JP2003010227A - 寝たきり者用大便受け袋 - Google Patents

寝たきり者用大便受け袋

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JP2003010227A
JP2003010227A JP2001200408A JP2001200408A JP2003010227A JP 2003010227 A JP2003010227 A JP 2003010227A JP 2001200408 A JP2001200408 A JP 2001200408A JP 2001200408 A JP2001200408 A JP 2001200408A JP 2003010227 A JP2003010227 A JP 2003010227A
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JP
Japan
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flat bag
stool
bedridden
bed
bag
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JP2001200408A
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English (en)
Inventor
Michiko Kubota
美智子 久保田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寝たきり者が排泄した大便がその皮膚に付着
することを防止すると共に介護者の負担を軽減する。 【解決手段】 密閉した平袋(1)における片面(3)
には該平袋を内外に貫く透孔(5)を形成し、該片面の
外面における該透孔の周囲には粘着剤層(7)を設け、
該平袋を寝たきり者(11)の臀部(13)の下に敷く
と共に該寝たきり者の臀部における肛門の周囲に該粘着
剤層を粘着させた状態で該寝たきり者に寝たまま大便を
排泄させ、該大便を透孔より平袋内に収納するようにし
たことを特徴とする寝たきり者用大便受け袋。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は寝たきり者用大便受
け袋に関するものであり、更に詳しくは、寝たきり者が
寝た状態で排泄する大便を受けるようにした袋に係るも
のである。 【0002】特許請求の範囲を含む本明細書において
「寝たきり者」とは、寝たきり状態にある者をいうもの
とする。従って、寝たきり者には寝たきり状態にある高
齢者が含まれるが、寝たきり者は必ずしも高齢者である
とは限らない。 【0003】 【従来の技術】寝たきり者は通常オムツ(オシメ)を着
用しており、寝たきり者が寝た状態で排泄する大便は該
オムツにより受け取られる。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかるに、寝たきり者
がオムツに直接排便する場合には、次のような問題が生
ずる。 【0005】(イ)大便が寝たきり者の臀部等の皮膚に
付着するため、寝たきり者本人にとって不快である。 【0006】(ロ)大便が寝たきり者の臀部等の皮膚に
付着するため、介護者は寝たきり者の皮膚に付着した大
便を除去すると共に該皮膚を洗浄しなけばならない。こ
の作業は介護者に大きな負担を強いるものとなる。 【0007】(ハ)寝たきり者が下痢をしたときには、
大便がオムツから漏れ出し、衣類、シーツ等を汚すこと
が往々にしてある。このような場合には、大便が付着し
た衣類、シーツ等を交換し、洗濯しなければならないの
であるが、このような作業も介護者の大きな負担とな
る。また、下痢便の臭いが介護者に不快感を与える。 【0008】(ニ)下痢による排便は頻繁に繰り返され
ることがあるため、上記(ハ)の問題が深刻になると共
にオムツの必要数が増大する。 【0009】本発明は以上の如き問題を解決しようとし
てなされたものである。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、密閉した平袋における片面には該平袋を
内外に貫く透孔を形成し、該片面の外面における該透孔
の周囲には粘着剤層を設け、該平袋を寝たきり者の臀部
の下に敷くと共に該寝たきり者の臀部における肛門の周
囲に該粘着剤層を粘着させた状態で該寝たきり者に寝た
まま大便を排泄させ、該大便を透孔より平袋内に収納す
るようにしたことを特徴とする寝たきり者用大便受け袋
を提供するものである。 【0011】 【作用】本発明による寝たきり者用大便受け袋は、専ら
寝たきり者用にベッド等の上で用いられるものであり、
寝たきり者の臀部の下に敷いて使用される。寝たきり者
の臀部における肛門の周囲に平袋の粘着剤層を粘着させ
た状態で該寝たきり者に寝たまま大便を排泄させ、該大
便を透孔より直接平袋内に収納するようにしているた
め、大便が漏れ出して寝たきり者の皮膚に付着し或いは
オムツ、衣類、シーツ等を汚すことはない。平袋内に収
納された大便は該平袋と共に廃棄される。即ち、寝たき
り者用大便受け袋は使い捨てである。 【0012】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符号1に示すものは密閉した平
袋である。平袋1は一例としてビニル樹脂により形成さ
れた平らな袋である。平袋1における片面3には該平袋
1を内外に貫く透孔5を形成する。透孔5は好ましくは
円形孔である。該片面3の外面における透孔5の周囲に
は粘着剤層7を設ける。粘着剤層7上には、図2に示す
ように、剥離ライナー9を剥離自在に取り付ける。 【0013】平袋1を寝たきり者11の臀部13の下に
敷くと共に該寝たきり者11の臀部13における肛門の
周囲に粘着剤層7を粘着させた状態で該寝たきり者11
に寝たまま大便を排泄させ、該大便を透孔5より平袋1
内に収納するようになす。図3に示す事例においては、
平袋1の下にオムツ15を広げた状態で敷いている。な
お、平袋1内に収納された大便を該平袋1と共に廃棄す
る際には、平袋1内の大便が該透孔5より漏れ出すこと
を防止するために、平袋1の透孔5を例えばガムテープ
その他の粘着テープ等の密閉手段により密閉することが
望ましい。 【0014】 【発明の効果】本発明は下記の如き優れた効果を発揮す
る。 【0015】寝たきり者の臀部における肛門の周囲に
平袋の粘着剤層を粘着させた状態で該寝たきり者に寝た
まま大便を排泄させ、該大便を透孔より直接平袋内に収
納させるようにしているため、大便は漏れ出すことなく
確実に平袋内に入る。即ち、大便が寝たきり者の臀部等
の皮膚に付着することはない。従って、大便が皮膚に付
着することによる寝たきり者の不快感は排除される。 【0016】大便が寝たきり者の臀部等の皮膚に付着
することはないため、介護者が寝たきり者の皮膚に付着
した大便を除去し、該皮膚を洗浄するという作業は不要
となり、介護者の負担が著しく軽減される。 【0017】大便は透孔より直接平袋内に収納される
ため、大便がオムツ、衣類、シーツ等に付着することも
ない。従って、介護者がこのようなオムツ、衣類、シー
ツ等を交換し、洗濯するという作業は不要となる。この
点でも、介護者の負担が軽減される。 【0018】大便は透孔より直接平袋内に収納される
ため、介護者が大便の臭いを感ずることは殆どない。 【0019】平袋内に収納された大便は該平袋と共に
廃棄されるため、オムツの必要数が減少する。オムツは
高価であるが、平袋はオムツに比べ遥かに安価に提供す
ることができる。従って、寝たきり者用大便受け袋を使
用することにより、費用の節約を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による寝たきり者用大便受け袋の一例を
示す斜視図である。 【図2】同上寝たきり者用大便受け袋の断面図である。 【図3】同上寝たきり者用大便受け袋の使用状態の一例
を示す平面図である。 【図4】同上寝たきり者用大便受け袋の使用状態の別の
一例を示す側面図である。 【符号の説明】 1 平袋 3 片面 5 透孔 7 粘着剤層 9 剥離ライナー 11 寝たきり者 13 臀部 15 オムツ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 密閉した平袋における片面には該平袋を
    内外に貫く透孔を形成し、該片面の外面における該透孔
    の周囲には粘着剤層を設け、該平袋を寝たきり者の臀部
    の下に敷くと共に該寝たきり者の臀部における肛門の周
    囲に該粘着剤層を粘着させた状態で該寝たきり者に寝た
    まま大便を排泄させ、該大便を透孔より平袋内に収納す
    るようにしたことを特徴とする寝たきり者用大便受け
    袋。
JP2001200408A 2001-07-02 2001-07-02 寝たきり者用大便受け袋 Pending JP2003010227A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015016074A (ja) * 2013-07-10 2015-01-29 泰誉 大久保 袋状補助具、及びおむつ用補助具
JP2017006639A (ja) * 2015-06-16 2017-01-12 有限会社久美川鉄工所 排泄物容器
CN110141417A (zh) * 2019-05-22 2019-08-20 何剑峰 大便贴
WO2025120935A1 (ja) * 2023-12-05 2025-06-12 崇 田中 便導部材及びバッグ式オムツ

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