持部3を回転させる。そ
して、最終的に同図(c)に示すように、へッド吐出特
性維持装置はワイピング装置2が上方を向いた状態で支
持部3が欠歯付きカム5により最下部に位置するように
セッティングされる。
吐出特性維持装置は、単純な機構で構成できるので有効
である。ところが、へッド吐出特性維持装置全体を回転
させなければならないため、その周囲に広いスペースが
必要となり、組み込まれるインクジェット式プリンタが
大型化してしまう。さらに、キャッピング装置1とプリ
ントヘッドとの位置精度が悪化し易く、キャッピングが
不完全になるおそれがある。
ング装置2がセッティングされた状態、すなわち支持部
3が最上部あるいは最下部に位置した状態では、欠歯付
きカム5の歯5aと欠歯歯車4の歯4aが噛み合ってい
ないので、支持部3はフリーな状態にある。
部3を回転させてしまうことがあり、キャッピング装置
1あるいはワイピング装置2を所定の位置に復帰させる
ことが困難になるおそれがあった。また、へッド吐出特
性維持装置を組み立てる際に欠歯付きカム5と欠歯歯車
4の正確な位相合わせが必要となり、手間が掛かるとい
う問題があった。
なされたものであり、その目的は、簡易な構成で常に安
定した動作でワイピング及びキャッピングを行うことが
できるヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインク
ジェット式プリンタを提供することにある。
発明の請求項1に係るヘッド吐出特性維持装置では、記
録媒体にインク滴を吐出するプリントヘッドのインク吐
出特性を維持する装置において、前記プリントヘッドを
払拭するワイピング手段と、前記プリントヘッドを封止
するキャッピング手段と、前記ワイピング手段が前記プ
リントヘッドを払拭するときは、前記ワイピング手段を
上方に回転させると共に前記キャッピング手段を下降さ
せて位置決めし、また、前記キャッピング手段が前記プ
リントヘッドを封止してインクを吸引するときは、前記
ワイピング手段を下方に回転させると共に前記キャッピ
ング手段を上昇させて位置決めする駆動手段とを備え、
前記駆動手段は、前記ワイピング手段が回転起動する際
に駆動力を伝え、回転終動する際に駆動力を逃がす摩擦
クラッチ機構を備えていることを特徴としている。
なくても良いので、キャッピング手段の周囲に回転用の
スペースを設ける必要が無くなる。したがって、組み込
まれるインクジェット式プリンタを小型化することがで
きると共に、キャッピング手段とプリントヘッドとの位
置精度を高精度に維持することができる。また、ワイピ
ング手段を上方あるいは下方に回転させた後に摩擦クラ
ッチを空回りさせることができるので、ワイピング手段
を常に一定の位置に位置決めすることができる。したが
って、ワイピング手段を初期化することや組み立てるこ
とが容易となる。
のヘッド吐出特性維持装置において、前記プリントヘッ
ドを封止している前記キャッピング手段のキャップ内を
吸引する吸引手段を備えたことを特徴としている。これ
により、プリントヘッドのノズルに付着しているインク
滴を吸い取ることができるので、印刷精度を常に高精度
の状態に維持しておくことができる。
2に記載のヘッド吐出特性維持装置において、前記摩擦
クラッチ機構において、中間動に欠歯ギアを用いたギア
駆動をしていることを特徴としている。これにより、摩
擦クラッチ機構を簡易な構造で実現することができる。
何れか一項に記載のヘッド吐出特性維持装置において、
前記ワイピング手段及び前記キャッピング手段は、何れ
の位置からでも検出装置を使用せずに初期的な位置に復
帰することができることを特徴としている。これによ
り、インクジェット式プリンタの動作中に例えばコンセ
ントを誤って抜いてしまったり、予期せぬ停電事故等が
生じ、ヘッド吐出特性維持装置が途中で停止してしまっ
た場合でも、その状態からリセットすることができるよ
うになる。
何れか一項に記載のヘッド吐出特性維持装置において、
摩擦クラッチ機構は、2つの駆動力伝達手段と、これら
の駆動力伝達手段を相互に押し付ける押圧手段とを有し
ており、一方の前記駆動力伝達手段が前記ワイピング手
段と一体化されていることを特徴としている。これによ
り、2つの駆動力伝達手段の間で摩擦力を発生させて摩
擦クラッチを構成することができる。
のヘッド吐出特性維持装置において、前記押圧手段は、
前記通常のギアと欠歯ギアを軸方向に相互に押し付ける
圧縮バネであることを特徴としている。これにより、摩
擦クラッチ機構を簡易な機構で構成することができ、ヘ
ッド吐出特性維持装置の製造コストを低減させることが
できる。
何れか一項に記載のヘッド吐出特性維持装置において、
前記ワイピング手段は、前記キャッピング手段に回転自
在に取り付けられていることを特徴としている。これに
より、キャッピング手段を上下動させる手段とワイピン
グ手段を回転させる手段を同一機構により構成すること
が容易となる。したがって、ヘッド吐出特性維持装置を
コンパクトにすることができる。
何れか一項に記載のヘッド吐出特性維持装置において、
前記駆動手段は、前記ワイピング手段が回転する最中の
駆動力を前記2つの駆動力伝達手段を介して伝達し、前
記キャッピング手段が上下動する際の駆動力を伝達する
欠歯ギアを有するカムを備えたことを特徴としている。
これにより、摩擦クラッチでは対応できないような大き
な負荷が掛かっても、ワイピング手段をスムーズに回転
させることができる。また、キャッピング手段を上下動
させる手段とワイピング手段を回転させる手段を単純な
機械部品で構成することができるので、各手段の位置決
め精度を向上させることができ、また保守コストや製造
コストを低減させることができる。
ク滴を吐出するプリントヘッドを有するインクジェット
式プリンタにおいて、請求項1〜8の何れか一項に記載
のヘッド吐出特性維持装置を備えたことを特徴としてい
る。これにより、上記各作用を奏するインクジェット式
プリンタを提供することができる。
施の形態について詳細に説明する。
ジェット式プリンタの構成例を示す斜視図であり、図2
は、本発明の実施の形態に係るユニット化されたへッド
吐出特性維持装置の構成例を示す斜視図であり、図3
は、そのへッド吐出特性維持装置を反対側から見た斜視
図であり、図4は、そのへッド吐出特性維持装置の分解
斜視図である。図1に示すインクジェット式プリンタ
は、例えば用紙幅が594mm(JIS規格のA1判)
や728mm(JIS規格のB1判)といった比較的大
型のサイズの印刷用紙にまで印刷できる大型のプリンタ
である。
斜め下の手前に向かって給紙部11、記録部12及び排
紙部13と配置されている。印刷用紙は、給紙部11か
ら記録部12、そして排紙部13に送られる過程で所定
の印刷が実行されて外部に排出される。印刷時の用紙搬
送路14は、水平面に対して65度の傾斜をもって形成
されている。駆動ベルト15によりガイド軸16に沿っ
て主走査方向に往復移動するキャリッジ17に搭載され
たプリントへッド18のノズル形成面も、用紙搬送路1
4に平行となるように65度に傾斜して配設されてい
る。
部分には、プリントへッド18のインク吐出特性を一定
な状態に維持するためのヘッド吐出特性維持装置100
が配設されている。そして、キャリッジ17がホームポ
ジションに位置している状態のときにへッド吐出特性維
持装置100によって、プリントへッド18のインク吐
出特性を維持する処理が行われるようになっている。
図3及び図4に示すように、ワイピング手段110、キ
ャッピング手段130、吸引手段150及びそれらを駆
動する駆動手段170を備えている。なお、図2では内
部構造を見せるために図4に示す一方のサイドフレーム
101の記載を省略し、図3では内部構造を見せるため
に図4に示す他方のサイドフレーム102の記載を省略
し、また、図4では図を簡略化するために吸引手段15
0の記載を省略している。
要に応じてノズル形成面を図2及び図3の矢印aで示す
プリントへッド18の主走査方向、いわゆる横方向に払
拭するワイピング手段110、非記録時にプリントへッ
ド18のノズル形成面に押し付けられてノズル開口を封
止するキャッピング手段130、ノズル開口の目詰まり
や混入した気泡を除去するためにインクを強制的に吸引
排出する吸引手段150及びワイピング手段110とキ
ャッピング手段130を所定位置に位置決めするために
駆動し、また吸引手段150を駆動する駆動手段170
が2枚のサイドフレーム101、102の間に配設さ
れ、ほぼ箱形にユニット化されている。
130はプリントへッド18の主走査方向に並設されて
おり、吸引手段150はワイピング手段110とキャッ
ピング手段130に対して図2及び図3の矢印bで示す
副走査方向に並設されている。そして、ワイピング手段
110とキャッピング手段130と吸引手段150が連
動可能なように駆動手段170が配設されている。すな
わち、駆動手段170は、ワイピング手段110を副走
査方向に回転させ、ワイピング手段110と共にキャッ
ピング手段130を図2及び図3の矢印cで示す上下方
向に移動させ、吸引手段150を動作させるように構成
されている。
図4に示すように、ワイパー111、ワイパーホルダー
112及びワイパークリーナー113を備えている。ワ
イパー111は、ゴムにより略矩形平板状に形成されて
いる。そして、先端部がプリントへッド18のノズル形
成面に対して擦れるようになっている。これにより、ワ
イパー111はノズル形成面に付着しているインクを払
拭することができる。なお、インクの種類によってはワ
イパー111をフェルトあるいはプラスチック等により
形成してもよい。
により略矩形平板状に形成されている。そして、上端部
からワイパー111の先端部が突き出る形でワイパー1
11を保持しながら、下端部に設けられ、後述するキャ
ッピング手段130の第2キャップホルダー133に軸
支持されている軸支持部112aを中心に副走査方向に
回転するようになっている。これにより、ワイパーホル
ダー112はワイパー111を使用時には上方に配置
し、未使用時には下方に配置することができる。
クによりブレード状に形成されている。そして、一端部
に設けられているガイドピン113aがワイパーホルダ
ー112に設けられているガイド溝112bに案内され
つつ、サイドフレーム101に軸支持されている他端部
を中心に回転しながら、一端部に設けられている断面が
U字状のインク掻き113bがワイパー111を挟んで
擦れるようになっている。これにより、ワイパークリー
ナー113はワイパー111に付着しているインクを掻
き取ることができる。
び図4に示すように、キャップ131、第1キャップホ
ルダー132及び第2キャップホルダー133を備えて
いる。キャップ131は、ゴムにより略直方体状に形成
されている。そして、上部に設けられている窪み131
aがプリントへッド18のノズル形成面に押し付けられ
るようになっている。これにより、キャッピング手段1
30はノズル開口を封止することができる。
ックにより略直方体状に形成されている。そして、上面
からキャップ131の上縁部が突き出る形でキャップ1
31を保持しながら、図示しないバネが第2キャップホ
ルダー133との間に介され、側面に設けられている突
起132aが第2キャップホルダー133の爪133a
に係止され、全方向に微動できるようになっている。こ
れにより、第1キャップホルダー132はキャップ13
1の上縁部をプリントへッド18のノズル形成面に合わ
せて押し付けることができ、両者を確実に密着させるこ
とができる。
ックにより略直方体状に形成されている。そして、上端
面に第1キャップホルダー132を保持しながら、側面
に設けられているガイドピン133bが両サイドフレー
ム101、102に設けられているガイド溝101a、
102aに案内されつつ、ワイパー111及びワイパー
ホルダー112と共に上下動するようになっている。こ
れにより、第2キャップホルダー133はキャップ13
1を使用時には上方に位置決め固定し、未使用時には下
方に位置決め固定することができる。
あり、回転方向に一定間隔で取り付けられた複数のロー
ラでキャップ131に接続されたチューブTの一定範囲
を連続的に押すことにより、チューブ内の空気を送り出
してプリントへッド18のインクを強制的に吸引排出す
るようになっている。これにより、吸引手段150はノ
ズル開口の目詰まりや混入した気泡を除去することがで
きる。
示すように、駆動力伝達手段171、正逆転切替手段1
72、回転・上下動手段173及び摩擦クラッチ機構1
74を備えている。駆動力伝達手段171は、サイドフ
レーム101の外側に出るように配設される第1ギア1
71aと、この第1ギア171aと同軸で一体的に配設
されると共に、両サイドフレーム101、102間に配
置される第2ギア171bを備えている。第1ギア17
1aは、サイドフレーム101の外側に配設された図示
しないモータに連結されている。第2ギア171bは、
図2に示す吸引手段150のギア151と噛み合わされ
ている。
された切替アーム172aと、その各端部に回転可能に
取り付けられた正転用ギア172b及び逆転用ギア17
2cを備えている。切替アーム172aは、中央部が第
2ギア171bの軸にはめ込まれ、図示しないバネを介
して第2ギア171bに押し付けられている。第2ギア
171bの回転方向により正転用ギア172b及び逆転
用ギア172cのどちらかが第2ギア171bと噛み合
い、さらに後述する回転・上下動手段173のギア付き
カム173aの欠歯ギア部173aaに対して交互に噛
み合うように配置されている。
に配設された2つのギア付きカム173a、173bを
備えている。各ギア付きカム173a、173bは、欠
歯ギア部173aa、173baとカム部173ab、
173bbが一体化された構成となっている。欠歯ギア
部173aaは、上述したように正逆転切替手段172
の正転用ギア172b及び逆転用ギア172cと交互に
噛み合うように配置されており、欠歯ギア部173ba
は、後述する摩擦クラッチ機構174の欠歯ギア174
aと噛み合うように配置されている。そして、カム部1
73ab、173bbは、第2キャップホルダー133
の下部両側に配設された2つのガイドピン133bの下
部にそれぞれ接触するように配置されている。
きカム173b側に配設された欠歯ギア174a及び通
常のギア174bと、欠歯ギア174aと通常のギア1
74bを相互に押し付ける圧縮バネ174cを備えてい
る。欠歯ギア174aは、ワイパーホルダー112の軸
支持部112aに一体成形されている。通常のギア17
4bは、欠歯ギア174aと同軸上で密着されている。
そして、欠歯ギア174aと通常のギア174bは、ギ
ア付きカム173bの欠歯ギア部173baと噛み合う
ように配設されている。圧縮バネ174cは、欠歯ギア
174aと通常のギア174bを軸方向に相互に押し付
けるように配設されている。
歯ギア174a及び通常のギア174bと圧縮バネ17
4cを備えた例を示しているが、これに限定されるもの
ではなく、2つの駆動力伝達手段とこれらの駆動力伝達
手段を相互に押し付ける押圧手段を備えた摩擦クラッチ
機構であればよい。すなわち、ワイピング手段110が
回転起動する際に駆動力を伝え、回転終動する際に駆動
力を逃がす摩擦クラッチ機構であれば使用することがで
きる。
は、第1ギア171a及び第2ギア171bを経て、切
替アーム172aの回転による正転用ギア172bまた
は逆転用ギア172cからギア付きカム173aの欠歯
ギア部173aa及びギア付きカム173bの欠歯ギア
部173ba、そして欠歯ギア174a及び通常のギア
174bを介してワイピング手段110に伝達される。
73ab及びギア付きカム173bのカム部173bb
を介してワイピング手段110及びキャッピング手段1
30に伝達され、またギア151を介して吸引手段15
0に伝達されるようになっている。これにより、ワイピ
ング手段110を回転させ、ワイピング手段110と共
にキャッピング手段130を上下動させ、吸引手段15
0を動作させることができる。
の主要部とキャッピング手段130とギア付きカム17
3bと摩擦クラッチ機構174の配設関係の詳細を図5
を参照して説明し、その後に各手段110、130の動
作を図6〜図21を参照して説明する。図5に示すよう
に、ワイピング手段110のワイパーホルダー112に
設けられている軸支持部112aの軸穴には、キャッピ
ング手段130の第2キャップホルダー133に設けら
れているガイドピン133bが挿入されている。
ア部173baが軸支持部112aに設けられている摩
擦クラッチ機構174の欠歯ギア174a及びこの欠歯
ギア174aに密着しているギア174bと噛み合い、
カム部173bbが第2キャップホルダー133に設け
られているガイドピン133bと接触するように配設さ
れている。これにより、ワイピング手段110は図示矢
印a方向に回転し、キャッピング手段130はワイピン
グ手段110と共に図示矢印b方向に上下動することが
できる。
〜図17を参照して説明するが、各図のうち図6〜図
9、図10〜図11、図12〜図14、図15〜図17
はそれぞれ同一動作状態を視点を変えて示した図であ
る。すなわち、図6〜図9はワイパー111によるワイ
ピングが可能な状態を示し、図10〜図11はワイパー
111の収納途中の状態を示し、図12〜図14はワイ
パー111の収納完了の状態を示し、図15〜図17は
ワイピング手段110がキャッピング手段130と共に
上昇したときの状態を示す図である。
可能な状態では、図6に示すように、ワイパー111は
上方を向いて位置決め固定され、ワイパークリーナー1
13はワイパーホルダー112の一端部側に位置決め固
定されている。これらの位置決め固定は以下の作用によ
る。
ア付きカム173bに設けられている欠歯ギア部173
baは、摩擦クラッチ機構174の欠歯ギア174aと
は噛み合っておらず、ギア174bのみと噛み合った状
態にある。このため、欠歯ギア部173baからの駆動
力は、欠歯ギア174aには伝達されず、ギア174b
にのみ伝達されて空回り状態になるので、欠歯ギア17
4aと一体化されたワイパーホルダー112は回転せ
ず、ワイパー111を上方に向けて位置決め固定するこ
とができる。
ナー113のガイドピン113aは、図6及び図7に示
すワイパーホルダー112に設けられているガイド溝1
12bにはめ込まれている。これにより、ワイパークリ
ーナー113はワイパーホルダー112に対して位置決
めされることになるので、ワイパークリーナー113を
ワイパーホルダー112の端部側に位置決め固定するこ
とができる。
回転する際の案内となるワイパーホルダー112に設け
られているガイドピン112cと、サイドフレーム10
2に設けられているガイド溝102bとの配置関係を示
す図であるが、このときの状態、すなわちワイパー11
1によるワイピングが可能な状態においては、両者は離
れており、機能していない。
は、図10に示すように、ワイパーホルダー112が傾
いてワイパー111がワイパークリーナー113のイン
ク掻き113bに挟み込まれている。これは、以下の作
用による。すなわち、ギア付きカム173bが回転を開
始すると、ギア付きカム173bの欠歯ギア部173b
aが摩擦クラッチ機構174のギア174bを回転さ
せ、同時に圧縮バネ174cにより押圧されている欠歯
ギア174aも摩擦力により回転させる。
欠歯ギア部173baはギア174bと欠歯ギア174
aに同時に噛み合う。これにより、摩擦クラッチでは対
応できないような大きな負荷が掛かっても、ワイパーホ
ルダー112自体をスムーズに回転させることができ
る。さらに、同時にワイパークリーナー113のガイド
ピン113aがワイパーホルダー112のガイド溝11
2bに案内される。これにより、ワイパークリーナー1
13のインク掻き113bはワイパー111を挟んで擦
ることになるので、ワイパー111に付着しているイン
クを掻き取りつつワイパー111を収納することができ
る。
は、図12に示すように、ワイパー111は斜め下方を
向いて位置決め固定され、ワイパークリーナー113は
ワイパーホルダー112の他端部側に位置決め固定され
ている。これらの位置決め固定は以下の作用による。
に、ワイパー111をセット方向に動かそうとした場
合、欠歯ギア112aの端部の歯112aeがギア付き
カム173bの欠歯ギア部173baの他方の円弧形状
173bdに当たるため、ワイパー111をセット方向
に動かすことができない。
1をリセット方向に動かそうとした場合、ホルダー11
2のガイドピン112cがサイドフレーム102のガイ
ド溝102aの左壁に当たるため、ワイパー111をリ
セット方向に動かすことができない。これにより、ワイ
パーホルダー112はギア付きカム173bとサイドフ
レーム102に対して位置決めされることになるので、
ワイパー111を斜め下方に向けて位置決め固定するこ
とができる。
ーナー113のガイドピン113aは、ワイパーホルダ
ー112のガイド溝112bに沿ってワイパーホルダー
112の他端部側まで相対移動している。これにより、
ワイパークリーナー113はワイパーホルダー112に
対して位置決めされることになるので、ワイパークリー
ナー113をワイパーホルダー112の他端部側の最端
に寄った位置に位置決め固定することができる。
ング手段130と共に上昇したときの状態では、図15
及び図16に示すように、ワイパー111は斜め下方を
向いたままギア付きカム173bから離れて位置決め固
定され、ワイパークリーナー113はワイパーホルダー
112の他端部側に位置決め固定されている。これらの
位置決め固定は以下の作用による。
カム173a、173bが回転することにより、ギア付
きカム173a、173bのカム部173ab、173
bbが、第2キャップホルダー133のガイドピン13
3bを両サイドフレーム101、102のガイド溝10
1a、102aに沿って押し上げる。
ルダー112のガイドピン112cがサイドフレーム1
02のガイド溝102aの垂直部に入り込む。これによ
り、ワイパーホルダー112はギア付きカム173a、
173bとサイドフレーム102に対して位置決めされ
ることになるので、ワイパー111を斜め下方に向けた
ままギア付きカム173a、173bから離して位置決
め固定することができる。
ーナー113のガイドピン113aは、ワイパーホルダ
ー112のガイド溝112bに沿ってワイパーホルダー
112の他端部側の最端に寄った位置まで相対移動して
いる。これにより、ワイパークリーナー113はワイパ
ーホルダー112に対して位置決めされることになるの
で、ワイパークリーナー113をワイパーホルダー11
2の他端部側の最端に寄った位置に位置決め固定するこ
とができる。
18〜図21を参照して説明するが、各図のうち図18
〜図19、図20〜図21はそれぞれ同一動作状態を視
点を変えて示した図である。すなわち、図18〜図19
はキャップ131が収納完了した状態を示し、図20〜
図21はキャップ131によるキャッピングが可能な状
態を示す図である。
では、図18及び図19に示すように、キャッピング手
段130は最下端に位置決め固定されている。この位置
決め固定は以下の作用による。すなわち、図18に示す
ように、ギア付きカム173aの欠歯ギア部173aa
は、切替アーム172aの回転により正転用ギア172
bと逆転用ギア172cが、欠歯ギア部173aaにお
ける幅方向にずれた位置にて交互に噛み合うように配設
されている。そして、この欠歯ギア部173aaには、
2箇所の欠歯部173ac、173adが周方向及び幅
方向にずれた位置に形成されている。
ア付きカム173a、173bのカム部173ab、1
73bbは、略長円形状に形成されており、外周途中に
は第2キャップホルダー133の下部両側の2つのガイ
ドピン133b、133bと接触可能なストッパ173
ae、173beが設けられ、側面部には第2キャップ
ホルダー133に設けられている別の2つのガイドピン
133c、133cを外周に沿って案内するガイド溝1
73af、173bfが設けられている。
から最下端に達したときは、ギア付きカム173a、1
73bのカム部173ab、173bbのガイド溝17
3af、173bfが、第2キャップホルダー133の
2つのガイドピン133c、133cを移動させ、第2
キャップホルダー133の下部両側の2つのガイドピン
133b、133bを両サイドフレーム101、102
のガイド溝101a、102aに沿って最下端に押し下
げている。
ム173aの欠歯ギア部173aaの欠歯部173ad
に掛かって空回りしている。これにより、第2キャップ
ホルダー133はギア付きカム173a、173bと両
サイドフレーム101、102に対して位置決めされる
ことになるので、キャッピング手段130を最下端に位
置決め固定することができる。
が可能な状態では、図20及び図21に示すように、キ
ャッピング手段130は最上端に位置決め固定されてい
る。この位置決め固定は以下の作用による。すなわち、
キャッピング手段130が最下端から最上端に達したと
きは、ギア付きカム173a、173bのカム部173
ab、173bbが、第2キャップホルダー133の2
つのガイドピン133d、133eを移動させ、第2キ
ャップホルダー133の下部両側の2つのガイドピン1
33b、133bを両サイドフレーム101、102の
ガイド溝101a、102bに沿って最上端に押し上げ
てストッパ173ae、173beに接触させている。
ム173aの欠歯ギア部173aaの欠歯部173ac
に掛かって空回りしている。これにより、第2キャップ
ホルダー133はギア付きカム173a、173bと両
サイドフレーム101、102に対して位置決めされる
ことになるので、キャッピング手段130を最上端に位
置決め固定することができる。
0、キャッピング手段130、吸引手段150及び駆動
手段170を備えたヘッド吐出特性維持装置100の全
体動作を図22〜図31を参照して説明するが、各図の
うち図22はヘッド吐出特性維持装置100の動作例を
示すタイムチャート、図23〜図25、図26〜図2
8、図29〜図31はそれぞれ同一動作状態を視点を変
えて示した図である。すなわち、図23〜図25はワイ
パー111によるワイピングが可能な状態を示し、図2
6〜図28はワイパー111の収納完了の状態を示し、
図29〜図31はキャップ131によるキャッピングが
可能な状態を示す図である。
25に示すように、キャッピング手段130は最下端に
位置しており、キャップ131は「開」の状態、すなわ
ちキャッピングしていない状態にある。また、ワイピン
グ手段110は上方に位置しており、ワイパー111は
「セット」の状態、すなわちワイピング可能な状態にあ
る。また、吸引手段150であるポンプのローラはチュ
ーブに対し「レリース」の状態、すなわち吸引していな
い状態にある(開始時点t1)。
て第1ギア171aと共に第2ギア171bを回転させ
ると、切替アーム172aが回転して正転用ギア172
bがギア付きカム173aの欠歯ギア部173aaに噛
み合う。そして、第2ギア171bの回転力が正転用ギ
ア172bからギア付きカム173aの欠歯ギア部17
3aaに伝達され、ギア付きカム173a、173bが
回転する。続いて、ギア付きカム173bの欠歯ギア部
173baが摩擦クラッチ機構174のギア174bを
回転させ、同時に圧縮バネ174cにより押圧されてい
る欠歯ギア174aも摩擦力により回転させることによ
り、ワイパーホルダー112が回転開始する(時点t
4)。
部173bと摩擦クラッチ機構174の欠歯ギア174
aとの噛み合いが外れると欠歯ギア174aは空回り
し、ワイパーホルダー112の回転が停止する。このと
き、図26〜図28に示すように、ワイピング手段11
0は下方に位置しており、ワイパー111は「リセット
下」の状態、すなわちワイパー111が収納された状態
にある(時点t5)。
が回転すると、ギア付きカム173a、173bのカム
部173ab、173bbの作用によりキャッピング手
段130はワイピング手段110と共に上昇開始する
(時点t6)。そして、正転用ギア172bがギア付き
カム173aの欠歯ギア部173aaの欠歯部173a
cに達すると、正転用ギア172bは空転するので、キ
ャッピング手段130とワイピング手段110の上昇は
停止する。
に、キャッピング手段130は最上端に位置しており、
キャップ131は「閉」の状態、すなわちキャッピング
している状態にある。また、ワイピング手段110は先
程よりは上方に位置しており、ワイパー111は「リセ
ット上」の状態、すなわちワイパー111は収納された
まま上昇している状態にある(時点t7)。
駆動して第1ギア171aと共に第2ギア171bを回
転させると、吸引手段150が作動する。このときはポ
ンプのローラはチューブに対し「噛み込み」の状態、す
なわち吸引している状態にある(時点t8、t9)。な
お、ワイピング手段110及びキャッピング手段130
が動作中はポンプに動力が伝達されないようになってい
る。
用ギア172cによりキャッピング手段130及びワイ
ピング手段110は上記動作とは逆動作をする。図2に
示すギア151が半回転するとギア151の爪が円盤1
52の爪を押して円盤152が回転し始める。その間に
ワイピング手段110及びキャッピング手段130は動
作を終了している。ただし、吸引手段150は時点t
3、t4で「レリース」の状態に戻る。
性維持装置100によれば、キャッピング手段130を
回転させないので、空間効率を高めることができ、組み
込まれるインクジェット式プリンタを小型化することが
でき、さらに、キャッピング手段130とプリントヘッ
ド18との位置精度を高めることができ、キャッピング
を確実に行うことができる。
よりワイピング手段110及びキャッピング手段130
を一定の位置に保持しておくことができるので、仮にユ
ーザがワイピング手段110やキャッピング手段130
に触れてもワイピング手段110やキャッピング手段1
30は位置ズレを起こすようなことはない。したがっ
て、ワイピング手段110やキャッピング手段130を
所定の位置に復帰させるような作業は不必要となり、さ
らに、ワイピング手段110やキャッピング手段130
等を構成する部品が衝突して破損するような事態も無く
なるので、メンテナンスが簡易となる。
ング手段130を常に高精度に位置決めすることができ
るので、ヘッド吐出特性維持装置100を組み立てる際
に、ワイピング手段110やキャッピング手段130等
を構成する部品を正確に位相合わせする作業も不必要と
なる。したがって、ヘッド吐出特性維持装置100の製
造コストを低減させることができる。
グ手段130及び吸引手段150を1つ備えたヘッド吐
出特性維持装置100について説明したが、これに限定
されるものではなく、例えば図32に示すように2つの
キャッピング手段130及び吸引手段150を備えたヘ
ッド吐出特性維持装置200であっても同様に構成する
ことができ、同様の効果を得ることができる。
ド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式
プリンタによれば、キャッピング手段を回転させなくて
も良いので、キャッピング手段の周囲に回転用のスペー
スを設ける必要が無くなり、組み込まれるインクジェッ
ト式プリンタを小型化することができると共に、キャッ
ピング手段とプリントヘッドとの位置精度を高精度に維
持することができる。
に回転させた後に摩擦クラッチを空回りさせることがで
きるので、ワイピング手段を常に一定の位置に位置決め
することができ、ワイピング手段を初期化することや組
み立てることが容易となる。
リンタの構成例を示す斜視図である。
ッド吐出特性維持装置の構成例を示す斜視図である。
た斜視図である。
ある。
段の主要部とキャッピング手段とギア付きカムの配設関
係の詳細を示す斜視図である。
ある。
ある。
ある。
ある。
である。
である。
である。
である。
である。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
図である。
すタイムチャートである。
第1の図である。
第2の図である。
第3の図である。
第4の図である。
第5の図である。
第6の図である。
第7の図である。
第8の図である。
第9の図である。
へッド吐出特性維持装置の別の構成例を示す斜視図であ
る。
す平面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 記録媒体にインク滴を吐出するプリント
ヘッドのインク吐出特性を維持する装置において、 前記プリントヘッドを払拭するワイピング手段と、 前記プリントヘッドを封止するキャッピング手段と、 前記ワイピング手段が前記プリントヘッドを払拭すると
きは、前記ワイピング手段を上方に回転させると共に前
記キャッピング手段を下降させて位置決めし、また、前
記キャッピング手段が前記プリントヘッドを封止してイ
ンクを吸引するときは、前記ワイピング手段を下方に回
転させると共に前記キャッピング手段を上昇させて位置
決めする駆動手段とを備え、 前記駆動手段は、前記ワイピング手段が回転起動する際
に駆動力を伝え、回転終動する際に駆動力を逃がす摩擦
クラッチ機構を備えていることを特徴とするヘッド吐出
特性維持装置。 - 【請求項2】 前記プリントヘッドを封止している前記
キャッピング手段のキャップ内を吸引する吸引手段を備
えたことを特徴とする請求項1に記載のヘッド吐出特性
維持装置。 - 【請求項3】 前記摩擦クラッチ機構において、中間動
に欠歯ギアを用いたギア駆動をしていることを特徴とす
る請求項1または2に記載のヘッド吐出特性維持装置。 - 【請求項4】 前記ワイピング手段及び前記キャッピン
グ手段は、何れの位置からでも検出装置を使用せずに初
期的な位置に復帰することができることを特徴とする請
求項1〜3の何れか一項に記載のヘッド吐出特性維持装
置。 - 【請求項5】 前記摩擦クラッチ機構は、2つの駆動力
伝達手段と、これらの駆動力伝達手段を相互に押し付け
る押圧手段とを有しており、一方の前記駆動力伝達手段
が前記ワイピング手段と一体化されていることを特徴と
する請求項1〜4の何れか一項に記載のヘッド吐出特性
維持装置。 - 【請求項6】 前記押圧手段は、前記通常のギアと欠歯
ギアを軸方向に相互に押し付ける圧縮バネであることを
特徴とする請求項5に記載のヘッド吐出特性維持装置。 - 【請求項7】 前記ワイピング手段は、前記キャッピン
グ手段に回転自在に取り付けられていることを特徴とす
る請求項1〜6の何れか一項に記載のヘッド吐出特性維
持装置。 - 【請求項8】 前記駆動手段は、前記ワイピング手段が
回転する最中の駆動力を前記2つの駆動力伝達手段を介
して伝達し、前記キャッピング手段が上下動する際の駆
動力を伝達する欠歯ギアを有するカムを備えたことを特
徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のヘッド吐出
特性維持装置。 - 【請求項9】 記録媒体にインク滴を吐出するプリント
ヘッドを有するインクジェット式プリンタにおいて、 請求項1〜8の何れか一項に記載のヘッド吐出特性維持
装置を備えたことを特徴とするインクジェット式プリン
タ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001118745A JP2002307700A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ |
| US10/122,406 US6702424B2 (en) | 2001-04-17 | 2002-04-16 | Head jetting property maintenance device and recording apparatus with the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001118745A JP2002307700A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002307700A true JP2002307700A (ja) | 2002-10-23 |
Family
ID=18969084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001118745A Pending JP2002307700A (ja) | 2001-04-17 | 2001-04-17 | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002307700A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004237726A (ja) * | 2003-01-16 | 2004-08-26 | Seiko Epson Corp | キャップ移動機構、液体噴射装置および噴射特性維持機構 |
| JP2005125758A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-05-19 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置及び液体噴射装置の駆動方法 |
| JP2011104978A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-06-02 | Seiko Epson Corp | ヘッド保守装置、該ヘッド保守装置を備えた液体噴射装置 |
-
2001
- 2001-04-17 JP JP2001118745A patent/JP2002307700A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004237726A (ja) * | 2003-01-16 | 2004-08-26 | Seiko Epson Corp | キャップ移動機構、液体噴射装置および噴射特性維持機構 |
| US7111921B2 (en) | 2003-01-16 | 2006-09-26 | Seiko Epson Corporation | Cap moving mechanism, a liquid ejecting apparatus and a liquid ejection characteristics maintaining mechanism |
| JP2005125758A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-05-19 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置及び液体噴射装置の駆動方法 |
| JP2011104978A (ja) * | 2009-10-20 | 2011-06-02 | Seiko Epson Corp | ヘッド保守装置、該ヘッド保守装置を備えた液体噴射装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4366175B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
| JP2002307698A (ja) | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ | |
| KR100526492B1 (ko) | 정비 장치, 정비 방법 및 그것을 이용한 잉크젯 프린터 | |
| JP2002254666A (ja) | インクジェット式記録装置および同装置における駆動制御方法 | |
| US8152270B2 (en) | Inkjet recording apparatus | |
| US6702424B2 (en) | Head jetting property maintenance device and recording apparatus with the same | |
| JP2002337351A (ja) | インクジェット式記録装置および同装置におけるキャッピング手段の移動位置制御方法ならびに同装置におけるフラッシング制御方法 | |
| EP1040924B1 (en) | Ink jet recording apparatus | |
| JP2002307727A (ja) | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えた記録装置 | |
| JP4207143B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| US20050248613A1 (en) | Head maintenance device and ink jet printer incorporating the same | |
| JP2002307700A (ja) | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ | |
| JP2002301831A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP2002307699A (ja) | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ | |
| JP2004066755A (ja) | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えたインクジェット式プリンタ | |
| JP4023232B2 (ja) | キャップユニット及び液体噴射装置 | |
| JP4006914B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP2004299209A (ja) | 液体噴射特性維持装置、液体噴射装置及びインクジェット式記録装置 | |
| JP3997807B2 (ja) | インクジェットプリンタ用クリーニング装置 | |
| JP3947904B2 (ja) | ヘッド吐出特性維持装置及びそれを備えた記録装置 | |
| JP2001193670A (ja) | チューブポンプおよびこれを用いたインクジェット式記録装置 | |
| JP2001018417A (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP3820928B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP3844189B2 (ja) | インクジェット式記録装置 | |
| JP2002154214A (ja) | インクジェット式記録装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040525 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040702 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040708 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040817 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041014 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20051011 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |