JP2003000480A - 集塵ヘッド及びこれを用いた電気掃除機 - Google Patents
集塵ヘッド及びこれを用いた電気掃除機Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 吸引装置に接続して用いる集塵ヘッドにおい
て、小さな電力で大きな吸い上げ力を発生させる。 【解決手段】 本発明に係る集塵ヘッドにおいては、ハ
ウジング1の底部にブラシ臨出口10を開設し、ハウジン
グ1の内部には回転ブラシ3を収容するブラシ収容室14
と、該ブラシ収容室14に繋がる減圧室15とを形成してい
る。減圧室15の天井壁には、床面9へ向けて開口する吸
引口21が設けられている。該吸引口21には、吸引パイプ
2を介して吸引装置が接続され、吸引装置の運転によ
り、床面に沿ってブラシ臨出口10を通過したごみが吸引
口21へ吸引される。
て、小さな電力で大きな吸い上げ力を発生させる。 【解決手段】 本発明に係る集塵ヘッドにおいては、ハ
ウジング1の底部にブラシ臨出口10を開設し、ハウジン
グ1の内部には回転ブラシ3を収容するブラシ収容室14
と、該ブラシ収容室14に繋がる減圧室15とを形成してい
る。減圧室15の天井壁には、床面9へ向けて開口する吸
引口21が設けられている。該吸引口21には、吸引パイプ
2を介して吸引装置が接続され、吸引装置の運転によ
り、床面に沿ってブラシ臨出口10を通過したごみが吸引
口21へ吸引される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面上のごみを吸
引して捕集する電気掃除機において、吸引装置を内蔵し
た装置本体にホース等を介して接続すべき集塵ヘッドに
関するものである。
引して捕集する電気掃除機において、吸引装置を内蔵し
た装置本体にホース等を介して接続すべき集塵ヘッドに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気掃除機の集塵ヘッドにおいては、図
16に示す如くハウジング(7)の内部に回転ブラシ(3)
が収容され、該回転ブラシ(3)の両側部に突設された支
軸(31)(31)がハウジング(7)によって回転可能に支持さ
れている。ハウジング(7)の内部は、ハウジング(7)の
表面に突設した吸引パイプ(8)を経て装置本体(図示省
略)に繋がっている。
16に示す如くハウジング(7)の内部に回転ブラシ(3)
が収容され、該回転ブラシ(3)の両側部に突設された支
軸(31)(31)がハウジング(7)によって回転可能に支持さ
れている。ハウジング(7)の内部は、ハウジング(7)の
表面に突設した吸引パイプ(8)を経て装置本体(図示省
略)に繋がっている。
【0003】図17に示す如く、ハウジング(7)の内部
には、回転ブラシ(3)を収容するブラシ収容室(74)が形
成され、該ブラシ収容室(74)は、円筒状のブラシカバー
壁(71)によって包囲されている。又、ブラシカバー壁(7
1)の後方には外装壁(72)が形成されており、吸引パイプ
(8)は、外装壁(72)を貫通してハウジング(7)内に侵入
し、その先端部がブラシカバー壁(71)に設けた吸引口(8
1)に連結されている。ブラシ収容室(74)は、ハウジング
(7)の底壁に開設されたごみ吸い込み口(70)から床面
(9)に向かって開口し、回転ブラシ(3)の外周端部がご
み吸い込み口(70)から床面(9)に向かって臨出してい
る。又、ハウジング(7)には、ブラシ収容室(74)へ空気
を取り込むための空気取り入れ口(76)が開設されてい
る。ハウジング(7)の底壁には、ごみ吸い込み口(70)の
後方開口縁に、サクションキーパ(78)が床面(9)に向け
て突設されている。
には、回転ブラシ(3)を収容するブラシ収容室(74)が形
成され、該ブラシ収容室(74)は、円筒状のブラシカバー
壁(71)によって包囲されている。又、ブラシカバー壁(7
1)の後方には外装壁(72)が形成されており、吸引パイプ
(8)は、外装壁(72)を貫通してハウジング(7)内に侵入
し、その先端部がブラシカバー壁(71)に設けた吸引口(8
1)に連結されている。ブラシ収容室(74)は、ハウジング
(7)の底壁に開設されたごみ吸い込み口(70)から床面
(9)に向かって開口し、回転ブラシ(3)の外周端部がご
み吸い込み口(70)から床面(9)に向かって臨出してい
る。又、ハウジング(7)には、ブラシ収容室(74)へ空気
を取り込むための空気取り入れ口(76)が開設されてい
る。ハウジング(7)の底壁には、ごみ吸い込み口(70)の
後方開口縁に、サクションキーパ(78)が床面(9)に向け
て突設されている。
【0004】電源スイッチがオンになって、装置本体に
内蔵された吸引装置が吸引動作を開始すると、ブラシ収
容室(74)が負圧となって、ハウジング(7)の空気取り入
れ口(76)からブラシ収容室(74)内へ空気が吸引され、そ
の空気の流れによって回転ブラシ(3)が回転駆動され
る。又、ハウジング(7)の底壁と床面(9)の隙間からご
み吸い込み口(70)を経てブラシ収容室(74)内へ空気が吸
引され、その空気の流れと共に床面(9)上のごみがブラ
シ収容室(74)内へ吸引される。そして、ブラシ収容室(7
4)内に吸引されたごみは、吸引口(81)から吸引パイプ
(8)を経て装置本体に吸引され、集塵室に捕集されるこ
とになる。
内蔵された吸引装置が吸引動作を開始すると、ブラシ収
容室(74)が負圧となって、ハウジング(7)の空気取り入
れ口(76)からブラシ収容室(74)内へ空気が吸引され、そ
の空気の流れによって回転ブラシ(3)が回転駆動され
る。又、ハウジング(7)の底壁と床面(9)の隙間からご
み吸い込み口(70)を経てブラシ収容室(74)内へ空気が吸
引され、その空気の流れと共に床面(9)上のごみがブラ
シ収容室(74)内へ吸引される。そして、ブラシ収容室(7
4)内に吸引されたごみは、吸引口(81)から吸引パイプ
(8)を経て装置本体に吸引され、集塵室に捕集されるこ
とになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
集塵ヘッドにおいては、吸引口(81)からブラシ収容室(7
4)内の空気を吸引して、ブラシ収容室(74)を負圧とする
ことによって、床面(9)に向かって大きく開口したごみ
吸い込み口(70)からごみを吸い上げていたため、吸い上
げ力がごみ吸い込み口(70)の全体に分散することとなっ
て、重いごみを吸い上げることが出来ない問題があっ
た。特に、ハウジング(7)に空気取り入れ口(76)が開設
されたターボブラシ型の集塵ヘッドにおいては、空気取
り入れ口(76)からブラシ収容室(74)に空気が流入するた
めに、ブラシ収容室(74)内の圧力が十分に下がらず、ご
みを吸い上げる力が小さい。このため、従来は強力な吸
引装置を用いることにより、大きな吸引力を発生させ
て、集塵効率を上げていたが、これによって、消費電力
が大きくなる問題が生じる。
集塵ヘッドにおいては、吸引口(81)からブラシ収容室(7
4)内の空気を吸引して、ブラシ収容室(74)を負圧とする
ことによって、床面(9)に向かって大きく開口したごみ
吸い込み口(70)からごみを吸い上げていたため、吸い上
げ力がごみ吸い込み口(70)の全体に分散することとなっ
て、重いごみを吸い上げることが出来ない問題があっ
た。特に、ハウジング(7)に空気取り入れ口(76)が開設
されたターボブラシ型の集塵ヘッドにおいては、空気取
り入れ口(76)からブラシ収容室(74)に空気が流入するた
めに、ブラシ収容室(74)内の圧力が十分に下がらず、ご
みを吸い上げる力が小さい。このため、従来は強力な吸
引装置を用いることにより、大きな吸引力を発生させ
て、集塵効率を上げていたが、これによって、消費電力
が大きくなる問題が生じる。
【0006】そこで本発明の目的は、小さな電力で大き
な吸い上げ力を発生させることが出来る集塵ヘッドを提
供することである。
な吸い上げ力を発生させることが出来る集塵ヘッドを提
供することである。
【0007】
【課題を解決する為の手段】本発明に係る集塵ヘッドに
おいては、ハウジング(1)の底部にブラシ臨出口(10)を
開設すると共に、ハウジング(1)の内部には回転ブラシ
(3)が収容され、該回転ブラシ(3)の外周端部はブラシ
臨出口(10)に臨んでいる。又、ハウジング(1)を床面上
に設置した状態で該床面に対して直接に対向する位置に
は、吸引装置に接続すべき吸引口(21)が開設されてお
り、吸引装置の運転により、床面に沿ってブラシ臨出口
(10)を通過したごみが吸引口(21)へ吸引される。
おいては、ハウジング(1)の底部にブラシ臨出口(10)を
開設すると共に、ハウジング(1)の内部には回転ブラシ
(3)が収容され、該回転ブラシ(3)の外周端部はブラシ
臨出口(10)に臨んでいる。又、ハウジング(1)を床面上
に設置した状態で該床面に対して直接に対向する位置に
は、吸引装置に接続すべき吸引口(21)が開設されてお
り、吸引装置の運転により、床面に沿ってブラシ臨出口
(10)を通過したごみが吸引口(21)へ吸引される。
【0008】上記本発明の集塵ヘッドにおいては、吸引
装置に接続された吸引口(21)が直接に床面に対向するこ
とになるので、吸引装置の吸引力が床面に対して直接に
作用して、吸引口(21)との対向位置から吸引口(21)へ向
かう強い上昇気流が発生すると共に、該上昇気流の発生
に伴って、ハウジング(1)と床面の隙間から吸引口(21)
との対向位置へ向かって床面上を流れる強い水平気流が
発生する。この結果、床面上のごみは、前記水平気流に
よって、ブラシ臨出口(10)を経て吸引口(21)との対向位
置まで吸引されて床面上を移動した後、前記上昇気流に
よって、吸引口(21)との対向位置から吸引口(21)へ向か
って吸い上げられることになる。
装置に接続された吸引口(21)が直接に床面に対向するこ
とになるので、吸引装置の吸引力が床面に対して直接に
作用して、吸引口(21)との対向位置から吸引口(21)へ向
かう強い上昇気流が発生すると共に、該上昇気流の発生
に伴って、ハウジング(1)と床面の隙間から吸引口(21)
との対向位置へ向かって床面上を流れる強い水平気流が
発生する。この結果、床面上のごみは、前記水平気流に
よって、ブラシ臨出口(10)を経て吸引口(21)との対向位
置まで吸引されて床面上を移動した後、前記上昇気流に
よって、吸引口(21)との対向位置から吸引口(21)へ向か
って吸い上げられることになる。
【0009】具体的構成において、ハウジング(1)の内
部には、ブラシ収容室(14)と繋がる減圧室(15)が形成さ
れ、該減圧室(15)は床面に向けて開口し、該開口部との
対向位置に、前記吸引口(21)が開設されている。該具体
的構成においては、吸引装置の吸引によって減圧室(15)
内が負圧となり、これに伴ってブラシ収容室(14)内が負
圧となる。この結果、床面上には、ブラシ臨出口(10)を
通過して減圧室(15)へ向かう水平気流が発生する。
部には、ブラシ収容室(14)と繋がる減圧室(15)が形成さ
れ、該減圧室(15)は床面に向けて開口し、該開口部との
対向位置に、前記吸引口(21)が開設されている。該具体
的構成においては、吸引装置の吸引によって減圧室(15)
内が負圧となり、これに伴ってブラシ収容室(14)内が負
圧となる。この結果、床面上には、ブラシ臨出口(10)を
通過して減圧室(15)へ向かう水平気流が発生する。
【0010】尚、回転ブラシ(3)を回転駆動するために
ハウジング(1)に空気取り込み口(16)が開設されている
ターボブラシ型の集塵ヘッドにおいても、空気取り込み
口(16)からブラシ収容室(14)に取り込まれた空気によっ
て、減圧室(15)内の負圧が直接に大きな影響を受けるこ
とはないので、減圧室(15)内には十分に強い気流を発生
させることが出来る。
ハウジング(1)に空気取り込み口(16)が開設されている
ターボブラシ型の集塵ヘッドにおいても、空気取り込み
口(16)からブラシ収容室(14)に取り込まれた空気によっ
て、減圧室(15)内の負圧が直接に大きな影響を受けるこ
とはないので、減圧室(15)内には十分に強い気流を発生
させることが出来る。
【0011】更に具体的には、減圧室(15)は、回転ブラ
シ(3)の回転軸に沿う方向の幅がブラシ収容室(14)と略
同一に形成されている。該具体的構成によれば、ブラシ
臨出口(10)の幅方向の全域に発生した水平気流が、減圧
室(15)内に流れ込んだ後、減圧室(15)内にて吸引口(21)
へ向かう気流となる。この結果、ブラシ臨出口(10)の幅
方向の全域に存在する全てのごみが捕集されることにな
る。
シ(3)の回転軸に沿う方向の幅がブラシ収容室(14)と略
同一に形成されている。該具体的構成によれば、ブラシ
臨出口(10)の幅方向の全域に発生した水平気流が、減圧
室(15)内に流れ込んだ後、減圧室(15)内にて吸引口(21)
へ向かう気流となる。この結果、ブラシ臨出口(10)の幅
方向の全域に存在する全てのごみが捕集されることにな
る。
【0012】又、具体的構成において、ハウジング(1)
には、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間に介在して、
床面との間に空気流路を形成するための流路絞り壁(17)
が突設されている。これによって、流路絞り壁(17)がバ
ッフル板的効果を発揮して、減圧室(15)内を十分な負圧
に維持することが出来ると共に、ブラシ臨出口(10)の幅
方向の全域からごみ吸い込み口(19)へ向かう一様な水平
気流を発生させることが出来る。
には、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間に介在して、
床面との間に空気流路を形成するための流路絞り壁(17)
が突設されている。これによって、流路絞り壁(17)がバ
ッフル板的効果を発揮して、減圧室(15)内を十分な負圧
に維持することが出来ると共に、ブラシ臨出口(10)の幅
方向の全域からごみ吸い込み口(19)へ向かう一様な水平
気流を発生させることが出来る。
【0013】更に具体的には、流路絞り壁(17)は、ブラ
シ収容室(14)及び減圧室(15)と略同一の幅を有すると共
に、幅方向の両端部が中央部よりも床面から離間するこ
ととなる下端形状に形成されている。該具体的構成にお
いては、床面(9)上に絨毯(91)が敷かれている場合にブ
ラシ臨出口(10)に絨毯(91)が吸引されて、該絨毯(91)が
持ち上がり、流路絞り壁(17)の下端中央部に接触したと
しても、流路絞り壁(17)の下端両端部との間には、空気
流路が確保される。従って、ブラシ収容室(14)から該空
気流路を経て減圧室(15)へ流れる気流が発生して、集塵
が可能となる。
シ収容室(14)及び減圧室(15)と略同一の幅を有すると共
に、幅方向の両端部が中央部よりも床面から離間するこ
ととなる下端形状に形成されている。該具体的構成にお
いては、床面(9)上に絨毯(91)が敷かれている場合にブ
ラシ臨出口(10)に絨毯(91)が吸引されて、該絨毯(91)が
持ち上がり、流路絞り壁(17)の下端中央部に接触したと
しても、流路絞り壁(17)の下端両端部との間には、空気
流路が確保される。従って、ブラシ収容室(14)から該空
気流路を経て減圧室(15)へ流れる気流が発生して、集塵
が可能となる。
【0014】他の具体的構成において、ハウジング(1)
には、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間に介在して、
床面との間に空気流路を形成するための流路絞り壁(4)
が突設され、該流路絞り壁(4)は、基端部がハウジング
(1)に支持され、床面に向かって突出する先端部が、ブ
ラシ収容室(14)と減圧室(15)の圧力差によって揺動す
る。該具体的構成において、床面に絨毯が敷かれていな
い場合には、可動流路絞り壁(4)が床面に向かって突出
しており、床面との間に空気流路を形成しているが、床
面に絨毯が敷かれている場合に、ブラシ臨出口(10)に絨
毯(91)が吸引され、該絨毯(91)が持ち上がって空気流路
を塞いだとしても、減圧室(15)内の負圧によって可動流
路絞り壁(4)が減圧室(15)側へ揺動し、空気流路を開
く。
には、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間に介在して、
床面との間に空気流路を形成するための流路絞り壁(4)
が突設され、該流路絞り壁(4)は、基端部がハウジング
(1)に支持され、床面に向かって突出する先端部が、ブ
ラシ収容室(14)と減圧室(15)の圧力差によって揺動す
る。該具体的構成において、床面に絨毯が敷かれていな
い場合には、可動流路絞り壁(4)が床面に向かって突出
しており、床面との間に空気流路を形成しているが、床
面に絨毯が敷かれている場合に、ブラシ臨出口(10)に絨
毯(91)が吸引され、該絨毯(91)が持ち上がって空気流路
を塞いだとしても、減圧室(15)内の負圧によって可動流
路絞り壁(4)が減圧室(15)側へ揺動し、空気流路を開
く。
【0015】又、他の具体的構成において、ハウジング
(1)には、吸引装置による吸引に伴ってブラシ収容室(1
4)内へ空気を取り込むための空気取り込み口(16)が開設
されると共に、空気取り込み口(16)を開閉するための弁
機構が配備され、空気取り入れ口(16)からブラシ収容室
(14)内へ流入した空気によって回転ブラシ(3)が回転駆
動される。該具体的構成においては、床面に絨毯が敷か
れていないときに弁機構を閉じることにより、回転ブラ
シ(3)の回転が停止する。この結果、吸引装置の吸引力
が専ら床面(9)に沿う水平気流の発生に寄与するので、
強い水平気流が得られる。これに対し、床面に絨毯が敷
かれているときには、弁機構を開いて、空気取り込み口
(16)からブラシ収容室(14)内へ空気を取り入れることに
より、回転ブラシ(3)を回転させる。
(1)には、吸引装置による吸引に伴ってブラシ収容室(1
4)内へ空気を取り込むための空気取り込み口(16)が開設
されると共に、空気取り込み口(16)を開閉するための弁
機構が配備され、空気取り入れ口(16)からブラシ収容室
(14)内へ流入した空気によって回転ブラシ(3)が回転駆
動される。該具体的構成においては、床面に絨毯が敷か
れていないときに弁機構を閉じることにより、回転ブラ
シ(3)の回転が停止する。この結果、吸引装置の吸引力
が専ら床面(9)に沿う水平気流の発生に寄与するので、
強い水平気流が得られる。これに対し、床面に絨毯が敷
かれているときには、弁機構を開いて、空気取り込み口
(16)からブラシ収容室(14)内へ空気を取り入れることに
より、回転ブラシ(3)を回転させる。
【0016】更に具体的には、ハウジング(1)には、ブ
ラシ収容室(14)に面して回転ブラシ(3)を包囲するブラ
シカバー壁(11)が設けられ、前記弁機構は、ブラシカバ
ー壁(11)の外周面を覆って相対回転可能な手動開閉筒
(5)によって構成され、該手動開閉筒(5)の一方向への
回転によって空気取り込み口(16)が閉じられると共に、
手動開閉筒(5)の端部(53)がブラシ収容室(14)と減圧室
(15)の間へ介入し、該ハウジング(1)の他方向への回転
によって空気取り込み口(16)が開かれると共に、手動開
閉筒(5)の端部(53)がブラシ収容室(14)と減圧室(15)の
間から脱出する。該具体的構成においては、床面に絨毯
が敷かれていないときには、手動開閉筒(5)を前記一方
向へ回転させることによって、回転ブラシ(3)の回転を
停止させると共に、手動開閉筒(5)の端部(53)と床面の
隙間を小さく形成して、強い水平気流を発生させる。こ
れに対し、床面に絨毯が敷かれているときには、手動開
閉筒(5)を前記他方向へ回転させることによって、手動
開閉筒(5)の端部(53)と床面の隙間を拡大して、大きな
トルクによって回転ブラシ(3)を回転駆動する。
ラシ収容室(14)に面して回転ブラシ(3)を包囲するブラ
シカバー壁(11)が設けられ、前記弁機構は、ブラシカバ
ー壁(11)の外周面を覆って相対回転可能な手動開閉筒
(5)によって構成され、該手動開閉筒(5)の一方向への
回転によって空気取り込み口(16)が閉じられると共に、
手動開閉筒(5)の端部(53)がブラシ収容室(14)と減圧室
(15)の間へ介入し、該ハウジング(1)の他方向への回転
によって空気取り込み口(16)が開かれると共に、手動開
閉筒(5)の端部(53)がブラシ収容室(14)と減圧室(15)の
間から脱出する。該具体的構成においては、床面に絨毯
が敷かれていないときには、手動開閉筒(5)を前記一方
向へ回転させることによって、回転ブラシ(3)の回転を
停止させると共に、手動開閉筒(5)の端部(53)と床面の
隙間を小さく形成して、強い水平気流を発生させる。こ
れに対し、床面に絨毯が敷かれているときには、手動開
閉筒(5)を前記他方向へ回転させることによって、手動
開閉筒(5)の端部(53)と床面の隙間を拡大して、大きな
トルクによって回転ブラシ(3)を回転駆動する。
【0017】或いは具体的には、前記弁機構は、空気取
り込み口(16)を開閉する第1の弁体(61)と、該弁体(61)
を開き位置から閉じ位置に向かって付勢する第1のばね
(62)とから構成され、ハウジング(1)には、ブラシ収容
室(14)から減圧室(15)への空気の流路を形成する気流通
過口(60)が開設されると共に、該気流通過口(60)を開閉
する第2の弁体(64)と、該弁体(64)を開き位置から閉じ
位置に向かって付勢する第2のばね(65)とが取り付けら
れている。該具体的構成においては、床面に絨毯が敷か
れていない場合、第1のばね(62)によって第1の弁体(6
1)が空気取り込み口(16)を閉じると共に、第2のばね(6
5)によって第2の弁体(64)が気流通過口(60)を閉じる。
これによって、回転ブラシ(3)の回転が停止され、この
結果、床面(9)に沿う強い水平気流が発生する。これに
対し、床面に絨毯が敷かれている場合には、ブラシ収容
室(14)及び減圧室(15)の負圧により、両ばね(62)(65)の
付勢に抗して両弁体(61)(64)が駆動され、空気取り込み
口(16)及び気流通過口(60)が開かれる。この結果、ブラ
シ臨出口(10)に絨毯(91)が吸着された状態においても、
空気取り込み口(16)からブラシ収容室(14)内に空気が取
り入れられて、ブラシ収容室(14)から気流通過口(60)を
経て減圧室(15)へ流れる気流が発生し、十分に大きなト
ルクで回転ブラシ(3)が回転駆動される。
り込み口(16)を開閉する第1の弁体(61)と、該弁体(61)
を開き位置から閉じ位置に向かって付勢する第1のばね
(62)とから構成され、ハウジング(1)には、ブラシ収容
室(14)から減圧室(15)への空気の流路を形成する気流通
過口(60)が開設されると共に、該気流通過口(60)を開閉
する第2の弁体(64)と、該弁体(64)を開き位置から閉じ
位置に向かって付勢する第2のばね(65)とが取り付けら
れている。該具体的構成においては、床面に絨毯が敷か
れていない場合、第1のばね(62)によって第1の弁体(6
1)が空気取り込み口(16)を閉じると共に、第2のばね(6
5)によって第2の弁体(64)が気流通過口(60)を閉じる。
これによって、回転ブラシ(3)の回転が停止され、この
結果、床面(9)に沿う強い水平気流が発生する。これに
対し、床面に絨毯が敷かれている場合には、ブラシ収容
室(14)及び減圧室(15)の負圧により、両ばね(62)(65)の
付勢に抗して両弁体(61)(64)が駆動され、空気取り込み
口(16)及び気流通過口(60)が開かれる。この結果、ブラ
シ臨出口(10)に絨毯(91)が吸着された状態においても、
空気取り込み口(16)からブラシ収容室(14)内に空気が取
り入れられて、ブラシ収容室(14)から気流通過口(60)を
経て減圧室(15)へ流れる気流が発生し、十分に大きなト
ルクで回転ブラシ(3)が回転駆動される。
【0018】尚、上記本発明の集塵ヘッドにおいて、吸
引口(21)が減圧室(15)のみに開口している構成の他、ブ
ラシ収容室(14)と減圧室(15)の両方に開口している構成
においても、同様の作用を得ることが出来る。
引口(21)が減圧室(15)のみに開口している構成の他、ブ
ラシ収容室(14)と減圧室(15)の両方に開口している構成
においても、同様の作用を得ることが出来る。
【0019】
【発明の効果】本発明に係る集塵ヘッドによれば、強い
水平気流と上昇気流を発生させることにより、小さな電
力で大きな吸い上げ力を得ることが出来る。
水平気流と上昇気流を発生させることにより、小さな電
力で大きな吸い上げ力を得ることが出来る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を家庭用の電気掃除
機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明す
る。本発明に係る電気掃除機の集塵ヘッドにおいては、
図1に示す如くハウジング(1)の内部に回転ブラシ(3)
が収容され、該回転ブラシ(3)の両側部に突設された支
軸(31)(31)がハウジング(1)によって回転可能に支持さ
れている。ハウジング(1)の内部は、ハウジング(1)の
表面に突設した吸引パイプ(2)、及びフレキシブルホー
スを経て装置本体(図示省略)に繋がっている。ハウジン
グ(1)の底壁には、図2に示す如く、ブラシ臨出口(10)
及びごみ吸い込み口(19)が開設され、その周囲に4つの
ローラ(100)(100)(100)(100)が配設されている。
機に実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明す
る。本発明に係る電気掃除機の集塵ヘッドにおいては、
図1に示す如くハウジング(1)の内部に回転ブラシ(3)
が収容され、該回転ブラシ(3)の両側部に突設された支
軸(31)(31)がハウジング(1)によって回転可能に支持さ
れている。ハウジング(1)の内部は、ハウジング(1)の
表面に突設した吸引パイプ(2)、及びフレキシブルホー
スを経て装置本体(図示省略)に繋がっている。ハウジン
グ(1)の底壁には、図2に示す如く、ブラシ臨出口(10)
及びごみ吸い込み口(19)が開設され、その周囲に4つの
ローラ(100)(100)(100)(100)が配設されている。
【0021】図3に示す如く、ハウジング(1)は、円筒
状のブラシカバー壁(11)と、該ブラシカバー壁(11)の後
方に形成された外装壁(12)と、該外装壁(12)の内部に形
成された内部壁(13)とを具えている。ハウジング(1)の
ブラシカバー壁(11)には、ブラシ収容室(14)へ空気を取
り込むための空気取り込み口(16)が開設されている。
又、ハウジング(1)のブラシカバー壁(11)の内部には、
回転ブラシ(3)を収容するブラシ収容室(14)が形成され
ると共に、内部壁(13)の内部には、ブラシ収容室(14)と
繋がる減圧室(15)が形成されている。尚、ブラシ収容室
(14)と減圧室(15)は、回転ブラシ(3)の回転軸方向に略
同一の幅を有している(図2参照)。吸引パイプ(2)は、
外装壁(12)を貫通してハウジング(1)内に侵入し、その
先端部が内部壁(13)の天井部に開設した吸引口(21)に連
結されている。
状のブラシカバー壁(11)と、該ブラシカバー壁(11)の後
方に形成された外装壁(12)と、該外装壁(12)の内部に形
成された内部壁(13)とを具えている。ハウジング(1)の
ブラシカバー壁(11)には、ブラシ収容室(14)へ空気を取
り込むための空気取り込み口(16)が開設されている。
又、ハウジング(1)のブラシカバー壁(11)の内部には、
回転ブラシ(3)を収容するブラシ収容室(14)が形成され
ると共に、内部壁(13)の内部には、ブラシ収容室(14)と
繋がる減圧室(15)が形成されている。尚、ブラシ収容室
(14)と減圧室(15)は、回転ブラシ(3)の回転軸方向に略
同一の幅を有している(図2参照)。吸引パイプ(2)は、
外装壁(12)を貫通してハウジング(1)内に侵入し、その
先端部が内部壁(13)の天井部に開設した吸引口(21)に連
結されている。
【0022】ブラシ収容室(14)は、ハウジング(1)の底
壁に開設されたブラシ臨出口(10)から床面(9)に向かっ
て開口し、回転ブラシ(3)の外周端部がブラシ臨出口(1
0)から床面(9)に向かって臨出している。又、減圧室(1
5)は、ハウジング(1)の底壁に開設されたごみ吸い込み
口(19)から床面(9)に向かって開口し、該ごみ吸い込み
口(19)の後方開口縁には、サクションキーパ(18)が床面
(9)に向かって突設されている。
壁に開設されたブラシ臨出口(10)から床面(9)に向かっ
て開口し、回転ブラシ(3)の外周端部がブラシ臨出口(1
0)から床面(9)に向かって臨出している。又、減圧室(1
5)は、ハウジング(1)の底壁に開設されたごみ吸い込み
口(19)から床面(9)に向かって開口し、該ごみ吸い込み
口(19)の後方開口縁には、サクションキーパ(18)が床面
(9)に向かって突設されている。
【0023】ブラシカバー壁(11)の減圧室(15)側の端部
は、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間を床面(9)に向
かって突出し、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)を部分的
に仕切る流路絞り壁(17)を形成しており、該流路絞り壁
(17)の下端面(17a)と床面(9)の間に、ブラシ臨出口(1
0)を通過して減圧室(15)へ向かう空気の流路が形成され
る。尚、流路絞り壁(17)は、ブラシ収容室(14)及び減圧
室(15)の幅と略同一の幅を有している(図2参照)。
は、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間を床面(9)に向
かって突出し、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)を部分的
に仕切る流路絞り壁(17)を形成しており、該流路絞り壁
(17)の下端面(17a)と床面(9)の間に、ブラシ臨出口(1
0)を通過して減圧室(15)へ向かう空気の流路が形成され
る。尚、流路絞り壁(17)は、ブラシ収容室(14)及び減圧
室(15)の幅と略同一の幅を有している(図2参照)。
【0024】電源スイッチがオンになって、装置本体に
内蔵された吸引装置が吸引動作を開始すると、減圧室(1
5)が負圧となり、これに伴ってブラシ収容室(14)が負圧
となる。この結果、ハウジング(1)の空気取り込み口(1
6)からブラシ収容室(14)内に空気が吸引され、その空気
の流れによって回転ブラシ(3)が回転駆動される。これ
によって、床面若しくは絨毯の上のごみが掃き上げられ
ることになる。
内蔵された吸引装置が吸引動作を開始すると、減圧室(1
5)が負圧となり、これに伴ってブラシ収容室(14)が負圧
となる。この結果、ハウジング(1)の空気取り込み口(1
6)からブラシ収容室(14)内に空気が吸引され、その空気
の流れによって回転ブラシ(3)が回転駆動される。これ
によって、床面若しくは絨毯の上のごみが掃き上げられ
ることになる。
【0025】又、ハウジング(1)のブラシカバー壁(11)
の前方端部(11a)と床面(9)の隙間から空気が吸引さ
れ、吸引された空気は図3中に矢印で示す様に水平気流
となって、床面(9)に沿ってブラシ臨出口(10)を通過
し、更に流路絞り壁(17)の下端面(17a)と床面(9)の隙
間を通過して、ごみ吸い込み口(19)に至る。
の前方端部(11a)と床面(9)の隙間から空気が吸引さ
れ、吸引された空気は図3中に矢印で示す様に水平気流
となって、床面(9)に沿ってブラシ臨出口(10)を通過
し、更に流路絞り壁(17)の下端面(17a)と床面(9)の隙
間を通過して、ごみ吸い込み口(19)に至る。
【0026】上述の如く床面(9)に沿ってブラシ臨出口
(10)からごみ吸い込み口(19)へ向かって流れる水平気流
は、流路絞り壁(17)と床面の隙間を通過する際、流路絞
り壁(17)によるバッフル板的効果を受けるため、図4に
矢印で示す如くブラシ臨出口(10)の全幅に亘って、回転
ブラシ(3)に垂直な一様流となり、ブラシ臨出口(10)を
通過する。その後、ごみ吸い込み口(19)へ流入した空気
は、図4に矢印で示す如く吸引口(21)に向かって合流
し、上昇気流となって最終的に吸引口(21)から吸い込ま
れる。
(10)からごみ吸い込み口(19)へ向かって流れる水平気流
は、流路絞り壁(17)と床面の隙間を通過する際、流路絞
り壁(17)によるバッフル板的効果を受けるため、図4に
矢印で示す如くブラシ臨出口(10)の全幅に亘って、回転
ブラシ(3)に垂直な一様流となり、ブラシ臨出口(10)を
通過する。その後、ごみ吸い込み口(19)へ流入した空気
は、図4に矢印で示す如く吸引口(21)に向かって合流
し、上昇気流となって最終的に吸引口(21)から吸い込ま
れる。
【0027】従って、床面(9)上のごみは、前記水平気
流に乗って、ブラシ臨出口(10)から床面(9)に沿ってご
み吸い込み口(19)まで移動した後、前記上昇気流に乗っ
て、吸引口(21)から吸い上げられるのである。この際、
図4に示す如くブラシ臨出口(10)の幅方向の全域に発生
した水平気流が、十分な速度でごみ吸い込み口(19)へ流
れ込むので、ブラシ臨出口(10)の幅方向の全域に存在す
る全てのごみが、ごみ吸い込み口(19)へ移動した後、吸
引口(21)に吸い込まれることになる。又、吸引口(21)が
床面(9)に対して直接に対向しているので、重いごみが
水平気流に乗って吸引口(21)の下方位置若しくはその近
傍位置まで移動したとき、そのごみは上昇気流による大
きな吸引力を受けて、吸引口(21)へ吸い上げられること
になる。
流に乗って、ブラシ臨出口(10)から床面(9)に沿ってご
み吸い込み口(19)まで移動した後、前記上昇気流に乗っ
て、吸引口(21)から吸い上げられるのである。この際、
図4に示す如くブラシ臨出口(10)の幅方向の全域に発生
した水平気流が、十分な速度でごみ吸い込み口(19)へ流
れ込むので、ブラシ臨出口(10)の幅方向の全域に存在す
る全てのごみが、ごみ吸い込み口(19)へ移動した後、吸
引口(21)に吸い込まれることになる。又、吸引口(21)が
床面(9)に対して直接に対向しているので、重いごみが
水平気流に乗って吸引口(21)の下方位置若しくはその近
傍位置まで移動したとき、そのごみは上昇気流による大
きな吸引力を受けて、吸引口(21)へ吸い上げられること
になる。
【0028】尚、流路絞り壁(17)の下端面(17a)を図5
に示す如く平坦に形成した場合、該下端面(17a)と床面
(9)の間に、一定間隙g(例えば3〜4mm)の空気通路
が形成されることになるが、図6に示す如く絨毯(91)の
清掃を行なうときに、ブラシ収容室(14)の負圧によって
絨毯(91)が吸い上げられて、前記空気通路を塞ぐ虞があ
る。この結果、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)とが分断
されて、ブラシ収容室(14)から減圧室(15)へ向かう気流
が遮断されるため、回転ブラシ(3)の回転が停止し、絨
毯(91)の上のごみを掃き上げる効果が得られないことと
なる。
に示す如く平坦に形成した場合、該下端面(17a)と床面
(9)の間に、一定間隙g(例えば3〜4mm)の空気通路
が形成されることになるが、図6に示す如く絨毯(91)の
清掃を行なうときに、ブラシ収容室(14)の負圧によって
絨毯(91)が吸い上げられて、前記空気通路を塞ぐ虞があ
る。この結果、ブラシ収容室(14)と減圧室(15)とが分断
されて、ブラシ収容室(14)から減圧室(15)へ向かう気流
が遮断されるため、回転ブラシ(3)の回転が停止し、絨
毯(91)の上のごみを掃き上げる効果が得られないことと
なる。
【0029】そこで、流路絞り壁(17)は、図7に示す如
く幅方向の両端部における下端面(17b)(17b)が中央部の
下端面(17a)よりも床面から離間し、大きな間隙h(例え
ば6〜10mm)が形成されることとなる形状とする。
この場合、図8に示す如く、ブラシ収容室(14)の負圧に
よって絨毯(91)が吸い上げられて、流路絞り壁(17)の中
央部の下端面(17a)に接触したとしても、流路絞り壁(1
7)の両端部の下端面(17b)(17b)には接触せず、該下端面
(17b)(17b)と絨毯(91)の表面の間には、空気流路が確保
される。従って、ブラシ収容室(14)から該空気流路を経
て減圧室(15)へ流れる気流が発生して、ハウジング(1)
の空気取り込み口(16)からブラシ収容室(14)内へ空気が
吸い込まれ、回転ブラシ(3)が回転駆動される。この結
果、絨毯(91)の表面のごみが掃き上げられ、前記気流に
乗って減圧室(15)へ導かれることになる。
く幅方向の両端部における下端面(17b)(17b)が中央部の
下端面(17a)よりも床面から離間し、大きな間隙h(例え
ば6〜10mm)が形成されることとなる形状とする。
この場合、図8に示す如く、ブラシ収容室(14)の負圧に
よって絨毯(91)が吸い上げられて、流路絞り壁(17)の中
央部の下端面(17a)に接触したとしても、流路絞り壁(1
7)の両端部の下端面(17b)(17b)には接触せず、該下端面
(17b)(17b)と絨毯(91)の表面の間には、空気流路が確保
される。従って、ブラシ収容室(14)から該空気流路を経
て減圧室(15)へ流れる気流が発生して、ハウジング(1)
の空気取り込み口(16)からブラシ収容室(14)内へ空気が
吸い込まれ、回転ブラシ(3)が回転駆動される。この結
果、絨毯(91)の表面のごみが掃き上げられ、前記気流に
乗って減圧室(15)へ導かれることになる。
【0030】ハウジング(1)のブラシ臨出口(10)に絨毯
(91)が吸い上げられることによる問題を解決する他の手
段としては、図9及び図10に示す如く、ハウジング
(1)のブラシカバー壁(11)の減圧室(15)側の端部に、ゴ
ムなどの弾性部材からなる可動流路絞り壁(4)を床面
(9)に向けて突設した構成が採用可能である。該構成に
よれば、図9に示す如く床面(9)を清掃する場合には、
可動流路絞り壁(4)がブラシ収容室(14)と減圧室(15)の
間を床面(9)に向けて突出し、床面(9)との間に狭い空
気流路を形成しているが、図10に示す如く絨毯(91)を
清掃する場合には、可動流路絞り壁(4)がブラシ臨出口
(10)に吸着したとしても、減圧室(15)の負圧によって可
動流路絞り壁(4)が減圧室(15)側へ弾性変形し、空気流
路を開く。
(91)が吸い上げられることによる問題を解決する他の手
段としては、図9及び図10に示す如く、ハウジング
(1)のブラシカバー壁(11)の減圧室(15)側の端部に、ゴ
ムなどの弾性部材からなる可動流路絞り壁(4)を床面
(9)に向けて突設した構成が採用可能である。該構成に
よれば、図9に示す如く床面(9)を清掃する場合には、
可動流路絞り壁(4)がブラシ収容室(14)と減圧室(15)の
間を床面(9)に向けて突出し、床面(9)との間に狭い空
気流路を形成しているが、図10に示す如く絨毯(91)を
清掃する場合には、可動流路絞り壁(4)がブラシ臨出口
(10)に吸着したとしても、減圧室(15)の負圧によって可
動流路絞り壁(4)が減圧室(15)側へ弾性変形し、空気流
路を開く。
【0031】又、図11及び12に示す如く、ハウジン
グ(1)のブラシカバー壁(11)を覆って、ブラシカバー壁
(11)に対して相対回転可能な手動開閉筒(5)を配備し
て、空気取り込み口(16)を開閉する構成を採用すること
も可能である。尚、該手動開閉筒(5)には、回転操作の
ための操作片(52)が突設されると共に、図12に示す回
転位置で空気取り込み口(16)と合致する開口(51)が設け
られている。
グ(1)のブラシカバー壁(11)を覆って、ブラシカバー壁
(11)に対して相対回転可能な手動開閉筒(5)を配備し
て、空気取り込み口(16)を開閉する構成を採用すること
も可能である。尚、該手動開閉筒(5)には、回転操作の
ための操作片(52)が突設されると共に、図12に示す回
転位置で空気取り込み口(16)と合致する開口(51)が設け
られている。
【0032】該構成においては、図11に示す如く床面
(9)を清掃する場合、手動開閉筒(5)を時計方向に回転
させて、空気取り込み口(16)を塞ぐと共に、減圧室(15)
側の端部(53)をブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間に介
入しめる。これによって、回転ブラシ(3)の回転が停止
し、床面(9)に沿う強い水平気流が発生することにな
る。この結果、十分に大きな吸引力が発生して、集塵効
率が向上する。これに対し、図12に示す如く絨毯(91)
を清掃する場合には、手動開閉筒(5)を反時計方向に回
転させて、空気取り込み口(16)を開くと共に、減圧室(1
5)の端部(53)をブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間から
脱出せしめる。これによって、開口(51)及び空気取り込
み口(16)からブラシ収容室(14)内へ空気が取り込まれ、
該空気の流れは回転ブラシ(3)を回転駆動した後、ブラ
シ収容室(14)と減圧室(15)の間に形成された大きな流路
を通過して、減圧室(15)へ流れ込む。この結果、回転ブ
ラシ(3)が大きなトルクで回転駆動されることになる。
(9)を清掃する場合、手動開閉筒(5)を時計方向に回転
させて、空気取り込み口(16)を塞ぐと共に、減圧室(15)
側の端部(53)をブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間に介
入しめる。これによって、回転ブラシ(3)の回転が停止
し、床面(9)に沿う強い水平気流が発生することにな
る。この結果、十分に大きな吸引力が発生して、集塵効
率が向上する。これに対し、図12に示す如く絨毯(91)
を清掃する場合には、手動開閉筒(5)を反時計方向に回
転させて、空気取り込み口(16)を開くと共に、減圧室(1
5)の端部(53)をブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間から
脱出せしめる。これによって、開口(51)及び空気取り込
み口(16)からブラシ収容室(14)内へ空気が取り込まれ、
該空気の流れは回転ブラシ(3)を回転駆動した後、ブラ
シ収容室(14)と減圧室(15)の間に形成された大きな流路
を通過して、減圧室(15)へ流れ込む。この結果、回転ブ
ラシ(3)が大きなトルクで回転駆動されることになる。
【0033】又、図13及び図14に示す如く、ブラシ
カバー壁(11)の空気取り込み口(16)には、空気取り込み
口(16)を開閉する第1の弁体(61)と、該弁体(61)を開き
位置から閉じ位置に向かって付勢する第1のばね(62)と
を配備し、ブラシカバー壁(11)の流路絞り壁(17)側の端
部には、気流通過口(60)を開設すると共に、該気流通過
口(60)には、気流通過口(60)を開閉する第2の弁体(64)
と、該弁体(64)を開き位置から閉じ位置に向かって付勢
する第2のばね(65)とを配備した構成を採用することも
可能である。
カバー壁(11)の空気取り込み口(16)には、空気取り込み
口(16)を開閉する第1の弁体(61)と、該弁体(61)を開き
位置から閉じ位置に向かって付勢する第1のばね(62)と
を配備し、ブラシカバー壁(11)の流路絞り壁(17)側の端
部には、気流通過口(60)を開設すると共に、該気流通過
口(60)には、気流通過口(60)を開閉する第2の弁体(64)
と、該弁体(64)を開き位置から閉じ位置に向かって付勢
する第2のばね(65)とを配備した構成を採用することも
可能である。
【0034】該構成においては、図13に示す如く床面
(9)を清掃する場合、第1のばね(62)の付勢によって第
1の弁体(61)が空気取り込み口(16)を閉じると共に、第
2のばね(65)の付勢によって第2の弁体(64)が気流通過
口(60)を閉じる。これによって、回転ブラシ(3)の回転
が停止され、この結果、床面(9)に沿う強い水平気流が
発生する。これに対し、図14に示す如く絨毯(91)を清
掃する場合には、ブラシ収容室(14)及び減圧室(15)の負
圧により、両ばね(62)(65)の付勢に抗して両弁体(61)(6
4)が駆動され、空気取り込み口(16)及び気流通過口(60)
が開かれる。この結果、ブラシ臨出口(10)に絨毯(91)が
吸着された状態においても、空気取り込み口(16)からブ
ラシ収容室(14)内に空気が取り入れられて、ブラシ収容
室(14)から気流通過口(60)を経て減圧室(15)へ流れる気
流が発生し、十分に大きなトルクで回転ブラシ(3)が回
転駆動される。
(9)を清掃する場合、第1のばね(62)の付勢によって第
1の弁体(61)が空気取り込み口(16)を閉じると共に、第
2のばね(65)の付勢によって第2の弁体(64)が気流通過
口(60)を閉じる。これによって、回転ブラシ(3)の回転
が停止され、この結果、床面(9)に沿う強い水平気流が
発生する。これに対し、図14に示す如く絨毯(91)を清
掃する場合には、ブラシ収容室(14)及び減圧室(15)の負
圧により、両ばね(62)(65)の付勢に抗して両弁体(61)(6
4)が駆動され、空気取り込み口(16)及び気流通過口(60)
が開かれる。この結果、ブラシ臨出口(10)に絨毯(91)が
吸着された状態においても、空気取り込み口(16)からブ
ラシ収容室(14)内に空気が取り入れられて、ブラシ収容
室(14)から気流通過口(60)を経て減圧室(15)へ流れる気
流が発生し、十分に大きなトルクで回転ブラシ(3)が回
転駆動される。
【0035】上述の如く、本発明に係る集塵ヘッドによ
れば、ハウジング(1)内にブラシ収容室(14)と減圧室(1
5)を形成し、減圧室(15)の天井壁に吸引口(21)を開設し
て、該吸引口(21)に吸引パイプ(2)を接続することによ
り、減圧室(15)を十分な負圧として、吸引口(21)へ向か
う強い上昇気流を発生させることが出来るので、重いご
みであっても、該上昇気流によって吸引口(21)に吸い上
げることが出来る。又、減圧室(15)をブラシ収容室(14)
の全幅に跨る幅広さに形成して、ブラシ収容室(14)と減
圧室(15)の間に流路絞り壁(17)を設けることによって、
ブラシ収容室(14)の両端部にも十分に強い水平気流を発
生させることが出来るので、広い範囲に存在するごみを
効率よく捕集することが出来る。この結果、低い消費電
力で高い集塵効率を得ることが出来る。
れば、ハウジング(1)内にブラシ収容室(14)と減圧室(1
5)を形成し、減圧室(15)の天井壁に吸引口(21)を開設し
て、該吸引口(21)に吸引パイプ(2)を接続することによ
り、減圧室(15)を十分な負圧として、吸引口(21)へ向か
う強い上昇気流を発生させることが出来るので、重いご
みであっても、該上昇気流によって吸引口(21)に吸い上
げることが出来る。又、減圧室(15)をブラシ収容室(14)
の全幅に跨る幅広さに形成して、ブラシ収容室(14)と減
圧室(15)の間に流路絞り壁(17)を設けることによって、
ブラシ収容室(14)の両端部にも十分に強い水平気流を発
生させることが出来るので、広い範囲に存在するごみを
効率よく捕集することが出来る。この結果、低い消費電
力で高い集塵効率を得ることが出来る。
【0036】尚、上記実施例においては、吸引口(21)の
全体が減圧室(15)に開口しているが、これに限らず、図
15に示す如く吸引口(21)がブラシ収容室(14)と減圧室
(15)の両方に開口している構成を採用することも可能で
あり、これによって、同様の効果を得ることが出来ると
共に、回転ブラシ(3)によって掃き上げられたごみに対
して十分に大きな吸引力を及ぼすことが出来る。又、回
転ブラシ(3)の回転方向は時計方向に限らず、反時計方
向であっても同様の効果を得ることが出来る。又、減圧
室(15)の効果は、ターボブラシ型の集塵ヘッドに限ら
ず、モータ駆動されるパワーブラシを具えた集塵ヘッド
においても同様に得られる。更に又、吸引装置のパワー
が大きい場合には、流路絞り壁(17)を省略したとして
も、十分に強い水平気流と上昇気流を発生させることが
可能である。
全体が減圧室(15)に開口しているが、これに限らず、図
15に示す如く吸引口(21)がブラシ収容室(14)と減圧室
(15)の両方に開口している構成を採用することも可能で
あり、これによって、同様の効果を得ることが出来ると
共に、回転ブラシ(3)によって掃き上げられたごみに対
して十分に大きな吸引力を及ぼすことが出来る。又、回
転ブラシ(3)の回転方向は時計方向に限らず、反時計方
向であっても同様の効果を得ることが出来る。又、減圧
室(15)の効果は、ターボブラシ型の集塵ヘッドに限ら
ず、モータ駆動されるパワーブラシを具えた集塵ヘッド
においても同様に得られる。更に又、吸引装置のパワー
が大きい場合には、流路絞り壁(17)を省略したとして
も、十分に強い水平気流と上昇気流を発生させることが
可能である。
【図1】本発明に係る集塵ヘッドの斜視図である。
【図2】該集塵ヘッドの裏面を示す斜視図である。
【図3】該集塵ヘッドの断面図である。
【図4】ブラシ臨出口及びごみ吸い込み口の裏面図であ
る。
る。
【図5】流路絞り壁と床面の隙間を示す図である。
【図6】ブラシ臨出口に絨毯が吸い上げられている状態
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図7】流路絞り壁の他の構成例における流路絞り壁と
床面の隙間を示す図である。
床面の隙間を示す図である。
【図8】該流路絞り壁と絨毯の間に形成される空気流路
を表わす断面図である。
を表わす断面図である。
【図9】可動流路絞り壁を具えた集塵ヘッドの断面図で
ある。
ある。
【図10】該集塵ヘッドにおいて可動流路絞り壁と床面
の間に形成される空気流路を表わす断面図である。
の間に形成される空気流路を表わす断面図である。
【図11】手動開閉筒を具えた集塵ヘッドの断面図であ
る。
る。
【図12】該集塵ヘッドにおいて手動開閉筒の端部と床
面の間に形成される空気流路を表わす断面図である。
面の間に形成される空気流路を表わす断面図である。
【図13】2つの開閉弁を具えた集塵ヘッドの断面図で
ある。
ある。
【図14】該集塵ヘッドにおいて2つの開閉弁が開いた
状態を表わす断面図である。
状態を表わす断面図である。
【図15】吸引口がブラシ収容室と減圧室の両方に開口
している集塵ヘッドの断面図である。
している集塵ヘッドの断面図である。
【図16】従来の集塵ヘッドの斜視図である。
【図17】該集塵ヘッドの断面図である。
(1) ハウジング
(10) ブラシ臨出口
(11) ブラシカバー壁
(12) 外装壁
(13) 内部壁
(14) ブラシ収容室
(15) 減圧室
(16) 空気取り込み口
(17) 流路絞り壁
(18) サクションキーパ
(19) ごみ吸い込み口
(2) 吸引パイプ
(21) 吸引口
(3) 回転ブラシ
(4) 可動流路絞り壁
(5) 手動開閉筒
(6) 第1開閉弁
(63) 第2開閉弁
(9) 床面
(91) 絨毯
Claims (11)
- 【請求項1】 吸引装置に接続して用いる集塵ヘッドで
あって、ハウジング(1)の底部にブラシ臨出口(10)を開
設すると共に、ハウジング(1)の内部には回転ブラシ
(3)が収容され、該回転ブラシ(3)の外周端部はブラシ
臨出口(10)に臨んでいる集塵ヘッドにおいて、ハウジン
グ(1)を床面上に設置した状態で該床面に対して直接に
対向する位置に、吸引装置に接続すべき吸引口(21)が開
設されており、吸引装置の運転により、床面上のごみが
吸引口(21)へ吸引されることを特徴とする集塵ヘッド。 - 【請求項2】 ハウジング(1)の内部には、ブラシ収容
室(14)と繋がる減圧室(15)が形成され、該減圧室(15)は
床面に向けて開口し、該開口部との対向位置に、前記吸
引口(21)が開設されている請求項1に記載の集塵ヘッ
ド。 - 【請求項3】 減圧室(15)は、回転ブラシ(3)の回転軸
に沿う方向の幅がブラシ収容室(14)と略同一に形成され
ている請求項2に記載の集塵ヘッド。 - 【請求項4】 ハウジング(1)には、ブラシ収容室(14)
と減圧室(15)の間に介在して、床面との間に空気流路を
形成するための流路絞り壁(17)が突設されている請求項
2又は請求項3に記載の集塵ヘッド。 - 【請求項5】 流路絞り壁(17)は、ブラシ収容室(14)及
び減圧室(15)と略同一の幅を有すると共に、幅方向の両
端部が中央部よりも床面から離間することとなる下端形
状に形成されている請求項4に記載の集塵ヘッド。 - 【請求項6】 ハウジング(1)には、ブラシ収容室(14)
と減圧室(15)の間に介在して、床面との間に空気流路を
形成するための流路絞り壁(4)が突設され、該流路絞り
壁(4)は、基端部がハウジング(1)に支持され、床面に
向かって突出する先端部が、ブラシ収容室(14)と減圧室
(15)の圧力差によって揺動する請求項2又は請求項3に
記載の集塵ヘッド。 - 【請求項7】 ハウジング(1)には、吸引装置による吸
引に伴ってブラシ収容室(14)内へ空気を取り込むための
空気取り込み口(16)が開設されると共に、空気取り込み
口(16)を開閉するための弁機構が配備され、空気取り入
れ口(16)からブラシ収容室(14)内へ流入した空気によっ
て回転ブラシ(3)が回転駆動される請求項2又は請求項
3に記載の集塵ヘッド。 - 【請求項8】 ハウジング(1)には、ブラシ収容室(14)
に面して回転ブラシ(3)を包囲するブラシカバー壁(11)
が設けられ、前記弁機構は、ブラシカバー壁(11)の外周
面を覆って相対回転可能な手動開閉筒(5)によって構成
され、該手動開閉筒(5)の一方向への回転によって空気
取り込み口(16)が閉じられると共に、手動開閉筒(5)の
端部(53)がブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間へ介入
し、該ハウジング(1)の他方向への回転によって空気取
り込み口(16)が開かれると共に、手動開閉筒(5)の端部
(53)がブラシ収容室(14)と減圧室(15)の間から脱出する
請求項7に記載の集塵ヘッド。 - 【請求項9】 前記弁機構は、空気取り込み口(16)を開
閉する弁体(61)と、該弁体(61)を開き位置から閉じ位置
に向かって付勢するばね(62)とから構成され、ハウジン
グ(1)には、ブラシ収容室(14)から減圧室(15)への空気
の流路を形成する気流通過口(60)が開設されると共に、
該気流通過口(60)を開閉する弁体(64)と、該弁体(64)を
開き位置から閉じ位置に向かって付勢するばね(65)とが
取り付けられている請求項7に記載の集塵ヘッド。 - 【請求項10】 吸引口(21)は、ブラシ収容室(14)と減
圧室(15)の両方に開口している請求項2乃至請求項9の
何れかに記載の集塵ヘッド。 - 【請求項11】 吸引装置を内蔵した本体に集塵ヘッド
を接続して構成される電気掃除機において、集塵ヘッド
は、ハウジング(1)の底部にブラシ臨出口(10)を開設す
ると共に、ハウジング(1)の内部には回転ブラシ(3)が
収容され、該回転ブラシ(3)の外周端部はブラシ臨出口
(10)に臨み、ハウジング(1)を床面上に設置した状態で
該床面に対して直接に対向する位置には、吸引装置に繋
がる吸引口(21)が開設されており、吸引装置の運転によ
り、床面上のごみが吸引口(21)へ吸引されることを特徴
とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001191076A JP2003000480A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 集塵ヘッド及びこれを用いた電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001191076A JP2003000480A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 集塵ヘッド及びこれを用いた電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003000480A true JP2003000480A (ja) | 2003-01-07 |
Family
ID=19029757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001191076A Pending JP2003000480A (ja) | 2001-06-25 | 2001-06-25 | 集塵ヘッド及びこれを用いた電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003000480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101420971B1 (ko) | 2012-03-26 | 2014-07-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 흡입구체 및 이것을 구비한 전기 청소기 |
-
2001
- 2001-06-25 JP JP2001191076A patent/JP2003000480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101420971B1 (ko) | 2012-03-26 | 2014-07-17 | 가부시끼가이샤 도시바 | 흡입구체 및 이것을 구비한 전기 청소기 |
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|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050502 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051018 |